【要約】33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由【井上はじめ】

フェルミ漫画大学
16 Apr 202116:44

Summary

TLDR井上肇先生が書いた本では、平凡なサラリーマンとして1億円を貯めた方法を紹介しています。彼は事故とリストラを経て、自力で稼ぐことの重要性を学びました。最初はデイトレードに挑戦し、その後アフィリエイトにも手を出しましたが、どちらも失敗を経験しました。しかし、彼は経済成長への投資を通じて成功しました。毎月の給料の一部を節約し、投資信託に投資することで、2050年までに世界経済が成長するという確信を持ち、徐々に資産を増やしました。投資ルールとして、毎月の運用成績を記録し、利益が10%になったら売却し、さらに利益を再投資することが挙げられます。

Takeaways

  • 📚 井上肇先生は、平凡なサラリーマンとして1億円を蓄えた経験とその方法を書いた書籍を出しました。
  • 💼 彼は食品会社で営業として働いていたが、事故とリストラを経て、将来とお金に対する不安から独立して稼ぐことを決意しました。
  • 📉 井上さんは、最初にデイトレードに挑戦しましたが、失敗を経験してから、自分には投資センスがないと気づきました。
  • 🌐 次にアフィリエイトに挑戦し、自分のブログを通じて商品を宣伝して利益を得ようとしましたが、結果はあまり良くありませんでした。
  • 💡 彼は、お金を稼ぐには自分の向き不向きを見極める必要があると気づきました。
  • 💰 彼は、大学生の頃から貯蓄を始め、2000万円以上の貯蓄を持っていました。
  • 🌟 彼は世界経済の成長に注目し、給料をすべて投資信託に投資することで、経済成長に沿って資産を増やしました。
  • 🚫 井上さんは、無駄な出費を減らし、毎月の給料から10万円を投資に回しました。
  • 📈 投資信託は誰でも100円から始められるので、小さな出資から始めることが推奨されています。
  • 📝 投資のルールとして、毎月1日に成績を記録し、利益が10%上昇した時に売却することが挙げられました。
  • 🔄 売却して得たお金は、10年分に分けて毎月の積立額に上乗せして再投資することが提案されました。
  • 🏦 証券口座を開設し、最初は小さな出資から始め、徐々に積極的に投資していくことがアドバイスされました。

Q & A

  • 井上肇先生が書いた本のテーマは何ですか?

    -井上肇先生が書いた本のテーマは、手取り22万円以下の平凡なサラリーマンが33歳までに1億円を貯えるまでの軌跡とその具体的な方法です。

  • 井上さんはなぜ会社をリストラされることになったのですか?

    -井上さんはある夜遅くまで残業した帰りに車に飛ばされ、病院のベッドで身動きが取れない状態になりました。会社にとって無価値になったと判断されたため、リストラされました。

  • 井上さんはリハビリを通じて何を得ましたか?

    -井上さんはリハビリを通じて体が動かせるようになり、何のために働くのかという答えも見つけることができました。それは自分のやることを自分で決められる人間になりたいということです。

  • 井上さんはなぜデイトレードを始めましたか?

    -井上さんは肉体労働ができなかったため、自分が動かなくてもお金を稼げる方法を探し始めました。そこで始めたのがデイトレードです。

  • デイトレードで利益を得る方法をどのように学びましたか?

    -井上さんは書籍やデイトレードで利益を上げている人のブログを隅から隅まで読み込み、実践することにしました。

  • アフィリエイトについて井上さんはどのように取り組んでいましたか?

    -井上さんはアフィリエイトに取り組み、ブログやホームページを作り、豊富な情報量で集客をして読者に商品を買ってもらう方法を試みました。しかし、苦労して書き続けた結果、読者はたったの10人でした。

  • 井上さんはなぜアフィリエイトを辞めましたか?

    -井上さんはアフィリエイトで成功が見込めず、文章を書くのが苦手だったため、アフィリエイトを辞めることを決めました。

  • 井上さんはなぜ世界経済に投資することにしましたか?

