5kai

カジ(Kaji), ライハン優一(Raihanyuichi)
20 Jul 202428:45

Summary

TLDRこの講義では最適化の基礎数学について解説されています。固有値と固有ベクトル、対象行列、直行行列、2次形式、ヘシアン行列などの概念を復習し、最適化理論の理解を深めることを目的としています。

Takeaways

  • 📚 最適化の基礎数学について、特にベクトル、行列、固有値、固有ベクトルなどの概念を復習する。
  • 🔍 y=axという式から、ベクトルyが行列Aによってどのように変換されるかを学ぶ。
  • 📈 固有値(ラムダ)と固有ベクトル(P)の関係性と、それらが行列の性質を表す方法を理解する。
  • 📉 対象行列の固有値と固有ベクトルが存在する場合、その行列は特殊な性質を持ち、例えば直行する性質がある。
  • 📐 平面と法線ベクトルの関係、および曲線上の点における法線ベクトルの計算方法を学ぶ。
  • 📝 2次元平面上の曲線f(x, y) = 0における接線の方程式を導く方法を学ぶ。
  • 📚 2次形式と線形台数に関する基礎知識を復習し、それらが最適化理論にどのように関連するかを理解する。
  • 🔢 2次形式の標準形とその導出過程、固有値の分布が2次形式の性質を決定する理由を学ぶ。
  • 📊 行列のランクとその重要性、特に対象行列が正則であるために必要な条件を理解する。
  • 📈 2次形式が0以上または0以下の場合、行列の制定値性、不定値性、非制定値性を理解する。
  • 📘 ヘシアン行列の概念とその在最適化や学習速度の導出における役割を学ぶ。

Q & A

  • 最適化とはどのような概念ですか?

    -最適化とは、ある問題に対して最適な解を求める数学的な手法です。最適化問題は、目的関数を最大化または最小化する同時、制約条件を満たすことが目標となります。

  • 固有値と固有ベクトルとは何ですか?

    -固有値は、線形代数において、ある線形変換で大きさのみが変化し、方向は変化しないベクトルに対する倍率です。固有ベクトルは、そのベクトルそのものです。

  • ベクトルの変換における方向の変化とは何を指しますか?

    -ベクトルの変換において、方向の変化とは、変換された後のベクトルが変換前と比べて方向が異なることを指します。固有ベクトルは変換前後で方向が変わらないベクトルです。

  • 対象行列とはどのような行列ですか?

    -対象行列とは、転置しても同じ行列になる行列のことを指します。この行列は、固有値と固有ベクトルの性質を持ち、線形代数や最適化理論で重要な役割を果たします。

  • 2次元平面と法線ベクトルの関係はどのようなものですか?

    -2次元平面上の任意の点において、その点の法線ベクトルは平面の方程式を導くために使用されます。法線ベクトルは平面と垂直な方向を持つベクトルです。

  • テーラー展開とは何ですか?

    -テーラー展開とは、関数をその値を中心とした多項式で近似する手法です。これにより、関数の微分や極値などの性質を分析することができます。

  • 2次形式とはどのような数学的表現ですか?

    -2次形式とは、変数の2乗項とそれらの積項のみを含む代数式のことを指します。一般的な形は x^T A x などであり、行列 A とベクトル x の積として表現されます。

  • 対角化とは何を意味しますか?

    -対角化とは、ある行列を対角行列に変換するプロセスです。対角行列は、非対角成分がすべてゼロで、対角成分のみが異なる値を持つ行列です。これにより、行列の固有値を簡単に求めることができます。

  • ランクとは何を指し、その重要性はありますか?

    -ランクは、行列の最大の非ゼロ固有値の個数を指します。これは、線形代数において、行列の独立性や可逆性に関する重要な指標であり、最適化問題の解の存在や多重度に影響します。

  • 2次形式の正値性、負値性、不定値性とは何を意味しますか?

    -2次形式の正値性、負値性、不定値性は、2次形式の値が常に正、負、または正負の両方を持つかどうかを表します。これらの性質は、最適化問題における解の性質を決定する上で重要な役割を果たします。

Outlines

00:00

📚 最適化の基礎数学の復習

最適化の基礎となる数学概念について説明されています。固有値と固有ベクトルの関係性、行列の変換、およびベクトルの方向変化を解説しています。固有値は、行列Aによってベクトルが変換された際の倍率であり、固有ベクトルは変換前後で方向が変わらないベクトルを指します。また、対象行列とその性質についても触れられており、直行する性質を持つベクトル(内積が0になるベクトル)の重要性が強調されています。

05:02

📐 平面と法線ベクトルの関係性

2次元平面とその法線ベクトル、また接線の方程式について説明されています。平面上の曲線f(x, y) = 0について、その上側と下側の符号が反転する性質や、閉曲線内部と外部の符号変化について解説されています。さらに、法線ベクトルの計算方法やその重要性、および多変数空間での法線ベクトルの表現方法についても説明されています。

