【映像制作者向けカラーワークフロー】Webセミナー(第3回)

eizocojp
23 Dec 202059:44

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、映像制作におけるカラー管理と調整の重要性を説明しています。スクリプトでは、デジタル機器の信頼性とデジタル信号の調整について語り合い、特にモニターの調整プロセスに焦点を当てています。説明者である山本氏は、自分の経験に基づいて、カラー調整のプロセスとその重要性を語ります。また、最新のApple M1チップ搭載マックの登場や、DaVinci Resolveのアップデートについても触れ、それらが映像制作業界に与える影響を探求しています。さらに、CTL(Color Transformation Language)の活用方法や、カラーセンスを磨くためのツール紹介も行われ、映像制作者がカラー調整を行う際に役立つ情報を提供しています。

Takeaways

  • 🎥 この動画は映像ワークフローに関するFAQセクションで、山本さんが進行を担当しています。
  • 🗓️ 前回の配信以来、時間が経ち12月が到来しましたが、まだ多くの視聴者が関心を持っています。
  • 🌞 東京は洗濯日和と呼ばれるような良い天気ですが、日本の他の地域では雪が降っている地域もあります。
  • 📅 ライブ配信は14時から予定されており、見れない場合はアーカイブで後で見ることができます。
  • 🖥️ YouTubeの機能で、ライブ配信中でも巻き戻しが可能で、見逃した部分を繰り返すことが可能です。
  • 👤 山本さんはdavinci resolveの認定トレーナーとして活動し、サポートエンジニアとしても活躍しています。
  • 📈 AppleのM1チップについて解説されており、CPU、GPU、メモリーが統合されたシステムオンチップ(SoC)として高い性能が期待されています。
  • 🖥️ 映像編集ソフトウェアであるDaVinci Resolveのバージョン17の新機能が紹介されており、カラーページの強化などが行われています。
  • 📚 モニターの調整について語り合い、デジタル機器の信頼性と調整の必要性が説明されています。
  • 🎨 カラースペースについて解説され、sRGB、DCI-P3、BT.2020などの異なるカラースペースが紹介されています。
  • 🛠️ CTL(Color Transformation Language)について解説され、色の処理を数式で記述し、結果を再現可能な方法が説明されています。

Q & A

  • 動画のFAQセッションは何回目ですか?

    -このセッションは動画ワークフローFAQの第3回目です。

  • セッションの進行を担当するのは誰ですか?

    -セッションの進行は山本という人が担当しています。

  • 今回のセッションは何月に行われましたか?

    -このセッションは12月に行われています。

  • 動画セッションの主なテーマは何ですか?

    -主なテーマはモニターの調整の必要性についてです。

  • 山本さんの専門分野は何ですか?

    -山本さんはDaVinci Resolveの認定トレーナーであり、サポートエンジニアとして映像技術全般、特にポストプロダクションを専門としています。

  • ライブ配信中に特定の部分をもう一度聞くことは可能ですか?

    -はい、YouTubeのライブ配信では巻き戻し機能が使えるため、途中でも技術的な解説のコーナーなどを再度聞くことができます。

  • ライブ配信が見れなかった場合、どのようにして内容を確認できますか?

    -ライブ配信を見逃した場合は、アーカイブで後日視聴することが可能です。

  • 山本さんは現在どのような活動をしていますか?

    -山本さんはオンラインでセミナーを行ったり、個別トレーニングコースを提供したりしています。また、日本大学の芸術学部で教鞭をとっており、SNSにも積極的に投稿しています。

  • 今回のセッションで紹介された技術的なネタは何ですか?

    -このセッションでは、DaVinci ResolveのCTLを使った色変換について紹介しています。

  • セッションにおけるライブ配信の日程は具体的にどのように設定されていますか?

    -ライブ配信は14時から2時間ほど使用して行われる予定です。

Outlines

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🎤 イベント開始と自己紹介

ビデオスクリプトの第1段落では、イベントの開始と進行者である山本氏の自己紹介が行われています。山本氏は、DaVinci Resolveの認定トレーナーとして活動しており、オンラインセミナーや個別トレーニングコースを行っています。また、ポストプロダクションのサポートエンジニアとしての役割を担当し、技術的なコンサルティングや問題解決を行っています。日本大学芸術学部の甲子雄でも講師を務めており、YouTubeなどのライブ配信を通じて幅広い分野で活動しています。

05:04

🖥️ 技術的なアップデートと新機能の紹介

第2段落では、技術的なアップデートと新機能について話されています。AppleのMacBook Air、MacBook Pro 13インチ、Mac miniの3モデルの登場が話題に上がっています。また、Apple M1チップの性能とその内蔵された各種機能(CPU、GPU、DRAM、Neuro Engine)についても説明されています。M1チップは、高いパフォーマンスと効率を提供するシステムオンチップ(SoC)であり、CPUのコアが増えることでさらに効率が向上するという期待が寄せられています。

10:05

🎨 DaVinci Resolveのカラーページの強化

第3段落では、DaVinci Resolveのバージョンアップとカラーページの強化について説明されています。新たに搭載されたツールによってカラーページはよりパワフルになり、デザインも変わっています。また、カラーページのノードデザインが変更され、アイコン化されたもので識別しやすくなっていることが触れられています。さらに、スマートコンサルタントや技術的な悩みを解決する活動、そして日本大学での講師活動についても言及されています。

15:05

🖱️ モニターの調整とデジタル機器の信頼性

第4段落では、モニターの調整の重要性とデジタル機器の信頼性について話されています。デジタル機器の特徴や、モニターの調整方法、バックライトの調整などについて説明されています。また、製品の良し悪しや劣化部品の使用現実、定期的なキャリブレーションの重要性についても触れられています。さらに、デジタル機器の調整に関する具体的な例として、モニターの調整方法や、出荷時に添付されるデータシートについても説明されています。

20:08

🎭 キャリブレーションのプロセスと色の違いの判別能力

第5段落では、キャリブレーションのプロセスと色の判別能力について説明されています。プロファイリングとキャリブレーションという2つの工程が存在し、プロファイリングはモニターの特性を把握すること、キャリブレーションは那个特性に基づいて目標値とのズレを補正することです。また、色の微妙な違いを判別する能力を高めるためのツールや方法についても紹介されています。

25:09

🌈 色の補正と管理の方法

第6段落では、色の補正と管理の方法について説明されています。具体的な補正方法として、ルックアップテーブル(LUT)を使用する方法や、DaVinci Resolveでのカラーナビゲータの使用について触れられています。また、色の管理において使用されるRGB値やカラースペースについても説明されており、Adobe RGB、sRGB、DCI-P3、BT.2020などのカラースペースが紹介されています。

30:10

📈 CTL言語と色の処理

第7段落では、CTL(Color Transformation Language)言語と色の処理について説明されています。CTLは、色変化のレシピを数式で記述するテキストデータであり、DaVinci Resolveなどで使用されます。CTLを使用することで、正確な色の処理を簡潔に記述することができ、様々なエフェクトや色調整が可能です。CTLの基本的な構文や使用例についても紹介されています。

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🔧 M1チップとカラーナビゲータの現状

最後の段落では、M1チップとカラーナビゲータの現状について話されています。M1チップはまだカラーナビゲータに対応していないため、代替案として他の方法を模索する必要があるとされています。また、M1チップの性能についても言及されており、将来的に改善されることを期待しています。

Mindmap

Keywords

💡映像ワークフロー

映像ワークフローとは、映像制作において必要な一連の手順やプロセスを指します。ビデオ制作においては、撮影から編集、ポストプロセスリングまでを含みます。ビデオの制作においては、効率的なワークフローの確立が重要です。このキーワードは、ビデオ制作のプロセスを改善・最適化する意味で繰り返し話題に上がりました。

💡デジタル機器

デジタル機器とは、0や1の二進法で情報を処理する電子機器のことを指します。コンピュータやスマートフォン、デジタルカメラなどが該当します。ビデオ制作においては、デジタルカメラやデジタルエディタなど、デジタル技術が広範囲にわたって使用されています。

