【有料級】KPIマネジメントのKSFとKPIはどう決めるのか?

予材管理大学
30 May 202320:02

Summary

TLDRこの動画は、KPIマネジメントのksfとKPIをどのように決めるかを説明し、そのプロセスを詳細に解説しています。組織の利益目標を達成するために、売上とコストの要素を分解し、アイデアを発散させた後、収束させ、ksfとKPIを特定する方法を提案しています。また、具体的なKPIマネジメントの例を挙げ、その効果を示しています。最終的には、KPIマネジメントを適切に実施することで、組織の目標達成につながると強調しています。

Takeaways

  • 🎯 KPIマネジメントの基本は、目標達成のための重要な要素であるksf(キーサクセスファクター)とKPI(キーパフォーマンスインジケーター)を決めることです。
  • 🔍 ksfとKPIを決めるためには、アイデアを広げると同時に具体的な質問を立てることが重要です。
  • 📈 売上アップを目的とすると、売上単価や販売個数を増やす二つの軸を考慮しなければなりません。
  • 💡 売上単価を上げるためには、顧客のニーズや問題を正しく理解することが不可欠です。
  • 🔖 成功する取引の背景には、顧客との良好な関係構築や適切なコミュニケーションが含まれます。
  • 🚀 ビジネスの成長を促すために、新規顧客の獲得と既存顧客との関係の強化が必要です。
  • 📉 コスト削減は、販売促進費や広告費用の見直しによって実現することができます。
  • 💼 組織内でのKPIの共有と理解は、目標達成に向けた一致団結を促進します。
  • 🔄 KPIマネジメントは、具体と抽象を往復させることで、より効果的かつ効率的なプロセスになります。
  • 📊 長期的な目標達成のためには、KPIの追跡と評価を継続的に行うことが重要です。
  • 🛠️ KPIマネジメントの改善は、試行錯誤を繰り返すことで徐々に見つかります。

Q & A

  • KPIマネジメントとは何ですか?

    -KPIマネジメントとは、企業の経営目標を達成するために、重要業績評価指標(KPI)を設定し、管理することで組織の効率を向上させる手法です。

  • KSFとKPIの違いは何ですか?

    -KSF(キーサクセスファクター)は、成功を決定する要因であり、KPI(キーパフォーマンスインジケーター)は、その成果を測定するための指標です。KSFはより抽象的で、KPIは具体的な数値を設定するものです。

  • 売上アップを目指す場合、どのようなアイデアを検討すべきですか?

    -売上アップを目指す場合、売上単価のアップや販売個数の増やすことが考えられます。これには、顧客ニーズの把握、製品やサービスの価値提案の向上、マーケティング戦略の改善などが含まれます。

  • コスト削減においてはどのようなポイントがありますか?

    -コスト削減においては、人件費や営業費、交際費などの直接費用だけでなく、販売促進費や広告費用などの間接費用を削減することが重要です。同時に、売上単価や販売個数に悪影響を与えない範囲でコストを削減することが求められます。

  • KPIマネジメントのプロセスを簡潔に説明してください。

    -KPIマネジメントのプロセスは、まずKSFの特定、次にそれに基づくKPIの設定、そしてKPIの達成に向けた戦略の立案、実行、評価と改善が含まれます。このプロセスを繰り返し、継続的に改善していくことが重要です。

  • KPIマネジメントの成功に必要な要素は何ですか?

    -KPIマネジメントの成功に必要な要素には、明確な目標設定、関係者の理解と協力、適切なKPIの選択、継続的な監視と評価、そして柔軟な改善策の実施が含まれます。

  • KPIマネジメントの課題としてどのような問題が挙げられますか?

    -KPIマネジメントの課題としては、適切なKSFとKPIの識別や設定が難しくなること、目標達成に必要な情報収集や分析が困難であること、改善策の実施が遅れることなどが挙げられます。

  • KPIマネジメントにおいて何を測定するのか決定するためにどのようなアプローチを取れば良いですか?

    -KPIマネジメントにおいて何を測定するのか決定するためには、まずビジネスの目標を明確にし、それから目標達成に必要な成功ファクター(KSF)を特定し、KSFに基づいて具体的なKPIを設定するアプローチを取ることが重要です。

  • KPIマネジメントのプロセスにおいて、発散と収束を繰り返することの重要性はありますか?

