【林千勝】日米戦争を策謀した「国際金融資本」と原爆投下の真実【デイリーWiLL】

デイリーWiLL
6 Aug 202354:00

Summary

TLDR本動画では、近現代史に関する研究家でノンフィクション作家の林ちかさんが招かれ、彼女の新作「近衛文麿を野望と挫折」について語っている。戦争関連の本やテレビ番組が多くなる夏休みに、日本の近現代史の真実を探求する意欲が感じられる。林さんは、戦後の洗脳や隠蔽された歴史を批判し、70年以上経っても変化のない現状を指摘。東京裁判官に基づく番組や出版物が多く、真実を外していると語る。また、日米戦争の背景や原爆投下の本質についても触れ、多くの情報を提供する。

Takeaways

  • 📚 このスクリプトは、近現代史に関する議論を展開している番組の TRANSCRIPT であり、研究家でノンフィクション作家の林ちかさんが招かれた回を元にしています。
  • 🎨 林ちかさんの本「この絵文麿を野望と挫折」が文庫版で刊行され、概要と購入リンクが提供されています。
  • 🌞 スクリプトでは、夏の蝉の鳴き声と共に戦争に関するテレビ番組や書籍が多くなる現状を指摘しています。
  • 🕊️ 広島の原爆投下に関する特集が反響を呼び、広島平和記念資料館での確認を促したエピソードが紹介されています。
  • 🗝️ 戦後80年を経ても隠蔽される日本の歴史について、GHQの全量化とその影響が話し及ばれています。
  • 🌐 アメリカ大統領ルーズベルトとウォール街の関係、そして日米戦争の背景が議論されています。
  • 🛡️ 日本が持っていた戦略的優位性と、大東亜戦争における日本の立場と戦略が分析されています。
  • 💥 真珠湾攻撃の決定過程とその背後にある思惑が、軍人や政治家の動向を通じて探求されています。
  • 🌌 原爆投下の目的が戦争終結や米軍犠牲の回避以外にも、政治的、経済的要因にも関与していたことが示唆されています。
  • 🔮 戦後の世界情勢における核兵器の役割と、それを通じたアメリカの世界戦略が考察されています。
  • 📜 戦時中の各種証言や文書が、現在の歴史認識に与える影響とその偏りについて警告しています。

Q & A

  • 林ちかさんが書いた本のタイトルは何ですか?

    -林ちかさんが書いた本のタイトルは「近衛文麿を野望と挫折」です。

  • 林ちかさんはどのような職業の人物ですか?

    -林ちかさんは近現代史の研究家で、ノンフィクション作家です。

  • 戦争特番や戦争関連の本が並んでいる理由は何ですか?

    -夏の時期には戦争特番や戦争関連の本が並ぶ傾向がありますが、具体的な理由は明示されていません。

  • なぜ日本は無駄な戦争に突き進んだとされているのでしょうか?

    -日本は大国アメリカと戦争を仕掛けることができず、経済封鎖などの圧力に追い込まれたため、石油を確保するために戦争に及んだとされています。

  • ルーズベルト大統領はなぜ日本をいじめたと言われていますか?

    -ルーズベルトは経済封鎖を施し、日本を追い込んで石油がなくなり、戦争に及むように仕向けたとされています。

  • 日本はなぜアメリカと戦争を仕掛けることができないと考えられていたのですか?

    -アメリカは第一次世界大戦の反省もあり、国民や議会は戦争を仕掛ける余地がほぼゼロだったとされています。

  • 日本が戦争に勝つためにはどのような戦略が必要だったでしょうか?

    -日本が勝つためには南下して石油を確保し、大東亜共演権を守りきる実力が必要でした。また、大英帝国との戦いで勝つことも必要でした。

  • 日本のメディアは戦時中どのような役割を果たしていたのですか?

    -日本のメディアはルーズベルトが日本をいじめて経済封鎖をしていると報道し、反米感情を扇動していたとされています。

  • 戦争が始まった理由について、林ちかさんはどのような見解を持っていますか?

    -林ちかさんは日本の指導部はアメリカと戦争を仕掛けるつもりはなかったが、アメリカからの圧力により戦争に及んだと見解を示しています。

  • 原爆投下の真実とは何ですか?

    -原稿からは原爆投下の真実が明確には述べられていませんが、林ちかさんは戦争の背景や政治的な動向について深く掘り下げるとされています。

Outlines

00:00

📚 近現代史における隠蔽と戦争の本質

林ちかさんが著書を通じて、日本の近現代史における隠蔽された部分と戦争の本質について語りました。特に、暑い季節に戦争特番や戦争関連の本が目に立つことと、日本がなぜ無駄な戦争に突入したのかについて触れられました。林さんは、東京裁判官に基づく戦後80年弱の洗脳の延長線上にある番組や出版物が多く、真実を外していると指摘しました。また、広島の原爆投下の本質についても議論され、多くの反響が得られたと報告されました。

05:00

🔍 日米戦争の真相と戦略の分析

日米戦争をめぐる真相と戦略が詳細に分析されました。戦争が起こった背景には、アメリカの経済封鎖による石油の不足や、日本メディアの反米感情の高まりが影響しました。また、日本は大東亜戦争において国防権を守るための十分な実力を持っていたとされ、戦争が避けられない状況に陥りました。さらに、日本の陸軍は東南アジア進出によりインドの独立を刺激し、ドイツ軍と合流する戦略も検討されていたと語られました。

10:03

🤔 戦争の仕組まれた背景と指導者の真意

戦争が仕組まれた背景と指導者の真意について考察がされました。日本の指導層はアメリカとの戦争を想定していなかった一方で、アメリカも国民の反戦感情を反映して直接的な戦争行為は難しくなっていました。しかし、日本のメディアはルーズベルトの経済封鎖を批判し、反米感情を高めていた。戦争を仕組んだ人物たちが異なる思惑を持っていたことも明らかになり、彼らが戦争を通じて何を目指していたのかが分析されました。

15:04

👑 昭和天皇の戦略と戦後の政治形勢

昭和天皇が戦争と戦後政治形勢にどのように関与していたかが探求されました。天皇は戦争を仕組んだ一方で、戦後には親米政権を築くためにも活躍していたとされています。また、戦争が始まった理由や勝てる戦争に負けた理由についても考察がされ、天皇が敗戦後の日本政治に与えた影響が深く掘り下げられました。

20:04

🌏 グローバリズムとナショナリズムの対立

グローバリズムとナショナリズムの対立が戦争の背景にあったとの見方が語られました。19世紀半ばから日本は近代国家として一歩を踏み出し、アジアにおいては大きな変革を起こそうとしていたとされています。しかし、グローバリズムの勢力はナショナリズムを潰し、日本の台頭を阻もうとしており、その一環として日米戦争が起こったと分析されています。

25:05

💥 真珠湾攻撃の決断とその意図

真珠湾攻撃の決断背後にある意図と過程が詳細に説明されました。山本五十六が真珠湾攻撃を強く希望していた背景には、陸軍と海軍の戦略の違いがあったとされています。攻撃はアメリカとの戦争を決定づける重要な一歩となり、その背後には日本の戦略的状況と軍隊間の力学が絡み合っていました。

30:08

🗺️ 原爆投下の本当の目的とは

原爆投下の本当の目的について考察がされました。一般にはアメリカが日本に原爆を落とし、多くの命を救ったとされているが、実際にはもっと複雑な経緯があったと語られました。原爆開発は1939年から始まり、当初から日本が標的にされていたとされています。さらに、原爆投下はアメリカの核支配能力の展示であり、戦後の世界覇権秩序を確立するための策略だったと分析されています。

35:08

🕊️ 原爆投下後のアメリカの動向と日本の状況

原爆投下後にアメリカが抱いた目的と日本の状況が語られました。アメリカは原爆を通じて日本人に対する脅威と同時、戦後の世界覇権を確立するためだったとされています。一方、日本は終戦後も事実上占領下のような状況にあり、国民には多くの情報が隠されていたと報告されました。

