【AI】人工知能の現在を日本はどこまでわかってる?脳科学者・茂木健一郎が講義!

IMAGINE イマジン大学
22 Apr 202426:56

Summary

TLDRこのスクリプトは人工知能(AI)の急速な発展とそれに伴う諸問題について触れています。経済的な投資と才能がAI分野に集約され、その影響力がますます拡大していると語ります。特に、イーロン・マスクとオープンAIの紛争、およびAIの秘密化が議論の的となっている点に焦点を当てています。さらに、AI技術が進歩する中で、人間の脳とAIとの協調が重要になる未来についても触れ、日本のAI分野におけるポジションや文化的な強みを語る。興味深い話題に包まれたスクリプトであり、読者を引き込む内容となっています。

Takeaways

  • 🤖 人工知能は膨大な資金と才能が集まっており、その規模は何兆円というものとされている。
  • 💡 アメリカのIT企業や中東の王族などから投資が行われており、世界で最も賢い人々がその分野で活躍している。
  • 📈 人工知能の技術革新は非常に迅速で、昔の比喩では1年が14年と同等の進歩を意味すると言われていた。
  • 🔮 OpenAIはもともとオープンソースとして公開される予定だったが、Microsoftの資本参加により一部非公開化が進んでいる。
  • 💼 Elon MuskがOpenAIとの約束に反して非公開化につながったと主張し、訴訟を起こしていることが明らかになった。
  • 🚀 AI技術の進歩は過去の科学革命や技術革命と並ぶものであり、人類の歴史を変える可能性がある。
  • 🧠 AGI(汎用人工知能)の実現が近づいているとされており、それが達成された場合に公開するという規約があったことが訴訟で明らかになっている。
  • 🌐 AI技術は危険性も伴い、悪用される可能性があるとされ、公開と制限の間で議論が行われている。
  • 🏰 日本は人工知能分野で後れをとっているとされており、資金やダイナミズムの不足が指摘されている。
  • 🏯 日本は独自の文化的な強みを持っており、AI技術を活用してそれらを強化することが考えられている。

Q & A

  • イーロン・マスクはなぜオープンAIに対する訴訟を起こしましたか?

    -イーロン・マスクはオープンAIが公開に必要な情報を非公開にし、元々のオープンネス精神に反していると主張して訴訟を起こしました。

  • オープンAIがMicrosoftに買われたという話はどのような意味ですか?

    -オープンAIはもともと全ての情報を公開するというオープンネスを持っていたが、Microsoftの資本が入って技術情報の秘密化になり、その一部がMicrosoftの製品に組み込まれるようになったと説明されています。

  • 人工知能の分野で現在どのような規模の資金が投入されていると話されていますか?

    -人工知能分野では何兆円という規模の資金が投入されていると話されていて、アメリカのIT企業や中東の王族などからの投資が行われています。

  • 最近の人工知能業界ではどのような事件が話題になっていますか?

    -最近の話題にはサム・アルトマンがCEOを解任されたという事件があります。これはAIの強力さと危険性に関する議論の一環として話題になっています。

  • 人工知能が進歩する中で重要なテーマとして何が挙げられますか?

    -重要なテーマとしては人工知能の透明性、危険性、そしてそれがもたらす社会的影響が挙げられます。また、汎用人工知能(AGI)の実現とそれに伴う世界を変える可能性も重要なテーマです。

  • AGIとはどのようなものですか?

    -AGIとはアーティフィシャル・ジェネラル・インテリジェンスの略で、人間の知能と同じかそれ以上の知能を持つ人工知能を指します。

  • イーロン・マスクとサム・アルトマンの間で何が問題になっていますか?

    -イーロン・マスクとサム・アルトマンの間の問題は、初期のやり取りでAGIができた場合にそれを公開することが約束されていたにもかかわらず、それが守られていないという点です。

  • 「キャッチ22」とはどのような状況を指していますか?

    -「キャッチ22」とは、どちらの選択肢も問題を解決しないという二難の状況を指します。ここでは、オープンAIがAGIを開発し、それが公開されるべきであるとされる一方で、彼らはその技術を秘密にしているという矛盾を指しています。

  • 日本の人工知能分野における現状はどうですか?

    -日本の人工知能分野は資金不足と才能の不足という問題に直面しており、アメリカや中国などに比べて後れを取っているとされています。

  • 人工知能が進化する中で重要な概念として何が挙げられますか?

