Fujifilm X100VI 完全レビュー|なぜこれほど人気があるのだろうか?

AKIYA MOVIE
29 Apr 202427:53

Summary

TLDRフジフィルムX106カメラのレビューがこのビデオの焦点。発売前から注目され、中国では80万台以上の予約を獲得したこの機種は、90周年限定モデルとして1934台限定販売された。デザインや機能性、特に20種類のフィルムシミュレーションが評価され、カメラの魅力を紹介。しかし、供給不足や価格、そしていくつかの欠点も指摘される。カメラの人気とその理由を分析し、ユーザーにカメラ選びの参考を提供することを目指す。

Takeaways

  • 📷 フジフィルムX106は、長い歴史の中でも特に人気があり、中国では80万台以上の予約があったとされる。
  • 🎉 X106は90周年の限定モデルで、世界で1934台限定で販売され、日本では既に60万円近くで取引されている。
  • 🔍 発売当初のロットは多かったが、供給不足に陥り、価格は28万円で、レンズも交換できないフラッグシップ級のスペックは一般的には考えられない。
  • 🌟 X106はデジタルカメラながらフィルムカメラのような体験を提供し、若者にもデザインが人気で、実際の購入は困難な状況にある。
  • 👀 X106の特徴はレトロなデザインと大きなファインダーで、特にoldファインダーでの撮影体験は他のカメラと異なるとされている。
  • 🔧 カメラのダイヤルや物理ボタンの質感は良いが、ジョイスティックが回転ダイヤルでない点や内蔵フラッシュの欠点は提到的缺点とされている。
  • 🔝 X106は4200万画素のセンサーを搭載し、手ブレ補正や動画撮影性能も大幅に向上しており、F-Log2にも対応している。
  • 🎨 フィルムシミュレーション機能は20種類提供され、カメラ内で設定を変更することで異なるフィルムの効果を楽しむことができる。
  • 📹 動画撮影では6.2Kや4K60フレームのスローモーションが可能で、タリーランプやデジタルテレコン機能が搭載されている。
  • 🔄 カメラの欠点として、ケーブルの差し込み口が右側に集中しており、シャッター音の選択肢にも好みの問題がある。
  • 💡 レビューでは、カメラの魅力と欠点をバランスよく評価し、28万円の価格にも関わらず、多くのユーザーにとって価値があると結論づけている。

Q & A

  • フジフィルムX106はなぜ予約注文が多くなっているのですか?

    -フジフィルムX106は90周年の限定モデルで、世界で1934台のみ限定販売となっており、中国では80万台以上の予約があったほど人気があります。レトロなデザインや独自の撮影体験が魅力で、特に若者にも支持されています。

  • X106の価格帯についてどう思いますか?

    -28万円と高価ですが、その価格には420万20画素のセンサー、手ブレ補正、内蔵フラッシュ、デジタルテレコンなど、高級なスペックや機能が搭載されています。

  • X106のデザインに特徴は何がありますか?

    -レトロなデザインが魅力で、持ち運びやすいサイズと質感のあるダイヤル、物理ボタンが特徴です。特にファインダーはEVFとOVFの2種類用意されており、撮影体験を楽しむことができます。

  • X106のカメラの持続性についてどう評価しますか?

    -内蔵フラッシュやNDフィルター、高品質の物理ボタンなど、撮影に便利な機能が充実しており、持続して使用するのに適したカメラと言えます。

  • X106で撮影した写真をどのように加工することができますか?

    -撮影後にカメラ内でフィルムシミュレーションを変更し、再現像化ができ、20種類のフィルムシミュレーションから選ぶことができます。また、カーブやコントラスト、ダイナミックレンジなどの設定も細かく調整可能で、JPEGやHIF形式で保存できます。

  • X106のビデオ撮影性能はどの程度進化していますか?

    -6.2K30fpsの高画質撮影が可能で、4K動画も60フレームでのスローモーション撮影に対応。さらに、F-Log2にも対応しており、動画クリエイターにとって魅力的な機能が強化されています。

  • X106のオートフォーカス性能は向上していますが、どのような新機能が搭載されていますか?

    -飛車体検出機能が追加され、動物、鳥、車両、自転車、航空機、鉄道などに対して認識して撮影することができるようになりました。

  • X106のバッテリー寿命や熱管理についてどうですか?

    -6.2K30fpsの撮影が49分40秒まで続行でき、その後強制シャットダウンされます。室内環境で使用する場合、熱管理は問題なく使用できます。

  • X106の欠点として感じている点はありますか?

    -ケーブルの差し込み口が右側に集中しており、使用する際に握りにくい点や、SDカードの対応がUHS1のみなど、数々の不満点があります。

  • X106のデジタルテレコン機能について教えてください。

    -標準の35mmレンズから、4000万画素を有効に利用して50mmや75mmの価格で撮影することができます。この機能はコンパクトデジタルカメラにおいて非常に便利な機能と言えます。

  • X106の発売により、カメラ市場にどのような影響が期待できますか?

    -フジフィルムX106はスペックだけでなく撮影体験を重視しており、これによりカメラを選ぶ際の価値観が変わり、撮影体験重視のカメラを選ぶユーザーが増える可能性があります。

Outlines

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📸 フジフィルムX106カメラの驚異的な人気と供給不足

フジフィルムX106カメラは予約注文が多く、発売前から注目されていました。特に中国で80万台以上の予約があり、国内でも抽選販売がほとんどです。限定モデルは世界で1934台、日本では90台が販売され、取引価格は60万円前後です。カメラの特徴として、デジタルカメラでありながらフィルムカメラのような使い心地が人気の理由です。若者にもデザインが好まれ、在庫不足の現状に不満を感じる人も多いです。

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💡 X106のデザインと機能の魅力

X106のデザインはレトロで可愛らしく、持ち運びたくなるような魅力があります。EVFとOLDの2つのファインダーを持ち、実際の視界で撮影する体験が特徴です。NDフィルターも搭載され、様々なシーンで特殊な撮影が可能です。カメラの質感や操作感も高く評価されていますが、ジョイスティックの操作性には一部不満があります。内蔵フラッシュの表現も良好で、夜間撮影でも活躍します。