    -井上さんは大学生の時に世界の人口が増加すると世界経済も増え続けるとの記事に目が留まり、世界経済に投資することができればお金が増えると気づきました。

  • 井上さんはどのようにして毎月一定のお金を節約しましたか?

    -井上さんは無駄な出費がないか見直し、住居形態、保険、電気ガスなどあらゆるものを節約し、毎月の給料20万円のうち10万円で生活し、残りの10万円を投資に使うと決めました。

  • 投資信託について井上さんはどのように投資しましたか?

    -井上さんは投資信託を毎月買ることにしました。特に世界経済セットの投資信託を見つけて投資することに決めました。

  • 井上さんは投資する上での3つのルールとは何ですか?

    -井上さんが投資する上での3つのルールは、1)毎月1日に運用成績の記録をつけること、2)利益がプラスに10%になった時に売ることを、3)売却して得たお金は10年分に分けて毎月の積立額に上乗せすることです。

  • 井上さんはなぜ証券口座を開設することを勧めていますか?

    -井上さんは証券口座を開設することによって、投資に必要な基本的な環境を整え、小額からでも世界経済に投資を始めるよう勧めています。

  • ニーサ口座とは何で、どのようなメリットがありますか?

    -ニーサ口座とは毎年120万円までは非課税で投資ができる制度です。税金なしで年間100万円まで投資できるため、節約できる税金のメリットがあります。

  • 井上さんはなぜマイホームにお金を使うのは避けるべきだと述べていますか?

    -井上さんはマイホームにお金を使うと元手がなくなり、投資する機会を失ってしまうと述べています。つまりチャンスを生かせないことになるためです。

Outlines

00:00

😀 平凡サラリーマンが1億円を築く方法

井上肇先生が書いた本では、手取り22万円以下のサラリーマンとして1億円を築くまでの軌跡とその方法が解説されています。本書は、平凡なサラリーマンでも実行できる確実な方法を提供しており、読者の人生を変える可能性があります。井上さんは食品会社で営業として働いていたが、事故を経験し会社からリストラされるという大きな衝撃を受けました。その後、リハビリを経て体が回復し、自力で稼ぐことの重要性を学びました。彼は自分のやることを自分で決められる人間になりたいという目標を持って、会社に頼らずに自力で稼ぐ方法を模索し始めました。

05:04

😉 投資とアフィリエイトの失敗からの学び

井上さんは事故により肉体労働ができなくなったため、自力で稼げる方法を模索しました。最初に取り組んだのはデイトレードで、株の値動きを見て売買することによって利益を得ようとしました。しかし、失敗により運用資金が0円にまで減少してしまいました。次にアフィリエイトにも挑戦しましたが、2ヶ月間の努力の末に読者が10人しか集まらず、挫折してやめました。これらの失敗から、お金を稼ぐには自分が継続して取り組みたい楽しさのあることが必要だと気づきました。

10:07

😌 世界経済に投資することでの成功

井上さんは、大学生の頃に読んだ世界の人口が増加するにつれてGDPも増えるという記事にインスパイアされました。彼は、世界経済に投資することでお金を増やす可能性があると気づき、給料を節約して投資に使うことを決めました。毎月決めた日に一定の金額を投資信託に投資することで、徐々に資産を築きました。2013年には2000万円、2019年には3600万円の資産を築くことができました。彼は、世界経済に投資する3つのルールを紹介し、毎月の運用成績の記録、利益が出た時に売る、そしてそのお金を再投資するという方法で資産を増やしました。

15:09

😉 投資の基本と注意点

井上さんは、これから投資を始める人たちに向けてアドバイスを提供しています。まず、証券口座を早急に開設し、最初は1000円から投資を始めることをお勧めしています。投資の際には、全世界株式インデックスファンドなどの安定した投資先を選ぶことが重要です。また、NISA口座を利用することで税金を節約し、より多くのお金を投資することが可能です。投資は怖くないものとして、マイホームなどにお金を使うのではなく、資産を築くために使うべきだと強調しています。

