【幸せのリソースが分かります】 感情を廃しロジックで詰めて友達というものを考えてみる【幸福の資本論/橘玲/岡田斗司夫/切り抜き】

おたくの王様論
24 Sept 202334:24

Summary

TLDRこの動画は、人間の幸福と友人関係の関係性を分析し、独自の視点を提示しています。立花氏の「幸福の資本論」に基づき、金融資産、人的資産、社会資本(人間関係)のバランスが重要であると説明しています。友人関係は濃淡があり、政治的な面倒くささから解放されるため、貨幣空間に移行することで人間関係を選択できると主張しています。友人は必要ではないが、愛情空間と適度な貨幣空間のバランスが、幸福な人生の最適戦略であると結論付けています。

Takeaways

  • 😀 友達の必要性は人生のスタイルによって変わり、豊かな人間関係は必ずしも幸福につながるわけではない。
  • 🧠 橘玲氏の『幸福の資本論』では、幸福には自由、自己表現、人間関係(絆)の3つの資本が必要と指摘されている。
  • 💰 金融資産(お金)は自由を生み、人的資産(稼ぐ力)は自己実現を可能にし、社会資本(人間関係)は絆を生む。
  • 🌍 私たちの人間関係は、愛情空間(家族など)、友情空間(親しい友人)、貨幣空間(お金を介した関係)の3層に分けられる。
  • 🤖 理性的な人は、貨幣空間での付き合いも人間関係として捉える傾向にある。
  • 👥 友達を重視する人(リア充、プアーニューなど)は、コストパフォーマンスが悪くても友達関係を維持する。
  • 💎 友達関係よりも貨幣関係の方が、政治的な面倒さから解放されるため、金で友達を「買う」ケースもある。
  • 🔑 友達は人生に必要だが、自由や稼ぐことの邪魔になる存在とも捉えられる。
  • 🎯 幸福のための最適戦略は、経済的自由、自己実現、愛情空間と貨幣空間の人間関係のバランスを保つこと。
  • 📚 立花氏は、友達に頼らず、自分の好きなことに集中投資し、小さな愛情空間と大きな貨幣空間で人間関係を構築することを推奨している。

Q & A

  • 「友達は不要論」とは具体的にどのような考え方を指すのでしょうか?

    -「友達は不要論」とは、人生において友達関係は必ずしも必要ではないという考え方です。仕事や金銭的な繋がり、趣味の仲間など、友達以外の人間関係で充分であり、友達関係が邪魔になる場合もあると主張します。自由や自己実現、効率性を重視する立場から提唱されています。

  • 林修先生やタモリさんは、どのような文脈で「友達は不要論」を唱えていたのでしょうか?

    -林修先生は「1年生になったら友達100人できるかな」という歌を批判し、友達関係が多すぎると個人の時間を奪われると指摘しました。一方のタモリさんは、むしろ友達を数を厳選して減らしていると語り、友達の多さで人生を決めるべきではないと主張していました。

  • 「極上の孤独」という本の内容と、「友達は不要論」との関係を教えてください。

    -「極上の孤独」は下條あきこさんによる本で、孤独は悪いものではなく、成熟した人間にとっては至上の境地であると主張しています。孤独を選ぶことで本当の自分でいられると説いており、この考え方が「友達は不要論」の根拠となっています。

  • 「プアニュー」とはどのような人々を指し、友達との関係性がどのようになっているのでしょうか?

    -「プアニュー」とは地方のマイルドヤンキーのことを指します。彼らは金銭的には貧しいものの、友達同士でお金をかけずに楽しむ生活スタイルを持っています。しかし、一度その友達関係から外れると一気に孤立し、貧困層の最下層に落ちてしまうリスクがあります。

  • 「リア充」の人々は友達関係においてどのような傾向があるのでしょうか?

    -「リア充」とは金銭的にも人間関係も恵まれた人々のことです。彼らは同じくらいの経済的・社会的ステータスの人々とだけ友達関係を持つ傾向があり、ステータスの合わない人々を切っていく可能性があります。自分と同じレベルの友達しか作らない、といった特徴があります。

  • 人間関係を「愛情空間」「友情空間」「貨幣空間」に分類する意味は何でしょうか?

    -この分類は、人間関係の濃淡や強弱を示しています。愛情空間は家族や恋人など最も濃い関係、友情空間はそれに次ぐ親しい関係、貨幣空間は金銭を介した付き合いなど疎遠な関係を指します。この分類を意識することで、人間関係をより客観的に捉えられるようになります。

  • 経済的自由を手に入れるための条件とは何でしょうか?

    -経済的自由を手に入れるための条件は、「稼ぐよりも使う金額が少なければよい」ということです。つまり、自分の欲望とセンスのバランスを保ち、本当に必要な金額さえ確保できれば、高収入でなくても経済的自由は得られるということです。頭とセンスを磨くことがポイントとされています。

  • 幸福を手に入れるための「3つの資本」とはそれぞれ何を指すのでしょうか?

    -3つの資本とは、金融資産(お金)、人的資産(稼ぐ力)、社会資本(人間関係)の3つを指します。幸福に至るためには、この3つの資本をバランス良く組み合わせることが重要であると主張されています。

  • 橘玲さんの「幸福の資本論」ではどのような「幸福戦略」が提唱されているのでしょうか?

    -橘玲さんの『幸福の資本論』では、「小さな愛情空間と大きな貨幣空間に分散する」ことが提唱されています。つまり、家族や恋人など最小限の愛情関係に加え、より大きな貨幣による人間関係(仕事、取引など)を持つことで、幸福を最大化できるというアプローチです。

  • 「友達は不要論」に対する批判的な視点から、どのようなリスクが考えられるでしょうか?

    -友達関係を軽視しすぎると、孤独感や精神的なストレスが高まるリスクがあります。人間には愛情や絆を求める本質的な欲求があり、金銭的な関係だけでは満たされない部分が残る可能性があります。また、友達関係から得られる精神的なサポートを失うことで、心の健康を損ねかねません。

Outlines

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👥 人間の感情とロジックの対比

この段落では、感情を排除してロジックのみで物事を進める作家の橘玲さんについて紹介しています。感情を削ぎ落とし、友達の必要性をロジックで考える彼女の姿勢を説明し、このような考え方を紹介する『幸福の資本論』という本に言及しています。また、子供向けの歌「1年生になったら友達100人できるかな」を批判する林修先生の意見や、友達を厳選する芸能人のエピソードにも触れています。

05:00

📖 『幸福の資本論』の概要

この段落では、橘玲さんの著書『幸福の資本論』の内容を紹介しています。この本では、幸福を実現するための3つの資本(金融資産、人的資産、社会資本)と、その組み合わせによる8つの人生パターンを提示しています。金融資産は自由を生み出し、人的資産は自己実現を可能にし、社会資本は人間関係を生み出すと説明されています。また、本の内容として、これらの資本を適切に管理することが幸福につながるという考え方が紹介されています。

