成功する時に体験する没頭状態「FLOW」へ入る４つのルール
Summary
TLDRこのスクリプトは、人々の生産性の違いを説明し、フロー状態に入ることの重要性を強調しています。フロー状態とは、深く集中し、自己を忘れることができる状態で、時間感覚が歪み、生産性と幸福感が向上します。作者は、フロー状態に入るための4つのルールを紹介し、環境の整え方、ルーティンの設定、難易度の調整、午後以降の休息の大切さを説明しています。また、フロー状態を利用することで、短時間で多くの仕事をこなすことができ、人生の質を向上させることができると述べています。
Takeaways
- 🎯 自分よりも生産性の高い人は「フロー状態」を意識的に作り出しているとされています。
- 🧠 フロー状態は深い没頭状態で、時間感覚の歪み、生産性の向上、幸福感の増加が起こることです。
- 📚 フロー状態に入る方法は科学的に確立されており、研究論文が1万以上存在します。
- ⏱️ フロー状態に入るには、環境の準備（フロー部屋を作る）、ルーティンの確立、難易度の調整、午後の休息が必要です。
- 📉 スマートフォンや雑音などの外部刺激を排除し、集中できる環境を整えます。
- 🌅 朝の時間を有効活用し、フロー状態に入るための黄金時間を作ります。
- 🧘 作業前に簡単な呼吸瞑想を行うことで、脳をフロー状態に導くことができます。
- 🔢 自分の行動を記録し、タイムリミットを設定することで、適切な難易度を調整できます。
- 🛌 午後は休息を重視し、夜は22時以降は作業を控え、次の日のフローに備えます。
- 🚫 夜間に長時間作業し続けても生産性は下がり、むしろ次の日のパフォーマンスが損なわれるため注意が必要です。
- 📈 フロー状態を活用することで、短時間で高生産性を実現し、人生の幸福度も向上します。
Q & A
不労状態とは何ですか？
-不労状態とは、深い没頭状態で、自我がなくなるほど集中している状態です。この状態では、時間感覚が歪み、生産性が向上し、幸福感も増すと言われています。
フロー状態に入るとどのような効果がありますか？
-フロー状態に入ると、時間感覚の歪み、生産性の向上、幸福度の増加という3つの効果があります。クリエイティブな発想が生まれやすくなり、脳波がアルファ波やシタ波に移行し、クリエイティブモードに入ると言われています。
フロー状態に入るための4つのルールは何ですか？
-フロー状態に入るための4つのルールは、環境を整えること、ルーティンを作って脳を準備すること、難易度をちょうど良い状態に設定すること、午後は休息をしっかりと取ることです。
フロー状態を作り出すための環境作りには何が必要ですか？
-フロー状態を作り出すための環境作りには、まとまった時間の確保、スマートフォンなどの外部刺激の排除、雑音の排除が必要です。また、朝の時間を利用して1人の時間を確保することも有効です。
ルーティンはどのようにフロー状態に入るのを助けますか？
-ルーティンは、作業に入る前に決まった儀式を行って、脳に集中する時間に入ったことを知らせます。これにより、モーニングルーティンを終えた後に作業を始めることで、脳が自然と集中しやすい状態になる据说します。
難易度をちょうど良い状態に設定することとは何を意味しますか？
-難易度をちょうど良い状態に設定することは、自分の実力に対してちょうど良い難易度を設定し、不安や恐怖、退屈さを感じない程度のタスクを選ぶことを意味します。これにより、集中力が続くことができ、フロー状態に入ることができます。
午後はなぜ休息を一生懸命取る必要がありますか？
-午後は休息を一生懸命取る必要があるのは、人間の集中力には限界があり、午後以降はフロー状態を維持することが難しくなるためです。また、十分な休息をとることで、次の日のフロー状態に備え、持続的な生産性を保つことができます。
フロー状態に入るためにはなぜ朝の時間が有効なのですか？
-フロー状態に入るために朝の時間が有効なのは、朝は人々がまだ活動していないため、邪魔されにくく、静かな環境を作ることができるからです。また、人間の脳は朝に活発化し、集中力が高くなる傾向にあり、フロー状態に入るために最適な時間帯とされています。
スマートフォンを排除する理由は何ですか？
-スマートフォンを排除する理由は、它が与える外部刺激の中でも特に破壊的な影響を与えるためです。通知やアプリが意識を散漫にし、集中力を失う原因になる可能性があるため、フロー状態を作り出す環境ではスマートフォンを近くに置かないようにすることが推奨されています。
タイムリミットを設定することの効果とは何ですか？
-タイムリミットを設定することは、難易度を調整し、自分に合ったペースでタスクを進めることができるようにする効果があります。また、締め切り効果として、集中力を高め、生産性を向上させる役割も果たします。
フロー状態に入ることでどのような人生の変化が期待できますか？
-フロー状態に入ることで、生産性の向上や幸福度の増加に加えて、人生の幸福度も上がり、ストレスが減少し若々しい印象を持つことができます。また、クリエイティブな発想が生まれやすくなり、仕事や創作活動の質が向上することが期待できます。
