【いつものあの人】24年診療報酬改定告示前編 生活習慣病管理料の療養計画書が簡素化!? どう変わったの? データ加算はとれる?
Summary
TLDRこのトークでは、医療機関の診療報酬改定について、川村深夜と大西大輔が詳しく解説しています。特に、生活習慣病管理料の療養計画書のフォーマット変更やデータ加算の問題点が重点的に取り上げられました。また、医療DXの進展とそれに伴う電子カルテの重要性、補助金制度、標準型電子カルテの開発などについても議論されています。彼らは、医療機関が効率的にデータを管理し、患者の健康を改善するために必要なステップを提案しています。
Takeaways
- 📜 診療報酬改定が発表され、医療現場に大きな影響が期待されています。
- 📅 今後の改定は6月に実施され、医療従事者には準備が必要です。
- 📝 療養計画書のフォーマットが変更され、内容の記述がより簡単になりました。
- 🔍 データの加算や提出が重要になり、医療現場でのIT化が進むことが予想されます。
- 👩⚕️ 医師や看護師、栄養師の協力が不可欠であり、チーム医療の重要性が高まります。
- 📊 生活習慣病管理料の計算方法が変わり、より効率的な管理が求められます。
- 💼 医療機関は、新しいフォーマットへの適応や電子カルテの導入を検討する必要があります。
- 🔗 電子カルテの共有サービスが開始され、医療データの管理方法が変わります。
- 📈 データの収集と分析が進み、治療の有効性をより正確に評価できるようになります。
- 📝 患者とのコミュニケーションが重要であり、治療計画書の作成には患者の理解と協力が必要です。
- 📚 医療従事者は、改定に伴う新しいルールやフォーマットについて理解し、適切に運用することが求められます。
Q & A
診療報酬改定とは何ですか?
-診療報酬改定は、医療従事者が患者の診療に対して受け取る報酬額を改定する制度です。今回の改定では、生活習慣病管理や特定疾患の管理量などが変わります。
生活習慣病管理のフォーマットがどのように変わりましたか?
-新しいフォーマットでは、目標体重や目標血圧などの具体的な目標を設定する必要がなくなり、患者と医師が相談した目標を記入するだけで十分です。また、サイン欄がなくなり、必要な項目のみをチェックするようになっています。
データ加算についてどのような変更が行われましたか?
-データ加算に関しては、共通項目の在宅データが加算されるようになり、診療計画書の作成時に取得できる情報が増えました。これにより、より効率的なデータの収集や管理が可能になります。
医療DXとは何ですか?
-医療DXとは、デジタル技術を医療に活用することです。例えば、電子カルテの利用やオンライン診療などが含まれます。今回の改定では、医療DXに関する点数などが変わることで、デジタル技術の活用が促されます。
短期滞在の手術についてどのような内容が含まれていますか?
-短期滞在の手術については、スクリプトからは具体的な内容が明示されていません。しかし、一般的に短期滞在の手術は、数日以内に入院・手術・退院が完了する手術を指します。
精神療法のオンライン診療についてどうなっていますか?
-スクリプトからは精神療法のオンライン診療についての具体的な内容が明示されていませんが、オンライン診療の普及により、遠隔地にいる患者さんに対しても精神療法を提供することが可能となっています。
治療計画書の作成にどのような注意点がありますか?
-治療計画書の作成には、初心用と継続用のフォーマットの違いに注意する必要があります。また、必要な項目のみをチェックし、患者の署名や理解の確認も重要です。
電子カルテの共有サービスの開始はいつですか?
-スクリプトからは具体的な開始時期が明示されていませんが、来年には電子カルテの共有サービスが始まる予定です。これにより、データの共有や管理がより効率的になることが期待されています。
栄養師の役割はどのようなものですか?
-栄養師は、患者さんの食事指導や栄養改善に重要な役割を果たします。特に、生活習慣病の管理においては、栄養師の専門知識が不可欠です。
厚労省のデータ集めの目的は何ですか?
