【自民党AI座長vs松尾豊】天才AI研究者がガチ激論!生成AIの未来【平将明vs経産省】
Summary
TLDRこのスクリプトは、AIの進化とその戦略的な取り組みについて語り、特に日本がAI分野で世界クラスの競争力を発揮していることを強調しています。議論は、教育現場でのAIの活用、技術の進歩が教育方法に与える影響、そしてオープンデータの活用など多岐にわたります。
Takeaways
- 🌟 日本はAI分野で非常に速いスピード感で取り組んでおり、過去にないほどのベストな戦略を貫いており、世界中の注目を集めている。
- 🌐 AIの進化と実装に関するプロジェクトチームが、AIの未来に向けた取り組みを進めており、特に日本はそのエコシステムを整えやすい国として好まれている。
- 📈 AIの開発と活用は、日本経済産業省や自民党の取り組みによって、非常に積極的に行われており、GPUの確保やデータセットの整備が重要な役割を果たしている。
- 🏫 教育現場でのAIの活用について、現在の教育システムでは伸ばしきれない子供たちがいるという問題がある。生成AIを活用することで、子供たちに興味を喚起し、個々の才能を引き出すことが期待されている。
- 🤖 AIのモデル開発者を支援する取り組みとして、GPUの確保やデータの集約管理が行われており、これにより日本国内のスタートアップ企業がより活発にAI開発に取り組める環境が整っている。
- 💡 日本はオープンデータの活用を通じてAI開発に取り組んでおり、他の国と同様に大きなデータセットを用いてモデルを開発することで、国際競争力を高めている。
- 🌐 日本はAI分野で世界と並行して進んでおり、特に教育や製造業、医療など様々な分野へのAIの適用が進んでおり、その多様なユースケースが期待されている。
- 📚 AIの教育への適用は、子供たちに興味を持ち、自らの興味に紐づけられた学習を促すことができる。これにより、教育現場でのAIの活用がより効果的になる可能性がある。
- 🏢 日本のAI開発において、大企業だけでなく、スタートアップ企業も積極的に参画し、独自のモデルを開発することで、国際市場での競争力を高めている。
- 🌟 日本はAI分野での戦略的な取り組みにより、世界中のトップランナーたちから注目されており、その取り組みは国際的に高く評価されている。
Q & A
日本のAI戦略の現状はどうですか?
-日本のAI戦略は非常にスピード感を持って取り組まれており、かつてないほどのベストな状況です。GPUの確保やデータセットの整備、モデル開発の環境作りなど、ほぼベストなことを継続しているとされています。
生成AIの開発において、日本はどのような戦略を採用していますか?
-日本はオープンデータの利用やGPUの確保、モデル開発者の支援など、多面的な戦略を採用しています。また、教育現場での活用や大企業での活用拡大も進んでおり、グローバルに展開していく戦略も検討されています。
教育現場でのAIの活用について、どのようなアイデアがありますか?
-教育現場でのAIの活用には、1端末1AI家庭教師のようなモデルが提案されています。これにより、子供の興味に応じた教育が行われ、個々の才能を引き出すことが期待されています。
日本のAI開発において、特に重要なポイントは何ですか?
-日本のAI開発において重要なのは、GPUの確保、データセットの整備、モデル開発の環境作り、法整備の進め方などです。これらの要素を組み合わせることで、AI開発を促進していくことが求められています。
生成AIのモデル開発において、日本のスタートアップ企業はどのような役割を果たしていますか?
-日本のスタートアップ企業は、生成AIのモデル開発において、新しいアイデアや技術を提供し、業界の進化を促進しています。また、政府からの支援を受けることで、より効果的な開発が行われています。
AIの進化と実装に関するプロジェクトチームの役割は何ですか?
-AIの進化と実装に関するプロジェクトチームは、AI技術の進化を追跡し、実装に向けた戦略を策定しています。また、ホワイトペーパーの作成や、政府との連携を通じて、AI技術の普及と発展を促進しています。
リクルートはAI技術をどのように活用していますか?
-リクルートはAI技術を活用して、学習サービスの提供や新しい事業の提案コンテストを行っています。また、AIを用いた教育コンテンツの開発にも取り組んでおり、教育現場での活用を目指しています。
AI技術の進化が教育現場にどのような影響を与えると予想されますか?
-AI技術の進化は、教育現場で個々の子供の興味に応じた教育が行えるようになり、学習効率の向上や才能の引き出し方にも寄与すると予想されます。また、先生の業務負担を軽減し、より質の高い教育を提供することも期待されています。
日本のAI技術の開発において、ユニークな戦略はありますか?
-日本のAI技術の開発では、オープンデータの活用やGPUの確保、モデル開発者の支援など、基本的な戦略に加えて、日本の文化や価値観を反映したAIモデルの開発も行われています。これにより、日本独自の競争優位を築いていくことが目指されています。
生成AIのモデル開発において、日本の大学や研究機関はどのような役割を果たしていますか?
