【灘の伝説教師】多くの東大合格者を輩出する灘校。国語で行われていた思考力を養う授業について解説します。

謎解き統計学 | サトマイ
20 Sept 202414:31

Summary

TLDRこの動画では、東大合格者数を日本一に導いた教育方法について解説しています。橋本先生のユニークな国語教育手法が紹介され、中学3年間で1冊の小説を深く読み込むことで、生徒の独創性や想像力を高める方法が語られています。また、その教育が社会人にも役立つと述べ、人生において役立つ「橋本メソッド」について解説しています。

Takeaways

  • 😀 1年間で約200人の生徒のうち、132人が東大合格を果たした驚異的な実績。
  • 📚 橋本先生の国語授業は、中学3年間で一冊の本を徹底的に読み込むことで、生徒の考える力を向上させた。
  • 🎓 独学力を身につけるための教育方法は、東大合格者数を日本一に引き上げる要因となりました。
  • 📈 橋本先生の授業は、生徒の感性や想像力を鍛えることで、人生のあらゆる側面に応用可能な力を持つようになった。
  • 🧠 メタ分析によると、問題解決力には数学力よりも独創力が重要であり、AIが獲得しにくいスキルであることが示唆されている。
  • 📖 橋本先生の教えは、受験対策だけでなく、社会人向けの教育にも取り入れられる価値がある。
  • 🌟 1冊の本を深く読み込むことで培われた知的好奇心は、生徒たちの知的体感を高める重要な要素である。
  • 🚀 橋本先生の授業は、生徒が未知の単語や概念を追体験し、興味をもって学ぶスタイルを促進した。
  • 💡 人生において役立つ橋本メソッドは、東大合格だけでなく、社会での活躍にもつながる力となる。
  • 🌱 橋本先生の教育は、生徒に心のゆりを与え、その後の人生で持続可能な学習意欲を引き出すことができる。

Q & A

  • 中学3年の国語で何冊の本を読み込む授業が行われていたとされていますか?

    -中学3年の国語で「銀のさ」という150ページくらいの小説1冊をめちゃくちゃ読み込むという授業が行われていたそうです。

  • 「国語独裁力奇跡のドリル」は何ページの本を扱っていますか?

    -「国語独裁力奇跡のドリル」は「銀のさ」という150ページくらいの小説を扱っています。

  • 橋本先生はどのように生徒たちに国語の授業を行っていましたか?

    -橋本先生は中学3年の国語で1冊の本を徹底的に読み込んで、単語や表現、背景を深く掘り下げながらの授業を行っていました。

  • 「銀のさ」の授業で生徒たちはどのように学びましたか?

    -「銀のさ」の授業では、小説に出てくる言葉や風習、名称が分からなければ辞書を引いたり、その漢字の成り立ちの歴史まで調べたりして学びました。

  • 橋本先生の授業は東大合格者数にどのように影響しましたか?

    -橋本先生の授業は生徒たちの独創力や想像力を高める効果があり、その結果、東大合格者数を増やすことに寄与したとされています。

  • 「国語独裁力奇跡のドリル」はどのようにして売れ出したとされていますか?

    -「国語独裁力奇跡のドリル」は、橋本先生の授業法を実践することで、東大合格者数を増やした実績があるため、売れ出したとされています。

  • 中学3年の国語で132名が合格した名校はどの学校ですか?

    -中学3年の国語で132名が合格した名校は、当時無名だった私立校の七子です。

  • 橋本先生の授業はなぜ「奇跡の授業」と呼ばれていますか?

    -橋本先生の授業は、東大合格者数を劇的に増やす効果があり、また生徒たちの知的好奇心を刺激することで、多くの生徒がその後も活躍する力になったため「奇跡の授業」と呼ばれています。

  • 「国語独裁力奇跡のドリル」の本は誰にとっての教材ですか?

    -「国語独裁力奇跡のドリル」の本は、小学生12年生用として作成されていますが、親や成人が自分のために購入する人もいます。

  • 橋本先生の授業法はなぜAIが獲得しにくいスキルを身につけるのに役立つと言われていますか?

    -橋本先生の授業法は、物事の要点を掴んだり意図や背景を組みとる独創力を育てる効果があり、それがAIが獲得しにくいスキルとされるからです。

  • 橋本先生の授業で学んだスキルは、なぜ社会人向けの教育にも取り入れられるべきだと考えられていますか?

