勝ってる投資家は知っている!超重要な日本株の特徴とは?
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、日本株の特徴と市場の傾向について詳しく解説されています。特に、短期的な利益を重視する市場の傾向、決算結果が出た際に株価が大きく動くこと、そして良い成績を収めた銘柄も放置されやすい傾向などが指摘されています。また、長期的な資金投入が不足していることや、IPOによって資金が既存株式から移動しやすい市場構造などについても触れられています。さらに、カタリストの重要性や、投資家が日本株に資金を投入する動機についても議論されており、視聴者が日本株市場の理解を深める上で有益な情報を提供しています。
Takeaways
- 📈 日本株式市場は短期的な利益(PL)を重視する傾向があり、それがアメリカ市場よりも顕著です。
- 📉 決算結果が予想通りであればも良いですが、市場の短期的な性質により売られる傾向があります。
- 🔍 良い成績を収めているにもかかわらず、分析や注目が少ないため、放置されやすい銘柄が多く存在します。
- 💡 投資のチャンスは、市場の短期的な動向を理解し、その逆を利用することで見出される可能性が高いです。
- 📊 日本の株式市場は、長期的な資金供給が不足しており、短期的な投資家が主流を占めています。
- 🌐 グローバルな視野を持つ投資家は、日本株式市場に積極的に資金を投入しているものの、国内の投資家はその影響を受けにくい傾向にあります。
- 📚 分析家の不足や新規上場企業(IPO)の増加により、市場の分析や注目が散漫になりがちです。
- 📖 キャタリスト(株式分析家)の存在が重要で、彼らが注目しない銘柄はなかなか価値が認められない傾向にあります。
- 💰 IPOによって市場から資金が引き抜かれるため、既存の銘柄に影響を及ぼし、市場の動向が変動する可能性があります。
- ⏳ 短期的な投資家は、株価が上昇しなかった場合、他の上昇している銘柄に資金を移すことが求められます。
- 🌟 日本の株式市場は、その特徴を理解し活用することで、投資のチャンスを掴むことができる市場であると感じます。
Q & A
日本の株式市場で勝っている人々が知っている特徴とは何ですか?
-日本の株式市場の特徴として、短期的な利益を重視する傾向、決算の結果に応じて株価が大きく変動しやすさ、良い業績でも放置されやすい銘柄が存在し、長期的な資金の流入が少ない傾向、カタリストの存在が重要であるなどが上げられます。
短期的な利益を重視する市場の傾向はどのようなものですか?
-短期的な利益を重視する市場では、決算の数字が良くても長期的な展望が不透明だと、投資家がすぐに売却する傾向があります。また、売上高の増加などのニュースが注目されやすく、短期的な利益を追い求める動きが強調されます。
決算結果が出た場合、なぜ株価が大きく変動する傾向がありますか?
-日本の株式市場では、決算結果が出た場合、その結果が予想よりも悪ければすぐに売却され、株価が大きく下落する傾向があります。これは、短期的な投資家が多いため、結果が出るとすぐに市場に反映されるためです。
良い業績でも放置されやすい銘柄とは何ですか?
-業績が良いとしても、アナリストの評価や注目が少ないため、投資家から見過ごされがちな銘柄が存在します。これは、市場の銘柄数が多すぎて誰もが全ての銘柄を分析できるわけではないためです。
長期的な資金の流入が少ない理由は何ですか?
-日本の株式市場では、長期的な投資を行うファンドの数が少ないため、長期的な資金の流入が少ない傾向があります。また、投資ファンドの規模が小さいことも、長期的な資金流入を妨げている要因の一つです。
カタリストの存在がなぜ重要だと考えられますか?
-カタリストが存在することで、銘柄の魅力や潜在的な価値が市場に認識される可能性が高くなります。また、カタリストが語ることで、その銘柄に対する関心が高まり、投資家の注目を集めることができます。
IPOで資金が抜きやすい市場とは何を意味しますか?
-新しい企業がIPOで市場に参入することで、既存の銘柄から資金が移動しやすくなる市場を指します。これは、新規参入企業への関心が高まるため、既存の銘柄への投資が減少しやすくなります。
日本株式市場の投資家層はどのような傾向がありますか?
