【スカッとする話】体調不良でパートを早退し家に帰ると夫が元嫁と真っ最中...私「お義母さん！息子さんが大変！」義両親・親戚一同に連絡し全員をその場に凸させた結果w
Summary
TLDR主人公であるヒナは、夫であるダイヤさんと結婚後、彼の浮気行為に遭遇し、混乱と苦しみを味わう。ヒナは、浮気現場を目撃し、ショックを受けながらも、義母に助けを求める。義母の力と、義母の妹夫がダイヤさんの会社社長であるという事実が、離婚交渉の鍵を握る。結局、ヒナはダイヤさんとの離婚を決意し、義母方の支援を受けて、新しいスタートを切ることができた。離婚後も、ヒナは義母と親密な関係を持ち続け、人生の転機を迎える。
Takeaways
- 😔 主人公が夫の浮気現場に遭遇し、精神的にも身体的な状態が悪化している。
- 📞 主人公は困難に遭遇して、義母に助けを求める電話をかけた。
- 👵 義母は主人公を落ち着かせ、優しく対応する。
- 🤔 主人公は夫の浮気の証拠をとろうと、録音とスマートフォンの証拠を集める。
- 😠 浮気相手の女性が現れるが、彼女は自分の存在を認めず、浮気を正当化する態度を取る。
- 😨 主人公は浮気現場を目撃し、離婚を決意する。
- 👨👩👧👦 義母とその妹家族が登場し、夫を非難し、状況を解決する手助けをする。
- 💼 夫は会社での不祥事で首にされ、アルバイトで生活を始める。
- 🏆 主人公は会社に再び正社員として戻り、1人暮らしを再開する。
- 💰 慰謝料が支払われ、義母に助言され、無駄遣いしないように生活を始める。
- 👋 主人公は離婚後も義母と定期的に会い、感謝の気持ちを抱いている。
Q & A
主人公の名前は何ですか？
-主人公の名前は田中ひなさんです。
田中ひなさんは何歳で、何をしていますか？
-田中ひなさんは33歳で、パート主婦をしています。
田中ひなさんが結婚した人物は誰ですか？
-田中ひなさんはダイヤさんと結婚しました。
ダイヤさんはどんな性格の人ですか？
-ダイヤさんは自信に満ち溢れていると思われ、魅力的だと田中ひなさんは考えていましたが、後には厄介だと感じるようになります。
ダイヤさんが浮気をしていた理由は何だと言っていますか？
-ダイヤさんは浮気をしていた理由について、正当な理由があると言っていますが、具体的な理由は明かされていません。
田中ひなさんが浮気現場に遭遇した時の行動は何ですか？
-田中ひなさんは浮気現場に遭遇した時、録音をとり、証拠を集めようとしました。また、義母に電話して助けを求めます。
義母はどんな人ですか？
-義母は穏やかで優しい人であり、田中ひなさんには力になる存在です。
田中ひなさんが離婚を決意した理由は何ですか？
-田中ひなさんが離婚を決意した理由は、ダイヤさんが浮気をしていたことと、その後の彼の態度によるものです。
離婚後、田中ひなさんはどのようになりましたか？
-離婚後、田中ひなさんは会社に再び頼み込んで正社员として働いており、1人暮らしを再開しました。
ダイヤさんはどうなりましたか？
-ダイヤさんは離婚後、首になされ、アルバイトを始めました。また、義両親が通帳を管理することになりました。
田中ひなさんとダイヤさんの結婚生活中、何が問題でしたか？
-田中ひなさんとダイヤさんの結婚生活中、ダイヤさんの浮気行為や、彼が抱えていた問題（義母の介護など）が明かされずに結婚したことが問題でした。
Outlines
😨 不安と衝撃の浮気発覚
主人公は自宅で配偶者の浮気行為を知り、動揺します。体調不良にもかかわらず、飲み込みながらも、義母に電話をかけることで一時的な安心を求めます。過去の出会いや結婚の経緯を思い出し、浮気行為が生々しく聞こえてくる瞬間、涙とパニックに苛まれる気持ちを描きます。
😠 結婚後の隠された真実
結婚して間もないうちに、主人公は夫の過去の離婚歴や介護が必要な義母の存在が結婚前に知らされていなかったことに気づきます。夫の高収入と自信に満ちた態度に対し、主人公は夫の真意や自分の将来について疑問を抱くようになります。
🤔 介護の決断と義母との関係
義母の介護に関する誤解を解き、主人公は介護が必要とされることに抵抗感を覚えます。しかし、徐々に義母の人格に触れ、介護のためにパートに変えてもらう決断をします。週に1度顔を出すことで、義母との関係が築かれていきます。
😔 浮気の再発と義母の力
パートの最中、主人公は浮気行為を再び知る衝撃を受けます。体調不良と吐き気を抑えながらも、録音を開始し証拠を集めようとします。しかし、浮気現場を見た瞬間、義母の言葉を思い出し、彼女に助けを求める電話をかけます。
😡 浮気現場の対決と証拠
主人公は浮気現場に遭遇し、夫と浮気相手を録音し、夫のスマートフォンをチェックすることで浮気の証拠をつかみます。浮気相手の女性と対峙し、夫の浮気行為を責めますが、夫は正当化し、浮気相手の女性は楽しそうに笑う様子で主人公を非難します。
😤 義母の登場と離婚の決断
義母とその妹一家が登場し、夫の浮気行為を責めます。夫は動揺し、義母の妹の前では自信を失い、土下座をします。夫の浮気相手の女性は、夫の転職先を探すように促されます。主人公は離婚を決意し、義母の力を受けて、夫との関係を終わらせます。
😌 離婚後の穏やかな日々
