M5Stack UiFlow for Beginners - Lesson 01 - Hello World

M5Stack
21 Feb 202012:07

Summary

TLDRこのビデオは、M5StackデバイスでUI Flowを使用してプログラミングの基本を学ぶためのチュートリアルです。「Hello World」プログラムから始まり、テキストとグラフィック要素を画面上に配置する方法を学びます。UIマネージャーを使ってラベルやシェイプを追加し、ブロックプログラミングでそれらの要素をコントロールする方法を解説しています。最終的には名刺のようなデザインを作成し、プログラムをデバイスにアップロードして実行する過程を紹介しています。視覚的な例を交えながら、プログラミングの基礎を分かりやすく学べる内容となっています。

Takeaways

  • 👋 この講座では、M5 Stackデバイスの画面上にテキストと画像を表示する方法を学びます。
  • 🌍 最初に「Hello World」プログラムから始めます。これはプログラミング言語を学ぶ際の定番の第一歩です。
  • 📺 画面はたくさんの小さな点(ピクセル)から構成されており、X座標とY座標を使ってピクセルの位置を指定します。
  • 🧩 UIFlowというブロックプログラミングインターフェースを使用して、プログラミングの基礎を学びます。
  • ✏️ UIマネージャーを使ってスクリーン上の要素を配置し、プロパティを設定します。
  • 📄 テキストボックスやグラフィック要素のプロパティ(名前、位置、色、フォントなど)を変更できます。
  • 💻 プログラムをM5デバイスにアップロードして実行できます。またデスクトップに保存することもできます。
  • 🎨 名刺を作成するチャレンジがあり、創造性を発揮してテキストと図形を組み合わせることができます。
  • 🔖 レイヤーを使うと、要素の前面/背面の重なり順を制御できます。
  • 🆘 分からない点があれば質問できるようサポートが用意されています。

Q & A

  • ビデオの主な目的は何ですか?

    -このビデオの主な目的は、M5Stackデバイスの画面にテキストや画像を表示する方法を初心者に紹介することです。最初はHello Worldプログラムから始め、その後名刺の作成を通して、さまざまな要素を画面に配置する方法を学びます。

  • UIフローのインターフェースについて説明してください。

    -UIフローインターフェースには、コーディング領域、コードブロック領域、UIマネージャー、ユニット領域、ナビゲーションバーなどがあります。コーディング領域でプログラムを作成し、コードブロック領域から必要なブロックを選択します。UIマネージャーでは画面上の要素を設定できます。

  • プログラミングにおいて、X座標とY座標はどのような役割を果たしますか?

    -X座標とY座標は、画面上の位置を指定するために使用されます。X座標は水平方向の位置を、Y座標は垂直方向の位置を表します。これらの座標を指定することで、テキストや図形を画面上の正確な位置に配置できます。

  • UIマネージャーで要素のプロパティをカスタマイズする方法を教えてください。

    -UIマネージャーで要素をドラッグアンドドロップすると、その要素をクリックして各プロパティ(名前、X/Y座標、色、フォントサイズ、回転角度など)を編集できます。必要に応じてこれらのプロパティを調整することで、要素の外観や位置を変更できます。

  • デバイスにプログラムをロードする方法は何ですか?

    -デバイスにプログラムをロードする方法は2つあります。1つ目は「再生」ボタンを押して即座にデバイスに送信する方法です。2つ目は「設定」メニューから「ダウンロード」を選択し、デバイスのメモリにプログラムを保存する方法です。後者の方法では電源を切っても保存されたプログラムを実行できます。

  • プログラムをデスクトップに保存する方法を教えてください。

    -設定メニューから「保存」ボタンを選択すると、プログラムをデスクトップに保存できます。ファイル名は自由に付けられますが、拡張子は .m5f のままにする必要があります。

  • このビデオでは、名刺の作成を例に挙げていますが、名刺にはどのような情報を含めるべきでしょうか。

    -名刺には通常、氏名、電話番号、住所、趣味などの個人情報を含めます。このビデオでは、これらの情報をテキストボックスに入力し、円形の図形を使ってデザインを飾る例が紹介されています。

  • Blocklyモードとは何ですか?

    -Blocklyモードとは、UIフローエディターのブロックプログラミングモードのことです。このモードでは、プログラミングの構文を視覚的にブロックで表現することができ、初心者がプログラミングの基本を学ぶのに適しています。また、Pythonモードへの切り替えも可能です。

  • レイヤーの機能について教えてください。

    -レイヤーの機能を使うと、画面上の要素の前後関係を制御できます。より複雑な画像を作成する際に、特定の要素を手前や背面に配置したい場合に、このレイヤー設定が役立ちます。

  • フォーラムとドキュメントについて説明してください。

    -UIフローインターフェースには、フォーラムとドキュメントへのリンクがあります。フォーラムでは、プログラミングに関する質問をしたり、助言を求めたりできます。ドキュメントには、M5Stackデバイスの使用方法や機能に関する詳細な情報が記載されています。

Outlines

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