生成AIで切り開く、新たなビジネス変革~活用の取り組みと、変革をもたらすビジネスアプリケーション事例~ (TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023 テーマセッション)
Summary
TLDR本セッションでは、東芝デジタルソリューションズが提供する生成AIの現状とビジネス変革に向けた取り組みについて紹介しました。小山さん、古沢さんが自己紹介を行い、生成AIの驚くべき成長と活用方法を説明。彼らはAI技術を活用し、事務作業の効率化やエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務への効率化を目指していると述べました。さらに、チャットボット「コメンドリー」に生成AIを適用し、顧客の問い合わせ業務を支援するサービスの開発も行っていると発表。セッションは、生成AIがビジネスに与える変革の可能性と、東芝デジタルソリューションズの取り組みを強調して締めくくりました。
Takeaways
- 📢 東芝デジタルソリューションズが開催したセッションでは、生成AIの現状とビジネス変革に関する議論が行われました。
- 🌟 生成AIは国内外で注目を集めており、東芝デジタルソリューションズもそれに対応する取り組みを進めています。
- 🤖 東芝の小山さん、古沢さんは、それぞれAI技術やチャットボットサービスに関する専門知識を持っています。
- 🚀 チャットGPTは驚くべきスピードでユーザー数を増やし、生成AIの活用が活発化しています。
- 💼 生成AIは事務業務の効率化を促進し、年間200時間を削減できる可能性があります。
- 📝 生成AIは文章の要約、ビジネスレターの作成など、多様な場面で活用が可能であるとされています。
- 🔍 生成AIはAIの対話機能を活用し、問い合わせ業務や組織内文章の活用に役立つと紹介されました。
- 🛠️ 東芝デジタルソリューションズはマルチモーダル応用や設計開発業務への効率化など、多角的な生成AIの活用を目指しています。
- 🔗 生成AIは産業製造領域での応用も視野に入れており、画像データやセンサーデータの組み合わせを活用する可能性があると語られました。
- 📚 東芝デジタルソリューションズは、エンタープライズ活用やドキュメント活用サービスを通じて、生成AIをビジネスに取り入れやすくする取り組みを行っています。
Q & A
セッションの進行役は誰でしょうか?
-セッションの進行役は東芝デジタルソリューションズの岩田さんであるとされています。
小山さんの所属と役職は何ですか?
-小山さんは東芝デジタルソリューションズに所属しており、AI技術クラウドデリバリー技術プロダクトマネジメントを牽引していると同時に、生活用推進プロジェクトのリーダーを務めているとのことです。
古沢さんの担当業務について教えてください。
-古沢さんは東芝デジタルソリューションズでシナリオレス型AIチャットボットサービス「コメントR」の企画開発を主に担当しています。
生成AIの代表的なサービスとして何が挙げられますか?
-生成AIの代表的なサービスは、オープンAI社のチャットGPTと呼ばれるもので、驚くべきスピードでユーザー数が1億人を超えているとされています。
生成AIの市場規模は今後どうなることが予想されますか?
-2027年には世界市場規模が7.4兆円、国内は787億円になると予想されているとのことです。
従来のAIと生成AIではどのような点が異なりますか?
-従来のAIは大量のデータを分析したり、不良要因を解析するのに使われる一方で、生成AIは事務業務をサポートし、例えば疑似録音の要約や英文ビジネスレターの作成など、具体的な文章の構成を行うことができます。
生成AIを導入することで何時間の業務時間を削減できるとされていますか?
-ある企業によると、1人あたり年間200時間を削減できると見込んでいるとされています。
東芝デジタルソリューションズでは生成AIをどのように活用していますか?
-東芝デジタルソリューションズではエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務への効率化の適用という3つの分野で生成AIを活用しているとのことです。
コメントRにおける従来型チャットボットと生成AIの特徴の違いは何ですか?
-従来型チャットボットはFAQを登録して正しい情報を提供するメリットがありますが、FAQを事前に作成する必要があります。一方、生成AIは手持ちのドキュメントから自然な回答を生成できるが、回答内容の確認が必要であるとされています。
コメントRのFAQ生成サービスとはどのようなものですか?