主人公は無事離婚し、義母やその妹家族と定期的に会うようになります。夫は貯金を失い、アルバイトを始め、生活は厳しくなります。一方、主人公は会社に戻り、正社员として働くことができ、1人暮らしを再開します。離婚後も義母との関係は続いており、名前で呼び合うことに決めます。
Mindmap
Keywords
💡浮気
💡離婚
💡介護
💡パート主婦
💡信頼
💡家族
💡義理
💡転職
💡慰謝料
💡自立
💡節約
Highlights
主人公は全身を嫌悪感で覆われ、動けない状態に陥る
大野さんが自宅で浮気をしていたと気付く
主人公は義母に助けを求める電話をかける
田中ひなはパート主婦で、結婚前にダイヤさんの真実を知らされていなかった
ダイヤさんは有名企業に勤めるエリートで、周囲から結婚願望が疑われた
結婚後、主人公はダイヤさんの元嫁と向き合う必要が現れた
ダイヤさんの収入が高く、主人公にはパートで働くよう促される
主人公は義母の介護を引き受け、パートに変わることを決める
義母のリハビリが進み、主人公は家族として受け入れられる
主人公は浮気現場を目撃し、ショックを受ける
義母が登場し、ダイヤさんの浮気行為を露呈させる
ダイヤさんは転職を促されるが、義母の妹の夫が社長であることが発覚
主人公は離婚を決意し、ダイヤさんには慰謝料を要求する
ダイヤさんは首にされ、新しい生活を始める
主人公は正社员として再就職し、1人暮らしを再開
義母との関係が良好で、定期的に会っている
主人公はダイヤさんと離婚後も、義母たちに感謝している
Transcripts
00:00ものすごいスピードで全身を嫌悪感が
00:03駆け巡り体が固まって動けない聞きたくも
00:07ないのにあの男女の好い特有の女性の声が
00:11規則的に耳に飛び込んで
00:13くる間違いない大野さんがよりにもよって
00:17私たちのこの家で今この瞬間に浮気して
00:21いる
00:23う壁越しの声が生々しくて胸から何かが
00:27込み上げてくる体調不良と相吐きそうに
00:31なったところをどうにか手で抑えて
00:33飲み込んだどうしようこんな時どうしたら
00:38いい涙目でパニックになっているとふと
00:42義母のセリフが蘇った困ったことがあれば
00:46絶対に力になるからいつでも言って
00:50ね息子の浮気現場だなんて見せるべきでは
00:54ないだが両親もいない私にとって他に
00:58頼れる人は思い浮かばなかっ
01:01た無が夢中で通話履歴から義母へと電話を
01:05かける数コール後聞き慣れた義母の声が
01:08聞こえたひなさん今ねちょうどお母さん
01:14息子さんが大変
01:17え私はお母さんの会話を遮切って叫ん
01:21だ私は田中ひな33歳のパート主婦だ昨年
01:27同年のダイヤさんと結婚した
01:31ダイヤさんは地元の有名な企業に務める
01:34会社員いわゆるエリートである周囲には
01:38少し言いにくいが私たちの出会いはダイヤ
01:42さんからのナパだっ
01:44た仕事を終えて友人と飲んでいると同じく
01:48仕事帰りだったダイヤさんとその友人に声
01:51をかけられたのだ日頃ならナパなんて即お
01:55断りだがこの日は私も友人も酔って容気に
01:59なっていた
02:00一緒に飲むだけならいいだろうと軽い
02:04気持ちで席を共にすることにアルコールの
02:07力もあってか息統合した私とダヤさんは
02:11そのまま連絡先を交換し
02:14た翌日ダイヤさんに連絡をもらってからは
02:18トト拍子に話が進みいつの間にか定期的に
02:22デートをするまでの中に発展してい
02:25た高収入で話上手おまけに顔も悪くない
02:30女性の扱いだっって慣れていて振る舞いは
02:33スマートそのものそんなダイヤさんがなぜ
02:3733歳まで独身だったのかと最初は疑問に
02:40思っていた田舎ゆえこちらでは20代で
02:45結婚する人がほとんどだったからだ30歳
02:48過ぎても結婚しない人が珍しいくらいで
02:51あるもしかしてダヤさんにはそもそも結婚
02:56願望がないのかもそれとも私のことは遊び
03:00なのだろう
03:01か少しモヤモヤしつつも聞くことはでき
03:05なかっ
03:06たそのまま半年ほど経った頃私は突然
03:11ダイヤさんからプロポーズされた予想外の
03:15出来事に私は胸を弾ませる本当に嬉しくて
03:20彼に返事をする時には思わず本音がポロっ
03:23とこぼれ
03:25た実はダイヤさんは結婚しない派だと思っ
03:29ていたか
03:30びっくりしたでも嬉しいすると喜びの涙を
03:35浮かべてそう答える私にダヤさんは表情を
03:39変えずにこう言っ
03:40た結婚なら前にもしてたからねまあ失敗し
03:44ちゃったわけだけど
03:47へ予想がいすぎる返答のせいで私の頭の中
03:51にはいくつものはてなが浮かんだはどう
03:56いうことあれ言ってなかったっけ
04:01とぼける彼によくよく聞いてみるとなんと
04:04ダイヤさんはレキとしたバイだというのだ
04:08しかも私と出会った日の前日に離婚してい
04:11た
04:12らしい独身になってすぐにひな子と出会っ