10:04

🔍 接線ベクトルと法線ベクトルの関係

接線ベクトルと法線ベクトルの関係性について詳しく説明されています。接線ベクトルは曲線上の特定の点における接線の方向を表し、法線ベクトルはその点における平面の垂直方向を示します。テーラー展開を用いてこれらのベクトルを導出する方法や、これらのベクトルが最適化理論や制御理論で重要な役割を果たすことについても触れられています。

15:08

📈 2次形式と対象行列の性質

2次形式と対象行列の性質について説明されています。2次形式は変数の2乗項のみからなる式であり、対象行列は特定の性質を持つ行列です。対象行列は固有値と固有ベクトルを持ち、これらの値を用いて2次形式を標準形に変換することができます。また、対象行列のランクや正則性についても触れられており、これらの概念が最適化理論で重要な役割を果たすことが示されています。

20:08

🔢 2次形式と行列の固有値

2次形式と行列の固有値の関係性について解説されています。2次形式は行列の固有値と固有ベクトルを用いて表現することができ、これらの値は最適化問題の解に関連しています。固有値が正の値である場合、行列は正定値であるとされ、最小値や最大値を求める問題で重要な役割を果たします。また、2次形式が0以上か0以下か、またはその両方の場合の行列の性質についても説明されています。

25:11

🔚 最適化のための基礎数学の概要

最適化のための基礎数学の概要について説明され、講義の締めくくりがされています。固有値、固有ベクトル、2次形式、対象行列の性質、およびヘッセ行列(2次微分行列)などの概念が復習され、これらの概念が最適化理論や制御理論でどのように使われるかについても触れられています。また、2次形式に基づく最適化問題の解法やその応用についても簡単に紹介されています。

Mindmap

Keywords

💡最適化

最適化とは、ある問題に対する最良の解を求めるプロセスを指します。このビデオでは、最適化の理論や基礎数学について解説しており、最適化の基礎数学を学ぶことで、問題解決に必要な理論的な知識を得ることができます。例えば、固有値や固有ベクトル、対象行列などの概念が最適化理論に関連していることが説明されています。

💡固有値

固有値は、線形代数において重要な概念で、ある行列Aに対して、Aによってスケールされるベクトルが存在する比率を表します。ビデオでは、固有値が存在する条件やその計算方法について触れています。固有値は最適化問題における制約条件や目的関数の理解に役立ちます。

💡固有ベクトル

固有ベクトルは、行列Aに対して固有値を持ち、Aによってスケールされる方向を表すベクトルです。ビデオでは、固有ベクトルが行列の変換下で方向が変わらない性質を持ち、最適化理論において重要な役割を果たすことが説明されています。固有ベクトルは問題の解の方向性を示す指標となることがあります。

💡対象行列

対象行列とは、線形代数や最適化問題において、特定の性質を持つ行列のことを指します。ビデオでは、対象行列が持つ固有値や固有ベクトルの性質について説明しており、これらの性質は最適化問題の解の理解に重要です。対象行列は、特に直行行列として扱われることが多く、その性質は最適化理論に深く関わっています。

💡法線ベクトル

法線ベクトルは、曲面や平面上の一点における接線方向に垂直な方向を表すベクトルです。ビデオでは、法線ベクトルが曲面上の点での接線方程式の導出に必要な役割を果たすことが説明されています。法線ベクトルは、最適化問題における曲面の性質を理解する上で重要な概念です。

💡テーラー展開

テーラー展開は、関数の値をその近傍での微小変化を用いて近似する手法です。ビデオでは、テーラー展開が高次元関数の近似や最適化問題の解析に用いられることについて触れています。テーラー展開は、複雑な関数を単純化し、最適化問題の解の理解を助ける重要なツールです。

💡2次形式

2次形式とは、変数の2乗項やそれらの積項のみを含む代数式の形態です。ビデオでは、2次形式が最適化問題の目的関数や制約条件を表す場合があることが説明されています。2次形式は、最適化理論において、問題の性質や解の性質を判断する上で重要な役割を果たします。

💡ヘシアン行列

ヘシアン行列は、多変数関数の2階偏微分係数をまとめた行列です。ビデオでは、ヘシアン行列が関数の極値点の検出や最適化問題の解の性質を判断する上で重要な役割を果たすことが説明されています。ヘシアン行列は、最適化理論において、関数の凹凸性や曲率を表す重要な指標です。

💡直行行列

直行行列は、その逆行列と自身の転置行列が等しい行列のことを指します。ビデオでは、直行行列の性質が対象行列の固有値や固有ベクトルの性質を決定する上で重要な役割を果たすことが説明されています。直行行列は、最適化問題における行列の性質を理解する上で重要な概念です。

