Limit / Colimit とは何か?

Maruyama Lectures
12 May 202422:23

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、カテゴリー論の基礎を掘り下げるセミナーのパート2に焦点を当て、リミットとコリミットという概念について解説しています。数学における構成を統一するリミットと、物事を組み立てることで構成されるコリミットを、具体例を通じて理解しやすく説明しています。ナチュラルトランスフォーメーションの概念を応用し、これらの概念をより具体的な数学的構造に結びつける試みがされています。

Takeaways

  • 📚 カテゴリー論の基礎について、特に「リミット」と「コリミット」という概念を紹介している。
  • 🔍 リミットは、ある対象から部分的なものを抽出する概念であり、コリミットは逆に、複数の成分を結びつける概念である。
  • 🌐 リミットとコリミットは、数学の様々な構成において重要な役割を果たしている。
  • 📐 ナチュラルトランスフォーメーションは、カテゴリー間の関手を表すもので、合成が可能であることを説明している。
  • 📈 リミットは、あるカテゴリーのオブジェクトを変化させながら、別のカテゴリーのオブジェクトを固定にして見ることで、その極限を求めるプロセスを指す。
  • 🔑 コリミットは、特定のカテゴリーのオブジェクトに対する、複数の成分を組み合わせることで形成されるもので、その構成を特定する。
  • 🎯 リミットとコリミットは、数学の構造を理解するための直感的なイメージを提供している。
  • 📝 スクリプトでは、ナチュラルトランスフォーメーションの合成や分解について、図式的な表現を使って説明している。
  • 🧩 リミットとコリミットは、カテゴリー論におけるユニバーサルプロパティを理解する上で重要な役割を果たしている。
  • 📉 スクリプトでは、具体的な数学的な例を通じて、リミットとコリミットの概念をより具体的かつ理解しやすく紹介している。
  • 🚀 次に、具体的なカテゴリー論の例として、席プロダクトやプルバック、クライザーなどの例を紹介する予定である。

Q & A

  • セッションで取り上げられたカテゴリー論の基礎的な概念は何ですか?

    -セッションではカテゴリー論の基礎概念であるリミットとコリミットについて説明されています。これらは数学において構成を統一する重要な概念であり、オブジェクトや関手から新しい対象を構成する方法を定義します。

  • リミットとはどのような概念ですか?

    -リミットとは、あるカテゴリー内のオブジェクトから新しい対象を構成する際に用いられる概念です。具体例としては、2つの自然数をとり、それらの最小公倍数を作ることがあります。

  • コリミットはリミットの逆のようなものではどういう意味ですか?

    -コリミットはリミットの逆ではなく、2つのコンポーネントを結び合わせる別の概念です。例えば、要素のない集合や集合の共通部分、積などから構成要素の部分集合を選ぶことで形成されます。

  • ナチュラルトランスフォーメーションとは何を表していますか?

    -ナチュラルトランスフォーメーションは、カテゴリー間の関手に対して定義される性質であり、あるカテゴリーのオブジェクトから別のカテゴリーのオブジェクトへの自然な写像を表します。

  • セッションで触れられたナチュラルトランスフォーメーションの合成について説明してください。

    -ナチュラルトランスフォーメーションの合成とは、2つのナチュラルトランスフォーメーションを結びつけることで、新しいナチュラルトランスフォーメーションを作るプロセスです。セッションでは、これは図式的に表現され、合成の条件が解説されています。

  • セッションで紹介された具体例として、2つの軍の間の順道計斜像とカーネルの関係について説明してください。

    -セッションでは、2つの軍の間の順道計斜像をとってカーネルを作ることの例が紹介されています。これは軍のカテゴリーにおけるリミットの具体例であり、2つの構造を統合するプロセスを表しています。

  • セッションで説明された「コンスタントファクター」とは何ですか?

    -「コンスタントファクター」とは、カテゴリー論で用いられる概念で、あるオブジェクトを他のカテゴリーに移し替えることで定義される関手です。セッションでは、これはナチュラルトランスフォーメーションの合成と関係しています。

  • セッションでリミットとコリミットを定義する際に用いられた「ユニバーサルプロパティ」とは何ですか?