Outlines
😀 タスク達成の難しさと他人との比較
人々は、タスクを達成できなかったり集中できなかったりすると、自分と他人を比較し始めます。他人は既に次のタスクに取りかかっているのに、自分は1日かけて終わらせることができないと感じる。しかし、生産性が低いからといって自分の能力が低いわけではない。実際には、集中力が続かないのは、フロー状態を作り出していないからです。フロー状態は、深い没頭状態で、時間感覚の歪み、生産性の向上、幸福感の向上という効果があるとされています。
😉 クリエイティブな発想とフロー状態
フロー状態に入ると、クリエイティブな発想が生まれやすくなります。人間はリラックスしているときアイデアが浮かびやすいと言われており、フロー状態の脳波はアルファハシタ派の領域にあります。クリエイティブな発想ができない人は、今後の時代で淘汰される可能性があるとされています。また、フロー状態に入ることで幸福度が上がり、ストレスが減って若々しい印象を与えるとされています。
😌 フロー状態に入るための4つのルール
フロー状態に入るためには、環境作り、ルーティンの確立、難易度の調整、午後の休息の4つのルールが必要です。環境作りでは、集中を妨げる刺激を排除し、1時間を確保することが重要です。ルーティンは、作業前に行う儀式的な行動で、脳を集中モードに設定する効果があります。難易度はちょうど良い状態で設定し、タイムリミットを使いながら調整します。午後は休息を重視し、フロー状態を維持する時間を確保します。
😉 難易度設定とタイムリミットの活用
難易度設定は、自分に合った状態で行い、不安や退屈を避けます。自分の行動を記録し、タイムリミットを活用することで、難易度を調整し、集中力を高めることができます。また、タイムリミットは締め切り効果を持ち、モブを維持する役割も果たします。
😎 午後の休息と夜の使い方
フロー状態は3～4時間までしか続かないため、午後は休息を重視し、脳を休むことが重要です。22時以降は作業を控え、次の日のフローに備えるために睡眠を確保しましょう。夜遅くまで作業し続けても生産性は下がり、逆に早起きでフロー状態を利用することで、より良い成果を出すことができます。
Mindmap
Keywords
💡フロー状態
💡生産性
💡環境づくり
💡ルーティン
💡難易度設定
💡集中力
💡幸福度
💡午後の休息
💡時間感覚の歪み
💡フローへのルール
Highlights
「おそらくあなたは今日やらなきゃいけないタスクを達成できなかった」と思われるかもしれませんが、集中力が続かないのは能力が低いわけではない。
生産性が高くて結果を残している人は「フロー状態」を作り出しているとされています。
フロー状態は、深い没頭状態で時間感覚が歪む、生産性が向上し、幸福度も上がる効果があるとされています。
フロー状態に入るとクリエイティブな発想が生まれやすくなり、アイデアがポンポン出るようになることがあるそうです。
人間はリラックスしている時、例えばバス、バス停、ベッドでアイデアが浮かびやすいと言われています。
フロー状態に入ると脳波がアルファ波、シタ波に移行し、クリエイティブモードに入るとされています。
クリエイティブな発想ができない人は、今後の時代で淘汰される可能性があると述べています。
フロー状態に入ることで、ストレスが減り、若々しい外見を保つことができます。
フロー状態を科学的な方法で誘導する方法が確立されており、研究論文が1万以上存在するそうです。
フロー状態に入るためには、4つのルールを守る必要があるとされています。
環境が9割とされており、フロー部屋を作ることが重要です。
ルーティンを用いて脳をフロー状態に整える方法が提案されています。
難易度をちょうど良い設定にすることで、フロー状態を発揮することができます。
午後は休息を重視し、フロー状態は3～4時間までしか続かないため、午後以降は軽い作業にするとされています。
フロー状態に入ることで、1日の生産性が格段に向上し、人生の幸福度も上がるとされています。
フロー状態を利用することで、1日の中でも同じ時間をより生産的に使うことができます。
社会では、同じ時間で働くだけでは結果を残せない。自分の集中力をどこに使っているかが重要です。
没頭状態を科学的な方法で誘導する方法を実践し、生産性と幸福度を向上させることができます。
Transcripts
00:00おそらくあなたは今日やらなきゃいけない
00:02タスクを達成できなかったそうじゃない
00:04ですかなんか思ったように集中できなかっ
00:06たこの作業本当は午前中までに終わる予定
00:09だったのに結局終わるのに1日かかった
00:12こう思っているはずですですが一方で結果
00:14を残している同僚はもう仕事が終わって
00:17いる同じ部署のトップセールスはすでに次
00:19のタスクに取りかかっているもっと言えば
00:21インフルエンサーたちは自分なんかより
00:23めちゃくちゃ忙しいはずなのに旅行なんか
00:26の写真をあげてイエーイってやっている
00:28どうやってそんな時間を作れるんだだと