40:10

🌐 アメリカとソ連の協力と北方領土問題

アメリカとソ連が北方領土問題で協力していたことが明らかになり、その背後にあるアメリカの戦略が語されました。アメリカはソ連と協力し、北方領土を占拠させることで、ソ連との関係を良好に保とうとしていたとされています。また、日本がこれらの出来事について知らされていない状況が問題視され、国民への情報開示の必要性が強調されました。

45:10

👋 現代のアメリカと日本の関係性

現在のアメリカと日本の関係性について話がされました。特に、G7での議論や核問題、北方領土問題などが取り上げられました。アメリカとソ連が北方領土問題で協力していたことから、日本は事実上占領下のような状況にあるとされ、国民には多くの情報が隠されていると指摘されました。

50:13

🎬 歴史の教训と未来への展望

歴史の教训と未来への展望が語られました。過去の出来事から学び、繰り返し同じ過ちを繰り返さないことが重要だと強調されました。また、経済金融の分野における現在の状況についても触れられ、未来に向けた警戒感が示されました。

Mindmap

Keywords

💡近現代史

近現代史とは、歴史学において最近の過去の時代を指し、一般的には19世紀末から現在までの期間を対象とする。このビデオでは、近現代史の観点から、日本の歴史的な出来事や人物について議論している。特に、日本の戦争や平和に関する歴史を探求している。

💡文庫版

文庫版とは、書籍を小型化し、より手軽に持ち運べる形式で販売する書籍のこと。ビデオでは、林ちかさんが書いた本の文庫版が刊行されたと触れており、これは本の普及とリーダーシップを促進する手段として重要である。

💡東京裁判

東京裁判は、第二次世界大戦後の同盟国による裁判で、日本の戦犯を裁くために行われた。ビデオでは、東京裁判に基づく戦後の日本の洗脳や隠蔽が批判されており、これが日本の近現代史に対する理解に影響を与えていると指摘している。

💡日米戦争

日米戦争とは、太平洋戦争を指しており、日本とアメリカ合衆国をはじめとする同盟国との間で起こった戦争である。ビデオでは、日米戦争の背景やその無謀さが議論されており、戦争を仕掛ける立場からの分析が行われている。

💡経済封鎖

経済封鎖は、国や地域に対して経済的な制裁を行うことで、その国や地域を圧力をかけることを指す。ビデオでは、アメリカが日本に対して経済封鎖を実施し、これは日米戦争への一歩となり、日本の戦略と関係が議論されている。

💡原爆投下

原爆投下とは、第二次世界大戦中にアメリカ合衆国が広島と長崎に原子爆弾を投下した出来事を指す。ビデオでは、原爆投下の本当の目的とその影響について触れており、戦争の終結を早めるためではないと主張している。

💡グローバリズム

グローバリズムとは、世界規模での経済や文化の交流と統合を促進する思想や動きを指す。ビデオでは、グローバリズム勢力が日本の戦時中の出来事に影響を与え、戦後の世界秩序を築くためにも動作していたと分析されている。

💡共産主義

共産主義は、すべての者が平等に資源と財産を共有し、階級や国家の境界をなくすことを目指す思想である。ビデオでは、共産主義が戦後の日本政治に影響を与え、特定の勢力がこれを利用して日本の方向性を決定していたと議論されている。

💡マッカーサー

マッカーサーとは、第二次世界大戦後のアメリカ合衆国の将軍で、GHQ(盟軍最高司令官部)を率いて日本の占領政策を指揮した。ビデオでは、マッカーサーが日本の新しい憲法の作成に関わり、戦後の日本の方向性に影響を与えたと触れている。

💡ポストトラウマ

ポストトラウマは、トラウマの経験後に起こる精神的症状を指す。ビデオでは、ポストトラウマが日本人の心理的な状態を形成し、戦争とその後の出来事に対する感情的な応答に影響を与えていると語られている。

Highlights

林ちかさんが近現代史に関する本を刊行し、戦争関連の本の多くが真実を隠蔽していると指摘。

日本の敗戦から70年以上経っても、なぜ歴史を隠す必要があるかについて語り、GHQの全量化と関連する都合の悪い点を批判。

日米戦争の背景にアメリカのルーズベルト大統領の経済封鎖が関わり、日本を追い込む策として見られる。

日本のメディアが反米感情を扇動し、ルーズベルトが日本をいじめていると報道していた。

日本は開戦時に国防権を守る実力があったが、大東亜戦争での敗北は避けられないと分析。

日本の戦略は南下して資源を確保し、大英帝国との真正面冲突を避けるというものだった。

日本の陸軍は東南アジア進出によりインドの独立運動を刺激し、ドイツ軍と合流する戦略を検討していた。

日米戦争は勝てる戦争ではなく、日本は勝てた戦略を採用しなかったと主張。

日本の戦争指導はフィリピンを占領し、外交交渉を通じてアメリカに返すという計画だった。

日米戦争はロックフェラーやルーズベルトらの思惑によって仕掛けられたと見做し、彼らの目的は世界進出だった。

日本の戦争はグローバリズム勢力の思惑に沿った動きだったと分析し、戦争の仕組みを批判。

原爆投下の真意は日本人に対する脅しと繰り返し投下の警告にあったと語る。

原爆開発は1939年から始まり、当初から日本が標的にされていたと指摘。

アメリカは原爆を用いて戦後の世界覇権を確立しようとしていたと述べる。

原爆投下は日本人に対する非人道的な行為であり、その目的は日本の降伏を促すためだったと主張。

北方領土問題もアメリカの影響下にあると語り、日本の現状を実質的な占領下と見る。

日本の総理大臣が持つべき姿勢について語り、G7での核問題取り上げを評価。

内戦や革命を煽る過去のシナリオと現代のアメリカを比較し、類似性を指摘。

Transcripts

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[音楽]

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[拍手]

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[音楽]