💡モニター調整

モニター調整とは、コンピュータやテレビの画面で表示される色や明るさを、目視で調整するプロセスです。ビデオ制作では、正確な色再现が求められるため、モニターの調整は非常に重要です。ビデオ制作者が作品の色味をコントロールするために、このプロセスを行っています。

💡カラースペース

カラースペースとは、色を表現する範囲やシステムのことを指します。sRGB、Adobe RGB、DCI-P3などが代表的なカラースペースです。ビデオ制作では、異なるカラースペースでの色の違いを理解し、適切な色調整を行う必要があります。

💡キャリブレーション

キャリブレーションとは、機器の性能を基準値に合わせて調整するプロセスです。ビデオ制作においては、モニターやカラーimeterなどのデバイスをキャリブレーションすることで、色再现の精度を高めます。キャリブレーションは、ビデオの品質を向上させるために重要な手順です。

💡CTL

CTLはColor Transformation Languageの略で、色変換のためのプログラミング言語です。CTLを使用することで、色味の調整や特殊効果の適用を行うことができます。ビデオ制作では、CTLを使用して複雑な色調整を行うことで、作品のクオリティを向上させることができます。

💡M1チップ

M1チップは、Appleが開発した自家製の中央処理ユニット(CPU)です。M1チップは、高効率でありながらパフォーマンスも高く、Apple製品の性能向上に貢献しています。ビデオ制作においては、M1チップ搭載のMacを使用することで、処理速度が向上し、スムーズな動画編集が可能になります。

💡ポストプロダクション

ポストプロダクションとは、撮影を終えてから行われるビデオ編集や加工の工程です。ビデオ制作では、ポストプロダクションで作品の完成度を高めます。編集、CG、色調整、音響処理などが含まれます。ポストプロダクションは、作品のクオリティに大きく影響する重要なステップです。

💡色温度

色温度とは、光源が放つ光の色を定量的に表す指標です。単位はケルビン(K)で表されます。ビデオ制作においては、色温度の調整によって、作品の雰囲気を作り出すことができます。異なる色温度は、シーンごとに適切な色調を表現するために使用されます。

💡ガンマ値

ガンマ値とは、ビデオや画像の明るさカーブを表す指標です。ガンマ値が異なると、画像の明るさやコントラストが変わります。ビデオ制作では、ガンマ値を調整することで、作品の明るさバランスを制御し、視聴者の印象を変えることができます。

💡カラーナビゲーター

カラーナビゲーターとは、カラースペースを視覚的に表現し、色調整のサポートを行うソフトウェアです。ビデオ制作では、カラーナビゲーターを使用して、色調整を的確に行うことができます。ただし、M1チップ搭載のMacではまだ対応が難しく、他の方法で色調整を行う必要があります。

Highlights

映像ワークフローに関する説明と、進行役である山本さんの自己紹介

12月の天気状況と、日本全国の天候についての話

ライブ配信の見逃し対応とYouTubeの便利な機能紹介

山本さんの専門分野と、davinci resolve認定トレーナーとしての活動

アップルのM1チップ搭載マックの登場とその特徴について

davinci resolveのバージョン17の新機能紹介

モニターの調整の必要性と、デジタル機器の信頼性について

カラースペースについての解説と、bt.2020の紹介

ctl(Color Transformation Language)の説明と、その活用方法

ctlを使用したグレーディングのレシピをラットとして書き出す方法

M1チップ搭載マックとカラーナビゲーターの互換性についての議論

ctl言語を使って色の処理を行う方法と、実際の例の紹介

オンラインで色覚テストができるサイトの紹介

色の違いを判別する能力を磨くためのツールや方法の紹介

マクベスのチャートを使用して色を管理する手法の説明

次回予告と、2021年の抱負についての話

Transcripts

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teame

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[音楽]

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はいみなさんこんにちは

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映像ワークフロー faq 第3回目になります

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進行をやります山本と申しますどうぞよろしくお願いします

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えっと今回まあ3回目ということで12月になりましたけれども

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前回まあ10月

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だったんでまだだいぶ時間があるかなぁなんていうふうに思ってたんですけどもあっと

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いう間に師走になりまして

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皆さんいかがお過ごしでしょうか

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me

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今日はですね東京地方は

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こんな感じで非常に良いお天気になっておりまして

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洗濯日和といいますからねまあこれあの始まる前

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午前中に撮ったんですけどね

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こんな感じで非常に高

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いいお天気に恵まれております

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ただ真の日本全国見てみますとですね

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結構まあ

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会え

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雪が

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激しいところもあったりとか

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あのってブーマーニュースでやってましたけど皆さんのところはいかがでしょうか

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8このまああのライブ配信はですねええ

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床の14時から14時ぐらいのに時間を使って

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生配信をしていくんですけども当然この日中のど真ん中の時間帯ですので

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この時間帯にどうしても見れないとライブで見れないという方もねあの多々

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いらっしゃると思いますので

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そういうためのそういう方のためにですね

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アーカイブで後日見れるようにもしておりますので

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どうしても間に合わない方はそちらを見ていただけるという風になっております

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ライブで観ていただいている方もですね

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とまぁこれ youtube の非常に来便利なところで

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あの途中でもあの技術的な解説のコーナーもあるんですけども

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ちょっと聞き取りにくかったとかもう一度聴きたいとかっていうところがあればですね

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ライブ配信中でも巻き戻しができると

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本当にびっくりするぐらい多機能な youtube なんですけども

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まあそういう機能がありますので聴き逃したところは繰り返しこう主張していただける

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とまぁこれはライブ中でも可能です

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でまぁ巻き戻しをして頂いた場合はあの

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一番最新の状態にこう追いつかないといけないんですけどその場合はあのビューアの

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左下のところに

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ライブっていうあの白い文字が書いてありますけどそこをクリックしていただくと一番

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最新の状態にあのジャンプしますね

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でうまくあのジャンプできないこともあの稀にあるみたいなんてその時はのブラウザを

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あのリロード再読み込みしていただくと最新の状態に追いつくという風になっており

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ます

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えーとじゃあですねあの自己紹介を簡単にあのしておきますと

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これ私のあの現在の名刺をデータにして貼り付けているんですけども

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5つぐらいまあ主な今やっていることがありましてまあ一つ目があの davinci

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resolve の認定トレーナーというのを

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34年ほど前からですねあのやらせていただいておりまして

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まあオンラインで今年はやることが多かったですけどもねあのセミナーをやったり

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個別のトレーニングコースをやったりとかっていうようなことを

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やっておりますで2つ目がのサポートエンジニアってことで

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まああの映像技術全般がまあ私のあの

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スビ範囲ではあるんですけどその中でもまああのポストプロダクション系の分野がまあ

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出身の分野でもあるのでそこがまあ得意ではありますのでそこのポストプロダクション

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向けの

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サポートっていうのが今は一番多かったりしますねえマートコンサルタント技術的な

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悩み事があったら

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一定解決するとかですねでマートシステムインテグレーターですね

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それっとですねえと5つ目に書いてあるのがあの日本大学の芸術学部で甲子雄

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今年で2年目になりましたけどもねやらせていただいてます

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まあそんなこともあって今年はその youtube とか僕は時々美味をも使うん

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ですけどもこういうライブ配信をすることが

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多くなっていますね何か sns に

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投稿しているものにちょっと絡んでいきたいとかっていう人がもしいらっしゃったら

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twitter はこの@ yama 急ですし

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メールアドレスはこちらですで web サイトもこちらですと

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はいで今日のですね遅ればせながらアジェンダをお知らせしておきますと

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これが終わったらメインテーマの

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モニターの調整はどうして必要なのかっていう話をします

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でえっとそれが終わりましたらまああの毎回行ってます

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tips のコーナーですねで今回のネタはですね

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あのダヴィンチの ctl っていうのを使って色変換をやってみましょうというのを