-厚労省は、生活習慣病管理料1と2の行ったり来たりができなくなくなったため、特定疾患の管理量のデータを集めることによって、より正確な判例査定を行うことを目的としています。
Outlines
📚 医療報酬改定と生活習慣病管理
医療機関向けのウェブリチャンネルで、川村深夜と大西大輔が診療報酬改定について解説。特に生活習慣病管理に関する新しいフォーマットの療養計画書の変更点について詳しく説明。目標設定やサイン欄の変更、検査結果の記載不要などが触れる。
📋 療養計画書のフォーマット変更と効率化
療養計画書のフォーマット変更が医療現場の効率化にどのように影響するかについて。食事摂取量の目標設定や運動指導の必要性、禁煙の継続など、各項目の変更点とその理由が説明されている。また、データの集計や特定疾患の管理についても議論されている。
📈 データ管理と生活習慣病管理料の課題
生活習慣病管理料のデータ管理に関する課題と、特定疾患の管理方法の変化について解説。データ加算や特定疾患の病名変更の影響、データ集計の目的とその重要性について議論。また、厚労省のデータ収集の意図や、今後のデータ管理の方向性についても触れる。
💻 電子カルテとIT化の進展
医療現場でのIT化の進展と、それに伴う電子カルテの選択やデータ管理の問題点について。データ加算の方法、電子カルテメーカーの選択基準、補助金の提供などについて議論。また、データの共有サービスの開始と、それに伴う医療現場の変化についても触れる。
📺 ウェブリチャンネルの次回予告
次回のウェブリチャンネルで取り上げられる内容の予告。生活習慣病管理の後編と、医療DX、精神療法、短期滞在の手術などについて大西大輔が解説する予定。視聴者の期待と、継続的な視聴を促すメッセージが含まれる。
Mindmap
Keywords
💡診療報酬改定
💡生活習慣病管理料
💡療養計画書
💡データ加算
💡電子カルテ
💡DX (デジタル医療)
💡精神療法
💡短期滞在の手術
💡医療DX
💡ベンダー
Highlights
医療機関のお役立ち情報を提供するウェブリチャンネルへのようこそ
診療報酬改定がま告示され、フィナーレの感じがでてきた
大西大輔さんと共に、改定の内容を滝に渡るほど詳細に解説する予定
全編は成果中間病管理量と後編のベースアップ、評価量、精神療法のオンライン診療、短期滞在の手術、大腸が入る入らないのところ、医療DXに関する点数などに分けて解説する
療養計画書の新しいフォーマットが発表され、内容が乾燥化されていないかについても解説する
フォーマットの変更点について、目標設定やサイン欄の変更、検査結果の記載不要など、具体的な変更内容を解説
生活習慣病管理料の治療計画書のフォーマット変更が、医療現場の効率化につながる可能性
データ加算や特定疾患の管理量の変更が、生活病管理量の2と特定疾患の行ったり来たりができなくなったこと
治療計画書の作成方法と、患者とのやり取りの流れがどのように変化するか
検査結果が揃わない場合の対応や、1回目のサインがもらえない場合の6月からの開始について
データの集計と加算について、厚労省がデータを集めたいという意図と、データの取り扱い方法
電子カルテの共有サービスの開始と、その影響について
データ提出加算のシステム化と、それに伴う電子カルテメーカーの選択の重要性
データ加算の前段階の作業の負担と、給料や社会保険料の計算など
電子カルテの購入補助金と、国が提供する補助金の可能性について
Transcripts
医療機関のお役立ち情報をお伝えする
ウェブリチャンネルへようこそこんにちは
川村深夜です診療報酬改定がですねま告示
が出ましてまいよいよフィナーレっていう
感じが出てきたんですけれどもまその解説
をですねいつものあの人大西大輔さんと
一緒にえやっていこうと思いますま色々
内容が滝に渡りますのでま前編と後編の
ように分けまして全編はですね成果中間病
管理量のところ後編はですねベースアップ
評価量それから精神療法のまオンライン
診療のところですねあとは短期滞在の手術
のところま大腸が入る入らないのところ