    -はい、発散と収束を繰り返することは非常に重要です。発散することで、幅広いアイデアや可能性を探求し、収束することで、具体的なKPIとアクションプランを決定します。このプロセスを繰り返すことで、最適な戦略を見つけ、改善を継続的に進めることができます。

  • KPIマネジメントにおいて、目標達成を目指す際にどのようなモニタリングが必要ですか?

    -KPIマネジメントにおいて、目標達成を目指す際には、継続的なモニタリングが必要です。KPIの値を定期的に測定し、目標との差を評価し、改善策を実施することが重要です。また、長期的な視点でモニタリングを行うことで、事業の成長や効率性の向上を目指すこともできます。

  • KPIマネジメントに取り組む際に、どのような訓練やサポートが必要ですか?

    -KPIマネジメントに取り組む際には、KSFとKPIの識別、設定方法、データ分析スキルの習得など、関連する訓練やサポートが必要です。また、チームワークやコミュニケーション能力の向上、継続的な改善への取り組みなども重要です。

Outlines

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🚀 KPIマネジメントの基本と戦略

この段落では、KPIマネジメントの基本的な考え方と戦略について説明されています。コンサルタントが組織内での活動を通じてKPIを設定し、達成するためのプロセスを解説しています。また、売上アップやコスト削減などの具体的な目標をどのように達成するかについてのアイデアも紹介されています。このセクションでは、KPIマネジメントの重要性と、それを実現するための方法論が強調されています。

05:00

🔍 収益目標の設定と分解

この段落では、収益目標を設定し、それをどのように分解して達成するかについて説明されています。具体的な例として、売上とコストの対立的な要素をどのようにバランスさせるか、またどのようにして売上を伸ばし、コストを削減するかについての戦略が議論されています。このセクションでは、目標を達成するための具体的なアプローチや、アイデアを生み出す方法が詳細に説明されています。

10:03

🎯 重要なKPIのカテゴライズと管理

この段落では、重要なKPIをどのようにカテゴライズし、管理するかについての議論がされています。KPIマネジメントにおいて、どの指標を追いかけて管理するかが重要であり、その選択が組織のパフォーマンスに影響を与えると説明されています。このセクションでは、KPIの選択と管理に必要なセンスや、それらを達成するための戦略が詳細に説明されています。

15:04

📈 KPIマネジメントの効果と継続的な改善

最後の段落では、KPIマネジメントがどのように組織のパフォーマンスに影響を与え、継続的な改善を促進するかについて説明されています。KPIの設定から目標達成までを振り返り、その過程での試行錯誤と改善の繰り返しが重要と強調されています。また、KPIマネジメントを通じて、組織が持続的な成長を遂げる方法についても触れられています。このセクションでは、KPIマネジメントの効果的な活用方法と、それによって得られる長期的な利益が強調されています。

Mindmap

Keywords

💡KPIマネジメント

KPIマネジメントとは、企業の経営目標を達成するための業務成果を数値化し、管理する手法です。この動画では、KPIの設定方法や管理の重要性について説明されています。KPIは、売上アップやコスト削減などの具体的な目標を達成するための指標として扱われます。

💡ksf

ksfとは、Key Success Factorsの略で、ビジネスにおいて成功するために重要な要素を指します。この動画では、ksfを特定することで、KPIの設定や目標達成につながる方法が解説されています。

💡目標達成

目標達成とは、企業が設定した特定の目標を達成することを意味します。この動画では、KPIマネジメントを適切に行うことで、企業の目標達成が促進されることが説明されています。

💡売上アップ

売上アップとは、企業の売上の増加を意味し、多くの企業が追求する目標の一つです。この動画では、売上アップのための戦略やKPIの設定方法が解説されています。

💡コスト削減

コスト削減とは、企業のコストを減らすことを意味し、利益率を向上させるために重要な戦略の一つです。この動画では、コスト削減のためのKPIの設定や管理方法が説明されています。

💡顧客理解

顧客理解とは、顧客のニーズや問題を正確に理解することです。この動画では、顧客理解がKPIの設定や目標達成にどのように影響するかが説明されています。

💡発散と収束

発散と収束とは、アイデアを生み出すプロセスで、まず多岐にわたるアイデアを出してから、それらを整理し、最適な解決策を導く方法です。この動画では、KPIやksfの決定に役立てるための発散と収束の手法が紹介されています。

