【DTM】ミックスでこれだけはやっておくこと3選【超初心者向け】

ゼロカラカンパニー【DTM情報チャンネル】
8 May 202105:14

Summary

TLDRこのビデオでは音楽制作の基礎であるミックスのプロセスとその重要性を解説しています。cubaseを使用した例を通じて、ミックスの3つの基本要素:音量調整、パンニング、エフェクターを使用した音の加工について学ぶことができます。ビデオでは、ミックス前後での音の違いを聴き比べ、音量バランスの調整、音の広がりや位置のコントロール、そしてエフェクターを適切に使用することで音の質を向上させる方法を紹介しています。また、エフェクターを過剰に使用しないように注意し、音源が悪い場合は一度取り直すことが必要なとアドバイスも提供されています。

Takeaways

  • 🎶 この動画では、cubaseという音楽制作ソフトウェアを使用してミックスの基本を学ぶことができます。
  • 🔊 ミックスとは、録音した複数の楽器をバランスよく混ぜ合わせることで、全体的に聴きやすくする操作です。
  • 🆚 録音したばかりの音と最終的な音を比較することで、ミックスの効果を理解できます。
  • 🎚️ ミックスの基本的な処理は、音量調整、パンニング、エフェクターによる音の加工の3つに分類されます。
  • 📉 音量調整はミックスの核で、各楽器の音量バランスを整えることで全体の流れを決めます。
  • 🔊 聞こえにくい音は下げることでバランスを取るべきで、単に音量を上げ続けると音が飽和して改善されなくなります。
  • 👂 パンニングは音の位置を左右にコントロールし、楽曲の広がりや聴きやすさを高めるために使用されます。
  • 🎹 特定の楽器(ボーカル、ベース、ドラムなど)を中央に配置することで、聴きやすさを高めることができます。
  • 🛠️ エフェクターは音を加工して、ドラムの迫力やギターやベースの厚さを出したり、音の質を改善するために使用されます。
  • 🚫 エフェクターは適度に使用し、過剰にかけすぎると音が悪化する可能性があるため注意が必要です。
  • 🔧 音が良くならない場合は、エフェクターを調整するのではなく、音源自体を改善することを検討すべきです。

Q & A

  • ミックスとは何ですか?

    -ミックスとは録音した複数の楽器を混ぜて聴きやすくする操作のことです。

  • ミックスの主な工程は何ですか?

    -ミックスの主な工程は、音量調整、パンニングによる定位調整、エフェクターによる音の加工の3つです。

  • 音量調整の際に注意すべき点は何ですか?

    -聞こえづらい音があるとき、その音を上げるのではなく、他の音を下げるようにすることです。

  • パンニングとは何ですか?

    -パンニングとは音のサイドの広がりをコントロールすることで、音を左や右に配置することです。

  • どの楽器を中央に配置すると良いですか?

    -ボーカル、ベース、キックドラム、スネアドラムを中央に配置すると良いです。

  • エフェクターの主な役割は何ですか?

    -エフェクターは音を加工してボーカルを明るくしたり、ドラムの迫力を出したり、ギターやベースの音を太くしたりします。

  • よく使われるエフェクターは何ですか?

    -よく使われるエフェクターにはコンプレッサー、イコライザー、リバーブ、サチュレーションなどがあります。

  • エフェクターをかけすぎないようにする理由は何ですか?

    -取り音が悪い場合、エフェクターで音を良くするにも限界があり、かけすぎると逆効果になるためです。

  • パンニングの際に注意すべき楽器の配置は何ですか?

    -ピアノやシンバル類を左右に配置すると聞こえやすくなります。

  • ミックスの際に最も重要なことは何ですか?

    -ミックスの際に最も重要なことは、音量バランスをしっかり整えることです。

Outlines

00:00

🎙️ ミックスの基礎と要素

この段落では、ミックスの基本的な考え方と要素について解説しています。cubaseという音楽制作ソフトウェアを使用していますが、他のソフトウェアを使っていてもミックスの考え方は同じです。ミックスとは、録音した楽器を組み合わせてバランスを取ることを意味し、録音された音とミックス後の音を比較して、どのように音が変化するかを説明しています。ミックスには主に3つの要素があります:音量調整、パンニング(音の位置調整)、エフェクターによる音の加工です。音量バランスが重要で、聞こえにくい音は下げることでバランスを取ることを奨励しています。

