【ただの雑談】「転職するか迷ってます」って相談が来たとき名越先生100％背中押してない？って話

ゲームさんぽ /よそ見

27 Mar 202309:13

Summary

TLDRこの動画では、人生の選択や変化に対する考えを語りながら、自身の経験をもとに、自己の核心を見つける大切さについて述べています。転職や自己変革を考える人々に対して、心の核心に従うことが重要だと強調し、外部の評価や社会的な制約を超えて、本当の自分を見つけることの重要性を語ります。また、変化のタイミングや人々の心の動きに触れ、人生の選択の自由とその影響について深く考察しています。

Takeaways

😀 会社に対する執着があると、会社に対して悪いことを言いたくなることがある。
😀 仕事を辞める決心をした人たちは、すでに心の中で決まっている場合が多い。
😀 50歳を過ぎると、人々が本当に求めているものを見極めることが重要だと感じる。
😀 自分の心の核心には、他人に理解しにくい本当の願望や欲望が隠れている。
😀 「人間の歩き方」イベントで話した内容に基づき、仕事を変えたい人には背中を押すべきだと感じている。
😀 自分の心の中にある不安や欲望は、自己理解を難しくさせるが、時にはそれを超えることができる。
😀 他人を助けようとする時、うまく行動を促すことが難しいと感じることがある。
😀 自分のエゴと本当の自己（コア）が一致する瞬間が訪れることがある。
😀 人々は人生の中で自分のエゴと本当の心の部分が徐々に一致し、次のステップに進む準備ができている。
😀 自分のエゴに反しても、内面の核心が求めることは実現する場合がある（例: 東京に留まるか、田舎に帰るか）。

Q & A

このスクリプトの中で、話者が「会社に対する執着を捨てた」と言っていますが、これはどのような意味ですか？
-話者は、自分が以前所属していた会社に対する感情的な執着を捨て、過去の出来事や感情を冷静に見つめることを意味しています。これは、過去の経験から解放され、未来に向けて新たな一歩を踏み出すことを決意した表れです。
「人間ウォーク」というイベントについて、話者はどのように考えていますか？
-話者は「人間ウォーク」を通じて、職場や人生における悩みを持つ人々が自分の選択に向かって一歩を踏み出すための手助けをしていると感じています。これには、仕事を変えたいと考える人々を支援する役割も含まれています。
話者は、職業相談をする人々に対してどのようなアプローチをしていますか？
-話者は、職業相談に来る人々に対して、彼らがすでに決心しているか、または状況が変化していることに気づいていることが多いと感じています。彼らに対しては、その心の声を尊重し、アドバイスを提供することを大切にしています。
話者は「核心部分」という概念についてどう説明していますか？
-話者は、人間の心には表面の思考や感情とは別に、深い核心部分が存在すると考えています。この核心は、個人の本質的な部分であり、社会的な期待や時間的制約に影響されることなく、自己の本能や真実が表れる場所とされています。
話者は、どのようにして「核心部分」を見つけ出すことができるのでしょうか？
-話者は、自身の心の中に生じる不安や欲望を静めることで、「核心部分」にアクセスできると説明しています。そのためには、心の中の「暗雲」を取り除き、冷静さを保つことが重要です。
話者は、自己評価や社会的な期待がどのように心に影響を与えると考えていますか？
-話者は、自己評価や社会的な期待が人々の心の周囲に影響を与え、時にはそれが個人の本質を隠してしまうことがあると考えています。これらの外的要因は、個人の深い部分を見えにくくすることがあります。
「エゴ」と「核心部分」の違いは何ですか？
-エゴは自我や自己認識の部分であり、状況や社会の期待に応じて動きます。これに対して、核心部分は個人の本質や深い欲求、自然の一部であり、エゴとは無関係に動きます。
「核心部分」はどのように時を超えて動き続けるのでしょうか？
-話者によると、「核心部分」は社会的な順番や時間的な流れに縛られることなく、自身の本能や自然な欲求に従って動き続けます。それは外部の環境に影響されることなく、時として予期せぬ形で現れることもあります。
話者は「新しいスタート」を切る決意についてどのように述べていますか？
-話者は、過去を振り返りながらも、新たに楽しい動画を作成することで新たなスタートを切ることを決意しています。この決意は、自己の変化を受け入れ、新しい挑戦を楽しむという前向きな姿勢を示しています。
会社に対して「不満を言うこと」がどのように心の中で変化していくのか？
-話者は、会社に対する不満を持つことが、最終的にはその会社に対して肯定的な感情に変わることがあると述べています。これは、長期間の経験を通じて感情的な執着を捨て、冷静に会社を評価できるようになる過程を示しています。