【いつものあの人】24年度改定はDX次第でプラス改定にできる!?-生活習慣病管理料、外来・在宅ベースアップ評価料等について語ります
Summary
TLDRこの動画の内容は、診療報酬改定についての解説です。大西大輔氏とともに、主に賃上げ評価、医療DX推進、短期滞在手術等の基本料、生活習慣病管理料、処方箋点数の5項目を取り上げ解説しています。DXを推進することで点数を上げる方法もある一方、半分以下になる項目もあり、プラスマイナスの両面を示唆しています。
Takeaways
- 😀 診療報酬改定で点数が下がるものもあるが、DXを行うことでむしろ上げることもできる
- 😃 賃金改善のための新しい評価量ができ、所定診療料も上がった
- 😄 DX推進のための体制整備加算など、DX関連の点数が増えた
- 😁 生活習慣病管理に関する点数が上がりデータ提出でさらにプラス
- 😆 短期滞在手術の点数が変更し、一部の手術等で下がる可能性がある
- 😅 電子カルテなどへの補助金や締切期限が示され、DX推進が後押しされる
- 😂 Webサイトへの情報掲載が求められるようになり、義務化の兆候がある
- 😇 処方せん点数などが見直され、後発医薬品への移行が促されている
- 🙂 電子カルテを活用しデータ提出している医療機関ほどメリットが大きい
- 🥳 DXを上手く取り入れていけば、診療報酬改定の影響は少なくなる
Q & A
診療報酬改定のポイントは何ですか?
-主なポイントは、医療従事者の賃上げに向けた評価の新設、医療DXの推進、短期滞在手術等基本料の見直し、生活習慣病管理料の見直しなどです。
医療DX推進にお金がかかるのでは?
-DXを進めることで稼げる診療報酬もあるので、必ずしもマイナスにはなりません。むしろプラスになる可能性もあるので、DXは決して金の問題だけとは限りません。
短期滞在手術等基本料が変更された理由は?
-入院で実施されている手術と外来で実施されている手術を区別するための変更です。ただし一部の手術は外されたため、影響を受ける医療機関もあると考えられます。
生活習慣病管理料が変更された主なポイントは?
-特定疾患療養管理料と統合され、対象疾患が減少しましたが、データ提出による加算がつくようになるなどメリットもあります。電子カルテと連携して管理していれば、以前と同様に点数を取れる可能性があります。
電子処方箋の必須化が進むのはなぜか?
-紙処方箋から電子処方箋に移行することで医療DXが推進され、効率的な医療が実現できると考えられているためです。また、電子処方箋に参加している医療機関には手厚い補助金支援もあります。
ウェブサイトへの情報掲示が求められる理由は?
-患者への情報提供を徹底し、診療の透明性を高めることがねらいです。今後、義務化されていく可能性が高いと考えられます。
療養計画書の作成は今後も必要とされるか?
-電子カルテと連携した電子的な療養計画書に移行していく方針のため、今後は紙の療養計画書を作成する必要性は低くなると考えられます。
後発医薬品の使用促進策が強化された理由は?
-医療費削減のため、安価な後発医薬品の使用を促す狙いがあると考えられます。ウェブサイトへの掲示もその一環として行われます。
初診料など診療報酬本体は上がった理由は?
-医療従事者への賃上げの原資を確保するためと考えられます。収入減が予想される医療機関の補填効果もあるでしょう。
全体を通して、診療報酬改定の基本方針は何だと考えられるか?
-医療DXを進めた医療機関・薬局に対しては手厚い評価や補助を用意し、デジタル化から取り残される医療機関には収入減の影響が及ぶ、というデジタル化を後押しする改定だと考えられます。
Outlines
🏥 医療機関向け情報提供の開始
ウェブリーチャンネルが医療機関に役立つ情報を発信することを紹介。特に、診療報酬改定に関する重要情報や、具体的な改定内容を解説する予定であること、および医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が重要なテーマであることが語られています。また、医療機関が直面する現実的な課題に焦点を当て、それらにどう対応していけば良いかのアドバイスも提供される予定です。
📊 診療報酬改定の具体的な解説
診療報酬改定についての詳細な解説が行われ、特に賃上げ、医療DX、短期滞在手術などの基本量、内視鏡検査、生活習慣病管理など5つの主要な項目について焦点を当てた内容が紹介されます。これらの項目に関連する改定のポイントや医療機関が直面する挑戦、そしてそれにどのように対応すべきかについての具体的なガイダンスが提供されることが予定されています。
🔍 医療DXの推進とその影響
医療DX推進体制整備加算など、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の改定内容に焦点を当てた解説が行われます。医療機関における電子情報処理の重要性や、電子カルテシステム基盤整備の必要性、電子処方箋の普及など、医療DXを進めることで生じ得るポジティブな影響と、それを実施するために必要なステップについて詳細が語られています。
📈 生活習慣病管理の新しい指針
生活習慣病管理に関する新しい方針や改定内容が詳しく説明されます。特に、患者管理の新しい方法や、医療機関が取り組むべき新たな評価基準、生活習慣病管理量の変更点などが紹介され、これらの改定が医療機関にどのような影響を与えるか、また医療機関がどのように対応すべきかについてのガイダンスが提供されます。
🔬 短期滞在手術等基本量の変更
短期滞在手術等基本量に関する改定内容と、これが医療機関に及ぼす影響についての詳細な解説が行われます。具体的には、改定によって変更される点数や、特定の手術や治療に関連する報酬の変動、医療機関が直面する可能性のある課題や、改定に適応するための戦略について議論されます。
💡 診療報酬改定の深掘りと分析
診療報酬改定の細かい点について深く掘り下げ、特定の改定項目の分析を行います。賃上げや医療DX推進、生活習慣病管理の改定内容についてのさらなる詳細や、これらの改定が医療機関の経営や患者へのサービス提供にどのように影響するかについての洞察が提供されます。
🌐 医療DXと診療報酬改定の将来展望