💡具体化と抽象化

具体化と抽象化とは、具体的な事実やデータから抽象的な概念に昇華し、その逆を行うプロセスです。この動画では、KPIやksfの決定において、具体化と抽象化の往復が重要であることが説明されています。

💡ポテンシャル分析

ポテンシャル分析とは、企業の将来的な成長可能性や市場の見込みを評価することです。この動画では、ポテンシャル分析を行うことで、KPIやksfの設定に役立つ情報を得ることができるとされています。

💡余罪管理

余罪管理とは、企業の将来的な利益や成長を計画的に行う経営戦略です。この動画では、余罪管理を通じて、KPIやksfの設定や目標達成が容易になることが強調されています。

💡マーケット分析

マーケット分析とは、市場の状況や需要、競合状況などを分析し、ビジネス戦略を立てることを意味します。この動画では、マーケット分析を通じて、KPIやksfの設定に役立つ情報が得られることが示されています。

Highlights

KPIマネジメントのksfとKPIはどのように決めるのかを説明

アイデアを広げるための切り口と質問のテクニックを紹介

利益目標を売上とコストに分解し、戦略を立てる方法

売上を伸ばすために単価を上げる戦略と販売個数を増やす戦略のバランス

商談単価を上げるためには顧客のニーズを正しく理解する必要性

コスト削減においてもバランスが重要となっている点

アイデアを発散させ、収束してksfとKPIを決めるプロセス

コントロールできない要素を外し、カテゴライズする重要性

KPIマネジメントの具体的な例として、営業チームにおける顧客理解のKPI設定

KPI設定後に定期的な監視と評価を行い、改善を繰り返すプロセス

KPIとksfの関係を意識しながら、试行錯誤を繰り返す方法

KPIマネジメントの成功には、具体と抽象の往復が重要である

予想管理を使ったKPIマネジメントのパッケージ化と定着の促進

マーケットからのポテンシャル分析と予算資産の活用方法

KPIマネジメントの効果を最大化するためのアイデア

KPIマネジメントの成功事例とその具体的な取り組み

Transcripts

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[音楽]

