【KPIは誤解だらけ】リクルートKPI講師歴11年のプロ直伝「KPIと数値管理を履き違えるな」/ダメなKPIを1秒で見分ける方法/KGIとKPIの違いを図解【MANAGEMENT SKILL SET】

PIVOT 公式チャンネル
1 May 202433:59

Summary

TLDRこのスクリプトは、KPI(キーパフォーマンスインディケーター)マネージメントの重要性とその誤解を解く会話を通じて、組織のパフォーマンスを最適化する戦略について解説しています。KPIは、組織の目標達成に不可欠な指標であり、数字だけでなく、成功への鍵を握る要因を示すものです。スクリプトでは、KPIマネージメントが単に数字を追うことではなく、組織のボトルネックを特定し、その解決に向けた集団的な取り組みを促進することが肝要であると語ります。また、マネージャーが組織の弱い部分を把握し、メンバーが心理的安全性を持ち、互いに助け合いながら成長することが組織全体を強化する鍵であると強調しています。

Takeaways

  • 📊 KPIは数字だけでなく、組織のボトルネックを見つけるためのツールです。
  • 💡 KPIマネジメントは制約条件理論に基づいていて、組織の成長と改善に役立ちます。
  • 🔍 KPIは4つの要素から成り立ち、それぞれがビジネスの成功に寄与します。
  • 🚫 KPIマネジメントの誤解を解消し、数字至上主義から解放される必要があります。
  • 🤔 KPIを減らして焦点を当てることの重要性を理解し、組織の目標に向かって取り組む。
  • 👥 組織のメンバーが互いに助け合い、弱い部分を強化することで全体のパフォーマンスが向上します。
  • 📈 正しいKPIマネジメントは、ビジネス全体を制御し、組織の強みを活かすことができます。
  • 🛠️ KPIマネジメントは、現場の変化を迅速に把握し、柔軟に対応するための重要な役割を果たします。
  • 📉 組織内の目標が一致しない場合、矛盾や無駄な努力が生じる可能性があることを認識すること。
  • 🌟 魅力的なリーダーシップは組織を動かす力ですが、現場の声を尊重し、心理的安全性を高める必要がある。
  • 📚 KPIマネジメントの理解を深めることで、組織の目標達成と持続可能な成長を促すことができます。

Q & A

  • KPIとは何ですか?

    -KPIとは、キーパフォーマンスインディケーターの略で、組織の目標達成に重要な指標を意味します。

  • KPIマネジメントとは何ですか?

    -KPIマネジメントとは、組織の目標を達成するために、重要なパフォーマンスインディケーターを設定し、監視、改善するプロセスを指します。

  • 制約条件理論とは何ですか?

    -制約条件理論とは、組織のプロセスの中で最も弱い部分(ボトルネック)を見つけ出し、そこを改善することで全体のパフォーマンスを向上させる理論です。

  • KPIマネジメントでゴールとは何を表しますか?

    -ゴールとは、組織が達成したい具体的な数字的または非数字的目标を指します。これは、売上や利益、視聴者数などの具体的な指標で表されることがあります。

  • KPIマネジメントにおいて、CSFとは何を意味しますか?

    -CSFとはクリティカルサクセスファクターの略で、成功するために不可欠な要素を意味します。これは、組織のボトルネックとなる部分を見つけるために重要な役割を果たします。

  • KPIマネジメントを誤解していると、どのような問題が生じますか?

    -KPIマネジメントを誤解すると、組織のメンバーが自分たちの役割や目標を理解できなくなり、無駄な努力をしてしまうことがあります。また、組織全体の目標と個人の目標が一致しない場合、組織のパフォーマンスが低下するリスクがあります。

  • 組織が自立自転する状態を作り出すためには、どのようなことが重要ですか?

    -組織が自立自転する状態を作り出すためには、メンバーが自分の役割と組織の目標を明確に理解し、それに向けて自らの責任を果たすことが重要です。また、組織の弱い部分を共有し、サポートすることで、組織全体を強化することも必要です。

  • KPIマネジメントにおいて、何が成功への鍵となる要素とされていますか?

    -KPIマネジメントにおいて、成功への鍵となる要素は、組織の目標を明確に設定し、それに向けてメンバーが協力して取り組むことです。また、組織のボトルネックを特定し、それに焦点を当てて改善することが重要です。

  • KPIマネジメントがうまくいかない原因として、何が挙げられますか?

    -KPIマネジメントがうまくいかない原因としては、組織の目標が明確でなく、メンバーが自分の役割を理解していなかったり、コミュニケーション不足、組織のボトルネックが見つけ出されずに改善されなかったりすることが挙げられます。

  • 組織の成長を妨げる要因として、何が挙げられますか?

    -組織の成長を妨げる要因として、弱い部分を共有しなかったり、サポートしなかったりすること、組織の目標と個人の目標が一致しないこと、メンバーが自分の役割を理解していなかったり、コミュニケーションが不十分なことが挙げられます。

  • KPIマネジメントにおいて、何を目指すべきですか?

    -KPIマネジメントにおいて、目指すべきは組織全体の目標に向けて、メンバーが協力し合い、組織のボトルネックを特定して改善し、組織全体を強化することで、組織のパフォーマンスを向上させ、最終的に組織の目標を達成することです。

Outlines

00:00

😀 KPIマネージメントの誤解と真実

KPIマネージメントは数字ばかりで管理するという誤解がありますが、実際にはボトルネック理論に基づいて制約条件を明確にし、組織の成長を促す手法です。KPIは4つの要素から成り立ち、企業の成功に至る鍵を握ります。

05:02

😉 KPIマネージメントの目的と重要性

KPIマネージメントの目的は、組織の目標達成を助けるために、最も重要な指標を絞り込んで管理することであり、数字だけでなく質的な側面も重要です。また、マネージメントはチームで目標に向かって進むプロセスであり、単に管理する行為ではありません。

10:04

😌 KPIの選択と組織の強化

KPIを選ぶ際には、組織のボトルネックとなる部分を特定し、そこに焦点を当てることが重要です。KPIマネージメントは、組織が持つ多数の数字から最も重要なものを選出することで、組織の強化につながります。また、組織内での心理的安全性の確保も組織の強さに寄与します。

15:04

😍 KPIマネージメントの適用と組織の方向性

KPIマネージメントは、組織の目標と密接に結びついており、組織全体で共通の目標を追跡し、進捗を管理することができます。組織内での目標の一致性は、組織の円滑な運営と成長に必要不可欠であり、各部門が自分たちの目標しか追跡しないようになれば、組織全体の目標達成に支障が出ます。