    -重要な概念として「モート」が挙げられます。これは、状況が変化する中で自分自身が絶対的に優位に立つ要因を意味しています。

Outlines

00:00

🤖 AIのオープン性と資金の力

第1段落では、人工知能(AI)の分野における資金と才能の集積が議論されています。イーロン・マスクがオープンAIへの投資について触れ、そのオープン性と資金の規模が強力なAIの開発に寄与していると指摘しています。しかし、Microsoftの介入により技術情報が非公開になり、オープンAIの原則との違いが問題視されています。また、AIの進化が急激であり、過去の技術革新と比較して、現在の時代は非常に興味深いと述べています。

05:00

📚 AGIとASIの可能性と脅威

第2段落では、人工知能の進化を通じて生じる汎用人工知能(AGI)や汎用超人工知能(ASI)について語られています。これらの技術が実現された場合、世界を支配できる可能性があると警告されており、それが科学技術の進歩の中でも特に重要な議題とされています。また、AGIの開発に関するイーロン・マスクとサム・アルトマンの間の紛争、およびその影響についても触れられています。

10:02

🌐 AIの影響と日本の状況

第3段落では、AI技術が社会に与える影響と、日本がそれにどう対応するべきかが議論されています。AIは計画や最適化問題を解決する力を持つとされ、それが社会のさまざまな分野に影響を与える可能性があると指摘されています。しかし、日本は資金やダイナミズムの不足でAI分野で後れをとっていると述べ、日本が持続可能な形でAI技術を活用する方法について考察しています。

15:03

🏰 日本の「モアト」をAIで強化

第4段落では、日本独特の文化や技術をAI技術と組み合わせて強化する可能性が探求されています。日本の伝統的な強みである寿司やアニメ、漫画などの「モアト」をAIでさらに強化し、世界市場で競争力を高めるアイデアが提案されています。AI技術を活用して日本の文化を世界に発信し、新しい価値を創出する戦略について語られています。

20:08

🧠 人間とAIの協調

第5段落では、人間とAIがどのように協調し、共存していくかが議論されています。人間がAIを活用して自分たちの生活を豊かにし、AIは人間が苦労する部分を支援するという相補的な関係が重要であると強調されています。また、AIのエネルギー効率とそれに比べ人間の脳の優位性についても触れられ、人間がAI時代を生き抜くためには、自分の好きなことに集中し、AIが後ろのサポートをするという姿勢が提唱されています。

25:10

🌟 日本のAIとの新たな関係性

第6段落では、日本がAI技術とどのように向き合い、新しい関係性を見出していくかが語られています。日本の文化的な強みをAIと組み合わせて新しい価値を創造する可能性について考え、AI技術を活用して日本の「モアト」を強化し、世界に貢献する戦略が提案されています。また、日本のAI技術の活用が世界でどのように評価されるか、日本のAIとの新たな関係性についての期待も述べられています。

Mindmap

Keywords

💡人工知能

人工知能とは、人間のように思考や判断能力を持ち、学習や問題解決ができるシステムのことを指します。このビデオでは、人工知能がどのように技術革新を促進し、社会に大きな影響を与えるかが議論されています。特に、オープンAIやMicrosoftの関係性、そして人工知能が持つ潜在的な危険性について触れられています。

💡オープンAI

オープンAIは、強力な人工知能技術を開発し、公開することを目的とした組織です。ビデオでは、オープンAIがMicrosoftに買われたことと、それに伴い技術情報が非公開になることについて批判的に取り上げられています。また、イーロン・マスクがオープンAIとの約束違反に訴訟を起こしたことも言及されています。

💡イーロン・マスク

イーロン・マスクは、技術起業家であり、SpaceXやTeslaの創設者です。ビデオでは、彼がオープンAIへの投資とそれに関連する訴訟について触れられています。彼はオープンAIが非公開になっていくことに反対し、その点に関する訴訟を起こしています。

💡デフレ

デフレとは、物価が下がり、経済全体が縮小傾向にある状態のことを指します。ビデオでは、デフレの中でも日本においては、どこにそんな大きな投資資金があるのかという疑問が提起されています。

💡AGI

AGIとは、人工知能における「汎用人工知能」のことを指し、様々な分野で人間の知能と同等またはそれ以上の能力を持つことを目指しています。ビデオでは、AGIの開発が進む中で、それがもたらす可能性と危険性について議論されています。

💡キャッチ22

キャッチ22は、ジオルGE・オーウェルの小説「キャッチ22」から由来する表現で、二難の立場を意味します。ビデオでは、オープンAIがAGIを開発し、それが公開する必要があるという規約と、非公開で開発を進めているという二つの間で矛盾が生じている状況を「キャッチ22」と表現しています。

💡モート

モートは、競争において持続可能な優位性を持つ要素や資源のことを指します。ビデオでは、人工知能業界における「モート」について語られており、企業が持続可能な競争優位を築くために何を据えていかにするかが重要な議題となっています。

💡技術革新

技術革新とは、新しい技術の開発や既存の技術の改良を通じて、製品やサービスの価値を高めるプロセスです。ビデオでは、人工知能が技術革新を促進し、さまざまな分野で大きな変化をもたらす可能性があると示唆されています。

💡AIアライメント

AIアライメントとは、人工知能と人間の関係性や相互作用を指します。ビデオでは、人工知能が進化する中で、人間がどのようにAIと協調し、共存していくかが重要な議題として挙げられています。

💡エネルギー効率

エネルギー効率とは、特定の仕事に必要なエネルギーを最小限に抑えながら行う能力です。ビデオでは、人工知能が消費するエネルギーが非常に多い一方、人間の脳は非常にエネルギー効率が良いと比較されており、これからの時代においても人間の脳を活用することが重要だと示唆されています。

