【アーカイブ動画】「コードを書く隙間を見つけて生きていく技術」面白法人カヤック 藤原 俊一郎/先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference

Findy (ファインディ)
16 Apr 202440:01

Summary

TLDR藤原さんは49歳のITエンジニアとして25年の経験を持ち、ウェブパフォーマンスチューニング大会イスコンの優勝経験や運営に関わることから話が始まります。自身が開発したOSSツール「エスプレッソ」や「ラムロール」について紹介し、多くの企業で使用されていると喜びを語ります。また、SREとしての経験を通じて得た考え方を共有し、コードを書くことの重要性を説きます。個人的な側面も語り、ライフスタイルの変化やランニングへの取り組みなど、多彩な活動を通じて技術力を維持し、社会に貢献する姿勢を示します。

Takeaways

  • 😀 藤原さんは自己紹介で、IT業界で25年以上経験を持つ49歳のエンジニアを紹介。TwitterやGHUB、ブルースカイで活動していることが明らか。
  • 🏆 イスコンというウェブパフォーマンスチューニング大会で4回優勝し、運営も4回経験していると触れ、その経験から本を出版している。
  • 📚 藤原さんはウェブパフォーマンスチューニングに関する本を買い出し、またカヤックという会社でSREの仕事を行っていると説明。
  • 🛠️ 代表作としてOSSツール「エスプレッソ」や「ラムロール」を紹介し、これらのツールが国内の多くの企業で使われていると豪語。
  • 💡 藤原さんはコードを書くことを好み、幼少期からMSXというホビーパソコンでプログラミングを始め、その後もコードを書くことの重要性を語る。
  • 👶 家族の増加によりプライベートでのコードを書く時間が減った経験を共有し、ライフスタイルの変化とそれに伴う時間管理の難しさを触れる。
  • 🏃 45歳からのランニング取り組みを通じて、年齢に関係なくパフォーマンスが向上可能であることを実感し、健康維持の大切さを示す。
  • 🔧 SREの仕事において、細かい問題に対処するためにコードを書く必要がある場面があり、その対処法として「隙間家具OSS」の考え方を提案。
  • 🌐 クラウドサービスの成長に伴い、マネージドサービス間の連携機能の不足に対処するために、小さなOSSを活用するアプローチを紹介。
  • 📈 藤原さんは自分のOSS作品を「藤原ウェア」と名付け、AWSを中心にして作ったツールを紹介。仕事と趣味の両面で技術力を維持し、向上させていることを強調。
  • 🤔 人生やキャリアにおいて、コードを書くことの重要性と、それを通じて残す「ミーム」や文化の価値について深く考えていることを明かす。

Q & A

  • 藤原さんはどの年代にプログラミングを始めましたか?

    -藤原さんは10歳の頃にMSXというホビーパソコンを買って、プログラミングを始めました。

  • 藤原さんはウェブパフォーマンスチューニング大会で何回優勝しましたか?

    -藤原さんはウェブパフォーマンスチューニング大会で4回優勝しています。

  • カヤックという会社はどのような業種に属していますか?

    -カヤックはウェブの会社で、バズルコンテンツやゲーム開発、地域資本主義に関わるサービスなど、多岐にわたる業種に属しています。

  • 藤原さんが作成したOSSツール「エスプレッソ」はどのような目的で作られましたか?

    -「エスプレッソ」はAmazon CSのデプロイツールとして、仕事の効率化を目的として作られました。

  • SREとはどのような職種ですか?

    -SREとはサイトリライアビリティエンジニアリングの略で、ウェブサイトの安定稼働を確保するための職種です。

  • 藤原さんはなぜ「隙間家具OSS」という考え方を提案しましたか?

    -「隙間家具OSS」はマネージドサービスの成長に伴い生じる機能の隙間を埋めるための小さなソフトウェアを指し、より柔軟性のあるシステム開発を促すために提案されました。

  • 藤原さんは自分のOSS作品をどのようにして会社に取り入れさせることができましたか?

    -藤原さんは自分のOSS作品を会社の仕事に活かすために、現場で直面した問題を解決するツールとして提供し、その有用性を証明することで取り入れることができました。

  • 藤原さんはライフスタイルの変化によってコードを書く時間がどのように変わりましたか?

    -子供が生まれたことで自宅でのコードを書く時間が減り、後になって徐々に回復し、現在は仕事中に技術力を維持するためのコードを書く機会を活用しています。

  • ランニングを始めた藤原さんは、それにより何を得ましたか?

