【警告】2024年暴落転換のサインはコレ!リーマンショック前の動向が出現...
Summary
TLDRこのビデオでは、国際テクニカルアナリストであり、数千万から数億を運用するプロのトレーダー、タ先生が投資とトレードで利益を出すコツと世界経済のトレンドについて解説しています。特に、リバースレポに焦点を当て、その仕組みと現在の経済に与える影響を詳しく説明しました。さらに、天井を見極めるテクニカル的な方法と、経済や金融政策の変化がマーケットに与える影響についても触れています。投資家やトレーダーにとって有益な情報が満載の内容で、チャンネル登録や最新のレポート受け取りを推奨しています。
Takeaways
- 🌐 国際的なテクニカルアナリストであるタ先生が、数千万から数億を運用するプロットトレーダーのトレードコツや世界経済のトレンドについて解説している。
- 📈 タ先生の解説は、日々の投資に役立つマーケットのタイムリーな話題が多く含まれている。
- 🔄 リバースレポについて視聴者からのリクエストがあり、その解説が今日の主な内容の一つである。
- 💡 リバースレポは、FRBが金融機関に特別貸出しをしている制度であり、その残高の減少は経済の緩和効果につながる。
- 📉 2023年春にはアメリカの地銀破綻とクレディスイスの破綻が発生し、金融機関のリスクが上昇した。
- 🔄 FRBが担保を貸して金融機関からお金を借りた理由は、コロナショック後の経済支援と金融機関の資金調達の必要性による。
- 💰 リバースレポの残高が減少しているが、その影響はまだ限定的であり、金融機関の資金利用に依存する。
- 📊 テクニカル分析の重要性が強調され、売りと買いのバランスが相場の上昇や下降に影響を与える。
- 🚀 ポテチの在庫を例に、経済や金融機関の資金繰りの変化と幸福感の関係が説明された。
- 📉 過去のリーマンショック前にも同様のテクニカル的傾向があったが、現在の状況ではより複雑な要素が絡んでいる。
- 🔮 テクニカル分析と金融政策の動向を合わせて、投資戦略を立てることが重要であるという結論が導かれた。
Q & A
タ先生はどのような人物ですか?
-タ先生は国際テクニカルアナリストであり、数千万から数億を運用するためセのプロップトレーダーで、世界経済のトレンドについて説明していることから、テクニカル分析に長けていることが推測されます。
リバースレポとは何ですか?
-リバースレポは、FRB(連邦準備制度理事会)が保有している債権を担保として民間の金融機関に渡し、その代わりに金融機関から資金を借入する短期的な金融取引です。これにより、FRBは市場の資金を吸い上げ、金利を上げることで経済を引き締めることができます。
リバースレポの残高が減少する意味は何ですか?
-リバースレポの残高が減少する意味は、FRBが市場から吸い上げていた資金が減少し、経済への緩和効果が生じることを意味します。これは、金融機関がFRBに預けていた資金が戻ってくることを示しており、経済の資金供給が減少する可能性があることを示唆しています。
リバースレポの減少が株式市場にどのような影響を与える可能性がありますか?
-リバースレポの減少は、経済への緩和効果が小さくなることを意味しており、株式市場では資金供給が減少する可能性があるため、株価が下落するリスクがあります。また、金融政策の変更や経済状況の変動により、市場の不安が増す可能性もあります。
テクニカル分析において、売りと買いのバランスはどのように相場の転換に影響を与えますか?
-テクニカル分析において、売りと買いのバランスは相場の転換に直接的な影響を与えます。売りが買より強くなると、相場は下落する可能性が高まり、逆に買いが強いと上昇する可能性が高まります。このバランスの変化はチャートで観察でき、市場の勢いに敏感に反応することができます。
FRBのリバースレポの残高が減少する背景下、どのような経済的・金融的な要因が考えられますか?
-FRBのリバースレポの残高が減少する背景下、経済的な要因としては、インフレの上昇や金融機関の資金調達状況の変化が考えられます。また、金融的な要因としては、FRBの金融政策の変更や市場のリスクの変化が関係しています。これらの要因は、市場の資金供給や金利の動きに影響を与える可能性があります。
リバースレポの残高が減少する際、FRBはどのような戦略を取ることができますか?
