日本では絶対に報道されない国際情勢の真実|石田和靖×海沼光城

むすび大学チャンネル
12 Jun 202450:21

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、中東の経済発展と日本の関係性が議論されています。ゲストは中東の急速な成長と、日本製品の人気、特にトヨタのランドクルーザーの信頼性に触れます。また、日本の技術力と道徳心、そして日本人の行動力に対する尊敬と期待が示されています。日本の国内では見なれない中東の前向きな側面と、日本と中東の未来の潜在的な協力についても触れ、日本人が海外で高い評価を受ける背景に興味深い洞察を提供します。

Takeaways

  • 😀 スクリプトは、中東の経済発展や日本人に対する尊敬、そして日本の製品や技術への評価が高まっていることを示しています。
  • 🌟 中東諸国は急速な経済成長を遂げており、特にアラビア半島の国々は安定した政治環境を持ち、発展を目指しています。
  • 👑 シェイクムハンマド・ビン・ラシド・アルマクトゥームのインタビューから、リーダーシップのスピード感と実行力を国民に示すことの重要性が伝わってきます。
  • 🏙️ ドバイの成功は、他の中東諸国に影響を与え、フリーゾーンや政府系ファンドなどのモデルが広がっています。
  • 🚗 トヨタのランドクルーザーは中東で非常に人気があり、日本人の技術力と製品の信頼性に対する尊敬を象徴しています。
  • 📈 日本は中東からの原油の依存度が高く、エネルギー安全保障のために中東との関係が重要であることを示唆しています。
  • 🛑 日本人の行動力の不足や検討の遅れが、外国人からの批判の的となっていますが、中東の人々は日本の良さを積極的に取り入れています。
  • 🌐 日本は国際社会でリーダーシップを発揮する機会を逃しており、中東との協力関係を強化することで、国益を高めるチャンスがあることを示しています。
  • 👴 日本の若い世代は、憧れの人物や目標が乏しく、社会的な不安や動かない傾向に悩まされていますが、海外からの評価は高いままです。
  • 🔄 日本は自国の良さを再確認し、外国人の視点を取り入れることで、新たな活力を得る可能性があることを示唆しています。
  • 🤝 日本と中東の間の相互理解と協力は、双方にとって有益であり、将来的な協力の可能性を広げていくことが求められていることを強調しています。

Q & A

  • シェイクムハンマドビンラシッドアルマクトゥームはどのような考えを持っているのか?

    -シェイクムハンマドビンラシッドアルマクトゥームは、国民に10年後や20年後に豊かになるのを待つことを望まず、今すぐ豊かになりたいという考えを持っており、そのために急いで行動する必要があると述べています。

  • 日本の総理大臣が同様の発言をした場合、国民の反応はどうなるでしょうか?

    -日本の総理大臣が同じような発言をした場合、国民は首相について評価し、行動力のある政治家であると感じるでしょう。

  • 石田かやさんはなぜ中東情勢に注目し始めましたか?

    -石田かやさんは、30年前に会計事務所で働いていた際に、中東やアジアの外国人経営者と接触し、彼らのビジネスやビザ問題に関わることで、中東情勢に注目を始めました。

  • 外国人が日本でビジネスを始める際の3つの方法とは何ですか?

    -外国人が日本でビジネスを始める際の3つの方法は、労働ビザの更新、日本人女性との結婚、または有限会社を設立して投資ビザを取得することです。

  • ドバイの成功はなぜ他の中東諸国に影響を与えましたか?

    -ドバイの成功は、他の中東諸国にその経済モデルの成功を認識させ、フリーゾーンや政府系ファンドの導入を模倣するようになりました。

  • 日本の製品が中東で人気がある理由は何ですか?

    -日本の製品は品質が高く、信頼性があり、特にトヨタのランドクルーザーのように耐環境的な特徴があります。また、ソニーの製品も中東で人気があり、マーケティングが成功しています。

  • 日本人が中東で尊敬される背景には何がありますか?

    -日本人が中東で尊敬される背景には、日本の製品の品質や技術力、日本人の道徳心、歴史的な友好的な交流などが含まれます。

  • 中東における日本のイメージはどのように変わってきましたか?

    -中東における日本のイメージは、過去の製品や技術力、ドラマなどから良い印象を持っています。また、日本の企業や政府の中東への貢献もそのイメージに寄与しています。

  • 日本の企業が中東で成功するための鍵は何ですか?

    -日本の企業が中東で成功するための鍵は、高品質な製品や技術力の提供、現地市場への適応、そして現地の文化や価値観への理解です。

  • 中東の国々が模索している新しい経済モデルとは何ですか?

    -中東の国々が模索している新しい経済モデルは、石油資源に依存しないビジネスハブや観光、サービス業などを重点的に発展させることで、経済の多様化を図ることです。

Outlines

00:00

😀 中東のビジネスと日本への期待

第1段落では、日本の総理大臣が国民に豊かさをもたらすという発言に触発され、外国人から見た日本の行動力の強さと尊敬の念が語られます。ゲストである石田かやさんが、中東情勢に関する解説活動を通じて多くの情報を発信していることを紹介します。また、石田さんは中東との出会いのきっかけとして、30年前に担当していた外国人経営者たちが日本に根差すためのさまざまな手段を語ります。

05:02

😯 ドバイの驚くべき発展と中東のイメージ

第2段落では、ドバイの驚くべき発展と中東のイメージについて触れられます。石田さんは、ドバイを訪れた際の驚きや、その急速な発展と世界から集まった情報、人脈を語ります。また、中東のネガティブなイメージに対し、実際に訪れた際のポジティブな側面や日本人に対する尊敬、リスペクトを体験したエピソードを共有します。

10:03

🌏 中東の地理的・文化的多様性

第3段落では、中東の地理的・文化的多様性に焦点が当てられます。石田さんは、中東という言葉の由来や、その広大な地域に存在する多様な宗教、民族、言語について解説します。また、彼自身の経験として、サウジアラビアでの生活や、中東の人々が非常に友好的であることを語ります。

15:03

🏙️ ドバイの経済モデルと成功

第4段落では、ドバイの経済モデルとその成功について語られます。石田さんは、ドバイが石油の埋藏量が少なくともビジネスハブを目指して、フリーゾーンや政府系ファンドを通じて経済を発展させた経緯を説明します。また、その成功がどのように世界に影響を与え、他の国々がそのモデルを真似るようになったかについても触れられます。

20:05

🤝 日本製品と日本人への尊敬の源

第5段落では、日本製品と日本人への尊敬の源について語られます。石田さんは、トヨタのランドクルーザーが中東で人気であり、その信頼性と耐久性に対する中東人の尊敬を説明します。また、ソニーやキノンなどの製品に対する支持や、日本人の道徳心や歴史的な出来事に対するリスペクトが語られます。

25:06

🕌 中東と日本の精神的共通点

第6段落では、中東と日本の精神的共通点について触れられます。石田さんは、中東と日本の宗教心や家族への敬愛、社会の道徳を重んじる文化の類似性を指摘します。また、中東における日本への好感や、アジアにおける協力と発展の意識についても語ります。

30:07

🌟 日本の良さを再確認する視点

第7段落では、日本の良さを再確認する視点について語られます。石田さんは、日本人が海外から見る日本の良さを評価されることや、日本国内の課題にもかかわらず、海外からの評価が日本人の自信を高める可能性について考えを共有します。

35:09

🛣️ 日本と中東の関係性と未来

第8段落では、日本と中東の関係性と未来について語られます。石田さんは、日本のエネルギー依存や政治的な立場、国民レベルでの動向を分析し、日本の中東政策がアラブ社会との距離を広げてしまう可能性についても触れます。

40:10

🏁 日本人への期待と行動への呼びかけ

第9段落では、日本人への期待と行動への呼びかけがされています。石田さんは、日本人の行動力と潜在的な強さについて語り、日本の企業や政府が中東との関係をより活発に築くべきだと主張します。また、日本人が海外で評価されることの重要性や、国内の課題にもかかわらず、海外からの視点が日本人の自信を高める可能性についても言及します。

45:11

🌍 日本と中東の相互理解の深化

第10段落では、日本と中東の相互理解の深化が語られます。石田さんは、中東からの視点で日本がどのように見えているか、そして日本が中東に対してどのような関係性を持つべきかについて考えを共有します。また、日本人が海外で評価されることの重要性や、国内の課題にもかかわらず、海外からの視点が日本人の自信を高める可能性についても言及します。

Mindmap

Keywords

💡豊か

豊か(ゆたか)とは、経済的に余裕があり、物質的に満足している状態を指します。ビデオでは、シェクムハンマドが国民にすぐに豊かになることができるように急ぐ必要があると述べています。これは、リーダーが国民の現在の生活水準を向上させたいという意欲を表しています。

💡日本人の行動力

日本人の行動力とは、日本人が持っている潜在的な能力であり、必要に応じて素早く行動できるという意味です。ビデオでは、日本人は世界最強の行動力を持っていると述べられていますが、その能力を発揮するためにはもっと積極的に動かなければならないとも触れています。

