珍しいパターンとなった7月【岡崎良介の投資戦略ラボ】
Summary
TLDRこの動画では、岡崎涼介が投資戦略ラボラトリーを通じて、データ分析手法を用いた市場分析を展開します。2020年7月の株式市場における珍しいパターンの変化に注目し、特にSP500やナスダック指数、ダウ工業株などの動きと、10年金利の相関を分析。7月の市場は過去30年で初めての組み合わせを迎え、その分析から中古型株と反動体株のパフォーマンスに注目。投資戦略の変化と市場の将来予測について、データを駆使した洞察を提供します。
Takeaways
- 😀 動画は岡崎涼介が主導する「戦略ラボラトリー」という新しいシリーズとして紹介されています。
- 📈 シリーズでは、洞察、直感、ロジックに加えて、データ分析を通じたアプローチが強調されています。
- 📊 7月のアメリカ市場において、SP500やNASDAQなどの主要株式指数と10年金利の変動が注目されています。
- 📉 7月30日までの期間で、10年金利が下がり、一方で中古型株や工業株が大きく上昇した珍しいパターンが見られました。
- 📚 過去30年間でのデータ分析から、反動体株が最もリターンが良いとされ、中古型株はパフォーマンスが低いことが示されています。
- 📉 7月の終盤で、SP500やNASDAQが下がり、反動体株が大幅に上昇する市場の変動が報告されています。
- 📅 7月31日のFOMCの決定が注目され、利下げの有無が市場に大きな影響を与えることが示唆されています。
- 📊 7月の市場は、過去30年で初めて見られたような組み合わせであり、市場の変動が劇的に変化したことを意味しています。
- 🔍 岡崎涼介は、8月と9月にさらにデータを集めて分析を進め、市場の動きを追跡する予定です。
- 🤔 市場の変動は、経済や金融政策の変動とは異なる大きな循環であり、投資戦略にも影響を与える可能性があると示唆されています。
- 📝 岡崎涼介は、投資戦略ラボラトリーを通じて、データと分析を駆使して視聴者に情報を提供し続ける旨を強調しています。
Q & A
この動画の主なテーマは何ですか?
-この動画の主なテーマは、岡崎涼介氏が投資戦略をデータ分析と直感を駆使して解説する『戦略ラボ』です。特に、2024年7月の市場動向に焦点を当てています。
「ゲームチェンジ」とは何を指していますか?
-「ゲームチェンジ」とは、これまでの市場パターンが崩れ、新しい動きや発見が市場に影響を与える状況を指します。動画では、特に2024年7月の市場における異例の動きを例に挙げています。
2024年7月の市場動向で特に注目すべき点は何ですか?
-2024年7月の市場動向では、10年金利の下落や、反動体株の大きな下落に対し、中型株やダウ工業株の上昇が注目すべき点です。特に、これが過去30年間で初めてのパターンであることが強調されています。
7月31日のFOMC会議での発表が市場に与えた影響は何ですか?
-7月31日のFOMC会議では利下げが行われず、9月に利下げの可能性が示唆されたことにより、長期金利が下がり、それに伴いSP500やナスダック、反動体株が復活する動きが見られました。
反動体株と中古型株のリターンとリスクの関係はどうなっていますか?
-反動体株は過去30年間で平均リターンが年率20.4%と最も高く、リスクも34.4%と高いです。一方、中古型株のリターンは低く、リスクも相対的に低い傾向にあります。
2024年7月の市場動向を受けて、今後の展望はどのように見られていますか?
-2024年7月の市場動向から、今後の展望としては中型株が優位になる可能性があると考えられています。ただし、完全にそのトレンドに転換するかどうかはまだ不確定とされています。
この動画で使用されているデータの期間はどれくらいですか?
-この動画で使用されているデータは、1994年6月末から2024年6月末までの30年間にわたるもので、合計360の月次データを基に分析されています。
相関係数の説明で、反動体株と他の指数の関係性はどうなっていますか?
-相関係数の説明によると、反動体株は他の指数、特にSP500やナスダックと比較して、相関が低く、独自の動きをしやすいことが示されています。
ラボのデータ分析アプローチはどのようなものですか?
-ラボのデータ分析アプローチは、30年間の市場データを用いてリスクとリターンの関係を解析し、統計的手法を用いて市場の動きを予測しようとするものです。
動画の今後のシリーズ展開について、何が予告されていますか?