-日本株式市場の投資家層は、短期的な利益を追い求める投資家が多い傾向があります。また、信用取引を利用する投資家も多く、長期的な投資を行うファンドが少ないという特徴があります。
日銀のETF購入が日本の株式市場に与える影響とは何ですか?
-日銀がETFを購入することで、市場に資金が供給され、株価の安定化効果があります。しかし、日銀が購入するETFは再投資されないため、市場への直接的な資金供給は少ないとされています。
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日本の株式市場で投資する際のアドバイスは何ですか?
-日本の株式市場で投資する際には、市場の特徴を理解し、短期的な利益だけでなく長期的な展望も考慮することが重要です。また、決算結果が出た際には、その結果に基づいて迅速に対応することが求められます。
日本の株式市場の魅力とは何ですか?
-日本の株式市場の魅力は、短期的な利益を追い求める投資家が多いため、市場の変動が大きく、見通しの少ない時期に投資することで利益を上げる可能性があることです。また、カタリストの存在によって、銘柄の魅力が高まり、注目を集めることができます。
Outlines
😀 日本株の特徴と勝ち続ける戦略
第1段落では、日本株の特徴とアメリカ株との比較について語られています。日本株市場には短期的な利益を重視する傾向があり、決算発表によっては売られる傾向があるとされています。また、勝ち続ける人々は市場の特性を理解し、それに応じて取引しているとされています。
😉 日本株市場の分析と投資の難しさ
第2段落では、日本株市場で分析しきれない銘柄が多く、その結果として良い銘柄でも放置されやすいという問題が指摘されています。また、IPOが増えることで市場の資金とアナリストの数が分散され、分析対象が減少しているとされています。さらに、長期的な資金が少ないことも市場の動向に影響していると述べています。
😕 日本株市場の特性と投資のチャンス
第3段落では、日本株市場で見過ごされる可能性がある銘柄について語られており、その理由として、市場のチャートが綺麗であることや、テクニカル分析の要素があることが挙げられます。また、IPOによって資金が抜きにされる傾向があることも触れられ、新しい銘柄が上場することで資金の動向が変わる可能性があるとされています。
😌 日本株市場の魅力と投資のアプローチ
第4段落では、日本株市場の魅力を高めるために日経平均の注目度を上げることが重要だとされています。アメリカ株のように投資信託やETFが発達していることで市場に定期的な資金流入があると述べています。また、市場の特性を理解し、下落時に買い増しのチャンスを見出すアプローチが有効であるとされています。
Mindmap
Keywords
💡短期PL志向
💡決算
💡信用取引
💡業績
💡IPO
💡カタリスト
💡ファンド
💡再投資
💡日銀
💡個人投資家
Highlights
日本株の特徴として、勝っている人々が知っている6つのポイントについて話しました。
日本株とアメリカ株の市場の癖について比較し、日本株の特有の傾向に注意を払う必要があると述べています。
常に勝っている人々は市場の特徴を理解し、それに応じて取引しているとされています。
日本株市場では、短期的な利益(PL)が非常に重視される傾向があります。
アメリカ株市場では悪かった決算が出た場合でも、一定の下げ幅で落ち着くことがありますが、日本株では一気に評価が悪化する傾向にあります。
資金の短期化が日本株市場全体で起こっていると感じています。
良い業績でも放置されやすい銘柄が多く、その理由はアナリストの数が銘柄数に対して不足しているとされています。
IPOが増え続ける一方で、市場の資金やアナリストの数が横ばいであり、銘柄が放置される原因の一つとされています。
長期的な資金はあまり増えておらず、短期的なプレイヤーが市場の主流となっていると指摘しています。
日本株のファンドのサイズが小さいと感じ、それが中長期的な資金が増えていない原因の一つかもしれません。
カタリストが重要で、割安銘柄はあるものの、カタリストがないと銘柄は変動しないと述べています。
アメリカ株市場は、世界中からの投資対象として認識されており、資金が継続的に入ってきているとされています。