    -橋本先生の授業で学んだスキルは、問題解決力や想像力、共感力など、社会人として必要とされるスキルと重なる部分が多いため、社会人向けの教育にも取り入れられるべきだと言われています。

Outlines

00:00

📚 東大合格者数の秘密

東大合格者数日本一に導いた教育方法について解説。中学3年間で一冊の本を深く読み込むという授業が紹介され、その方法が東大合格者数を増やすことに寄与したとされる。また、その教育方法が社会人にも役立つと述べ、具体的な教育方法の詳細やその効果について説明している。

05:02

🔍 知的好奇心を刺激する教育

橋本先生の教育方法がどのように知的好奇心を刺激し、生徒の学習意欲を高めるかについて説明。小説の単語や風習を追体験させることで、生徒が深く学び、東大合格者数を増やした例が挙げられている。また、その教育方法が人生のあらゆる側面に応用できると述べ、教育の真の価値について語っている。

10:03

🌟 人生を豊かにする教育

橋本先生の教育方法がどのように人生を豊かにし、社会人にも役立つスキルを身につけさせるかについて解説。生徒が東大合格だけでなく、その後の人生においても成功するよう支援された例が紹介され、教育が人生を左右する力であると語られている。また、知的体感を鍛えることの重要性や、社会で必要とされるスキルについても触れている。

Mindmap

Keywords

💡東大合格者数

東大合格者数とは、東京大学に入学試験で合格した学生の数を指します。このビデオでは、東大合格者数日本一を目指した教育方法について語られており、その一環として、特定の教育方法がどのように東大合格者数を増やしたかが説明されています。

💡国語独裁力

国語独裁力とは、日本語の文章を理解し、表現する力のことを指します。ビデオでは、国語独裁力を高めることで、学生の思考力や問題解決能力が向上し、それが東大合格者数に直結する効果があると説明されています。

💡奇跡のドリル

「奇跡のドリル」とは、ビデオの中で紹介されている教育方法の一環で、学生が1冊の小説を深く読み込んで理解を深めることで、国語力や思考力を向上させるという教育方法のことを指します。このドリルは、東大合格者数を増やすことに寄与しているとされています。

💡銀のさ

「銀のさ」とは、ビデオの中で取り上げられている小説のタイトルで、橋本先生が中学3年生にこの小説をめちゃくちゃ読み込む授業を行っていたと語られています。この小説を通じて、学生は国語力を磨き、さまざまな知識や文化を学びます。

💡知的好奇心

知的好奇心とは、未知のことに興味を持ち、学びを求める欲求です。ビデオでは、橋本先生の授業が生徒の知的好奇心を刺激し、それによって学びを深めていくことが東大合格者数増加に寄与したとされています。

💡転移学習

転移学習とは、ある分野で学んだスキルや知識を、別の分野に応用する能力です。ビデオでは、橋本先生の授業で培われた国語力が、英語学習など他の学問にも転じて、学生の学業成績を向上させる効果があると語られています。

💡知的体感

知的体感とは、学問や技術を身につけるだけでなく、それを応用し、問題解決に役立つ直感や判断力を持つことです。ビデオでは、橋本先生の授業が生徒に知的体感を鍛えることで、彼らが社会で成功する力となると説明されています。

💡ゆり教育

ゆり教育とは、学生が自分のペースで学び、理解を深めていく教育方法です。ビデオでは、橋本先生の授業がゆり教育の理念に則り、学生が1冊の本を深く読み込むことで、独自の思考力や洞察力を培うことができました。

💡感性

感性とは、物事に対する感覚的、直観的な反応や理解力です。ビデオでは、橋本先生の授業が生徒に培われた感性が、彼らの人生や社会生活において重要な役割を果たしていると語られています。

💡知的忍耐力

知的忍耐力とは、複雑な問題や不明瞭な状況に直面した時に、冷静に対処し、徐々に理解を深める力です。ビデオでは、橋本先生の教育方法が生徒に知的忍耐力を身につけさせ、様々な困難に直面した時に柔軟に対応できるようにしたとされています。

