特集「新型コロナウイルスの政府対策と感染症対策を政府・分科会メンバー岡部信彦氏に直撃」岡部信彦×澤田大樹×荻上チキ

荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト Podcast
3 Dec 202341:19

Summary

TLDRこの記事では、新型コロナウイルスに対する政府の対策と感染症対策が議論されました。川崎市健康安全研究所の所長である岡部信彦さんが、現在の感染状況や医療現場の逼迫、検査体制、そして「3週間勝負」という考え方についてコメント。感染者数の増加傾向や、検査の重要性とその適切な読み方、さらには高齢者や基礎疾患のある方へのメッセージの妥当性など、多角的な視点から分析しています。

Takeaways

  • 📢 新型コロナウイルス感染拡大が続いており、特に東京、大阪、北海道で増加傾向が強い。
  • 🏥 医療現場は感染拡大により非常に逼迫しており、入院患者の数が減少しないことが問題となっている。
  • 📈 政府は新型コロナウイルス対策を強化しており、検査体制や病床数を増やしている。
  • 🤔 検査の精度と解釈について誤解があり、PCR検査が必ずしも感染力を示すわけではないことが指摘されている。
  • 👨‍⚕️ 岡部信彦氏は、政府文化会メンバーとして新型コロナウイルス対策を検討し、内閣官房に任命されている。
  • 📉 感染者数の減少を期待するが、実際の影響は3週間後に評価されるべきであり、急激な変化は期待できない。
  • 👴 高齢者や基礎疾患のある人々への感染リスクが高まり、自粛要請が行われている。
  • 🛑 年末年始は医療現場が手薄になる時期であり、人々の行動に注意が必要な時期となっている。
  • 📊 感染拡大の対策は、経済的な影響も念頭に置いて、適切なバランスが求められている。
  • 📝 政府は感染拡大に対する具体的な政策を示すことが望まれており、国民へのメッセージが重要である。
  • 🔍 検査体制の強化だけでなく、検査結果の適切な利用とリスク管理が感染対策の鍵となっている。

Q & A

  • 新型コロナウイルスに対する政府の対策は現在どのような状況ですか?

    -政府は新型コロナウイルス対策を検討する文化会のメンバーとして、川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長が関与しています。感染拡大や医療現場の状況に応じた対策が議論されていますが、具体的な対策は継続的に評価・調整されている状況です。

  • 現在の感染状況について、東京都で500人を超える新たな感染者が確認された理由は何ですか?

    -東京都で500人を超える新たな感染者が確認されたのは、感染拡大の傾向が続いているためです。これには、移動や接触の増加、検査体制の充実による要請者数の増加などが影響している可能性があります。

  • 医療現場の疲弊がどの程度進行していますか?

    -医療現場の疲弊は進行中であり、日本医師会の中川会長が会見して語りました。感染拡大により医療現場は非常に厳しい状況にあり、適切な医療提供が難しくなるリスクがあります。

  • 新型コロナウイルスとインフルエンザの主要な違いは何ですか?

    -新型コロナウイルスとインフルエンザは異なる病原体を持つため、感染力、症状の種類や重症化率などが異なる点が主な違いです。また、新型コロナウイルスはより強い感染拡大傾向があり、医療システムへの影響が大きいとされています。

  • 文化会の役割とそのメンバーの役割について教えてください。

    -文化会は政府の文化会のメンバーとして、専門家の意見や要請を政府に伝える役割を果たします。岡部信彦氏はその一員として、新型コロナウイルス対策に関する専門的な意見を提供しています。

  • PCR検査の誤解について説明してください。

    -PCR検査は遺伝子レベルでウイルスを検出するため、感染力のある状態にあるかどうかを正確に判断することはできません。PCR検査で陽性が出た場合でも、実際にはウイルスが死亡している可能性があるという誤解があります。

  • 「勝負の3週間」という表現について、その意図と実際の効果について説明してください。

    -「勝負の3週間」は、政府や自治体が感染拡大を食い止めるための取り組みを行った後の期間を指しており、効果の有無は3週間後に評価されることを意図しています。しかし、実際の効果は多岐にわたる要因に左右されるため、単純に3週間で判断できるものではないとされています。

  • 年末年始の医療現場の状況について説明してください。

    -年末年始は医療現場が特に手薄になる時期であり、通常の診療や救急医療に影響が出ることがあります。この時期、休暇や年末年始の行事によって人々が移動することも増えるため、感染リスクが高まることがあります。

  • 検査体制の強化について、現在の状況と課題を教えてください。

    -検査体制は増やしつつあるものの、検査の質や数、それに結果の解釈方法などが課題です。検査の増加に伴い、適切な解釈や情報を提供することが重要で、検査体制の強化は継続的なプロセスとなっています。

  • 高齢者や基礎疾患のある方へのメッセージについて、現在の状況とその妥当性について説明してください。

    -高齢者や基礎疾患のある方は感染リスクが高いため、自粛を求めるメッセージがあります。しかし、その妥当性については議論されており、リスクの高いグループが適切に保護されるべきだとする考え方があります。

  • 現在の感染拡大の背景には何があると思われますか?

    -感染拡大の背景には、人々の移動や接触の増加、検査体制の充実による要請者数の増加、季節的な要因などが考えられます。また、変異ウイルスの流行や、感染予防措置の緩和なども影響している可能性があります。

Outlines

00:00

😷 新型コロナウイルス対策の議論

この段落では、新型コロナウイルスに対する政府の対策と感染症対策が議論されています。東京都で新型コロナの新たな感染者数が500人に上り、全国で感染拡大の傾向が続いていることを受けて、政府文化会のメンバーである岡部信彦氏が、川崎市健康安全研究所所長として、政府の対策や今後の感染症対策について語りました。また、日本医師会の中川会長も医療現場の状況や新型コロナウイルスとインフルエンザの違いについて触れています。

05:00

🏥 医療現場の状況と対策

この段落では、現在の医療現場の状況が評価されており、感染者数が500人を超え、その背景には検査結果が出たことが挙げられます。医療現場は入院患者の増加により非常に厳しい状況にあります。感染症の専門家は重症者を見守る一方で、他の診療家は手伝いが必要とされています。医療関係者は調整役として非常に大変な状況が続いており、医療体制の確保が求められています。

10:02

🛏️ 病床数の増加と医療体制

この段落では、病床数の増加が議論されていますが、実際の対応能力は病床数だけでなく、医療スタッフの数によっても左右されます。医療現場は病床数を増やしても、スタッフの不足により対応できない状況が生じることがあると指摘されています。また、医療機器の予算や確保、医療従事者のトレーニングなど、医療体制の強化に向けた具体的な課題も提起されています。

15:03

📈 感染拡大の現状と評価

この段落では、感染拡大の現状が評価されており、特に大阪、北海道、東京などの地域における感染経路の不明確さや医療状況の厳しさを指摘しています。感染者数の増減が注目され、その数字は過去の発病者に基づく検査結果であり、現在の感染状況を反映していないことが強調されています。

20:04

🧬 PCR検査と感染拡大の対策

この段落では、PCR検査の誤解と実際の役割が議論されています。PCR検査は感染力のある状態を示さないことが指摘され、検査の結果を適切に読み解く必要性が強調されています。検査体制の拡充と適切な使用方法、検査の信頼性についても議論が行われており、濃厚接触者の特定と検査の重要性が強調されています。