-動画では、今後のシリーズ展開として、8月や9月にも同様のデータ分析を通じて、市場動向を継続的に追跡し、視聴者に分析結果を提供する予定であると予告されています。
Outlines
📈 データ分析による株式市場のゲームチェンジ
岡崎涼介の戦略ラボでは、投資戦略に関する洞察や直感に加えて、データ分析を用いたアプローチを紹介します。2020年7月のアメリカ株式市場における珍しいパターンを分析し、10年金利の低下とそれに伴う株式指数の動きを解説。特に、ダウ工業株や中型株のパフォーマンスが過去30年で初めての組み合わせを示した点に注目。FOMCの利率判断とその市場への影響についても触れています。
📊 7月のCPIと株式市場の変動
7月11日に発表されたアメリカのCPIデータが市場の動向に大きな影響を与え、利下げの可能性が高まったと分析。これまでの市場のゲームは、ハイテク企業を中心に資金が集約していた一方で、中小型企業やダウ工業株は成長が難しい状況だった。しかし、7月のCPI発表により市場の流れが変わり、過去30年で初めての市場の動きが見られました。
📉 中古型株と反動体株のパフォーマンス分析
過去30年間における株式市場のパフォーマンスを分析し、反動体株と中古型株の相関について考察。反動体株は長期間のリターンで20%の年率を示した一方、中古型株はパフォーマンスが低下している。特に、2020年7月には中古型株が大型株に比べて10%以上のリターン差を示したことから、市場の動向が大きく変わる可能性があると指摘。
🚀 成長株と株式市場の未来展望
株式市場における成長株のパフォーマンスと、今後の市場動向について述べています。過去2年間は成長株中心の市場でしたが、最近はその流れが変わり始めているとの見方を示します。7月の調整は、大型株の調整によるものであり、今後の市場はどのように変化するか注目しています。
Mindmap
Keywords
💡戦略ラボラトリー
💡データ分析
💡ゲームチェンジ
💡SP500
💡10年金利
💡反動体株
💡FOMC
💡リスク
💡リターン
💡相関係数
Highlights
新しい動画の形、岡崎涼介の戦略ラボの紹介
パート1はインサイトとして洞察や直感を重視
データをアナライズミーラルなアプローチで分析
アメリカの株式市場の異例な動きについての説明
7月30日までの動きで10年金利が下がった
中型株が大きく上がったが、SP500とナスダックは下がった
30年間で初めての組み合わせが7月30日まで続いた
メタ(旧Facebook)の決算が良かったことが市場に影響
7月31日にFOMCで利下げはなかった
短期金利は動かないが長期金利は下がった
7月11日にアメリカのCPI発表が市場に影響
反動体株の年率リターンは20%で最も高い
リスクとリターンのプロファイルの説明
30年間で中古型株のパフォーマンスが最も悪かった
大型株と中型株の循環が明らかに存在する
今回の相場の動きが大きな循環の一部である可能性
反動体株はかなり加熱感があったため調整に入った
利上げ政策が中小企業に与える影響についての考察
8月と9月のデータ収集と分析を継続する計画
Transcripts
[音楽]
皆さんこんにちはここからはえ新しいえ
番組というか新しい動画の形なんですけど
もえ岡崎涼介の戦略ラボということでです
ねま投資戦略ラボラトリーという意味なん
ですけどもあのもう既に見てもらってると
思うんですがパート1の方はえインサイト
ということで洞察とか直感とかですね
ロジックというまそちらの方を前に出した
え番組構成にしてるんですがここからは
もう1つの私の武器であるそのデータです
ねデータを
アナライズミーラルなアプローチでこれは
自分の直感とかそういうのじゃなくて
こんな結果が出たみたいなでそのどんな風
な分析をどういうデータを使ってどう加工
してるかというのをですねえ包み隠さず皆
さんにま伝授していこうかなというそう
いう試みの番組になりますねこれがまラボ
ですねまデータラボと言ってもいいかも
しれませんけどねさあ早速行きましょう
今日使うデータと言いますが今日のお話は
これになりますえ珍しいパターンとなった
7月まあ今年2020年の7月終わった昨
終わったばっかりなんですが本当はですね
こういうごくごくありふれたタイトルじゃ
なくてゲームチェンジってっていう名前に
しようかなと思ってたんですよえゲーム
チェンジってのは要するに全く今までと
違う新しいことができたのでま大体ゲーム