Highlights

中学3年間の国語で132名が合格。

東大合格者数日本1に導いた教育について解説。

小学12年生用の国語ドリルが一番売れている。

国語独裁力奇跡のドリルはAmazonで1000冊ほど売れている。

ドリルは東大合格者数日本一のナコで教えられている独り言メソッドを学べる内容。

ナコは1950年時点では東大合格者数1人から17年後に100人を突破。

橋本先生は中学3年間の国語で銀のさという小説をめちゃくちゃ読み込む授業をしていました。

小説の単語や漢字の成り立ちの歴史まで調べる授業スタイル。

小説に登場する食べ物や駄菓子を実際に体験する授業。

銀のさの授業は東大合格を掲げていなかったが、132名が名校に合格。

自分より重いものは図れない、登場人物の感情を追体験する授業スタイル。

橋本先生の授業は短時間で多くのものを詰め込むスタイルではなく、横に逸れるスタイル。

橋本先生の教え子は東大法学部進学、司法試験合格、日本弁護士連合会事務総長を務める。

センスを学ぶことが国語力になる。

脳はある学習で身につけたスキルを別のスキルに転用させる、転移学習。

学ぶ必要のないことまで学ぶのが本当のゆり教育。

橋本先生の教え子は南観光に合格するだけでなく、東大早朝、最高裁事務長、県知事などになっている。

彼らには曖昧さに耐えられる知的忍耐力がある。

英語の成績が伸びない生徒には国語力がないという共通点がある。

知的体感がないと仕様の情報に囚われてしまう。

橋本先生の授業は知的体感を鍛える授業だった。

Transcripts

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1学年約200名でしたのでなんと132

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名が合格してました中学3年間の国語で

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その1冊をめちゃくちゃ読み込むという

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授業をしていたらしくですねはい皆さん

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こんにちは東京のお姉さんさまです本日の

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テーマは東大合格者数日本1に導いた教育

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についてですこのYouTubeでは

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いろんな本を紹介していますけれども過去

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1売れた本は何だと思いますかと実はです

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ね小学12年生用の国語ドリルがこちら

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1番売れました国語独裁力奇跡のドリル

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ですね私が把握してるだけでもえ

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Amazon経由で1000冊ほど売れて

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いますでこちらのドリル小学性用なので

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あのお子さんのために買ってるっていう方

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もいらっしゃいますしあとは自分のために

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買ってるって方もいらっしゃいますで出版

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社が小学館さんなんですけれども私が紹介

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した後にですねこのドリルがあの

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めちゃくちゃ売れすぎてであのシャワが

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いちざわついたらしいですなんでいきなり

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このドリル売れ出したんだっていう風に

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なってで小学館さんの車内に里

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の視聴者さんがいたらしくてですねえ里の

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幸だどうやらということがバレましてえ

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小学館さんからすごく感謝されたという

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経緯がございましたでこのドリルにはこの

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ように書いてありますえ私立高発の東大

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語学者数日本一を実現したなこの奇跡の

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教室メソッドたった1つの物語を繰り返し

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読み解くだけで考える力がぐんぐん身に

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つきますですねこのドリルはですね東大

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合格者数日本一のナコで教えられている独

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かメソッドを学べる内容になっています

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ナコはもう今でこそ毎年100人近く東大

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合格者数を出す中古一環の新学校で知られ

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ていますけれども1950年時点では東大

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合格者数なんと1人でですねその17年後

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に初めて100人を突破しますでも当時は

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東大に行けみたいに生徒に指導するって

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ことはなくてむしろ本寿から脱線するよう

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な先生が多くていろんな分野に興味を持た

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せてくれる総合的な授業が多かったよう

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です七子を東大語学者日本1に押し上げた

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時に国語の強弁を取っていた橋本た先生は

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中学3年間の国語で銀のさという150

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ページくらいしかない小説をですねその1

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冊をめちゃくちゃ読み込むという授業をし

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ていたらしくですねそのメソッドをこの

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ドリルで学べるっていうそんな内容になっ

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てますで私自身はもちろん橋本先生に直接

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習ったことはないんですけれども受験対策

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の勉強ではなくて人生のあらゆる側面に

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応用可能な独裁力とか想像力をやうような

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国語の授業を橋本先生はされていたという

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感じですねえ2019年にテキサス大学

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などの研究知名が発表したメタ分析により

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ますと問題解決力には数学力っていうもの

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よりも物事の要点を掴んだりとか意図や

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背景を組みとる独裁力の方が影響度が高い

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というデータがありますそしてこの独

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Care力こそがAIが獲得しにくい

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スキルだとも言われています橋本先生の

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授業の仕方が今教育現場に必要だという風

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に私は感じていまして学生さんだけでは

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なくて社会人向けの教育にも取り入れる

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べきものだという風にも考えていますで

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今回はは人生において役立つ橋元メソッド

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について私独自の視点を交えながら解説し

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たいと思います今日のポイントは3つです

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1つ目3年間かけて1冊の小説を深くまで

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読み込む授業2つ目自分より重いものは

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図れない3つ目学ぶ必要のないことまで

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学ぶのが本当のゆり教育その3点について

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解説していき

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ますでまず1目のトピックです3年間かけ