00:30自分はこれだけやってやっとの思いで1日
00:33が終わるのになんでイエイってできるんだ
00:35しかもどうやら生産性は自分より高そうだ
00:37とおかしいと思いませんか私もこれは
00:40ずっと思っていました同じ人間なのにどう
00:43してここまで生産性が違うのかと自分の
00:45結果を出している人は何が違うのか
00:48やっぱり能力が違うのかこう諦めかける
00:50時期もありましたただ海外の情報や心理学
00:53脳科学の分野をインプットしていくとどう
00:56やらそうではないというのが分かってき
00:57ましたそう私たちの生産性がが低くタスク
01:00を思ったようにこなせない集中力が続か
01:03ないというのは能力が低いわけではなかっ
01:05たんです結果を出している人が生産性が
01:07高いのはある脳の状態を作り出していた
01:10からなんですそれは不老と呼ばれる状態
01:12不労というのは深い没頭状態と呼ばれる
01:15もので皆さんも集中しすぎて気づいたら
01:17時間が経っていたという経験はあると思い
01:19ますこれが不労状態かつて大きな結果を
01:22残してきた人や成功を掴んだ人大企業の
01:25CEOやトップインフルエンサーたち
01:27アスリートアーティストたちが
01:28パフォーマンスを発揮する時は必ずと言っ
01:31ていいほどフローの状態だったと言います
01:33そしてあなたの周りにいる高い生産性を
01:35出している人も意識的にか無意識かは
01:38分かりませんがこの不労状態をほぼ確実に
01:41操っているでしょう没頭状態に入って午前
01:43中に仕事が終わっている人といつまでも
01:46集中できずに何日もかけてダラダラと
01:48タスクをこなす人たった1ヶ月だけでも何
01:51倍も差が開いていますいや集中しないと
01:53いけないということは分かった不労という
01:55言葉もなんとなく聞いたことはあるでも
01:57そんな深い集中状態に簡単に入れるものな
02:00のと思ったはずです大丈夫です実はフロー
02:03にアクセスする方法は科学的に確立されて
02:05きていて今現在フローに関する研究論文は
02:081万以上ありコツさえ掴めれば誰でも意図
02:11的にフローに入ることは可能になってきて
02:13います私もこの方法を使って毎日よに
02:16フローに入っていますフローに入るとこれ
02:18まで1日かけてやっていた作業が午前中の
02:2034時間で終わるようになります私の場合
02:23例えばこのYouTube撮影だと毎回約
02:251万文字を現行を書いて20分弱の動画を
02:28編集するという作業以前はしんどい思いを
02:31しながらやっていましたですが今は決め
02:33られたタスクは毎日午前中に終わるので
02:35午後は時間に終われることもなく
02:37リラックスしながら別の作業をすることが
02:39できるようになりました最近は昼食を食べ
02:41たら午後は普通に筋トレ行ってますからね
02:44さすがにこれは会社に勤めている人は真似
02:46できないと思いますがフローによって午前
02:48中に仕事が終わるというのは事実です午後
02:51は別の仕事をしたっていいしやりたかった
02:53ことをやるのでもいい時間が余るように
02:55なりますフローに入るためには4つの
02:57ルールがありますそれではフローへの
02:59アクセス方法をあなたにお伝えし
03:03ますまず初めにフローに入るとどんな現象
03:06が起きるのかこれを説明していきます最初
03:09にも言いましたがフローというのは深い
03:11没頭状態と言われています自我がなくなり
03:13まるで水のように流れているような感覚に
03:16なるということからフローと呼ばれ研究さ
03:18れるようになりました不労状態に入ると
03:20時間感覚の歪み生産性の向上さらには幸福
03:24度も上がるという効果があるそうです時間
03:26感覚の歪み不労状態に入ると脳内時間が
03:30歪みますあれもう1時間も経っていたと
03:32いう経験は皆さんあると思いますそれは
03:34不労状態深く没頭していた証拠です逆に
03:37全力疾走で肺が発ち切れそうになった瞬間
03:39つまらない仕事をやっている瞬間などこう
03:42いった辛い時間は1分が1時間に感じる
03:44ほど長く感じたこと皆さんあると思います
03:47私たちの脳はその状態次第で簡単に感覚を
03:50歪ませている後で詳しく説明しますが不労
03:53状態は好きなことをやっている時が本来
03:56最もアクセスしやすいですしかし条件さ
03:59揃えればはやりたくないことでも不労状態
04:01に入ることは可能ですつまりやりたくない
04:04ことをやっているのにも関わらず自分を
04:06忘れるほどの没頭状態に入るんで気づいた
04:08時にはそれが終わっているこういう感覚
04:11イメージ的にはあなたが意識を失っている
