【弥助】トーマス・ロックリーの著書(英語版&日本語版)を読んでみた。
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、トーマス・ロックリーさんについて議論が展開されています。ロックリーさんは、戦国時代に日本にいたとされるアフリカ人・ヤスの存在を独自研究し、その物語をノンフィクションとして書きました。しかし、その研究の信憑性と表現方法に疑問が投げかけられ、特に日本で黒人奴隷が流行していたとされる記述が問題視されています。議論は、歴史の真実とフィクションの境界、そして研究成果を公表する責任についても触れています。
Takeaways
- 🎮 スクリプトは、アサシンクリードというゲームシリーズの新作「安の伝説」について議論している。
- 🔥 新作は日本を舞台にしており、主人公として架空の人物であるお藤林長神の娘が登場する。
- 🤔 スクリプトでは、ゲームの設定が歴史とどのように絡み合っており、それが議論の的になっていることを指摘している。
- 📚 トーマスロックリーという人物が、安という人物についての研究を行っており、その本が海外で人気であることが言及されている。
- 🇯🇵 安は戦国時代の人物で、信長の家臣として知られており、その存在はいくつかの歴史文書で確認できる。
- 📖 トーマスロックリーの書籍は、安についての事実と推測を組み合わせた内容で、学術的な信頼性については疑問が残されている。
- 🤷♂️ スクリプトでは、トーマスロックリーの研究に対する批判的な視点が示されており、その研究の信憑性について疑問が投げかけられている。
- 🌐 ゲームの登場人物として安が設定され、それが海外で注目されるようになった経緯が説明されている。
- 🗣️ スクリプトの話者は、トーマスロックリーの主張が誤解を招き、広く受け止められた結果、問題が拡大した可能性があると述べている。
- 👥 トーマスロックリーの研究は、安についての認識を変え、さまざまな人々に対して影響を与えていることが示されている。
- 📽️ スクリプト全体を通して、歴史とエンターテイメントの境界がどう扱われ、それが社会に与える影響が議論されている。
Q & A
トーマス・ロックリーについてどのような人物像が語られているか?
-トーマス・ロックリーは英語教師として日本に来日し、安の存在に興味を持ち独学で研究を行った人物で、その研究を本として発表しています。しかし、彼の研究は信憑性が低く、歴史の専門的な研究者ではないことが示されています。
アサシン・クリードというゲームシリーズと安の関連性は何ですか?
-アサシン・クリードは日本の戦国時代を舞台にしたゲームシリーズで、安はそのゲームの主人公として登場しています。ゲーム内で安が信長に仕えたという設定があり、これによって安についての注目が高まりました。
安という人物は実際にどのような存在だったのか?
-安は戦国時代に実際に存在した人物で、信長の家臣太田牛一の書いた「信長記」やルイス・フロイスの報告書などに登場します。しかし、詳細な情報は限られており、多くの部分が不明確です。
トーマス・ロックリーの本はなぜ炎上したのか?
-トーマス・ロックリーの本は安についての記述が過剰で、事実に基づいていない部分が多く、特に日本で黒人奴隷が流行していたという記述が問題視されています。これらの誤った情報の拡散が炎上の原因となっています。
安が有馬春信の軍に参加したという話は事実に基づいていますか?
-安が有馬春信の軍に参加したという話は、トーマス・ロックリーの本に書かれていますが、実際にはそのような記録が確認されていないため、事実に基づいていないとされています。
トーマス・ロックリーの本の信憑性はどの程度ですか?
-トーマス・ロックリーの本は、彼自身が独学で研究したものであり、専門的な歴史研究者ではないため、信憑性が低く、多くの部分が事実に基づいていないとされています。
安についての正しい歴史的評価はどのようなものですか?
-安についての正しい歴史的評価は、現在では限られた記録に基づいて行われています。信長の家臣として活動したことが知られていますが、詳細な情報は多く不明なため、過剰な評価は避けるべきです。
トーマス・ロックリーの本がなぜ広く注目されたのか?
-トーマス・ロックリーの本は、安という人物をフィクションのように描いており、そのストーリー性が高く、読者を引きつける内容となっており、そのために広く注目されたとされています。
安の子孫が日本にいたかもしれないという話はどのような根拠がありますか?
-トーマス・ロックリーの本には、安の子孫が日本にいたかもしれないという話がありますが、その根拠は薄く、実際には証拠がないため、確定的な評価はできません。
歴史書かれた本やメディアでの情報は常に正確であるとは限りませんか?