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紹介します

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前回まああのこのだいぶ配信は10月だったんですけども2月

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あの時間が経っていますのでこのままの2月の間でどんなことがあったかっていうのを

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ちょっと僕なりにまあ

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超個人的な視点なんですけども

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僕はちょっとまあ気になった話題を取り上げていこうかなというふうに思ってます

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ですからまあここに取り上げられていないネタのほうが当然多くはなるのであのまあ

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ここで僕が取り上げる

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ネタっていうのはあの山93はこんなことに興味持ってんだなっていうような

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の参考にしていただいてもいいかなと思っていますけれども

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まずですねこれでしょうかね

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これあのアップルのサイトから画像を頂いてますけども

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でこのあの

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をスライドに乗っているのは macbook air でこれに加えて

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macbook pro の13インチと mac mini の

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3モデル

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登場して

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いますよね

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ただまあの幸いなことにというか家あの娘と息子がいましてもう社会人なんですけど娘

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はですね

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なんと突然マック買い換えようと思うんだお父さんとかって言って

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だ no m 1というのがいいみたいだねとかって言うからもうなんか

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内心ニコニコしながら買ったらいいんじゃないのとかという風にして

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背中を押したところでもうあの先週末ぐらいに行ってきて

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すごく画面がきれい台をとかって言いながら使ってましたけどもね中身のことなんか

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ぜんぜん知らずに多分使ってると思うんですけど

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という風に身近にそういうあの獲物がやってきたので

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ユーザーのアカウントだけそのマックに作らせてもらって空いてる時は

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借りようというふうに思っているところですけどね

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でもあの

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弟の方の息子はあの息子で

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彼もですねちょうど開会の時期に来ていたそうで

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ちょうど今週の週末に届くという風に言ってましたけどですから娘も息子も m 1の

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macbook pro を買ってるぞ

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有用なあの家庭で父親はあのインテルの macbook pro も16日を使って

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いるとまぁそんな形ですですからまああの自分では買ってないんですけども

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a 娘の macbook pro 13インチを開いてるときに書いて ever 僕

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が作ったソフトの検証とかしようかなというふうに

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待っているところですでまぁそのマックの心臓部がこれですよねこれまあの画像を

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apple さんからいただいてきてお見せしてますけど m 1チップっていうやつ

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cpu っていう言い方をする人がいますけどあれ

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正確ではないですねシステムオンチップっていうふうにシステムオンチップ

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ねこういうチップの中にまあこれまではその cpu っていうパッケージがこういう

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チップの中に入ってましたけども

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そこにまあ cpu だけではなくてあのグラフィックスのための gpu でへと

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外付けにしていた d ラム

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your メモリーですねこういうものも中に入って

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でまぁここに書いてあるキャッシュっていうのがあのこれまでもあの

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を使っていた cpu の間近にあるそのままメモリーのようなもの後ニューラル

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エンジンというのはこれまあいわゆる ai の処理をするハードウェアですねまぁ

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これが一つのチップになって m 1というふうに言われていますですかまあ一つの中

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に収まっていればそのこれまでよりは

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なんて言うんでしょう効率がいいだろうなっていうとかね

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あのこんな僕みたいな素人でも電子街道に対しても素人でもわかるところでしてです

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からまあ非常に高パフォーマンスが良いのではないかと

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でさらにこの越冬 cpu の

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コアが増えてくればすごく効率が良くなるんじゃないかなというふうに期待している

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ところですね

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まあこの m はマックに対応で行くと映像さんのこともちょっとね紹介しておかない

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といけないですよね

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あのすでにもページがこうやって出来ておりましてあっあっプレイマンチップ搭載

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マークと映像モニターの互換性というページがあの早くも公開されていますので

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あのページをマークを下がっていっていただく等で

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てますからあの女マンのマックを使う形で

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映像のモニターを外付けのモニターとして使いたいという方はあのぜひですね

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あの目を通しておいていただくといいかなと思います

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ないでへ

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東ここ最近に行ったことで言いますとこれもちょっと言っておかないといけないですね

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davinci resolve のバージョン x だなっていうのが発表になって

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おりまして

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今回カラーのページがですねかなり強力なツールが二つ三つ搭載されまして

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非常に高あのさらにパワフルに

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なってきたぞというのがあの見て取れる感じですねこれがカラーのページになります

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けれどもデザインもですねこれまで使っている方をやって思われるかもしれないです

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けど

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このノードのところのデザインも微妙に変わったりこういうふうに

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文字だけだったのがアイコンがあのつくようになりましたのでどういうまあエフェクト

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かっていうのがこれまでよりはあの識別しやすくなっていたり

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でえっと左下のプライマリーパレットのところのデザインも変わっていますしあの

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ちょっと細かなことになるとこの調整コントロールっていうこの8

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通知を

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スライダーと数値入力で調整できる機能があるんですけどこれがまああのダヴィンチの

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場合非常に高

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対応してすごく校優秀な機能なんですけどそれがまあの上下に分かれて

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これまで1ページ2ページって後期変えないといけなかったんですけどねそれがまあ

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あの

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上下に分かれますけど

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常に誤表示してくれるようになったのでまあアクセスしやすくなったりと

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でマート

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この蜘蛛の巣みたいになってますけどもねこれあの

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をカラーわぁパーというあの名前になってましてあのどっかのソフトウェアにもカラー

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わぁパーってありましたけれども

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まああの方向性としては同じような感じで

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ある色

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滑らかに他の色に置き換えるって言うようなイメージで考えていただけるといいと思い

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ますけども

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それ以外にもですねえ

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スピードエディターって有効専用のあの飛行非常にこじんまりとした専用のエディタ用

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のキーボードっていうのがあって

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まあ万能ではないんですけどもテレビの報道とかニュースの編集とかをやっているよう

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な人がもしいたとすると非常に高

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短時間で編集できるようなキーボードですね

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という風にまああの盛りだくさんなダビンチ17

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ですじゃああの早速本題というか

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一つ目のテーマですね

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に進んでいきたいと

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思います

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えっとモニターの調整はどうして必要かという記事を映像さんの

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特設サイトというかまぁの

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ページをいただいておりますそこに今月の頭にですね

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公開させていただいてましてもうご覧になっていただいた方もいらっしゃるかもしれ

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ないですしまだの方はこのあの日雛が終わったらぜひあの

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今日のこの話と併せてご覧いただくといいかなというふうに思っていますけども

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あの

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まあコンピューターなんてまさにデジタルの危機ですよねと

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でまぁあの電子機器っていうと最近のものはもう全てデジタル機器ですよねと

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一部にあのアナログレコードまた

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あの聴き始めた子とか

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少なからず居るって聞いて昭和の香りを思い出していたんですけれども

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まぁ大半のその今の電子機器ってデジタル機器だというふうに言われてますよね

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デジタルは0か1

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をまあ判別してそれの複雑な組み合わせでいろんなことができるっていうのはまあ皆

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さんご存知だと思いますね

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ですからまああの

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デジタルキティというのは非常に高信頼度も高くて

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まああの一番最初に我々の目の前に出てきた

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デジタル機器って電卓だったと思うんですけど

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電卓は計算間違いしないですよね

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あれと同じように非常に高信頼性が高い機械がデジタル聞いたと

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いうところでこのまま

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映像のから1シリーズのモニターなんかも

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まああのデジタル機器というような側面も

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なくはないですと

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こういうまああのモニターも含めてですねー

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調整ですよね

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デジタルの処理をしているんでしょうから通してその調整作業ってユーザにとって

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欠かせないことなのかっていうのを今日は話をしていこうと

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思っています

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であの

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デジタルきっていうのはまああの電子機器でしてそのまあさっきのあのシステムオン

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チップの話じゃないですけどいろんなこうパーツがそのパッケージの中に入っていて

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あのプリント基板というところにねそれがかちゃって入っていて正

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イメージでいうとこんな感じですかねでまぁこの

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あの物理的な行動戦とかで繋がっているわけではなくてハンダ付けはしていますけれど

