相場ローテーションを知っていますか? [岡崎良介の投資戦略]
Summary
TLDR岡崎涼介さんが、投資戦略に関する番組を通して、16年前に書いた「相場ローテーション」という本の分析を再評価し、現在の市場状況との関連性を探求します。本では、ドルの変動、為替のサイクル、および経済循環に関する予測が詳細に解説されており、その分析は現在も有効であると主張しています。また、CRB指数や円の動向についても触れ、投資家に対して将来の市場トレンドを予測する上で重要な情報を提供しています。
Takeaways
- 📚 スクリプトは岡崎涼介が主持する投資戦略に関するものです。
- 📈 岡崎涼介は「相場ローテーション」という投資戦略を紹介しており、これは彼の過去の書籍に基づいています。
- 🗓️ 彼は、経済循環や為替レートの変動に関する独自の分析と法則を16年前に書いたことを誇示しています。
- 📉 岡崎は、株式市場や不動産市場の動向を予測し、それに基づいて投資戦略を立てることができると主張しています。
- 💡 彼の分析では、アメリカの金利政策が為替レートの変動に大きな影響を与えると示唆しています。
- 🌐 ヨーロッパと日本の貨幣の相対的動きについても洞察を提供しており、これは投資家にとって貴重な情報です。
- 📊 CRB指数やその他の経済インジケーターを用いて、商品市場の動きを分析しています。
- 🔢 岡崎は、具体的な数字と分析を通じて、投資家に対して将来の為替レートや市場の動向を予測しています。
- 📉 彼の分析では、円安トレンドが終焉する時期が近いと示唆されており、これは投資戦略に影響を与える可能性があります。
- 📅 岡崎は、将来のセミナーやイベントに参加する機会を提供しており、投資家に更なる知識と洞察を提供する予定です。
- 📘 スクリプト全体を通じて、投資家に対して豊富なデータ分析と経験に基づく洞察が提供されています。
Q & A
岡崎涼介さんが書いた「相場ローテーション」という本は何について述べていますか?
-「相場ローテーション」は、為替、株式、不動産、コモディティなどのさまざまな市場のサイクルやローテーションについて述べている書籍です。
岡崎涼介さんはなぜ「相場ローテーション」という本を書くことになったのですか?
-岡崎涼介さんは、日本経済新聞の編集長に企画を持っていき、株式、景気循環、金利、不動産、コモディティのサイクルを網羅した本を提案した結果、この書籍が出版されました。
「相場ローテーション」のタイトルは誰が付けたのですか?
-「相場ローテーション」のタイトルは、日本経済新聞の編集長が付けたとされています。
岡崎涼介さんはなぜ自分の本をAmazonで中古で購入したのですか?
-岡崎涼介さんは自分の本がボロボロになり読めなくなっていたため、Amazonで中古で購入しました。
「相場ローテーション」で述べられている「法則」は何ですか?
-「相場ローテーション」では、為替のサイクルやコモディティのピークアウト後のドルの変動、ユーロと円の関連などの「法則」が述べられています。
岡崎涼介さんはなぜ自分の分析を信じ続けるのか説明していますか?
-岡崎涼介さんは、自分の分析が過去に当たったことや、データをもとにした分析であることを理由に、自分の分析を信じ続けています。
「法則の4番」で述べられているドル高の期間は何ヶ月ですか?
-「法則の4番」では、アメリカが利上げ期間に入っても、平均すると2年3ヶ月でドル高は終わるとされています。
「法則の6番」で述べられているコモディティのピークアウトからドル安になるまでの期間はどれくらいですか?
-「法則の6番」では、コモディティ市場がピークアウトした後、平均して1年半後にドル安になることが述べられています。
「法則の7番」で述べられているユーロと円の関連について教えてください。
-「法則の7番」では、円はユーロに遅れて循环しているとされ、ユーロの安値は1年11ヶ月以内に訪れるとされています。
岡崎涼介さんはなぜ自分の分析が外れていたと感じたのですか?
-岡崎涼介さんは、円安トレンドの終焉を予測していたが、実際には外れたように感じたため、自分の分析が外れていたと感じました。
岡崎涼介さんはどのようにして自分の分析を検証しているのですか?
-岡崎涼介さんは、過去のデータを分析し、現在の状況に当てはめることで、自分の分析を検証しています。
「小ローテーション」と「大ローテーション」の違いについて説明してください。
-「小ローテーション」は、金利や為替などの短期的なサイクルを指し、「大ローテーション」は、景気循環や不動産循環などの長期的なサイクルを指しています。
岡崎涼介さんが行うセミナーの内容は何ですか?