日本株市場は、個別の銘柄がチャートが綺麗である場合、テクニカル分析で良い機会が生まれる可能性があると感じています。
IPOによって資金が既存の銘柄から抜かれる傾向があり、特に中古の銘柄から資金が抜きやすいとされています。
日本株市場は、ファンドや個人投資家の需給要因によって、市場の動きが変動しやすいと感じています。
日銀のETF購入が日本株市場の大きな要因であり、再投資が行われないと感じています。
日本株市場の特徴を理解し、下がった時にチャンスを見出すことができます。
初期投資の際には、市場が大きく下落した際に仕入れの機会があると述べています。
Transcripts
はいということで今日なんですけれども
勝ってる人だけが知っている日本株の特徴
6選という話をしようかなっていうふうに
思っておりましてでこれまあどういう話か
と言いますと
結構その日本株であるとかあとアメリカ部
であるとかまあ色々市場があると思うん
ですけれどもその市場の癖みたいのって
結構あるのかなっていうふうに思ってまし
て
らしいですねそうですね
日本株のみでこう
生きてきちゃったけどなんからしいね
ちょっと違いがあるみたいな感じですよ僕
はアメリカ株やっているんでその差を結構
気づきやすいなっていうかアメリカがこう
だけど日本株コードやねみたいなそういっ
た特徴とかもあって
常に勝ってる人っていうのはその特徴を
知ってこう認識した上でその相場に
対応してる人っていうのが
結構こう継続的に勝ててるかなっていう風
に思いますのでその認識っていうのは本当
めちゃくちゃ大事ですとなので今回は今の
その
言葉の日本株の特徴とか私とかが感じてる
ことっていうのを話しさせていただければ
なというふうに思いますでそれを中心です
ねあのシナリオとかカタリストとか色々
形成してストーリーを作ってくっていうの
もあるので
ぜひ参考にしていただければなというふう
に思いますまず1つ目が
短期PL志向ということですねよく言っ
てるやつですねそうですよく言ってるやつ
なんですけれどもとにかくその短期のPL
が
綺麗すごく見栄えが
良くてあのそれこそ株探とか
ニュースサイトとかで教習増益とか見出し
が踊るやつって
売上50%増みたいな感じですすごい数字
が載ってるようです
インスタ映えするようなそういったものを
すごく
好む市場かなっていうふうに思うんですね
中期的にいいとか長期的にいいとかって
いうよりもやっぱり短期的なPLをすごい
重視するっていうそういった傾向があるの
かなっていうふうに思いますでこれは
アメリカブとかも確かにあるんですけれど
も
日本株の場合はそれが特にあの強いかなっ
ていうふうに思ってましてまあ例えば
アメリカムの場合だとあのちょっと悪い
決算が出たらあの1日でこうバンて下げて
その後落ち着くとかっていうのも
結構あったりするんですけど日本の場合は
もうそれで一気に時給が悪くなってしまう
と
みんな投げちゃうっていうか
結構
多いのかなと思いますこの後もちょっと
色々説明するんですけれどもそういった
そのPLっていうのがすごい重視される
市場なんだっていう風にま考えておくと
逆にそれを活かせる場面とかなるほどある
のかなと思いますで続いて2つ目なんです
けれどもこちらがですね通常の決算でも
売られやすいおーなるほどねはいこれ結構
一応完全にありますこれぐらい出るだろう
なってこれぐらい出ました
下がります
悪くないけどあるよねそうなんですよこれ
1とも結構近いかなとは思うんですけれど
も
本当に今一応ちゃんが言ったようにそんな
に悪くないっていうかなんなら予想通り
みたい
数字でも結構売られるパターンが多い
かなっていうふうに思っておりましてで
特にその信用買が溜まっている場合って
いうのは特にその傾向が強いかなっていう
風に思ってましてまあ結構いい決算だなっ
て思ってもいきなりストップ安になっ
ちゃうとかそれが本当に多いかなっていう
最近は感じておりますこれなんでかって
いうところなんですけれども
結構その
資金の短期化みたいのがさっきの1とも
狂っちゃうんですけど
チキンの短期化みたいのがすごい日本株
全体として起こってるのかなっていう風に
感じておりまして
例えばそうなると決算勝負とかして
自分より上を買ってく人まあ決算後上を
買っていく人がいなければそこでもう
