大学・研究機関で 生成 AI の活用にお悩みの全ての方々へ、業務の負荷軽減・効率化に向けたご提案

Amazon Web Services Japan 公式
29 May 202445:42

Summary

TLDRこのセッションでは、大学研究機関におけるAWS生成AIサービスの活用方法を紹介します。Amazon Web Services Japanの佐々が自己紹介し、生成AIの基本概念、代表的な基盤モデル、そして具体的な利用例を説明します。大学研究機関向けに最適なソリューションとして、Amazon BedrockやAmazon Qの機能とメリットが詳述され、生成AIの導入手順とその効果についても触れています。最後に、ラララグ導入パックの具体的な構成とその導入方法について説明があり、セッションは終了します。

Takeaways

  • 😀 セッションの目的は、大学研究機関におけるAWSの生成AIサービスの活用方法を紹介することです。
  • 👥 自己紹介では、話者はAmazon WEBサービスJAPAN合同会社のソリューションアーキテクトで、主に大学研究機関向けの技術支援を行っていると述べています。
  • 📈 AWSの生成AIサービスは、会話、ストーリー、画像、動画などの新しいコンテンツやアイデアを生み出すAIであり、多くの分野で活用が進んでいます。
  • 🔍 基盤モデルは事前学習された大規模モデルを用いて、テキスト生成などを行うための機械学習の進歩を紹介しました。
  • 📚 代表的な基盤モデルとして、テキストtoテキスト、テキストtoエンディング、マルチモーダルのモデルが挙げられ、それぞれ異なる機能を有しています。
  • 🏥 大学病院での業務効率化の取り組みとして、AWSの生成AIを用いた文章の生成が行われている事例が紹介されました。
  • 💡 生成AIは研究業務や教育機関としての役割、経営ジムなど様々なフィールドで活用される可能性があると話されています。
  • 🚀 AWSの生成AIサービスは、アプリケーションとして基盤モデルを提供するAmazon 9、ツールとして基盤モデルを使ったアプリケーション作成のためのAmazon Bedrock、インフラとしてGPU搭載仮想サーバーなどを提供していると説明されています。
  • 🛠️ Amazon Bedrockは、基盤モデルを利用して生成アプリケーションを簡単に構築できるAWSサービスで、多様な基盤モデルを提供しています。
  • 🔒 プライバシーとセキュリティに関する質問にも触れており、AWSの生成AIサービスはコンプライアンスにも配慮していると強調されています。

Q & A

  • セッションの目的は何ですか?

    -セッションの目的は、大学研究機関に所属されている皆様を対象にAWSの生成AIサービスを活用する方法とその始め方について説明することです。

  • 佐々木さんはどのような部署に所属していますか?

    -佐々木さんはAmazon WEBサービスJAPAN合同会社ソリューションアーキテクトであり、主に公共部門のお客様を担当する部門に所属しています。

  • 生成AIとはどのようなAIですか?

    -生成AIとは会話、ストーリー、画像、動画など新しいコンテンツやアイデアを生み出すことができるAIです。

  • 基盤モデルとは何を指しますか?

    -基盤モデルとは多くのデータに基づいて事前にトレーニングされた大規模モデルを指し、機械学習の進歩により数十億のパラメーターや変数を含むモデルです。

  • テキスト生成において基盤モデルはどのように動作しますか?

    -テキスト生成において基盤モデルは次の単語が来る確率が高いものを選択し、テキストを生成していきます。

  • AWSの生成AIサービスはどのように分類されますか?

    -AWSの生成AIサービスはアプリケーションとして基盤モデルをお使いいただけるスタック、ツールとしてのAmazon Bedrock、インフラストラクチャーとしてのGPUを搭載した仮想サーバーなど、3つのカテゴリーに分類されます。

  • Amazon QuickSiteとは何ですか?

    -Amazon QuickSiteはAWSのサービスで、可視化のためのダッシュボードを簡単に構築することができるサービスです。

  • Amazon Bedrockはどのようなサービスですか?

    -Amazon Bedrockは基盤モデルを活用した生成アプリケーションを簡単に構築できるAWSサービスです。

  • 生成AIを導入する際の悩みとして挙げられたものは何ですか?

    -生成AIを導入する際の悩みとして、どのモデルを選べば良いかわからない、環境をどう準備すれば良いかわからないといった問題が挙げられます。

  • クラスメソッドのラララグ導入パックとは何ですか?

    -クラスメソッドのラララグ導入パックは、大学研究機関における業務でのAI活用例とその解決策を提供するサービスです。チャットボットによる自動回答、ドキュメントの横断検索、自然な日本語での回答生成が特徴です。

  • ラララグ導入パックのメリットは何ですか?

    -ラララグ導入パックのメリットとして、チャットボットによる自動回答で作業量を減らす、ドキュメントを横断して検索して回答生成できる仕組みを導入することができる、自然な日本語での回答で回答品質を上げるといった点が挙げられます。

  • ラララグ導入パックの導入形態にはどのようなものがありますか?

    -ラララグ導入パックの導入形態には、テンプレートをそのまま導入するテンプレート導入パックと、テンプレートをベースにカスタマイズするカスタマイズパックの2通りがあります。

  • ラララグ導入パックの導入費用はどのくらいですか?

    -ラララグ導入パックのテンプレート導入パックの費用は税抜きで211万円です。カスタマイズパックについては、カスタマイズの内容によって異なります。

  • クラスメソッドが提供するサービスには何がありますか?

    -クラスメソッドが提供するサービスには、AI環境の構築サービス、技術コンサルティング、AIを活用する上での教育支援、セミナーなどのサービスが挙げられます。

Outlines

00:00

📚 大学研究機関でのAWS生成AIサービスの概要

このセッションでは、AWSの生成AIサービスを大学研究機関でどのように活用できるかを紹介します。自己紹介として、Amazon Web Services Japanのソリューションアーキテクト、佐々が登場し、主に公共部門の技術支援を担当しています。生成AIは会話、ストーリー、画像、動画など新しいコンテンツやアイデアを生み出す能力があり、基盤モデルに基づいています。具体例として、テキスト生成や画像生成の代表的な3つの基盤モデルが紹介されました。

05:01

🧑‍💻 大学研究機関における生成AIのユースケース

生成AIの概要と大学研究機関での活用方法について説明します。研究業務、教育機関としての役割、経営事務におけるデータ活用のユースケースが紹介されました。不事代化大学の事例では、大学病院の業務効率化のために文章自動生成が行われました。生成AIの進化が早いため、複数のモデルを簡単に利用できる環境の構築が望まれています。プライバシーとセキュリティに関する質問も多く、これらの課題にAWSの生成AIサービスで対応しています。