チェンジになる時っていうのは新しいもの
が生まれて新しい発見があって新しい動き
があって時代が変わるんですね例えば
スマホとかインターネットとか古くで古く
は自動車T型フードとかそういうのです
けどねテレビとかえ現実の世界そういう
ものなんですけども相場の世界ではそれ
まで動かなかったものが動くとかそれまで
ええっとこうそれまで決まったパターンで
動いてたものがそのパターンが崩れる時と
いういう時にまゲームチェンジが生まれ
ますで具体的に今回の場合この7月どこで
何が起きたかというとこれアメリカの
マーケットですアメリカの株式資料ですえ
7月30日までなんですけどねアメリカの
株式市場でSP500大型株ですねNAS
ダウ工業株え中型株そして反動体株とあと
10年金利まこの4つにあとビックスとか
スキューとかそういうのもあるんですけど
もひとまず指数として見た場合はその左の
5つですねこれをえ毎月毎月私はチェック
していますでこの5つの組み合わせで今月
はどういう月だったのかというのを月ごと
にこうセルを埋めていってでデジタル処理
をしていくっていう形なんですねえ今回
この7月というのは非常に得意なケースで
30日までの動きで言うとですね10年
金利は下がったんですね4.35からえ
4.14ぐらいまで下がったのかな0.2
ちょっとですねハド体株が大きく下がって
で逆に中古型株はものすごく上がってな
工業株も上がってえ相場をへパってきた
SPが下がってなナスダも下がってとこう
いう形なんですねでこの金利と低下局面で
その指数のアメリカの主たる株式指数の中
でダウ工業株と中型株だけだったっていう
のは過去30年間で初めてだったんですよ
まところが昨日ですねこれは逆転しまして
昨日SP500は1.5ぐらい上がったん
で最終的にプラスになりましたNASは
2%ぐらい上がったのかなこれはマイナス
のままです工業株はちょっとプラス中古型
株はまた0.5ぐらい上がったから結局
10%超えましたね反動体株は大きく
切り返したんですがそれでもマイナ5%
ぐらいです10年金利はさらに下がりまし
たまですのでここに書いているえ30年間
で初めての組み合わせで月末まで迎えた
わけではないです30日までは続いたけど
最後の1日で戻ったんですねでこの最後の
1日に何があったのかがポイントなんです
が株式市場的にはあの例のメタという昔の
まFacebookですねこの決算が
めちゃくちゃ良かったメタだけにメタメタ
良かったなんていうつまんない親父ギも
よく言いましたけどもまこれが取り出され
取りされてますけどもこの全体を
ひっくり返すことで有名な有名というか
1番重要なのは特にこの7月という相場を
語る上で重要だたのは31日に結局
FOMCで利下げはなかったんですよ
利下げがなくて9月に利下げする可能性が
ありますよっていう示唆したっていう日な
んですよね実際の利下げがなくて示唆し
たっていうところ実際の利下げがなくて
示唆すると何が起きるかって言うと短期
金利は動かないわけですよ5.5のMMF
は動かないわけですよ5.5のMMFは
動かないんだけども長期金利は下がるわけ
ですよ短金利が動かずに長期金利が下がる
とこれまたあのいつものパターンなんです
けどもSPがこれ復活してナスタが復活し
て反動体が復活してっていうまだここまで
の反動体相場が続くという風にま折り返し
たんでしょうねでこういうパターンでです
ね今月は終わったんです
ねまところがですねこれは単月で見ると
こうなんですけども明らかに7月の11日
から相場は変わってるんですで7月の11
日に何があったかていうとアメリカの
CPIの発表があってでCPIで何が発表
されたかっていうと予想よりもえCPIの
上昇が鈍くなったでそこからにわかにもう
利下げが近いというのがコンセンサスに
なっていく利が近いってうなるとこれ今
までのゲームが変わってくるっていう風に
みんな思ったんですねでそこで今までの
ゲームって何だったかと言うとこれは反動
体に代表されるような超大型ハイテック
ですねこちらを買っていくえ例え短期権利
が5.5でもそれ以上の成長するという
ものにお金が入っていったとえ一方で中
小型株とかダウっていうのはえなかなか
5.5の成長無理だろうしあるいはえ特に
中小企業なんかで言うとですね中古型株で
言うと変動型でお金を借りてる短期金利で
お金を借りてるね長い金利でなかなかお金
集まんないとかありますからねコストも
上がるまこういうのもあってまそれまでの