10:02

💰 資本と資産の循環

この段落では、『幸福の資本論』で説明されている「資本と資産の循環」について詳しく解説しています。例としてZOZOTOWNの社長が金と地位を使ってアイドルと付き合っている例が挙げられ、金融資産から人的資産、社会資産へと資産を転換する循環が説明されています。つまり、ある形の資産を投資することで、別の形の資産を得ることができるというコンセプトが紹介されています。

15:03

💞 社会資本(人間関係)の重要性

この段落は、人間関係を表す「社会資本」について詳しく論じています。まず、人間関係には濃淡があり、愛情空間、友情空間、貨幣空間の3つに分けられると説明しています。理性的な人は広い貨幣空間も人間関係として捉えますが、一般的には狭い友情空間のみを人間関係と考えがちです。そして、孤独を避けるには最低限の愛情空間があれば良く、友情空間は不要な場合もあると主張しています。最後に、適度な愛情空間と広い貨幣空間を組み合わせた「幸福な人生の最適ポートフォリオ」が提案されています。

20:03

👯 友達関係のコスパの悪さ

この段落では、友達関係が本来持っているコスパの悪さについて論じられています。友達関係には強いしがらみがありながら、実際の関係は弱いため、コスパが悪いと指摘されています。一方で、金銭関係では政治的な面倒さから解放されるため、金銭で友達関係を代替する人もいることが述べられています。また、友達関係を重視するプア充やリア充のスタイルは、そのコスパの悪さを許容できるが、他のタイプの人には我慢できないと分析しています。

25:07

💡 幸福な人生の最適戦略

この段落では、『幸福の資本論』が提唱する「幸福な人生の最適戦略」がまとめられています。金融資産については経済的独立を実現することで自由が手に入ると説明されています。人的資産については、自分の好きなことに集中投資することで自己実現できるとしています。社会資本については、小さな愛情空間と大きな貨幣空間に分散することで、人間関係を選択できるようになると述べられています。最後に、これら3つの資本を適切にバランスさせることが、幸福な人生につながるという立場が示されています。

30:07

🔍 『幸福の資本論』の要点とまとめ

この最後の段落は、『幸福の資本論』の要点と内容のまとめになっています。金融資産、人的資産、社会資産の3つの資本を適切に組み合わせることで幸福が実現できるという主張が繰り返されています。また、評価経済社会や資本と資産の循環などの重要なコンセプトも簡潔に説明されています。そして最後に、橘玲さんの著書を読むことをお勧めし、本作品の内容を紹介する動画の意義について言及しています。

Mindmap

Keywords

💡感情

感情とは、人間の内面に生じる心的状態のことを指します。この動画では、理性に基づく客観的な判断と対比されており、感情を取り除くことで人生を合理的に生きることができるという考え方が示されています。例えば「本当に感情とか一切拝して、友達が必要か不必要かというようなことを、ロジックだけで積んでたどうなるのかと、面白いんですね」という発言からそれがわかります。

💡ロジック

ロジックとは、理性的な推論や論理的な思考のことを意味します。この動画では、感情に左右されない冷静な判断をするための基準として「ロジック」が重視されています。例えば「ロジックだけで積んだら、友達は別に不要だよって話になる」という発言があり、感情ではなく論理的な思考に基づいて友達の必要性を判断することが提案されています。

💡リア充

リア充とは、現実世界で恋愛や友人関係など、人間関係が充実している人のことを指す俗語です。この動画では、金銭的にも人間関係においても恵まれた状態を指して「リア充」と表現されています。例えば「稼ぎが良くて友達も多いですねいわゆるこのリア充」と言及されており、金銭的な豊かさと人間関係の豊かさを併せ持つことをリア充と捉えています。

💡貧困

貧困とは、経済的な窮乏状態や生活が困窮している状況を指します。この動画では、金銭的資産、収入能力、人間関係のいずれもない最悪の状態が「貧困」と表現されています。例えば「すべてない状態の貧困」と言及されており、3つの資本がすべてない状態を貧困と定義しています。経済的な貧困だけでなく、人間関係の貧困も含まれる包括的な概念として用いられています。

💡金融資産

金融資産とは、現金や預金、株式、債券などの金銭的な価値を持つ資産のことを指します。この動画では、金融資産を自由を実現するための資本の一つとして位置づけています。例えば「金融資産お金に関しては、経済的独立を実現すれば金銭的な不安から解放され自由な人生を手にすることができる」と説明されており、金融資産を確保することで経済的自由が得られるという考え方が示されています。

💡人的資産

人的資産とは、個人が持つ知識、技能、経験などの無形の資産を指します。この動画では、収入を得る能力や自己実現の源泉として人的資産が重要視されています。例えば「人的資産は好きなことに資本集中投資する」と説明されており、自分の適性や興味関心に沿った分野に人的資産を投資することが提案されています。つまり、自分の強みを活かせる仕事や活動に専念することが推奨されています。

💡社会資本

社会資本とは、人間関係や社会的ネットワークなどの無形の資産を指します。この動画では、友人関係や家族関係が社会資本に当てはまると定義されています。例えば「人とのつながりを生み出す社会資本っていうのは家族や友達と人間関係だ」と説明されており、人間関係を豊かにすることが社会資本の充実につながるという考え方が示されています。

💡愛情空間

愛情空間とは、家族や恋人など、最も親密な人間関係の範囲を指します。この動画では、人間関係を愛情空間、友情空間、貨幣空間の3つに分類しています。例えば「愛情空間と友情空間は政治空間としてまとめることができます。当たり前のことですか私たちにとって最も大切なのは家族や恋人などの関係で、これが愛情空間です」と説明されており、愛情の対象となる人間関係が愛情空間に含まれることがわかります。

💡友情空間

友情空間とは、親しい友人関係の範囲を指します。この動画では、人間関係を愛情空間、友情空間、貨幣空間の3つに分類し、友人関係が友情空間に含まれると定義しています。例えば「愛情空間の周りには、親しい友達との友情空間があります」と説明されており、家族や恋人以外の親密な人間関係が友情空間に位置づけられています。

💡貨幣空間

貨幣空間とは、金銭的な取引関係や経済活動を通じた人間関係の範囲を指します。この動画では、人間関係を愛情空間、友情空間、貨幣空間の3つに分類し、金銭を介した関係が貨幣空間に含まれると定義しています。例えば「その外側にはさっきも言ったように何十倍何百枚ものひょっとしたらもう本当に何億倍もの貨幣区間が広がっている」と説明されており、日常的に金銭の授受がある人間関係が貨幣空間に含まれることがわかります。

Highlights

人間の感情というものをですね一切, 削ぎ落としてロジックだけで淡々と話を, 進めていくそれがねあの得意な人がいて, ですね僕のあの知り合いでも, 尊敬してる作家のですね, 橘玲さんという人なんですね