💡2次形式の標準形

2次形式の標準形とは、2次形式を固有値と固有ベクトルを用いて表した形態です。ビデオでは、2次形式の標準形が最適化問題の解の理解や目的関数の性質を判断する上で重要な役割を果たすことが説明されています。2次形式の標準形は、問題の解の性質を明確にし、最適化のプロセスを簡素化するのに役立ちます。

Highlights

最適化の基礎数学について話す。

固有値と固有ベクトルの基礎を復習する。

行列の変換とその特性を解説する。

対象行列とその性質について学ぶ。

平面と法線ベクトルの関係を理解する。

曲線と法線ベクトルの概念を復習する。

2次元平面上の曲線に関する接線の方程式を学ぶ。

テーラー展開の重要性とその適用を解説する。

2次形式とその数学的表現方法を学ぶ。

対象行列の対角化とそのプロセスを解説する。

線形台数におけるランクの概念とその重要性。

2次形式の標準形とその変形方法を学ぶ。

最適化理論における制定値性と不定値性の解説。

ヘシアン行列の役割とその計算方法を解説する。

2次形式に基づく最適化問題の解法を学ぶ。

最適化のための基礎数学の全体像を提供する。

講義のまとめと今後の最適化理論への道筋を示す。

Transcripts

play00:00

はい皆さんこんにちはと今回から最適化に

play00:04

ついて話をしていきますでま最適化ではね

play00:08

まいろんなこう理論が出てきますのでま

play00:10

そのために必要なねま最低限のまあの基礎

play00:13

的な数学についてまずお話をしてからえ

play00:17

最適化の理論についてお話をしていこうと

play00:20

思い

play00:22

ますでまずま最適化の基礎数学ということ

play00:26

play00:27

えっとでまずですねえ固有地とこういう

play00:30

ベクトルについてあの復習をしてもらい

play00:32

たいと思い

play00:35

ますはいえっとそれではですねえっとここ

play00:38

に書いてあるようにy=axっていうのを

play00:40

考えてみてくださいでまyとxっていうの

play00:44

がベクトルででえAが行列であるとでまA

play00:48

がまここに書いてあるよはま2か2の

play00:50

サイズの行列であるという風に考えて

play00:52

くださいでこの時ですねえベクトルの1と

play00:56

2というものはベクトル5の7に変換さ

play01:01

れるんですねまこの図に書いてあるように

play01:03

ねえ1と2っていうベクトルが5と7の

play01:07

ベクトルにこう変換されるということに

play01:09

なるんですけども例えばですね2と1って

play01:13

いうベクトルはねベクトル4の2という風

play01:17

にベクトルに変換されてこの下の図に書い

play01:19

てあるようにねえ2と1っていうベクトル

play01:22

はこのベクトルの大きさを2倍にしたよう

play01:26

なベクトルね方向が変わらないでえ大きさ

play01:29

が2倍になったようなベクトルに変換さ

play01:31

れるわけですねでまた1と1っていう

play01:34

ベクトルも同じようにえ方向が変わらない

play01:38

でえ大きさが3倍になるようなあ変換され

play01:42

ていますだからこういうベクトルが存在

play01:45

するということになるわけですねですから

play01:48

ま方向が変わらないまこれも方向がですね

play01:52

ま逆向きでも構わないんですけどもねえ

play01:56

逆向きもしくは同じ向きのでの大きさが

play02:00

変わるという風にそのそういった変換さ

play02:03

れるようなえベクトルが存在するという

play02:06

ことになるわけですねですから例えばこう

play02:09

いうそのえベクトルにまそういった方向が

play02:14

変わらないえベクトルにこう着目をすると

play02:17

ですね結局そのえAP=PというまこPが

play02:24

これベクトルですねPがノト0のベクトル

play02:27

として考えた時にえPというベクトルがA

play02:31

によって変換されるのが結局元々のPと

play02:35

いうベクトルがラムダ倍になるとねこの右

play02:38

の図に書いてあるようなえことが

play02:41

え式で書くとまこういう風になるわけです

play02:45

ねでこの時にえラムダっていうものをこれ

play02:49

固有値という風に言うわけですねだから

play02:52

こういうベクトルが存在すればですねこう

play02:55

いうベクトルが存在すればこのラムダ倍に

play02:58

なってるものをこのラムダを固有値って

play03:01

いう風に言うわけですねでえまこのラムダ

play03:05

に対応したえこの方向が変わらないこの1

play03:08

と1とか2と1っていうものをこれ固有

play03:11

ベクトルっていう風に言いますでただこの

play03:15

固有ベクトルっていうのはえまこの大きさ

play03:18

は関係ないのでえま実はこの同じ方向の

play03:22

ベクトルであれば何でもいいのでえその

play03:25

無数に存在するということになるわけです

play03:28

play03:30

いいですかねまこういったそのこういう値

play03:33

とこういうベクトルってのはこういう関係

play03:35

にあるということですねまもう1回言い

play03:37

ますけどもえこういうy=axでえまXが

play03:42

AによってYに変換されるという行列の

play03:46

変換を考えた時にえ方向が変わらないベク

play03:51