    -「ユニバーサルプロパティ」とは、あるカテゴリーのオブジェクトが他のものと区別される性質を指します。セッションでは、これはダイアグラムの図形的特徴を捉えるための有効な方法として紹介されています。

  • セッションで触れた「ナショナルトランスフォーメーション」の条件を満たすために必要な図式的な表現について説明してください。

    -「ナショナルトランスフォーメーション」を表す図式は、オブジェクト間の関係を示す三角形で構成されます。この三角形は、条件を満たすためには全てが図式的である必要があります。セッションでは、これはナチュラルトランスフォーメーションの合成における重要な要素です。

  • セッションの後半で触れた「具体例」として紹介されるであろう「席プロダクト」や「プルバック」、「クライザー」とは何ですか?

    -「席プロダクト」、「プルバック」、「クライザー」は、カテゴリー論の概念を具体的な数学的構造に適用する際に用いられる例です。これらの構造は、リミットやコリミットの概念をより具体的かつ視覚化しやすい形で理解するためのもので、セッションではこれらを通じて概念を具体的に紹介する予定です。

Outlines

00:00

📚 カテゴリー論の基礎:リミットとコリミットの概念

この段落では、カテゴリー論の基礎概念であるリミットとコリミットについて解説しています。リミットは、あるカテゴリーで構成されるオブジェクトの一部を取り出す概念であり、その対義語であるコリミットは、2つのオブジェクトを結びつける概念です。例えば、2つの自然数の積や和をとることでリミットを作り出し、空の集合や集合の共通部分をとることでコリミットを表すことができます。また、ナチュラルトランスフォーメーションとそれらの概念との関係についても触れています。

05:01

🔍 リミットとコリミットの直観的なイメージ

段落2では、直観的なイメージを通じてリミットとコリミットを理解するための例が説明されています。リミットは、ある対象から部分的なものを抽出するプロセスであり、コリミットは物事を組み立てるか接着するプロセスです。ナチュラルトランスフォーメーションの例として、2つのカテゴリー間の関係を表す図形が紹介され、それらの概念がどのように機能するかが視覚的に示されています。

10:02

📐 リミットとコリミットの数学的定義

第3段落では、リミットとコリミットの数学的な定義が詳しく説明されています。リミットは、あるオブジェクトの選択を変化させながら、その中で最も特定のオブジェクトに近いものを指し、コリミットはその逆の概念として、特定のオブジェクトから最も上にあるものを指します。また、ユニバーサルプロパティやダイアグラムの図形的特徴についても触れられており、それらを捉えることの有効性について述べています。

15:04

🌐 リミットとコリミットの具体例:ナチュラルトランスフォーメーション

この段落では、ナチュラルトランスフォーメーションを通じてリミットとコリミットの具体的な例が紹介されています。リミットは、あるオブジェクトXから導かれるファクターへの自然な変換を表し、コリミットはその逆です。また、リミットとコリミットがどのようにナチュラルトランスフォーメーションを形成し、その関係性についても解説しています。

20:06

🏢 カテゴリー論の応用:具体例の紹介

最後の段落では、カテゴリー論の概念を具体的な例として紹介する予定としています。席プロダクト、プルバック、クライザーなどの具体例を通じて、リミットとコリミットの概念がどのように応用されるかについて説明する予定であり、これらの例が理解を深めるために役立つと期待されています。

Mindmap

Keywords

💡カテゴリー論

カテゴリー論は、数学における一般的な構成を研究する領域で、様々な数学的構造を統一的に扱う枠組みを提供します。このビデオでは、カテゴリー論の基礎概念である「リミット」と「コリミット」について解説しており、それらが数学構造を形成する上で重要な役割を果たしていると説明されています。

💡リミット

「リミット」とは、ある対象から部分的なものを抽出する概念であり、カテゴリー論においては、ある図式から特定のオブジェクトを特定する方法を意味します。ビデオでは、リミットがどのようにして数学構造を形成し、特に「ナチュラルトランスフォーメーション」の合成において重要な役割を果たすかが説明されています。

💡コリミット

「コリミット」は、リミットの逆の概念で、2つのコンポーネントを結びつけるプロセスを指します。ビデオでは、コリミットがどのようにして数学的構造を形成し、特に「ナチュラルトランスフォーメーション」の合成において重要な役割を果たすかが解説されています。