Highlights

人工知能の分野で金と才能が集まっており、その規模は7兆円というデフレの日本では考えられない金額。

イーロンマスクがオープンAIに資金を提供していたが、その後Microsoftが買収し秘密化されることになった。

技術情報や作り方、学習速度、データセットなどが秘密になり、オープンAIの精神と異なる。

イーロンマスクが訴訟を起こし、初期のやり取りメールが明らかになってきた。

人工知能の進化は過去の科学革命と比べるべきくらい重要で、私たちはその時代に生きている。

アメリカのIT企業や中東の王族などからの投資が人工知能分野に集中している。

人工知能業界は日本の戦国時代のように、技術革新が急速に進んでいる。

サムアトマンがOpenAIのCEOを解任されたが、その後も復帰するという出来事。

人工知能の強力さと危険性に関する議論が活発化しており、公開と制限の間で揺れる。

イーロンマスクとサムアトマンの約束違反に関する訴訟が、秘密をもたらしたとされる。

agi(人工知能)の開発は、世界を支配できるような力を持つ可能性がある。

人工知能が進化すると、世界が変わるというシナリオが既に語られている。

日本は人工知能分野で遅れをとっているが、独自のアプローチでポジションを強化する必要がある。

日本の強みは寿司やアニメなどの独自文化であり、人工知能分野でも独自の価値を提供できる。

人工知能と人間の共存について、新しい洞察が生まれる可能性がある。

人工知能の進化と人間の脳のエネルギー効率の高さを比較し、人間の価値を再認識する。

最適化問題を解決する量子アニーリング形式の量子コンピューターが注目されている。

人工知能と人間の共存に関する研究が重要になり、日本がその分野で貢献できるかもしれない。

日本の文化的な強みをAIと組み合わせて、新しい価値を創出する可能性がある。

Transcripts

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今ね皆さんちょっとあの人工知能について

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まず真っ先に皆さんにお伝えしたいことは

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ねお金と才能が殺してますすごいことに

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なってるんですよしかもそのお金も何7円

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っていう規模なんですよね何長円この

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デフレの日本ではんどこにそんな金がある

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んですかと思うかもしれませんがあるとこ

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にはあるんだねイーロンマスクが元々

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オープンAIにお金をバンと出してたわけ

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ですけどオープンAIってのは元々

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オープンみんなに公開するだから非常に

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強力なAIを作るんで公開しなくちゃ

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おかしいはずなのにMicrosoftに

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買われちゃってま買われたっていうかま

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資本が入っちゃって要するに

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Microsoftの持ち物に一部なっ

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ちゃってでそうなってくるとその技術情報

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が出なくなるんですよねチットGPTが

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どのようにして作られてるのかとか学習速

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だとかデータセットとかどういうものだっ

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てことが秘密になっちゃってだうまくいっ

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てる理由を説明しなくなっちゃってそれは

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でも約束と違うだろうと元々オープンを

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作った時には全てをにするっていうですね

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えそういう約束だったじゃないかってあの

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イロンマスクが起こっちゃってで訴訟し

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てるんですねでその訴訟の裁判所に提出さ

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れた資料の中からイーロンマスクがその

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サムアルトマンと初期にやり取りした

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メールのやり取りなんかもえ明らかになっ

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てきちゃってもうもう大変なことになっ

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てるわけです

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[音楽]

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よ人工知能まちょっと本当にね人工知能の

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話は面白すぎ

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[音楽]

