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Maruyama Lectures
13 May 202415:54

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、カテゴリー論の基礎を掘り下げる第2部として、リミットとコミットメントについて解説しています。前回のセッションを復習し、ユニバーサルプロパティの概念を紹介し、自然数から整数、整数から有理数、有理数から実数への拡張を例に説明しています。さらに、プロダクトとコプロダクト、そしてプルバックとプッシュアウトなどのカテゴリー論の重要な構成要素を解説し、それらがどのようにリミットやコミットメントと関連しているかを解説しています。最後に、プロダクトの定義とそのユニバーサルプロパティ、そしてディスクリートなインデックスカテゴリーにおけるリミットの例を紹介しています。

Takeaways

  • 📚 カテゴリー論の基礎を学ぶために、前回のセッションを復習し、ユニバーサルプロパティとアモルフィズムの概念を再確認することが重要です。
  • 🔍 カテゴリー論において、ユニバーサルプロパティは構成法の結果を特徴づける性質であり、特定のオブジェクトを転移するために使用されます。
  • 🌐 リミットとコリミットの概念は、インデックスカテゴリーから目的のカテゴリーへの移行を表すために使用されます。
  • 📈 リミットの正式な定義は、前回のセッションで述べられており、特定のダイアグラムの構造に基づいて決まります。
  • 🏢 プロダクトやコプロダクト、プルバック、プッシュアウトなどの構造は、カテゴリー論において重要な役割を果たします。
  • 📐 プロダクトの定義は、特定の性質を満たすオブジェクトPとそれに関連するプロジェクションを通じて行われます。
  • 🌟 ユニバーサルプロパティを持つプロダクトは、ディスクリートなインデックスカテゴリーから作られるダイアグラムのリミットとして定義されます。
  • 🔑 カテゴリーのオブジェクトのプロダクトは、そのオブジェクトとそれらから成るダイアグラム上のプロジェクションを通じて定義されます。
  • 🎯 多項式のプロダクトは、複数の集合やオブジェクトの組み合わせを表すために使用され、その定義は射影の転移性に基づいています。
  • 📝 カテゴリー論の学習は、概念の理解と応用を通じて進められるため、具体的な例や図式を通じて理解を深めることが推奨されます。
  • 🚀 今後のセッションでは、リミットの例としてプロダクトを扱い、次に多項式のバックを紹介する予定です。

Q & A

  • カテゴリー論における「ユニバーサルプロパティ」とは何を指すのですか?

    -カテゴリー論において「ユニバーサルプロパティ」とは、ある構成法の結果を同形性の限りまで特徴づける性質のことです。これは、特定の方法から独立して、いくつかのオブジェクトを転移するために使用することができる性質を指します。

  • 「アモルフィズム」とは何を意味していますか?

    -「アモルフィズム」とは、数学において、ある構成法の結果を同形性の限りまで特徴づけることです。これはユニバーサルプロパティの説明に使われます。

  • 自然数から整数へ、整数から有理数へ、そして有理数から実数への拡大はどのようにしてユニバーサルプロパティの観点から行うことができますか?

    -これらの拡大は、ユニバーサルプロパティの観点から行うことができるのは、それらはそれぞれ特定の数学的構造を保持し、かつ一貫性を維持するためです。例えば、整数は自然数を拡張し、有理数は整数を拡張し、実数は有理数を拡張する際に、それぞれユニバーサルプロパティを満たす構造を導入しています。

  • 「リミット」と「コリミット」の正式な定義は前回のセッションで述べられましたが、それらが何を表すものですか?

    -「リミット」と「コリミット」は、カテゴリー論において、あるインデックスカテゴリーから目的のカテゴリーへのファクター化されたダイアグラムの結果を表すものです。リミットは、あるプロセスが進行するにつれて最終的な状態を表し、コリミットはその逆のプロセスを意味します。

  • カテゴリー論における「プロダクト」とはどのような性質を持ちますか?

    -カテゴリー論における「プロダクト」は、2つのオブジェクトを結合して新しいオブジェクトを作成する性質を持ちます。このプロダクトは、特定のユニーク性を持つ射を介してオブジェクト間に関連付けられ、それによって新しいオブジェクトが定義されます。

  • 「プロダクト」の定義に必要な「プロジェクション」とは何を指しますか?

