The $300 Fake Ricoh GR IIIx No One Talks About

Summary

このビデオでは、リコーGRシリーズに代わる300ドル未満で組めるカメラセットを紹介しています。その中心は、コンパクトで価格も手ごろなSony NEX5カメラです。さらに、TTR-San 27mm f2.8のオートフォーカスレンズを使用することで、リコーGR3Xの40mm相当の焦点距離を再現できます。ビデオでは、NEX5とそのレンズの組み合わせが、リコーGR2からGR3の間に位置し、さらにレンズの入れ替え機能で28mm相当の焦点距離も実現できると説明しています。ただし、このレンズには、周辺部のオートフォーカスが不安定で、逆光での発光やボケが目立つという欠点もあります。しかし、その価格と手軽さ、そしてストリートフォトグラフィのニーズに応じた焦点距離は、リコーGR3Xと比較して非常に魅力的です。

Takeaways

• 📷 Ricoh GRシリーズは、ストリートフォトグラフィに有名なコンパクトデジタルカメラです。
• 💰 Ricoh GR3Xは高価ですが、作者は300ドル未満で同じようなカメラを組む方法を紹介しています。
• 📚 作者は、Sony NEX5とTTR-San 27mm f2.8オートフォーカスレンズを組み合わせて、Ricoh GR3Xのようなカメラを再現しました。
• 🔍 Ricoh GRシリーズの特徴は、APS-Cサイズのセンサー、コンパクトさ、イメージクオリティ、スナップフォーカス機能、持ちやすさ、そして固定フォーカル長のレンズです。
• 🤔 Ricohはストリートフォトグラファーに人気ですが、SonyやNikon、Canonは人気ではありません。
• 🔄 NEX5は、Ricoh GRシリーズと同じようなエルゴノミクスを提供し、さらにタilta LCDスクリーンが付いています。
• 🌟 TTR-San 27mm f2.8は、マニュアルフォーカスレンズメーカーであるTTR-Sanのオートフォーカスレンズで、Fujifilmのような物理的アペチャリングがあります。
• 📈 作者は、Ricoh GRシリーズとNEX5のスペックを比較したスプレッドシートを作成しました。NEX5は、Ricoh GR2とGR3の間に位置し、Ricoh GR3Xと同じ40mmのフォーカル長を提供できます。
• 💰 NEX5のセットアップは、Ricoh GRカメラ単体の価格よりも安価で、レンズのバリエーションも豊富です。
• 🛠️ TTR-San 27mmレンズはコンパクトでよく作られており、フィルムアップデートが可能ですが、Windowsコンピュータが必要です。
• 🚫 レンズは、周辺部でのオートフォーカス狩りや逆光時のフレア、ボケ等问题に遭遇する可能性があります。
• 🎨 ただし、一部のシーンでは、レンズフレアが魅力的なライトリークのアエストhetiックを生むこともあります。
• 🧐 Ricoh GR3Xの強みは、40mmのフルフレーム同等のフォーカル長で、ストリートフォトグラフィで遠近感が心地良いと感じる人には適しています。
• 📱 NEX5とTTR-San 27mmレンズの組み合わせは、ポケットサイズのカメラとして持ち運びやすく、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
• 🔢 NEX5はAPS-Cサイズのセンサーで14メガピクセルですが、作者は解像度に関する懸念を緩和し、12メガピクセルのカメラでも十分だと述べています。

Q & A

リコー GR シリーズの特徴は何ですか？

リコー GR シリーズは、APS-C サイズのセンサーを搭載し、ストリート写真のアエストhetiックとマーケティングを持っています。そのコンパクトさ、画像質、スナップフォーカス機能、持ち運びやすさ、ステルス性、そして固定された28mmまたは40mmのフルフレーム相当のレンズが有名です。

NEX5はどのようなカメラで、どのような利点がありますか？

NEX5は、リコー GR3Xの代わりに使われるコンパクトなデジタルカメラで、タilta LCDスクリーンが付いており、腰部レベルでの撮影に便利です。また、レンズの交換が可能で、さまざまなレンズと組み合わせることができます。

TTL-San 27mm f2.8オートフォーカスレンズの特徴は何ですか？

TTL-San 27mm f2.8は、手動フォーカスレンズを専門としていたTTL-Sanの最初のオートフォーカスレンズです。フォーカル長は40mmのフルフレーム相当で、ストリート写真に適しています。また、フィジカルの絞りリングがあり、Fujifilm風の操作感を提供します。

