特典動画【1】主体性を発揮させるための「モノサシ」のつくり方

予材管理大学
5 Feb 202412:26

Summary

TLDRこの動画は、若者からの辞められる問題に苦戦するマネージャー向けに、心の負担を減らすための11のルールを解説しています。特に、主体性を発揮させるための物差しの作り方や、共感力アップのための方法、部下育成に生かす精神を紹介しています。バランス感覚の重要性や、基準を明確にすることが主体性を発揮させる上で役立つことも触れられています。

Takeaways

  • 📚 書籍「マネージャーのための11のルール」は若い世代に言われたくないマネージャーの心理的負担を軽減するため出版された特典の1つです。
  • 🎯 本動画は、主体性を発揮させるための物差しの作り方について解説し、読者に対して具体的なアドバイスを提供します。
  • 🔍 書籍にはマネージャーに必要な様々なトピックが含まれており、バランス感覚の重要性や、状況に応じた柔軟な対応の必要性が強調されています。
  • 💡 過去数十年間、マネージャーと部下のバランスは大きく変わっており、現在はより同等の関係が求められる状況になっています。
  • 🚦 主体性と強制力、個人成長と組織の利益、スピードと仕事の質など、様々な要素のバランスを調整することがマネージャーの重要な役割です。
  • 📈 基準を明確にすることが、部下の主体性を発揮させ、適切な行動を促すために不可欠です。曖昧な指示は認識のずれを招きます。
  • 🔄 過剰な努力を求めるマネージャーは、部下が過度に働きすぎて困るのを防ぐために、適切な注意や指摘を行う必要があります。
  • 🔢 適切な基準を設定することは、部下が自らの行動を調整し、マネージャーの期待に応えることができるようにするものです。
  • 🌟 部下が主体的に行うことができるよう、マネージャーは具体的な目標やタスクを明確に提示し、支援することが求められます。
  • 💬 部下が会議などで発言しなかった理由を理解し、適切なフィードバックを行うことで、マネージャーは部下の成長を促進することができます。
  • 📈 この書籍を参考にすることで、組織マネジメントにおける目標達成に向けた戦略を考え、改善していくことができます。

Q & A

  • この動画の目的は何ですか?

    -この動画の目的是、若者にやめられると困るマネージャーの心の負担を減らすための11のルールについての解説です。

  • 特典として提供されるものは何ですか?

    -特典として提供されるものは3つありました。1つ目は主体性を発揮させるための物差しの作り方、2つ目は共感力アップのための定長力よりも大事なこと、3つ目は11の精神を部下育成に生かす方法です。

  • 主体性を発揮させるためにはどのような物差しが必要ですか?

    -主体性を発揮させるためには、適切な基準を設定することが重要です。やりすぎややり足りないというバランスをとり、個人の成長や組織の利益を考慮しながら適切な物差しを与えることが求められます。

  • マネージャーが部下に対してどのように物差しを与えるべきか?

    -マネージャーは部下に対して、具体的な基準を明確に与えるべきです。これにより、部下は自分の行動が期待される基準に合致しているかどうかを理解し、主体的に働けるようになります。

  • 動画で言及された「バランス感覚」とは何を指すか?

    -バランス感覚とは、マネージャーが個人の成長、組織の利益、スピード、仕事の質など様々な要素を考慮して、適切なバランスを保つ能力を指します。

  • 「やりすぎ」と「やり足りない」のバランスをとる方法は何ですか?

    -「やりすぎ」と「やり足りない」のバランスをとる方法は、具体的な基準を設定し、その基準に従ってフィードバックを行うことです。また、部下の能力や状況に応じて基準を調整し、適切な指導を行うことが重要です。

  • 動画で提到的的「アンカリング効果」とは何ですか?

    -「アンカリング効果」とは、人が他人の発言や数字に影響を受けて、それに基づいて行動する心理的現象を指します。これは、個人が自分の基準が不明確である場合に発生し、主体的な行動ができなくなる原因となります。

  • マネージャーが部下の主体性を促すためにすべきことは何ですか?

    -マネージャーが部下の主体性を促すためには、適切な物差しを与え、具体的な目標や基準を明確に設定し、部下が自分の成長や貢献を意識できる環境を整えることが重要です。

  • 動画で言及された「11の精神」とは何を指すか?