それから医療DXに関するま点数などに
こう分けていきたいと思います前半はです
ね生活週間病管理量のところなんです
けれどもま療養計画書のところ新しい
フォーマットが出ましたのでまそれが
果たして乾燥化されてるものなのかという
ところも含めて大西大輔さんと一緒にえ
解説をしていきたいなと思いますのでまず
はインタビューからをてくださいどうぞ
はいえこれからの時間はですねえいつもの
あの人言大西大輔さんと一緒にえお送り
いたします大西さん今日もよろしくお願い
いたしますはいおにですよろしくお願いし
ます今年の海底ま診療所にとっては結構
大きな出来事があったとはいえ大さんの
出る会2万ぐらい再生回数がこう回る感じ
なんですけれどもま今日もですねま皆さん
のこう期待を一心に背負ってちょっと解説
していただこうと思います2つにこう分け
てやりたいなと思うんですけどまず最初は
多くの方が興味があるんじゃないかなと
いうところの生活習慣病管理料のところ
療養計画書のフォーマットみたいなのが出
ましたしあとはまデータ加算とかまその
辺りも含めて大西さんに解説して
いただこうと思うんですけれども
フォーマットが変わったっていうところま
この辺りから西さん解説してもらっていい
ですかねフォーマットを簡単にしますって
厚労省言っててはいで実際開けてみたい
そんな簡単じゃないじゃんって言ってる
先生が結構いらっしゃってそうですね
ちょっとその辺見ていきね項目数とか物理
的には簡単になってます変わったところ
だけ見ていこうかなと思うんですけど
例えば目標は元々は現在の体重で目標体重
だっうんうんで身長もあったですよはい
現在の身長現在の体重そして目標体重って
3つかかなきゃいけないはいそれがここの
ロは目標ですよって風に変わったんです
うんうんうん例えば80kgの人が
70kmにしますだったら70km切れ
なきゃいけはいだから間違い安い人は多分
今の体重書いちゃうんだな本当だ目標って
書いてありますねはいBMIも今30だっ
たら25にしますとかだからこの辺
ちょっと間違えやすいので間違えないよて
いうのと血圧もそうですよね今140の
100だったらえ130の9にします
みたいなはいでa1cも今7.2だったら
6.9にしますとかそういう風に目標を
書かなきゃいけないのでここは今のの数字
を入れるランではなくなったっていうのは
1つ変更ですねはいでこの患者と相談した
目標っていうのは元々もあったランでえ
特に変わらない変わったのはここにサイン
欄があったんですよ元々はいはいこの
サイン欄がなくなったんでサインは医者の
サインだけで終わった石の指名だけはい
これまではやった担当者のサインが必要
だったのかこれがちょっと楽になったかな
うんうんうんこの食事はい運動タバコその
他は変わりなしはい決意検査の項目も
ほとんど変わりがないけどもはい決意検査
結果を行している場合は記載不要って書い
てるんでうん検査結果渡してれば書かなく
ていいとはいはいで食事のところは少し
シンプルになったかなそれ以外に検診受け
てるかとか受けてないかとかそういう欄も
あったんだけど全部カットなったはい
チェック欄に患者の署名を入れて意の名前
を入れはいここまでが初心の次だから最新
1回目の時に必要な用計画書でうん継続用
はちょっと違うことが書いてあってはい
ええこっち継続用ねはいえっとさっきと
言ってることは同じで内容は一緒一緒違う
とこだけ言いますはいここです患者署名欄
の下に患者が領計画書ないつ説明を受けた
上で十分理解したことを確認したなお上記
項目に担当位がチェックした場合について
患者署名を省力してさしえないということ
で4ヶ月に1回必要って書いてあったから
4ヶ月目に関してはサインは省略できるの
かなていう感じなるほどあともう1つ注意
点はこれ全部チェック入れなきゃいけない
と思ったんだけどよくよく読んでみると
指導に必要な項目のみでいいだおえそう
するとじゃあ歯抜けになってもいいって
いうことなんですねそうそうだって高血圧
しか持ってない人がba1cなんかかかっ