橘玲さんの幸福の資本論をです, ねベースにですねこの話は流れていきます

極上の孤独っていう下条あきこさんという人が, 書きましたここにですねAmazonの本, の紹介があります

下条あきこさんのインタビュー記事があってです読んでみる, と, 寂しさと孤独は似て非なるものですって, 書いてあるんですね

幸福の資本論あなたの未来を決める3つの, 資本と8つの人生パターン, 幸福であることを条件づけるものは自由, 自己表現共同体=絆自由自己表現共同体=, 絆この3つであると立花さんは私

金融資産っていうのは自由を生み出すとつまり, 不動産含めた財産のこと

自己実現を, 生み出す人的資本これは, 稼いでお金を, 働いてお金を稼ぐ能力だと言ってんです

人とのつながりを, 生み出す社会資本っていうのは家族や友達, と人間関係だという風に考えてくださ

私たちの人間関係, というのはそういう, 友情空間愛情空間みたい的なものよりも, はるかに巨大な貨幣空間に, 包まれているという風に書いてあります

愛情空間と友情空間は政治空間としてまとめることができ, ます

僕らはついついこの愛情, 空間友情空間その他のなんとなく知り合い, というですね, 政治空間だけを人間関係として考えて, しまうんだけどもその外側にはさっきも, 言ったように何十倍何百枚ものひょっとし, たらもう本当に何億倍もの貨幣区間が, 広がっていると

理知人理性的な人っていうのはこの, 貨幣空間も人間関係として捉えるんですね

例えばZOZOTOWNの社長っていうのがい, ますよねすいませんいちいち名前を覚えて, ないんですけどゾ, 社長というのがいてであの人がですね今, アイドルというか女優さんのアイドル, みたいな人と付き合ってるんですよ

友達不要っていうのポンと言っ, ちゃわけです, 稼ぎが良くて友達も多いですねいわゆる, このリア充ですね

友達というのはですねこの, 政治空間なのでさっきの定義で言うと政治, 空間なのでこういう風に簡単に切ったりな, んだろうなやめたりとやりにくい強い, しがらみというのは存在する