-岡崎涼介さんが行うセミナーでは、相場ローテーションの分析や投資戦略について話すことが考えられます。
セミナーに参加するためにはどのようなステップが必要ですか?
-セミナーに参加するためには、事前に申し込んで、抽選にかかる場合があるため、早期の申し込みを推奨されています。
Outlines
📚 投資戦略と相場ローテーションの解説
岡崎涼介が主持するこの段落では、投資戦略の紹介に切り込み、特に「相場ローテーション」という概念に焦点を当てています。2008年に出版された書籍を引用し、経済指標や為替、株式、不動産のサイクル性について解説しています。その本は、景気循環や各種市場の動向を分析し、投資家がこれらのサイクルを理解することの重要性を強調しています。また、本の内容をもとに、円高や株式市場の動向を予測し、その分析の精度について自信を表現しています。
📉 為替のサイクルと経済政策の影響
この段落では、為替レートの変動と経済政策の関係について詳細に説明しています。アメリカの利上げ政策が始まった時点から、ドルの強さは平均して2年3ヶ月で終わるという法則を紹介し、現在の金融状況に適用しています。さらに、CRB指数と円の関連性について触れ、商品市場のピークアウトからドルの変動への影響を分析。最後に、円の安値がヨーロの遅れを示す法則を説明し、これらの分析が彼のファンドマネージャーとしてのキャリアに与えた影響について語っています。
💡 円安トレンドの終焉と将来の為替レート動向
岡崎涼介は、円安トレンドの終わりを宣言し、為替レートの将来を予測しています。アメリカの金融政策の変更とCRB指数の動きから、ドルのピークが近いと読み取り、そのピークまでの期間を特定の月に限定しています。また、ヨーロと円の関連したサイクルについても分析し、現在のドルのピークが近づいていることを示唆しています。円安トレンドの終わりに伴い、円の価値が下がる可能性についても触れ、投資家の戦略に影響を与える可能性のある要素として提示しています。
Mindmap
Keywords
💡投資戦略
💡相場ローテーション
💡景気循環
💡CRB指数
💡ドル高
💡円安
💡法則4
💡法則6
💡法則7
💡セミナー
Highlights
岡崎涼介が主持する投資戦略の時間で、16年前に書いた「相場ローテーション」という本の内容を取り上げている。
「相場ローテーション」は、経済の様々な面におけるサイクル性について解説している。
岡崎涼介は、日本経済新聞出版社から出版された本を元に、経済サイクルの予測方法を語っている。
本の中で提唱された「法則4」は、アメリカの金利政策が始まった後2年3ヶ月でドル高が終わるという予測を示している。
「法則6」では、CRB指数がピークアウトしてから1年半後にドル安になるという経済の動きを予測している。
「法則7」では、円の安値はユーロに遅れて1年11ヶ月以内に訪れるという通貨の動きを示している。
岡崎涼介は、1988年にドイツマルクと円の関連を見つけ、その分析が彼のキャリアを築いたと語っている。
為替のサイクルを「小ローテーション」と「大ローテーション」に分け、FRBの影響力について解説している。
円安トレンドの終焉を予測し、その根拠として過去の経済データを分析している。
2022年3月からのアメリカの金融政策が、ドル高のピークにつながるとの見方を示している。
CRB指数のピークが2022年5月であり、その後1年半でドル安になるという予測を紹介している。
ユーロとドルの関係性から、2024年8月までにドルのピークが来ると予測している。
ドル円のサイクルに15%の変動が見込まれ、その影響を分析している。
経済のサイクル性とその分析方法を16年前に書いた本から学び、現在の状況に適用している。
投資戦略セミナーの案内を出し、参加希望者は事前申し込みが必要であると案内している。
セミナーでは「相場ローテーション」の分析方法やその他の面白い話題も紹介する予定である。
Transcripts
皆さんこんにちは豊かTV岡崎涼介のここ
からは投資戦略の時間ですえ今日のえこの
投資戦略はちょっといつもとはですね
えパターンというか毛色の違う話です題し
て相場ローテーションを知ってますか覚え
てますかって話なんですけどねこの相場
ローテーションは何かって言とですね実は
本のタイトルなんですよこのここにあり
ますえこれあの私の本じゃないですけどね
あのディレクターの本なんですけどね私の
方はもうボロボロで読めないぐらいになっ