-日本の大学や研究機関は、生成AIのモデル開発において、基礎研究から応用研究まで幅広い分野で貢献しています。また、教育や研究の場として、若手研究者の育成や技術の普及にも力を入れています。
Outlines
🌐 AI戦略と日本の取り組み
第1段落では、AI技術の進歩とそのスピード感について触れられています。日本はAI分野におけるトップランナーとして、過去にないほどの取り組みを行っていると評価されています。特に、日本がAIのエコシステムを築きやすい国として注目されており、多くの組織がGPT4のような日本語性能の高いAIモデルを開発していると報告されています。また、教育現場におけるAIの活用についても議論され、1端末1AI家庭教師のようなモデルが提案されています。
🎓 リクルートのAI関連プロジェクト
第2段落では、リクルートが2012年から始めたオンライン学習サービス「スタリサプリ」について紹介されています。このサービスは、認知能力だけでなく非認知能力の育成にも取り組んでいるとされています。さらに、リクルートはAIの進化と実装に関するプロジェクトチームの座長として、AIの進化に伴うプロジェクトを推進しています。また、ジーニアックという企業がAI分野で注目されるようになり、2017年にNVIDIAと提携、2018年にGoogleと提携したと報告されています。
🤖 AI開発支援とGPUの重要性
第3段落では、AIモデル開発者を支援する日本の枠組みについて説明されています。特に、GPUの確保がAI開発の鍵であることが強調され、日本は11つのスタートアップ企業に対してGPU計算資源を一括調達するプロジェクトを開始しています。また、松尾県がGPUを利用してAI開発者を育成し、高品質の日本語AIモデルを開発していることが紹介されています。
🌟 日本のAI戦略とオープンデータの活用
第4段落では、日本のAI戦略が議論されています。AIの開発においてはオープンデータの活用が重要であり、インターネット上のデータや一般にアクセス可能なデータを使ってAIモデルを構築することが求められています。また、日本はAIのオープンデータだけでなく、インターネットにないデータの活用にも注目しており、これらを組み合わせることでAIの開発を進めています。さらに、AIの開発に必要な計算資源やデータセットの整備、モデル開発の環境整備が政府の成長戦略に組み込まれていることが強調されています。
🏫 AIの教育現場への適用
第5段落では、AI技術が教育現場にどのように適用されるかについて議論されています。ギガスクールの推進により、1人1端末の配布が行われ、テクノロジーへの接触機会が増えていると報告されています。しかし、OECDのレポートによると、AIの活用はまだ十分ではないとされています。AIを活用した教育は、生徒の興味に紐付けて教えることが重要であり、生成AIをうまく活用することで、個々の生徒の才能を引き出すことが期待されています。
🏢 AIのビジネス活用と日本の戦略
第6段落では、AI技術のビジネス活用について触れられています。AIは金融、製造業、医療、教育など様々な分野に適用されており、日本の企業はAIのデータやモデルを活用してビジネスを展開しています。また、日本のAI戦略は、オープンデータの活用と大企業が持つデータの活用を組み合わせることで、競争力を高めることを目指しています。さらに、AI技術の進歩により、日本のデジタル化が促進され、国際競争力が高まることが期待されています。
📈 AIの進化と日本のデジタル化
第7段落では、AI技術の進化と日本のデジタル化の関係について説明されています。AIは教育やビジネスの現場で活用されており、特に教育現場ではAIの活用が進んでおり、先生の働き方改革にも寄与しています。また、日本のデジタル化はAI技術の進歩により、より効率化され、国際競争力が高まることが期待されています。AIの進化は日本のデジタル化を促進し、新しいビジネスモデルの創出にも寄与しています。
🌐 日本のデジタル化とAIの未来
第8段落では、日本のデジタル化とAI技術の未来について触れられています。日本はデジタル化の遅れを取り戻すために、AI技術の進歩を積極的に活用しています。特に、AI技術の進歩は日本のデジタル化を促進し、国際競争力を高める重要な役割を果たしています。また、AI技術の進歩は、新しいビジネスモデルの創出にも寄与し、日本の経済成長に貢献することが期待されています。
Mindmap
Keywords
💡AI戦略
💡オープンデータ
💡GPU
💡データセット
💡教育現場
💡マルチモーダル
💡生成AI
💡AI家庭教師
💡スタートアップ
💡デジタル系
Highlights
AI戦略国の動きはほぼベストで、過去にないスピード感で取り組んでいる。
日本はAIのトップランナーの注目を集め、エコシステムを作りやすい国として好まれている。
GPT4レベルの日本語性能を持つAIは2024年8月に複数の組織からリリースされる予定。
日本の教育現場を変革するためには、1端末1AI家庭教師のようなモデルを導入することが望ましい。
現在の教育システムでは、興味に応じて学習する子供たちが伸ばせられていないという問題がある。
生成AIを活用することで、子供たちの興味に応じた教育が可能になる。
日本のAI開発者はGPUの確保が課題であり、政府はこれを支援する計画を進めている。
日本はオープンデータと計算資源を活用してAIモデルを開発している。
AIの進化と実装に関するプロジェクトチームは、AIの未来について議論している。
教育現場でのAIの活用は、子供たちが自分の興味に従って学べる環境を作ることに重点を置いている。