Transcripts

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人間の感情というものをですね一切

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削ぎ落としてロジックだけで淡々と話を

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進めていくそれがねあの得意な人がいて

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ですね僕のあの知り合いでも

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尊敬してる作家のですね

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橘玲さんという人なんですねこの人がです

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ね本当に感情とか一切拝して

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友達が必要か不必要かというようなことを

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ロジックだけで積んでたどうなるのかと

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面白いんですねこれがロジックだけで積ん

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だらですね友達は別に不要だよって話に

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ならないだからといっていや人間には

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やはり友達は必要だって話にならないそう

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ではなくてリソースですね使えるですね何

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だろうな資源の一つとして

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友達がいらないもしくはできない場合は

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これで代用できるというですねそういう

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なんかトレードオフの関係であるという話

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をしてるんですよなんかここら辺ですね

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立花さんの著作ですね幸福の資本論をです

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ねベースにですねこの話は流れていきます

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だからもう本当に幸福の手法論っていう本

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をですね

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読んでいただいたら僕の解説いらないん

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ですけどこの今回の動画いらないんです

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けども一応ね読むきっかけになって

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いただければという風に思います

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元々この友達今日の芙蓉論っていうのは

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ですね興味を持ったのは7月29日に放送

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してた

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林先生が驚く初耳学っていうテレビ番組で

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ですねそこで

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林さんがおっしゃったやつです子供向けの

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歌である1年生になったら友達100人

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できるかなという歌は現代人の悩みを象徴

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していると

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否定すべきだというふうにおっしゃってる

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とスマホやSNSで簡単に他人と繋がれる

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ことができるとつながることができる時代

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であり一方人間関係が多くなりすぎて個人

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的な時間を奪われ集中できないそのことが

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現代人には負担になっていると現代ベスト

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セラーとなっている極上の孤独という本で

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友達や知人は少ないに越したことはないと

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思いますと書かれてたまたドイツの哲学者

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ニーチェの名言に愛せない場合は

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通り過ぎようとあるということを例に挙げ

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て相性の良くないと感じた相手には無理に

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友達として接するのではなくちょっと

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ドライな環境を保つのがいいという風に

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言ったとそれでですねそんなに玉露でも

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ないと思うんですけどもまあまあどんどん

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炎上したそうなんですけどまあ炎上した

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きっかけはアイドルグループのセクシー

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ゾーンの中島健人君という人が

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通り過ぎるって言ってもいつのまにか孤独

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になってしまうことが

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寂しくありませんかと

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疑問を投げてくると

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林先生はですね

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孤独って寂しいんですかと逆に返したと

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孤独が寂しいと感じる人はあんまり本を

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読まない傾向にあると説明した上で考える

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という作業は絶対に一人じゃなきゃでき

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ないと強調と

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読書をすることで思考する時間が増えどう

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他人とつながっていくべきかを見いだす

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ことができると自分を展開したという風に

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言われたと似たような発言は2年前にも

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タモリさんがしていてですね

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友達も少ないと友達なんかいらない

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でしょっていう風に言うと中居正広から

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いや友達は必要でしょうと突っ込まれたと

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そしたらタモリさんは

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友達100人できるかなんかすごく嫌いと

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ここでもあの歌が嫌いと

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友達100人できるかなとあの

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嫌いで友達の多さなんかで人生を決めるな

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多い方が勝ちみたいに決めつけるなとで

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それどころかタモリさんはですね現在は

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むしろ友達をどんどん

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厳選して数を減らしてると

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こっちはですね林先生よりずっと過激なん

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ですね数をあえて数を減らすような

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ちょっと聞いたことがない名言だと思うん

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ですけどもまあいわゆるそのコレクション

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からセレクションの時代ということですよ

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ね言ってしまえばなんかこの

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島村みたいに最初はなんか服を山ほど持っ

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てた人が

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徐々に徐々に絞っていくみたいなもん

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でしょうかセレクションショップの方が

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かっこいいってこともあると思うんです

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けども

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図書館みたいな

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施設だったらばあらゆる本を持ってなきゃ

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いけないから

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量が大事なんだけども個人の蔵書として

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持ってるんだったら実はどんなに書斎が

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大きくても有限なものですからですね

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量より質を取るというのも当たり前のこと

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なんですねだからタモリさんのその

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友達を厳選して数を減らすというのはこれ

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林先生よりはるかに正論なんですけども

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ちょっと目の玉が飛び出るようなびっくり

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するような意見ですね

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林先生の意見って辰巳学で言ってるのは

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もともとタモリ発言ありきなんですよ2年

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前にタモリさんがその下発言っていうのに

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すごい感動して影響を受けて

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友達100人いて歌がなんかちょっと違う

