Creating Seamless Cross-Device Experiences with Windows | OD501

Summary

マイクロソフトビルド2024でAakash Varshney氏は、Windowsを通じてデバイス間でのシームレスな体験を作成する重要性を語りました。デバイス間でのタスクの共有、再開、人と人的接続に関する3つの主要なAPIを発表し、アプリ開発者にとっての新たな可能性とユーザー体験の向上について説明しました。クロスデバイス共有APIでは、アプリとWindowsシェル体験、Microsoftアプリ、他社アプリ間のファイルを簡単に共有できます。再開APIにより、ユーザーは他のデバイスで作業を再開できます。人APIでは、Windowsのネイティブ体験から推奨される連絡先を発見し、時間を無駄にせずにコミュニケーションができます。これらの機能はアプリ開発者にとっての大きなチャンスであり、ユーザーとのエンゲージメントを高める上で重要な役割を果たします。

Takeaways

• 🌐 マイクロソフトはクロスデバイス体験を提供し、Windowsを通じてデバイス間でのシームレスな操作を実現することを目指しています。
• 📱 ユーザーは日々の生活中で複数のデバイスを使い分けており、アプリとタスクがデバイスごとに孤立する傾向があります。
• 🔄 Windowsは包括的なエコシステムを築くことで、他のシステムとは異なり、ユーザーが所有するすべてのデバイスでタスクをシームレスに完了できるようにしています。
• 📌 マイクロソフトはクロスデバイス共有API、再開API、人APIの3つの主要な分野を発表し、アプリがデバイスをまたいで相互作用し、ギャップを埋める方法を提供しています。
• 📂 共有APIを通じて、アプリ開発者はWindows共有APIを簡単に統合し、ユーザーはアプリの生態系全体でファイルを共有できます。
• 🔄 再開APIにより、ユーザーは他のデバイスで作業を再開し、より生産的で楽しいタスクを大きな画面で完了できるようになりました。
• 👥 人APIを通じて、ユーザーはアプリからお勧めの連絡先を直接Windowsのネイティブ体験で発見し、時間を無駄にせずにコミュニケーションを取ることができます。
• 🚀 アプリ開発者にとって、これらのAPIを利用することでWindows体験に深く統合し、アプリのインストールとエンゲージメントが大幅に増加する可能性があります。
• 💡 Windowsはユーザーが大切な人とのコミュニケーションを容易にし、デバイスを切り替えることなく生産的でエンゲージメントを維持するハブとなっています。
• 🔗 マイクロソフトは開発者と協力し、共有APIとの統合方法についてMicrosoft Learnサイトで学ぶか、またはメールで連絡を取り合うことでサポートを提供しています。

Q & A

マイクロソフトビルド2024とはどのようなイベントですか？

マイクロソフトビルド2024は、マイクロソフトが主催する開発者向けのイベントです。クロスデバイス体験に関する最新の情報を共有し、開発者コミュニティと交流する場です。

Aakash Varshneyがどの部署で働くと述べていますか？

Aakash Varshneyは、マイクロソフトのクロスデバイスおよびエクスペリエンスチームでシニアプロダクトマネージャーとして働いています。

クロスデバイス体験とは何を意味しますか？

クロスデバイス体験とは、ユーザーが所有するデバイスを超越してタスクをシームレスに完了できる体験を意味します。これにより、ユーザーは異なるデバイス間でタスクを滑らかに移行できます。

Windowsのクロスデバイス機能の目的は何ですか？

Windowsのクロスデバイス機能の目的は、ユーザーが所有するすべてのデバイスでタスクをシームレスに完了し、アプリ開発者がWindowsとのクロスデバイス機能を簡単に統合できるようにすることです。

マイクロソフトが提供するクロスデバイス共有APIとは何ですか？

クロスデバイス共有APIは、アプリ開発者がWindows共有APIを簡単に統合し、Windowsユーザーがアプリのエコシステムをまたいでファイルを共有できる機能です。

