日本でしか製造できない…GaNパワー半導体で世界制覇しろ!!

ものづくり太郎チャンネル
26 Apr 202428:14

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、物作り太郎チャンネルで行われた森教授との対談の概略を語っています。対談の中心テーマは、電力デバイスの材料として注目されている「ギャン」についてです。森教授は、ギャンの研究とその難しさ、特にナトリウムフラックス法を使った新しい製造方法の開発について語ります。この方法により、より高品質のギャンを製造することができ、电力デバイスの性能向上に寄与する可能性があります。また、スクリプトでは、研究の過程での困難や試行錯誤、そして諦めずに問題解決に取り組む姿勢の重要性が強調されています。最後に、今後の動画で更なる興味深い内容が提供されると告知されており、視聴者がチャンネル登録を検討するよう促されています。

Takeaways

  • 🌟 物作り太郎チャンネルでは、技術の進歩と製造業の話題を取り上げ、スポンサー募集も行っています。
  • 📈 日本のデータ連携やEDIの遅れについて語り合い、今後の標準化に期待を寄せています。
  • 🔬 大阪大学の森教授と対談し、パワーハンドの研究や発展について学びました。
  • 💡 LEDの発明で知られるチカガリウムギャンの研究が、電力デバイスの材料として注目されています。
  • 🔍 ギャンの結晶成長は困難であり、ナトリウムフラックス法を使って改善が見られる可能性があります。
  • 🚀 技術の進歩により、电力消費の削減や環境保護に貢献するデバイスが期待されています。
  • 🌐 データセンターや製造業で电力不足が問題となる中、ギャン材料の開発が解決への鍵を握る可能性がある。
  • 🔧 ナトリウムフラックス法の利用で、ギャンの成長速度と品質が向上し、大きな突破が期待されています。
  • ⚙️ シリコンと比較して、ギャンを使用したデバイスは小型化が可能で、性能も向上することが示唆されています。
  • 🔗 森教授の研究は、電力デバイスの未来において重要な役割を果たす可能性を秘めています。
  • 📚 研究の詳しい内容や進歩については、今後の動画や発表でさらに明らかになるでしょう。

Q & A

  • 物作り太郎チャンネルでどのようなトピックが扱われていますか?

    -物作り太郎チャンネルでは、技術や製造業に関するトピックが扱われています。特に、パワーハンドやガリウムナトリウム化合物などのパワーデバイスの研究開発が紹介されています。

  • ガリウムナトリウム化合物はどのような特性を持っていますか?

    -ガリウムナトリウム化合物は、原子と原子の結合の強さによって特性が変わります。バンドギャップが大きくなることで、光の色やエネルギーが変わります。また、原子が綺麗に並んでいることで、良質な結晶が生成されます。

  • LEDで使用されているガリウムナトリウム化合物はどのようにして作られるのですか?

    -ガリウムナトリウム化合物は、ナトリウムフラックス法やHP法などの方法で作られます。ナトリウムフラックス法では、ガリウムとナトリウムを溶液に加えて高圧下で成長させます。HP法では、ガスを用いて成長させています。

  • ガリウムナトリウム化合物の研究でどのような問題が指摘されていますか?

    -ガリウムナトリウム化合物の研究では、結晶の成長が難しく、また成長した結晶が酸素と反応して割れる問題が指摘されています。これにより、大規模な生産が難しくなります。

  • ガリウムナトリウム化合物の製造コストはなぜ高くなりますか?

    -製造コストが高くなるのは、成長プロセスが複雑で手間がかかるためです。また、高圧をかけたり、特殊なガスを使用するなど、設備や材料kostenがかかるためです。

  • ガリウムナトリウム化合物は今後どのように発展する見込みがありますか?

    -今後、ナトリウムフラックス法などの製造方法の改善により、コストが下がる可能性があります。また、新しい成長方法の開発によって、より大きな結晶が製造できるようになると期待されています。

  • 物作り太郎チャンネルはスポンサーを募集していますが、どのような企業が対象ですか?

    -スポンサーを募集しているのは、新卒や中途採用で初給を提供したい企業や、製造業を応援したい企業などです。また、チャンネルの内容に共感し、提携を希望する企業も対象となります。

  • 森教授との対談でどのような情報を提供していますか?

    -森教授との対談では、ガリウムナトリウム化合物の研究開発や、その応用に関する深い情報を提供しています。また、研究者の視点から、技術の難しさや意義、今後の展望について語っています。

  • ガリウムナトリウム化合物の研究で重要なポイントは何ですか?

    -重要なポイントは、原子間の結合の強さや結晶の成長方法です。また、酸素の混入を防ぎ、均一な結晶を生成することができれば、高性能のデバイスが実現可能となります。

  • ガリウムナトリウム化合物はどのようにして电力を効率的に利用するデバイスに使われるのか?

    -ガリウムナトリウム化合物は、その特性を利用して电力を流すデバイスに使われます。例えば、電気自動車のバッテリーや、データセンターで使用される電源装置などです。

  • ガリウムナトリウム化合物の研究で見られる挑戦とは何ですか?

    -挑戦は、結晶成長の難しさや、製造コストの高さです。また、酸素との反応による結晶の破損や、大規模な生産における品質の一致性確保も大きな問題です。

  • ガリウムナトリウム化合物の研究が進展することで、どのような社会的な効果が期待されますか?