日本のAI戦略は、GPUの増設や開発者の育成、利用促進を通じて進められている。
日本のAI開発は、オープンAIやGoogleと協力しながら進んでおり、ユニークな戦略を展開している。
日本のAI開発は、教育や医療、金融など多岐にわたる分野に適用され、その影響が広がっている。
日本のAI開発者は、データセットの整備やモデル開発に注力し、国際競争力を高めるために努力している。
日本のAI開発は、文化や価値観の違いを考慮に入れたユニークなアプローチを展開している。
日本のAI開発は、教育現場での活用を通じて、子供たちにパーソナライズされた教育を提供することを目指している。
日本のAI開発は、テクノロジーの進歩に伴い、教育やビジネスのあり方を変える可能性を持っている。
日本のAI開発は、政府の支援と企業の取り組みを通じて、国際的な競争力を高めることを目指している。
Transcripts
AIのここまでの戦略国の動きっていうの
はほぼベストですこれだけスピード感を
持って取り組めてきたことはかつてない
ここまでですね1年半ぐらいま本当に
ベストの手をえ差し続け
てるAIの世界のトップランナーの人たて
いうのはみんな日本好きなんですよねなぜ
か日本が好きなのでエコシステムを作り
やすい日本に注目が集まっ10もらって
ますけどGPT4ぐらいの日本語性能では
それぐらいのレベルのものがこの8月には
複数のあの組織からまリリースあのされる
形になってます正直仕事がなんですかね
ありすぎてちょっと困っちゃうよねみたい
なレベル感になってるんですよねそれ
ぐらいですねやっぱりニーズは恐ろしく
高いあの皆さんに質問なんですけど活用と
か開発がかなりま早いスピル積んでると
いうことだったんですが日本の教育現場を
ですね変えていくにはどうしたらいいです
かね1端末1AI家庭教師みたいなものを
ですねやるべきで今の教育システムで
伸びる子供っていうのは褒められると
嬉しい叱られると悲しいそういう子なん
ですよねところが僕の推定では約半分の
子供は褒められようが叱られようが自分が
興味があることは興味あるし興味ないこと
は興味ない半分の才能をを失ってるとそう
いうのにですね生成AIをうまく活用
するっていうのができるといいんじゃない
かインターネットの時僕ちょっとま
リクルートさんに文句がありまして
[音楽]
あのはい皆さんこんにちは
こんにちはえっとはいお集まりいただき
ましてありがとうございますえっと本
セッションは3間学視点での日本の生成愛
のまキーパーソンというの方々をえ登壇者
にお迎してですね日本の生成Iの未来に
ついてお話しいただくセッションになって
います生成I使ってますっていう方手あげ
て
くださいありがとうござい
ますですねはあのキキーマンの皆様にお
話しいただくセッション楽しんで
いただければと思いますではあのセス
ながら私あの本セッションのモデレーター
を務めさせていただきますAmazon
WEBサービスで生生の技術をお客様に
届ける技術支援をしております宇都宮と
申します本日は早々たるパネリストの先生
方もすでにあの盛り上がってらっしゃるん
ですけれどもあのうまく司会進行できるか
あの私も重役頑張りますのでよろしくお
願いします
はい多分とっても楽しいセッションになる
と思いますではですねあの最初に
スピーカーの方々からあの自己紹介を1分
程度でお願いできればと思いますじゃあ
最初松尾先生からお願いしますはいえ東京
大学の松尾ですあのAIの研究をえずっと
やっていますであのえ日本ディープ
ランニング協会の理事長をやっていますで
昨年からですねAI戦略会議の座長もやら
せていいておりますどうぞよくお願いし
ますありがとうござい
ます続きまして平先生お願いしますはいえ
衆議議員の平佐木ですあのここに書いて
ある通りAIの進化と実装に関する
プロジェクトチームの座長とそれとは別に
ですねウブ3あと核融合ですねあと新しい
主音主義のまだから成長戦略の取りまとめ
とかをやってえいますえ特にあのAIの方
はですね毎年ホワイトペーパーを出しえ
英語版ありますのでま是非あの私の
ウェブサイトで見ていただければと思い
ますよろしくお願いしますありがとう
ござい
ますはい続きまして渡辺お願いしますはい
え皆さんこんにちはあの経済産業所の渡辺
でございますあの役所大体2年に1回
ぐらいこうあのいろんな部署回るんです
けど私結構デジタル系が長くてあの今は
あのAIをもう95%AI担当してます
よろしくお願いします
はいあすいませんじゃあ小山さんお願いし
ますはいえリクルートの小山ですよろしく
お願いいたしますえ数年前からですね人間
がやることによって意味が出てくるような
ものに興味があって昨年から寿司職人を
金座寺で始めましたでアナログとかリアル
な世界にすごく興味があってま松尾先生が
おっしゃるようなですね日をおっしゃる
ような極端なことをすることで最適最適な
その戦略を取ってくということにああの
意図をせずですね今やってるという感じ
ですで次のページお願いしますであのすい
ませんリクルートから来てるので
リクルートの宣伝も思いましてリクルート
は2012年からスタリサプリというオン
ライン学習サービスを始めておりますえ次
のページお願いいたしますで元々ですねえ
リングという新規事業提案コンテストから
生まれたものでございまして次のページお
願いいたします今はですねその認知能力
だけではなくて非認知能力を養うために
高校性リングというのをやっておりますで
世なんですけれどもまスタリーサプリの中