クロスデバイス再開APIは何を可能にしますか？

クロスデバイス再開APIを使用すると、ユーザーは他のデバイスで作業を再開し、大きい画面でより生産性と楽しさを得ながらタスクを完了できます。

クロスデバイスPeople APIの利点は何ですか？

クロスデバイスPeople APIは、ユーザーがWindowsのネイティブ体験からお気に入りの連絡先を発見し、時間を無駄にせずに直接コミュニケーションを取ることができる機能です。

クロスデバイスAPIを利用するアプリ開発者にとってどのようなメリットがありますか？

クロスデバイスAPIを利用することで、アプリ開発者はアプリをWindows体験に深く統合し、アプリのインストールとエンゲージメントの向上をもたらす新しいユーザーを獲得できます。

マイクロソフトはどのようにしてアプリを共有体験に簡単に統合できるようにしていますか？

マイクロソフトは、共有APIを通じてアプリを共有体験に簡単に統合できるようにしており、これによりアプリの発見とインストールが促進され、エンゲージメントが向上します。

クロスデバイス共有APIのデモンストレーションでどのようなシナリオが提示されていますか？

デモンストレーションでは、ユーザーがアプリからスクリーンショットを撮影し、それをWindows共有サービスを介して友人や同僚と共有するシナリオが提示されています。

クロスデバイス再開APIのデモンストレーションでどのような機能が紹介されていますか？

デモンストレーションでは、ユーザーが携帯電話でビデオを視聴し、それをPCに近づけることで、PCでビデオを同じポイントから継続的に視聴できる機能が紹介されています。

クロスデバイスPeople APIのデモンストレーションでどのような利便性が示されていますか？

デモンストレーションでは、ユーザーがWindows検索ボックスから推奨される連絡先を簡単に見つけ、メッセージを送信したりビデオ通話を行うことができる利便性が示されています。

マイクロソフトはアプリ開発者とどのように協力してクロスデバイス体験を提供していますか？

マイクロソフトは、共有API、再開API、People APIを通じてアプリ開発者と協力し、Windows上でシームレスなクロスデバイス体験を提供しています。

マイクロソフトはアプリ開発者に対してどのようなサポートを提供していますか？

マイクロソフトはMicrosoft Learnウェブサイトを通じてアプリ開発者に対して統合方法に関する情報を提供し、クロスデバイス/[email protected]宛てに連絡して協力することもできます。

Outlines

00:00

😀 Windowsデバイス間のシームレスな体験

マイクロソフトのクロスデバイスエクスペリエンスチームのアカッシュ・ヴァルシュニーが、Microsoft Build 2024でデバイス間のシームレスな体験の重要性を語ります。ユーザーはマルチデバイスを使い、タスクをこなすことが増加しているものの、デバイス間の連携が不足していると指摘。マイクロソフトはWindowsを通じて、デバイス間のタスク共有、再開、人と人的接続を促進するクロスデバイス共有API、再開API、人APIの3つの主要な分野を発表します。これにより、アプリ開発者はWindowsとシームレスに連携し、ユーザーがデバイスを跨いでタスクを完了できる環境を提供できます。

05:00

📲 クロスデバイス共有APIのデモンストレーション

クロスデバイス共有APIを通じて、アプリ開発者はWindows共有APIを簡単に統合し、ユーザーはアプリのエコシステムをまたいでファイルを共有できるようになります。デモでは、エラーのスクリーンショットをファイルエクスプローラーから共有し、WhatsAppを通じて友人に送信するプロセスが紹介されています。また、アプリがインストールされていない場合でも、ユーザーは共有エクスペリエンスからアプリを発見し、ワンクリックでインストールして使用を開始できます。

10:03

🔄 クロスデバイス再開APIの機能

クロスデバイス再開APIにより、ユーザーは携帯電話で開始したタスクをPC上で継続できます。デモでは、携帯電話でビデオを見ていたユーザーが、友人とPCでビデオを共有し、大画面で楽しむことができる様子が紹介されています。また、ユーザーにはモバイルアプリでのアクティビティに関する通知が表示され、PC上でより効率的に完了できるタスクに誘導されます。