04:13間にもう1人のあなたがやってくれている
04:16こういう不思議な状況を作り出すことが
04:18できるようになりますちなみにこの時間
04:20感覚の歪みというのは3つ目の効果フロー
04:23によって幸福度が上がるという話にも
04:24つがっていきます生産性の向上フロに入る
04:28ことで一番分かりす恩恵は生産性がバカ
04:31あかりすることだと思います深い集中状態
04:33に入ればパフォーマンスが上がるという
04:35ことは皆さん予想していると思いますが私
04:38が個人的に思う不労状態に入って1番
04:40良かったのがクリエイティブな発想が出
04:42やすくなったことです例えば
04:44YouTubeの台本作成私は毎回ネタを
04:46考えてそれを約1万文字ぐらいにしていく
04:49作業をもう1年近くやってきていますが
04:51未だにネタ切れ起こさないのもフローで脳
04:54がクリエイティブな状態になっている
04:55おかげですなんなら初期の頃の動画と
04:57見比べてみてください明らかに情報の質も
05:00編集もクオリティが今も上がり続けてます
05:03からねロー状態に入るとアイデアが
05:05ポンポン出るようになるんです作家さんで
05:07いう筆が乗ってきたという現象そのもの
05:09ですこの不老状態に入るとクリエイティブ
05:12な発想が出やすいというのは私が感覚で
05:14適当に言っているわけではなく実際に
05:16フローに入るとノ波がクリエイティブな
05:18状態になっていると言います人間の脳波は
05:20大まかに4つに分類されていて通常の覚醒
05:23状態のベータ波リラックス状態のアルファ
05:26波睡眠に近い状態のシータ波完全に寝て
05:29いる状態のデルタ派アイデアの3Bという
05:31有名な言葉があるんですがこれ知ってい
05:33ますかバスバスベッドこの3つの場所に
05:37いる時アイデアが浮かびやすいというもの
05:39ですこの3つの共通しているのは
05:40リラックスしている時実はフローに入って
05:43いる人のノ波はアルファハシタ派の領域だ
05:46そうですつまりフローに入ると脳事体が
05:48クリエイティブモードに入るとえ自分
05:50クリエイターでもないし別に
05:52クリエイティブな発想いらない仕事なんだ
05:54けど自分には関係ないと思う方もいるかも
05:57しれませんがちょっと待ってください確か
05:59にぶっちゃけクリエイティブな仕事をし
06:01なくてもこの日本ではこの先生きてはいけ
06:04ますでもこれからの時代クリエイティブな
06:06発想ができない人は確実に淘汰されていき
06:09価値がある人間とそうじゃない人間の2極
06:11化がはっきり分かれると思います言って
06:14しまえばクリエイティブな発想ができない
06:15人は雑な扱いをされてしまうということ
06:18ですというか今すでにそういう風潮になっ
06:20ていますよね私仕事からいろんな経営者
06:22さんとお話する機会があるんですがその
06:25ほとんどはクリエイティブさというのを
06:26求めていますこここした方がいいと思い
06:29ますととかじゃあこんな感じでどうですか
06:31とかそういうアイデアを言ってくれる人
06:33こういう人を求めています別に言われた
06:36ことをこなすだけの人材は山ほどいる
06:38しかもそれで実質最低賃金を下回っても
06:41やる人は5万といるんですそれだったら
06:43安い人の方がいいじゃんなんなら機械で
06:46いいじゃんこういう風に考えている経営者
06:48の方実はめちゃくちゃいますだからこそ
06:50クリエイターじゃなくても雑な扱いを受け
06:53たくないならクリエイティブな発想が
06:54できるようになっておいて損はないと思い
06:56ます幸福度が上がるいやいや集中しただけ
06:59で幸福度が上がるわけないじゃんと思った
07:02方もいると思います分かります私もそう
07:04思っていましたですが風呂を発見した心理
07:07学者ミハイ実戦とミハイは最初は人生の
07:10幸福について研究をしていたそうです
07:12そして世界中の人に人生で最も幸福だった
07:15時について話を聞いているとミハイは
07:17世界中の人が人生で最も幸福だった時には
07:20共通点があるということに気づきますどの
07:23人も端的に言えば夢中になっていたとそう
07:26いうことを言っていたと言いますそして
07:27その意識状態を研究してうちにたどり着い
07:30たのが不労状態というわけですこれは私も
07:32ずっと勘違いしていて不労に入っている人
07:35は幸福になりやすいという小さい話では
07:37なくて幸福について突き詰めていくと最後
07:40にフローがあったという人間の根本に
07:42行きつくものだったこれはマジで大発見だ
07:45と思いますだって幸せになりたかったらお
07:47金でも権力でもなくフローに入る頻度を