-コメントRのFAQ生成サービスは、チャットボット導入に踏み込めなかったお客様向けに、手持ちのマニュアルや規定、集問い合わせ履歴などからFAQを自動生成するサービスです。
コメントRのドキュメント活用サービスの特長は何ですか?
-コメントRのドキュメント活用サービスは、登録されたドキュメントから質問に該当する箇所を要約して回答し、回答の出展ドキュメントを同一画面に表示することで、回答の性格性と根拠を確認できる特長があります。
セッションの最後に小山さんと古沢さんが述べたメッセージとは何ですか?
-小山さんは生成AIがビジネス変革の道具になることを強調し、東芝デジタルソリューションズがITパートナーとしてサポートすると述べています。一方、古沢さんは生成AIがビジネス変革につながることを示し、コメンドリーがさらなる業務DXを実現する製品を目指していると述べています。
Outlines
😀 セッションの開会と自己紹介
セッションの主催者である東芝デジタルソリューションズの岩田がセッションの開始と自己紹介を行い、小山さん、古沢さんとともにセッションを進める旨を説明。小山さんはAI技術とクラウドデリバリー技術プロダクトマネジメントを担当し、古沢さんはシナリオレス型AIチャットボットサービスの企画開発を担当している。
🌟 生成AIの現状とビジネスへの影響
小山さんが生成AIの現状とビジネスへの影響について説明。オープンAI社のチャットGPTが2ヶ月で1億人の利用者数を突破したと紹介。生成AIは従来のAIとは異なる点として、事務業務をサポートするという機能があると強調。具体例として、生成AIを使って短時間で業務の効率化が可能であると述べ、企業の活動に大きな変化が訪れると予想している。
🤖 生成AIのビジネス活用事例と展望
ウルサさんから生成AIのビジネス活用に関する問い合わせが増加している旨の報告。アイスマイリー社が提供するチャットGPT連携サービスのカオスマップを紹介。東芝デジタルソリューションズでは、事務業務以外のエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務への効率化を目的とした3つの分野で生成AIを活用する計画を説明。
📚 チャットボットと生成AIの比較とサービス紹介
古沢さんが従来型チャットボットと生成AIの特徴を比較し、それぞれのメリットとデメリットを説明。その後、東芝デジタルソリューションズが提供する2つのサービス、FAQ生成サービスとドキュメント活用サービスについて紹介。これらのサービスは、チャットボットの導入を検討している企業にとって、よりスムーズな導入を可能にする。
🔚 セッションの締めと最終メッセージ
小山さん、古沢さんから視聴者に向けた最終メッセージが述べられる。生成AIがビジネス変革の道具として重要な役割を果たすと強調し、東芝デジタルソリューションズがITパートナーとしてその活用推進をサポートすると表明。コメンドリーは業務DXを実現する製品を目指していると語り、セッションを締めくくり。
Mindmap
Keywords
💡生成AI
💡東芝デジタルソリューションズ
💡ビジネス変革
💡AIチャットボット
💡マルチモーダル応用
💡エンタープライズ活用
💡ドキュメント活用サービス
💡コメンドリー
💡チャットGPT
💡DX
Highlights
東芝デジタルソリューションズの岩田がセッションの進行役として紹介される。
セッションでは生成AIの現状とビジネス変革に関する議論が行われる。
小山さんと古沢さんがセッションに参加し、自己紹介を行う。
小山さんはAI技術とクラウドデリバリー技術プロダクトマネジメントを担当。
古沢さんはシナリオレス型AIチャットボットサービスの企画開発を担当。
チャットGPTが短期間で1億人の利用者数を突破したと報告される。
生成AIの市場規模が2027年には7.4兆円、国内は787億円になると予測されている。
従来のAIと生成AIの違いが説明され、生成AIは事務業務をサポートするという点が強調される。
生成AIの活用例として、セッションの紹介文が生成AIによって作成されたと語られる。
生成AIを利用することで、事務作業の効率化が期待されており、年間200時間を削減できると報告される。