医療DXの推進と診療報酬改定の将来についての展望が提供されます。特に、医療DXが医療業界にもたらす可能性のある変革や、診療報酬改定が医療機関の経営戦略にどのように組み込まれるべきか、そしてこれらの変化が医療サービスの質や患者への影響にどのように反映されるかについての考察が述べられます。
Mindmap
Keywords
💡診療報酬改定
💡医療DX
💡電子処方箋
💡短期滞在手術等基本料
💡生活習慣病管理料
💡外来データ提出加算
💡処方せん料
💡薬剤情報提供料
💡後発医薬品
💡ウェブサイトへの掲示
Highlights
第一の重要なハイライトの文本
第二の注目すべきハイライトの文本
Transcripts
医療機関のお役立ち情報をお伝えする
ウェブリーチャンネルへようこそ
こんにちは川村深夜ですま診療報酬改定の
ですねま投信が出ましていわゆる短冊に
こう点数が入った状態のところがですねま
2月14日に出たということなんです
けれどもまこのチャンネル診療所の先生
それからこれからご開業する先生がまよく
見られるチャンネルではあるんですけれど
もわこれはやばいみたいなところのこう
感想がですねネット界隈にこう色々出てい
ますま今日はですねいつものあの人大西
大輔さんと一緒にその投信の点数を紐解い
ていくんですけれどもませっかく大西さん
に出ていただくのでマイナスだよね以上で
はなくどうやったらこうプラスに持って
いけるかみたいなこう考え方というのも
含めてお伝えしようという風に思います
ただ投信で出た資料だと700ページ
ぐらいに及んでしまうので全部は解説でき
なくてですね今日取り上げるのは5つの
項目まず賃上げに関すること医療DXに
関すること短期滞在手術等基本量内視鏡の
大腸のところが抜けちゃったっていう
ところえ4番目にですね生活習慣病管理量
のところ処方線量に関することえこの5つ
をえ題材に取り上げて解説をいたします
結構詳細に解説いただいたので長丁場に
なるので自分のお好きなところからこう見
ていただければいいかなと思うんです
けれどもまず全体を通して最初に言って
おくとDXを行うことで下がるものが
下がらないむしろ上がるっていう方向性も
ありえますので医療DXまたなしという
ことが全体的な評価軸の1つになっている
ということをご年頭に入れていただき
ながらえ動画を見ていただけると幸いです
え最後にですね私がまとめますのでまプチ
セミナーみたいな感じで聞いていただける
と幸いですそれでは大西さんとの解説から
どうぞはいえこれからの時間はですねえ
いつものあの人ことmctd
コンサルティングの西大輔さんと一緒にお
送りします西さん今日もよろしくお願いし
ます西ですよろしくお願いしますとうとう
点数が西さん出ましたねバレンタインの
プレゼントらしいですよねプレゼントと
いうとあれですけど今回の海底診療所の方
特に内科の人は下がるんじゃないかって
いうところ下げるともう12月の段階で
ある程度名言されてた感じですけれども
ちょっといろんな方面でこれも取れないの
とかが出てきた感じなので今日はですね
ちょっと絞ってにはなるんですけれども
大西さんと一緒に紐解いていこうと思い
ますまず最初に賃上げのところから解説を
してもらおうかなと思うんですけれども
おじさんこの賃上げの点数どう見てますか
まず所載診療が全部上がったんでこれは
みんなが取れる点数だからも良かったねと
一方でベースアップ評価量っていう新しい
仕組みを取り入れたんでその辺の話を
ちょっとしたいなと思いますまず賃上げに
向けた評価の新設ってことで新しくうんを
作りましたはいで元々介護にあった処遇
改善の点数に似た点数の仕組みを作った
多分どこの医療機関でも取れそうなのは
こっちの外来在宅ベースアップ評価量1と
いう点数で初心の時に6点最新の時に2点
という点数ですねこれの要件っていうのを
見てるとまず事前に届け出が必要で看護師
薬剤師とか事務とかちゃんとスタッフが
いることでねうんうんドクターしかいとか
そういうところはもう取れないよま賃上げ
する人がいないからねうんうんうんもう1
つは施設基準のところにまず外来をやっ
てることですよ在宅やってることですよ
従事する人がいることですよはいうんうん
うん後で話するけどこのもっぱら事務作業
する人を行うものは含まれないて書いてた
のに裏技で含まれたっていうなるほどこれ
は後でお話ししますはい6年7年に賃の
改善をしなきゃいけないのでえ6年が
2.5アップ7年が2%はいタップみたい
にコ省は見てるのでえそれぐらいの賃上げ
をしなきゃいけない計画を立てて報告を
するスタッフさんに届け出したいから
手伝ってって言った瞬間にスタッフ全員の
給料がバレるっていうのがあんまり先生と
してはしたくないのでなるほどおそらく
代行してくれるシロ師とか出てくると思い
ますうんそうですねシロ師がいる人はシロ
師に頼んでみたらいいし事務長がいれば
事務長にやってもらったらいいしま奥様が
やるのかもしれないしみたいな風にして
ちょっとここは計はいを立てるっていうの
と報告するっていうことが少しネックに
なるかもしんないけどま頑張ってやり
ましょうていう感じですね問題はベース
アップ評価量2なんだけどはいこの計算式
が複雑すぎてもう見るのが嫌だみたいな声
もあったりしないはいよく読読むと外来
在宅をやっていて入院医療を実施してな
診療所なので無償診療所が対象になります
次に強化する必要がある医療機関っていう
ことで賃金アップが難しい人に対するうん
再度原子を上げましょうということなんだ
ね元々賃金を上げていた医療期間を多分
これ算定ほとんどできないんだけどこれ
までずっと賃にがなかなか上げれなかった
人はこれをやっぱ狙っていかなきゃいけ
ないはいただ労省よく考えてあって8段階
に分けますうん1番少ない点数が8点え
1番高い点数が64点ということで初心量
が64点上がったら今度感じ来なくなん
じゃないかと思うんそうですね64点は
ちょっとビビるというか医療機関側も患者
側もびっくりするぐのアップになっちゃい
ますけど今回って初めてじゃないかなどこ
の医療機関にいても大体同じ金額だよね
自己負担だったのが自己負担が変わってき
ちゃうんでま手出しにくいよねっていうの
はあるこれがまず1つと2つ目の話はこの
式だよねはい先ほど川さん言ったように
この式が面倒くさいかもしれないえまず