-リバースレポの残高が減少する際、FRBは新たな金融政策を採用したり、既存の政策の調整を行ったりすることができます。例えば、利上げを停止または逆に利下げを実施する、資産購入計画を変更するなどです。また、市場の動向に応じて、通信を通じて市場に影響を与えることも可能です。
テクニカル分析で「天井」とは何を指しますか?
-テクニカル分析において「天井」とは、相場が上昇して一定の価格レベルに到達した際に、さらに上昇することができず、その価格レベルが反復的にテストされる状態を指します。これは、市場における売りの圧力が買いに勝っており、相場が転換点に達していることを示唆しています。
リバースレポの残高が減少する際、投資家はどのような戦略を採用すべきですか?
-リバースレポの残高が減少する際、投資家は市場の動向を注意深く観察し、適切な戦略を採用する必要があります。資金供給が減少する可能性があるため、リスクを管理し、投資ポジションを調整することが重要です。また、市場の不安が増す可能性があるため、適切なリスクヘッジを考案することも必要です。
FRBのリバースレポの残高が減少する際、どのような経済指标に注目すべきですか?
-FRBのリバースレポの残高が減少する際には、失業率、経済の成長率、インフレ率、金融機関の資金調達コストなど、様々な経済指标に注目すべきです。これらの指标は、経済の状況や金融政策の効果を反映しており、市場の動向を理解するために重要な情報を提供します。
リバースレポの残高が減少する際、FRBはいつどのように行動を変更することができますか?
-リバースレポの残高が減少する際、FRBは金融政策の会議や市場の動向を基に、行動を変更することができます。例えば、FRBは利上げのペースを変更したり、資産購入計画を調整したりすることができます。また、必要に応じて、FRBは市場に直接干渉することも可能です。
Outlines
🌐 国際テクニカルアナリストのトレードコツ
この段落では、国際テクニカルアナリストでプロップトレーダーであるタ先生が、視聴者に世界経済のトレンドやマーケットのタイムリーな話題を紹介し、投資に役立つ情報を提供することを述べています。また、リバースレポの概念について視聴者からのリクエストを受けて解説する予定を告げています。
📉 リバースレポの減少と経済の影響
この段落では、リバースレポの残高が減少している状況及其の背景について説明しています。FRBが金融機関に特別貸し出しを行っていたプログラムが終了し、リバースレポの減少が始まったことについても触れています。さらに、リバースレポの減少が景気の読み方や市場の動向に与える影響についても議論しています。
📈 技術的な天井の見分け方と市場の動向
この段落では、技術的な天井の見分け方について説明し、市場の動向を理解するための重要なポイントを列挙しています。特に、失業率の上昇、経済のピーク、FRBの特別貸し出しプログラムの終了、および株式市場の偏りについて詳細に説明しています。また、技術的な分析を通じて市場の未来のトレンドを予測する方法についても議論されています。
💡 リバースレポの詳細と金融政策の影響
この段落では、リバースレポの詳細とその残高の減少が経済や金融政策に与える影響について深く掘り下げています。FRBの担保を利用した金融機関からの借り入れが増加し、その後減少が始まったプロセスについて説明し、この変化が引き締め効果を生み出している背景も探求しています。また、リバースレポの減少が緩和効果につながる可能性があると指摘しています。
📊 技術的な分析と市場の予測
この最終段落では、技術的な分析の重要性と市場予測の方法について強調しています。ポテチの在庫を例に、市場の上昇と下降のバランスを説明し、どのようにそれらをチャートで読み取るかについても議論しています。さらに、過去のデータや金融政策の変化を基に、市場の未来の動向を予測し、適切な投資戦略を立てることが重要であると述べています。
Mindmap
Keywords
💡国際テクニカルアナリスト
💡リバースレポ
💡FRB(連邦準備制度理事会)
💡経済のPeak(ピーク)
💡技術分析(テクニカルアナリシス)
💡市場のタイムリーな話題
💡BTFP(緊急貸出プログラム)
💡チャンネル登録
💡市場のリスク