💡中東情勢

中東情勢とは、中東地域の政治的、経済的な動向や地域内での国々の関係などを指します。ビデオでは、ゲストが中東情勢について解説し、リアルな話を提供していることが強調されています。

💡ドバイ

ドバイは、アラブ首長国連邦の主要都市であり、国際的なビジネスや観光地として知られています。ビデオでは、ドバイの急速な発展と経済モデル、特にフリーゾーン政策や政府系ファンドの成功について触れられています。

💡無勢

無勢(むせい)とは、税金を課されないということを指します。ビデオでは、ドバイの経済モデルにおいて、フリーゾーンでのビジネス活動が無勢であることによって、外国企業を引き付ける戦略として提唱されています。

💡投資系ビザ

投資系ビザとは、外国投資家が投資を通じてその国のビザを取得できる制度です。ビデオでは、外国人経営者が日本に残るために、投資系ビザを取得するオプションがあると説明されています。

💡輸出業

輸出業とは、商品やサービスを外国に販売するビジネスを指します。ビデオでは、外国人経営者が日本で設立した有限会社が、主に輸出業に従事している例が紹介されています。

💡消費税申告

消費税申告とは、法人が消費税法に基づいて、販売活動に関する税金の申告を行う手続きです。ビデオでは、輸出業者が日本で消費税を払って海外に売るため、消費税申告を行う必要があると説明されています。

💡税務調査

税務調査とは、税務当局が法人の税務状況を検証するために行う調査です。ビデオでは、外国人経営者の会社が税務調査の対象になる理由として、その頻出を触れています。

💡中東のイメージ

中東のイメージとは、一般にテロや紛争などのネガティブな側面が印象づけられている状況です。ビデオでは、中東のポジティブな側面も伝えることの重要性について話されており、日本の製品や文化が中東で高い評価を受けている点が強調されています。