-歴史書かれた本やメディアの情報は、常に正確であるとは限りません。特に個人の研究に基づくものやフィクション要素が加わっている場合、事実に基づいていないことがあるため、注意が必要です。
Outlines
😐 アサシンクリードと歴史の葛藤
ビデオの冒頭では、アサシンクリードというゲームシリーズの新作が話題で、特にその中で日本が舞台として取り上げられており、ゲームの主人公が架空の黒人の忍者であることが議論を呼んでいます。この登場人物は、トーマス・ロックリーという人物に基づいており、彼は実際に日本大学の準教授で、アサシンクリードの主人公のモデルとして知られています。しかし、この話題は複雑で、トーマス・ロックリー自身も歴史の専門家ではないという点に留意し、ゲームが現実と混同されることを避ける必要があると指摘しています。
😕 トーマス・ロックリーの研究とその問題点
トーマス・ロックリーは英語教師として日本に来日し、独学でアサシンクリードの研究を行い、本を出版しています。しかし、彼の研究は信憑性が高くないと指摘されており、本の中では史実とフィクションが混同されている可能性があることが批判されています。特に、彼の本がノンフィクションとして売り出されていても、実際の研究は小説的なものに近いと感じる人もいます。ロックリー自身も、最初は小説を書こうと思っていたが、研究の量が多すぎて本になったと語っています。
🤔 歴史家の視点からの批判
第三段落では、歴史家の視点からの批判が語られています。ロックリーの研究は、史料にはない内容も書かれており、これは歴史学的な研究者として不適切であるとされています。また、彼の研究は日本全体を対象としているが、実際には九州の特殊な地域社会の話にすぎず、それを日本全体の歴史と誤解する人も出てきています。このように、地域の特殊性と全体像を混同しないように注意する必要があると指摘されています。
😡 誤解を招く表現とその問題
第四段落では、ロックリーの表現が誤解を招いており、特に日本で黒人奴隷が流行していたという記述が問題視されています。この表現は、九州の特殊な状況を日本全体の歴史と誤解させる可能性があると指摘されています。また、有春信という人物の行動が、日本人全体が奴隷狩りに協力していたと誤解されることも問題とされています。ロックリーの書く方法が紛らわしいと感じる声も出ています。
😤 トーマス・ロックリーの二つの本の矛盾
第五段落では、ロックリーの二つの本で記述の矛盾があることが指摘されています。特に、安という人物が有馬春信の軍に参加していたという描写があるが、これは事実に基づいていないことが明らかにされています。ロックリー自身も、そのような描写は否定していますが、なぜそのような矛盾が生じたのかは不明であると述べています。
😠 トーマス・ロックリーに対する批判の広がり方
第六段落では、ロックリーに対する批判がどのように広がっていくかが議論されています。ロックリーは、アサシンクリードの登場人物として知られており、その中で描かれる黒人忍者の存在が、実際には彼自身の妄想に基づいていることが明らかになっています。しかし、その批判が広がる中で、誤解や過剰な解釈が加わっており、問題がさらに大きくなっていると指摘しています。
😒 歴史の真実と商業性
最後の段落では、歴史の真実と商業性との間で揺れる問題が語されています。ロックリーの本は、商業的に成功しており、その中で真実とフィクションが絡み合っています。歴史を愛する人にとっては、真実を伝えることが大切であり、その確実性のないことを断定することは避けるべきだと述べています。また、テレビなどで歴史を扱う際にも、専門家の言葉を断定的に使うことが問題であると警告しています。
Mindmap
Keywords
💡ランセ
💡アサシン クリード
💡トーマス ロックリー
💡アフリカ侍
💡歴史の炎上
💡信長
💡有馬春信
💡学術的信憑性
💡小説化
💡歴史の誤解
Highlights
ランセ問題は複雑で、多岐にわたる問題である。
トーマス・ロックリーはアサシンクリードの新作に登場する架空の人物であり、信長に仕えた黒人として描かれている。
アサシンクリードの登場人物として、日本で人気がある「安」という伝説がある。
安は戦国時代の人物で、信長の家臣太田牛一の書いた「身長後期」に従えたことが書かれている。
徳川家の家臣の家田日記にも、信長が黒人を連れていたという記録がある。
ルイス・フロイスの報告書にも、本能寺の変の際に信長の息子である信の二条で信戦っていたことが書かれている。
安についての信頼できる情報は限られており、他の地域で黒人が目撃された記録もあるが、それが安かは確定できない。
トーマス・ロックリーは日本大学の準教授で、英語教師として日本に来日し、安についての独自研究を行い、本を書いた。
ロックリーの本は信憑性が低いとされ、歴史の専門的な研究者ではないため、その資料は学術的なものとは言い難い。
ロックリーの本は小説として書こうと思っていたが、途中から学術論文のように書き直した。
ロックリーの本はノンフィクションとして売られているが、その内容は物語的で信憑性が疑わしい。
日本語版の書籍では、日本でアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったと書かれているが、これは誤解を招く記述とされている。
九州のキリスト教圏では、アフリカ人奴隷を使うという流行はなかったが、商人や貿易関係者によってはあった。
ロックリーの本では、安が有馬春信の軍に参加し、戦ったと書かれているが、これは信憑性のない記述とされている。