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デイリービルの山根です本日は近現代史

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研究家ノンフィクション作家の林ちかさん

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をお招きしておりますよろしくお願いし

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ます

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早速ですが

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林さんのこの本ですねこの絵文麿を野望と

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挫折こちら文庫版が

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刊行されましたこの度ですね

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概要欄に

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購入リンクを貼っておきますので是非お

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買い求めくださいでもこの文麿にも関わる

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ところなんですけどもこの時期この暑い

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蝉の鳴き声が聞こえる時期になりますと

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戦争特番みたいなのがまあテレビで扱われ

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たり本屋に行くと

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戦争関連のね本が並んでいるわけですが

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大抵こう

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失敗の本質なぜ日本は無駄なね戦争に

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突き進んだのかとかそういったものが青い

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わけですよそのあたり林さんどうご覧に

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なってくださいまあ

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ざっくばらんにも憧れの山根さんの前だ

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から

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ざっくばらんにお話しますとだいたいそう

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いうところ

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諸々のものは真実を外しているというか

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ですね

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むしろ言葉は悪いんですが

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隠蔽する効果を持ってますねあくまでも

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東京裁判官に基づいて

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この戦後80年弱の洗脳の延長線上の番組

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であったりね

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諸々のその言葉悪いですけど出版物である

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ことが多いという風に見てるんですがで実

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はですね

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私日頃これは本当の近現代史っていう番組

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に出演してましてそして原爆とか戦争の話

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などもしてるんですがこのワックスまで

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ですねウリの

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はい6月号

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でですねまさにこの8月6日の広島の原爆

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投下の本質は何だったのかと

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これ後で話しますけども特集を

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掲載していただいたんですねで実はこれ

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非常に反響が大きくてですねそしてこの

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記事を見て

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広島平和記念資料館

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原爆資料館に実際にこの記事で書いてある

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ことを確かめに行きましたということが

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多くてですね私もいろんな声を寄せられて

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いたんですねですから今のご質問について

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はじゃあ実はこういうことだったってこと

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を山根先生のお力をお借りしてですね

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お力をお借りしてこの時期により多くの方

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に知っていただきたいということを今日

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ちょっと趣旨でお伺いしましたね

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70年以上

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終戦から経ちましてなぜ隠す必要があるの

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かとなぜなら例えばGHQ全量化であれば

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いろんな都合の悪いところがあるとは思う

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ので書く必要はあるでしょうなぜ70年

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以上経っても隠すかと言ったらあまり構造

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が変わってないということ

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もう嬉しいしそう来るとですねここから2

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時間くらい喋ろうかなとか思うんですが

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分かりやすく言えばですね実質上

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占領下ってことですねまだこの体制をどう

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しても維持しなきゃいけないと目覚めた

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例えば目覚めた人物が今日どこまで行っ

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てるかわかりませんが例えば目覚めた人物

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が首相になって困るとかですねまだそう

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いう日本は状態だということだと思います

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そのためには必要なのは

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歴史を消す

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歴史を変えるでそのことを何回も何回も

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上塗りしていくということですねその

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マトリックスの世界から

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1億2000万国民を

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逃さないという構造だと思いますねこれ

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どこから話しましょう最終的にはその原爆

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投下そうですねその

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原爆投下のに至るその元となったあの戦争

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ですね

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まあ日米戦争と言いましょうか大東亜戦争

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でもいいですしね

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はいかなるものかとちょっと話ししたいと

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思うんですけども一言で言うとですねやら

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なくていい戦争やらなくていい日米戦争を

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やったってことですねご

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案内の通りですが

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そもそも日本の指導部は大国アメリカと

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戦争できないしするつもりはなかったそれ

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からアメリカの方はですねご存知だと思い

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ますが第一次世界大戦の反省もありねもう

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国民は

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政府ウィルソン大統領等に騙されないぞと

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あれだけ若者の犠牲出したのにも何も得る

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ことはなかったという新年のほぼ国民は

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固まってましたし

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議会もそれを反映していたから

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ルーズベルトがその上にどこまで行って

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いいかわかりませんが

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ウォール街と言いましょうか

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ねもう手下なわけですが彼がもう一度戦争

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を起こそうと思って日本をいじめるわけ

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ですね経済封鎖シナジンを理由にですね

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ルーズベルトが日本をつついている

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あるいはドイツを突っついてるという風に

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指揮者も国民も議会もわかってるひとつ

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分かってるんだけど絶対にその作文になら

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ないということで

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固まりきってたんで日米戦争が起こる余地

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はほぼゼロだったということまず大前提

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ですね

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ルーズベルトがこれ3機目当選する時に

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もう戦争しないと

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そういう風に言わないと当選できないです

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固まってましたからねってことはアメリカ

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からは戦争を仕掛けるというか直接的には

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できないわけでってことは日本を向かわ

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せるというそれしかないですねで今

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ウォール街って言い方をしましたがこれも

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どこまで行っていいか削除していただいて

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いいですけどこの御社で出さした本ですね

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出させていただいた日米戦争を切望したの

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は誰だにサブタイトルがくっついてまして

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ここにロックフェラールーズベルトこの

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そしてなんとかとなってましたねこの辺の

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最初に読んだ方がかなり仕掛けたってこと

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はこの本に書いてあるということですね

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そしてですねやらなくていいってのはもう

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だいたいお分かりいただいてると思うん

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ですね

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だけども

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ルーズベルトは

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経済封鎖してね日本追い込んでったとで

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石油がなくなりますから

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ルーズベルトに経済封鎖されると石油が

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なくなりますからどうしても石油を取りに

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行かなきゃいけないということになるそう

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いうふうに追い込まれるとそうすると日本

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のメディアもですね

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ルーズベルトが日本をいじめてると

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経済封鎖してるって事で

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反米反米でワンワン言い出すわけですね

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どういう構図になってるかって言うと

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グローバルリズム勢力というかウォール街

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ルーズベルトですねそれからその傘下の

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メディアですね今風に言えば

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ニューヨークタイムスとかなりますがそれ

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と一部

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尾崎保津美とね入り込んで

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煽りに転じてる朝日新聞とかね今と一緒

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ですねこういうメディアねこれが戦争と

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言ってるわけであったおっしゃるように

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どっかに百貨店がなきゃ全然絶対に戦争が

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起きないという状況だったわけですねで

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もう一つ押さえておきたいのは

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追い込まれた日本ですが

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負けなくていい戦争に

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負けたと

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負けなくていい戦争に負けたってことも

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大事なんですね

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地図があるんですけどね

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画像出てるかと思いますけども南に石油を

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取りに行ってそして絶対国防権が多い点で

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まあ大東亜共演権と言いますかあるいは

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あの餅の絶対国防権ですねこれ守りきる

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実力は開戦時に完璧にあったんですねで

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かつ南に石油鶏肉とオランダが

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ナチスに占領されて本国が実質上ないわけ

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であって

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むしろないですね顔料東とここに石油を

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取りに行くんですが

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このアジアを当時しきってたの閉めてたの

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ご存知のイギリスダイエットだから大英

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帝国とは真正面からぶつかるとで大英帝国

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真正面からぶつかった場合そして大英帝国

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後ろからアメリカはサポートするでしょう

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と直接参戦しないでしょうねその場合日本

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は勝てるか

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負けるかどうやったら勝てるかっていう

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研究をちょっと御社のではなくて恐縮なん

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ですけども日米開戦陸軍の勝算秋丸機関の

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最終報告書って本を2015年に出して

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ましてこれもおかげさまで最近ジュースに

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なったんですけどもこちらもね

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ちなみにねなったんですけどもそこの研究

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に基づいて

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大英帝国は

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脆いと

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食料とか資源とかエネルギー

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ニュージーランドオーストラリア東南

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アジアインド中銀と

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含めて全部インド洋経由で

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ケープタウンを回って体制が上がって

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供給しますつまり会場輸送ルートが伸び

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きってんですねでそれを守るのはインドの

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東洋艦隊だけども

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日本の陸海軍が特に海軍が全勢力をインド

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洋に傾ければインドへの制海権を取れて

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そして大英帝国を

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封鎖陥落できると大西洋は有望とか抑え

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ますからねで日本の陸軍は東南アジア