10:01

🔧 AWSの生成AIサービスのカテゴリと具体的なツール

AWSの生成AIサービスは3つのカテゴリに分類されます。まず、Amazon9などのアプリケーションとして基盤モデルを使用できるスタック、次に、Amazonベッドロックという基盤モデルを使ってアプリケーションを作るためのツール、そしてGPU搭載の仮想サーバーなどインフラストラクチャーです。具体的なツールとして、Amazon9ビジネスとAmazon9クイックサイトが紹介され、データソースと連動して効率的に業務を進めることができます。

15:02

🏗️ Amazonベッドロックの詳細と利点

Amazonベッドロックは基盤モデルを利用した生成AIアプリケーションを簡単に構築できるAWSサービスで、複数の高性能な基盤モデルにアクセスできます。ファインチューニングや継続事前学習を利用してモデルをカスタマイズでき、プライベートリンクを使用してセキュアな接続が可能です。幅広い基盤モデルにアクセスできることで、品質や応答速度、コストのバランスを取ることができます。

20:04

📝 Generative AIユースケースJPのデモ

Generative AIユースケースJPを使った文書要約のデモを紹介します。基盤モデルclow3のソネットを使用して文部科学省の議事録を要約し、簡単な指示で要約された文章を生成します。この方法は音声からの文字起こしにも利用でき、組織内の情報を基盤モデルに取り込む方法について説明します。

25:05

🔍 検索拡張生成ラグの活用

検索拡張生成ラグを利用して学内文書に基づいた回答を生成する方法を紹介します。Amazonケドラと基盤モデルを組み合わせ、ユーザーの質問に対して関連文書を検索し、回答を生成します。情報検索と生成AIを組み合わせることで、学内のナレッジを活用し、迅速かつ正確な回答を提供する仕組みを説明します。

30:07

🤖 問い合わせ対応業務での生成AIの活用例

問い合わせ対応業務における生成AIの有効性を説明します。AIが人材不足や業務の難易度上昇などの課題に対応し、自動回答により業務効率を向上させます。検索拡張生成ラグの機能を活用し、情報検索と回答生成を組み合わせたソリューションを提供します。具体例として、クラスメソッド社内での生成AIによる問い合わせ対応のデモが紹介されます。

35:09

🚀 ラララグ導入パックの特徴と導入メリット

ラララグ導入パックの特徴と導入メリットを紹介します。テンプレート化された形態で迅速な導入が可能で、使い慣れたチャットツールから質問を入力できます。AWS上の環境にドキュメントを保管し、セキュアに利用することが可能です。回答に対するフィードバック機能もあり、運営者はフィードバックを分析して改善サイクルを回すことができます。

40:10

🌐 ラララグ導入パックのシステム構成

ラララグ導入パックのシステム構成を説明します。チャットツールから質問を入力し、Amazonケドラで関連ドキュメントを検索、Amazonベッドロックで回答を生成します。テンプレート導入パックでは、事前準備としてドキュメントの準備やAWSアカウントの設定が必要です。構築後は運用サポートを提供し、データの更新も適宜行えます。

45:12

💡 生成AI導入コンサルパックの案内

生成AI導入コンサルパックの案内です。ラララグ導入パックと合わせて、前後の業務課題の抽出や導入後の評価を行います。特別価格での提供があり、生成AIの導入を支援します。クラスメソッドでは、AI環境の構築サービスや技術コンサルティング、教育支援も実施しており、幅広いサポートを提供します。

Mindmap

Keywords

💡生成AI

生成AIとは、会話、ストーリー、画像、動画など新しいコンテンツやアイデアを生み出すことができるAIのことを指します。この技術は、膨大な量のデータを事前に学習し、複雑な概念を理解し、必要に応じてテキストや画像を生成することができます。ビデオでは、生成AIが大学研究機関での様々な活用方法について紹介されています。

💡AWS

AWSはAmazon Web Servicesの略称で、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスです。ビデオではAWSが提供する生成AIサービスを通じて、大学研究機関での活用方法が解説されています。AWSのサービスを利用することで、大学は研究効率化や業務効率化を図ることができます。

💡基盤モデル

基盤モデルは、機械学習において、多くのデータに基づいて事前にトレーニングされた大規模なモデルを指します。ビデオでは、生成AIが基盤モデルを用いて新しいコンテンツを生み出す仕組みについて説明されています。例えば、テキスト生成においては、基盤モデルが次の単語が来る確率が高いものを選択してテキストを生成するなどです。

💡Amazon Comprehend

Amazon ComprehendはAWSが提供する自然言語処理サービスです。ビデオでは、Amazon Comprehendがテキストを分析し、意味を理解する機能を持ち、大学研究機関での問い合わせ対応業務の効率化に役立つと紹介されています。

💡Amazon Lex

Amazon Lexは、AWSが提供するコンバーサショナルAIサービスです。ビデオでは、Amazon Lexがチャットボットを作成し、問い合わせ対応業務の自動化に活用できると説明されています。これにより、大学研究機関は人間の労働を減らし、業務効率を上げることができます。

💡マルチモーダルモデル

マルチモーダルモデルとは、テキストをもとに画像や音声など、異なるタイプのデータを生成することができるAIモデルです。ビデオでは、マルチモーダルモデルがどのように自然言語入力に基づいて画像を生成するのかが説明されています。

💡ファインチューニング

ファインチューニングは、機械学習において、事前にトレーニングされたモデルをさらに特定のタスクに適応させる手法です。ビデオでは、ファインチューニングを用いて生成AIを特定の業務や研究タスクに特化させることができると紹介されています。

💡プライバシーとセキュリティ

プライバシーとセキュリティは、データの保護と個人情報の安全管理に関する概念です。ビデオでは、生成AIを利用する際に学内のデータが漏洩しないか、プライバシーとセキュリティに配慮したサービスの提供が必要であると強調されています。

💡Amazon SageMaker

Amazon SageMakerは、AWSが提供する機械学習プラットフォームです。ビデオでは、Amazon SageMakerを用いて基盤モデルをカスタマイズし、特定の業務や研究ニーズに応じた生成AIアプリケーションを構築することができると説明されています。

💡検索拡張生成

検索拡張生成は、生成AI技術を用いて、検索エンジンで得られた情報を基に回答を生成する仕組みです。ビデオでは、検索拡張生成が大学研究機関内の情報を基盤モデルに回答させることができると紹介されています。

