トヨタと徹底対決~日本製鉄の覚悟とは【豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー】(2024年3月6日)

テレ東BIZ
5 Mar 202436:58

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の巨大企業である日本製鉄の経営回復と構造改革について詳細に説明しています。2020年に最大赤字を記録した日本製鉄は、橋本英二社長のリーダーシップと経営戦略により、2年後には利益を大幅に改善し、売上収益も増加しました。その改革は、生鉄生産の削減、事業再編、そして自動車業界との価格交渉を通じて行われました。特に、トヨタ自動車との価値戦は注目されました。この成功は、経営者自身が前線に立って実行し、従業員とのコミュニケーションを重視することで成り立ったとされています。また、USチールの買収が成功すれば、日本製鉄は世界鉄鋼市場で2位に立つことが予想されますが、アメリカの鉄鉱の需要化が買収に影響を与える可能性もあります。

Takeaways

  • 📈 日本製鐵(日本製鉄)の業績が過去最大の赤字から回復し、利益を大幅に上げた。
  • 🔍 本書「日本製鐵の転生」がベストセラーになり、英語版も出版される。
  • 🏭 日本製鐵は構造改革を行ったことで、生産量を減らしながら利益を増やした。
  • 🛠️ 企業の再編や設備の廃止、従業員の削減など、痛みを伴う改革を実施。
  • 🔨 橋本英二社長のリーダーシップが、日本製鐵の回復に大きかった。
  • 🚗 自動車業界との価格交渉で、日本製鐵は値上げを求め、トヨタ自動車との対立もあった。
  • 💡 日本製鐵は高付加価値の高級素材を重点的に生産し、市場での価値を高めた。
  • 🌐 日本製鐵の国際的な買収やM&A活動が進み、世界的な立場を強化する。
  • 🤝 日本製鐵はアメリカのUSスチールを買収し、世界第二位の製鐵企業となる可能性がある。
  • 🌿 環境やエネルギー消費の観点から、日本製鐵は鉄の生産を減らした。
  • 📊 日本製鐵の売上高や営業利益は、改革の結果として過去最高を更新した。

Q & A

  • 日本鉄鋼業の業績回復の主な要因は何ですか?

    -日本鉄鋼業の業績回復の主な要因は、構造改革と価格値上げの二つです。構造改革として、生鉄の生産量を劇的に減らし、固定費を削減することで利益を上げました。また、価格値上げにおいては、自動車業界のトヨタ自動車との価格交渉を通じて価格を引き上げることができ、利益を確保しました。

  • 日本鉄鋼が行った構造改革の具体的な内容は何ですか?

    -日本鉄鋼の構造改革は、生鉄の生産量を大幅に減らすことで固定費を削減するというものでした。具体的には、15期あった航路を10期までに減らし、32ラインの製造ラインを休止することで固定費を大幅に削減しました。また、クレ地区の鉄鋼所を全面閉鎖することも取り組みの一環でした。

  • 日本鉄鋼がトヨタ自動車との価格交渉でどのような戦略を採用しましたか?

    -日本鉄鋼はトヨタ自動車との価格交渉で、価格値上げを求める戦略を採用しました。自動車業界においては、日本鉄鋼が供給過剰状態に陥っており、安値販売に走っていましたが、日本鉄鋼はその状況を変えるために価格値上げを主張しました。結果的に、トヨタ自動車との価格交渉で成功し、価格を引き上げることができました。

  • 日本鉄鋼の業績回復に貢献した「高級材」とは何ですか?

    -「高級材」とは、自動車のボディに使われる配転鉄や、電動車やハイブリッド車に使われるモーター用の特殊鋼材のことを指します。これらの材は付加価値が高いため、価格を引き上げることができ、日本鉄鋼の利益を向上させました。

  • 日本鉄鋼の売上高が増加した背景にはどのような要因がありますか?

    -日本鉄鋼の売上高が増加した背景には、生産量の減少と価格の上昇が要因です。生産量を減らしたことで、供給過剰状態を解消し、価格を引き上げることができました。また、高級材の需要が高まり、その高付加価値を活かした販売戦略が成功したことも大きな要因です。

  • 日本鉄鋼の未来展望として注目されるのはどのような点ですか?

    -日本鉄鋼の未来展望としては、USチールの買収が注目されます。この買収が成功すれば、日本鉄鋼は世界的な立場を強化し、生産能力で世界2位に躍り込むことが期待されます。また、アメリカの鉄鉱の需要化が進む中で、日本鉄鋼の買収がアメリカ産業界から歓迎される可能性もあることが注目されます。

  • 日本鉄鋼の経営陣の姿勢はどのように変化しましたか?

    -日本鉄鋼の経営陣は、橋本英二社長のリーダーシップによって、より行動的でリスクを取る姿勢を強めました。橋本社長は、計画策定よりも実行を重視し、PDCAのDoとAに重点を置く経営スタイルを提唱しています。また、経営者が戦闘に立って責任を持つ姿勢も強調しています。

  • 日本鉄鋼の今後の課題は何ですか?

    -日本鉄鋼の今後の課題は、世界的な鉄鋼市場の変化に対応し、自社の成長を続けることです。USチールの買収が成功すれば、世界的な競争力を強化できますが、アメリカの鉄鉱の需要化や、世界的な鉄鋼市場の保護主義の動きなどに対応する必要があります。また、国内の環境に合わせた事業戦略の見直しも求められます。

  • 日本鉄鋼の業績回復はどのように評価されていますか?

    -日本鉄鋼の業績回復は、経営戦略の成功と高く評価されています。特に、橋本社長のリーダーシップと構造改革が業績回復の鍵とされています。また、自動車業界との価格交渉での成功や、高級材の需要増加も好調な業績の背景に寄与しています。

  • 日本鉄鋼の今後の成長戦略にはどのような要素が含まれますか?