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皆さんこんにちは企業の現場に入っても

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今日絶対達成させるコンサルタントは私

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セールスそしていつもです溶剤管理大学へ

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ようこそ本日のテーマは

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KPIマネジメントの

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ksfとKPIはどのように決めるのかと

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いう大真面目なテーマで今回はお話をして

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いきますその他にもKPIマネジメント

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関係の動画はこのYouTube

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チャンネルかなり出してきてます非常に

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よく似たテーマの動画もありますけども常

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にアップデートをさせていきたいと思って

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ますこちらが最新版ですで今回の動画は

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おそらく私どもが

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支援するお客様に対してもお見せするよう

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な有料級のネタになっていますのでぜひ皆

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さん最後まで見ていただくということも

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そうですが

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組織の中の勉強会の教材としても使える

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内容だと思いますのでぜひぜひ最後までお

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付き合いいただきたいと思いますこちらで

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紹介するスライドは概要欄で紹介されてい

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ますのでこの動画最後まで見てから

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アクセスして確認してみてくださいでいき

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ましょうまずこれねアイデアを広げるため

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のそういった切り口

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質問って一体何なのか

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kgiを達成させるためのksfとKPI

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どのように決めていくかそのためにはまず

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アイデアを

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めちゃくちゃ分散させていかないといけ

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ないんですよこれすごく重要なこと

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ポイントは2種類の質問を掘り下げる質問

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と広げる質問です今回はその

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質問の内容については

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触れませんそのテクニックは他の動画でも

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ご紹介しています概要欄でも紹介してい

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ますのでその動画また別で見ていただき

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たいと思います例えば

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低GIが

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利益目標だとしますねとても分かりやすい

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利益目標2つに分解する2個を対立で分解

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するとどうなるのか売上とコストになり

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ますよね売上をアップするかコストを

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ダウンさせるかこの2つによって

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利益がアップすると考えるとわかりやすい

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ですよねじゃあ売上とコストで考えた時に

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売上を形成するものは一体何なのか

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いろんな切り口が出てきますそしてコスト

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を落とすためにはどうするのかいろんな

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切り口が出てきますよねそうすることに

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よっていっぱいアイデアが出てくると思う

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んですよ例えば売上を伸ばすためにはどう

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すればいいのか売上そして

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販売個数これ非常に分かりやすいですね

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これも2項対立ですなので単価を上げて

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いくそして

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販売個数を増やしていく売上単価を上げる

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ことによってそれに比例して販売個数が

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増えるとなるとそんないいことはないわけ

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ですけど普通は考えられませんね単価を

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上げていくことによって個数が下がって

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いくこれは分かりやすいですねじゃあどう

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するのか経営というのは必ずバランスが

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重要ですのでここを考えていかなくちゃ

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いけない例えば売上単価を上げていく方針

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営業で言うと

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商談の単価とか言いますよね余罪からで

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言うと

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余罪の単価とも言ったりしますなのでそう

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いった単価を上げていこうかと考えた時に

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じゃあ単価を上げるためには何が必要なの

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かっていうのもまたいろんなアイデアが

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必要ですよねお客様のことをよく知ら

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なきゃいけないお客様の問題を解決しなく

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ちゃいけないお客様が

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抱えている潜在的な問題を明らかにして

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その潜在的な問題を発見して

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解決するまでができるとさらに単価の高い