20:05

😓 KPIマネージメントの誤用と改善

KPIマネージメントが誤用されると、組織は数字にとらわれ、本当の目的を失う恐れがあります。KPIは適切に選定され、組織全体で共有されるべきであり、デジタルツールを用いて情報をリアルタイムで共有し、組織の目標に向けた意思決定を迅速に行うことができます。

25:05

😃 組織強化のためのKPIマネージメントの活用

KPIマネージメントは組織を強化するための有効なツールであり、リーダーシップや組織文化と組み合わせることで、より強固な組織を築くことができます。マネージャーが組織の弱い部分を把握し、全員で協力して強化することで、組織全体のパフォーマンスが向上します。

30:07

😁 KPIマネージメントの適用ステップ

KPIマネージメントを適切に適用するためには、組織内で共通の理解を深め、心理的安全性を高めることが求められます。また、組織全体で目標を共有し、ボトルネックを特定して改善することで、組織の強さを向上させることができます。

Mindmap

Keywords

💡KPI

KPIとは「Key Performance Indicator」の略で、組織が達成すべき目標や成果を数値化し、管理・評価する指標を意味します。ビデオでは、KPIマネージメントが組織のパフォーマンスを最適化する上で重要な役割を果たすことが強調されています。また、KPIが誤解されがちであり、数字だけに注目するのではなく、組織のボトルネックを特定し、改善することが重要だと説明されています。

💡マネジメント

マネジメントとは組織やチームを通じて目標を達成するための計画、組織、指揮、監督のプロセスです。ビデオでは、マネジメントが単に管理する行為ではなく、与えられたリソースで目標に到達する手法を意味することが強調されています。また、マネジメントの魅力は1人でできることよりもチームで大きな成果を出すことにあります。

💡ボトルネック理論

制約条件理論、またはボトルネック理論とは、組織やプロセスの中で最も弱いリンクが全体のパフォーマンスを決定するという考え方です。ビデオでは、ボトルネックを特定し、そこに焦点を当てることにより組織のパフォーマンスを向上させる方法が説明されています。ホースの比喩を使って、水の流れを妨げる最窄部分を見つけて広げることが求められます。

💡ゴール

組織やプロジェクトが目指す最終的な成果物や達成すべき目標を指します。ビデオでは、ゴールとKPI、CSF(Critical Success Factors)の関係が説明されており、組織の目標を明確に定義し、それに向かって取り組む必要性が強調されています。また、ゴールが複数存在する場合、最も弱く、最も不確実な要素に焦点を当てることが求められます。

💡CSF(Critical Success Factors)

CSFとは「クリティカルサクセスファクター」の略で、組織が成功するために不可欠な要素を意味します。ビデオでは、CSFが組織のボトルネックを特定し、改善することで目標達成に向けた重要な役割を果たすことが説明されています。CSFは、ビジネスプロセスの中で最も弱い部分を示す指標とされています。

💡KGI(Key Goal Indicator)

KGIとは「Key Goal Indicator」の略で、組織の目標達成に直接的に関与する主要な目標指標です。ビデオでは、KGIが組織の具体的な数字的な目標を表すものであり、KPIと組み合わせて組織のパフォーマンスを評価する際に用いられることが説明されています。

💡心理的安全性

心理的安全性とは、組織の中で個人が自分の弱さや失敗を認められる安心感や信頼感を持つ状態です。ビデオでは、心理的安全性が組織メンバーが互いに弱さを認め合い、助け合い、組織全体を強化する上で重要な役割を果たすことが強調されています。また、組織が弱い部分を守ることで全体として強くなるという考え方も紹介されています。

💡デジタルツール

デジタルツールとは、コンピュータやスマートフォンなどのデジタルデバイスを利用して行われるアプリケーションやソフトウェアです。ビデオでは、デジタルツールが組織の目標やKPIを追跡・管理する上で役立つが、情報の量が多すぎると見ることがなくなってしまうという問題も指摘されています。また、デジタルツールを通じて情報を共有し、組織全体で目標を認識することが求められます。

💡ヒーローリーダー

ヒーローリーダーとは、組織の指導者であり、魅力的で影響力のある人物で、組織の方向性や目標を決定し、メンバーに向かって導く能力を持つリーダーです。ビデオでは、日本の組織文化ではカリスマ的なリーダーが求められる傾向があることが触れられており、その一方で、組織全体で目標を共有し、弱さを認め合う文化が重要であることが強調されています。

💡自主性

自主性とは、組織のメンバーが自分の意志で判断し、行動する能力や自由度です。ビデオでは、組織のメンバーが目標を認識し、自主的に行動することで組織のパフォーマンスが向上することが示唆されています。また、自主性が高まることで、組織の柔軟性やイノベーション能力も向上することが期待されます。

💡組織文化

組織文化とは、組織のメンバーが共有する価値観、信念、行動規範、伝統などの集まりです。ビデオでは、組織文化が組織のパフォーマンスやメンバーの行動に大きく影響し、心理的安全性を高めることで組織全体を強化することができることが説明されています。また、組織文化によって、組織の目標やKPIをどのように追跡・管理するかも変わってくることが触れられています。