てないもん確かに簡素になったといえば
感想になったんじゃないかなって気もし
ないでもないんですけれども全部埋めなく
てもいいうん書て自動に必要な内容だけ
埋めなさいとはい例えばね面白いことを
発見したんだけど1回目の時は食事摂取量
を適正にするって書いてあるんですね継続
の方のLANの1番上は今回は指導の必要
なしって書いて本当だここにチェックした
瞬間にもう終わりなんすよこのランは運動
もそうなんですよ今回の指導は必要なしっ
て書いてあるうんふんふんふんあ本当だ
ここの欄だけちゃんと更新しなきゃいけ
ないね目標の達成状況ってのがあって
うんうんうん例えば私は圧で薬をちゃんと
飲めばいいですっていう目標だとしますよ
ねそしたらここに目標で薬をしっかり飲む
ことによって血圧が下がりつつあります
みたいなことかうんうんうんうんうんうん
そうすると食事も変更は特にないし今回は
運動もしなくていいので禁煙だけ続け
ましょうねなるで済むわけですよそうする
とチェックしなきゃいけないとこは禁煙の
実施はいここだけチェックうんあとは
サインも省略なので終わりおおなるほど
簡単になったなというま鬼さんの話を聞く
とっていうところなんですけれどもうん
そうねただ1回目は大変ようんうんうん
これを作らなきゃいけないからはいだから
1回目をどうするかが結構鍵かなと思い
ますねこれ鬼さんの1と2があってま今回
ま両方書かなきゃいけないっていうのがま
明確になったということですけれども検査
を外注してる医療機関さんだと検査した時
に1日で終わりきらないからまた次の日
来るみたいなまそういうこう流れになっ
たりとか患者さんとのやり取りの組み換え
みたいなのもこう発生するんじゃないかな
と思うんですけれども効率的にやろうとし
たらどういう形が良さそうですかね例えば
初めて来た患者さんは分かりやすいんです
よはい変身で糖尿病が引っかかったa1c
が高いじゃあ今日採決しましょうかこれ
今日初心日なのでええ基本的には療養計画
書出さないはい次回検査結果を渡ししはい
初心では取れないから最新時取るんだけど
うんうん検査結果が揃った段階で療養計画
書は作れるのでちゃんと時間差を作れる
なっていうので院内とかはあんま関係ない
かもしれないねなるほどいずれにしても2
回目からそういうのスタートするよみたい
な感じになるっていですかそうそうそうで
ま先生方と話してるのは検査の結果が揃わ
ないと1回目のサインがもらえないならば
6月から始めようじゃ遅いんだと思います
5月に検査しておいてその結果を持って6
月に指導しないはいはいはい今回改定が6
月改定なんでこの345の過ごし方が
すごく大事なんだと思うなるほどもうそっ
から準備しておくよっていうことが大事
っってことなんですねだから僕だったら3
のうちに該当する患者は誰かな一覧を作っ
てどのスケジュールで療養計画書を作って
いこうかなてことを考えるよねはいうん
うんうんでそのためには検査の結果も必要
だろうし患者さんとの面談時間が伸びそう
はいはいでこれを先生1人でやるのか看護
師さん巻き込むのか栄養師さん巻き込むの
かが結構重要なんじゃないそうですね先生
1人だとちょっとやっぱり時間かかり
すぎるのでそういうコメディカルの方たち
にも手伝っていただくというか協力体制を
取りながらやるっていう形がベター
でしょうね指導した月ごとに月1回取れる
から点は取れますとはいしかし療養計画書
は概ね4ヶ月に1回でいいって書いてある
から4ヶ月に1回出せばいいよねとさっき
見たように継続用と初心用はちょっと書き
方が違うのでコペではないなっていうだ
から気をつけなきゃいけないのが初心用と
継続用を初心のコピーでやったら多分
うまくいかない書くところがはい違うって
いうところもありそうそう違うんで間違え
ないようにしようねっていうのと療養計画
書は先生が書くものなのかどうかおこれは
スタッフと手分けしていいんじゃないかな
と僕は思いますうんはいはいだって訪問
看護示とかさスタッフさんに書いてもらっ
てるケース多いからねはいだからちょっと