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なと思ってそれに最近読んだ

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極上の孤独という先生がいいなと思った本

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の意見がプラスしているとじゃあその

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極上の孤独というのはどんな本なのかです

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幻冬舎のですね新書から出てる本です極上

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の孤独っていう下条あきこさんという人が

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書きましたここにですねAmazonの本

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の紹介があります現代では孤独=悪だと

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いうイメージが強く例えば

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孤独死は哀れだあーはなりたくないと一方

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的に意味嫌われるとしかしそれは少し少し

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おかしくないかそもそも孤独でいるのは

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周りに自分を合わせるくらいなら一人で

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いる方が何倍も楽しく充実してるからで

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成熟した人間だけが到達できる境地である

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と集団の中で本当の自分のいることは

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難しい

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孤独を味わえるが選ばれし人

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孤独を知らない人に品はない

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素敵な人は皆孤独などなど一人なく愛する

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著者が

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孤独の紅葉を語り尽くすこんな本だそう

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ですこのあの下条あきこさんのですねあの

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インタビュー記事があってです読んでみる

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寂しさと孤独は似て非なるものですって

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書いてあるんですね

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寂しさとは鑑賞いわゆる感情であって孤独

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とは状態つまりどっかに誰かに解消して

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もらおうと私の寂しさを誰かに解消して

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もらうと甘えが潜んでいるとで

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孤独というのは他人に頼るのではなく自分

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とじっと対話すること

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寂しさを突き抜けた先に自分で答えを探し

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ていく営みこそが孤独なのです

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孤独な老後なんてマイナスな言い方ばかり

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されるけど本当に悲惨なのは

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孤独になることからいつまでも逃げ続ける

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人生を送ることでしょうという風に書い

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てるとなかなかこれもですねでコメントに

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今流れてる通りこれあの

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成功者特有の意見というかですね

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なんだかんだ言っても金持ちになったやつ

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の意見じゃねえのっていうのがですね

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批判として多いんですねでも

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寂しさと孤独違うっていうのはわかると

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寂しさっていうのは鑑賞であって感情だ

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からそれを感じることと孤独という状態は

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別だという風なのこれはなんかその多分

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アメリカ文化に強い影響を受けた人は特に

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そういう考え方になりやすいと思うし

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フランスの小学校の話っていうの僕

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やっぱり好きで時々するんですけども

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フランスで学校行った子供が帰ってきて

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自分は孤独だっていう風に言うとそれは

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あなたが人と違うからで当たり前えらい

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ことだとだから友達いっぱい作りなさいっ

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ていう風に言うんじゃなくてたった一人

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友達作ってこいとあの人間っていうのは人

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と違うからその自分と違うことを

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認め合える友達を一人作ってこいとで

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そいつだけ仲良くすればよくて友達を

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いっぱい作るということは馴れ合い

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ばっかりしてて自分ということというか

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個人というのがない人間だという風に親に

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教えられるとこの結果フ主人は3人集まる

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と喧嘩ばっかりしてるとありとあらゆる

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ことが議論で

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延々決まらないんだけども全員その何

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だろうな孤立っていうのは当たり前だと

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思ってるってこれも

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極端な国民モデルなんでしょうけどもです

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ねコメントです今

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友達と知り合いの差っていう風に流れたん

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ですけども

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友達と知り合いの差を気にする人は友達が

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少ない人なんですよなんでかって言うと

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友達が多い人は知り合いを全部友達に入れ

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ちゃうんですねちょっとした知り合いも

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あれ知り合い知り合いだよとか俺はもう

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知り合いだよってこれが友達が多いやつな

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んですよ

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友達が少ない人っていうのはいやあの人は

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まだ友達とは言えないあの人まだ知り合い

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レベルという風に選んじゃう人がなので

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友達と知り合いの差っていうのはその

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いわゆるあのコップに水が入ってたらもう

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こんだけしか入ってないとまだこんだけと

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いうのとそっくりなんですねなのでそこの

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差はあんまり気にしないように僕もですね

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大学でですね講義してた時にわりとあの

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友達は作るなと作るなというかですね

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わざわざ作るなと勝手にできたらもう

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しょうがないけどできるだけ距離を取れと

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いう風に言ってたんですねそれは何でかっ

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て言うとその自分の時間を最大化して好き

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なことに集中するというために学校に来

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てる大学というのはそういう場所なんだ

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からそんなところで友達だけ作ってどう

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するのっていう風にマジにこう思ってなん

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です思ってたんですけどもでもそれをです

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ねそのできる人ってのはごく少数なんです

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よあのそもそも中学校や高校の時から一人

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で一人でいても平気なやつがいわゆる

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クリエイターとして伸びていくわけですね

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そうじゃない人がそんなことを言っても

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しょうがないんですねなので無駄だから

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最近僕もあの言わないようにしてるんです

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ねじゃあ

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友達を不要論とは何なのか今日の主題です

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林先生赤森さんや下條さんみたいな成功者

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のみが語る