05:00

🎵 パンニングとエフェクターの活用

この段落では、パンニングとエフェクターの使い方について説明しています。パンニングは音の位置を調整し、楽器を左右に配置することで音の広がりをコントロールします。特にボーカル、ベース、ドラムなどの重要な楽器を中央に置くことで、音がはっきりと聞こえるように調整します。エフェクターは音を加工し、迫力や厚さを出すためのツールです。コンプレッサー、イコライザー、リバーブ、エコーなどが代表的なエフェクターで、適切な使い方で音の質を向上させることができます。

Mindmap

Keywords

💡ミックス

ミックスとは録音した複数の楽器を混ぜて聴きやすくする操作のことです。動画のテーマであり、音楽制作の重要な工程です。具体的には、録音したばかりの音とミックス後の音を比較することで、その違いと重要性が説明されています。

💡キューベース

Cubaseは作曲ソフトの一つで、この動画ではミックス作業に使用されています。他のソフトを使用している場合でも、基本的なミックスの考え方は同じであるため、Cubaseを例に取りながら説明が進められます。

💡音量調整

音量調整はミックスの際に重要な工程で、各楽器の音量バランスを整えることを指します。特に、聴こえにくい音を上げるのではなく、他の音を下げることでバランスを取ることが強調されています。

💡パンニング

パンニングとは、音の定位を調整する操作で、音を左右に振り分けることです。ボーカルやベース、キックドラム、スネアドラムを中央に配置し、ピアノやシンバル類を左右に配置することで、音が聴きやすくなると説明されています。

💡エフェクター

エフェクターは音を加工するための機器やソフトウェアで、コンプレッサー、イコライザー、リバーブなどが一般的に使われます。音を明るくしたり、迫力を出したり、音質を改善するために使用されますが、掛けすぎには注意が必要とされています。

💡コンプレッサー

コンプレッサーはエフェクターの一種で、音のダイナミクスを調整し、一定の音量を保つために使用されます。特に、ボーカルやドラムなどに対して使われることが多いです。

💡イコライザー

イコライザーは特定の周波数帯域の音量を調整するためのエフェクターです。音のバランスを整えるために使用され、ミックスの際に音質を向上させるために重要な役割を果たします。

💡リバーブ

リバーブは音に残響を加えるエフェクターで、音に広がりや深みを持たせる効果があります。特に、ボーカルやドラムに対して使用され、音の空間的な広がりを演出します。

💡サイドの広がり

サイドの広がりはパンニングによって得られる効果で、音を左右に配置することでステレオ感を生み出します。動画では、各楽器の配置を工夫することで全体の音像を改善する方法が説明されています。

💡ビフォーアフター

ビフォーアフターとは、ミックス前とミックス後の音を比較することで、その効果を視覚的に示す手法です。動画の中で実際に録音したばかりの音とミックスが終わった音を聴き比べる場面があり、ミックスの重要性が強調されています。

Highlights

今日はゼロからがんぱにーです 今日はミックスの際要素について解説します

この動画を見ることでミックス全体の工程を学ぶことができます

cubaseを利用しているが、他のソフトでも基本的にミックスの考え方は同じ

ミックスとは録音した複数の楽器を混ぜて弾きやすくする操作のこと

録音したばかりの音とミックス後の音を聴き比べてみましょう

全体的に音がクリアに聞こえるようになっている

ミックスで行う処理は音量調整、パンニング、エフェクターによる音の加工の3つ

音量バランスがミックスのハチ張りで、エフェクターに頼りすぎず重要

聞こえづらい音がある時は他を下げることでバランスを取る

音量が飽和してしまっては音が変わらないという最悪の事態を避ける

パンニングで音のサイドの広がりをコントロール

vocal, bass, キックドラム, スネアドラムを中央に、ピアノやギターを左右に配置

エフェクターは音を加工して迫力や太さを出す

よく使われるエフェクターはコンプレッサー、イコライザー、リバーブ、エコー

エフェクターはかけすぎないように、音が良くならない場合は取り直す

ミックスの3要素について学び、ミックスマスタリングについての質問や要望をコメントで

cubaseのオンラインサポートや質問受付サービスを案内

次の動画でお会いしましょうというお願い

Transcripts

play00:00

今日はゼロからがんぱにーです今像はではミックスの際要素について解説しますこの

play00:05

動画を見ることでミックス全体の工程を学ぶことができます

play00:09

なおこの動画では作曲ソフトとして cubase を利用していますがそれ以外の

play00:13

ソフトを使っている方でも基本的にミックスの考え方って同じなので

play00:18

キューブ垂涎のソフトを使っているか

play00:20

彼も安心して最後までご覧ください

play00:24

ミックスとは録音した複数の楽器を混ぜて弾きやすくする操作のことです

play00:29

books でどれだけ音が変わるのかまずは録音したばかりの弟

play00:33

ブックスが全て終わった音を聴き比べてみましょう

play00:38

[音楽]