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もこのプリント基板の中を通って光電機があっち行ったりこっち行ったりしてると

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でまぁデジタルなんでそんな超設定いらないんでしょっていう風に思われがちなんです

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けども

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いやいやそうじゃなくて調整っていうのはまぁこんな感じでそのあのオシロスコープ

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みたいなものをつけて

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あの電気調整をしたりとかっていうようなことはあデジタル機器だからといって不要で

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は a

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ないわけなんですね

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であのモニターっていうものを見ると動作原理とかっていうのも混ぜて

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イラストにしたのがこちらになるんですけど手前にあの目玉がありますからここに

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行こう

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まあその網膜に光が届いてそれが脳に伝わってどう有料化っていうのを我々は判断して

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ますと

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でその手前にあるのがまあここの真ん中のところはコンピューターの画像データだと

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思ってくださいでこれをその液晶フィルターというところに

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送ってで液晶フィルターは自分で発行しませんから後ろ側にこのバックライトっていう

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のを置いてまぁそのカラーフィルターに対して光を当ててそこから出た光をまあ私たち

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人間の眼で

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受け止めているというような

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仕組みが液晶をモニターということになります

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で9えっとバックライトのあたりとかは当然その

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特製の調整とかっていうのがあの必要になりますよね

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であの購入した時っていうのは今でもたぶんそうだと思うけど僕が

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34年前ですかねあの辛い誓った時にこういうユニフォミティ

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出荷データシートっていうのが1台1枚付いてくるんですね

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これはですねあの手書きじゃなかったですけど

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一昔前はここのあのチェックする数字のところは手書きで書かれていた時期もありまし

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たけれどもねでこのシートの中に小さく書かれているんですけども測定最大値っていう

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のと既定値っていうのがあって

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これにまぁちゃんと治ってましたよっていうのがまあ出荷前にプリンターとしたものが

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製品1台1台にこう添付されているとでまぁ出荷する時にこういうあの調整をですね

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1台1台あの人間の手でやっていただいているわけなので当然まあそのしばらく使って

play17:36

いると何ヶ月かな年間

play17:37

使っているとずれてくるに違いないわけででこれはもうその製品の良し悪しっていう

play17:44

こともあるんですけれどもこれはあの

play17:47

どうしてもその

play17:49

劣化してくる部品とかっていうのを使わざるを得ないっていう現実がねありますので

play17:55

もうこれはあのやむを得ないと

play17:58

というところがありますので

play18:01

でもあの

play18:02

製品として出荷した後にその工場から毎回そのエンジニアの人を選んで調整するって

play18:07

いうのは現実的ではありませんので我々ユーザーとして定期的にキャリブレーションと

play18:14

まぁその目標値ですねここにあります

play18:17

こういうようなまぁこれだけじゃないと思いますけどこういう目標値に対してズレが

play18:21

ないかと

play18:22

音ずれている場合は補正してあげるというようなことをやらないといけないとこういう

play18:28

ふうにですね

play18:29

モニターおこう

play18:31

目視でチェックされてるんですよねでこれでまあさっきのような

play18:35

こういうようなレポートとして1台1台プリントアウトしたものをつけて出荷している

play18:39

というようなところでこのあの

play18:42

人間の目視で最後はチェックしてるんだっていうのを見て非常に僕はあの驚きましたし

play18:46

感動しましたね

play18:48

人の目でちゃんと見てるんだなっていうふうに思って

play18:53

だからから1ってちゃんとしてるなっていうふうにはあの

play18:57

思ったところです

play19:01

でもあの

play19:03

日々我々はこのから1シリーズだと一部から1シリーズでも搭載していないものがあり

play19:11

ますけどもあの内蔵の

play19:13

8キャリブレーションプローブっていうのがあってあのウィンいって上とか下から

play19:17

ウイン言って出てくる

play19:19

こんなプローブがあってそこでそのモニターからやってきた光を受けて

play19:24

どういうふうに光っているかっていうのを判断して

play19:26

ズレを補正しているという風な仕組みがあってそれをまああの総称して一般的には

play19:32

キャリブレーションというふうにあのを呼びます

play19:37

江藤キャリブレーションは2つの大きく言うと工程がありまして

play19:43

えっとプロファイリングとキャリブレーションっていう風になっていて

play19:46

プロファイリングっていうのはまああの

play19:50

その

play19:51

来たい一つ一つの素性を

play19:56

読み取る

play19:57

まあ僕はあの山本市佐伯ですってでこの僕のプロファイルはこんなものですっていうの

play20:02

を提示するのと同じようにモニターもう一台一台そのわずかなんですけども

play20:07

特性に微妙な違いがあるとその特性の違いをまず把握しますそれがのプロファイリング

play20:14

です

play20:16

ですからキャリブレーションというすべての中の前半にあるのがプロファイリング

play20:20

でそのプロファイリングのデータをもとにして

play20:24

目標値っていうのとまぁ比較するわけですよね

play20:28

こうあるべきだという数値があってそれとそのプロバイイングの結果がずれていれば

play20:33

それを補正してあげるとその補正するのがキャリブレーションという行程

play20:38

だと思っていただければいいですその2つの工程を合わせてキャリブレーションという

play20:43

ふうに読んでいて映像のから1シリーズの場合はだいたい約200時間以内で次回の

play20:51

キャリブレーションをやってくださいというふうにあの推奨しているそうです

play21:00

まああの

play21:01

キャリブレーションプログがついていない場合はこういうふうにあの x 来当社の

play21:06

製品を僕はよく使いますけどもうちょっとモデルはこれ古くなっちゃいましたけれども

play21:10

こういう外付けの usb 接続できる

play21:15

フィルター式となスペクトル式って通称を呼ばれていますけれども

play21:19

どちらでもまああの

play21:22

一般ユーザーのレベルで行くとそんなにあの極端に違いはないというふうにも言い切っ

play21:26

ちゃって良いと思いますでですねー

play21:28

ここまではまあそのキャリブレーションですからその

play21:31

play21:32

モニターに対する心がけでこう解決できることだったんですけど

play21:38

まあ最終的にはですねこのイラストでもありますようにそう no モニターから出て

play21:43

くる控えよう

play21:44

私たちの目で見て

play21:47

そのモニターから出てきた移動の元になっているコンテンツの色はどうだったかって

play21:52

いうことを最終的に判断するのは人間なわけですよね

play21:57

ですからその色に対する

play21:59

まあ繊細さとか

play22:02

移動の判別能力っていうのが

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よろしくないとせっかくの色の微妙な違いっていうのがこう認識できなかったりする

play22:10

わけですよね

play22:12

そこをのところはもうそんな事を言われただもう仕方がないよって思われるかもしれ

play22:17

ないんですけど

play22:19

そういうときには面白いツールがありましてこれちょっと紹介しておきますと

play22:24

先ほどのあのキャリブレーションのプログをつくっている x ライトっていうあの

play22:31

メーカーがありましてここのウェブサイトに入っていただくと

play22:36

から iq テストっていうまああのゲーム感覚だと思ってもらうといいんですけどね

play22:41

こういうページがあって

play22:42

でこれはの

play22:46

パティの上から順番に aki 一番 here 固定で動かぬファンよ5678この

play23:01

ますがあってえっと左から右

play23:04

ですからこの赤っぽい色から黄色っぽい

play23:07

黄緑っぽい色に変わっていく順番をですね

play23:12

あのユーザーに並べ直しなさいという風な設問を出してるわけですね

play23:19

でさっきの続きの色から次は緑っぽい色で緑っぽい色から紫っぽい色で紫色っぽい色

play23:26

から赤っぽい色っていうのでまたも元に戻るんですけどね

play23:30

っていうようなことをこのますねおこうドラッグ&ドロップでこう並べ替えて言って

play23:34

テスト採点ってやると

play23:36

結果がわかるというようなサイトがあります

play23:40

これまあのなかなか難しいので実際行ってみられるとねあのいいと思いますけど実は

play23:46

これちょっとあのカンタンになりました

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23年前まではですねこの列がもうちょっとあの

play23:53

数が多くてですねなかなかこれあのパーフェクトになるのが

play23:59

まあすごく困難で

play24:01

難易度が高い

play24:03

あのものだったんですねで僕のあの一番最初やったときはほぼ満点近く行ったんです

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けど多分まぐれだったんですね

play24:12

それ以降何回かやったらえらいも惨憺たる結果になりまして

play24:16

がっかりした思いがありますけど僕のその色の判別能力はこんなものだったのかと思っ

play24:21

てちょっと落ち込みましたけどね

play24:23

出たらまあ落ち込まなくてもよくてあの

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人間のその色に対する能力はあの年齢性別に関係なくですね

play24:34

あの

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鍛えると向上することがわかっているそうなんですね

play24:40

それを聞いてもちょっと安心したんですよね

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頑張ればもうちょっと良くなるかなと

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まあその場合は日々毎朝起きてこのから iq テストやってもいいんですけども本格