    -ガリウムナトリウム化合物の研究が進展することで、电力の効率的な利用が促進され、エネルギー消費の削減に寄与することが期待されます。また、新しいデバイスの開発により、経済的な成長にも貢献できる可能性があります。

Outlines

00:00

😀 物作り太郎チャンネルの紹介と東台でのデータ連携

物作り太郎チャンネルの主である物作り太郎が、東台でのデータ連携とEDIの遅れについて話しています。また、今後日本の標準化についても触れ、ドイツのハノーファーでの展示会に参加していることを紹介。さらに、チャンネルがスポンサーを募集している旨と、スポンサーシップのメリットについて説明しています。

05:00

🔬 森教授との対談:パワーハンドとガリウムナトリウム化合物

森教授と物作り太郎がパワーハンドの研究について語り合う。ガリウムナトリウム化合物がパワーデバイスの材料として注目され、その特性と応用について詳述。研究の進捗や、昔のギャンが結晶ができなかった問題、そして天野先生と赤崎先生が新しい作り方を発明するまでについても触れています。

10:02

💡 LEDの発光原理とパワーデバイスへの応用

LEDの発光原理と、それがパワーデバイスにどのように応用されるかについて解説。ギャンの結晶成長の難しさと、それをどのように克服し、高品質のギャンを作り出すかのプロセスが語られ、天野先生がノーベル賞を受賞した理由も説明されています。

15:03

🚀 ナトリウムフラックス法:新しいギャン生成方法

ナトリウムフラックス法という新しいギャン生成方法が紹介され、その過程とその利点について説明。また、この方法で得られた結果や、それに伴う問題点も触れています。山根先生の発想によるこの方法が、ガリウムナトリウム化合物の研究をどのように進めるのかが語られています。

20:04

🌐 パワーデバイスの未来とナトリウムフラックス法の課題

パワーデバイスの未来について語り合い、ナトリウムフラックス法で得られたギャンの品質向上と、それに伴う課題について詳述。また、この方法が持つ可能性と、今後の研究方向についても触れています。

25:04

🔍 アモニアサーマル法:新たなギャン生成技術

アモニアサーマル法という新たなギャン生成技術が紹介され、その特徴と、どのようにして大量且つ安価にギャンを生成できるのかが説明されています。また、この技術が今後のパワーデバイスの分野に与える可能性についても語られています。

Mindmap

Keywords

💡データ連携

データ連携とは、異なるシステム間で情報をやり取りすることで、業務の効率化や自動化を実現する技術です。ビデオでは、日本のEDI(電子データ交換)が遅れている現状に触れ、将来の標準化について語っています。データ連携は、ビジネスプロセスのデジタルトランスフォーメーションにおいて重要な役割を果たします。

💡パワーハンド

パワーハンドとは、電気的なパワーを直接的に扱うデバイスのことを指します。ビデオでは、研究者がパワーハンドの材料研究に取り組んでいると説明しており、これは将来の電力デバイスの性能向上に寄与する可能性があります。パワーハンドは、電気自動車や家電製品など、幅広い分野で応用されます。

💡ギャン

ギャンは、半導体の材料として知られるガリウムニトリドの略称です。ビデオでは、ギャンがパワーデバイスの材料として期待されており、その特性がデバイスの性能に大きく影響すると説明されています。また、ギャンを使用したLEDは、ノーベル賞を受賞するほどの重要な発明であると触れています。

💡ナトリウムフラックス法

ナトリウムフラックス法は、ガリウムニトリドの結晶を成長させる方法のひとつです。ビデオでは、この方法が低圧で高品質のギャン結晶を製造できるとされており、その発見は電力デバイスの製造コスト削減に寄与すると期待されています。ナトリウムフラックス法は、材料科学において重要な突破的発展であるとされています。

💡エネルギー効率

エネルギー効率とは、エネルギーを消費するプロセスや装置がどれだけ効率的に機能しているかを示す指標です。ビデオでは、ギャンを使用したLEDが年間1兆円のエネルギー削減効果をもたらしていると述べており、これは環境保護と経済的両面で大きな意義を持つとされています。

💡シリコン

シリコンは、電気デバイスの製造において幅広く使用されている半導体材料です。ビデオでは、シリコンとギャンの性能比較が行われており、シリコンよりもギャンの方が高性能なデバイスを作り出す可能性があるとされています。また、シリコンを基板上に成長させる際の課題も触れられています。

💡リーク

リークとは、電気的な漏れを意味します。ビデオでは、パワーデバイスでリークが発生すると、効率が低下し、デバイスの性能が損なわれるとして扱われています。リークの低減は、デバイスの信頼性と性能向上に必要不可欠です。

💡アノサーマル法

アノサーマル法は、半導体の結晶成長のための製造方法の一つであり、アンモニアの中で結晶を生成するプロセスです。ビデオでは、この方法が大量で安価に高品質のギャン結晶を製造できるとされており、これは今後のデバイス製造に多大な影響を与える可能性があります。

💡スポンサー募集

スポンサー募集とは、チャンネルやプロジェクトが資金提供者を求めることを意味します。ビデオでは、チャンネルがスポンサーを募集しているとされており、これはチャンネル運営の資金調達や、更には研究開発活動の支援に繋がると期待されています。

💡ハノーファー

ハノーファーは、ドイツの都市で、産業展覧会などの開催地として知られています。ビデオでは、ハノーファーでの展示会に参加しているとされており、これは新しい技術や製品を発表・展示する重要な場であるとされています。

💡大阪大学

大阪大学は、日本の有名な研究型大学です。ビデオでは、大阪大学で行われている研究について触れられており、特にパワーハンドに関する研究が紹介されています。大学は、学問の研究と教育を通じて社会に貢献する重要な役割を果たしているとされています。