Highlights

AWSの生成AIサービスを大学研究機関での活用について紹介

Amazon WEBサービスJAPAN合同会社ソリューションアーキテクトの佐々が講演

2024年4月時点でのサービス内容及び価格についての説明

生成AIの活用背景と基盤モデルのトレーニング方法について解説

テキスト生成を例に基盤モデルの仕組みを紹介

代表的な3つの基盤モデル:テキストtoテキスト、テキストtoエンディング、マルチモーダルモデルについて解説

大学病院の業務効率化に生成AIを活用した事例の紹介

AWSの生成AIサービスを研究機関の多岐にわたるフィールドで活用する可能性について語り

生成AIの進化が早いこととその追従の重要性について触れる

AWSの生成AIサービスの3つのカテゴリー:Amazon 9、Amazon Bedrock、インフラストラクチャーサービスの紹介

Amazon 9ビジネスとAmazon QuickSiteの機能紹介

Amazon Bedrockの機能とその基盤モデルの豊富さについて解説

Amazon Bedrockで提供されるモデルバリエーションと評価方法の紹介

ファインチューニングと継続事前学習を通じて基盤モデルのカスタマイズ方法について解説

AWSプライベートリンクとガーディアン4Amazon Bedrockによるセキュリティとプライバシーの確保について紹介

デモンストレーションとして生成AIによる文書要約のデモを実施

学内情報の基盤モデルへの取り込み方と検索拡張生成ラグの活用について解説

問い合わせ対応業務への生成AIの適用とその効果について語り

クラスメソッドのラララグ導入パックの紹介とその3つのメリットについて解説

ラララグ導入パックのデモとサービスの特徴について紹介

ラララグ導入パックの導入形態とサポート体制について解説

ラララグ導入パックの導入費用とランニングコストについて紹介

クラスメソッドの他サービスや導入後の教育支援について触れる

Transcripts

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それでは大学研究期間でお伺いする悩みと

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活用できるサービスのご紹介という

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セッションを始め

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ますこのセッションでは大学研究機関に

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おいてAWSの生成合サービスを用いて

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どのような活用ができるかをご紹介して

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いき

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ます最初に簡単に自己紹介させていただき

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ます私はAmazonWEBサービス

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JAPAN合同会社のソリューション

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アーキテクトの佐々

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です主に公共部門のお客様を担当する部門

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に所属しておりましてその中でも大学研究

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機関のお客様を中心に技術支援をさせて

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いただいておりますどうぞよろしくお願い

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いたし

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ます本資料は2024年4月時点での

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サービス内容及び価格についてご説明して

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います最新の情報はAWS公式

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ウェブサイトにてご確認

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ください本セッションでは大学研究機関に

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所属されている皆様を対象として我々がお

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伺いする課題やユースケースについて考え

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AWSの生成AIサービスで何ができるか

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どうすれば始めることができるかについて

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お伝えしていきたいと思い

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ますそれではまず生成AIとは何か活用さ

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れている背景について考えていき

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ましょう生成AIは会話ストーリー画像

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動画など新しいコンテンツやアイデアを

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生み出すことのできるAIの

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です投映しているスライドにある様々な

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画像も生AIによって描かれてい

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ますこれは基盤モデルと呼ばれる多くの

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データに基づいて事前にトレーニングされ

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た大規模モデルを用いてい

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ます機械学習の進歩により数十億の

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パラメーターや変数を含むモデルというの

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が台頭しています

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テキスト生成を例に挙げると基盤モデルは

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次の単語が来る確率が高いものを選択し

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テキストを生成してい

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ます表示している例では学生が開くものと

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して本やラップトップが確率的に上位に

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来るこのようにして適切と思われる

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テキストを生成してい

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ます基盤モデルの特徴的な仕組みとして

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構造化されていないデータを含む膨大な量

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の事前学習を行って

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おりそれらは非常に多くのパラメーターを

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持つことで複雑な概念も学習することが

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でき

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ますまた従来は分野に特化したAIの生成

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が必要でしたが1つの基盤モデルで様々な

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タスクに対応できるようになりまし

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たさらに必要なデータ情報源を指定する

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ことで利用者の用途に合わせた

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カスタマイズができるようになってい

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ます次に代表的な3つの基盤モデルについ

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て見ていき

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ます1つ目はテキストtoテキスト

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ですチャットを活用された方も多いと思い

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ますが例えばインプットとして

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ウォーキングと心臓の健康面での影響に

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関する記事を要約してというテキストを

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入力すると

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アウトプットとして記事を要約した結果を

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出力してくれるモデル

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です2つ目はテキストtoエンディングと

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呼ばれるもので入力されたテキストを数字

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に置き換え類似した検索結果や文章を表現

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ます例えばインプットとしてハンドソープ

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というようなテキストを入力するとハンド

