【コスパ最強説】小学生でもわかる・ナマケモノはなぜ絶滅しないのか?【科学・ざっくり解説】

ぶーぶーざっくり解説【小学生でもわかる科学】
26 Jan 202419:57

Summary

TLDRこの動画は、見た目ほどに怠惰でないことで知られる「ナマケモノ」という生物の生態と進化の過程を分かりやすく解説しています。ナマケモノは動きが極端に遅いものの、それは敵から見つからないための賢明な戦略であり、さらに消費エネルギーを最小限に抑えるための様々な特殊な進化を遂げていることが明らかにされています。また、ナマケモノがなぜ長年絶滅せずに生き残ってきたのかという疑問にも、合理的な理由が提示されており、生物の生存戦略に関する新たな視点を与えてくれる内容となっています。

Takeaways

  • 🐆 なまけ者は動きが非常に遅い生き物だが、長い年月を経て生き残ってきた実に戦略的な生き物である。
  • 🌳 なまけ者は一生の大半を木の上で過ごし、葉っぱを主食としている。木の枝に爪をかけてぶら下がったり、首を270度回転させたりと特殊な能力を持つ。
  • 🕰 なまけ者は1日の大半を睡眠に費やし、視力や聴覚が弱いなど体の機能を大幅に低下させることでエネルギー消費を最小限に抑えている。
  • 🥚 なまけ者は地上で排泄することで、パートナーに自分の居場所を知らせていると考えられている。この行為は危険を伴うが、子孫を残すために必要不可欠。
  • 🍀 なまけ者の毛の中には虫が住んでおり、なまけ者の排泄物から栄養を得ている。また、毛にコケが生えることで敵から身を守っている。
  • 🔍 なまけ者は動かないことで目立たず、音も立てないため敵に見つかりにくい。一方で、見つかれば逃げられず食べられてしまう。
  • 🔆 なまけ者は周りの気温に合わせて体温が変化する変温動物である。体温調節機能を捨てることでエネルギー消費を抑えている。
  • 🍃 なまけ者は葉っぱの消化に2週間から1ヶ月を要するが、体内の細菌の助けを借りて栄養を吸収している。
  • 🐼 パンダもなまけ者と同様に省エネ生活を送っており、食べ物と体質のミスマッチを補うために進化した可能性がある。
  • 🤔 なまけ者は怠け者という名前とは裏腹に、生存のための賢明な戦略を持つ生き物であり、決して「怠け」ているわけではない。

Q & A

  • なぜ怠け者は動きがとてもゆっくりなのですか?

    -怠け者は動きが遅いことで天敵から身を守る戦略をとっています。素早く動けば敵に気づかれやすくなるので、極力動かないことで存在を目立たせないようにしています。

  • 怠け者はどのようにして栄養を摂取しているのですか?

    -怠け者は自身の消化液では葉っぱのセルロースを消化できません。そのため体内に住むバクテリアに代わりに消化してもらい、そこから栄養を吸収しています。

  • 怠け者が体温調節機能を持たない理由は何ですか?

    -体温調節機能を持つと大量のエネルギーを消費してしまうため、怠け者はエネルギー消費を最小限に抑えるために体温調節機能を捨てる進化を遂げました。

  • 怠け者は満腹でも餓死する可能性があるのはなぜですか?

    -怠け者の体温が低下すると、体内のバクテリアの活動が鈍り、食べた葉っぱから栄養を吸収できなくなるためです。温度が重要な要因となっています。

  • 怠け者が木から降りて地上でうんちをする理由は何ですか?

    -おもに2つの説があります。1つ目は体のコケを増やすため、2つ目は配偶者に自分の居場所を知らせるためです。地上でうんちをすることでそれらが可能になると考えられています。

  • 怠け者はどのように天敵から身を守っているのですか?

    -怠け者は木の上で動かずにじっとしていることで、天敵に気づかれにくくしています。また、周りの葉っぱのみを食べるので移動の必要がありません。カモフラージュ効果もあります。

  • 怠け者の主な天敵は何ですか?

    -地上ではジャガーやピューマなどの肉食獣、空からはワシなどの猛禽類が主な天敵です。ワシは体格が大きく強力な力を持っているため、怠け者にとって大きな脅威となっています。

  • 怠け者が長年絶滅せずに生き残れた理由は何ですか?