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ビルマインドと進めていけば

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インドの独立ねこれも刺激することが

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できるガンジー待ってましたからねで駐禁

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とあたりで夢物語じゃなくて中近東あたり

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で南下してきたドイツ軍と合流できると

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枢軸の世界戦略これを決まる機関の研究に

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基づいて日本が陸軍を中心持ってたんです

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ねこの定石通りやれば日本は勝ってたって

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チャーチルもそう思ってたし日本アメリカ

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の将軍たちもそう思ってたしという状況

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だったんですねだからまとめますと

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やらなくていい日米総力戦だったってこと

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仮に南へ石油取りに行ったとしても

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タイダイエー帝国で勝てたしそれから南に

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石油を取りに行く

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途中フィリピンを占領しなきゃいけない

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このフィリピンというのはアメリカの実量

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的な

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位置付けだったんですねで

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日本の陸軍は昭和16年の9月の段階で

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戦争指導要綱ってのを作ってましてそこで

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フィリピンは一旦占領しても親米政権ね

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当時のそのままにしてアメリカに返すと

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外交交渉を返すということですねそうする

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とアメリカはそもそも

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体制に参戦しないという医師ですが国民も

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議会もねフィリピンなんかどこにあるか

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分からないわけだってそれがいったん占領

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されたとしても帰ってくるとなればそれは

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参戦するのに

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賛成しないだろうししたとしてもいろんな

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議論の末半年か1年後に

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艦隊を

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極東に送るということだということは

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steamson

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陸軍長官が後に回顧録画なんか書いてるん

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ですねというような状態だったので

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対米も総力戦のある余地はなかったという

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状況ですねしなくていい戦争してしまっ

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たって勝てる戦争に負けてしまった

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謝らせられたとなわけですが例えばここで

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言うと日米戦もロックフェラー

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ルーズベルト

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例えばこの3人それぞれの思惑が違います

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よねまあねロックフェラーとルーズベルト

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ほぼ一緒ですね

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まさにこの世界に入ってくるんですよ

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この部分の話が熱くなってきました彼は彼

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は彼でですね彼の周りのスタッフを歴史的

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事実でこれはこちらの方に書いてあります

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尾崎細美それから共産主義者の風見アキラ

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官房長官があったり

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招提寺だったりするわけですね戦後は社会

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党で

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そちらの

play11:43

勢力のトップになりますよねそれと同時に

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ボール買いシティ系統の人物たちもこの

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FMものね取り巻いていて白洲次郎とかね

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松本重治さんとかね

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それから牛田さんとかね取り巻いてまして

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ねで彼ら全体の思惑がどうもやっぱり日本

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をその戦争の泥まみに向かせて向かわせる

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ということでこの絵はどうもそれを利用し

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たどうもじゃない利用したんですなんか

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世間で一般で考えられてるのはそういう奴

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らに利用されてとか振り回された優柔不断

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なコネって本当に無能なリーダーだな

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みたいな止め方だと思うんですけどこの本

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読んだらいやむしろ利用し利用

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されこの絵もその自分のね

play12:28

野望のために利用してますよねしかもこう

play12:30

なんだろう

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というかなりふり構わずそれこそもう海軍

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例えば光政とかそっち系の山本五十六とか

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も利用すればそういった尾崎共済とかね

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昭和研究会とかいかに朝日新聞関係者が

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多いかっていうのをね

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改めて思いましたけれどもそれは

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どのくらいじゃね利用されるだけの人間

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じゃそういう布陣できないですよそもそも

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考えつを集めてるわけであってそれから

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この絵は優柔不断だったとか利用され

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たっていうのは自分がこの上層分という

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ですね昭和天皇に

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昭和20年2月に

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上場したんですけどもそこで1点です自分

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は利用されただけだとねそれが歴史的に

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かなり残ってるところがあって

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彼はここでここで書いてここにね書いて

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いただいて今回グローバリズム勢力に支配

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されその傘下の共産主義勢力

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反日分子に浸透された戦後日本政治の言及

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はこの絵政権にありですけども

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敗戦革命これは利用したと利用ですねだ

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から

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共産主義者を配線革命日本が負けてそれを

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どさくさ曲げるでも共産主義国家になるの

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を望んでったわけじゃないですか

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それを利用した利用してこれ日本負けまし

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たとしたら親米政権ができてそこで自分が

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覇権を取るこれはねまたこの話

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申し訳ないと面白くてね全部私一次資料

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ベースで話してるんですが

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風見あきらは

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声親分は本当に自分と一緒に配線革命やっ

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てくれると信じたんですで昭和20年の7

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月か8月には

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日本はもう

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負けるとでそれを迎えつつ迎え撃つね

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民主革命政権を打ち立てると

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片山と話してんですよあの片山哲也

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はそれの頭になってくれるってそういう

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プランニングなんですでもその頃この映画

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考えていたことはやってくるのはアメリカ

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だと占領軍だとやってきてすぐ

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マッカーサーに行って戦後の新しい憲法俺

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が作るとかねでマッカーサーに君は頼むと

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言ったとかねそれからこの絵はこの戦争を

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仕組んだのはもちろん自分ではなくて共産

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主義者だと要するに鏡たち売ってるわけ

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ですよということ恨みってるわけですねと

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いうことが風見とこの辺の人間を

play14:57

はっきりしてましたね

play14:59

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その後

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風見は戦後

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ねそのことを知って

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この世は裏切ったと裏切り者だという構図になったんですね

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だからこれ自身が共産主義者だということは全くない

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言いましたということですね

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利己主義者みたいなものですか

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自分の派遣っていうことを非常に

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あの強く思ってたと思いますね

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だからその無能とか

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優柔不断ってよりは狡猾とかむしろ

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頭がいい

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色んな方なんだろうな

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その時その時において

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戦略を変えていくという意味ではね

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道長の生まれ変わりだと思ってたと思いますよ

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結局なんでそう

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派遣を

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戦後

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親米政権握りたかっていうと

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藤原ルーツがあるわけ

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それと彼

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個人的にね

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彼のお父さんは本当にあのご

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高騰

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崇拝しね

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素晴らしい方だったんですね

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集まる

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っていうのですね

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彼はあの

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早くに生まれてすぐ

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お母さんがなくなったりね

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それからあの

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お父さんも中学の時無くなっちゃったりと

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かそれで本当そのお母さんの妹を知らずし

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てお母さんとずっと

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信じて育ってねそれをある日発覚してね人

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が信じられなくなったとか個人的に

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詩人としてこの暇かわいそうのところも

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あるんですがこれも客観的に伝えられてる

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のは子供の

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頃から小さい頃からあるいは中学高校の時

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から

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昭和天皇を

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ねあるいはその調子で昭和天皇10歳年下

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ですけどちょっと不敬な言い方で申し訳

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ないんですが

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嫌いだった

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尊敬全然してなかったというところがあっ

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てそれは個人的なその反発感情ね世全体と

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とそもそもやっぱ藤原のDNAね

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お父さんは大変あの尊王でしたけどもお

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じいちゃんあたりはおじいちゃんはですね

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そもそも神戸合体論者で明治政府なんか

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そんな続くもんじゃねえつってなかなか

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東京に来なかったと京都に行ってそういう

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やっぱり権謀術のですね

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の一族でマインドの道に満ちていたと思い

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ますねだから来年から例えばご高騰もそう

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ですが明治憲法のことも何とも思ってない

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あんなもんはね何でもねっていう言って

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ますしねそもそもそういう立ち位置であっ

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たそういう彼が

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首の筆頭で

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首相になってで実力者でねマスコミ対策が

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上手くて人気非常な人気者であってたと

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いうところが日本はやっぱ間違えたと思い

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ますね結果的に見れば今振り返っての

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戦犯じゃないですにもかかわらず戦後はで

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play17:41

助かるというか

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助かるためのアリバイ作りみたいなのも

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張り巡らして

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それが戦後ね我々の認識になっちゃってる

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いろんな人もそれに基づいて書いたりねだ

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けどこれはグローバリズム勢力にとっても

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そのままに都合がいいんですよ

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彼がやった本当のことあるいは彼が認識し

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てることねつまりあの戦争というのは日本

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で言えば例えば内側からグローバル系の

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人間とかコミュニケル共産権の人間が

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仕掛けたとかね彼生きてたら東京最後全部

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暴露しようと思いますかそういうような

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こともね自分が助かるためにねそういった