アイスマイリー社がチャットGPTと連携している40社以上のチャットボット製品を紹介する。
東芝デジタルソリューションズが生成AIをエンタープライズ活用、マルチモーダル応用、設計開発業務効率化の3つの分野で活用する計画を説明する。
エンタープライズ領域での生成AIの活用例として、組織内文章の活用が紹介される。
マルチモーダル応用では、産業製造領域での画像データとセンサーデータの活用が提案される。
設計開発業務効率化では、古いプログラムコードのマイグレーションを例に説明される。
コメンドリーサービスが生成AIを活用し、チャットボットの機能を強化する2つのサービスが紹介される。
FAQ生成サービスとドキュメント活用サービスが提供され、具体的な利用方法が説明される。
コメンドリーサービスのデモが行われ、生成AIによる回答の詳細が示される。
セッションの最後に、小山さんと古沢さんが参加者に対してメッセージを残す。
Transcripts
皆さん
こんにちは本日は本セッションへご参加
いただき誠にありがとうござい
ます進行役を務めさせていただきます東芝
デジタルソリューションズの岩田でござい
ますどうぞよろしくお願いいたし
ます本日のセッションでは世界で話題に
なっており国内でも飛躍的に利用が進んで
いる生成AIの現状やビジネス変革に向け
た今後の進め方について通常一緒に活動さ
せていただいている小山さん古沢さんと
一緒にセッションを進めていきたいと思い
ます小山さん古沢さんどうぞよろしくお
願いいたし
ますそれではまずお2人から自己紹介をお
願いしたいと思います小山さんよろしくお
願いしますはい東芝デジタル
ソリューションズの小山と申しますえ私は
AI技術クラウドデリバリー技術
プロダクトマネジメントを牽引しており
ますまた当社の生活用推進プロジェクトの
リーダーを務めさせていただいております
本日はどうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます小山さんはこれまで
も生成AIのような技術開発を始め
プロダクト喪失に向けて当社全体を牽引さ
れて来られたことと存じますそれでは古沢
さんお願いいたしますはい東芝デジタル
ソリューションズの古沢と申します私は
シナリオレス型AIチャットボット
サービスコメントRの企画開発を主に担当
しておりますコメンドリーは当社
オリジナルのAIを活用しておりますが
生成AIの活用方法も検討しており
ます本日はその取り組みについてご紹介
できたらと思い
ますありがとうございますウルサさんには
チャットボットの領域でいつもご緒させて
いただき大変お世話になっており
ますそれでは早速本題に入りたいと思い
ます現在生成AIを代表するオープンAI
社のチャットGPTはtiktokや
Instagramを超えすでにたった2
ヶ月でえ利用ユーザー数1億人に到達する
という驚くようなスピードで活発化して
おります小山さんえ現在の生成AIの状況
についてご説明をお願いできますでしょう
かはい生ですけれども皆様もご存知の通り
急速な伸びを示しておりますえこちらを
ご覧いただければと思うんですけれども
生成AIの世界上は2027年において
7.4万円国内は787円になると言われ
ており
ますまこのようにですね生成AIがえ大変
大きな伸びを示してる理由は1つあります
それはこれまでのAIとは決定的に違い
事務業務をAIがサポートしてくれると
いう点にありますえ従来のAIはですね
例えばえ大量のえデータを分析する
あるいはえ不良要因を解析するまこういっ
たとこによく使われておりました生成アを
使うとですね例えばえ疑似録の要約それ
から英文ビジネスレターの作成文章の構成
まこういったとこに使うことができます
例えばこのセッションの紹介文
ウェブサイトに載ってると思うんです
けれども生成AIを使って作成したものに
なり
ます200文字以内でポイントを絞って
文字数を合わせてまこういったところを人
がやろうとするとですね30分40分え
時間を取ってしまいますえ生成を使うこと
によって物の数秒でこれらの現行案を数案
書かせることができます人はですねこの
生成が出力した文章をここは使おうとか