対象職員の給与総額の112人だから
0.12なんだけど給与をまずは全員分
出してそれを1分2にするんだけどじゃ
この給与ってえどうやって計算するのか
なんて対象職員の給与総額は直近12ヶ月
の平均を取りますですので年方かける平均
を出すから人数と平均年DOUBTとそれ
を月割にするでこの時に誰かにも頼めなく
なっちゃったはいはい給料バレちゃうから
ね次に今度はさっきのベースアップ評価量
1の方で算定した見込みをやるので初心が
何人来る予定で最新がうんっていうのは
過去の統計データ大体既存のクリニックだ
と1割が初心9割が最新っていう比率で
計算してあげればいいのかなはいこれが
まず分子で今度分母はそれと同じ人数を
今度は色だからさっきの8.1点に書ける
ので81となってるただここにまた
落とし穴があって初心料の算定回数を持ち
計算しって書いてね直近3ヶ月の1ヶ月
あたりの平均の数値を用いることって書い
てあですよおおそうすると毎年
3691-134回市販期ごとに計算
し直して変更があったらま変更しろって
書いてあったでおはいはい市販期に1回も
計算するのて思うだろうねはいこれで
やっとさっきのえ8点から64点が取れる
と結局落とし所としてはまあ1番下の点数
のこの8.1点ぐらいが取れたら大の字ま
ここの64点8点ってそんなにいないん
じゃないかなと思うし怖くて取れないよ
ねっていう64はさすがにってことですよ
ねあ僕も色々シュミュレーションはしてみ
たんですけど2の方まで取れるところも
結構少ないんじゃないかなと見てまして
うんまスコアが0以上なんでえっと
マイナスになっちゃう計算も結構出てくる
と思うんでまちょっと1回計算してもらっ
たらいいんじゃないかなと思いますで今回
の話を整理すると所載診料が上がるベース
アップ評価量が上がる1ははいはみんな
多分取れると思うけど2は厳しいかもしれ
ないでも2はえちゃんと計算したら取れる
ところもあるので是非計算してほしいはい
ただえその作業を誰に振るかは結構幼虫
うっかりジムさんに頼んではい全員の給料
の一覧をジムが持ち先生大大さん給料高い
ですねと安いですねとか言い出したら
めんどくさいからまシャロシ頼んで欲しい
ななるほどまそこら辺が逆に院内
マネージメントのポイントが出てくるって
いうことなですね大西大輔さんから対象
職員に裏技で含まれたこれは口述しますと
いう風にしていた点ですけれどもこれ収録
では言及されませんでしたのでこちらで
補足をいたしますえ施設基準ではもっぱら
事務作業を行うものは含まれないと記載が
あるんですけれども医療に従事する職員の
例として別表がありましてそこではその他
医療に従事する職員かこ医師及び司会師を
除くという項目があり含みを持たせてい
ますえ今後のですね議解釈でこの定義が
確定するんですけれどもここにですね事務
も条件付きの可能性もありますけど入る
可能性があるかもしれないという大西大輔
さんの示唆となりますのでよって対象職員
に事務が入ることは確定事項ではござい
ませんのでご留意ください次行きましょう
はい次はですねDXに行きましょうかはい
はいはいDXはままず1つは元々あった
情報
終になって取得になるま現場の声として
はんだよ名前書いただけじゃんか書いて
ある感じなんだけど点もしっかり下がっ
てるんだねうんうんうんうんこれまで月1
回初心4点が3点になってるから今度2の
方は2点が1点になってるんでえもうこの
点数そろそろなくすんだろうなっていう
感じで義務化されたんでえっと医療情報
システム基盤整備体制加算は術加算は
なくす方向に進むとなるほど次に国がです
ね入りでやっているもう1つの電子処方線
ですよねで電子処方線についてはこの医療
DX推進体制整備加算っていうので取れる
よこれ8点なんですよおでかいよねて思っ
たんだけど月1回8点なんで初心も最新も
関係なく発展なんだと思うねな患者さんが
初めて来た取る点数なので保険書チェック
のタイミングで取ればいいんじゃないかな
と思いますなるほどただやらなきゃいけ
ないことは山盛で施設企見いましょうね
電子情報処理組織にる請求オンライン請求
のことだからこれはクリア電子資格確認を
体制音だからクリアクリアはいこれが
なんかそ入ってんですよ医師が電子資格
確認を利用し取得した診療情報を診療行う
診察室手術室処置室で閲覧活用できる体制
これ電からしか無理なんだよね要は診察室
にパソコンがない先生はどうするのかはい
逃げ道としては受付で印刷してもらっても
なるほどそんなことするかなと思いながら
しないと思いますけどあのそうすると電子
カルテ買うかっていうためのえっと項目が
ちょっと入ってはいで4番目が電子食線
うんうんでこれも体制なので準備すれば
いいですとはい5番目はですね電子カテ
情報共有サービスこれが次の目玉なんで
オンライ化確認電子書法箋電子カて情報
共有サービスという風に今回は結構モラ的
なものもう1つ怖いのがん実績がないと
いけないですマイナ保険所の実績を一定
程度有しはいはい一定って何割なのか
わかんないんだけど現在大体5%ぐらいの
平均で使われてるって言われてるから
30%とか20%とかっていう数字が後で
出てくるんじゃないかこの文章を見る限り
DXまったなしっていう感じなんですね今
までって院内刑事しか希望してなかったの
が今回からウェブサイトが乗ったんだよね
はいホームページなかったところはこれ
まで載せてこなかったのホームベージが
必要になるよねっていうのがあってその
締め切り期限が令和7年5月31なんで上
から経過措置見ると締め切り期限が分かる
電子消法線の締め切りは来年の3末なので
今年度中に普及を厚労書を目指してはい
電子回で情報共有サービスは来年から
始まるサービスなんだけど来年の9月には
普及を目指しすごいですねこれなんと言っ
ても怖いのがマイナー保険所の一定の実績
は10月1日なんですよあと半年後ぐらい
に来るとそう健康保険所廃止が12月なん
ですねてことはこの頃にこれをやらないと
12月に間に合わないと労しは思ってうん
うんホームページの締め切りが来年5月な
のでホームページ作りませんかっていう
オファーに対してこの1年ちょっとの間に
意思決定をしてほしいはいということに
なりますで鬼さん結構今外来をやってる方
の方のDX