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ことを覆い隠すってことは東京裁判官を

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守るということにもなるからそれにはこの

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Fマルは優柔不断だったとか利用された

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だけだとかねまあ流されただけだとかね

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それが都合がいいんですね共産主義者に

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とっても都合がいいし

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ゴリゴリのもう資本主義を極めた

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んですけどもその配線革命とかこの個人の

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その野望っていうのは分かりやすいと思う

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んですけどこの例えばロックフェラーとか

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いわゆるこう資本家は何をしようとしてた

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んですかねっていうところが大きな話です

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大きな話ですね

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今の今のがちょっとひとつ補足しますので

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だけども要するに利用されたってか流され

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たわけであってねその

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詳細は明らかにされないわけですよ具体的

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に共産主義者が何を日本国内で何をしたか

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とかそれは全然我々知らないですよねそこ

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は明らかにさせないというのが今の歴史館

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が一つでそれから今のこの国際金融資本家

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とかねまあなんて言ってオール街とも言い

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ますかグローバルというかそもそもは名前

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気になった日本潰そうということだと

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簡単に言うと簡単に言うとですね

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第一次世界大戦後に

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一等国と呼ばれるようなことになってで

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自ら大陸の覇権をね取ることになったと

play19:44

大陸の派遣ですねそして

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あれですなハリマなんかとも日米合作で

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やっていこうというのは断ってねジロ戦争

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後まあ画面って言ったら

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日本独自のやっぱりの作ろうとしていった

play20:00

とで地域派遣国家的になってきてるわけ

play20:04

ですよね

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ナショナリズムの典型であって大きな流れ

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から言うとその世界の大きな資本っていう

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のはグローバリズムでありナショナリズム

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を潰していこうという流れがありましてね

play20:13

第一次大戦ではロシアとか

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オーストリアとかそれからドイツもそう

play20:20

ですね

play20:20

潰されていくわけですけど大きな流れで

play20:23

そこで

play20:25

潰れないどころかより大きくなった

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大日本帝国っていうのは

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ターゲットになってたと思いますねそれ

play20:30

からあの彼らが一番

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19世紀の半ばから危惧しているのは

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アジアにおいてそういった日本で近代国家

play20:40

として一歩を踏み出した日本とそれから

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広範なあのシナ大陸中国大陸中国が手を

play20:47

携えてしまったらこれは地球のパワー

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バランスがそっち傾きますからね絶対そこ

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は分断しなきゃいけないということもあっ

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たと思いますねその意味で大日本

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帝国を叩き潰して自分たちの傘下に入れる

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というグランドデザインがありその一環と

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してのシナジンであり

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日米戦争ということであったと思いますね

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実際それはうまくいったんでしょうまく

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いってますねだからこそ今今

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なんか初めて会ったんじゃないみたいで

play21:43

それで

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なぜねだからそれがなぜあの日米総力戦に

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なりね

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負けなくていい戦争に負けたかがもう答え

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が一つでそれが

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僕は長野おさみよく言うんだけど永野さん

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と山本五十六が真珠をしたことですよこれ

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あれですよねアメリカとは限定戦争だと

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おじゃんですよねどう考えたってねで絶対

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に戦争しないって国民や議会だって

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先週防衛だと言ってる人だって

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守りますもんねやられたらねあんなに派手

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play22:23

順守でしかも

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観光地と非常に有名だし軍事協定のハワイ

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をね

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奇襲されたらねこれで全てが変わった全て

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が狂ったということですねてしまえば

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ルーズベルト

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ということですねで

play22:40

奇しくもあの

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総長もそれから山本五十六連合艦隊司令

play22:48

長官もハバード大学

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留学

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組であるということもありねこともあるん

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ですけども山本さんはそもそもあの派手

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好き爆死好きもうちょっと言うとちょっと

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女好きだったらしくてでハワイを攻撃し

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たかったらどうしても戦術的にねで大きな

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戦略がはあんまりなかったと言われてまし

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てそのその山本さんねでも山本さんの思っ

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てることは

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陸軍を中心に描いた日本がその米に対して

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突破できるという戦争戦略に反してますよ

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ね南降りてってインド洋をやるんだという

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ことに大きな中に反してるその

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反している山本さんが昭和16年の8月に

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連合艦隊司令長官の任期は切れたんです

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普通変わるんです全部変わってんだけども

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これ買えなかったんですね

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準備してて山本さんは買えなかったって

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ことはその上の医師

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具体的には長野さんに群れ部総長とか

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あるいは海軍の実力者であるような三ツ雅

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さんなんかが

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意向っていうのは私はハワイ真珠湾攻撃

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するということだったと思いますねでこれ

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はですね

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実はこの本にも書いてあるんですけどね

play24:00

長野さんが

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長野さん最終結成した決裁者戦略とか戦術

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の決裁者は

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軍令部ですからねなぜ山本さんがどうして

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も真珠湾攻撃したいしたいというのを

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そう決裁したのかということを

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永野さんが

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プリズンに収監された後彼も野球センター

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ですからね国際

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検事局から尋問を受けて

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証言してるんです

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なんで計算したかアメリカ側から見ても

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ですねさっき

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腕前や将軍の話しましたけども

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その日本とってバカなことだっていう風に

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見えるわけですよ見る人が見ればねなんで

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決済したんだとしたら長野さんがねここに

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あの

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証言部そのものが出てますか

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こっちにも書いてあるかな

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その要点だけ言うと

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怪文書全体もそれから軍令部全体も真珠湾

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攻撃に反対だったとそれは理にかなって

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ないから

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でアメリカ海軍がさっきも言ったように

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主力艦隊が来るならばね来るとしても何年

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でも待てばいいしそれはマリアナ海溝

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あたりで要塞作って待ち受ければいいわけ

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だってね

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近い方が圧倒的有利ですからね遠い方が

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距離の2乗は戦力に反比例しますからね

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で南寄りて席を取りて取りに行ってインド

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洋方面を攻めてきてその国家基本戦略をね

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この戦略基礎があるわけですからね

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じゃあねなぜ理にかなってない真珠湾規制

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を決済してたんですかってやっぱり国際

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建築効くわけですよね長野は山本が真珠

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湾奇襲を

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掲示板攻撃を決済してくれなければ自分は

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やめちゃう

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と昭和16年の秋に彼辞められたら

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南伊勢石油に取りに行くんだって連合艦隊

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の全面で協力が必要なわけですよね

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陸軍部隊運ぶな船ですからねやめられ

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ちゃった全部パーになっちゃいますよねだ

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から彼に辞めてもらっちゃ困るからしょう

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がないから決済したって長野さんはですね

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これが

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証言の全てなんですけどもでもそんなバカ

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なはずはことはないと確かに山本五十六は

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みんなが反対するのにね一つはリスクが

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高い

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罠で罠でなきゃすごくリスクがある心情の

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機種ですよね行くねすごく

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遠いですねこれ地図が画像出てると思うん

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ですけどね

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それとアメリカを怒らせるだけだとみんな

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知ってるわけであってだけど山本五十六は

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どうしてもやりたいどうしてもやりたいと

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で早くからやれさせてくれなきゃ辞め

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ちゃうと

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騒いでるんですよそれでよくないと思うの

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はね大本営政府連絡会員とか正式の会議に

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真珠湾攻撃って一切かけないんです

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書けない正式の会員にかけないところで1

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年前から準備してますねでもこういうこと

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準備してるぞやらしてくれなきゃやめ

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ちゃうぞっていうことを流すのなんとか

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空気を作っていくわけです

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それで

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南に石油を取りに行くにも山本

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司令長官に本部と抱っこだからなんとなく

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やらなきゃいけない雰囲気を

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作っていくんですねでそれを長野さんは

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OKって言って決済しちゃうわけですけど

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play27:21

ここは闇でですね最後のところじゃあ長野

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さんはなぜね

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それをやったら日本負けるわけですよ

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つまり負けることを決済したんですねそこ

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play27:33

理由のいろいろ

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推測ができるけどこれだと一時使用はない

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ただ気になってるのは風見アキラねこれ

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政権の官房長官書記官庁だって風見アキラ

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とこの山本五十六あたりは膨大な書簡を

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交わしててねそれを色一番に

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鏡さんは

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昭和20年8月に全部償却したんですよ

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息子が証言残してますけどねもし残って

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たらね何かヒントだったかもしれないと

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いうことですねでその後

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西へ行けば勝てたんですよだけど全部ご

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存知のように長野さんと山本さん東行った

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わけですね

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仕上げはラパールガタナからそこで

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本来西へ行く戦力全部使い果たして

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ほとんどね

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ということですねでその男子があの

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惨めなインパル作戦ですねあれもっと早く

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やってれば

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戦略思想通りということになると思います

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ね一般には長野

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[音楽]