💡株式市場の偏り
Highlights
MCおちとたの挨拶と対先生への期待表明
対先生が国際テクニカルアナリストとしての経験と知識を共有
投資での利益と世界経済のトレンドについての議論
チャンネル登録のお願いと動画コンテンツの紹介
相場の天井を判断する方法に関する前回の動画の高評価
リバースレポについての視聴者からの質問への応答
リバースレポの基本的な説明と金融市場への影響
FRBの政策とリバースレポの関係の解説
テクニカル分析による市場天井の見極め方の紹介
金融機関とリバースレポ取引の実態
リバースレポ残高の減少とその市場への影響
投資戦略としてのリバースレポの利用法
金融政策と経済状況による市場の変動
テクニカル分析を用いた売買シグナルの識別方法
経済と金融市場の将来予測と投資戦略
Transcripts
こんにちはMCおちですこんにちはたです
はい対先生今日もよろしくお願いいたし
ますお願いしますはいこのチャンネルでは
ですね国際テクニカルアナリストであり
数千万から数億を運用する為せのプロップ
トレーダーであるタ先生がトレードで利益
を出していくコツ世界経済のトレンドに
ついてお伝えしています日々の投資に
役立つマーケットのタイムリな話題を
たくさん出していきます動画がアップされ
ましたらすぐにキャッチアップしてもらい
たいと思っていますので是非チャンネル
登録をよろしくお願いいたしますさてタ
先生今回なんですけどもはい先週ですね
相場の天井って分かるんですかっていう
動画を出させていただきまして大変高評
だったんですけどもあちなみにまだご覧に
なってない方もしいらっしゃいましたら
ここで再生を止めてですね一旦先週の動画
見ていただければという風に思うんです
けども天井をつつける要素のですね経済の
転換というところでリバースレポという
言葉が出てきたんですけどもはい実は視聴
者さんのコメントでもですねこのリバース
レポについて解説して欲しいっていう声が
ありまして今日こちらを説明していただく
ことは可能でしょうか僕もそのコメント
ですね見まして確かにリバースレポって
分かりにくいなってこう一般的にですね
リバースレポの解説を聞く機会があんま
ないんですよねそれだけ僕らが直接
トレードするものではなくて主にやり取り
すの金融機関なのではい関係ないっちゃ
関係ないんですけどもただその動向がです
ね景気を読み解く上で特に今は関係終わり
なので今回ちょっと改めてリバースレポに
ついてどういった仕組みなのかっていう
こととそれが今もたらそうとしてる影響に
ついてですねお話しできればなという風に
思いますありがとうございますはい各いう
私もですね実はリバースレポに対して
ぼやっとしてるというかですねFRBが
貯めているお金ぐらいのニュアンスでしか
分かってなくてですねはいはい視聴者の方
も明確に説明できるレベルまで理解され
てる方っていないんじゃないかなと思い
ますしうん大先生だったらねいつもの
例え話で分かりやすくですね説明して
もらえるんじゃないかなと思っていました
のでとても助かりますはいはいちなみに
ですねFRBが貯めてるお金っていうと
FRBの貯金みたいに聞こえるんですけど
身内なので正解出したいとこなんですけど
ちょっと違いますねちょっと違ってまでも
貯めてる金ちゃ貯めてる金ぽくは見えるん
ですよね確かにね言いたいことはすごく
わかるわかりますだからそそれが今減って
きてるんで問題っていうことなんですけど
もちょっと貯めてるというよりかは総額
みたいなはい金額のねトータルのが直近
めっちゃ増えてですね23年のところで
うんうん今年になって去年の秋ぐらいから
ですか急にね減ってきてるのでっていう
ところでちょっとお伝えしてこうかなと
いう風に思いますはいぜひぜひやっぱり
分かってないのがこれで明確になっていや
いやいやでもそんなもんですよ多分皆さん
も大体それぐらいの改造度で十分トレード
できちゃうのでそこまで詳しく知る必要も
ないっちゃないんですけどでもねせっかく
の機会なので絶対分からないよりは分かっ
てた方がいいと思いますんではいお伝えし
てこうかなと思いますはいそしてですね
前回の動画の最後でですねテクニカル的な
天井の見分け方についてちょっとお話ねお