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て1冊の小説を深くまで読み込む事業です

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ねで当時まだ無名の私立校であった名校を

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合格者日本1に押し上げた時に国語の強弁

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を取っていった橋本先生は中学3年間の

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国語で銀のサジという150ページくらい

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しかない小説1冊をめちゃくちゃ読み込む

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という事業をしていました1冊の本を読む

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のになぜそんなに時間がかかるのかと言う

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とですね例えば小説を読んで読んでいて

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分からない単語が出ていたら辞書を引くっ

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ていうのはもちろんのことその漢字の

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成り立ちの歴史まで調べるっていうことを

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やっていますで銀のさという小説は明治期

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に書かれたもので東京神田の下町が舞台の

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作品になってますで戦後のしかも関西在住

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の七子の子供たちにとっては聞きなれない

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言葉とか名称あ方言とか風習だらけなわけ

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ですねはっきり言って銀のさで読みにくい

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わけです例えば牛っていう言葉が小説の中

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に出てきてまここで分からなくて止まり

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ますよねで牛って何だと思うわけですで

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橋本先生がオリジナルで作ったプリントに

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はその牛紅の説明が書いてあるわけですカ

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の牛の日に売る紅でうんたらかんたらて

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いう説明がプリントに書かれているとで

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それを見て生徒たちがんーん牛の日かって

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いう風にこうなんとなく分かったつもりに

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なった瞬間に橋本先生が銀のさから

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ちょっと一旦離れてこの牛の日の説明を

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始めるわけですね牛っていう字は古代中国

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の暦12市の1つでとかですねそしてそこ

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からみんなが知ってる甲信球場は大正13

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年木上の年にできたのでそこから甲子園

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球場という名前がついたんですねという風

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に牛という未知の単語の登場からこう

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どんどん横道にそれていって生徒が馴染み

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のある甲子園救助の名前の由来を守んで

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生徒たちはへえそうだったんだっていう風

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になるわけですねでこういう授業の

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スタイルが12歳そこそこの少年たちの

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知的好奇心をめちゃくちゃにくすぐってい

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たわけですで小説の中に例えばタコ揚げが

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出てきたらみんなでタコを自分たちで作っ

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て工夫してタコをあげたりとかと見知らぬ

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駄菓子が出てきたら小説に登場する近い

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ような駄菓子を橋本先生がトとかあとなん

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か仙台のなんかそういう百回店とかから

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近いようなものを取り寄せて事業中に子供

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たちに食べさせたりっていうようなの小説

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を互換をもうフルに使って追体験するよう

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な授業でしたで最近だとその映画を早送り

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で見るようなファスト共用のインプットの

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仕方とは全く真逆のインプットの仕方です

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よね流し見をして情報だけ吸収するとか

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分かった気になるのではなくて何か

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引っかかるものがあればそれをとことん

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まで生徒の興味で脱線していくような事業

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で分からないことは全くないというような

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領域まで1冊を徹底的に味わい尽くすよう

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な学び方を橋本先生はされていましたで

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当時東大合格を掲げていたわけではないん

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ですけれども銀のさ授業の3代目となる

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生徒たちの大学受験の結果はなんと132

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名が名校に合格してました私立校が初めて

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東大合格者日本1になった瞬間だったん

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ですね1学年約200名でしたので合格率

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としてはもう軍を抜いていたわけです橋本

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先生に直接教わった生徒さんはですねその

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後日本を支える各会の重人となっていき

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まし

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たそれでは2点目のトピックです自分より

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重いものは図れないですね登場人物の見分

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や感情を追体験していって一言以降丁寧に

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読み解いてそこから膨らませていくような

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需要スタイルっていうのは生徒の興味で

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どこまでもですね横1に逸れていって2

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週間で1ページも進まないなんてことは

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日常左半時だったようです橋本先生の教え

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方は短時間で多くのものを詰めむような

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スタイルいわゆる速読みたいなものでは

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なくてどちらかというと血毒または未読の

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スタイルでスローリーディングというよう

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な名前もついてるようです6年一貫同一

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教師性という名高の特殊なシステムによっ

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て橋本先生の奇跡の授業を直接体験した