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弱者を無視した強者の理屈なのかそれとも

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友達は不要なのかとで

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扶養を友達扶養っていうのは何のために

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不要なのかという視点が必要だと思うん

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ですねあのなんでかって言うと必要不要

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必要っていうのはまるまるをするために

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必要不必要っていう主体あっての言葉なん

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ですよ出ないと人生のために友達は必要か

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不必要かという大きい

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拡大解釈するから大騒ぎになってしまうと

play09:22

まずいろんな生き方があって自分はこう

play09:26

いう生き方をするために友達は必要か不

play09:29

必要かっていう風に制限しないと何か変な

play09:33

ことになっちゃうんですねでまああの成功

play09:36

のためとかクリエイターになるためとか

play09:37

いろんな言い方があると思うんですけど

play09:39

それで考えないとちょっとずれてしまう

play09:41

それに対してですね

play09:43

友達必要不必要というのは

play09:46

幸福のためだという風に

play09:48

定義した人がいます僕は大好きだけどなぜ

play09:50

かあんまり人気がないですね橘玲さんの

play09:53

去年の本

play09:54

幸福の資本論ですね

play09:56

この幸福の資本論の中にですね大変面白い

play10:00

指摘があるので

play10:01

友達扶養論を考えるときにこれをベース

play10:03

ですね今日はちょっと考えてみたいと思い

play10:05

ます

play10:07

幸福の資本論あなたの未来を決める3つの

play10:09

資本と8つの人生パターン

play10:12

幸福であることを条件づけるものは自由

play10:14

自己表現共同体=絆自由自己表現共同体=

play10:20

絆この3つであると立花さんは私で幸福と

play10:23

いうのはこのしっかりした土台の上に設計

play10:26

すべしつまり自由とか自己表現とか絆って

play10:29

いうのはある土台の上にちゃんとした

play10:32

しっかりした土台の上に立てるべきだと

play10:34

自由というのは金融資産の上に立ってると

play10:37

自己表現というのは人的資本の上に立っ

play10:40

てる共同体絆というのは社会資本の上に

play10:43

立ってるこのインフラストラクチャーの上

play10:45

に立っている建物であるなのでこの土台が

play10:48

ゆるゆるしていると道とも実現しないで

play10:51

この3つが

play10:53

幸福自分が幸福になるための条件であると

play10:55

これをもないとダメだすべてないとダメだ

play10:58

というふうには言ってないんですねこの辺

play11:00

注意しなきゃいけないとで

play11:02

幸福とはこの自由自己実現人と人との

play11:05

つながりの3つで構成されてこの3つの

play11:08

どれかをかけてると意識すると人は不幸を

play11:11

感じると注意しなければいけないのはです

play11:14

play11:15

意識したら感じると今言った部分

play11:17

欠けていれば不幸になるという意味じゃ

play11:19

ないですこの3つをどれかが欠けていれば

play11:21

不幸を感じるっていうことなんですね金融

play11:24

資産っていうのは自由を生み出すとつまり

play11:26

不動産含めた財産のことですで自己実現を

play11:30

生み出す人的資本これは

play11:32

稼いでお金を

play11:34

働いてお金を稼ぐ能力だと言ってんですね

play11:36

人的資本というとついつい人との繋がり

play11:39

だって考えてるんですけども立花さんの

play11:41

定義ではですね

play11:43

稼いで人から評価を受けることができる

play11:45

それによってお金を稼ぐことができる自分

play11:47

自身が持っている能力っていうのがですね

play11:50

この人的資本ですで人とのつながりを

play11:53

生み出す社会資本っていうのは家族や友達

play11:56

と人間関係だという風に考えてくださいで

play11:59

この3つのですね社会資本の組み合わせに

play12:02

よって生まれる8つのパターンとつまり

play12:05

これ

play12:06

財産あるない金になる能力あるない人間

play12:09

関係ある内のこの2×2×2の8つの

play12:13

パターンで

play12:16

幸福の形というのが定義できてしまう全部

play12:18

ないとか全部あるというのを含めてですね

play12:20

8つのパターンで

play12:22

幸福というのが定義できるとこれをですね

play12:24

えげつなくですねピラミッド構造にしたの

play12:27

がですね帯に乗っててですねまあなかなか

play12:29

月ないんですけどもですね3つ全部ある

play12:33

全部あるのはリア充のさらに上行く超獣

play12:37

ってやつですねでその長寿の一つ下が3つ

play12:41

のうち2つあるですね

play12:43

財産はないんだけども

play12:45

稼ぐ能力まで友達もいるリア充

play12:48

財産はあるし友達もいるんだけど

play12:51

稼ぐ能力のない

play12:52

旦那

play12:53

財産をあって金も稼ぐ能力あるんだけど

play12:56

友達のいない金持ちですねで次に

play13:00

財産しかない聖職者これ3つのうち1つ

play13:02

しか持ってないパターンですね

play13:04

稼ぐ能力だけのソロ充

play13:06

友達だけのプアージュすべてない状態の

play13:10

貧困っていう風に分けていますでこういう

play13:15

風にですねこうバーッと分けたらですね

play13:17

いやいや俺はもう貧困だとかですね全て

play13:19

ないという風に考える人多いと思うんです

play13:21

けども立花先生の定義は割とね正確なん

play13:25

です性格で精密だからちょっと話を聞いて

play13:28

から自分の立ち位置考えてくださいで全て

play13:31

揃った

play13:32

鳥獣というのはですねこの本の中で現実に

play13:34

はありえないと書いてあるんです

play13:38

で全て持ってない

play13:40

貧困っていうのはこれあんまり考えなくて

play13:42

もいいというのはつまりどれか一つ手に

play13:44

入れたらですねもう上の層に上がれる人

play13:46

まず

play13:48

鳥獣が現実にありえないあと

play13:51

貧困っていうのは実は上の方に一つ打てれ

play13:54

play13:55

上がれるっていうのが分かってないから

play13:57

この2つにみんな惑わされてしまう例えば

play13:59

全部揃ってない限り俺はダメだと思って

play14:02

たり何も持ってないから俺はダメだという

play14:05

風に思っちゃうんですねそうではなくて

play14:07

だいたいをあの人間はですねこの8つの

play14:11

パターンから2つを除外した6つにはまる

play14:14

よっていう風に書いてあります3つの資本

play14:17

全てを揃えるのは難しいがせめて2つを

play14:19

揃えれば

play14:20

幸福といえる条件になるとではどうすれば

play14:22

2つ恐れることができるのかそして幸福に

play14:25

なれるのか3つの資本を解説しながらその

play14:27

答えを追いかけますというのが

play14:28

Amazonに書いてあるですこの本の

play14:30

紹介ですでこれがですねどのように

play14:34

応用できるのかといえば資本と資産の循環

play14:37

という風に書いてますつまり持っている

play14:39

ものを

play14:41

投資してで別の形にして後押しして別の形

play14:45

にして利益を得るというこういう風な循環

play14:48

が発生するとあるんですけど例えば

play14:51

ZOZOTOWNの社長っていうのがい

play14:53

ますよねすいませんいちいち名前を覚えて

play14:55

ないんですけどゾ

play14:56

社長というのがいてであの人がですね今

play14:58

アイドルというか女優さんのアイドル

play15:00

みたいな人と付き合ってるんですよ

play15:02

冗談の社長は剛力さんと見事金と地位を

play15:05

使って

play15:07

付き合っているということになってます

play15:09

なっていますと言うんじゃないですね使っ

play15:11

て付き合ってますでつまり金融資産で得た

play15:15

お金でですねプライベートジェットを使っ

play15:17

てロシアに行くデートをするとで人的資産

play15:20

ですねつまりお金を稼ぐ能力をアピール

play15:23

することで男らしさアピールするとこれで

play15:26

見事アイドルとお付き合いするという社会

play15:29

資本ですね人間関係を手に入れるという

play15:32

ことで別の形の自分が持ってる資産で別の

play15:36

形の資産を手に入れることができる利益が

play15:39

できるということがこの考え方の面白い

play15:40

ところですつまり人的資産しか持ってない

play15:44

からダメというんではなくて人的資産を

play15:46

投資することによって社会資産にしたり

play15:48

金融資産にすることができるというのが

play15:50

この資本的に考える

play15:53

幸福を資本論として考えるというものの

play15:56

基本的なベースですね今日は今夜はですね

play16:00

友達

play16:01

扶養論という部分に関係してる部分だけに

play16:04

限ってちょっと紹介しますまずですこの人

play16:07

とのつながりを生み出す社会資本ですね

play16:09

つまりイコール友達や家族との人間関係な

play16:12

んですけどもこれ実はフラットには存在せ

play16:15

ず強弱や濃淡があるとつまり

play16:18

濃い関係薄い関係人間関係があるとでこれ

play16:21

を図解したのが人間関係の主観と客観です

play16:24

ついつい人間は主観的に考えてしまうと

play16:28

つまり自分の人間関係っていうのはさっき

play16:31

あの人間関係が自分は不足してるっていう

play16:34

風に答えた人も多分全部こっちで考えてる

play16:37

と思う当たり前なんですけどもですね主観

play16:40

的に私たちは家族とか友達という政治的な

play16:43

関係をすごく重く見ててその外側にある

play16:48

貨幣空間というの

play16:49

過小評価してしかし実際私たちの人間関係

play16:53

というのはそういう

play16:55

友情空間愛情空間みたい的なものよりも

play16:57

はるかに巨大な貨幣空間に

play17:00

包まれているという風に書いてあります

play17:01

もうちょっと解説しますね私たちは

play17:04

のっぺりとした社会空間に生きているわけ

play17:06

ではなく人間関係には顕著な濃淡があり

play17:09

ますここではそれを愛情空間友情空間貨幣

play17:12

空間と呼ぶことにします愛情空間と友情

play17:15

空間は政治空間としてまとめることができ

play17:18

ます当たり前のことですか私たちにとって

play17:20

最も大切なのは家族や恋人などの関係で

play17:23

これが愛情空間です愛情空間の周りには

play17:26

親しい友達との

play17:28

友情空間があります有料空間の周りには

play17:31

友達ではないけど他人でもないという人間

play17:33

関係があります先輩後輩や部下上司を含め

play17:36

たこうした付き合いが

play17:38

政治空間ですで僕らはついついこの愛情

play17:41

空間友情空間その他のなんとなく知り合い

play17:44

というですね

play17:45

政治空間だけを人間関係として考えて

play17:48

しまうんだけどもその外側にはさっきも

play17:50

言ったように何十倍何百枚ものひょっとし

play17:52

たらもう本当に何億倍もの貨幣区間が

play17:54

広がっていると

play17:56

理知人理性的な人っていうのはこの

play17:58

貨幣空間も人間関係として捉えるんですね

play18:00

つまりどういうことかというと中国人に

play18:03

1人も知り合いがいないって言い切れる人

play18:06

はこの

play18:07

政治空間だけでものを見てるんですよ

play18:09

ところが貨幣空間で見るとですね中国から

play18:12

輸入してる100均で生活してるんだから

play18:14

お金を返して私は中国人と付き合って

play18:18

るっていう風に考えるんですねだから中国

play18:20

という国がなくなったら困るとかだから

play18:22

インドという国がなくなったら困るだから

play18:24

アメリカという国にも私はお金を返してな

play18:28

んだろう付き合ってる人がいるっていう風

play18:30

に考えるこれが

play18:31

理性的なものの考え方っていうのかな主観

play18:34

的でない客観的なものの考え方としてこの

play18:37

本の中で紹介しています確かにそうなん

play18:40

ですよねあのLINEでつながってるだけ

play18:42

で年に1回会うか合わないかの友達よりも

play18:45

中国で100均の

play18:47

商品を毎日毎日ガチャも作ってくれる人の

play18:50

方が僕らにとって実は生活に関係してるん

play18:53

ですけどもなんとなくそういうふうには

play18:56

それはお金を通しての付き合いだからって

play18:59

いう風に考えちゃうんですもしくは

play19:00

入れ替え可能だからという風についつい

play19:02

考えちゃうんですよどうしても近場の関係

play19:04

を重視するここに書いてる通り主観的に

play19:07

なるとなればなるほど近場の関係重視して

play19:10

しまうんですね結婚してなかったり恋人が

play19:12

いなかったり友達がいない人っていうのは

play19:14

ついつい

play19:15

孤独だっていう風に考えちゃうんですけど

play19:17

もその外側にはるかに巨大な貨幣空間で

play19:20

つながってる人がいて

play19:22

孤独だと

play19:23

嘆いてる人が

play19:24

毎日発した金だと思ってる金でそういう人

play19:27

たちが食いつないでるという事実があるん

play19:29

ですけどもなかなかそのそういう発した金

play19:32

でですねなんとか食いつないでる人が実は

play19:35

自分の金を通じてものすごくたくさんいる

play19:38

というふうなことに気がついてないとこれ

play19:40

をですねこの本の中では強く主張してい

play19:43

ますこの本のですね最後に出てくるですね

play19:45

レシピっていうのがあって幸福になる

play19:48

レシピそこで紹介されてるのがですね

play19:51

幸福な人生の最適ポートフォリオですね