    -動画で言及された「11の精神」とは、書籍「マネージャーのための11のルール」に载っている内容を部下育成に生かす方法を指します。具体的には、マネージャーがどのように部下を指導し、成長させることができるかを説明しています。

  • この動画で紹介されるルールはどのように組織マネジメントに役立つか?

    -この動画で紹介されるルールは、マネージャーが部下の個々のニーズや能力に応じて適切な指導を行うことで、組織全体の生産性や目標達成率を向上させることができます。また、マネージャーと部下のコミュニケーションや信頼関係を強化し、より効果的なチームワークを築くことも可能です。

  • マネージャーが部下に対して設定した基準をどのように伝えるべきか?

    -マネージャーは、部下に対して設定した基準を明確かつ具体的に伝えるべきです。これは、文書での伝達や定期的な1対1の面談を通じて行うことが効果的です。また、フィードバックを通じて部下が基準を理解し、それに従って行動していることを確認することが重要です。

Outlines

00:00

📚マネージャーの心の負担を減らす11のルール

この段落では、横山さんがマネージャーの負担を減らすための11のルールについて説明しています。特に、主体性を発揮させるための物差しの作り方や、共感力アップのための方法、11の精神を部下育成に生かす方法などが紹介されています。また、これらの内容は横山さんの書籍に基づいており、視聴者は書籍を購入することでこれらの特典を享受できます。

05:02

🔍主体性のバランスと物差しの重要性

この段落では、主体性が大事であると説明し、主体的すぎると困る場面と、適切なバランス感覚を持つことが大切であることを強調しています。具体的な例として、上司が部下に任せるべき基準と、その基準を明確にしなければならないことが挙げられています。また、主体的すぎややりすぎの人がどのように基準を超えてしまうか、そしてどのようにその基準を調整するかが詳細に説明されています。

10:02

🚀組織内での主体性の発揮とアンカリング効果

最後の段落では、組織内での主体性の発揮と、それがどのように影響を与えるかについて話されています。特に、新規開拓の目標設定や、部下が主体的に仕事に取り組むように促す方法が重点的に説明されています。また、アンカリング効果についても触れられており、人が他人の意見や数字に影響を受ける傾向があることが指摘されています。この段落は、組織マネジメントにおける主体性と基準の設定の重要性を訴えかけて閉じています。

Mindmap

Keywords

💡主体性

主体性とは、個人が自己の意見や判断を持ち、それを行動に移すことを指します。本動画では、マネージャーが部下に与える自由度を高め、個々の能力を最大限に引き出し、組織の目標達成に繋げることが重要とされています。例えば、報告や連絡の頻度を自主的に行うよう促すことで、部下の主体性を発揮させることが示されています。

💡マネージャー

マネージャーとは、組織内でのプロジェクトやチームを運営する責任を持つ人物を指します。本動画では、マネージャーが部下の成長や組織の目標達成に向けて、適切な指導とサポートを提供することが強調されています。特に、部下の主体性を発揮させるための「物差し」の作り方や育成の方法が説明されています。

💡育成

育成とは、人材の能力やスキルを向上させるプロセスを指します。本動画では、マネージャーが部下を適切に育て、個人の成長を促すことが重要です。特に、部下の主体性や自己責任感を高めることが、組織の効率性や生産性の向上に繋がるとされています。

💡心の負担

心の負担とは、個人が抱えるストレスや精神的な負担を指します。本動画では、マネージャーが部下の心の負担を減らすことにより、その人の工作意欲や生産性を高め、組織全体のパフォーマンス向上に繋げることができます。具体的には、部下の主体性を発揮させることで、彼らの自己責任感を高め、仕事に対する積極性を向上させることが示されています。

💡物差し

物差しとは、具体的な目標やタスクを与えることを指します。本動画では、マネージャーが部下に対して適切な物差しを行うことで、その人の主体性を発揮させ、仕事をより効果的に遂行することができるようになります。物差しは、期待される成果や達成する目標を明確にし、部下が自己責任感を持って行動するための重要な要素です。

💡報告・連絡

報告・連絡は、組織内でのコミュニケーションを円滑に行うための基本的な手段です。本動画では、マネージャーと部下の間で適切な報告・連絡が行われることで、仕事の進捗や問題点が把握され、効率的な対応が可能になります。また、報告・連絡の頻度や内容は、部下の主体性を発揮させる基準となることが示されています。