願いしてたと思うんですけど視聴者の方も
きっと楽しみにしていたと思いますので
そちらも是非詳しく教えていただいても
よろしいでしょうかはいかしこれました今
ですねそのリバースレポていうものの残高
が減ってきていて簡単に言うとですね
溜まっていお金が減ってきているので
イメージするところなですよ個人レベルの
貯金の残高が減ってようなレベル感なん
ですよなので使えるお金が減ってい
るっていうこと減り続けてる傾向っていう
のもまた問題ではあるとその辺をですね
仕組みから読み解いてはいきたいんです
けども先週の動画を見ていただいた手では
お話ししていくんですけども前回のですね
動画の中でいわゆるその天井をつけてです
ね転換していく時にチェックすべき部分と
して特に今に関してはですね1つ目がです
ね失業率の上昇とで2つ目に経済のピーク
ここでですとbtfFRBですねアメリカ
の中央銀行が今金融機関に特別貸し出し
てる融資1年間限定のものなんですけどね
これが3月終わりますよってのとあと
リバースレポの枯渇っていうところでお
話しさせてもらって3つ目に偏りですね
偏りによっても天井が形成され
るってことでAIっていうものはすごく
偏っててみたいなアメリカの株式のトップ
出社が占める割合がITバブルの時に
かなり酷似してきてますよみたいなそして
セクターの内訳もですね偏ってますよと
日本株式も結構傾向として同じような状況
にあるんですけどもとにかく偏ったものっ
てのはですね砂時計と同じようにもうこれ
以上落ちるよっていうのがなければ
やっぱりひっくり返さないとですね
マーケットが動かないということになあり
ますよとそして4つ目にですね
クライマックスと一般の方たちが乗っかっ
てくるクライマックスていう相場がですね
調整されつつあるというところをお話し
させてもらいました一応ですね続報として
ではないですけどもクライマックスなるか
もしれないいわゆるそのビッグプレイヤー
たちの動きとして例えばですねこれ2日前
に出ていた記事なんですけどもnvdia
の決算が少し話題になったと思うんです
けどもNVIDIAの決算前に回1辺と
から1点ということでヘッジファンドが
ですねハテ株に対して過去7ヶ月の中で
最も早いペースで売却に動いているという
ことがですねゴール1サックスのレポート
にま載っていたりですとかあとはですね
これももちろん皆さんご存知ウォーレン
バフェット引きバークハサウェイの現金
保有高が過去最高水準になったとていう
ことはですよキャッシュが手元に今までの
中で1番あるこれもちろん利益も含まれ
てると思うんですがそれ以上に投資に回し
てないキャッシュが過去最高にあ
るっていうことなのでちょっと威しぎかも
しれないんですけどもバーク者的には過去
最高に今のマーケットが投資に適してな
いっていう状態とも言えるわけなんですね
うんなそれだけ弾を出してないってことは
ですねはいもちろん1投資会社のですね
投資方針なのでそれでマーケット全部
語れるわけじゃないんですけどもそれが何
を意味しているのかということも考えて
いただきたいですしあとはつい先日毎年
出してるもので結構有名なんですけどね僕
らトレーダーも割と注目してるものでは
あったりするんですけどもその中でですね
マーケットは昔とは比べにならないほどと
カジノ的な動きをするようになったという
ことをですね指摘していまして社交心って
言っているっていう時に幸せって書いて心
って言って社交心って言うんですけどこれ
をすごく煽ってると社交心ってどうこと
かって言うと働かなくてまぐれで偶発的に
お金が儲かるみたいないう時に感じる感覚
なんですけどもいわゆるそそうギャンブル
とかで連勝するとこういったものがすごく
煽られてもっともっとゲームになってくる
んですけどもそういった社交心を煽ってる
かのようなもちろんマーケットはそんな
こと考えてないですよ当然考えてないん
ですけども結果として値動きであったり出
てきてるリターンがそういった参加者の
気持ちを煽るぐらい値動きをしているとだ
からこそ危険なんだっていうことをですね
結構警告していましてこれもやっぱり
クライマックス大相場の後半に出てくる
傾向なんじゃないかなと思いますしこう
いった発言がこの時期あったっていうこと