この辺は先生は2つミッションがあって
はい1つはスタッフを巻き込むことうん
うんうん1つは患者さんの同意を得ること
はいこの2つのミッションを345で実現
しなきゃいけないなるほどま鬼さんの話を
聞くと簡素になって工夫次第で思い通りに
なりそうだなっていう感じなんですけれど
も前回お話ししたように厚労省はデータを
集めたいっていうところがやっぱりになっ
てるような感じですよね今回ま話が出てる
のは生活習慣病管理量1と2の行ったり来
たりができなくなったじゃないですかはい
だとすると次に考えるのは生活病管理量の
2と特定疾患を行ったり来たりしようと
思う人が出てくるわけですでこれはしちゃ
いけないとはどこにも書いてないですよ
なるほど厚労者もう1個ブロックするとこ
があって判例査定です例えば高血圧で生活
所病完了2を取りましたで翌月はんなんか
大きな検査をしたはいで特定疾患の方が
いいやと思って病名を変えたうんうんこれ
バレるからうんそうですねちょっとこれは
気をつけなきゃいけないのが1個決めたら
ちょっと永遠に行かなきゃいけないのか
なっていう感じはするんそうでしょ1なら
ずっと1うんうん2ならずっと2特定疾患
のずっと特定疾患はいこれをちょこちょこ
ちょこちょこ変えると例査定が怖いなと
うんうんうんうんでそれは何かっつうと
厚労省ができるだけ多くの患者さんを生活
集官病管理料2で算定して欲しいんだはい
はいはいそうするとデータが集まるから
はい厚労省が書いてあるように患者様にに
書いてくれたらそれでいいですよって書い
てるってことは最終的には紙の問題では
なくてはいデジタル化したいんだろうね
なるほどなるほどそのデータをまあ今から
ちゃんとこう各練習をしといてねみたいな
感じなんですかねこのデータ集まると怖い
んですよ運動を指導してるにもかわらず値
が下がってないとかバレちゃうわけじゃ
ないですかなるほど確かに例えば体重を
減らすために運動してくださいサインをし
てもらったでも一向に体重が落ちない患者
がいるうんうんてことは運動指導が有効で
はないってエビデンスが取れちゃうわけ
ですなるほど大事なことはやらせることな
のでうんふんふうん意外に食事指導は栄養
師産と一緒に組んでやれば当然食事改善に
よって体重も減り変わってくるからお栄養
指導は結構いいんじゃないっていうのはシ
してるから今回全部の回て中で栄養師の
役割をすごく大事にしてんですよ病院の
栄養師クリニックのau僕は今回の厚労省
の思惑は栄養師さんを雇って欲しいのか
なって感じますおおなるほど糖尿病専門
ドクターって栄養師結構活躍するんです
はいはいで一般の内科は栄養師いないん
ですようん栄養師さんを雇えたら厚労省の
マークに近づいていくこの人手不足の時代
に栄養師でが取れるかいっていうかもし
ない栄養師さんはですね採用は積極的に僕
はした方がいいと思うので是非近所の栄養
師大学に行って募集をしてみたら意外に
来ると思ううんあの職場がないんだって
栄養師さんってちょうどそのマッチングが
うまくいく可能性があるっていうことです
よねうんなんか病院か給食センターか食品
メーカーか保育園みたいなそれぐらいしか
なんか就職先がなくてそれがクリニックに
なるとい
さんハッピーなるとAOSさんて結構受付
してくれたりとかクラークをちょっと
手伝ってくれたりとかするんで育て方次第
ではオールマイティーな人材になるんじゃ
ないかなと僕は勝手に思っていて今回は
栄養紙が鍵かもしれないなって僕は思っ
栄養が鍵多分これ大西さんしか今のところ
言ってない内容かなという感じもします
けれども来年になりますけど電子カルテの
共有のサービスをま始めるということでま
そちらにデータをこう入れてほしいそれが
どういうフォーマットになるかってのま
これからのお楽しみみたいなところもある
んですけれどもそういうデータを取
るっていうところでデータ加算も同時に
取れるよってことを前回お話いただいたん
ですけどいろんな先生からいやそんなに
簡単に取れないんじゃないみたいなところ