    -日本鉄鋼の成長戦略には、グローバルな視野の拡大と、国内の事業構造の最適化が含まれます。グローバルな視野の拡大は、USチールの買収を通じて世界市場での競争力を強化することです。国内の事業構造の最適化は、環境に合わせた生産体制の見直しや、新製品の開発などです。

Outlines

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🚗 日本鉄の転生とトヨタとの対立

日本鉄は業績的大ピンチからV字回復を遂げた。本記事では、その転生の過程と、トヨタ自動車との価値戦いを詳細に解説する。日本鉄は過去最大の赤字を記録したが、2年後には売上高や営業利益が大幅に増加し、最終損益も黒字に戻った。この成功は、生鉄所のリストラや自動車業界への値上げに起因する。特に、トヨタとの取引において、日本鉄は価格を引き上げる主張を行い、結果的に和解に至った。この一連の改革により、日本鉄は業績を回復し、世界的な競争力を高めることができた。

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🛠️ 日本鉄の構造改革と生産量の減少

日本鉄の経営改革において、橋本社長は生鉄所のリストラを進めた。これにより、生産量は大幅に減少し、国内の市場規模も縮小された。しかし、これにより固定費が削減され、利益率が向上した。日本鉄は、生産量を減らしながらも、高付加価値の製品を重点的に生産し、売上収益を膨らむ戦略を採用した。この結果、国内の生事業の損益は爆発的に増加し、業績は回復した。

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🔨 橋本社長の経営スタイルと挑戦

橋本社長は、日本鉄の経営において、徹底的な改革を進めた。彼は、現場に足を運び、従業員と直接コミュニケーションを取る姿勢を示した。また、経営者としての責任を果たすために、訴訟や買収など、リスクを負う覚悟を示した。彼の経営スタイルは、実行重視であり、PDCAのアクションと実行に重点を置いている。このアプローチにより、日本鉄は業績を回復し、世界的な競争力を高めることができた。

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📈 日本鉄の業績回復と未来の展望

日本鉄は、業績の回復を遂げた後も、さらなる成長を目指している。USチールの買収が成功すれば、日本鉄は世界的な鉄鋼市場で2位に立つことができる。しかし、アメリカの鉄鉱の需要化が問題視されており、アメリカ国内の製造業者や労働組合からの反対意見も根強い。日本鉄は、世界的な鉄鋼市場の変化に対応し、自社の成長を図るため、戦略的な取り組みを続けている。

Mindmap

Keywords

💡日本鉄鋼

日本鉄鋼は、日本の巨大企業であり、鉄鋼の製造・販売を行っています。この企業は、業績の低迷から回復するために、大規模な構造改革を行いました。その改革の成果として、利益が大幅に増加し、企業の未来に大きな期待が寄せられています。

💡構造改革

構造改革とは、企業が持つ資産や事業を整理し、効率的な経営体制を構築することを指します。これにより、企業は競争力を高め、将来の成長を促進することができます。日本鉄鋼の例では、生産設備の削減や事業再編が行われ、固定費用の削減などが図られました。

💡値上げ

値上げとは、商品やサービスの価格を引き上げることを指します。企業が収益を向上させるために、需要が安定している商品やサービスの価格を上げることがあります。日本鉄鋼は、自動車業界への鉄鋼の価格を引き上げることで、利益を改善しました。

💡トヨタ自動車

トヨタ自動車は、世界的な自動車メーカーであり、日本鉄鋼の最大の顧客の一つです。日本鉄鋼との価格交渉において、トヨタ自動車との関係が重要であり、その結果は日本鉄鋼の業績に大きな影響を与えました。

💡USチール

USチールは、アメリカの鉄鋼メーカーであり、日本鉄鋼が買収を検討している企業です。この買収が成功すれば、日本鉄鋼は世界的な立場を強化し、生産能力が世界第2位に上昇する見込みです。

💡橋本英二

橋本英二は、日本鉄鋼の社長であり、企業の転生をリードした経営者です。彼の指導の下で、日本鉄鋼は業績の低迷から回復し、再び成長を遂げることができました。

💡業績回復

業績回復とは、企業が過去の損失や低迷を克服し、収益や売上を改善することを指します。日本鉄鋼は、構造改革や値上げ戦略を通じて、業績を回復し、再び成長を目指すことができます。

💡国際競争力

国際競争力とは、企業が世界市場で競う能力を指します。これは、製品の品質、価格、技術力、ブランド力などが関与し、企業がグローバルに成功するために不可欠です。日本鉄鋼は、国際競争力を高めるために、技術革新や製品の価値向上に努めています。

💡世界市場

世界市場とは、グローバルなスケールで商品やサービスが買収や販売される場所を指します。企業は、世界市場でのシェアを拡大することで、収益や成長を促進することができます。日本鉄鋼は、世界市場での競争力を強化し、グローバルな企業として進化を目指しています。

💡買収

買収とは、企業が別の企業を購入し、その資産や事業を引き継ぐことを指します。買収は、企業の成長戦略の一環として、市場シェアの拡大や技術力の獲得、そして新たなビジネス機会の創出を目的としています。