Highlights

シェクムハンマド王様は国民にすぐに豊かになりたいという思いを示し、急いで行動する必要性を強調している。

日本の総理大臣が国民に同じように訴えかけたら、日本人は総理大臣を支持するとの意見が示されている。

日本人は世界中で高い評価を受けており、特に中東地域においてはその行動力とリーダーシップが高く評価されている。

ゲスト石田かやさんは、中東情勢に関する解説をYouTubeで行い、リアルな話を多くの人々に伝えている。

石田さんは30年前に中東と出会い、その経験を通じて中東のビジネスと深い関わりを持つようになった。

中東のビジネスモデルは、日本からの輸出業を通じて急速に成長し、特にドバイがその中心となっている。

ドバイのビジネスモデルは、世界中の企業を誘致し、無税地帯を作り出し、経済を成長させている。

ドバイの成功は、他の中東諸国に影響を与え、フリーゾーンや政府系ファンドのモデルが広がっている。

日本人の製品は中東で高い評価を受けており、特にトヨタのランドクルーザーは砂漠での信頼性が高いとされている。

日本の技術力は、中東のエネルギー転換に不可欠で、次世代のエネルギー開発に寄与している。

日本人は尊敬され、中東では日本製品や日本の技術、そして日本人の精神性が高く評価されている。

日本人の行動力とリーダーシップは、世界最強だと考えられ、中東諸国は日本のこれらの点を尊敬している。

日本の文化や伝統は、中東で人気があり、日本のドラマや製品が多くの人々に愛されている。

中東と日本は、長い歴史の中で交流があり、相互に影響を与え合っており、共通の価値観がある。

日本の若い世代は、日本の良さを再確認し、海外からの評価を受けることで自信を持ちたいという意見がある。

日本の政治状況や経済的な問題について、国民は危機感を持っており、変化を求めている。

日本の国際的な立場は、中東情勢やエネルギー政策に影響されており、そのバランスが課題となっている。

日本人は海外で高い評価を受ける一方、国内では行動力不足や将来への不安が指摘されている。

Transcripts

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王様のシェクムハンマドが答えたのは私は

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今の国民に10年後とか20年後に豊かに

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なってもらいたいわけではないんだよと今

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の国民に今すぐ豊かになってもらいたい

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からだから急ぐ必要があるんじゃないかと

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もしも日本の総理大臣がそんなことを言っ

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てくれたら僕らやっぱ総理大臣について

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こうと思うと思うんですよその動かない

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日本人に対して残念に思ってる外国人って

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いうのは非常に多いと思う行動力がある

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日本人っていうのはある意味世界最強だと

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思いますよ

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日本をかっこよく結び大学ナビゲーターの

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海沼光ですえ今回はですねえなんとゲスト

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にエキ3.0YouTubeチャンネルの

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石田かやさんをお招きしておりますはい

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よろしくお願いしますよろしくお願いし

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ますはい僕もいつもYouTube拝見さ

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せていただいてるんですけどありがとう

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ございます主にあの中東情勢について

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YouTubeの方でいつもえ解説だっ

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たりとかんすごいあのリアルなお話を

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たくさんされてると思うんですけども

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えっと最初に元々その中東を色々発信して

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いこうと思われたそのきっかけと言います

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か中東との出会いみたいなところてどんな

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感じだったんですか

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はいこれはですねもう30年ほど前に遡る

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んですけど僕が前務めていた会社が会計

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事務所でその当時にうん僕が担当していた

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お客さんっていうのがパキスタンイラン

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インドミャンマーインドネシアとかだから

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中東からアジアにかけての外国人経営者

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うんうんで彼らは日本にやってきて元々

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飲食店とかで仕事をしていたんですけど

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労働ビザのうっかり執行で不法滞在の

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外国人だったんですようんで彼らは日本が

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好きなんで日本に残り続けたいと考えるん

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だけどでもその当時ビザの更新ってま3

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種類の選択肢があって1つはもう1回労働

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ビザ取ることうんでも労働ビザ取り直すの

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はなかなかハードル高いんですよ不法滞在

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1回なってしまうとで2つ目が日本人女性

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と結婚する結婚ビザこれも不法滞在の

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外国人と結婚してくれる日本人女性なんて

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なかなかいないんですよあはいはい

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ハードル高いで結局3つ目のま有限会社を

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作って母国から300万円送金してもらっ

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てでそれで有限会社を作ってビザ更新を

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するで投資系ビザを取るとま日本へのま流

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が許可されてでしかも3期連続ま黒字で

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税金払ってればまビザも更新でき

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るっていう非常に楽な制度だったんですよ

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ね外国人からしてみれば300万円さん

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用意できればうんはいはいはいで彼ら大体

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ほとんどま有限会社作って中古車輸出業を

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始めるんですようん中古車輸出っていうの

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は携帯電話1本あればもうすぐにできる

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商売なんでうんでパキスタン人だったら

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パキスタン人同士でまその仲間打ちでこう

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やって連絡取り合うわけうんほうんで

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ランドクルーザーの何年式のあで誰かれ

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られるやいるつってで携帯電話でやり取り

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してあ俺見つけたオークションで落とした

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つて言ったらま関わってる人が大体3万円

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4万円とか利益乗っけてで横浜の大黒不当

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から輸出していくっていうあそういう

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ビジネスなんですねはいはいはいで彼らは

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でもあの輸出業者なんで消費税申告すると

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消費税の完封受けられるんですようん日本

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で消費税払って買って海外に売るので僕が

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その消費税とか法人税の申告書を作ってい

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たんだけど

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まあ2000万とかを税務所は戻すので

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必ず税務調査が入るんですよその会社に

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うんでその外国人の経営者僕当時40社

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ぐらい見てたんだけどもうもう本当にもう

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もう嫌で嫌でその税務調査がで細かいとこ

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色々言われるのも嫌だからもうちゃんと

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Exelで管理しようとああで売上をね

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なんかいろんな国のいろんな港の名前が出

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てくるわけですよで何月何日ランド

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クルーザー仕入れていくらで仕入れて車体

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番号が何番でで色が何色でうんでの港に

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輸出したみたいなねでそれで一業でこれが

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もうずらーっともう1台1台車ごとにこ

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エクセルに入れていくんですよねうんで

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それで世界中の港がたくさん出てくるわけ

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そん中でで例えばまチリとかアルゼンチン

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とかケニアタンザニアとかねで時にはその

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トリニダードトバコとかわけわからない

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国名なんかも出てきてあはいはいはいで

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世界地図を見ながらあこんな国に日本の車

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運ばれてくんだとかうんま結構ワクワクし

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ながら彼らの売上大地を見てたんですよ

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はい

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でその売上大腸が1990年代の終わり

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ぐらいから突如異変を起こすんですよね

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はいほその僕が見ていた40社の中古車

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輸出業っていうのが世界中の港が売上大長

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から一切消えて全部上から下までドバイ

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ドバイドバイドバイドバイあドバイドバイ

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に塗りつぶされていったんですよへえで

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その当時のドバなんすたらまそんなに知っ

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てる人いなくてで僕も色々調べたらその

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当時人100万人足らず小さな砂漠の

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田舎町なんですよでそこに車を運べば

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とにかく飛ぶように売れるとはい日本車が

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日そうそれがもう不思議で不思議でたまら

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なくてうんうんでそれいや何が起きてんだ

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とドバイでドバってそもそも国なのか国

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じゃないのかってももうそういう話じゃ

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ないですか国じゃないんですよね首長国

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っていう一応括りででドバイ首長国

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アブダビ首長国とかシャルジャうんアル

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ハイマーウアカイフア7つあるんですよ

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ほうほほほ7つの首長国が全部ひっくるめ

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て1つの国を作ったんですねはいでそれが

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アラブ首長国連邦ユナイテッドアラブ

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エミレーツじゃないですかUUAですねだ

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からその首長国という括りが日本人には

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どうも分かりづらくてああ首の長い国です

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よはいはい首長族でもいるのかとあその

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まま見たら確かにはいそうそんなレベル

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でしたからね元々ねあなるほどでもその

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ドバイで何が起きてんだということで非常

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に僕も心が高まっていくわけですようん

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うんでその僕のお客さんも40社の外国人

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たっていうのは石田さんここは世界の中心

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になるよつってもうみんな何の疑いもなく

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言うわけですようんうんでそれでもうもう

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気になって気になってもう実際行ってみ

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たいと思ってま行くようになったんですよ

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ねうんはいはいでそれで行ってみたらま

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確かに砂漠なんですようん何もない砂漠に

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建設クレーンがどうやらもうたくさん運ば

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れてくるとうんはいで何もない砂漠に何か

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作ろうとしているでその当時世界の建設

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クレーンの3割がここのドバイに集まって

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いるとへえ言われてたぐらいだったんで

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もう街中全部が工事現場うんうん砂漠です

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よでもはいまそういう状況の中でねうん

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来月は何が起こるのか半年後どうなってる

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のか1年後どうなのかってそれがうん気に

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なっちゃって気になっちゃってはいで僕も

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ニュースもずっと追っかけてたんですよ

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うん中東のニュースをでしたら次から次へ

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と出てくるのがなんか次はこんな

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プロジェクト始めます王様こんな

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プロジェクト宣言しました何々作りますと

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かうんもう次から次と出てくるわけですよ

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事業計画発表しましたとかねうんいここは

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一体何なんだとこのスピード感と決断力

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うんはいこれが日本にもあったら日本も

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すごいだろうなとうんまそう考えたことも

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あってはいでそれでまドバイにのめり込ん

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でいくわけですよねなるほどうんうんうん

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うんでそれでねうん目立つんですよ日本人

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が1人でドバイを歩いてるとうん当時ま

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やっぱりドバイにいる日本人っていうのは

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ま今ほど観光客はいなかったのでうん

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外国人あ日本人がいるつったら大体ま外務

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省とかえま勝者石油プラント関係駐在員の

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じですよねうんでそういった駐在員の方

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ってあのいわゆるコンパウンドと呼ばれる

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すごいちゃんと守られた壁で囲まれた結構

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大きめの家に住んではいはいで打ち合わせ

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とか仕事行くのもりのお車とかちゃんと

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つくじゃないですかうんうんうんだから

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そういう人がま例えば夜中とか街中

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プラプラ1人で歩いてるのってなかなか

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ないと思うんですようんうんだから僕

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なんかが行って1人で歩いてると目立つん

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ですよねうんうんでとにかくやっぱり皆

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さん日本人のことを尊敬してリスペクトし

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てるんではいうんだから日本人っていう

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だけでなかなか声かけてくれるんですよ

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みんなうんでそれでいろんな人と仲良く

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なってって何度も何度もその誰かを尋ねて

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ドバイに行くようになってでで行ったら

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行ったでえっと数紹介したい人がいるんだ

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けどつて紹介されたのが例えばサウジ

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アラビアの証券会社の会長だったりなんか

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アブダビえイスラミック銀行の会長とか

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アブダビ投資長政府系ファンドのトップと

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かねうん政府系の人間とかま結構いろんな

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人を紹介いただいてね中東のいろんな人脈

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とか情報とかが集まるよになってきたと

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いうなるほどでそれでのめり込んでいった

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んですよああでももう今の中東の発信に

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繋がっていってるってことなんですよね

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そうですねはあなんでね発信をしたい

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かって言うとやはり中東のイメージって

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ネガティブじゃないですかかかなり

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ネガティブですねまテロと紛争だと思うん

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ですそうですねはいでも実際行くとねま

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確かにテロとか紛争やってる地域もあるん

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ですようんまあのガザとかもそうだし

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イラクとかシリアもそうだしイエメンも

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そうだしねはいうんでもそうじゃない部分

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っていうのもあるわけですようんそうです

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よねはいでもそこで行われてるまいろんな

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前向きななんかポジティブな材料とかって

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うんなかなか日本では報道されないうん

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はいはいだからま向こうの人がとても親日

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で日本人に優しかったりリスペクトして

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くれていたりとか日本人が求められてると

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かねそういうその光と影両方あるけど光の

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部分もま情報発信していきたいなっていう

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でそれで本当のま中東をね日本人に知って

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もらって光も影も両方見てもらってでそれ

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で皆さんに判断してもらった上でんとの何

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らかの繋がりを作ってほしいとうんそれが

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日本の国益になるとはいまそう考えて

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YouTube始めたんですねなるほど

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ですねまでも今の例えば日本のその教育ま

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小学校もそうです中学校もそうですしま

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大学もどこの大学一家にもよると思うん

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ですけど中東のことを多分ちゃんと伝え

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てるその教育とかって多分日本はほぼない

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と思うんですよねほぼないと思いますね

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そうですよねで今なんか石さんかずさん

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おっしゃっていただいたように日本人が

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やっぱ大好き日本のことすごい敬うんして

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なんでそうなったのかっていう背景とかま

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あと今やっぱりイランとイスラエルえ

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パレスチナとイスラエルってすごい日本で

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も注目浴びてる話題だと思うんですよ

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やっぱりそこで紛争が起きてるってこと

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だったりとかアメリカとの関係とか色々

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あると思うんですけどそもそも中東って

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どういうその枠組というかどういう構造に

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なってるのかってこともあのあんまりこう

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はっきりっていうか明確に把握してるうん

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も少ないのかなって広いですからね意外と

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ねそうですよねはいだなんかその辺を今日

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ちょっと一緒に紐解いていきたらなと思っ

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てるんです結構ね重要なテーマだと思い

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ますねうんうんうんで僕自身が実はあの

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元々サウジアラビアに3年間住んでたこと

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がうんそうですよねそうなんですありまし

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てあの父の仕事の関係でそうなんですよ

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父親が元々外務省だったんですけどこれは

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中学1年から3年まで3年間ですねえもう

play11:25

だから25年ぐらい前になるとうんです

play11:29

けど

play11:29

[音楽]