play24:53

的にやりたいっていう人はここにあるその同じ x ライト社のこれがまあ本物といえ

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ば本物なんですけどこういう製品がありまして

play25:03

ファンズワースマンセル109テストというこういう製品があります

play25:08

でさっきのあの web のページと同じように9その1列ずつやって言って左から右

play25:15

に行こう

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こういう本当のこのブロックみたいなものを並べ替えていくと

play25:21

でへぇ

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採点はどうするかっていうとこのブロックを裏返すとここに番号が書いてあって

play25:27

でその番号通りに並んでるかどうかっていうのを見て

play25:31

正解かどうかっていうのを判別するという風になっているんですね

play25:37

で実際このあのブロックをお借りして

play25:40

あの以前やっていた

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あの銀座のショールームで映像サロンというのをやってたんですけどねそこであのお

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借りして参加した皆さんと一緒にやってみたらなかなかこう

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盛り上がるんですようまくいかないからなぁ

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であの

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これをまあその真剣にあの

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毎日毎日定期的にやってると以上に対するまあ

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敏感さっていうのがね研ぎ澄まされていくに違いないですから

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色の違いをこう判別するっていう能力に繋がっていくんだろうなというふうには思い

play26:13

ます

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まああのこれそこそこいい値段をしたのでまずはこのね

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から iq テストでゲーム感覚で

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継続してやってみると何か変化が出るかもしれないですね

play26:25

でよかったらこっちに

play26:27

play26:28

進んで買ってみるとでまああの会社勤めの人は会社にお願いして色の仕事してんだっ

play26:35

たらこういうの必要ですよとかというふうに買ってもらうというなこともいいかなと

play26:39

はい

play26:40

で a

play26:43

そこまでちょっとできないよっていうような人のためのまあ大飼プランとして

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僕がちょっと普段やってるこれはもう僕の普段やっているやり方なんですけども

play26:55

こういうチャートがあります

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これはあの先ほどの x ライトさんのいわゆる

play27:02

マクベスのチャートってありますよね

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マクベスのチャートのそれぞれのこのからパッチの

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白く24個のカラーのパッチの rgb 値っていうのは公開されていましてそれを

play27:15

まああのもらってきてイラストレータで

play27:20

作ってで書き出したものを僕は

play27:23

自分のコンピューターとかよく行く

play27:27

ところのモニターよく行くところの macintosh に

play27:32

仕込んでありますで何かやるときにはこのチャートを見てこの今の環境の色というのは

play27:38

どうかなっていうのを見るようにしてるんですね

play27:43

このまああのこういうような自分が普段見慣れているチャートっていうのを携帯したり

play27:50

とか置いておくということで常にまあ同じソースを異なる環境で見た時に自分のその

play27:56

記憶している色と同じか

play28:00

全然違うか若干ずれているかとかっていうのを

play28:03

まあ確認するっていうことにつながるわけですね

play28:06

でまぁ僕はその一つ一つの色を覚えてはいなくてあの僕が必ず観るのはここですね

play28:16

この赤赤色

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赤色は

play28:20

あの

play28:21

自分の記憶の中にあるので今見ているモニターの赤いドってどうかなと

play28:27

でプロファイルを変えることが最近は増えますから

play28:29

レッグ7丸キューになっているとちょっとくすんだ赤色になるんですけどそのくすみ

play28:34

加減とかっていうのはしょっちゅう見てますのであの

play28:38

自分の中に子記憶色として残っているんですね

play28:42

っていう風にまああの普段見慣れたチャート

play28:45

昔だとですねあのカラーバーっていうのがねありましたから

play28:49

からばの正庵時も僕確か赤とかよく見てたんですけど

play28:55

カラーバーのまあ色を見てこのモニターの状態とか

play29:00

あの再生してる vtr の調整がずれてるかどうかっていうのをまあ瞬時に行こう

play29:06

判断してたというのがありましたけどこの見慣れたものを持っておくっていうのは

play29:10

すごく

play29:12

日々のまあ業務の中でも有効なんではないかというふうに思っているところです

play29:17

で絵馬僕はあのすみませんイラストレーターって言いましたけどイラストレータでなく

play29:21

てこのアビリティデザインという vector

play29:25

編集のツールで作りましたでそれを

play29:29

ビットマップで書き出したのを davinci resolve に持って行って

play29:32

rgb の冷やし区のデータで

play29:35

メディアファイルを作っているとというような流れで

play29:39

動画家のファイルはこういう風にして作りました

play29:44

はいで a

play29:46

えっと今回のウェブの記事ではカラースペースについてもですねちょっと紹介をしてい

play29:51

まして

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といくつかまぁカラースペースはあるんですけど adobe rgb とかちょっと

play29:55

まあ動画業界とは離れているので除外はしているんですけど

play29:59

レッグななまる q & srgb と dci の p 3でこちらはあの

play30:05

ディスプレイ p 3

play30:06

ディスプレイ p 3として紹介をしています

play30:09

この三角形の領域は dcip 3もディスプレイ p 3の同じです

play30:14

でへ

play30:15

8次世代のカラースペースと言われているレッグ2020というものを紹介しています

play30:24

でえっとこの7丸キューなんですけど僕もまあ恥ずかしながらつい最近この web の

play30:30

連載が始まった時に指摘を受けてああそっかってちょっとあの日汗をかいたんですけど

play30:36

まぁあのさっきのところにも書いたように

play30:39

レッグ7丸キューってダヴィンチの表記にも書いてありますけども

play30:43

正確には bt の7マルキ

play30:44

いうなんですね極力あのまあ単にならまる q っていうと一番あの間違いがないので

play30:51

なるべくならまる q っていう風に言って正確に読み書きするときはえーっ

play30:56

bt 度とならまるキュッというふうにしています

play31:00

であの最初レッグならまるキュって原稿で書いたらこれ間違ってますって指摘されたん

play31:05

ですけどね

play31:08

正確にはですね8 bt 7魔球で

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itu r っていう国際電気通信連合の無線通信部門というのがまあ公開している

play31:18

韓国なんですよねこういう風にしたほうがいいですよというまあアドバイスみたいな

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もんだと思ってもらっていいと思うんですけど

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でその無線通信部門がテレビ放送向けまあ study group っていうのが

play31:29

いくつかは彼ていまして

play31:32

でそこのスタディーグループが bt っていう頭文字というかコード番号というか

play31:37

になっていてそこに向けた709番目の韓国っていうことで

play31:43

リコメンデーションの709番目っていうところで通称レッグ7丸キューという風に

play31:48

言ってたんですね

play31:49

ですからまあテレビ放送のスタディーグループ向けにあの韓国したものなので

play31:54

まああのリコメンデーションの709版ではあるんですけど正確には

play31:59

テレビ放送のスタディグループに向けているんで bt 7丸キューという風な言い方

play32:03

が正確ということになりますですからまああの

play32:09

ブログとかこう文章で何かに書くような時にはもうレックならまるきゅうというふうに

play32:13

は書かないように

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心がけてますね

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ですからまあ7丸キューという風に言っておくと間違いではないので