Highlights

物作り太郎チャンネルの森教授が、東台で行ったEDI(電子データ交換)の遅れについて語る

今後日本の標準化について東台の方と意見を交わした

ハノーファーでの展示で、パワーハンドの話題に触れる

森教授が大阪大学で行っている研究について紹介

2014年にノーベル賞を受賞した天野先生の研究についての説明

ギャンと呼ばれる材料がパワーデバイスに重要な役割を果たしている

ギャンの結晶構造がデバイスの特性に大きく影響を与える

ナトリウムフラックス法を用いてギャンを成長させる方法が提案された

ナトリウムが導入された場合、40気圧でギャンを生成できるとされる

ナトリウムフラックス法によって、ギャンの品質が向上することが示された

ナトリウムフラックス法で成長させたギャンは、横方向にも成長することが分かった

ナトリウムフラックス法を用いた場合、成長する際に酸素が混入しやすくなる問題

森教授が、ナトリウムフラックス法で成長させたギャンを削って一枚にまとめる手法を提案

アマノサーマル法という新しい方法が提案され、大量生産が可能になると期待

アマノサーマル法によって、水晶のように一度に多くのギャンを生成できる

森教授が、諦めずに研究を続け、最終的に突破を遂げた経験を語る

今後のギャンの普及とその影響について語り合う

Transcripts

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どうもこんにちは物作り太郎チャンネルの

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物作り太郎でございます本日はですねなん

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と半年前ぐらいに東台に僕お邪魔しまして

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でその時何やったかて言いますとデータ

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連携ですねやっぱり日本というものはです

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ねEDIというですね勾配データーの交換

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というものに非常に遅れてましてまそこに

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対して今後の日本の標準化ということで

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東台の方にお邪魔しました本日はホテル

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からになってるんですが実はドイツのです

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ねハノーファーという展示に来ておりまし

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てその近くから撮影しております

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サムネールにもあったようにですね本編は

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ですねパワー反動体ということでギャンに

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ですね含まれた可能性に光を当てる回に

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なってますし非常に今後のですねパワー

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ハンド体を占うにあたってものすごく

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面白い対談になってると思いますという

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ことでさっさと本編来よっていう感じなん

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ですがそれとは別にですね弊社の

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チャンネルでございますが今スポンサー

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さんを募集してるんですね例えば新卒作用

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に困ってるとか中途作用で初給したいよと

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かですねそういた方はですね是非一緒に

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コラボレーションして理由もしくはですね

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え意識が高い人にスポンサードいただいて

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訴求をいただいてもいいですしその製造業

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を単に応援したいんだという企業もですね

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スポンサードいただけると非常に

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ありがたいということでチャンネルの概要

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欄のメールアドレスかもしくは

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TwitterのDMからご連絡お待ちし

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てますので是非よろしくお願いします

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そしてハのはの報告も僕誰よりも

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めちゃくちゃ濃い情報を集めたと受付して

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おりますのでこちらも楽しみにお待ち

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いただければ幸でございますということで

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本編にどうぞいっ

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てらっしゃい本日はですね大阪大学にお

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邪魔しておりまして森教授の元にですねお

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邪魔してると大学ですからピロティーに

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行ったらですねみんな若くてですね

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エネルギであるとで先生の顔もですね非常

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にお若いということでございますが森教授

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やられてることをですね一般の方にも

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分かるように一度ご説明いただけない

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でしょうよろしくお願いしますはい

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よろしくお願いいたします私の研究の1つ

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はですねあのパワーハド隊と言われてる

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すしここは日本のインフィニが1

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はい4入ってんパワハのできますとある

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意味ゲーということでそこの研究をどんな

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研究されてるんでしょう私はパワーハンド

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タイもね川上から川島まであってそん中で

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川上の材料材料研究です材料研究ですか

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ちなみに川下の方に行くとどういうような

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イメージをすればいいんですか例えば本当

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にあの直流を交流に変えるようなパワー

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デバイスとかもうデバイスのですデバイス

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ですねそのデバイスを組み合わせた

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システムとかシステムです最後は例えば

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電気自動車みたいですねあそうか搭載した