Highlights

KPIは、一般的に数字で管理されると思われがちですが、本当は制約条件理論に基づいています。

KPIマネージメントは、ボトルネック理論を応用して組織の弱い部分を特定し、強化することで全体のパフォーマンスを向上させます。

KPIの4兄弟としてゴール、KGI、CSF、KPIが挙げられ、それぞれの役割と関係が説明されています。

ゴールは組織の最終的な目的を意味し、KGIは具体的な数字による目標を表します。

CSFは、成功する要因の中でも最も重要な要素を指し、ボトルネック理論において改善の鍵を握っています。

KPIは、組織のパフォーマンスを数字で評価し、管理するための指標です。

マネージメントは、与えられた資源で目標に到達するための手法を研究するという定義があります。

KPIマネージメントの誤解を解いて、数字だけでなく組織の成長と発展に重点を置くべきだと述べています。

組織内での心理的安全性が、弱い部分を共有し助け合い、組織全体を強化する上で重要だと提案されています。

KPIマネージメントは、組織が持つ様々な数字を整理し、最も重要なものに焦点を当てることです。

組織の目標とKPIを明確にすることで、組織全体が一致した方向性を持ち、効率的に目標を達成できるとされています。

組織内でのコミュニケーションと協力が、ボトルネックを特定し改善するプロセスで不可欠です。

KPIマネージメントの適用例として、具体的なビジネスプロセスにおける改善ポイントが説明されています。

KPIマネージメントは、組織の弱い部分を明確にし、全メンバーがそれに対する責任を認識することで強化されるとされています。

組織が直面する課題に対して、KPIマネージメントがどのように効果的に活用されるかが議論されています。

KPIマネージメントは、組織の目標達成に向けてのプロセスを最適化し、持続可能な成長を促進する手法だと結論づけられています。

Transcripts

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KPIも一般的に言うとたくさんの数字で

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どうしてやれないんだみたいなことして

play00:04

ないのかみたいそうそうそうそうそう本当

play00:07

のKPIっってそんな話じゃないんですよ

play00:09

あそうなんですなんか上司が嫌がらせに

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使う道具だと思ってまし

play00:15

た僕のあのKPIマネージメントっていう

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のは制約条件理論いわゆるボトルネック

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理論っっていうのに基づいてるんですね

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はいここにあのホスがあると思って

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くださいあの水を流すホスとどへこんでる

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んですよはいほうはい終的には3箇所広げ

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ないといけないんだけどどこからこう広げ

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ないといけないかっていうとどこから広げ

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ないといけないですかえ一番水に近い

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ところじゃないあ水に近いとこだそれはね

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ブーですはいKPIマネージメントの

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KPIは4兄弟の4男なんですねへえあ

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そうなんですね4兄弟の4男なんですけど

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えなんか1番目立ってますですですこれも

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なんか日本の

play00:53

99.999%の企業のあるあるだと思い

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ますこれ絶対これ怒りますねなんでこう

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なっちゃうんですかいっぱいあるからです

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ああKTI

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[音楽]