ロックリーの本には、安が強かったと書かれているが、これは事実ではないとされている。
ロックリーの本には、安の活躍が描かれているが、これは新しい記録の発見ではなく、作者の想像に基づいている。
ロックリーの本は、真実と誤解を招く記述が混在しており、読者には注意を促している。
ロックリーの本は、学術的なものとして扱うべきではないとされている。
Transcripts
いやあランセだねランセですかこれランセ
よかなりラセ問題ですよねラセ問題ですか
うんちょっとねま私も一応歴史に携わる
ものとしてはいまこれは自分なりのねま
試験をちょっと発表しとこうかなと思って
なるほどまヤ問題はいというかまトーマス
ロックリー問題なんすけどはいえまあね
これ本当に複雑なんすよいろんなだ
いろんなとこでいろんなものが炎上してて
全部を説明すると多分ボロが色々出ちゃう
というかやっぱ全てを完璧にモーラは
ちょっとましたつもりでもさうんちょっと
できてないってこともあるかもしれないん
でま私は今回この安問題の中でま1人のね
えま学者と言っていいのかわかんないです
けどま人間え燃えてる人間がいるんですね
トーマスロックリーはいトーマス
ロックリーさんこれ非常になんかよく聞く
名前ですね最近はいそうまこの人の書いた
あ本をえ読んだ上での話っていうの
ちょっとしたいと思うんですよなるほど
しっかり本読んだ上でうんまそそうすねえ
ま元々このこの発端はそのアサシン
クリードシャドウズっていうまアサシン
クリードっていうすごいねま有名なゲーム
のシリーズのえ新作でえ日本が舞台になっ
てますとはいはいはいで主人公がえお藤林
長神の娘っていう設定の架空のくの一うん
はいとお安うんえ信長に使えた黒人はい安
この2人は主人公な出ますというとこでま
まずここでちょっと色々ま炎上があったん
ですよいろんなことがねまこれはまあ今回
全く私は議論したくないんでえ置いとき
ます置いとくんだけどもまそれがきっかけ
となってやっぱやがすごく注目されたと
うんはいはいでその安伝説っていうものが
まそのゲームの主人公になっちゃうぐらい
だからねうんはいアーシンクリードって今
までもいろんなシリーズあるけどま基本的
にはその舞台となる場所の人間が主人公に
なってたフレンツが舞台だったら
イタリア人が主人公みたいなだったのに
日本を舞にしてのに日本人まもちろんも
いるんだけど日本人じゃないも主人公に
なってるはいなんでこんなことになってん
のかつうとま海外で安がめちゃめちゃま
ブームになってるというかうんなるほど安
伝説がすごいまいっぱい生まれてるそうな
んですよ海外ではいはい安人気なんですね
そう安は人気だそうなんですよねまそれで
そのアシンクリードの主人公になったって
いうところまでま行ってるんだけどただ
この安っていうのはあのま我々ね戦国時代
を勉強してる人からしたらみんな知ってる
けどうんでもほとんど何してたかわかん
ない人なんですようんうんうん太田牛一
っていう信長の家臣が書いた身長後期に
その信長が安をねえ従えたっていうことが
書いてあるしあと家田日記ま徳川イアスの
家臣ですね家田日記の中にその信長がえ
その黒人を連れてたっていうねえ記録がま
出てくるでそれからえルイスフロイスて
いうこれ選挙師で信長ともよく一緒にいた
人ですねこのルイスフロイスが書いた報告
書の中にえ本能寺の編うんの時に
はいでえそこってたようででえその信長の
息子である信の二条で信戦ってたんです
けど2城城の方に行ってま戦闘していたま
けど皆さんご存知の通り信長も信も死に
ましたよねはいでえ明智にえこのやが
捕まるんだけどまあの明智はやをまこいつ
は動物以下だからあの殺さなくていいって
言ってま釈放したはていうま記録がある
なるほどなるほどこれも全て記録があると
いうとこはいこの信頼できるとしてはこの
3点うんまこれが多分安の我々が分かる
ことですまそれ以外にもま例えば他の地域
でえ黒人が目撃されてるみたいな情報が
あったりとかそういうのがあるからもしか
したらそれが安かもねぐらいのことは
言えるんだけどはいはいはいそれが安だと
は絶対にま確定はできないなるほど現段階
では確定できないそう確定できないそれ
ぐらい小さな小さなえ歴史の人物なんです
ね安っていうのはねなるほどねま確かに
特殊ではあるけどねその日本に来てる国人
だからうんただそれがまそんなヒーローに
なっていったあ英雄化されていったって
いうところにうんえこのねトーマス
ロックリーさんの存在があったとほうほう
ほうはいいうことなんですねトーマス
ロックリーさんがあま色々書いてるんだ
けどまずこのね信長と安っていう本をま
書いてますとはいでこれも結構燃えてんだ
けどえこれとま他にもですねえっと私が
読んだやつで言うとはい安えザトーST
オザレジェンダアフリカン侍なるほどって
いうこれもトーマスさん書いた本これも本
なんですねこれも本ですはいはいはいで
多分こっちがま英語版だから多分まその安
伝説が広まっていたのは多分これだと思う
んだけどねはいはいはいはいはいこれは
影響はめっちゃ大きいと思うんですよなの
で私こっちも読んだんですけどままず
えっとこの日本版の方からちょっと話して
いこうかなとでまそのえはっきり言うと
そのトーマスさんって一応その日本大学の
準教授だったりするらしいんですけどはい
ええただ歴史のねあの専門的な研究者では
ないんですよあそうなんだうん歴史の専門
的な研究者ではないんだけどたまたまその
英語教師として日本にやってきた時に安の
存在を知ってインターネットで知って
すごく魅力的に思ったからま独学で独自で
研究をしたっていう自分で興味持って調べ