💡ナチュラルトランスフォーメーション

「ナチュラルトランスフォーメーション」とは、カテゴリー論で用いられる概念で、あるカテゴリーの2つのオブジェクト間の写像の性質を表します。ビデオでは、この概念がリミットやコリミットとどのように関連しているか、そしてどのようにして数学構造を形成するのかが説明されています。

💡インデクシングプロパティ

「インデクシングプロパティ」とは、カテゴリー論において特定のカテゴリーにおける構造を定義する性質であり、ビデオでは、このプロパティがどのようにしてリミットやコリミットを形成するプロセスに関与しているかが解説されています。

💡コンスタントファクター

「コンスタントファクター」とは、カテゴリー論で用いられる概念で、あるオブジェクトを他のオブジェクトと関連付ける特定の写像を意味します。ビデオでは、コンスタントファクターがリミットやコリミットの概念とどのように関連しているかが説明されています。

💡ユニバーサルプロパティ

「ユニバーサルプロパティ」とは、カテゴリー論において特定の構造が他のものと区別される性質であり、ビデオでは、このプロパティがリミットやコリミットを特定する方法とどのように関連しているかが解説されています。

💡ダイヤグラム

「ダイヤグラム」とは、数学で用いられる視覚化ツールで、カテゴリー論では特にリミットやコリミットを表すために用いられます。ビデオでは、ダイヤグラムがどのようにして数学構造を視覚化し、理解を深めるのに役立つかが説明されています。

💡プロダクト

「プロダクト」は、カテゴリー論において2つの集合や構造を結合する方法を意味し、ビデオでは、プロダクトがリミットやコリミットの概念とどのように関連しているかが解説されています。

💡コーン

「コーン」とは、カテゴリー論で用いられる概念で、特定のオブジェクトに対する一連の写像の集合を意味します。ビデオでは、コーンがリミットやコリミットを形成するプロセスにどのように関与しているかが説明されています。