    -省エネルギーを徹底し、効率的な生活スタイルを確立したことが大きな理由です。動きを最小限に抑え、必要最低限の活動のみをすることで生き延びてきました。

  • 怠け者には何種類いるのですか?

    -現在生存している怠け者は大きく分けて2種類います。1つは前足が3本の三指怠け者、もう1つは前足が2本の二指怠け者です。

  • パンダと怠け者に共通する特徴は何ですか?

    -パンダも怠け者と同じように、消費エネルギーを最小限に抑えるための進化を遂げた動物です。体温調節能力を犠牲にする代わりに、エネルギー消費を極力抑えています。

Outlines

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🐆 なぜ怠け者は絶滅しないのか?

この段落では、なぜ動きが非常に遅い怠け者が数千万年もの間絶滅せずに生き残ってきたのかを説明しています。まず、地球には過去にたくさんの生物が繁栄と絶滅を繰り返してきたことを述べ、現在の生物は厳しい生存競争を勝ち抜いてきた超エリート集団であると説明しています。しかし、そのような中にも落ちこぼれのように見える生物、つまり怠け者が存在することを指摘しています。そして、怠け者の遅すぎる動きと天敵に見つかれば終わりという生存環境の厳しさを示しながら、なぜ絶滅せずに生き残れたのかについて解説していくことを伝えています。

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🐌 もっさりした動きと致命的な欠点を持つ怠け者

この段落では、怠け者の基本的な特徴と致命的な欠点について説明しています。怠け者は南・中央アメリカに住む三指と二指の2種類があり、時速270mという遅すぎる動きと、目や耳、体温調節機能が劣っている欠点を持つことを述べています。また、主食の葉っぱを消化するのにバクテリアを頼らざるを得ず、体温が下がると消化できなくなる問題があることを指摘しています。さらに、天敵に見つかれば逃げられないため、命を落とすリスクが高いことも示されています。

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🌳 木の上での生活が怠け者を守る

この段落では、怠け者が数千万年も絶滅せずに生き残れた理由の1つとして、彼らが住む木の上の環境が挙げられています。怠け者は一生のほとんどを木の上で過ごすため、地上の肉食動物からは比較的安全です。しかし、空からの天敵であるワシの攻撃を受ける可能性があります。そこで怠け者は動かないことで自らを守る戦略を取っており、この静止作戦が敵から見つからにくく、エネルギー消費も抑えられるため生き残れたと説明されています。ただし、排泄のために地上に降りる際は命がけとなることも示されています。

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💩 うんこのための命がけの旅

この最後の段落では、怠け者が排泄のために地上に降りる理由について2つの説が紹介されています。1つ目は、毛の中に住む虫との共生関係を維持するためという説で、もう1つは配偶者にいる場所を知らせるためという説です。前者はコケを増やすためというリスクとリターンがあまりにもつり合わないため、現在は後者の説が有力視されていることが述べられています。最後にパンダも同様に省エネのために体温調節機能を諦めた生き物であることが紹介され、怠け者の生き様から人生にはひとつの正解がないことを学べると締めくくられています。

Mindmap

Keywords

💡なまけ者

なまけ者は、南アメリカや中央アメリカの熱帯林に住む動物です。動きがとてもゆっくりしていることから、この名前が付いています。本動画の主役で、なぜ絶滅しないのかが解説されています。「動きが超スーパーのいことで有名です」「首をぐるりんと270°回転させられるというとんでもない能力」など、なまけ者の特徴が紹介されています。

💡省エネ特化

なまけ者は様々な機能を犠牲にすることで、体力の消費を最小限に抑える「省エネ特化」の生き物だと説明されています。目や耳の機能が劣化し、体温調節機能もない変温動物であることなどが例としてあげられています。「消費エネルギーを節約するため体のいろんな機能が劣化している」とあり、省エネのためにさまざまな機能を犠牲にした進化の結果がなまけ者だと述べられています。

💡絶滅せずに生き残る

なまけ者は動きが極端に遅く、天敵に見つかれば逃げられないにもかかわらず、数千万年という長い年月にわたって絶滅せずに生き残ってきました。「数千万年という長い絶滅せずに生き残っている」「見つかったらゲームオーバーという超ハードモードな人生を歩んでいる」など、なまけ者の絶滅に対する強さが強調されています。なぜそれが可能だったのかが本動画の中心的なテーマとなっています。