Mindmap

Keywords

💡1億円

「1億円」とは、日本円で示された大きな資産を意味します。ビデオでは、主人公が33歳までに1億円を貯める方法を探求する過程を描いており、それがビデオの中心となる目標です。例えば、「33歳までに1億円を貯めるまで」という目標が何度も言及されており、主人公の軌跡を象徴しています。

💡サラリーマン

「サラリーマン」とは、会社に雇われて給与を受け取る一般的な職場人を指します。ビデオでは、主人公が「平凡なサラリーマン」として始まり、その後の投資と節約によって財産を築くプロセスが描かれています。この言葉は、多くの日本のサラリーマンが共感できる立場を表しており、ビデオのテーマに深く関係しています。

💡投資信託

「投資信託」とは、複数の金融商品を一つのポートフォリオにまとめたもので、投資家が世界経済に分散投資することができる金融商品です。ビデオでは、主人公が毎月投資信託を購入し、世界経済の成長に投資することで財産を増やす方法を探しています。例えば、「投資信託を毎月買うことにした」と述べられており、ビデオの投資戦略の核心を形成しています。

💡節約

「節約」とは、無駄な出費を避け、必要な支出に限定することでお金を貯える行為です。ビデオでは、主人公が毎月の給料から一定の額を節約し、投資に使うと決めたプロセスが紹介されています。この行為は、ビデオの中心となる投資戦略に不可欠であり、「毎月決めた日に一定の金の高世界経済の成長に投資することにした」と例えられています。

💡世界経済

「世界経済」とは、世界各国の経済活動を合わせた全体像を指します。ビデオでは、世界経済の成長に投資することが主人公の財産増加の鍵となります。特に、「世界の gdp も増え続けている」と述べられた世界経済の成長と人口増加の関係がビデオの投資戦略に重要な意味を持ちます。

💡アフィリエイト

「アフィリエイト」とは、ウェブサイトを通じて商品やサービスを宣伝し、その宣伝によって販売が成立した場合に報酬を得るビジネスモデルです。ビデオでは、主人公がアフィリエイトビジネスに挑戦し、最初は苦労して読者を獲得するが、最終的には別の方法にシフトする過程が描かれています。

💡デイトレード

「デイトレード」とは、株式の売買を短期間に繰り返し、その差益を追求する投資手法です。ビデオでは、主人公が事故により肉体労働ができなくなったため、デイトレードを始めることを決意し、最初は成功するものの、後に失敗に終わるという経験が紹介されています。

💡ニーサ口座

「ニーサ口座」とは、税制上の優遇を受けることができる特定の投資口座です。ビデオでは、主人公が税金を節約するためにニーサ口座を利用し、年間120万円までの非課税投資が可能であることを強調しています。これはビデオの投資戦略における節約と効率の重要な要素を表しています。

💡リハビリ

「リハビリ」とは、事故や病気による後遺症を克服するために行われる身体機能の回復訓練を指します。ビデオでは、主人公が事故を経験し、その後「必死にリハビリをしたこともあって体は何とか動かせる状態にまで戻った」と述べています。これは主人公が困難に直面しても諦めず、目標に向かって前進する姿勢を表しています。

💡給料

「給料」とは、雇われた者が会社から定期的に受け取る報酬のことを指します。ビデオでは、主人公が新入社員の時から給料を節約し、世界経済に投資することを決意したプロセスが描かれています。この決断は、ビデオの中心となる投資戦略に直接関係しており、「給料から下でを作り投資に使う」との文脈で重要な役割を果たしています。