    -「プロジェクション」とは、プロダクトから元のオブジェクトへの射です。つまり、プロダクトが2つのオブジェクトの組み合わせとして定義されている場合、プロジェクションはその組み合わせから各元のオブジェクトを取り出す射を指します。

  • カテゴリー論における「コプロダクト」とは何を表しますか?

    -「コプロダクト」は、カテゴリー論において、2つのオブジェクトの独立性を保持した状態でそれらを結合する性質を持ちます。これは、プロダクトの概念と対称的であり、オブジェクト間の独立な関係を表現します。

  • 「ディスクリートカテゴリー」とはどのような性質を持ちますか?

    -「ディスクリートカテゴリー」とは、オブジェクト間の射が非常に限定的であるか、あるいは存在しないようなカテゴリーです。これは、オブジェクト間の相互作用が最小限に限定されていることを意味しており、多くの場合、各オブジェクトが独立して扱えることを示します。

  • カテゴリー論における「インデックスカテゴリー」とはどのような役割を果たしますか?

    -「インデックスカテゴリー」は、カテゴリー論において、特定のオブジェクトや射をインデックス化し、それらを整理するための枠組みを提供します。これにより、複雑な構造をより明確に表現し、理解しやすくなります。

  • 「ナチュラルトランスフォーメーション」とは何ですか?

    -「ナチュラルトランスフォーメーション」とは、カテゴリー論において、あるカテゴリーの射から別のカテゴリーの射への自然な写像です。これは、カテゴリー間の構造を保持する写像を意味しており、カテゴリー間の関連性を表現する重要な概念です。

Outlines

00:00

📚 カテゴリー論のリミットとコミットの復習

この段落では、カテゴリー論におけるリミットとコミットの概念を復習しています。ユニバーサルプロパティとアモルフィズムの関係について触れ、自然数から整数への移行、整数から有理数への移行、有理数から実数への移行を例に説明しています。また、インデックスカテゴリーと目的のカテゴリー間のファクターを通じてリミットとコミットを考え、ディスクリートな構造を持つ場合のリミットの性質についても議論しています。

05:04

🔍 カテゴリー論におけるプロダクトの定義

第二段落では、カテゴリー論におけるプロダクトの概念を定義しています。プロダクトPは、オブジェクトXとYから成り立ち、特定の性質を満たすものとして定義されています。プロジェクションの概念と、ユニークな車(関手)の存在についても説明しており、プロダクトがどのように定義されるかを詳細に説明しています。また、ディスクリートなインデックスカテゴリーにおけるプロダクトの定義についても触れています。

10:06

🌐 多オブジェクトプロダクトの拡張と例

第三段落では、2つのオブジェクトのプロダクトを拡張し、複数のオブジェクトを含むプロダクトの定義について説明しています。ディスクリートなインデックスカテゴリーから作られるダイアグラムのリミットとしてプロダクトが定義されるプロセスを詳細に説明し、集合のプロダクトの例を通じてその概念を具体化しています。また、タプルとその射影の重要性についても議論しており、プロダクトの概念がどのように一般化されるかを示しています。

15:08

🔄 コプロダクトとプロダクトの対比

最後の段落では、プロダクトの概念に対比してコプロダクトについて触れています。コプロダクトはプロダクトの対極の概念であり、ディスクリートなノードからなるインデックスカテゴリーとそれらを交差するダイアグラムのコリミットとして定義されることを説明しています。また、次回のセッションでさらにリミットの例としてプロダクトや多重度バックを紹介する予定であることを示唆しています。

Mindmap

Keywords

💡カテゴリー論

カテゴリー論は、数学における一般的な構造を研究する抽象的な理論であり、様々な数学的な対象を一貫した枠組みで扱うための言語とツールを提供します。このビデオでは、カテゴリー論の基礎を解説しており、特にリミットやコリミット、プロダクトなどの概念に焦点を当てています。

💡ユニバーサルプロパティ

ユニバーサルプロパティとは、カテゴリー論において特定の構成法の結果を特徴づける性質のことです。このビデオでは、自然数から整数への拡張、整数から有理数への拡張など、ユニバーサルプロパティを持つオブジェクトの例を説明しています。

💡アムルフィズム

アムルフィズムは、カテゴリー論で同型性の限界を表す概念であり、同型性の構造を超えた類似性を持つものを区別する手段です。ビデオでは、アムルフィズムがどのようにユニバーサルプロパティと関係しているかを説明しています。