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7丸キュービッグじゃなくて単に7バラ級というふうに僕は呼ぶように改心したところ

play32:27

です

play32:30

はいであの

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まああの改めてになるんですけどちょっとまとめておきますと

play32:38

bt .な丸キューまあいわゆる7丸キューですねあのハイビジョン放送に向けた企画

play32:43

なんですけれどもこれはのガンマ値は

play32:46

play32:46

規格上ではまあ1.9に近い値という風になっておりましてただ一般的には2.4で

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運用しているところがまぁ大半ですよとまぁこれはほぼ問題ないと思ってるんですけど

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色温度のところですね白色店の異論取っていまして真っ白だというふうに言われるもの

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を表示したときの底の色

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温度って

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どうなってますかっていうのは規格上では6500ケルビンなんですけど

play33:13

日本では9300テレビにちょっと別の解釈をして運用していると

play33:18

でここが結構もうあの悩ましいところで皆さん

play33:23

間に困っている方がねいらっしゃると思うんですけど

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で srgb というのがまああのいわゆるは pc モニターもあの企画を作り

play33:33

ましょうという時にできた企画がこの srgb でこの s はスタンダード

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スタンダード rgb っていう人も時々言いますけれども

play33:42

これが srgb になりますであのカラープライマリーというその9ですね

play33:50

色度図のえっとこれはグリーンでこれはブルー

play33:54

これがレッドなんですけどこれの3つの座標というのはこの座標は x と y です

play33:59

play34:00

横軸がスモール x 縦軸がスモールはいっていう風に言うんですけどこれの xy の

play34:05

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彼らの座標というのがもう明確に決められていますと

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でこれはあのななまるきゅーも srgb もまったく同じですとまぁその背景には

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srgb をあの企画を作る時にこの bt 7丸キューを参考にしたので

play34:22

からプライマリーは同じにしましたと

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で岩盤はちょっとコンピューターだと

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状況は違うので2.2にしましょうというところで決めたそうです

play34:33

3つ目があのディスプレイ p 3ということでまぁコンピューターのディスプレイ

play34:38

ってちょっと色がもう今となっては

play34:42

物足りないよねと

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まあこの

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頭を見ていただくと分かるんですけど結構面積比がですね

play34:49

この dcip 3というところを見てほしいんですけどここの三角形とこのうちがの

play34:54

三角形で隙間が結構ありますよね

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緑方向は結構違うのでこれあの

play35:01

新緑のアオバトカット映像を出すとすごく違いが分かりますけどもね

play35:08

という風にあの

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これまでのちょっと貧弱だったからスペースを拡大すしたものでコンピューター向けの

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モニターの規格っていうのがこのディスプレイ p 3と

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でこの p 3というので名前で分かるようにもともとその映画上映のための

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dcip 3をもとにして

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作ったコンピューター向けのモニターの比較ですよと

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映画の方はガンバ2.6なんですけどこちらはガンマ2.2

play35:35

変更して規格化をしているということになります

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で4つ目が

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bt 2020ということで

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まあこれは次世代のテレビ放送向けということで

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まああの

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テレビの7丸キューっていうのはこのぐらいでこれだと良くないだろうっていうので

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p 3でもまだ足りないともっと広くしようよっていうのでもう思いっきりこう

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理想を追求したみたいなカラースペースだと言えると思うんですけど

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まあこれがの2020というあの企画ということに

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なります

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あの広すぎるがゆえにこのあの三角形の領域をすべて500%カバーできている

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モニターはまだ製品としては登場していないということで

play36:23

はいというようなところですねあの

play36:27

このウェブの記事では書いておりました

play36:30

で a

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まあその

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行間に込められた気持ちというかまぁどういう気持ちで書きましたっていうのを今日は

play36:39

話したつもり

play36:40

です

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キャリブレーションはあの必要ですよと

play36:49

でまぁ僕が考える理想は自分でちゃんと一人だけでもいつでも

play36:56

なんどきでもできるっていうのがすごく大事だと思ってますので

play37:00

プローブ内蔵型のモニターというのは非常に高そういう意味でいうと現場に優しい

play37:05

モニターかなというのが僕の考え方で

play37:09

あります

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質問もないようなので次のあの tips のコーナーに行きましょうかね

play37:21

[音楽]

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忘れた頃の人類がやってくるんでねあの

play37:33

眠たくなってたしたドキッとしたかもしれないですけど

play37:37

はいえーと今日のですねテーマは

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ctl です

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で c tl って何ですかって初めて聴く方はいらっしゃいますかね

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存在だけはしてだけどなんか自分には縁がないって思ってた方も多いかなと

play37:56

ふうに僕は勝手に想像してるんですけども僕がですねこの ctl 大一番最初にその

play38:03

存在をですね

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知ったきっかけはあの富士フィルムの

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is 3に入ってありますねもう今ちょっと

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メーカーと製品名変わっちゃいましたけど当時フジフィルムの is minute

play38:19

you

play38:19

あの

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sdi の信号を入れてそこの箱にルックアップテーブルを仕込んでおくとその入力

play38:27

信号にルックアップテーブルが当たったものがアウトプットから出てくると

play38:32

という製品がありまして非常に高

play38:35

素晴らしいものでした

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でそのメーカーの方にその

play38:41

何回かはさにしているその以前やっていた映像サロンというユーザー会に来ていただい

play38:45

てその紹介をしていただいたことがあったんですね

play38:49

でこれ内部処理はその ctl でやっているんですよってほっ者ってたんですよ

play38:56

でその時 ctl ってなんで使って色々聞いて

play39:00

もう僕はそういう時はもう知らなかったことが出たらもう恥も外聞もなくじゃないです

play39:05

けどもう何でも聞いちゃう方なんで

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ああそういうものがあるんですかっていうので初めてその存在を知りました

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でまぁあのとはいえあの

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すぐにまあどっかで活用できるようなものではなかったのでまあ内部の処理がそういう

play39:22

ctl っていうのでやってるんですねみたいなことで

play39:24

まあその時は終わってたんですけども

play39:28

あの

play39:29

でまぁそうこうしているうちに

play39:32

play39:33

えっとアンパスっていうところ

play39:35

ここでまああの策定しているというようなことを知ったりとかして

play39:40

でダヴィンチでもですね

play39:43

あの対応したぞっていうことを知って大ピンチで使えるんだったらちょっと自分にも縁

play39:50

があるかなと

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いうところででそもそも ctl って何かというとここにありますように

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から transformation language

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っていうものに

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になりますで3つ目のところに language って書いてあったのでまあ

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ランゲージは言語ですね

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まあの日本語とか英語の言語ではなくてコンピューターのプログラミングをするときに

play40:15

使う言語ということになりますね

play40:18

ですからまああのいろんな言語がありますねあのもう最近は小学校の授業でも

play40:27

プログラミングをやるという風に

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なり始めてますけども

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今人気があるのは javascript とか java とかあとパイソンとか

play40:37

ですね

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昔からあるのは c とかですね

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c ++とかそういうのが

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ありますけどもねそういうものと同じ同列の言語ということですですかプログラミング

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色の処理を行うときのまあ書式というかそのフレームワークというか

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そういう仕組みですよっていうのがこの ctl になります

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でそれをまああの取りまとめているのがアンパスですと

play41:07

であの

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そういうまあの仕組みがあってそれを

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ダヴィンチで使えるようにちょっと若干拡張したものが

play41:17

えっと ctl の戦闘にダヴィンチの d がついて dct 得るというあの名前

play41:23

でダヴィンチの中で使えるようになっていますまあいわゆるプログラミング言語的な

play41:27

ものでまぁなるべくを文字数が少なく簡潔に書けるようには工夫されているんですけど

play41:32

少ない文字

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数でまぁ色の処理を正確に誰がやっても同じ結果が得られるような

play41:38

処理を作ることができるとまあそういう仕組みが ctl です

play41:42

でスクリプト形式で記述できるっていうのはテキストエディターでこうまあこのコード

play41:47

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的 streeter で書くとも書き終わった瞬間にそのそれを認識できる例えばダ