Highlights

井上肇先生は手取り22万円以下のサラリーマンとして1億円を貯めた経験を書いた

その方法は平凡なサラリーマンでも実行可能で、ほぼ確実にお金を増やすことができると主張している

井上さんは食品会社で営業として働いていたが、事故に遭い病院で動けなくなった

会社は彼をリストラし、井上さんは自力で稼ぐことの重要性を痛感した

リハビリを経て体が回復し、何のために働くかを考え直した

自らのやりたいことを実現するために、お金を稼ぐ方法を模索し始めた

最初に取り組んだのはデイトレードで、資金を増やそうとした

しかし、小さな失敗から資金を失ってしまった

次にアフィリエイトに挑戦したが、成果がなかった

お金を稼ぐには自分の向き不向きを見極める必要があると気づいた

大学3年生の頃に世界経済に投資するアイデアを得た

世界経済は人口増加に比例して成長していると読み取り、投資の可能性を見出た

給料を節約して毎月投資に使うことに決めた

投資信託を利用して世界経済に投資し始めた

投資ルールとして毎月運用成績を記録し、利益が出た時に売ることを決めた

売却して得たお金を再投資することで、雪だるま効果を狙った

証券口座を開設し、投資を始める際は小額から始めることをアドバイスしている

投資に利用する場合はNISA口座を利用し、税金を節約することができると紹介した

投資は怖くない、むしろ貯蓄しないことがもっと危険であると結びに述べた

Transcripts

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マチ付きりんです今日は井上肇先生の書かれた僕が1億円をためられた方法を解説して

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いきます

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この方は手取り22万円以下の平凡なサラリーマンが33歳までに1億円を貯めるまで

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の軌跡とその具体的な方法を書いた本だ

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会えあやしいなぁどうせ仮想通貨とか f 8

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素なんじゃないですか違う今回の方法は平凡なサラリーマンでも実行できるしほぼ確実

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にお金を増やすことができる方法だ

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おそらくこれを見ているか見ていないかで大きく人生を開けることになるだろう

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マジですか僕でも1億円食べられるんですか

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貯められるぞ教えてくださいよし

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それではさっそく授業を始めていこうはい

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一つ目は解消はもってくれない店

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まずはこの本の著者である井上さんがどういうふうに生きてきたのかを説明していこう

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はい井上さんは食品会社で営業やっているごく普通のサラリーマンだった

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しかしある日夜遅くまで残業した帰りに70キロで走る車に跳ね飛ばされて病院の

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ベッドで身動きが取れない状態になってしまうんだ a

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いきなり終わりそうなんですけど悪いことは続くもので会社にとって無価値になった

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井上さんはリストラされてしまう

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完全に終わったそれまでは心のどこかで何かあったら会社が助けてくれるだろうと考え

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ていたが替えの菊平凡のサラリーマン

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を会社が助けてくれることはなかった井上さんは先の見えない将来とお金に対する不安

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から何のために働くのかをずっと考え続けたそうだ

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そうりゃそうなるよなぁその後必死にリハビリをしたこともあって体は何とか動かせる

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状態にまで戻った

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そして何のために働くのかの答えも見えて

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きたそれは自分のやることを自分で決められる人間になりたい

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そのために自分の力でお金を稼ぎたいということだった

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会社にたよらずに自力で稼ぐことが出来れば嫌なことはやらなければいいからな

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乗るほど何より事故に遭ったとき一番頼りになるのは間違いなくお金だった

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こういった経緯があって早速井上さんは自力でお金を稼ぐために動き始めたわけだ

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私は常々思うのだが大きく変化するためには頭を金づちで殴られたような衝撃が必要だ

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と思う

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井上さ

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は事故やリストラという大きな衝撃を受けたことで大きく考え方が変わったんだろう

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2つ目は自分の向き不向きを向け編めるだな

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それから事故に遭った井上さんは肉体労働ができなかったので何とか自分が動かなくて

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もお金を稼げる方法を探すことにした

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そこでまず始めたのがデイトレードだった v トレードをデイトレードとは

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その日の株の値動きを見て一日に何度も株

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を買ったり売ったりして利益を得ることだなまぁ簡単に言うと

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今日2000円の株を買って4時間後に2100円になったかぼーを得ることで

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100円の利益を得るというシンプルなものだ

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の居るほどを井上さんはまず書籍やデイトレードで利益を上げている人のブログを隅

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から隅まで読み込

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実践することにした

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すると100万円の運用資金はどんどん増えていき4カ月でなんと200万円になった