25:06

🚶‍♂️ 人の移動と感染リスク

この段落では、人の移動が感染リスクに与える影響が議論されています。移動が基本的な感染リスク要因であることが示され、一方で感染症を抑制するためには人の動きを止める必要があるとされています。しかし、全てを停止することは現実的ではなく、リスクを評価しながら適切な行動を求めています。

30:06

👴 高齢者とリスクグループの自粛要請

この段落では、高齢者や基礎疾患のある人々に対する自粛要請が議論されています。リスクの高いグループが控えることが個人的にも良いとされていますが、一方で感染症の広がりを防ぐためにも、リスクの低い人々も一定の我慢をすることが求められます。

35:08

📉 感染拡大の抑制と政治的対応

この段落では、感染拡大の抑制と政治的対応が議論されています。文化会の提言や政治判断の重要性が強調され、適切なタイミングでの対策の取り方と、医療的危機感の伝達方法が重要視されています。また、総理大臣と専門家の共同での説明や、政策のロードマップの提示が求められています。

40:08

📅 3週間の評価と政策の展望

最後の段落では、3週間での評価期間が政治的にも医療的にも重要な期間とされています。3週間後の感染状況の評価は、政策の適切性を判断する鍵であり、市民に対するメッセージや期待がかかっています。また、年末年始の時期や行事の影響も考慮され、政策の柔軟性と適切な対応が求められています。

Mindmap

Keywords

💡新型コロナウイルス

新型コロナウイルスは、2019年末に中国で初めて確認されたウイルスで、世界中でパンデミックを引き起こしました。このビデオでは、政府の対策や感染状況、医療現場の対応についての議論が中心となっています。例えば、東京都での感染者数が500人に達したことが言及されています。

💡感染症対策

感染症対策は、ウイルスの拡散を防ぐための一連の措置や行動を指します。政府の文化会メンバーである岡部信彦氏が、現在の政府対策や今後の対策について詳しく説明しています。具体的には、医療体制の強化や適切な検査体制の整備が重要とされています。

💡政府文化会

政府文化会は、新型コロナウイルス対策を検討するための専門家集団です。岡部信彦氏はそのメンバーの一人であり、政府への助言を行っています。ビデオでは、文化会の役割やそこでの議論の内容が紹介されています。

💡医療現場の疲弊

医療現場の疲弊は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療従事者の負担増加を指します。日本医師会の中川会長が、医療現場の現状について語り、その深刻さが強調されています。具体的には、病床の逼迫や医療スタッフの不足が問題とされています。

💡内閣官房参与

内閣官房参与は、政府の政策決定において助言を行う役職です。岡部信彦氏がこの役職に任命されており、ビデオではその役割や具体的な活動について説明されています。彼は、専門的な知識を政府に提供する役割を果たしています。

💡感染者数

感染者数は、特定の地域や期間における新型コロナウイルスの感染が確認された人数を指します。ビデオでは、東京都での感染者数が500人に達し、全国的にも感染拡大が続いている状況が報告されています。

💡PCR検査

PCR検査は、新型コロナウイルスの遺伝子を検出するための検査方法です。ビデオでは、検査の精度やその結果の解釈について議論されています。岡部氏は、PCR検査が必ずしも感染力の有無を示すわけではないことを説明しています。

💡医療体制

医療体制は、感染症対策における医療施設や人員の整備状況を指します。ビデオでは、感染者の増加に伴う病床の不足や医療スタッフの確保の難しさが議論されています。特に、医療現場が逼迫する中での対応策が重要とされています。

💡重症患者

重症患者は、新型コロナウイルス感染症により深刻な症状を呈している患者を指します。ビデオでは、重症患者の治療が医療体制に大きな負担をかけていることが強調されています。重症患者を減らすためには、感染者全体の数を減らすことが重要とされています。

💡GoToキャンペーン

GoToキャンペーンは、日本政府が経済回復を目的として実施した観光支援策です。ビデオでは、このキャンペーンが感染拡大に与える影響について議論されています。岡部氏は、移動によるリスクを指摘し、感染症対策とのバランスを取る必要性を述べています。

Highlights

新型コロナウイルス対策に関する政府の文化会の意見や今後の感染症対策が議論されました。

東京都で新型コロナの新たな感染者数が500人に上り、全国で感染拡大が続いている状況が報告されました。

日本医師会の中川会長が、感染拡大による医療現場の逼迫や新型コロナウイルスとインフルエンザの違いについて語りました。

川崎市健康安全研究所の所長、岡部信彦さんが、政府対策や感染症対策について語りました。

岡部さんは新型コロナウイルス対策を検討する政府の文化会のメンバーとして活動しています。

政府対策の現状や今後の感染症対策について、岡部さんの専門的な見解が求められています。

新型コロナウイルスに対する政府の対応は、文化的会の意見を反映しています。

感染拡大の背景には、地域別の感染経路や医療状況の違いがあることが指摘されています。

医療現場の逼迫や、感染者数の増加による医療体制への影響が議論されました。

検査体制の強化や、検査数の増加が、感染拡大の抑制にどのように影響するかが分析されました。

PCR検査の誤解や、検査の適切な読み方に関する議論が行われました。

高齢者や基礎疾患のある方への自粛要請が、感染拡大抑制にどのように寄与するかが説明されました。

政府の「勝負の3週間」という表現が、実際の感染状況との関連について検討されました。

年末年始の時期にかかわる医療体制の変化や、その時期のリスクについて触れられました。

政府対策における、経済的な側面とのバランスがどのように取られるかが議論されました。

文化会の提言や、専門家の意見が政府の意思決定にどのように反映されるかが探求されました。

国民に対する情報提供や、政府とのコミュニケーションの重要性が強調されました。

Transcripts

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[音楽]