💡木の上で生活

なまけ者は「一生のほとんどを木の上で過ごします」と説明されているように、ほとんどの行動を木の上で行います。「木の上で出産した場合」「食事は木にぶら下がった状態で行います」など、具体例も挙げられています。これにより地上の肉食獣から身を守ることができ、さらに省エネにも繋がると述べられています。つまり、木の上で生活することが、なまけ者の生存戦略の鍵となっています。

💡動かないという戦略

動きの遅いなまけ者が生き残る術として、「できるだけ動かないという嘘みたいな戦略」を取ることが強調されています。「間違い探しばりに目を凝らしてやっと見つけられるレベル」「ゆっくり動くということはガサガサというような音も出にくくなる」など、動かないメリットが列挙されています。この戦略は、地上と空の両方の敵から身を守るのに有効だと説明されています。

💡うんこのタイミング

なまけ者は食事や睡眠、出産など一生のほとんどの行動を木の上で行いますが、「運する時だけは木から降りて地上でする」という特殊な行動があります。これは「死因の半分以上」を占める極めて危険な行動で、その理由が2つの仮説から説明されています。1つは「ガトウンウンの関係を維持するため」、もう1つは「パートナーに自分の居場所を知らせるため」です。

💡天敵

なまけ者の生存を脅かす存在として、地上の「ジャガーやピューマなどの肉食獣」と空の「大わし」が挙げられています。これらの「天敵」に見つかれば、動きの遅いなまけ者は「ゲームオーバー」と描写されています。大わしに関しては「全長1m体重7.5kg」「握力は人間の倍以上」など、その凶暴さが強調されています。天敵からの脅威に対し、なまけ者はさまざまな戦略で対抗していることが本文で解説されています。

💡バクテリア

なまけ者は自力では葉っぱのセルロースを消化できないため、「体内に住んでいるバクテリア君に代わりに消化してもらっている」と説明されています。しかしバクテリアは低温環境だと活動できず、変温動物のなまけ者は低体温時に栄養を吸収できないリスクがあります。「満腹なのに餓死してしまう」という事態があると指摘されており、バクテリアの働きが重要だと示されています。

💡パンダ

動画後半で比較対象として「パンダも怠け者と同じレベルで省エネな生き物」と紹介されています。パンダは大食いでたくさん食べるのに栄養をあまり吸収できず、体温調節機能も諦めているため省エネ型だと説明されています。しかしパンダの場合は「体質と食べ物がミスマッチという致命的な弱点をカバーするため」に省エネへ進化したと考えられており、なまけ者とは事情が異なると対比されています。

💡戦略性

一見「ただ怠けているだけのように見えるなまけ者」ですが、実は「見つかりにくさとエネルギー効率に全振りした非常に戦略的な生き物」だと結論付けられています。省エネ特化や木の上生活、動かない戦略など、さまざまな生存の知恵が「戦略」と表現されています。弱い生物が生き残るための「息抜き方」として、なまけ者の「戦略性」が高く評価されています。