ててですねあのあてこれはひどいなって
ことでせてAmazonであの中古買いに
行ったというあのそんな馬鹿な話があるん
ですが
えこれえこれですねえ08年の2月にえ
発見されましたえ日本経済新聞新聞日本
経済新聞出版社からですねえっとですね
懐かしい思い出はあの時確かねえっと日経
会社情報のですね編集長と親しくなって
その編集長にえ企画を持ってったらあの
じゃ本にしましょうっていう話ででもその
時相場ローテションってタイトルじゃない
んですよその時はねえ為替の
ローテーションなんですよね為替の
サイクルの本っていう為替はこんな
サイクルで動いてるっていう本を持ってた
んですよでそしたらやっぱりま出版社の方
ですよねそれだけじゃちょっと薄い方に
なっちゃうのでもっともっといろんなもの
を書いてくれませんかえつまり株の
サイクルとかま景気循環とかありますよね
あとは金利のサイクルあるいは不動産の
サイクルコモディティのサイクルでそれを
全部絡めてローテーション相場ローテー
ションっていうのはその編集長がつけて
くれたタイトルですこれ全くこのえ表紙の
この絵とかえタイトとかへえとかこれ誰の
本つ岡崎さんの本ですよって全然知ら
なかったんですけどね目次も全部作って
もらったんですがそれがこうそしたのか私
の今まで出した本の中では1番売れた本
ですね確かね
3万8617ドル2月に出たんですが本
書き終わったのは2007年の10月
ぐらいだったと思うんですけどもま何を
書いたかというと景気個体が来るぞで日本
もアメリカも当たりましたで株が20%
以上下がるぞ当たりましたい不動産がもう
大暴落するぞま不動産バブルが崩壊するっ
ていうのが最初のテーマだったんですけど
ねこれはもうえあの書いてる時点である
程度見えてたのでこれはまま半分以上が
もう事実になってたとあとはまえドル円が
ですねあのえ円高がいつまでくか当時は
円高が問題だったんですけどねこういった
ことをえ私なりの非常に
え細かいデータ分析でですねえ書いた本な
んですねでこの本のねなんで紹介をしてる
かと言うとですねこの本の中
に改めてこの読み返してみたんですよそう
するとね第3章にこういうのをこと私は
書いてるんですよえこの人この本の作者
いいことを書くなみたいな感じでですね
16万年前の自分にえ褒めてあげたいなと
思ったんですが第3章高確率で頼もしい小
のの法則まこれも編集長がつけたえ
タイトルですローテの相互作用に注目これ
も私の文章じゃないですただ次の法則4
法則6法則7ってのはこの本の中のえ実際
何ページかなま後で興味がある方見て
もらいたいんですけど150ページぐらい
のとこからずっと出てくんですけどねえ
ちょっとますね法則の4番っていうのは
アメリカが利上げ期間にあっても利上げが
始まったらですね平均すると2年3ヶ月で
ドル高は終わるって書いてんですよドル高
の命は平均して2年3ヶ月だと最長でも3
年ぐらいだともうずっと変動相場性からの
データをここなく調べたんですよあと法則
の6番えCRBがピークアウトしてから
CRBっていうのは昔コモディティをやっ
てる人はよく知ってると思いますけどもえ
えっとええなんだっけCRBえ
コモディティリサーチビューローかえっと
コモディティの調査会社なんですけどね
そこが指数を作ってたんですね今はね日経
クイとかね本当限らとしかデータ持って
ないんですけどねまいろんな指数を
ゴールドマンがゴールドマンの指数ドイツ
銀行がドイツ銀行の指数持ってるんで
そっちを使ってるみたいなんですけども
いずれにしてもえ商品市場が商品市場全体
が金だけじゃないですよえ原油だけじゃ
だけじゃなくてガだけじゃなくて全体とし
てピークアウトしたら平均して1年半後に
革製はドル高からドル安に変るって話です
法則の7番で円はユーロに遅れて循環し
てるとえドルで見ると円の安値はユーロ
から遅れること1年11ヶ月以内に訪れる
といこういうまことを書いてんですよこれ
以外にも全部でここの法則があるんです
けども基本的にこの当時問題点だったのは
ですね景気交代がいつ終わるかとか株の
下落がどこまでいつまで続くのかとか
あるいは円高がいつまで続くのかたので他
の6つの法則ってのはもっぱらそっちの話
なんですが3つばかりその為替の泥高に
関するものを書いてたんですねでちなみに
ですねこの本則の7番円がユロに遅れて
循環してるっていうここの文章なんです
けども実はこれがですね岡崎亮介という
ファンドマネージャーがあるいは岡崎涼介