で演習作問などにですね今使っております
よろしくお願いいたし
ますどうもありがとうございますでは安倍
ジの岡田さんお願いいたしますはい
初めまして皆さんあの安倍ジのおでござい
ますはいで私はですねあのもうずっと
2012年からもうディープラーニング
AIやってですねまあのディープ
ラーニング協会松尾先生とご一緒に作らせ
ていただいたりしてまっていうところで
ございますけれどもでちょっとあの話長く
なりで飛ばし飛ばし飛ばしぐらいでお願い
していいですがあのスライドの方もお願い
します飛ばし飛ばし飛ばしで大丈夫です
飛ばしこれも飛ばして大丈夫です飛ばしで
大丈夫ですはいちょっと欲張りすぎた感が
あってもう1個飛ばしてもらって大丈夫
ですはいであのちょっと簡単にお伝えする
とですねあの我々ですね結構珍しくて
2017年にNVIDIAと提携して
2018年にGoogleと提携してそっ
からですねずっと精々はやってるんですね
で結構これが面白くてですねで最近あの
ジニアっていうのにあの一応上場企業とし
て唯一選んでいただけてるで今日ここに
呼ばれたのかなと思いながらですね今日お
話をさせていただくという形でございます
すいません本日よろしくお願いいたします
どうもありがとうござい
ますはいあの企業からそれからこう民間学
とあのま早々たる面々のあのパネルの方々
なんですけれども多分ジーニアックって
こうご存知ない方もいらっしゃるかもしれ
ないんですけれどもあのちょっとですね
今日あのこれからお話いただくトピック3
つ準備してきましたま生成AIというのを
あの考える上でですねま日本における生成
AIのこうま勝ち筋とかまそういった
ところからまずスタートしていければと
思いますが今日はま3つのトピックのうち
のま1つ目があの今あのアジャのCEOの
岡野さんもおっしゃっていただきました
ようにあの生成AIのまモデルを開発さ
れる方まその開発される方をこう支援する
ま計算書の中でのこう仕組みの話をこれ
からあの渡辺長にもしていただくのかなと
思いますけれどもま生成って言ってもこう
モデルを開発する立場とそれからそれをま
多くの方おそらくそれを使ってビジネスに
どう行かすかっていうま2つの重要な軸が
あるのかなと思いますけれどもそこに参画
されるプレイヤーまもちろん異なります
じゃあ日本はまこの生成ブームの中でどう
いう風にあのこのブームに乗ってあのどう
いう戦略でやっていけばいいのかっていう
のをままさに大任者の方々のご意見を交え
てこれからスタートしていきたらいいかな
と思っていますあの当初自己紹介10分
撮ってたんですけれども先生方すごい巻い
ていただいたのでゆっくり
ディスカッションさせていただく時間が
あるあるのであのこれから楽しみに
ちょっと皆さんのお話を聞いていきたいと
思いますちょっとこのモデルを開発する
立場と活用する立場のま先ほどあの
ジーニアというこうモデルを開発者のあの
支援をする枠組についてお話があったん
ですけれどもよろしければ渡長の方から口
を切っていただいてもよろしいでしょう
かはいあのまちょっと私が今全部多分言っ
ちゃうとディスカッションにならないんで
あれですけどあのジーニックだけちょっと
ご紹介するとですねあのまジェネラティブ
AIの
えアクセラレーターチャレンジっていうの
で略してジニアと呼んでますで1年前に
ですねそのまがダっとこう出てきてあの
まあ多分今後10年15年生が来るだろう
とまこれみんな予言したわけですねそれで
まそれこそ松尾先生だとかあの岡田さんと
かにこう聞くととにかくGPUが足りない
ともうこれがないと何にもできませんと
いうことをもういろんな方が言ったんです
ねそれでであの自民党の方からはもう
とにかく早くやるぞという感じだったもん
ですからまこれまずGPUだとGPUさえ
とにかくあの確保しておけばまず最初の
ところは間違いないだろうということで
ですねあの計算書の方でそれこそ
ハイパースケーラーの方NVIDIAさん
そういうところにこう掛け合ってですね
日本の11つのスタートアップでは
なかなか確保できないようなGPU計算
資源をですねまある種日本で一括調達する
というところでまずこのインフラを整備し
てそれであの安倍さんのようなプレイヤー
にどんどん使ってもらおうとまそういう
プロジェクトであの始めたもですあどうも
ありがとうございます実際あの今ご説明
いただいたの日本のこうモデル開発者を
支援する枠組をいち早くこう国で提供
するっていうお話をいだいたのですけれど
もじゃ実際にそこでこうま開発をされる
立場のあの方にもちょっとお話をお伺い
たいんですけれどもえっとま岡田さんすか
松尾先生もよろしければはいはいはいあの
そうですね今皆さんGPU使って
あのこれあの国内のえデータセンターの
GPUすごい安いんすねであのクラ外の
クラウド系ビッグテックのですねクラウド
もま使いやすいし技術力高いんであのいい
んですけど国内のめちゃ安いですで今急速
に増えてるんで是非使ってくださいそれは
国がかなり支援してそこをあのやんないと
ですねあの産業が育っていかないという
ことでやってますであの松尾県もですね
あの色々とGPU使わせてもらってで
llmの開発ま特に松尾県の場合は人材
育成をしてましてあのみんなでですねこの
llm開発していこうというのやってます
しそれからあのそういうGPU使ってあの
えま制度の高いですね日本語の性能の高い
llmをま各社どんどん作ってますんで
これ作ると同時にま使う両方ですね
どんどん進めていけるといいんじゃないか
なと思ってます