07:50増やせばいいんですからめちゃくちゃ
07:52イージーですよねフローに入ると幸福度が
07:54上がるというのは私も実感できています
07:56個人的にはフローの効果1つ目でもいった
07:59時間感覚の歪みこれが幸福度につながると
08:02思っていて私毎日のようにフローに入る
08:04ようになってからというもの1年の時間
08:06感覚がいい意味でバグっています1日は
08:09めちゃくちゃ早く感じるんだけど1年は
08:11すごく長く感じる私去年の11月に友人と
08:14旅行に行ったのですがまだ4ヶ月くらい
08:16しか経っていないのにもう何年も前のこと
08:19のように思えるんですイメージ的には子供
08:21の頃は1日1日がすごく長く感じていた
08:25あれに近い感覚です思い返せば人生で1番
08:28楽しかった時期を思いしてくださいと言わ
08:30れた時結構小学生の頃とか中学生高校と
08:33いった子供の頃が1番楽しかったという人
08:36がいると思うんですが大体その時期って1
08:39日1日は長いけどその3年間6年間は一瞬
08:42だったとかまたはその逆だったりとか
08:45少なからず時間の歪みが発生していますよ
08:47ねあの頃の時間感覚って大人になってから
08:50の今年も早かったなとはちょっと雰囲気
08:52違うと感じませんかその感覚に去年ぐらい
08:55から特に感じるようになりました年をとっ
08:57ても若い人ってこういう経験を毎日やって
09:00いるからじゃないのかなとフローに入って
09:02いるから幸福度が高い幸福度が高いと
09:04ストレスが減って若く見えるそんなことを
09:07個人的に思います以上の3つがフローに
09:09入ると起きる効果です皆さんフローに入り
09:12たいと思ってきたんじゃないでしょうかお
09:14待たせしましたいよいよフローに入る4つ
09:16のルールをお伝えし
09:19ますフローに入る4つのルールはこれです
09:22ルール1フローは環境が9割りフロー部屋
09:25を作るルール2ルーティンを使ってを
09:29フローにアクセスしやすい状態に整える
09:31ルール3難易度をちょいムで設定する
09:34ルール4午後は休息を一生懸命するフロー
09:37は3から4時間までしか使えないこの4つ
09:40のルールを守れば誰でもフローに入ること
09:43ができますルール1フローは環境が9割
09:46フロー部屋を作るまず知っておいて欲しい
09:49のはフローは環境が9割ということフロー
09:52というのは自我を押されるほどの集中状態
09:54なのでちょっとの外部刺激によって簡単に
09:56切れてるしますなのでまずは不老状態を
09:59邪魔するようなものを排除する空間を作る
10:01必要がありますいわゆる集中部屋フロ部屋
10:03を作るということですでは具体的に何を
10:06すればいいのか3つあります1まとまった
10:09時間2スマホ排除3雑音の排除1つ目は
10:13まとまった時間を取ること不労状態に入る
10:15までにはある程度時間がかかりますなので
10:17まとまった時間誰にも邪魔されない静かな
10:20環境を作る必要がある人間の脳はスイッチ
10:22のようにオンオフで切り替える感じでは
10:24なく音量を上げる時つまみを回すように
10:27徐々に深い集中状態に入っいきますフロー
10:29に入るまでの時間は諸説ありますが大体
10:32作業始めてから入るまでに15分から20
10:35分かかると言われていますこの時間に誰か
10:37に話しかけられたり通知が来たり来客の
10:40対応したりするとまた集中するまでに15
10:43分から20分をかけないといけなくなり
10:44ますそうなればいつまで経っても風呂に
10:47入ることはできません最低でも1時間
10:49行ける人は23時間は1人の空間を作って
10:52くださいこはいえほとんどの人は1時間も
10:541人の時間を作るのは難しいと思います
10:56そういう人は朝の時間を活用するべべです
10:59次にも説明しますが朝起きてから2時間は
11:02集中のゴールデンタイムとも言われている
11:04のでフローに入るのにはうってつけの時間
11:06しかも早朝はみんな寝静まっているので
11:091人の時間が必然的に作られるローに入る
11:12ための環境が完璧に整っている時間帯です
11:14私も1人じゃない時は朝早く起きてやって
11:17いますよく本で成功者が誰よりも早く出社
11:20して仕事をやっていたというのがあります
11:22がこれは誰にも邪魔されないフローの環境
11:25作りを理解した上での行動だと思ってい
11:27ます環境作りのポイント2つ目はスマホを
11:29排除するということこれは大体皆さん
11:32分かると思いますがスマホは絶対近くに
11:34置かないでください究極1人の時間を作れ
11:37ないとしてもスマホだけは近くに置かない
11:40でください外部刺激で一番立ちが悪いのが