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てなんかこんな時代に生きることになると

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は思わなかったなっていうぐらい本当に

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面白いですうんだから過去に科学革命とか

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技術革命の時代ってあったじゃないですか

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例えば量子力学ができた時代とか相せるよ

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ができた時代とかねあるいはアポロが宇宙

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に行った時代とか何でもいいんだけど

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まさにそんな時代に我々は生きてるんです

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よで今ね皆さんちょっとあの人工知能に

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ついてまず真っ先に皆さんにお伝えしたい

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ことはねお金と才能が殺してます

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もうすごいことになってるんですよしかも

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そのお金も何兆円っていう規模なんですよ

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ね何長円このデフレの日本ではんどこに

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そんな金があるんですかと思うかもしれ

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ませんがあるとこにはあるんだねアメリカ

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のIT企業だとかあるいはもう今だとよく

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聞くのは中東の王族とかもうそういう

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ところから何長円っていうあの額のえ投資

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が行われていてそこに世界で最も賢い人が

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殺してるちょっと想像してください目

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つぶってねものすごいお金が集まってきて

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てそこに最も賢い人が殺しててでそんな中

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でもう日本の戦国時代だねもう武将たちが

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あの合唱連行で城を取り合ってる状態が今

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の人工知能のえ業界なんですねだからつい

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最近だともう最近って言ってもですねあの

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最近あのマウスイヤーとかあのドイヤって

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ことを言わなくなったドイヤが確か7年が

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1年1年が7年に相当するのかなマウス

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イヤが1年が14年に相当すんのかなあの

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技術革新の速さを表すのにそういうこと

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言ってたと思うんだけどもうそういうこと

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がチンプなんでもう言わなくなっちゃった

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あの1日で状況が変わるからだから最近

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乗っててもなんかあのこの動画を撮ってる

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時点であの例えばサマアルトマンっていう

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オAIですねチャットGPTを見出した

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CEOが解任されるっていう事件があった

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の皆さん覚えてますでしょうかねあれ

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なんかもあのオーAIの中に次にできてき

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ているチットGPTの次のやつがですね

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あまりも強力だったんでこれ危険だとAI

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って色々悪用もされるんでねそれを危険だ

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というんであの公開に反対するっていうか

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公開に制限を加えるべきだっていうような

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ことを言う人たちがいたわけですねそれに

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対してサルドマンよく出てきてあの岸田

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総理にもあってるようなサマトマンが

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どちらビジネスよりでどんどん行こうぜっ

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て路線の対決があってであのサママが1会

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されたんですけどまた今戻ってるんですよ

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ねだあれはあのOpenAIのあのはAI

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という非常に危険なんだけどすごい技術を

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どう世の中に出していくのかっていう路線

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問題だったということが分かってるんです

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けどもその後またこれもつい最近とかもう

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23週間前かなこの動画撮ってる時点でで

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大昔のように思うんですけどイーロン

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マスクが元々オープンAIにお金をバーン

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と出してたわけですけどイーロンマスクが

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あのOpenAIってのは元々オープン

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みんなに公開するだから非常に強力AIを

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作るんで公開しなくちゃおかしいはずなの

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にMicrosoftに買われちゃってま

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買われたていうかま資本が入っちゃって

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MicrosoftのそのえPower

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ポイントだとかWordとかねああいう

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ものに搭載されるコーパイロットっていう

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システムに活かされたりとか要するに