はいありがとうございます岡田さんの方
から何かいりますでしょうかあそうですね
あなんだでまさにもうGPUもうガリガリ
使わせていただいてるっていう中でですね
まやっぱモデル開発はもう今オープン
コミュニティがめちゃくちゃ豊富になって
きてるのでもう2018年とかだとなんか
もう死にそうだったんですよねなのであの
私あのGoogleとかNビディアに
なんか何やったらいいですかと教えてくれ
ないのでこれやるといいですかねて言って
あちらの研究者の顔色を見て研究内容決め
てるみたいなことをずっとやってたんで
ですねまそ考えるとめちゃくちゃ良くなり
ますしまあと活用もですねあのもだいぶ大
企業さんも含めてこの料金入ってきてくれ
てるのであのもう以前と比べればもう天
とちのさだから今やらないきはもう本当
時間がもうどんどん遅れちゃうので今が
もう本当チャンスだなっていうのは改めて
思いますねはいどうもありがとうござい
ますもうまさにこう環境を整えてとにかく
こう開発を進めていくっていうところから
こうま活用していくっていうフェーズにま
少しずつ映っているっていう話だったかと
思いますけれどもま開発に関しては他の
方々いかし大丈夫ですか活用の方に移り
ましょうかねなんか
こう結構早いペースで話が進んでるので
あの物申したいあのお伝いただきたい
メッセージはいえっとですね他方でですよ
あの分だけだとだめだと思うんですよね
あのご存知のように海の向こうのね
アメリカま今日もいらっしゃるかもしれ
ませんけどアメリカのやっぱりオープン
AIとかねGoogleとかまこれすごい
ですよ本当にすごいそれはやっぱりあの
20世紀末のインターネット革命でね日本
はちょっとやっぱり乗り遅れちゃった
アメリカに比べるとやっぱそれの30年の
歴史の違いがあるのでやっぱりあっちは
もっとすごいですからやっぱり純粋にあの
GPU使ってモデルを開発するっていう
ところだけでねやっぱり勝負するというの
は日本の勝ち筋ではなかなか厳しいだろう
なとあの基礎体力は重要だと思うんです
けれどもあのやっぱりどうやって利活用と
言いますかで利活用も多分山ほどあるじゃ
ないですかチャットだけではないのでで
そこのどこにやっぱユニークなところに
ターゲット絞ってですねそことセットでえ
あの使えるAIを作っていくまこれが
すごい大事なんじゃないかなという風に
思って
ますあのこのAの流れはえま政府も早く
対応しましたけどもまそもそもはですね昨
の11月23日なんですけど松尾さんと
えっとパークシャーの上野山さんと
スプツニさんがセッションしていて私が
その辺で聞いててでチットGPTちゅうの
は出てきたとでこれなんかすごいことに
なりそうだっていうのをここで私と小林
文明が聞いてていやこれは政府を対応し
なきゃいけなということで年明けにえAA
の進化と実装に関するプロジェクトチー
ムっていうのは自民党で作ってでま松尾
さん初めいろんな人と議論をしてえ4月の
頭っていうか3月の終わりにはホワイト
ペーパーをまとめたんですでこれ大事なの
は政治家がやるってことは相場感を出すの
が大事なのと何をやるかということでやる
ことはまず1つ計算資源今出たGPUどう
するかあとデータセットどう整備をするか
でさらにはモデルの開発でモデルの開発も
研究者とかスタートアップが利用しやすい
ような環境を作るで予算規模としては
1000億円ぐらいやるっていうのをまず
ホワイトペーパーでガチッと固めてで
ガチッと固めた上で我々与党なので自民党
の政策にすればそれが政府の成長戦略骨太
になるんでモメンタムがついてくとでそう
いう意見交換を松尾さんとかしてる中でえ
サムアルトマンさんとかもZOOMで会議
をやったら日本に来たいってゅうからま
ぜひ来てくださいっつって岸田さんに会っ
てもらったりそのnvdiaのファン
Cooも是非日本でっていうことでで
やっぱりこれありがたいのはこのAIの
世界のトップランダーの人達ていうのは
みんな日本好きなんですよねなぜかなぜか
日本が好きなのですごいそういうなんて
いうエコシステムを使作りやすいでさらに
はヨーロッパとアメリカと日本は違う戦略
を取ってるので日本に注目が集まってる
なるほどあいいですかえっとですねあの
これすごい大事なんですけどあのAIの
ここまでの戦略国の動きっていうのはほぼ
ベストですで生成AIのちゃんとGPTが
ですねま出てからま世界の流れが大きく
変わったわけですけどもまこれだけ
スピード感を持って取り組めてきたことは
かつてないですでそのぐらいですね適切な
手をずっと打ち続けているとでGPUを
増やすていうのもこれ初手としてはもう
どう考えてもそうなんですねでそれをやり
ましたで開発者を育てますで利用を促進し
ますでまこれからま法整備を進めていき
ますこれ全部ですねまほぼベストなことを
やり続けてるで僕はもう本当に過去20
年間あのこのITの世界でま研究者やって
きましたけど悔して仕方なかったんですね
もう戦略で負けてんですよで新しい技術が
出てこれが世の中変えるって時に日本の中
で誰も動かないでそのうちグローバルに
どんどん仕組みが出てきて日本でブームに
なった時にはもう遅いんですねっていう
ことを何回も何回も見てきてでま昨年から
ですねあのまAI戦略会議の座長っていう
ことさせていただいて僕なんか自分で言う
のもなですけどめちゃくちゃ向いてるなと
思ってまして
あのなんかね戦略を考えるのも昔から好き
だし僕1番嫌いなのが戦略で負けて戦術で
勝つっていうのが一番嫌いなんですね
とにかくやっぱ戦略レベルで勝たないと