たっていうだけもんねそうそう調べてえ本
書きましたっていう人なんですよなるほど
なるほどそうなのでえこの本に書かれてる
ことってあの結構ま信憑性低いというか
だってさっき言った通り確実なって3点
しかないうんわけじゃはいはいはいはい
その普通歴史学者だったらやっぱりその
資料にないことっていうのは書けないん
ですようんはいはいはいはいま書いちゃ
いけないと思うんですけどうんうんだから
これは本当にあのま小説とかま捜索の本に
近いうんはいうんにも関わらずこれがその
ノンフィクションって言って売られてる
うんああなるほどうんこれが実ですよ
みたいな感じのイメージを持たれしそう
そうれちゃうんですよあのAmazonの
ねあの販売ページとかでもノー
フィクション歴史物語みたいな感じで書い
てあるしうんはいでまああのまそれは編集
者とか出版者が勝手に書いてるだけだろ
うっていう人もいるかもしんないけど著者
の後書きの中であの最初は小説を書こうと
思ってたんだけど途中からやっぱり学術
論文要ば学者が書くようなま手術を明らか
にするような研究の書ですよね学術論文
それを書こうと思ったでもあまりにも量が
膨大すぎてその論文の規定の文字数を超え
ちゃうからこの本になったって書いてん
ですようんええあそうなんだそれしっかり
書いてあるんだ後書きで書いちゃってるん
ですよはははだから確かにこれ物語っぽく
書いてあるからいやそんなの読んだらこれ
が作りまして誰でも分かるだろうって言っ
てまこの本擁護する人もいるんだけど
ちょっと私は無理無理筋だなと思います
うんほうほほ後で書いちゃってるからうん
書いちゃってるからうんまちょっとま無理
無理だなこれはちょっとトーマス
ロックリーがやらかしたなと私は思うんす
ようんはいはいはいはいはいうんもちろん
そのそのね頼りにしてる資料とかがある
からま全くのでたらめ全くの空想とは言え
ないうんですけどうんでもうんちょっと
歴史の学術的なものて言えるかつとま言え
ないはいはいはいはいものですこれはある
程度確定的な証拠みたいなのがないといけ
ないだもんね本来ロの合はそうそうそう
そううんだ想像であの何でもねあの言うの
は自由なんだけどやっぱそれを真実とか
言っちゃうとちょっとうくくなっちゃうよ
ねはいはいはいはいそうですねそうでも
それはま日本でもよく起きてることじゃ
ないですかうんま私もね昔よく歴史のこと
分かってなった分かってなかった時に的な
情報取り入れてこれが本寺の辺の真実
みたいなあの動画とか出しちゃったことも
あるんだけどまこれってやりがちなんです
よ歴史勉強するとねああそうなんだそう
そうでも真実なんていうのはわかんない
からうんまそういうの言うのは慎重になん
なきゃいけないんですけどはいまこういう
本をまず書いてますとなるほどでえでその
特にまこれの中で特に炎上してる記述が
あるんで一応そ触れときますねはいただ
最初にも言った通りこっちは日本語版だ
から日本人に向けて書かれたものなんでえ
さっき見せたやはいとはあの別の本と思っ
てくださいあもう別の本っていうレベルな
んだうんそうだねちょっとまあまほぼ一緒
なんだけどやっぱちょっと書いてることは
結構違ったりするうんへえなるほどうん
それはもしかしたらああのあれかもねこの
役役翻訳した人がいるから翻訳した人の
何かバイアスが入ってたりとかする可能性
も私はあるかもしんないんだけどまそこ
行くとまたね変なとこで燃えちゃうといけ
ないからま別だと1回思ってくださいはい
なるほどはいま1回まそそう別だと考えて
ままずこのね日本語版の方の問題あってる
分だけ言いますねはいはいえ地元の名詞の
間ではキリスト教だろうとなかろうと権威
の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという
流行が始まったようだはいという記述が
ある始まったヨうんうんうんはいまずこれ
を見て
えその日本でうん奴隷黒人奴隷を
アフリカ人奴隷を使うという流行が始まっ
たという歴史があるていうふにえ思った人
がいるはいうんでさらにえイエズス会しは
製品の誓を耐えて奴隷性に反対しておりえ
通常はアフリカ人を伴うことはなかったあ
ていう風に書いててこの文章とこの地元の
名詞の間でえアフリカ人の奴隷が流行し
たっていうこのねえ文章をえだけを
切り取ってはいはいはい黒人奴隷をあ扱
うっていうこと自体をそのまるでなんか
日本で始まったみたいなはいはいはいはい
解釈する人がうんまいたなるほどそかそう
いう風に読めてもおかしくないおかしく
ないようなま文章まそこだけ見るとねはい
はいはいそこだけ見るとそうなんすようん
うんでこいつなんてこと書いてんだとはい
はいありえねえだろうとう日本人にその
奴隷問題とかねそういう歴史の悪かった
部分っていうのをなすりつけるつもりか
みたいな感じでめちゃめちゃまあの避難さ
れてるはいはいはいはいていうことがま
あるはいうんまただまこれはそののね
紛らわしい書い方してるロックリーも悪い
と思うんだけどあのちゃんとこれ文章読ん
でいくとまずこの地元の名刺でっていうの
はこれあの九州のま一部の大名その
ポルトガルとの関係を持ってる大名の中で
ローカルなブームはいはいはいとしてえ
始まった頃であるっていう風にねえ
読み取れますストーリーを読んでいくと
これはあの安は九州にいた頃の話という
とこで書いてあるんではいはいはいはい
はいあなのでまここだけ見てその日本で
奴隷が流行したうんっいうところまで行っ
ちゃうのはちょっと解釈がすぎるかなって
思うんですよねはいなるほどなるほど日本
全体の話じゃないよまあ日本全体の話じゃ