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ヴィンチとかそういうシステムに送ってあげるとすぐに使えるとそういうものが

play41:58

スクリプト形式というふうに言いますまずかすごくその映像制作に向いている

play42:02

仕組みだということになりますでそれで作ったファイルの拡張子をこの dct 得る

play42:08

という風にしておくとダヴィンチの中で

play42:12

読み込んで処理で使うということができます

play42:16

でへ

play42:17

中身なんですけども中身はこうなっています

play42:20

これはですねあの明るさを変更する

play42:23

ctl です1行目はもうこれはの決め事の

play42:29

なんて言うんでしょうねもうあのおまじないみたいなもんですね

play42:33

で実際の処理はこの3行目以降ですね2行目は空白です別に来れなくても大丈夫です

play42:38

けど

play42:39

でこのナミナミ印の格好でえっと前後で囲っておいてここの4行目から85年までに

play42:46

その ctl 言語っていう書式に基づいて記述しています

play42:52

いきなりこのなんだこれって思ってる人が多いと思うんですけどちょっとじっくり見る

play42:57

と非常に簡単で

play42:59

=があってまぁこれ数式が書いてあると

play43:03

フロートって書いてありますけど rgb って書いてありますからこれ rgb

play43:08

それぞれ個別に処理してるんだなぁと

play43:10

でえっとそこの=の右側の処理っていうのは同じ処理をしているので rgb に対し

play43:17

て同じ処理をしているんだなっていうので

play43:19

であれば明るさが変わるんだろうなっていうのがなんとなくこれでねあのぼんやりと

play43:24

見えてきますよね

play43:25

でそれで得られたフロート r とフロート g と風呂と b という3つの rgb

play43:30

のコンポーネントがこのリターンで結果として戻されると非常に高

play43:35

シンプルで多分一番簡単な処理の

play43:39

一つだと思うんですけどまぁこういうような書き方を

play43:43

していきますでコレっていうのはですね

play43:47

例えばこういうあのブラックボックスがあってフィルターだと思ってください

play43:52

でインプットをそこに入れてへここにかける0.5っていうあの半分の明るさにするぞ

play43:58

と言うフィルターを作ったとすると1を入れると0.5になるし0.8いると0点よう

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になる c

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という風に

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まあどういう処理をするかっていうのをさっきの ct るの中に記述するということ

play44:10

で別にシンプルなものでもいいですし凄く複雑なものを書くこともできますと

play44:16

であの僕がちょっとウォッチしている海外のあのエンジニアの人が公開しているその

play44:23

ctl

play44:24

の web サイトがあって

play44:27

走行でこうそれも無料で公開してくれてるんですけどそこを見ると思う

play44:31

びっくりするぐらいのいろんなそのエフェクト的な

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処理がその ctl 言語を使って出来るようになっているんですね

play44:39

まあそういうのもこの ctl を

play44:42

突っ込んでみていくと使えたりしますので非常に高

play44:47

可能性が広いですね

play44:52

まあ ctl は汎用性を持ったものだったんですけどそれをまあダヴィンチで使い

play44:58

やすくするためのちょっとした変更を加えたのが dc tl で

play45:02

改めてまあ特徴を言いますと色変化のレシピを数式で記述しますよと雅紀の

play45:08

あのテキストデータで見たようなものですね

play45:12

で使うときにはですねあの3 d ルックアップテーブルと彼と同じようにラットの

play45:17

フォルダーにコピーをしてリロードをかけるだけと

play45:21

複数のダヴィンチでこのをな gc tl を使う

play45:25

言えば全く同じ結果が保証されると

play45:29

でちょっとひとつ注意点は使えるのは有償版に限定されていますよとあの

play45:35

無料版でも結構ダビンチいろんなことができるんですけど

play45:39

この機能に関しては有料版でないと使えませんとそこだけちょっと要注意ですね

play45:47

はい越冬

play45:48

じゃあ

play45:50

ちょっとどうどういう風に使うかというのだけ軽く

play45:53

ちょっと紹介しておきますね

play45:57

it

play45:58

ここにですねー

play46:01

太鼓チャートがあります

play46:05

ここにサンプルの ct のファイルを持ってきてまして

play46:11

と01と02があって

play46:15

高齢はですね

play46:17

さっきとちょっと違うんですけど rgb に対してプラス一戦

play46:25

えっと一線って何かというと

play46:29

とビデオレベルの100%というのがここでいうところの1っていうことになります

play46:35

ですから行っ1000倍の明るさっていうことになりますからまああの

play46:39

ピークが上のほうに行っても明るすぎて見えないような映像ということですね

play46:43

まあというような計算がまあできるんですねダヴィンチの場合だと音で

play46:50

さらに今度こっちですねで今度は逆にマイナス1戦にしてるんですね

play46:57

なのであの1戦たして

play47:01

一線引くっていうのをここであると元の後のチャートに戻ってくるっていうのが分かる

play47:06

わけで

play47:07

でここでちょっと濃度を2つ追加してここで

play47:10

+一線っていうのを当ててみましょうねで先ほどのデスクトップにある

play47:16

ctl ファイルを使うためにはプロジェクト設定を開いて

play47:21

カラーマネージメントの

play47:23

このオープンラットフォルダーを開いて

play47:27

でここに先ほどのう

play47:32

ファイルを仕込みます

play47:37

これだけだとダメで1回アップデートですねアップデートしてリロードをかけます

play47:42

でセーブで出てくると9ギャラリーのところのラットのところにですね

play47:49

ところですね出てきますでこの01っていうのをこの2つ目に追加します

play47:56

ソースと真っ白になっちゃいますね

play47:59

ちなみにあのカラーピッカーで見ても

play48:04

255になって真っ白になっているとでも実はこのカラーピッカー間違っていて

play48:10

255っていうのがさっきで言うところの1.0になりますからね1.0以上の今これ

play48:15

一戦になってるはずなんですね

play48:22

続いてこのマイナス

play48:24

一線っていうのをここに追加するとこういう形で戻りますよと

play48:31

でこれを全部バイパスしても戻らないので

play48:35

こういう形で1戦たして一線引いたら元に戻ると

play48:39

まあそれはあの数学で考えたら

play48:42

至って普通の事ですよね

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これだとちょっと分かりにくいので

play48:49

例えば

play48:54

とこの2つ二つ目の-1山だったんですけどこれを-1泉店後にしましょう

play49:06

0.5っていうのはあのビデオレベルの50%っていうことになります

play49:11

ですのででこれを

play49:15

えっともう一回ダヴィンチで

play49:18

読み込み直しましょう

play49:21

これを移動します

play49:25

そうすると

play49:28

これあの暗くなりましたね

play49:31

でどのくらい暗くなったかというと50%暗くなってますね

play49:38

というようなへ

play49:41

ことができますよと

play49:44

次もうちょっと具体的なですね

play49:46

サンプルを

play49:49

ご覧に入れたいと思います

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金内かとを通った素材がありまして

play49:57

とこれはあの

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これ適性のはずですねで

play50:02

ワンストップずつ

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絞りを開けて入ってますですかどんどん明るくなっていくっていうのを取ってるんです

play50:09

play50:10

デコノーマルで2倍4倍8倍16倍32 y っていうふうにとってます

play50:18

あの

play50:20

撮影部の人とカラーコレクションするとよくこういうような話になります

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例えばこれがまあ同じ絵柄なので

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同じシーンのテイク違いだとしますね

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まあテイク違いとか同じシーンの別カットでもいいですけど個並べてみるとちょっと