💡新規開拓

新規開拓とは、新しい市場や顧客へのビジネスの展開を指します。本動画では、新規開拓がマネージャーが部下に与える物差しの一形態として取り上げられ、その目標を明確に設定することが重要です。これにより、部下は具体的な目標に向かって働き、自分の業務の意義を理解することができます。

💡基準

基準とは、何をどうするかを判断する際の標準やルールを指します。本動画では、仕事の進捗や部下の評価を適切に行うために、明確な基準を設定することが重要です。基準が設定されていない場合、部下は自分の業務の方向性や目標に不安を感じ、マネージャーとの間でのコミュニケーションも円滑になりません。

💡バランス感覚

バランス感覚とは、複数の要素を適切に調整して、最適な状態を保つ能力を指します。本動画では、マネージャーが部下の主体性と組織の目標との間でのバランスを調整し、両方を達成できるようにすることが求められます。例えば、報告・連絡の頻度や新規開拓の目標を設定する際に、適切なバランスを見つけることが重要です。

💡職場環境

職場環境とは、労働者が働く場所の雰囲気や状況を指します。本動画では、マネージャーが部下の心の負担を減らすために、職場環境の改善が重要です。これは、部下が快適に働き、自己実現できる環境を提供することによって、組織の生産性や満足度を向上させることができるためです。

💡自己責任感

自己責任感とは、個人が自分の行動や結果に対して責任を負う意識を指します。本動画では、マネージャーが部下に自己責任感を育てることが、主体性の向上や組織への貢献に繋がります。具体的には、目標達成のために必要な業務を自己の責任として捉え、積極的に取り組むことが求められます。

💡組織マネジメント

組織マネジメントとは、組織全体の戦略や目標を達成するために、人員やプロジェクトを適切に管理・運営する活動を指します。本動画では、マネージャーが部下の成長を促し、効率的な業務遂行を図るために、組織マネジメントのスキルが重要とされています。これには、部下の能力を最大限に引き出し、目標達成に向けて適切な指導を行うことが含まれます。