    -藤原さんはランニングを始めたことで、健康状態の改善、心身のリフレッシュ、そしてランニングのパフォーマンス向上という恩恵を得ました。

  • 藤原さんは自分の考え方をどのように広めていく予定ですか?

    -藤原さんは自分の考え方を広めるために、発表や書籍、そしてSNSを活用し、他のエンジニアや開発者と意見交換を通じて影響力を拡大する予定です。

Outlines

00:00

😀 プロフィールと経歴の紹介

藤原さんは自己紹介を開始し、TwitterやGHUB、ブルースカイで活動しているITエンジニアであることを明かしました。49歳で、IT業界で25年以上経験を持つWebパフォーマンスチューニングの専門家であり、過去にウェブパフォーマンスに関する本を書いた経験もあります。また、カヤックという企業でSREの仕事をしており、様々なプロジェクトに関わってきました。

05:01

🛠️ SREの仕事内容と多面的なスキルセット

SREの仕事内容について語り、インフラの変更からアプリケーションコードのレビュー、EOL対応、障害対応まで幅広い範囲の作業を担当していることを説明しました。また、SREの役割が組織の信頼性に与える影響についても触れ、自己の経験に基づいて、より戦略的で先見的なアプローチを講じることが重要であると強調しました。

10:03

💡 ソフトウェア開発におけるオーナーシップとコードの価値

コードを書くことの重要性と、オーナーシップを持つことの意味を語りました。既存のソフトウェアを組み合わせることで問題を解決する能力と、必要に応じて新しいコードを書くことの重要性を強調。また、コードを書かないことの利点も触れ、適切な判断を下すためには経験が不可欠であると述べました。

15:05

🌱 ソフトウェアの成長とOSSの役割

OSSの開発とその成長について語り、自己のOSS作品であるエスプレッソやラムロールのツールがどのように企業で使われているかについて説明しました。また、ソフトウェア開発においては、小さな部品を作り上げることの重要性と、それらが大きなシステムに組み込まれるプロセスについても触れました。

20:06

🏡 個人の庭を耕すことの重要性

個人プロジェクトの重要性を強調し、それらを通じて技術力を養う方法について語りました。小さな問題を解決するために自分でツールを作成し、それらを公開することで、より大きなシステムに取り入れられる機会があると示しました。また、コードの質と設計の質を判断する力の育成についても言及しました。

25:09

🏁 人生におけるコードの貢献とライフステージの変化

ライフステージの変化とそれに伴うコード貢献の変化について話しました。家族の増加によりプライベートでのコード貢献が難しくなった経験と、それでも仕事の中で技術力を維持し、向上させることができる方法について述べました。また、仕事と趣味のバランスをとることの重要性についても触れました。

30:10

🏃‍♂️ 年齢を超えたパフォーマンスの向上と人生の価値

年齢を超えたパフォーマンスの向上について話しました。ランニングを始め、徐々にパフォーマンスが向上し、市民ランナーの上位10%に入った経験を共有。また、人生でやりたいことをやるべきだという考え方と、年齢にとらわれず挑戦するべきだと述べ、人生の価値についても深く考えていることを示しました。

35:12

🙌 まとめと参加者の感想

発表のまとめとして、コードを書くことが好きなので続けられる仕事に感謝し、プライベートでのコード貢献の難しさと仕事の中で技術力を維持する方法について語りました。また、先輩方からの影響を受けて成長し、次の世代に影響を与えることを望んでいると示しました。最後に、参加者の感想やコメントを呼びかけ、アンケートへの回答を希望しました。

Mindmap

Keywords

💡藤原さん

藤原さんは今回のプレゼンテーションのスピーカーであり、面白法人カヤックのSRE(サイト信頼性エンジニア)として働いています。彼はITエンジニアとして25年以上の経験があり、ウェブパフォーマンスチューニングの大会「イスコン」で4回優勝している実績を持っています。

💡SRE

SRE(サイト信頼性エンジニアリング)は、サイトの信頼性とパフォーマンスを維持するために必要なあらゆる業務を行う職種です。藤原さんはカヤックでSREとして働いており、インフラの構成変更、テスト、デプロイ、監視、DBチューニングなど多岐にわたる業務を担当しています。

💡イスコン

イスコン(Internet Service Contest)は、ウェブパフォーマンスチューニングの大会です。藤原さんはこの大会で過去に4回優勝し、運営にも4回携わっています。大会では、提供されたシステムのパフォーマンスを向上させるための技術力が競われます。