15:05

👥 クロスデバイス人APIによるコミュニケーションの簡素化

クロスデバイス人APIを統合することで、ユーザーはWindowsからコミュニケーションを始めることができ、アプリを切り替えることなく連絡先と連絡を取ることができます。デモでは、ユーザーがWindows検索ボックスから推奨される連絡先にアクセスし、メッセージやビデオ通話を簡単に開始する様子が紹介されています。これにより、ユーザーはデバイスを移動せずに重要な人物とコミュニケーションをとることができます。

🌟 Windowsでの統合の利点と今後の展望

最後に、Windowsでのアプリの統合がユーザー体験を向上させるだけでなく、アプリ開発者にも新たなインタラクションとエンゲージメントの機会を提供するという点を強調します。共有API、再開API、人APIの統合により、アプリはWindows上でより発見しやすくなり、ユーザーはデバイスを跨いでシームレスにタスクを進めることができます。Microsoft Learnにアクセスするか、マイクロソフトに連絡して、この旅に協力する方法を学ぶことができます。

Keywords

💡クロスデバイスエクスペリエンス

クロスデバイスエクスペリエンスとは、複数のデバイス間でシームレスにタスクを続行できることを指します。このビデオでは、スマートフォン、スマートウォッチ、PCなどのデバイスを連携させて、ユーザーがタスクを途切れずに進行できる環境を構築することについて説明しています。

💡シェアAPI

シェアAPIは、Windowsでファイルや画像を簡単に他のデバイスやアプリと共有するためのAPIです。このビデオでは、シェアAPIを利用することで、ユーザーがスムーズにデバイス間でコンテンツを共有できる方法を紹介しています。

💡レジュームAPI

レジュームAPIは、ユーザーが別のデバイスで行っていたタスクをWindows上で続行できるようにするAPIです。このビデオでは、モバイルデバイスで始めたタスクをPCで続行する機能について説明されています。

💡ピープルAPI

ピープルAPIは、ユーザーがWindows上で重要な連絡先と簡単にコミュニケーションを取るためのAPIです。このビデオでは、ピープルAPIを使うことで、連絡先を素早く検索し、メッセージや通話を直接行える方法が説明されています。

💡Windowsシェアエクスペリエンス

Windowsシェアエクスペリエンスは、ユーザーがWindowsデバイスから他のデバイスやアプリにファイルを共有するための機能です。このビデオでは、新しいシェアエクスペリエンスを使用することで、シェアがより直感的で効率的になることが説明されています。

💡タスク継続

タスク継続とは、ユーザーが開始したタスクを別のデバイスで続行する能力を指します。このビデオでは、ユーザーがスマホで開始したタスクをPCで継続できるレジュームAPIの導入について説明されています。

💡推奨連絡先

推奨連絡先は、Windows検索ボックスにユーザーが頻繁に連絡を取る相手が表示される機能です。このビデオでは、この機能を使用することで、ユーザーが重要な連絡先と迅速にコミュニケーションを取れる方法が示されています。

💡アプリの統合

アプリの統合とは、異なるデバイスやプラットフォーム間でアプリを連携させることを指します。このビデオでは、クロスデバイスAPIを利用することで、アプリがWindowsエコシステム内でシームレスに動作するように統合される方法が説明されています。

💡ユーザーエクスペリエンス

ユーザーエクスペリエンスは、ユーザーが製品やサービスを使用する際の体験全体を指します。このビデオでは、クロスデバイスエクスペリエンスの向上により、ユーザーエクスペリエンスがどのように改善されるかについて説明しています。

💡アプリの発見性

アプリの発見性とは、ユーザーが新しいアプリを見つけてインストールする能力を指します。このビデオでは、シェアAPIを統合することで、ユーザーが簡単にアプリを発見し、使用を開始できる方法について説明されています。

Highlights

Aakash Varshney introduces Microsoft Build 2024 and the focus on seamless cross-device experiences with Windows.

The importance of using multiple devices together and the challenges faced by users in transitioning tasks across devices.

Microsoft's commitment to fostering an inclusive ecosystem for cross-device functionality.