ここは使わないでおこうとかまそういった
示唆選択をすることによってえわずか数分
でえこういった紹介分書くことができ
ますある企業によるとですねこういった
事務作業ですね1人当たり年間200時間
あると言われておりましてこれを削減する
ことができると見込んでいるところもあり
ますまこのようにですね浮いた時間をお客
さの対応ですとか商品への開発あるいは
技術の開発もしくはワークライフバランス
こういったとこに活用することによってえ
企業の活動大きく変わると思い
ますセッションの紹介文は数秒で生生愛で
作られたっていうことなんですけれども
こういった形ですとどんどん事務作業が
効率化していって働き方もどんどん変わっ
てきますよねそうです
ねコンテンツ生成に限らずえ人との対話と
いいった領域でもボ業界における生成愛の
登場についてどんな影響があったのか
ウルサさんの方からご紹介お願いできます
かはいコメ取りの問い合わせにおいても
今年の2月あたりから生成AIの活用に
関するご質問をいただく機会が多くなって
まいりましたしお客様の中でもご検討され
ているというお声を伺い
ますこのことからも皆様の関心度が上がっ
ていると肌で感じております
こちらはアイスマイリー社が掲載している
ビジネス活用向けチャットGPT連携
サービスのカオスマップとなります9月
時点で40社以上のチャットボット製品が
チャットGPTと連携している状況ですし
その活用方法も様々となっています
ありがとうございます本当にたくさんの
製品も出てきておりますしお客様からの
問い合わせもたくさんありましたよね
はいそれではでは芝デジタル
ソリューションズでは生成AIについて
どのような取り組みをしているか小山さん
の方から今後のビジョンも合わせてご説明
お願いいたしますはい当社はですねえ事務
業務以外に3つの分野で生生を活用しよう
と考えておりますで1つ目はですね
エンタープライズ活用ですえこれはえAI
の対話機能を用いてですねえ問い合わせ
業務を支援するあるいは組織内文章の活用
するまこういったところに生成を使うこと
によっで業務ソリューションあるいは人材
管理ソリューションまこういったところに
え私たちはえ活用していきたいと思って
おり
ます2点目はですねマルチモーダル応用
ですこちらはですね保守点検作業あるいは
向上作業などえ産業製造領域での応用です
このような領域はですね画像データ
センサーデータログデータといったものと
それから工場の中のドキュメントこれらを
組み合わせて現場状況の読み解きあるいは
作業支援まこういったところにえ製造業
ソリューション生産管理ソリューションと
いう形で私たちは応用していきたいと考え
ており
ます3点目はですね設計開発業務への効率
化の適用ですえ企業の中には膨大な設計
ドキュメントあるいはプログラム資産が
対応にございますまこれを生成を使うこと
によって再活用していくといった応用で
ございますまた金曜の中には大変古い
プログラムコードで書かれたえ資産が
たくさんえございますまこういった古い
プログラムコードを生成AIを使うことに
よって読みとかせることにができえ最新の
えプログラムコードへとマイグレーション
させるまこういった活用も考えております
え例を2つご紹介したいと思い
ます1つ目はですねエンタープライズ領域
の応で応用ですえ組織の中にえ文章書類
規定たくさんございますえ従来はですね
こういった文章をえ活用したいと思っても
ですねやりたいこと困ってることを検索
ワードに落とし込むことができませんでし
たそれによって活用が進まないこれが課題
でございます生成を使うとですねこの文章
を使いたい人がやりたいことあるいは困っ
ていること知りたいことこれを自然な形で
入力することによって生成AI自身が質問
文をえ検索ワードに置き換えるまこういう
ことこういったことができることによって
え文章を使いたい人の1番欲しい情報が手
に入るまこういった使い方ができるように
なり
ます2つ目の例ご紹介したいと思います
マルチモーダルへの領域でマルチモーダル
領域への応用ですこちらはですね例えば
工場保守点検作業での安全管理チェックへ
の応用でございます安全管理チェックと
いうのはですね例えば安全棒を被っている