💡ウェブパフォーマンスチューニング

ウェブパフォーマンスチューニングとは、ウェブアプリケーションの動作速度や効率を最適化する作業です。藤原さんはこの分野で本を執筆したり、大会で優勝するなどの実績を持っています。

💡面白法人カヤック

面白法人カヤックは、日本のIT企業で、バズコンテンツやミニゲーム、地域資本主義に基づくサービスを提供しています。藤原さんはこの会社でSREとして働いています。

💡エスプレッソ

エスプレッソは、藤原さんが開発したAmazon ECS用のデプロイツールです。このツールは、国内の多くの企業で使用されており、システムのデプロイを効率化するために役立っています。

💡ラムロール

ラムロールは、AWSラムダ用のデプロイツールで、藤原さんが開発しました。このツールもエスプレッソ同様、デプロイ作業を効率化するために使用され、多くの企業で採用されています。

💡コードを書く

藤原さんは幼少期からプログラミングに興味を持ち、現在でも毎日コードを書き続けています。彼はコードを書くことを通じてキャリアを築いてきたと語っています。

💡隙間家具OSS

隙間家具OSSとは、クラウドサービスの隙間を埋めるために開発される小さなオープンソースソフトウェアのことです。藤原さんは、このようなツールを自分の庭として育てることで、技術力を維持しています。