それを個々の奮闘にですね努力に押しつけ
るっていうのは1番ダメだと思ってまして
そういう意味ではここまでですね1年半
ぐらいま本当にベストの手をえ差し続け
てるとでそれによってですね取れる手が今
どんどん広がってましてでなんかまこう
いう風にですねスタートアップをどんどん
盛り上げるっていうのもそうだし生成AI
を大企業の中でどんどん活用していくって
いうのは皆さんですね結構やられてると
思うんですけどそういうのもねどんどん
広がっててていう中でじゃあ今度
グローバルにどう出ていこうかとかですね
ま反動体とどう結びつけようかとかですま
いろんなあの手が今度広がってきてんです
よねていうことなんで僕このままですねえ
あと何年かですね順調にやっていけば
だいぶですね盛り返してくるんじゃないか
なっていうまそういう手応えはあります
なるほどありがとうございますこのままさ
に戦略の部分であの今あの平先生
おっしゃったみたいにこうま日本に
プラットフォームが作りやすいっていう
環境の中でただ日本としての勝筋っていう
のをこうま分かりやすく今のお話での活用
の前のまずこう日本のプレイヤー開発でま
どういうところに勝があると思って今環境
整備したデータ整備した環境があってで
日本の筋のこうモデルっていうところと
かっていうのはどういう風に考えられてり
ますえ
あの
あのえっとですねあの
やっぱり今先ほどご紹介したジーニアは
あのアジさんもそうですけれども基本的に
はですねやっぱりオープンデータつまり
インターネット上のデータですねあるいは
ま皆さんがアクセスできるようなデータを
ま集めてきてま計算源とデータとま人で
AIは作れるのででそのオープンデータで
こう取り組んでるんですよねで実はですね
あの最初2月に始めた時にま夏ぐらいに
GPT3.5ぐらいま日本語性能だけです
けど日本語性能ぐらいでGPT3.5
ぐらい目指せるといいなと思って私始めた
んですねだけど蓋を開けてみるとそうです
ね10社支10社支援させてもらってます
けどGPT4ぐらいのえ日本語性能では
それぐらいのえレベルのものがこの8月に
は複数のあの組織からまリリースあのさ
れる形になってますでただ先ほども
申し上げたようにこのままじゃあその
オープンデータだけで日本が勝ち続け
られるかというとそれはさすがにない
だろうなという風に思ってますので
やっぱりですねあの大企業とか要するに
まだインターネットにないデータなんて山
ほどあるんですよねでこのデータをどう
やって使っていくのかというのがもう
すごいあの鍵だという風に思います
ね
あのやっぱりその英語で勉強してるので
ラージランゲージモデルはですねやっぱり
こう本質的な考え方が欧米の考え方なん
ですよで日本の考え方とはやっぱり
ちょっと違うんですよねだからこれは
やっぱりそのもっと大きなこう文化とか
精神性みたいなところから考えるべきで
なんかアメリカも初め欧米まほとんど
アメリカしかいませんけどすっげえ頭の
いい巨大なAを生み出そうとしてるとあか
も一心教のようなAIを生み出そうとして
んだけどうちは矢をよむの神的な価値観な
んでいろんなAIがいてそれが個々の
1人1人に寄り添うみたいな例えばスマホ
に1人1AIになっていてまセクレタリー
とかサポートをしてくれる分散型のAI
みたいなのが多分日本で1つあってこれが
正しいっていうよりはいろんなオプション
を出してくれるAIっていうのは1つある
んだろうという風にあの思いますでまなん
なんだろうなやっぱりそういう
大きな文化とか価値観の違いっていうのを
考えるべきでで最初はですねチットGPT
が出てきた時に何が起きたかいうと
バイアス問題っていうのはすごい深刻だっ
たんですね画像をを作らせる日本の寺院
って言ってもなんかネパールの寺院みたい
なのが出てきちゃうとかあとは英語で聞く
とものすごい頭いいんだけど日本語で聞く
とそうでもないとでも実は大手は今何やっ
てるかっていうとOpenAIとか
Googleとかとすごい話をしてるので
オAもGoogleも英語以外で唯一
フューチャーしてる言語は日本語なんです
よなので彼らの方もものすごい日本語の
制度とか日本語の画像生成の度はまってる
ので実はそこが勝負じゃないかもしれない
こっちは巨大なモデルの昔の燃費の悪い
でかいアメ車みたいだったらこっちは日本
はシビックみたいなね壊れなくて燃費の
いいAIのモデルっていうのもあるかも
しれないしなんかこう戦略を立てる時に
目先の何が優位か不利かも大事だけど
大きなその伝統とか文化とか価値観の文脈
から行くと意外とヨーロッパの人たとか
アメリカの人たは納得するみたいなところ
があるような気し
ますあそうですねあのまあのいろんな
ユースケースあると思うのでま例えば
じゃあ何でもいいんですけど金融に適用し
ましょうとかですね製造業に適用し
ましょう医療に適用しましょうとか教育に
適用しましょうとかですねま相当いろんな
切り口があると思うんですよねじゃあ教育
に適用しましょうって言った時に今平先生
おっしゃったようなじゃあこれ英語のです
ねベースが英語のモデルでいいのかって
いうのがありじゃあもう少し日本のデータ
入れた方がいいよねとかなるかもしれませ
んしじゃ製造業に適用しようってなったら
これ細かいですね設計のあのま
あのあの小さいところがめちゃくちゃ重要
なわけじゃないですかってなるとそこを
あのデータで補強しないといけないよねと
かですねでそうすると車内に持ってるデー
タっていう大企業さんが持ってるデータを
活用しないといけないよねとかですねま
そういう話になってくるのでまいろんな