play19:54

必要最低限の愛情空間とあとは貨幣空間

play19:58

だけで人間関係を作ろうと

play20:01

政治的にしんどい友情空間っていうのを

play20:03

縮小してできるだけ貨幣空間に

play20:05

置き換えようよっていうのが立花先生が

play20:08

考えている

play20:10

幸福を最大化するためのポートフォリオな

play20:11

んですこのピラミッドパターンの中に

play20:14

プア銃っていうの

play20:16

このプアニュー」っていうのは地方の

play20:19

マイルドヤンキーのことなんですねお金が

play20:22

ないとところが割と楽しそうに豊かに生活

play20:25

してるなんでかというと友達と一緒に何

play20:27

だろうなあの肉はお肉は安いコストコで

play20:30

ドカ買いしてシェアするとコストコに行く

play20:33

車も誰かの借りるとで

play20:36

ディズニーランド行く時も海水浴行く時も

play20:38

誰かの車だとだから

play20:40

友達が大事だと仕事も紹介し合う誰かが

play20:43

1人なんか楽しいネイリストの仕事か

play20:45

なんか見つけたらこれ儲かるよと言って

play20:47

友達に教えるとでこういう関係このプア中

play20:50

ではですね実は金融資産もいらないし人的

play20:53

資産つまり自分の稼ぐ能力でのもあまり

play20:56

いらないとしかしところがこのプア中の

play21:00

ですね生活の仕方つまり地方のマイルド

play21:03

ヤンキーではですねいったん友達から仲間

play21:05

外れになったら一気に手持ち札はゼロに

play21:08

なってしまうつまり

play21:10

友達しかいないでも友達と何かいろんな

play21:13

ものをシェアすることで豊かに

play21:15

遊んでいけるとところはその友達から仲間

play21:18

外れになった瞬間に一気に

play21:20

貧困層の最下層にドンと落ちてしまう何も

play21:22

かもなくしてしまうんですねなので地方の

play21:25

マイルドヤンキーは

play21:26

友達をすごく大事にするしつながりを絶対

play21:29

大事にするし

play21:31

友達は裏切らないで友達がみんな同じと

play21:34

高校子供小学校中学校高校にやったら

play21:37

できるだけ同じところに行かせるように

play21:40

するつまりつながりのある人たちの政治的

play21:43

な圧力の中で生きていくしかないわけです

play21:46

ねでも一応楽しいように見える言い方です

play21:50

だからこういうプア中の人はですね絶対に

play21:53

友達が必要とだから

play21:55

林さん林先生もタモリさんもですねこう

play21:58

いう人を想定してないんですね多分視野に

play22:00

こういう人があんまり入ってきてないから

play22:03

友達はいらないできればあの選んだ方が

play22:06

いいという風に言っちゃうのはこういう

play22:07

生活の仕方日本では今この6種類の言い方

play22:11

に分かれているというのがあまり見えない

play22:13

のですね友達不要っていうのポンと言っ

play22:16

ちゃわけです

play22:18

稼ぎが良くて友達も多いですねいわゆる

play22:20

このリア充ですねこれは同じだけ稼いで

play22:24

友達っていうのは必要になってくると

play22:25

つまり

play22:27

リア充で稼ぎが良くて自分に稼ぐ能力が

play22:29

あって

play22:30

友達が多い人っていうのはどんどん

play22:31

だんだんだんだん同じだけ稼いでる人と

play22:34

しか友達になれなくなってくるとだから

play22:37

あのホリエモンはですね友達に返して自分

play22:40

と同じステータスに立てない友達は切っ

play22:43

たっていう風に言ってるんですつまり自分

play22:45

と同じなような社会的立場ですねに立て

play22:48

ない友達っていうのはどんどんどんどん

play22:49

切っていくだから昔

play22:51

付き合った人とも今付き合いはないよって

play22:53

いう風に言ってるんですけどもそれはです

play22:55

ねこのリア充の世界観なんですね

play22:57

リア充でもやっぱそのFacebookと

play22:59

かそういうので自分の生活とかをどんどん

play23:01

どんどん自慢する人っていうのはやっぱり

play23:04

昔の小学校の頃からの友達でそういう

play23:07

ステータスについてこない人を切る傾向に

play23:09

あるしあとですねその小学校の時は仲の

play23:13

良い友達っていうのがいたんだけど中学校

play23:16

に入るいうと自分の見た目が良かったら

play23:18

同じような見た目の良いグループに入るの

play23:20

で小学校の頃にですね仲良かった不細工な

play23:23

女の子を友達として切るっていうのはもう

play23:26

女子の世界では当たり前にあるんですけど

play23:28

もこれもですねその人が

play23:30

リア充の世界に生きてるからなんですね

play23:33

リア充の世界に生きていくとどうやっても

play23:35

その

play23:36

負担になるというのかなそのステータスが

play23:39

合わない人達っていうのを切りがちになっ

play23:41

ていくというのが当たり前だとでもところ

play23:44

がですね友達というのはですねこの

play23:46

政治空間なのでさっきの定義で言うと政治

play23:49

空間なのでこういう風に簡単に切ったりな

play23:52

んだろうなやめたりとやりにくい強い

play23:54

しがらみというのは存在すると家族は強い

play23:57

関係関わり合いが強い関係だから強い

play24:00

しがらみはしょうがないしかし友達って実

play24:03

は強い関係じゃないとちょっと前に話した

play24:07

通りラインで何だろうやり取りしてるだけ

play24:11

で実際に会うのは月に1回とかですね半年

play24:13

に1回とか年に1回でもいいんですでこう

play24:15

いう

play24:16

関係なのに事友達に関してしがらみが強く

play24:20

なってしまうなのでコスパが悪いという

play24:23

ことになってしまうんですねで

play24:25

それでも

play24:27

プア中とかリア充みたいな

play24:30

友達を重視する関係ならばコスパ悪いのも

play24:33

仕方がないという風に諦めがつくんです

play24:34

けどもそれ以外のなんかこの4つの属性

play24:38

ですかの人にはですねこのコスパの悪さっ

play24:41

ていうのは

play24:42

我慢できなくなってくるんですねなので

play24:44

友達以外で人間関係が作れると

play24:47

充実してると言える人ほど

play24:49

友達みたいなコスパの悪い関係は切っちゃ

play24:52

いっていう風に主張するようになるこれが

play24:54

その林先生が言ってるその友達不要論と

play24:58

その

play24:59

友達扶養に対してよく行った後やっぱり心

play25:03

から同意できる人っていうのはこの本来

play25:06

友達関係が持っているコスパの悪さですね

play25:09

コスパの悪さの理由をもう一回言うと関係

play25:13

が弱い割にしがらみだけ強いってことなん

play25:15

ですよでもその関係が弱い割にしがらみ

play25:18

だけ強いのあえて関係を強くすることで

play25:22

毎日行動を一緒にするとかレジャーを全部

play25:24

同じにする仕事同じにするという

play25:27

プア中的な選択で関係まで強くして全体を

play25:30

家族化することで一緒に生きてくるという

play25:33

戦略もあることはあるんですねところが

play25:35

まあそうでない戦略の人はそこまでして

play25:38

友達を作んなくてもよ優先しなくても

play25:40

いいよっていうのが

play25:41

友達不要論の基本だと思います例えば

play25:45

林先生だったら仕事仲間がいたりですね

play25:47

まあ取引相手がいたり番組のスタッフがい

play25:49

たり

play25:50

弟子みたいな人もいっぱいいるみたいです

play25:52

でタモリさんも同じです趣味つながりの人

play25:54

とか番組スタッフとかとりあえず

play25:57

普段しゃべる人には全然困らないんですね

play25:59

何か相談する人には困らないとでこういう

play26:02

ですね最低限の人間関係つまり家族であっ

play26:06

てもいいし恋人であってもいいし実は

play26:08

ペットでもいいんですよねペットでもいい

play26:11

し毎日毎日話しかけるポスターでも実は

play26:14

いいんですけどもそういう愛情空間という

play26:16

ものが自分の中にきっぱりあれば実は友達

play26:19

空間というのは不要の人っていうのは結構

play26:22

いるんですよでも不要だからと言ってゼロ

play26:25

にはできないなので

play26:27

友達空間が欲しい人っていうのは売れてる

play26:30

芸人さんみたいにするんですね売れてない

play26:32

後輩芸人を連れてなんか旅行に行ったり

play26:36

飲み歩いたりしてるじゃないですか彼女が

play26:38

なかなかできないと言っている

play26:41

結婚できないと言ってる芸人ほど周りに

play26:44

後輩の飲み友達をいっぱい連れてそいつら

play26:47

にお金をいっぱい払ってるんですけども

play26:48

ああいう風になっていくの当たり前なん

play26:51

ですよつまり

play26:52

友達関係って本来あるべきものをお金出し

play26:55

て連れ歩く貨幣関係の方にずらすシフト

play26:58

するんですそうすると

play27:01

友達関係特有の気を使わなきゃいけないと

play27:03

か政治的な面倒くささから

play27:05

解放されるとこの

play27:07

政治的な

play27:08

面倒くささっていうのは例えばいじめです

play27:10

いじめというのは友達関係でないと発生し

play27:14

にくいものなんですね貨幣関係では

play27:16

当たり前だけどあんま発生しにくいとこれ

play27:18

ねちょっと極論の例になっちゃうんです

play27:20

けども例えば学校でたかられてるという

play27:24

状態があったとしますこれはその人の友人

play27:27

関係ですねでこれだったらですねこれを

play27:30

貨幣空間に置き換えた方がマシだという

play27:32

発想もできます

play27:33

例えといえばたかるやつの1人を雇った方

play27:36

がマシなんですね3つのグループからです

play27:39

ね1000円ずつたかられてるとし

play27:41

ましょうそしたらその中の一番強いやつを

play27:44

見てですねそいつに愚痴るんですよ

play27:46

1000円高かられた時にいや俺本当は

play27:49

もうちょっとお金持ってんだけど君以外に

play27:52

A君とB君にたかられてるから君には

play27:55

1000円しか払えないとA君とB君に君

play27:58

が話しかけてくれるんだったら俺

play28:01

1500円とか君に払えるよって言うと

play28:04

こいつの心はやや動くんですよねでもし

play28:08

一旦こういう関係つまりその

play28:11

貨幣空間に置き換えることができた瞬間に

play28:13

こいつはたかられているいじめられてる

play28:16

やつではなくてボディーガードを雇った

play28:19

ボスになるわけですだからといってその

play28:21

自分をいじめて1000円かかるやつに

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ボスみたいなこと言っちゃダメなんですよ

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でもそれ言っちゃダメなんですけどもそう

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いうやり方をすることでなんか救われる人

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もいるしそういうやり方

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貨幣空間に切り替えるというやり方がする

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ことできるんですよ出ないと何だろうな

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いじめられてる金は取られるでなんだか

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被害があっておまけにプライドまで傷つく

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じゃないですかでそうだったらもう逆に

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1.5倍払って残りのやつをですね抑えて

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もらうという風にするとその強いやつの

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手下の中でもちょっとランク外のところに

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入れるわけですねお金で繋がってるからで

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お金繋がってるからそいつの要求を聞く

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ことも別にしなくてみるつまり古文でも

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ないわけなんですよでこういうですねこれ

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考え方ですこんな風に言ってるんではなく

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て考え方なんですね

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[音楽]

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友達は人生に必要かという風に聞かれれば

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仕事とかお金と同じくつまり金融資産とか

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人的資産つまり

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稼ぐ能力と同じくあれば最高のものなん

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ですけどもでもやりがいのある仕事が自分

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の時間とか自由を奪うようにですね

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財産というのが家族とか

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友情というのは難しくなるように

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友達っていうのは自由とか

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猛烈に稼ぐというやりたいことのための