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ソープに近い単語共に用いられる単を掲示

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してくれ

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ますACサイトなどで購入する際に入力に

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基づいてレコメンドされる機能もこちらを

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用いてい

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ます3つ目はマルチモーダルのモデルです

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これはインプットとして馬に乗る宇宙飛行

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士というようなテキストを入力すると

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アウトプットとして馬に乗った宇宙飛行士

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の画像が出力されるようなモデルです

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ユーザーの自然言語入力に基づいて画像を

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生成するステーブルディフュージョンは

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これに当たり

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ますここまでは生成AIの概要をお話しし

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てきまし

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た大学研究機関では研究業務に加えて教育

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機関としての役割また組織を運営していく

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ための経営ジムといった様々なフィールド

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がありますが

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それぞれの領域においてデータが保有され

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ておりこれらを活用した多くのユース

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ケースが存在するのではないかと考えてい

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ますスライドに表示したものは一例ですが

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基盤モデル自体の

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開発既存の基盤モデルを用いた研究や学習

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効果を加速させる取り組みまた同様に経営

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事務においても従来の俗人的な業務も効率

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化し省力化できるのではないかといった

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活用への期待が高まっていると感じてい

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ます大学ヘルスケア領域における取り組み

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としまして不事代化大学様の生成合を検証

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いただいた事例が挙げられ

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ますこちらは大学病院の業務効率化の

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取り組みに当社の生成愛を用いて文章の

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児童生成を行った事例となり

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ます検証においての課題や成果について

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事体化大学様にまとめていただいた資料を

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公開しており詳細は以下のURLからご

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確認いただくことができ

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ます生成は役に立ちそうというお話をして

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きましたが現場レベルでお伺いする悩みと

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しては興味はあるけれど何を選べばいいか

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わからない環境をどう準備すればいいか

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わからないといったお話を伺い

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ます具体的には生成アの進化は非常に早い

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という点

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です現時点でも多数のモデルがありそれら

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のモデルも継続してバージョンアップが

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続いてい

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ますそのためある時点では高い性能を誇っ

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ていたモデルも時がでば別のモデルに

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変わる状況があるかもしれませ

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んそうした進化の速さに追従するためには

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複数のモデルを簡単に利用できる環境の

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構築が望ましいと言え

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ますその一方でその環境をオンプレミスに

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構築することは非常に大変

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です皆様のお手元のサーバーで管理する

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場合各モデルごとにダウンロードして環境

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構築が必要となりますしデプロイやモデル

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の学習には計算リソースも必要になり

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ますサービスによっては数に応じた柔軟な

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スケーリングなど考慮すべきことも

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たくさんあり

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ますまたプライバシーとセキュリティに

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関するご質問も多く伺い

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ます生成を活用することで学内のデータが

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漏れてしまわないのか国内に存在する

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モデルでサービスを行いたいといったご

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要望があるお客様もいらっしゃると思い

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ます私たちはそうした課題をAWSの生成

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AIサービスで解決できればと考えてい

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ますAWSの生成アのサービスは3つの

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カテゴリーに分類でき

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ますまずアプリケーションとして基盤

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モデルをお使いいただけるスタックとして

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Amazon9を始めとしたラインナップ

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があり

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ます中間の回は基盤モデルを使って

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それぞれにアプリケーションを作っていく

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ためのツールであるAmazonベッド

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ロック

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です最後にGPUを搭載した仮想サーバー

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など基盤モデルそのものを作るための

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インフラストラクチャーもサービスとして