Highlights

なぜなけ物は絶滅しないのか、その理由を小学生でも分かるように説明する試みです。

地球は過去に多くの生物が絶滅を繰り返してきた厳しい生存競争の場でした。現在生き残っている生物はその競争を勝ち抜いた超エリート集団です。

なまけ物は動きが遅く、敵に見つかると逃げられないため、食べられてしまいます。しかし、数千万年という長い年月を生き残ってきました。

なまけ物は非常に戦略的で、あえて怠けることで省エネルギーと見つかりにくさを実現しています。

なまけ物の体は視力、聴覚、体温調節機能などを劣化させることで、エネルギー消費を抑えています。

なまけ物は木の上で生活し、動きを最小限に抑えることで地上の肉食獣から身を守っています。

なまけ物の天敵は空からやってくるワシなので、できるだけ動かないことが重要な戦略です。

なまけ物はパートナーを見つけるため、命がけでうんこをする危険な行動に出ます。

なまけ物の毛の中には小さな虫が住み、うんこをすることでその虫の繁殖を助けています。

かつて巨大なメガテリウムというなまけ物がいましたが、人類に絶滅させられてしまいました。

パンダもなまけ物同様、省エネのために体温調節機能を犠牲にしています。

パンダは肉食動物から進化してきたため、植物質を十分に消化できずに無駄が多い生き物です。

なまけ物は戦うことから逃れ、省エネルギーに徹底的に特化した戦略的な生き物です。

なまけ物の生き様から、一生懸命頑張ることだけが正解ではないのかもしれないと学べます。

動画では不思議な生物の世界について他にも解説されています。

Transcripts

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どうもこんにちはなぜなけ物は絶滅しない

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のかを小学生でも分かるように説明する

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試みですそれでは早速見ていきましょう

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まずそもそもの話なんですが我々が住む

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地球という星はこれまでたくさんの生物

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たちが繁栄と絶滅を繰り返してきました

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厳しい生存競争を生くためには毒を持っ

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たり群れで行動したり他の生き物と協力し

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たり賢くなったりなどその環境に合わせた

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いろんな戦略が必要でしたつまり現在の

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地球で生き残っている生き物は皆デス

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ゲームを勝ち上がってきた超エリート集団

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みたいな感じなんですしかしそんな

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エリート集団の中には明らかにエリートっ

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ぽくないむしろ落ちこぼれに見える生物が

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存在しますその生き物というのが今回の

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メインテーマとなるなけ物ですなけ物と

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いえば動きが超スーパーのいことで有名

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ですが通常歩く速度は時速100mから

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140mバチクソ急いてる時でさえ時速

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270mしか出ないと言われていますこれ

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は敵に命を狙われた時も1秒に7.5cm

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しか逃げられということになりますそんな

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わけなので運悪く天敵に見つかってしまっ

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た怠け者はこう言いますああ見つかっ

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ちゃったかぱい人生さようならどうせ逃げ

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られないと悟った怠け者は食べられちゃう

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時の痛みをできるだけ減らすために全身の

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力をたらりんと抜いて人生ログアウトの時

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を潔よく待ちますそんな見つかったら

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終わりの生き物怠け者ですが徹底した怠

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けっぷりにも関わらずなぜか数千万年と

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いう長い絶滅せずに生き残っていますそれ

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はなぜかと言うと実は怠け者は非常に戦略

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的にあえて怠けている生き物なんですと

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いうわけで今回は怠け者の不思議な生態と

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なぜ絶滅しないのかその理由について解説

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していきますまずは怠け者がどういう

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生き物なのかその基本的なスペックについ

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て見ていきましょう怠け者は南アメリカや

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中央アメリカの熱帯人に住んでおり現在

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地球上に存在している怠け者は大きく分け

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て2つの蚊に分けられます1つ目は前足が

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3本の三指なけ物で2つ目は前足が2本の

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2指なけ物です三指なけ物はこう言いまし

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た首がぐるりんと回るから周りの葉っぱが

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食べ放題三指なけ物はわりかし温厚な性格

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で動きがのく主に昼間に活動する中高性

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ですまた尻尾があり水の中を泳ぐことが

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でき首を270°回転させるという

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とんでもゲができたりしますちなみに泳ぐ

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スピードはわりかし早いようですが途中で

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体力を使い果たして騎につく前に溺れ

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ちゃうこともあるようです一方二指

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なまけ者はこう言いましたあんまりなくっ

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てると険して二指なけ物は温厚な身指

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なまけ者と比べて意外にも貴重が荒く人間

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が近づくとアホみたいにぶち切れるという

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攻撃的な一面を持っています主に夜に活動

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する夜行性で尻尾はなくわりかし活発的で

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動きもまあまあ素早いようですが鼻

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Europeのため水の中は泳げません

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また大昔には現在すでに絶滅してしまって

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いるメガテリウムという種類の怠け者もい

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ましたメガテリウムはこう言いましたワは

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つつで無敵な怠け者やメガテリウムは全長

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6mから7m重さ3Tというシート級の

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バカでけえ怠け者でしたバカでかすぎて木

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には登れず地上で生活していましたが圧倒

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的なでかさと頑丈な骨のおかげで南

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アフリカ大陸では不敵な生き物として君臨

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していましたしかしその後ある生き物の

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登場により絶滅してしまいますその生き物

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はメガテリウムよりもちっちゃな生き物

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でしたが賢さレベルが随分高かったため武

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を作ったり集団で攻撃することができまし

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たこうしてメガテリウムはその生き物に

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よって全滅させられてしまいましたその

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生き物というのが学名ホモサピエンス人と