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od トレードすげーだが長くは続かなかった

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ちょっとした株取引の失敗で3週間後にあ運用資金が0円になるくらい負けてしまった

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んだ

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ua

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あああああまあそんなもんだよなぁそこで井上さんは自分には投資のセンスがないこと

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を自覚した

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しかし普通に働けないの上さんは諦めるわけにはいかなかった

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次に目を付けたのはアフィリエイトだったアフィリエイトとは

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自分のウェブサイトを通じて商品やサービスを宣伝したり売ったりして利益

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を得ることだな自分のブログやホームページを作り

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豊富な情報量で集客をして読者に商品を買ってもらうというシンプルなものだ

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井上さんはこのアフィリエイトに頑張って取り組んだが約2ヶ月間苦労して書き続けた

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ブログに付いた読者はたったの10人だった

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10人母何より文章を書くのが区

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2だったので井上さんはフィリ8も辞めてしまううわぁ鈍足だなぁながここで井上さん

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はあることに気付いた

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それはお金を稼ぐにはずっと続けたいと思えるくらい楽しいことでないと途中で壁に

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ぶち当たって簡単に挫折してしまうということだった

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つまり誰かが稼げていてもそれが自分

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に向いているとは限らないお金を稼ぐには自分の向き不向きを見極める必要があると

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気づいたわけだ

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[音楽]

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次はお金がなければ挑戦できない店

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デイトレードまだ目アフィリエイトもダメそんな状態でも

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井上さんは諦めなかったやってみれば自分に向いているのか向いていないのかが分かっ

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たからだ

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だからとりあえずやってみて向いていないと思ったら早めにやめて新しいことに挑戦

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することにした

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やっぱり

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適正ておりますよねーどんな仕事も才能だからなぁ

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だがそもそも何でデイトレードで100万円損したり無収入でもアフィリエイトに3

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ヶ月挑戦できる時間があったのか不思議に思わないか

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敏子に起こるがないと100万円なんて投資できないですし

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収入で2ヶ月もいられないですよね親に借りた

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男いや地が実は井上さんはこのとき大学生のときに始めたあることを続けていたおかげ

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ですでに2000万円以上の貯蓄があったんだ

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う普通のサラリーマンなのにあー

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2000万円というお金があったから勉強する時間を取れたし

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100万円の資金でデイトレードを始めたり無収入でアフィリ

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8に2カ月以上も挑戦できたわけだここで伝えたいのはお金がなければ挑戦できないだ

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厳しい現実ですね

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でなんで2000万円もあったんですか次の項目で説明しよう

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[音楽]

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さて次は世界経済に投資せよだな

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それではなぜ井上さんがすでに2000万円もの貯金を持っていたのかを説明して

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いこう

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i 実は井上さんは大学3年生の頃

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就職活動をしているときにある記事に目が留まった

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それは世界の人口が66億人を超えたという記事だった

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はぁ66億にんかぁああ

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そしてその記事には人口の増加に比例するように

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世界の gdp も増え続けていると付け加えられていたんだ

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ちなみに gdp とはお金の総量のことだ

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飲んで人口が増えるとお金も増えるんですか

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ほら人が増えれば食事の量も増えるしスマ

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あとフォンを買う人の数も増えるゲームに課金する人も増えるし

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マンションを借りる人の数も増えるだろそうですねそうなるともっとたくさんの商品を

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作るために会社には人手が必要になってくれ

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たくさんの人に自分の会社に就職してもらうために会社は給料を上げる

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給料が上がれば商品がもっと

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売れていくもちろんゲームに課金する人も増えるだろう

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このループによって国の景気がよくなるというわけだ

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なるほど実際に人口が10億人いる中国は今ものすごい経済大国になっているだろう

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シンプルだが g

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こうが増えれば gdp も増えて景気が良くなるんだ

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実際に1985年は世界の人口は48億人で gdp は十三条取るしかなかったな

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2005年には人口が66億人になり gdp は47兆ドルを超えだ