を覚えていて今後のマーケットを見といて
いただいてまた次の大きなサイクルに
行かしていただけたらいいんじゃないかな
その時はバフェットさんちょっとご存命か
どうか分からないんですけどもいわゆる
マーケットを動かすような影響力のある
ビッグプレイヤーたちの発言であったり
行動ってものをチェックしときましょう
よっていう話ですねその中で先週お伝えし
たBTFPとリバースレポの話なんです
けどもBTFPに関しては先ほど言った
ようにですねFRBが1年間限定で昨年の
3月にアメリカの地銀の破綻の問題があっ
てですね金融機関に対して緊急の用紙の
プログラムを組んだものなんですけども
これに関しては来月の11日で終了という
形になりますので本当に困ってるうん金融
機関に関してはねそういった保険的な
フィルターを失うということになります
ptfpの金利が低くて低い金利のお金を
引っ張ってきて連邦準備預金要はFRBに
預けるお金ですねこっちの金利のリターン
が高くてさりみたいな形でうん困ってない
金融機関がね利用したりもするっていう
弊害も出ていたりはしたんですけども
いずれにしてもこれがなくなりますよとで
もう1つ今回のテーマであるリバースレポ
がグラフ見ていただいても分かるように
残高の水位なんですけども中身分からなく
てももなんとなくもうちょっとでなくなり
そうだなっての分かりますよね現状捉え
といていただいた上でじゃあこれってよく
最近目にするし話題にも上がってるんだ
けどそもそも何っていう話なんですけども
FRBアメリカの中央銀行が保有している
債権主には国際なんですけどねこれを担保
として民間の金融機関に渡しますよとこれ
ね上げるじゃなくてね一旦貸すっていう
感じですいわゆる為替のトレードにおける
とこの証拠金みたいなもんですね一旦貸し
ますよとその代わりに金融機関からお金を
貸してくださいよっって仕なんですね一応
借りるっていう名目なんですけども金融
機関側からしたら借りて欲しいっていう
感覚なんですねそれによって当然帰ってき
た時に金利がつきますし国際自体債券を
担保として借りれること自体が実はですね
金融機関の現金の保有に対して規制として
これぐらいの担保持っといてください
よっっていう担保不足を補う働きもあっ
たりもするんですこれがですね今減ってき
てるんですけど減ってくる前にまず増え
てるじゃないですか増えて2021年の
およそ3月ぐらいから増え始めているん
ですねこれじゃあなんでこんなにFRBが
ね担保を貸して金融機関からお金を借りた
わざわざ借りなきゃいけないのかっていう
話なんですけど実は金融機関側の都合と
FRB側の都合があってですねまず
2020年にコロナショック起きましたよ
と2020年の3月にFRBが無制限の
量的金融緩和を実施したってのは皆さんの
記憶にも新しいところなんじゃないかなと
思ですけども要するに再現なく金巻きます
よっていう政策を取ったってことですねま
それぐらい実態経済が完全にストップして
しまったのでロックダンガンロンパ
それがコロナショック直後2020年の3
月以降をやってたんですけどもそうなると
最初のうちは当然経済をサポートする意味
合でですねお金が使われていたんですけど
もいずれ金融機関にもお金が余ってきて
しまうとさっき言ったように現金の保有
比率が高まってきちゃうんで金融間として
担保が必要だからこれをなんとか補填し
なきゃいけないっていう側面とあと例の逆
イールドですね本来金融機関の収益限って
いうのは金利の低いですね短いお金を
引っ張ってきて金利の高いですね長く貸
すっていうことで収益を得てるんですけど
もこれがひっくり返っちゃったんでこの
収益源を失っていた時期でもあるんですね
ここ被ってるんですよでそういった時期に
リバースレポを使ってFRBに担保借りて
ですねお金を貸すことによって帰ってきた
ものには金利が乗っかってきますんでここ
にねオーバーナイトって書いてあるんです
けど一応このリバースレポって細かく言う
とですね1日単位の取引なんですようんー
1や限りのねちょっと胸と決めきますけど
お金のねやり取りなんですけども毎日毎日
やり取りしてるわけじゃなくてて例えば
昨日1万円借りましたよとでも今日も
1万円貸してくださいってなったら別に