ですね領域にどんどん適用していくって
いうのがあのすごい大だと思いますで今
そういうま手がどんどん増えてきて
るっていうことですよねはいありがとう
ございます本当にあの去年からこう生生愛
の話がバッと盛り上がってもうこんな短
期間で活用の話がバと手が広がるって前代
見物のことですよねいやそういや本当に
これは僕何回も言いますけどもう日本
めちゃくちゃ早いんですでま平先生とか
ですねあの渡辺長とかめちゃくちゃこれ
もう黄金のですねなんか配置というかです
ねあのいてもうこんなことないですよって
いうぐらいま本当にあのうまくいってるで
うまくいってるっていうのは結局どういう
ことかって言うとですねやりたいことを
やろうとした時に障壁がないってことなん
ですねで皆さんもそのスタートアップで精
活用して色々やろうとされてると思います
けどこれビジネスうまくいくかどうかって
いうのはそれはしょうがないんだけど何か
やろうとした時に止められるとかですね
リソースがないとかそういうことってあの
あんまりないっていうかあんまり感じて
ないと思うんですよねまそうであって
欲しいんですけどそれが大事で僕は人も
組織も基本的にはですね成長する力を持っ
てるあの指数関数的に成長する力を持っ
てると勝手に思ってるんですけどそれに
阻害要因があるから止まるんだということ
で1番大事なことはこの自然に成長してい
くっていうのを止めないでそういう制約を
ちゃんと排除していってま先回りして排除
していってま人も組織もちゃんと伸びれ
ようにしていくっていうのがすごい大事だ
と思ってですねそういう意味ではま今の
生成AIっていうのはあの必要なことを
ですね順番にちゃんとできていてであの
是非ま皆さんの中からですね本当に
グローバルにあの大きくなってまビッグ
テックに対抗できるようなところがですね
あの1社2者ぜひ出てきて欲しいなってま
そんな風に思いますねありいいですか1つ
あの皆さんに質問なんですけどあの活用と
か開発がかなりま早いスピールで進んでる
ということだったんですが日本の教育現場
をですね変えていくにはどうしたらいい
ですかねそのギガスクールが入って1人1
台PCが配られてかなりテクノロジーには
皆さんね触れられる機会が増えたと思うん
ですけどもやっぱりOECDのレポート
見ると活用の部分がまだまだだという
レポートがあってじゃ生成となるとどう
いう風に現場に下ろしたらいいと思います
か皆さんのお話を伺いたいですあの
せっかく振っていただいたのでま私あの
政治家になってあの成長戦略とかデスとか
やってるんですけど心がけてきたことは
文部科学省と厚労省には触らないって
ずっと心がけてやってきてそれめどくさい
からなんですけどただ一方でせっかくギガ
スクールであの端末配ってるわけですよね
でそれっていのはその生徒の進捗に合わせ
て教科書の方が変わっていく世界感だと
思ったら全然できてないですそれは問題は
文科省なのかもしれないし自民党の文科族
っていう族議員が全くテクノロジー分から
ない問題かもしれないけどもまこれから
やってくのは1端末あるんでで今AIもも
最新のGPT4とかジェミナの最新のやつ
なんかは本当にスムーズに会話ができるの
でちゃんとまガードレール引いた上で1
端末1AI家庭教師みたいなものをですね
やるべきででえっと私のま仲の上さん
なんかはもう今の先端のAIは
スタンフォード大学の大学院生ぐらいの
能力があるとまスタンフォードの大学院生
がどのぐらい能力あのか僕は知らないけど
もでそれが24時間隣にいて何でも聞ける
生徒さんといやいやAI危ねえから触るの
はよせって言われてる生徒さんでは
ものすごいそのポテンシャルの開花が違う
と思うししかも今マルチモーダルだから
テキストで入れてテキストで帰ってくる
だけじゃなくて今の気分を音楽にしたら
こんな感じとか今のこの楽しい気分を
イラストにしたらこんな感じっていう
ところまでAIはサポートしてくれるので
それはあの是非ですねもうそろそろ総裁戦
があるので自民党の全候補に入れちゃえば
あのインプットしちゃえば国の政策になる
のでまそういうのをちょっと進めていき
たいなとは思い
ますありがとうございます今日そうですね
計算書的には文科省どどう見え
てあのま私もあの小学生の子供がいます
けどやっぱりま私がパソコンもう当たり前
のように使うじゃないですかでそうする
とま例えばベネッセさんとかね結構
やっぱり小学校向け
のしかも生を使ったあの教育コンテンツと
かも出してくれてますよねああいうのを
結構やっぱり楽しんであの使ってますよね
見てたらだからなんか
そういうのに期待期待してます我が者
リクルートなんですが完全に競合な話り僚
ってすごいでしょリクルートとの人
にあのそうあのすいませんあの僕ちょっと
正直問なんであの子供はベネステ使って
いやだからそういうあの教育コンテンツが
どんどん出てくるとわかりますわかります
わり学校だけじゃなくてそういうあの子供
たちが成長するんじゃないかとわかります
あの私自身元々ベネにおりましたのでよく
わかりますありがとうございます松尾先生
いかがですか教育現場で使ってもらう人を
ね増やすあのいや僕あのいや先生AIを
教育に活用するとどんどんやった方がいい
と思うんですけどま1番やった方がいいの
が今の教育システムで伸ばしきれてない
子供をやっぱり伸ばしたいなという風に
思うんですよねであのこれちょっと話すと
長くなるんですけど今の教育システムで
伸びる子供っていうのはあの
褒められると嬉しい叱られると悲しいって
いうそういう子なんですよねでそれってま