04:15ただろうもう運命だとしか思えなくてさ
04:19いやそれ
04:21は私はバイに対して偏見はない人間同士
04:26会う合わないは必ずあるからだただ正直な
04:31ところダイヤさんが私に声をかけてきたの
04:34が離婚した翌日だと知りなんとも言えない
04:38不信感が芽生えたただの彼女ならともかく
04:42夫婦だったはずなのに普通そんなすぐに
04:45切り替えられるものだろうか何より今の今
04:50まで私はダイヤさんがバ位置だとは知ら
04:52なかったそれが一番胸に
04:56引っかかるダヤさん本人は気にも止めない
04:59ようだが私にとっては重要なことだそう
05:03いう大事なことはせめて交際前に教えて
05:05欲しかっ
05:07た私の態度があらさだったのかダイヤさん
05:11はむっした顔で
05:13告げるなんだよその顔まさか今時バイは嫌
05:18だとか言わないよなえあ違うわよただ
05:23ちょっとびっくりしただけ
05:25で私が否定するとダヤさんは満に格をあげ
05:30たそうだよなお前は自分の立場を湧き
05:34まえるタイプだもんなあいつとは違うよ
05:38なうんうんと頷くダヤさんあいつというの
05:43は元嫁のことだろうか顔も名前も知らない
05:48のに私の中で元嫁への敵対心が湧いた
05:53どんな人だったのだろう考えても仕方ない
05:57のに気になってしまう
06:00ととにかく結婚するからにはこれからは
06:04大事なことは先に教えてね分かってるって
06:08ちょっと言い忘れちゃってただけだからな
06:12うなんとなく不安を抱えたままこうして
06:17私たちは結婚し
06:19ただが結婚して1ヶ月も経たないうちに私
06:24はこの選択を後悔することになる
06:27え介護そううちの母頭はちゃんとしてんだ
06:32けどもう年も年だし今は足も不自由でさ
06:36もうすぐ介護が必要になりそうなんだよ
06:40ね離婚歴があると知った時にあれほど大事
06:44なことは知らせてくれと言っていたのに
06:47義父が単身不妊のため義母が1人で暮らし
06:50ていたことは聞いていたが義母の足が不
06:54自由で介護が必要だなんて今の今まで知り
06:57もしなかったダイヤさんと出会ってから
07:01聞いてないことのオンパレードだこんな
07:04ことならせめて結婚前に顔合わせくらいし
07:07ていればよかった結婚前に挨拶したいと私
07:11が言った時に俺の実家は隣の件だし忙しい
07:15からとダイヤさんに断られ電話で済まされ
07:19たの
07:19だうちの両親は早くに多しており挨拶の
07:24必要性も低かったため私はそれをあっさり
07:27と受け入れてしまった
07:30まさかあの時あえて電話での挨拶にしたの
07:33はダイヤさんがこの事実を隠したまま私と
07:37結婚するためだったのではないかそんな
07:40疑惑さえ抱いて
07:42しまう
07:43えっとその私も働いてるし介護はなかなか
07:49平日は難しいと思うんだよねそうなんだよ
07:54働いてると厳しいよ
07:56なよかった私に介護させるつもりではない
08:00のか規模には悪いがほっとしたのもつの
08:05ダイヤさんは当然のように言っただからさ
08:09ひなはパートになってもいいよはパート
08:13なら融通聞くだろういざって時にやめる
08:16こともすぐできるだろうしほら金なら俺が
08:19稼いでるわけだしさ心配ないってあなた何
08:24を言ってる
08:26の突然義母のことを知らされたかと思
08:30私にパートになれというしかもダイヤさん
08:34自身が譲歩しているような言い方だそれが
08:37何より腹立たしかった勝手なこと言わない
08:41でお母さんの介護のことなんて全然言って
08:43くれなかったのに将来的にならともかく
08:46突然パートになれたなんて言われても困る
08:50わだって俺の方が稼いでるんだから俺が
08:54パートになるわけにもいかないだろお前俺
08:58と同じだけ稼げるの
09:01鼻で笑う彼の態度は私を下に見ていると
09:04しか思えない確かにダヤさんは高収入だ同
09:09年代の中ではだいぶもらっている方だろう
09:12私が彼と同じ金額を稼ぐことはできないだ
09:17がだからと言って私が全てダイヤさんの
09:20言いなりになる必要はない私はぐっと唇を
09:24噛んだ私結婚する時に行ったわよね大事な
09:30ことはちゃんと言ってねって離婚歴のこと
09:33にしろ今回のことにしろあなた後出し
09:35ばっかりじゃない
09:38はあ私が反発すると思わなかったのか
09:42ダイヤさんは舌打ちしてこちらを
09:45睨みつけるでも私だって負けられない
09:48間違ったことは言ってないつもり
09:51だ離婚のことも介護のことも聞かれたら
09:55答えるつもりだったよ聞かないお前が悪い
09:58んだろは離婚歴はありませんか義両親は用
10:03介護じゃありませんかってわざわざ聞けっ
10:05て
10:07ことこちらとしては皮肉を込めていったの