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いう生き物です昔はこんなにも恐ろしくて

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野蛮な生き物がいたようですというわけで

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現在生き残っている怠け者は大きく分けて

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2種類なわけですがここからは一般的に

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イメージされるわりかし温厚な怠け者三指

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怠け者について解説していきます生物は

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体調40cmから70cm体重はおよそ

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4kgと人間で言うところの生まれたての

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赤ちゃんぐらいの感じです主食は木に生い

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てる葉っぱですがバチクソ小食なので1日

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に8枚ほどしか食べませんちなみに同じ

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葉っぱを餌とする動物にキリがいますが彼

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らは1日に20分ほどしか睡眠を取らず

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残りの時間のほとんどはこの葉っぱを食べ

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続けることで必要なエネルギーを確保して

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いますまた怠け者は一生のほとんど木に

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しみた状態で過ごしますここで湧いてくる

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のがずっと木の上にいて疲れないのかなと

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いう疑問ですが怠け者の爪は7cmくらい

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の長いカーブ状になっておりこの爪を服の

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ように木の枝に引っ掛けることで楽チンに

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ぶら下がることができあまり疲れないよう

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ですそして食事はもちろんのこと睡眠神尾

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出産に至るまで全て木にぶら下がった状態

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で行います木の上で出産した場合赤ちゃん

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が生まれた瞬間に落下コースじゃねと思う

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かもしれませんが怠け者も人間と同じよう

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にへその王があるのでビロンと中り状態に

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なり助かるそうですこうして生まれた

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赤ちゃんは子供時代のほとんどを母親に

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しがみついて過ごしますある程度大きく

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なると子供は独り立ちしますが隣の木に

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移るだけで育ち完了となりますちなみに

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動きが呪い怠け者は交尾するのも遅そうな

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イメージがあるかもしれませんが実は

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こっちはわりかし早いと言われています

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繁殖機になるとオストメスはゆっくりと

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ゆっくりと近づいていきピっとしますが

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その高位地体はサクっと早めに終わそう

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ですまた怠け者の睡眠時間はバチクソ長く

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1日15時間は眠りっぱなしだという説が

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ありますがこれは餌に困ることがなく天敵

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に襲われる危険もない動物園という特殊な

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環境で暮らす怠け者を観察した結果が元に

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なっているようです敵が周りにうようよい

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て餌にも限りがある自然界の怠け者を対象

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にした近年の調査では1日9時間ほどしか

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寝ないということが判明しています動きが

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もっさりしているのでほぼほぼ寝てるん

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じゃないかなと思われがちな生物ですが実

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は人間の睡眠時間とそこまで差がないよう

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ですまた怠け者は消費エネルギーを節約

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するため体のいろんな機能が大化している

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と言われています例えば五感の一部である

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四角や聴覚です怠け者は近くで銃声が

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鳴り響いてもびくりとも動かなかったと

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いうエピソードがあるくらい耳が悪く目も

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あまり見えていませんそのため嗅覚と触覚

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を頼りにしながら頑張って生きています

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しかし違和感A太郎君はこう言いました目

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や耳の能力が大化して表皮エネルギーって

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そんなに変わらなくね確かに目や耳を

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動かすために使われるエネルギー自体は

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大したことないかもしれませんが目や耳

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から入ってきた情報を脳で処理する時には

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バチクソ大量のエネルギーが消費されます

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例えば人間の場合脳の重さは全体重の2%

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ほどしかありませんが全エネルギー消費量

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のうちおよそ20%を脳で使用しています

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怠け者の場合も目や耳の能力が優れていれ

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ばゲットできる情報量が多くなるのでその

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情報を解しなければならない脳の

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エネルギー消費量もでかくなりますしかし

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目や耳の能力が対価すればゲットできる

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情報量が少なくなるのでその分脳の

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エネルギー消費量も節約できるということ

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ですまた怠け者の消炎対策はこれだけでは

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なく体温コントロール機能の対価というの

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もあります一般的に哺乳類に分類される

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動物は周りの温度に関わらず体温を一定に

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キープできる機能が備わっています我々

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人間という動物も周りの温度に合わせて夏

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に太陽が高くなったり冬に低くなったりと

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いったことがなく大体36°くらいを1年

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中キープできていますこのように自分の

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体温を一定に保つことができる動物のこと

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を高温動物と言います一方怠け者は哺乳類

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としては珍しく周りの気温によって大きく

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体温が変化する変音動物です怠け者の体温