そこにやり取りはなくて一応1夜限りとは
言われてはいるんですけどもまたその
まんまねみたいなとかあ今日は
1万2000円にしてくださいって言っ
たら額が増えてくわけですよよく翌日もの
リバースレポみたいな1営業日の翌日もの
みたいなこと言われ方するんですけども
また翌日もまた翌日もっていう風にしかも
額が増えてけばこうやって残高がどんどん
どんどん増えてくっていう仕組みになり
ますそしてですねリバースレポ自体が今
言ったうに1日っていうね短期の市場の
資金になりますのでこれをFRBが
吸い上げることによっていわゆる引き締め
効果が生まれますこれFRBにとってウン
の話なんですけどなぜかと言うと大体
2021年の春頃から夏頃にかけて
インフレが上昇し始めてるんですよつまり
何が言いたいかてとインフレが物価が上昇
してきましたってなった時にすぐ利上げは
しなかったですよね約丸1年ぐらい寝かし
たわけなんですよその間ずっと物価が上昇
し続けたんですけどもこの物価の上昇に
対して短期の資金をマーケットから
吸い上げてたので引き締めの効果は一定量
あったんですよねなので金融機関にとって
もウインだしFRBにとってもウインなの
でこれだけリバースレポの残高が
膨れ上がったっていうまず前提があります
ここまではなんとか大丈夫ですよねそんな
に難しくないかなと思うんですけども
ちょっとこの内容でですね難しく感じた方
多分単語とかがね分からなかったんじゃ
ないかなと思いますんで一旦止めてまた
調べていただけたらと思うんですけども
20022年の夏ぐらいまで9ピッチで
残高上昇していっていますさっきも言った
ようにFRBが利上げを開始したのが
2022年の3月になりますので利上げを
開始してちょうど夏ぐらいからですね毎回
0.75の利上げを3回連続でやった
みたいなねことがあったんですけどその辺
から残高が横ばいになってます一旦
ちょっと主役利上げの方でいいんじゃない
ぐらいの感じでねそして2022年の10
月頃にあもしかしたら利上げのペース鈍化
するかもみたいなこと言っててでその後
2023年になってもちょっと横ばいだっ
たんですけども2023年の春って何が
あったんでしたっけって言うとアメリカの
地銀の破綻そして国は違いますけど
クレディスイスの破綻ですねていう問題が
あっていわゆる金融機関のリスクが極めて
上昇したわけなんですよねそうなってくる
とFRBにお金預けてる場合じゃなくて
FRBがそもそも融資プログラム組む
ぐらいですから国際を担保にしてですね
貸してたFRBのお金を戻さなきゃいけ
ないよねていうことで去年の春席から減少
し始めているんですがいわゆるFRBに
預けていたお金貸してたお金ですねが支柱
に戻ってくるってこはいわゆるですね緩和
の効果を生むわけなんですようん確かに
預ける時に引き締めだったんで戻ってくる
時は緩和の効果が生まれるんですねこれを
ですねマーケットの関係者詳しい方は
ステルス介入だっていう言い方をしたん
ですよFRBが金融政策として緩和してる
わけじゃないんだけどもリバースレポの
残高が減少してるんでこれは支柱にお金を
ねしてることに同等するのでステルス緩は
ないんじゃないかとこの辺が結局利上げの
停止となんならもしかしたら利下げの開始
もあるかもしれないみたいないうところ
から株がじわじわじわじわ上昇し出してっ
てるっていう背景があったりしますただ
ですね残高の減少が100%イコール緩和
の効果を生むかっていうとそうとも言え
ない部分が本当わずかだけありましてこれ
なぜかと言とですね受け取ったお金を金融
機関がどう使うかは金融機関の裁量による
わけなんですですねもちろん何かしら生じ
た損失のホテに使うところもありますし
一般的な緩和の効果みたいにシチに流す
融資に流すとかもしくは株式に投資するっ
ていうところももちろん一場あったりも
すると思うんですけどもこれが減る
イコール株が完璧に上昇するっていうわけ
ではないってところは一旦ちょっと押え
といていただきたいなと金融期間の都合に
よるところなんでねでもリンクはすごくし
ますそんなこんなで去年の春ぐらいから
ですねこのリバースレポの残高がFRBに
預けていた貸していたお金が理想がついて