NEX5とTTL-San 27mmレンズを組み合わせて、どのような問題が発生する可能性がありますか？

この組み合わせでは、光源に向かって撮影した際のフレアや、絞り値f7.1でさえも vignettingが見られる場合があります。また、オートフォーカスが画面の端で猶予を示す場合があるかもしれません。

NEX5とTTL-San 27mmレンズの組み合わせは、リコー GR3Xに比べてどのような価値がありますか？

NEX5とTTL-San 27mmレンズの組み合わせは、リコー GR3Xよりもコストが低く、28mmまたは40mmのフルフレーム相当のレンズを装着できるため、柔軟性が高くなります。また、交換レンズマウントを持つことにより、より多くのレンズを選ぶことができます。

リコー GR3Xと比較して、NEX5の画像センサーの解像度はどのようにですか？

NEX5はAPS-Cサイズのセンサーで、14メガピクセルの解像度を持っていますが、12メガピクセルのセンサーを使用したカメラと同様に、十分な画質を提供できます。

このスプレッドシートにはどのようなデータが含まれていますか？

スプレッドシートには、リコー GR シリーズの各バージョンと NEX5を比較したデータが含まれています。解像度、AFポイント、AFタイプ、シャッタータイプ、サイズ、重量、そして価格が比較されています。

リコー GR3Xの価格はどのくらいですか？

リコー GR3Xは、新しく販売する場合は約1000ドル程度です。

NEX5とTTL-San 27mmレンズの組み合わせで、どのようなストリート写真のスタイルが撮影できますか？

NEX5とTTL-San 27mmレンズの組み合わせは、ストリート写真に適しており、近距離から遠距離までの被写体を撮影することができます。また、コンパクトでディスクリートなデザインで、周囲の人々が気づきにくく撮影することができます。

このレンズキャップにはどのような特徴がありますか？

このレンズキャップにはUSBポートが搭載されており、レンズに接続しながらコンピュータに接続することでファームウェアのアップデートが可能です。ただし、アップデートはWindowsコンピュータでのみ行うことができます。

NEX5とTTL-San 27mmレンズの組み合わせは、どのような写真スタイルに適していますか？

NEX5とTTL-San 27mmレンズの組み合わせは、ストリート写真に適しており、特に40mmのフルフレーム相当のフォーカル長は、人の近くに寄らずに遠くから撮影するスタイルに適しています。

この組み合わせのカメラとレンズは、どのようなポケットに入ることができますか？

この組み合わせは、通常のズボンポケットには入りにくいですが、ジャケットポケットや非常に小さなバッグには入ります。リコーよりもコンパクトで、ミラーレスカメラよりもはるかにコンパクトです。

Outlines

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📷 Ricoh GR3Xの低価格版を作り上げる

オンラインストリートフォトグラフィの場で活動していると、Ricoh GRシリーズは馴染み深いカメラです。その中でもRicoh GR3Xは、なぜか新しく購入するなら1,000ドルほどする高価なカメラですが、このビデオでは300ドル以下で同じようなカメラを組む方法を紹介しています。その背後にあるカメラはSony NEX5で、NEXまたはA5000シリーズの他の予算カメラでも同じセットアップが可能です。Ricoh GRシリーズは、コンパクトさ、画像質、スナップフォーカス機能、持ち運びやすさ、ステルス性、そして28mmの固定レンズで知られており、GR3Xでは40mmのレンズに変更されました。NEX5は、Ricoh GRシリーズと同じような簡素さを持ちながら、ウェストレベルショットに最適なティルトLCDスクリーンを備えています。また、TTR-San 27mm f2.8オートフォーカスレンズを使用しており、Fujifilm風の物理的な絞りリングが特徴です。さらに、NEX5とTTR-San 27mmレンズの組み合わせは、Ricoh GRシリーズと比較して価格もリーズナブルで、解像度、AFポイント、シャッタータイプ、サイズ、重量、そして最も重要な価格を比較したスプレッドシートも提示されています。

