【神配分】レイ・ダリオのオールシーズンズポートフォリオを徹底検証!
Summary
TLDRこの動画スクリプトは、リスクの高い投資から安定した上昇を期待できるオールシーズンズポートフォリオについて説明しています。特に、コロナショック後の市場環境において、資産の減少が懸念される中で、この戦略は最小のリスクで最大のリターンを目指すアプローチを提供します。脚本では、世界最大のヘッジファンドの代表であるリー・ダービーに勧められたポートフォリオの資産配分を詳細に解説し、その優れたリスク管理と安定したリターンを示すバックテスト結果を紹介しています。また、異なる市場シーズンに対応する資産クラスの選び方や、ポートフォリオの構成とその効率的な収益を得る方法についても議論されています。最終的には、ポートフォリオの選択は投資家のリスク許容度や目標に応じて変えられること却被も、オールシーズンズポートフォリオは多くの投資家にとって安定した運用を期待できる戦略であると結論づけています。
Takeaways
- 📉 株式100%の投資はリスクが高いため、コロナショックのような市場下落が怖いと感じられる。
- 💡 オールシーズンズポートフォリオは、世界最大のヘッジファンドの代表であるリーマンショックでも高いリターンを達成した戦略です。
- 🌐 オールシーズンズポートフォリオは、経済の成長期・後退期・インフレ期・デフレ期に適応するように資産配分を行います。
- 📊 オールシーズンズポートフォリオの資産配分は、株式30%、長期米国債40%、中期米国債15%、金7.5%、商品7.5%です。
- 🔍 バックテストによると、オールシーズンズポートフォリオは株式100%の投資と比較してリスクが少なく、安定したリターンを提供します。
- 📈 2005年から2020年のデータでは、オールシーズンズポートフォリオのCAGRは8.54%で、最大ドローダウンは-11%でした。
- 🌟 オールシーズンズポートフォリオは、株式と比較してリスクが少ないにもかかわらず、高いシャープレシオを持ち、効率的な収益が得られています。
- 🕒 1978年から現在までのデータでは、株式100%の投資が90万ドルに増え、オールシーズンズは48万ドルに増えた顕著な差があります。
- 🔽 株式100%の投資は、長期にわたって高いリターンが見込まれますが、リスクが高められることを考慮する必要があります。
- 💼 オールシーズンズポートフォリオは、年配の方や安定した運用を望む場合、また過去の大変動で狼狽した経験がある場合に適した投資戦略です。
Q & A
コロナショック下落が怖かった理由は何ですか?
-コロナショック下落が怖かった理由は、リスクの高い運用をしている人にとって資産が大幅に減少する可能性があるからです。
オールシーズンズポートフォリオが推奨される理由は何ですか?
-オールシーズンズポートフォリオは、最小のリスクで最大の利回りを目指す運用スタイルであり、世界的に有名な投資家がおすすめしています。また、どのような市場環境でも安定した高いリターンを期待できるという特徴があります。
経済成長期において上昇しやすい資産クラスは何ですか?
-経済成長期においては、株式、社債、金、商品が上昇しやすい資産クラスとされています。
オールシーズンズポートフォリオの資産配分はどのようになっていますか?
-オールシーズンズポートフォリオの資産配分は、株式30%、長期米国債40%、中期米国債15%、金7.5%、商品7.5%で、合計100パーセントです。
株式100%のポートフォリオとオールシーズンズポートフォリオのリスクとリターンの過去成績はどのようになっていますか?
-株式100%のポートフォリオはリスクが高く、リターンも大きく上下する傾向があります。一方、オールシーズンズポートフォリオはリスクが低いと評判で、過去の成績では年率リターンは8.54%で、最大ドローダウンも株式100%の半分程度に抑えられています。
バックテストの期間がどのように影響を与えるかについて説明してください。
-バックテストの結果は、取り込んだ期間によって異なる結果を出すことがあります。たとえば、株価が力強く上昇していた期間に投資した場合、株式100%のポートフォリオが圧勝する可能性があります。
若年層におすすめの投資戦略は何ですか?
-若年層には、長期的な視点を持ち、株式100%の投資戦略が推奨されます。これは若いうちからリスクを取れるため、長期的なリターンが高くなる可能性があるからです。
オールシーズンズポートフォリオの利点は何ですか?