ないしましかも九州だって日本の一部じゃ
ねえかそれだったら一緒だろうっていう人
もいるかもしんないけどやっぱ戦国時代
ってかなりやっぱ特殊だからはいはいはい
その各地方地方で全然違うじゃんはいはい
そうだよねみんなの考え方とかもえ分国法
ってて法律さえ違うわけじゃんうんはい
うんだからそれをひっくるめて日本のこと
みたいな感じで捉えるのはちょっとま良く
ないと思うしまずいよねうんうんで実際
その例えばこれは記録にあることだけど
九州のキリン大王のえと有春信っていう人
がいるんだけどその有春信はその教師に
協力してあの奴隷狩りみたいなことしてん
よあしてるんだそういうことそうまそれは
所感があるんだけどね教師のえ選挙師から
あのなんか少年少女くれって言われてあ
分かりましたって言ってあの見返りにお金
とかもらえるからね分かりましたつって
家臣の子供たちをラチしてうんあの
無理やりまあのね連れてきて差し出せて
言ってはいからその息子たちはね息子とか
娘とかを持ってきてその選挙師に差し出
すってことをやってるやってるっていう
記録があるんですよあ春信ええうんうん
うんそうでもそれは有春信がやったこと
じゃんうんそうだねうんだからそれだけ見
てえっと日本人は教師にえの奴隷狩りに
協力していたっていうのはおかしいじゃ
ないですかおかしいね全体の話じゃないも
あくまで有馬春信の話だもねそれはうん
うんでそれと同じようにやっぱ私は北九州
っていうのはやっぱそのポルトガル人がね
頻繁に貿易でうんで来ててえかなり特殊な
あの場所あったと思うんですよはいはい
はいはいだから秀吉がその天下統一して
九州来た時にすごいやっぱ驚いてるから
九州ってこんな状況なのかみたいなねうん
うんうんでそれで色々そういう人身売買を
禁止したりとかしてるんでやっぱ九州って
かなり特殊なんでまそこの話をやっぱ日本
の話みたいな感じで解釈してえ発信するの
まずよくないぞとはいなるほど今の感覚で
言うと日本だけど同じ日本だけど当時は
全然違うわけだもんですね地によってそう
そうそうそうなのよ地域によってそれ別の
国って言われるぐらいだからはいはいはい
はいうんやっぱそれは日本っていうのは
やっぱまずいと思うしえ別にそのトーマス
ロックリーは日本全部でみたいな日本って
言い方してないからまそういったトーマス
ロックリーにそういう意図があったとは
思えないあの日本で流行してたんだぜ
みたいなこと言いたかったわけじゃなくて
その北九州でそういうことがあったよう
だっていう風にねやっぱその北九州はその
ポルトガルとすごい密にかかってるから
そういうムーブメントも起きたみたいなで
さっきのそのえイのっていう話のところも
ま確かそうやってうんんだけどうんえそこ
後に選挙師とは異なる行動原理を持つ
外国人たちがアフリカ人を伴うことはあっ
たかてうん書いてるからあのはいその選挙
選挙師はその教えでま実際はそんな教え
守ってなかったやつもいると思うけどま
選挙者は教えでその奴隷を使わないって
いう風にま言ってるけどでも商人とか貿易
をやってるようなやつらあ当時の防液省が
え奴隷を伴うアフリカジを伴うことあっ
たっていうのは書いてあるからはいはい
はいそのこのの文章だけ見てその日本が
その奴隷発症のち西洋の方では黒人奴隷え
なんかを使ってなかったっていうのは
やっぱあのそそ拡大解釈どころか無理が
あるというかうんはいはいはいはいどう
やったらそんな風に読み取れんだよって
いう話になっちゃうからうんそれはそれを
言ってるやつが悪いのだってまトーマス
ロックリーが悪いっていうわけではない
そこに関してはねはいはいはいまただその
えそのね紛らわしい書い方をしたとか
しかもこのねえ話自体もやっぱ信憑性うん
か分からない話なんでそれをなんかその
学術論の延長だって言ってる本に書いてる
のはまず良くないしダメなことなんだけど
まそこはちょっと1回はき違えないように
してほしいなるほどなんか一部のねやっぱ
人はねそのそのトーマスロックリーがその
え黒人奴隷の問題を日本になりつけようと
してるあいつは良くないやつだっていう対
方をしてる人がいるんだけどそれはあまず
1回違うからそこじゃないからあのそれ
違いそうですねそうトーマスロックリーは
ま叩かれて当然の人ではあるんだけど叩き
方が違うからそこをま聞てはい欲しいほう
ほうほうほなるほどなるほどじゃあ何で
叩く叩きたいってま叩きたいわけじゃない
んだけど何で叩かれるべきなのかって言う
とあのその介の間違ったあ伝説というか
作られた伝説をあかも真実かのようにえ
そのえ海外で不調してしまったってことが
私は1番良くないと思うんですよなるほど
そうそんな人間がそのね研究者を名乗って
やっぱいけないと思うからうんはいはい
はいはいそうでまそれがどういうところ
かって言とはいまずこの本やっぱこの本
ですねまさっきの信長と安とま似たような
ことは書いてあんだけどはいそれ以上に
よりやっぱりあのストーリー性がかなり
高くてはいすごくやっぱファンタだと思い
ましたまさっきも名前出したけどその安が
本のの編生き延びた後にえ有馬春信のえ
包平隊に参加して戦ったりとかしてで安は
強かったすごいみたいないろんなとこで
戦ってたんだみたいなこと書いたりとかし
てるんですよねはいはいはいうんでも
そんな記録がないはははいはうん確かに
そのね有馬春信の軍に黒人がいたみたい
うんそれ一にいけない想像するのは自由よ
もしかしたら安かもだったらいいなだっ
たらいいんだけどいやあれは安ですつって
安はそんなとこでもね九州でもその竜寺
高信とか戦ってたんだみたいなのはそれは