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後ですね車載にでそうなってくのが川下で

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あってもう上流ということは材料やられ

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てるもう1番の川神ですね本当にそうです

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ねその中でどんなご研究をされてるん

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でしょうかはい特に私はあの天野先生が

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2014年にノーベルシ取られたLEDで

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有名になったそうですねチカガリウムはい

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あの青色ですねはいはいシカガリウムと

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いうことはガンということですあそうです

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はいギャンギャンて言えです失礼しました

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ギャンですねそのギンというものはパワー

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デバイスの材料のことを言われてると思う

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んですけどどんな種類があってその中の

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どういう位置を占めてるものなんでしょう

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かはいえっと反動体なんですねギャンはで

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ハンド台っていうのは例えば1番有名なの

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はシリコンはいそうですねそれ以外は

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例えば4族がシリコンなんですけども3族

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5族の組み合わせがガリウムヒとかですね

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はいああほんでガリウム素だったらギャン

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ですねああはあはあはまそういう意味で

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いろんな組み合わせの中で特性が変わって

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くるんです反動性変んどんな特性が変わる

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んでしょうかえね何で決まるかというと

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その原子と原子の結合の強さがその特性を

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決めるんですねおその結ついてる握手の強

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さみたいなイですそりそ特性というものは

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どういったものを特性と呼んでるん

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でしょう例えば握手の強さが強いとですね

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バンドギャップっていうね特性が大きく

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変わってきますなるほどバドギャップが

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変わるとどうなるんでしょうか例えば

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光り物だったらですねLEDLEDと

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バンドギャップが小さいと赤外線とか赤色

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の光しか出せないはいあ光の色が変わっ

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波長が変わるんだそうそうそれは

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エネルギーが変わるから波長が変わるん

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ですね握手の強さが強いと緑から青色に

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なってくるんですよはいそういうことです

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かだから青色は難しいと言われそうそうそ

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握手の強さが強いやつほど綺麗にもを

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組み立てる原子を組み立ては難しくなるの

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で難しいんですよはいなるほどその作る時

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にウェハを生成する時が難しいというイメ

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ですそうそうそうだシリコンは握手の力が

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弱いので比較的作りやすいんですよもうし

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したりそうそうですそうそうかでもここも

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ねイレブン9とか他の材料がないような

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構成じゃないですかこのギャンというもの

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はそのイレ9とかそういった99.999

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みたいなのをSIの上と想像しちゃうん

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ですけどもどういう風に取ですかねま言っ

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た今のはあのま純度ですねそれだけあの

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ピュアになるかなんですけどもそれよりも

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原子と原子が綺麗に並んでる並んでるほん

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で並び方を綺麗にできますかていうとこが

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難しいんですよなるほどその並び方によっ

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ていい特性が出るとか良くない特性が出

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るっていうことですねそうえそうもんで

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最初の頃のギャンは天野先生赤崎先生が

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新しい作り方を発明するまでは全くはい

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結晶ができなかったあ結晶構図ができ

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なかったですかそもそもできないです

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ぐちゃぐちゃになぐちゃぐちゃになって他

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の原子が入ってきたりと入ってきたり

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ちゃんとねガンって言ったらガリウムと

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チストとね順番になるのがこの順番になら

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なくてそもそもギャンにならないとかね

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ならそういうことは反動体としての機能を