play11:31

あのっ

play11:34

ののにもんえっとアフリカとかヨーロッパ

play11:38

とかえアメリカオーストラリアとか

play11:41

いろんな国に住んだんですけど1番良かっ

play11:43

たんですようんほんとえもう一番チアも

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良かったですしご飯もおいしかったですし

play11:49

まある時そのサウジのなんかちょっとお

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金持ちの人の家に招待してもらった時に

play11:54

なんかすごい広い家だっったんですけど

play11:56

なんか何が出てくるのかなと思ったら

play11:57

いきなりあの羊の丸焼きができはいでそれ

play12:01

をみんなで囲って手で食べるみたいなあ

play12:03

お腹すいたなんかすごいこんな感じなんだ

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みたいな思ってびっくりしたんですけど他

play12:09

にもやっぱり街中歩いてる時にみんな

play12:12

すごいフレンドリーで声かけてくれてで

play12:15

レストラン行った時もあの必ず聞かれる

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質問があったんですよでそれがあアジア人

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なんで見た目があどうもみたいな感じで

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あなたはえ中国人それとも日本人って絶対

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聞かれたんですよ100%うんそうですよ

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ねで本ルムルムみたいな感じですごいまと

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いうかよくしてくれてま中国人で答えたら

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ねどうなるのかちょっと分かんなかったん

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ですけどまそんな感じであ日本人って

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すごい受け入れてもらえてるんだなってで

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危険な身あったことは1回もないあうんて

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いうところから3年間ですもんねしかもね

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3年間の間に1ともなかったぐらなんで

play12:51

そうなんですよ私ま普段生活してて

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イスラム京都でやっぱり1日ね5回お祈り

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をしてで普にうんあのお店とか営業してて

play13:00

もそのお祈りの時間になったらシャッター

play13:02

が降りてみんな絨毯を敷いてそこでもう

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祈り始めるっていうまそういうもう信仰と

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生活がこうセットになってるような国だと

play13:12

思うんですけどもなんかその辺ってどう

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いう風にそれが歴史的にもそうですし作ら

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れていてなんでそもそも日本でそんな

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ネガティブな中東イコールテロみたいな

play13:22

イメージになってしまってるのかっていう

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ところも色々お聞きしていきたいんです

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けどもそもそも中東まイスラうんと

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そもそもアラブ諸国って違うしアラブ諸国

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もまたね色々広いですしちょっとその辺の

play13:36

こう全体像っていうところをお聞きしたい

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んですそうですねまずね中東という言葉

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これを一括りで考えると西はエジプトから

play13:47

で東はイランまであはで北はトルコから南

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はアラビア半島の先端のイメンまでこれ

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全部ひっくるめて中東なんですよねだいぶ

play13:57

広いですね広いですうんで中東ってじゃ

play14:00

なんで中東っていうのかっていうとこれ

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元々イギリス人がまつけた名前で

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イギリス人から見た東なんですねああこれ

play14:08

が今この中東ですねはいそうですね

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イギリス人から見た東はインドなんですよ

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なるほどま東インド会社っていうのがあっ

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た通りイギリスにとっての東はインドなん

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ですねうんで極端な東が日本とか東アジア

play14:21

極東ですよ極はいでその東に行く手前中

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ぐらいの東がこの中東なんですよああ

play14:29

ミドルイースト中ぐらいの東はいはいはい

play14:31

はいはいでその中のだから上はもうトルコ

play14:35

なんでトルコ民族でありトルコ語ですよね

play14:38

うんで東側はイランなんでうんイラン人で

play14:42

まペルシャ民族ペルシャ語うんでま

play14:45

アラビア半島は大体アラビア号でま南に

play14:49

行ってイエメンまではいで西はまエジプト

play14:52

あたりまでがあそう北アフリカありも入っ

play14:55

てくる北アフリカも入ってくるんですね

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エジプトまでが応中東と言われてるうん

play14:59

うんうんまこの広いエリアの中に実は結構

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いろんな宗教民族言語っていうのが結構

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仏母になってるんですよなるほど結構うん

play15:10

だからそう考えるとま例えばこの中に

play15:13

イスラエルという国もあるしでイスラエル

play15:16

はまユダヤ人が多くてまパレスチナ人とか

play15:20

他のアラブ人とかいますよもちろんいるん

play15:21

だけどもユダヤ人が多くてでまヘブライ語

play15:24

っていう言語をね喋りますしで宗教ユダヤ

play15:28

教じゃないですかんはいだからそう考える

play15:30

ともう結構色々とっていろんな宗教言語が

play15:33

点在してるんですよねうんうんうんだそう

play15:35

いう意味ではねそのま中東というのがある

play15:40

程度もうちょっと細かいエリアに分けて

play15:43

いかないとなかなか中東は見えてこないん

play15:45

じゃないかなとなるほどはいはいでそれを

play15:49

ねもうちょっと細かく分けるとまやはり

play15:51

アラビア半島はいっていうのはこれ中東の

play15:54

中でもま非常に他の地域とはちょっと

play15:58

やっぱを隠すエリアであるしうんでまここ

play16:02

はイスラム教スリ派はいでアラビア後の

play16:06

アラブ人なんですけども比較的その金持ち

play16:09

のアラブ諸国なんですねああこのアラビア

play16:12

半島にあるうんでこのアラビア半島という

play16:16

のはアフリカとヨーロッパとアジアの大陸

play16:20

のつなぎ目であるからうんうんうんだから

play16:22

世界のこの貿易ハブビジネスハブを

play16:25

目指そうとうんそういう考えで動いてる国

play16:28

がもう今アラビア半島の国々なんですよ

play16:30

はいこれのロールモデルを作ったのは

play16:32

アラブ首長国連邦のドバイなんですねうん

play16:34

うんドバイもね昔は石油掘ってたんですよ

play16:37

うんで石油掘ってたんだけど60年代70

play16:40

年代と掘ってで70年代なんつったらそれ

play16:43

こそ日本ではオイルショックが起きてまし

play16:45

たからあああはいはいはいオイルショック

play16:47

が起きてるってことはこの地域はオイル

play16:49

ブームなんですようん日本は輸入国なんで

play16:52

オイルショックですけどこっちはもう3位

play16:54

国なんでオイルブームですよねみんな石油

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掘れば掘るほどもうどん値段も上がるわ

play17:00

世界中のに買ってくれるわ寝てても金が

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入ってくるぐらいそれで売ろうわけですよ

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うんうんはいでドバイも漏れなくま石油を

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掘ろうとしてクエトからたくさんの借金を

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してでペルシャワガに石油掘り始めたん

play17:11

ですねで掘ってみたんだけど見つかった量

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がすごい少なくて品質が悪いということで

play17:18

諦めるんですよでこのまま掘り続けて借金

play17:21

をして掘り続けても貧しくなるから石油は

play17:24

もうやめようということでその周りはもう

play17:27

オイルブームだったのにオイルブームを

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投げ捨ててもう世界のビジネスアブを

play17:32

作ろうということで港とその空港を整備し

play17:36

てでエミレーツ航空という世界的な

play17:38

航空会社を作ってでフリーゾーンて無税

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地帯を作って世界中の企業をたくさん誘致

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して外国人にお金を使わせる経済モデル

play17:47

うんこれを構築していったのがアラブ市長

play17:50

連邦のドバイなんですねはいうんだから僕

play17:52

が会計事務所時代にそのお客さんのその

play17:56

売上大長が全部ドバイにりいって行った

play17:59

から僕がドバイに関心を持って中東に関心

play18:02

持ったって言ったじゃないですかうんうん

play18:04

うんそのドバイに全部

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乗り替わりゾーンができてそこは無勢でで

play18:10

しかもドバイに入れるもの出すもの全部

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完全一立5%なんでああ何を出し入れする

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のも安いんですよねはいだから僕のお客

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さんが例えばアルゼンチンとかタンザニア

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のお客さんがみんなドバイに拠点を作って

play18:24

たんですようんうんうんだから

play18:26

アルゼンチンに輸出するんじゃなくて

play18:28

ドバイに運んでくれっていうその要請が

play18:30

来るわけですねお客さんからうんうんうん

play18:32

でみんながそういう風に言い始めたから

play18:34

結局僕のお客さんも世界中に移ししていた

play18:37

車は全部ドバイにシフトしていったという

play18:40

なるほどでそのフリーゾーン政策というの

play18:42

が当時は馬鹿にされていたんですようん

play18:45

だって周りは石油掘ってるでしょはい

play18:47

儲かるんだからドバイも石油掘ったらいい

play18:50

のにつってバカじゃないのつて言われる

play18:52