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🔍 TTR-San 27mmレンズの詳細と課題

TTR-San 27mm f2.8は、プラスティックとメタルのミックスで作られており、非常に良く作られています。絞りリングはクリック感があり、良い感触を持ちます。ただし、フィルタースレッドが39mmと非常に小さいため、フィルターを交換する際に不便かもしれません。付属のレンズキャップにはUSBポートが搭載されており、ファームウェアのアップデートが可能ですが、Windowsコンピュータでのみアップデートが行えます。このレンズにはいくつかの問題があり、特定の状況下では画像にフレアやブランディングが発生する可能性があります。また、オートフォーカスが端にいる場合に猶予が生じることがあります。これらの問題は、特定の状況下でのみ影響を与えますが、他の状況ではレスポンシブで結果的に良い結果を得ることができます。さらに、このレンズとNEX5の組み合わせは、ストリートフォトグラフィの文脈で非常に良く機能し、近距離から遠距離までの被写体に対しても非常に優れたパフォーマンスを発揮します。

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📚 APS-Cサイズセンサーと解像度の議論

NEX5はAPS-Cサイズのセンサーで14メガピクセルの解像度を持っていますが、実際には解像度に関する懸念は不要です。Powershot G9の12メガピクセルのカメラを楽しんで撮影しており、ファイルに不満はありません。また、Sony a7S IIIという12メガピクセルのフルフレームカメラも頻繁に使用しており、そのファイルで問題はありません。このレンズとカメラは、おそらくあなたの好みではないかもしれませんが、Ricoh GR3Xもそうかもしれません。Fuji X100Vがお好きであれば、マイクロフォーサーズキットで500ドル未満で作る方法についてもビデオを作成しています。

Keywords

💡Ricoh GR系列

Ricoh GR系列是理光公司生产的一系列APS-C尺寸传感器的相机，以其街头摄影的美学和便携性而闻名。视频中提到，尽管Ricoh GR3X的价格昂贵，但制作者通过使用Sony NEX5相机和TTR-San 27mm f2.8自动对焦镜头，以不到300美元的价格复制了其功能，展示了如何以更低的成本获得类似的街头摄影体验。

💡Sony NEX5

Sony NEX5是一款预算友好型的索尼相机，属于NEX或A5000系列。这款相机因其紧凑的尺寸和可互换镜头的特点，被选为构建仿Ricoh GR3X相机的核心。视频中强调了NEX5的便携性和多功能性，以及它如何通过不同的镜头选择来模拟不同的Ricoh GR系列相机的焦距。

💡TTR-San 27mm f2.8

TTR-San 27mm f2.8是TTartisan公司生产的自动对焦镜头，通常是以生产手动对焦镜头而知名。这款镜头是他们首款自动对焦镜头，具有类似富士的物理光圈环，为视频制作者提供了类似Ricoh和Fuji的街头摄影体验。尽管存在一些光学上的缺陷，如镜头耀斑和暗角，但在街头摄影的背景下，它的表现仍然非常出色。

💡APS-C尺寸传感器

APS-C尺寸传感器是一种在数码单反相机和一些高级便携相机中常见的图像传感器尺寸。它比全画幅传感器小，但比小传感器提供更好的图像质量。视频中的Ricoh GR系列和Sony NEX5都使用了APS-C尺寸的传感器，这使得它们在图像质量和便携性之间取得了平衡。

💡街头摄影

街头摄影是一种在公共空间捕捉日常生活瞬间的摄影风格。它强调自然、真实和有故事性的画面。视频中讨论了Ricoh GR系列和Sony NEX5如何因其尺寸、图像质量和焦距而成为街头摄影师的优选。街头摄影师通常更喜欢使用35mm或40mm的固定焦距镜头，这在Ricoh GR系列和视频中使用的TTR-San 27mm镜头中都有所体现。

💡焦距

焦距是镜头的一个重要特性，决定了视角的宽度和拍摄远处物体的能力。视频中提到了28mm和40mm两种焦距，这些是街头摄影中流行的焦距，因为它们提供了适合捕捉街头场景的视角。Ricoh GR系列的不同型号就提供了这些不同的焦距选项，而通过使用Sony NEX5和不同的镜头，也可以实现类似的焦距变化。

💡图像质量

图像质量是描述相机拍摄照片清晰度、色彩准确度和动态范围等因素的术语。尽管Sony NEX5只有1400万像素的分辨率，但视频中指出，对于街头摄影来说，这已经足够，并且与Ricoh GR系列相机相比，它提供了可互换镜头的额外优势，而不牺牲太多的图像质量。