Highlights

日本の巨大企業が崖っぷちからどのように復活したのかの分析

日本製鉄の壮大な転生と復活の物語

経営危機を乗り越えた企業の構造改革と戦略

トヨタ自動車との価格交渉における大胆なアプローチ

生産効率化を実現するための厳しい決断と施策

鉄業界における環境変化への迅速な対応

日本製鉄が直面した経済的チャレンジとその克服

企業文化と経営哲学の変革を促すリーダーシップ

海外市場への進出戦略とグローバル競争力の向上

構造改革の実例としての日本製鉄のケーススタディ

USスチールの買収計画とその戦略的意義

持続可能な成長を目指す企業戦略の重要性

国際ビジネス環境における日本企業の地位

経済ニュースアカデミーにおける専門家による解説

日本製鉄の成功事例から学ぶ経営の教訓

Transcripts

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美術一流実行2流言い訳超1流あの泣こも

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黙るトヨタ自動車に喧嘩を売ったと業値が

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受け入れてもらえないんだったら構わんよ

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とトヨタへの先告泊の根源は鉄症の数が多

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すぎる鉄を作るのもやめたシェアについて

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は問わない

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とレニュースアカデミー豊島新作です今日

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はですね日本の巨大企業はなぜ崖プから

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復活できたのかをテーマにお伝えしていき

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たいと思いますま巨大企業あるいは大企業

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日本企業は変われるのかというテまこれ

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経済ニュースアカデミーかなり取り上げて

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きましたけれども今回ですね具体的な日本

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の大企業に事例に即してお伝えしたいと

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思います特に今回こちらの本日本製鉄の

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転生居間はいかに蘇ったかをベースに

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読み解いていきたいと思います日本鉄です

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ね業績大ピンチだったとからV復しました

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この本についてお伝えしていきますゲスト

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はですねこの本の著者のえ日経BP副編集

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長の上坂義文さんです坂さんよろしくお

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願いいたしますよろしくお願いいたします

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まずこの本が今かなり売れてると実際これ

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どのぐらい売れてんですかと今ですね釣り

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4万3部ぐらいですか4万部超えてると

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ノンフィクションってね1万部いったら

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もうかなりベストスラとも言われます

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けれども4万部でしかもこれ結構日本中の

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ま鉄がある町ではもち読ま読まれていて

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だけじゃなくてビジネス書として日本人で

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結構売れてきてるということですそうです

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ねはいさらに英語で出る英語でもはい発汗

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が決まりましてえっと電子書籍のみなん

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ですけれどもこれはグローバルにえ誰もが

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手に取ってもらえるとどということでま今

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話題のUSシールの社員にも読んでもらえ

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たらなと日本生鉄今ですねUSチールの

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買収これ買収規模は何兆ですか2兆円です

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ね2兆円を超える買収今うまくいくのか

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どうかこの辺りもですねちょっと伺って

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いきたいと思いますということでちょっと

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このね別荘セになりつつあるまなかなか

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日本企業についてのビジネス書が海外に

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英語で出るってのもあんまりないですよね

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あんまりないですねいやだからこれまあ

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定説業界従業員多いですからま多分日本

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生鉄で10万人ぐらいの従業員連結レスで

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いらっしゃって多分あのアルセロール見

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たりとか世界最手ですか多分もっと多い業

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員はに世界で読まれるようになるのかどう

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かというこの本なんですけれどもね

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ちょっと読みてきたいと思いますではです

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ねまずこの本のテーマである日本製鉄一体

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どんな会社かと言いますとですねまず従業

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員先ほど申し上げたある10万人超えてい

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ます10万6000人連結ベースでで総

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資産10兆円とま生鉄とか様々な重行態な

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設備も持ってますし相当な資産持ってるま

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まずこの東京ドーム1715個分ぐらい

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あるわけですかその生鉄書とか面積そう

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です全ての生鉄書を足し合わせると東京

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ドム1700個分ぐらいぐいあ相当な途を

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持っててしかも日本のエネルギー消費の

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5%を日本鉄が使ってるままぼ言えばま

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電力日本の電力消費の5%近い部分をま

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使ってるかもしれないというそのぐらいの

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大企業が実はかなりの大ピンチにかつて

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陥っていたそうですね2020年3月期

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決算ですと最終損益4300万円の赤字大

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赤字これは過去最大過去最大ですの赤字

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だったそれがえ2022年の3月構2年後

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ですけれども売上収益ま売上高ですかね

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これが6兆8000億円まで増えてそして

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営業利益は8.5倍の9381億円まで

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増えさらに2023年3月期最終損益で

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6300円の黒字になったなのでマイナ

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4300から6300ですからまあ1兆円

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ぐらい利益が上れてきたなるほどこして

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直近も決算発表ありましたけれども今の

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業績足元どうなんですか足元はですね

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やはりそのマーケットの環境が悪いのね

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逆風は吹いてるんですけれどもただ構造

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改革まいわゆるその無事回復を成し遂げた

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構造改革があったからこそまだ十分利益を

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稼げてると逆の中でもですねあ実力ベース

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のえっと事業連結事業利益で言うとま大体

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800億円ぐらいでこれは過去最高の利益

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になってますはいうんなるほどなるので

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このv事回復ちょっとこれグラフで見て

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いただきましょうえ日本日本鉄の連結業績

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このようにですねV事に回復してきている

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ま足元ちょっと色々厳しい目もあるんです

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けども前よりは全然状況が変わっていて

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企業体質も変わっているとでなぜこのv

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回復ができたかと言いますとそれが構造

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改革をやったとまリストラですね大きな

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リストラ誰もできなかったことをやった

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そしてもう1つが値上げ特にあの泣こも