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TBS発信型

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ニュース

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上発信型ニュースプロジェクト荻上

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セッションと南部が生放送でお送りしてい

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ますここからは特殊メインセッション今日

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のテーマはこちら

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です直撃

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モード新型コロナウイルスの政府対策と

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感染症対策を政府文化会メンバー岡部信彦

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氏に

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直撃新型コロナの新たな感染者数は今日

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東京都で500人と4日ぶりに500人台

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になり全国でも感染拡大の傾向が続いてい

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ますまた日本医師会の中川会長が今日午後

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会見し感染拡大による医療現場の筆や疲弊

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新型コロナウイルスとインフルエンザの

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違いなどについて語りました現在政府の

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対策はどうなっているのか今日は川崎市

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健康安全研究所の所長岡部信彦さんを

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スタジオに生ゲストに迎えて新型コロナ

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ウイルスへの政府対策や今後の感染症対策

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について直撃しますではゲストご紹介し

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ます川崎市健康安全研究所長の岡部の彦

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さんですよろしくお願いいたします

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よろしくお願いいたしますお願いしますえ

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岡部さんは新型コロナウイルス対策を検討

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する政府の文化会のメンバーも務め今年

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10月に内閣官房産業に任命されました

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うんそしてえTBSラジオ国会担当沢田大

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者にも同席してもらいますよろしくお願い

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しますお願いします沢田さん文化会を

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ずっと取材しているので今日も色々一緒に

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聞いていきたいと思います岡部さんあの

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最初に伺いたいんですけれどもあの以前

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その来ていただいた時ははその専門科会議

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のメンバーとしてお話が上がったんです

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けれどもその後文化会となってそして今は

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内閣官房参与ということですがこの内閣

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官房与というのはどういったことをされる

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んですかいや私もあまりよくわからない

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まま思わず引き受けちゃったんですけれど

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もまあの何かえま質問分からないことが

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あった時に相談するってまそういう役だと

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いう風には聞いてるんですけどもうんええ

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これまでどんなやり取りはあったん

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でしょうかいやあのあの菅さんが総理大臣

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になられてから初めてあったわけではない

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のでその前からま時々のやり取りはあった

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んでまその時と同じようにえま今の状態の

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え僕としての考え方もあるし文化会として

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の考え方もあるしそれからまなる時もあの

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ちょっとお話はしたんですけどまあの文化

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会の言ってることがちょっとこう専門的に

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過ぎたりすることあったりそれからあま

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あの厚労省であったり

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えと内閣官房の方とかですねあの方の説明

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よりも直接ま専門家としての話をあの聞き

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たいというような気持ちもあるだろうと

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思うんでうんまいわば通訳ですねって言っ

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たような形でお引きはしてましたうん

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なるほどこれあの菅総から直接あるいは

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その菅政権になってから何か問い合わせと

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いうのはこの間来てるんでしょうかえっと

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問い合わせていうま質問っていうような

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感じそうですこれどういう風に考えたら

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いいのかとか

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えっといや直接はなかったと思いますね

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多分なってからしばらくもう忙しくて

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忙しくてしょうがなかったでしょうからえ

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もちろんその間に文化会なんか開かれてる

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のであの文化会での議論はやってました

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けどもうんなるほどじゃあ例えばすごく

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分かりやすくとゴトどうしたらいいか

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みたいなことを直接聞かれるっていうな

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ものでもないトゥは元々まあの相談があっ

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てやったわけではないですけれどもまゴト

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によってどういう影響がありますかねとか

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ですねはいうんえそれから今の入院状況は

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どういうもんですかねとかですねまそあの

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と話を聞いて淡々と聞いてくれるというか

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それによってすぐ結論出すとかそういう話

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ではないですからねうんとりあえずま情報

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共有をする役割ということになるんですね

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そうはいこれあのあの与という立場とそれ

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から文化会メンバーという立場ま両方おり

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になられていてその政府にま例えば医学的

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な根拠を届けるま課題とか難しさどう感じ

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になってますかいや基本的にはあの

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スタンスはあの崎の人にも言ったんです

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けど

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も足の立ってるところはま川崎市の研究場

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の所長であるということであってえでま

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その専門的な検地は何かを文化会で色々

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検討するというところがま1番だと思うん

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ですよねですけどその山陽だからないか

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特別にあの全く違った意見を言うとかいう

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立場ではもちろんないしえもちろんその

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著しく

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こうま違ってることとかですねあるいは

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全く意見の違うところでなんか言うては

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あるかもしれないけれども今んとこそう

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いうようなあことにはなってないただま

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文化会の意見としてはこういうもんです

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よっていうのはそれはあのえ当然ながら

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あの総理大臣ですから他の方なんかからお