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生徒はわずか1000人でした橋本先生の

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生徒の1人で7校卒業後に東大法学部に

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進んで大学中に司法試験に合格して日本

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弁護士連合会第36代事務総長を務めて

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いるカド優一さんはこのように語ってい

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ます今思うと橋本先生からはセンスを学ん

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だんです気づくセンスこそが国語力なんだ

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よ何歳になっても受け取る感性があれば

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人生は楽しいんだよって自分より重いもの

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は測れないという風に言いますが本を読ん

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だりとか誰かの話を聞いてそこから

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いろんな気づきを得て学んで自分の血肉に

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できるかっていうのは逆接的かもしれない

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んですけれども己の体験の深さがないと

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著者とか相手の考えを押しはることができ

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ないんだよなという風に私も実感してます

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で私たちの脳っていうのはある学習で身に

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つけたスキルを別のスキルに転用させる

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ように働いていますこれを転移学習と言い

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ますで何か1つ深く体験して学んだ経験が

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あると新しい未知の情報と接する時に自ら

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の経験からこう未知のことを押し計って

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想像することができますなので何かを深く

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極めて経験がある人っていうのは未経験の

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出来事と退治した時にこれまでの自身の

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経験を定員学習させやすくですねコを掴む

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のがというわけですねしかし何かを深く

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極めた経験がないとこの自分の浅い経験と

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か体験の中からしか道のことを押し図る

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ことができないのでいわゆる想像力の欠如

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とか共感力の欠如につながります想像力や

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共感力っていうのは不確実性の高い社会を

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生き抜く上では必須のスキルだと思います

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取り組んだことがないこととか正解が

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分からないことにも想像力を働かせて仮説

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を立てなければいけないですし共感力が

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ないとお客さんの気持ちが想像できないの

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ので商売も下手になってしまいますそして

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重要な話を聞いても受け取る感性が育って

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いないので自分にとって何が重要な

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ポイントなのかを見極められなかったりと

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かそもそも話に興味を持てないということ

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になりますいくらためになる話を聞いても

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話が浅いなと思うのはもしかしたら自分の

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経験のあさが災いしているかもしれないと

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いうことにすら気づかないですね教養を身

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につけたかったら何か1つ己れの体験を

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深く磨くのが先かなという風に思ってます

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いろんな教養をこう食いしてももバラバラ

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の知識として保管されるだけでそれを実践

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と組み合わせたりとか応用するような本当

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の教養は身につかないのではないでしょう

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かそれで3点目のトピックです学ぶ必要の

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ないことまで学ぶのが本当のゆり教育です

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ね橋本先生は受験の後も国語力が人生を

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左右するとおっしゃってます自分はこんな

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人間だとかここでこういうことをしたいん

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だという風に言葉で表現する力も国語なの

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で国語は生きる力そのものだという風に

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おっしゃってるんですねで水準以上のこと

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をやっていたので生徒たちに心のゆりが

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あったのだと思いますこれこそ本当のゆり

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教育ですねと橋本先生はおっしゃってい

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ます受験のための勉強というのは受験が

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終わったらすぐ忘れてしまって受験の

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ストレスから解き放たれて大学では遊び

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まくるという学生も多いことだと思います

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学校で習ったことは社会に出てから役に

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立たなかったという声もよく聞かれます

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橋本先生の教え語さんたちていうのは南

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観光に合格するだけではなくてその後東大

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早朝とか最高裁事務長長とか県知事などに

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なって活躍しています橋本先生に取材を

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行った記事によりますと学会に散っていた

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彼らに明らかに共通する資質があったよう

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ですその資質は答えを急がないということ

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だそうですで彼らには曖昧さに耐えられる

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知的忍耐力があるとのことですそして英語

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が急激に伸びる子と伸びない子の差は何か

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とかその伸び代の要因を橋本先生に聞いた

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え主材記事によりますと英語の成績が求心

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する生徒には国語ができるもしくは本月で

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あるという明らかな共通点があるようです

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例えば英語の長文問題で分からない単語が