帰ってくるわけなんですけどもそういった
ものはどんどんどんどん減っててこの中で
やっぱりシにお金が戻ってきてるんで
アメリカの経済は強い株式はめっちゃ強
いっていう状況が今のところまだ続いて
ますよって話なんですよ問題はそのタンク
がかなりなくなってきてるというところで
このまま行くとちょっと春先ぐらいに全部
なくなるかもしれないとなくなってしまっ
ても別に問題ではないんですけどもこう
いった中に供給されていたお金が止ま
るっていうことになりますんでそうなると
じゃあ経済はどうなるbtf緊急資の
プログラムは3月終わってしまう金融期間
に対してリバースレポから帰ってくるお金
までなくなってしまった時にじゃあ金融
機関どうなるのっていうすぐさま悪影響が
出るかどうかはちょっと分からないです
けども2個前ぐらいかなアメリカの商業不
動産の問題とかですねお話ししたと思うん
ですけどもそういったものとタイミングが
てくるとどうなるかはちょっと未数かなと
いう感じがしますし本当簡単に言うととれ
こそ例えでっていう話があったんですけど
もポテチを食べると最高にハになる男の子
がいたとしてこの曲線がポテチの在庫だっ
たとして2021年から2022年の夏
までは最高だったんですよめちゃくちゃ
ハッピーだったんですようわどんどん
ポテチ増えてってるまだまだ食べるも
たくさんあるつって夏ぐらいから年末に
かけてポテチの量が増えなくなっちゃって
年明けて春ぐらいからポテチの量が
どんどんどんどん減ってってもう食べたん
でしょうねめっちゃ減ってきちゃって食べ
て幸せな思いしたんだけどももうポテチ
ないよっていう話なので男の子はハッピー
かハッピーじゃないかって言ったら
ちょっとハッピーじゃないんすようんホテ
もう全然ないじゃんっていう話になるんで
男の子のハッピーが何に当たるかって言と
経済かなと経済にほぼイコールもしくは
金融機関の資金繰りにイコールになって
くるんじゃないかなっていうイメージで
リバースレポの話であったりだとかこの
グラフの推移なんかを皆さんが活用して
いただけたらいいんじゃないかなという風
に思います本当はですねもっと小難しい話
だったり目的とかですね用途みたいなのを
めちゃくちゃ詳しく話しすればまだまだ
いっぱいお伝えしなきゃいけないことある
んですけどそれお伝えすると多分それこそ
ポテチの袋が破けちゃうん
で一旦この程度にしておけばトレーダーと
して活用レベルで知っておかなきゃいけ
ない知識は重されるのかなという風に思い
ますのでここの話を今回ご理解いただけ
たらすごく嬉しく思いますあともう1つ
ですねテクニカル的な天井っていうことで
本当に簡単にですねまずはこんなとこ
からっていぐらいのところを皆さんにし
たいなと思うのが結局ですね上がるか
下がるかってのは売りと買のバランスなん
ですよ簡単に言っちゃうと売より買が
多ければ上がってくわけじゃないですか買
より売りが多ければ下がっていくわけじゃ
ないですかそれをチャートで見てあげると
どういったとこを注目すればいいかって話
なんですけどもうん例えばですね2022
年の年初から秋にかけてこれニューヨーク
ダウのチャートなんですけども株価が約
30%近く下落したわけなんですけども
その前にどういったバランス感で売りと買
が変化してたのかっていう話なんですけど
もまずは買の方に注目していただけると6
月ぐらいからですね上昇して上昇して上昇
してていう風に上昇繰り返してるわけなん
ですけど長さに注目していただきたいん
ですよね今回はテクニカルに慣れてない方
はまずはこの辺からぐらいのね本当これ誰
でも分かる話なんですけども例えばこの長
さをこう書いてった時にここここ
ここうこうっていう風にどんどん買の長さ
が減ってってるの明らかに分かりますよね
はいその一方売りの方ですね逆に売りの方
はどうなってるかって言うとこっから
売り売り売り売りってい風に見て分かり
ますかね補助線引くともちろん分かり
やすいんですけども補助線引かなくてもね
分かるようになるとすごくいいかなと思う
んですけども
売り
売りで売りで売りって感じで徐々に長く
なってるつまり買が減ってって売りが増え
てってるから相場が転換してるんだよと
転換点ってのはですね本当に1点でバンバ