10:10にダイヤさんはああと真顔で
10:13頷く当たり前だろそれをしなかったお前の
10:17大度だ
10:20そんな自分勝手にも程があるでも確かに
10:25ダイヤさんの言うことも一理あるかもしれ
10:28ない私がもっと彼の家族について事前に
10:32聞いていればよかったのだろう
10:34か私が黙り込んでいるとダイヤさんは
10:38勝ち誇った顔をしていた仕事で聞いてませ
10:42んでしたなんで言ってくれなかったんです
10:45かなんて言い訳通用しないだろまあそれで
10:49も言いたいことがあるって言うならお前が
10:52母さんに直接
10:54言えよほらちょうど明日は俺もお前も休み
10:58だしにってやるから自分で言え母さん
11:02がっかりするだろう
11:04けどダヤさんはそう言い捨てると自室へと
11:08こもってしまっ
11:10たお母さんに
11:13直接言えるだろうか電話では穏やかそうな
11:17方だった嫌味な人なら断るのも苦じゃない
11:21がもし優しそうな人なら罪悪感に襲われ
11:25そう
11:26だでも私にだて生活はある
11:31し結婚して1ヶ月と経たないが場合によっ
11:36ては離婚も視野に入れなければいけない私
11:39はぐっと拳を握りしめて覚悟を決め
11:44たそして迎えた翌日私とダイヤさんは車で
11:49彼の実家へと向かった義実家へはうちから
11:531時間ほどかかる到着してみると疑実家は
11:57普通の一軒屋だった
12:00スタスタと自分で鍵を開けて中に入る
12:03ダイヤさんの後ろに私も
12:05続く母さん入るぞと声をかけてダイヤさん
12:10は奥の部屋のドアを開けたまあ
12:15いらっしゃい義母はベッドに座ったまま
12:18やかにこちらに手を振ってくれたは
12:22初めましてごめんなさいねこんな状態で
12:26ちょっと前に転んで骨折しちゃってね
12:31骨折どうやら義母が言うには骨折して一時
12:36的に介護が必要な状態になっている
12:39らしいもどかしいわ早く自由に自分で歩き
12:45たい義母の言葉に反応してダイヤさんは
12:48振り返ったえ自分で歩けるの母さんなんか
12:53医者に車椅子進められてなかったっけ違う
12:57わよ高齢だからりしないと歩けなくなるか
13:00もって言われた
13:03だけ私はこっそりほっと息を吐いた介護の
13:08話はダイヤさんの勘違いのよう
13:11だ疑実家で真実を知ることができ私たちは
13:16安心してうに帰った義母とはあの後
13:20ゆっくり話すことができたがとても穏やか
13:23でいい人だっ
13:25たひこさんに迷惑をかけてないかしらあの
13:29子父親に似ちゃったのかどうにも自己中心
13:33的なところがあるのよね効果不効果これ
13:37までの人生で挫折したことがないから変に
13:40自信満々になっちゃっ
13:43て確かに出会った頃からずっとダイヤさん
13:47は自信に満ち溢れているそこが魅力だと
13:50思っていたが今は厄介だという認識の方が
13:55強い今日も無理やり連れてこられたんじゃ
13:58ない
13:59大丈夫
14:01義母は真底私を心配してくれているよう
14:05だっ
14:05たいえ大丈夫ですありがとうございます
14:10それより今は家事とかどうされてるんです
14:14か近所に妹家族もいるからねどうしてもの
14:18時は助けてもらってるわ時間はかかるけど
14:22頑張れば歩けないことはないし
14:26ね照れたように笑う希望を見て
14:29なんだか胸がキュっとなっ
14:32た最初こそ介護のためにパートになる
14:36なんて絶対に嫌だったはずなのに気づけば
14:39私はこの義母の力になりたいと思うように
14:43なっていたの
14:44だそれから職場に相談し私はパートに変え
14:48てもらった疑実家にはさすがに毎日は行け
14:52なかったが週に1度は顔を出すようにし
14:56た義母は随分と恐縮して何度も私に申し訳
15:01ないと言っていたが私が決めたことなので
15:04とだけ返し
15:06たおそらく親を早くになくした私は義母に
15:10自分の両親を重ねていたのだと
15:13思うダアさんも最初の頃は悪いねと私を
15:18労ってくれてい
15:20た数ヶ月後規模は骨折は治ったものの今度
15:25はリハビリの日々が始まった
15:29ひこさん遠いのに大変でしょ私はもう
15:32大丈夫足の方は治ってるんだ
15:36から義母はそう言って私に遠慮していたが
15:40まだ歩くのはつかないおまけに義母は運転
15:45ができないので病院までバスかタクシーを
15:47使うことに
15:49なるおせかかもしれませんが私が心配なの
15:53でまだちょくちょく越させて
15:55くださいひこさん
16:01ありがとう規模の元に向かうのは週に2日
16:04程度だその間ダイヤさんのご飯は冷蔵庫に
16:09作り置きを入れておいて帰りが遅くなり
16:12そうな時は自分で温めて食べてもらってい
16:15たまた母さんのとこかよ今日は出来たての