💡リミット

リミットは、カテゴリー論において、あるインデックスカテゴリーの対象が変化する過程における最終的な結果を表す概念です。ビデオでは、リミットの定義やその計算方法について説明しており、特にプロダクトやコプロダクトのリミットについて詳細に触れています。

💡コリミット

コリミットは、カテゴリー論でリミットの対極的概念であり、ある対象が変化する過程における初期の条件や状態を表します。ビデオでは、コリミットの概念がどのようにリミットと対比されるかを解説しています。

💡プロダクト

プロダクトは、カテゴリー論において2つの対象を結合する操作であり、特に集合や空間の積を意味します。ビデオでは、カテゴリーのオブジェクトのプロダクトを定義する方法や、そのユニバーサルプロパティについて説明しています。

💡コプロダクト

コプロダクトは、カテゴリー論で2つの対象を独立した形で組み合わせる操作であり、プロダクトの対称的な概念です。ビデオでは、コプロダクトの定義やそのリミットについて触れており、その重要性を強調しています。

💡プルバック

プルバックは、カテゴリー論で2つの射を結合する操作であり、特定の条件を満たすユニークな対象を形成します。ビデオでは、プルバックがどのようにリミットと関係しているかを説明しています。

💡プッシュアウト

プッシュアウトは、カテゴリー論で新たな対象を作成する操作であり、特に射の合成を表す場合に用いられます。ビデオでは、プッシュアウトがリミットとどのように関連しているかを解説しています。

💡インデックスカテゴリー

インデックスカテゴリーは、カテゴリー論における特定の構造を持つカテゴリーであり、リミットやコリミットの計算に用いられます。ビデオでは、インデックスカテゴリーがどのようにリミットの定義に関与しているかを説明しています。