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持たせることができなもうできなか全然

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できなかったです昔からねギャンができ

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たらね特性が良くなるってのは予測できた

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んですねあ予測はできてたですバやッ

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大きくなるとだ青く光るとけど決がはいが

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できなかったんですよそっかそこが

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難しかったほどどうやってもできないでも

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また時間が経とまた誰かがやっぱ俺やって

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みるぜって出てくるねほんやってもでき

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ないできないとえほんでまでも赤崎先生は

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ずっとねできると思ってやりはったんです

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ようわもう俺が絶対できるやろとできる

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ほんでそん時に学生で入ってきたのが天野

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先生名大学ああなるほどほんで天野先生が

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僕やりますって言ってはいほんで1500

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回の思考錯誤の1500回3年以上かけて

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1500の考素晴らしいね実はですね最近

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僕ニスに行ってきたんですよ筑波の方に

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ある匂いセンサを開発してたんですけども

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吉川先生が素晴らしいのはもういろんな

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後報を試すとやっぱりその天才は天才って

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言とあれですけどちょっと安っぽいかも

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しれませんけど素晴らしい方っていうのは

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もう毎日のように後報もう色々試すと

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1500っていうことは360日ぐらい

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ですからその3年間で1000日ぐらい

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しかないわけですよねということ1日23

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回やると稼働が5日しかないですから

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すごいですね土日もやってありましたよあ

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そうかですよさすが1月1日以外はやって

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たあそうかああニデックの長森

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さんでその中からいい後報を見出したわけ

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ですねそうそうなんですよそれもまたある

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意味ね装置が壊れてて温度が上がらなく

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なったってのは良かったあじゃあその

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エラーだったんだけどもそこで見出したっ

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ことそうそうそうそうエラーをうまく活用

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して逆転の発想で見つけたでうわすご

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すごいですよでこれで原子の配列がうまく

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いくようになって青色LEDに繋がったが

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できたんですねえなるほどだって20世紀

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中にはできないとか言われてましたねそう

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そうなんですよで今こういうそのLEDの

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恩恵を受けてるわけですねはいあれで年間

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ねエネルギーの省エネ効果は1兆円ですよ

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1年間え日本だけだLLいや世界でLだけ

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ですごいなそれだけ2酸加炭素ももう減っ

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てます減ってるわけですもんね1つの材料

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が確信をすることでそんだけ効果がある

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ますねあはいそれをもっと確信を起こすの

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がパワーデバイスうわ先生の話に繋がって

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いくわけですねそううわすごいで僕資料も

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一応読んできたんですけどももう唯一無理

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であるみたいなことも書いてあるわけです

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よそこどどどうすごいんですか先生のそれ

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で天野先生のノーベル賞ねなったギャン

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これLEDとし晴しはい

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けどはい本当の最終的なパワーデバイスに

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しようと思うとまだ決勝がね十分良くない

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んですよはいあそうなんですまだ良くない

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とこあるんですねあるんだじゃそれって

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幼い質問かもしれないんですけども良くな

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いって言うと具体的な数字で言うとその

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理想とするところとどのくらいギャップが

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あったんですかえっとですねどう良くない

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かというとですねLEDの時はその悪い

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ところはね光らないだけなんですよあそう

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かだからばいもうそこはね無視したら他が

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いや他が光るのであそっか他が光るので