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聞きになるとは思うんだけどもまそれを

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その文化会のメンバーの1人であったり

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あるいはあま口はったい方ですけど専門家

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の1人としてどういう意見持ってます

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かってことがお聞きになりたいんだと思う

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んですけどねなるほどそれをま確認した上

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で総理などがま意思決定をしていくという

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ことになるもちろん最終意思決定はあの僕

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らがやるもんではないしあのその中の材料

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のえ提供者だと思うんですよでも材料は

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やっぱしいい材料出さないといい料理は

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できないと思うんでまできるだけえま僕は

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医学的な立場だから医学的に考えてどうで

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すかってことについてはあの

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えま話題というか考え方を出そうとは思う

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んですけどうんなるほどその材料あの今は

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ですね市民国民とも共有することがま様々

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に重要だと思うんですがあの今日は500

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人あの連日ま増加というかま全体の流れと

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してはまあの増え続けているような状況と

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いうのがあるわけですね特にその例えば

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大阪とか北海道とか東京とかそうした

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ところま北海道はあの色々と感染の経緯と

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いうものも他の自治体より分かってる部分

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もありますけれども東京大阪あの半分以上

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がどこから完成したかわからないという

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状況もありますまた医療状況も随分と引し

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てるというようなあうんうん

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今の現状はどう評価されてますかまその

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500人400人っていう形で出たり

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引っ込んだりっていうのはあのえちょうど

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こう夏が終わって秋になってきたありもま

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下げ止まりっていような形ですあの時も

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こう上下が結構激しかったですよねはいだ

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からあの1日増えたっていうんでもドキッ

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とする必要もないしちょっと減ったんで

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ニコニコとすることもできなくってやっぱ

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平均値ってことで少し見てかなきゃいけ

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ないえそれからあま例えば今日500人

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ってのは昨日発病した人ではなくってそれ

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はあの昨日検査がの結果が出た人なので

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もっと前の発病だと思うんですよね

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あるいは検査したにしてもまいろんな

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きっかけがあると思うんでだからうんうん

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あの急ぐ時はもちろんそうやって早く見

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なくちゃいけないけれどもま同時に全体の

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流れを見てかなくちゃいけないとは思うん

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ですねええ今流れとしてはその例えば集

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平均など見てもまず増加しているという

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状況があってこの増加などの背景とその

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対策が聞いてるのかどうかはい課題なども

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含めていかがですかま増加傾向にあ

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るってのはあのありがたくないことです

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けれどもま一部の年ではちょっとひったく

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なってるように見えるところもあるしだ

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そこはまあの慎重にしなくちゃいけないん

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ですけどもただ仮にもし今の増加が

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いろんなことにあって止まったとしても今

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までかかった人たちがあ具合の悪くなった

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人あるいは入院した人がいてでこの人たち

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が23日で入院するあ退院するわけでは

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ないからそうすると病院っていう1つの箱

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の中には入ってくる人はいっぱい入って

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くるんだけども出る人がいないわけですよ

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ねしばらくはええそうするとそこが

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いっぱいになっちゃうってことがその医療

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の一迫とそれからま医療関係者のま大変な

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部分それからそれをそのえ調整役が

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それぞれのとこにいるんですけどまどこに

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行ったら引き取ってもらえるからとかこの

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人はちょっと打ちにくださいまそういう

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調整役が本当に大変だと思うんですよね

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うんでそれその病院が大変だっていうのは

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あのま感覚としてもそうだと思うんです

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けれどもはい病院が忙しいということはま

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慌ててと言うといけないですかねま

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とにかくあの病床数を増やすということは

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どこもやってるんですけどもええええ病床

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数という数は増えてもそこで働く人って

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そんなに急に増えるわけではないんですよ

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ねうんでそうするとその感染症の専門家は

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少しまあの重症を見るけれども他の方は他

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の診療家のお手伝いを頼まなきゃいけない

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わけですねうんうんそうすると本来ま半円

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っていうのはま大体内科系の医者でもえ

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ある程度は見られるけどもま特殊なもので

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あったりえそれになると専門家として

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の味方で見てるわけではないっていう看護

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師さんたちも同じですよねあの普段全然

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本当は赤ちゃん見てる人がずっと大見なし

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ちゃいけないとかねいうような状況になる

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とまそこはそれであのそれぞれプロです

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からやるけれどもそと自分のいた母体の

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ところが今度は手薄になるわけですよね

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うんそうするとそこでのじゃあ慢性の治療

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の人はちょっと後しとかえ救急の人は入れ

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なてこれが全体の僕医療引本当の医療の迫

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とかオーバーシュートってことになると

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思うんですよねうん結局はそうなるとあの

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多くの人はえ今日は健康でも明日交通事故

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にあるかわからないわけだしえコロナより

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もそっちのがっぽ危ないぐらいなんだ

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けれどもそうなった時に自分が安心して

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書かれる医療機関がないってのは本当に