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出てくるとか一分の意味がつめないまこう

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した壁に出会うとですね国語力のない生徒

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はその壁の前で立ち止まってしまって

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うまってしまうと戦わずして繊維喪失して

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しまう生徒が多いということですねで

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そんな壁を前にした時になんとかして

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乗り越えてやろうという風に腕まくりを

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するのが読書量が多い生徒だそうですえ

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単語が分からなくても文法が何回でも前後

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の文脈から類推しようとしたりとか意味の

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分からない一分があってもとにかく

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読み進めていってで後の文章からヒントを

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探そうとか結論からちょっと逆算して

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みよう推理してみようなどとですね

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あれこれ方策を練りますでこのような壁を

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ですね階段にする力がじっくりと1冊の

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小説にとこと向き合うの銀のさの授業で得

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られたソフトスキルなのではないでしょう

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かちょっと余談になりますけれども私4年

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ほど前にsdgsのあのとある

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ワークショップに参加した時に先生同伴の

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元中学生も何人かそのワークショップに

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参加してたんですね参加していた中学生の

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女の子がワークショップの最後に感想をま

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求められた時にその女子中学生の回答に

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なんか私はちょっと違和感を覚えたんです

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よねこういう風に回答するのが正解

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でしょうのこう方のような感想を述べてい

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ていかにもちょっと優等性演じてるな

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みたいな感じの違和感を私は覚えたんです

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ねでも周りの大人は偉いねっていう風に

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その子に対して言うもんだからあなんか

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こうやって自分の言葉を失っていくのか

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なっていう風に私はちょっとそこで思て

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しまったんですねでその女子中学生には

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なるべく早めにこう周りに拍手されるよう

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な自分になろうとしているなっていうこと

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をどこかのタイミングで気づいて欲しいな

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という風にも思っいましたで子春期の修学

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生らしいと言えばらしいんですけれどもで

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もほとんどの大人がですね週に拍手される

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ようなことで自我を保つっていうことを

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ずっとやってる方の方が多いんじゃないか

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なと思ってますでそれは多分体感が鍛え

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られていないんじゃないからかなっていう

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風に私は発出を立ててますこれスポーツ

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経験ある方は分かると思うんですけども

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体感がですねこう鍛えられてないと手とか

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足でこうなんとかしようとするので攻撃に

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重さが乗らなかったりとかと手足であの

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防御したりとかするので怪我をしやすいん

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ですよねあとは軸が定まってないのでこう

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ちょっとふらついたりとかしちゃうわけ

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ですねでこの考える力にも知的体感みたい

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なものがあってこの知的体感がないと仕様

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の情報に囚われてしまうので例えばその

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自分で深く考える自分の頭で考えて言葉を

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話すっていうものではなくてなんかどっか

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から借りてきた言葉でその場をしのごうと

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するだったりとかあとは話の要点に着目

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しようとするんではなくって話の中に出て

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きた単語に反応してしまったりとかあとは

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結論がよくわからない曖昧な表現に対する

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ちょっと曖昧さに耐えられないみたいな

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ことがですね知的体感が弱い人には特徴と

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してあるんじゃないかなという風に観察し

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ていて思いますで橋本先生の授業はこの

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ような知的体感を鍛えるような事業になっ

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ていたのではないかなという風に想像して

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いますはいということで今日は東大合格者

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数日本1に導た教育について解説しました

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がいかがでしたでしょうかこのチャンネル

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は確率統計を使って世の中の謎を解く

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リアル謎解きを体験していただく教育

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エンタチャンネルです高評価とチャンネル

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登録よろしくお願いします新しい動画を

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見さないように通知設定オンにして

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くださいそしてYouTubeでできない

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ちょっとマニアックな話を不定期でライブ

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で行っています公式LINEでお知らせし

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ますのでまずLINEでお友達になって

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くださいそれでは次の動画でお会いし

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ましょうバイ

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[音楽]

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バイY

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