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がはいマネージメントスキルセット始まり

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ます楽しみですねはい楽しみですねすごい

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楽しさが伝わってわかりましたはさんの

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マネージメントのこれ番組なんですけど

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日本でマネージメントが上手だと思って

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いる企業どこだと思いますかええはい

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イメージDNAさんとかあとま全食の

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サイバーとかサイバーそうですよねはい

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あとリクルートさんとかまそんなところ

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ですよねはいはいまさに今リクルートって

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名前出してしまったんですけどこの本今

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1番売れているKPIの本なんですけど

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もうリクルートでもうKPI講師を務めた

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現場のプロの方が書いた本で今日はこの

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中尾龍一郎さん龍一郎僕名前が一緒なん

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ですよはい初めてです龍一郎ってあったに

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来ていただいてますでは中尾さんお呼びし

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ましょうよろしくお願いしますよろしくお

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願いします願します中尾マネジメント

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研究所代表の一郎さんですよろしくお願い

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しますはい中尾ですよろしくお願いします

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はいもう中尾さんもうKPIのプロという

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ことでもうすごいご経歴なんですけど元々

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リクルートにいてリクルート29年間そう

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ですねなんですねでリクルートいろんなま

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授業を経験されてま本当に例え住宅料金

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スモとかですねあとは本当にリクド

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グループの車内勉強会でKPIをまみんな

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に叩き込んだってことなんですねはいま

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あの聞いてもらったって感じですかねあの

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まずちょっと中尾さんこの本もたくさん

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出されてるんですけどどうしてKPIとか

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マネージメントに興味持ち始めたんですか

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うんこれはですね先ほどご紹介いただいた

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ようにあのリクルートで29年間働いてて

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前半はどちらかというと何かこう難しい

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テーマがあるとプロジェクトベースで人が

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集まって解決したらあの解散というような

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ことを続けたんですはいはいてところが

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ある時に上司と揉揉めましてそうなんです

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かはいであのちょっと飛ばされちゃった

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ですねあおでで飛ばされた先がちょうど

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あのリクルートのグループの新しい会社を

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作るっていうタイミングではいま新しい

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会社作るって楽しいじゃないですか楽しい

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ですでしかも与えられたメンバーがすごい

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やる気はあるんだけどうんスキルが

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あんまりなかったんですなるほどうんで

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そうするそうして色々こうみんなで対話し

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ながら会社を作るためにいろんなものを

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こう教えたりするとなんかみるみる成長し

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たんですへえで従来はあのその分野のプロ

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が集まってプロジェクトで仕事してたんで

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それが僕は自分が好きだと思ってたんです

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けどなんかこう一緒に長い期間うんこう

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教えながら学びながらやるのが好きだって

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気づいたんですなるほどうんであの

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マネージメントをちょっと極めようって

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いう風に勉強しようっていう風に思っ

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たって感じでしたねうんうんそんな

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きっかけがあられたんですよねはい何が

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1番マネージメントの魅力ですかあの

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プレイヤーになりたいって人も多いじゃ

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ないですか最近ちょっとマネージャーを

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拒否する人もあるんですけど1番の魅力

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って何ですかはいマネージメントはいくつ

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も魅力があるんですけれどもやっぱりこう

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1人でやれることってはい限界ありますよ

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ねうんああそうですねどんな才のある人で

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もうんはいでそれがこうチームでやること

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ができたらおそらく1人でやれるよりも

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大きな仕事ができてまそれが一番楽しいん

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じゃないですかねうなるほどあのまこの本

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でも書いてあるんですけどまいろんな誤解

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が世の中にある

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まKPIとマネジメンの嘘というか誤解が

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たくさんあるとうんですねだから例えば

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この言葉に紐ついてるイメージってある

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じゃないですかだから例えばKPIって

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いうのはえ数字で管理するんだはいとかて

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イメージがありますありますね

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めちゃめちゃありますはいで例えばKP

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じゃないんですけどよくあの正論って言う

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じゃないですか論正論はうまくいかないっ

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ていうことがいよ綺麗事はうまくいかない

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とうんそれは正論ではなくて論なんですね

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はあこうすべきだって話で正論っていうの