16:19飯が良かった
16:21ななどと時々嘆いていたがなるべく早く
16:26帰るねとしか言えなかった
16:29数ヶ月もすれば義母のリハビリは順調に
16:32進みなんとか元通りに歩けるようになって
16:36いたこの頃には私は近所で暮らす義母の妹
16:40家族とも打ち解けておりみんなで義母の
16:43回復を喜ん
16:45だひこさんのおかげよ本当にありがとう
16:50困ったことがあれば絶対に力になるから
16:53いつでも言ってねありがとうございます
16:56また遊びに越させてください
17:00義母の妹にはダイヤは本当にいいお嫁さん
17:04をもらったとこちらが恥ずかしくなる
17:07くらい褒められてしまっ
17:09た規模のリハビリが終わったことで私も気
17:13が抜けていたのかもしれ
17:15ないある日のパートの最中私は突然ひどい
17:19目まいに襲われた周りの景色が歪み頭が
17:24回る本当ならなんとかパート終わりの時間
17:28まで頑張り
17:29がどうしても耐えられそうに
17:31ない上司に相談した結果相待させてもらう
17:35ことにし
17:36た1刻も早く横になりたい私はフラフラし
17:41ながらなんとか帰宅した玄関のドアを開け
17:45てどうにか靴を
17:47脱ぐそこで私は目を見開いたダイヤさんの
17:53勤務用の靴と見たこともない女性用の靴が
17:56並んでいるのだラする頭の中に浮かぶのは
18:01浮気の
18:03二文字私はそっと息を潜めて玄関から
18:07リビングへと進んだ胃を決して入ったもの
18:11のリビングには誰もいなかっただが奥に
18:15ある寝室から何か物音が
18:18聞こえる忍び足でドアの前まで近づくと
18:22もうドアを開けるまでもなかっ
18:25た私は隣の部屋で何が行われているのか
18:29瞬時に理解し
18:31たものすごいスピードで全身を剣感が
18:34駆け巡り体が固まって動けない聞きたくも
18:39ないのにあの男女の好意特有の女性の声が
18:42規則的に耳に飛び込んでくる間違いない
18:47ダイヤさんがよりにもよってこの家で今
18:51この瞬間に浮気して
18:54いる壁越しの声が生々しくて胸から何かが
18:58上げてくる体調不良と相まって吐きそうに
19:02なったところをどうにか手で抑えて
19:05飲み込むどうしようこんな時どうしたら
19:09いい涙目でパニックになっているとふと
19:13義母のセリフが蘇っ
19:16た困ったことがあれば絶対に力になるから
19:20いつでも言って
19:22ね息子の浮気現場だなんて見せるべきでは
19:26ないだがもいない私にとって他に頼れる人
19:31は思い浮かばなかっ
19:33た玄関までなんとか戻り震える手でスマホ
19:37を取り出すと無が夢中で通話履歴から義母
19:40へと電話を
19:42かけるスコール後聞き慣れた義母の声が
19:45聞こえたひこさん今ねちょうどお母さん
19:51息子さんが大変
19:53え私はお母さんの会話を遮って叫んだその
19:58後は途切れ途切れになりながらなんとか
20:01現状を説明
20:02する義母は優しく合槌を打って私を
20:06落ち着かせようとしてくれているようだ
20:09なんてことあのバカ
20:13息子全て話を得た後木母は電話の向こうで
20:18大きくため息をついていたお母さんすみ
20:22ません突然こんな電話しちゃって私どうし
20:27たらいいか分からなくて
20:29大丈夫よひこさん今すぐ行くからねどうか
20:33待ってて
20:36はい電話を切るとだんだんと落ち着いてき
20:39た義母と話ができたおかげかもしれない今
20:44すぐ行くと言ってくれたが義母は運転が
20:47できないそれに仮に義母の妹家族の誰かに
20:51運転を頼んだとしても実家からは1時間は
20:55かかるダイヤさんと浮気相手がどのくらい
20:58この家にいるかは分からない義母の到着
21:01まで待ってくれている保証はないそれに
21:05義母の到着まで滞在していたとしてもその
21:08頃には全て終えて平然としている可能性も
21:11ある家でお茶してただけと言われてしまえ
21:14ばそこまでだ証拠がなければ言い逃れされ
21:17てしまう
21:19だろうそれなら今証拠を取っておかない
21:24と今の彼らはちょうど行為の真最中だ
21:29まさか私がパートを相待して帰ってくるだ
21:32なんて夢にも思ってないだろう油断しきっ
21:35ているところならきっと証拠も取り
21:38やすい
21:40よし
21:43頑張ろう私は23回深く深呼吸をすると
21:47再びリビングの方へと舞い戻っていっ
21:50た先ほどと同じように寝室のドアの前まで
21:54行くと生々しい声が聞こえてくるここ構が
21:59できたからか気持ち悪さ不快感はあるもの
22:02のさっきまでのような同様はなかっ
22:06た慎重にスマホの録音を開始する浮気相手
22:10の声が大きいおかげで録音は順調にされて
22:14いるだろうと確信があっ
22:16たただこれだけでは浮気の証拠としては