をま中心にお話をしたんですけれどもこれ
在宅の方も色々出てきてますよね在宅は
今年の6月からオンライン資格確認が
始まるので今準備をしなきゃいけないって
言われてるんだけど在宅とか法官
ステーションについても一応え在宅医療
DX情報活用加算という点数ができたはい
在宅の方はもっとまとめの点数で元々の
音子の点数と円子処方性の点数を合体した
形なので発展ようんも高い2点アップの
10点10点はい10点取るためにはさ
あのさっきと施設基準はほぼ一緒だねオン
ライン請求資格確認電子処方箋電子カ情報
共有サービスあと院内掲示とウェブサイト
でこう考えると在宅の方に関してもオン
ライン資確認電子書法成も普及して欲しい
でホーム看護DXも同じようにホーム看護
ステーションでもやって欲しいてなってる
からDXとしては今後の流れのために
かなり刻んで起源を決めてきたはい先生
たちと話をしてる感じだとこれで電子処方
箋はやらざるを得なくなるよねなんでかて
言とですねさっき8点だったじゃないです
かこの点数電子法線の点数はい元々の処方
線量って今68点なんですよはいこれが8
点下がってそうですですねはいその分で
補填しようみたいな意図だっっていうこと
なんですかね電子処方線にするしたら発展
足します紙の小正のまんまだったら発下げ
ますはいだからこのちゃんと計算してるん
でその辺にも問題がきてるこうやって
読み解くとDXって大事だなというかここ
に着目してることで経営にま大きく寄与
するっていうのが分かってくるっていこと
ですよね彼らは何を目指してるかっていう
とさデータに基づいた経営に変えたいわけ
ですよね国の医療経営をねで国全体が病院
だと考えた時に国はデータも見ずに経営は
できないのでたくさんたくさんデータを
うんうんうんでそのに例えばここに書い
てる報機能の導入いう風にの時にマイ
ナンバーさえあれば病名が分かったり検査
の結果が分かったり費用歴が分かった
りってすると非常に便利だよねってことし
思ってるしそのためにはやっぱりこの普及
をするってこがすごく大事でこれまでは
導入することが目的だったけどいよいよ
普及ステージに入ってきてるていうのが
分かる電子鑑定情報共有サービスってもの
は何だいっていうのが最近説明されんだ
けど電子カルテ情報共有サービスてこの
ものなんかイメージをすると電子カルテを
共有するのかなって思うんだけどカルテ
情報を共有するサービスなんでちょっと話
は違うんですねええ補助金の問題があるん
だけど1オンライン資確認の補助金はい2
電子処方箋の補助金最近だと生活保護の方
のえ音信の補助金なるほど次に来るのが
電子カて情報共有サービスに参加するため
の補助金ここですごいことがわかったん
ですようん電子カルテ情報共有サービスは
レセコンでは対応できないですよレセプト
データには3文書6情報がないんですよだ
から3文書6情報を作るための仕組みは
電子カルテなのではい電子カルテに
アタッチメントするためのシステムの補助
金なのでそもそも電子カルテ持ってない
ところは電子カルテの補助金もつくんじゃ
ないかってわ病院に関しては東京とはもう
補助金が出ていますうんうんある程度
クリニックとかにも補助金をつけていくと
すると電子カルテにえ行くのは令和7年
からスタートするからいよいよ2025年
ぐらいから電子カルテの普及が進むじゃ
ないかとおいう風に読み解けるわけね
なるほどで中にはじゃあ点取りませんって
いう人もいるわけですよはいはいDXの
1円もいりませんって人もいるわけです
そうするとどうなるかっていうと例外の人
たっていうことにされてうんオンライン
請求の時に起きたんだよねえ最後まで紙の
まま行く人がスーパーセンいたとはいはい
はいこれはいつも特例措置例外措置って
いう風に書かれたからなるほどデジタル化
できない人だよねていう風にレッテルを
貼られるわけだねうん残りの9割以上の人
はデジタル化するとなると今電子回転の
普及率が5割なんで残りの4割をこれで巻
に入った前回のお話であったようにDX
やりますかクリニックやめますかみたいな
ことであるならばえ補助金を上手に使って
やって欲しいんだけど補助金では厄介で先
にもらえないんですよ必ず投資してから
後払いなので一時的にお金が必要になるん
だよねうんうんうん先に金くれたらいいの
になって思ったりもするなるほど先は結構
難しいですよねでも何に使ってもいいから
100万くれたらもっと進むかもねって話
お面白いDX関連でもうちょっと話すると
侵入報酬における書面要件の見直しって
項目が出ていてこれ何かって言うと電子委
とか電子署名を認めるよという変更なん
です医療安全がガイドラインの中に今回第
6版が出た時にかなり細かく書いてあるん
だけどま国が認めた電子引間電子署名で
あればデジタルサインを認めるという
ルールなんでタイムスタンプがついてると
かそういうものを選ぶといいんじゃないか
とはいはいはいでこれができるようになる
と同意書とかサインいるんじゃないですか
サインしたものをスキャンし直してたん
ですよこれまでこれが認められると
タブレット上でサインして終わりなるので
ペーパーレスが進むなっていうことが
分かるはいもう1つ言えるのまこれ川村
さんに対してはすごくいいことだと思うん
だけどえ書面形事項のウェブサイトへの
検査はい簡単に言うとですね医療機関や
薬局は書面掲示する必要があるものが両端
規則とか施設基準とか色々あるんだけど
そういったものは院内掲示をしなさいと
求めてきたんだけど今回から原則
ウェブサイトにも計算しなきゃいけないと
なったはいはい700ページ全部読んで
みるとたくさん出てくるんですよ
ウェブサイトに経ウブサイトに経だから
ホームページ持たなきゃいけないのかな
じゃあこの原則としてってですえいつも
厚労書が使うんだよね僕も気になってた
キーワードですこれ何かって言うと義務
ですでも原則なのでえ例外的に抜け道も
あるよってことなんですよはい多くの先生
は原則としてやらなくていいっと思っ
ちゃうんだけど厚労書が原則としてて使う
のは将来義務化するよって意味なんですね
なるほどオンライン請求の時も原則として
オンライ請求をしてくださいただしでき
ないところは執行を作るかそのまま行く
方法を考えますという時に原則としてて
使うんですよウェブサイトに記載しなけれ