Highlights

紹介: 横山さんがア塞尔スassoc.のマネージャーの心の負担を減らす11のルールについて話す

書籍を購入された方向けの特典として、主体性を発揮させるための物差しの作り方について解説

マネージャーが若者に辞められると困るので、強く言えない問題に対処する書籍

マネージャーの主体性と組織のバランスの重要性

過去数十年間で変化し続けるマネージャーと部下のバランス

マネージャーと部下の相互作用における適切な物差しの重要性

報告や連絡の頻度に関するマネージャーと部下の認識の違い

適切な基準を設定することの重要性

新規開拓の目標設定と実際の業務とのギャップ

物差しの設定が主体性の発揮に与える影響

明確な基準を与えることで部下の主体性を促進する

部下が適切な物差しを持っていないと、周囲の影響を受けやすい

会議での主体的な発言の重要性と物差しの役割

組織内での主体性の発揮と組織の雰囲気の改善

マネージャーが設定する基準が部下の目標達成に与える影響

書籍の活用法:組織内での共有と勉強会の開催

各ケースバイケースでのバランス感覚の調整の重要性

Transcripts

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皆さんこんにちはアセルスassocの

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横山ですこちらの動画は若者にやめられる

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と困るので強く言えませんマネージャーの

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心の負担を減らす11のルールま東洋経済

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さから2月21日に出版された私の書籍え

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この書籍をご購入された方向けの特典です

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特典は3つありまして1つ目が今回の主体

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性を発揮させるための物差しの作り方主体

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性を発揮させるための物差しの作り方に

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ついてこの動画は解説していきますと2つ

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目は共感力アップのために定長力よりも

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大事なことまこれを2つ目の動画でお話を

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してきますえそして3つ目は11への精神

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を部下育成に生かす方法うんこのタイトル

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だとちょっと分かりづらいかもしれないん

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ですけどえ今回の書籍に載っているものを

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載っている内容をちょっと膨らませてお話

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をしていくということになっていますえ

play01:03

こちらの動画はですねえ私の余罪管理大学

play01:06

みたいなYouTubeチャンネルの動画

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とは違ってほぼ脳編集でえ喋っていきます

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のでえそこら辺はねえ是非ご了承ください

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それではまず最初に主体性を発揮させる

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ための物差しの作り方えこの動画ではその

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話をしていきたいと思います皆さんもう

play01:24

すでにこの書籍読まれましたでしょうかと

play01:26

マネージャーのための11のルールが書か

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れていでえこっちなのかこっちなのかで

play01:33

もちろんバランスが大事だよねっていう話

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え主体性が大事なのか強制が大事なのかと

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か個人の成長が大事なのかそれとも組織の

play01:41

利益が大事なのかとかえスピードが重要な

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のかえそれともえっと仕事の質が大事なの

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かとかまいろんなトピックがあったと思う

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んですねまどっちも大事だっていうことは

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当たり前なんですけど相手によってその

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状況によってバランスが変わってくるよね

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ということですねえ昔は1対9だったのが

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今は5対5にしなくてはならないとかま今

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は2対8かな8対2かなまこのように

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バランス感覚これをね変えていくっていう

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ことですねでは今回のテーマ主体性を発揮

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させるまそのためにどのような物差しを

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作っていくのかこの物差しの作り方につい

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てお話をしていきたいと思いますちょっと

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書籍の中身を軽く読んでみようと思うん

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ですねえ上司の基準が100あったと

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しようと何の話をするかって言うとえ主体

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性を発揮させるためにはやりすぎじゃない

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といけないという話を書きましたやらなさ

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すぎの人とやりすぎの人がいますとえ

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ちょうどいいところにいる人っていうのは

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ま基本的にいないわけですよ最初のちは

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バランス感覚が悪いですよねいきなり

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うんと例えばシソで言うといきなりピタッ