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つまり20年間で世界中で1年間に稼がれる

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お金の数が3.6倍に増えたことになる

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数9そして2050年には世界の人口は100億人に迫る勢いだ

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であればもしこの世界経済に投資することができればお金が増えるというわけだな

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おおこれだこの本で最も伝えたい大切なことだ

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これに気が付いたいの

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大江さんは凍傷するために新入社員のときから入ってくる給料は生活費を除いて全て

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世界経済に投資すると決めた

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もし毎月10万円を30年間続けて30006000万円積み立てることができたら

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平凡なサラリーマンでも億万長者になれると気づいたんだ

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そして何より大切だったのはこの方

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方法であればデイトレーダーの時のように毎日モニターを見る必要がないということ

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だった

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[音楽]

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次は給料から下でを作り投資に使うことだなということで

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井上さんは節約して毎月決めた日に一定の金の高世界経済の成長に投資することにした

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思いつきもっと日にか某買うわけですねそうだ

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そこでまず考えたのは節約することだった

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元手がないと投資できないから

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な早速無駄な出費がないか見直しをした住居形態保険電気ガス

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あらゆるものを節約して何があっても毎月の給料20万円のうち10万円で生活して

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登りの10万円を投資に使うと決めたんだ

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すごい実行力だな10万円で生活かー俺には無理

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danner もし厳しければ毎月5万円3万円でもいいぞ

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とにかく収入から下でをつくって投資することが大切だ

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これはバビロンの大富豪の本にも出てくる通り

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収入の1割から2割を貯金してお金に働かせようということだな

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大切なのは給料から下でを作り投資に使う

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のことお金を増やすにはお金が増えたり減ったりする場所に置いておかなければなら

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ないということだ

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では具体的にどうやって世界経済に投資するのかを説明していこう

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井上さんは投資信託を毎月買うことにした

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投資信託ははから投資信託とは

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金融商品を一つの袋にまとめたものだまあ世界経済セットみたいなものだなぁあるほど

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日本にはそんな投資

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信託がよく6000種類あって一つ一つに説明書が付いていて中身がどういうものか

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わかるようになっているんだ

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a

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日本の株セットとかアメリカの株セットとか

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先進国だけの株セットという具合になぁとりあえずいろんな種類の下部をまとめて販売

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しているものなんですね

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ああそうだそこで井上さんは世界経済セットの投資信託を見つけて投資することにした

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んだ

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ちなみに井上さんが買ったのは世界経済委員で

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クソハンドというものだこれを買うと世界経済

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つまり全世界に投資することができる結構簡単なんですね

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でもう高いんじゃないですかかぶって投資信託は誰でも100円から投資することが

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できる

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高くないぞハーレーそうなんだでもう株なんか怖いなぁ

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マチュラン

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最初はそうしするのが怖いと思うかもしれないな2050年に人口が100億人に到達

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するのであれば必ず世界経済も成長するという確信をもって投資できるはずだ

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それに全世界の経済がダメになることは空から巨大なメテオが落ちてきて人類が滅亡し

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ない限りほぼない

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実際に井上さんは

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世界人口が増えるように株価も上がっていき

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2013年には資産が2000万円2019年には3600万円になっていた

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すげーまぁでもなんでこんなに儲かるのにみんなやらないんでしょうか

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ナイス質問だそれはこれほどつまらない投資は前からだ

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スモロノイアー全世界に投資するということは株価を細かくチェックする必要もないし

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増える速度もゆっくりだから刺激が少ないんだ

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刺激が少なすぎてか

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某やっている感じがしないからあまり人気がないのかもしれないなぁ

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次に投資する上での3つのルールだなちょちょちょっと待ってください

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なんだ俺証券構造すら持ってないんですけど

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形何か239歳ですよねなめんなよ

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いやー舐めてないですけどとりあえず証券口座は維持費がかかるわけでも前から作って

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ok

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この本では s

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bi 証券の構造を解説することをお勧めしているが私は自分が使っている楽天証券お