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📷 新しいセンサーと動画撮影性能の進化

X106は4200万画素センサーを搭載し、写真の拡大やクロップが可能です。6.0段の手ブレ補正も搭載し、動画撮影性能も大幅に向上しました。最大6.2Kの高画質撮影が可能で、F-log2にも対応しています。オートフォーカス機能も進化し、動物や車両などを認識して撮影できます。フィルムシミュレーションも20種類搭載され、幅広い撮影体験が可能です。

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🖼️ フィルムシミュレーションの魅力とSDカードの制約

X106のフィルムシミュレーションは20種類あり、撮影後の再現像も可能です。ポトラ400風のカラーレシピなど、ユーザーが好みの設定で撮影を楽しむことができます。一方で、SDカードがUHS-Iにしか対応していないため、書き込み速度に制約があります。カメラの使い勝手や設計に改善点がある一方で、フィルムシミュレーションの質感や設定の自由度は大きな魅力です。

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🎥 動画撮影性能の検証とデジタルテレコン機能

動画撮影性能を検証した結果、6.2Kの撮影で49分40秒録画が可能でした。デジタルテレコン機能で35mm、50mm、75mmの焦点距離を選べ、撮影の幅が広がります。ダイヤル操作でフィルムシミュレーションやホワイトバランスの変更が簡単にでき、撮影体験を向上させます。USBCでiPhoneと接続することでデータ転送もスムーズです。

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📸 X106カメラの総評とユーザーへのメッセージ

X106は28万円の高価格ですが、その価値を感じるユーザーも多いです。撮影体験やデザインの魅力が強調され、多くの人に支持されています。カメラのスペックや撮影体験を評価しつつ、供給不足や設計上の改善点にも言及されています。コメント欄でユーザーの意見を募り、今後のカメラ開発や選びの参考にしたいとしています。最後に、チャンネル登録とSNSでの作品シェアを促しています。

Mindmap

Keywords

💡フジフィルムX106

これはフジフィルムのカメラモデルを指し、ビデオの中心となる製品です。発売前から注目され、中国では80万台以上の予約ができ、世界中で限定された数量で販売された90周年のモデルとして人気があります。ビデオではこのカメラの魅力や特徴について詳しく説明されています。

💡予約注文

製品が発売される前に事前に購入の申し込みを行うことを指します。ビデオでは、フジフィルムX106が発売前に多大な予約注文を受けたことから、その人気を示唆しています。

💡限定モデル

限定された数量でのみ製造・販売される特別なモデルを指します。ビデオでは、X106の90周年限定モデルが世界で1934台のみ販売されたと触れており、その限定性による価値の大きさを強調しています。

💡抽選販売

商品が人気で供給が不足している場合、希望者が抽選で購入する機会を与える販売方法です。ビデオでは、X106が日本国内で抽選販売された例として挙げられ、その人気を物語っています。

💡供給不足

製品の需要が供給を上回ることで、製品が不足する状態です。ビデオでは、X106が供給不足に陥っていることから、その高人気を印象づけています。

💡デジタルカメラ

電子方式で画像を捕捉し、デジタルデータとして記録するカメラのことを指します。ビデオでは、デジタルカメラであるX106がフィルムカメラのような体験を提供している点に注目されています。

💡レトロなデザイン

過去のスタイルを模したデザインを指しており、ビデオではX106のデザインがレトロで愛らしいと評価されています。このデザインは若者にも人気があり、カメラの所有欲を満たしていると述べられています。

💡ファインダー

カメラで撮影対象を確認するための目鏡です。ビデオでは、X100シリーズの特徴であるEVFとOVFの2つのファインダーを持ち、特にOVFで実際の世界を直接見る特別な体験が提供されると紹介されています。

💡内臓フラッシュ

カメラ本体に組み込まれたフラッシュです。ビデオでは、X106の内臓フラッシュが持つ利便性と、撮影体験の向上に寄与している点に触れられています。

💡フィルムシミュレーション

デジタルカメラでフィルムカメラの風合いを再現する機能です。ビデオでは、X106がこの機能を通じて、様々なフィルム風の色や感覚を提供していることが強調されています。

💡コンパクトデジタルカメラ

小型で持ち運びやすいデジタルカメラを指します。ビデオでは、X106がコンパクトデジタルカメラでありながら、高品質の写真を撮影できると評価されています。

💡手ブレ補正

手の震えによるブレを補正する機能です。ビデオでは、X106が搭載した手ブレ補正機能が動画撮影において特に有効で、撮影の安定化に寄与していると紹介されています。

💡F-Log2

ビデオ撮影で使用されるログ形式のひとつで、広いダイナミックレンジを持つため、後の色調整で柔軟性が確保できます。ビデオでは、X106がF-Log2に対応し、映像制作者にとって魅力的な機能となっていると触れています。

💡UHS1

SDカードのスピードクラスの一つで、データの書き込み速度が一定の基準を満たすカードに付与されるクラスです。ビデオでは、X106がUHS1に対応しているが、その制限がビデオファイルの大きなサイズと関係していると指摘されています。