-オールシーズンズポートフォリオの利点は、リスクが少ない分、どのタイミングで投資しても失敗が少ないという点です。また、長期的な安定したリターンを期待できるため、年配の方や資産運用を安定させたい場合にもおすすめです。
このバックテストで使用したETFは何ですか?
-このバックテストで使用したETFは、株式30%部分がIVV(SP 500に連動)、長期米国債がTLT、中期米国債がIEF、金がGND、商品がGLDです。これらのETFを使用することで、オールシーズンズポートフォリオのアセット配分を再現することができます。
異なるETFを使用する場合のアドバイスは何ですか?
-異なるETFを使用する場合、全米株式のVTIや全世界株式のVWOをIVVに変えることができます。また、アメリカの長期国債はTLTとVGLT、中期国債はIEFを使用することができます。商品のETFについては、GOLD(GLD)を使用することができます。
このバックテストの結果から学べることは何ですか?
-このバックテストの結果から学べることは、オールシーズンズポートフォリオは様々な市場環境下で安定したリターンを提供し、リスク管理に優れていることです。また、投資家は自分のリスク許容度や投資目的に合わせて、適切なポートフォリオ構成を選択することが重要です。
Outlines
📉 投資家にとってのコロナショックとオールシーズンズポートフォリオの紹介
この段落では、コロナショック下のリスクの高い投資家にとっての状況が説明されています。株式の価値が大幅に下がることで、投資家は不安を感じています。そこで、この記事では、不安定な市場でも安定した上昇を期待できるオールシーズンズポートフォリオについて説明しています。このポートフォリオは、世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーターアソシエイツの代表で創業者、リーダーによって推奨されています。その理由は、最小のリスクで最大のリターンを目指す運用スタイルからです。この戦略は、様々な市場環境下においても高いリターンを期待できるという特徴があります。
📊 株式100%投資とオールシーズンズポートフォリオのパフォーマンス比較
この段落では、株式100%の投資とオールシーズンズポートフォリオのパフォーマンスを比較しています。2005年から2020年のデータに基づいて、株式100%の投資はリーマンショックの影響を受けて大きく下落しましたが、その後に回復し上昇しました。一方、オールシーズンズポートフォリオは安定性が高く、リターン率も8.54%に達しました。特に、最悪のシナリオでは、株式100%が37%下落したのに対し、オールシーズンズは11%下落にとどまった点が注目に値します。この結果から、リスクとリターンのバランスを考慮すると、オールシーズンズポートフォリオが優れた選択肢となる可能性があることが示唆されています。
🌟 株価が底部から回復する市場でのオールシーズンズポートフォリオのパフォーマンス
この段落では、株価が底部から力強く上昇を始めた市場环境下でのオールシーズンズポートフォリオのパフォーマンスが焦点に当てられています。2009年2月からのデータに基づくと、株式100%の投資が圧倒的に優れており、年率リターンは14%に達しました。しかし、最大ドローダウンでは、株式が19%下落したのに対し、オールシーズンズは8%にとどまったため、安定性が高くなっていることが再確認されています。この結果から、投資家は市場の状況に応じて適切なポートフォリオを選択することが重要であると述べられています。
📈 長期的な投資のオールシーズンズポートフォリオの効果
最後の段落では、1978年から現在までの長期的なデータを使って、オールシーズンズポートフォリオの効果が解説されています。この期間中、株式100%の投資は显著なリターンを上げていますが、オールシーズンズポートフォリオも年間リターン率は9.59%と安定しています。リスクの観点から見ると、オールシーズンズポートフォリオは株式100%の投資に比べて圧倒的に優れており、最大ドローダウンも小さいことから、投資家にとって魅力的な選択肢となることが示されています。この段落では、若年層には株式100%の投資をおすすめする一方、年配の方や安定した運用を望む場合、オールシーズンズポートフォリオが適切な選択肢であると述べられています。
🔔 オールシーズンズポートフォリオのETF紹介とまとめ