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は周りの気温に合わせて5度も上下し日向

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や火影を行ったり来たりすることで体温を

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コントロールしています高温動物の

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デメリットとしては体温を一定にキープ

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する時に大量のエネルギーが必要になる

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ことです体温調節をしない変音動物と

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比べるとそのエネルギー消費量の差は

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およそ10倍にもなると言われています

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そんなわけなので怠け者は体温

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コントロール機能を捨てる代わりに消費

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エネルギーを節約できるよう進化したと

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いう説があるようですしかしこの変音動物

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であることがある重要な問題を引き起こす

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ことがありますある日生物はこう言いまし

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たああお腹いっぱいでも餓死しそうふん

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これはどういうことかと言うと先ほど説明

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したように怠けの主食は葉っぱですそして

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怠けは木の上に住んでいるので基本的に餌

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に困ることはありませんしかしお腹

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いっぱいにご飯を食べていたとしても餓死

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してしまうというわけわからん事態に陥る

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ことがありますそれはなぜかと言うと

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怠け者が体温コントロール機能のない天音

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動物であることが関係しています怠け者の

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主食である葉っぱにはセルロースという

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食物繊維が含まれておりこのセルロースは

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自前の消化液ではなかなか消化できません

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そのため怠け者は自力で消化せずに体内に

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住んでいるバクテリア君に代わりに消化し

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てもらっていますしかしこの方法は重く

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時間がかかり葉っぱ1枚消化してそこから

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栄養を吸収するのに2週間から1ヶ月ほど

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かかると言われていますそしてここで重要

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なのがバクテリア君は温度が低い環境だと

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あまり動かなくなるという点です通常の

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装飾動物はライオンが一定に保たれている

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高温動物のため体内のバクテリア君は安定

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して消化かつをすることができますしかし

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怠け者は体温コントロール機能のない変音

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動物のため周りの気温が下がったり雨に

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濡れたりすると大幅に体温が下がって

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しまいます怠け者の体温が低い状態が続く

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と体内のバクテリア君も活動しなくなる

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ためお腹いっぱいにご飯を食べても栄養を

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吸収できないといったやべえ状況に陥り

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ますこれが満腹なのに餓死してしまうと

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いうわけわからん事態を引き起こす理由

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ですこんな感じで怠け者にはわりかし致命

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的な欠点があり動きもバチクソ遅いので

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基本的には敵に見つかったらゲーム

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オーバーという超ハードモードな人生を

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歩んでいますしかしなぜかこれまで数千万

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年という長い間絶滅せずに生き残ってい

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ますその理由としてあげられるのが彼らが

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住んでいる場所です先ほどお話ししたよう

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に生物は一生のほとんどを木の上で過ごし

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ます首をぐるりんと270°回転させ

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られるので必要最低限の移動で周囲の葉を

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食べることができますそのため1日の9割

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以上の時間はその場から移動せずにすごし

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ていますこの時点で地上の天敵である

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ジャガーやピューマなどの肉食汁から襲わ

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れるリスクが随分低くなります彼らも

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木登りが上手なので数mくらいの高さなら

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余裕で登ってきてしまいますが怠け者が

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生息している熱帯リには数10mクラスの

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高木がじゃんじゃん生いているので木登り

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が上手な肉食汁も簡単に襲うことはでき

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ませんしかし高木に逃げれば100%安全

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というわけではありません怠け者の天敵は

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地上だけでなく空にもいますそれがくそ

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怖い顔の大わしです大わしはこう言いまし

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たああ腹減ったなあどっかに怠け者いない

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かな大わしは全長1m体重は7.5kg

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あり毛筋類の中でも最高クラスのでかさ

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ですまた握力は140kgと人間の倍以上

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ありるい足から生えた頑丈な爪を使った

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攻撃はアサルトライフルの銃弾にも匹敵

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するパワーと言われていますそんな最強の

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生き物大わしが普段何を食べているのかと

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言うと怠け者なんですというわけで怠けは

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なんとか大わしに食べられないように戦略

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を立てなければなりませんそこで怠け者は

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こう言いました大きはしやだな怖いなあ

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じと動かないようにして割れないように

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しようとこうして怠け者はできるだけ動か

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ないという嘘みたいな戦略を取ることで

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これまで生き残ってきましたこのできる

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だけ動かないという戦略は地上と空の