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提供してい

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ます研究ではインフラストラクチャーを

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利用されたいニーズもあると思いますが

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本日ご参加の皆様の多くのエリアでは上2

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つのサービスが質となってくると思います

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ので本日はこれらのサービスについてご

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紹介していきたいと思い

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ます最初はAmazon9

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ですAmazonQはそれぞれの業務に

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応じて問題を解決したりコンテンツを生成

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するための生成AIのアシスタント

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です他のサービスと連携して適切な情報を

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把握することで業務を効率的に進めること

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ができます

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コドを書いたり追加の開発をしなくても

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利用を開始することができ

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ます以降のスライドではAmazonQの

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機能の中でもAmazonQビジネス

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AmazonQinクイックサイトを紹介

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したいと思い

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ますまずAmazonQビジネスはデータ

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ソースとして核内の文章を参照し

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その文章に沿って生成でテキストを生成

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することができ

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ます204年4月時点でデータソースは

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英語のみの対応となっています

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が40以上のアプリケーションをサポート

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していてボックスドロップボックス

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スラッグ全デスクなどに対応してい

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ます生成AIによる文章が本当に正しいか

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どうか確かめられるように引用もも掲示さ

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れているのでどの文章をもに回答が生成さ

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れたかを後から確認することができ

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ます大学のデータ資産と連動させることで

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簡単にAIを組み込むことができるのでは

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ないかと思い

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ます次はAmazonキイクイックサイト

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ですAWSには可視化のための

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ダッシュボードを簡単に構築する

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Amazonクイックサイトという

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サービスがあります

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がこちらにAmazonQを組み込むこと

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でダッシュボードで表示するデータに生成

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アの知見を加えることができ

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ます例えばダッシュボードに先月の注文数

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が増えたのはなぜですかという風に質問

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すると注文の増加に影響を与えた原因を

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示すダッシュボードを作ることができ

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ます一般一般的にダッシュボードを作る

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ためにはVIツールを操作するための作法

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を覚えないといけませんがAmazon9

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と連携させることで簡単な指示だけで

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ダッシュボードを作ることができ

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ますこちらも2024年4月時点では英語

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のみの対応となってい

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ます次にAmazonベッドロックについ

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てご説明していき

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ますAmazonベッドロックは

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基盤モデルを活用した生成ア

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アプリケーションを簡単に構築できる

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AWSサービスであり現在東京リージョン

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を含む6つのリージョンで一般提供されて

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play12:44

ますお客様はベッドロックが管理する基盤

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モデルに対してAPIを返して簡単に

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アクセスすることができ他のAWS

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サービスと組み合わせてアプリケーション

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を構築することができ

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ます基盤モデルを動かすためのインフラ

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管理はAWSに任せてお客様は

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アプリケーションなどのその他の実装に

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集中することができ

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ます基盤モデルも多数用意されており業務

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や用途に応じて最適なものを選択

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いただけるようになっていますし他の

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AWSサービスと同様にセキュアな利用や

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やコンプライアンスも実現可能

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ですAmazonベッドロックの大きな

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特徴の1つは幅広く基盤モデルを提供し

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てるということ

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ですAmazonが開発している基盤

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モデルだけでなく業界をリードする様々な

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AI企業の高性能な基盤モデルに簡単に

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アクセスすることができテキスト生成

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モデルや画像生成モデル踏み込みモデルと