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とならないじゃないですか乗った瞬間に

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ピタってならないですよねこっちになっ

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たりこっちになったりしますよねですから

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最初はバランス感覚悪いわけですだけど

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なんとなくあまこれぐらいがちょうどいい

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かなとなっていくということですですから

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やりすぎかやらなさすぎかのどっちかと

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いうことです例えばほれ草とかまこういう

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の分かりやすいですよねもっと報告連絡

play03:13

相談してくれよともっと主体的にやって

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くんないかなってえ上司が部下に言う

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ことっていっぱいありますよねこれを見て

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いる皆さんもそういう覚えがあるんじゃ

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ないでしょうか自分で言ったこともあれば

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言われたこともあるとでも言われた方は

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うんどっちかっていうとあんま心当たり

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ないんですよね確かにあんまり主体的じゃ

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ないですねなんていう人はいなくっていや

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自分なりに主体的にやってるつもりです

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けどみたいな感じになりますよねなのでま

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認識のずれがあるということですなので

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基準基準がないといけないで基準が曖昧

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ですよねいやあなたはやってるつもりかも

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しれないけどこっちから見たら全然なんだ

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よってあるじゃないですかなのでこういう

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場合はやらなさすぎということですいや

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報告とか連絡とだとかま特に相談なんて

play04:01

全然ないじゃんまこう言いたくなるわけ

play04:03

ですねじゃどれぐらいやったらいいんです

play04:05

すかって言われてもなかなか言語ができ

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ない数値化できないじゃあ毎日やればいい

play04:09

んですか1週間に1回やればいいんですか

play04:11

とか言われてもいやそういうことじゃなく

play04:13

てさて言いたくなるじゃないですかでこの

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まある程度の基準ですねある程度の基準ま

play04:19

数値化できるかどうかは別にしてまこの

play04:22

あり方があるとして書籍にはこう書いて

play04:24

あるわけですねえ上司の基準が100だっ

play04:28

たとしようしかしやりすぎる人はその基準

play04:31

をはかに超えて300ぐらいやってしまう

play04:34

とだからまこちらの基準としてはこれ

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ぐらいなのにそれを大幅に超えてくるので

play04:39

いやもうそこまで報告連絡相談しろとは

play04:42

言ってないとか営業で言うと新規開拓やれ

play04:46

よって言ったらもうやりすぎちゃっていや

play04:48

ちょっとそこまでやれとは言ってない

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じゃんえ何1週間でこんな残業したの

play04:54

いやいやそこまでやれとは言ってないんだ

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けどなんかま微笑ましいけどねやり過ぎの

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人はだけどいやそこまでやっちゃうとお客

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さん迷惑だとかまほれ草もいやねあまりも

play05:05

来ちゃうともうこっちの仕事手つかない

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じゃんとやりすぎだってとなるわけですね

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なのでえやり過ぎの人に対してはもうそこ

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までしなくてもいいよっていう風にま注意

play05:15

というか指摘しますよねそうするとその

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300からま250とか200とかこう

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減らしていくと思うんですね300から

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いきなり30とか20とかに減らす人

play05:27

なんていないと思うんですよやりすぎの人

play05:28

だからなので300から2502に減らし

play05:32

たとしますねえそれでもかなり本人として

play05:35

は減らした感じけれどもこっちとしては

play05:37

100が基準だからいやまだやりすぎだっ

play05:40

てえ言っちゃうわけですよなので徐々に

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減ってま150とか120ぐらいになると

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ままだやりすぎなんだけどこれぐらいで

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いいかなという風に思うこれがやりすぎの

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人に対する指摘じゃあやらなさすぎの人ま

play05:56

多分こっちの人の方が多いと思うんです

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けど0に近わけですよですから上司の基準

play06:01

が100ぐらいだったとすると0の人が

play06:05

10とか20とかにしてももう全く足り

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ないわけですよなのでほれ草をもっと主体

play06:11

的に自発的にやってくれって言うと分かり

play06:13

ましたといや自分なりにやってるつもり

play06:15

ですけどじゃもうちょっと頑張ってやって