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勧めする

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何も違うんですか使いやすいかどうかだ

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まあ ufj銀行とゆうちょ銀行みたいなもんだ

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わかりました楽天証券で作ってみますああそれでは気を取り直して

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井上さんが投資するうえ

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への3つのルールを説明しようはいお願いします

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一つ目は毎月1日に運用成績の記録をつけることだ

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運用水石ああ例えば積立金が100万円だった場合その100万円が103前になって

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いるのか

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または98万円にヘッドの顔枚月1日にチェックしようというわけ

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んだな月に一個1チェッカー

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世界経済に投資していればだいたい少しずつだが増えているはずだ

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少しずつでも増えていることを実感できれば自分がしていることは間違っていないと

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自信を持って投資をすることができるだろう

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節約の励みにもなるぞまーるほど

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二つ目はそう駅がプラスに10%になった時に売ることだな

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20%つまり100万円投資したものが20%上がって120万円になったら売ると

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いう感じだ

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丸ほど赤帽やっていて最大の悩みはいつ売るのかなんだ

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だから買うときに+20%上がったら売ると決めておけと言っているんだな

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なるほどに10%上がったら売る

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かぁああそして3つ目は売却して得たお金は10年分に分けて毎月の積立額に上乗せ

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するんだ

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例えば100万円が120万円になっていたとしよう

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多いそしたら売るわけだおい売却して手元に120万円入ってきたらそれを10年分に

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分けると

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月1万円になるその1万円を毎月の積立額に上乗せしてまた世界経済にコツコツと

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積み立てていくという感じだ

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もし毎月10万円積み立てていたのなら1万円をプラスした11万円を投資することだ

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なぁ

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こうすることで雪だるま式にお金が増えていく

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まああるほど

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最後にこれから投資をする人に向けて注意点を説明すれ

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助かりますまずさっさと証券口座を作れ

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そして初めて投資する場合は最初は1千円からでもいい

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小さいお金を世界経済に投資して様子を見てほしい

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おすすめは良いマクシム全世界株式全世界株式インデックス

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ファンド全米株式インデックスファンドの3つだな

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お金を入れてみて少しずつ増えていくことを実感できたらもう少し大きなお金を入れて

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みて

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また様子を見てみるんだこれは世界経済に投資することが強くないことを知るためだな

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そして株に慣れるまでは失ってもいいと思えるお金でやってみることだ

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わかりま

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た後投資するときはニーサ口座というものを使うといいだろう

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ニーソ講座アーニーサ口座とは

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毎年120万円までは非課税で投資ができるというものだ

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下部には基本的に利益の約20%が税金としてかかっている

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者がこのニーサ口座を使えば税金なしで年間100人

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10万円まで投資できるからかなりお得だ

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なんか騙されてないですか怖いんですけど

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いやこれは国が投資する人を増やすために始めた制度だから危険なものじゃないぞ

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ただし最長5年トンしかニーサ口座は使えない

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これから投資を始めるのであれば必ずニーサ口座で投資を行うべきだこれは必ずだ

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わかりました

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ということでまとめだな人口が増えれば gdp も増える

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人口は2050年まで増え続ける節約して毎月投資に回せ

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証券口座を開設する証券口座に1000円だけお金を入れてみる

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世界経済に毎月投資する送液が+20%になったら潤

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振っデータを

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金をもう一度投資に使うという感じだな

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これを守れば誰でもお金をゆっくりとだが確実に増やしていくことが可能だ

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こういうものがあるからマイホームにお金を使ってはいけないんだな

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ローンがあると元手がなくてどうしできなくなるだろ

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i つまりお金を増やす機会を失ってしまうことになれ

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チャンスを生かせないんだよなるほどなんか思ってたより投資って怖くないんですね

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ああそうだぞ一攫千金を夢見てバカな頭称して大損するから投資が強いなんていう

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イメージを持つんだろう

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むしろ同省しないほうが恐ろしいことだでは今日の授業は終わりだありがとうござい

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ます

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試してみますね

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ジョンの授業は終わりまた来てね

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