「ずっと気になっていた Leica Q3 のローリングシャッター問題を検証してみたら衝撃すぎた。。。」第2316話
Summary
TLDRこのビデオでは、撮影者がライカQ3を使用して、フルHDと4K、そして8Kの録画フォーマットの違いを検証しています。特に、色味、露出、ローリングシャッター効果、手ブレ補正の性能に焦点を当てています。さまざまな設定下での映像の質の変化を比較し、詳細なテストを通じて、それぞれのフォーマットのメリットとデメリットを探求しています。外での撮影の挑戦と、海沿いでのおやつタイムのエピソードも織り交ぜながら、ビデオ撮影の技術的側面と日常の楽しみを融合させた内容となっています。
Takeaways
- 😀 Q3で4K動画を撮影したが、ローリングシャッターが発生して画質が低下した
- 😮 4KよりフルHDの方がローリングシャッターが少なく、手ぶれ補正も安定していた
- 🤔 8Kにしても4Kと比べて大きな違いはなかった
- 😐 フルHDは画角が広く、クロップも少ないメリットがある
- 😯 4KではフルHDと比べて際立った画質の違いがあった
- 😓 4KのほうがフルHDよりもノイズが多かった
- 🧐 色味やコントラストの違いから、4Kの改造度の方が高いと感じた
- 🤨 Q3の小さなモニターではローリングシャッターがわからなかった
- 😕 フルHDでは歩きながらの撮影もある程度可能だった
- 🙂 編集時の画面サイズでローリングシャッターの程度がわかった
Q & A
映像の露出や色味について、フルHDと4Kの違いはありましたか?
-はい、フルHDのほうが露出が暗めになりやすく、色味もどす紺になる傾向があると感じました。4Kのほうが鮮明でコントラストがはっきりしていました。
ローリングシャッターの現象は4Kのほうが顕著でしたか?
-はい、4Kにすると手ブレが増え、ローリングシャッターの歪みが強く出てきました。フルHDだとほとんど問題ないレベルでした。
8Kにしても4Kと比べて大きな違いはありませんでしたか?
-はい、8Kにしてもローリングシャッターや手ブレ補正の改善は感じられませんでした。4Kとさほど変わらない印象でした。
フルHDのメリットとして何があると感じましたか?
-ローリングシャッターが出にくいことと、レンズの画角をほぼフルに活用できることがメリットだと思います。手ブレ補正も安定している印象でした。
Q3を動画撮影に使う場合、どのようなスタイルが向いていると考えますか?
-できるだけ手ブレを防ぎ、三脚を使って固定するスタイルがおすすめです。透明感を活かしながら、カメラを動かさずに撮影することが大切だと思います。
最終的にどの解像度を選択するのがベストだと考えましたか?
-4Kが最適だと思います。フルHDでは画質が低く、8Kにしてもメリットが少ないので、4K 30pで撮影するのが無難だと感じました。
色味の違いはpostである程度補正可能でしょうか?
-ある程度は補正できると思いますが、フルHDが圧倒的に暗く濃い色味だったので、きれいに合わせるのは難しいかもしれません。根本的にセンサー性能の違いが大きすぎる気がします。
Q3をメインの映像機材として使うのはちょっと無理があるのでしょうか?
-ローリングシャッターや解像度の制限から、メイン機材とするには課題が多いと思います。あくまでサブカメラや二台目的な使い方が現実的だと考えます。
手ブレ補正の性能差はそれほど感じられませんでしたが、実使用時に問題ないのでしょうか?
-編集時に手ブレのズレを直す工程で、4Kの枠内補正の方が大変そうな印象です。実際に使用していく中で徐々に差が開く可能性があると予想します。
Q3で最良の動画を撮るためには、どのような設定や使い方が重要だと思われますか?
-できるだけフルHDで撮影し、極力手ブレを抑えることが大切だと思います。三脚やジンバルを活用するのが理想的です。そうすることでローリングシャッターも改善されるでしょう。
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