トルっていうものが存在しますよとね変換

play03:54

される前と後で方向が変わらないベクト

play03:57

ルっていうのが存在することがありますよ

play03:59

とでその存在したとにえこのラムダって

play04:04

いうのを固有値と言ってこの方向が変わら

play04:07

ないベクトルのことをえこいうベクトルと

play04:10

いう風に言うわけですねまこういうのま

play04:14

よくちょっと覚えといて

play04:17

くださいでさらにですねじゃあこのえ行列

play04:21

Aが対象行列だった場合ですねま対象行列

play04:25

っていうのは転地しても同じになるという

play04:27

行列ですねそういう場合にえさっきのおの

play04:32

ように例えばこう変換された後にえその

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方向が変わらないベクトルていうものがま

play04:39

存在するつまりま固有値と固有ベクトルと

play04:42

いうものがま存在するんですけどもあ存在

play04:45

することがあるんですけどもえっとその時

play04:48

ですねこう対象行列になってる場合には実

play04:52

はそのこ有ベクトルっていうものは直行

play04:55

するという性質がありますねですからま

play04:58

こういうまここういうその線形台数とかね

play05:01

いろんなことをやってる時にこういった

play05:03

対象行列ってのはあの結構よく出てくるん

play05:05

ですけどもこういう対象行列のこういう

play05:10

ベクトルっていうものは結こういう直行

play05:12

するんだということをちょっとま覚えとい

play05:15

てくださいま直行するってことはこの内積

play05:17

を取った時に0になるということですから

play05:20

まこういった性質っていうのもあのよく

play05:22

利用されますですからもこれもよく覚え

play05:25

といて

play05:27

くださいでえっと次にですねえっと平面と

play05:31

法線ベクトルということでちょっとこれも

play05:34

復習しておきたいと思い

play05:37

ますでえっと例えばですねこの左図のよう

play05:41

にこの曲線を書いてあるんですけどもこれ

play05:44

はもうえっと2次元平面ね2次元平面でえ

play05:47

一応こう考えますけどもYのxy=0と

play05:52

いう風にこの2次元平面上の曲線をこう

play05:55

表したという風にしますでこの時にですね

play05:59

ええYFXっていうものが0より小さい

play06:03

領域がま上側手だとすると下側手の領域

play06:07

っていうのは0より小さいということに

play06:10

なるのでま色々この条件のこう判定とかね

play06:13

色々こする時にま結局こういうえ2次元

play06:16

平面上で考えた場合にYFえfxy=0と

play06:21

いう曲線があった時時にその

play06:25

えまこの場合だとその上側とか下側とかの

play06:28

領域によってえその符号が反転するんです

play06:32

よとねえま上側手の方が正だとすればあ

play06:36

下側ば負になるんですよということですね

play06:39

で同じようにですね例えばこう閉曲線です

play06:41

ねえ右側手のようにえっとFのxy=0と

play06:46

いうこの閉曲線があのあった時にま内部が

play06:51

負になった時にはあ外が正になるよとね

play06:56

例えばこういう風にそのえ符号が反転する

play06:59

ということはまあのよく覚えといて

play07:01

くださいまこういったことも最適化のねえ

play07:03

ところでえまたまにこういうのが出てき

play07:05

ますのでまこれいうのもちょっとま覚え

play07:07

といて

play07:10

くださいであとま曲線とね法線ベクトルに

play07:14

ついてちょっとお話をしておきますけども

play07:17

あの例えばさっきとねえ言った2次元平面

play07:20

で考えますけども2次元平面のこのFの

play07:24

xy=0という曲線でえある座標のの点

play07:29

ですねX0Y0っていうある1点を考えた

play07:33

時のその1点における法線ベクトルまなF

play07:37

っていう風に書きますけどもえナブラFの

play07:40

xyはまこの

play07:43

おFをxで返微分したものをこのFXって

play07:49

いう風に書いてえFをYで変微分したのを

play07:52

FYっという風に書くとするとねえこの

play07:56

法線ベクトルXX0Y0によく法線

play08:00

ベクトルいうものはこのFXFYという風

play08:03

にベクトルで表すことができるとでま

play08:05

ちょっとこの書き方としてはねえ例えば

play08:08

こう縦棒を引っ張っといてXYがX0Y0

play08:11

という条件のもでっというね例えばこう

play08:14

いう今こではこういう表記をしてますけど

play08:16

もでこれはえX=X0Y=Y0の点に

play08:23

おけるFXとFYということですねでこれ

play08:27

はですねえま多数あのも高次元のそのえ

play08:32

空間っていうのを考えてもですねま同じ

play08:35

ようにえそのFをx1で変微分したものf

play08:39

をx2で返微分したものともちろんこれも

play08:42

点X1からXNにおける点におけるその