11:42スマホですテクサス大学の研究によると
11:45スマホを机の上に置いてあるだけで認知
11:47能力が下がるという研究もあります皆さん
11:50も気づいたらスマホを触って30分1時間
11:52と時間が経っていたというのは軽減がある
11:54と思いますポケットに入れるのもダメです
11:56かとよく聞かれますがポケットもダメです
11:59さっきの研究によると机に置いてあるより
12:01は認知機能が下がらなかったと言いますが
12:04それでも一定の低下が見られたと言います
12:06一番いいのは別の部屋に置くこと私は
12:08作業部屋に行く時は絶対でスマホを
12:10持ち込みませんどうしても触ってしまう人
12:12はタイムロッキングコンテナーという設定
12:15した時間にならないと開かない箱を買って
12:17物理的にスマホに触れない環境を作って
12:19ください環境作りのポイント3つ目は雑音
12:22を排除するというところさっきも言った
12:24通りフローはちょっとした外部の刺激でも
12:27切れることがあります気をつけては周囲の
12:29音ですこれは私の場合ですが私住んでる
12:32場所の目の前が感染道路なので割と騒音が
12:35するんですなので午前中仕事をする時は
12:37ノイズキャンセリングイヤホン
12:42[音楽]
12:45入りやすくなりました皆さんもフローに
12:48入りやすくするために音にこだわってみて
12:50ください包丁のまだ朝の検討が始まる前の
12:53時間帯にあるノイズ
12:54キャンセリングイヤホンを使う普通の
12:56イヤホンしかない人はホワイトノイズや
12:58自然の音のなどを流してできるだけ雑音を
13:00消すようにするこれをやってみるだけで
13:02格段に集中しやすくなります以上の3つを
13:05意識してフローに入るための環境をまずは
13:07作ってくださいルールにはルーティンを
13:09使って脳をフローにアクセスしやすい状態
13:12に整えるフローに入るためには準備が必要
13:14です作業に入る前に決まった儀式を行う
13:17ことで脳にこれから集中する時間に入ると
13:20いうことをしてらせますルーティンを決め
13:21ないと集中できる人なんだか集中できない
13:24日こういう村ができてしまい思ったような
13:26生産性が出せなくなります私がフローに
13:29入る時は朝が最適と言っているのはこれも
13:31あります皆さんそれぞれ何かモーニング
13:33ルーティンをやりますよね実はその
13:35モーニングルーティンがフロに入る前の
13:37取替になるんです毎朝モーニング
13:39ルーティンをこなしてその後に作業をやる
13:41これを繰り返していくと自然とモーニング
13:43ルーティンをこなした後は集中しやすい
13:45ように脳が設定されるイメージ的には
13:48モーニングルーティンの一部にやるべき
13:49作業を入れるイメージです例えば歯を磨い
13:52てシャワーを浴びて見しなめを整えた後に
13:55すぐ作業を行うこういう感じです最初は
13:57違和感があると思いいますが毎日やって
13:59いると次第にモーニングルーティンの後は
14:02作業をやると脳を習慣付けてくれます
14:04モーニングルーティンが特にないという人
14:06や今のモーニングルーティンで集中できる
14:08気がしないという人は作業に入る前に1
14:11分間の呼吸瞑想をしてから入ることをお
14:13勧めします呼吸瞑想とかっこよく言いまし
14:15たが呼吸瞑想とはいわゆる深呼吸ですこれ
14:18は私もよく使う方法なのですが作業に入る
14:21前に5秒かけて花から吸い23秒止めて5
14:24秒くらいで吐き切るこれを5回繰り返して
14:27から作業に入ると余計な感情が浮かぶこと
14:29なくすっと作業に入ることができますこれ
14:32をお勧めするのにもしっかりとした科学的
14:34な理由があって不労状態というのは
14:36アルファ派シタ派付近の脳波実は瞑想中の
14:39脳波もアルファ派シタ派付近の脳波なん
14:42ですつまり物理的に脳波を不労状態に持っ
14:44ていくそのために呼吸瞑想がいいんです
14:47瞑想が習慣化している人は作業前に5分間
14:50程度瞑想を行ってからやるといいですが
14:52もっと簡単にやりたい人は別に今言った
14:54簡易的な瞑想でも十分効果あります
14:57ルーティンにぜひ組みで見てください
14:59ルール3つ目は難易度をちょいムで設定
15:01するこれですフローを行う時一番難しいの
15:05は難易度設定ですミハイは人間の意識状態
15:08を分かりやすく分類してくれました自分の
15:10実力に対して難易度があまりにも高すぎる
15:13と不安や恐怖が出てきますかと言って簡単
15:16すぎると逆に退屈になってしまうこれは皆
15:18さんゲームをやったことがある方なら
15:20分かると思うんですがレベルが足りない