ゲーム利上げの22年の3月からえそれ
から現在24年の7月までもう1年と4
ヶ月ぐらい続いてますけどねこれまで
ずっと同じゲームだったんですけども
にわかにこのゲームは変わったんですねで
変わったでこれで完全に変わったとすれば
これは過去30年で初めてだったんです
けどもまそこまでまだ断定はできないなっ
ていう感じですただこのアメリカの今お
見せしたですね5つのえ指数なんですけど
もこのデータはえ面白い関係を持ってい
ましてえこれがまラボ的なアプローチなん
ですけどもねえちなみにこのデータはです
ねえ1994年の77月末6月末から7月
末という94年7月の単月からえ今回は
24年の6月末6月の単月までを取って
ですねま合計30年間ですから36060
個のデータを入れてですね計算し直してる
んですがえこのえ長い時代の中でえ最も
リターンが良かった平均リターンが年率の
リターンはですね良かったのは反動体なん
ですね上の方に表が出てます反動体は
20%年率で20%ですこの年率20%の
計算方法はどうやるかって言うとえ毎月
毎月の騰落率をざっと入れてきますで
ずっとこれずっとやっていくと360個出
ますよねこれ平均値360であるとで平均
値を取る平均値を取ってそれを年率する
年率するのは1+平均値かこ閉じるこれの
12乗-1っていうので年率がされるえ
その数字が20.4だったということなん
ですねで同時にリスクというのも取って
ますリスク34.4.いうやつですね
リスク34.4.いうのは何かって言うと
毎月毎月ハド体株数は上がったり下がっ
たりします今月なんかマイナスでしたけど
もねそのどれぐらいのブレかえ平均を取る
と年率で20%なんですけれどもまこれが
いい時はえ大体まプラ34ですからあの
いい時は5割ぐらい上がる逆に悪い時は
-1%になるっていうこういう風に統計
処理をするま標準偏差型にこう鳴らしてで
ここの2/3の入るところでえそこでえ
基地を作るんですけどねこれがまあリスク
という
えこの投資理論というとこのリスクという
やり方ですでこれをえ測ってですねこ横軸
にこの4つの1234あ5つの5つの主要
株価指数のそれぞれのリスクを取ってえ
縦軸にそれぞれのリターンを取って
プロットしていくとこういううになるん
ですよでこういうに取ってそれをこううっ
とこうこれ指数関数型にしてるんですけど
もあ対数関数型かなどっちかだった対数
関数型かこれにしてるんですけれどもえ
この形に取るのがこのあのリターンリスク
のプロファイルっていうやつなんですねま
こうやってえ最も最適値ができると1番
そのえ最小のリスクで最大のリターンが
作れるみたいなものみんな探していくん
ですけどねあんなは簡単に見つかんないん
ですけどもえただここで見てもらうとえ
ダウとかSPとかナスダックとか反動体の
ラインよりも実は中古型株ブっていうのは
パフォーマンス悪いんですよこの30
年ひょっとするとこれが変わるんじゃない
かなっていうところでですね私は目をつけ
てえ今回え完全な得意なパターンえゲーム
チェンジが起きたんじゃないかなと思って
見てたんですけどねま残念ながらえこの7
月で断定することは無理でしたえちなみに
このもう1つあの右の表にですね相関係数
のを取ってますけどもこれSPとNASA
のえ関係ですねこれが1になると完全連動
してるってことですね0になると全然出
ためな動きだと-1だと逆連動して
るってことなんですけどもまこれ見て
もらうとえ例えば中古型株はSP500と
0.8300m
体と
0.6150m体と中型0.72という
ことでこの指数の中でやっぱ反動体って
1番ま相性悪いっていうかこう違う動きを
するんですねま違う動きをするのがま
イコールえこの30年の1番良かったのが
反動体で30年で1番悪かったのは中古型
株っていうことになるんですけども
ひょっとしたらこれ
が回転する時間帯に入ったんじゃないか
なっていう風に見てここ注目してえここ
からもう8月始まりましたけど8月9月も
ですねこのラボ的にはデータを集めようと
思ってですというの
もこの中古型株のパフォーマンスていうの
は
ものすごく大きな循環なんですよえ妙な
グラフを書きましたがえ例えば青の対SP
500っていうのを見てくださいこれはま
左軸を見てもらいたいんですけどもねこれ
あの
え中小型株ってのはラッセル2000って
いうデータを使ってますラッセル2000
をSP500で割って掛10にしてるん