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こう埋もれてしまうんですよその問題点は

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でもパワーデバイスは今度ね電気を流すの

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でそうかその悪いところから電気盛れるん

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ですよあリークしちゃうんだだそれを

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もっともっと減らさなあかんですよリーク

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したらねパワーデバイスっていうのは電気

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を流したり止めたりすることなので電気を

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止めたと思ってもねリークしたらねそ

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デバイスにならないですそう確かにその

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エネルギーが流れちゃうから効率ってか

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使ってない時の効率がすごく悪くなっ

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ちゃう悪くなるそうなんですよああそうな

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ですか止まれなかったらねパワーデバイス

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の働きをができないんですよそうなんだ

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ちなみにちょっと先生待ってくださいこれ

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ですエシアダプターですよこん中にも入っ

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てるです入はいはいはあそうですか普通は

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ま皆さんシリコンでね使ってますけどいい

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やつギャンに変わってますねああちょっと

play09:47

高いですからねで小型化できますからで

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これはねまだ究極のギャンじゃないんです

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まだこれから途なんだあのシリコンという

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ウェハの上に作ってるギャンなんですよえ

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それって何が違う

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本当はね縦型横型ってあるんですよパワー

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デバイスてほんとは縦に流すのはいいん

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ですけどあそうなんかそれも聞いた気が

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するなほんでねでも下地がシリコンだっ

play10:08

たらねものすごく悪いとか多いんですよ縦

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に流すと電気漏れるので電気流そうと思っ

play10:14

たら熱くせなあかんですけどこれ横にしか

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流せないですよああの結が多いとそうかだ

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から縦で使えないから上の薄いところしか

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使えないんだ電気量が少なくて性能悪いん

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ですけどでもシリコンのパワーデバイス

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よりはいいからいいから作ってるんだじゃ

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もし変な質問ですけどギンが先生の理想と

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するギャンで全てエシアダプターを構成

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できる電気用品安全法で言ったら直流電源

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装置になるんですけどこれが最高のギャン

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になってもっともっと小さくなるんですか

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小さくもちろんなりますし性能も効率も

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良くなるんですよはい効率も良くなるん

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ですかということは全世界のこのエシ

play10:53

アダプターの効率が良くなるからもうLD

play10:56

以上の確信があるんじゃないですかもっと

play10:58

ありますよもっとあるこれ極端な話です

play11:00

けどシリコンに起き変わるこれま価格の

play11:03

問題でそうならないと思うんですけどもし

play11:05

全部起き変わったら世界の電気の2割を省

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できる2割すごいすごいということは今

play11:14

AIの境で電気が足りないとか言ってる

play11:17

わけですよ北米こういう問題もま解決とは

play11:20

いかないですけどこの反動体のその素材の

play11:24

改革で2割ですか2割ですだから今データ

play11:26

センターとかあと反動体のね製造工も電気

play11:29

足りないんじゃないですか正続そこにも

play11:31

全部ギャンを入れようという動きはあり

play11:33

ますよ確かそりそうでしょうねすごいよ2

play11:36

割ってわこれだってさ本当にだって原発と

play11:40

か火力発電と書のプラントを削減できる

play11:43

みたいなもそうだ10期行ったのが8機で

play11:46

い8期でいいわけですもんねこれがすごい

play11:48

とじゃそこをめちゃめちゃ深く掘ってると

play11:51

はいはい話戻っちゃうんですけども先生の

play11:54

開発は結構文面を見るとですね進んでる

play11:57

ような印象を受けるんですけどもはい

play11:59

やっぱり森先生のギンていうのはどこが

play12:02

素晴らしいんでしょうかえっと結局ね

play12:04

ギャンが難しいのはまず大きくできないと

play12:07

あのサファイアの上とかシリコの上に作っ

play12:10

てると大きくすのは難しいですねあその

play12:12

SIだと東芝の工場にも行ったんですけど

play12:15

300mmウェハーで作ってくぞとか言っ

play12:17

てるわけじゃないですかま12inでやっ

play12:19

てくとギャンだと何インチぐらいなんです

play12:21

そのギャンそのものの決勝だったですね

play12:24

あの売ってるのが大体2in2in5cm

play12:27

ですね5cmこんくらい頑張って10cm

play12:31

と言ってますけどそれものすごく無理して

play12:33

作ってて均が悪いあそうなんですかで

play12:37

どまりも悪い価格が高いとだこのままでは

play12:40

絶対普及しないんですそうですねやっぱり

play12:43

導入のコストになっちゃそこも書かれて

play12:44

ましたけど同人のコストもやっぱり消費者

play12:47

から見たらすごい重要じゃないですかこれ

play12:50

だもその問題は根本的には今までの方法の

play12:53

延長にはゴールはなかったはい今までの

play12:55

延長っていうことは今までの積み上げた

play12:58

改善のえないでええええここに唯一無理の

play13:03

話が出てきそうですけどそう先生どういう

play13:05

ことやられてるんですかそれでまず世間で

play13:08

やってるのはhvp法っていうねガスで

play13:11

作ってるんですよガスでやってガスを使っ

play13:13

てあのちかがりも成長させてるんですその

play13:16

何かの上にあのまサファ大体サファイアの

play13:19

上に分厚いギャ結晶をhvpで作って成し

play13:24

てくんですね成長させそうほんでしあの

play13:26

サファイアを取ってしまうとガの決勝

play13:28

できるじゃないですかそういうことかで

play13:30

それはでもねサファイアとギャンは原子と

play13:33

原子の行子数原子と原子の距離の行子数が

play13:36

違うのと温度上げて下げた熱膨張係数が

play13:40

違うのでああ必ず剃るのとあの悪いとが

play13:44

できるんそういうことかだからガスで重点

play13:46