Announcement of three key areas to accelerate app interaction across devices: Cross Device Share API, Cross Device Resume API, and Cross Device People API.

Cross Device Share API allows sharing files, pictures, and documents across apps and devices from Windows Shell experiences.

Cross Device Resume API enables users to resume apps on Windows right where they left off on another device.

Cross Device People API enables users to discover and communicate with contacts directly on Windows native experiences.

The potential for app developers to deeply integrate their apps into Windows experiences with the new APIs.

Statistics showing a significant increase in app installs and engagement post-integration with cross-device APIs.

Demonstration of how Cross Device Share API works in practice with a real-world scenario.

Promotion support for apps with easy one-click inline install through the Windows share experience.

How Cross Device Resume API works to allow task continuation from mobile to PC.

The integration of Cross Device People API for simplified communication and task completion on Windows.

Demonstration of the Cross Device People API in action, showing easy access to recommended contacts.

Key points summary: the unified ecosystem provided by Windows for effortless communication, task resumption, and hassle-free sharing.

Invitation to learn more and collaborate with Microsoft on cross-device experiences.

Closing remarks and thanks for attending the session at Microsoft Build 2024.

Transcripts

AAKASH VARSHNEY: Hello, everyone, and

welcome to Microsoft Build 2024.

I am Aakash Varshney,

Senior Product Manager at

Microsoft Cross Devices and Experiences Team,

and I'm here to talk to you about creating

seamless cross device experiences with Windows.

Let me outline what we will cover in this session.

We will talk about why using

different devices together matters for our users,

what they want, and the problems they encounter.

Then we will discuss our solutions to these challenges

and how it benefits both our users and you.

We will go into the detail about sharing, resuming tasks,

and connecting with people across

devices and wrap up with some key important points.

With that, let's get started.

We all use multiple devices in our daily life,

be it a smartphone to stay connected on the go

or a smartwatch to keep track of our health,

get important notifications, or

a laptop PC to carry on more intensive and complex tasks,

and many other gadgets regularly.

Interestingly, on these devices,

we use multiple interconnected apps on

a daily basis to carry on

even the most smallest of tasks.

But we're constantly seeing a trend where apps and tasks

are becoming increasingly isolated

within each device we use,

especially for our windows users. Think about it.

How many times have you wished you could

smoothly transition a task across your devices?

Maybe as easy as just sending

a photo you took on your phone to your PC.

The transition today feels

clunky and it disrupts your flow.

Research even suggests that once the flow is interrupted,

it can take up to 23 minutes

to regain the same level of focus.

Hence, we address the cross device challenge

and we envision a collaborative ecosystem.

Unlike other systems that confine you within

their own environment with Windows,

we are committed to fostering an inclusive ecosystem.

The goal of this initiative is to

assist our users in seamlessly completing

their tasks across all the devices they own and help

app developers like you get

the cross device functions with Windows,

which makes it easy and smooth to integrate.

Windows has always prided

itself on being an inclusive ecosystem,

and we're opening an opportunity for you to get on board.

On that note, let's dive right into it.

Today, we are excited to announce

three key areas that will

accelerate and open new opportunities,

how app interact across device and bridge the gap.

First is the Cross Device Share API.

With Share API, within a few simple steps,

you can integrate the Windows Share API into

your app and Windows users will be able

to interact share files, pictures,

and documents within your app ecosystem across

apps and devices from Window Shell experiences,

Microsoft apps, and other third party apps.

Second, Cross Device Resume API.

With Resume API, users would be able to unlock

resuming apps on windows

right where they left off on the other device.

Or you could even nudge users to complete

tasks that can be completed more productively,

efficiently and joyfully on a bigger screen.

Third is the Cross Device People API.

People API opens the world where users can

discover their favorite and

recommended contacts from your app

directly on Windows native

experiences and communicate with

them without wasting any time

searching or delaying critical conversations.

If that sounds exciting,

let's move to the next section.

But before getting into the details,

let's talk what's in it for you.

Forever, app developers,

this is going to be a game changer.