Highlights

セッションではカテゴリー論の基礎を掘り下げることで、リミットとコリミットという概念について解説しています。

リミットは数学における構成を統一する重要な概念で、オブジェクトの一部を取り出す方法を定義します。

コリミットはリミットの逆で、2つのオブジェクトを結び合わせる方法を表します。

具体例として、2つの軍の間の順道計画を通じてカーネルを作る方法がリミットの例として紹介されています。

自然数の最小公倍数を求める操作がコリミットの一例として説明されています。

集合の部分的構成要素を選ぶことと、それらを組み合わせるプロセスがリミットとコリミットのイメージを提供します。

ナチュラルトランスフォーメーションという概念がカテゴリー間の関わりを捉える際に非常に有効であることが強調されています。

ナチュラルトランスフォーメーションの合成についても議論されており、その仕組みを図式で説明しています。

リミットとコリミットの概念がナチュラルトランスフォーメーションの定義に関連していることが示されています。

具体的なカテゴリー論の構成要素であるインデクシングプロパティやコンスタントファクターが解説されています。

リミットとコリミットの直感的なイメージをグラフを使って説明しており、その理解を深めるために例が用いられています。

ユニバーサルプロパティやダイアグラムの図形的特徴を捉える方法が議論され、その重要性が強調されています。

セミナーではナチュラルトランスフォーメーションの合成と分解の条件が詳細に説明されています。

カテゴリー論の応用として、具体例として席プロダクトやプルバック、クライザーなどの例が今後紹介される旨が伝えられています。

セッションの内容はカテゴリー論の基礎をより深く理解するための重要なポイントが多数含まれていることがわかります。

セッションの最後に、今後のセミナーでの議論の方向性や具体例の紹介が示されており、興味を引く内容となっています。

Transcripts

play00:01

今回のセッションからカテゴリー論基礎の

play00:04

パート2リミットとコリミットに入ります

play00:08

で今日はそのリミットとコミットはどう

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いうものなのかていうのを少しお話し

play00:13

しようと思いますでリミットという概念は

play00:17

数学でよく現れる多くの構成を統一する

play00:20

ものであるあるカテゴリーでいくつかの

play00:23

オブジェクトや車を取り出しでそれらから

play00:26

新しい対象を構成する方法に出会う時には

play00:29

いつのリミットかそのデュアルであるコ

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リミットのどちらかを見てる可能性が高い

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例えばグノンでは2つの軍の間の順道計斜

play00:39

像を取ってそのカーネルを作ることが

play00:41

できるこの構成は軍のカテゴリーにおける

play00:45

リミットの例であるまた2つの自然数を

play00:49

取りその最小小林作ることもできるこれは

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AがBを終わるっていうその火薬性でその

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順序付けた肥前数の半神魚信号で掘と

play01:00

考えればいいでもう少しイメージ的な話な

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んですがこれ大苗の話なんですが素的には

play01:10

2つの累計が

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あるでお気づきでしょうかで1つのあの

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累計フレバって言ってますけども部分的な

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ものを取る構成となって例えば要素を1つ

play01:23

だけ持つ集合だとか集合の共通部分だとか

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プレイメージですねあはあとはプロダクト

play01:30

席でこれは全て与えれた集合からある条件

play01:35

を満たす構成要素の部分集を選び出すこと

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で構成されるこういうのをリミットって

play01:41

言うんだこれまイメージでま定義ではない

play01:43

んですけれどももう1つのフレバーは物事

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を接着するグルーイングって言ってました

play01:51

けれどもそういう構成の仕方がある例えば

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要素のない集合リジョイユニオン集合の輪

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あとは勝ですねこれは物事を組み立てるか

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接着することによって構成されるこういう

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のはコリミットなんだでま2つま今回

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リミットとコミット話をするんですが

play02:13

ミットはあるものから部分的なものを

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取り出すでコリミットはあのあの2つの

play02:21

コンポーネントなりオブジェを結び合い

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そういうイメージを持てばいいという話を

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していますで今回のセッションではま前回

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あのナチルトランスフォーメーションての

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がその全体は実はあのナチュラル

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トランスフォーメーション構成する

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コンポーネントたちの集まりでできてるん

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だって話をしましたでそれを受けてそれを

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ちょっとあのリミットコリミットのあの

play02:51

構成にあの定義に使えないかっていう話を

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してみたいと思いますでこれは実は対内の

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次のブログに基ていますでこれはあのあの

play03:03

ユニバーサルプロパティだとかそのその

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ダイヤグラムの図形的特徴を捉えるが

play03:10

とても有効な方法だと思ってますけれども

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ただ慣れるまでは少しあの時間がかかるか

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もしれ普通のあのプロダクトとかこ

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プロダクトの転入を入れてった方が良かっ

play03:25

たのかもしれないなと今ちょっと完成して

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ますこれま順序後であのセミナーの中の

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順序色々考えたいと思いますのでま今日は

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あの前回のナショナル

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トランスフォーメーションとの関わりで

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リミットコリミットを考えるということを

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やってみたいと思いますまずあの

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ナショナルトランスフォーメーションて

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いうのはあの2つのあのカテゴリーの間の

play03:49

ファンクですねじゃあ何がその2つかって

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言うとまずまあの望みのカテゴリーシーン

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があったとするとま前回言ったみたコ

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のCのダイアグラムっていうのは

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インデクシングプロパティあ

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インデクシングカテゴリーIからIシプト

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カテゴリーCのファクターと考えることが

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できますこのファンターをFIからCの

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ファクターでまと書きましたけどこれFは

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Cのカテゴリーそのまあのダイアグラム

play04:21

そのままだと思ってもいいと思います次に

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CのオブジェクトXを1つ選んでIの全て

play04:30

のオブジェクトCのオブジェクトXに移し

play04:32

てIの社を全てXの同者に移すまこういう

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のはあのコンスタントファンクターって

play04:38

言うんですがこれも前回見ましたねでこの

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コンスタントファクターをまこれもまXと