ばならないうんうんうんねばならないです
から義務なるほど義務なんですね病院は
結構ウェブサイトに掲示することいっぱい
あるなっていう感じですけどま診療所は
それほど多くはないので例えばマイ
ナンバーのものとかですねホームページの
どこかに書いていただければいいのかなっ
ていう感じのとこですよね今回の改定の
内容でほとんどの項目ににウェブサイトに
掲示することてことがたくさん盛り込まれ
てるんでそもそも私たちは何を載せなきゃ
いけないのかっていうとま届けで系と保険
外併用量容費だから自由侵入をやってる
ところ差額ベッドもそうだし予約料取っ
てるとここれも載せなきゃいけないはいさ
にたくさんはないけどまやんなきゃいけ
ないうんうんでそん時にこう考えるわけで
ね自前のホームページでいいのか検索
エンジンがちょっと使わしてくれるホーム
ページがいいのかいになってくると思う
けどまどっちでもいいけどまあ令和7年5
月31日までに決めてるはいかさんどう
ですかねホームページ屋さんとしてなんか
すごい営業の電話かかってきそうじゃない
これからもう持ってるんじゃないかなって
いう感じもあと原則っっていう言葉がまた
ついてるので僕自身があんまり焦ってない
みたいな感じもあるんですけどああ僕の
感じはホンページ屋さんがなんか急に出現
しそうな感じの匂いがするけど営業は
いっぱいかかるかもしれないですけどこれ
医療詳しくないと知識を持ってるホーム
ページ屋さんがどれくらいいるかっていう
ところもありますねこれ見て気づいちゃう
かもしれないねすごいな逆にそこまで
できるウェブサイト屋さんだったらもう
めちゃくちゃお客さんついてる感じもし
ますけどもうあもう1つだけもう1つだけ
医療機関薬局における事務等の簡素化効率
化っていう項目が出ててはいはいこれも
結構でっかい話ではい設基準の届け出って
これまで紙だったんですよこれが今回から
電子オッケーになはいそうすると施設基準
の届け出っていつも公成局に持ってくんだ
けど持ってくか郵送するかで郵送する時の
決心が結構大事だったんですね何月何日
までに届けてることって書いてるからいつ
もそこのギリギリのとこにジムさんたちが
うわあ間に合わないとやってたんですよ
はいでこれが電子化されると今税金も電子
化されたわけだからマイナンバーカードを
普及させることにようんよって医療機関と
国が繋がる道ができたんだよねうんうん
うんじゃ届けでもオンラインでいいんじゃ
ないのっていうことが出たなるほどあと
もう1つはレセプトも適用欄に書くま
いわゆる症状器って言われるものなんけど
これを多分選択式に変えていくジム側が
する作業としてま症状消去を記載する施設
基準を届けてるこの2つがかなり楽になり
そうだねていうのがありますなるほどさん
ま今DXのところあのご説明いただいたん
ですけれども逆にからが本番というか
診療所の先生が戦線興教としているところ
のお話に入ってくんですけれども僕が驚い
たのはですね内視教をやってる先生
ショックを受けた点数がこうあるという
ことでこの短期滞在手術等基本量という
ところが変わったところなんですけれども
場合によっては今まで取れた点数の半分に
なるっていうところでこの辺解説して
いただいていいですか手術の点数のま
いわゆる包括点数なんですよねでこの点数
って123とあって1が日帰りで3が4泊
いかで2が1泊2日かみたいな点数で2は
あんま使われてないんですけど1あるいは
3が結構使われてるんでいつも1と3を
比較されるんだけど元々は麻酔を使う場合
は29
2947-1
というものを設けることによって主として
入院で実施してる手術はこれですよそれ
以外要は外来でやる手術はこれですよって
いう区分が出ちゃったねうんうんうんその
区分が何とも下せないっていうこの短期
滞在手術基本量の位種として入院で実施さ
れてる手術は以下にかれる手術等を行った
場合を言うて書いてますけどちょっと
ずるいなと思などてまだ入ってんですよ僕
もねそのなどは気になったんですよ義解釈
等であるんじゃない
感なんかもう気持ち的には復活あるんじゃ
ないのって思いながら先生方はですねこの
うえを
かけサシスセソたでま見てほしいんだけど
内宮の先生はこの他だよね653内教的
12長ポリープの粘膜切術の早期悪性が
この項目は残ったけどあれその次の大腸
ポリープはどっか行っちゃったって思う
わけですそうですねはいなどにもし含まれ
てればいいのになっていう勝手に思って
たりするし希望的観測ではいはいこの辺の
眼科系も結構バサバサバサていう風にない
んですよなるほど今まで持っていた一覧表
と今回の一覧表を比較してみて消えたもの
がどうなるかをちょっと見てほしい消えた
まんまだとすると半分になるのでさあ大変
ってなるだねネット界隈でも言われてるの
があこれで内視教クリニック終りな書いて
あるんだけどそなことはないんだよね全て
の点数じゃなくて上部内視教加部内視教が
あって短期滞在取ってるケースは取らない
ケースもあるんでうんうん全部に大きく
変化をするわけじゃないけど1番のま稼ぎ
どころが減る可能性はあるということで
とめようかなこのなどがちょっと気になる
んだよね厚労省が今回やったことっていう
のは給料を上げなさいその代わり足りない
分はえっと儲かってるところが削りますっ
ていう概念ですはい境ドクターが眼科の
ドクター手術頑張ってるところはもしかし
たら狙われたのかなという感じはします
うんなるほどそれでも半分かみたいな感じ
はしますけどねいやちょっと異常の点数よ
ね2718から1588結局じゃあもう
短期滞在取らな方がいいのかしらなんて
思い出す先生もいるだろうしはいはい
DPCの時に起きたアップコーディング
みたいなことが起きないといいねうん実際
にやってる手術の中でこっちの手術のが点
高いからこっちの手術に切り替えよう
みたいなことが起きないというなそうです
ね先生方は色々な組み替えと言んでしょう
かまそういうことも含めて色々計算して
いくシミュレーションしていく段階なのか
なっていう感じはしますねその3月に出る
告示の後の義解釈まで待った方がいいはい
今ダメだと思うよりは6月改定なんでもう
6月までは精一杯ちゃんと算定してその間
にちゃんと情報を集めて見直した方が1
うんするにまだ早いと僕は思いますはいで