この段落は、オールシーズンズポートフォリオを構成するETFについての紹介と、この動画のまとめを目的としています。各種のETFが紹介され、その特徴や利用方法が説明されています。株式30%、長期米国債40%、中期米国債15%、金7.5%、商品7.5%の配分が提案され、それぞれのETFのコードが具体的に提示されています。この段落では、バックテスト結果に基づいて、オールシーズンズポートフォリオが強力であることが示され、投資家がこのポートフォリオを実践することを促しています。
Mindmap
Keywords
💡コロナショック
💡リスク管理
💡オールシーズンズポートフォリオ
💡株式
💡債券
💡インフレ
💡デフレ
💡バックテスト
💡ETF (Exchange-Traded Fund)
💡リターン
💡リスク
Highlights
株式100%で運用している人にとって、コロナショックの下落は怖かった
資産が400万円近く減少してハラハラドキドキした経験がある
オールシーズンズポートフォリオは、世界最大のヘッジファンドの代表がおすすめ
この戦略は最小のリスクで最大の利回りを目指す
オールシーズンズ戦略は、通称大盆のポートフォリオとも言う
どんな相場環境でも安定した高いリターンを期待できる
市場には4つのシーズンがあり、それぞれのシーズンで上昇しやすい資産クラスがある
オールシーズンズポートフォリオの資産配分は株式30%、長期米国債40%、中期米国債15%、金7.5%、商品7.5%
株式は債券の3倍リスクがあるとされています
バックテストによると、オールシーズンズポートフォリオのリスクは低く、リターンは安定している
株式100%の投資と比較して、オールシーズンズポートフォリオのリスクは少なく安定している
2005年から2020年のデータによると、オールシーズンズポートフォリオは株式100%よりも安定している
1978年から現在までのデータによると、株式100%のリターンは高いが、オールシーズンズポートフォリオのリスクは低く安定している
若年層が長期に株式100%を投資することが適切だが、年配者や安定した運用を望む場合はオールシーズンズがおすすめ
バックテストで使用したETFには、株式30%部分はIVV、アメリカの長期国債はTLT、中期国債はIEF、金はGNDなどがある
ETFの選択には個人の好みや運用年数、コスト等因素が影響する
オールシーズンズポートフォリオは、どのタイミングで投資してもリスクが少ない分、株式より安定している
Transcripts
こんにちはかおるです
株式100%とかでリスクの高い運用している人にとって
コロナショックの下落はちょっと怖かったんじゃないでしょうか
私も一時期は資産が400万円近く減少してハラハラドキドキしていました
そこで今回は暴落相場があっても安定した上昇を期待できるレーダー用のオール
シーズンズポートフォリオについてお話ししていきます
[音楽]
節約マスクにお金の話
まずオールシーズンでポートフォリオっていうのは0たリーをさんっていう人が個人
投資家にお勧めしているポートフォリオです
レーダーによって食べたよって言うと
世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーターアソシエイツの代表で創業者です
運用スタイルは最小のリスクで最大の利回りを目指すっていう感じで
リーマンショックでも+12%のリターンを生み出すくらいしっかりとリスク管理をし
た運用をしています
なのでひと言で言うと投資がすごい上手な人なんですけどそのすごい人が個人投資家に
おすすめしているのがオールシーズンズ戦略
通称大盆のポートフォリオとも言われる
資産配分です
ちなみにこれは世界のエリート投資家は何を考えているのかっていう本の中で紹介され
ています
ってどんなポートフォリオなのかというと
オールシーズンっていう名前の通り
どんな相場環境でも安定した高いリターンを期待できますよっていう特徴があります
雪と同じで市場にも4つのシーズンがあるっていう考えで
経済成長期景気後退1
インフレ期デフレ期に分かれています
それぞれのシーズンで上昇しやすい資産クラスというのはだいたい傾向があって
経済成長期は株式と社債と金と商品
定期広帯域は長期米国債と物価連動さ
インフレ期は金と商品と物価連動債
デフレ期は長期米国債と株式っていう感じです
一番分かりやすいの景気がいいときは株価が上昇して景気が悪くなると債券が上昇する
というパターンですね
逆相関するって言われていてリスクを少なくしたい場合は債券の割合を増やしたりし
ますよね
ただ現実はもうちょっと複雑でインフレデフレのシーズンもあって
ちーさんクラスも色々とあります
もしこのシーズンがはるなつあきふゆみたいに順番にやってくれたら
それぞれの資産を季節ごとに買い替えていけばいいんですけど
実際は一つのシーズンが何年も続くこともあればすぐに終わることもあるし