ンっていく時ももちろんあるんですけども
大きな歴史的な相場の転換点ってのは今が
まさにそうで金融政策ともそうですよねで
経済の強弱とかもそうですよね金融政策が
思いっきりハハに触れたりで高羽に戻って
きたり経済も弱くなったり強くなったり
みたいな形で本当3歩進んで2.9歩
下がるみたいなどっちなのっていう期間が
行く分化続いて転換していくのでそれは
まさに寝起きとしてこういた形ですね現れ
てくるんですねそれとともに天井っていう
ぐらいですから天井の前はなかなかいい
相場大きな上昇があってこその天井なので
そういう状況じゃなくなるよねっていう
何かしらデータであったり話金融政策
もしくは中央銀行からのメッセージみたい
なが出てくるわけなんですねそうなったら
このテクニカルと合わせてな行動に落とし
てっていただければいいんじゃないかなと
いう風に思いますしこういった状況って実
はリーマンショック前も全く同じような
傾向が出ていましてリーマの時はもっと
さらにね分かりやすかったんですけども
例えばですねまず買の方ですね買買
買い買っていう風にどう見ても買が小さく
なっていきそして売りですよ売りの幅をね
注目してていただければじゃあ皆さんは
どこで手じまいますかって話ですね売り
売りうん売りっていう風にこうやって
買が小さくなってって売りが大きくなっ
てってるわけなので当然上昇してる時って
のは売りより買が多いわけなんですよそっ
から下落してく時ってのは買より売りのが
多くなったら下落するわけなのでそういっ
たとこと合わせてですねサブプライム
ローンの問題が出てきましためちゃくちゃ
市場最高値でしたチャートがこんな感じで
変化していきましたアメリカの経済仕は
弱くなってきています金融機関が破綻し
始めてますみたいなもう匂いしかしない
じゃないですか鼻つまんでても匂うぐらい
の勢いなのでそうなったら下がってきた
からこれも絶好の買のチャンスとかって
思うんじゃなくていやちょっとこれ普段の
調整と違うぞと幅的にももう明らかに売り
のが強くなってるよねってなったら投資
行動としては一旦やめですよねもしくは
ショートできるものを選んでショートして
いくっていうまさにねこの辺で買ってた人
達てのは次なる下落の燃料になっています
しこういうとこだってそうですよねここで
当然これだけ下がったんだからもう上がる
でしょっていう風に言ってた人たちが実際
にマショックが起こってとんでもなく
巻き込まれたっていうなんならこの辺から
買った人たちだっているわけなんですよ
この辺から買った人たちはもう売りが増え
てるのを分からなくて買ってるわけなので
増えてて分からなくて買ってる人たちが
もうこの辺で多分とどめですよねおそらく
ここでギブアップなんじゃないかなって
いうような相場感になってきますのでまず
はねこういったところのテクニカルの本当
に初歩の初歩から見てていただくだけでも
かなり見のなしってのはうまくできるん
じゃないかなという風に思いますはい
ありがとうございます今日はポテチの例を
出してお話してことさいましたけどはい僕
ポテチ好きでなので本当に北海道だから
ですよねあもう北海道だからねはいはい
はい本当にね胸が痛くなるほどよく分かり
ましたあよかったですはいありがとう
ございますあとテクニカルについても取れ
ていただいて本当にあ皆さんの参考にも
なったんじゃないかなという風に思います
はいということでこちらのチャンネルは
ですね毎週土曜日に動画をアップしており
ます是非チャンネル登録をしていただいて
グッドボタンバッドボタンどちらでも構い
ませんのでリアクションをお願いいたし
ます概要欄ではですねメルマガ登録も
できるようになっていますので是非そちら
もお願いいたしますこちらの動画よりも
トレードや投資についてさらに実践的な
詳しい内容のお話ですとか相場状況につい
てもですね発信しておりますテキストで
最新のレポートを毎週受け取れるという
ものになっていますので是非こちらもご
登録して受け取っていただければという風
に思いますでは今回の動画これで終わり
たいと思いますありがとうございました
ありございまし
た
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