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困るわけですよねうんでそのためにどう

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するかっていうとやっぱ重症の人を1人で

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も少なくしたいしまそれは人っていうその

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重賞者を救うてのもあるけれどもえええ

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それを減らすその人を減らすにはやっぱし

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母数が全体の数を減らさないとうんえ割合

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はあんまり変わんなくてもむしろあのの知

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率っていうまあのなくなる方の数じゃなく

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てなくなる方の割はむしろ低くはなってる

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んですよねでもえボスの元々の数が増えれ

play10:24

ば当然あの重賞者増えてくるのでそうする

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とできるだけこううん

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元の数はできれば減らした方がいい少なく

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とも増やさない方がいいまそれが今やん

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なくちゃいけないことの大きい課題の部分

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ですよねうん最初にお話しいだいてた部分

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その要はベッドの数を増やしたとはいえ

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増やした数だけ実は対応できるとは限ら

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ないわけですよね要はその実際上対応

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できるあの度合というのはベッドの数では

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なくて人の数によってあの否定される面が

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大きくあるとでベッドの数があるからと

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いうことでじゃあの人は入れて他のとから

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はい看護師の方をとかあの医者の方をと

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言っても他も一迫してると大変で結果他の

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ところから借りてきて手薄になると医療

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崩壊と似たような現象も起きる今言った

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ようにその交通事故でも助からないとか

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そうしたこともあるとなるとあのま2月3

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月頃から色々医療キャパシティを上げよう

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ということで病床数増やしましたとか検査

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可能件数を増やしましたという風に言って

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はいるがここの実質の確保というものは

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どう評価すればいいですかうんうんそれが

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そのそのがずっとあのどこの場でも

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申し上げてんのはやっぱしあのいろんな

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遊びに行くとかですねあの買い物に行け

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ないとか飲みに行けないってそういうその

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不便さ本当にそうだと思うんだけれどもえ

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基本にあんのはやっぱし医療体制ってもの

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をちゃんと作っておかないと

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その病院が大変っていうだけじゃなくって

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一般の人がいつ病気になるか分からないっ

play11:50

ていうために医療があるわけなんでえそこ

play11:53

をみんなで大切にしないといけないと思う

play11:54

んですねええ大切にするっていのはまそこ

play11:57

の事情も知っていただきたいしえやっぱり

play12:00

ただじゃできないという予算的な問題も

play12:02

あるしそれからえ問題は例えばその機械を

play12:06

早く入れようと思ってもま予算はできた

play12:08

けれども機械はまだ作られていないとか

play12:11

ですねまそこはちょっと慢性的な部分も

play12:13

あるのでできるところからやってかなちゃ

play12:15

いけないと思うんですよそうすると病棟も

play12:18

あの既存の病棟であったりそれから一度

play12:21

あの閉めちゃった病院をもう1回開けると

play12:24

かですねはいいろんな店はあのそれぞれで

play12:27

考えていただいたいあるいは地区によって

play12:29

はえ新設にした病院あるいは病棟をえ普通

play12:35

に使わないでコロナの方に当てるとかです

play12:37

ねまそういう工夫も色々やっていただい

play12:39

てるんですよねえただそれは十分かって

play12:42

言われると当然十分じゃなくってえそう

play12:45

いうようなところにやっぱ力をもっと

play12:47

もっと入れてく必要があると思うんですね

play12:49

ただ問題は今度経営的なこと考えるとはい

play12:53

えせっかく作って開けといたところで誰も

play12:57

幸にコロナが落ち着いてきた言って誰もい

play12:59

なくなっちゃうとえそれが無駄になるよう

play13:03

に見えるんですよねでもあの医療って

play13:05

やっぱりそういう無駄の部分が少しあ

play13:07

るってことを多くの方に知っていただか

play13:10

ないとあの効率性とか能率あるいは

play13:14

その経営の義足だけではあうまくいかない

play13:18

とこがあると思うんですよねうんあの国会

play13:21

でも例えばその経営の面で言うとそのより

play13:24

多くのベッドを確保したり人員を確保し

play13:26

続けるためにあその今赤字の病院うん増え

play13:30

そうしたうとを済するたにあの予算的な

play13:33

措置をより大きくした方がいいのだなて

play13:35

いうな声は上がっています医療現場からも

play13:38

上がってますがこれについてはあそれは

play13:40

やっぱしあの医療を潰さないっていう意味

play13:42

ではあの必要だと思うんですよねうんただ

play13:45

まもちろんその困ってんのは医療関係者

play13:47

じゃなくて本当にあの

play13:50

え夜にご飯を作ってえま飲食提供してる

play13:54

ところかそれぞれがまなりをやってるわけ

play13:56

だからあのそこはをつける必要はあっても

play14:00

やっぱしあの支援っていう形でいかなく

play14:02

ちゃいけないでも支援するためには財源が

play14:05

いるんでその財源をどういう風に使うかま

play14:07

これがまさに政治の部分だと思うんです

play14:10

けどね私はやっぱし医療の側だから医療に

play14:13

身を置いてるのでやっぱそこは医療を

play14:15

きちっとやってもらいたいと思いますけど

play14:17

ねうん例えば分化会からその医療の分野に

play14:20

あのもう潤沢な予算をつけてその病症数

play14:23

っていうものを形式上確保するだけじゃ

play14:25

なくて機能するようにしてくださいという

play14:28

こともはいこれは出していくんでしょうか

play14:30

あそれはもう出してますよねうんえま色々

play14:33

なものがあって医療でもそれはまちょっと

play14:35

中期的に見なくしていけないんでその病棟

play14:38

というえ入れ物はできましたえでも看護師

play14:42

さん集めようと言ってもえどこでも

play14:46

人手不足になってる中でいないとかですね

play14:49

でもそうするとそのえ例えば看護師さんで

play14:51

言えばあ仕事から離れてる方もおられるの

play14:55

でまその人にもう1回えうんバックして

play14:59

もらうとかでもその人はえしばらく離れ

play15:02

てるからやっぱりトレーニングが必要だと

play15:04

かうんえしかしそれは専門のところじゃ

play15:07

なくてもえちょっと別のところで少しあの

play15:10

そっちの方に手伝ってもらうとかですねえ

play15:12

でもそれそのすぐにその共1の3って動く

play15:15

話ではないからそういうようなことの

play15:17

積み重ねは今回のそのえことを糧にする

play15:20

ならばやっぱりあのそういった積みな

play15:24

積み上げは必要であのこれコロナで終われ

play15:27

ばおしまいじゃないと思うんですねこれ

play15:30

あの100年に一辺の大災害って言ってる

play15:32

けれどもはいや100年どころじゃないと

play15:35

思うんですねもっと短い周期で起きてで僕

play15:38

の考えで言うとそのどっちかっていうと

play15:40

そんなにひどくないですよねこれ例えば

play15:42

エボラ出血熱とかねえええものすごいやつ

play15:45

が来るに比べたら大したことないけど

play15:47

やっぱり世の中は然とするのでやっぱそれ

play15:50

に対するあの長い目で見ての対応は

play15:52

ちゃんとできるようにしないと兵士からと

play15:54

いううんそのためにはま色々なものの拡充

play15:57

というものは必要同にメッセージを出す

play16:00

ことも必要だと思うんですねで例えばその

play16:03

あの春頃のま緊急事代選を出した時よりは

play16:06

その数の数の意味が違うんだと一見すると

play16:08

同じような感染者数あるいはその要請者数

play16:11

が出てるようでも医療キャパシティが

play16:13

変わったからたちに医療崩壊になるわけで

play16:16

はないんだていうのことをこの間あの政府

play16:18

からメッセージで発信されていたわけです

play16:20

ねただあの冬になって蓋を開けてみると

play16:23

そのそれから大きくあの数字がじゃあの倍

play16:27

さらに倍いうになるにんう

play16:29

声上がっててようところはあるんですこの

play16:33

あの病院の今の状況というものはやはり

play16:36

特にどういったところを見て評価すれば

play16:37

いいのかあるいはこの間出してきたこの

play16:39

メッセージというものをどう解釈し直せば

play16:41

いいのかいかがですかうんま夏の辺りにも

play16:44

もう1回流行があったわけですよねでその

play16:47

数はあの最初の緊急事態宣言っていうより

play16:50

もはるかに多い数だったけれどもえ

play16:53

おっしゃったようにその数的な数的な問題

play16:56

だけじゃなくて質が変わってきてるええで

play16:58

その室はまいい方に向かった室であってえ

play17:02

ま少しでも早く見つかったりですねえ重賞

play17:06

者の方のあの治療ができるそれからは

play17:08

やっぱしあの僕もまあの病院でやってたり

play17:12

したけれども重症の患者さんを見てでも

play17:15

その先が読める時ってのは患者さんには気

play17:17

のくだけれどもあのやる方としてはそんな

play17:19

にドキドキしなくて済むあわけですよね先

play17:22

が見えてるからええええでもその先が見え

play17:25

なくてえあの動かなくちゃいけない時って

play17:28

の本当に心配で心配でしょうがないつまり

play17:30

あのどうやっていいかあ手をつけるにどっ

play17:33

からやろうかとかですねえええまその状態

play17:36

が最初のその3月4月に比べるとその夏に

play17:39

向けてこれだけの経験をしてるんでそこは

play17:42

随分あの見えるようになってきてると思う

play17:44

んですよその状態は今も続いてるんだ

play17:46

けれどもえやっぱり数的に本当に増えて

play17:49

くればさっき言ったその

play17:52

え入院っていう形で入る人が増えてくるん

play17:55

でだんだんだんだんこう膨らんでくるそこ

play17:57

はあの

play17:59

今回

play18:00

えまそれ以上行かないようにっていうま

play18:03

潮目が変わったって言葉も使いますけどね

play18:07

そこがまあの注意をするとこだしま心配し

play18:09

てるところでもありますうんこの

play18:11

キャパシティをどう増やしていくのか

play18:13

あるいは増やしたと言ってる今どう評価

play18:14

するのかこの後の課題は残ると思いますお

play18:17

知らさの後も伺い

play18:21

[音楽]