Highlights

フジフィルムX106は予約が非常に人気で、中国では80万台以上の予約があったと報告されています。

90周年の限定モデルであるX106は、世界で1934台限定で販売され、日本では既に60万円前後で取引が行われています。

X106は供給不足に陥り、価格は28万円で、レンズも交換できないにもかかわらず人気があります。

X100シリーズはデジタルカメラながらフィルムカメラのような体験を提供しており、若者にも人気です。

X106はレトロなデザインで、持ち運びやすく、若者にもデザインが気に入っています。

X100シリーズの特徴の1つはEVFとOVFという2つのファインダーで撮影できることです。

X106は内蔵フラッシュが搭載されており、撮影体験が手軽になります。

内蔵のNDフィルターも搭載されており、シャッタースピードを落とすことで特殊な撮影体験が可能になります。

X106はコンパクトデジタルカメラであり、他のカメラと異なる魅力を持っています。

X106は2色展開で、ブラックとシルバーのカラーを選択できます。

X106は420万20画素のセンサーを搭載し、大きな工場性と高解像度の写真が特徴です。

手ブレ補正機能も搭載され、動画撮影において特に恩恵を受けられます。

動画撮影性能も大幅に向上し、最大6.2K422ビットの撮影が可能になりました。

X106はF-log2にも対応しており、映像制作者にとって価値があります。

オートフォーカスも進化し、動物や鳥などへの認識が向上しました。

デジタルテレコンという機能で、標準の35mmレンズから50mm、75mmの価格で撮影が可能に。

X106はUSB-Cを搭載しており、iPhoneなどと簡単にデータを転送できます。

X106はカメラネジ穴の位置が微妙で、三脚の取り付けとバッテリー交換が難しくなる点に注意が必要です。

X106は価格が高warts镜头が進化していない点が残念です。

X106はSDカードが飛びやすいため、注意深く扱う必要があります。

X106はシャッターボタンにネジ穴が搭載されており、カスタムが可能ですが、電源のオンオフが軽くなる点に注意。

X106はフィルター関連の取り付けが不便で、アダプターリングが必要と改善が望ましい点です。

X106は28万円という価格帯でも価値があると感じる点と、今後のカメラ選びの参考になるという意見があります。

X106は撮影体験が素晴らしいと評価されており、今後もカメラ選びにおいて重視される可能性があります。

Transcripts

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[音楽]

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フジフィルムX106カメラの長い歴史の

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中でもダトで予約注文が多い機種です発売

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前からかなり注目されていて国内でも

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ほとんどが抽選販売でしたねなんと中国で

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は80万台以上の予約があったみたいです

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X106は90周年の限定モデルっていう

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のが出たんですけどこの限定モデルの

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リミテッドエディションは世界で1934

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代のみの限定販売となりました日本国内で

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は90代のびが販売されたんですけど

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すでに60万円前後で取引が行われてい

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ますま聞いたところでは初期ロットは

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かなり多かったみたいなんですけどそれで

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もこれだけの供給不足に陥っていますなん

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と価格は28万円ですよわけわからんく

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ないですかレンズも交換できないし

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フラッグシップ級のスペックがあるとも

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思えませんそれでもこれだけ人気な現状

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なぜですか理由があると思いますフジ

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フィルムの特徴としてはデジタルカメラで

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ありながらフィルムカメラのようなを実現

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しているところですこのX100シリーズ

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だけじゃなくてxt4とかxh2などの他

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のシリーズも超大人気のカメラですX

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PROシリーズなんかはモニターを見せず

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にフィルムシミュレーションだけを選んで

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撮影させるというかなり攻めたスタイルな

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んですでもそれが好まれます若者たちにも

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デザインが刺さって人気が爆発中のカメラ

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ですが実際に買うことがほとんどできませ

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ん在庫がないからこの状況に皆さんはどう

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思いますかさすがにどうにかして欲しい

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ですよね僕自身もこのレビュー動画を作る

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のにはすごく複雑な気持ちがあります

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欲しくても買えないカメラを紹介する必要

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はあるのかそんな思いでいましたでも知る

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必要があると思います僕はカメラが好きな

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人の人口を増やしたい写真や動画の楽しさ

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をより多くの人に知ってもらいたいその

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実現のためにYouTube活動を続けて

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いますこの動画ではX106がなぜ世界中

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で求められているのかについて実際に自腹

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で購入した僕が大量の写真や動画されと

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ともに皆さんに分かりやすく伝えていき

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たいと思いますこのカメラが人気な理由

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求められるべき理由を知るべきです今後の

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各社のカメラ開発に役立って素晴らしい

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カメラで溢れて欲しいから

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[音楽]