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Microsoftの持ち物に一部なっ

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ちゃってでそうなってくるとその技術情報

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が出なくなるんですよねチットGPTが

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どのようにして作られてるのかとか学習速

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だとかデータセットとかどういうものだっ

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てことが秘密になっちゃってだうまくいっ

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てる理由を説明しなくなっちゃってそれは

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でも約束と違うだろうと元々オープンアを

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作った時には全てをオープンにするって

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いうですねえそういう約束だったじゃない

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かってあのイロンマスクが起こっちゃって

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で訴訟してるんですねでその訴訟の裁判所

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に提出された資料の中からイーロンマスク

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がそのサムアルトマンと初期にやり取りし

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たメールのやり取りなんかもえ明らかに

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なってきちゃってもうもう大変なことに

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なってるわけですよでこの中でものすごく

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面白かったのが実はその

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agi皆さんご存知ですかねagi

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アーティフィシャルジェネラル

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インテリジェンスと言ってこれは元々去年

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孫正義さん2023年に孫正義さんがある

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講演会でえ徴収がいて皆さんagiってご

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存知ですかて聞いたんですねで徴収のうち

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誰も知らなかったでこれ日本やばいですね

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agiアーティフィシャルジェネラル

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インテリジェンス用人工知能とも言われ

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ますがあの要するに何でもできる万能の

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人工知能これを作ろうと思ってみんな今

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必死になってやってるわけですねagiを

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作っちゃったらもうそれでもう終わり勝負

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は終わりもうそれでもう世界が試合できる

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みたいなすごい能力のagi人工知能を

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作ろうと今オープンAIもしてるんです

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けどもちろんイーロンマスクもしてるん

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ですけどこの訴訟の過程で明らかになった

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のはねつまりイーロンマスクがオープAI

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は本当は全部オープンにするはずだったの

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にオープンにしてないから約束が違うじゃ

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ないかというこの訴訟の中で実は驚くべき

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ことが分かったんですそれ何かと言うと

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約束で

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agi汎用人口知能ができた場合にはそれ

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は公開しなくちゃいけないという規約が

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あったんですよねさあこれが面白いんです

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ねつまりだからもしオAIはagi汎用

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人工知能ができたら公開しなくちゃいけ

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ないんですよとことはオープンAIとして

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はいやいやいや私たちが作ってる人工知能

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ってのはそんな汎用人工知能には遠く及び

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ませんってことを主張しなくちゃいけない

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んですけどそれって矛盾してませんかだっ

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てね自分たちが作ってる人工知能はいい

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もんだって言いたいわけだからもしそれが

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汎用人工知能agiに到達しちゃったら

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公開しなくちゃいけないマイクロソフトの

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ものじゃなくなっちゃうなんだけど

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公開しなくて済むようなものだったら

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ちゃちいもの作ってるってことになるわけ

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だからこういう状況あの英語件では

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キャッチ22っていうんですねこれ

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キャッチ22っていう非常に有名な小説が

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ありましてあの戦場にいて不条理の中で男

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がね女体してもらいたいと思うんですけど

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そのためには精神の不調を訴えればいいん

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ですけどでも精神の不調戦場で戦えない

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ぐらい精神の不調をきたしていたら自分で

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私は精神が不調ですとは言えないはず

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だろうとだ言えるってことは精神が不調

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じゃないってことだとでも言わない限り