手放しちゃうよね
上がらないから売るって言ってるんですよ
短期の人って
上がらなかったら
持ってる理由がないんで確かにそうだよね
確かに長期の場合は上がらなくてもその次
のカタリストがあるとかあとは配当
もらえるとかあとその成長分を取るみたい
な投資してっていう考え方もあるんです
けど
短期の人の場合はとにかく上がらなかっ
たら
別の上がる銘柄に資金を移さないといけ
ないんで
持ってる理由がないということで結構売ら
れちゃうっていう日本株ってやっぱり今
短期勢の比率というか短期的な人の影響
っていうのが結構大きいあの市場なのか
なって特に中古型はって感じております
決算が出てそこそこ良かったかもしれない
けど
自分が買ったところとかあとその決算を
迎えた後あの上を買っていく人っていうの
がいなければもう降りちゃうなので決算を
かなり下がっちゃう銘柄とかも
多いのかなとは思いますねで続いて3つ目
なんですけれどもこちらが良い銘柄でも
放置されやすいってことですねはいでこれ
は
メリットで周りでメリットでもあるかな
みたいななるほど
比較的良い面からまあどういうものかって
いうと業績に対してバリエーションが安い
ですよねとかそういった銘柄が日本株
すごい多いなっていう風に感じておりまし
てま最近まああのバーク車バフェットさん
とかが投資しましたとか古代小さいてまし
たとかあったと思うんですけれどもまあ
その理由はどういう理由かっていうのは
明確にはまだわからないんですけれども
まあそういったあの比較的割安な銘柄って
いうのがかなり多い市場かなっていうふう
に思っておりますでこれがまあなんでかっ
ていうところを考えたんですけれども
銘柄数に対してそのアナリストとか
しっかり分析できる個人の数がその増えて
いないっていうのがあると思うんですよね
で
IPOはどんどんどんどんされていくじゃ
ないですかね毎月こうどんどんされていっ
て100ぐらいね
IPをされるっていうことはその市場の
資金とかアナリストの数とか個人投資家の
数っていうのが
ずっと横横だと確かにそれが分散され
ちゃうんですよねはいいい銘柄でもそれを
いいと思う人が少なかったりとかそれこそ
レーティングとかそのつかないよねって
銘柄がすごい多かったりとかするんで
放置されちゃうんですよね
確かに客車毎年増えてるからって言って
自分も10社ぐらいせめて10%ぐらい
分析量増やしてるかって言ったら別にそう
そう
間に合わないよねその1人当たりの時間の
そのリソスって限られててやるとしたら
本当に時間を潰す
覚悟でやるかそれか薄く記録みたいな感じ
でやるかのどっちかになっちゃうんすけど
やっぱり時間どうしても限りが絶対来るん
ででなるとやっぱり薄く広くやるか
そもそももう分析対象として外す何か
盛り上がらないと見ないみたいな人が
すごい増えてるとかそういったところが
あの結構日本株としてまちょっとマイナス
というかなかなか評価されづらい
特徴なのかなっていうふうに思っており
ます確かにさっき言ったようにほんと
チャンスでもあり上がらないジレンマも
ありそうなこれって結構企業側もですね
あの持ってる悩みでして
我々も結構IRさんと
接する機会が多いと思うんですけれども
やっぱり見られてないとか
敵が少ないとかそういった悩みがすごい
本当に多くてそれの
原因の1つっていうのもやっぱりこういっ
たあのなかなかその
投資家でそのファンダメンタルでしっかり
分析する人とかが少なかったりとかあとは
何しと人数もそのさっき言っとちゃんが
言ったように
IPOの銘柄増えたからアナリストも増え
てるかっていうと全然そんなことないです
よね
本当にいつものメンバーというか感じなの
でやっぱりそこがこう日本株の買われ
づらいポイントなのかなと思います逆に
言えばそのカタリストっていうのを
しっかり意識すれば
短期生のその資金っていうのがガラガラ
こう動くのが日本語としてそこの資金を
集めれてなおかつその業績っていうのが
かなり良かったりとかねがかなり良ければ
大相場になった
りっていうのもあるんでその
比較的ダメージが少ない時にこう
仕込みやすい市場なのかなと思いますね4
つ目なんですけれどもこちらが長期的な
資金があまり増えていないということで
さっきもちょっとお話したんですけれども