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仕事をいただけますよねこういう風に考え

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られるかもしれないですねもしくはお客様

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のキーパーソンと正しく接触ができている

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のか

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キーパーソンと正しく接触できていないと

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単価が上がりづらいとかあるかもしれない

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ですねこれは皆さんの会社の事情によって

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ずいぶん変わってくると思います提案する

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ソリューション

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商材の内容にも変わってくるしお会いする

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相手とも変わってくるしそしてお客様

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ニーズとか問題をどのように捉えるかと

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いうことにも関わってくるわけですねなの

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で売上単価を上げると言ってもかなり多岐

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にわたるわけですねアイデアというのは

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もう一方の

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販売個数もしくは

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商談の数を増やしていくこれも非常に重要

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なポイントですよね売上アップのためには

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じゃあそれを増やしていくためにはどう

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すればいいのかいろいろやってるんだけど

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なかなか増えないいやそれは

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母数が足りないからだということもあるか

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もしれないですねもしくは

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既存のお客様からの仕事というのは限界が

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あるから新規をやらなくちゃいけないで

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既存のお客様に対してはもうこれ以上は数

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を増やすことができないのでじゃあ新規を

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やるためにどうすればいいか新規をやる

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ためのまたいろんなアイデアが出てくる

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わけですねそうそうもう売り上げをアップ

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するためだけでもかなりのアイデアが出て

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くるコスト削減もそうですねじゃあコス

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トって言ってもどのコストを下げるの人件

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費もあるし営業が使う電話

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料金とか通信料金もあるしお客様ところで

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お伺いする交通費もあるかもしれないです

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ねで交際費もあるかもしれませんし

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もちろん

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販売

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促進費というのも関わってくるいろんな

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費用が関わってきてどれを落としたらいい

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のかそれを

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落としてしまうと売上単価が上がらない

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もしくは人のやる気が落ちてしまう

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もしくは

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販売個数が落ちてしまういろんな影響が

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あるわけですよなのでそこら辺のバランス

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を変えていかないといけないということ

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ですねですのでまずはバランス考える前に

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たくさんのアイデアを出していくそのため

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の掘り下げる質問と広げる質問ということ

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があるということですたくさん出した後

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発散と収束でアイデアというのは見つけて

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いくわけですのでどうやって収束させて

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いくのかまず1つはコントロールできない

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ものというのは外していきましょうです

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からいろんなアイデアがあるんだけどこ

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れって基本的にコントロールできないよね

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外部のコンサルタントの私はわからない

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ことってあるわけです横山さんあなたが

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言ってることは分かりますただし

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我が社ではそれなかなかコントロールでき

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ないんですよねこういう事情があってと

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なるほどそのような事情があるんですね

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それだとお客様と交渉ができないからその

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コストがかかるというのはよく分かりまし

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たもしくはそういった手を打つということ

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は非常に難しいということも分かりました

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例えば代理店販売をやってるので私どもが

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いいと思ったとしても代理店さんがどう

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思うかが

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わからないそのあたりは時間をかけてやっ

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ていかないと副作用があるんですとかね

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まあいろいろあるわけですねですので自分

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たちがやろうと思ったらできることといや

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段階を踏まないとそれってなかなか

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コントロールできないんですよっていう