あの真実実じゃないからはいはいはいダメ
ですよねそんなそうね補足情報です安の
沖手の戦いに参戦したという話は信長との
中ではトーマスロックリー氏は否定してい
ますこれが出版されたのが2017年えに
も関わらず2019年のアメリカへ出版さ
れた安えザトーSTYオブザ
レジェンダリーアフリカン侍に関しては
ですねえ私が先ほど喋った通りえ安の活躍
がしっかりと描かれていますこの2年間で
え何か新しい記録の発見があったのかえ
それともこのトーマスロックリー氏ががま
日本向けと海外向けで記述を変更したのか
まどういった理由があるのかちょっと
分からないんですがあこの2つの本に書か
れている記述が矛盾しているという点はあ
お伝えしておきたいと思いますうん
もちろんなんかかもしれないとかそう
だろうみたいなあのニュアンスで書いてて
すごくなんかうんって思え思わされるよう
な書き方ではあるんだけどはいはい
きっぱり断言してるわけじゃないから
ちょっと予防線張ってる感じはあるんだ
けどなるほどただうん書いちゃってます
からねトースーリーオザレジェンダリー
アフリカンサムライトルーストリーって
書いちゃってんのトルーストリーって書い
てあるトルーストリーって書いてあんのよ
なるほどまそんなこと書いたらや最強
みたいなやがめっちゃ活躍してたとか
みんな信じちゃってもしょうがないよね
うんそうだねうんあ初めて見た信じちゃう
わはいだから良くないんすようんそこなん
だね良くないところは良くないところは
あのトーマスロックリーの良くないとこは
そこあの自分が調べてえ集めてきたうん編
的な情報を集めて作り話を作りましたとま
そこまではまだいいけどでそれをトルー
ストーリーとして本にして売ったうんはい
でえこれは真実の物語だっていろんなとこ
で言ってインタビューとかでも言っちゃっ
てる彼はま今なんかねあの雲隠れしちゃっ
てるみたいだけどやっぱちゃんとあの説明
すべきだと思うんですよ今まで言ってた
ことはあのね全部真実真実っていう風に
言ってたけど本当は真実じゃないですと私
の想像ですてえ嘘ついてごめんなさいって
やっぱ言うべだと思うんだけどはいはい
はいまただそのそこすよねそのいろんな人
は拡大解釈してそのね黒人差別を日本の
せいにしてるとかうんはいはいはいそこ
まではやっぱ書いてないからトーマスは
そもそもそんな話はなかったはずなのに
はいはいあどこの誰か知らないけどそう
いうこと言い出してでえそれは良くない
それは良くないっつってみんながそれに
加担してうんえ問題がより大きくなっ
ちゃってるうんああなるほどうんでここ
まで来るともうそのねトーマスロックリー
に謝らせただけじゃ済まないような問題に
までなりかねないからはいはいはい本当に
まこの人良くないけどあの本当にそういう
ね情報を拡散したりとかする時はやっぱ気
をつけないといけないそれでまだその安
強えぐらいだっったらいいんだけどまその
ね奴隷の話とかそういうところが拡大解釈
されて広まってるっていうところはまそこ
はトーマスロックリーが火を作っちゃった
けどこの人がそういう意思を持ってよし
黒人奴隷差別を日本のせいにしてやろうと
思ってこれ書いたわけじゃないからそこは
別で1回分けてえまはい怒らなきゃいけ
ないなおに今なんか一食端にまとめて
トーマスロックリーだけ叩けばいいみたい
になってる人もいるからそこは気をつけた
方がいいなっていう風に思いましたねうん
はあなるほどねそっかこの炎上はするんだ
けれどもちょっと違うんだ角度とかね視点
がうんまあそうねいろんな問題がやっぱ
絡んでるんではいはいはいはいあのこれは
ちょっとねあの今複雑にいろんなとこで
燃えてますああそうなんだねし左が1個
じゃないとかねそう言われてたりするから
そうなんかいろんなとこで炎症しちゃっ
てるからうんなんかそのねあの安が侍か
どうかみたいな議論があってまそもそも侍
定義するのってま難しいじゃないですか
あの当時の法律にねこうなったら侍いに
なりますとかあのねえなんか今みたいにさ
職業欄に侍って書いてる記憶が残ってる
わけないそ状況を見てあこの人は侍いだ
なっていう風に判断するわけじゃないです
かだから安が侍だったかどうかっていうの
はすごく難しいんですよね判断がねはい
ただこの本の中ではうんえは侍だったって
書いてあるからああなるほどそれに関して
歴史学者の生がま私はヤは侍だと思うて
いう風に発言したらお前はトーマス
ロックリーを擁護するのかみたいなことで
燃えちゃったりしてようんええそこまで
そうでそれは違うじゃんヤが侍かどう
かっていう議論とトーマスロックリーが
書いトーマスロックリーが書いてることは
ヤが侍だったってこと以外にもいろんな
こと書いてんだからはいはいそうだねそう
だからそこをあのいやヤは侍だっていう風
に言ったとしてもトーマスロックリーを
擁護するなんていうことにならないはずな
んだけどそれだけでえトーマスロクリを用
してるぞこいつはみたいなでさらにそっ
からあの差別主義者だぐらいなところまで
え行っちゃうてるものとかもあんのよええ
そうなんだだから萌え移りに燃え移ってて
うんあの全然そのずれちゃってる人
いっぱいいるんだよねはいはいはいはい
はいまあ一部の人だけなのかもしんない
けどうんうんうん読めるもんがあるなら
まず1回読んだ方がいいすよねそうですね
やっぱ感想言うにしても何にしても読んで
からこういうのに当たってから言うって
いうのがね一番ま自分の意見としても信憑
せますしねうんうんで多分このね動画とか
にコメントする人とかもちゃんと最後まで
全部聞いた上でコメントする人もいれば