その
長期的なその日本株を投資する人たちって
いうのが今そんなに少ないのかなと思うん
ですね
なんであの結構短期であったりとかあとは
信用使う人が多かったりとかそういう人が
メインプレイヤーとして動いてる市場な
感じはするんですよねこれの原因なんです
けれどもやっぱり日本株って
ファンドのサイズがちっちゃいっていうの
がちょっとあるのかなっていうふうに思っ
ておりましてはい今こちら出てると思うん
ですけれどもこちらが沢上投信さんの
純資産額とかのこの水位なんですけれども
この青いところが純資産額の推移なんです
けどこれ
2000年ぐらいからずっと出てるんです
けれどもまあだいたい2013年とか14
年ぐらいの高い位置と今ほぼ変わらないん
ですよね3000億から3500億ぐらい
をこう行ったり来たりしてるような
感じになっているんで3500億
ぐらいかなかなか増えていないとはいここ
は結構中長期的にこう投資する
ファンドなんでやっぱり中長期のその資金
っていうのはなかなか増えてないのかなっ
ていうふうに思いますあとこちら側の皆
さんもご存知だと思うんですけどひふみ
さんのものなんですけれどもこちら見て
いただいても2018年ぐらいから
あんまり増えてないんですよねほぼほぼ
よぼよこだって多分見ていただくと分かる
と思うんですけれどもやっぱりこういった
日本のそのメインのこう皆さんが知ってる
ようなあのアクティブファンド日本株の
アクティブファンドとかがこうあんまり
伸びてないってことはやっぱりそういう
ファンド経由のその牛乳っていうのが減る
ことになるんでやっぱりその短期税って
いうのが結構こう動かすようなあの相場に
なってしまってるのかなとは思います
続いて5つ目なんですけれどもカタリスト
が超重要ということでまさっきもちょっと
カタリストの話をしたんですけれども
やっぱりその割安銘柄は結構あるものの
カタリストがないって一向に変われないっ
ていうのがなるほどね
でこれはまあさっきの説明で行くと合理的
というかしょうがないなっていうふうに
思う部分があってもうめちゃくちゃ銘柄数
が多い中でその全部見てられないから
何か盛り上がる要素があった時に
初めて見に来るって人が多分多いんですよ
ね1回だからちょっとこうトピックスと
いうかねニューストピックスに上がらない
限りはやっぱりそうなんですよ見ないって
ことだよねそうなんですよだからあの
こんな銘柄が今出来高これしかないの
みたいなとか結構あるじゃないですか
あれっても誰も見てないみたいな銘柄が
あの
ぶっちゃけ死ぬほどなんであのまあ時価
総額とかまあ上がらないし
誰にも見向きもされないしみたいなのが
あってなった時にやっぱりそういう銘柄で
もいいやつってあるじゃないですかねあと
は自分がこういうストーリーで実は決算
こうなるとかそういったものを描ける銘柄
って結構あると思うんですけどそうなった
時にその語りとさっきお話したその2倍
みたいなところとかそのPLがすごい綺麗
であるまあインスタ映えするようなものが
出てくるのかみたいなのとかをこう意識し
ないと
結構難しいあの市場なのかなって思います
なんでそういった意味でもそのカタリスト
というのがめちゃくちゃ重要かなっていう
ふうに思いますということですねで逆に
やっぱりアメリカブとかだとみんなに見て
もらえてるんで1銘柄あたり結構そのまあ
大きい銘柄とかもそうなんですけれども
世界中からその投資対象としみられてるん
で
継続した資金っていうのは結構入ってくる
んですよなんでそのこう結構リズム感が
こうちゃんとしてるって言いますか日本株
みたいになんかいきなりわけわからずっと
落ちたりとかっていうよりかは
割と個別を見るとそのチャートが綺麗
テクニカルとかも聞くしなんでそういった
意味でも結構そこが日本株とのさなるほど
日本株で言うとそのここってめちゃくちゃ
いいのになんでこんな下げてんのみたいな
そこの部分のこの角度みたいな高ければ
チャンスがかなりある市場かなって思うん
ですよでそういったところをこう考え
ながら投資するっていうのは大切なのかな
と思いますね最後の6つ目なんですけれど
もこちらがちょっと先のことなんですけど
IPOで資金が結構抜きやすい市場かなっ
ていうふうに思っておりましてで今の