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どちらの敵にも有効です一般的な動物は

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割と素早く動くためその分敵に見つかり

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やすいのですが怠け者は間違い探しばりに

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目を凝らしてやっと見つけられるレベル

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ですまたゆっくり動くということは

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ガサガサというような音も出にくくなるの

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で資格的な面だけでなく聴覚的な面でも

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有利になりますこのように怠け者は

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かくれんぼのプロに徹することでこれまで

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生き延びてきたわけですがいざ見つかって

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しまえば圧倒的に不利な状況に追い込まれ

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ます怠け者は首を270°回転させられる

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という特殊能力を使って自分を狙う敵を

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いち早く発見することができますしかし

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素早く気づいたところで何の意味もあり

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ません動きが遅すぎて逃げきれないから

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です怠け者はちっとその場にとまり精々

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堂々と待ち構えますそしてなるべく痛く

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ないように全身の力を抜き黙って連れ

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ていかれますというわけで見つかったら

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終わりの生き物怠け者はできるだけリスク

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を減らすために木の上でじっとしている

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わけですがあまりにもじっとしすぎて体に

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焦が入ることがあります元々怠け者の毛は

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地味な茶色ですがその上にさらにコケが

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生ることでジャングルの中での

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カモフラージュ力がアップしますそして

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このコケは餌として食べることもできるの

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で一石2腸ですまたできるだけ動かないと

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いう戦略はエネルギー効率的にも役に立ち

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ます一般的な動物は餌を探すために

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あちこち動き回る必要がありますがその際

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たくさんのエネルギーが奪われます一方

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怠け者は首をぐるりんさせて周りの葉っぱ

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を8枚ほど食べれば1日の食事が終わるの

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でその分エネルギーを節約することができ

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ますそして先ほどお話ししたように怠け者

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は視力重力体温コントロール機能などを

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大化させることで省エネに生きることが

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できていますというわけで怠け者はただ

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怠けているように見えて実は見つかりにく

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さとエネルギー効率に全振りした非常に

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戦略的な生き物なんですそんな戦略性の塊

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のような怠け者ですが1つだけとても戦略

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的とは思えない修正を持っていますある日

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怠け者はこう言いましたああいいかもそう

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そろそろ地上に降りないとこれはどういう

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ことかと言うと食事睡眠交尾出産に至る

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まであらゆることを木の上で済ます怠け者

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ですがなぜか運する時だけは木から降りて

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きて地上でするという変テコな修正がある

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んです怠け者は自分の体重の1/3くらい

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になるまでうんこやおしっこを貯められる

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のですが限界を迎えるといいと地上へと

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向かいますそしてその際に1日の消費

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エネルギーの8%も使ってしまますまた

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安全な木から降りるということはそれだけ

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天敵に見つかるリスクが高くなるわけなの

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でバチクソ危険な行為になりますしかし

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この時だけは不思議な勇気が湧き頑張って

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地面に降りていきますその結果ジャガーや

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ヒューマなどの天敵に見つかり連れていか

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れます実際怠け者の死因の半分以上はこの

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うんこのタイミングで敵に襲われることだ

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と言われていますそしてこの生きるか死ぬ

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かという命がけのうんこ大体週に1回ほど

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行いますではなぜなまけ者はうんこのの

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ためだけにそんな危険を犯すのでしょうか

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その理由として有力な説は2つほどあり

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ます1つ目の説はガトウンウンの関係を

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維持するためというものです実は怠け者の

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毛の中はちっちゃな森みたいになっていて

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たくさんの虫が住んでいるのですがその虫

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の中に怠け者かと呼ばれる画がいます

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怠け者が地上に降りてうんこをするとがは

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そのうんこの中に自分の卵をみつけること

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ができ繁殖に有利になりますそしてその卵

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から生まれた幼虫は怠け者のうんこを食べ

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て育ち育ったがはまた怠け者の毛の中に

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住みつきます毛の中に住みつく蚊が多く

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なればなるほど彼らのうんこやおしっこに

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より生けの毛にはコケが生いやすくなり

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ますそしてそのコケは生けにとって敵から

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のカモフラージュや小腹が空いた時の

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おやつとして役立ちますこのようにして

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怠け者と側ビンビンの関係を作っていると

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言われていますしかし違和感A太郎君は

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こう言いました体のコケを増やすためだけ

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に命がけでうんこしに行くなんてリスクと