22:20おそらく弱いどうせならもっと確実な証拠
22:23が
22:25欲しいそっとドアを開けてみるいや
22:29それではさすがに彼らも気づいてしまう
22:32気づかれたら終わりだリスクが大き
22:35すぎるどうすべきかと悩んでいるとふと
22:39リビングのテーブルの上にあるスマホが目
22:42に入ったダイヤさんのスマホだ無増さに
22:46置かれて
22:47いる私はそれを音を立てずにそっと手に
22:50取っ
22:51た
22:53パスワードあやっぱり
22:58さんはパスワードの入力が面倒だからと家
23:02にいる間はロックをかけていないことが
23:04多かった案の定今もロックがかかって
23:09ない私がスマホを見るだなんて夢にも思わ
23:13ないのかしら
23:15ねスマホのロックすらかけていないのだ
23:18から浮気なんて疑ったこともなかった
23:22まさか浮気してるのにこんなにもスマホが
23:24無防なことがあるもの
23:26かこれを信頼されていると捉えるべきか
23:30どうせバレないだろうと馬鹿にされている
23:33のかダヤさんがどう考えているのかは
23:36分からないだがこれでスマホの中身が見
23:41られるちょっとだけ申し訳ない
23:45けど私はメッセージアプリと着信履歴を
23:49確認したするとずらりと並んでいたのは
23:54ユリという名前だっ
23:56たユリ
23:59これが浮気相手の名前だろうかメッセージ
24:03アプリの方ではダイヤさんとゆりさんの
24:052人が確実に歩引きしていると思われる
24:08やり取りがいくつも見つかっ
24:11た私はそのやり取りをスクロールしつつ
24:14自分のスマホで録画し
24:18たこれで
24:21よし集中してスマホの確認を終えスマホを
24:25テーブルに置いたところでドアの向こうの
24:28声がやん
24:29だ私の声に緊張が
24:32走る
24:35まさか行為が終わったのならばどちらか
24:39もしくは2人とも出てきてしまうかもしれ
24:41ない私は急いで身を隠そうとしたが一歩
24:46遅かった
24:48はひこひこがなんでここ
24:52に全裸で出てきたダイヤさんに見つかって
24:55しまったのだ私を口をくさせるダイヤさん
25:01その後ろからびした声を出しつつ
25:04ひょっこりと女性が顔を出したあああの
25:08まま寝ちゃいたかったなバカゆりお前は
25:12ちょっと引っ込んだろっ
25:14てダイヤさんは黙って部屋に女性を
25:17押し込もうとするも有利と呼ばれた女性は
25:20むしろグイグイと出てこようとするえ
25:24ダイヤどうしたの早くトイレ行ってよ私も
25:28行きたいの
25:30に猫撫で声でそう言うとゆりさんは私の方
25:34を見てあっと声をあげ
25:37たやだもしかしてげ奥
25:41さんあなたはどちら様ですかあちらからの
25:47質問を無視してこちらが冷たく尋ねると
25:51ゆりさんはにやっと目をほめ
25:53た大地の元嫁のゆりです
25:59下着姿のままだというのにゆりさんははう
26:02こともない私がダイヤさんの妻だと予想が
26:05ついているはずなのにまるで先々布告を
26:08するかのように嫌な目でこちらを見
26:12たこれがダヤさんの元嫁なのかダイヤさん
26:17の方をちらりと見ればパンツだけ履いて
26:20うれて
26:21いるちょっとやめてくれゆりこれ以上話を
26:24ややこしくしないでくれああとひこ待って
26:28くれこれには訳があるんだ違うんだ本来
26:33勤務中であるはずの時間元嫁と全裸で同じ
26:36部屋から出てくることに何のわけがあるの
26:39かしら聞かせて
26:42えっとそれは
26:46そのダイヤさんはキョロキョロと目だけを
26:48動かしているどうしたの早く聞かせてよ
26:53浮気じゃないんでしょ正当な理由があるん
26:56でしょいや正当なって言われるとまいった
27:03なダイヤさんが目を泳がせているとその
27:07後ろからゆりさんが声を響か
27:10せる奥さん怖いいいじゃないの浮気なんだ
27:14からさ
27:16はいいわけない
27:19でしょ何を言うのかと思えば開き直りか
27:23呆れて顔を歪ませる私に対しゆりさんは
27:26楽しそうに笑う
27:28だってさ本気とは違うのよ浮気ならいつか
27:33は自分の手元に戻ってくるじゃんそれなら
27:36良く
27:37ない言い換えてみれば好き放題浮気して
27:41おいて最後には安全な妻という場所にのの
27:44ことと帰ってくるということ
27:46だそんなのまず気持ち悪いし腹立たしいし
27:50全然よくありません気持ち
27:54悪い首をかげるポーズを取るゆりさん
27:58私たちより年上に見えるが一体いくつなの
28:02か気持ち悪いわよ今だってあなたたちの
28:06聞きたくもない声を聞いて吐きそうになっ
28:09てたんだ
28:10からひなこお前そんな前から帰っていたの
28:14かなんで言わないずるいぞ
28:18ずるい焦りと同様のありダイヤさんは慌て