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プリズンでの証言だとなかなかこうそう

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いった回線の責任みたいな山本五十六に

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押し付けずにアメリカが長野は

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賞賛されたみたいなエピソードあります

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けどね

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押し付けられないですよ

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今日の前半でちょっと話できましたけど

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そもそも北辰ローンでしたからね日本は

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陸運を中心にねこれを無理くり南信に持っ

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てったのがまたこのえ内閣であり長野

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軍略総長ね石原莞爾をなんとか貶めて貶め

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てそうこの内閣ね

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ソ連を挟み撃ちしていたら日本は勝ってた

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だろうってのもこれまた誰かなチャーチル

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とかアメリカの将軍たちを証言してるし

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自信がダメになったとで南信に無理くりも

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持ってたつまり南部普通に真鍮ねこれが

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これ内閣と長野軍令部総長で南部普通に

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進駐したらアメリカ

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ルーズベルトは資産凍結するとするぞって

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匂わしたわけでそれを承知でやってるわけ

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ですから

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日本を亡国の日米総力戦に向かわせようと

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したと

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推測はできますね

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という

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まず日米戦争始まりでだから始めなくて

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いい始まるはずのないもの無理くり始め

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させたとそれはグローバル勢力の思惑通り

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だし

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そこに直接通じてたという証拠はないん

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ですが彼らの思惑に沿った動きを長野さん

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その傘下に山本五十六はやったということ

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は事実ですねそれが日米開戦の発端であり

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急に話飛ぶようですね後半のね原爆の話に

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なるとこれまた日米

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一般入隊を併用編そう大東亜戦争日米戦争

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終わらせるためにアメリカが原爆をね

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落としたと一般には言われていますし

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アメリカではそれを教えられてますよ

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原爆投下によってアメリカ100万人のね

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アメリカ市民の命が助かったんだとだから

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あれは素晴らしいことだったんだと教え

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られているそうですがいかがでしょうそれ

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は全くデタラメだと思いますねで

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今お話ルールを話した真珠湾攻撃の悪魔的

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帰結がね

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原爆ということになると思うんですけども

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これはですねこの

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willの6月号を先ほどご紹介いただい

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たですねこの記事にも

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燃費を形式で入ってるんですけども

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ちょっとここをお読みいただくと分かるん

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ですがちょっと要点だけ行っちゃいます

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そもそも

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原爆開発は

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1939年度だったかなアインシュタイン

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がナチスの開発を

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恐れて危惧してルーズベルトの手紙を送っ

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たことで大々的に始まったと言われてると

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ルーズベルトにねで

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ドイツとの開発競争が始まったんですね

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原子爆弾だけどもこちらの年表を見て

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いただくとよくわかると思うんですが

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始まってからずっとですね

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10日対象は日本なんですよ

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議論の中でドイツじゃないです

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というのが一つですねそれから

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1943年の5月の会を

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軍関係の会員みますとね日本でも日本の

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軍事施設だったんですつまり例えば最近

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オッペンハイマーという映画があって

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けしからねバービー人形と

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抱き合わせの

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画像がなんか公式

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して

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謝罪してましたけどとんでもない話ですね

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だからこの辺も歴史の本質がやっぱり

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つまびらかでない勝者だと思いますが

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1943年5月段階では日本の

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軍事施設に落とすと南を軍港に集結してる

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連合艦隊に落とすという想定だったんです

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ねつまりどういうことかというと人の頭の

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上に落とすという人々の頭の上に落とす

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発想はなかったんです

play32:42

思い浮かばないです

play32:44

科学者も

play32:46

軍人もね政治家もねそれがですねそれが

play32:48

あのウイルスの6月の記事にこれから話す

play32:51

ことが乗ってることですけどもチャーチル

play32:54

とルーズベルトを会談してですねそれが

play32:56

1944年9月ですね

play33:00

原爆投下目標をジャージジャパニーズにし

play33:02

たんですね日本人にですね

play33:07

繰り返し落とすと

play33:10

降伏しなければリピート

play33:13

繰り返し落とすということを警告すると

play33:14

いうことをしたとでここでだからあの人間

play33:19

に落とすしかも日本人ということなんです

play33:21

ねそれで広島平和記念資料館

play33:25

原爆資料館って非常にあの素晴らしい展示

play33:28

が多くてですね一次資料に基づいた