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た種類が提供されてい

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ます進化やトレンドの移り変わりが激しい

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この生成AIの分野でお客様が迅速に最新

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のモデルにアクセスできるように

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アップデートを続けており今年に入っても

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多くのモデルが追加されてい

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ますオレンジ色に記載されたモデルは今年

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に入って公開もしくは今後利用開始になる

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ことが発表されているモデルであり

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サービスが拡充し続けていることをご理解

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いただけると思い

play14:34

ますベッドロックの幅広い基盤モデルが

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利用できるメリットの1つとして出力の

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品質や応答速度とともに利用コストの

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バランスを見ながら最適なモデルを用途に

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応じて選択いただくことが可能

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ですスライドの例はアトロpiic社の

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クー3と呼ばれる日本語にも対応した

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テキスト生成やマルチモーダルな用途で

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利用できる基盤モデルですが

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パフォーマンスや速度に応じて複数の

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モデルが提供されておりそれぞれに必要な

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コストが異なり

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ますすぐに応答させたいユースケースでは

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クード3の俳句を用い非常に複雑なモデル

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はオーパスを用いるなどバランスが良い

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モデルを選択して利用することができる

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メリットがあります

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ただし皆様のユースケースに最適なモデル

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を選択することができる一方でこうした

play15:38

評価にあたっては従来であれば評価のため

play15:42

のプログラムを実装しなければならなかっ

play15:44

たり評価のためにリソースを割かなければ

play15:48

ならないといった悩みがありまし

play15:51

たそこでAmazonベッドロックでは

play15:55

モデルバリエーションインAmazon

play15:57

ベッドロックという機能を提供してい

play16:00

ますこちらは指定した複数の基盤モデルを

play16:04

コーディング不要で簡単に比較評価できる

play16:07

機能となってい

play16:08

ます評価の方法としては自動評価か人間に

play16:13

よる評価の2種類から選択でき自動評価の

play16:17

場合は特定のタスクを選択し与えられた

play16:21

データセットから自動で評価を実施し

play16:24

ますデーターセットや評価指標はAWSが

play16:30

提供しているものやお客様独自のものを

play16:33

指定でき

play16:34

ます人間による評価の場合はお客様独自の

play16:39

チームかAWSマネージのチームによって

play16:42

評価を行え

play16:44

ます評価の結果はレポートとなって

play16:48

コンソールから確認することが可能

play16:51

ですまたAmazonベッドロックでは

play16:55

基盤モデルをカスタマイズする方法を2つ

play16:58

提供してい

play17:00

ます1つはファインチューニングといって

play17:04

ラベル付けしたデータを使ってモデルを

play17:06

カスタマイズしていく方法

play17:09

ですこれによって基盤モデルを特定の

play17:13

タスクに特化させて活用することができ

play17:16

ますこちらはメダ社が提供しているラーマ

play17:20

2やタタンテキストが対応してい

play17:25

ます2つ目は継続事前学習と呼ばれるもの

play17:30

ですこちらは学習させた文章を多く用意し

play17:34

て基盤モデルに追加のドメイン知識を学習

play17:38

させ業界特有のモデルとして使っていく

play17:41

ことができ

play17:43

ますこの方法は現在対Tテキストのみが

play17:47

対応してい

play17:49

ますまたこの機能で利用したデータは元の

play17:54

モデルのトレーニングには一切利用され

play17:57

ません

play18:00

Amazonベッドロックを使用すると

play18:03

データを確実に管理でき

play18:05

ます基盤モデルをチューニングする際その

play18:09

モデルのプライベートコピーを元にした

play18:11

基盤モデルが構築されますつまりデーター

play18:16

がモデルプロバイダーと共有されたり

play18:19

ベースモデルの改善に使用されたりする

play18:21

ことはありませ

play18:23

んAWSプライベートリンクを使用すると

play18:28

vpcをインターネットトラフィックに

play18:30

さらすことなくvpcからAmazon

play18:33

ベッドロックへのプライベート接続を確立

play18:36

play18:37

ます最後にベッドロックはISOSOC

play18:44

CSAなどの一般的なコンプライアンス

play18:47

基準の対象でありgdprやhipaaに

play18:52

準拠してい

play18:55

ますまた責任あるAIを実現する仕組みと

play18:59

してガーrails4Amazonベッド

play19:02

ロックを提供してい

play19:04

ますこちらは不適切な利用のブロックや

play19:08

有害コンテンツの排除など学内機関内の

play19:13

ポリシーに従って入出力の内容を制御し

play19:17

ガードレールとして設定できる機能となり

play19:21

ますユーザーからの質問を避けたい話題を

play19:24

設定し回答を拒否したり侮辱や暴力などの

play19:28

有害コンテンツをフィルタリングすること

play19:30

が可能

play19:32

ですまた入出力内容の個人情報の特定や

play19:37

削除ができる機能やカスタムワードを

play19:40

フィルタリングする機能の搭載も

play19:42

アナウンスされてい

play19:44

ますこれらの機能は2024年4月時点で

play19:49

英語のみですがベッドロックの全ての大

play19:53

規模言語モデルで適用可能となっています

play19:59

AmazonウェブサービスJAPANで

play20:00

はAmazonベッドロックの基盤モデル

play20:03

と他のAWSのサービスを組み合わせて

play20:08

生成AIのビジネスユースケースを

play20:10

デモンストレーションできる

play20:12

ジェネレーティブデザイン

play20:29

デベロッパー向けの機能をカスタマイズ

play20:31

することも可能

play20:33

ですまた利用者の利用履歴をアカウント内

play20:37

に閉じて記録できる機能や認証やIP

play20:41

アドレス制限を有効化することで

play20:44

セキュリティも管理でき

play20:47

ますではここでgenererAIユ

play20:51

casesjpを使った生成AIの文書

play20:55

要約のデモをお見せしたいと思います

play20:59

生成アへのインプットとして文部科学省の

play21:04

基礎研究振興部会の議事を行為を約し学内

play21:08

で内容を共有することを想定してい

play21:12

ます政成への指示として学内関係者に共有

play21:17

するために議論を要約することとします

play21:20

また記載方法を細かく指示し

play21:25

ますそれではデモを見ていきましょう

play21:30

こちらがgenererAIユcases

play21:33

JPのgui画面

play21:36

です文書生成のユースケースを利用し

play21:43

ます画面上部に文書生成に用いる基盤

play21:47

モデルを選択する画面があり今回は

play21:52

clow3のソネットを指定し

play21:56

ます入力ボックスには

play21:59

基礎研究振興部会第12回の議事録を

play22:02

貼り付けまし

play22:04

た文書形式の指として質疑応答の対応者を

play22:09

記載すること大学として留一事項を記載

play22:14

することまた可能な限り詳細に記載する

play22:17

ことなどの指示を記載し処理を開始させ

play22:23

ます越しますと疑似録の内容をまとめて

play22:27

要約された文章を整合が取得し

play22:31

ますこちらをそのまま利用するには少し

play22:35

精査が必要ですが最初の叩き台として利用

play22:39

するには十分なレベルと言えるのではない

play22:42

でしょう

play22:43

かまたユースケースには音声から文字

play22:48

起こしをして内容を要約することもできる

play22:51

ため音声ファイルがあれば同様に議事の

play22:55

要約機能を試すことも可能です

play23:02

今お見せしたのは文章の要約でしたが視聴

play23:07

されている方の中には核内研究機関内の

play23:11

情報を基盤モデルに回答させたいという

play23:14

ユースケースをお持ちの方がおられるかも

play23:16

しれませ

play23:18

ん先ほどのジェネレAIユCASJPでも

play23:23

同様のユースケースを提供しておりこの

play23:26

実現方法についてれしていただければと

play23:29

思い

play23:31

ます基盤モデルは事前学習してその内容を

play23:36

元に質問に答えることができますが組織内

play23:40

だけに存在し学習に使われないデータは

play23:45

基盤モデルが知り得ない情報であり回答が

play23:48

できませ

play23:50

ん回答ができないならまだいいですが