28:22ふめいている2人とも常識知らずではある
28:25が開き直りのゆさんとは違だてダヤさんは
28:29まずいことをしているという自覚はある
28:32よう
28:33だ口をパクパクさせて何か言い訳もしくは
28:38私を打ちまかすネタを頭の中で探している
28:42に違いないそんなもの見つかるはずもない
28:45の
28:46にそもそも自宅で浮気だなんて非常識にも
28:50程があるしかも現行犯のところを見られて
28:53おいてまだ私は謝罪の言葉すら受けてい
28:57ない
28:58もう私が選ぶ道はただ1つだっ
29:01た離婚してくださいはなんで逆になんで
29:07離婚しないと思ったのもういや勘弁して
29:12よ私がため息混じりに言うとダイヤさんは
29:16きっとこちらを睨んだなんだよそれただの
29:20パート主婦のくせに誰のおかげで不重なく
29:23暮らせていると思ってんだ
29:25よ反響になってと思うとダイヤさんは
29:30思いきり腕を
29:31振り上げるまずい
29:34当たるこれから来るであろう衝撃に身構え
29:37たが衝撃が来る前にリビングのドアが勢い
29:41よく開いたそこに現れたのはなんと義母と
29:46義母の妹家族だったダイヤあんた何しよう
29:50としたの言ってみなさいこのバカ
29:54息子ダイヤさんはひっと小さく悲鳴をを
29:58あげるとその場に尻もちをついた母さんと
30:03ななんでおばさんたちまでここにあんたが
30:07自宅で盛りのついた猿になってるって聞い
30:09たからよあ
30:12情けな義母の妹が怒鳴るとその娘や息子が
30:16うんうんと
30:18頷くダイヤさんは義母の妹を見るなり顔を
30:22青ざめさせた真っ青なのに額にはうっすら
30:26と汗をかいている相当動揺しているよう
30:30だ尻餅をついたまま義母の妹から逃げよう
30:34としているようだが首の後ろをがっしりと
30:37つまれてい
30:38たあんたは昔から女癖が悪かったものねお
30:43ばさんごめんなさい許し
30:46てあんなに誰の前でも偉そうで自信満々の
30:50ダイヤさんがなぜか義母の妹の前では団子
30:54ムのように丸くなって縮こまっている
30:58もよく見れば有利さんまで怯えているよう
31:01だそんなに義母の妹が怖いのだろうか確か
31:06に義母の妹はサバサバしているがこの数
31:09ヶ月何度も顔を合わせる中で彼女に対して
31:14怖い印象を持ったことは
31:16ない不思議に思って眺めていたがすぐに
31:20その理由が判明し
31:21たこのことは旦那にも言っておくから早い
31:25とこ転職先を探しておいた方がいいわよ
31:29義母の妹の言葉にダイヤさんの顔色が
31:33変わるそんなおばさんそれだけは待ってお
31:37願いだ
31:38から青白い顔をさらに白くして焦るダイヤ
31:42さん何を思ったのか義母の妹の前で正座し
31:47て土下座をし始めたあそこは俺の転職なん
31:51だよお願いだから勘弁して
31:54よ何が起こっているのだろうか半なきの
31:58ダイヤさんを呆れて見てるといつの間にか
32:02私の横に立っていた義母がこっそり私に
32:05耳打ちした実はね私の妹の旦那さんが
32:10ダイヤの会社の社長なのよ
32:14え私は驚きのあり声が裏返ったなんとあれ
32:19だけ自信満々だっったダイヤさんはコ入社
32:22だったというのだあの子外面はいいけど頭
32:27の方はあまり良くなくてねなんとか大学は
32:31卒業したんだけどなかなか他の企業の内定
32:34が出なく
32:35てどうしたものかと悩んでいたところを
32:39義母の妹の夫が救い上げてくれた
32:42らしい高収入だと散々いり散らしておき
32:45ながらまさかのコ入社だったなんて呆れて
32:49私までショックを受けているとダヤさんが
32:53ふらふらとこちらに駆け寄り私に話しかけ
32:56てきた
32:58ひこ大変なことになったおばさんが許して
33:01くれないそうね自業自得なんじゃない
33:05かしらこのままじゃ俺は良くてさせ
33:10もしくは首だこの年で首になんてなったら
33:13もうまともな企業には入れ
33:16ない年齢よりも大事なのはダヤさんの能力
33:20や個性だろうだが私は黙ってダヤさんの話
33:24を聞いていたそこでだ俺から提案がある
33:31提案聞き返してみるとダイヤさんは満足げ
33:34に頷いたなぜかおばさんはお前のことを気
33:38に入ってるつまりお前がおばさんに
33:41頼み込んで会社に入れてもらえばいいん
33:43だ明暗だとばかりに言い切るダイヤに私の
33:47方が混乱してしまった
33:51えっとなんで私が夫婦は支え合うものだろ
33:56大丈夫俺も仕事は探すからすぐ見つけてや
33:59るっていやそうじゃなくて検討違いにも程
34:04があるこの人はどうしてそんなに自分本位
34:08に考えられるの
34:10か私はゆっくりと息を吐くとダイヤさんに
34:14向かってきっぱりと言い放った私とあなた
34:18は離婚してもうすぐ他人になるのあなたの