play08:47

えベクトルね法線ベクトルということに

play08:51

なるわけですねまこまこういう風にえ多

play08:53

変数ま多次元になってもま同じように法線

play08:57

ベクトルっていうのをこういう風に表さる

play08:59

ことができるということちょっとまた覚え

play09:02

といて

play09:03

くださいまこの復習ですよね

play09:08

はいはいえっとそれではま説平面について

play09:11

お話をしますでえっとま先ほどと同じよう

play09:14

にですねえ2次元平面内の曲線fxy=0

play09:20

上のある点X0Y0での接線の方程式って

play09:24

いうのはこういう風に表すことができると

play09:26

でFXっていうのはFをxで返分したもの

play09:30

でこの時そのX=X0Y=Y0でえ変微分

play09:35

したものがFXとで同様にFYっていう

play09:38

ものはFをYで変微分したものになります

play09:42

まこの時えこういう風にそのX0Y0を

play09:45

通るあの接線の方程式っていうのはこう

play09:47

いう風になるわけですねで同じようにえま

play09:50

3次元空間上の局面FXYZ=0でもね

play09:55

同じようにこういう風に説平面の方程式

play09:58

っていうものをま表すことができるという

play10:00

わけですねま図でかけばまこんな感じに

play10:04

なってるわけですねそのナブライフって

play10:06

いうのがさっきのの法線ベクトルでしたね

play10:08

そ法線ベクトルっていうのが求まりばこう

play10:10

いうえ接線の方程式とかあ節平面の方程式

play10:14

っていうものをま求めることができると

play10:16

いうわけです

play10:18

ねでまそこでですねまあまりこういうのは

play10:22

こう必要ないかもしれないんですけどま

play10:24

接線ベクトルと法線ベクトルがま直行し

play10:27

てるんですよということだだけまちょっと

play10:29

ねえお話をしておこうかなと思いますで

play10:33

えっとま例えばさっきも出てきますけども

play10:36

え2変数関数のまfxyではXY平面上の

play10:41

関数が一定値ですねつまりまFの値が一定

play10:45

となるようなあ曲線上ねそれを登行線と

play10:51

いう風に言いますだからこの等性上では

play10:54

fxyの値は常に同じということになる

play10:57

わけですねこれこれま投という風に呼び

play11:01

ますでそこでですねまfxyのえある点

play11:06

X0Y0がえまFX=Cの等線上にあるま

play11:11

=Cの等線上にある

play11:14

時点X0Y0の近くでその等線上にある別

play11:19

の点XYっていうのを考えるとでつまりま

play11:22

近くですからまX0+デXがXになるとで

play11:27

YがY=Y0+デタYという風に考えると

play11:31

でそうするとえこの点も点XYもえ登行線

play11:36

上にありますのでえこのFのX0+デXと

play11:41

Y0+デy=cになるということですね

play11:44

同じCになるとですからまこれをえま2次

play11:49

以上の項を無視してまテーラー展開をする

play11:52

とですねえまこんな感じに表すことが

play11:55

できるわけですねでえこれでそのさっきの

play11:58

そのX0Y0っていうのは登行線上の上に

play12:01

ありますからこれがCですから結局その

play12:05

えこのFXDelX+FYデY=0という

play12:12

ことになってでこのえFXDelXFYデ

play12:17

YっていうのはこれナブfとデタXとのお

play12:21

ま内積ということになりますから内積が0

play12:24

ということはこう直行してい

play12:25

るってことですねだからまああの今の考え

play12:28

方ね先ほど説明したものがま正しいとねで

play12:32

ナブラFっていうのはある曲線上の法線

play12:35

ベクトルになっていてねデルタXっていう

play12:38

のは接線の方向になってるわけですから

play12:40

それがこう直行しているということでま

play12:43

あのさっきの説明がま合ってるということ

play12:46

にこうなるわけです

play12:48

ねまこういった

play12:50

その結構そのいろんなねえ最適化の理論で

play12:54

もま局面曲線上とかね局面上の法線

play12:58

ベクトルとか接線ベクトルとかねえそう

play13:01

いったものもあまよく出てきますからま

play13:03

そういちょっと概念をねちょっと思い出し

play13:05

といて

play13:07

くださいでま先ほどねテーラー展開って

play13:09

いうのが出てきましたのでまちょっとこれ

play13:11

も復習をしておくとあのま関数ある関数ね

play13:16

FXとかまある関数っていうものはえま

play13:19

無数の同関数によってえま表すことができ

play13:24

ますというのがまテーラー展開なんです

play13:26

けど

play13:27

も例えばここに書いてるねまある点X+

play13:31

デタXの周りでのテーラー展開はえまこの

play13:37

デタXに関してその1次か2次か3次とか

play13:40

ねえこうに工事の項っていう風にこう

play13:42