する時に温度を上げたりするはずなので

play13:49

その時に膨張数が違うのと冷やすわけじゃ

play13:52

ないですかその時に曲がっちゃうわけです

play13:54

ということはウハーが曲がるからそれを

play13:57

ファブに流したにうまく加工ができないっ

play13:59

て話ありますね止まりがそれぞれ違うから

play14:02

大きくしとするとそりが激しいと割れるん

play14:05

ですよ大きできないそれが今の改善の

play14:09

ギャンの生成方法でいくと無理だよって

play14:12

いうそこに繋がってくわアの上にHP法で

play14:15

作ったら必ず悪いとかたくさんできますと

play14:18

そうかつ必ず大きくしたら割れますとそう

play14:21

かだから大量生産もできないしがまま

play14:25

できるんですけどそれでもパワーデバイ

play14:27

スっていうのは最低6inもってかないと

play14:30

シリコンでやってる人たはね相手くれない

play14:34

確かに最低6イ最低6イですな取れる個数

play14:37

も違うし量産の効果が出せないししかも今

play14:41

装置が高くなってるじゃないですかあ

play14:43

ごめんなさいなんかこんなこと言ったら僕

play14:44

セミナてですけどじゃあ先生が考え抜かれ

play14:50

た今やられてる方式っっていうの聞きたい

play14:52

んですけどもう1回確認しですここから

play14:54

ですね先生がやられてるブレイクスルー

play14:57

もしくはデコンストラクションにはい待っ

play14:59

ていきたいわけですけどもどういう方式で

play15:01

このギャンを生成しようとしてるんですか

play15:03

はいまずはですねHP法ではなくて

play15:06

ナトリウムフラックス法ナトリウム

play15:08

フラックス法これは気層じゃなくて液そ

play15:12

です

play15:12

ね溶液体溶液から作るというは溶液を流し

play15:18

て流すというか貯めててでそこにガリウム

play15:21

とナトリウムをはいぜるんですねちょっと

play15:24

待ってくださいね書きますからはいこの駅

play15:25

自体がガリウムとナトリウムなんですああ

play15:28

そうなんですかガリウムとナトリウム大体

play15:30

ガリウム1ナトリウム4ぐらいほの比率で

play15:33

混ぜたでその駅を40圧ぐらいの窒素の中

play15:38

に置くわけですこれ記事に乗ってたぞ40

play15:40

気圧っていうことはかなり高圧力かけて

play15:42

いくとそうなるとどうなるんですかそう

play15:44

するとね窒素がガリウムとナトリウムな

play15:47

溶けていくんですねへえそれであの素が

play15:50

溶けてくえでこれもしねナトリウムが

play15:52

なかったらねチソガリの中に溶かそとし

play15:55

たら1万気圧必要なんですよ1万気圧現実

play15:59

的じゃない現実的じゃないしナトリウム

play16:01

入れたらもう40気圧ででき

play16:03

るっていうのを見つけたのは東北大の山根

play16:05

先生ですあ山根先生なんですねそうそう

play16:07

ですえこれも日本人じゃないですか日本人

play16:09

その人がコーネル大学にいる時にその実験

play16:12

をしてま東北大の先生なんですけどあその

play16:16

人がそのことを発表したのが1996年え

play16:20

結構前ですねもう28年前前そうかで40

play16:25

気圧ね1万気圧でしたっけ1万気圧だっ

play16:28

たら超馬鹿でかい装置になりましたねお

play16:30

もう馬鹿でかいくせに成長するとかは

play16:32

ちっちゃいですそんな6人じゃは絶対でき

play16:35

ないできないとで1996年で28年前

play16:38

ですから発表をした時に天野先生に誘われ

play16:42

て聞きに行ったんですよアメリカの学会で

play16:45

あそれ森教授がえ聞きに行ってこれが運命

play16:48

の分かりですねそう人生変わった瞬間です

play16:51

ほんでこれは面白いと思ったんですねおお

play16:53

でなんで面白いと思ったかというと私はま

play16:56

その時ダイヤモンドの研究

play16:59

やられたて書いてありでダイヤモンドが実

play17:01

は水素があるとね普通5万気圧必要なん

play17:05

ですねあの地中で作ろもたそうだそうだだ

play17:08

から地中奥深くで炭素がすごい圧力で炭素

play17:12

繊維が普通の炭素繊維とは違う結び方をし

play17:15

てダイヤモンドになるんですよねで本当は

play17:18

グラファイトと黒炎とも言ってるですけど

play17:20

それになりなりたいやつをぐわっと押すと

play17:22

ね立体構造になって台になるんですよ押さ

play17:25

ないと平面になるんですねグラファイト

play17:27

なるんですよあああそうもういろんな知ら

play17:30

ないことが出てきますけどでそういうこと

play17:32

やられてたとほんでそん時にでも水素が

play17:35

あると1気安以下でダヤができるんですね

play17:38

ええ1気圧でできるんですかということは

play17:40

1気圧っていうとこの地上の気圧ででき

play17:43

ちゃうとあのcvd法っていう方あcvd

play17:46

であの生成できるんですねほんでそれが

play17:49

不思議だったんですよはいただcvdって

play17:51

なんかプラズマ起こすんプマプそで散らす

play17:54

わけですよねあよかったよかったこれ

play17:57

間違えたらみ首だっ

play18:00

たで私なんとかしてね液晶でできへんかな

play18:03

と思っダイヤモンドおここがちょっと違う

play18:05

ところですねほんでそれどどこの着装から

play18:08

液そって思ったんですかえっとねそれは

play18:10

だって地中でできてるじゃないですかほん

play18:12

で結構ね液晶でトライしてる人いたんです

play18:14

けどちゃんとできてないけどなんかまそれ

play18:17

できてないって言われたらやりたくなる

play18:18

じゃないですかなるほどねここが変人な

play18:20

ところです

play18:21

ねそれでこうなんかでもヒントがないとね

play18:25

できないなと思った時にこのナトリウムが

play18:27

あるとはいはあ低圧でできるって言った

play18:29

じゃないですか気圧が44気圧になる

play18:32

ナトリウム使ったらダイヤモンドもできる

play18:34

んじゃないかとおふっと思ったんですね

play18:37

それではまずは練習でじゃあチカガリウム

play18:40

ギャンをねギをも今までやったことなかっ

play18:42

たギャンを始めたきっかけはそれだったん

play18:44

ですよそうですかえでそこでどんな結果が

play18:47

得られたんですかほで結局得られた結果と

play18:50

してはねナトリウムではダイヤはできない

play18:52

という結果があダイヤはできなかったとえ

play18:56

でもガはすごく品質のはできる山先生が

play18:59

まず発表してたですでちっちゃい

play19:02

ちっちゃいんですよ1mmないぐらい

play19:03

1mmって言ったら

play19:05

0.5インチよりもっとちっちゃいですね

play19:08

も全然もぐらいの決勝けど品質はすごく

play19:11

いいというのが分かってたんですよででは

play19:14

そのねだんだんもうダイヤモンドはもう

play19:16

ええわとやっぱりギャンの方が面白いて

play19:18

なってきたんもうこギャンを大きくしよう

play19:20

とおおほんでまず最初の発見はナトリウム

play19:24

フラックス法で成長させるとね下地に

play19:27

例えば質の良くない癌の白膜があったじゃ

play19:31

ないですか天野先生がの発明によって作っ

play19:34

たLEDのね結晶みたいな品質の良くない

play19:38

やつの上にアトリウムフラックソで成長さ

play19:40

すと品質が良くなるわかったんですあ

play19:42

じゃあLEDの品質も良くなるってこと

play19:44

がにギャンのね決勝の品質が良くなるく

play19:47

なるとなぜか良くなるとはいほんでまそれ

play19:50

はあと分かったその普通ギャンっていうの

play19:53

は上にしか成長しないんですようんだから

play19:55

大きくなりにくいってあるんですねという

play19:57

ことは横に広がっていそうなんですで

play20:00

ナットリムフラックスは横にも行くんです

play20:01

上と下横にね両方行くというの分かったん

play20:04

ですねえということはもう解決しそうな気

play20:06

がするんですけどしたと思ったんですよ

play20:08

そうこれやったぜ世界で俺が見つけたで

play20:10

みたいなと思ってねこれやったと思っと

play20:13

思ったらこ横に成長して品質は良くなるん

play20:16

ですけどねさっき言ったソリはいああソリ

play20:20

は治らなかったえええだってさえ駅そう

play20:24

ですけど結局ね元々の種が剃ってるじゃ

play20:26

ないですかそうか元のが剃ってるのではい

play20:29

そこに釣られて剃っちゃうんだそうそっ

play20:31

ちゃうんですよだから結局ねソリは解消し

play20:34

なかっどのくらい当時剃ったんですか直立

play20:36

半径で言うと数mという程度ですね本当は

play20:39

シリコンだったら100mとかねあははは

play20:42

もっと平ら出ないといけないのがもうそう

play20:44

いう意味でちょっと感覚的には難しいかも

play20:46

しれませんがまあ2桁ぐらい悪いんですね

play20:49

ああなるほどなるほどて言ってるけど

play20:51

ちょっと追いついてないですけどそうか

play20:53

じゃあそこがボトルネックなわけですねで

play20:56

そこでねどうしようとなったんですよああ

play20:59

このままではあかんとそれまでね僕それ何

play21:01

年頃ですかそれはね2010年ぐらいです

play21:04

かねあ結構じゃあ時間経ちましたね

play21:06