play33:31

展示が多くてですね

play33:33

歴史の本質というものをつまびらかにする

play33:35

と意図だと思いますが若干展示が

play33:37

ちっちゃくて見づらいとなりますよねそこ

play33:40

でですね今おっしゃられた10日の目的

play33:43

その天井総合するとですね目的1番目は

play33:47

ですねチャーチルとルーズベルトの合意に

play33:50

基づく日本人に対してってことが

play33:52

挙げられるんですねでそれは市街地であり

play33:55

労働者であり住民であり繰り返しと2番目

play33:57

はですね

play33:58

原爆落とす目標ね目的ね

play34:01

膨大な経費を使ってるとマンハッタン計画

play34:03

で表に出てるだけで20億ドルで当初から

play34:06

とか周辺

play34:07

含めともっと膨大だと思いますが当時の

play34:09

20億ドルですから今だと何十兆ぐらいな

play34:12

のかなその開発の正当化国内向け政党か

play34:16

これが一つだから落とさなきゃいけないっ

play34:19

てことですね

play34:20

効果を見せなきゃいけない3番目がですね

play34:25

戦後ベースと対立が起こるとソ連の勢力

play34:29

拡大を駆使すると

play34:32

覚悟を持ってる核を使ってるって事でねで

play34:34

それは

play34:35

転じて戦後の世界覇権秩序ですね確実です

play34:39

ね核による支配ですね

play34:41

核派遣ですねこれを目で見て分からせ

play34:44

るって事ですねでチャーチルは戦争中周り

play34:47

の右腕タッチとの話で

play34:51

核を持ってることが戦後世界においては

play34:53

独立国たるんだとイギリスは核を持って

play34:56

なきゃ独立国ではないというようなことも

play34:58

発言してますから戦後世界ってのはそう

play35:00

いうもの

play35:00

ですねそれが続いてるとでここで大事なの

play35:03

は多分お聞きになられたなられたいことは

play35:06

次のことだったと思いますが

play35:08

原爆を投下する目的に

play35:10

終戦とか戦争

play35:12

終わらせるとかあるいはよく言われての

play35:15

本土上陸作戦の米軍の

play35:18

犠牲の回避というのはないですね

play35:20

実際で別に2発

play35:24

原木

play35:25

落とされたことで日本はだから別航空した

play35:27

わけじゃなくてそれはまあソ連がね

play35:29

参戦してきたわけで全くだから意味がない

play35:34

わけですよ

play35:35

そうですね今2発っていう話しましたけど

play35:38

もそれで

play35:40

まあアメリカでおっしゃるように米軍の

play35:43

犠牲を少なくしたとかね落としたことに

play35:44

よって日本人の犠牲も少なくなったという

play35:46

ような言い方もされてるんですねでそう

play35:49

いうことも踏まえてまあ我々の受け取り方

play35:51

としては広島に落とされたと

play35:54

でなんでじゃあ両方とも落としちゃいけ

play35:57

ないんですけど2発目も落としたんだろう

play35:59

というような

play36:01

質問する方も時々いらっしゃいますよね

play36:03

そこからちょっと話始めるとそれについて

play36:06

は広島っていうのはそのウラン形でねよく

play36:09

やりましょう長崎がプルトニウム型って

play36:11

全然別々でで広島は送り地研究所テネシー

play36:14

州で長崎はハーフード研究所ワシントン州

play36:17

だから全然別々の研究所で開発されて全く

play36:21

別の系統だから2つ落とさなきゃいけ

play36:24

なかったと

play36:25

落とすお父さん

play36:26

ざるを得なかったというような実験の

play36:28

サンプルがまあねまあねというような言い

play36:30

方もあるわけですけども

play36:33

事の本質はもっとさらに先にやって

play36:37

ね体があの流れからするとですね

play36:41

なぜ2発目落としたかじゃなくてなぜ2発

play36:45

で止めたのかと止まったのかというのが事

play36:47

の本質だってですねつまりさっきの目的の

play36:51

3つからするとねまあ日本人っていうのも

play36:53

ありますしそれが費用対効果それから

play36:57

核の破壊力を示すね

play36:59

という3つの効果からすると特に

play37:02

費用対効果とそれから

play37:04

派遣のためにって事からすると多ければ

play37:07

多いほどいいわけですねね多い方がいい一

play37:11

発より2発2発で3発3005

play37:16

落とせば20億ドルを5で割ると4億ドル

play37:18

だから一発だったりね多い方がコスト

play37:20

下がりますよねそれから大きければ大きい

play37:24

ほどいいと続けば続くほどいいと一発で

play37:27

玉切れ2発で玉切れじゃ派遣その派遣を

play37:30

強力握れないですかねということで

play37:34

チャーチルとルーズベルトが応募したよう

play37:36

にあくまでもリピート言ったんですよこれ

play37:39

がおそらく大原則だとでそこにご存知の非

play37:44

人道性とかね

play37:46

日本人

play37:48

日本人の

play37:49

非人道性という

play37:50

害のないわけですねで日本人のまさに存続

play37:53

に直結してるようなことが行われている

play37:55

わけですけどもでその勝者の話なんです

play37:58

けどここでこう一次資料が出てくると思う

play38:00

んですけどね

play38:02

6日に広島に落ちたとでここ9日に長崎に

play38:06

落ちたとで8月10日にですね

play38:09

マンハッタン計画の責任者にグローブス

play38:11

将軍という方がいて陸軍ですねこの方が

play38:14

メモランダルというか曲がった計画の使用

play38:16

部に指令を出しますこの指令障害今画像に

play38:21

あると思いますけどこちらかなあると思う

play38:22

んですけどこれなんて書いてあるかって

play38:23

いうとですね

play38:27

ザボンド

play38:28

原爆シグBレディー4デリバリー

play38:32

onthefirstable

play38:33

weatherafter7

play38:35

STって書いてますねつまり8月17日か

play38:39

18日以降の

play38:41

天候が適した日に3発目を投下ということ

play38:46

にもなってた

play38:48

新潟かどこかでしょうかねそうですね

play38:57

広島落ちて長崎だから新潟の可能性が高い

play39:00

と思いますねあとそうか最初は京都もあっ

play39:02

たんですよね一番最初の計画京都はですね

play39:05

stemsonがスコアの

play39:08

史跡が多い非常に文化的

play39:10

なあの街だから

play39:13

落とすのやめようとで他の

play39:15

歳なる問題ないだろうということを言った

play39:17

と言われてますねだから日本人が住んでる

play39:21

云々は関係ないですねということもあるで

play39:25

8月10日この8月10日に指令書が出た

play39:28

ね3発目のねその後トルーマンがドラマ

play39:32

大統領がもしかしたら日本がポツダム宣言

play39:35

が受諾するんじゃないかということで一連

play39:38

の現場投下計画を停止したんですその時

play39:41

一旦ねだけども日本幸福の方入ってこ

play39:45

なかったんですがこの時のちょっとあの

play39:47

トラウマの様子も一次白いこちらから出

play39:49

てると思うんですけども

play39:51

トルーマーの近くにいたヘンリーウォーレ

play39:54

スっていう

play39:56

商務長官がね前の副大統領ですけども

play39:58

6日に広島に落とした9日に長坂に落とし

play40:01

たその状況が取る前の意味に入り出したん

play40:05

ですよねこの時点でトルーマンはもしかし

play40:07

て自分が落とした原爆は

play40:09

非人道的であったんではないかと

play40:12

遅まきながらそこで気づいた認識したと

play40:14

いう風な様子が書かれますねそれから8月

play40:18

13日に

play40:20

原爆投下の

play40:22

実務の最高責任者ある将軍って方がいるん

play40:26

ですねある将軍とシーマン大佐って方がい

play40:28

ましてある

play40:30

将軍は

play40:31

陸軍省の作戦部に所属してて後の琉球総督

play40:34

です戦後のねでシーマン大佐ってのは今

play40:37

言ったグローブス将軍の補佐ですけども

play40:39

マンハッタン計画の最高責任者の補佐です

play40:41

がその2人の電話会議記録っていうのは

play40:44

残ってたんですね

play40:45

その要点だけ話すと2発の原爆が絶大な

play40:49

効果を日本人に及ぼしたとつまり広島と

play40:51

長崎ねで

play40:54

繰り返し落とすという図書館に沿って8月

play40:58

19日に散髪に10日可能とさっきは17

play41:01

日か18日以降の天気もですがまあ

play41:03

スケジュールがより確定したとそれから9

play41:06

月に4発目5発目が10日可能と

play41:09

で10月に6発目から8発目が10日可能

play41:11

とでつまり10日ごとに一発の10日の

play41:16

課題とそれは生産スケジュール運搬

play41:18

スケジュールそれからの

play41:21

B2軸から手配とかね

play41:24

諸々ですね10日に一発落とせる

play41:26

それだけじゃなくてこれが言われてること

play41:29

と違うんですけども10日に一発落とすの

play41:31

もいいし何個かまとめといて今度上陸作戦

play41:36

play41:38

九州それから関東ですよねこの2系統が

play41:42

計画されてるわけですけどその上陸作戦に

play41:45

合わせて上陸前に

play41:48

待ち受けてる日本軍あるいは日本の日本の

play41:51

その上陸地域に

play41:53

原爆を落とすとその後上陸していけばもう

play41:56

日本壊滅してるあとわけですからねという

play41:59

作戦を検討してたんですねですから本土

play42:02

上陸作戦と原爆がだいたい関係ねほんと

play42:05

上陸作戦はやめさ止めるために原爆を

play42:08

落としたというのもこれはもう違うだから

play42:10

ダンボール作戦が1946年

play42:13

ですよね

play42:17

ご存知ですね46年まで見越して半年

play42:21

見越してよくご存知ですね

play42:24

ダウンフォール作戦ですねあの実は南九州

play42:27

はですね45年の11月だった11月

play42:31

関東がおっしゃるように46年46年の方

play42:35

から

play42:36

46年の3月からそこまでずっと落とす

play42:41

見通しがあったわけですねそうすると

play42:45

十数発ぐらいだからもっとなるんですねだ

play42:48

からなんですねで

play42:51

8月14日に

play42:55

イギリスの

play42:57

講師ワシントンにいるイギリスの講師が

play42:59

トルーマンと会談しますねつまりどういう

play43:01

ことかっていうと

play43:02

原爆投下問題はチャーチルとルーズベルト

play43:04

の覚書にあったようにあるんですけども

play43:08

英米の共同なんです両者の合意で日本に

play43:11

原爆投下するんですねそういう枠組みに

play43:13

なったんですねで戦後も英米で

play43:16

各試合やっていこうということになって

play43:17

ましてねで

play43:20

常によく連絡を取ったんですが8月14日

play43:22

にトルーマンがこういったよっていう発言

play43:24

をイギリスの講師が本国に伝聞っていうん

play43:27

ですねでこの伝聞の一次資料もこっちかな

play43:30

ここにあるわけですけどもそこで何て言っ

play43:33

てるかっていうと8月14日ね

play43:36

トルーマンはこういったthe

play43:38

プレジデントリマークとサードに

play43:40

NowHALの

play43:42

歌ってBadtoorder

play43:46

アトミック版toBeat

play43:49

onTokyoに

play44:04

[音楽]