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黙るトヨタ自動車に喧嘩を売ったとま

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トヨタま自動車業界ですねはい自動車業界

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に喧嘩を売ったとま鉄業界にとって自動車

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業界ってかなりのはいお得意様なわけです

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よ最大の顧客ですねえっと日本鉄で言うと

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えっと大体えっと口座販売量の3割ぐらい

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は自動車向けと言われていてもう最大のお

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客さんがまじっとおっしゃいましたけど

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トヨタであり自動車業界であるとその

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トヨタになんとですね喧嘩を売っていった

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という値上げを求めていったというところ

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ここ辺りもちょっとお話伺っていきたいん

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ですけれどもまず1つの言動力である構造

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改革これどういうことなんですか何をやっ

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たんですかうんそうですねえっと橋本社長

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はこの今の日鉄のその産のところは理由は

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ですねその所役の根源は航路の数が多

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すぎるはい生鉄書の数が多すぎるという

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ことを彼も主FAMの根源と位置づけて

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ですねそこに切り込んでいったとでえっと

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当時ま15期ぐらいの航路があったんです

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けどもそれをま10期まで減らすて航路と

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いうとですねもう制定書のシンボルですね

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そのシンボルである航路15期から10期

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に減らしたとでさらにはえっと下皇帝え

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ですねその整書っていうのは溶けた鉄をえ

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作る溶けた鉄を作って鋼にする紙工程って

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言われるところとその溶けた鉄をえっと型

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に入れてですね板にしてえっと製品にする

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下工程ってあですねその下工程で言うと

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32ライン32ラインものえ休止を決めた

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というこのえっと路休止とラインの休止大

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規模な休止これによって固定費をドンと

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避けたんですこれつまり鉄を作るのもやめ

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たってことですかある減そうですね減らし

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た劇的に減らしたと劇に減しである生たは

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もうやめろと作るなとクレ広島のクレ地区

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ですねここはもう全面閉鎖になりましもう

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クレと言ったら日本のもうなんですか鉄

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そして造船を支えるところそこ完全閉鎖

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完全でこの完全閉との初めてですねうそれ

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を橋本社長が橋本英二社長系トップがやっ

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たと断行したということですそうですそう

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ですこれ相当恨み勝ったんじゃないんです

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かそうですねやっぱりその鉄業っていうの

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は地元経済を支えるま顔でもあるわけです

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ねでそこのその地元のその従業員もそう

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ですしましてそのま知事とかですね首長

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さんたちからするとこれなんてことして

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くれるんだともう失業するじゃないかと

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人々そうそう失業もそうですし声をどう

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するんだともうなかなかその理解して

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もらえないってことで実際も橋本社長の

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ところ乗り込んでいってですね自治体の

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トップがトップが乗り込んでいってもう

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これなんとかやめてくれと本願する首長

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までいたということでそこまでやっっぱり

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はいまそれほどまにやっぱり日本経済地方

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経済を支えるのが鉄工業であるということ

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ですねうんただしそこでやはり構造改革し

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ないと日本ツ自体の経営がそんなに危機的

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だったんですかそうですもうここまで来て

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たと橋本さんはえっと就任が2019年4

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月だったんですけどもうこのままでは3年

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持たないとうんもう3年持たないだつまり

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2年でV回復させないともう3年目はな

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いっていう風にあもう企業の存続として

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きついときついとそもそももう今はストラ

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ですかもしれないけどそもそもこれをほっ

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とくともう全部日鉄自体が潰れてしまう願

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があったとそうですそれでやったとそうれ

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でやったということなんですねそしてだ

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から鉄をたくさん作ってたので量が多い

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から安くしか売れない結局利益ももう薄い

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か本当赤字になるとじゃあもう作る量を

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狭めていいものいい鉄を作っていこう

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みたいに重点的に戦力を投入するという

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そうですつまりそのおっしゃったように

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非常に付加価値の高い高級材って言われる

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ものがありますこれ例えばその自動車の

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ボディに使われる配転っていうえと材が

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あるんですけどこれは非常にその硬いのに

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加工がしやすいさらに軽い軽くてえ硬くて

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過去がしやすいま3秒揃った高級口座が

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あるんですけどこういった配点高級化の

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そこの部分をこうま値上げですよね値上げ

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ま日本の自動車の燃費がいいのを支えてる

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部分でもあるだ車体が軽くなるから燃費も

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良くなるそれを支えたのはこの日鉄のその

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配点という技術技術あとはですねその

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モーターありますよね色々もうEVとか

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ハイブリッドにも使れてあモーターのコ

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アって言われるその一番中心の部分の口座

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で電磁後半っていうんですけどはいその

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電磁後半も日鉄はま世界最短の特許を持っ

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ているとされていて非常に国際競争力が

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高い口座これも非常にそのえ利益率が高い

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口座そこへのシフトを住めるもうとにかく

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強いとこで行こうと今もう売上取れない

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赤字になってるような部分はちょっとやめ

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ていこうと鉄の生産減らしていきました

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その結果ですねどうなったかというと走行