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リターンがてなくね確かに怠け者にとって

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コケは便利なものですがそれだけのために

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死因の半分以上占めるデンジャラスな

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うんこの旅に出かけるのは割に合ってない

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んじゃないかなと考える学者も多いよう

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ですそこで現在最優力と言われているのが

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パートナーに自分の居場所を知らせるため

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という2つ目の説です怠け者は基本的に

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集団行動をせず1匹で行動していますその

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ため子孫を残すためにはまずパートナーを

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探さなければなりませんしかし消え特化型

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の怠け者は四角や聴覚が大下しているので

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残った能力である嗅覚を使ってなんとか

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自分の居場所をパートナーに知らせる必要

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がありますそこで役に立つのがうんこの

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匂いです怠け者は地面まで降りてうんこを

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することでこの木の上にワがいるでと

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パートナーに知らせてるんじゃないかなと

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考えられていますわざわざ地面まで降りず

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に木の上から真下にうんこを落とせばよく

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ねと思うかもしれませんが彼らが住んで

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いる熱帯りにはバチクソ木が生いています

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横に伸びた枝にぶら下がったままうんこし

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た場合どの木から落ちてきたものか

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はっきりせず相手がここかなこっちかなと

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いろんな木を登り降りして探さなければ

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ならずエネルギーを無駄遣いしてしまい

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ますこれは消えネ特化方の怠け者にとって

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命取りの行為ですそして走行しているうち

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に天敵に見つかって連れて行かれてしまう

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可能性もありますというわけで命の危険を

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犯してでも地面まで降りて運行することで

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パートナーに正確な自分の居場所を知らせ

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ているという説が現在最優力と言われてい

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ます1つ目のコケを増やすためという説は

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確かにリスクとリターンがつり合ってい

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ない感じがしますが2つ目の子孫を残す

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ためと考えればベンチャラーうんこの旅に

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出かけるのもわりかし腑に落ちるような気

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もしますちなみに今回は省エネ特化型の

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怠け者について解説してきましたが実は

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パンダも怠け者と同じレベルで消えな

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生き物として知られていますパンダは朝食

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の怠け者と違って大食いで1日に体重の

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40%ほどの重さの竹重さを半日以上かけ

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て食べ続けますしかしそんなに食べている

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にも関わらずそこからエネルギーをあまり

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吸収することができませんこれはなぜかと

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言うとパンダの消化システムが関係してい

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ます現在のパンドの食は竹やサなどの植物

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ですが元々は熊の仲間で肉食汁の祖先から

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進化を遂げてきましたそのため今でも肉食

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汁の性質が強く残っており通常の装飾動物

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に比べて消化期間が短くセルロースを分解

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してくれるバクテリア君も少ししかいませ

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んつまり装飾動物より肉食動物に近い消化

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システムなわけです体質と食べ物が3

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マッチなため大量に食べた竹やさの7割は

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きちんと消化されず緑色のうんことして出

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てきますいくら食べても一向にエネルギー

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を吸収できないパンダは怠け者と同じよう

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に体温コントロール能力を諦めることで

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シエを実現しています実際パンダの1日の

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消費エネルギーは同じサイズの哺乳類と

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比べて4割弱しかないと言われています

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怠け物は生存戦略として省エネ特化型の

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生き物へと進化してきましたがパンダの

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場合は体質と食べ物がミスマッチという

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致命的な弱点をカバーするためい仕方なく

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省エネの生き物へと進化したのではないか

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という声もあるようですこのようにパンダ

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は非常に無駄が多い生き物ですが逆にその

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不器用さが彼らの可愛さを倍増させている

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のかもしれませんというわけで今回は

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怠け者について解説しました怠け者は一見

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ただ怠けているだけのように見えますが

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パワーやスピードで張り合う弱肉教職の

play19:26

世界で自分なりの息抜き方をつけた実に

play19:29

戦略性の高い生き物ですいかりにさと

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エネルギー効率に全振りし戦うことから

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逃れた怠け者の生き様を見ていると土着そ

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頑張る人生だけが正解ではないのかもしれ

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ないなという気もしてきます以上なぜ

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怠け者は絶滅しないのかを小学生でも

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分かるように説明する試みでしたそれと

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このチャンネルに不思議な生物の世界に

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ついて解説した動画が他にもあるので

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よかったらどうぞそれではさようなら

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生物学進化論環境適応生存競争エネルギー効率戦略的生存省エネ生物怠け者珍しい生き物自然の驚異
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