play44:26

つまり降伏したらね

play44:29

終戦になったらさすがに原爆落とせないと

play44:32

ということですねということですね

play44:36

修正になってしまったんでこの流れはなっ

play44:38

てしまったんで原爆は2発で止まった

play44:40

アメリカ側としてはなるべく

play44:43

終戦を長引かせたかったというのも

play44:47

やっぱりやりたい会談が45年の2月です

play44:49

play44:52

幸福から3ヶ月以内に対日対戦起こした

play44:56

わけじゃないですかそっから最初はそう

play44:59

いった思惑だったかもしれないですけど

play45:00

そのトリニティ実験があれ7月16日とか

play45:04

でしたっけ仕事してます

play45:07

そこからのアメリカトルーマンの焦り

play45:10

ようってすごいじゃないですかなるべく

play45:12

ソ連撮影しないするまでになんとかもう

play45:15

とにかく実践に配備しろというだから本当

play45:18

はもう何発も落としたかったんだろうなっ

play45:20

ていうのは今合点に行きましたそういう

play45:22

流れがあるしそのつもりでしたねそういう

play45:24

つもりでしたねだから2発しか落とせ

play45:27

なかった

play45:28

そういう流れはありますねということを

play45:32

日本人は全く知らない知らされてないこれ

play45:36

はやはり実質占領下にまだ日本ある

play45:40

と思っていいと思うんですけどもだから

play45:43

やっぱり歴史の真実共有されてないという

play45:46

一つだと思いますね

play45:49

それとね原爆の関連でもう一つだけ

play45:52

ちょっと関連した話ししたいんですけども

play45:54

いいですか

play45:56

8月15日の一応終戦の日となってますが

play46:00

その後なんですね北方領土

play46:03

占拠されたの

play46:05

千島列島に侵攻してきたのですねこれも

play46:07

あの一部の方はご存知なんですが広く国民

play46:10

に知らされないようにしてるんですけども

play46:12

北方領土を振興作戦千島レッド侵攻北方

play46:15

領土侵攻作戦はソ連単独作戦じゃないん

play46:18

ですねでこれもあの

play46:22

画像地図1枚だけ置いたんですけども

play46:26

これアラスカの基地がありましたね

play46:30

青いテーブルとありますけどもここで

play46:32

バンパーアメリカ軍がソ連が北方領土に

play46:36

侵攻できるような準備を整えでソ連の将兵

play46:39

play46:40

訓練しねで全部感染も平気も対応して

play46:43

そして国交を出発点にそれを経由してます

play46:48

けども

play46:49

千島列北方領土に進行させたとでそれが

play46:52

ですねアメリカにとっては非常にあのソ連

play46:55

と和気藹々ねこれ画像をソ連の証拠が

play47:00

ケーキ切ってる画像もありますけどねで

play47:02

周りに見つめてのアメリカの将校ですけど

play47:04

ねで右上が広大なこの基地の写真ですが

play47:07

アメリカ

play47:09

誇ってるんです

play47:10

ソ連と非常に連携うまく北方

play47:13

領土対馬を

play47:15

占拠させることができたと占領させること

play47:17

ができたとで歴史的に

play47:19

軍の歴史と言えは非常に画期的なことだと

play47:21

いうことでこれがですねアメリカの

play47:23

アメリカ海軍のですねネイバル

play47:26

ヒストリカルセンターによる資料なんです

play47:28

けどもここにですねアメリカ

play47:31

軍の誇る北方領土侵攻作戦っていう記録が

play47:34

あるんですねで実際に上陸したのはソ連兵

play47:37

ですけど

play47:38

装備品も船も全部アメリカとこれがあの

play47:41

北方領土問題の本質ですからで日本の外務

play47:45

省も多分安倍さんも知ってるしプーチンも

play47:48

知ってるだろうと思いますしアメリカン

play47:49

指導は全部してると思いますが

play47:51

知らないの日本国民

play47:54

という状況ですねだから原爆の話もそう

play47:56

ですが北方領土の話も

play47:58

何が言いたいかというと8月15日

play48:01

ちなんで

play48:01

とにかく言語空間ねあるいは

play48:05

安保安全保障問題も社会政策にしても経済

play48:09

政策にしても実質占領下にあるという認識

play48:12

を持つぐらいを出発点にしなきゃいけない

play48:15

んじゃないかなと日本を取り戻すにはね

play48:17

そのための8月15日ということを

play48:21

山根さん先生ならわかっていただけると

play48:23

思うんです

play48:26

最後に今の総理大臣はいかがですか書く

play48:31

なき世界とか言ってますけどいやそうなん

play48:33

ですよあのG7ね今年のG7で核を

play48:36

取り上げたんで

play48:37

格納を取り上げたんでですね私もその

play48:41

原爆資料館みんな行ってもらえたしね

play48:43

もっと認識を持っていただきたいと思った

play48:45

んですが

play48:46

被爆者の方々からもあれはイベントだっ

play48:47

たって言われてますねで多分ね今日

play48:52

ここで共有させていただいた話は

play48:55

岸田総理ご存知ないと思う広島の選挙区

play48:59

ですけど知らなさそうですね

play49:01

それを知っていただくことがまず一方です

play49:04

ねだから平和記念資料館の方はもう一度ね

play49:08

G7は終わりましたけど

play49:10

岸田総理レクチャーしていただきたいなと

play49:13

思いますね

play49:15

最後にすごい

play49:17

初めてなんですけれどもなんか非常にこう

play49:20

波長が10年前から

play49:22

知り合いみたいな雰囲気ありますね共通点

play49:25

がありまして私みずほ銀行出身なんですよ

play49:33

そうなんですか

play49:36

初めて知りました

play49:38

といったところで

play49:39

なりましたが非常にね時間を感じさせない

play49:43

内容になったんじゃないかなと思います

play49:46

ぜひやっぱりYouTubeはいろんな

play49:48

制限があるんで

play49:50

ニコニコ動画もいろんな制限始めたんで

play49:52

そこでまたそうですか2時間ほどもう一個

play49:57

だけ説明これこれさせていただいたのね

play50:01

今回ねこれ一つね発見があったのはハウス

play50:04

大佐がこのFINALにNEW

play50:10

ORDER新秩序ね新世界秩序の新秩序と

play50:13

いう言葉を使うっていうかそういった戦略

play50:15

を打ち出せてこの映画を訪米した時ハウス

play50:17

先生に言ったんですよでこの絵は遠慮して

play50:20

それをヒントにって言ってるけどまるまる

play50:22

ねハウス大佐の行ってみれば指導に従って

play50:30

満州とあの王朝名政権と日本で東亜新秩序

play50:33

ってその僕も新秩序って言葉は臭いなと

play50:35

思ってたんだけどもそれハウス大佐がそれ

play50:38

使いって言ったからこれ使ったってことは

play50:40

これ書いてあってでついでにねちょっと

play50:42

いい

play50:44

さ知らない人のためにねこれあの去年出し

play50:47

て私出した訳本なんですがハウス大佐が

play50:49

書いた本ねでハウス大佐ってのはここで

play50:51

これですよでウイルソン大統領がポチねで

play50:55

ハウス大佐がウィルソン大統領にFRBを

play50:59

作らせたそれでハウス大社がウイルスの

play51:02

大統領にアメリカを第一次世界大戦に参戦

play51:05

させたでハウス大社がウイルスの大統領に

play51:08

国際連盟を作らせたとで全部アメリカ国民

play51:11

とアメリカ

play51:13

議会を欺いてやらせたのがハウスでその

play51:16

ハウス大差が

play51:17

アメリカで内戦を起こそうとして書いた

play51:21

シナリオがこの本なのねでもう一つ言うと

play51:25

波長があったついでに僕はあのトランプ

play51:28

ファンなんだけどトランプ多分大統領

play51:32

候補になると思って今日のね本選で

play51:34

2024年の本選でもし

play51:37

不正選挙があったとしたら

play51:40

不正選挙があってトランプが大統領になれ

play51:42

なかったと思ったらなれないとしたら

play51:44

アメリカで内戦が起こると思います

play51:46

銃が氾濫してるからもうね10とかあの

play51:48

がんね

play51:50

何だこれライフルみたいな氾濫してるから

play51:54

怒ると思いますねでその時のシナリオが

play51:56

この100年前にハウスが書いたシナリオ

play51:58

に似たシナリオで内戦が起こる可能性が

play52:02

あると思いますねしたがって去年出したね

play52:04

一応先を読んで

play52:09

革命であったり内戦であったりを煽ってる

play52:12

のは今も昔もね一緒一緒で怖いのはすみ

play52:15

ませんね内戦の結果ねアメリカ第一主義者

play52:19

陣営がワシントンに進軍してて勝つ可能性

play52:22

があるわけですよでもその時のアメリカ第

play52:24

一主義者のアメリカ第一主義軍ね仮にそう

play52:26

いう風に言おうとすればねのリーダーは

play52:28

オール

play52:30

街の外来である可能性というシナリオ非常

play52:34

に興味深い

play52:36

だから100年前

play52:38

百数十年前から彼らの考えていることは

play52:40

パターン一緒なんです

play52:43

歴史を学ぶ学ばないとそれに毎回

play52:46

引っかかってしまう

play52:47

ということでごめんなさいしゃべりすぎ

play52:49

ちゃった

play52:51

時間を感じさせない非常に興味深い後輩

play52:56

だったんだ知らなかった

play52:59

なんかねあの波長はありましたもんね

play53:02

やっぱり結局こう経済金融なんですよね

play53:09

といったところでまたこの話を始めて

play53:11

しまうと

play53:14

いったところで

play53:17

さんの

play53:18

新刊と言いますか文庫版ですね新相場の

play53:21

近衛文麿を

play53:24

挫折ただいま絶賛発売中ですぜひお近くの

play53:27

書店でお買い求めくださいありがとう

play53:29

ございました

play53:47

[音楽]

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