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生産量こちら日鉄単独のが減っていきます

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こちらですうんやっぱりこう生産が減って

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たち自分たの売るの量は減て当然減てく

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わけですねそうですそうですもう国内は内

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縮小なってますからこれ見ると分かるの

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10年前に比べて大体25%ぐらいもう

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生産量減ってたとはいいうことですねはい

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大体5000万Tぐらいあったのがもう

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4000万T弱ぐらいまで減ってる2割

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ぐらい減ってきたということなわけですね

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で減れば売上も減る利益も減るんじゃない

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かと思うんですが国内生事業の損益見てみ

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ますとこちらはいなんと爆発的に逆に増え

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てるとこれがまさに橋本さんの狙いだった

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そうですね橋社長の狙いだったそうです

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あのまさにその構造改革いわゆるその生鉄

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所の東配合リストラをやらなければ

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やっぱりここまで回復してなかったこれは

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断言できますねなるほどなのでこの益

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とにかく利益を出さないと会社としては

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存続も迷いから存続も迷いそれを実現して

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きたということなんですねこの格好でその

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結果ですね売上高にあたる売上収益がこの

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のように増えてったわけなんですねそう

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ですねはいはいこれはやっぱりその高い

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もの深の高いもの利益率が高いもの支した

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からおっしゃる通りです結構えっと1T

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あたりの単価1Tあたりの単価が高いんで

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その高い単価をの鉄をどんどんどんどん

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えっと売り込んでいくことでえ売上げ収益

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全体が膨らんでいったっていう言い方でき

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ますねうんただこれまここまでの結果は

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出したわけなんですけどやっぱそのやる

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プロセスにおいては橋本社長はいろんな

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日本各地の制定地を回ってうんもう前ん

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ところはもう生産停止だとです次に行く

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わけですねそうですねそこはかなりあの今

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まで歴代社長どの歴代あの歴代社長の中で

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1番制定症回年間大体30回以上は回って

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たって言われてるんですけどもでそこで彼

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はですねやっぱりその生鉄所長とか総務部

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長とか幹部だけじゃなくてもっとより現場

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に降りていくんですよね現場の工場長って

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わばLINEの金めのその職のライのその

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うん長とかまと言と課長ですねさらに下の

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その現場の社員とももう普段社長なんかね

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合わないおっしゃる将軍来たわみたいな

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一般一平から見るとそうそうそうですそう

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ですもう天皇家のような人みたいな人が

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現場までそうでやってきたっいうここ熱い

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ですよみたいなにそうそうですそこそれで

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やっぱそこでやっぱり期間を共有するわけ

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ですね本当に日鉄潰れほま潰れるんだと

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分かってほしいと君たちがやることべき

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ことは何だっていうことを考えてほしいて

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いうことをま訴えるんですよねでこれも

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初めてなんですけど鉄事業が赤字なんで

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生鉄事業だけを取り出して今これだけ赤字

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が膨らんでるんですえっとこここを回復さ

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せないと日鉄全体がもう売上とあの存続

play12:11

謝れるってことをグラフまで自分で作って

play12:13

見てくれとあそこまでやる社長っての今

play12:16

までいなかったってだからもう社長

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とにかく論理と数字論理と数字おっしゃる

play12:20

通りですでやっていくとはいそして清潔の

play12:23

所長にももう理詰めでメで進めていく

play12:26

とそうこれは所長たちは大変だった

play12:28

でしょうねですねま恨みを勝もしれません

play12:30

けどただま必要なね会あったと思うんです

play12:33

がそれを地道にやってたそうですねはい

play12:35

ただ坂さんこれそこまでやばい時期まで

play12:39

あるし構造改革先得にされてきたとうんだ

play12:42

からその仙台あの橋本さんの仙台とかその

play12:45

前の台とかは改革しなかったんですかそう

play12:47

ですねあの仙台ま新藤社長いらっしゃい

play12:50

ましたその前は宗岡さん社長が

play12:51

いらっしゃいましたけどあの2011年に

play12:54

えっと新日鉄と住友金属工業これが正のい

play12:58

大合併をしたんですよね当時最大のそう

play13:02

できたと世界最大のテコメが出来上がった

play13:04

でやはりそのま大企業同士ですから

play13:07

なかなかやっぱりUを進めるのが難しいで

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そういった中でやはりその調和型というか

play13:12

ですねやっぱりきっちり全体をまとめて

play13:14

いけるようなやっぱりちゃんと意見を

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吸い上げて1個1個丁寧にこうま夕和を

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進めていくそういうタイプの社長が

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やっぱり当時はやっぱり必要だったともう

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東軍と正軍一緒に同じ軍になった時にま

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ここでギリギリ構やったらもう内がめ戦国

play13:29

活になってしまうとだ今もう平和に

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ちょっと厳しいけど平和が社内の安定が

play13:34

重視だ売散の悪い生あってもまあまあいい

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ですよみたいなできたとうんうんそれの

play13:41

結果やっぱ結構かなり経営きつくなって

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橋本さんがわれたとそうですねだから橋本

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さんがま経営者のトップに選ばれたって

play13:48

いう選択は正しいことを仙台はやったと

play13:51

仙台はやったそこの後継使命はもう

play13:54

ドンピシャだったかなとままある意味だ

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からなるべくしなったというかですねま

play13:57

ある意味が橋本さんのような経営者を

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呼び込んだていう言い方はできますよね

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呼び込んだから橋本社長は2年で

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やり遂げると2年え2年で業績回復させ

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ますにコミットする大企業の社長って今

play14:11

まあいないですよいや本当ある意味そのい

play14:14

ま本当橋本さんはイま昔からイて言われ

play14:17

てるんですけどだからLの人じゃなかった

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ですからいずれ社長だろうみたいな人では

play14:20

なかったではなかったですはなかっなかっ

play14:22

たなるほどああの人社長なんだそうそう

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そうそうそんな人を社長に一したそれは

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すごいですま企業っていうとねもう滅亡の

play14:30

寸前までLの人を社長にするみたいなとこ

play14:33

あるかもしれないですけど日それやん

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なかったやんなかったそこは全先代の新藤

play14:38

さんの決断は素晴らしかったまあとはその

play14:41

ま宗岡さんっていうま会長が当時も

play14:43

いらっしゃいましたけどま宗岡さんは橋本

play14:45

さんのことを営業時代によく知っていてま

play14:48

その彼の一教所一等則を見ていてま彼が

play14:51

やっぱりこの危機を救える適任者なんじゃ

play14:53

ないかということでまアドバイスをしてた

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ことはまあったようですなるほどその大

play14:58

リストラ行生産っていうと5000万T

play15:01

から4000万T規模にもう一気にドンと

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減らしてもう商品を生産をやめるという

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改革でまそんないろんな方リストラもあっ

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て退職してもらったり生鉄場を閉鎖したり