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サレの方はいかがだったでしょうか

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Instagramにもたくさん載せて

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いるのでよかったら見に来てくださいね

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まず初めにこのカメラは28万円のカメラ

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です高いですか妥当ですかいろんな意見が

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あると思います僕の意見としては高いと

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思います28万円あればそれなりにカメラ

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買えますからそれこそ今撮ってるソニFX

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30と1個レンズを購入することもできる

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しLUMIXS5MAR2とレンズ2つ

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セットでも29万円台で購入することが

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できますその価格帯でコンデジ1つですよ

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ちょっと高いですよねでも実際に使用して

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みて分かることもたくさんありますこの

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カメラに28万円の価値があるか見ていき

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ましょうまずはX106が他のカメラと

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違うところについて注目してみました1番

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はやはり見た目とデザインですねなんと

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言ってもこのレトロなデザイン本当に

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可愛らしくてすごく持ち運びたくなるよう

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なデザインをしてるんじゃないかなと思い

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ますソニーではアル7シリーズとかニコン

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はZFzfcなどと少しレトロなモデルも

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開発はしていますがやはりフジフィルムの

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この路線っていうのは僕はすごく

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素晴らしいなと思いますここ数年でまた

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映るんですが流行ったように若者たちの

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所有欲を満たすようなカメラの筐体でも

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あるかなと思いますそしてとにかく大きな

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点はここのファインダーですねX100

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シリーズはevfとoldという

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ファインダーを2つ分けて撮影をすること

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ができますここ最近のメラーレス1眼では

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evfという電子ファインダーが主流には

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なってるんですけどx16はもう完全に

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ガラスだけを通したoldファインダーで

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覗くこともできるんですこれが本当に撮影

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体験が素晴らしいんですよ実際に自分が見

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ている世界そのもので取ることができるの

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でこれはカメラの中でも特別な撮影体験に

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なっていると思いますこのoldの方で

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撮影をすると実際の画格に入る前から周辺

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の情報を読み取ることができるのでより

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スナップ写真とかも撮りやすくなってるん

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じゃないかなと僕は思いますねカメラ自体

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のこのダイヤルとか軍into部分の質感

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もかなり良くてダイヤルを回した時のこの

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感色であったりとかこの辺の音とか絞り

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リングとか背面の物理ボタンとかも結構

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品質はよく仕上がってるかなと僕は思い

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ますねま1つ不満としてはジョイ

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スティックであるということですね背面の

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ダイヤルがジョイスティックで回転

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ダイヤルではないので回転ダイヤルを搭載

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したミラレスカメラを使ってる人からし

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たらまあまり慣れないところかなと思い

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ますそして僕の位押しポイントはこれです

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フラッシュなんですよ内臓フラッシュが

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入っていますフィルムカメラであったり1

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世代昔のカメラって結構内臓のフラッシュ

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が入ってるカメラ多いんですけどこれにも

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入ってるんですよ僕本当に個人的に

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フラッシュの表現がすごく好きでこの

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カメラを手にしてからはマジでフラッシュ

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で取ることも多いんですよねまフラッシュ

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使うと人の顔も明るく取ることができたり

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するしま夜の撮影の時とかも暗くても

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フラッシュがあれば全然撮ることができる

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ので撮影体験も撮影できた写真もめっちゃ

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いいし何より手軽に撮れることがすごく

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いいところかなと思いますそしてさらに

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内臓のNDフィルターも搭載しています

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これは旧型のX100VX105の機種

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から搭載されているんですけど内蔵のND

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フィルター4段分のものを搭載しているの

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で写真と動画両方の時に使うことができ

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ます内蔵のNDフィルターを使えば

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シャッタースピード落とすことができるの

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で流し撮りであったりとか滝とか海とかま

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水の表現であったりそういった時にも特殊

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な撮影体験をすることができたりします

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あとはやっぱり動画撮影もシャッター

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スピードドっていうのはチェンジしないの

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でNDフィルターを使って考量を落として

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いくとそういったことができますただこれ

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はあくまで固定のNDフィルターなのでま

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動画撮影とかで柔軟にいろんな環境化で

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適切な露出に運んでいけるようなものでは

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ありません僕の使用用途としてはやっぱり

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流し撮りでしたね日中とかでも車を取り

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たいバイクとか動いてるものを取りたい時

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にシャッタースピードを遅くして撮影して

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あげることによってこういった普段とは

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違った写真をね撮ることができましたある

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ないと言うとある方が絶対にいいと思い

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ますそしてなんと言ってもレンズ一体型

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っていうところが他のカメラとは違います

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よねこのカメラはコンパクトデジタル

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カメラという部類になります通称コンデジ

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ですねま最近はねコンデジのブームを

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すごく着ていてコンデジを探してる方も

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多いと思うんですけどコンデジの中でもま

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最高級の最高品質のカメラであるという

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ことは間違いないと思いますそしてX

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100シリーズ今回のモデルもそうなん