というストラテジストが世の中に認められ
た最初のきっかけなんですよこの法則7番
っていうのは私はですね実は1988年
ぐらいに発見しましてえ当時はまだユロが
できてなくてですねドイツマルクだったん
ですよえ87年からあ日経の資産運用会社
でま正確には83年から総合勝者でえ輸入
岩生を担当してたのでその頃から川に興味
を持ってたんですけども自分なりに
いろんなデータを調べててで87年から
本格的にカセの世界に入ってってでま来る
日も来る日もチャートつけたり
ファンダメンタル読んだりするんだけども
ま大社当たんないんですよ当たり前です
けどねまドタ感でやってるわけですからね
その中で毎日毎日こうチャートを見比べ
てる中である日ふっと見た時に気が付いた
のがドイツマルクのチャートをつけたん
ですね当時手掛けですよドイツマルクの
チャート夜円のチャートこれがふっと重ね
た時に同じに見えたんですね重なった時に
同じに見えたんですがよく見ると時間は
確かあの時ね11ヶ月ずれたんですよあの
時点で力の11ヶ月後もドル円が動いてい
たんです
よ完全にじゃないですけど動き方が一緒
だったんですよでそこから私のですねドル
円の勝負が始まるんですよそうかと丸くの
跡を追っかけていきゃいいのかとでマルク
が上がったらこれ円も上がんだなと円高
だっって勝負するわけですねでマルクが
売られ出したらそろそろじゃあマルクが
売られてんだからえ円売りだドルガだって
勝負するわけですよこれが恐ろしく当たり
ましてねアホみたいに当たりましてね
で当たりましてそれでえスカウトされて
ヘッドハンターに声かかってで外子系に
93年に行くんですけども要は私はこの
丸くというものを追っかけててで今に至っ
てんですよ丸くをやってて円に円が分かっ
てそっからま延金利は初戦ま交替で動かさ
れるってのが分かってでそしたらあの
ポンド危機でこれ大失敗するんですけども
あとアメリカの金利ってのがあFRBが
動かしてるんだなとま分かって
ローテーションにもも書いてあんですけど
もまこの最初はこの為替のサイクルで
始まってで川のサイクルっていうのは結局
誰が決めてるかって言とFRBが決めて
いるとFRBのコントロールできる世界に
あるとFRBがコントロールできる世界
っていうのは金利と為替なんですねこれを
小ローテーションと書きました小さな
ローテーションですでこの小
ローテーションに対してでかい
ローテーションがあってこれ大
ローテーションとこれま編集長が名付けた
んですけどここに景気循環があってここに
株式循環があってさらにでかいのが不動産
循環になるんですけどねまそんなことは
さてよき今日の話を戻しましょうなんで
この今日このもう1回見せましょう相場
ローテーションの話を持ってきたかて言う
とこの2ヶ月ぐらい私はですねあの円安が
終わったと円安トレンドの終焉だという
ことをあちこちで言ってるんですよで外れ
てる形になってんですよま60円がピーク
だったら60gまで行きましたからしかし
私はえ確かにえ外れてるんですけどこれは
ずれただけだと思ってるんですねなぜかと
言うとこのえ自由今からえ16年前に書い
た本でこの法則をあの16年前
の岡崎ファンドマネージャー当時まだ
ファンドマネージャーだったんですけども
ね見つけたんですよ見つけたんだからこれ
自分を信じようと思っんですねま自分が
信じられ信じられなくなるっていうのが
1番これあの悲しいことでありましてです
ね色々調べて本当に一生懸命データを分析
してですねこの4番6番7番ででドル高の
ピークポイントがこの時期だっっていうの
をこう当時書いたんですよでこの当時書い
た4番6番7番を今の時代に当てはめると
どうなるか例えば4番を当てはめてみると
4番っていうのはアメリカの金利が政策
金利が引き上がりられたから平均して2年
3ヶ月後に3ヶ月後に2年3ヶ月後にドル
円のドルはピークをつつけると長くても3
年でピークをつけるってわけです今回
アメリカの金融政策は22年3月からです
22年3月から利上げが始まってますよね
22年3月からの2年3ヶ月後っていうの
は今年の6月終わった6月なんですこれは
平均値です平均すると今日あのえ先月6月
がピークななんですラグがまこっからまた
ずれるとしても最大3年でありますから3
年後ということはえ来年の3月までにえ
ドル円のはピークをつつけるはずだって
わけですまだからその3年後までえ来年の
3月までに165が170円があるかも