ですねでそれがずっとこう下の方に行くと
これは大型株反動体株が優位なんですね上
の方に行くと中大型株が有意なんですね
これも30年の間に最初98年ぐらいまで
え大型株が優位でその後ずっとですね小型
が優位になってってその後えずっと今度は
え大型ハド体がまた優位になったっていう
ものすごく大きなダイナミックな循環を実
はこの30年の間にあるんですねピークと
ピークで言うと大体20そうですね
1900ま2000年のITバブルって
いうと24年だからえ江東が2回回る
みたいな感じなんですけど24年ぐらいで
1循環してる感じなんですねピークピーク
で言うとです
ねでこの循環っていうのはですね明らかに
景気循環とは違うんですよ景気循環って
いうアメリカの場合景気循環はこの30年
の中で例えば2001年から景気個体が
20022年までいました景気個体
2001年2年ですもう1個は2008年
から2009年でありました1年半あり
ましたでもう1個はコロナの特です
2020年の3月4月ですこれこの循環と
全然関係ないですよね景気循環とこの中
小型株と大型株小型と大型とどっちがいい
んだっていうどっちにしましょうかって
いう選択っていうのは景気巡型は全然関係
ないわけですよさらにこのグラフで言うと
ですね金融政策循環もこれ6回利上げし
てるんですよ例えば94年の2月から95
年までで99年からえITバブルのところ
までえ利上げで2004年から2006年
までの利上げで2015年から18年まで
の利上げあかえで今回ですね2022年
から直近までの5回利上げをしてるんです
けどもこの5回の利上げとこの動きと全然
関係ないわけですねでこの動き全然関係
なくてま時々ピクッと動いたりするのが
例えばあの覚えてますかねトランプラリー
なんていう言葉があるとこれがこう下方向
にえじゃ上方向に行くっていうのが何回か
ま3件さんですがトレンドとしては続か
ないです果たして今回これからかなりえ
大型株優位のところも動いてで今回今月
結局中型株は10%以上のリターンを出し
たんですね10%の以上のリターンを出し
てSP500は最終的におそらく1%
ちょっとでこの差が8%以上え大型9%
以上の差がついたんですねこれだけ大きな
差をつけて中古型株が勝つというのはIT
バブルが崩壊する直前の2月以来なんです
よここに注目してんですねでITバブルの
崩壊っていうのもある1つにやってきた
わけじゃなくてじわっじわっとこのもう
このまま行っていいのかといつまで続ける
んだいつまでこのパーティー続けるんだっ
ていう形でこう動いてて最終的にはま
利上げがきっかけになってですね終わった
と記憶されてるんですがまその間もこの
あの株式のお金ってのはやっぱり勝ち組に
乗りますから動くんですねえ今回ずっと今
の相場っていうのは大型のさなおかつ成長
株あるいは反動体株に乗っかってきた相場
なんですがこれやっぱりちょっとずつ今
動き始めてるですねま1番いい例が
nvdiaですね140ドルまで行ったん
ですけどもそっから20%以上下がりまし
たねでまた昨日戻りましたあとはまああの
これに順じ動きて言うとですねま今回も
そうなんですけどもやっぱりマグ
エフィシエント7といえでも全部が勝つっ
てのはほとんど難しくなってきたんですね
これが大きなきっかけとなって今度中古型
部位になってくると全然ガラっとアメリカ
の景色が変わってくるんですねラボですか
から変わると言ってるわけじゃないです
断定してるわけじゃないです中古型優位に
なったあるいは反動体が不利になったって
いうことを言おうとしてるわけじゃない
です数字的に見るとこういうデータが揃っ
てきたぞという話ですこのラボの分析は
また8月ささに9月と続きますただハド体
に関して言う
とやっぱ相場的にはかなり加熱感があった
あったからこそ7月は調整に入ったと見る
べきでしょうしそれと冒頭でも言いました
けども利上げだからずっと上が続くから
ずっと後金に政策が続くからえちっちゃい
会社ダメだとか古い会社ダメだとかね心境
一し成長一し株式かダメだダメだからって
いうのでもうこの2年やってきましたけど
もそろそろこれは終わりになることがここ
は決まったかなと思いますはい1回目の
ラブはこんなところですまたこの手の
データを駆使してですね皆さんにいろんな
分析結果を届けていきたいと思いますそれ
で
はJA
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