Highlights

カテゴリー論の基礎を復習し、ユニバーサルプロパティの概念を紹介

アモルフィズムと同形性についての数学的定義を説明

自然数から整数へ、整数から有理数へ、有理数から実数への拡張を例にユニバーサルプロパティを説明

リミットとコリミットの概念を前回のセッションの復習から開始

インデックスカテゴリーと目的のカテゴリー間のリミットとコリミットの関係を説明

プロダクトとコプロダクト、プルバックとプッシュアウトの概念を紹介

ディスクリートな場合のリミットの例として直積と余分な構造の説明

トポロジカル空間と位相空間における結合的な二項関係の説明

ベル空間における結合的な構造の説明

ユニバーサルプロパティの役割とリミットFとナチュラルトランスフォーメーションの関係を解説

ダイアグラムF上のコンポーネントXとアルファの類似性とその意味を説明

プロダクトの定義とインデクスカテゴリーの関係を解説

プロダクトPの性質と投影の説明

ディスクリートなインデックスカテゴリーにおけるプロダクトの定義を紹介

プロダクトの定義と前回のセッションの関係を比較

Nタプルとプロダクトの関係、および射影の重要性を解説

プロダクトの定義におけるタプルの並びとその意味を説明

コプロダクトの概念とその定義の紹介

オーバーコーンとアンダーコーンの違いを解説

次回のセッションで多プルバックの紹介を予定している旨を告知

Transcripts

play00:01

カテゴリー論基礎パート2リミットと

play00:04

コミット今日はプロダクトな話をしようと

play00:07

思います最初に少し前回の復習をしていき

play00:12

たいと思っていますでリミットの話あの

play00:17

ユニバーサルプロパティの話なんですけど

play00:20

も数学においてより具体的にはカテゴリー

play00:23

ロにおいてユニバーサルプロパティとは

play00:26

ある構成法の結果を同形までのこれアト1

play00:30

アモルフィズムって言いますけどもの同形

play00:33

性まで特徴づける性質のことであるで従っ

play00:36

てユニバーサルプロパティはそれらを構成

play00:39

するために選択された方法から独立して

play00:43

いくつかのオブジェクトを転移するために

play00:46

使用することができる例えば自然数から

play00:49

整数をあるいは整数から有利数を有利数

play00:53

から実数をで係数の体位から他質感を定義

play00:59

するこれは全てでユニバーサルプロパティ

play01:02

の観点から行うことが

play01:04

できる

play01:06

でリミットとコリミットの正式な定義は

play01:10

前回のセッションで述べましたそこで何か

play01:13

のリミットあるいはコリミットについて

play01:15

述べたわけなんですけれどもで何かって

play01:19

いうのはあの前回のセッションでは

play01:24

インデックスカテゴリーから目的の

play01:26

カテゴリーアのファクターでる

play01:29

ダイアグラム

play01:30

でそれについてのリミットとこリミットを

play01:34

考えるということでした

play01:37

でそのことはインデックスカテゴリーの形

play01:40

によってリミットコリミットの名前が決ま

play01:43

るってことを意味しますまあ今回少しずつ

play01:47

それを見ていきたいと思います例えば

play01:48

プロダクトとコプロダクトあるいはプル

play01:51

バックとプッシュアウトでそういうやつ

play01:55

ですねでただまあの作り方さ思えてしまえ

play02:00

ば覚えてしまえばえっとみんな同じなん

play02:05

ですよね例えばあのダイアグラムが

play02:08

ディスクリートの場合のリミットっていう

play02:11

のは全てあの直積ま余分な構造を与えれた

play02:17

ガルトガルテンプロダクトになっちゃうん

play02:21

ですよ例えばトポロジカル

play02:24

空間位相空間というのはトポロジーを持つ

play02:28

集合であり軍はあの結合的な二項差を持つ

play02:33

集合でありカトは2つの結合的2これはま

play02:37

大体和と席だと思えばいいんだけどま和の

play02:40

方がかかんですねでベル空間も結局大下の

play02:46

作を持つ集合でまそういうように余分な

play02:51

構造与え余分なっていうか必要な構造を

play02:54

与えられたあのもののあのに

play03:00

ディスクリートダイヤグラムリミットって

play03:02

のはすぐできるみんな同じような構造をし

play03:05

てるんですよねで改めてユニバーサル

play03:09

プロパティていうかその前のセッションの

play03:12

まとめを見ていきたいと思います全ての

play03:16

ダイヤグラムF上のコに対してリミットの

play03:20

役割を果たすコがただ1つ存在するそのこ

play03:24

あのは大体リミットFとエターのペアで

play03:28

表すですけれどもCのオブジェクト

play03:31

リミットFとナナル

play03:33

トランスフォーメーションこれは

play03:35

はリミットFからFのナチュナル

play03:39

トランスフォーメーションこのペアとして

play03:42

あのコはされるんですでまこというのは

play03:47

頂点と

play03:49

そのあの辺からなるんですけどま頂点に

play03:53

あるのがリミットFでで辺に当たるのは

play03:57

ナチルトランスフォーメーションでそこに

play04:00

貼り付いてるのがそのダイアグラムFだと

play04:04

思えばいいんですね確かにダイアグラムF

play04:06

上のコンには似てような役を果たすコX

play04:10

ALも存在しますXが頂点でアがあれです

play04:14

ねそのナナルトランスフォーメーション

play04:16

ですでそうした場合アルとエはよく似てる

play04:20

ことになりますただこの類似は偶然では

play04:24