かとかですね袖まくり作業をしているか
指差し故障をしているかまこういったこと
を確認するこれによってひやりハットを
防ぐまこういったあ確認作業でございます
え従来はですねこういったことをやろうと
するとですね帽子を被っているか被ってい
ないかあるいは袖まくりをしているかして
ないかそれぞれの画像を学習させないと
認識することができませんでした生成を
使うとですね言葉による質問文例えばこの
人は帽子を被っていますかこの人は指差し
故障をしていますかこういった質問文を
投げかけることによって生成合自身がどの
ような画像認識をすればいいのかどのよう
な映像認識をすればいいのかっていうもの
を自動的に設定することによって柔軟な
検査が可能になります
まこのような産業応用をやることによって
ですねお客様の固有の業務に応じた生成
AIの活用ソリューションこれを私たちは
提供していきたいと思っております
ありがとうございます今小山さんからお話
がありましたエンタープライズ領域の
取り組みの1つとしてウルサさんも担当さ
れているチャットボットコメンドリへの
生成AI適用というのがあるかと思います
がそちらについて説明をお願いいたします
はいまず従来型チャットと生成AIの特徴
をご紹介し
ます左側のコメドRを含む従来型の
チャットボットは正解が書かれたFAQを
登録して利用します利用者はそのFAQ
から知りたいことを絞り込んで検索を行い
ますこの時効率的な絞り込みをサポート
するためにAIを活用してい
ますこれにより利用者はどのような質問が
できるかをイメージしながら絞り込んで
いくことができ
ます方右側の生成AIは元々
インターネット上の情報から表現上の経験
値を学習しているため質問をインプット
すると自然な文章で回答生成してくれ
ますただしその回答内容が合っているかは
人間が判断する必要があり
ますこのように従来型のチャットボットは
FAQを事前に登録するため正しい情報を
利用者に提供するメリットがありますが
そのFAQは事前に作る必要があります
そのためFAQを持ちでないお客様には
導入のハードルとなっておりまし
た一方生成AIは手持ちのドキュメント
から自然な回答文を生成することができ
ますがその回答は人の確認が必要となり
ますこれらの特徴から取りした2つの
ボックサービスを開始いたし
ます1つ目はこれまでのFAQがなくて
チャットボットの導入に踏み込めなかった
お客様向けにお手持ちのマニュアルや規定
集問い合わせ履歴などからFAQを生成
するFAQ生成サービスとなり
ます2つ目はお手持ちのドキュメントから
該当科書を検索するドキュメント活用
サービスとなります
こちらはドキュメントから回答を確認
できるので車内のノウハウ共有などに向い
ていると考えており
ますこの2つのサービスをご紹介し
ますまずFA九州生成サービス
ですこちらはお客様からお預かりした対象
ドキュメントをアセット群に返して生成
AIに投入し
ます生成AIはドキュメントから質問と
回答を生成し結果のコンペアやマジなどを
行い
ますお客様は出来上がったFA九州を生成
いただきコメンドリにアップロードする
だけでチャットボットサービスをご利用
いただくことができ
ますここでコメンドリのドキュメントから
生成したFA九州のサンプルをご覧
くださいこちらはコメンドリのサービス
使用書と契約条件となりますこちらを
コメリwith生成AIへ投入しますと
このようなFA吸収の叩き台を出力し
ますB列に質問C列に回答を生成してい
ます質問欄を見ます
とこのように違和感のない質問文を生成し
ていることがわかり
ますまたサービス使用書といった
かしこまった文章からもこのように読み
やすい自然な回答文を生成してい
ます今回はサービス使用書などからFA
吸収を生成する例をご覧いただきましたが
お問い合わせ履歴などからもFA九州を
生成することができ
ますこのFA九州叩き台の内容確認や修正
をお客様にて実いただくことでFA吸収を
簡単に作ることができ
ます次にドキュメント活用サービスをご
紹介いたし
ますこちらはマニュアルや規定集などの
ドキュメントを事前に登録すると質問に
該当する箇所を生成AIが要約して回答し