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ですけど2色のカラー展開をしています

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ブラックとシルバーのカラーで選ぶことが

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できて僕はブラックを購入したんですけど

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シルバーも良かったなとちょっと思っ

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ちゃうぐらい両方いいんですよ多分

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ブラックを買えばシルバーいいなと思うし

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シルバーを買えばブラックいいなと思うと

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思います両方欲しいですま従来の

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ミラーレスカメラはほとんどがブラックで

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統一されているんじゃないかなと思います

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そんな中でカラーのバリエーションの選択

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肢を与えるっていうところは他のカメラと

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は違ったポイントかなと思いますそれでは

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大体このカメラがどういう風に違うの

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かっていうのが分かってきたところでこの

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カメラの細かなスペックについて見ていき

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たいと思いますなんと言っても進化したの

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はセンサーです今回から420万20

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X106は

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420万20画素センサーだったのでこれ

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は大幅な工場だと言えるんじゃない

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でしょうか多分4000万画素搭載の

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apscカメラっていうのはなかなかない

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ですね最高クラスの改造度持ったセンサー

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なんじゃないでしょうか420万20

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画素の写真って拡大とかクロップしても

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全然大丈夫なんですよ特にスマホとか

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SNSで見る分にしてはもう拡大したとし

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ても多分ほとんどの人が気づかないと思い

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ますそれぐらいトレーミング性能があるの

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でこの高ガス化っていうのはかなり自由度

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が高く撮影できるところかなと思います

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そして今回から軸6.0段の手ブレホスが

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搭載されましたしかも9モデルよりも大き

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さをほぼ変えずに搭載することができたん

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ですねこれは大きなポポだと思います

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手ブレ補正って動画も写真も両方とも恩恵

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を受けるんですよね写真でもシャッター

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スピードが遅くても撮影することができる

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ようになったりするし動画は特に顕著です

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よね動画は動いて撮影することが多いので

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その手ブレを軽減させていくっていうのは

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本当にここは大きな進化なんじゃないかな

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という風に思います多分何気に手ブレ補正

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と内蔵NDフィルターを搭載してるって

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結構すごいことなんじゃないかなと思って

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ますそして今回のモデルは動画撮影性能も

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かなり大幅に進化してるんですね最大

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6.2K422ビットの撮影が可能になり

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ました4K動画も撮れて60フレームの

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スローモーションの撮影も可能ですあとは

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dc4kであったりとか4kHQという

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より高がそなえ撮影の方法があったりとか

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本当に動画性能はかなり大幅な進化をし

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てるんじゃないかなと思いますしかもF

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log2にも対応しましたねま僕のような

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映像制作を仕事としてる身としてはこの

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ログ入ってくるんだっていうところの驚

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きってのはかなりありましたねログで撮影

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することによってカラーグレイディング

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いわゆるこう色の編集ってのをよりやり

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やすくすることができるんですよね

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ダイナミックレンジであったりとか色の

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情報量っていうのも多く収録することが

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できるのでログで撮影したデータを自分

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好みに色編集をしていくことができると

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いうところでま動画クリエイターから見て

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もあかなり動画に力を入れてるカメラだ

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なっていうところがすぐに分かります

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そしてオートフォーカスも進化しています

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今回から飛車体検出機能が追加されて動物

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鳥車両自転車航空機鉄道などとそういった

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ものに認識をして撮影することができる

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ようになりましたそして最新版のフィルム

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シミュレーションを楽しむことができます

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フジフィルムといえばフィルム

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シミュレーションですよねデジタルカメラ

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でもあらゆるフィルムを使って作用して

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いるかのようなそういった体験が可能です

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今回最新のリアラエースノスタルジック

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ネガエテルナブリーチバイパスなどに加え

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て全20種のフィルムシミュレーションを

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使って撮影することができます僕も使用し

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たことがあるGFX102これの発表の時

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に搭載されたリアラエースこれがね僕は

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本当に好きですねリアイスは本当に嫌味の

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ない感じの雰囲気が出てきてまサイドとか

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コントラストとかとか結構僕好みのもの

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ですね僕はこれを愛用しています一方で

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重量が少し重くなりましたバッテリーと

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SDカード込みで約521Gと前のモデル

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よりも43g多くなったというところに

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なっていますま使っていて重たいなと

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感じることはあまりないんですが

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コンパクトデジタルカメラというジャンル

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の中では重いと思いますそしてコンデジと

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はいえポケットに入ることはないと思い

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ますかなり大きなメンズのカーゴパンツの

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ようなポケットだったら入るんですけど

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基本的にポケットに入るっていうことは

play10:59

想定しない方がいいと思いますそれぐらい

play11:02

しっかりとしたサイズ感ですでもグリップ

play11:04

感はそれなりにあるところが僕はいい

play11:06

ところだと思いますということでここまで

play11:08

でかなり魅力は伝わったんじゃない

play11:10

でしょうかこれほどまでに完成したカメラ

play11:13

なんですけど弱点とか欠点はないん

play11:15

でしょうかいやあります実際に僕も

play11:19

使い込んでああなんでやねんっていう

play11:21

ところが結構ありました1番驚いたのが

play11:25

ケーブルの差し込み口が右側にあること

play11:27

ですマイクやHDMIUSBCケーブルを

play11:30

挿すと握りにくいなんでや

play11:34

[音楽]