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上官に精神が不調だと認めてもらえないて

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キャッチ22っていうそのえ小説の

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タイトルを取ってそのどっちにしてもダメ

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だっていう状況をキャッチ22って言うん

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ですけどまさにオープンAIは今agiに

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ついてキッチ22の状態になってるという

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ことなんですねでこれ本当に今申し上げた

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2つのことえっとだから1つ目はそのサマ

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アルトマンの観念騒ぎですよね路線を巡る

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争いそしてもう1つがえキッチ22状態に

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なってるそのagiを巡るえイーロン

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マスクとオープンAIの訴訟このように

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ですね人工知能の世界って本当にもう大変

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なことになってさっきも言ったように金と

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プライドがかかってるわけですから

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プライドと言っても最も世界で賢い人の

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プライドですからねこれはもう大変なこと

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になってわけですよ今人口知能の世界って

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agiあの汎用人口知能それからasi

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汎用超人口知能でこれができちゃうとどう

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なるかっていうとま本当世界が支配でき

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ちゃうですよねこれはもういろんな

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シナリオがあのもうすでに語られていて

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ですねつまりあのちょっとこれ皆さん想像

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して欲しいんですけど今でもフェイク

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ニュースってあるわけでしょあのこれから

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アメリカ大統領選に向けて例えばあの

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いろんなフェイクニュースが流されてくる

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んじゃないかそうするとこういう人間は

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行動を取るとかですねあるいは資源の配分

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えどうやって計画するかっていうでそう

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いうことの最適化問題を人間が解くよりも

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人口知能が解けるからつまりagiとか

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asiを最初に作った人たちはこの世界を

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最も効率よく運用できてしかも下手をする

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と我々が気づかない形で影響を受けて支配

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されるですからagiasiを巡る

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あるいはまによったシンギュラティって

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いう概念出してもいいと思うんですけど

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シンギライティをめぐる争いというのはま

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ある意味ではもう最大の野望科学的に技術

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的に面白いっていうだけじゃなくてそれを

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作ることで本当に世界が持ちとり政支配

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できる可能性があるとですからそれは一

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個人のためにそれを一企業のためにやって

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いいのかっていう議論は当然あるわけで

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ですから一部ではその満半端計画え人工

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知能の満半端計画ってことが言われていて

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ですねその家ができたことでそのま

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オッペンハイマーって映画でそれが映が

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書いてるわけですけどその家ができたこと

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で全く我々は違う世界に投げ込まれて

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しまったわけですよね今でもその世界の中

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にいるわけですけどadiasi汎用人工

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知能範人口超知能ができると我々は核兵器

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ができた後に全然違った世界に生きてるの

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と同じようにえ人工知能があの全ての能力

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を持つようになったらその後の世界は全く

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違う世界になるだろうと予想されていてえ

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それをどういう形で実現するのかしていい

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のか実現するとしたらどうやってそれを

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安全にやるのかじゃあ満発端計画みたいな

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形を今度全人類で満半端計画はアメリカが

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やったわけですけども全人類でやる必要が

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あるのかみたいな議論が今行われてるとこ

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なんですねそんな中で我々日本はどうやっ

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てポジションを加工していくのかったのは

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極めて難しいですね人工知能については

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日本はま負けいさがほぼ確定してるという