play18:22

ます

play18:27

play18:29

さて今日はコロナ対策をどう考えるのかと

play18:31

いうことで岡部信彦さんに来ていただいて

play18:33

いますよろしくお願いしますよろしくお

play18:34

願いしますはい岡部さんあの内閣の与もさ

play18:38

れていてまた文化会のメンバーでもあり

play18:40

ますけれども今あの感染確認者数も増えて

play18:43

いるなんか要請者数が増えている中でその

play18:46

要請者率要はどれだけ検査したうちどれ

play18:49

だけの人が要請者だと判明されたのかって

play18:51

いうこの数字もちょっと高めのように

play18:53

見えるんですねでこれが高いということは

play18:56

もうちょっとその幅広く検はいをすること

play18:58

によって妖精疑いのなる人たちを検査しれ

play19:02

てるんじゃないかという疑問も出てくるん

play19:04

ですがこの検査の状況については今どう

play19:06

評価されてますかあの検査はえっと勘弁に

play19:10

どこでもできる方が全体的にとってはいい

play19:13

と思うんですねでもその検査をやること

play19:16

自体でえ感染の対策に結びつくかっていう

play19:20

とそうでもないのはえ例えばアメリカでも

play19:23

ヨーロッパでもいっぱい検査してるけど

play19:24

どんどん患者さんが増えてるというような

play19:26

状況だからあの検査すること自体であの

play19:31

うまくいくんじゃなくて検査をした結果を

play19:32

どうやって使えるかというようなことが

play19:35

一緒に行かないとあの検査そのものだけを

play19:38

増やしてもいけないと思うんですよねうん

play19:39

えそれからその検査体制っていうその一言

play19:43

でみんな全部検査になるけれどもはいそれ

play19:46

は例えば病院の方で厳密なその別診断

play19:49

こっちの病Aの病気かBの病気かっていう

play19:52

え考えるための検査えそれからまそういう

play19:56

ようなものをちゃんと統計的に出しといて

play19:58

全体を見ようっていうま公衆衛星的な意味

play20:01

合いの検査ええそれから皆さんがこう心配

play20:04

でしょうがないからあ早く分かった方が

play20:06

いいっていう検査が全部それ違うと思うん

play20:09

ですよね役割も違うしはいそれからそれを

play20:12

その同じものすごい精度の高いもので

play20:15

ものすごいお金を使ってやるよりもまある

play20:18

程度制度としては落ちるけれどもま

play20:20

スクリーニングって簡単な勘弁な方法でえ

play20:24

やるような検査の方がよりいいと思うん

play20:26

ですよねま極端なこと言うとあのうんえ

play20:29

ちょっとそこ辺に買い物に行くのにうちの

play20:31

そのいいスポーツカを出して乗ってくって

play20:33

いうよりはそこま原チャリかなんか

play20:35

ちょちょちょちょこう行けばいいわけで

play20:37

そう勘弁差で普通の検査を増やすていうの

play20:40

はこれはいいと思うんですよそれからもう

play20:42

1つはその検査の読み方であの例えば

play20:45

PCR検査ってのすごい誤解があって今で

play20:48

も多くの人はPCRという検査が要請は

play20:52

感染力ありと思ってる人が多いと思うん

play20:55

ですねつまり妖精っていうとでとあし

play20:58

ちゃうんだとえいう状態なんだけどPCR

play21:01

検査あるいはああいう遺伝子の見る検査は

play21:04

生きてるウイルスを見てるわけじゃないん

play21:06

ですよね生きてるウィルスがあれば

play21:08

もちろん引っかかるけれどももう死ん

play21:10

じゃったウィルスであるとかあるいは

play21:12

ものすごく量が低くなったウイルスでも

play21:14

遺伝子がちょっとでもあれば妖精にな

play21:17

るってことは治ってもウイルスがなくなっ

play21:19

ちゃった人でもうPCRで要請であると

play21:23

いうことになるとこの人休んでくださいっ

play21:25

てのはちょっとこういろんな誤解と偏見に

play21:28

結びつく可能性がありますよねええそれ

play21:30

からあの最初の段階でもPCRは本当に

play21:34

少なくてまだ人に移してないんだけれども

play21:37

え妖精だっってんでまその場から休んで

play21:40

しまったりですねまそういうことを含める

play21:42

と読み方ってのはやっぱしあの白黒だけで

play21:46

はなくてその中間的なことも含めて

play21:49

ちゃんと読めて説明をするところで検査を

play21:51

やらないと思わぬ誤解にあの繋がってくん

play21:55

じゃないかと思うんですねそういうの全部

play21:56

ひっくるめての検査対うんそれからあの

play22:00

検査のやり方もさっきまあの勘弁な方が

play22:04

いいとは言いましたけれどもそれにしても

play22:06

そのあまり程度の良くない検査方法であっ

play22:09

たりあの検査ってのはあの主役や何かの

play22:12

制度にもよるのでえそれはもちろん

play22:14

ほとんどのがちゃんとしてると思うんです

play22:16

けれどもま百貨両論になってくるとえま

play22:20

できりゃいいやっていうような形のができ

play22:22

ちゃったりですねそういうところを

play22:23

ちゃんとあのチェックしてかないとあの

play22:26

検査そのものの信頼ってのもゆいでゆあの

play22:30

歪できちゃうと思うんですねうんそうした

play22:32

時にその検査拡大が必要なのではないかと

play22:35

いう風にま述べた時に何もその

play22:37

1億2000万人に毎日しろというなこと

play22:39

言ってる人ってほとんどいないと思うん

play22:41

ですよねで今言われているのはその今政府

play22:44

はキャパシティを増やしましたとあの検査

play22:46

体制の検査の数はもう少しできるように

play22:48

なっていますと一方で例えばそのココアと

play22:51

かいなものインストールしてもらってあの

play22:53

接触した疑いがある人をま早期に発見をし

play22:56

てそう人たはうんに検査につげてそのこと

play22:59

によってま拡散をしていく前に止めようと

play23:02

だからあのむやみやたらに検査をするわけ

play23:04

ではないがそれなりの確率が高そうな人を

play23:07

捕まえてクラスターで補足して検査しよう

play23:09

という風に言ってると思うんですねでこの

play23:11

方針に沿ったとしても今その検査につげ

play23:15

られてないリンク切れというかどこでどう

play23:17

やって感染したか分からない方の割合が

play23:19

増えてるというのは中感染のリスクその

play23:22

ものがま相当程度あるということは想定

play23:24

できるのでこの目詰まりを今どうすればい

play23:27

のとうん1つ多くの方が気になってる僕も

play23:29

気になってるところなんですけどこの

play23:31

目詰まり解消についてはいかがですか

play23:33

うんうんあのま1番そのま患者さんに

play23:38

えその病気を疑う時ってのはやっぱり接触

play23:42

があったかないかが1番精度が高いんです

play23:44

よねはいで何でもない人がえたった1人で

play23:47

映る確率ってのはやっぱり低いのでそこに

play23:50

そこにあのそのために全員そこを全部や

play23:53

るっていうよりはやっぱり疑いのある人を

play23:56

やってったのがま効率的なわけですよね

play23:58

ええパティあるいうとるんけどそうだと

play24:03

するとまあのはも1つの方ですしえコだけ

play24:07

じゃなくていや実は昨日あの1週間前にえ

play24:10

あった人が病気だって言われましたって

play24:13

それをもう早くやった方がいいしそれから

play24:15

今心配してるのは例えば

play24:17

え高齢者の方がいっぱいいるようなえ病院

play24:21

ではないけれども施設だていうなところで

play24:23

はやっぱし医療的なあのこと中心にやっ

play24:27

てるわけうんから医療で見ればレベルが

play24:29

低いわけですよねでも普通の生活から言え

play24:31

ばそっちの方がいいわけだけれどもそう

play24:33

いうところでウイルスが入り込んでしまう

play24:35

とこれは大事になってしまう大事になって

play24:39

しまうとそこも困るしそれを引き受ける

play24:41

医療も困るっていうさっきの一迫の方に

play24:43

かかるのでそういうとこはも早くチェック

play24:45

をするとかですねそういうところはあの

play24:48

早くやんなくちゃいけないところを早くや

play24:50

るっていうのがまず優先だと思うんですね

play24:52

うん感染時にリスクが高いようなところと

play24:55

いうのは感染疑いの割合ちょっと低く

play24:57

見積もってもやるというのが1つという

play25:00

ことと今その補足し切れてないその濃厚

play25:03

接触者というのがいるので濃厚接続と完

play25:05

疑いの割合を見直した上であの検査を適切

play25:09

に広げていくということはこれはこれ重要

play25:11

になるわけうんまただあのうんと対象です

play25:15

ねいっぱい広げれば広がるほど全体の要請

play25:18

率ってやっぱ低くなっちゃうんであの必

play25:21

しも妖精率は全てを表すわけじゃないわけ

play25:23

ですねまそのがどんどんどんどん広がれば

play25:26

あの当然何何であれば割合としては低く

play25:29

なっちゃいますからだからその数字だけで

play25:31

見てないで周りのその状況や何かを見ない

play25:34

とそこは判断にえ結びつかないと思うん

play25:37

ですよそうですねだから感染した方を適切

play25:40

に把握して必しも感染させるわけではない

play25:43

がリスクがあるということを自覚して

play25:44

もらって例えば隔離なり待機なりという

play25:47

行動変異を促すということにこれ繋がって

play25:50

いくわけですよねうん田さんの方からいか

play25:53

ですかあのゴトキャンペーンについて

play25:54

ちょっとお伺いしたいんですけどもあの

play25:57

西村及び菅総理もそうだと思うんですけど

play25:59

も国会答弁でそのゴドキャンペ自体による

play26:03

ま感染の拡大のエビデンスはないという

play26:05

ことをまま文化会も言ってるという言い方

play26:07

で言ってるんですけれどもこの間取材し

play26:11

てるとやはりその移動によるリスクであっ

play26:13

たり接触自体のが増えるということに

play26:16

対するリスクっていうのは文化会としては

play26:18

ま継承を鳴らしてきましたけれどもその

play26:20

発言については改めてどう岡部さん倒して

play26:23

おいですかエビデンスがないってのはあの

play26:25

そういうことがだということじゃなくて

play26:29

それの証拠がないんだていうことですよね

play26:32

まだ分かってないんですいうことです

play26:33

よかっそれからまそういうその調査が十分

play26:37

にできてるわけではないと今とこから

play26:40

分からないクエスチョンマークの部分で

play26:41

あるということですよねうんえええとそれ

play26:44

からま一応元気な人がま動いてることが

play26:46

多いからそういうものではリスクは低いと

play26:48

いったようなこともあるけれどもただま

play26:50

経験的にというかその感染症ってのはあの

play26:53

人から人に映るっていうのま人から人に

play26:56

移るのがま基本だということにすれば人が

play26:59

動いちゃうってのは危ないもうそれ自体が

play27:01

リスクファクターだってのはもうずっと

play27:03

言ってる言われてることですしはいあ逆に

play27:06

言えば感染症を止めるのに一番簡単なのは

play27:08

もう動くだていうのが1番いいわけです

play27:12

けれどもだそういうことから言えば人が

play27:14

どんどんどんどんこう動いてくるってのは

play27:16

ある程度増えるってことはこれはえいわば

play27:19

覚悟しとかなきちゃいけないと思うんです

play27:20

よねその時に軽い人が増えるだけならいい

play27:23

けれどもそこに重い人が出ちゃ困るんで

play27:26

さっきの話の繰り返しになる

play27:30

自由はやっ我慢全部がいかないだろでも

play27:35

それはあの文化会でも言ってるように全部

play27:37

止めちゃうってのはそんなむちゃくちゃな

play27:39

話ではなくてそうすると何が大切です

play27:42

かっていうところはやっぱちゃんと

play27:43

動かせるようにしとかなくちゃいけないし

play27:46

でそこがその全部ぐちゃぐちゃになってえ

play27:48

動いてしまうと本当は動かなくちゃいけ

play27:51

ないものまで止めてくれという風になっ

play27:54

ちゃうこれは一番良くないことだと思うん

play27:56

ですよねはいまそうした時にま今は例えば

play27:59

その高齢者と基礎疾患になる方はちょっと

play28:02

控えてくれっていうの発信になっています

play28:04

があのこのメッセージの妥当性はどうなん

play28:06

ですかいやそれは僕十分紹介してないんで

play28:08

その前後の説明を聞いてはいないんです

play28:10

けれどもそポリシーあの考え方にもよると

play28:13

思うんですよねやっぱりリスクの高い人が

play28:16

動かないでくださいってのはその人のため

play28:18

にとってまずいいことではあると思うん

play28:20

ですよ映ると危ないですよそれからどっか

play28:22

行って映しちゃいけませんねっていうのは

play28:24

これはあリスクの高い人にとってはうんの

play28:27

人に対するえでもあの一方では感染症だ

play28:31

から自然に広がるのを防ぎたいとなるとえ

play28:35

今度はかしもそのリスクの高くない人も

play28:38

ある程度の我慢をしてもらわないとえ同じ

play28:42

な同じというかむしろえっと行動の激しい

play28:45

人の方がもし感染してると元気な人の方が

play28:49

感染しやすいってのあるんですよねえだ

play28:52

からそこはエビデンスっていうま証拠をえ

play28:55

取るまで待ってたんではやっぱし遅いと

play28:57

思うんですねあの全てエビデンス

play28:59

エビデンスこれ非常に重要なその証拠固め

play29:02

とその論理的なことはちゃんとやなくちゃ

play29:04

いけないけどしかしあの感染症っていう

play29:06

経験則と今までのそのずっと流れ歴史的な

play29:10

ものを見ればえ証拠の前に動かなくちゃ

play29:14

いけないこともあると思うですねそうです

play29:15

ねもう少しお知らせなんですがエビデンス

play29:17

がないから動かないではなくてエビデンス

play29:20

がない中どう判断するかその判断ポイント

play29:22

もお知らせの後に伺います

play29:26

TBS

play29:28

型ニュースPro型

play29:33

Pro時刻は5時になりました今日の特集

play29:37

メインセッションは新型コロナウイルスの

play29:39

政府対策と感染症対策について川崎市健康

play29:44

安全研究所所長の岡信彦さんTBSラジオ

play29:48

国会担当沢田大機者とともに議論してい

play29:51

ます岡部さん引き続きよろしくお願いし

play29:52

ますよろしお願よろし願あの先ほどの続き

play29:55

なんですけどもあの東京の小池知事と昨日

play29:58

菅総理がまえ65歳以上の高齢者とまえ基

play30:03

感がある方のま自粛をしてくださいとただ

play30:06

あのこの間取材しているとやはり若い無

play30:09

症状者の方だったりとかあるいは継承者の

play30:12

方がのが割とこの病気を拡散させていると

play30:17

いうところがま夏のあの東京の繁華街の件

play30:20

でもそうだったと思うんですけれどもだと

play30:22

するとむしろアピールすべきはむしろ

play30:25