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同一して構わないだろうっていうことで

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これをまたXと呼ぶことにしましょうで

play04:49

これもだからXってのはIカテゴリーI

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からカテゴリーCがのファクターになり

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ますでXFは共にあのIからCへの

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ファクターなのででこのファクターから

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ファクターXからFあるいはFからXへの

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ナチュナルトランスフォーメーションを

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考えることができますでナチュナル

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トランスフォーメーションはこういう風に

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XからFの場合にはXからFの2重の矢印

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で表すことが多いんですけれど

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もここれをですねNXFという風にあの

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表すこともありますルと逆の例えば

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ナチュナルトランスフォーメーションF

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からXのナチュナル

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トランスフォーメーションはnotのfx

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ということになりますねこれホムホムが

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あのモルムのあのホムABBだったらA

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からBの表すと同じようにこれはあの

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カテゴリーXからカテゴリーFへのあの

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ナチュナルトランスフォーメーションを

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表す記号ですねでまあの実はそのあのま

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前回あのナナラトランスフォーメーション

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の合成を考えましたようにこれも実はシと

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考えてもいいんですけども同じカテゴリー

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の中で考えるとま区別することは可能です

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で先ほどなかXをコンスタント全てのもの

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をあのCの要素Xに全部集めちゃうでしも

play06:22

全部他のは全部消してあのX上のあの同一

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者に移そううっていうのこういうのをだ

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からコンスタンタファクターと呼ぶんです

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けどでそれはのそれらを相手にするそれら

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あるいはそれに対するあのナチュラル

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トランスフォーメーションは次のは

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ダイヤグラムこれは例で別にあのこれはあ

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左側はXからFでFは別に4つオブジェク

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トって例で書いてますけども4つは限りは

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何でもいいんですからどんなあの

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ダイアグラムが引きてもいいんですけれど

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もこういうのをだからXコンスタント

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ファクターXからあのあのFの

play07:01

ダイアグラムでのナチュナル

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トランスフォーメーションはこういう形で

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あのコーンオバFという形をしてますFの

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上にあのコーンが立ってるでも逆に

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あのFという図形ダイアグラムから

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コンスタントファファクターXへの

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ナチュナルトランスフォーメーションは

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ひっくり返した形ですねでこれはこアザF

play07:30

という形をしますこれを使おうていう話な

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んですねで最初にリミットコリミット

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イメージだけの話であのあの厳密の話じゃ

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ないんですけどもリミットの直感的な

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イメージっていうのはま例えば下のとこに

play07:45

あのそのなんか選んだCのダイアグラムF

play07:49

があったとするとこのXってのは

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コンスタントファクターですねのそれは

play07:55

しかもあのCのオブジェクトを1個取って

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それによって決まるフラクターなんでこの

play08:01

シのオブジェクトの選択を色々変化させる

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とあのこのず付けま下にFがあるのは

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変わらあのダイヤグラムF変わらないん

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ですけどもの付けは色々変化しますまこれ

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は単純に一直線に上に伸びてるみたいな絵

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を書いてこれは別に横に飛んでも構わない

play08:20

ですけどもでそういう時にあのリミットっ

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ていうのはこのらのコーンのうちの1番F

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に近いまこれで言うと1番下にあるだと

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いうイメージまたくさん実はこの

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あのFオバあのコンオバFとなXのあの

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選択を変えればたくさんあるんですけども

play08:50

そういうグラフの中で1番下にあるもので

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上も下も実は定員されてないんですのま

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イメージはそういうあのたくさんあのコー

play09:00

があってその中で1番Fに近いものという

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のは大体リミットというイメージを持って

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もらえばいいって話をしていますでもう1

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つコミットそれの真逆なんですけれども

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コリミットっていうのは

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あのあれですねあの先ほどの要するにXは

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コンスタントあのファクターなんでこの

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ダイアグラムはあのFの図式からそのXに

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対して