ますまたこの回答の出展ドキュメントを
同一画面に表示することで回答の性格性と
根拠利用者がその場で確認することができ
ますここでサービスの特徴をご紹介します
ご覧
くださいドキュメント活用サービスのデモ
をご覧いただきます初期画面には生成され
た回答の審議についてユーザーに確認を
促す文言を表示しており
ますチャットが始まりますと右側が
チャットエリア左側には回答を生成する際
に使用した出展元ドキュメントを表示する
画面構成となっており
ますドキュメント活用サービスではお客様
がお持ちのドキュメントを登録してそこ
から回答を生成し
ますこちらのデモではコメンドリの
サービス使用書操作マニュアルやホーム
ページといったドキュメントを登録して
おります
それではコメン取りに関することとして
オプションサービスについて調べてみ
[音楽]
ます生成AIへ質問を入力する際にはキー
ワードよりも日本語分で入力した方が精度
が上がるためキーワードで質問を入力した
ことを検知しますとこのように質問文の
候補を提案する機能を持っています
オプションサービスにはどのような種類が
あるのという質問を選択し
ます質問を入力しますとチャットエリアの
吹き出しに生成AIの回答が表示され
ますまず質問に該当するドキュメントの
要約を表示しますその下に生成AIで検索
した際に使用したキーワードを表示してい
ますこの検索キーワードを左側の出店元
ドキュメントにおいてハイライト表示して
い
ますこれを元に回答の性格性や詳細内容に
ついて出店元ドキュメントからご確認
いただくことができ
ますまた出店元ドキュメントを直接ご確認
いただく際はこちらのドキュメント名を
クリックしますと該当のドキュメントその
ものを別画面で開くことができ
ますお客様は表示された画面と回答を比較
し内容を確認し
ますそしてさらに質問を重ねることも可能
ですこちらのユーザー情報メンテナンスを
調べてみます
このように質問を重ねてさらに掘り下げて
いくことが可能
です次にホームボタンを応化して元に戻り
新たな質問をし
ますオンプレミスで構築する時の価格が
知りたいという質問に対してですがコメン
取りはサーズサービスとしてご提供して
いるためドキュメントにオンプレミスの
価格に関する記述はございません登録した
ドキュメントに関連する記述がない場合は
その旨を回答するようにしており
ますこのようにドキュメント活用サービス
はFA吸収や専用シナリオを作成しなくて
も登録したドキュメントから質問の回答を
都度生成して答えてくれるサーズサービス
となります
このようにコメンドリーでは既存の
チャットボットと生成AIの特徴を生かし
た製品への活用に取り組んでおります沢
さんありがとうございますえそれでは最後
にご視聴いただきました皆様へお2人から
メッセージをお願いいたしますそで小山
さんお願いいたしますはいご覧いただいた
ようにですねえ生成AIはえ皆様の事業を
大きく変革する道具でございます
皆様の競合がもし生成AIを活用するとし
たらということを想像してみてください
信頼できるITパートナーと共に是非
踏み出していただきたいと思い
ます東芝ディジタルソリューションズは皆
様の良きITパートナーとして生成AIの
活用推進をサポートいたし
ますまたコメンドリーは今後皆様の
さらなる業務DXを実現する製品を目指し
てまいりますサズサービスですぐにお使い
いただけますので生成AIをご検討の際は
是非お声がけいただきたくお願いいたし
ますうささんありがとうございますえ生成
AIは使い方によってビジネス変革の道具
となり得ること多くの企業様がすでに
取り組み検討を始めてらっしゃいますが
信頼できるITパートナーを得ることで
スムーズな導入ができその分ビジネス変革
にの検討に注力できることその1つが
コメン取りということでご紹介をさせて
いただきましたえご視聴いただきました皆
様本日はご参加くださり誠にありがとう
ございまし
た小山さん古沢さんありがとうございまし
た以上を持ちまして本セッションを終了と
させていただきたいと思いますご清聴誠に
ありがとうございました
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