しれませんがいずれにしても終わりは近い
ということがこの法則のえ最初です4番
だったかなで次2つ目の法則はこれは
コモディティの話えCRB指数の話ですね
えCRB指数っていうのはえダウンロード
できるもんがなかったんで貼付けてきまし
たけどもえ今回CRB指数のピークは
2022年の5月なんですよで先ほど書い
た通に法則の2つ目はですねCRBが
ピークをつけてから1年半後にドルは
ピークをつつけるというこの1年半後って
のは今年の11月なんですよだからえ11
月までにはですねま平均すると11月に
あるいは最長で2年4ヶ月ですからえ2年
4ヶ月ということは24年の区5と読んで
え
2222あれちょっと間違えてますねえ
はいこれ1年半後ということは23年か
23年のごめんなさい間違えた23年の
11月ででえっと1番長いのが2年4ヶ月
後なので24年今年の9月ですね今年の9
月までにえピークをつけるというのがです
ね
え法則の2つ目のやつですね法則の6だっ
たか最後に最もえ確信を持っているユーロ
に遅れるというやつですこれあのユーロ
ドルの推移なんですけどもえ今回ユーロ
ドルのユーロのボトムドルのピークって
いうのは22年の9月なんですよ22年の
9月そこから1年11ヶ月以内にピークを
つけますですから1年11ヶ月っていうの
は24年のえ今年の8月なんですよつまり
今まさしく私たちはドルがピークを
つつけるそのタイミングに来てるんですよ
ねまクもここでおそらく金融緩和が始まる
のでしょうまそれがあるのでなんだそれ
だけのことかと思われるかもしれません
けどもましかしこれをずっと変動相場性が
始まってからアメリカの金融政策を全部置
かけて金融政策とそれからドル円の
サイクルそしてドルマルクのサイクルえ
crrビとそれからドル円のサイクルえ
それから
えそうだえっとユロとええ丸くと円の
サイクルを調べた結果このラグみたいな
ものが見つかったんですでそれを
当てはめると転換点は近いとえ一旦転換
すると何があるかって言うとドル円の場合
は確実に15%動きます15%が最低水準
です15%動くということはま160円
からの15%で言えばえ10%で16億円
でえええっと16000ですからえっと
あともう8円足して24円24円落ちる
わけですから160から24引くと136
ですねまあ今162ぐらいまできました
からもうちょっと上ですけども140円
割れるまで行くんですよでもこれ
ものすごい時間かかります一気に行わけ
じゃないですかすっごい時間かけていくと
まこれが私のですね相場感なんですよでえ
円安トレンド終焉したという実は深い深い
深層心理的にではですねこういうこの長に
わたる分析の結果がこういうサイクルが
ありましたとそれを一生懸命16年前に
書いたとまよく書いたなとで16年前の
自分にですねもう1回学んだというそう
いう話でございますま皆さんの投資戦略の
役に立つかどうか分かりませんけども今
これAmazonでは中古品が売ってる
みたいなんで興味があったら高いかもしれ
ませんけどねあの見てくださいま中身的に
はそんなにねあのざーと読まなくてもまえ
もう終わったことですからねあのなんと
なくまえそんなもんかなって感じでいと
思うんですがいずれしても相場には
サイクルがあってあの1つのトレンドが何
ヶ月あって1つの下落上昇トレンドが何
ヶ月下落トレンドが何ヶ月全部これ表にし
てるんですねでサイクルがどれぐらいある
とかっていうでそのサイクルがどれぐらい
ずれていくかっていうのを見ています興味
があればはい最後にセミナーのお知らせ
ですえ27日今月土曜日ですね札幌で
ございます楽しみにしておりますねでもう
1つは8月3日1週間後ですねえこれも
土曜日13時から15時どちらも店員50
名です
ちょっと早めに早めにえどうぞえ申し込ん
でみてくださいで抽選になるかもしれない
のでねまあなんとかうまいこと潜り込んで
もらえばいいんじゃないかと思いますもし
もリクエストがあったらこの相場
ローテーションの話もこのセミナーの中で
ちょこっとずつえあと1つ2つ面白い話が
見つかればですねえちょうどこの
タイミングがいいかなってものがあったら
皆さんに伝えてみたいかなと思いますはさ
今日はそんな話ですか昔話に穴をさ咲かせ
ました昔話ならいくらでも出ますのでまた
リクエストしてくださいそれでは
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