💡便携性

便携性是指相机的体积和重量，使其便于携带和使用。Ricoh GR系列相机因其小巧的尺寸和轻量级设计而受到街头摄影师的青睐。视频中的Sony NEX5虽然略大和重一些，但仍然保持了相对便携的特点，适合随身携带进行街头摄影。

💡价格

价格是决定消费者购买决策的重要因素之一。视频制作者通过展示如何以不到300美元的价格构建一个仿Ricoh GR3X相机，强调了成本效益。这表明，通过选择正确的设备组合，可以获得与昂贵相机相似的街头摄影体验，而不必花费大量资金。

💡镜头耀斑和暗角

镜头耀斑和暗角是光学缺陷，通常在图像中表现为光线直射入镜头时产生的光斑或暗角。在视频中，尽管TTR-San 27mm f2.8镜头在某些情况下表现出这些缺陷，但它们在特定的摄影情境下，如背光条件下，可以增加照片的艺术效果，为街头摄影作品增添了一种类似胶片的视觉效果。

💡可互换镜头

可互换镜头是相机系统的一部分，允许摄影师根据需要更换不同的镜头以改变焦距、光圈或其他光学特性。Sony NEX5相机的这一特性使其比固定镜头的Ricoh GR系列相机更加灵活。视频中提到，通过使用不同的镜头，NEX5可以模拟早期的Ricoh GR（28mm焦距）或Ricoh GR3X（40mm焦距）的拍摄效果。

Highlights

Ricoh GR series is renowned for its APS-C sized sensor, street aesthetic, and compact design.

The Ricoh GR3X has a retail price of approximately a thousand dollars, which is considered high.

A budget alternative to the Ricoh GR3X is created using a Sony NEX5 camera for under $300.

Sony NEX5 offers similar ergonomic minimalism to Ricoh GR series with the added benefit of a tilt LCD screen.

The NEX5 can be paired with budget Sony cameras from the NEX or A5000 line for a cost-effective street photography setup.

The TTR-San 27mm f2.8 autofocus lens is used with the NEX5, offering a Fuji-esque physical aperture ring.

The NEX5 with a TTR-San 27mm lens is compared to Ricoh GR series cameras in terms of resolution, AF points, and other specs.

The NEX5 setup is positioned between the Ricoh GR2 and Ricoh GR3 in terms of performance.

The NEX5's interchangeable lens mount allows versatility, simulating both early Ricoh GR with a 28mm lens and the Ricoh GR3X with a 40mm lens.

The NEX5 setup, while slightly larger and heavier than the Ricoh, offers significant cost savings and lens versatility.

The TTR-San 27mm lens is well-built with a mix of plastic and metal, and a small filter thread that may be challenging for filter users.

The lens cap of the TTR-San 27mm has a USB port for firmware updates, but this feature is limited to Windows computers.

The lens may exhibit flaring and vignetting in certain shooting conditions, affecting image quality.

Autofocus performance of the TTR-San 27mm lens is generally good, except at the very edges of the frame.

Despite imperfect optics, the lens can still produce clean images suitable for street photography.

The 40mm full frame equivalent focal length of the lens is particularly appealing for street photographers who prefer a longer focal length.

The NEX5 with the TTR-San 27mm lens is a discreet and pleasant setup for street photography.

The NEX5's 14-megapixel APS-C sensor is capable of producing high-quality images, comparable to other cameras with lower resolution sensors.

A similar budget alternative to the Fujifilm X100V is also discussed, using a micro four-thirds kit for under $500.

Transcripts

If you've been in the online street

photography space for a while, you've

likely come across the

Ricoh GR series. There are several

iterations of this camera,

including the Ricoh GR3X,

which for some bizarre reason retails

brand new for about a

thousand dollars. But don't worry,

in this video I have put together a

copycat fake Ricoh GR3X

for less than 300 dollars.

And I've put together a spreadsheet full

of data to prove it.

Quick TLDR on the camera

behind this fake Ricoh. This is the

Sony NEX5. While I'm using the NEX5 in

this particular setup,

we can actually recreate

this setup with any of the budget Sony

cameras from the NEX or the

A5000 line. Really all you

need for this combination is a super

compact Sony E-mount camera that is also

more affordable than

a Ricoh. If you'd like to know more about

the NEX5, I have done a

whole video on it which you

can watch up here or in the description.