シーズンの変わり目に明確の基準っていうのもないので難しいですよ
そこでこのシーズンの特徴とかを考えた上で個人投資家たシーズンを問わずに高い
リターンを得ながら
持ち続けることができるオススメの資産配分おねだりをが考えてくれたんです
その all seasons ポートフォリオの資産配分がこちらです
ん
株式30%長期米国債40%中期米国債15%
金7.5%商品7.5%で合計100パーセントですね
これを見てどう思いますか
私は初めて見たとき株式が少なすぎてちょっと保守的じゃないって思いました
もちろん株式は債券の3倍リスクがあるとか言われていますし
個人投資家はリスク許容度が低いことが多いとて
暴落時に長期保有しようと思っていた銘柄を
論 by うりしてしまったりするので動きを安定させた方がいいのはわかります
ただ一般的にはリスクが大きい
値動きが大きい商品ほどリターンというのが高まるので
安定しているということは低リターンになりがちですよ
じゃあこのオールシーズンズポートフォリオのリスクやリターンの過去成績はどんな
感じなんでしょうか
今回はこの資産配分とほぼ同じになるような etf を使ってバックテスト
いろいろ行ってみたので見ていきましょう節約
青がオールシーズンズポートフォリオで赤がパブ式100%の sp 500
黄色が長期米国債100%ですね
使用した etf については後でお話ししていきます
期間は2005年の1月から2020年の4月までです
期間のスタートは etf の運用開始に合わせてデータが拾える一番古いものを設定
しました
チャートビルだけでも青が一番安定しているのがわかりますよ
タブ式100%はもちろんサイト2着%よりも安定した右肩上がりをしてくれています
株式100%は2008年前後のリーマンショックの下落が大きすぎて
その後はかなり大きく上昇してるんですけど
オールシーズンズポートフォリオに追いつくのは2017年になってからです
その後は本領を発揮して引き離しに行きそうな感じだったけど
頃のショックでまたオールシーズンズポートフォリオの下に入っている感じです
ちゃんとだと直感的にしかわからないので数字で比較したのがこちらになります
cagr っていうのは年率リターンのことで
株式100%が8.06%なのに対して
オールシーズンズは8.54%です
これもすごく素敵なんですけどもっとすごいのがワーストんやと
max ドローダウンです
演歌の成績で一番悪かったのが2018年なんですけど
15年間の中で一番悪かったとしてもマイナス2.13%っていうのはめちゃめちゃ
安定感があります
株式100%が37%も下落してますから
最大ドローダウンという最高値の位置から大底までどれくらい下落したたの数字も
オールシーズンズはマイナス11%なのに対して
株式100%は-50%になっています
もちろんその分株式100%はあ撮る時は大きく上がるのでベストイヤー
一番上昇率が高かった年は32%も上がっています
でも悪い年は37%が下がって良い年は32%も上がってたら
高低差ありすぎて耳が金ていいそうですよ
オールシーズンズはローリスクでハイリターンになっているので
シャープレシオも圧倒的に高くなっています
シャープレシオっていうのはどれくらい効率よく収益が得られたかを見る数値で
数字が大きい方がリスクあたりのリターンが高いことを表しています
株式との比較ばっかりしていますけどもっとすごいのは債券と比較しても圧倒的に
リスクが少ないということなんですよ
の時間の結果だけ見ていたら本当に黄金のポートフォリオって言われるだけのことは
あるなって思います
とはいえバックテストの結果は切り取る期間によって全く変わってくるものです
次は株価がどん底から力強く上昇し始める
2009年2月からの期間で見てみましょう
当然株式100%の圧勝になりますよ
数字で見てみましょうん
年率リターンはオールシーズンズが9%に対して株式100%は桁違いの14%です
もし2009年2月に一括投資するなら
株式100%が大正解だったわけです
ただ最大ドローダウンを見ると株式がマイナス19%も下落しているのに対して
オールシーズンズはマイナス8%とやっぱり安定感は抜群に高いことがわかります
もう一つ付け加えると2009年の2月に株式100%に投資をできるかというと
ほとんどの人ができないかできてもビビりながら資産の一部を投資するくらいだと思い
ます
サブプライム問題の2007年から1年以上かけて50%も下がり続けた株式市場に
ここから上がり始めるって言ってチキンを打ち込める人がいるとしたらその人は超能力
者か
ただの変態です
[音楽]
普通の人はそんな能力はないのでよっぽど運が良くない限りは王族で仕込めるとは思わ