わけですよでもドバイはこれ以上借金して

play18:56

石を掘っても国が貧しくなるだけだから

play18:58

うんは投げ捨てての国はフリーン策と政府

play19:03

系ファンドうん政府系ファンドっていうの

play19:05

はフリーゾーンで世界中の企業が集まっ

play19:08

たら集まった企業がねそこの従業員がまた

play19:12

やってくるわけですようんうんでドバイに

play19:14

は例えばドバイ国際金融センター

play19:16

インターナショナルフィナンシャル

play19:18

センターとかドバイインターネットシティ

play19:20

とかねあとゴールドアダイヤモンドパーク

play19:23

とかフラワーセンターもいくつも業種に

play19:26

フリーゾーンがあるわけうんうんそこに

play19:28

例えインターネットシティだったら

play19:29

インターネット関連の企業がたくさんそこ

play19:31

に集まってビジネスやってるんですよ

play19:33

どんなに儲かってもそこは無勢なんですよ

play19:35

うんだからマイクロソフトとかIntel

play19:37

とかIBMとかそういう会社がドバ

play19:39

インターネットシティに拠点を作るんです

play19:41

ねはあはあはで拠点を作ると例えば

play19:43

Microsoftの社員が世界中から

play19:45

200人とか集まるわけドバイでお仕事

play19:47

するわけですようんで彼らはドバイに住む

play19:50

からドバイで家を買うなり借りるなり家族

play19:53

も連れてくるから病院とか学校も必要だし

play19:56

家族と一緒にタクシーに乗って

play19:58

ショッピングうん行くし買い物するし

play19:59

レストランも行くしで里帰りもするだろう

play20:02

からエミレ航空飛行機乗るだろうしうん

play20:04

いろんなその経済効果が生まれるわけです

play20:06

よねそういう社員がマイクロソフトだけで

play20:08

例えばそんだけ200人とか集まるわけ

play20:10

ですようんでその彼らが要はそのお金を

play20:13

落とすところその不動産会社だったり

play20:16

ショッピングモールだったりホテルだっ

play20:18

たり航空会社だったりま色々あるんです

play20:20

けどね外国人がお金を落とすある意味

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ドバイにとっての軸産業うんうんその軸

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産業の株を全部ホールドしてるのがドバイ

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ホールディングスっていう政府系ファンド

play20:30

なんですよああなんか名前はちょこちょこ

play20:33

聞ますねはいねだからその外国人がお金を

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落として利益をもたらせるところはドバイ

play20:38

政府ががっつりその株を持っていてその

play20:41

利益は全部配当としてドバイ政府が

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吸い上げるはあで配当としてえ吸い上げた

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利益というのはドバイの国民に還元をする

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うんうんだから国民医療費がただ教育費も

play20:55

大学までただうんうんで所得税とかその

play20:58

税金社会保障費もないうんでそういうので

play21:02

還元して場合によっちゃ家までもらえると

play21:04

いうはいはいはいはいこれがまドバイの

play21:07

無勢で成り立つモデルなんですよねえ

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なるほどですねこれがねうまくいくかどう

play21:12

かっていうのがま周りの国が見ていたわけ

play21:15

ですようんドバイはこんなことを始めたと

play21:18

でフリーゾーンやって政府系ファンドやっ

play21:20

てうまくいくかなって周りの国見てたんだ

play21:22

けどうん見事に成功してるんですねうんだ

play21:26

からドバイがやってきたそのフリーゾーン

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と政府のモデルは今まこの中東湾岸諸国

play21:31

だけではなくて世界中の3友国の新たな

play21:35

その経済構築のロールモデルとして今

play21:37

すごい見直されれてるうんなるほどですだ

play21:40

からサウジも真似してる今ドバイの真似を

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してるはいはいクエイトもカタールも

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バーレもみんなサウジアラビアの真似し

play21:46

てるまなんならアゼルバイジャンも真似を

play21:47

しているあそうなんですそうフリーゾン

play21:49

作って政府系ファンド

play21:51

へえいやももそのやっぱ中東ってその日本

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だとまテロばっかりやってるうんが

play21:58

いっぱいいるみたいなイメージがやっぱ

play22:01

強いじゃないですかでも今そうやってこう

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どんどんどんどん経済発展をして住み

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やすい国に国になっていって

play22:08

るっていうのは主にこのアラビア半島の

play22:11

国々そうですねでここはしちドンパチし

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たりとか紛争してるわけではないっていう

play22:16

ことですよねそ全くないですねまこの

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アラビア半島の先端にイエメンという国が

play22:21

あるんですけどイエメンはあの昨年まで

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イエメン内戦っていうのやってましたね

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はいうんうんでもこれが内戦っていうのは

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サウジとイランの代理戦争だったんですよ

play22:31

ああでもサウジとイランは去年の3月国交

play22:34

正常化したんですよねうん国交正常化して

play22:37

それ仲介したのは中国集金平総期なんです

play22:39

けれどもそこね本来だったら日本がやる

play22:42

べきだったんですよイランとサウジの国交

play22:45

正常化の仲介はうんうんうんだって今日

play22:47

冒頭で話したように日本人は尊敬されてる

play22:50

んですようんうんイランにもサウジにも

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リスペクトされてんのはいその日本が

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サウジとイランの国交成化をやったらうん

play22:58

頃日本はすごいですよもう世界のもう評価

play23:01

がガーンと中東に和平をもたらした国日本

play23:05

なるほどてなっていたはずなんだけどそこ

play23:07

は中国に持ってかれちゃったなるほどです

play23:09

でその中国が仲介したサウジとイランの

play23:12

国交正常化によってイエメン内戦も終わっ

play23:14

たんですようんうんうんでなので基本的に

play23:17

今アラビア半島はまかなりあの正常がいい

play23:21

ですねはいなるほどですじゃもう本当紛争

play23:23

やってるところていうのはごく一部うんえ

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ま例えばイスラエルとえまイランだったり

play23:31

とかまあとはパレスチナイランだあ

play23:33

イスラエルですねガザですよねその辺りが

play23:35

今まちょっと紛争打ちたそうですねあとま

play23:39

イラクとかシリアとかその辺りもま正常不

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安定ですよねはいはいはいだから主に地中

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東海岸地域その辺りはま中東の中でもま

play23:49

非常に不安定な地域なんですけどもうん

play23:51

うんうんうんまアラビア半島は安定的です

play23:53

よね安定的ですなるほどいそのアラビア

play23:56

半島ま例えばさっさっきのサウジアラビア

play23:59

もそうですしあの日本に対してすごい

play24:01

リスペクトがあるっていう話だったんです

play24:03

けどそれはなんで中東が日本に対してそう

play24:06

いうまリスペクト持ってる持つようになっ

play24:08

たのかっていうところこれは

play24:13

ね本当国によっても理由は様々なんです

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けど1つ共通してい言える理由っていうの

play24:20

はやはりま我々の先人たちが作った日本の

play24:23

プロダクツ例えばトヨタキノン

play24:26

パナソニックソニーうんうんそういうもの

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がすごいやっぱ高い評価を受けていて

play24:30

なるほどトヨタに関して言うともうトヨタ

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ISストロングっていう言葉があるんです

play24:34

ようんほおで特にトヨタのランド

play24:37

クルーザーはいでランドクルーザーは砂漠

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の中に突っ込んでいっても絶対壊れない

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唯一の車なんですよえあでもよくあの砂漠

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の中をこうバーっと走ってるランド

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クルーザーのやそうランドクルーザーそう

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なんですよであれ観光客がねこのまランド

play24:51

クルーザー乗って砂漠をジェット

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コースターみたいに行くそういった観光

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アトラクションがあるんですけどうんあれ

play24:57

はねランドクルーザー以外の車で入って

play24:59

いくと壊れるんですって本当にへで例えば

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サウジでもドバイでもねあのそういった

play25:05

ランドクルーザーで砂漠の中入ってくやつ

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行くとね砂漠のとこまで近くまで行くのに

play25:11

普通に道路行くじゃないですかで道路から

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途中ドライブイに入ってみんな異性に

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タイヤの空気を抜くんですようんうんで

play25:18

それで砂漠の砂の中に入ってくるのねあの

play25:20

タイヤがスタックしちゃうんで空気

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パンパンで入ってくと空気をペチャンコに

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してさく入ってくんですようんでその空気

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を抜く場所にバーって車が並ぶんですけど

play25:30

こっちから向こうの先まで全部ランド

play25:32

クルーザーですよええこれ日本人が見たら

play25:35

はい日本すごいとはい必ず題ですもうもう

play25:39

ランドクルーザーしかないなるほど他の車

play25:42

全くないもう全部綺麗にランドクルーザー

play25:44

だけがざーっと向こうの方まで並んでる

play25:46

からうんうんうんそれだけねやはりランド

play25:48

クルーザーは人気ですしま確かに砂漠の中

play25:52

で壊れないっていうね日本人が作ったこの

play25:54

プロダクツのうんもう素晴らしさうんは

play25:58

やっぱ彼らはま憧れでもあるし尊敬もして

play26:01

ますよねはいはいはいあとやっぱソニーの

play26:03

バイオとかね昔ノートパソコンバイオって

play26:06

いうのがあったんですけどましありました

play26:07

で僕のねそのお客さんたちはみんなその

play26:10

とあるタイミングからドバイとのビジネス

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に切り替えてったんですけどうんでやっぱ

play26:14

その彼らのお仕事のお手伝いで僕もドバイ

play26:17

に行くようになって何度かうんでそれで出

play26:19