なくて大事なことはアとベが似た振舞を

play04:28

するのはアがタから構成されてるからなん

play04:32

ですねもっと正確に言うとあるユニークな

play04:36

社が存在してアエを印としてア=エ

play04:41

コンポーズFのように分解されるからま

play04:45

そういうことを前回見てきたわけですで

play04:48

今回はプロダクト

play04:51

そのリミットの1つの代表的な例としての

play04:56

あのプロダクトを定義していきたいという

play04:59

風に思いますまず最初にインデクスま前回

play05:04

見たようなインデクスカテゴリーよらない

play05:06

点をまず普通の定義を与えてみようという

play05:09

風に思い

play05:10

ますDをカテゴリーとしxyをAの

play05:15

オブジェクトをする時xとyのプロダクト

play05:18

Pっていうのはある性質を満たすPとしP

play05:22

1p2で定員されますでま絵で書くとこう

play05:26

いう風にこのプロダクトPっていうのは

play05:28

XYのプロダクトとだPからXに矢印で車

play05:33

が向いててPからYへ車が向いてるでこの

play05:38

Pがプロダクトなんですけれども

play05:42

えっとまそのPからXYに向かう者を

play05:47

プロジェクションという風に言いますで

play05:52

問題はですねこれはある性質をみたさ

play05:55

なきゃいけなくてそれはあの絵の全ての

play05:59

ジェクトとに対してまこういう

play06:01

ダイアグラムが与えられた時まAから

play06:07

XごめんなさいAからXへの車F1があっ

play06:11

てAからYの車F2があってしますでこう

play06:16

いうダイヤグラムがあった時に次の図が加

play06:20

となるようなユニークな車FAからPの車

play06:24

が存在ですこういうやつですねで

play06:30

最初見た下の方のあのPとXYから出て

play06:33

くるあの三角形だったんですが今度は他

play06:39

のあのダイヤグラムAからXYを組む

play06:45

ダイアグラムがあった時に大事なのこのA

play06:48

からPやのユニークな車が存在することで

play06:51

全てのF1f2あるいは全てのAに対して

play06:56

あのユニークなAからPのが存在すること

play07:00

でこのいう状況を満たす時に

play07:05

えっと

play07:08

カテゴリーのオブジェクトXYの

play07:11

プロダクトPが定義されるということです

play07:14

ねこれはですねあのもう1つ別な点これは

play07:18

あの前回のセッションで見たインデクス

play07:23

インデクシングカテゴリーを使うやつなん

play07:25

ですがでこれは実は簡単なインデックス

play07:28

カテゴリーなんですねこれは2つの点から

play07:31

なるしかもあの車がないですねあのドイ車

play07:36

は気しませんのでこれはだからあの

play07:40

ディスクリートなカテゴリーってやつです

play07:42

ねディスクリートなあのインデックス

play07:46

カテゴリーIからファクターこのFからA

play07:49

に交すAのダイアグラムFというのはこれ

play07:53

はあれですねこの写はないんですけども

play07:56

あのこの最初のノドがえXであの後ろの

play08:01

ノードがYだという風にアイするのがこの

play08:03

ファクタの仕事Fの仕事ですねでこの時に

play08:07

このダイアグラムのリミットがxとyの

play08:12

プロダクトになるというのがプロダクトの

play08:16

今回見る定義ですなんかピントこないかも

play08:18

しれないですけれどもでこれはですね今回

play08:22

見てこっちはま分かりやすいていうか

play08:26

あのこのPがXYのプロダクトっていう

play08:29

定義なんですが前回のやつとの関係を少し

play08:34

考えてみましょうで前回見たのはダグラム

play08:38

この今あの左側にある2つの

play08:41

ディスクリートなノードからなる

play08:44

インデックスにカテゴリーに

play08:47

あのファクターFってのはこれにこのあの

play08:52

ノに名前を与えてるんですねだからXとY

play08:56

と2つの点からなるあのカテゴリー

play09:00

ダイアグラムを考えよこれこれはここの

play09:02

部分ですねXのYの電車はないですね

play09:06

ディスクリートですからでそうした時に

play09:10

このダイヤグラムF

play09:13

オバFのコーンがありますここはそうです

play09:17

ねあのこれがコーンオバFってやつですね

play09:21

でそういう時にこういう特別なコーンが

play09:26

あってこれはユニバーサルコーンオFって

play09:28

言ってますこれがだからリミットなんです

play09:32

よしかもこれ先ほど下書にしてるのはあの

play09:37

プロダクトの定義の図なんでこういう風に

play09:40

重ねてみると

play09:44

あのプロダクトっていうのが

play09:47

ディスクリートなインデクシング

play09:50

カテゴリーから作られるあのダイアグラム

play09:54

play09:57

えっとリミットであるとことが分かると

play10:00

思い

play10:02

ますでカでは今2個の場合あの

play10:06

ディスクリートなあの

play10:09

インデクスカテゴリーが2個の点だけを見

play10:12

たんですがこういうのはあのたくさん並ん

play10:15

でいたとしてもそれがディスクリートな

play10:18

ダイアグラムのこのリミットをあの

play10:21

プロダクトとして定義することはできます

play10:24

ね前に見た図のも下の辺が点がもっと