そちらに対してなのではないかなという

play30:26

うんに取材している側からすると思うん

play30:28

ですが岡部さんはどう考えですかうんあの

play30:31

そのメッセージの後に文化会で議論した

play30:33

わけじゃないけれども文化会の中で

play30:36

あるいはアドバイザリーコミティというま

play30:39

どちらかというとあの医療関係の専門家の

play30:41

集まりではあやっぱりその全あの例えば

play30:45

一方通行じゃなくてやっぱり総方向の方が

play30:48

え感染の抑制っていう意味ではそのさっき

play30:51

のその証拠としては今の動きはないけれど

play30:54

もえ経験則かなんか言ってそれから感染症

play30:56

ってもの考えた場合にはやっぱその方が

play30:59

いいですよねっていうのがまあ文化会と

play31:01

専門家会議ですかねまそういったような

play31:04

メンバーの僕はコンセンサスだと思います

play31:06

けどうんなるほどなんか送料を下げ

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るっていう話が今あってそこをするので

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あればある程度感染をむしろ拡大させて

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いる側に自性を求めなきゃいけないかなと

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思うんですけどまそうですねうまそれと

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そのえ動くことを受ける受け入れる側の

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受け入れ対しやないかもうま左右してくる

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えずっと動かないわじゃなくてえま

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ちょっとのままていうとあれかもしれない

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けれもえ少しの間我慢して少しでも僕らの

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気持ちとしてはシュンと上がるとえさっき

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のその医療にえがうまくいかないっていう

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のは皆さんに対する困ることが出てくるの

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でうんませめて

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その2ですね上がり方を2あるいはできれ

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ば横ばえ理想的には下げるわけですけど

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そこにはもっともっといろんなうんがいる

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と思うんですけれどもまそこのできること

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をやるってところがま文化会の提言であり

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しかし文化会の提言を受けてあとはまあま

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政治的なことであったりあるいは予算の

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問題であったりそれからはいえまプロセス

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の問題もあると思うんですよねあの僕も

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あの自治体の方にいるとなんか1個動くと

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ものすごいその膨大な作業が増えてく

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るってのは確かにあるからまそういったう

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なところの総合なところで決まってくとは

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思うんですけどうんこれあのやっぱりに

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対応していくことがま感染症対策には必要

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で例えば経済と同時に回していくというの

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であればまずは合回していくまこれはあの

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理解できるとしてそれをじゃああの必要な

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時には止めるだありとか鈍くするっていう

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こともこれまた判断できるようにしなくと

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いけないわけですよねその時に色々事務が

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大変だからあのストップかけるのが遅れ

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ちゃいまてなると結果命を失ってしまうと

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いうことにもなりかねないで文化会のここ

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12週間の動きを見てみると危意識があの

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政府以上にこうとまってように見えてその

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うん全部止めるとはさすに誰も言ってない

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があのせめてあの必要なところに必要な

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タイミングで止められるように早めに判断

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するべきではないかという風に言っている

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多で政府の方からは2散歩遅れたというか

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ちょっと危意識のラグがあるような格好で

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まじゃあ65歳までとかっていうその線引

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が行われてるように見えるですねあのその

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ギャップのようなもの立場の違いのどう

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感じになってますかいややっぱそう医学的

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に考えるかそこのどっちを回すかっていう

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ところのバランス感覚でやらないいけない

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と思うしその僕らが医学的に減らしたいな

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と思うのにえいいですよこれ大丈夫です

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からとはとても言えないのでやっぱり医学

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的にはあさっき言った総方向であったり

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全体のそのえ感染を広げそうな人にうんえ

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協力を求めるっていう方がま医学的には

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正しいと思うんですよねまそのま先ほども

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申し上げたようにそれについてまいろんな

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ファクターで決めてくことにはなると思う

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んですけどええだどこまでがその政治判断

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かというコミュニケーションが今度ははい

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そうですねだからその医学的にはけどこう

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い難さがあるから皆さんしながいあれば

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コミニケーション必要だと思うですがあの

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安倍さんの時は安倍さんとえそれからあの

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おさんがセットでこの会見を開いてでその

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時にまあの後半は色々な質問にも答える

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よっっていう格好にはなっていたんです

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けど菅さんまだ会見やってないんですけど

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その合わせて一緒に会見をやる方がいいよ

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みたいなことていうのは話としは出てない

play34:23

え総理大臣

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とさんとさん会見してましたっけ安倍さん

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とおさん会あそうですかじゃあそれはあの

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将来的には将来的て長い話じゃないけれど

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もそれは考えてんじゃないですかねそれ

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ちょっと僕の立場じゃないけれどもうん僕

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はあの例えばなん文化会の役割とかその

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山陽の役割がどこまでか話は当然あると

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思うんですけど医学の専門家であると同時

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にその医療コミュニケーションとして多く

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の人たちに伝えるためには発言した方が

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いいですよっていうそうした助言も僕は

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ありだと思うんですけこれ岡部さんですそ

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そうですねたしその医学的なところって

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いうのはやっぱしある程度エクスパートが

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やんないといけま医学的な専門家があやら

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ないとま言葉1つとってもなかなか難しい

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時があると思うんでそこはどういう形で

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あるかその支援をしないといけないと思う

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んですよねうんその時あの安倍さんはじゃ

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続きおさんに行っていてこうパスをするて

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多分それでいいと思うんですよねだから

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岡部さんが一緒に出るのであれば菅さん

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から続きは岡部先生からっていう風に言っ

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てあの内容細かいところは説明するだけど

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政策的な意思決定をどうしたのかのは菅

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さんが話れるとうんそうしたことをし

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ましょうって例えば言ってみませんかどう

play35:30

ですかいやでもそれはあ文化会っていう

play35:32

組織でコンセンサス得たことなのでそちら

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の方があのなんて言うんですかね方法とし

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ては重みがあると思うんですよねま文化会

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会長とかねそうですよねはいまそういった

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ような形でそのコミュニケーション面がま

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不足してるようなところどううかも実は

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どう伝わるかというところにも影響して