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は物事の道筋通りうまくいくって論なので

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はいあのうまくいく話なんで正論がうまく

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いかないとするならばそれ正論ではない

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ですよ確かにえ言葉しでそんなに印象変る

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んですうんかりますよねだからKPIも

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一般的に言うとなんかこうたくさんの数字

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でこうメンバーにこれをやったのかやら

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なかったのかってどうしてやれないんだ

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みたいなかしてないのかみたいなそうそう

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そうそうそうあんな感じのイメージがあっ

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て本当のKPIってそんな話じゃないん

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ですよねあそうなんですなんか上司が

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嫌がらせに使う道具だと思ってましたあ

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もしかしてやはいKPIKPIなんで

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そもそも横文字なんだよって数字って言え

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よって思っちゃったんですけどあでもそう

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ですよねはいだからたくさんの数字でやっ

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てるのは実はあれはあのKPIではなくて

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数値管理なんですよああまた言葉が1つ

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ずつなんかクリアになってきましたねいや

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ちょっと今日はどんどんを剥しててほしい

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というかもう全国の上に変わりたいですよ

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ね見てほしいなと思いますで3つトピック

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がありますこちらになります1つまさに

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KPIは5回だらけえ2つ目がKPI

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マネジメントを制するものはビジネスを制

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するとことでまさにはさんが多分聞きたい

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とこだと思うんですけどあと3つ目これは

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中尾さんの独自の言葉gpop

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マネジメントで自立自転するま自ら動く

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ような組織を作れってことですかねうん

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まずちょっとKPIの誤解だらけなんです

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今ちょっと触れていただいたんですけど

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じゃ何ですかKPIってまず1つ目は

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KPIの手前でマネジメントって言葉が

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あるじゃないですかはいでマネージメン

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トってこう日本語に訳す時にあの管理

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するってあそうですねはい訳しますよねで

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私の会社も中尾マネージメント研究所って

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名前なんですけどじゃこれもし日本語に

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役したら管理するを研究するっていやや嫌

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ですよねですよねねやですねちょっとあの

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マネージメントっていうのはマネージto

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ていう言葉がありますけどまマネージは

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動詞ですねマネージtoってどういう意味

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かというとうんなんとかしてやり切るとか

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なんとかして達成するって意味はないです

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はいだからマネージメントっていうのは

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与えられたチーム与えられたお金与えられ

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た時間でなんとかこのゴールにうん

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たどり着くことを

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考える色々な手法のことなんですだ管理は

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一部なんです

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そうなんですかもう管理でマネージメント

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だと思っちゃってましたはい思だ一部の

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ところだけのイメージを取って間違間違っ

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て伝わってる言葉ですねいやもう誤解

play07:40

だらけですねそうですねもうすでにこう

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範囲の誤解が今1つ解けましたねうん確か

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にマネージて言ってなんかなんとかしてま

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総意工夫してこなすみたいな英語ですけど

play07:50

それが誤解になっちゃったじゃあKPI

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ってそもそもじゃどういう風に考えたら

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また誤解がありそうですけどそうですね

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KPIってあのこうキーパフォーマンス

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インディケーターの逆ねはいでだから

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キーっていうのは鍵ですよねはい最近

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ちょっと物騒になってるからこう部屋の鍵

play08:08

もなんか2個あるとかありますけれども

play08:11

普通は1つですよね普通は1つですねて

play08:14

ことは事業にとって1番こうキー

play08:18

パフォーマンスですからうんはい事業に

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とってパフォーマンスを出すためのキーに

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なる話をしてるんですよああ1つってこと

play08:25

1つなんですよねあだからたくさんの数字

play08:30

を管理するってこと自体が悪いって話では

play08:32

ないんですけどそれは数値管理です

play08:35

なるほどだからそれはKPIではありませ

play08:38

んというなるほどでも結構複数あるとか

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多いと思います例えば相談件数とか営業

play08:43

利益率とかいろんな数字を3つ4つ出し

play08:46

てる企業って多くないですかねうんだから

play08:48

それが今回のあの冒頭のあの間違ったって

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話ですねはいあなるほどうんちょっと

play08:54

ギクッとした方多い気がしますね今でも今

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ちょうど作ってるじゃないですかちゃんと

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1個にしてますいやちょっと2つありまし

play09:00

たね1つ削りますねぜひぜひはいでもこれ

play09:04

1個に絞るって結構大変じゃないですか

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あのやっぱり企業なんでいろんな数字でま

play09:09

ちょっと管理していかないとあのなんて

play09:11

言うんですかみんながサボったりとか

play09:13

うまく業績上がんなかったりする心配が

play09:15

あるんですけどなるほどだからそもそも

play09:18

自分の組織のメンバーがサボることをはい

play09:23

が悪いと思ってることがあれそもそもダメ

play09:27

ですねそういやそう例えはい例えばです

play09:30

けど例えばですねはいこれあそそうか

play09:32

ピポットさんはサボる人が多いんですかね

play09:34

いそみんなあの自立型の組織ですはいはい

play09:37

あ要はですね例えば最近は違いますけど

play09:41

Googleさんにしても20%ルールっ

play09:43

て言って20%は自分の好きなことやれ

play09:46

よって言ってるじゃないですかトヨタ系の

play09:48

ある会社に話を聞きに行ってもうんはい

play09:51

どうしてこうイノベーションが次々に

play09:53

できるんですかって聞いたら暇だからと

play09:55

おしたんですよええ考える時間があるから

play09:58