ところですね12月今月の上場予定の銘柄
っていうのが26銘柄あるんですよ
めちゃくちゃ多いですよねそうなんですよ
でそのためそのすでに上場している銘柄で
特にまあ中古があったと呼ばれるところ
からは資金が抜きやすいんですね確かに
そうなんですよでまあ上場するってことは
新たにですね資金がこう入るってことは
我々個人投資家族からこう資金が入ってい
くっていうことなんでその資金どこから
来るのっていうと
個別で小型とか動かしてる人はそれを1回
言って別の銘柄映してたまあ短期資金の人
がすごい多いんでそういった動きがすごい
で優しかったしってなるとマザーズ2に
入ってるような銘柄達っていうのはまあ
弱くなりやすいのかなっていうふうに思い
ますということですねこれもやっぱりあの
サイズがその日本の場合時価総額数十億
って銘柄もすごい多いですしあと数百億台
っていうのもすごい多いのでやっぱり
ファンドとかはなかなか入りづらいって
いうのももちろんありますし
個人が主体の銘柄になってきちゃうんで
そういったその需給要因ですごい動き
やすい市場なのかなって思いますとかです
ね
僕は思うにはまああと1週間から2週間
ぐらいはちょっとそのIPOとかで
資金がかなり抜けるので小型とかは弱く
なるんじゃないかなっていうふうに思って
いてそれがどうなるかわからないんです
けど
下がった場合は結構仕込み時かなと思って
ます全然ファンダメンタル全然関係なくて
新たな銘柄が上場してきましたってだけな
んでなんでそういう意味では結構仕込み
ときかなとは思っておりますということ
ですね
確かにその日本企業の増え方と
投資家の増え方は合ってないかもしれない
ですねじゃあ
資金がどれぐらい
誰に行くのかって考えてやっぱりその大型
とかまあ
知ってるところとかまあなんかで注目を
浴びたところに短期で試験が入るとか
資金の動きってちょっと重要なポイントな
感じがするねそしたら日本なんですよで
あとはやっぱり結構感じてるのが日本の
じゃあどういう人たちが
すごく資金を入れてる日本株に入れてき
たかっていうね
考えると
海外勢とかも入れてるんですけどやっぱり
合致してるのって日銀なんですよね
で日銀ってそのETFからのその配当とか
を
再投手とか多分してないって思うんですよ
ね
基本的には受け取るという感じだと思うん
ですよ
ETFってそもそも
再投資とかしたらあの日銀の買い付けが
またよくわからないことは確かに介入が
よくわからないことになっちゃう基本的に
はしてないなるほどなんですけれどもこれ
が個人とかその別のその投資信託とかだっ
たら
配当の
再投資みたいな設定してる人って結構多い
と思うんですよ確かにそうするとそれで
こう配当の再投資とかで結構買い付けが
入ったりとかかそれと思うんですけど
日本株の場合はやっぱりその日銀が持っ
てる分っていうのはそんなに入ってない
はずなんでってなるとやっぱり頭身とかが
あんまりこう
発達というか大きくなってない日本株って
いうのはなかなかその長期でこう勝手に
買ってくれる存在っていうのが
少ないなって本当に感じますねなるほどね
本当に日経平均がやっぱもっと魅力的な
こうものになってくれたらまた違ってくる
かもしれないねそうですねでやっぱり
アメリカ株が強いなってやっぱり投資信託
とかあとETFみたいなのがすごい発達し
ててどんどん資金牛乳がとにかく多いん
ですよねなるほど経由でもあの
単位で入ってるって話をうちでは何回もし
てると思います
ねやっぱりああやってこう定期的に
買い付けしてくれる存在がい
るっていうのはすごいその市場にとって
重要なことなんだなってこう
感じるっていうことですねまあでも日本
これは日本株でこういった特徴を認識し
てれば
逆に下がった時は自分がそのしっかり見て
いるのであれば
結構買い増しとかしか仕入れ時みたいな時
も結構多いのでそこはこうしっかり見て
いただけるとチャンスもあるのかなって
いうふうに思います
確かにね
E銘柄をね長期で持てばとかそうですね
初期投資をするときのその仕込みが結構し
やすいかなと思いますねバンって下がって
くれるんでなのでそこら辺を意識して
いただければなというふうに思いますはい
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