play11:41

ねんってことでここからはX106の僕が

play11:45

思ういまいなところをしっかりと上げて

play11:47

いきたいなという風に思いますまずこの

play11:49

カメラネジ穴の位置がかなり微妙なところ

play11:51

にありますまカメラっていうのはこの底の

play11:53

部分に三脚に取り付けるネジ穴っていうの

play11:56

があるんですけどこの位置が非常に使い

play11:58

にくいんですねま工事ずれがないようにと

play12:00

いうことでセンター気味に配置してくれ

play12:02

てるのはすごくいいんですけどこれ

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バッテリーのこの蓋とかなり干渉して

play12:06

しまいますなので三脚のプレートとかを

play12:08

つけた状態ではこのバッテリーを交換する

play12:10

こともできないしSDカードの交換も絶対

play12:13

にできませんまこれを回避するために

play12:15

サードパーティー製のLGブラケットとか

play12:17

カメラリグとかを組めばそれらは解消

play12:19

できるかもしれませんがコンパクト

play12:21

デジタルカメラですよそれはやりたくなく

play12:24

ないですかまもちろんそこまで3脚を使っ

play12:26

て撮影するっていう想定ではないと思うん

play12:28

ですけど観客をつけて撮影する時には非常

play12:31

にここが不便なのでここはなんとかなっ

play12:33

たらいいなっていう風に思いましたね

play12:35

そしてこのカメラはレンツが前のモデルと

play12:37

同じみたいですねここが非常にちょっと

play12:39

残念なところですだって価格が10万以上

play12:42

上がったんですよ前回のモデルよりもそれ

play12:44

でいてレンズが一緒だとまレンズが同じと

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いうことは4000万画素にも対応してい

play12:49

た非常に優秀なレンズを搭載していたって

play12:51

いうところだと思うんですけどまここまで

play12:53

価格が上がるんだったらレンズもを変えて

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欲しいなっていうのが僕の正直なところ

play12:57

です実際にこのカメラで写真を取って拡大

play13:00

していくとやっぱりピント面が甘かったり

play13:02

とかうんちょっとこのレンズもう少し進化

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したところを見たかったなっていうような

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写真を撮ることもまいくつかありました

play13:10

このレンズの開発時に4000万画素を

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想定していたのかは分かりませんがボディ

play13:14

にも合わせたレンズっていうのが付いてる

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と僕はすごく良かったなと思いますそして

play13:19

さっき言っていたこのバッテリーの端子類

play13:21

ですね全てのポート類が右側に集約されて

play13:24

いますマイク端子usbcHDMI全てが

play13:27

右側にあるので動画撮影時はかなりいや

play13:31

めちゃくちゃ使いにくいですマイクの

play13:33

ケーブルを通して撮影したりHDMIで

play13:35

外部のモニターに出力させたりまこういっ

play13:37

たことがほぼないんですけどでもカメラを

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急電しながらとかそういったこともでき

play13:41

ないのでまこれは左側に設計するべきなん

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じゃないかなと思いますそして続いては

play13:46

シャッター音ですねシャッター音は3つの

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中から選ぶことができるんですけど全て

play13:50

聞いてみましょう1つ目2つ目3つ目これ

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今音を最大にしてこの感じなんですけど

play13:58

全体的に結構ちっちゃいんですよねあまり

play14:01

取ってる感じがないっていうのとすごい

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個人的な感想だけどあまり好みではないか

play14:06

なっていうのがちょっと僕のこれは僕の

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感想ですねでもサウンド2のこれは結構僕

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ははっきりしていて好きですねでも

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ちょっとこれは下打ちみたいでこれは

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好き嫌いが分かれそうなシャッタ音かなと

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も思いますなのでもう少し存在感のある

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シャッタ音があっても良かったんじゃない

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かなとは思いますそして動画撮影時のF

play14:26

log2での撮影めっちゃノイズ乗ります

play14:30

これはおそらく画素数が多くなって

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4000万画素の高画素モデルになるので

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ノイズが増えてしまったのかなと僕は思う

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んですが他のフジフィルムのカメラを動画

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撮影であまり使えていないのでそこまで

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検証はできていませんでも結構多いかなと

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思いますまFlog2はISOが1000

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まで上がるのでまこれもノイズが発生し

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やすくなる原因だと思うんですけどかなり

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出てしまうんですよまフジフィルム

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ユーザーの方はFlog2で撮影せずに

play14:56

フィルムシミュレーションエテルナの

play14:58

シネマで撮影ををしてそこからカグデデを

play15:00

するという風なフローをやってる人も多い

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みたいなので僕もちょっと真似をしてみ

play15:04

ましたまこれでやった方が確かにノイズは

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少ないんですけどやっぱりダイナミック

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レンジっていうのがまそこまで広いわけで

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はないので多くの色情報を持ったカメラで

play15:12

はあるんですけどま動画の撮影っていうの

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はやっぱり本格的にはしにくいカメラ

play15:15

かなっていうのがえ率直な印象ですそして

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SDカードメディアに1つ問題があります

play15:20

このカメラ4000万画素で動画も6K4

play15:24

k取れますよねでもUHS1にしか対応し

play15:27

ませんなんでSDカードっていうのは

play15:30

カードによって速さ読み書き書き込みの

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速度っていうのが変わってきますねそれの

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基準値であるUHS1とUHS2でかなり

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大きく差が開きますUHS2の方が

play15:40

もちろん早くできるんですけどUHS1

play15:43

までなんですよねああこれがなぜなのか僕

play15:46

はちょっと理解ができません一応UHS2

play15:48

のカードも使うことはできます実際に動作

play15:51

も確認はできているんですが実際の

play15:53

書き込み速度というか実際に対応してる

play15:55

速度がUHS1までということなのでま

play15:58

よりファイルサイズが多くなってしまう

play15:59

からこそここは結構不便なところかなと

play16:02

思いますという風にかなりいいなポイント

play16:04

をちょっと辛辣な言葉でお伝えしてしまう

play16:06

形にはなってしまったんですけれども一方

play16:08

で使ってみてわかったX106の強み良

play16:11

さっていうのはもっともっとありました

play16:14

それをここから皆さんに紹介していきます

play16:16

これはスペックだけじゃ分からない

play16:18

使い込んでこそ分かったことだと思うので

play16:20

これらも全て皆さんに伝えたいと思います

play16:23

まずはやっぱり20種類のフィルム

play16:25

シミュレーションですこれが本当に

play16:27

素晴らしいですとにかくとにかく楽しいん

play16:30

ですよこのカメラで撮影時にフィルム

play16:32

シミュレーションを自分好みに割り当てて

play16:34

撮影をすることができるんですけれども

play16:36

撮影した写真をカメラ内で再現像させる

play16:39

ことができるんですよね例えばリアラ

play16:41

エースのフィルムシミュレーションで撮影

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していたとしてもローで取っておけば

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カメラないでエテルナであったりとか

play16:47

クラシックネガに変更させて再度JPEG

play16:50

とか皮膚の形式で書き出すことができるん

play16:52

ですねこれは本当にすごいです各カメラ

play16:56

メーカー色のプロファイルっていうのは

play16:57

たくさん様々提供しています僕はソニーの

play17:00

クリエイティブルックのFLが好きだっ

play17:02

たりするしパナソニックルミックスで言う

play17:04

とシネライD2が好きだったりとか各

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メーカーによっても色のプロファイルって

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いうのは用意されています実際にフィルム

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シミュレーションとクリエイティブルック

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を似てるものでちょっと比較をしてみまし

play17:12