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あの頂点作ってくというかコンアンダFに

play09:35

なりますでこのそれをコリミットって言う

play09:38

んだけれどもその中で1番Fに違1番上に

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あるものをFのコリミットということにし

play09:46

ましょうっていうイメージなんですま

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先ほど言いましたようにこれはイメージ

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だけで近いだかそういう定義されてないん

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だけど次もう少しきちんとそのリミットコ

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リミットの定義をという風に思いますで

play10:01

リミットの定義ですけれどもあの

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ダイアグラムFってのがそのIからCアの

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これはあのファンクたーですねあの

play10:14

インデクシングファンターからそのI

play10:17

シープとカテゴリーCやのまここで別にI

play10:21

もCも特にそういう性格以外は何も決めて

play10:25

ないんですけどそのえダイアグラムFに

play10:27

ついてはリミットが定員されるっていうの

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はあの意識してもらえばいいと思いますで

play10:34

そのこのダイアグラムのリミットっていう

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のはあのまずオブジェクトCあのCの

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オブジェクトのリムあのリムMFってこれ

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はリミットFの表すオブジェクトですね

play10:49

リムFと当然今作ったコンたちこれは多分

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あのここではコン全部書いてないんです

play10:57

けれどもあのリミットFからあのあの

play11:04

でそういうこを伴ってるそういうだから

play11:09

コオFと

play11:11

いう形をしてますで先ほど話したその1番

play11:15

近いてどうに定義するかって話なんです

play11:18

けれども全てのオブジェクトXと全ての

play11:22

ナチュナルトランスフォーメーション

play11:23

アファこの図で言うと1番上にXがあって

play11:27

Fに向かってミカのででアこれもあれです

play11:31

ねこれは本当は20重線で書けばいいかも

play11:34

しれないですけどもXからFへの

play11:37

ナチュラルトランスフォーメーションアが

play11:39

あったとするとそのアルについてこの車F

play11:46

ってのがこれあれですね上の図のXの横に

play11:52

エスト

play11:54

ビックラ

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ラクリーンこれはあの1つだけ存在するっ

play12:00

ていう意味ですねFXからリミットFへの

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あの社Fが1個だけ存在するじゃただし

play12:10

そのFについてはそのその2のアこれはア

play12:14

の上とところにあの前哨金がついてます

play12:18

から全てのアについてア=コンズFである

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ようなFがただ1つ存在するで

play12:30

でこうしたセスを持つコーンを

play12:33

ユニバーサルコーンオバFという風に言い

play12:36

ますもうちょっと詳しく見てみましょう

play12:39

でダイヤグラムのFこれはIからCの

play12:45

ファクターなんですけどそのダイアグラム

play12:47

FのこリミットっていうのはあのCの

play12:50

オブジェクトリミットFとFの

play12:53

ダイアグラム中の全てのAの下と5ABに

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対してあのタB=YAVコンズNこれは

play13:04

あの右の図を見てもらえばよくて何をやっ

play13:08

てるかって言うとあのまずあのアAっての

play13:13

はXかAのこれはだから

play13:17

あの

play13:18

あのあまずその

play13:23

あのカテゴリーFの中で考えてAからBへ

play13:27

の車を考えますね

play13:29

そうするとでそのシを5ABとしますで

play13:35

そうすると5ABに対してはこの下側の方

play13:38

の三角形考えればこのAタAってのはその

play13:43

ナチュラルトランスフォーメーション

play13:44

エターのコンポーネントAの

play13:47

コンポーネントAによるコンポーネントな

play13:49

んですがこのAっていうのはあのごめん

play13:53

なさいAじゃないBだBを考えまどっち

play13:56

ですかこの矢印ていくとサブBを

play14:00

考えるとこれはリミットFからBに向かっ

play14:03

てますねでこの車っていうのは実は

play14:06

リミットFからAに向かうAタAと

play14:10

あのカテゴリ

play14:13

あのダイアグラム

play14:15

あのFの中のAからBの車を合成したもの

play14:20

をですねリミットFからBに向い矢印は

play14:23

リミットFからAに向かってそれからBに

play14:25

向かえばいいそれがだからえB=5AB

play14:30

コンポーズって意味なんですそういう者が

play14:34

あのあの一緒に考えたものをリミットと

play14:40

いうということですねこの写像はあの次の

play14:44

はセを持っていて全てのオブジェクトXと

play14:48

アルベについて5ABコンポーズ5アす

play14:53

全ての車はあの全ての車アルAこれはxx

play15:00

からAの集まりこれはですね前回あの

play15:03

ナショナルトランスフォーメーションで

play15:05

四角水みたいできたんですかこの側面に

play15:09

三角形ができてそれが全部果敢図式になる

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でそうしないと

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えっとなんだナショナリティ自然差のあの

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要件が満たされないから側面の三角形は

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全部あのなんだあの図式になるってことを

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言ってるだけなんですねこの右側の図式の

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あのリミットFとAとBで構成される

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三角形aとbは

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あの図形Fの中に入ってますねでタAとエ

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BはそのリミットFからあのそれぞれAB

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に向かうあのナチュナル

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トランスフォーメーションの

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コンポーネントそれがあのA7と言っても

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いしB7AからB7

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あの車があってそれを5ABって呼んでる

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わけですねだからこの時にこの5ア=対

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コンポーズFが満たすようなFがあの

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ユニークに存在すこれもだからFは

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ユニークこれちょっとあの前哨記号を入れ

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てとか存在機を入れてないんだけど大事な

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のはXからリミットFに向かうこれ

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たくさんあったとしてもそれは全部Fで

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あの分解されると必ずFがイとして残って

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最後に残ってきてだからこのXからあの

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リミットFへの社っていうのはxがFへの

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ナショナルトランスフォーメーションとの

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Xの作用を除いてあの全く時計なんですね

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でFが必ず存在することあるいはそれが1

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つしか存在しないってことからこのXから

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リミットFのがこのXからFへのあのナ

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あのトランスフォーメーションと1つが

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あることが分かり