てくるまパキスタン人とかインド人ま現地

play26:22

のアラブ人も含めてね向こうで仕事してる

play26:25

人みんな出てくるパソコンノートパソコン

play26:27

バイオですようんうんもうね買い換えても

play26:30

バイオへえバイオが大好きマックではない

play26:34

んですねマックではないですバイオです

play26:35

バイオあそうなんですねそう当時はねえで

play26:38

これはあのまさっき言ったドバイのフリー

play26:40

ゾーンっていうのがいくつもま54箇所

play26:43

あるんですけどうんそのうちの1つが

play26:45

ジュベルアリフリーゾーンっていうのが

play26:46

あるんですようんこれ世界最大のフリー

play26:49

ゾーンではい1900も70年代の初島

play26:53

ぐらいから半ばぐらいからかな作ら結構

play26:56

割と歴史あるフリーゾーンでそんそこに

play26:58

初めて進出した日本の企業がソニーなん

play27:01

ですよ

play27:02

ああでソニーはそのソニーチャイナの会長

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されていた小寺Kさんっていう方が元々ま

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ドバイの政府との関係があってでコデさん

play27:11

がドバイに行かれた時にいやここは無勢だ

play27:14

からあんたここに会社作りなさいよて言わ

play27:16

れたんだってうんいやこれ詐欺じゃない

play27:18

かって思ったらしいですよ何もない砂漠

play27:20

ですよ何もない砂漠にフェンスだけ立って

play27:22

てここでお仕事やったらもう税金いらない

play27:24

からここに会社作りなさいよびっくりし

play27:26

ますねいきなりそんな言われうんうんまで

play27:29

もなんかにつまれたような顔をしたらしい

play27:31

けどまでも騙されたと思って会社を作った

play27:34

んですってでそこに作った会社がガルフソ

play27:36

ニーっていう会社なんですけどそのガルフ

play27:38

ソニーでやった仕事っていうのが中東

play27:40

アフリカマーケティングなんですよソニー

play27:42

の製品のうんはいでそこでの

play27:44

マーケティングが大成功してもうソニーの

play27:47

商品つったらもうバイオから

play27:48

PlayStationから何からレジ

play27:50

カメからねうんもう何から何までもう大

play27:53

成功してるんですねうんソニー製品が

play27:56

大好きでランドクーザも大好きうんでも

play27:59

キノンのデジ会も大好きだしなんかま

play28:01

とにかく日本の製品がま彼らを新日にさせ

play28:05

たっていうのは大きな理由の1つとして

play28:07

あると思いますけどねうんうんうんうん

play28:09

あとはやっぱりま日本人のなんか道徳心と

play28:12

かねうんまあとこれ湾岸諸国じゃなくて

play28:15

例えばトルコの方とかに行くとはいやはり

play28:18

日本の歴史の中で言われている

play28:20

エルトゥールル事件あはいはいあの明治

play28:24

天皇の頃にねはいトルコが日本に明治天皇

play28:27

が大好きで

play28:28

うん明治天皇の大ファンで日本と国を結び

play28:32

たいつてエルトゥルゴていう軍艦に600

play28:35

人乗せて日本天皇陛下に新相を渡しに来た

play28:37

うんはいでトルコと日本の国交が始まった

play28:40

んですようんでそれでじゃトルコに帰ろ

play28:43

うってなったらキ半島の先の串本沖で大型

play28:47

の台風に見舞われて船が座ししてトルコ人

play28:50

の乗組全員が真中はい海に放り投げされて

play28:53

てうんで大爆発を起こすから串本の魚民

play28:57

たちがねなんだなんだ夜中に目を覚まして

play28:59

船が燃えているつってうんで流れ着いて

play29:01

くる人がみんな血だらけで死にそうになっ

play29:03

て流れてきてえらいこっちゃんつって串本

play29:06

の魚民たちがトルコ人たちをもう30日間

play29:08

手当てしたっていうねうんうんその当時の

play29:10

串元つったら1日量に出ないと次の日飯

play29:13

食えないっていうぐらい貧しい漁村だっっ

play29:15

たんだけどでもそれでもみんな量に出ずに

play29:18

もうとにかくトルコ人に物を食べさせて

play29:20

トルコ人に水を飲ませて串本の街をあげて

play29:24

ねはいトルコ人を作ったでそれで

play29:26

イスタンブールに残った多分50人ぐらい

play29:29

しか生き残らなかったんですけど残った人

play29:31

たちをイスタンブールに送り返したとうん

play29:33

いうのがそのエルトゥールルゴ事件でこの

play29:35

エルトゥールル語事件がトルコ人のみなら

play29:38

ずトルコ民族の歴史の教科書に乗ってるん

play29:40

ですようんみんな子供の頃まずそれで学ぶ

play29:43

んですよ日本語はいはい日本素晴らしいと

play29:45

うんもう必ず日本に恩返しをしなきゃなら

play29:48

ないんだとうんそのようなま

play29:50

アイデンティティ持ってるのがやっぱ

play29:52

トルコ民族ですねなるほどトルコもすごい

play29:54

新日の国ですもんねめちゃくちゃびっくり

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するぐらいですうん日本大好きみたいな

play30:00

大好き大好きはいはいうんまあとイランも

play30:03

ねそのうんまあの井光佐三さんのねあの

play30:07

海賊と呼ばれた男のあの小説の中でも出て

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きますけどうんまやっぱイギリスとかに

play30:13

やられていたイランからね日本がなんとか

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してイランの石油を買うぞと日本も

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アメリカにやられてましたからその当時

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戦後直後ねうん石油がなかなか変えなくて

play30:23

石油の調達のルートをもう塞がれてたん

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ですようんはいもう本に石油買わせては

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いかんとうんいうことでいやでも日本の

play30:31

経済成長のために石油が必要であるとで

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これからガソリンを売るんだつってま井光

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孝さんのね創業者の井光佐三さんがうん

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その当時困っていたイランにその石油を

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買いつけに行くとはい日勝丸っていう大型

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の単価をもう国のあちこちからお金を借り

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てね単価を作って石を買いつけに行っ

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たっていうそんなのもあるしうんうんうん

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まあとおしドラマのおしおしますおしおし

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あの名前は名前はあれはだからあのあれ

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ですよ今もう今も昔もねイラン人がもう

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1番大好きなドラマおしあそうなんですか

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ビデオテープがすり切れるほど見て涙

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ボロボロ流すというええだからあのおしに

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出てくるねあの子のなんかあのあの

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たくましくその辛抱強くうんうんうんこの

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もう精神的にも強いうんあのおしの精神の

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素晴らしさうんこれが日本人なんだとはい

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思ってるわけですよ

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へえそれで日本人に対してやっぱ尊敬して

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くれてるってのはうんあると思まいろんな

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理由ありますよね本当になんかその日本に

play31:39

対してのそのリスペクトの背景にもちろん

play31:43

その日本がずっとこれまで培ってきた要は

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先祖からずっと受け継いてきたものを経て

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のその日本の文化だったり技術的な強み

play31:51

だったりそのおしのようなその日本人の

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その真の強さというかていうところをこう

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うん証明するような何かを多分感じて

play32:00

もらえてるんだろうなと思うんですけど

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そもそもその中東自体もまいろんな国に

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あると思うんですけどやっぱりえっと

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例えばアラビア半島だったらあのイスラム

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教がやっぱりこう主流ですごいその経験な

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イスラム教とがすごい多いと思うんですよ

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ねで僕も当時サジ住んでた時にもう全員

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ほぼみんなやっぱりお祈りをしてましたし

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何よりやっぱ人柄がいいというかうんうん

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すごいフレンドリーで

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優しいですね本当にもう嫌な思いをした

play32:31

ことがないっていうところからなんかその

play32:34

歴史を辿っていった時にやっぱその中東

play32:37

だったり元々そのパレスチナイスラエルっ

play32:39

ていうところからずっとこの大陸を経て

play32:42

日本にも来てるじゃないですがやっぱそう

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いうこう宗教心とか信仰心的なあり方って

play32:49

ま共通するところ日本とその中東ってごい

play32:52

あるのかなと思うんですけどその方その辺

play32:54

でもなんかこうなんですかねこう仲間意識

play32:57

という何かお互い共通するところをこう

play33:00

感じ合ってるのかなと思うですそれねそう

play33:02

このついね1週間前ぐらいですけど

play33:04

パレスチナの大使がもまさにそういうこと

play33:07

おっしゃっていてうんそうなんですそう

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アラブ人の宗教心と日本人の宗教心はその

play33:12

共通する部分がすごい多いとへえこれ

play33:15

例えばもう人に対する精し方とかそのお

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じいちゃんおばあちゃんを敬うとかだから

play33:20

本当なんか僕らが子供の頃教わったような

play33:21

道徳うんこれがイスラム教ともねアラブの

play33:25

イスラム教も同じことを考えていてうん

play33:27

その宗教心はすごい非常に似ているとはい

play33:29

はいそのようなことをパレスチナの大長は

play33:31

おっしゃってましたしでなおかつその

play33:34

アラブ県に行くとねあのとある格言みたい

play33:37

な言葉があるんですけどアジアの太陽は

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日本から登ってアラブに東沈むっていう言