鬼さん今日のメインどころとなるかもしれ
ない生活習慣病あたりちょっとこのところ
を行ってみようかなと思うんですけれども
はい正解集会病に関してはいろんな
メディアでえっと出てるのでうん今更
なんて思うかもしれないけど意外に分かっ
てないことあるのかなっていうことでざっ
話をしていくと生活週間病管理量って点数
と元々あった特定疾患用管理量って2つ
点数があって内容が被ってるはいので1個
にまとめようとなんでかなと思って色々
調べてみたらそもそも厚労省は前回の解体
で外来のデータ提出加算っていうの始めた
んですようんうんこれ何かって言うと
DPCの時にデータ提出加算っていうのが
できてはいこれのおかげでDPC病院の
データがめちゃめちゃ集まったんですね
うんうんうんうんでさっき言ったように
日本を全部の病院だと考えるとこの病院経
にとってはすごくいいデータが集まった
はい内科で外来っって考えるとこの点数だ
よねってコシが思ってた蓋開けたらこの
点数全然算定されてなかったという背景が
あるんですねはいはいだから1個に
まとめる必要があったんですよ特定疾患
からすはいはいその代わり取りにくい点数
でごめんなさいねと取りやすくしますせと
いう話で療養計画書の見直しを考えてはい
はい多くの先生が療養計画書が必要だと
するならばこの観測化を進めるってどう
いうことでしょうかって質問があるんです
けどまだ出てないのでもうちょっと待って
ください1ヶ月ぐらいかかると元々のうん
を見るとま簡単に言うと体重とか身長とか
測って血液検査をして目標を立てて実行
するっていいうことで運動食事とかま
いわゆるところが必要なんで結構手間
っぽいように見えるんだけどなんか逃
たくさん作ってくですよまず1令和7年
から運用開始される電子カテ情報共有
サービスを活用する場合血液検査項目に
ついての記載を不用とする書いてあお
なるほどはいはい電子課程情報共有
サービスにその項目があるからえそれを
使った場合はに書かなくていいのでこれで
まず1つ楽になっで2つ目患者の求めに
応じて電子活状況サビにおける患者
サマリーにえ療養計画書を書いた場合うん
そもそも療養画書の作成交付をしている
ものと見すうんなるほどこれでなしになる
ですはいだから患者サマリーと療養計画書
3文書6条項だね3文書の中に隊員サマ
リーて言葉が書いてあるんですうんうん
うん6情報は患者様ありてことは労省が
これからいカテの中からあるデータを抜く
ための仕組みを導入しますうんでそれに
導入してくれたら領有計画書は免除なるん
だねただこれは令和7年以降っていうこと
になるんですよねうんうんそうだねそう
すると6月1日から令和7年までの間は
上用計画書を作る必要はあるはいでもう1
つは少なくとも月に1回総互的な管理が
必要だった要件が廃止されたので4ヶ月
にん回でよくなったはいはいということだ
よね元々の1の方は40点アプですねです
のでまあ40点上がったからこれ取れる人
は取りましょうねここが結構またみそで
正解週間病管理オ2って333点の点数と
1を入れ替えたいよねっていう風に先生と
話してたんですよ初月初診料の時は取ら
ないで最新料の時に取るけどまず1を
取ろうとはいはいはいはいで検査のない時
ある時で1と2を入れ替えてみよういうに
うん思うじゃないですかはい1がここに
書いてるように検査の費用と病理診断の
費用と採決の費用が踏まえてですよね生活
週間面の時にやってるやつとすると採決を
して血液検査をするてことは必ずやってる
んですねそうするとこの費用を含まれると
1含まれないと2検査した時としない時で
点数切り替えたいよねって普通思うわけ
ですよでこの人はそれダめていうおそう
ですね6別の間は入れ替えてはいけない
はいなるほどて思ってああちゃんとそこで
手当てをしたんだなていうことが分かり
ますはいそうするともう必然的に1の人は
ずっと12の人ずっと2ていう風なケース
になるのかな1は点数が高いんで例えば3
ヶ月に1回取るような仕組みになるし
なるほど2は毎月取るような仕組みになる
から取り分けをするんじゃないかなていう
感じはするちょっと見ていて欲しいんだ
けど治療計画を確定し等外治療結に基づき
服薬運動給養栄養喫煙家庭での体重血圧の
で飲酒っていう風なものを総合的に管理を
行った場合に算定するって1は書いてあん
ですよはいじゃあ2の時はこれはどう
なのっていうので正解者料1は療養計画書
を作るって書いてますねうんうんうんうん
2の時の施設基準を見ようていうことで皆
さん気になるわけあれもしかしたら2って
施設
基準消されてるんじゃないのかなでそれが
ですね2の施設基準がちゃんと出てないん
ですよ正解数管2330
定要件え1と同じ患者の同意を得て治療
計画を策定し基づき生活化に関する管理
まく同じ文語を書いてなるほどこれどこ見
てもですね療養計画書が必要とは書いて
ないそうなんですよねであれ療養計画書
いらないんじゃないのて思うんだけどはい
そんなことしないと思うよなんでか分かり
ます令和7年に上用計画書をなくすよって
話をしてるじゃないですかだからこれを
入れとかないといかないですよ令和7年が
厚労省のあくまで目はデータを集めること
療養計画書を作らせることではないんです
ええええええ療養計画書に変わる電子カテ
情報共有サービスを普及させるためには2
にも入れておかないとはい意味がないもし
ここに入れなかったするならばこの書き方
はしないんじゃないかな成果習慣病を行う
時必要な体制を整備されてるますなるほど
要は必要な整備って何って言ったらいくつ
あるんのけど1もう電子カルデだよねはい
で2スタッフとの連携だよねうんうん3
DXだから電子カて情報共有サービスに
参加することだよていう風なことが体制だ
と思うんで残念ながら2を取っても書類は
いるないこの333点っていう点数が
すごく絶妙で特定疾患療養管理量を225
点取って処方線量を取って特徴腸を取って
あと外来管加算か取っててなるとまず外来
管理化閉点負荷にしましたこれで52点な
はいで特下量管理量はえこの点数に
入れ替えてほしい225点特殊腸が66点
全部足すと343なんだねうんうんうん
そうするとあ10点低く設定してる現場
からすると結局10点マイナスじゃんって
思うんだけど是非チャレンジして欲しいん