うん余白があるんですね余白があるからで

play10:01

ところがさらさないって話になるとどう

play10:03

いうことが起こるかというとみんなやった

play10:05

ふりするんですよあ本当は1時間でやれる

play10:08

ことをゆっくりやるとかですねはい

play10:10

なるほどだから本当はその達成するべき

play10:13

ことをやればいいのにその時間とかさら

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ないことに重きが置かれちゃうんですね

play10:18

そうですそうですだから基本的にはこう

play10:21

新しいことをやるとかイノベーションを

play10:23

するって言ったら暇でみんながゆっくりし

play10:27

たこう雰囲気でんうんだダメだとうん

play10:33

サボるなと言った瞬間にその組織は新しい

play10:37

ことできなくなるんですよねへえうんそっ

play10:39

かじゃあ1個にまず絞るってことがもう大

play10:41

前提の大前提ですねそうですそうです絞れ

play10:43

ば絞るほどでも上司もそこに対してなんか

play10:46

責任をき明確にできますもんねはいそう

play10:49

ですそうですでしかもどうしてこれ絞れ

play10:52

ないかって言うとはいさあの2つなんです

play10:55

けどね1つはこれに絞って失敗したらどう

play10:58

しようっていう不安の壁があるんですよ

play11:00

そうですねでもう1個はこれ1個に絞っ

play11:03

たりするとなんかすごいシンプルなことに

play11:06

なるんですねこの1個だけやってくれです

play11:08

そうするとえ中尾さんそんなこと分かっ

play11:10

てるんですけどとバカじゃないんですかと

play11:13

はいあれもそれもこれもしないといけない

play11:15

中でどうしてこれだけでいいとかっていう

play11:17

そんなシンプルなこと言うんですすかって

play11:19

いう風に言われてバカって思われる感じが

play11:21

するんですよああなるほどうんうんうんで

play11:24

こう大体はいなんか偉くなる人の一部は

play11:28

学歴だったりする

play11:29

はいそうですねインテリが多いですよね

play11:31

ですですでそうするとバカて言われるの

play11:33

大嫌いなんですそうですね1番の悪口かも

play11:36

しれないですね賢って言われたんですよ

play11:37

みんななるほどだからそのバカの壁と不安

play11:41

の壁を超えないといけないですよああじゃ

play11:44

2つの障壁があるのであるんです結構

play11:46

大きいですもんねそ小壁ってうんうんでも

play11:49

確かにシンプルだと上司と部下の会話が

play11:51

すごくすっきりすると思うんですよただ

play11:53

一方でじゃ例えばですねピボットのじゃあ

play11:56

ゴールとしてま毎回視聴者数がまコア市長

play11:59

っていうのはあるんですよねあの狙いたい

play12:01

年齢層のが例えば3万3.5万再生する

play12:06

みたいな目標にあるとそれに目がけて

play12:08

みんな行くんですけどそれ以外の指標が

play12:11

おりになっちゃうんじゃないかて不安が

play12:12

あるんですよ例えば視聴維持率とかま何分

play12:15

見ているかとかクリック率とかたくさん

play12:17

やっぱ数字があるのでその不安感はどうし

play12:19

たらいいですかうんうんうんうん他の数字

play12:21

がおになっちゃうんじゃないかっていう

play12:23

リーダーはうん他はいいって言わないと

play12:25

いけないですえこれどういう話かというと

play12:28

はいうん

play12:29

僕のあのKPIマネージメントっていうの

play12:31

はあの制約条件理論いわゆるボトルネック

play12:34

理論っていうのに基づいてるんですねで

play12:37

ボトルネック理論ってどういう話かと言と

play12:39

ここにあのホースがあると思ってください

play12:41

あの水を流すホースうんでここがねこう

play12:45

ところどころへこんでるんですよはいほう

play12:47

はいで流れづらいこう水流してくるじゃ

play12:50

ないですかまさにおっしゃったように流れ

play12:51

づらいですよね例えば3箇所へこんでると

play12:54

しますよねと広げないといけないですよね

play12:56

はいこのへこんでる部分最的には3箇所

play12:58

広げないいだけどどこからこう広げないと

play13:02

いけないかってどこから広げないといけ

play13:03

ないですかあえ一番あの水に近いところ

play13:06

じゃないですかあ水に近いとこだとはい

play13:09

それはねブー

play13:11

です間違いどこでしょ真ん中ぐらいですか

play13:15

ねどうしてそのあの1関係なですじゃ最

play13:18

じゃ最後ですかねね3つしかないからねだ

play13:21

から1番狭まってるとこですねはいああ

play13:24

1番狭まってるところを広げない限りうん

play13:27

なるほどあの要はそこが最後ここはボトル

play13:30

ネックまボトルネッボトルネックなんです

play13:32

だから同時にできるんだったらやっても

play13:34

いいんだけれども

play13:36

うん1番効率がいいのは全員でとことこ

play13:41

とこって言ってそこをどうやってこれどう

play13:42

いう材質でできてるんだなぜこれが細く

play13:44

なってるんだ邪魔してるわなんだあの

play13:46

いろんなことを試してみようってやってみ

play13:48

てちょっとずつ細く細いのを太くしてあ

play13:51

ここできたよねって言って俺らいいチーム

play13:53

ちゃんって言って2つ目に行かないと3つ

play13:56

に分れたら人がああなるほどなるほど分散

play13:59

しますよが分散しますねそうそうでしかも

play14:02

ここが広くならない限りうん他が広くなっ

play14:05

てもダメなんじゃないですかうんうんだ

play14:07

からここが一生懸命こう広げてるのにお前

play14:09

らが広げないから俺らの努力が無駄なんだ

play14:13

て言っていじめっこになるわけです

play14:14

なるほどうんいや面白いですねそれあり

play14:17

ますねあとちょっとよくある誤解というか

play14:19

ややこしいのがKPIだけじゃなくてま

play14:22

kgiとかまCSFとか色々あるじゃない

play14:24

ですかこの位置関係がわかんなかったりし

play14:27

ませんそうですねなるほどなるほどうん

play14:29

どこから決めればいいのかとかそうですね

play14:31

まず何からとかうんあとそれぞれの違いと

play14:34

か分かりますそうですいやkgiとKPI

play14:36

がちょっとごごになる時はやっぱりあり

play14:38

ますkgiKPIっていうのは実はあの4

play14:41

兄弟ですよって話ちょっとこ今図が出て

play14:44

ますけど4兄弟実はKKPI

play14:47

マネージメントのKPIは4兄弟の4なな

play14:50

んですねへえあそうなんですね4兄弟の4

play14:53

男なんですけどえなんか1番目立ってませ

play14:55

ん4のくにみんが4だけしてるですよほお

play15:00

3難とかあんまり有名じゃないですよね

play15:02

いや3難ちょっと聞たことないですよね

play15:04

ちょっとふわっとしてないふわとしてない

play15:06

ですねうんだからこれ今ちょうどあの図に

play15:09

なってるのでうんうんゴールとkgiが

play15:12

ワンペアなんですねなるほどじゃあ長男と

play15:15

次男はワンペアなであじゃここは仲いい仲

play15:18

いっていうかまチームなんですねでゴール

play15:20

は言葉なんですよはい例えば売上とか利益

play15:25

とかさっきの話で言ったら視聴者あのP

play15:28

うん

play15:29

はい再生数ですねはい再生数って言葉で

play15:33

じゃあその数はいくつなんですかていうの

play15:35

がkgiですねゴールイン確具体的に数字

play15:39

でっていううん基本的には会社がえ今期は

play15:43

これがゴールだよねって決めてるはずなの

play15:45

でうんもちろんこの事業計画を0から作る

play15:48

時にはこのゴールと刑事合を決めるんです

play15:51

けどはいあのほとんどの例えば

play15:55

マネージャーさんだとか部長さんっていう

play15:57

方々で言うとこの数は会社が決めて

play16:00

るっていう風に思っていいと思いますね

play16:01

そうですねうんうん降りてくるものねで

play16:05

その下のCSFとKPIがまたワンペアに

play16:09

なっててはいああここがペアなんですね

play16:11

そうなんですだからCSFが言葉ではい

play16:14

えっとKPIが数字です数字あこういうあ

play16:17

こ縦縦のこう切り口があるんですねで

play16:21

CSFはクリティカルサクセスファク

play16:23

ターって言ってサクセスファクターだから

play16:26

成功する要因の1番クリティカルなうん

play16:29

うん話ですねで下にこのCSFの下になん

play16:32

かこうこういっぱいついはいやばねなん

play16:35

ですけどこれあのビジネスプロセスですね

play16:37

うんだから例えば例えばあの集客をして

play16:42

うんうんでナーチャリングして営業活動し

play16:45

てカスタマーサクセスしてみたいな話で

play16:48

あるじゃないですかあれの中で1つ選ぶっ

play16:51

て書いてると思うんですけどはいほ1番

play16:53

弱いところはい弱いとこですかさっきの

play16:56

ボトルネックなんですですかの中で1番

play17:00

へこんでるところがCSFになります

play17:03

なるほどいやこれ大事だと思ったんだ

play17:05

さっきあの中尾さんの事例があると思うん

play17:07

ですけどいろんな企を見てらっしゃると

play17:08

思うんですけどなんかkgiとKPIとか

play17:11

を各幹部に聞いた時に全然違う答えが出て

play17:14

きたみたいなあなたのゴールKJ何ですか

play17:16

みたいなこれ今ちょっと図にしたんです

play17:18

けどなんでこんなこと起きちゃうんですか

play17:19

ねこれはもうあの1万人ぐらいのあの会社

play17:22

でうんあの幹部の方々にま100人ぐらい

play17:26

の幹部に聞いてみましたとはい1年間の

play17:29

始まりの機種にはいみんなで過去最高益の

play17:32

あの120億円を追いかけようって決めた

play17:34

んですようんあうんうんでところが

play17:36

ちょっと目標が高かったんでこのままだっ

play17:39

たら120行かないねという話になって

play17:41

あの目標を少し下げたんですね修正したん

play17:44

ですで修正目標が100億円っていう数字

play17:46

なんですうんでところが期末に行に従って

play17:50

案外行くようになってですねああちょっと

play17:53

超えちゃうもう100億は超えて110億

play17:56

まで超えちゃったんですよおおもうすぐで

play17:58

そうですね120かなてとまで来たんです

play18:02

はいでその時にどう思ったか言ったらはい

play18:04

80人の人はもう一旦120億の気象目標

play18:08

は下げたから修正目標は100億だよねと

play18:11

でこれが正しい正しくないで言うとこの人

play18:13

は1番正しいんですそうですから80人の

play18:15

方が100億って言ったんですけどはい

play18:17

あの17人の人はこのままだったら行くん

play18:21

じゃねとあそう機種に考えた考えたやを

play18:24

なるほどでま会社で言うとなんかあの気象

play18:27

目標を下げて修正目標に評価が下るみたい

play18:30

な話もあるので少目標を達成させようぜ

play18:33

みたいな話が17人思っていててで3人は

play18:37

今期110超えるけど120は厳しいよと

play18:42

はあなるほどなるほどだから来期にみんな

play18:44

で120億っていう過去最高を1年ずれ

play18:47

ちゃうけど置こうぜって言ったわけですよ

play18:49

これ何が問題が起きるかって言うともしも

play18:52

ここに1億円

play18:53

うんうんお金が余ってるとするじゃない

play18:56

ですかま余ってるって言いとおかしいけど

play18:58

あるある予算が予算があるって言ったら

play19:01

真ん中の17人の人たちはこの1億円は

play19:04

使わないでああ利益を1億円乗っけようよ