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してま痛みを伴う改革をやりました結果

play15:13

こうなってきたということなんですねなの

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でまそれを支えたのが走行生産量減りまし

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たけれども価格はこのぐらい上昇してい

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ますこちらですねこのぐらいやっぱり高い

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ものが売れるようになったとことですね

play15:27

そうねこれは本当驚きであの数量が減っ

play15:31

てると普通はもう安く売っちゃうますよね

play15:33

普通はねなんですけどこれ全く逆で

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やっぱり付加価値があるそさっき言った

play15:38

ようなその配点だとかそのモーター用の

play15:41

後半ですねもそういったものやっぱり価値

play15:43

を認めてもらって値上げしてもきっちり

play15:45

売れるということでそこをもうひたすら

play15:47

そこを突き詰めた結果がこうなったうんと

play15:50

いうことですねこれがまあ1つ業績物事

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回復された七要員構造改革リストラだった

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わけなんですけれどもそしてもう1つのV

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回復の要因それが値上げです特にトヨタ

play16:01

自動車に対してま自動車業界に対して喧嘩

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を売っていく値上げをしてくれと今まで

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じゃあんですか自動車業界は安くかやっぱ

play16:09

かわ買ってたわけですか日本生別からそう

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ですねあのまさっき言った所役のコ限定で

play16:15

生鉄症ですねその数がやっぱり多かったの

play16:17

でどうしても供給過剰になっちゃうとで

play16:20

その結果やっぱり安値販売に走っちゃうで

play16:22

もう1つはシェアを優先する傾向やっぱ

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あったんですよねであのま特に素材業界

play16:27

そうですけも支を取って南本の世界って

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いうのがもう営業から言うと俺らが売った

play16:31

おかげでもう業ナバワそうそれが言いたい

play16:34

がためにどうしても安くっちゃうっていう

play16:36

ところがあてそれはまよく考えばおかしな

play16:38

話なんですけれどもそういったこう長年の

play16:40

悪習がずっと続いてたとうんそれやっぱり

play16:43

橋本さんは安値っていうのは企業価値を

play16:46

下げる自殺行為っていうに断じてですね

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なるで営業の意識を変えていったという

play16:51

ことですねだから日本生鉄がめちゃくちゃ

play16:54

鉄たくさんもう売るほど余るほど作ってる

play16:57

から自動車会社うんトヨタなんかも足元ま

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見れるわけですよたくさんあんだろと

play17:01

じゃあ安くちょっと買うよとしかもトヨタ

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自動車も乾いた雑巾も絞り取るぐらいのま

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徹底したコス削減でまそのおかげで我々

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日本人は安い車がいい禁止といい安い車が

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買えてるわけなんですが一方で供給側から

play17:15

するとおいおいとこんな安く買うのかと

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利益にならんわみたいな反感がやっぱ鉄工

play17:20

業にあったやっぱり車内二手車内の中でも

play17:24

やっぱりこんな安くっていていいのかよっ

play17:26

ていうのやっぱりみんなやっぱあったわけ

play17:27

ですねはいはいうんあの要するに研究まさ

play17:31

言ったら配点とか電池ご飯っていうのは

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ものすごい研究開発費人も金を通じて

play17:37

えっと作り上げたま高級口座で配転も

play17:40

しっかりやっぱそお金をかけて付加価値が

play17:42

高いはずなのになんでこんな安く売ってる

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んだろうねっって自己矛盾をやっぱみんな

play17:46

感じたんですよねなんだけれどもま企業の

play17:49

そのまコなれ主義というかまそこは日鉄の

play17:52

悪いとこであったんですけどもまどうして

play17:54

もそのま自動車メーカーとの関係をま

play17:57

付き合上です

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まヨま自動業界から安くと言われれば安く

play18:03

出してたということは言えます鉄の価格

play18:06

その自動車に使える鉄の価ってどうやって

play18:08

決まるんですか価格というのはですね

play18:09

えっとつい3年ほど前まではえっとトヨタ

play18:12

自動車と日本生あ日本生ま新鉄ですねえの

play18:16

まいわゆるチャンピオン交渉って言われ

play18:17

てるものがあってでそこの2者で交渉して

play18:20

えっと半期に1度ま交渉してですねそこで

play18:22

決まったものがあるインデックスというか

play18:25

指標になってその標をもに他の鉄JFEと

play18:29

かとかもそうですし神戸あるいは他の自動

play18:31

車メーカーダとかあ日産とかだから最手

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同士でトヨタ日本日本鉄でやって決めた

play18:38

価格がもう業界のプラでそた当然やっぱ

play18:42

安く買いたいからまお客さんのためにもで

play18:44

その値段がやっぱ日鉄から見ると安すぎる

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とに思ってなのでえ日本鉄の出荷量の3割

play18:51

を占めるのがこの自動車けなんだけれども

play18:54

え安い価格のままだと益利益が出ないこれ

play18:59

尽にいというに橋本は記者会で言ったと実

play19:04

のへの告ですよねま日本最大の

play19:13

業ではなくて自動業会に先告したともう

play19:17

いうことですねそして値上げま営業部隊

play19:20

からは社長何ってんですかと大事なお客

play19:24

さんですよとそこに喧嘩ちゃいけません

play19:26

みたいに

play19:27

なる営業自動車ま自動車以外もそうま

play19:30

あらゆるそのお客さんに対して値上げを

play19:32

打ち出したわけですけどま当時の営業から

play19:34

すればもう針のむですよねもう営業先行っ

play19:37

たらやっぱりそういうことをねあんたの

play19:39

社長何言ってんだとたんとで一方でね車内

play19:42

帰ってくるともうね値上げについてのまた

play19:45

ミーティングがありはいはいはい非常に

play19:47

もう生きた心地がしなかったと思うんです

play19:50

よねなかなるほどなのでしかもだから橋本

play19:53

さんはえもう要するにこれあのこの本の中

play19:56

でもね出てくる最後インタビュー橋本長の

play19:58

インタビューも収録されていますけれども

play20:01

これま要するに値上げをしてあのも

play20:04

とにかく自分たちで値段は決めるともう

play20:07

売り手であるもうちゃんと科学の決定機の

play20:09

場主導金を握って自動車業界に買えない

play20:12

ならもう占いよとそうですいうまで

play20:14

言い放つとそうすると自動車業会トヨタ

play20:16

初めと自動車業会はこれ脅しだと脅してん

play20:19

のかという風になるとわけですねなのでえ

play20:22

自動車業界からするとじゃあそんなこと

play20:23

言うならもう買いませんとあなたたちの

play20:25

シェア下がりますよっていうわけですねそ

play20:27

したうん日本鉄は逆に橋本さん側はあそう

play20:31

いいですけどあなたたち必要量確保でき

play20:33

ませんよと私たちがあげなかったら誰から

play20:35

手うんですかみたいにもう完全なガチ

play20:38

バトルになってったわけですねそうそう

play20:39

ですでも社長はそれをちゃんと営業部隊を

play20:41

支えたさえたえっとシェアについては問わ

play20:45

ないとないもうそれで値が受け入れて

play20:47

もらえないんだったら支援落ちても構わん

play20:49

よということを堂々と営業に言ったわけ

play20:52

ですよそしたら営業としてはもう恐れる

play20:54

もん何もないとあ分かりましたじゃあ出し

play20:56

ませんと下ないことさがんないうんだ橋本

play21:00

さんそういう目でやっぱりこうズバって

play21:01

本質をつくというかですねやっぱりその

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対面にこだわらずにもうほ本当に本質だけ

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を追求するそこについては非常にけた

play21:10

キャラクターの持ち主なるほどなかなか

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営業現場までね俺が先に持つから行って

play21:14

こいていう風なねことまそんだけやら

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なきゃいけない状況でもあったと思うん

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ですがさらにですよあのさらになんと

play21:20

2021年え足本社長日本鉄はえ中国鉄鉱

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西用手の法山鉄というま中国の最手のテコ

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メカと最大顧客のまたトヨタ自動車を裁判

play21:33

で訴えたこれ何なんですかこれどういう

play21:36

ことなんですかこれはですねあのま

play21:37

モーター用にま言ったら電磁後半ですよね

play21:40

ま電磁後半でまトヨタの車まま

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ハイブリッド車に使ってるそのえモーター

play21:47

の電磁降板が法山性なんじゃないかという

play21:51

ことでえっと日鉄がですねえっとまそのま

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色々かなりま細かく検証をしたけかまそう

play21:58

いう判断がま当時あってですねでえっと

play22:03

歌えるまそのユーザーであるトヨタも含め

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てこれは訴えらざるを得ないということで

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まこれ団長の思いだったと思うんです

play22:10

けれどもまトヨタを訴えることになっただ

play22:12

からその自分たちの知的財産を侵害してる

play22:15

鉄工をあなたたち知ってて使ってますよね

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とちょっともそれは法的年な取らせて

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いただきますよと言ったとうんでもトヨタ

play22:22

のホーム部はもうあ2度見じゃないです

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けどはみたいな感じで多分なったでしょう

play22:26

ねそうでしょうねいやお客さんいや自分大

play22:30

得意だけどみたいななってうんうんうん

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そうですねそれはどうなったですかこの

play22:34

バトルはそうですねそこはなかなかあの

play22:37

表面感はしてこなかったんですけどもま

play22:40

非常に日鉄の地財部としてはま自信を持っ

play22:43

てやっぱりま自信があったからこそ訴えた

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わけでもう製造業最強のホーム部部隊を実

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は日てさ持っていて世界でいろんなM&A

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やってますからまインドとかいろんなとこ

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でMAやるともう現地のもうすごい

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いろんな揉めたりしてそこにホーム部が

play22:58

行ってもう収めてきたその強さを持ってる

play23:01

そうですねそうですねそれは自信を持って

play23:03

トヨタを訴えたからま社長もま安心してと

play23:06

言いますか行けたということなんですねで

play23:08

そこはこれね我々あの訴訟については取材

play23:11

してもほとんどね出こないですねった絶対