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かですねまずそんなにお金がないそれから

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その最近そのシリコンパレーでは訛りが

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ある英語の方が偉く見えるんですよね主要

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な企業のトップが技術上の技術のトップが

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ネイティブのあのアメリカ英語を喋る人

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じゃないんですよね元々インドから来た方

play12:22

とかいろんな国から来た方なんで例えば

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イアさばあのオーAIの1番主要な技術者

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はえロシアから来た人ですしまあイロ

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マスクも元々立って南アフリカから来た人

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でしょだから移民の方が非常に高いえ

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パフォーマンスを出してすごい能力を発揮

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してるんであのトップがですね英語

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ちょっとなってることが多いんですねだ

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から今あのカースト最上位の英語ってのは

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実は例えばインド生りの英語だったりする

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わけですよねでそういうダイナミックな

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あの動きの中でアメリカは

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まAIについてほどほぼ独走してるわけな

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んですが日本の社会には残念ながらそう

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いうダイナミズムがないですよねあの

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ラージランジモデルえいわゆる大規模言語

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モデルを作ろうということでえまあ日本も

play13:14

頑張ってはいるんですがどうしても後に

play13:17

なってしまうし何よりも才能のプールが

play13:20

東京大学の松豊先生の研究室なんかは随分

play13:23

あのそこにすすごい学生が集まってそっ

play13:26

から色々エコシステムっていうかですね

play13:28

そのスタートアップがどんどんできてき

play13:30

てるんで松尾県なんかには非常に期待をし

play13:32

てるんですけどもそうは言ってもやっぱり

play13:34

なかなかですねそのアメリカのその本当に

play13:37

世界中からすごい人たちが集まってきて

play13:40

しかもお金ですよねお金が何長円も集まっ

play13:43

てくるような状態にはあのちょっと

play13:45

なかなか勝てないというですから今の

play13:47

ところ我々ができるのはそのドッグファイ

play13:50

トっていうかですねあの空中線を見てる

play13:52

様子をよ外からあの冷静に眺めて

play13:55

るってことしかできないんですけどま

play13:57

そんな中で皆さんあのえ非常に面白い概念

play14:00

があってそれはモートって言うんですね

play14:03

moatこのモートってのはなかなか

play14:05

味わい深い概念であの要するにですねうん

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これ皆さん聞いたことがない方が多いと

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思うんですがモドってのは元々あのお城の

play14:13

周りにあるお掘りを指すんですねmoat

play14:17

簡単な単語ですけどもあのまお城の周りに

play14:21

攻められないようにお掘りを巡らせて防御

play14:24

するというこのモートというのが実は

play14:27

すごく何なのかってことがになってきてい

play14:29

て要するに合唱連行でどんどんどんどん

play14:32

情勢が変わるわけですあの人工知能を巡る

play14:35

情勢はねで例えばAppleは最近EV

play14:39

電気自動車の開発を断念したわけですね

play14:42

ものすごい巨額のお金を投資してきてでも

play14:44

断念したんですけどその1つの理由がえ

play14:48

完全自動運転がどう難しいと自動運転って

play14:51

のはAIの人工知能の1つの応用例です

play14:54

けども完全自動運転ができないんじゃない

play14:58

かってことをあのAppleは見越して

play15:01

やめたでGoogleは今ウェイモっての

play15:03

やってるんですけどこれだってどうなるか

play15:04

分かりません完全自動運転ってなかなか

play15:06

難しいってことがだんだんだんだん

play15:08

だんだんだんだん分かってきてるんです

play15:10

けどもま前生そういう形であっという間に

play15:12

状況が変わるんですよねでそんな中で

play15:15

モートというの

play15:16

は状況が変わる中で自分が絶対的に優位に

play15:22

立つ要因これをモートというわけですあの

play15:25

シリコンバレーの言葉ではですからあの

play15:28

最近面白いジョークがTwitterで

play15:29

流れてきていてあXになりましたXで流れ

play15:32

ていてあのシリコンバレーのデートの最初

play15:35

のデートので聞くことの1つとしてあなた

play15:39

のモートは何なのホアモートっていうのが

play15:43

あのお互いのこれ今の時代ですから男女

play15:46

平等ですからあの男の人が女の人に聞く

play15:49

場合もあるだろうし女の人が男の人に聞く

play15:51

場合もあると思うんですけどWhatM

play15:54

あなたのモートは何なのてつまりモートっ

play15:56

てのはそれぐらいなんていうかこの

play15:59

激しい競争の中でも自分の優位が保たれる

play16:04

当分保たれるその要因は何なのかってこと

play16:06

をGoogleもFacebookも

play16:09

AppleもAmazonも自分に

play16:12

問いかけてるオOpenAIも問いかけ

play16:14

てるじゃあチャットGPTが今あの優位に

play16:17

立ってると言われてますがどんどん

play16:20

どんどんラージランジモデルは出てきてる

play16:22

わけですよね他にもラマとかアトロクと

play16:25

いうところからも

play16:26

えクラウディアっていうえラジアジモデル

play16:30

が生が出てきてますでじゃあ今勢いがある

play16:34

え生生があるとするじゃないですかその

play16:37

モートは何なのかてこれなかなか難しい話

play16:40

ですよね何がモートなのかっていうあのだ

play16:44

逆に言うと日本なんかは気楽なもんでね

play16:47

人口知能の戦いにはなるあんまりなんか

play16:50

関係してないわけですが例えば日本には

play16:53

寿司っていう絶対的なもとか合うじゃない

play16:54

ですか寿司は日本本場ですからねいくら

play16:58

あのフォニアロールとかキャタピラー

play17:00

ロールがあると言ってもいや日本寿司の本

play17:03

本場は日本だよってこのブランドは絶対に

play17:06

勝てるわけですから漫画だってそうでしょ

play17:09

ま漫画なんか最近なんかあのね宮崎はお

play17:12

さんのあの君たちはどう生きるかがあの

play17:15

アカデミー賞を撮りましたけどもいや

play17:17

アニメは日本が本場だよっていうこの

play17:20

モートはこれが日本のモートですねあの皆

play17:22

さん分かりやすいと思うんですけど寿司と

play17:24

かアニメについてはま我々はまどう考え

play17:28

たってモートを持ってるわけなんですけど

play17:31

そういうモートがテクノロジーの世界で何

play17:35

なのかってことをみんないわゆるソウル

play17:38

サーチングって言うんですけど魂の探求を

play17:41

してるっていうのが今の人工知能業界のえ

play17:45

実情ですねあのそういう様子を見てると

play17:48

本当にこの中であのいわゆるミネルバのふ

play17:52

って言んでしょうか人工知能の人間とのえ

play17:56

なんていうかね共存というかそのの

play17:58

追い返し方についての何か非常に深い洞察

play18:02

というか英がそろそろ生まれてくるのかな

play18:05

ミルバの袋というのは哲学者のヘーゲルが

play18:08

え唱えた言葉で要するにミレルバの袋は

play18:12

有国に飛び立つとヘーゲルは言ったわけ

play18:15

です昼間のうちは色々あるんだけど有国に

play18:18

なる時にミルバの袋ミルバというのはま

play18:22

知恵の神様なんですよねその知恵の神様の

play18:25

象徴であるふが飛び立つですからその去年

play18:28

のそのGPTのリリース開我々はこの人工