ない方がいい
その点オールシーズンズポートフォリオは値動きリスクが少ない分どのタイミングで
初めても株式より当たりはずれが少ないのが大きなメリットだと言えそうです
とはいえこれくらいリターに差がつく期間があることも考えると
やっぱり株式100%の方が長期で持ち続けるとリターンが高くなるんじゃないかなっ
て思いますよ
ということで次は最初に見せた2005年から現在よりもっと長期間のデータも見てみ
ましょう
etf の運用は始まっていないのでそれぞれの資産クロスの値動きを拾って1978
年から現在までのタップテストになります
やっぱり株式100%のリターンがめちゃめちゃ高くなっていますね
チャートだけでは分かりにくいので数字で見てみましょう
[音楽]
まずトータルリターン寒河江9位
1978年に1万ドルを投資したと仮定すると株式100%は90万ドルに増えている
のに対して
オールシーズンズは48万どれにしかなっていません
とはいえ年率リターンは10%1.22%と9.59パーセントで
さは2%もありません
これは40年以上という尋常じゃない長い時間をかけて得られる
複利効果の大きさですね
リスクに関してはこれだけの長期間のデータで見ても圧倒的にオールシーズンズ
ポートフォリオの優秀さだしております
ということで私としては20代30代くらいの若年層が老後くらいまでを見据えて長期
で行う通してあれば株式100%一応おすすめしています
でも例えばもう少し年配の場合だったり
すでに資産はある程度溜まっていて安定した運用がしたい場合だったり
過去に暴力した時に狼狽売りしてしまった経験がある場合だったり
万人にお勧めできる資産配分はオールシーズンズポートフォリオかもしれないなぁと
思います
では最後に今回バックテストを行った時に使用した
オールシーズンズポートフォリオ構成する etf を紹介していきます
節約
株式30%部分は ivv
これは sp 500に連動する etf ですね
voo の方が同じ値動きでコストが安いんですけど
運用年数が古くてデータが取れるので iv を使いました
これから始めようと思ったら普通に武勇を選べばいいと思います
この部分は全米株式の vti に変えてみたりとか
全世界株式の土井 t に変えたりして好みでアレンジするのも面白いですよ
vti はほとんど iv と値動きは変わらないんですけど
vt は結構バックテストの結果も変わってきそうです
でアメリカの長期国債は tnt で中期国債は ief という etf を使って
います
アメリカの長期国債はバンガードの etf にも vg lt ていうのがあって
こっちの方が経費率は安いんですけど
20年未満の米国債もちょっとだけ含まれているので
tlt と少し値動きが違うんですよ
ズボラな人間としては注記米国債も含めて最近部分を v glt 1本にして55%
で持つという作戦も
銘柄数が少なくなって分かりやすいんじゃないかなと思います
もちろんレーダー量はあえて7年から10年の国債と
20年から25年の国債を分けているので忠実に行くなら
tlt とあ ef がいいと思うんですけど
plt とアイエフは経費率がどっちも0.15%なのに対して
vgl t は0.05%なのでコスト面では優秀です
最後に新商品なんですけどこちらは gnd 15%でバックテストをしていました
gld は金の値動きに連動する etf です
本当は金に7.5%ちん以外の商品に7.5%を振り分けるんですけど
以外の商品に投資する etf というのがちょっと見つからなくて
金を含めた商品に投資するにているならあるんですけど
比率がもちろん違うんですよね
gld とうまく組み合わせて金の比率が他の商品と1対1にするようにするのは可能
かもしれないんですけどちょっとバックテストをするのは難しいので
今回は gld 15%で行っています
といってもすると商品っていうのは4シーズンで見ると大額で求められている役割は
同じなので
まぁ ok かなと思います
実際に今回のバックテストでも十分にオールシーズンでポートフォリオの強さを見せて
くれていました
ということでオールシーズンズ4鳥を実践したい人はこの etf の組み合わせで
始めてみてもいいんじゃないかなと思います
以上今回はレーダーリオのオールシーズンズポートフォリオについてまとめてみました
このチャンネルでは節約とか投資とかお金に関する情報を色々発信しています
一緒にお勉強してくださる方はチャンネル登録をよろしくお願いします
最後までご視聴して頂きありがとうございました
[音楽]
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