play50:37

明るさが違っていたと

play50:40

でかなりそうの所にちょっとこの a

play50:43

これところにしましょうか

play50:45

これちょっと明るさが違っていましたとなぜかっていうと現場の絞りミスっちゃいまし

play50:50

たみたいな話になったとして

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ちょっとこれあの子の5番目のカットを4番目のカットに合わせたいので5番目の

play50:58

カットに対して絞りをワンストップ絞る処理を加えてほしいと

play51:03

いうようなことをあのポストプロダクションではよく耳にします

play51:08

デダヴィンチのあの標準の機能だとあわかりましたじゃあちょっと

play51:15

このトーンカーブでグイグイっと下げてこれがワンストップぐらいかなーみたいな

play51:20

これと見比べたらちょっと下げすぎましたねーと

play51:24

ちょっと上げておきましょうか

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これでだいたい1ストップぐらい下げた感じかなーみたいな

play51:29

非常に交雑なことになっちゃうんですね

play51:33

でこれだとちょっと撮影部の人が来てあんまりこう納得してくれないですよね

play51:38

でこういう時にあのこの ctl のことを思い出してワンストップ絞るっていうのは

play51:43

この数式で表現することができます

play51:47

あの絞りの単位てルート2倍ずつ増えてきますよね

play51:51

あの位置から始まって一の次は1.4で言ってよの次がに

play51:56

二の次が2.82.8の次は4で56というふうに増えてきますよね

play52:02

あれあの

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それぞれの感覚っていうのはルートを2倍しているわけですね

play52:08

ですからあの1個飛ばしで整数になってるっていうのはそういうことですね

play52:13

ルートにかけるルートにっていうのは8にですよねでににルートにをかけたら

play52:20

2.8になって

play52:23

にのルート人に対してさらにルートにをかけるんでルートにとルートにがになってに人

play52:29

が4になって4になると

play52:31

という風にルート2倍ずつになっているので9 ctl の計算で

play52:36

えっと入力総数に対してルート2倍するとか

play52:39

ルート1/2 by するっていうとワンストップずつ上げたり下げたりということが

play52:43

できるようになります

play52:46

でそれを記述してあるのが僕が作ったこの

play52:50

えっと ymq のダウン1とか

play52:53

ダウン1ハーフとか down one third とか3分の1ですねですか3分

play52:59

の1と1/2位刻みデー

play53:02

と2ストップまで

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いくつか

play53:08

6個ずつですかね

play53:10

作って入れてあります

play53:13

ですから例えばここでこの5番のショットワンストップ下げるってなるとダウン1って

play53:19

いうのをこの5番のカットの濃度にあてはめてわけですね

play53:25

でこれで

play53:28

えっとスコープもうちょっと見やすくしましょうか

play53:34

とこんな感じしましょうか

play53:36

これで

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これとこれですね

play53:40

波形はちょっと間違うんですけどでベルが結構きますよね

play53:47

何もしていないとこういう明るさだったんですね

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こういう違いがあったんですけど

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これを

play53:57

ルート1/2するとこういう形で明るさが

play54:01

近づくと

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でももちろんこれあの絞りだけではなくて他のいろんなねあの処理でも使えますので

play54:09

あのダビンチ ctl っていうので検索するとそのまま

play54:13

調教はちょっと紹介できなかったんですけどその

play54:17

無料で高いろんな

play54:19

あのー ctr のファイルを公開してくれてる人のページに多分あのたどり着くと

play54:25

思いますので非常に高興味深く

play54:28

見られると思いますからね

play54:32

そういうあの情報はたくさんネットにはありますのでね興味がある方は検索してみて

play54:37

ください

play54:40

今ですねちょっと今更あれですけど映像の方から正式コメントをいただきまして

play54:46

えっと新型の m 1マックですねでこれと映像のからナビゲーター

play54:52

っていうのはしたいよということであのキャリブレーションの

play54:57

あのソフトウェアがありますよね

play55:00

カラーナビゲーターって言うんですけどカラーナビゲーターはエイム1 mac では

play55:05

まだ今のところは対応しておりませんと

play55:08

いうところになります

play55:11

ですのでマーカーナビゲータが使えないのであればね m 1のマックで

play55:16

なかなかこうちゃんと使えることができなくなっちゃいますので他では調整して接続

play55:21

するとかということになってしまうのでちょっと現実的ではないかもしれないですね

play55:32

そうですねえっとぉもう少しお待ちくださいというのが映像さんの

play55:39

おすすめコメントでした

play55:42

そうですねまだちょっと完全にダメじゃないですけど製薬事が多いというのが現実です

play55:48

のでまぁあのサポート情報として愛撫にページはありますのでだから使えるということ

play55:53

ではなくて

play55:55

もうちょっとお待ちくださいというのが

play55:59

現実的なところだということになります

play56:04

えっとコメントをいただきましたねー

play56:07

映像さん頑張ってくださいとそうですね早めにこう m 1に対応していただけると

play56:11

というか m 1の次の m 2とかエムスリーとかね出てくると思うのでこれから

play56:15

映像さんに限らず

play56:18

mac 版のソフトを作っているところは大変だと思いますけどね

play56:21

よろしくお願いしたいなと思いますけど

play56:23

8質問いただきました

play56:25

えっと ctl が当たった状態のグレーディングを新たなラットとして

play56:31

8書き出せるのでしょうかと

play56:34

えっとですねダイレクトには書き出せなかったと思うのでその c ct の結果を

play56:40

盛り込んだということだと思うんですけど

play56:43

どうしてもルックアップテーブルかしたいっていうことになるとえっとダヴィンチの中

play56:48

でその

play56:49

ダビン時専用のチャートみたいなのがあるんですね

play56:53

でそれを使ってあげると

play56:57

直接ではないんですけどいったんその a 棟

play57:02

そのファイルを書き出したりとかしながらこういう色調整がこの ctl で行われて

play57:07

ましたっていうのを

play57:09

そのチャートを使って読み込めばルックアップテーブルかっていうのは不可能ではない

play57:13

と思いますけど

play57:16

というかその

play57:20

ルックアップテーブルにこだわらずにと ctl のファイルを持って行ったほうが

play57:24

あの結果が正確に出ますので

play57:27

あのわざわざそこでルックアップテーブル

play57:30

かしなくてもいいのかなと思います

play57:34

まぁただのあれですよねあの汎用性のあるルックアップテーブルファイルを作りたいと

play57:38

いうことであればまあそういう方法にはなってしまうんですけど

play57:42

ダヴィンチ館でこう移動するようなときであればのルックアップテーブルにはせずに

play57:46

ctl をそのまま持っていかれた方が結果は正確かなというふうに思います

play57:56

では

play57:59

[音楽]

play58:02

リングに入りました

play58:03

[音楽]

play58:08

a

play58:09

ちょっと今日は2時間超えてしまいましてい

play58:12

125分ぐらい今入ってますけどね

play58:16

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました

play58:20

なかなか煌2時間て皆さんたいくつかなーなんて

play58:24

まあ退屈されてるかもしれないですけどね

play58:26

しゃべってる側からすると

play58:28

結構何かあっという間に

play58:32

2時間住んでると

play58:34

いうようなところもありまして

play58:36

ちょっとまああのオープニングが長すぎんじゃないかっていうのがあっていっ

play58:42

あの

play58:43

なかなかこう本題に入らないっていうのはね

play58:45

焼き戻されたかもしれないですけど

play58:48

ちょっと今回はいろんなネタが多かったので

play58:52

そういう風になってしまってますけどね

play58:55

来月は

play58:57

どうでしょうかねどんなネタが出てくるでしょうか

play59:01

来月って次回

play59:02

次回はもう2月になりますけどね

play59:06

2月というと節分

play59:12

とバレンタインデー

play59:15

あと私の誕生月まあそれぞれ関係ないですけど

play59:19

[音楽]

play59:22

2021年どんな年になるか

play59:25

まだ

play59:27

良い年を迎えられるといいかなと思います

play59:30

それではまた次回お会いしましょう

play59:34

[音楽]

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