15:22状態でボスに挑むと戦う前に不安になり
15:25ますよね逆にレベル100の状態で最初の
15:27街の雑魚モはいくら買っても退屈なだけ
15:30ですよねなので難易度設定を自分にあった
15:33状態で設定しなくてはならないイメージ的
15:35にはちょいムです自分の実力を全て出し
15:38きれたら達成できそうこれは集中しないと
15:40やりきれないぞこう思えるベストな難易度
15:42設定の時でしかフローを発生しません難易
15:45の設定をうまく設定するポイントは自分の
15:48行動を事前に記録しておくことあとは
15:50タイムリミットをうまく使うこと難易の
15:52設定には今現在の自分の行動を明確に記録
15:56する必要があります自分の実力を知らない
15:58と適切な難易度には設定できません受験
16:01勉強はこの問題はこれくらいの難易度ここ
16:03に受かりたいならこれぐらいの問題を解か
16:05ないといけないなど難易度がかなり可視化
16:08されているので分かりやすいですが社会人
16:10の仕事とかになってくるとなかなか可視化
16:12されているものは少ないそうなると自分で
16:14測るしかありません自分がどの作業にどれ
16:17だけ時間をかけているのかこのタスクを
16:19完了したベストタイムはどれくらいなのか
16:21こういった感じに自分で一応やってみて
16:23かかった時間こなした量を数字にするしか
16:25ないそして自分の実力を知ることができ
16:28たらそれをちょっとだけ更新する難易でし
16:30てみる例えば私の場合だとYouTube
16:32の編集は50分間でちょうど4分くらい
16:35編集が進むのでじゃあ今回は50分間で4
16:38分30秒分編集を進めようみたいな感じ
16:41ですあとは難易度設定で使えるのがタイム
16:43リミットの設定1時間でこれをやる午前中
16:46の4時間でこれを達成するタイムリミット
16:48を決めることで難易度を自由に変更できる
16:51ので便利ですさらにタイムリミットの設定
16:53は締め切り効果を生み出し集中力を上げ
16:56モブを持続させてくれます自分の実力を
16:58測定しタイムリミットを決めて難易度を
17:01適切にするこれがルール3つ目です最後の
17:03ルール4つ目は午後は休息を一生懸命する
17:07フローは3から4時間までしか使えない
17:09これですフロー生産性こういった分野に
17:11興味を持つ人あるあるなんですがつい
17:14頑張りすぎてしまうというところ休息を
17:16ないがしろにしてしまう人がかなり多い
17:18ですこれは過去の私がそうでしたよくある
17:20勘違いは1日中風呂を維持することが
17:23できるということ人間の集字力の限界は
17:25一般人で約2時間訓練した人で長ても4
17:28時間と言われていますいや自分は10時間
17:30でも作業できるよという人がいますが確実
17:33にパフォーマンス落ちています午後になっ
17:35てからやる作業はどいてもフロー中の生産
17:38性には及びませんもちろん作業が全くでき
17:40ないというわけではありませんただ午後や
17:42夜の時間帯はフローは使えないということ
17:45を知っておくだけでも時間の使い方が
17:47うまくなります時間の使い方がうまくなる
17:49と最初の努力で最大の結果を出すことが
17:52可能になります例えば私の場合だとフロー
17:55は午前中にしか発動できないじゃあできる
17:57だけ頭を使う現行作りを午前中にやろう
18:00あまり頭を使わない字幕を入れる編集は
18:02午後にやろうこういう感じです私も以前は
18:05午前中風午後も不労夜中も苦労みたいに
18:09生っていた時期もありましたが実際には
18:11午後以降はさほど高い生産性を出してはい
18:14ませんでしたそれどころか夜中も作業を
18:16やっているので睡眠がおろかになり次の日
18:19のコンディションがダダ崩れして午前中
18:21すらまともに作業できなかったこういう
18:23アホみたいなことをやっていました確かに
18:25手を動かさないと不安になる気持ちは
18:27分かりますですが急速にも時間を回した方
18:30が長期的に成功されます私たちは午前中の
18:33フローが発動している4時間で全てを出し
18:36切り残りの時間は次の日のフローに備える
18:39ために脳の急速に時間を咲かなければいけ
18:41ないじゃあ具体的に何をすればいいのか
18:44これは私がやっていることですがまず午前
18:46中に頭を使う作業をやり午後以降は単純
18:49作業そして夜は22時を超えたら次の日に
18:52回すこれをやっていますまず午前中に
18:55アウトプット中心の頭を使う作業これは
18:57風呂に入る生産性を最大限に利用したいの
19:00でここでは単純作業を入れませんそして
19:02午後以降に単純作業を中心とした頭を使わ
19:05ない作業やりますYouTubeの録音と