play19:07

とうんほそうしたら今117億円なんだ

play19:10

けどさらに120億に近づくよねとこれを

play19:13

みんなで頑張ろうと要はあの投資しないで

play19:15

おこうよっっていうわけですよでも1番下

play19:18

の人たちはライキーのスタートダッシュの

play19:21

ためにも来期のために例えば集客しようよ

play19:25

とか来期のために準備する金使うよって

play19:27

いうかもしれないじゃないはいはもちろん

play19:29

あの木をまく話なんでそれが経費として

play19:32

落とせるか落とせないかいろんな話はある

play19:33

んだけれどもで80人の人たちは全然ひひ

play19:37

で考えますよねそうなるほどそうですね

play19:39

ああじゃあ1億円の使い方が変わってくる

play19:41

んですねですですでこれ幹部で変わ

play19:45

るってことは現場に行けば全然もうめゲム

play19:51

これもうなんか日本の

play19:52

99.999%の企業のあるあるだと思い

play19:55

ますこれ絶対これ怒りますねんでこうなっ

play19:57

ちゃうんですかこれはいっぱいあるから

play20:00

ですあKPIがもちろんだからKPIの

play20:04

手前にゴールもいっぱいあるんですよえ

play20:07

ゴールもいっぱいあるんですかだって

play20:09

いろんな会社のゴールいっぱい書いてあり

play20:10

ますよ確書いてありますね書いてあります

play20:12

ねもちろんねあのいっぱい書いていいん

play20:15

ですよいっぱい書いていいんだけれども

play20:17

じゃあこれどうしどう考えたらいいかって

play20:19

言うとさっきのホースと同じではいこの5

play20:22

つ書いてあるゴールの中でどれが1番弱い

play20:24

のとうんつまり達成するのに対してどれが

play20:29

1番不確かだと思ってるのとその不確かな

play20:32

ところだけみんなで追いかければいいん

play20:34

ですよなるほどでもちろんね計画だとか

play20:36

管理部門の人たちはその数字を見ながら

play20:39

うんあのゴールもうんここが1番弱いと

play20:42

思ってたらここ弱くなりました大変でって

play20:45

話はすればいいんですよでも一旦1番弱い

play20:49

とこはどこなんだとそこにみんな人物金お

play20:52

金をあの人物金だとか知恵を使おうよって

play20:54

いうのはゴールでも考えないといけないし

play20:56

でそのゴールの中ゴールを達成するための

play21:00

方法のKPIもいっぱいある中で1番弱い

play21:03

とこやらないといけないっていうのが

play21:05

すごいシンプルな話面白い1個だと例え

play21:09

変更があってもみんなが気づきますよねあ

play21:11

100億120になったんだもう1回戻っ

play21:13

たんだたくさんあるとここが変わってもな

play21:16

変わったんだっけなとかあれ来だったかな

play21:19

みたいなっちゃうよそうなんでしかもなん

play21:21

かこれ共有してるよとかって言うんだけど

play21:22

その共有してるものがはい例えばトヨタの

play21:25

グループみたいにもう毎日毎日きれに更新

play21:27

さるいあんだけどいやいやあのなんかあの

play21:31

今はオフィスにそんなことないかもしれ

play21:33

ないけどこう壁にいろんなものが貼られ

play21:35

てるんだけどあれが変わらなかったりする

play21:38

のがあるじゃないですか日で変わらなかっ

play21:39

たりですね神だとみんなとことこ歩き

play21:41

ながら見れるんだけどなんかデジタルの

play21:44

ものにしてるともうあまりに

play21:47

情報でも経営者いやスラックで送ったよと

play21:49

か言うんですよそれ何なんですかねだ

play21:52

からそうじゃないですかスラックで送っ

play21:55

てるんだけどあのびっくりすぐら人はね数

play21:59

そうえそうなんですかそうだいや難しく

play22:02

ないですかだってここになんか色々書いて

play22:04

あってでそこにあのもしスプレッドシート

play22:07

だったらこうタブがいっぱいあってそう見

play22:09

たくないもう見たくない確ああのスプシ

play22:11

作っちゃってるっていう前提で言ったら見

play22:13

たくない見たくないですよねそんなに興味

play22:15

持ってないですよねでしかもそのグラフも

play22:17

なんか棒グラフの横にあのあなんかこう

play22:20

折れ線グラフがあってでここになんか

play22:22

パーセンテージのやつもあってえどういう

play22:24

ことってはいもノールックでこのスタンプ

play22:26

をしてますよ

play22:29

です見てませんのいや見ま見ましたみたい

play22:32

なだから例えばうん僕たちが3つの

play22:35

グループとするじゃないですかあの家

play22:37

みたいなもんですね部の下のでで本当は

play22:40

同じ組織にいるわけですよだったらこの

play22:43

組織のゴールと組織の刑事を3人は

play22:46

追いかけないといけないんだけどそれを

play22:48

割り振りした自分の組織のもんしか書か

play22:51

ない人もいるわけですよあなるほど

play22:53

なるほどそっか自分の目の前だけ見てる人

play22:56

もいますもんねですですだからさっきの

play22:58

あの集客目標をゴールだって言ってる人

play23:01

たちもいるわけですよはいうんそっかあと

play23:04

はまさん今度KPI作ると思うんですけど

play23:06

なんかダメなKPIの例ってあります

play23:09

例えばじゃ何に書いたらいいとかあります

play23:11

かExelがいいのかとかどはいまあの人

play23:14

が作るもんなんで僕はま評価する話じゃ

play23:16

ないんですけどたまたまこういう仕事し

play23:18

てるとKPIをチェックしてくださいって

play23:20

いう風にそうですよねね来るんですけど

play23:23

あの中身を見なくてもダメだってわかん

play23:26

ですよえええ超能力じゃない

play23:30

ですチャットのが失礼とかですかいや

play23:34

あんまり今今時チャット失礼な人あんまい

play23:36

なよそうですよねもう慣れてますから確か

play23:39

にななんですかね要はさっきの話ではい

play23:42

はいKPIとかってあの4つのわけじゃ

play23:45

ないですかはいはいだからゴールがこれで

play23:48

kgiがこれでCSFがこれでKPIが

play23:51

これだって書くんだからテキストでいい

play23:53

わけですよだそこにうんあのよくある

play23:55

パターンはExelとかスプレッドシート

play23:58

とかついててそこにあの山のようなあの

play24:02

項目があって山のようにこう数字を見てて

play24:05

でもうなんかいろんなところに黄色とか赤

play24:07

とか数字がついてたりグラフがついてるや

play24:10

ダそうですですですだあれはあの悪いわけ

play24:13

じゃなくてあれは数値管理なんでそっか

play24:15

もうじゃあエでダってあった時点でもこれ

play24:17

ダメだってだからあのメールでも添付し

play24:20

てるファイル分かるじゃないですかはいだ

play24:22

からここでエクセルとかスプレッドシート

play24:24

だった瞬間にこれはダメてわかるさんの

play24:27

もうチェックがもう

play24:28

はいなるほどだから10年ぐらい前までは

play24:31

テプファイルが分からなかった時代があり

play24:33

ましたけど今はもうテプファイルで分かる

play24:35

からなるああこの子はダメな子だなって

play24:37

わかるっていうそっかいやこのパート1

play24:40

だけでも学びが大きいというかもうKPI

play24:42

が実は4兄弟だっていうのとあと1つに

play24:45

絞ってま現場を楽にするっていうか責任

play24:49

放棄するなっていうことがそういう勉強

play24:50

なったんですけどテーマ2に行きたいと

play24:52

思いますけどKPIマネージメントを

play24:54

制するものはビジネスを制するっていう

play24:56

ことではいやっぱり正しいKPI

play24:59

マネージメントま誤解とかまExelは

play25:01

使わないとか色々分かったんですけどじゃ

play25:03

正しいKPIマネージメントっていうは何

play25:04

ですかどういう組織が行けてる感じになる

play25:08

かっていう話なんですねはいだから例えば

play25:11

すごい強いリーダーがいてあの俺の言う

play25:14

ことを聞けっていう組織もあるじゃない

play25:15

ですかありますよねカリスマ的なうんあの

play25:19

経営者が経営者がいてってで特に日本は

play25:21

そういうのをあの大好き大好きですね藤

play25:24

すむとかそてそうですねはいでそういう風

play25:29

なあのいわゆるヒーローを待ってるような

play25:31

方があると思うんですけどヒ待っでこの方

play25:34

が本当に天才でねちゃんとあの現場の変化

play25:36

をうんちゃんと把握していてて世の中が

play25:39

こう変わっていくってことが分かった上で

play25:41

あるいは場合によったらえ世の中をこう

play25:44

いう方向に持っていきたいんだみたいな

play25:45

ところがあるからいいんだけれども要は

play25:49

現場の変化を把握できますかという話なん

play25:52

ですよねうんああだから現場のあの変化を

play25:56

把握するためには現場の人たちが

play26:00

例えばなんかこれちょっとまずいと思った

play26:02

時にいちいち課長に話をして部長に話をし

play26:07

て役員に話をしてえ2週間後の取締会で

play26:11

あの話をしてうんうんうんキュって戻って

play26:14

1ヶ月後にお客さんに話をしてたら

play26:16

間に合わないですですよねはいだから

play26:18

いらっしゃったサバとかそんなこと絶対

play26:20

ないじゃないですかもうあの明後日で

play26:23

みたいな話ですねですよねだから現場が

play26:27

ある程度

play26:29

権限を持ってないできないわけですよそう

play26:31

ですねですよねただ現場に権限持ってるん

play26:35

だけどじゃあみんなが好きかってしたら

play26:37

もうどどうなるかよくわからないですね

play26:40

カオスな感じになりますですはいでも

play26:43

例えばうちの会社のゴールはこれですうん

play26:46

て分かっていてて皆さんにメインでやって

play26:49

欲しいことはこのCSFをこれぐらいまで

play26:52

の数値にして欲しいことが1番大事です

play26:54

うんあて分かってるとみんなも何をして

play26:59

いいか分かるじゃないですか動きやすい

play27:00

ですねですですなんか1番星というかここ

play27:03

に行けばいいんだってそうそうですそう

play27:05

ですそうですだから組織がいくつかにも

play27:08

別れてるんだけれども組織が別々のものを

play27:11

追いかけてると矛盾が起きたり対立したり

play27:14

するわけですよ例えば具体的な話で言うと

play27:17

え集客をしますナーチャリングをします

play27:21

相談をしますでカスタマーサクセスがあっ

play27:24

た時にうん例えば集客をするチームは集

play27:27

目標追いかけますとはいはいでそうすると

play27:31

本当はこのお客

play27:34

さん来てもはい相談にならないって分かっ

play27:37

てるんだけどうんはい集めちゃったりする

play27:39

じゃないですか人が大事ですから人数が

play27:41

大事なでそう人数は目標数字が大事だから

play27:44

だから先ほどのお話なんかで言うとえ

play27:47

ターゲットは20代のこういう人たちだっ

play27:50

て分かっているにも関わらずなんか数字

play27:53

足りない時になんか40代の人も集めよう

play27:56

かとかですねが出てきてし出てきますよね

play27:59

これ意味がないけれども目標をそういう風

play28:02

にするとうんしちゃうわけですよねで次の

play28:06

ナーチャリングして相談を作るところも

play28:08

本当はこれこの相談にならないんだけど

play28:13

無理やりぜひとかってお願いしてああ話

play28:15

聞いてくださいお願いしますって言ってで

play28:17

こう相談したらなんか無理やりあの

play28:20

ちょっとオーバートークしちゃってはい

play28:23