Before we can create a fake Ricoh camera,

we have to first understand what is a

Ricoh. And most importantly,

why is a Ricoh? The Ricoh GR

series is an APS-C sized sensor camera

with kind of a street aesthetic and

street marketing. The

cameras are famous primarily for their

size, image quality, snap

focus feature, portability

and kind of stealthiness. And a fixed

28mm full frame

equivalent lens, which on the GR3X

was changed to a 40mm lens. Weirdly for

many street photographers,

the ones who mainly shoot film,

when they shoot digital, it's either

Ricoh or Fujifilm that are

like the acceptable digital

cameras for them rather than something

like Sony. Nobody wants to

give love to Sony or even Nikon

or Canon. The fixed 28mm full frame focal

length and the 40mm full

frame focal length of the Ricoh

GRs is part of the draw for street

photographers. These are two popular

street photography focal

lengths and to be honest, if you put a

focal length like that in a camera, we're

going to be interested

in it. Much like the success of the full

Fujifilm X100 line having a 35mm full

frame equivalent fixed

lens focal length. So now that we

understand the parts that create a Ricoh

camera, what parts are

we going to put together to be able to

create our own? So the NEX5

is our camera behind this fake

Ricoh and this offers much of the same

ergonomic minimalism that you

find on the Ricoh GRs. However,

this has an anode bonus of having a tilt

LCD screen, which is great

for waist level shooting.

The lens we're using on this setup is the

TTR-San 27mm f2.8 autofocus

lens. For those of you who

aren't aware, TTR-San typically make

manual focus lenses. This is the first

autofocus lens of theirs

I've had the opportunity to try, but so

far they've done a great

job with the autofocus,

although it has a couple of quirks. Bonus

points to this lens that

it has a Fuji-esque physical

aperture ring, which kind of helps you

have a Sony slash Fuji slash

Ricoh street photography baby.

I hear you. I hear you. You at the back.

You want to see some numbers.

Numbers? Oh yeah, I got some

numbers. Allow me to inform you with my

scientific research displayed in this

spreadsheet, the people

versus the fake Ricoh GR3X. Here on my

spreadsheet, I listed every

iteration of the Ricoh GR series

alongside the NEX5. I realized the

resolution might not be very high, so

I'll have to show you it

as an overlay. The NEX5 of course, its

specs are combined with the

TTR-San 27mm lens because all

the Ricohs are fixed lens cameras. We

have criteria such as

resolution, AF points, AF type,

shutter type, size and weight, hashtag no

judgment, and burst mode

shooting frames per second.

And of course, of course price because

value among all else. We can

see as I have set things up,

the NEX5 slots in comfortably in my

opinion between the

Ricoh GR2 and the Ricoh GR3,

while actually having the 40mm focal

length of the Ricoh GR3X.