play18:32

知能のもうみのこ混乱というか大波乱の中

play18:38

にいるわけなんですけど勝者はまだ見え

play18:41

ません本当に見えませんたださっきも言っ

play18:44

たように世界中の才能とお金がそこに

play18:48

集まってることは事実だからそこのなんか

play18:51

状況に我々も少しでもコミットしていか

play18:53

なくちゃいけないわけですけど日本には

play18:55

日本でできることがあるわけだと思うんで

play18:57

やっていかなくちゃいけないんですが

play18:59

そんな中でねひょっとしたらそろそろ人工

play19:02

知能と人間の付き合い方についての何らか

play19:05

の洞察が見えてくるのかなとお部屋探しは

play19:09

エイブル日当たりを大事このバルコニー広

play19:12

これはまた個性的なありかももう罪なまり

play19:18

たち部屋エイブルで決めよう

play19:21

エイブルAIはねもちろんすごいんです

play19:24

けどやっぱり人間の脳を生かすってことが

play19:26

とてもとても大事だということが論文とし

play19:28

てしてもあの指摘されてますあの加藤ひ

play19:32

さんに会うとですねあの人は本当に面白い

play19:35

人で木さんあの人間はねAIには負けない

play19:39

んですよてよく言うんですいや負けるん

play19:41

ですよね加藤名人実際には藤井蒼太さん

play19:45

だって今AIには将棋勝てないんですけど

play19:47

ただ加藤さんはいつも自信たっぷりにえ

play19:50

人間はAIには負けないんですよって

play19:52

おっしゃるんですよねでもそのことの意味

play19:54

は僕はこういうことかなと思ってんですね

play19:56

つまりあのエネルギー効率っておいては

play19:59

もうAIよりもはかに優れてるんですよね

play20:03

あの加藤さんは現役時代あの将棋いつも

play20:08

あのウジを注文して食べるってことで有名

play20:12

だったんですけどウジ1個のカロリーて

play20:15

加藤名人がずっと商業を考えられ

play20:17

るってのは脅威でねだってあの今の生成

play20:21

AIってそのGPUってのをもうブンブン

play20:26

回してものすごいエネルギーを消費して

play20:29

あの学習していくわけですよだから今の

play20:33

AIは正直地球環境にはものすごく悪いん

play20:36

ですよねエネルギー消費してですからあの

play20:39

そういう論文が既に出てましていや人工

play20:42

知能単独ではやっぱり難しいんじゃないか

play20:45

なと人間の脳をうまく生かしていかないと

play20:49

これからの文明ってのは持続不可能なん

play20:51

じゃないかなっていうことを言う人がい

play20:53

ますそれからもう1つ生成合っていうのは

play20:56

追いかけ結構してるんですねあの我々の

play20:59

人間の脳というのはあの色々独走的なこと

play21:02

をやるんですそれは何なんでかというと

play21:04

我々個性持ってるし生の経験があるし

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1人1人やることが違うんですねで生生愛

play21:10

っていうのはあのチャットGPTでもそう

play21:12

ですしあのダリとか画像系もそうですけど

play21:16

今まで人間が膨大に書いてきた文章とか絵

play21:20

とかそれを学習してそれを統計的に真似し

play21:24

てるだけなんですよねなのであのその

play21:27

エネルギーという視点から見ても独自の

play21:31

なんてか想像という視点から見ても人間の

play21:33

脳にはなかなか人工知能には追いつけない

play21:36

部分があるとですからこれからの人工知能

play21:38

時代はあの人間の脳はそういうなんかその

play21:42

自由発達に好きなことをやるってのが1番

play21:45

正しいと思うんですあのそれ以外の後始末

play21:49

は人工知能がやってくれるんで人間はもう

play21:51

好きかって

play21:53

やるあの自分の好きなことやるそういう風

play21:56

にするとおそらくこれからのこっちの時代

play21:59

はあの人間の脳を1番生かすことになるん

play22:01

だろうなと思うんで是非皆さん加藤ひ名人

play22:06

のようにえーいや人間は人工知能には負け

play22:09

ないんですよって生きっちゃいましょう

play22:11

それある意味では正しいんでつまり常に

play22:14

我々の方が先に行ってて人口ちのはそれを

play22:16

後から追いかけてるだけだっていう意味に

play22:18

おいては正しいし何よりも皆さんは

play22:21

エネルギー効率がいいんですこの脳の

play22:24

エネルギー効率の良さってのは驚くべき

play22:26

ことなんで自信を持ってえこれからも人工

play22:30

地の時代を生きていき

play22:31

ましょう1つ私が周りと議論してること1

play22:34

つってのはあれですね最適化問題あの

play22:37

例えばあの巡回セールスマン問題って言っ

play22:40

てあの例えばですね荷物を運ぶ時にどう

play22:43

いうルートで運ぶと1番最適なルートに

play22:47

なるか例えばあのガソリンもそんなに使わ

play22:49

ないし時間もかかんないしってのがその

play22:52

巡回セールスマン問題ってのがあるんです

play22:54

けどこれがま最適化問題なんですけど今の

play22:56

その量子コンピューターの中で特に注目さ

play22:59

れてる量子アニーリング形式の量子

play23:02

コンピュターってのはこの最適化問題を

play23:04

解くことができるんですねでこの最適化

play23:06

問題というものがどれぐらい普遍的なの

play23:10

かっていう議論がそろそろ始まるのかなと

play23:12

あのいろんな人人類の問題ま例えば地球

play23:16

温暖化もそうだし色々あると思うんです

play23:18

けどあるいは皆さん自身のえ人生もそうか

play23:22

もしれませんがそれをいかにこの量子

play23:25

アニーリング形式の量子コンピューターで

play23:28

決できる最適化問題にをこれまマップする

play23:31

写像するって言いますけどもできるのか

play23:33

みたいな議論ってのは1つのえ人工知能と

play23:36

の付き合い方のあり方なのかなと思ったり

play23:38

もしますあのこの分野をAIアラインメン

play23:42

トって言うんですけどま僕自身も今え東大

play23:45

のえ連携社会連携口座の研究室で研究し

play23:50

てるとこなんですがこのAI

play23:51

アラインメント人間とAIがどのように

play23:53

共存していくかっていう問題なんかもえ

play23:56

非常にこれから重要な問題になってくるの

play23:58

かなまそれは身近な例で言うと例えばあの

play24:01

え生成AIを使ってどういう風に文章を

play24:04

書くかとか絵を書くかっていうのはまさに

play24:06

人間と人工治療のえ共存の問題なんですが

play24:10

その辺りなんかもえやっていけるで

play24:13

ひょっとするとそのアラインメントの分野

play24:16

が日本人が得意な分野かもしれませんよね

play24:19

その人工知能そのものの開発っていうのは

play24:22

なかなかこれ参入するのが難しいんです

play24:25

けど我々考えてみるとそのTwitter

play24:28

なんかも我々使うのうまかったじゃない

play24:30

ですかいろんなミーム元々あの

play24:33

Twitterで色々あのネタを投稿して

play24:36

色々バズラせたりするってのは今アメリカ

play24:38

でも随分やってますけどあれ元々やっぱ

play24:40

日本でかなり発達したもんだしそれから

play24:43

あの何でしょうかねえボカロPなんかは

play24:46

日本で生まれた文文化なんでま今音楽系の

play24:50

生成AIもできてますけどもこれはあの

play24:53

元々は初年ミクのような日本の生生愛が誰

play24:57

がど見ても世界のパイオニアだったんでだ

play25:00

からその人間がAIを使ってどうやって

play25:03

アラインしていくかアラインメントっての

play25:05

は元々あの並べるっていう意味の英語なん

play25:07

ですねだからAIがあって人間がいてそれ

play25:10

がうまく並ぶということなんですけども

play25:12

そのあたりのことを我々はひょっとしたら

play25:15

日本はやっていくのかなそれは世界

play25:18

ひょっとしたら世界で最もえ我々が得意な

play25:21

のかなとでそれがひょっとしたらお寿司と

play25:25

か漫画とかアニメと並ぶ日本のえモトお

play25:31

掘りになっていくのかなと日本のお城は

play25:33

世界一ですよね国方姫とかありますしえ

play25:38

この今東京の真ん中には元江戸城だった

play25:41

公郷もありますしりがありますよねああ

play25:44

いう形でえお掘りをえ作るというえ日本人

play25:49

はどうやったらAIを使って自分たちのお

play25:52

りを作れるのかとこれからあのモートを

play25:55

作れるのかとそういうことを考えていくえ

play25:57

この今新大学でも是非えAIについては

play26:00

引き続きもういっぱいAIについては議論

play26:04

することがありますなのでえオリニフレ

play26:07

こうやって皆さんにお話ししてみんなで

play26:10

あの日本のAIとの付き合い方これが世界

play26:15

を変えていくという希望を持って色々やっ

play26:17

ていきたいと思いますまたお話しし

play26:20

ましょう

play26:21

[音楽]

play26:41

お部屋探しはエイブル窓大きくて収納も

play26:45

大切これはありがたい理想的かもねえ今

play26:50

エイブル行きたくなったでしょ部屋

play26:53

エイブルで決めようエイブル

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