With Cross Devices,

Share, Resume, and People API,

app developers can deeply

integrate their apps into the windows experiences,

and we have made integration with

cross device API easy and seamless.

These new integrations open doors to millions,

even billions of users with telemetry data indicating

a significant uptake in

app installs and engagement post-integration.

Just by leveraging the share contract to API,

we saw tremendous growth in WhatsApp's share session,

increasing more than 30 percent in less than six months.

The increased discovery and increased app installs

presents you with a massive opportunity

to acquire new users,

increase engagement, retention across platforms.

This integration is not about feasibility.

It's about creating

a cohesive experience that users will love,

leading to higher retention rates and

more frequent interactions with your apps.

With WhatsApp, Instagram and Snapchat

onboarded on the platform and other apps in the pipeline,

we are seeing an increase in usage,

engagement, and click through across these apps.

Great. Now, let's get into some of

the demos and see some of these experiences in action.

Let's start with the Cross Device Share API in action.

With Cross Device Share API,

app developers gain access to

the revamped Windows share experience,

which allows sharing from Windows Share experiences,

that first party Microsoft apps and third party apps,

and has a current exposure in

hundreds of millions of sessions every month.

Let's see that with a demo.

Now let's quickly jump into

a demo and see how easy it is to share files

across your devices with colleagues friends and

family. Imagine a scenario.

Let's say I'm working on an app for my college project,

and while writing code,

I encountered an error.

I took a screen capture of the error,

which I now want to share with

my colleagues who's also working with me on this project.

As you can see, I can

share this image directly from the app,

or I could use other Window share services

like context menu or File Explorer.

Let's say, in this case, I

clicked on the File Explorer icon

for share and

revamped Windows share experience is presented to me,

where I can either select

my favorite contacts which are recommended to

me or nearby share

to share directly with the devices which are near to me,

or can use an app to share.

Since my colleague, As you can see,

in her phone Window is

using WhatsApp on her surface to a mobile.

I'm going to select "WhatsApp" in the share option.

As soon as

I hit WhatsApp icon,

app flow triggers in,

where in this case,

it is asking me to select

the contact to which I want to share this file with.

I select my friend and hit "Send."

My friend receives the file in

real time across devices on her WhatsApp.

I also get a notification that the share has

been completed. Thank you.

Awesome. To make it even

easier for our users to discover your app,

we have promotion support which

supports easy one-click inline install.

Let's see that also with a quick demo.

Now, let's look into

an interesting feature and

scenario where users can discover your app,

can get the app, and download the app with

one click and start using it from the get go.

Let's imagine a scenario

again where after working on my project,

I had a nice vacation with

my friends and I took some nice pictures of my holiday,

which I have edited on my PC.

Now I want to share it with

my friends on Instagram and Snapchat.

As I did in my previous video,

I went to the file explorer,

clicked on the image that I

want to share or post directly

onto the Instagram and hit the Share button.

As you can see, I have multiple options here again.

I have the apps that are already

Instagram I can share with,

or I could discover all the apps that are

not installed right here

from the window share experience.

As I said, I want to share with Instagram and Snapchat,

so I'm going to download these apps directly from here.

Let me click on Instagram.

As soon as I click the Instagram icon,

which also has an install queue for me,

the installation from the MS Store gets started.

The installation is quick so that I don't have to

wait for a longer duration to get the app.

Now you see that I also

got notification that the app is ready for me to use.

I could click on launch and start using it.

Here, you can see that

if the user doesn't have the apps already installed,

user can discover the app

that supports share and click on

it to install it as I did with Snapchat again,

and Snapchat is now also installed.

Also, while the installation is in progress,

user can click on the icon

and will be redirected to MS Store page,

where users can choose to pass the installation.

Now, since both the apps are installed,

I can choose to share with them. Thank you.

Great. To be

part of these great experiences, all you,

as an app developer need to do is to integrate with

the share API and your app will appear

right there for users to seamlessly use your app.

The integration is easy,

which requires a few easy steps.

You can learn more about the integration by visiting

the Microsoft Learn website or connecting with us.