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情報出さないし日鉄さんもそこは真剣勝負

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だから出さないと日鉄も出さなかったとで

play23:19

結局はトヨタと日本鉄に関しては和解なん

play23:22

ですかあえっと和そうです手打ちもう日鉄

play23:26

が訴訟去年ですけど

play23:32

はいは脱を迎えてお互ねま共同補を取ら

play23:37

ないとやっぱりこも乗り切っていけませ

play23:40

本当科書的ななんかちゃんと企画部がいい

play23:42

感じで書いてような文章ですねちょっと

play23:44

なかなかはい私の口は言いにくいんです

play23:46

けどはいえということでちょっとま真相は

play23:49

あの闇の中ではあるんですけれどもえっと

play23:51

基本的にはままま上の和解ですよねトヨタ

play23:56

に喧嘩売る企業って

play23:58

いるんですかね初めてじゃないですか

play24:00

こんな大手でここまで訴訟上場企業同士で

play24:03

うんそうですだから橋本さんまこの訴訟

play24:06

だけに関わらずやっぱり橋本さんはもう

play24:09

通り通りがあるか物事には通りがあるか

play24:12

どうかそこは徹底的に見るわけですよそれ

play24:15

通りがないと思えばやっぱりそれは堂々と

play24:19

えやるべきことはやるとうんそこの信念は

play24:24

やっぱりどんな環境であれ彼はゆがない

play24:27

うんってことですかねなるほどそして一方

play24:29

で中国の法山鉄構との訴訟はまだ続いてる

play24:32

んですこれは地を巡ってまだ裁判がこれ

play24:35

中国と日本で争ってるそうですなるほど

play24:37

訴訟は軽装中中いうこと戦いは続いている

play24:41

というわけなんですねさあこうしたですね

play24:44

ま一連のえ改革をやった先ほどからずっと

play24:47

名前が出てます橋本英二社長改めてどんな

play24:50

人なのかというところなんですが橋本さん

play24:53

こんな方ですねはいどういう人物なんです

play24:57

かこの橋本社長そうですねえっと一言で

play25:00

言うとままま本当遺な人うんあのなんて

play25:06

言うかなえっとこれ親しいあの橋本さんと

play25:09

親しい方がおっしゃってたんですけどその

play25:11

ロゴスパトスエトスこの3つを全て

play25:13

兼ね備えてる人だとでロロジックえパトス

play25:17

は情熱えエトスは人徳ですよねこの3つを

play25:20

全て兼ね備えている人だとで確かに私も

play25:23

取材してそれはすごく思うんですよねで

play25:26

あともう1つそのあのえっと橋本さんの優

play25:29

の名が地上マレという言葉があって自マレ

play25:33

あのという言葉ですねえっとことに物事の

play25:37

ことに上に稀磨くにえ鍛錬の連と書いて熟

play25:42

熟語情なあんまり聞かない熟だと思うん

play25:45

ですけどこれはどういうことかていうと

play25:46

えっと人間っていうのはその実践を通して

play25:50

しか実行することでしか能力とか素って

play25:53

いうのは身につかないっていうことを言う

play25:55

んですよねでつまりそのとにかくやってみ

play25:58

ないとやんないとそやって失敗したら失敗

play26:01

したらいいとそっから学べばいいで成功

play26:03

すればその成功をさらに突き詰め

play26:05

突き詰めればいいということの意味なん

play26:08

ですけどもとにかくもう橋本さんは事情

play26:10

マレな人だそういう意味では今までの諸々

play26:13

の構造科学も全て事情マレなんですよね

play26:16

もうとにかくもう思い切ってまやってま

play26:19

リスクを負うて思い切ってやってみるで

play26:22

そうしないともう変わるもんも変わらない

play26:24

よねということででもこれなるほどなと

play26:28

思うのがそのいわゆるPDCって言うじゃ

play26:30

ないですかはいみんなPDCPDCって

play26:32

いろんなドチェックアクションですはい

play26:35

計画立ててやってみてそれがうまくいった

play26:37

かチェックしてでそれの対応をア

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アクションするっていうでPDCAって

play26:41

いろんな経営者が言うんですけど橋本さん

play26:43

はPDCAって正直まどうでもいいとは

play26:46

言わないまでもちょっとなんていうかな

play26:48

えっと彼の中ではその要するにDoとdと

play26:51

aつまり実行とその対策その結果としての

play26:55

対策アクションをうんことこれが1番大事

play26:58

なんだとつまりPも計画ばっかりね頭でか

play27:02

になっていろんなことを計画ばっかりして

play27:03

ても何も動かないはいもういろんな大企業

play27:05

の経企画部はもうすごい計画社みいで失敗

play27:10

したらだめだからなるべくね数字もくやっ

play27:12

てこれはなんとかの想定でございます

play27:14

みたいなはい出いん条件つけたりとで

play27:17

えっとで2するんですけどそたチェック

play27:19

ですよねまたこれなんかあれあれあの人の

play27:22

評価あのこの評価どうだこうだっていう

play27:24

そのひたすらチェックばっかりやるああ

play27:26

なるほど

play27:27

やってないくせにチェックばっかりや

play27:29

チェックはやるとPとCなん日本の企業

play27:31

っていうのはなんだけど橋本逆でdとaだ

play27:34

とこれでこそ経営強くならないっていうえ

play27:37

DoとAって方もうDoDoてことですか

play27:40

やってやるやってさらにやるってことです

play27:42

ドドとあA

play27:43

ですですとアクションとま言ってみれば

play27:47

もうアクションもですdadaの繰り返し

play27:50

嬉しこれこそがやっぱり経営を強くするん

play27:53

じゃないかという風に僕はあの橋さんの

play27:56

経営を見てそういうこと思います考えて

play27:58

計画策定じゃなくてとりあえやれとでやっ

play28:00

てダメだってチェックししたもう1回やれ

play28:02

とそうアクションしろそうですで面白いの

play28:05

がね鉄のあの2鉄を表すその表語にそ技術

play28:09

一流実行2流言い訳超超超一流ってなるで

play28:14

これは日鉄を端的に表した言葉としてこれ

play28:18

皮肉を込めて日鉄の人も言うんですけど

play28:20

橋本さんは違うんですよねははま技術も

play28:23

一流で実行も一流で言い訳は3流でいいと

play28:26

あなるほどなるいうことなんですよねえ

play28:29

この本にも書いてあります計画1流実行2

play28:33

流言い訳超一流超これでもね日本の大企業

play28:37

とか結構もうみんなこれのとこあるんじゃ

play28:39

ないかってあると思いますよい特に経営格

play28:41

が作り出す言い訳っってもう優秀な企業

play28:44

ほど超一応な言訳来るからえ国際環境まの

play28:49

変動におきましてみたいなせがの変動が

play28:52

昨今のなんか状況がみたいなコナとは

play28:58

そううんでも日てでもこれ認めてちゃんと

play29:01

しないで言ってるってすごいですね逆に

play29:03

どうなのかでも日鉄まそうですでも今は全

play29:06

これ逆ですよねです逆なってるはいはい

play29:09

はいはいはいいや私ももう常にねやっぱ

play29:12

言い訳をどう素晴らしいわけをするかって

play29:14

のはもう私もまちゃんと考えてる日本

play29:17

サリマ考えてますけれどもそしてですね上

play29:20

さんこの本の中で引用されている一倉

play29:23

サダムさんこれ日本日本のドラッカー伝説

play29:25

のコンサルタントとも言われる方です

play29:26

けれどうん

play29:31

ええ

play29:34

はれるはマネジメント力であるという風に

play29:37

書いてらっしゃるこれまさにだから今回

play29:39

あの上からなトップダウン改革典型的な

play29:42

トップダウン革だからあのもう日本の大

play29:46

企業ねなんかこう自分の会社変えなきゃ

play29:48

みたいな思ってる人いるといらっしゃるか

play29:49

もしれませんがまあのでかければでかい

play29:52

ほど下の格はま無理

play29:56

ですあの悩む必要はないと上がやんなきゃ

play30:00

だめだってことですねこれはそうですそう

play30:02

ですそうこと経営者はでやっぱり役員報酬

play30:04

高い役員報酬をもらってるわけですよで

play30:06

取締っていうのはねちゃんと経営も

play30:08

ちゃんと監査してそのちゃんと株主も向い

play30:10

なきゃいけないもっと言うと従業員の生活

play30:13

を安定させないといけないそういう役割り

play30:15

を背負ってるんだったら経営者こそ

play30:17

やっぱり戦闘に立ってま自分で背中を

play30:20

見せるはいそれをやらなければやっぱり

play30:23

もうどの企業でもやっぱりダメですよね

play30:26

なるほどですねだからそのまこれを実行し

play30:30

たと実行したいうことなんですねですね

play30:32

ただこの橋本社長ねあんまマスコミ出てこ

play30:36

ないですよね出ないですねほとんど取材に

play30:40

は応じて応じてもらま私は4時間インタ

play30:43

ビューってどうだこの本とえっとこちらの

play30:45

ですねシ日本セこれあの日経BPの特集

play30:48

記事なんが組まれたこれ今電子版で読める

play30:50

んですか読ますこちらの記事でも出てます

play30:53

けどこのインタビューとそしてこちらの本

play30:55

のこの本のインタビューで出てきました

play30:59

けどもマスコ嫌いなんですか橋本さん

play31:01

うーんちょっといや実はね橋本さん怖いん

play31:04

だけど恥ずかしがりやあそうなんですかあ

play31:07

ちょっとぜひですねテレビ東京のワールド

play31:09

ビジネスサテライトもですねちょっと橋本

play31:11

とあのこれま見てないと思うんですけども

play31:13

あの是非ちょっといつか取材させて

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いたありがとうござますでもこれだけその

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改革して結果出すとまああでもうもう

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すごく偉くなってもう大御中高のみたいな

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あうん本当に偉くなりすぎて手がつけもう

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誰も文句言えないみたいな感じになるそう

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いうリスクってないんですかいやえっとね

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そこはないというかえっとですねまなんて

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いうか自分も常にこうそうならないように

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ちゃんとこうま部下との

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コミュニケーションとかもしょっちゅうし

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でやっぱりその次ま4月からはCE

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に社長は1回社長C4になってCになって

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はいはいはいでいうことなんですけれども

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えっとそこはやはりそのま後で話が出ると

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思いますけどもそのusclと巨大企業を

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買収してでそれ12月に買収なんですよね

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でそっからまね3ヶ月も経たないうちに

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もうそれ後はねUSチールえ買収手続き後

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は任せたではやっぱり済まないと思うん

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ですよねちゃんとやっぱり責任を持って

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最後まで全頭するということで特にそのま

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そのCOでそのま天皇にはなるつもりは

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全くないと思うんですよねであくまでそれ

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ちゃんと理人三脚次のま社長である今今

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さんていう方がうんですけれどもえこの

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今井さんとま2人3脚でuscl賠償を

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成し遂げるとで多分そのタイミングであの

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前場されるんじゃないかなと思いますけど

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なるほどまUSチールの週までは自分がま

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これ言い出してま2兆円で買うと決めて

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やったわけだからそこまではちゃんとやる