Highlights

藤原さんが自己紹介を行い、TwitterやGHUB、ブルースカイでの活動と、面白法人かやくのSREとしての仕事を紹介。

49歳でITエンジニア歴25年、ウェブパフォーマンスチューニング大会で4回優勝し、運営も4回経験。

ウェブパフォーマンスチューニングの本を買い出し、カヤックで有名な漫画の名刺を作成。

カヤック会社の歴史と多様なビジネス分野、地域資本主義や移住紹介サービス、地域通貨の取り組みを紹介。

藤原さんのOSS代表作であるエスプレッソツールやラムロールツールの紹介。

SREの定義と仕事内容、ウェブサイトの安定化のための多岐にわたる役割。

リアクティブな仕事に陥ることのストレスと、自分の主導権を持つことの重要性。

GoogleのSRE本と組織の信頼性の5段階、不認識から先見的までの成熟度。

コードを書くことの重要性と、既存ソフトウェアの組み合わせによる問題解決の限界。

隙間家具OSSの考え方と、クラウドサービスの成長とそれに伴う変化。

グルーコードの概念と、それをライブラリー化することで得られる利点。

自分の庭を作るという考え方と、小さく始めることで技術力を鍛えるアプローチ。

藤原さんのライフステージの変化と、家族との生活が自由な時間を制限した経験。

子供の誕生後の生活の変化と、夜のコードを書く時間の確保方法。

藤原さんがSREとして作ったツールを紹介し、仕事と趣味のバランスの重要性。

隙間家具OSSの考え方が広まっており、他のソフトウェア開発者にも影響を与えている。

藤原さんの健康への取り組みとランニングでの成果、年齢を超えたパフォーマンスの向上。

ランニングの楽しさと、エンジニアにおすすめの理由、メトリクスやグラフを活用したトレーニング方法。

人生で1番今が若いと実感し、やりたいことがあれば始めることが大切。

発表の終了と、参加者の感想やコメントの募集、アンケートへのご協力のお願い。

Transcripts

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はいでは藤原さんよろしくお願いいたし

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ますはいよろしくお願いしますえ今日は

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ですね思考の現在地ということで割と個人

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的な話をしようかなと思っております

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よろしくお願いします藤原ですえで自己

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紹介です藤原@藤原でTwitterXえ

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GHUBとかブルースカイでやっており

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ますで会社は面白法人かヤクのsreと

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いうとこにえ仕事しておりましてえ今年

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49歳なのでITエンジニア歴はもう25

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年になる年完成期やってるみたいな感じ

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ですねはいでえっとイスコンというウェブ

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パフォーマンスチューニング大会があるん

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ですけどまそちらのえ大会の方で4回過去

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優勝していてえで運営も4回やってる

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みたいなことで結構深く関わっていると

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いう感じですねでそのからみでですね

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ウェブパフォーマンスチューニングの本を

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買い出したりとかえあとこの右側にあるの

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はですねあのカヤックには漫画名子って

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いうのがあって漫画の名刺を作って

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もらえるんですけどまそれのでっかい

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パネルがですね僕だけじゃなくてあのの

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車内に貼ってあってそこにイコンの

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100万円がは貼られた結果賞金区みたい

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になってみたいなえそういう画像ですね

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はいでえっとカヤクという会社はちょっと

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ご存知ない方もいるかと思うんでざっ説明

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しますけどえカヤクももうもうすぐ30年

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近くやっている

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え会社weの会社ですねであの面白プロ

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デュースって言っていわゆるバズル

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コンテンツだとかあのそういうものをやる

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というですねえ部署とあとゲームとか最近

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はあのよく広告で出てくるちっちゃいミニ

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ゲームみたいのあると思いますけどそう

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いうゲームもやっててえダウンロード数が

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アプリダウンロード数が日本1になったり

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とかあとはえ地域資本主義っていうのを

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最近やっててそれであの移住の紹介

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サービスであるスマウトとかえ地域通貨の

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街のコインとかそういうサービスをやって

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たりとかま色々やってるという会社ですね

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そこでsreをやって

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ますはいえで僕の個人的な代表作のOSS

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をちょっと紹介しておくと後で出てくるん

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ですけどエスプレッソっていうツールです

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ねこれはAmazonCSのデプロイ

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ツールですねえであとラムロールっていう

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えこれもラムダのデプロイツールで割と僕

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デプロイツールばっかり書いてるんです

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けどまこういうものを作ってますでえ元々

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ですねあのどちらも自分で仕事のために

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作ったものなんですけどえこれ結構どちら

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も今国内の多くの企業さんで使われている

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ようなツールに成長しましてえ

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エスプレッソなんかはnendo

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アカウントのリニューアルの時にえ採用さ

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れたという話を聞いてとてもすごいなと

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われながら思っておりますはい

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でえじゃあ今日の本題なんですけど本当に

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個人的な話なんでま気楽に聞いていただき

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たいんですけどま皆さんコードを書くのは

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好きですかという話ですねえ僕は好きです

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えでコードを書いていたら大人になってい

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たという人なのでえまこれ本当ね昭和の話

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なんで若い人は生まれてない全然生まれて

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ない話なんですけど10歳の頃にMSXと

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いうまホビーパソコンがあったんですけど

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それを買ってもらってですねで中学生高校

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生の時はそのマイコンベーシックマガジン

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という雑誌が当時あってまそれはですね

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あの当時インターネットとかがま基本的に

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ないのでプログラミングプログラムを誰か

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に見てもらうためにプログラムのソース

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コードが印刷したものが雑誌になってま月

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1回出てたみたいな雑誌があってですねま

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それのプログラムを打ち込んで動かしたり

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とかま作ったものを投稿したりとかして

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ましたでま94年に大学進学して情報工

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学科でコンピューターサイエンスをやって

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で98年にですねえま就職するんですけど

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まWeb業界に来ましたでWeb業界です

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ね当時は本当に冷期で非常にこう素朴な

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感じでですねえまインフラもバックエンド

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もフロントも何も区別がないみたいな時代

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だったんですねまなのでえ全部やりました

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というかえ本当に物理的なサーバーを

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仕立てるところからOSを入れて

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アプリケーションを書いてhtmlを書い

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てみたいなことまで全部やってたみたいな

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時代ですねでえその後ちょっと12年

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ぐらい最初の会社に行てでカヤに転職して

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でこの時点で25年ですねま物心ついてま

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10歳からコード書き始めてずっと書き

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続けてでカヤックももう13年いるんです

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けどまそれでも今でも毎日ほぼ何らかの

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コードを書いているっていう状態ですで

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できればこのまま老人になりたいなと思っ

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ています

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はいですねま大人になっても好きなコード

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を書き続けるためにどうしたらいいの

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かっていう話をしたいと思いますでえま

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よく10年ぐらい前に言われたIT

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エンジニア35歳低年説ってよくあると