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ことがあるので一旦アイデアはバンバン

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出していってその後に消していくという

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ことをやります最初から頭の中で消しちゃ

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いけないんですよとても重要なポイント

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ですのでこれって無理だよなこれって今

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までは行ってもしょうがないなではなくて

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一旦出してみるっていうのがセオリーです

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続いてkji達成に重要なポイントを

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ざっくりカテゴライズするここに

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センスが必要なんですよねこれね色んな

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ところでファシリテーションしていると

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一番初めにぶつかる壁なんですよ先ほどの

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アイデアを出していくっていうのも意外と

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出してくれないんだけど無理やり出させた

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後にじゃあ

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ざっくりと決めていきましょうかって言っ

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てもいや俺も大事あれも大事これも必要な

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んですよ横山さんて言ってたらキリがない

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です全部データとして見える化して

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マネジメントサイクル回していくんですか

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それ難しいでしょということですね例えば

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売上アップするためには売上単価上段単価

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を上げていくってことも重要だし販売個数

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を増やしていくために提案件数とか

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アプローチの件数もしくは問い合わせ件数

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も増やしていかなくちゃいけないそうする

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とWebマーケティングも重要だとホーム

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ページのアクセス数が重要だSNSの

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フォロワー数の大事だもう言い始めたら

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止まらないわけですのでそれをやって

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しまうとマネジメント対象の指標が

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めちゃくちゃ多くなってしまって手段の

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目的化になってしまうということがあるの

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ざっくりと

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重要なポイントをカテゴライズするという

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ことが重要なんですねなので先ほど言った

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売上アップで言うと

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販売個数を増やすのか売上単価をアップ

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するのがどっちですかもうこれぐらいでも

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いいですよねどっちも重要ですって言われ

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たらそうなんだけどどっちかっていうとっ

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て言われたらどっちかっていうと

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商談単価とか案件単価ユーザーからで言う

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と余罪単価をアップさせるということに

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関してみんなが

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意識を持ってやってるかっていうとそれは

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かなり

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怪しいのでどちらかというと

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我が社の場合

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我が組織の場合は売上単価商談単価を上げ

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ていくということにフォーカスした方が

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売上アップに近づくような気がしますと

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言われるといったんそうしましょうです

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からそれに決める必要はないんです一旦

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ザクッとしませんかっていうことですねで

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こちら例えばコストを下げていくで

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いろんなコストがあるんだけど全部重要で

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すって言ってたらキリがないのでその中で

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どれが特に重要ですかそうするといろいろ

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調べてみると

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確かに営業がいろいろ動くので交通費も

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できれば下げて欲しいし交際費も下げて

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もらいたいし通信料金も下げてもらいたい

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んだけどでも大きな目で見た時にそれって

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そんなに大きな金額ではないどちらかと

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いうと

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販売促進費特に広告費用とかチラシを出し

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たりイベント会場に使う金額だったりそう

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いったものが結構ドカーンドカーン

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ドカーンと年間使われているので1個

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止めるだけでもしくは1つの

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プロモーションコストを下げるだけで

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かなりインパクトがあるとただしそれを

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下げるということはもっと営業が頭を使っ

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たり体を使ったりして新規のお客様の情報

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を手に入れないといけないだけどコストを

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下げていくということはとても重要なので

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まずはこのプロモーションコスト結構

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大きくかかってるのでこれを下げていき