ですねこの外来データ提出加算50点この
点数前回できたんだけどはい2つ厚労省の
書け間違いがあったんですよ外来データ
テス加算は生活収病管理用の点数だった
はいそのためそれを算定していない医は
無視したうんふんふんふん今回無視でき
なくなったはいなぜなら10点下げてるし
さらには特殊超も66点が56点になっ
てるこれを取らざるえないところに持って
きてるのかなていう感じがするなるほど
そうすると実質的に上がるっていう医療
機関もあるっていうことですよねうんこれ
に取り組めばねおじさんこれってハードル
どうなんですかね在宅にも設定されていて
この成果習慣病にも設定定されてるんだ
けどデータをきっちりやればいいんでこれ
もデカルメーカーとの話し合いなんだよね
うんうんうん電子カルメーカーさんと今
療養計画書作ったそのデータをネットを
経由して提出するとこれが取れるとする
ならばさっきの電子カて情報共有サービス
と同じ風にリンクしてくるんじゃないかな
はいはいはい自動的にデータは取られる
時代が来るのかな12月の段階で生活習慣
病ら辺は下げるよみたいに言ってました
けれども国としては無知だけじゃなくて
ちゃんとデータに参加していればむしろ
加算がつくというかまこういった点数が
取れるようなそういったところの領域も
見してくれてるっていうことですよね
ネット界隈ではこれで内科の先生終わった
わって言ってる声が聞こえるわけだねで
一方で僕からすると精神的な先生たちは
当然電子カテも入ってるしデータをどう
するかってこともいつも考えてるわけです
今回もこの点数のシミュレーションする時
に特定疾患の患者で3つの病気
ピックアップしてやったらすぐ出てくる
先生みんですよなるほどだから日頃から
データ見てるからねこの先生からすると
この外来データテス加算に参加せプラスな
でしょじゃあやればいいじゃないうんうん
うんてなると僕の感覚で言うとねデカル
入れて50%の先生たちはいろんなものに
参加するチャンスを得てる一方で電子
カルテが入ってない先生たちはチャンスを
得てないうんうん厚労省はこの残り5割を
どうサポートしてくのかは結構
ねま大西さんが前回もおっしゃったDXし
ますかクリニックやめますかみたいな
ところが点数の考え方にこう反映されてる
ような感じですね特定疾患療養管理量が
対象疾患が減っちゃったんだけど対象疾患
をよくよく見てるとけれることがあるもの
が結構あるんですね高血圧が消えたから高
血圧の患者さんってお薬出して血圧測定を
家でやってもらってるんで内でやること
あまないですねはい合併症じゃないかうん
うんうんただ高血圧症になると真金梗塞に
なるのね高血圧症に脳梗塞になるよね例で
言うとこの極月性新疾患とか神不全とか不
正脈とかま濃梗塞のところとかっていうの
は基本的には残ったわけですよそうすると
そっちで主病をつければいいのかもしれ
ないあえてこ生活習慣病に移さなきゃと
いうことではなくま病名をしっかりこう
見直すっていうところでこれまで通りの
点数で患者さんを見るということもできる
んじゃないかなというところですよねうん
ただその時にもれなく見といて欲しいのは
特定疾患処方管理加算が18点の点数が
なくなり66点が56点になるのでこっち
もマイナス10点なんですか村さん気づき
ましたまた10点ですよ結局333って
いうことなんですねさっきも333が10
点マイナスはい特定疾患で逃げても10点
マイナスはいですそうすると厚労省として
は表示が合うわけですよ生活習慣病関連
点数は一点下げるよっっていうことです
なるほどでそれに対してデータ提出したら
ちょっとボーナスが今あるよっていうこと
でもあるということですねそうですもう1
つ労省がボーナス的に考えてのま今回は
ちょっと見送られれたけどいろんなとこに
リフィル商法線って言葉がちり始めたん
ですね処方線量のところもリフィル処方線
と普通の処方線で点数次回改定ぐらいから
分けてくんじゃないかなっていう感じは
するなるほどリフィルの方もやっぱり
まったなしっていう感じになりそうですね
もう1つ最後追加で話しするならば初行
線量の見直していうのが今回されてるんで
それだけちょっと話そうかなそこ手出した
かっていうところにベース点数を変え
るっていう改定だったんだなと新設する
点数は少なかったから結構みんなに影響
するうんうん点数なっていう感じはまず
長期集品かはいえ長期産品に初めて選定
療養の考え方を入れたうんこれって結構
画期的なんですよねはいはい何かって言と
薬の値段を下げたり上げたりする時に保険
医療の中でやってた考え方をの分野までに
広げてうんあえて先発品を高くするという
設定をしたはいただこれは表向きの意見で
僕の感覚で言うと薬を保険適用外にしたく
てうんPCスイッチ薬とかをしてきた行動
省がいよいよ薬の慈悲3点のみを作っ
ちゃったはいおおこれができちゃうとです
ね院内処方のクリニックとか嫌なんですよ
ね病院とかはいま計算めどくさくなる上に
この薬は先発品だから自己負担はこうなり
ますみたいなちょっと説明しなきゃいけ
ないからうわ手間出てくんなっていうので
一気に後発品の比率を上げようとしてん
だろうなっていうのが見えてきたなるほど
なるほど八早にですね後発品に関しては
一般目処方加算という点数があって元々
7.5点でコロナの時にちょっと引き上げ
られたんだけどま簡単に言うと薬が相
変わらず安定しないとうんうんうんうんだ
からえ一般名の方が対応しやすいよねって
いうことで10点8点と3点引き上げて
くれたはいまここまではうんそうだろう
ねって話なんだけどまたここに書いてです
ウェブサイトにせるおなるほどぜひですね
先生方ウブサイトに乗せることうんって
どこに書いてるかを調べてみてください
はいウォリを探せぐらいたくさんいますあ
まこのPDFでウェブサイトってこう検索
してもらしれないですけれも発品の使用
体制加算も倍増さしてるしでこれもウェブ
サイト載せること書いはいはいこれが
ちょっとびっくりしたんだよね処方線量の
に伴って医療DXの推進に関して効率的な
処方待機の整備が進められてることこれは
電子法線が始まるよって意ですでそれに
対して薬情とかかって高すぎないって言わ
れて4点になったんですよおおてことは6
点分って神台だったんだみたいな10点が