たこんな感じの結果が出ましたもちろん

play17:15

好みはあると思うんですがやっぱり

play17:17

フィルムシュミレーションの質感っていう

play17:19

のは僕はすごく好みです僕はすごく好き

play17:21

ですそしてこのフィルム

play17:22

シュミュレーションに対して細かな設定を

play17:24

追い込んでいくことができたりします

play17:26

カメラ内にてカーブコントラスト

play17:28

ダイナミックレンジノイズリダクション

play17:30

フィルムグレインなどを設定していくこと

play17:32

ができますそしてそれらを瞬時に呼び出し

play17:34

て自分で設定したフィルム

play17:36

シュミレーションで撮影をすることができ

play17:37

ます実際にこんな写真を撮ることができ

play17:40

ましたこれらは全てカメラ内で設定した

play17:42

のみで一切レタッチなどはしておりません

play17:44

どうですかこの質感これは本当にフィルム

play17:48

のようです本当に美しいなと思います僕も

play17:51

趣味でフィルムカメラを使ったりします

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ポトラ400で撮るとこんな感じの写真が

play17:55

撮れるんですけど本当に似たような雰囲気

play17:57

が出てるんじゃないでしょうかここには

play17:59

本当に驚きましたねそしてこの時画像の

play18:02

記録方式をjpegではなく皮膚にして

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おいた方が撮影はスムーズですJPEGの

play18:07

場合色々カスタムを設ていると撮影をした

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時に数秒間処理時間保存の時間を用するん

play18:12

ですねこれがヒフだったら全くありません

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JPEGの方が互換性っていうのは優れ

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てるんですけどヒフの方が圧縮性に優れて

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いてより高品質に作用することができます

play18:22

もうPCとかで漏源造せずにとって出しで

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自分が作った色でサクっとSNSとかに

play18:27

アップしたい保存していきたいという方に

play18:28

はこっちの方がおすすめですねちなみに僕

play18:30

のカラー設定はこんな感じで作用してい

play18:33

ましたこれはポトラ400風に作った僕の

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カラーレシピなんでここに置いとくので

play18:37

フジフィルムユーザーの方は是非これを

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真似して使ってみてくださいそしていから

play18:41

あるカラー設定を追い込んだとしても

play18:42

カメラ内でもう1度ファイル形式画像

play18:45

サイズフィルムシミュレーショングレーン

play18:47

エフェクトホワイトバランスなど何度でも

play18:49

何回でも再現することができるんですね

play18:52

本当にここが素晴らしいと思いますカメラ

play18:55

を構えて取ったらこれがデジタルで出て

play18:58

くるっていうこの体験は今まで僕が持っ

play19:01

てるカメラではできなかったので

play19:03

素晴らしいポイントですそしてサブでは

play19:06

あるものの動画撮影性能はやはり大幅な

play19:08

進化を遂げていました最大6.2K30

play19:11

フレーの高画質撮影ができるし4kであれ

play19:14

ばえ60フレームでスローモーションで

play19:16

撮影をすることができますま注意点として

play19:19

6.2Kと4kHQで撮影する場合は

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1.23倍のクロップそして4k60

play19:25

フレームの場合だと1.25倍のクロップ

play19:27

がありますちょっと画格は狭くなって

play19:29

しまうまそこは少しね注意点かなとは思っ

play19:31

ていますただそれでもサブだとしてもこれ

play19:34

だけしっかりと動画の撮影ができ

play19:35

るっていうところはやっぱりコンデジの中

play19:37

ではしっかりと取れてる方だと思うし動画

play19:40

撮影時にタリーランプをつつけることが

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できるんですよね全面と背面の両方とも

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タリーランプを点灯させることができるの

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で動画を撮ってるっていうのが撮られて

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いる側がすぐに分かる設計になっている

play19:50

ところが結構いいなと思いますそして記録

play19:52

中の画面の中の赤枠表示もかなり目立つ

play19:55

ようにされていますので取り逃し逆レック

play19:58

みたいことはほぼ起きない状態かなという

play20:00

風には思いますねそして熱体制

play20:02

オーバーヒート問題に関しては僕は

play20:04

しっかりと検証してみました実際にどれ

play20:06

ぐらい録画できるかなっていう風に記録し

play20:08

てみたところカメラの高音セットをオンに

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した状態で6.2K30フレーの撮影が

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49分40秒まで撮影することができまし

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たそこからは強制的にシャットダウンされ

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たんですけどまここまで取ることができれ

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ばまそれなりに使えるんじゃないかなと

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いう風に思いますま室内環境は20°

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ぐらいのすごく快適なところではあるし

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マナの撮影だとここまですることはでき

play20:30

ないと思うんですけどまそれよりもそれ

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なりに撮影することはできるんじゃないか

play20:34

なとは思いますそしてこのカメラはレンズ

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を交換することができませんがさらに2つ

play20:39

のレンズを擬似体験することができますと

play20:41

いうのもデジタルテレコンという機能が

play20:43

搭載されていますこれは元々標準の

play20:45

35mmの価格から画素数をクロップする

play20:48

ことによって50mm75mmのこの3つ

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で撮影をすることが可能になるんですね

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やっぱり4000万画素の高画素っていう

play20:55

恩恵がここにも来ていてこの3つの価格で

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取れたらかなりいろんな場面でこりますし

play21:00

これは正直めちゃめちゃ使い勝手が良かっ

play21:02

たですねそしてそれに繋がってくるんです

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けどこのダイヤルの割り当てがすごく最高

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なんですねこのフォーカスリングのような

play21:09

このダイヤルを回すことによって4つの

play21:11

メニューをね変更させていくことができ

play21:13

ます自動で割合てるスタンダードと

play21:15

ホワイトバランスフィルム

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シミュレーションデジタルテレコンのこの

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4つを瞬時に変更させることができる

play21:20

ダイヤルがここに搭載されていますこれを

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使うことによってここを1回2回回すこと

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によって35mmから50mm75mmに

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変更させることもできるしここを回して

play21:31

いけばフィルムシミュレーションを自由

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自在に選んでいくことができたりするん

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ですよねこれの撮影体験も非常に良かった

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ですそして右側ではあるんですけど僕の

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ようなiPhone15Proとかま

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USBCを搭載したスマホに挿すと瞬時に

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データを転送できるところもすごくいいな

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と思いますiPhoneとカメラ本体を

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つげるだけで純正の写真アプリカメラ

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ロールから瞬時に写真を読み込んでいく

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ことができるのでアプリとかで無線接続

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する手間も省けてこっちの方が僕は

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スムーズにより素早く定数ができるので

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これは非常にいいなと思いましたここまで

play22:01

いかがでしょうかまいまいなところは

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もちろんあるんですけれどもやっぱり撮影

play22:05

体験っていうのは非常に素晴らしいカメラ

play22:08

であることに間違いはないんじゃないかな

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と思います最後に僕が感じた注意点のよう

play22:12

なものもいくつかあったのでそこもお伝え

play22:14

していきたいと思いますまずこのカメラ

play22:16

SDカードが飛び出しやすいですこの