play33:42

があるんですようんうんへ要はこの彼ら

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アラビア半島っていうのはアジアの西の橋

play33:47

っていう意識があってうんうんもうアジア

play33:50

の一員っていう意識なんですようんうん

play33:52

うんうんだからサッカーのワールドカップ

play33:54

とかもアジア予選なんですねああアラブ東

play33:56

アはねはいだから彼らはまアジアの一員で

play33:59

あってアジアの対応は日本から日が登る

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そしてアラブに日が沈むだからアラブと

play34:04

日本でアジアの発展を作っていくんだと

play34:06

うんまそういうような考え持ってる方

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すごい多いですよええ面白いですねうん

play34:11

うんだから日本とアラブはもっともっと

play34:14

いろんな形でま仲良く繋がってうん

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いろんなことできるんじゃないかとうん

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うんうんうんま特にま彼らはま単価水素

play34:24

やっぱり化石燃料持ってますから

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エネルギーをねうんはいでそのエネルギー

play34:28

をま次世代のエネルギーに変えていく技術

play34:31

力とか力っていうのは日本が持ってます

play34:32

からこれブルーアンモニア燃料もそうだし

play34:35

まいろんなプラスチック製品とかそんなの

play34:38

もそうだしなんかエネルギー用途じゃな

play34:40

だけじゃなくていろんな形でこの石油の2

play34:44

次3次利用っていうのはねやはり日本の

play34:46

技術力っていうのは不可欠なんですようん

play34:48

なるほど

play34:52

ねまそう考えるとうんなんか今の日本その

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国内にいるそのま日本人日本人として

play35:00

やっぱり日本ってもうあんまいいところ

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ないのかなっていう風に思ってしまう日常

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生活してる時になんかね今の政府がもう

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ダメだとかまあと円安でもう日本は安い国

play35:13

になってしまったとかまどんどんねその外

play35:15

から移民がやっぱり入ってきて元々日本が

play35:18

ずっとこう紡いできた文化伝統っていう

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ものがこう失われていくような流れになっ

play35:22

てるとかやっぱりいいとこないみたいな

play35:24

やっぱ印象にどうしてもなってしまうん

play35:26

ですけどうんから見た時にいやまだまだ

play35:29

日本人のその精神だったり日本っていう国

play35:32

の良さっていうのが海外から見たらすごい

play35:35

それが評価されてるっていうところがあ

play35:37

るっていうことですよねそうですねうんで

play35:39

それプラスま海外の中でもま例えば日本に

play35:42

入ってくるニュースって言ったらま隣国の

play35:45

中国のニュースとかアメリカのニュースと

play35:46

かまあとはま同盟国のG7のニュースとか

play35:49

ねあはま世界のニュースったら大体その辺

play35:52

のニュースがすごい入ってくると思うん

play35:53

ですけどうんまその辺のニュースとかその

play35:56

辺の地域とかあるいは日本の国内だけを見

play35:58

ているとどうしてもやっぱり移植して

play36:00

しまうんですようんもう世界的になんか

play36:03

景気悪いのかなとかこれから物価も上がっ

play36:06

てってなんかもう良くないお先真っ暗だと

play36:08

日本の国内も増税だし少子高齢化だしうん

play36:11

えなんかちょっと不安だよねみたいな多分

play36:14

そういう風に思ってる気持ちってそれも

play36:16

それ分かるんですよはいそれもそれで

play36:18

分かるんだけどでも日本人にとって必要な

play36:21

のはそういった情報の選択肢をもっと広げ

play36:24

た方がいいと思ううんうん今言った中国

play36:26

アメリカG7はいこの情じゃなくてその先

play36:30

にあるグローバルサウスで特に中東ですよ

play36:34

さらに言ったらアフリカ日本人がもっと

play36:36

もっと求められていてでしかもその光の

play36:40

さす未来とかそういう方向に向かってる

play36:42

国々がいっぱいあるんですよねうんでその

play36:44

中でもやっぱ特にこの第3世界の主役中東

play36:46

でも書きましたけどやっぱり湾岸諸国が

play36:49

持っているその成長のポテンシャルで

play36:51

そしてもう彼らやっぱりリーダーがねうん

play36:55

やっぱり日本とはそのなんて言うんだろう

play36:58

ものすごい早く動いて決断する国民に

play37:03

すごい指示基盤のあるやっぱリーダーたち

play37:05

がねうんしかもそういう国民に支持され

play37:08

てるリーダーが独裁政権なんですようんだ

play37:11

から早いんですよはいでそういう国国が

play37:13

日本を求めてるんであれば日本人はそれに

play37:16

期待に答えてあげるべきだしそういう世界

play37:19

を知ることでもって明るい未来が日本人に

play37:21

は見えてきますよねなるほどでなんか彼ら

play37:23

のねもう例えばまサウジだったら

play37:25

ムハンマドビンサルマン交代しでドバイ

play37:28

だったらまシェイクムハマドビンラシッド

play37:30

アルマクトゥームというリーダーなんです

play37:32

けどうんドバイのシェイクムハンマドが

play37:35

やっぱりいろんなことすごいスピード感

play37:37

持ってやってるわけですよいろんな

play37:38

プロジェクトもも決めてすぐやって決めて

play37:40

すぐやってで次の事業計画国民に発表して

play37:44

つってでその事業計画もとんでもないもう

play37:46

ハードルの高い目標を掲げるんですねで

play37:48

それも全部実現させちゃうんですようん

play37:50

はいでそのスピード感のあるリーダーがね

play37:53

イギリスのBBCワールドがインタビュー

play37:55

したんですでBBCワールドが王様なぜ

play37:59

あなたはねいつもそんなに急いでるんです

play38:01

かとうんそんなに急ぐ必要ないでしょと

play38:03

はいはいその王様に言ったんですよそし

play38:05

たらその王様のシェイクムハンマドが答え

play38:07

たのは私は今の国民に10年後とか20年

play38:11

後に豊かになってもらいたいわけではない

play38:13

んだよと今の国民に今すぐ豊かになって

play38:16

もらいたいからだから急ぐ必要があるん

play38:18

じゃないかとうんはい言ったわけですよ

play38:20

へえそのインタビューを聞いた国民もう

play38:22

もう換気に湧きますよねああもしも日本の

play38:25

総理大臣がそんなことを言ってうんくれ

play38:27

たらうん僕らやっぱ総理大臣についてこう

play38:31

と思うと思うんですようんうん確か

play38:33

ちょっと立ち上がってやってこうかなって

play38:34

いう風にうんでしょうんだからそういった

play38:37

ま発言を言って言ってなおかつ言うだけ

play38:40

じゃないですよ有限実行ですからね

play38:42

ちゃんと実行するうんだからその王様に

play38:45

ついていこうと俺たちはこのシェイク

play38:47

ムハンマドについてくんだっていう国民が

play38:50

また1枚はになってるのねうんそういう国

play38:54

の強さつったらやっぱり半端ないと思い

play38:57

これだからいドバイだけじゃなくてサウジ

play38:59

アラビアとかカタールとかはいまバーレン

play39:01

とかもみんなその辺そうですようんでも

play39:04

これがある意味で一方でその独裁国家の1

play39:08

つのあり方なんですねうんうんうん独裁

play39:10

国家独裁政権っていうとイコール悪はいと

play39:14

いう発想が多分日本人のまそういう

play39:17

ステレオタイプなイメージあると思うん

play39:18

ですけど独裁国家だってま例えば北朝鮮

play39:22

みたいな国もあればシンガポールのリーク

play39:24

ワだって独裁国家ですからねはいドバイの

play39:26

シクム

play39:29

みな独国家ですね確かうんだからその独裁

play39:32

国家が悪なんじゃなくて国民にすごい指示

play39:37

を受けている国民のために毎日毎日汗水

play39:41

働いてるリーダーだったらはいそのそう

play39:45

いう独裁国家の方がいいんじゃないかなと

play39:48

ああなんか足の引っ張りあいをしている

play39:51

与党と野党が何も決まらないような民主

play39:54

主義よりははいなんかすぐ国民のために

play39:57

動いてすぐ決まってすぐ結果を出して実績

play40:00

を出していく独裁国家の方がいいんじゃ

play40:03

ないかなて思いますけどカさんどう思い

play40:05

ますかいや僕のまその国のリーダーが確か

play40:10

にそういうあり方をこう示してくれ

play40:12

るっていうのはま本当に国のあるべき姿だ

play40:15

なっていうのは思いますしやっぱり

play40:17

そもそも日本がやっぱこう西洋の

play40:19

アメリカナイズされされていった流れの中

play40:21

でなんか民主主義が当たり前になってで

play40:25

そういうこう西のこう体験どんどんなって

play40:27

うん言ったじゃないですかでもそもそも

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日本の国のあり方って昔はず村社会だった

play40:31

しそれぞれのその村でのま風習だったりと

play40:34

かま信仰心だったりそのねえその信仰心を

play40:39

向けるま神様がいたりとかまヤオの神々

play40:43

ってよく言いますけどもていうのがこう

play40:45

当たり前だったのがまいつからかこう民主

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主義社会になっていってっていうもう

play40:50

そもそもなんか日本人のこうあり方として

play40:54

別にその国のリーダーがそうあるべき

play40:56

もちろんそううんだと思うんですけど

play40:58

1人1人がそういう生き方をしていくって

play41:00

いうのがやっぱ日本人の強みだったのか

play41:02

なってすごい思うんですよねだから例えば

play41:04

え松下電気もそうですしソニーもそうです

play41:07

しそのま社長と言いますかまリーダーがま

play41:12

自分がまずそういう姿を示していくことに

play41:14

よってうんまみんながそこにこうついて

play41:17

くるようなこう会社になっていってでこう

play41:19

ま一体感というか結束感が出ていってで

play41:22

それによってすごい強い技術力だったりと

play41:24

かていうのが育まれていったっていうま背

play41:27

うんがすごいあるのかなと思ってね今それ

play41:29

がすごい失われていく方向にどんどん

play41:32

どんどんま行ってしまってま特に若い世代

play41:35

とか今日本ってうんうん目指すこう憧れの

play41:39

人物だったり存在っていうのがもうない

play41:41

うんだからやっぱ若い世代の例えば自殺率

play41:44

がすごい高かったりとかはいやっぱりうん

play41:47

ちょっとうつが多かったりとかっていう

play41:49

ところもまそういうとこからすごい来てる

play41:51

んだろうなってなんか将来に対するこう

play41:54

希望だったり憧れだったりのが失しまっ

play41:56

てるうんうん社会になってるってでも外

play41:58

から見た時にいや日本ってこんないい

play42:00

ところあるよねとかこんな良さがあるの

play42:03

よっていう風にすごい評価されて

play42:04

るっていうところで考えたらもう1回その

play42:06

外を見ることによって例えば中東を見る

play42:09

ことによって改めて日本の良さていうのを

play42:12

再確認していくってことがすごい大事なの

play42:14

かなっていうのは今お話を聞いてすごい

play42:17

感じたとですおっしゃるとりですねでそう

play42:19

することでねやはり日本人の選択肢が

play42:21

やっぱ広がっていくと思うんですねうん今

play42:23

選択肢がないから不安になるんですよはい

play42:26

もうこういう道でこういう国でこういう

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生き方せざるを得ないのかなそういう状況

play42:31

になんかうんすごい発泡塞がり感があるん

play42:33

ですよねうんいやでもそうじゃないとその

play42:36

明るい兆しもこっちからも見えるあっち

play42:38

からも見えるっていうの選択肢が広がって

play42:39

くればうんまたなんか日本人としての

play42:42

なんかね今おっしゃったようななんか

play42:45

みんなで協力して何か1つのでかいものを

play42:47

作るっていうようなそういった基盤なんか

play42:49

もまたできてくんじゃないかなって思です

play42:51

ねうんはいあの最後にうん今の日本とあの