play10:27

広がったXYZと並んものだと思えばいい

play10:31

と思いますでプロダクトはオブジェクトC

play10:35

とCからダイアグラム上のオブジェユバ

play10:38

プロパティを満たし者で構成されることに

play10:41

なりますだからこういうやつなんです

play10:43

けれどもこの下のA1A2A3A4という

play10:48

のがえっと先ほどのあのダイアグラムFで

play10:52

言うとそれがディスクリートな

play10:55

ダイアグラムから作られたあの

play10:58

ディスクリートなあのインデクシング

play11:00

カテゴリーから作られたあのダイアグラム

play11:04

でそれに対してあのそれぞれCからa1c

play11:08

からA2Cからというプロジェクションに

play11:11

当たるものが定義されてるでこうすると

play11:14

あの簡単にあの2番目の定義から簡単に

play11:21

あの2個のプロダクトじゃなくて3個4個

play11:26

たくさんのもののプロダクトを定義する

play11:29

ことができますで今のやつそ手合の場合で

play11:33

考えると分かりやすいと思いますので集合

play11:37

のまカテゴリーでセットでA1A2が集合

play11:42

の時そのプロダクトは次のものからなり

play11:44

ます1つはA1Hのカルシプロダクトこれ

play11:49

は先ほどのCに当たりやすですねでこれは

play11:53

それを全てあのかけたものだという表記を

play11:57

しますがただもう1つ

play11:59

大事なのはその

play12:02

その席からそれぞれの様子への社あの射影

play12:07

に当たる車が転義されなきゃいけないと

play12:10

いうことですねでまあ2個の場合あのA1

play12:14

A22個の場合の絵で書いてのこういう形

play12:19

にこれは普通かけるで表しますねでかける

play12:22

で表してもいいんですがそれはあの実は

play12:26

あの

play12:27

ペアでいいんですよまプログラムの場合

play12:31

だったら

play12:32

もABBのカルテンプロダクトって言った

play12:36

場合にはAとBのペアを考えればいいです

play12:38

ねあるいはタプルこれがABBCDってて

play12:41

ずっと長くなっても構わないわけでそれが

play12:44

プロダクトなんですよね大事なことはその

play12:47

あのタプルが並ぶってだけじゃあのこが並

play12:51

ぶってだけでだけじゃなくてその席から

play12:55

それぞれのあのこの例で言うと2個です

play12:58

から1番目の要素への射影とそれから2番

play13:02

目の要素の射影が同時に転移されてること

play13:06

ですねだからNタプルのあのかこの中に

play13:11

エコの要素が並んでるものがあればそれは

play13:14

あのあのプロダクトと考えていいんです

play13:17

けどその時にも必ずその何番あの1番目2

play13:22

番目相番目の要素を取り出す射影が用意さ

play13:27

れてなければならないプログラムでやると

play13:30

なんか地名なことのように思えますけれど

play13:32

もあのそれはあの席を定義するっていうの

play13:37

はその何番目かの要素があの設あの

play13:43

取り出せるってこととあのそれが必要なん

play13:48

ですねでま繰り返しになりますけどもここ

play13:52

のところでAとBのしがないっていうのに

play13:56

も注目してもらったらいいとそれはだから

play13:59

aとbをあの構成してるダイヤグラムあの

play14:03

元になってるダイヤグラムが

play14:04

ディスクリートだからですねまそれで2個

play14:08

の場合のあのプロダクトを定義することが

play14:12

できますで最後ですがあの詳しい話はして

play14:17

ないんですけれども自然に分かると思い

play14:20

ますけども前回のセッションと今回の

play14:22

プロダクトの定義から見れば2つの

play14:26

ディスクリートなノドからなるインデクス

play14:28

カテゴリIとそれからあのこのFからFで

play14:34

交差するAのダイアグラムFのコリミット

play14:37

がコプロダクトになるということはあの

play14:41

想像がつくと思いますコプロダクトの例を

play14:44

少しあげなきゃいけないんですけどまあの

play14:48

これ全部

play14:50

あのほとんど同じなんですよある

play14:53

ダイアグラムで定義される図形のリミット

play14:57

とコリミットは同時人定にできますんで

play15:01

オーバーコーンかアンダーコーン

play15:03

かの違いま野は全部ひっくり返ってそう

play15:07

なるんですけどもでそういうものとして

play15:11

あのプロダクトに

play15:13

そつデュアルなあのコプロダクタっていう

play15:17

プコプロダクトっていう概念を定義する

play15:21

ことができます

play15:23

で今後だからコプロあのデュアルな方じゃ

play15:28

なくてまずそのあの基本的にはあの

play15:33

リミットの方をあの優先的に紹介していき

play15:38

たいなという風に思ってます

play15:43

で次回はもう少しそのリミットの例として

play15:47

プロダクトをやったんであの次は多プル

play15:50

バックってやつを紹介したいなという風に

play15:52

思っています

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カテゴリー論数学プロダクトコリミットリミットユニバーサルプロパティトポロジー指数空間抽象化数学解説
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