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スロットのバレが結構強いのでSDカード

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を何回かパーンって飛ばしてしまったこと

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があるのでちょっとこう手を被せてあげる

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とかよりこう優しくゆっっくりと抜いて

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あげた方がいいかなと思いますそして

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シャッターボタンにネジ穴が搭載されて

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いるんですねこれによって自分が好きな

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リリーズボタンまシャッターボタンをつけ

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て撮影をすることができますここは非常に

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素晴らしいですし僕も自分で好みのやつを

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つけて撮影を楽しんでいましたこれができ

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るっていうことはすごく素晴らしいことな

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のでいろんなカメラにも反映して欲しいな

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と思うんですけどこのシャッターボタンを

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カスタムでつけたとすると電源のオンオフ

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が非常に軽くなってしまうんですよねこう

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バックに入れていたりとかちょっとカメラ

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を触ってこのシャッターボタンをネジを

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強くしようとそういう風に触った時にも

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電源のオフがなってしまったりするので

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コロコロ電源が入ったり消えたりとかして

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しまうっていうのがちょっと気になっ

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ところかなと思いますそしてフィルター

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関連の取り付けがとてもとても不便です

play23:11

何かしらフィルターを取り付けるとなると

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専用のアダプターリングを購入しないと

play23:15

レンズに取り付けることができない仕組み

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になっていますこれは改善するべきですよ

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ねそしてこのカメラを買った人は事前に

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購入しておいた方が絶対いいと思います

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やっぱりコンデジでレンズを変更すること

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ができないのでレンズはかなり守っていか

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ないといけないですよねそんな中で保護

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フィルターであったりミストフィルターと

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か様々な外部のフィルターを取り付けた

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いってなった時にそれを取り付ける前に

play23:36

アダプターリンゴをつけないといけないっ

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ていう手間があったりとかそれにもお金を

play23:40

払わないといけないのでここのこの

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システムこの仕組みはちょっと改善できる

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ことならして欲しいなと僕は思いますと

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いうわけで皆さんいかがだったでしょうか

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改めてこのカメラは28万円です高いよ

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やっぱりっていう風に感じたでしょうか

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いや価値はあるぞとそういう風に感じた

play23:57

でしょうかいろんな意見があるんじゃない

play24:00

かなという風に思います是非皆さんの意見

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とか感想とかこの現状についてコメントで

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いただければすごく嬉しいです最後に僕の

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総評をお伝えしてえこの長いレビュー動画

play24:10

を締めくくりたいなという風に思いますX

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106もうムカつくくらい最高ですこの

play24:16

カメラめちゃめちゃ楽しいです正直みんな

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褒めてるし全然買いにくいカメラやし弱点

play24:23

とか欠点をもう探しまくったろうっていう

play24:25

風に思ったんですけど粗探しをしないと出

play24:27

てこないぐらい完璧に近いコンデジなん

play24:30

じゃないかなと思いますたくさん使い込ん

play24:32

で実際に購入した身からしても価格には

play24:35

まだやっぱり納得はできないってのはあり

play24:37

ますでもフジフィルムの制作の方向性って

play24:40

いうところはすごくいいんじゃない

play24:42

でしょうかソニーCanonコン

play24:44

パナソニックに比べてかなり独自の路線を

play24:47

走っていますよねフルサイズのカメラも

play24:50

開発していないしセンサーはapscでも

play24:53

これだけ人気が出てこれだけデザインに

play24:56

惚れて購入する人も多いですよねそんな中

play24:59

でしっかりとスペックを積んで撮影体験を

play25:02

重視してきた設計になっています今は

play25:05

どんなカメラで撮ってもある程度綺麗に

play25:07

撮影できるからこそこういった撮影体験と

play25:10

か撮影していて楽しいとか持ち出したいと

play25:13

かカメラ自体の力とかそういったところに

play25:15

非常に価値があるんじゃないかなっていう

play25:17

風に僕は思います実は僕はあまり

play25:20

プライベートではカメラを持ち歩かない

play25:22

タイプだったんですねなんかカメラが嫌い

play25:24

とかそんなんではなくてなんかもっと

play25:26

もっと手軽にもっと仕事とかじゃない感じ

play25:29

でもっとラフに取りたかったからなんです

play25:31

よでも気づいたらこの1ヶ月間ぐらいは

play25:34

このカメラをねもう毎日持ち歩いていた

play25:37

なっていう風に思いますどこに行くにも

play25:39

ストレスなく持ち運ぶことができるし気軽

play25:41

に取ってるだけでこんなに綺麗に写真を

play25:44

残せるんですよでそれはフィルムっぽくも

play25:46

残せるしデジタルっぽく今時のSNS映し

play25:50

そうなSNS受けしそうな感じに取ること

play25:52

もできるんですよね持ってるだけでも

play25:54

おしゃれな気持ちになれるしこう肩がけし

play25:56

てるだけでもね本当にこう気分が上がる

play25:59

ようなそんなところに影響があるカメラ

play26:02

かなって思いましたまあ28万円っていう

play26:04

価格に対してはまSDカードの話とか端子

play26:08

類の右側配置とかもうレンズが前のままと

play26:11

かまこれぐらいはねしっかりとねしておく

play26:13

べきだったでしょうそしてえ供給が

play26:15

追いついてないっていうのも早く改善して

play26:18

欲しいというかまここもしっかりと深刻な

play26:20

ところだと思うのでやっぱりここも改善を

play26:22

期待していきたいなというところです今後

play26:24

はカメラをスペックで選んでいた人が撮影

play26:27

体験でカメラを選んでいくかもしれません

play26:29

やっぱり改めてこの動画を作るのには

play26:31

すごく本当に迷いがありましたやっぱり

play26:34

買えないカメラだしおすめをしにくいから

play26:37

すごい迷いがあったんですけどでもこの

play26:39

カメラを自分で買ってちゃんと使ってみて

play26:41

すごくいいところとかこのカメラが人気な

play26:44

理由っていうのをすごく知れた気がしてい

play26:45

ますまなのでこのカメラの良さとかこの

play26:48

カメラが人気な理由を知った上で今後の

play26:51

カメラ開発とか今後のカメラ選びの参考に

play26:54

もなったらすごく僕は嬉しいなという風に

play26:56

思っていますということで改めてこの

play26:58

カメラが人気な理由を分析してみました皆

play27:01

さんはどういう風に思いますか是非皆さん

play27:04

の意見をコメント欄でいただければなと

play27:06

いう風に思いますそしてこのチャンネルも

play27:08

10万人登録までいよいよ終盤に入りまし

play27:11

たもう気がつけばこんなにも多くの方に

play27:14

応援していだけるようになって本当に

play27:16

嬉しい限りですし本当にこれからももっと

play27:18

もっと頑張っていきたいなという風に思っ

play27:20

ています今こうやっていろんな活動ができ

play27:22

てるのは間違いなく皆さんのおかげです

play27:24

本当にいつもありがとうございますこの

play27:26

動画が気に入っていただければ是非

play27:28

チャンネル登録といいねをよろしくお願い

play27:30

します実際にこのカメラで撮った写真とか

play27:33

動画っていうのはInstagramとか

play27:34

TwitterXの方でもたくさんシェア

play27:37

していますのでよかったら実際の作品とか

play27:38

作例も見に来てくださいそれでは皆さん

play27:41

また次回の動画でお会いしましょうバイ

play27:43

バイ

play27:48

[音楽]

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