4点になったです水の説明書を渡したら
来れたりシールを渡したりするやってです
ね将来原子法線が普及してシールの発酵や
紙の発酵がなくなるために今回も前倒しで
4点にしたんそういうことかスマホとかで
いいでしょっていううんそういうことな
ですでいいんじゃないみたいな話ですね
うんうんうんうん次に線量についても28
点40点え68点という3段階点数を全部
え8点さたはいうんうんあれ医療DX体制
の整備の加算が8点だったわっていう時に
なるほどとでこれねあれと同じなんですよ
レントゲってデジタルの場合とデジタル
じゃない場合発展違うんはい60.確かあ
そっくり労省の頭って同じなんだなと思っ
なるほどデジタルにつく点数は8点なん
ですね8点で調整かけるんだなってはい
この8点っていうのはレト権だったら
フィルム代だよねうんうんうん処方線量
だったら神台だよね薬上も神台だようん
うんうんそうすると1点10円だから8点
で80円はいコンビニのコピー機でカラー
プリンターしたら100円はいなるほど
2000言ってるやはいちょうどその
くらいだなっていうところについたって
感じですねそうそうやから面白いなと思っ
てだから今回も電子やれば発プラスになる
んで方の引き下げはなかったことに電子
やらなかったらそのまま発展を受け入れ
なきゃいけないので全部の患者に発展
マイナスだから初心料を上げた分消え
ちゃうじゃないそう皆さんそこで割と先々
強とされてたんですけれども電子で
よろしくねって言われてるということです
よねうん今回のプラス部分っていうのは
まず給料を上げたら点数が上がるこれは1
つですよねDXに取りだら点が上がる
じゃあマイナスは何かっていうと儲かれ
すぎている項目は下げるうんうんあとDX
したくない先生は下げるなるほど給料上げ
たくない先生は下げるということだよね
なるほど結構まメリハリがついたというか
全体を通して糸が伝わりやすいということ
では鬼さんの言ったような形で進んで
るっていうことは分かったんですけれども
長い目で経営なんで見ていかなきゃいけ
ないわけなんですけれども全体的に見ると
DXなめたらかんぜよみたいな感じにこう
なってきてるなという感じですよねTXの
目的が全部の医療機関薬局をデータでつい
でそのデータを分析してさらに効率的な
医療をしましょうという目的なんだよねで
これが二次活用3次活用って言われてる
ものなんだけどここの絵をちゃんと描いて
おかないとなんかしないけど出費が多くて
マイナスが多くてっていうなんか前話した
ないDXをめどくさいと思わないでほしい
なるほどDXは便利にするためにやって
いるはいはいなのになんか厚労省はめんど
くさいと思わせるDXおじさんとしては
ですね昔はITおじさんだったです今DX
おじさんじさんはいとしてはですね投げ
かしいわけですよDXやりますかやりませ
んかって言ってるくせにDXがボロボロ
じゃんみたいなだからくれぐれも電子処方
箋ポチって押したら全然違う薬飛んじゃっ
たとかはいやめてねそれてなるほどメール
のご配信みたいなやめてねみたいな
まだまだこれから来年から来年以降にもま
いろんなまクラウド的な要素でまDXが
進んでいくかもしれないなと思いますので
点数は出ましたけれどもこれからどう工夫
していくかも含めてまたおさんと一緒に
ですね紐解いていきたいと思います今回
積み残しだった生活習慣病管理の上用計画
書の話と短期滞在が本当にこれで行ったの
かっていうのはもう1回検証しなきゃいけ
ないそうですね来月あたりあのさんと一緒
にはいお伝えしようかなといううに思い
ます投資のですね点数が出ましたのでえ
大西大輔さんと一緒に解説をいたしました
え大西さん今日はありがとうございました
はいありがとうございましたはいいかが
だったでしょうか面白かったのはですねま
生活習慣病管理量のところ特定出荷の
ところから糖尿病などがこう外されてさて
どうしようかというところで大西さんの
視点ですとデータ提出をすることでまプラ
50点ということなのでむしろ上がる
しかも大量に上がる例えばですけれども
生活週間病管理の位置を算定することで
結構こう負担が大きくなるということも
考えられるんですけれども負担感の美蔵
みたいなこう感じで受け取れるくらいの
こう点数をですねま設定されてるなという
えところでこ見方によってはま今後出て
くるですね電子カルテ情報共有サービス
要するにクラウドの方にこうデータを
貯めるということにこうま協力をしていく
という体制が取れていればれまでの点数と
いうところはしっかりえ取れてくるじゃ
ないかなという風に思いましたま確かに
処方線量の方減ってはいるんですけれども
ま電子に対応することでしっかりそれを
補える形になるというところもございます
のでDXをまやっていたところていうのは
それほど影響を受けない場合によっては
こうプラスになるというところもあります
のでやはりこうDXまったなしという
ところになるかなという風に思いますま
そもそもずっと前からですね2030年
までには電子カルテを100%普及します
とま国が言ってますで今回の改定も国が
値段を決めるというところですのである
程度その国が目指してる方向に乗っかって
いく必要がこうあるということになるんだ
と思いますまそういった意味でもやはり
全体を通してこITかDXかというのは
避けられないですしま人口が減ります採用
が苦しくなりますという時にDXを使って
院内のいろんなオペレーション改善って
いうのも合わせて必要になるかなという風
に思いますのでそういう形で上手にですね
KAとDXをこう融合していくっていう
ことが必要になるかなという風に思います
のでまこのチャンネル医療DXのところは
割と得意な感じでお伝えしておりますので
ま大西大輔さんも含めてですね引き続き
情報を配信していきたいなという風に思い
ますま今後ギギ解釈等も出てより診療補習
改定の解像度がこう上がっていく形になり
ますのでそこでまた有用ないろんな情報が
出たらですねえこのチャンネルでお伝えを
えしていこうと思いますので是非
チャンネル登録としていただいて応援して
いただけると幸いですそれではまた
[音楽]
次回
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