And because of the benefit of

the interchangeable lens mount, this

camera can actually pretend

to be either an early Ricoh GR

with a 28mm focal length or the later

Ricoh GR3X with a 40mm focal length, all

for the cost of less

than a brand new Ricoh GR camera. The

setup is slightly bigger

and heavier than the Ricoh's,

but for me that is a sacrifice I'm

willing to make in terms of

the savings in cost and also

versatility of the lenses you invest in

and the camera system

itself. With this one camera,

the NEX5, having its interchangeable lens

mount means I can have a

40mm equivalent lens and also

a 30mm but let's say 28mm equivalent lens

here, meaning I can have

all of this together to give

me kind of a Ricoh GR2 slash 3 and a

Ricoh GR3X all together for

less than the price of a single

new Ricoh. To me, this seems like the

better bargain by. Diving

deep into the Tiziad San

27mm lens, it is well built, it's a

mixture of plastic and metal, the

aperture ring has a very

nice click to it and is nice to use, it

has a very very small filter

thread which can be difficult if

you like to exchange filters, it's a 39mm

filter thread which I'm

used to most of my lenses being

49mm, small detail but one I thought I

should mention. The real

lens cap that comes with the

lens actually has a USB port in it in

order to facilitate

firmware updates which you can just

do by plugging in the real lens cap into

a computer while

connected to the lens. However,

those firmware updates can only be

completed using a Windows computer which

since I've had this lens

I have not had the opportunity to borrow

someone's Windows computer

in order to do these firmware

updates which might fix some of the

issues I'm going to talk about with this

lens. This lens does

suffer from a couple of issues which

might affect the way you shoot. I found

these issues to occur

and affect my images in very specific

situations whereas the rest

of the time I was able to get

responsive and good results. The main

issues are with the images,

some flaring when aiming towards

a light source and some vignetting even

when stopped down to

something like f7.1 and then in

terms of shooting the issues that I faced

were autofocus hunting

but only in the very edge of

the frame. Anything kind of middle center

was very fast and responsive

but in the edges you could get

a little bit of pulsing happening

potentially also where the vignetting is

coming from. I have put

together a couple of the images that I

think have less perfect

optics like this frame here for

example we have quite a lot of lens

flaring going on this frame as well is

just afterwards. A lot

of lens flaring when pointing at a light

source which is not what we

want. Besides this a lot of

the images actually come out super clean

and I think do a good job of

showing what this combination

can do in a street photography context

and in terms of being

snappy autofocus this is a good

example of someone walking by me pointing

sort of center focus point

and lens being super responsive

with the NEX5. It's only really in those

edge cases like this shot

here for example the focus

point was right to the edge and it took

me a few tries just to get

this shot in focus because of

how much it pulses in the edge but for

the most part I think this

lens performs extremely well

within a street with close-up and far

away subjects and also remains quite

discreet that people don't

really notice you when you're shooting.

These two images I'm about to show you

are good examples of

where the vignetting is far too much so

we have around the bright

corners of this frame which

should just be a completely clear blue

sky we have really heavy

vignetting even at like f7.1

and same in this wide version the

horizontal version of this

frame we also get a lot of

vignetting. Going back to the lens flare

problem this shot I think

actually shows a benefit of

having an imperfect lens because those

previous shots I showed

you the lens flare was very

distracting whereas here the lens flare

kind of gives a light leak

aesthetic. I've had problems

with light leaks on one of my old film

cameras that did this kind

of edge effect that I actually

was a fan of it's kind of ghosty a little

bit in the edge and I

think this shot with the father

and his two kids actually this makes it

look a bit more film-like but

of course this is like a very

specific situation we still have flare

it's definitely not

perfect optics but it's a lot

better than just having like a landscape

ruined by a horrible lens flare. The

strength of this lens

and why people go out and buy a Ricoh

GR3X is the 40 millimeter full frame

equivalent focal length.

The focal length sits nicely just above

35 millimeters while not

being super tight like a 50

millimeter which is totally subjective on

whether or not that's an

advantage to you if you prefer

longer focal lengths or wider. The main

takeaway from this focal

length is that it is comfortable

for people who are a bit shy on the

street photography side

and you don't want to get up

in a crowd close to people you can be a

little bit more reserved and

held back while still having

a nice field of view to be able to fill

your frame with your

subject. This is my second 40

mill equivalent focal length lens the

only other one was the Sony 40 mill G

lens which I absolutely

loved that was for full frame whereas

this is for APS-C. It is a very nice

focal length it's not one

that I have continued to use I sold that

G lens but it is definitely

one worth trying especially

at this price point. I found shooting

with this camera lens together to be a

very pleasant handful

to be able to carry around and shooting

as kind of a pocket sized

camera it doesn't feel like a

large and obvious setup but it also

doesn't feel too amateur or

too much like a phone. I think

especially because of the manual aperture

ring and also having the

slightly tighter 40 mil focal

length it does feel like a nice decent

bit of camera once you

have all the settings ready on

the back of the NEX5. While it might not

fit in any old trouser pocket

it will fit in jacket pockets

and very very small bags so it's not

quite the super thin factor of the Ricoh

but it's much closer

to that than it is to a full mirrorless

camera. While I completely

understand you might be concerned

that this is an APS-C size sensor with

only 14 megapixels of

resolution yes that is something

you could be rightly concerned about but

let me be very real with

you. I have done videos talking

about the Powershot G9 which is 12

megapixels and honestly super fun to

shoot with and I have no

complaints about the files and also I

quite regularly shoot with

my Sony a7S III in street

photography because it has the best

viewfinder on any mirrorless camera and

it has a lovely shutter

and it's my only full frame camera left

now. I'm now on APS-C and

full frame that's only up 12

megapixels. I have no problem with those

12 megapixel files from

the a7S III very rarely am

I cropping in heavily in any significant

way that would make me

annoyed at not having a higher

resolution sensor.

This lens and camera might not be your

thing, and to be honest the

Ricoh GR3X might not be your

thing at all. Maybe you're more into the

Fuji X100V for example.

Well, you're in luck. I actually

made this video on making a fake Fujifilm

X100V using a micro four

thirds kit that totals less

than $500 all in.