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ますじゃあプロモーションコストって言っ

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てもいくつもあるからどれを下げていくの

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かっていうことを次に考えているわけです

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ねマネジメント対象にして

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意識させるべきもの手を残していくで

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先ほどもお伝えしました売上単価を上げて

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いく商談単価上げていくこれかなり

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ざっくりしますよねこれを

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ksfキーサクセスファクターにしても

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いいですちなみにキーサクセスファクター

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というのは今言ったみたいに

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抽象的でも全然構いませんそういった要素

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の話ファクターの話だからだけど

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KPIは

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キーパフォーマンスインジケーターで指標

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ですから数値化できないといけませんです

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のでそれでお伝えした通り

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商談単価余罪単価を上げるをksfにして

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もいいんですけど多分かなり上のレイヤー

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にあるものなのでもうちょっと下げた方が

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いいもっと

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具体化した方がいいじゃあ売上単価商談

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単価を上げるためには一体他に何がある

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かっていうと例えば

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顧客理解お客様のビジネスモデルって一体

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何なのかお客様の課題って一体何なのか

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自分たちの商材については正しく理解して

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いるのでどのお客様に対してもまあ同じ

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ような営業トークをしてしまうといやそれ

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は今の時代ダメでしょそれだったら

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商談単価

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上がりようがないそうではなくてお客様が

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抱えてる問題は何かそれを理解するために

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お客様にヒアリングするではなくってお客

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様よりもお客様ごとを理解するっていうの

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が今の時代のキーワードであるわけなので

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このお客様についてこのお客様の業界に

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ついて正しく理解してるのって営業に

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ヒアリングすると

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意外とわかってないっていうことはそれを

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やりなさいよっていう話になりますよねと

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いうことはここで経営政府

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顧客理解にしてもいいかもしれないですね

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顧客理解というのも

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抽象的なものですのでこの抽象的な顧客

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理解を形成にするそしてこの経営政府から

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さらにレイヤー落として

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KPIを探り当てていくじゃあお客様を

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理解するためにはどういう指標を考えたら

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いいのか例えばお客様を理解するためには

play11:13

そのお客様が所属している業界の理解が

play11:16

必要でじゃあ業界を理解するためにはどう

play11:18

いったものが必要なのかそのお客様が所属

play11:20

している

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業界紙を読むこれだったら数えられるかも

play11:24

しれないですねじゃあその業界紙ってどの

play11:26

ように入手できるのか入手経路を調べて

play11:29

いってで1週間に1回とか1か月に1回

play11:32

調べられるんであればそれを見てちゃんと

play11:35

毎月毎月営業全員が集まって勉強会をする

play11:38

これをKPIにしてもいいですね指標化

play11:40

できるからそれだけではなかなか

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顧客理解が進まないというんであればお客

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様のビジネスモデルを正しく理解し

play11:46

ましょう一人一人の営業がだいたい重要な

play11:49

お客様15社20社30社あるんだったら

play11:52

そのお客さんはリストを明らかにして

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それぞれのビジネスモデルというものを

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書き出していってじゃあそのビジネス

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モデルで何なのかそれを理解できるように

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社内で勉強会をする自分が担当してるお客

play12:06

様のビジネスモデルを自分が講師となって

play12:09

勉強会を開催するその回数でもいいよね

play12:12

単純に勉強してもしくは1週間30分勉強

play12:16

しますだと本当に理解してるかどうか

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わからないじゃないですかだけど

play12:21

社内で勉強会をしてくれ自分がちゃんと

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理解したことをみんなに対して説明して

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くれそれは15分でも20分でも30分で

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も構わないからやってくれこうだったら

play12:30

結構ね負荷がかかりますよねでも負荷が

play12:33

かかることによってお客さんがビジネス

play12:34

モデルが

play12:36

理解できそうだなという風に思うんだっ

play12:38

たらそれをKPIにしてもいいですよね

play12:40

もしくはお客様の問題発見を経営SFに

play12:44

することによって

play12:45

商談単価予算単価が上がるというんであれ

play12:47

ばじゃあそのために何をすればいいのか

play12:50

商談の前にこういった準備をしようじゃあ

play12:52

その準備っていうのは何があるかっていう

play12:53

と3つあって慣れないとなれないと何々と

play12:55

じゃあそれをちゃんとやってきたのかって

play12:57

いうことを指標化して見える化するという

play12:59

のでもいいですねそうするとそれがKPI

play13:01

になってきますコスト削減の方もそうです

play13:03

そういった

play13:05

容量で

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意識しないとできないものを見つけていっ

play13:08

てKPIを設定していきますで

play13:10

KPIを一旦設定したらちゃんとカップっ

play13:14