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邪魔になる

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存在ですまとめですこの本の中で書いてる

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まとめなんですけどもエピローグですね

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ここにあの幸福な人生の最適戦略の書い

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てるんですけども金融資産お金に関しては

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経済的独立を実現すれば金銭的な不安から

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解放され自由な人生を手にすることが

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できるとこれは金融資産というのはですね

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欲しいだけのお金を持ってなきゃいけない

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というわけじゃないんです

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例えば1000万とか2000万の腕時計

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がどうしても欲しければその人は

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1000万とか2000万稼いでその時計

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を得るまで不自由を感じなきゃいけないん

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ですねところが1000万円2000万の

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時計なんか欲しくなければですねもともと

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その人の経済的自由ってのもっとコストが

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安くつくんですつまり

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欲望と自分のセンスとのバランスになって

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くるんですよそのためには安いものしか

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知らなくていいって考え方もあります次に

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高いものをとことん知っていてでもその中

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でも自分の欲しいもなこれだけだっていう

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こだわりがあるのでもいいんですよ

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経済的な独立っていうのは

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稼ぐより使う方が少なければどうでもいい

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んですそうしたらその瞬間にその経済的な

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独立ですから年収80万でも年収100万

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でも自分が年間に必要なお金が80万円と

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か60万円だったら

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経済的自由点を手に入れてるんですねその

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経済的な字を手に入れる方法はだいたいに

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おいて僕が知ってる限り頭を良くする

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センスを磨くかなんですよ頭が悪くて

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センスが悪ければブランドものが次から次

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へと欲しくなっちゃうに決まってるんです

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ねそうすると本当に無限に

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欲望を膨らんでいってしまうんですよなの

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で頭を横塚センスを良くするかっていう

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ことが多分その金融資産というのを

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適度なバランスに保つ方法だと思いますで

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2番目人的資産資本ですね自分の稼ぐ力

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です子供の頃のキャラを転職とすることで

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本当の自分として自己実現できるこれは

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後半のところで立花さんが書いてるんです

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けどもちょっと僕あんまりあの納得いっ

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てるところがないのでここではですね軽く

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流すだけにしておきます3番目社会資本

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ですね人間関係です今回のテーマです

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政治空間から貨幣空間に移ることで人間

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関係を選択できるようになるこれさっき

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言ったつまり

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ベタベタとして何だろうな周りに合わせ

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なきゃいけなくて不自由な社会的空間です

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ね特にその愛情空間ともかく友達空間

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みたいなものからそれを貨幣空間に移す

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ことで言うならば

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毎日ご飯を作ってくれる人っていうのがい

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なきゃいけないって思うよりはそれを外側

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に外注しておいしいところを食べ歩くこと

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でっていう風に考えることもできるんです

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けども

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芸人さんの飲み歩きみたいなもんが本当に

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極端な例ですね

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友達を金で買って何が悪いという言い方な

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んですけどもそんなもの友達じゃないじゃ

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ないかってその通りです友達は本当は人間

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には不自由なもんだから

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友達っぽい感じさえあればいいんですって

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考え方なんですねこれがその

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政治空間から貨幣空間に移ることで人間

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関係を

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選択できることになるとインターネットの

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登場で弱いつながりから表示生じる評価を

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可視化できるようになりましたここで立花

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さんが書いてますこれが評価経済社会と

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呼ばれるもので社会資本を評価市場に投資

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して

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幸福という富を得てるとも言えます3つの

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資本資産を1本として捉えること

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幸福の統一病の次のようにまとめることも

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できるでしょう金融資産は分散投資する

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人的資本は好きなことに資本集中投資する

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と社会資本は小さな愛情空間と大きな貨幣

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空間に分散するですね人的資産は好きな

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ことに集中投資するというのは例えて言え

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ば僕で言えばいろいろ本書きたいとか模型

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作りたいとかですね

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旅行行きたいとかですねあるんですけど

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自分の仕事っていうのもニコ生だという風

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にガーッと集中してしまって

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模型作ることも本読むことも何だろう旅行

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することも全てニコ生のためにするって

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いう風に集中投資した方がいいってこれは

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その意味で僕みたいなやり方は立花さんが

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言ってることはよくわかるんですけどこれ

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万人にですねなんだ通用するやり方って

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いうところが僕ちょっとうーんって思っ

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てるんでさっき言った

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軽く流すだけにしますという風に思って

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ますで社会資本は小さな愛情空間と大きな

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貨幣空間に分散するとこうやって頑丈な

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土台を作った後でそれぞれが自由な選択で

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幸福な人生という家を建てれば良いという

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ところで

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意外な場所でですね評価経済社会というの

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が出てきましたですね面白い本なのでです

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ね立花先生の

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幸福の資本論もですねぜひ読んでください

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[音楽]

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