いろんなその項でえこのFっという関数を

play13:45

こう表すことができるんですけど

play13:48

もうんで例えばこの2変数関数fxyと

play13:52

いう場合のではまこんな感じにテイラー

play13:55

展開されるわけですねまこの場合によく

play13:58

その2次以上の項を無視するとか3次以上

play14:02

の項を無視するとかねそういうにしてえま

play14:05

禁止するということがよくやりますでこれ

play14:08

はもうN変数の関数でも同じようにえ

play14:11

テーラー展開することができますのでま

play14:13

こういったこの非常に大変すね高次な関数

play14:16

でもまこういったことをあの色々出てき

play14:19

ますのでまちょっとこれも復習しといて

play14:26

くださいでえっと次にですねええっとま2

play14:29

次形式とま線形台数とかねえいろんな

play14:32

ところでこういった2次形式というものが

play14:35

あのよく出てきますのでまちょっとこれも

play14:39

あの少しだけねちょっと復習をしておき

play14:41

たいと思い

play14:43

ますでえま2次形式ってのはまどういう

play14:46

ものかということなんですけどもうん

play14:49

例えばここに書いてる例ではねまFXって

play14:52

いうのはn個の変数ねX1からXNまでの

play14:56

こn個の変数でま表現してるんですけど

play14:59

けどもあのそれぞれですねえっと2つの

play15:03

変数の掛け算ねX1の事情でもいいしX1

play15:07

下X2でもいいしねそういう2つの変数を

play15:11

掛け算したのこれを2次の項って言うん

play15:13

ですけどもこういう2次の項からのみなる

play15:16

式のことを2次形式という風に言いますで

play15:19

例えばですねまあのX1X2からなるま

play15:24

例えばこういった例を考えるとねえまX1

play15:27

の2とかX1とかX2の事情からなる項ま

play15:31

これをその2次形式っていう風に言ってで

play15:34

こういう2次形式になってるものはまここ

play15:37

に書いてるようにえX1X2のベクトルと

play15:41

こういう定数のま行列ですねこういう風に

play15:43

してえ表すことができますよとですからま

play15:47

一般的にこういったその2次形式っていう

play15:50

ものは2次まえ表せれる場合にはえXの

play15:54

このTっていうのは転地ですね関数fxは

play15:58

Xの天地とね行列AとベクトルXまこう

play16:04

いう風に表すこともできるしまXとAXと

play16:08

の内積という風にま表したりする場合も

play16:11

ありますけどもねだからまこ2次形式の

play16:15

場合にはえXの天地AXという形でま表す

play16:20

ことができるというわけですねだからま

play16:24

あの一応ま要素的に書くとおま例えばこの

play16:29

1番下のようにね20二重のシによってま

play16:34

こういう風に一般的にこう表したりする

play16:36

こともできますまこういうのま2次形式と

play16:40

いうわけです

play16:42

ねはいえっとそれでねえっと2次形式の

play16:46

標準形についてお話をしますでまここでは

play16:50

ですね例えばNかn次元の正方行列Aと

play16:54

いうものがあった時にこの正方行列Aがえ

play16:57

n個の固有値っていうのを持つとしますで

play17:00

まI盤面の固有値をLIという風に表すと

play17:04

するとLIに対応したこういうベクトルを

play17:08

Piという風に表すとことにしますでこの

play17:11

こ有ベクトルPiをですねま列方向にこう

play17:15

n個こう並べた行列っていうものをとして

play17:19

考えますでこの時ですねPの逆行列に元の

play17:25

行列正方行列AとまたPっていうものを

play17:28

かけると結局その固有地がえ対角線上にね

play17:33

え並んだような

play17:36

え行列になるとでこれを対格化という風に

play17:41

言い

play17:42

ますで特にですねえこの時その行列Aと

play17:47

いうものが対象行列ま対象行列のは転地し

play17:50

ても同じになるとい行列ですね対行列の

play17:53

場合にはまま色々性質があって

play17:59

Pっていうものはこう直行行列になります

play18:01

で直行行列っていう定義はえPを展示した

play18:05

ものとPの逆行列ですねていうのが等しい

play18:09

ですよとで

play18:11

えまたそのえPの天地かPとPとPの天地

play18:18

をかけたものがま単位行列Iになりますよ

play18:21

とまこういったその直行行列にPはねなり

play18:26

ますよということなんですね

play18:29

でさらにはですねえまこの行列が対象行列

play18:33

の場合にはえっとまこのPの天地によまに

play18:38

よってXがま例えばXダシュにこう変換さ

play18:42

れたとしますね変換されたとしますでえ

play18:48

この時ですねえっとPの天地=Pの逆行列

play18:54

ですからえこれを使うとX=PのX

play18:58

ダッシュということになるわけですねです

play19:02

からまこれをこうさっきの2次形式Xの

play19:06