play00:39

[拍手]

play00:40

[音楽]

play00:45

2位 eno

play00:52

はいいかがでしょうかもう別物と言っても過言ではないと思います

play00:56

全体的に音がクリアに聞こえるしぼんやりと聞こえづらかった歌なんかもね

play01:00

はっきりと聞こえるようになっていると思いますここからは今のビフォーアフターで

play01:05

一体何をしたのか詳しく見ていきましょう

play01:09

ミックスでを行う処理は大きく開けて3つあります

play01:13

一つ目が k だーによる音量調整

play01:16

二つ目がカンニングによる低位置調整

play01:19

3つ目がエフェクターによる音の加工です

play01:23

[音楽]

play01:25

まずは兵団よる音量調整ですがミックスのハチ張りはここで決まります

play01:30

よくエフェクターに恩義を置きすぎてしまう人っているんですけれども

play01:34

音量バランスさえしっかり整っていれば案内ミックスってなんとかなるものです

play01:39

西ダーと呼ばれるつまみはあゆさきして音量バランス男の得ていきましょう

play01:43

ここで注意すべきこととして

play01:45

聞こえずらい音があるときそのときはその音を上げるのではなくて他を下げるようにし

play01:51

ましょう

play01:52

なぜかと言うと聞こえずらい男のように闇雲に上げ続けているといつかこうやって

play01:57

ボリュームが頭打ちになってそれ以上わからなくなってしまうんですねこうなってくる

play02:02

とすべての音が飽和して結局音量がな

play02:05

は変わらないという最悪の事態になってしまうので基本的に3つでは引かせたい音も

play02:09

音量を固定して他を下げる

play02:11

こう発想を常に持つようにしましょう例えば今だったら

play02:15

ボーカルがちっちゃかったのでボーカル以外を下げるという操作をしてみましょう

play02:20

[音楽]

play02:21

[拍手]

play02:22

[音楽]

play02:27

このようにボーカルが総体的に聞こえやすくなりました

play02:31

[音楽]

play02:33

[拍手]

play02:34

[音楽]

play02:40

似てるの

play02:44

wh

play02:49

次にパンニングですがここでは音のサイドの広がりをコントロールします

play02:54

タンニングを得るに振るとことは左に行きます

play02:57

[音楽]

play03:01

パンリングをアールにすると音は右に行きます

play03:08

どの音をどこに配置しても自由ですが vocal bass

play03:12

キックドラムスネアドラムこの4つの真ん中に置いて掘った

play03:16

ピアノそして新版類を左右に配置すると聞こえやすくなることが多いです

play03:21

また打ち込みのドラマーすでにパーミングが振ってあることがほとんどなので

play03:25

ここで特にいじり必要はありません

play03:28

play03:29

yeah

play03:33

[音楽]

play03:36

2位の

play03:39

me

play03:40

ああああああ

play03:44

[音楽]

play03:45

最後にエフェクターですがここでは音を加工して防火の明るくしたい

play03:50

ドラムの迫力を出したりギターやベースの音を太くしたりします

play03:54

よく使われるエフェクターはコンプレッサーイコライザー

play03:58

リバーブ search レーションなどがあります

play04:01

これは一つ一つ別の動画で解説しているのでよろしければそちらをごらん

play04:05

くださいエフェクターはですね基本的にかけすぎないようにしましょう

play04:09

トリオとがそもそも悪い場合エフェクターで音を良くするもにも限界があるんですね

play04:14

なのでいじっても音が良くならない場合思い切って取り直してしまう方が良い事が多い

play04:19

です

play04:20

[音楽]

play04:21

いいいい

play04:25

ni

play04:29

2位 ani

play04:33

wh

play04:36

いかがでしたでしょうか本日はミックスの3要素について学びました

play04:40

ミックスマスタリングについて取り扱って欲しい題材があればぜひコメント欄で教えて

play04:45

ください

play04:45

またゼロからがんぱには cubase のオンラインですんそしてラインでの質問し

play04:50

放題サービスをやっておりますので

play04:52

概要欄から是非詳細をご覧くださいそれでは次の動画でお会いしましょう

play04:56

またねっ

play05:00

ani

play05:02

ああああああ

play05:05

ni

play05:07

me

play05:08

ni

play05:11

[音楽]

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
音楽ミックスcubase音量調整パンニングエフェクターミックス技術音の加工コンプレッサーイコライザーリバーブオンラインサービス
Do you need a summary in English?