play42:55

中東のうんうん関係性で今後ちょっとどう

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なっていくないくのかっていうところも

play43:00

ちょっとお聞きしたいんですけども中東

play43:02

から見たら日本ってやっぱりすごい

play43:04

リスペクトするところがいっぱいあって

play43:06

いや日本いいよねって日本の良さどんどん

play43:08

取り入れていきたいよねっていうところは

play43:10

すごいなんかあなるほどってなったんです

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けどじゃあ日本はじゃ中東に対してどう

play43:14

いう関係性を結ぼうとしてるのかっていう

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ところうんうんうん今なんかどんどん

play43:18

ちょっと離れていってるようにはちょっと

play43:20

見えるんですけどもその辺はどうなんです

play43:22

かそうですね国民の1人1人のレベルでは

play43:25

離れてないと思うんだけども本うんの動き

play43:27

としてはちょっと中東の関係性っていうの

play43:31

は気迫化してるかなというそういった印象

play43:33

を受けますねなるほどというのはまやはり

play43:35

イスラエルハマ戦争が始まって日本の立場

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っていうのはイスラエル指示を表明してる

play43:41

んですねうんうんでもこれいやイスラエル

play43:45

指示ではなくて中立すべきなんじゃないか

play43:48

なて僕は思うんですよまアラブ側その

play43:51

パレスチナ側を別に指示しろとは言わない

play43:53

けれどもはいま100歩譲って中立うん

play43:57

ならばままずはそのエネルギー安全保障

play43:59

ですよ日本に入ってくる原油はこの

play44:01

アラビア半島から97%が輸入されている

play44:04

はいだからまイスラエルに対して日本の

play44:07

指示とか支援っていうのを強めていくこと

play44:09

はアラブ社会とのやっぱ距離がどうしても

play44:12

離れてしまうていうそういった動きになっ

play44:14

てしまうんですよねはいこれ現にね10月

play44:16

7日のイスラエルハマス戦争の翌月11月

play44:20

にサウジアラビアが主導してイスラム協力

play44:23

機構とアラブ連盟の57カ国をサウジ

play44:26

アラビアに緊急うんで集めてガザ定戦に

play44:29

向けての会議が開かれたんですよはい57

play44:31

カ国の首脳王様とか大統領を緊急でサウジ

play44:35

アラビアに集めちゃったっていうサウジ

play44:37

アラビアのリーダーシップもすごいんです

play44:38

けどうんはいはいはいそれで会議をやって

play44:41

まそこで共同生命として発表されたのが

play44:44

イスラエルアメリカへのま強い避難生命が

play44:47

出されたんですねでそれに加えてですよ

play44:50

この57カ国の中で話し合われたのが

play44:52

イスラエルを支援する国に対しての石油の

play44:55

金融うんあああこれ実際その場で話し合わ

play44:59

れてるんですよはいで反対する国が多かっ

play45:01

たんで実際これは共同生命として決議され

play45:05

て発表されてっていうわけにはいかなかっ

play45:06

たんだけどでもそういった話し合いがなさ

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れたんです11月にイスラエルを支持する

play45:11

国に対しては石油を金融しようかしまいか

play45:13

うんうんというようなことが実際起きてる

play45:15

中で日本はま中東湾岸諸国への原油の依存

play45:20

度っていうのは昨年よりもグっと高まった

play45:22

んですね高まってるうん日本はロシアへの

play45:24

経済制裁を一方でやってますからそうです

play45:26

よら戦争でロシアからま安く大量の原油が

play45:30

入ってきたのにこれ全部止めちゃってるの

play45:31

で湾岸諸国への石油の依存度ってのが

play45:34

97%まで引き上がったんですよでその

play45:37

引き上がった状態で起きたイスラエルハマ

play45:39

戦争なんですねはいだからそういったまず

play45:42

エネルギーの面で言うと日本は結構危ない

play45:45

橋を渡っているなといううんうんうんうん

play45:47

まそういう状況がま1つありますはいで

play45:50

あと国民レベルでね1人1人のその国民

play45:53

レベルで言うとうんもうちょっとね日本人

play45:56

は動いた方がいいかなって思うのがあって

play45:58

これはもう中東に限らずいろんな国で言わ

play46:00

れてきたんだけどほとんどの日本人がね

play46:03

動かないって言われるんですようんうんで

play46:05

例えば僕は78年前にナイジェリアに行っ

play46:08

たんですよねナイジェリアに行った時に

play46:10

ナイジェリア人の知り合いがもう

play46:12

ものすごい人いっぱい紹介してくれたん

play46:14

ですよで僕なんか別に者マでも外務省の

play46:17

人間でもないもう何の後でもない一個人

play46:19

ですよなんでこんな1個人に

play46:22

YouTubeとかやる前ですようんなん

play46:23

でこんな一個人にねそんなすごい人

play46:25

いっぱい紹介してくれるだて聞いたら石田

play46:28

さんは動いたからって言われたんですよ

play46:30

うんどういうことって言ったらいや

play46:31

ナイジェリアはネストイレブンの一角で

play46:34

アフリカの中で1番人口多くて今すごい

play46:36

成長もしてるからでも日本のものって全く

play46:38

売られてないから日本の企業は

play46:40

ナイジェリアでチャンスあるから1回

play46:42

ナイジェリアミニを入れよってその彼女は

play46:46

よく言ってるんですよ日本にやってきて

play46:47

あのジェトロとかでよくセミナーやってる

play46:49

方なんですねナイジェリア人ではいで日本

play46:51

の企業にもそういうことを言うんだけど

play46:53

ほとんどの人がうんいやナイジェリア面白

play46:56

そうですねとうん検討しますとはい

play46:58

ナイジェリア行くのを検討するんだけど

play47:00

大体1ヶ月後2ヶ月後に検討してやっぱり

play47:02

行きませんといううんああ検討するのは

play47:06

いいんだけど検討する時間が長すぎるよと

play47:10

ほとんどの日本人動かないとうんうんはい

play47:12

本当にナイジェリアに来た日本人石田さん

play47:14

だけだって言われたもんへえだからそう

play47:16

いうのが多いんですよはいはい日本人はあ

play47:19

前向きに検討しますとうんあるいは会社に

play47:21

持ち帰って検討しますとで検討した挙げ句

play47:24

やりませんっていうそういった判断が非常

play47:26

に多いていうのがこれはナイジェリアだけ

play47:28

じゃなくて中東の人も言ってるし中国人も

play47:30

モンゴル人もみんな言ってますよね新国の

play47:33

人たはすごい急いでるはい今

play47:36

インターネットが発達したんで何かを

play47:38

始めようと思ったらよう挑んでやっぱり1

play47:41

日1日がすごい重要なんですよはいだから

play47:43

もう検討しますって言われてもうその気に

play47:45

させといて1ヶ月間検討してやっぱりやり

play47:48

ませんみたいなのはうん困るわけですよね

play47:51

はいだったらナイジェリアに行く気がない

play47:53

んだったら最初からいやナイジェリア怖い

play47:55

から行かないとかうんからて最初から言っ

play47:58

てくれればいいのにいや検討しますと

play48:01

前向きに検討しますって言うわけですよ

play48:03

ナジは面白そうですね前向きに検討します

play48:05

とはいでそれで検討した結果行きませんっ

play48:08

ていうそういう人がほとんどだって言って

play48:11

たのでまだから動いた方がいいんじゃない

play48:14

かとなるほどその動かない日本人に対して

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えなんか残念に思ってる外国人っていうの

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は非常に多いと思う

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うんあの元々でもその中東も今すごい発展

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してます

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うんやっぱりそこに対してやっぱ日本の

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こう良さだったり日本のあり方っていうの

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がやっぱいいよねってとこからそれを

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取り入れてるわけじゃないですかも本来

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元々持ってるものだと思うのでそれっても

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それを忘れてしまってるやっぱこの

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タイミングでま中途を見ながらももう1回

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私たちも日常でそれをま実践していくと

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いうか取り戻していくようなあり方ま

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もちろん決断力もそうだと思うんですけど

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ていうところがなんか改めて今お話を聞い

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てあうん私たちもやっぱ行動していか

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なきゃいけないよねっていうそうですね

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行動力がある日本人っていうのはある意味

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世界最強だと思いますよ確かに確世界最強

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の所持があるんだけど動かないから

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なかなかモコモコモコモコしてるんですよ

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でも本当に動いちゃったら日本人は世界

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最強だと思います

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ああうんいやも1人1人か僕もそうです

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けどま行動もしつつえ日本人のその良さも

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受け継ぎつつうんうんもう1回なんか日本

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がこう復活していくようなうんそういうと

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になんつっていたすいいいなと思んです

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けど一緒にしましょうかっこよくしていき

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たいですねはいいやなんかでも中東の話

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まだまだちょっと聞きたいことがたくさん

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あるんですけどまたちょっと結び大学の方

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でもはいちょっと色々とお聞きしていけれ

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ばなとはい思っておりますはいよろしくお

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願いしますとことで今回はですねえかず

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さんをお迎えして中東のねえ色々基本に

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ついてえお話を聞かせていただきました

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ありがとうございます日本をかこよく結び

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大学でした

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