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くるわけですよねうんもう1ついいですか

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あのこの勝負の3週間というような言い方

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をしていてまこの3週間がある程はい増え

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か減るかのま勝負であるというような話が

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ま各首長からも出てますしま文会から西村

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大臣からも出てると思うんですけれども

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実際え岡部さんからご覧になって3週間で

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何らかのこ兆候っていうか出るのかとうん

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いやそれはま期待をするわけですけれども

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証拠が全部抑えられるかどうかわからない

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ですよねそれから3週間っていうのはあ

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いろんな意味合いがあってそのさっきの

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その1番最初に申し上げた数の上下がえ

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昨日のことすぐ反映してるわけではないの

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でそうすると今日の出来事っていうのは

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例えば2週間ぐらい前の出来事を見てる

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ことになるので3週間ぐらい見ないとえ

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動きとしては分からないと思うんですね

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これ例えば1週間とか10日時は全然

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わかんないしそれがまあ23週間の3週間

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とそれからあのあこういう話が一迫じゃ

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ないやえっと非常にこう金するところが

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増えてきてるってもう1つはやっぱりその

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行事といいますかね

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うん変にこうポクなだはいえ人々の生活

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その他色々影響が与えるとこだしそれから

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お正月期間年末年始て僕当直やっての嫌

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だったんですよねあの一番手薄になる時で

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うんみんな休んじゃってるからまあの怪我

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されてこられる方とかね喉つまらせてとか

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いっあ酔っぱらって感さんもそういうのが

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増えるし見るがはもうそれぞれやっぱしお

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休みになるしそれ医療機が休みじゃなく

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てん例えばえそこに納入する業者もお休み

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であるとか全部お休みになるんでね非常に

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こうあの当直やってる方は嫌だったんです

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よ不安になるんででそういう状態になる時

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に何もしないでいるとそのバーンと増え

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てった時には今その普通に動いてる時より

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もさらにこう倍増するようなリスクがある

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んで今のうちにできるだけあのその増加

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傾向あるいはできればえ平たくですね

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もっと言えばま低くなってほしいんだけど

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もまそこはうん期待しつつもですねえ黙っ

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てないでなんかやった方がいいでそのため

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には本当にあの協力が必要なんでうんえ

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理解していただかないといやと言ったって

play38:07

今大丈夫だよってそれですぐ膨らむわけ

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じゃないと思うけどそういう思いが大きく

play38:12

なってくるとやっぱそれぞれに跳ね返っ

play38:15

ちゃう可能性があると思うんですね3週間

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がどうなのかっていうのは勝手に数字見れ

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ないですよねただあの緊急時代宣言とかも

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含めて大きなアクションを打った後3週間

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行動変が明らかになってどうだったかって

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いうことうんうんうん見るっていうことは

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これれは重要でその時に今政治が何を決断

play38:30

するのかによって3週間の意も変わって

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くるわけじゃないですかとなると人々に

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勝負の3週間だよっていうわけじゃなくて

play38:37

この政策にかけるというかこの政策を行っ

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て3週間見ましょうていうのがなければ

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うんあまり比較にはならないですよね数字

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上はうんうんそうですねうんあとお店の方

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とかは結構その3週間って思っていると3

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週間で終わってじゃまた店開けられるんだ

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て思う方も多分おられると思うんですけど

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も実際問題今の岡部先生の話を伺うとうん

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なまでは今のある厳しくした例えば深夜の

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夜ののえ時短営業とかっていうところを

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なかなか緩めるっていう段階にはなかなか

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至らないっていうように伺えるんですけど

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もま年末年始の動きっていうのはあの街の

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中は静かになるわけですよねその

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クリスマスの大騒ぎとはまやっぱ違って

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静かなお正月っていうのがあるからその人

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の動きはなんかはあるかもしれないけど

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全体のトンは静かになるんじゃないかと

play39:24

思うんですよただそれ落しばっかりしして

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られないので本当に増えちゃったらどう

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するかなってのはやっぱし我々の頭の中は

play39:32

考えとかなちゃいけないことでええそれは

play39:34

もうさらにもうちょっと強いってのがある

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けどまそれは本当にはやりたくない話です

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よねうんもちろん影響とかも色々出てき

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ますからねとなった時に例えば医療体制と

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か様々なものを拡充することは元々必要で

play39:47

ただしこの1ヶ月で急にできないからこれ

play39:48

は晴れ頃からずっと言われてることだと

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ただ一方でその人の動きをある程度絞ると

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いうのであればあの少なくともこういった

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方をうんとしては出しますので国民の皆

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さん市民の皆さん理解してくださいという

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候補は例えば総理自らやることが必要だっ

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たりするそれによってあるしの3週間

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あるいはあの年年明けなどを待ちましょう

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というなそうしたようなやり取りが出てき

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ますよねあの専門家の1人としてはどんな

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ところの政策にどういう風なメッセージを

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今出してほしいと感じてますかうんうん

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いや政策っていうのはあの現状をどうする

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かっていうとともにそっから先をどうし

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ましょうっていうのがあの政策だと思うん

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ですよねはいんまそこはあのま私も聞いて

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みたいしえ皆さんも知りたいところだと

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思うしえただま不確定要素があるのでその

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政策がピチっと全部行くんじゃなくて

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やっぱ幅を持たせなくちゃいけないと思う

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んですよねま専門領域でもそうであのだ

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からそこがふにゃふにゃふにゃふにゃそう

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かもしれないあかもしれないって言ってる

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のもあるかもしれないけどやっぱ一定の幅

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こうなったらこうなりますこうなったら

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こうなりますっていう選択といいますかね

play40:51

えそこは見せるべきじゃないかと思います

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ねうんなんかロードマップのようなものを

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岡さん記者ありがとうございました

play41:02

ありがとうございましたありがとうござい

play41:04

ましたこの後は新コーナー朝新聞ポスト

play41:07

インセッション

play41:18

です

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