1996年からで私はナトリフラックス

play21:09

始めたは1997年からですおということ

play21:12

は13年経ってる13年経ってはいこれは

play21:16

どうしようと良くないとなったんですね

play21:19

それでもう原点に戻って言うたら大きな種

play21:22

を使ってるとね絶対剃るので剃ってる種

play21:26

しかないのでだ小さな種うんはいから

play21:28

大きくできへんかと小さなタは剃ってない

play21:31

確かに剃ってないですよ小さいところから

play21:34

やれば剃らずに綺麗にできるんじゃねえか

play21:37

とやったんですけどはいやっぱり最初が

play21:40

ちっちゃいとうんやっぱ大きくなの限界が

play21:42

あっていやあいろんな壁がありましたね

play21:47

ありましたっていうかあるんですねある

play21:49

あるんですよほんでもう私そん時はね結構

play21:52

プロジェクトかしてたんですよそれ企業

play21:54

巻き込んではいはいはいあいろんな企業

play21:56

さんと

play21:58

るだろ言われてたわけですからお金を出し

play22:01

てもらってで決勝の品質が良くなるという

play22:04

こと見つけたんでこれだったらみんなね

play22:06

乗ってくれたんですそうですよねで先生の

play22:08

研究室のページを見てきたんですけど結構

play22:11

人いらっしゃるじゃないですかこれを抱え

play22:13

るって相当お金いるんだろうなとだやぱ国

play22:15

もねお金出してくれたんですねほんででも

play22:17

それで僕は良くなりますよって言いきって

play22:19

たんですよあなるほどこれも絶対いけるぞ

play22:21

とそれが理の問題残ってるの気づいて

play22:25

やばいとどうしようと

play22:28

言っちゃってんの狼は来るぞって言って来

play22:32

ないんじゃないかと来ないかもしれへんと

play22:34

それ気づいたのどのくらいですその201

play22:36

年ぐらい年ぐらいはいはいはいはいどう

play22:38

しようかと思い責任がうんうん

play22:40

プレッシャーですねプレッシャーなんです

play22:42

よほんでもう1からもう1回限定戻ると

play22:44

いうので小さなところだと大きくならない

play22:47

じゃないですかほんで次い考えたのは

play22:49

小さな種をね規則正しく並べておいて一緒

play22:54

にやっちゃ同時で作ったやつが合体すれば

play22:57

ねきくなちゃうあ発想の転換ですわねこれ

play23:01

でどうなったんですかうまくいったんです

play23:03

うわすいえひっついたんですかでもあでも

play23:08

とかねあのちょっと幼いですけどそんな

play23:11

だってこれ上から見た時何個かあったとし

play23:13

ても段差ができちゃったりとかしちゃうん

play23:16

じゃないかなっていうのがいそれがね

play23:17

ナトリウムフラックス横に成長するって

play23:19

言ったじゃないですかだから上から被さる

play23:21

んですよへえだからかぶさってどこがどこ

play23:24

か分からなくなって1枚なるんですよそう

play23:26

それは非常に運のいいとこでしあはそれを

play23:28

削っちゃえばいいわけですそうそうです

play23:30

いやでもねまだ今これが最終系じゃないあ

play23:33

最終系じゃない今の話だといっぱい種を

play23:36

巻いてでさらにそれを成長してくっついて

play23:39

うまくくっついてこれ最終形どこが悪かっ

play23:41

たんですかつける過程でね横に成長するの

play23:44

と上に成長するのがあるんですけどこの

play23:46

ナトリフラックスはね横に成長する時はね

play23:49

酸素が入っていくんですよほんで上に成長

play23:51

すると酸素が入らないんでえ酸素が入

play23:54

るってことはどういうイメージをするん

play23:55

ですか甲子の感覚が広がるんですよだから

play23:59

種類のきてしまうあそうだということ性能

play24:02

に影響しちゃう結局ね最後ね割れるんです

play24:04

よええ結果的に割れちゃうとでナトリ

play24:07

フラックソはそのだけじゃねものすごい

play24:10

手間暇かけてるので値段が高いからこれ後

play24:13

の話になるかもしれませんけどその上に

play24:15

安い方法でつけるということを考えて種に

play24:19

して種にして上にね安くたくさん作ると

play24:22

いうことを考えてたんですあということは

play24:24

今の話はちょイメージとしてこの種が

play24:27

いっぱいあって育っその上にまた作るそう

play24:31

それを種にして上に安く作らないばっだ

play24:35

から1枚もなってるこの上に普通に作れば

play24:39

さっきは熱膨張ケースが違うとかねあり

play24:41

ましたけどガンの綺麗な1枚があればその

play24:44

上にガは作れるのギャは作れるので作れる

play24:46

だから安くできるとということを考えたん

play24:49

ですけどそのまた転換をかけて次の方が

play24:52

あるんじゃないかとそれどうなってるん

play24:53

ですかほんでね次は逆にその上に作る方法

play24:57

はねもうあるんですねこのHP4っていう

play24:59

のもあればあそうかそうかそうか最初の

play25:01

やつかあとねあのアマノサーマル4って

play25:04

いうねアマノあこれはさっきのアマノさん

play25:06

ですかえいや違うんますよアモノサーマル

play25:09

モサこれはね超臨海アンモニアの中で作る

play25:13

方法なんですねアンモニアの中で生成する

play25:17

とえこれはね水晶ってあるじゃないですか

play25:20

水晶っという結晶は水の超輪会の中でね

play25:23

作るんですよほ一度にたくさん作れるから

play25:25

もうすごい安く作れるとえだそれのあの

play25:28

アンモニア版がこのアノサーマルですあ

play25:31

いろんな方式があるんですねでこのhvp

play25:33

法にしてもアノサーマルにしても元々

play25:35

大きい化粧は作れないので種がないわけ

play25:38

です確かにでも種が作れた種を作れたら

play25:41

その2つの方法でどんどんたくさん安く

play25:43

作ったらいいやないかと思ってたんですね

play25:45

でじゃあ種として今くっついたから行けた

play25:48

かと思ったらあ先生それ何年後です

play25:50

くっついたやつくっついたのはね24年

play25:54

201年ぐら2015年ぐらいです

play25:57

ちょっとあ正格じゃないかもしれません

play25:59

けどじゃそこで1個ブレークスルーした

play26:01

けどもそうそう酸素が混ざる問題が出てき

play26:04

てあの酸素の混ざらになるですねサス多い

play26:07

とこ少ないとこができてしまうっていう

play26:08

問題ができてで割れるからそしたらその上

play26:11

に成長さすと割割れたんですよ甲子上だ

play26:15

から上に成長させるとねそ酸素少ないん

play26:17

ですねで下下地が酸素多いとこ少ないとこ

play26:20

あるとそこで方子の感覚が違うのでその

play26:23

ストレスで割れちゃうんですよ上と下の

play26:25

感覚が違うから割れちゃうんみ残ってて

play26:29

割れちゃうだ金属と同じだ考え方としだ

play26:32

からそれでまたどうしようとこのじゃこの

play26:35

ままじゃあか

play26:36

んその時のもしかしたら言えない話かも

play26:39

しんないですけどやっぱり企業に色々説明

play26:41

しないといけないじゃないですかお金

play26:42

もらってるわけですからその時そこをどう

play26:44

乗り切って言ったですか裏話として裏とし

play26:47

てはねもうなんとかするしかないのでま

play26:50

頑張りますそれしかない頑張りますなんと

play26:53

かもうおそらくできっから信じろともう

play26:56

なんとかなるぞしかないそうですよねそう

play26:59

だと思いますわやっぱり諦めた終わりなん

play27:01

でそう諦めたら終わりですの先生もねだ

play27:03

成功するまではね分からないじゃないです

play27:05

かけど諦めなかったら工夫するんですよ

play27:07

人間諦めた瞬間にね工夫しなくなるんです

play27:10

よやってふりしてね同ことやるんそうそう

play27:12

それはもう撤退ですから人間としても撤退

play27:15

ですからもう絶対やりきるぞという強い

play27:18

意思を持たれてたわけですねでこの後どう

play27:22

進化していくそれはね癌をひっつけ時に上

play27:25

と下に成長するのでピラミッドみたいにね

play27:27

うんその間に何回も死にかけましたけど

play27:31

ギンが量産して史上に出てくるのはあと

play27:34

どのくらいで出てくるんですかもうつね

play27:36

根本的に違うと点あんでしょうギャンが

play27:39

もしかしたらダークホースとしてダーク

play27:41

ホースって言ったらすいませんねホワイト

play27:42

ホースホワイトホースかダねちバイ

play27:46

[笑い]

play27:48

バイ吉川ちゃんの一言本日も最後まで動画

play27:52

をご覧いただきありがとうございます今回

play27:54

は反動大会でしたがその他にも製造にする

play27:58

様々なトピックを扱っております気になる

play28:00

方は是非チャンネル登録をお待ちしており

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ます次回は森教授との対談動画後編です

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より面白い内容の動画になっているかと

play28:08

思いますので楽しみにお待ちくださいそれ

play28:10

ではまた次の動画でお会いしましょうまた

play28:12

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