天地AXにですねXの天地とそのXにこう

play19:12

代入するとですね代入するとまこんな感じ

play19:16

にこう変形していけるわけですねでこれを

play19:19

ずっとこう変形して整理していくとラダ1

play19:23

のX1ダシュの2と+ラダ2のX2ダシュ

play19:27

の2という風ににしてえ表すことができる

play19:30

これを2次形式の標準系という風にま表す

play19:34

ことができますま言い

play19:36

ますでまこういったその線形台数の時には

play19:39

ねこれランクっていうのもよく出てくるん

play19:42

ですけどもえまえランクについてねえ

play19:46

ちょっとだけこう補足しておくとま対象

play19:50

行列の0でない固有値の個数をその行列の

play19:53

ランクま日本語で言うと回数って言います

play19:56

ねランクと呼びますとでえNけNの対象

play20:01

行列が正則であるための必要十分条件ま

play20:05

正則であるっていうことは逆行列を持つ

play20:08

ための必要十分条件はどの固有値も0で

play20:13

ないことということになり

play20:15

ますつわそのランクがNとなることである

play20:19

とランクがNっていうことはもうこれフル

play20:21

ランクって言うんですけどまこれNけN

play20:24

行列ですからえま最大の有値の個数がNと

play20:30

いうことですからえ全てその固有値0で

play20:33

ない固有値を持つという時にえま必要十分

play20:37

条件っていうのはああ正則でやるための

play20:40

必要分条件っていうのはどの固有打ちも0

play20:43

でないことすなわちランクがNであると

play20:46

いうことになるわけですねだからまこう

play20:48

いったそのランクっていうものをこう

play20:50

調べることによってもま正則であるかどう

play20:53

かていうこともこう分かるというわけです

play20:55

ねですからまあのまあねえ線形台数で習っ

play21:00

たようなことていうのはま結構こういった

play21:02

ね最適化の理論の中でもこう色々出てき

play21:04

ますのでま色々こう整理してといて

play21:06

もらえるといいかなという風に思い

play21:10

ますでまこれちょっともう概念的にはね

play21:13

ちょっとえ難しいですけどもまこれはもう

play21:16

こういう定義だという風にしてちょっと

play21:18

覚っといてもらったらいいんですけどま性

play21:20

定値性とかっていうのがあのこういった

play21:23

そのお最適化の理論とかねま制御の理論

play21:27

なんかでも実はこれよく出てくるんです

play21:29

けどもちょっとまこれはもこういうもんだ

play21:31

とにちょっとまとりあえず今はねこう覚え

play21:33

といてもらったらいいと思うんですけども

play21:36

例えばかさっきたその対象行列Aの固有値

play21:39

をダIとした時にえっと2位のベクトル

play21:43

ですね0でない2位のベクトルXに対して

play21:46

そのX点aのxまこれ2次形式ですね2次

play21:51

形式がえ0より大きければAが制定値で

play21:55

あるという風に言いますで実はこの時え

play21:58

ラダIっていうのはあ全部0より大きく

play22:01

なるということですからえま0でないn個

play22:05

の固有値を持つということになるわけです

play22:07

ねでえその2次形式が0以上の時には皮膚

play22:13

定置とか反制定値という風に言いますで

play22:17

この場合そのえ固有値ラダIっていうのは

play22:20

0以上になるとだから0になることもあり

play22:22

売るということですねでえ2次形式がこの

play22:26

負になる場合ですねこのこのAが不定値で

play22:30

あるという風に言ってでここの時そのこ有

play22:33

値は全てえ負になるとでえこいう位が0

play22:38

以下になるような場合にはこれAが非制定

play22:41

値という風に呼んでえこのまえこ有1ダI

play22:45

っていうのは0以下になるつまりラダが0

play22:47

になることもあり得るというわけです

play22:51

ねでえっとこの2次形式が0より大または

play22:55

あ0より小さいねより大またはその0より

play23:00

小さいっていう場合にはAが不不定値って

play23:03

いう風に言ってえま例があラムダま固有地

play23:08

ラムダがですね正になったり負になった

play23:10

りっていうま両方存在するということに

play23:12

なるわけですねまこういうそのま2次形式

play23:16

のその符合とかねま0以上とか0以下とか

play23:19

ねえそういうものによってえ色々こう固有

play23:22

値との関係がありますのでえこの制定値と

play23:26

か皮不定値とか不定値とかねでそういう風

play23:29

にえ呼ばれていますだからまえAが制定値

play23:32

性を満たしているとかねえAが制定値の

play23:35

行列であるという風に言われたらこういう

play23:38

ことなんだよという風にま思っといて

play23:43

くださいでえそれでですね2次関数の同

play23:46

関数についても少し触れておきたいと思い

play23:49

ますでまここでそのえ2次形式をですねえ

play23:54

まxthHXという風にえ表すこととし