受注してで最後のカスタマーサクセスが

play28:25

偉い目に合うみたいな話てあるじゃない

play28:27

ですかはいあるあるありますよねでも今

play28:30

1番大事なことはここだっていう風にもし

play28:33

決めたらうんそこをみんなで追いかけるで

play28:37

僕の言葉で言うとこの部分最適それぞれの

play28:39

組織が1番じゃなくてうん全体で1番大事

play28:44

なことをやろうとこのホースの1番狭い

play28:47

ところをみんなで広げるようにしようよと

play28:49

営業が弱いんだったらうんうん営業がし

play28:52

やすい相談をあのお客さんを集めるし

play28:55

ナーチャリングも営業の前うんやっといて

play28:58

あげようとねそういう風にしたら営業簡単

play29:01

になるじゃないですか自信持てますよね

play29:02

受注率上がるからていう風にうんうんする

play29:05

とへえでここが十分強くなってきたらじゃ

play29:09

次はナーチャリングが弱いからうん1つ目

play29:12

のホースのこのあの細いところが広くなっ

play29:15

たから次にあの狭くなってるところを広く

play29:18

しようていうのをみんなが分かってるよう

play29:21

にするといいよっていうだから全体最適の

play29:23

組織を作る時に1個ずつやるってのはそれ

play29:25

いい話なんですよねえそのその形が理想な

play29:29

の分かるんですけど現状そうなってないっ

play29:31

ていう組織があった時にどこから手を打て

play29:33

ばいいんですかあこれはすごい簡単でこの

play29:37

少なくてもこの組織のなんかマネージャー

play29:39

さんぐらいいるじゃないですか

play29:41

マネージャーさんがみんなで集まってうん

play29:43

あの我々のホースのどこがどれぐらい

play29:46

へこんでるのかっていうのをみんなで見る

play29:48

わけですようんああそうするとここが1番

play29:52

へこんでるよねって分かるわけですねうん

play29:54

はいでこれみんなで見ながらここがへこん

play29:57

でるよってわかったら助けようと思います

play29:59

よねはあでそこで自分たちが1番へこんで

play30:04

るって言い出せないというかそういう時は

play30:06

どうしたらいいんですかあそれねすごく

play30:09

分かりますはいはいこれあの数年前に

play30:12

ロバートキーガンっていう人が書いた本で

play30:15

なぜあの弱さを見せ合える組織が強いのか

play30:18

とか心理的安全性って言葉が出てましたよ

play30:22

ねあれ元々の意味ってどういう意味かって

play30:25

言うと本当は私たちが弱いのに弱いって

play30:28

言いたくないていうのはこれ言うと言え

play30:32

それお仕事なんだからさお前ら頑張れよっ

play30:35

て言われるわけですよ確かにあるいはもう

play30:38

なんかえ俺らもさはい大変なんだよお前ら

play30:42

だけ弱い弱い自慢するなよってやるわけ

play30:44

じゃないですかあ弱いマウントみたいな

play30:46

そうですそうですそうですでそうすると

play30:48

どんなことをするかって言ったらあの本当

play30:51

は弱いのに弱くないんですっていう風に

play30:53

見せたりなるほどなるほどそうあるいは

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えっとちょっと嘘かうんうんだからその

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バトガの本の中に書いてあるのは実は人は

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平均で4割の時間を自分の弱さを取り

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作ろうために使ってるって言もいない

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もったいないでしょもったいないですねだ

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からそれをやめた瞬間に今6割の時間しか

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仕事に使ってないわけじゃないですか4割

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仕事にできたら10/になるんだから

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1.5倍以上のパフォーマンスが発揮

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できるんですよだからあれの元々の話は僕

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たちがその組織が成長したいんだったら

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そういうあの本当は弱いんですっていう

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ことを隠すうんうんのをやめてあの今回

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助けてくださいとうんその代わり次どっか

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が弱かったら助けますとでこれをいちいち

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そんなこと言わなくても制約条件理論を

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みんな知ってると今この瞬間はここ弱い

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からこれ当たり前のようにみんなで助けん

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だよねとうんうんうんだからこれはこの

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瞬間だけの話で次弱いところはあの僕の

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ところは弱くなったら助けてもらえるよう

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ああでもそれをきちんと繰り返すとホース

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がパカって開いてさらに大きくすることも

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できるですですですですですこう組織が

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もし4つ分れたらねうん例えばここの

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リーダーマネージャーの方が最近

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マネージャーになったっていうと経験も

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ないしスキルもないしメンバーとの人間

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関係もないじゃないですかここを弱くなり

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そうですよねなりそうですなりそうですよ

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ねあるいはメンバーが侵入社員が多いとか

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移動者が多いうん

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はいここ可能性ありますよねはいでところ

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が従来はあのそのよかろうとあなた新しく

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マネージャーになったんだからすぐに1人

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前になってもらわないと困るわよって感じ

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でコミュニケーションしてたんだけど制約

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条件理論っていうのは弱いところをみんな

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で守るって話だから新しいマネージャーを

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守るし移動者が多い新入社員が多い組織は

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守るし雇用形態で弱い人たちが多い組織は

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みんなで守るってことがんうんみんなで

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分かれば守りますよねそうですよねここに

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赤ちゃんがいるのにあの赤ちゃん育てない

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であのお前勝手に育てよとこネグレクト

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ですよねネグレクトですねうんだから会社

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の状態も今のやり方がいいわけじゃなくて

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弱いところをみんなで守ると会社全体が

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強くなるって話面白いいやなんか心理的

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安全性の言葉のイメージが今ガラっと

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変わりましたね面白いですねうんあとです

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ね今の話を含めてちょっとステップ10の

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ステップであのKPIマネージメントま

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これをえちゃんとやれば正しい

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マネージメントできるっていうちょっと

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これを説明していただいてもいいですかね

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ピボットアプリでは料理をしながら学べる

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バックグラウンド再生が可能です通勤中や

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仕事の途中家事の途中いつでもどこでも

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学べますさらに様々な特典と交換できる

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PIVOTマイルもありますので是非使っ

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てみて

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くださいならで学ぼピボット詳細は概要欄

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のリンクをチェックY

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