て書いてありますけども

play13:16

具体化された

play13:17

KPIを一旦抽象化するわけですねこ

play13:19

れって何に繋がってるのとこの具体と抽象

play13:22

の往復運動をやることによって頭が整理さ

play13:25

れてきますつまりこの

play13:28

KPIというのは一体何につながってるの

play13:30

かここにもつながってるしこっちにも

play13:32

つながってるっていうケースがあるわけ

play13:33

ですよそうするとこれを意識するだけで

play13:35

このksfのこのksfも満たすっていう

play13:38

ことになったらするとこのKPIがかなり

play13:41

効果効率的なKPIだということが分かっ

play13:44

てくるわけですねこうすると非常に良い

play13:46

わけですこれが

play13:48

センスと呼ばれるものなので1回や2回

play13:50

アイデアを発散して収束させて

play13:53

カテゴライズしてそして

play13:55

チャンクアップチャンクダウンを繰り返す

play13:57

つまり具体と抽象すればパッと見つかる

play13:59

かっていうとそうじゃないんですこれが

play14:01

まさに試行錯誤というものです

play14:03

マネジメントサイクルを回していくことに

play14:05

よって試行錯誤を繰り返せないですかこの

play14:08

KPIはちょっとおかしいんじゃないかと

play14:10

いった時に一旦ここに戻ってこれを抽象化

play14:13

すると経営政府になるよね本当にこれを

play14:15

やって

play14:16

顧客理解にのかそして顧客理解につながっ

play14:19

てでちゃんと

play14:21

商談単価

play14:22

余罪単価アップにつながってるかこれを見

play14:25

ないといけないですよ単純にKPIを設定

play14:27

して達成してますじゃなくっていや達成し

play14:29

たかもしれないんだけど本当に理解が進ん

play14:31

でるわけそしてもちろん理解進んでるだけ

play14:33

じゃなくってそれは

play14:35

商談が余罪単価に現れてる

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商談単価のアップてなかなか難しいんだ

play14:40

けど

play14:40

余罪単価のアップはできるわけですなぜ

play14:42

かっていうと溶剤は仮説だからなので

play14:45

仮説である数の余罪単価も上がらないと

play14:48

いうんであればあなた何のためにこの

play14:50

KPIを設定してやってるんですかって

play14:52

いう話になりますね本来の目的を忘れて

play14:55

KPIを設定してKPIマネジメントして

play14:57

もうまくいかないわけです常にこの

play14:59

具体と抽象の多く運動をしていくってこと

play15:01

が重要ですじゃあ先ほど言ったように

play15:03

KPIマネジメントkjiがあってksf

play15:05

があってKPIザクッと決めますちなみに

play15:08

さっき言った容量の物っていうのは

play15:10

だいたい目安として半日ぐらいあればまあ

play15:13

できるんじゃないでしょうかもし半日かけ

play15:15

てもできないって言うんであればやり方は

play15:17

何かまずいです

play15:18

堂々巡りがずっと続いてると思いますなの

play15:20

で2時間3時間あって決まらないってこと

play15:23

はありえませんですのでサクッと然るべき

play15:26

人が集まってしかるべき人は

play15:28

ファシリテーションして発散と収束を

play15:31

繰り返していくとkjiは固定してますの

play15:33

でksfkpiはザクッと決まるわけです

play15:35

よじゃあその後どうするかっていうと実際

play15:37

にグラフにして

play15:39

KPIを追いかけてきます

play15:41

KPIの上昇がその他の

play15:44

KPIと連動していてそして実際の

play15:48

kgiもグーッと上がっていくんであれば

play15:50

OKです1ヶ月や2ヶ月KPIを

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追いかけていったとしても分かりません

play15:56

これ見れば分かりますよね1ヶ月2ヶ月

play15:58

やったからといって何の因果関係相関関係

play16:01

も分かりませんですから半年とか1年

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ぐらいモニタリングをしていくとだいたい

play16:06

OKだよねってなるだけど

play16:09

午前中いっぱい使って

play16:11

ksfとかKPIを決めてくださいとは

play16:13

言いましたけれどもそれなりの制度の高い

play16:16

ものをないといやー正直言って1年やって

play16:20

みたんですけど全然違ってましたわでは

play16:23

困るわけですとても重要ですねそれは

play16:24

こんな感じでそれ1年ぐらいかけてみたん

play16:27

だけど実際にはこれKPI赤いこの

play16:31

折れ線グラフ見ててください変わらない

play16:32

でしょ上がってるんですこっちも同じです

play16:34

上がってるんですだけど連動しないですよ

play16:36

ねその他のKPIだから

play16:38

kgiも全然

play16:40

上がっていかないだから

play16:41

KPIは頑張ってるんだけれども実績に

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繋がってないよねということですねって

play16:46

ことは何なのこれってですよね何なの

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頑張ってますって言ったところ評価でき

play16:51

ないじゃんってなります

play16:53

KCRを達成させるためには本当に

play16:54

いろんな複合的な要因があるわけです

play16:56

けれどもでもこれとこれとこれを意識する

play17:00

だけでだいたい実績につながるんだよねと

play17:02

いうこのこれとこれとこれをいかにして

play17:05

見つけるかとても重要なんです30個あっ

play17:08

て30個全部意識しろっていうのは無理な

play17:11

んですよいいですかここはとても重要だ

play17:13

けど難しいよねっていうことでじゃあ

play17:15

KPIマネジメントってどうすればいいの

play17:17

自分たちで考えたら非常に難しい例えば私

play17:20

スーツ着てますよね皆さんスーツってゼロ

play17:23

から作りますか

play17:24

ゼロから何かを作るというのを車輪の再

play17:27

発明というわけですねこれはよろしくあり

play17:29

ません自分たちなりのKPIマネジメント

play17:32

これを考えるために

play17:33

kjiを固定してるのでKFとKPIを

play17:36

自分たちなりに考えます」って言ったとし

play17:37

てもいやいやいやそれも完全にオーダー

play17:40

メイドで作るんですか

play17:42

布とかキレを渡されてスーツを作りますか

play17:44

私だったら自分の体のサイズに合ってそう

play17:48

なものを選んできてあとはこの辺りを調整

play17:52

する横山さんちょっと痩せてるからもう

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ちょっとねこれも絞った方がいいねとか腕

play17:56

が長いもんだからもうちょっとこうした方

play17:57

がいいねとかこれぐらいの方が楽チンじゃ

play17:59

ないですかなので私どもが常にご紹介して

play18:03

いる

play18:03

余罪管理っていうのは皆さんが

play18:06

ゼロから

play18:07

KPIマネジメントしなく

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ていいようにもうパッケージ化されてるん

play18:11

ですよこの

play18:12

KFとKPIを見ていけば大体目標

play18:16

達成するんだからそれやってみたらという

play18:18

ご提案なんですねだから有罪管理がとても

play18:21

役に立つ溶剤目標の2倍の溶剤を

play18:24

あらかじめ仕込んでおいても今日絶対達

play18:27

成させる何で2倍なんだろうかって言って

play18:29

もいやいやまず2倍仕込んだら目標

play18:33

発生するじゃんというものなんですよその

play18:35

2倍の余罪というのは見込みと仕方と白地

play18:37

という3つに分解されているじゃあその

play18:40

余罪っていうのはどこから持ってくるかと

play18:41

いうと余罪資産から持ってくるそしてこの

play18:43

予算資産とはどこから持ってくるかという

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とマーケットから持ってくるんですけど

play18:47

マーケットから持ってくるためには要塞

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ポテンシャル分析をしなくちゃいけない

play18:50

じゃあポテンシャル分析をするためには

play18:52

どうすればいいかっていういくつかの

play18:54

キーワードがあるんですねこの辺りの説明

play18:57

というのはこちらの書籍

play18:59

余罪管理の全てに書かれてるんだけれども

play19:01

この書籍を読まなくても概要欄で紹介され

play19:04

ている3つの資料をダウンロードできる

play19:07

サイトに行けば無料ですぐわかるように

play19:09

なりますのでもしまだ余罪管理のそういっ

play19:12

た資料をダウンロードしたことがないって

play19:14

いう方は今すぐダウンロードして勉強して

play19:16

いただけたらいいんじゃないかなという

play19:18

ふうに思います予想管理をやっていくこと

play19:20

によって

play19:22

ざっくりと経営政府とKPIが決まって

play19:23

ますから改善をね繰り返していきながら

play19:25

ずっとやり続けていくことによって

play19:28

潤沢に溶剤資産があるともう目標は安定し

play19:30

て達成していくようになりますのでぜひ

play19:32

余罪管理を皆さんの営業組織に

play19:35

定着させていただければいいかなという

play19:37

ふうに思います今回の動画いかがだった

play19:39

でしょうぜひ皆さんにはこの予算怒り大学

play19:40

入学していただきたいと思います入学方法

play19:42

は簡単ですこのYouTubeチャンネル

play19:43

に登録するだけそしてこの動画参考になっ

play19:45

た気に入ったという方はいいね高評価

play19:47

ボタンもよろしくお願いしますまた皆さん

play19:49

お会いしましょう本日はありがとうござい

play19:50

ました

play19:55

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