途中でを止めて俺はこう思うみたいな書い
ちゃう人とかもいると思うはいはいはい
そうそうだからそういうことになっちゃう
とあのそのコメン動画を見ずにコメント
だけ見た人がえミスターブこんなこと言っ
てたのみたいな言う人も思っちゃう人も
いるわけだからあの本当に危険だよねそう
だねそうだからやっぱりちゃんと原点を
読むでも読んだ上であの間違って解釈し
ちゃうてこともあるからねうんまそうだ
読めばいいて話はないうんそうだから本当
にこれ難しい問題なんですよだからもう
解決方法正直ねえなはいうんまただでも
少しでもやっぱりその変なねえ嘘とかそう
いうものにま振り回されたりとかあのし
ないようにやっぱなるべく原点に自分で
当たってみるっていうのはいいことだと
思いますねはいはいはいはいはいうんうん
私だって間違ったこと言ってるかもしん
ないからあのもしじゃあ私の言ってること
に反論したいのであればやっぱ1回これ
読んでみてやとかえそれからねはい信長と
安とかもね読んでみてここここにこういう
風に書いてあったからまあなたの言ってる
ことは違うよみたいなね反乱をすれば私も
あ確かにその通りだなるかもしんないし
いや逆にいやこう書いてあるかこうですて
ねあの反応もできるかもしんないしうん
はいはいはいうんまそういう議論だったね
建まそうそう成的なんでねいいんですけど
ねうんやっぱ思い込みとか人が言ってた
情報を聞いてあの人こう言ってたからこう
だとかていうことを言い出すとやっぱね
カオスになっちゃうんでうなるほど
いやすすごい興味深いニュースではあり
ましたけどこうやっぱいろんな角度から見
ましょうとかこう切り取り部分だけ見ると
ちょっと危険だなっての改めて思いました
ねうんやっぱあとねやっぱ歴史もって怖い
よねはいなんかそのねじゃ例えばタイガ
ドラマでその歴史にないようなことが描か
れるじゃないですかはいうんでそれはあの
ドラマだからままだ許せるというかま
ドラマだしねで住む話なんだけどもしその
裏にいやこれは真実なんです実なんです
うんみたいな情報発信してる人がいたとし
たらはい結構それは危険だよねあそうだね
確かに今回タガーで言うと道かが最初殺し
たのは本当なんだみたいなことを海外で
行っちゃってうんそうそう海外でね行っ
ちゃってる人がいてみま海外で言った
ところでなねそれに関してはま今回その
やっていう結構ねその黒人とかデリケート
な問題絡んだから余計になってんだけど
はいはいそうそうあのやっぱ歴史私も本当
にだからこれ身につまされる話でうんあの
歴史を語るって本当に難しいなとそうです
ねそううんやっぱ難しいすね特に真実とか
事実とかいう風に表現するのは難しいん
ですねそうていうかまやっぱしない方が
いいよねうんでもでも真実とか書いた方が
やっぱ売れるんすよそうか本とか動画も
再生されるんすよはいそのやも商業的にザ
トルーストリーて書いてあるから見ようっ
ていうそうそうなのよなっちゃうのかなっ
ちゃうのようんふんふんふそう書いちゃ
ダメだと思いますねやっぱねでもそこは
本当に
う気をつけないとねうんやっぱね真実が
言いた言いがちなんだけどだからちょっと
このトーマスロックリーさんはまあ多分
歴史学者としてはその間違ったあ間違った
ちょっと研究の仕方をしてしまったのか
なっていう感じですねうんうんうんだから
やっぱね今本人がちゃんと説明すべきだと
思うんですよ海外の人とかに向けてね私が
え私はこういう風に書いたけどそういう意
とはなかったとかえま嘘ついててすいませ
んでしたとかはいうんなんかそうしないと
ちょっと収まらないかもしんないですね
そうですねまだからね1回もしトーマス
さんよかったら戦国マに来ていただいて
はいあの弁名していただければいいんじゃ
ないかと思なるほどいい機会になるかも
しれませんいい機会になるお待ちしてます
はいそうですね今全然なんか連絡取れない
みたいですけどあの是非待ってますはい
はい戦国話@Gmailに連絡していて
くださいトーマス
先生はいでちょっとおまけなんすけどあの
このトーマスロックリーさんのやいはい
さっの読んでてすげ面白いなと思った気が
あったんですよはいはいそれがあの安の
子孫が日本にいたかもしれないとほうほう
ほうロックリシ言ってるんですよロック
リーシャ言いますねうんヤスがどうなった
かっていうのは全くわかんないんだけど
ロックリーシャいたかもしれないとほうほ
ほその証拠としてこの写真をあげてるん
ですよほはい
おお写真写真があるんだその本にははい
うんうんうんこれ安に似てませんかとうん
似てませんかま要はアフリカ人系の顔です
よねとはいはいアフリカ系のはいお侍が
こうね刀さしているとうんはいはい
アフリカ系で侍になれるなんて安の子孫
しかありえなくないすかとえお言ってんす
よはいうんでうんしかもうんこの人の名前
はいえたま光也さんという人なんですよた
光也ほほという人でうんまどういう人なの
かいうと爆の侍ではいはいえ日本の幕府の
ま爆なのかなうんあの欧米に行った人です
ヨーロッパの方にあの横浜佐高を実現
するっていうまあ要は尊皇上位ってあった
じゃないですかはいはい上位運動で外国人
を日本に入れるなみたいな大騒ぎになって
た時にあの横浜をこう先行したいとそう上
って言ってる人がすごいからうんうんうん
うんだからえっと横浜閉じていいですかて
いうことを欧米の人たちにまあ言いに行く
え施設団があったんですよそこの一員って
いうことがわかってるんですねはいはい
はいはいはいその人たちがパリに行った時
に撮った写真ではいでまあたま光也さんと
いう人なんですけどはいなんとこの三谷の