もあっておさどうしたら割と楽になりそう
なんですかねちょっと項目を少しだけ共有
するとこれ厚労省の3月5日に出した資料
ではい来データ加算について共通項目
こっち在宅データなんでこれちょっと無視
していいですね在宅データの中にも実は
糖尿病とかあるのでまあまあ似てるんだ
けどざっと見ていくと青年月日性別住所
これはレセプトデータでいけるねはいで
身長体重これ療養計画書今回作った時に
取れるねはい喫煙これも療養計画書で
取れるねはい妖介護か妖介護じゃないか
これはレセプトには乗らないのではい猛進
で取るかなでこの辺からネセ伝ファイル
じゃないと取れないですよねICDコード
商病名コードこれを1から作ったそりゃ
大変ですよはい全部デカルに入ってるけど
デカルから抜けない何が大変かと言うと
電子カルテメーカーが協力してくれたら楽
なのになうんこれでちゃんちゃんみたいに
なっちゃいますけれどもこれは1つ考え
なきゃいけないのは同じようにデータ提出
加算っていう転出ができた時に電子からい
メカが一時期動かなかったんですよそん時
になんか中間業者みたいなのが作ったん
ですようんふんうんデータ提出加算算定
システムおおはいはいはいそういう
メーカー出てきて欲しいなという期待と
じゃあどうやって作るんだいっていうのは
デカルメーカーさんとよく相談していか
なきゃいけないんだけどここでちょっと
デカルメーカーの選び方に結構影響しそう
ではいはい国の施策に早くキャッチアップ
するメーカーとなかなかキャッチアップし
ないメーカーで差が出るなったですでも
それってま今に始まったことじゃないと
いうか例えばまオンライン資格確認の時と
かも資格確認の端末と繋がるかどうかとか
ですねまそういうのもあったりして
メーカーに差が割と出てるなという印象な
んですけど今回もそれが来るかもねって
いう感じなんですかねうんでそん時にオン
ライン資格確認早くから参加したところ
電子処方箋未だに参加してないところで
今度の電子カて情報共有サービスまだ参加
しないところ僕がキャッチしてる情報で
言うとあるメーカーはもう準備が始まっお
はいあるメーカーは電子処方線すらまうん
ってことは開発の優先順位が違うのか会社
の中に開発リソース要はseさんが足り
ないのかなるほどということで差がついて
くるのであんま好きじゃないけど大企業
有利だなって感じはするねまそうですね
割とやっぱり大きなところとか偽的な
ところはちゃんとついてこれた感があった
んですけれどもそういうとこも含めてま
これから電子カルテ選びとかITの
パートナー選びっていうのは検討していく
必要があるとい感じですよね付け加えて
いうならデータテス加算をやろうと思って
自分でExelで作って自分でしこしこ
やるのは50点に割が合わないかな
500円なんで自分でデータベース組むの
は割が合わないはいじゃあ誰か作ってよっ
ていうことを期待する国がExelで作っ
てもそこにコピペのが大変なんですよで
今回のベースアップ評価量のExelも
とんでもないですあれいとんでもないって
いうのはあれを入力する前段階が大変
じゃん給料をまとめたりとか給与とは何
かって定義にさ手当てとか社会保険料とか
さそういうところまで考慮してくると結構
骨が折れるなと僕は思って先日先生に言わ
れたのはいいシロ師さんいないって質問さ
れたから福利構成のところまで含めると
すると単純にじゃあ川村さん給料30万だ
から30万っていうわけにはいかないので
これ大変ですよね確かに昇級をするわけ
じゃないですかそうすると昇級テーブルも
作り直さなきゃいけないですよね次の改定
でなくなるのかしらねこの点数って話じゃ
ないまあなんかなくなりそうな感じもし
ないでもないですけどねはいなくなったら
合労省すごいけどねはいベースアップ評価
量のところは後半の方にお話をしますする
ことにしまして大さんちょっとまとめて
いきたいんですけれどもま生活中間病管理
量のところ乾燥化するというところと
やっぱりIT化っていうところは必須って
いうところがまよく分かったんですけれど