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ますもう1つコリミットですがそれは

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ひっくり返したものなんですからが

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ダイアグラムあのFのフロアIからCのコ

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リミットこれもだからあのFの

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ダイアグラムと考えることができますね

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これも当然あのCのオブジェクトコ

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リミットFとそれからナショナル

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トランスフォーメーションFからコ

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リミットへのこのレだとエシンと呼んで

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ますけどもこれのペアペアってかそれを

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一緒に考えたものですねただしエシはあの

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たくさんのコンポーネントがなることです

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ねでそういうのをだからあのたくさんの

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やつがあの多角系のあの辺を作ってると

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考えるとあの高温上になってただしコ

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リミットの場合にはFの下にコがができ

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ますで全てのオブジェクトXと全ての

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ナチュラルトランスフォーメーションベタ

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これは考えましょうFからXのこれ図の

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左側全てのベタについて

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あの考えるとそれが

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必ず

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あのGというあのファンクションで関者で

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あのワ分解されるというのがあのベ=G

play18:31

コンポーズシですねそういう字が必ず1個

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存在するでこうしたセスを持つコを

play18:38

ユニバーサルコアンダという風に読みます

play18:41

でこれは別な言い方もあって席同じことを

play18:44

やってるんですけれどもダイアグラムCの

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ダイアあのCのダイヤグラムFですねその

play18:51

コリミットはCのオブジェクトコミットF

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とFのダイヤグラム中の全てのAとABに

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対してシA=シBコンポーズあののABB

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を満たすとこれは上の三角形がこのエAの

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ところを見てくださいそのAってのはA

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から出発してこリミットのFに向かって

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ますけれどもそれはAからBに5ABで

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移されてそれがまたシBで戻ってくるま先

play19:22

いった三角形のところのナショナリティの

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条件を満たすようのしたそういうものを

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一緒に考えたものがリミットなんだいずに

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しこれあれですねあのそういうあの

play19:38

あの果敢であるって条件はずっとついて

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もってますでこの写像も前と同じように

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全てのオブジェクトXとでベAをあのベB

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から5ABこれはだからあのあれですね

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このベ

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BあのベAっていうのはAからXへのこれ

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あのXからanのまなんて言ったらいいの

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かなこれはあのナチュナル

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トランスフォーメーションの

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コンポーネントま車ですねでそのあのA

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からXAの車をあのベAとするとこのベA

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っていうのはこの左側の1番外側を見て

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もらうとAからBに向けて出発して5AB

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Bを適用して今度はそのBに対して

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ベタ

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あのこれGにこれ間違ベタGですねベタB

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ですねを

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あの適用したものと同時になということ

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ですねでかつそのベAとその

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あのナチュラルトランスフォーメーション

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のコンポーネントの関係なんですけれども

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全てのオブジェクトAについてベAって

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いうのは

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このプAを適用してその後でGを適用する

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だから式で書くとGコンポーズシBという

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者が必ずユニークに1個存在するもこれも

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結局要するにあのリミットFからそのXの

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車っていうのはこれはFからXの

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ナショナルトランスフォーメーションと

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そのGを除いてほぼ動けまあほぼじゃなく

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てまユニークで必ず存在しますからこれは

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あのアモルフィ同形シャになるということ

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ま少し今回のはちょっと書いて分かりま

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最初のイメージのところは分かりやすかっ

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と思いますがこれはまた後で

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あの後に回した方がいいのかなで次回から

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例えば席プロダクトだとかあるいは

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あのプルバックだとかあるいはクライザー

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といった具体的なリミットコリミットの例

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をあの紹介していきたいという風に思い

play22:21

ます

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