AI風に言うと教科学習が聞く子なんです
よでそうすると褒められると嬉しいから
自分は興味ないんだけどやろうという子が
まあ小学校中学校と成績が良くて活躍する
んですねでところがま僕の推定では約半分
の子供はめられようが叱られようが自分が
興味があることは興味あるし興味ないこと
は興味ないっていうタイプなんですよで
そういう子はやっぱりね今の教育システム
の中で置いていかれるんです
ねでうまく引き出してあげられる先生が
たまたまいるとですね伸びるんだけどそう
いうラッキーが起こらない限りまその子の
興味に紐付けていろんなことを教え
るっていうのができないので才能を伸ばし
てあげることができないという風になって
て僕はだからそういう意味では大にと半分
の才能を失ってると伸ばしてあの伸ばし
切れてあげてないと思ってるんですねそう
いうのにですね生成AIをうまく活用
するっていうのができるといいんじゃない
かなと思いますね
はいありがとうございますすごく興味深い
話ですね私もあの小さい子供もいるんです
けれど生成合ネイティブ世代だなと思って
いて技術がそこにあるとこう使おうって
いう風に思うんですけど今の先生の話です
とそういう興味を持つんじゃなくって興味
を持たないっていう時のそこの機会を生成
で作っていくなんか具体的にそれどういう
風え自分の興味にと紐付けて教えてあげる
んですねだからその子が興味が持つことっ
てあるじゃないですかでそれと今勉強し
ないといけないことがどういう風に関連し
てるかっていうのをいちいち教えてあげる
んですよでそうすると自分の興味がある
ことだからどんどん入っていけるみたいな
多分そんな感じだと思うなるほどあの結局
ですね今教科書で教えて暗記してテストで
アウトするんだけどそのAIだと
パーソナルパーソナライズされてくのでで
しかも自分の関心のあるとこをどんどん
どんどん深掘りしてってもそれに対して
レスポンスをしてくれるっていうその
なんて言うのかなカスタマイズされた1人
1台AI家庭教師っていうイメージ
なるほどこう眠っているこう知的好奇心と
かその人に合わせたポテンシャルをこう
引き出していく活用っということですね
確かにそうなんか色々言っちゃってあれ
ですけど例えば今のねあの算数とか理科と
か理系科目の教え方結構ひどいですよあれ
ねあのななんていうかこれが何のために何
の役に立つのかどう人々を幸せにするのか
とか全く説明せずにビーカーの中に水が
入っていますこれを溶かすと何パーセン
ですか言うんですよとかねバネの長さが
バネが2個あってとかねこれ何なんですか
みたいな感じですよ
ねでそれを面白いと思える子は伸びるんだ
けど
多くの子はこれ何の意味があるのってなる
んですよでもやっぱり世の中出てみると
数学とかめちゃくちゃ大事じゃないですか
例えば人事とかやるのでも数学ってすごい
大事でじゃあそういう風にま組織をやって
いくとか社会をうまくやっていくとか人々
の暮らしを豊かにするってために数学が
どういう風に使われてるのかっていうのを
ちゃんと言ってそれで教えてあげた方が
絶対いいんですよねていうかそういう
タイプの子もかなりいるんですよていう
そういう感じだと思いますなるほど
なるほど確かに小山さんいかがでしょう
その教育への活用あありがとうございます
あのとてもヒントいただけましたあとあの
子供たちだけじゃなくて先生たちの生成
AIの影響っていうのも結構あるかなと
思っていて働き方改革とか言われてるじゃ
ないですか先生が不足ついてるかそこ精を
使うことでだいぶそのショートカットって
いうか短縮できるものが効率的に動かせる
ものがあうんじゃないかなっていう風に
思ってますはいざいますこれはもう間違い
なくてこない松尾さんとずっと話してたん
だけどその今の人手不足をAIでどうやっ
てあの解決するかっていうと例えば現場で
物を作ってる人は現場でものを作ってる
時間以外に例えば本社に報告しなければ
いけないとかレポート書かなきゃいけない
とかいうのにすごい時間を継がしてですよ
ねで先生もまさにそうでそれでこれ多分
松尾さんが言ったんだと思うけど
コミュニケーションの不具合をま自動化し
てえ全部片付けちゃうと例えば私につい
てるパーソナルAはめんどくさいことは
全部やってくれるとあの床屋の予約とか
歯医者通いのことはやってくれんだけど
AAが迷うとちょっと本人に確認に来
るっていうそういう世界観になるのでで
例えば先生がなんか問題作るにしてもまず
問題の素案をAIに作らしてそれで先生が
ちゃんと見てやるっていうこの学校のだ
から教師の働き方で生生はものすごくあの
活用できますよねこれででもですよあの
役所って典型なんですけど要は
そのプロセスで細分化された業務そのもの
をずっとやってる人がいてですね本当は
そこにAIとかを適用するとあっという間
に効率化するかもしれないのにそのこと
自体が仕事になっちゃってるんですよ
ねそもそも勝てますか日本デジタルなんで
基本的に負けなんですねでまずそっから
スタートしてんですよインターネットの時
僕ちょっとまリクルートさんに文句があり
まして少なくとも検索エンジンは日本から
ビッグテックが出てもおかしくなかった
それの筆頭候補はリクルートなんですよで
何してたんですかみたいなごめんなさい
ごめんなさいそれに比べて今回の生成AI
は世界と同じ同期してできてるってこと
自体がめちゃくちゃすごいんですよしかも
動きが早すぎ
てH
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