も今後このように変わってくだろうな
みたいなところてなんかあるんですかね紙
をあたに書かせるのはもう何センスだと
思っですよだって今紹介場診断書主持意見
書訪問看護指示書療養計画書多すぎよね
はいはい方線は電子化するんでしょ紹介所
も電子化するんでしょで用計画者も電子化
するよねで今回デジタルサインもオー出し
たからうんうんうん用計画者もデジタル
サインに変わるならばもう一気にサイン
するなくすはいはいマインナンバーカード
数して同意するボタンで済んじゃうのか
うんうんうんそうするとやっぱりDX
かっていうところにやっぱり着目しないと
置いてかれちゃうって感じですよねそう
そうそうでそん時によく先生に言われるの
は電子カルテ買えない人紙カルテの人は
取り残されるんですかうんだから厚労省は
表準型電子カルテ作らなきゃいけないと
思ってるんですね僕の中ではすごく怖さが
あって既存の電カルテシステムとなんか
ちょっと張りボテっぽい新しくできた
システムが競合して欲しくないんですよ
おお国がメーカーを圧迫してはいけないと
思っているから過去の経験から言うと
レセコンをオンライン請求義務化する時に
レセコンを作らなかったんですよ国はい
はいその代り50万円の補助金が出たん
ですよだ電子カルテもし作った場合電子
カルテメーカーからそれはないよねって話
がなると僕は思ってるんでなるほど補助金
が出るんじゃないかなと僕は思っいます
なるほど補助金情報みたいなところは動画
でも昔こうお伝えしてたのでそういう情報
が出次第また色々とこうお伝えできるかな
というそうですね電子カルテを開発する
ための予算を取っているんだけど電子
カルテとAファイアの交換様式のことを
指しているんであればはいおそらく国側の
話なんだと思うんだうんうんうん電子
ガルテデータを吸収するための
プラットフォームそれを作るのにお金は
当然かかるですはい電子カルテを買うため
の補助金もお金がかかるしうんその予算な
んだろうなって思ってはい標準型電子家
作るんでしょって言ってもいつの無にか
作りませんってなる可能性もあるんでうん
最初に決めたことが絶対に正しいという
考えは捨てた方がいいうんじゃちょっと
いろんな場合はけパターンを考えながら
やらなきゃいけないっていう感じなんです
ねそうそうそうよく言うのがさ最初こうし
たからずっとそうだわじゃなくて今回療養
計画書も変わったわけじゃんもっと簡単に
なるかもしれないねなるほどだから改定と
は繋はいいるからその一時一時に全力を
するのでくて次の回てどうなるのかなって
予想するならばもう電子化は必須かなうん
それについていくためにもまこの
チャンネルは是非登録していただいて
ずっと見ていただければていう感じですね
はいままずちょっと前半として今回ですね
鬼さんと一緒に生活習慣病管理料のところ
を解説をしていただきましたおさん今日は
ありがとうございましたありがとうござい
ましたはいいかがだったでしょうかまずは
ですね用計画書のところ新しい
フォーマットが出ましてましばらくは紙な
んですけれども電子から情報共有サービス
が始まったらですねまそちらの方にこう
フォーマットをこう移していくという
ところになりますのでこの診療報酬改定
全体に言えることですけれどもまDXの
ところをしっかりやっていくしっかり
やれるパートナーと一緒にやっていくま
パートナーというのはベンダーさん
メーカーさんということになると思うん
ですけれどもそういったところにアンテナ
をこう巡らしておくことはま必要かなと
いう風に思いますで今回ま前半という
ところで生活週間病管理量のところやった
んですけれども後編はですねまベース
アップ評価量とかツイン精神療法のところ
とか短期滞在の手術のところとかDXの
ところとかをえ大さんに語っていただくと
いう回にしますので引き続きウォッチして
いただけると嬉しいなという風に思います
それではまた
[音楽]
次回
あ
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