play23:58

ますちょっと1/2がついてますけどねま

play24:00

これはまあのどうでもいいのでえいいん

play24:03

ですけどもまXTのHXっていうにま2次

play24:06

形式でこう表したとするとでこれをそのえ

play24:10

Xの同関数っていうのはまラウFラXっと

play24:15

いうことになるのでえこのナブラFって

play24:18

いうものはえHXになるというわけですね

play24:22

でえさらにXで変微分したものがこれヘセ

play24:25

行列っていうことになるんですけどもで

play24:27

これHで表しますですからまFをxで2回

play24:31

変微分したものがまヘセ行列まこれ

play24:34

ヘシアンとも言うんですけどもでまこれを

play24:37

要素で書けばこの右下にあるようにま

play24:41

このヘシアンのねえ行列ってのこういう風

play24:44

に表したとするとHiIIJっていうのは

play24:47

まこういう風にXiとXJでま2回返分し

play24:50

たもののが要素になるというわけですねで

play24:54

これもえま最適化とかね学習とかの学習速

play24:58

とかを導く時のま勾配法とかでねよくその

play25:02

平成行率ヘ案を使ったような学習速とか

play25:05

最適化の理論とかもねありますのでまこの

play25:08

こういうものをへし案平成行列という風に

play25:10

てちょっと覚えといて

play25:14

くださいでえまこれもまそのあえて出さ

play25:19

なくてもいいかなとは思うんですけどま

play25:21

一応そのえ最適感にも多少関係がするので

play25:24

まあ一応その説明しておきたいと思思い

play25:28

ますでえまさっきも言ったように例えば

play25:31

その対象行列Aが制定値であるとま制定値

play25:35

の対象行列Aっていうものを考えると結局

play25:39

さっき言ったようにえラダIっていうのは

play25:42

全て正になるはずですね0より大きいと

play25:45

いう風になるはずですねだからまこれを0

play25:48

より大きいえ固有値がですねこういう風に

play25:51

n個あるという風に考えますとでえこの時

play25:55

ですねま例えばXのの

play25:58

がですねえ1ねまXの大きさが1であると

play26:03

いう条件のもでね2次形式X天地のAX

play26:08

っていうものを考えた時にこのFXという

play26:13

取りうる値の範囲はラダ1以上ラダN以下

play26:18

であるという風にえっとま分かるわけです

play26:22

ね例えばそのもうこれだけねこの関係が出

play26:25

てくれば実はもう最適かともえしていて

play26:29

例えばFXの例えばFXを最小にする最

play26:35

最小値を求めたいとかっていうことになる

play26:38

と実はこれラムダ1が最小値だしね最大値

play26:42

を求めたいっていうことになればこうラダ

play26:44

Nがあ最大値になるということなんですね

play26:48

でえその時ですねその時の例えば最小値に

play26:53

なるだったらラムダ1ですからえ最小値は

play26:56

ラムダ1ででラナー1に対応した固有

play27:00

ベクトルp1ですねP1というものが最小

play27:06

値におけるまXになると

play27:09

ねま最大値でも同じようにえFXの最大値

play27:13

っていうのはこれラダNになりますからえ

play27:16

ラダNに対応したこういうベクトルPNと

play27:19

いうものがあ最大値になる時のXに

play27:23

ベクトルになるということですねですから

play27:25

まこういう2次形式っでこう表現されてる

play27:29

場合にはねまこういったそのことを利用

play27:32

すれば

play27:33

えーままもちろん制定値性とかですね

play27:37

先ほど紹介したような制定値性とかって

play27:39

いうのをえベースにして考えればあま最小

play27:42

値とか最大値っていうのは結構こういう値

play27:45

を求めるだけでえ求まるしねでこういう値

play27:48

かこういうベクトルを求めればこういった

play27:50

その最適解とかっていうのをこう求める

play27:52

ことができるということでまあ一応その2

play27:56

次形式におけるその最低かとかねていう

play27:59

ことともこう関係がするのでえですからま

play28:02

こういったことをベースにしたようなこの

play28:04

2次形式で書けるようなあ最適化問題って

play28:07

いうのはこういったことをベースにして

play28:09

え求めてま求めることができ

play28:14

ますでま以上でですねま最適化のための

play28:17

基礎数学の説明はあの終わりますでまた

play28:21

ただしねここではちょっと説明できなかっ

play28:22

たようなこともま色々出てくると思います

play28:25

けどもま一応皆さんがま習ってるような

play28:28

ことが多分ほとんどだと思いますのであの

play28:31

ま色々こう復習とかしながらねえ理解して

play28:34

いってもらったらあいいかなという風に

play28:37

思いますでま今日のま講義は一応これで

play28:40

終わりたいと思いますそれではさよなら

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