We have provided the details to

reach us directly at the end of this session.

Do stay with us as we move on to

the next exciting section on Cross Device Resume.

Awesome. Now, let's imagine

your users start a task on your phone, in your app,

like drafting a message,

started listening to a song or started a task,

and then wants to connect it or continue it on the PC.

With Cross Device Resume API,

your app on the PC will prompt

the user in the Taskbar to continue the task on Windows,

which the user is currently working on the Mobile app.

Here's how it works.

When both devices,

PC and Mobile Phones are in proximity,

a little badge will pop up on your app icon,

letting the user know the task is from their phone.

Once they click on it,

your app on PC opens up and

the exact task that they were working

on is right there on their PC screen.

Windows can now natively help with this whole process,

making it seamless for users.

Let's see that with a demo.

Now, let's imagine

a scenario that after completing my holidays,

I'm back, and I'm enjoying

watching my vacation video on my mobile phone.

Soon, my friends join in to watch,

but the mobile screen is small.

Hence, I unlock my PC

and since my phone is nearby in proximity of my PC,

I get an instant notification to

continue watching the video from my PC

right from where I left off

with a call to action to launch the app,

and I can now enjoy watching the video on

a larger screen with my friends.

In fact, let's say

another scenario where the user

completed the activity on mobile phone.

With Cross Device Resume,

you can also configure your app to notify your user about

an activity that can be completed across

device on PC with much more productivity and efficiency,

and add call to action to

launch or get the app. Thank you.

Awesome. With that,

let's move on to our next section

on Cross Device People API.

Now, integrating your app with

Cross Device People API lets

your user chat with a colleague or have

a video call with your family or perform a task on

Windows instead of switching to

phone or searching for a contact on the app.

Windows lets the user stay connected with

the people they need to talk to right from their PC.

With the recent launch of recommended contacts

in Windows search box,

it's even easier to reach out

to the context important for the user.

Now, when the user clicks on the Windows search box,

Windows suggest contacts user

frequently communicates with,

making it effortless to connect with them.

Users can instantly message, call, listen,

communicate with these recommended contacts

directly from the results without any extra steps.

It's like having your friends,

family, and colleagues all in one place,

making it easy to reach out and

communicate without any extra hassle.

This is whether you are discussing

a project with your team

or catching up with your friends,

you can do it all without interrupting

your workflow or juggling between devices.

Windows becomes your hub for staying

connected with the important people in your life,

making communication effortless and convenient.

Let's see that with a quick demo.

Now,

let's imagine a scenario

that while I was working on my project,

I remembered that I had to

share a file with my colleague.

Hence, I simply go to my Window search box where I

can search for her or find her in my recommended section.

Click on the contact and choose

my preferred mode to connect with her. Thank you.

Great. With that,

let me highlight some of the key points we discussed.

First, the sharing experience on Windows is

booming with millions of shares occurring every month,

and this trend is only gaining momentum.

Now is the perfect time for you to

seize this opportunity and integrate with Share.

Imagine your users discovering

and installing your app right from the Share sheet.

By integrating with the Share API,

you ensure your app's presence in every share launch,

which significantly boosts engagement

and drive growth for your app.

Second, the seamless Cross Device,

task continuation, and

proximity-triggered notifications,

not only enhance the user experience,

but also open up new avenues

for interaction and engagement with your app.

Lastly, by integrating with Cross Device People API,

you're simplifying communication and

task completion on Windows for your app.

You're empowering your users to

stay connected, productive,

and engaged across all their device,

whether it's chatting, video calling or

completing tasks without switching devices.

Hence, these experiences on Windows offers

a unified ecosystem where users

can effortlessly reach important contacts,

seamlessly resume app activities,

or share without hassle and make

sure that your app is discoverable and grows on Windows.

To learn more, feel free to visit

Microsoft Learn or reach out to us on

Cross Device/[email protected] and we

would be happy to collaborate with you on this journey.

With that, it's wrap.

Thank you for staying with us till the end.

Have a wonderful day ahead and

enjoy the rest of your sessions. Thank you.