34:22言う通り夫婦は支え合うものだけど私は
34:26もうあなたとこの先一緒に生きていく気は
34:29これっぽっちもないのよいやでもほらお前
34:32俺のこと好きだっただろだから俺に好れる
34:36ために母さんの介護までやってたんじゃ
34:38ないの
34:39か王場際が悪い男だ媚びたエミを浮かべ
34:44ながら私にすがりつくように戯事を述べて
34:48いる私はただお母さんの力になりたいと
34:51思っただけ多分自分の両親とも重ねてたん
34:56だと思う
34:57ひこ
34:59さん優しい義母の力になりたい自分の両親
35:04にできなかった分恩返しをしたかったの
35:07だお母さんよかったらダイヤさんと離婚し
35:10てもまた一緒にお茶しましょうねえ
35:15もちろん
35:16よにっこりと微笑む
35:19義母一方でダイヤさんはおろおろと挙動
35:22不審な動きをしていた
35:26ひこあなたには私よりもゆりさんの方がお
35:29似合いよほら仕事抜け出して愛し合う
35:33くらいの中なんだからさっさとより戻し
35:35ちゃえばこれからも2人で仲良く頑張って
35:39ねやだ認めないぞユリは遊び相手なら
35:43ともかく結婚には向いてないって前回結婚
35:46して分かったんだ俺はどこまでもひなを
35:49追いかけて月まい宣言をするダイヤさんに
35:54警察への相談を覚悟していたら見知らぬの
35:57男性がダイヤさんの肩をガッと掴んだ
36:01情けななダイヤ
36:05は父さん
36:07男性はダイヤさんの父だったようだ私も
36:11会ったことがなかったので知らなかっ
36:14た今日一時帰宅の予定でな会社で少し仕事
36:19してたんだが母さんに急いでくるように
36:21言われてすっ飛んできた
36:23よダイヤさんはますます小さくなっている
36:28自分が何をすべきか分かるなダイヤ
36:32あ
36:34はいひこさん申し訳ありませんでし
36:39たダイヤさんはそのまま義父に奥の部屋に
36:43連れられゆりさんは義母に淡々と説教をさ
36:47れてい
36:48たその後私は無事にダイヤさんと離婚した
36:53全ては義両親と義母の妹家族のおかげだ
36:58ダイヤさんもすっかり移植して言われるが
37:00ままサインしてくれた慰謝料についても
37:04がっつりいただくことになったダイヤさん
37:07の貯金から一括でダイヤさんゆりさん2人
37:11分の慰謝料を支払ってもらった当然ダヤ
37:14さんは小番だがここでも義両親と義母の妹
37:18家族が力になってくれた思いの他金額が
37:22多かったので義母に相談したがそれだけの
37:26ことをしたのいいからもらっときなさいと
37:30諭されてしまっ
37:31た貯金をほとんど失ったダイヤさんだが
37:35無駄にお金を持っていてもろなことになら
37:38ないからと今後は義両親が通帳を管理さ
37:42れるそうだ仕事の方ももちろん首になり
37:46しぶしぶアルバイトを始めたらしいただ
37:50以前までの仕事との落差になれず相当
37:53落ち込んでいるとか一方ゆりさんはと言う
37:57とスーパーのレジ打ちをコツコツ頑張って
38:00いるようだただしダイヤさんが立て替えて
38:03いる慰謝料の分はきっちり義親が回収する
38:06ため生活はかなり厳しい
38:10らしいゆりさんは買い物好きで金遣いが
38:13荒いようだが最近は節約のために何も変え
38:17ずすっかり吹けたそうだちなみに離婚原因
38:21も元々はゆりさんの金遣いの荒さのせい
38:26らしい私は会社に再び頼み込んで今は正社
38:30員として働いている1人暮らしも再開した
38:35ダイヤさんとは離婚したが義母や義母の妹
38:39家族とは定期的に会っているバイになった
38:43しダイヤさんにはこれっぽっちも未練は
38:45ないが義母たちに会えたことこれだけは
38:49ダイヤさんに感謝しているというかもう
38:53義母じゃないんだしそろそろ名前で呼んで
38:56みようかな
38:58そんなことを考える今日この頃である
39:02[音楽]
Voir Plus de Vidéos Connexes
【スカッとする話】夫「母さんに限って、嫁イビリをするはずがないだろ」旦那の居ない所で私をイビる同居の姑→1年分の証拠映像を年末年始の親戚の集まりで公開すると子供達が…ｗ
日本文学講義Ⅰ第6回講義動画①
【2ch感動】親を亡くし施設に入れられそうになった私…独身のオタクおじと暮らした結果…
【スカッと】相談無しで結婚式に夫と子供5人を連れてきた幼馴染「ビュッフェだし良いじゃんｗ」→すると温厚な新郎が…【漫画】【アニメ】【スカッとする話】【2ch】
【スカッとする話】母の誕生日に予約した高級寿司屋に行くと、私家族になりすました義家族が「美味しかった！プレゼントもありがとうw」父「...帰るぞ」母「うん」→最強夫婦を敵に回した結果w【修羅場】
【馴れ初め 感動】バスで席を譲った美人女性はまさかの相手だった。人妻感を醸し出す彼女が「お礼させてよ♡」【朗読】
5.0 / 5 (0 votes)