play23:54

ハルシネーションと呼ばれる最もらしいが

play23:57

正確ではではない回答を行ってしまうこと

play24:00

play24:00

ありこれらは基盤モデルを利用した検索の

play24:05

課題となってい

play24:07

ますそのため生成愛が苦手とする領域に

play24:12

関しては他の外部データーやサービスを

play24:15

組み合わせるアプローチがあり

play24:18

ますこのユースケースでは学内研究機関内

play24:23

に閉じたナレッジをどうやって生成AIに

play24:26

飲み込ませるかがポイントとなり

play24:30

ますナレージ全体では文書量が膨大となっ

play24:34

てしまうため全ての文章を生成アに

play24:38

埋め込ませることはできませ

play24:40

んこれを解決するアプローチの1つとして

play24:45

機関内の検索エンジンから関連情報を収集

play24:48

し取得した関連情報とユーザーからの

play24:52

リクエストを基盤モデルに入力することで

play24:55

回答を得

play24:56

ますこうすることでllmのご回答を抑止

play25:01

しナレッジベースに基づいた回答を導き

play25:05

出し

play25:06

ますこの手法を検索拡張生成ラグと言い

play25:14

ますこのラグを実現する方法の1つとして

play25:19

AWSのエンタープライズサーチの

play25:22

サービスであるAmazonケドラと基盤

play25:26

モデルを組み合わせる方法があります

play25:30

通常の生成アの問い合わせではユーザーが

play25:34

入力した質問を基盤モデルに入力して基盤

play25:38

モデルの応答をそのままユーザーに

play25:40

レスポンスとして返し

play25:43

ます検索サービスとの組み合わせ例では

play25:47

ユーザーから受け付けた質問は最初に検索

play25:50

クエリーとして検索サービスに入力し

play25:54

ます検索サービスではあか保存されている

play25:59

学内の文書などを検索し関連する文書を

play26:03

抜粋し

play26:05

ますその関連する文書の抜粋とユーザーの

play26:10

質問を基盤モデルの入力とすることにより

play26:13

学内文書に基づいた回答を生成しユーザー

play26:17

の質問に対して回答し

play26:21

ます検索サービスの実現方法はいくつか

play26:25

あり検索制度やユーザーによる

play26:28

カスタマイズのウにより採用される

play26:31

サービスは変わってき

play26:35

ます最後に生成AIを活用したいという

play26:39

モチベーションが生まれた方向けに生成

play26:42

AIをどうやって始めていけばいいかをお

play26:45

伝えしていき

play26:48

ますAWSのプロフェッショナルサービス

play26:51

では生AIをどうやって使っていけばいい

play26:55

のかアイデアを考えるところから実際に

play26:59

PCを行いアイデアが有効なのか確かめる

play27:03

概念実証

play27:04

支援その後の設計開発

play27:08

支援運用設計支援まで必要なフェーズから

play27:13

幅広く支援することができ

play27:16

ます精AIを利用したいと思っているが

play27:20

どこから着手すればいいか考えたいという

play27:22

お客様だったり生成AIで解決した課題は

play27:27

明確でその実現方法を相談したお客様など

play27:31

様々な方にご利用いただけ

play27:34

ますその他にも生成AIを使っていく時に

play27:39

まずはガイドラインから整備したいという

play27:42

お客様へガイドラインの策定支援といった

play27:45

ご支援も可能

play27:48

ですまたとにかく早く生成AIのサービス

play27:53

を利用したい生成AIを試したいというお

play27:57

客様は

play27:58

すでに展開されているサーズや生成AIを

play28:02

簡単に導入できるサービスを展開している

play28:05

パートナー企業のメニューを利用すること

play28:07

もご検討

play28:10

くださいこの後クラスメソッド様の生成

play28:15

AIのサービスのご紹介があるのでこちら

play28:18

を是非お聞きになって

play28:22

ください私のセッションは以上となります

play28:25

ご清聴ありがとうございました

play28:31

これからのセッションはプラスメソ

play28:33

株式会社より大学研究期間における生成

play28:37

AI活用2週間で石和なラグ環境をご提供

play28:41

ラララグ導入パックのご紹介としましてお

play28:44

話しさせていただきます改めてクラス

play28:47

メソッドの熊と申しますよろしくお願い

play28:50

いたし

play28:51

ます昨年の2023年3月に生成AIの

play28:56

サービスが世の中に公開されまして各所

play28:59

から様々な予測がて出ておりますがAIが

play29:03

業務に日に日に浸透していってまして働き

play29:05

方を書いていく存在になってきております

play29:08

本日お話しする内容としましては大学研究

play29:11

機関における業務でのAI活用例とその

play29:15

ソリューションについてご紹介させて

play29:17

いただければと思い

play29:20

ます改めて生成AIが得意とされるタスク

play29:24

の一覧を見てみましょう文字やデータの

play29:27

取り扱い得意とする言語モデルを中心とし

play29:30

てその他には画像や音声を生成するモデル

play29:33

もあり

play29:34

ます職種別の活用方法を見ると様々な領域

play29:39

で活用法が編み出されている状況になって

play29:41

きておりますその中でも特に有効なのが

play29:45

問い合わせ対応業務に対して生成AIを

play29:48

活用する例になりまして本日はえそちらに

play29:52

ついて詳しくお話しさせていただければと

play29:54

思い

play29:57

ますなぜ問い合わせ対応業務に有効なのか

play30:00

というお話をしますが普段からスライドに

play30:03

書いてあるような人材不足業務の難易度が

play30:06

上がってきている引き継ぎがうまくいか

play30:09

ないといった悩みや課題を抱え

play30:12

てらっしゃる方が多いんじゃないでしょう

play30:14

かこれらに禁してえ問い合せ業務の負荷が

play30:18

高くなっているものとえ考えております

play30:21

こういっった問題は職種に関係がなく組織

play30:24

全体で起こり起こり得るものになりまして

play30:28

効率化できると高い効果につがることが

play30:31

期待でき

play30:32

ますナチを扱うことと生成AIが得意と

play30:36

する回答生成は相性が非常に良くてAIを

play30:39

導入検討する課題として有効なテーマに

play30:42

なり

play30:45

ます問い合わせ業務の課題に対して具体的

play30:49

にどのようにアプローチしていくかと言い

play30:51

ますとえ大きく2つあります問い合わせが

play30:55

発生する根本根本的な原因として必要な

play30:58

情報が見つけられないやそもそも存在し

play31:01

てるか分からないといったことがあります

play31:03

のでそういった課題に対して法律的に情報

play31:07

情報を検索できるような仕組みを用意し

play31:11

ます次に問い合わせに対する回答作成も

play31:15

また負荷が高いように作業になりますので

play31:19

代わりにAIに回答を作ってもらうことで

play31:22

人間はより重要な業務に集中できるような

play31:25

状態にし

play31:26

ます問い合わせする方もえ受ける側も同時

play31:30

に生産性を上げることになり

play31:32

ますこの時情報検索と生成AIを

play31:36

組み合わせたソリューションを使いますが

play31:39

検索拡張生成通称えラグと言われるものが

play31:43

ござい

play31:47

ますラグが登場した背景ですが従来の生成

play31:51

AIですと社内情報など一般に公開されて

play31:55

ない情報については回答ができない問題が

play31:57

ございますがAIに自社の情報を追加する

play32:01

方法として制度を出しやすいという点で

play32:04

ラグを採用する企業企業や組織が増えて

play32:08

いる状況になっており

play32:12

ますクラスメソッドではこのラグの機能を

play32:16

持った環境を簡単に構築できるサービスと

play32:19

してえラララグ導入パックというサービス

play32:23

を提供させていただいておりますラララグ

play32:26

導入パックを導入す3つのメリットとし

play32:28

ましてえっと1つ目がチャットボットに

play32:31

よる自動回答によりえ人の作業項数を大幅

play32:35

に減らすことができるようになります2つ

play32:38

目は車内の様々なドキュメントを横断して

play32:42

検索して回答生成できるえ仕組みが導入

play32:47

できます3つ目は生成AIの自然な日本語

play32:51

文書による回答によって回答品質をえ

play32:54

上げることが可能になります

play32:59

ラララグ導入パックのサービスのイメージ

play33:02

になりますが左側に利用者質問する方が

play33:06

いらっしゃいます利用者はまずスラックや

play33:09

チームズといったチャットツールから質問

play33:12

を投げますで質問を受け付けるとえ

play33:15

クラウド環境にあるですねAmazon

play33:18

ベッドロックという生成AIの基盤や

play33:21

Amazonケドラという情報検索の

play33:23

サービスが動作しまして質問に対して必要

play33:28

な情報をですねあらかじめアップロードさ

play33:30

れたドキュメントから探してきてえ回答を

play33:33

作成するような仕組みになっており

play33:35

ますここで皆さんにイメージを持って

play33:38

もらうためにえ簡単なデモをですねさせて

play33:41

いただければと思い

play33:46

ますただいまクラスメソッド車内に使って

play33:49

いるteamsのえ指定しましたえ車内に

play33:52

使ってるこれスラックの画面を表示させて

play33:55

いただいておりますクラスメソッドでは

play33:58

業務規定に関する問い合わせ対応業務を

play34:01

現在AIによって実施させていただいて

play34:04

おりましてえ質問するとですね色々とAI

play34:08

が回答してくれるようになっております

play34:11

試しにですね経費申請の方法について質問

play34:14

を投げてみたいと思い

play34:18

ますはい質問しますと即自にチャット

play34:22

ボットから返答が書いてきましてこのよう

play34:25

にえドキュメントからですねですね必要え

play34:28

回答を作成して返答してくれるような

play34:31

仕組みになっており

play34:34

ますえこの際にですねどのドキュメントを

play34:38

参照して回答したかが分かるようにえ参照

play34:42

したドキュメントの注釈を振るようにして

play34:43

おり

play34:45

ますこちらに参照今回参照した

play34:48

ドキュメント0番1番2番のえタイトルが

play34:52

表示されるようにしております各

play34:55

ドキュメントはリンクになっておりますの

play34:58

でえ該当するドキュメントにですね直接

play35:01

飛ぶこともできるようになっており

play35:05

ますあとはえ利用者がですね運営者に

play35:08

フィードバックできるようにこういった

play35:10

簡単なアンケートもですねえ入れて回答

play35:13

するようにしており

play35:20