play06:16

みますって言うでしょえこちらの基準が

play06:19

100で相手が5とか10だったりすると

play06:22

2倍3倍にしたって大したことないわけ

play06:24

ですよ5が3倍になって1510が2倍に

play06:28

なっても20ぐらいですよこっちの基準は

play06:30

100なんだからいや全然足りないってっ

play06:34

て言いたくなるわけですねえそうするとま

play06:36

分かりましたどこまでやればいいかよく

play06:38

わかんないですけどもっともっとじゃあ

play06:39

もうガシになってやりますわとかねもう

play06:41

じゃあしつこいぐらいほれしちゃいます

play06:43

よって言うとしつこいまでやられちゃうと

play06:46

こっちも困るんだけどじゃあとりあえず

play06:48

やってみてって言うじゃないですかだけど

play06:51

30が40とか30が50になっても全然

play06:55

足りないわけですよこっちは100だから

play06:58

なのでいややてんのって聞きたくなるわけ

play07:00

ですですけど部下としては2倍とか3倍と

play07:04

かした数字をさらに1.5倍とか2倍とか

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にしてるわけなんでじゃどんだけやったら

play07:10

いいんですかともうよく分かりません

play07:12

みたいな話になっちゃうということなん

play07:14

ですよねなのでこの上司の基準みたいな

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ことをしっかりと明らかにするえ文章化

play07:21

するというか数値化する名文化することに

play07:24

よって相手がなるほどそこまでやるべきな

play07:26

のかとなるってことですねなのでま

play07:29

ほとんどの場合いい感じでそういうことが

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必要だったらそうやるんだよって言いたく

play07:36

なりますよねだから毎日報告すればいいん

play07:38

ですか1週間に1回とか2回相談すれば

play07:41

よろしいんですかて言われちゃうといや

play07:42

そうじゃなくてもそういうことがあったら

play07:44

やるんだよって言われちゃうとどの

play07:47

タイミングでやったらいいかわかんない

play07:48

ですよだからやらなさすぎの人に対しては

play07:52

ちゃんと基準を与える方がいいんですです

play07:55

のでさっきお話された通り例えば毎日やれ

play07:58

ばいいんですですかって言われたらもう

play08:00

毎日やらせてください分かったもう毎日

play08:02

報告しろと本当にいいんですかといいよ別

play08:04

にでそうするとだんだんあ報告することっ

play08:08

て結構意外とあるなとかいや毎日やれって

play08:12

言ったら何の報告したらいいかようわから

play08:14

んって言ってもあ意外とあるな毎日だけ

play08:16

じゃなくって1日に何回もあるけどとか

play08:20

相談も例えばね1週間に1回2回と今まで

play08:23

は何ヶ月に1回ぐらいしか相談来ない人が

play08:26

毎週相談するとなると何相談たらいいか

play08:29

よくわからないってなりますよねだけど

play08:31

毎週1回とにかく相談しなさいと何でも

play08:34

いいんだって相手に言うと考えるじゃない

play08:36

ですか何を相談しようかなてなります営業

play08:39

もそうですよね新規開拓だととにかく新規

play08:42

開拓するんだといや量も重要ですけど中身

play08:45

ももっと大事じゃないですかて言われても

play08:47

いやまず癖付けだからなので一月に50社

play08:51

新規開拓してくださいこの物差し基準を

play08:55

決めていかないとその人ってずっとやらな

play08:59

差過ぎの状態から脱却しないということ

play09:02

ですね一旦もうとにかく癖付けで分かった

play09:05

とえ50社や新規開拓するんだったらまし

play09:08

ますとで接触しろと言われたら接触します

play09:11

で実際にやってみました1ヶ月2ヶ月3

play09:14

ヶ月やってみたらいや確かにうんなんか

play09:18

ようやく意味が分かってきましたと今まで

play09:20

自分がどれぐらい受け身だったのかが

play09:22

分かりました確かに毎月毎月50社の新規

play09:27

開拓のための接触が必要なのかえ1週間に

play09:30

1回上司に相談しなくちゃいけないの

play09:31

かっていうとそうではないけどでもこれ

play09:34

までがやらなさすぎたということがよく

play09:39

分かりました腹に落ちましたとなるわけ

play09:42

ですねだから主体性を発揮させるためには

play09:46

必ず基準を決めるつまりその人に物差しを

play09:51

与えてあげるっていうことが重要ですこれ

play09:53

ねやっぱり重要でいろんなお客様の支援に

play09:57

入ってる時によくあるのがじゃあえっと

play10:00

例えばさっきのね話で言うと新規のお客様

play10:02

の開拓どれぐらいやりますかってえ言った

play10:04

時にじゃあ私月刊30件行きますとえ誰か

play10:08

が言ったとしますよねえそうするとその他

play10:10

の人もじゃあ私もま30で私も30で

play10:13

じゃあ私も30でみたいな感じになっ

play10:14

ちゃうこれ横並びになるわけですねでなん

play10:17

でそうなるかって言うと主体性がないから

play10:20

ですよ誰かが30って言ったり私自身がま

play10:23

よくわかんないけどじゃあ月間30件

play10:25

ぐらいどうですかって言ったらまじゃあ

play10:27

30でって言っちゃうわけですねこれ

play10:29

ちなみにアンカリング効果っていう心理

play10:31

効果なんです人が発した言葉とか数字に

play10:35

影響を受けてしまうっていうことですです

play10:37

から自分の中に物差しがないから人の発言

play10:42

に影響を受けるだから主体性がないんです

play10:46

よ受け身だということです周りに影響を

play10:49

受ける人これはね主体性がないんです会議

play10:52

の中でえ何か発言ないかってえ上司が言っ

play10:56

たでえ何にも発言がないでまいいのかなと

play11:00

思ってえ会議の後こう廊下歩いていたら

play11:03

課長すいません実はこういう風に思ってた

play11:05

んですって言われたらいやなんであの時に

play11:08

発言しないんだって言いたくなるじゃない

play11:10

ですかその人の中に物差しがないからです

play11:13

よこの場で発言すべきだそうすることに

play11:16

よってこの会議の中の雰囲気が変わってえ

play11:20

その他もの人も絶対に発言したいだろう

play11:23

から自分が口を切るんだとファースト

play11:25

ペンギンになるんだっていうまそういった

play11:27

ま基準というか物差しみたいなもがないん

play11:29

ですよねだから周りの人たちのなんていう

play11:33

かこう空気というか組織の中の空気にま

play11:35

反応してしまうというか影響を受けて

play11:37

しまうということです長いものに巻かれて

play11:40

いる以上は主体性発揮してるとは言えない

play11:43

ということなんですよねこれは必ず抑えて

play11:46

おいてくださいま是非ですねえ今回の書籍

play11:49

若者に辞められると困るのでえ強く言え

play11:52

ませんこれやめこという風に私は略してい

play11:56

ますやめられると困るのでというこのの

play11:59

やめコマこのやめコマ版是非え組織の中で

play12:02

ま回し読みしていただいてもいいですしえ

play12:05

その本をま読んでま勉強会を開催して

play12:08

いただいてもいいんじゃないかなという風

play12:09

に思いますえ本にも書いてある通りケース

play12:11

バイケース人それぞれですいろんなケース

play12:14

でバランス感覚を整えていかなくちゃいけ

play12:17

ないですのでま是非一緒になってどのよう

play12:19

に組織マネジメントをやっていくと目標が

play12:21

絶対達成えささせられるのか考えていき

play12:24

ましょうえありがとうございました

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