矢がはい安の矢なんですよほ名前が1文字
あってるとほうほうほう安の矢なんだうん
そうで日本にはま通じっていうのがあり
ますよねその信長の息子が信太だったりと
かね秀吉の子供がひよりだったりそうやっ
て感じをお子供に与える与えていくはい
はいはいだからのです
はいなるほどうんえ以上ですかおさん以上
です
以上以上ですかじゃあポイントとしては
その色でちょっとアフリカ人っぽい顔立ち
ですよねっていうところと1文字字がヤと
合ってますよねっていうので子孫だっって
いう風に言ってるってことま子孫かもしれ
ないって言ってますね子孫かもしれないと
いうそう証拠はないけどその性は高い
だろうみたいな書方してるんですよはい
どうですかちょっと無理あるでしょそうね
こっちも証拠がないからさいや違うよとは
断定できないけど相当薄いなとは思います
よねうんそうそうでもなんか面白いじゃん
面白いうん考え方としては面白いそうで
よくそこんなねやの矢の字がついてて
ちょっと唇が厚めでそうなんか見えちゃう
写真よく見つけたなみたいなうんたただ
普通に日本人で唇がねあの熱くてしうんも
この時の色の黒さとか肌の色の黒さ写真
じゃわかんないからねうんあの当時の写真
のあの性能低いからカメの性能低いから
うんうんまなんだけどなんかちょっと
なんか考察系みたい面白いじゃないですか
言ってることがそうまだから本当にこれは
ファンタジーなんだよと僕が考えたや物語
みんな聞いてだったら全然俺は面白い話に
なったと思ったのになと思うんすよねはい
はいはいはいうんそれが確かに物語として
そうだったら面白くないですかみたいな話
だったらあそんな人いたんだ面白いねとは
なるけどそうなんですって言われるといや
違うじゃないってなっちゃうますねそう
そうでだからやっぱりねなんかそこはなん
なんだろうね魔力があったのかななんか
そのね学術的なものだみたいなことを言う
ことによってや取り上げられるじゃない
ですかはいやっぱ自分がすごいって思われ
たりとかそういうのがあったのかまん色々
考えちゃいますけどねはいああなるほどね
そうなんかねせっかくだってあのやっぱ本
を読んで後書きまで読んで彼のその安うん
本読んではいうんそんその書いた時は多分
そんな邪悪な心持ってなかったと思うん
ですよねうんはいはいはいこれは私の感想
なんだけどうんうんあの本当に八っていう
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世の中に広めたいってま書いてるわけあの
後書きんとこにねうんその気持ちはま嘘
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みんなからそう言われるからもう今更
ごめんなさいあれは全部僕の考えた妄想
だったんでて言ったら怒られるじゃん
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たいで始まったことがうんうん偉いことま
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だからマジで気をつけなきゃいけないなと
思いましたはいなるほどそうですねだって
私だってもしじゃテレビ呼ばれてね歴史
YouTuberのミスター武道ですって
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テレビ的にはねそうそうそうテレビはそ星
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かって言われてそん時にいや私は歴史を
愛してるからその確実じゃないことを断定
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ですかじゃあもう呼びませんねって言わ
れるの覚悟でそれ言えるかとうんはいま
ちょっとぐいいんじゃないですかみたい
わここはて言っくださいよ言われうんその
にえるかって言われると俺はすごい怖い
うんはいまそこまで行くかわかんないけど
うまでもなんか現にありそうな問題ですよ
ねそうありそうな話だし多分ま日本の
いろんな歴史番組とかでも結構専門家って
言われる人がちょっとなんか間違ったこと
断定的に言っちゃってないみたいなうん
はいシーンって結構あるからそれって本当
に難しい問題気をつけなきゃいけないなて
思いますねなるほどねうんそんな方がいた
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まさかねうんこんなねこんな写真に出会う
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いろんなその時のこの施設団の面々なんか
チームの侍見れるんですけどみんなね
かっこいいですよえ男前あ男前な男前多い
あのこのリーの池田神っていう人はい
めっちゃ男前あそうなんですかなんかもう
写真なんかねえ撮られなれてますよね
みたいな写真するめっちゃいいのよええ
モデルさんみたいなうんもみみたいな感じ
あえもみさんみたいもみさんみたいなかこ
いうさありますようんええすごい現代人の
ね顔でもねあの全然通用するようあていう
のはありますんでねまなんかあのいい
新しいもしぶっかけにはなったんでねはい
まさっきと同じでトーマスさんはねあの
すいませでしうんえばいいと思いますよね
はいえ以上でございます
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