ます改めてえラララグ導入パックの

play35:23

サービスの特徴をえ見ていきたいと思い

play35:26

ます

play35:28

まずこちらのサービスはですね

play35:30

テンプレート化されたものをお客様に提供

play35:32

する形態になっておりますのでえ非常に

play35:35

堪能期でのえ導入構築が可能になっており

play35:39

ます続いて質問を

play35:41

ええ入力するですねツールは使え慣れてる

play35:46

ですねこういったスラックやチームスと

play35:47

いったチャットツールからえ入力できる

play35:50

ようにさせていただいており

play35:56

ますはい

play35:58

で回答生成をするえ言語モデルについては

play36:01

ですね様々な言語モデルをえ指定してえ

play36:05

連携できるようにしてありますその時その

play36:08

時ですね最新のモデルと連携して使える

play36:11

ようにしてあり

play36:13

ます生成AAがえ回答を作成する際に

play36:17

読み込むドキュメントについてはですね

play36:20

AWS上の石和な環境にえ保管管理をし

play36:23

ますので安全にえ利用することが可能に

play36:26

なっております

play36:29

ドキュメントのアップロードには専用の

play36:31

アップロードアップロードするための画面

play36:33

を別とえご提供しておりますのでえ専門的

play36:37

な知識はなくても簡単に運用できるように

play36:40

なっており

play36:42

ますで回答に対するフィードバックが

play36:45

できるような機能もが入っておりますので

play36:48

運営者はフィードバックのえ結果を分析し

play36:51

てですねえ改善をのサイクルを回すことが

play36:55

可能になっております

play37:01

えクラスメソッドではえこのチャット

play37:04

ボットを自社でも導入して運用しており

play37:06

ましてその導入国家をえ外部にですね公開

play37:10

させていただいており

play37:11

ます1ヶ月ほどえ効果検証を行った結果

play37:15

ですね約500件近い問い合わせを

play37:18

チャットボットの方で受付をしましてその

play37:21

うち7割に関してはえ人の手を返さずにえ

play37:25

生成AIの回答のみでえ完結するという形

play37:29

でえ非常に高いあの業務業務効果を出す

play37:32

ことにえ繋がっており

play37:35

ます残りの3割に関してもえ人のですね

play37:38

補助を入れることでえ質問に対して回答

play37:42

できるようになっておりましてはいえこの

play37:45

際ですねあの回答制度をより上げるための

play37:48

工夫としましてえ必要なドキュメント追加

play37:51

で導入するであったりだとかえっと質問

play37:55

する側のですね利用者のえっと足を上げる

play37:58

ための教育を実施するなどしてえできる

play38:01

限りですねこのAIの回答で

play38:04

え完結するような形にえ日々ですね改善を

play38:08

していってるようなところでござい

play38:14

ますラララグ導入パックのですねえ導入

play38:18

形態としては大きく2通りありまして

play38:20

えっと1つ目がテンプレートをそのままの

play38:23

形で導入するえテンプレート導入パックが

play38:25

ございます

play38:28

こちらはえ非常に堪能期での導入が可能に

play38:31

なっておりましてあのすぐに検証したいと

play38:35

かですねまずはえP使用してみたいといっ

play38:37

たえ用途に対して非常に最適なえ導入方法

play38:41

になっており

play38:42

ますでもう1つがえカスタマイズパックと

play38:45

いうえものがございましてこちら

play38:48

テンプレートをベースとしたえ追加解説を

play38:50

行うことでお客様ここのですね要件に対応

play38:53

するようなものを導入することができる

play38:55

ようになってなっております

play38:58

こちらはカスタマイズの内容次第により

play39:00

ますけどもおよそ3ヶ月から半年程度です

play39:03

ねえの期間でえ導入できるような目安に

play39:06

なっており

play39:09

ますで導入させていただいた後のサポート

play39:12

についてなんですけどもえ回答制度のです

play39:15

ねえ回答制度を上げるためのえ色々

play39:18

チューニングのポイントっていうのがあり

play39:20

ますのでえそのその部分をクラスメソッド

play39:23

からえ色々コンサルティングさせて

play39:25

いただきながらですねええ改善サポートを

play39:29

実施してまいりますで具体的にはえ情報

play39:33

検索の部分のえポ改善だったりだとかあと

play39:36

は生成AIに指示を出すプロンプトの内容

play39:39

の改善あとは生成AIに読み込ませるえ

play39:43

ドキュメントのですねえこちらの形式だっ

play39:46

たりだとかえその前処理といったところを

play39:50

ですねえ下車の方からアドバイスをさせて

play39:52

いただいております

play39:57

え続いてシステム構成図になりますえと

play40:00

先ほどデモで見ていただいた通りまずは

play40:03

チャットツールから質問を入力する形に

play40:05

なりますのでえこういったスラック

play40:07

teamsからえ利用を開始するような

play40:09

流れになりますその裏側にはですねAWS

play40:13

のアプリAWS上で動いてる

play40:15

アプリケーションがおりましてこの

play40:17

アプリケーションが質問を受け付けますと

play40:19

まずですね情報検索をするために

play40:21

Amazonケドラというサービスに対し

play40:23

て質問内容を送ります

play40:27

質問を受け取ったケドラはですねその質問

play40:30

に関連する関連性の高いドキュメントをえ

play40:33

このS3というストレージに入ってる

play40:36

ドキュメントから検索をしていきますえ

play40:40

この時検索結果として大体5件からですね

play40:43

10件ほどのえドキュメントをえ抽出して

play40:46

くるんですけどもその抽出した

play40:48

ドキュメントを次に訂正AIAmazon

play40:51

ベッドロックの方にえ渡しましてそちらで

play40:54

質問に対して必要な必要な情報を抽出して

play40:57

回答をえ作成するような流れになり

play41:00

ます定正AIによってですね作られた回答

play41:04

にえ必その他にえ追加するま付加情報を

play41:08

つけてですねえ利用者に回答するという

play41:10

ような流れになっており

play41:15

ますテンプレート導入パックのえ流れに

play41:18

なりますけどもまず事前準備としてお客様

play41:22

の方では生成AIに読み込ませたい

play41:24

ドキュメントのデータのご準備ええ続いて

play41:28

えこの環境をですね動かすためのAWS

play41:30

アカウントのえ取得準備えあとはチーム

play41:34

スラック上のですねえチャットツール上の

play41:36

設定がございますのでそちらの作業がえ

play41:39

発生いたし

play41:40

ますで準備が整いますと弊社の方でえ関係

play41:44

を構築していきますのでえはいえそれと

play41:48

並行したお客様の方ではえ準備して

play41:51

いただいたデータをクラウド環境に

play41:52

アプロードしていただき

play41:54

ますえ利用開始しますとえ弊社の方でえ

play41:59

運用やサポートえ適宜実施させていただき

play42:02

ますえっとデータの更新はですね適宜え

play42:06

できますのでま最新の情報だったりだとか

play42:08

変更があったドキュメントを適宜ですね

play42:10

アップロードして運用していくような流れ

play42:12

になり

play42:17

ますでこちらのえラララグ導入パックのえ

play42:22

導入費用になりますでまずえお客様ごとに

play42:25

ですね個別に環境構築していくような形に

play42:28

なりますのでえ初期構築費用としてまず

play42:31

テンプレート導入パックですとえ税抜きで

play42:34

211万円の費用をいたいて対応しており

play42:37

ますカスタマイズパックについては

play42:40

カスタマイズの内容によって費用がえ

play42:42

異なってまりますのでこちらベッドお

play42:44

見積もりとさせていただいており

play42:46

ますで次にランニング費用ですが構築した

play42:51

環境についてえクラスメソッドでえクラス

play42:54

メソッドに運用保守を依頼する場合は運用

play42:57

保守費用としてえ月額10万円のえ費用を

play43:01

いだいておりますでAWS料金のですね

play43:06

請求代行サービスとしてえ弊社の方で

play43:09

クラスメソットメンバーズというサービス

play43:10

をえベと提供させていただいてるんです

play43:13

けどもそちらと合わせてご契約いただくお

play43:16

客様については運用保守費用は半額の

play43:18

5万円でえご提供させていただいており

play43:22

ますでその他にかかる費用としましては

play43:25

AWSのインフラ利用量あとはllm大え

play43:30

大規模言語モデルの利用量が重量課金で

play43:33

実際に使った分がですね実でえ発生して

play43:36

まいり

play43:37

ます預金はえ以上になり

play43:42

ますでクラスメソッドではこのラララグ

play43:46

導入パックのご提供始めとしてですねその

play43:49

他にもえお客様の車内に使うAI環境の

play43:52

構築サービスだったりだとかあとはAIを

play43:55

活用する上でのえ技術コンサルティングや

play43:58

え住宅開発開発支援といったところをえ

play44:01

幅広くやらさせていただいておりますまた

play44:04

導入後のですね先生へのえ車内活用を促進

play44:08

するための様々なえ教育支援というところ

play44:11

でセミナー等のえサービスも実施をさせて

play44:14

い提供させていただいており

play44:21

ますで最後になりますけどもえっと本日え

play44:25

弊社のセッションをえ聞いていただいた皆

play44:28

様に対してご案内になりますえっと今回え

play44:32

ご案内したラララグ導入パックこちらの

play44:35

導入に際してえ必要になるえ前後の業務

play44:38

課題のえ抽出であたりだとか導入後の評価

play44:42

というところでえ実際どういった効果が

play44:45

あったかっていうとこのレポートですねえ

play44:48

こういったえっと環境導入と合わせた前後

play44:50

のですねサポートっていうのを一式にし

play44:52

ましてえ生成AI導入コンサルパックとし

play44:56

てえ回特別にご提供させていただければと

play44:59

思っておりますはいえ通常ですねこちらの

play45:03

あの作業っというところ含めて大体通常3

play45:07

30000万円相当の支援になるんです

play45:09

けどもえ本日えセミナーに参加されたお客

play45:12

様限定ですね特別あの180万円でえご

play45:15

提供させていただきますのでえ詳しく詳細

play45:18

知りたい方に方に関しましてはえ是非です

play45:21

ねお問いただければと思い

play45:24

ますえ以上もましてえチスメソッドの

play45:28

セッションを終了させていただければと

play45:30

思いますえ最後までごご清聴いただきまし

play45:32

てありがとうございました

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