19:08か字幕編集ミーティングなどの人と喋る系
19:11LINEの返信などのジム作業こういうの
19:13は頭を使わないので午後にやりますあとは
19:16インプットこれも午後にやります私は読書
19:19などのインプットは午後や夜にやるタイプ
19:21でインプットの良さって疲れててもできる
19:23ので午前中にやるのはもったいないかなと
19:25思っていますそれだったら午前中は
19:27アウトプットに使た方がより効率的だと
19:29思います午前午後はこういった
19:31スケジュールですそして大切なのは夜の
19:33使い方私は基本22時になったら作業そこ
19:37で止めますどうせその先やっても
19:38パフォーマンスは下がっているのでそれ
19:40だったら次の日の朝にやった方が絶対に
19:43いいものが作れるこう考えるタイプです
19:45最近やっと睡眠を削ってやっても大した
19:48ものは作れないというのがようやく分かる
19:50ようになりました以前は夜中の一時とが
19:53回っても構わずやっていたのですが結局次
19:55の日になって見返してみると完成度が低く
19:58結局直すことになる2度手間ですそうなる
20:01とただ睡眠時間を削っただけ何もいいこと
20:03がないことに気づきました睡眠を削っても
20:06メリットは1つもないです夜中にプラス1
20:08時間使ってクオリティの低いものを作る
20:11より次の日1時間早く起きて最高のものを
20:14作った方が絶対にいい普通に考えたら
20:16分かるはずですしかしあれもこれもとやり
20:18すぎてしまう人はこの落とし穴にはまって
20:20しまう22時以降はやっても大したものが
20:23作れないこのマインドを持ってやってみて
20:25くださいここまでをまとめますフローに
20:27入るためにつのルール1つ目はフローは
20:30環境が9割フロー部屋を作るスマホ雑音を
20:33排除し誰にも邪魔されない1人の時間を1
20:36時間以上取ってくださいルール2
20:38ルーティンを使って脳をフローにアクセス
20:40しやすい状態に整える作業前のルーティン
20:43がフローに入る確率を上げてくれます今
20:45あるモーニングルーティンの後に作業を
20:47くっつけるイメージであるといいと思い
20:48ますおすすめは作業前1分間の呼吸瞑想
20:51ですルール3難易度をちょいムで設定する
20:54フローは難易度がちょうどいい時にしか
20:56発揮できませんむすぎると不安になり逆に
20:59簡単すぎると退屈小水の難易度設定を
21:01目指してください適切な難易度設定をする
21:03ためには一旦自分の実力を図ることタスク
21:06にどれだけ時間をかけているかこれをまず
21:09は測ってみる自分の実力が分かったら
21:11タイムリミットを長くしたり短くしたりし
21:14て自分の全力が出せるチムに設定して
21:16くださいルール4午後は休息を一生懸命
21:19するうーは1日中は使いません私たちは
21:22午前中に集中して午後以降は一生懸命急速
21:25に時間を咲かなければいけない頭を使わ
21:27ない作業は午後に回して22時以降は作業
21:30を次の日に回す睡眠を削っても何もいい
21:33ことはありません今回は究極の没頭状態
21:37フローに入る方法をお話ししました私たち
21:39に与えられた時間は平等ですですが結果が
21:41平等ではないのは与えられた時間でどれ
21:44だけ生産的な時間を過ごすたかここに差が
21:47あるからです残酷な真実ですが努力した
21:49時間を褒めてくれるのは学校までです社会
21:52ではたった23時間働くだけで他の何倍も
21:55結果を残す人と1日12時間働いて結果を
21:58残さない人この両方がいるこの両者の違い
22:01はシンプル自分の集中をどこに使っている
22:03のかこれだけです今散々な状況にいる人
22:06今回の動画を何度も見返して風呂を使って
22:09みてください確実に生産性が向上し人生の
22:12幸福度も上がりますそして1年後今までの
22:15何倍も価値のある人間になってしかも今
22:18までの何倍も幸せになっていること
22:19でしょう私もそこに向けて突き進みます今
22:23私は4月末までに登録者10万人という
22:26とんでもない目標に向けて進いますアチの
22:29方からすると絶好の叩きチャンスですです
22:31が私にとってこの難しい挑戦こそが幸せに
22:34なるこう信じていますすでに登録してくれ
22:37ている方これから登録しようと思っている
22:40方没頭こそが人生を好転させてくれます
22:43一緒に頑張りましょうでは次の動画でお
22:45待ちしており
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22:52ます
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