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だろう自分でやるということなんですね

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じゃこのUSチールの買収なんですけれど

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もこれまアメリカ大統領戦11月あります

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でトランプさんがもしなるとするとま完全

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に反対してるでバイデンさんもやや反対と

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名言はしないうんが組み合いを重んばって

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やっぱりきちんとまこれは精査していく

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みたいなスタンスでいるとそうですね

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ちょっと無風結構だからこれなんですか

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日本生としてはもうトランプ政権誕生する

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とするべすればそれ前にはもう完了させ

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たいうんうんそうですね一応公式上は9月

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までには完了したいと言ってつまり大統領

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選挙の前には完了させたいとでそこはまま

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シフィというえっとまアメリカの外国の

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企業の買収についての調査をする委員会が

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シフ専門機関がありますけどまそこがどう

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ジャッジをするのかがによりますけどま

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そこはまあまバイデンさんにも多分何らか

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のその影響を与えるだろうはいはいはい

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その前になんとかま手続き終えたいなと

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いうのはあると思うんですけどもねこれ

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もしその2兆円買収USチールを日本政が

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買収成功すればこれ世界的な立ち位置どう

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なるんですかえっと初行生産能力で言うと

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世界2位になにな1位は中国のグ鉄構

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グループで2位になるセロ抜きます抜き

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ますアルセロール見たのついに抜く

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なるほどですねそれがま成功するか今年が

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山場になってくるとそうですねだからこれ

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まアルセ見ああのUSシールの慶人は賛成

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していってますでま株主もほぼ基本的に

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賛成しますただ組合がやぱ労働組合が反対

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してるとそうですなんですけど実はですね

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鍵はアメリカの鉄鉱の需要化なんですよて

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これどういうことかと言うとえっと鉄鉱

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重要化基本的には基本的というかま概ね

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賛成をしてるコストで安くなるかもしれ

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ない安くなるかもしれないでどういうこと

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かていうとえっとアメのそのコのメーカー

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で2社しかないんですね1つは

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クリーブランドクリフスっていう会社これ

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実はusl買収しようとしてた会社なん

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ですけどクリーブランドクリクリフスとえ

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USチールこの2社しかないんですよで仮

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にえクリフスがUS買収しよもんならコロ

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メーカーを一社しかなくなる独独占になっ

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ちゃうだ重からすればま例えば自動車

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メーカーとかですねプラントの会社

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あるいはあいろんなあの機械機械作ってる

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メーカーとかですねそういう重要化から

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すればやっぱり独占的な地気づいちゃうと

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非常にその高値を飲まされちゃうそういう

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意味で需要化はやはりそのちゃんとこう2

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者やっっぱりあった方がいいとでそういう

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意味で日本鉄の買収っていうのはま歓迎し

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てるん実はアメリカ産業界も日本鉄の買収

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を待ってるってところがあるとそうです

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いうことそのあたりが正直にどう判断さ

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れるか今どうですか確率としては

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5050%超えてますか成功の確率はそう

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いやティフィじゃないですかねあそうです

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かまなかなかしかも今世界の鉄工市場で何

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が起こってるかって言うともう鉄は国家な

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りっていうもうに言われてたことに世界に

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戻っちゃって自由貿易で安いとこから鉄

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買うじゃなくて自刻つもうさ障するみたい

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なおっ通ことになっちゃってるから自分の

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国でやっぱ鉄が安く買えないと困るって

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世界になってるわけですねそうですねあの

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世界各地ま特にまアメリカがそうですけど

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まバイデンさんもそうでしたしえっとまま

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まましてィやトランプさんそうですけど

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もうとにかく関税を高くし関税消費高くし

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て安い海外の口をまブロックするとで国内

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の鉄産業は自分たでんえ守ってえ反映させ

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ていくとだとしたらもう日としてはUS

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シールあの買うしかないんですよねもう

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そこに入り込まないといくら日本でえ非常

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に不可価値の高い材作ってうにもブロック

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されちゃいますからだから日本でいいもの

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作ってももう鉄に関してはそんな海外に

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どんどん輸出とかま輸入とかそういう世界

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じゃなくなっちゃってもうみんな自分で鉄

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は囲い込むと鉄は国そういう時代になっ

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ちゃってるから世界分断されちゃってる

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からもういろんなとこのMAでやるしか

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もう方はないと成長するにはっそれをやる

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には絶対に必要な収なんだということこれ

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が成功するかま日本の本当鉄工業界産業

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未来にかわってくるとそうですねいうこと

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なんですねそうですねはいということでね

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今後あのゆく気になるところなんです

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けれども坂さんここまでどうも本当に

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ありがとうございましたありがとうござい

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ましたということで日本製鉄の転生ですね

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今ほ今夜にも平積みされてますけれども

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是非あの皆さん手に取っていただければ

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幸いですということでテレ東経済ニュース

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アカデミーここまでご覧いただき

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ありがとうございまし

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たDET

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