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思うんですけどこれはもう本当に過去の話

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というか直接だなというのは本当皆さん

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最近ご存知だと思いますがえま実際に

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かける仕事がある場所にいて能力があれば

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各仕事はあると思います図書をとってもで

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ま場所によってそれはなない場所があって

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その場合はどうしようもないのでまこれは

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探すしかないんですけどあとはですね能力

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ですね場所はあっても能力がないとお払い

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箱なのでま能力をちゃんと鍛えるなり維持

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してないといけないということになります

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ねでそのためにどうするかっていう話をし

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ますで僕は最近はsreという仕事を主に

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しているでsreというのはサイト

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リビティエンジニアリングといってえ

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サイト安定させるために何でもやるという

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まそういう仕事ですねでえこの何でもって

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本当に何でもでインフラの構成の変更だと

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かま最近グラウドなので物理機器は触ん

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ないんですけどまそれあとはCCDですね

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あのテストを通したりデリバリーデプロイ

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したりとかえあとは監視もモニタリング化

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観測性最近のオブザーバビリティてやつも

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やりますしまDBに負荷がなんかおかしい

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なとなったらクエリを改善したりだとか

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チューニングしたりだとか

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アプリケーションコードも読みますし問題

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も調べますしまレビューもしますえあとは

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最近多いのが各種のeolってエンドオブ

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ライフ対応ですねいろんなものがどんどん

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どんどんこう寿命が切れてしまうので

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新しいものに更新していくみたいな仕事も

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ありますしあとま当然障害が起きたらオコ

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るっていうのもありますとでえこういう

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仕事をしてるとですねどうしてもこうつい

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細切れとかリアクティブな仕事になりがち

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だなと思っていますでえまそのどうしても

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そのなんでしょうねなんか問題が起きたら

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それをなんとかするみたいなえ風に動く

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ことが多くてですねこれあんまり精神に

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良くなくてでえまリアクティブって

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やっぱり自分じゃないところから降って

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くる仕事なんでそれをばっかりこうやって

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るっていうのもまいいんですけどあの来た

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もの打ち返せばいいからま楽ちゃ楽なん

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ですけどまとはいえなんか自分が主導権を

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持てる仕事ではないというのも若干

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ストレスになったりしますはいというのは

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よくあのなんでしょうね経営者の方が

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ものすごい長時間働けるみたいな話があっ

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てあれはやっぱり自分に裁量があってやる

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ことを決められるからできるみたいなこと

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もあるじゃないですかまそういうことで

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やっぱ自分に主導権がない仕事ってのを

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ずっとやってると辛くなるみたいなことが

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あります

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ねはいということでえっとここでですね

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そのsreってGoogleからのまが

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最初に発表したまそういうものなんです

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けどまそこでちょっとGoogleの出し

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てる文章があってここにちょっとイーズが

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あったので持ってきたんですけどえま組織

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の信頼性には5つの5段階がありますとで

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え不認識受動的積極的戦略的先見的って

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いうま段階があってで不認識っていうのは

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要するにそもそもえこれはあのんでしょう

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ね信頼の話なんでえ信頼性が壊れてること

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もうまく意識できてないみたいな状態です

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ね要するに壊れてるかもしんないけど誰も

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知らないみたいな自動的ってのはなんか不

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安定になったなと思ったらそれに対して

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何かをやっている状態ですねで積極的って

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のはまそうなる前に何とかしましょうって

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ことができている状態ですで戦略的先進

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先見的ってのはもっとそれがも進んでいっ

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てですねまもうともかくその仕組みをまず

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え戦略的に作っていこうだとかそれをえ

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世間に広めていこうだとかまそういうよう

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な発達段階というのがあるとでま世間のま

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これはsreのあの話なのでまその組織は

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いろんな段階にあるんだけどまあ大体

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リアクティブとかプロアクティブみたいな

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ところが多ほとんどだよみたいな話をして

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いるとでこれはま信頼性の話なんですけど

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そうでない場面でも使える考え方かなと

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いうのはちょっと思っていますでちょっと

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持ってきたんですけどでまそのどうしても

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ですねその自分のオーナーシップを持てる

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場所っていうのがあった方がやっぱりいい

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なと思っているうんであのsreでコード

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を書く仕事ではないんですよねコードを

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書くのがメインの仕事ではないんですけど

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えコードを書かざるを得ない場面っていう

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のがまちょくちょくありますとえあ

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ちょっと飛んじゃった

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はいはいえっとコードをかざるを得ない

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場面があってでまその既存のソフトウェア

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をうまく組み合わせるだけだとうまくでき

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ないのでなんとか書きましょうみたいな

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とこですねでその時にやっぱりその場限り

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のコードを書き捨てて仕事を済ませよって

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いうのは割とリアクティブというかま対処

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療法というかそういう感じですよねでそれ

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よりもややっぱりこれは1個で困ったって

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いうことは他でも困るかもしれないなと

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いうことを思ってえもうちょっと汎用的に

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解決できるものを作り出そううっていうの

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がそのリアクティブ一歩進んだ段階だと

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思ってますでこういうチャンスをうまく

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いかすとまコードを書くっていうことにえ

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まうまく仕事に絡められるっていうこと

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ですねでま例えばこれハシコープさんです

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ねあのテラフォームだとかコンサルウグラ

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パッカーとか色々有名なソフトウェアが

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ありますがえあのこの大物プロダクトは

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非常になんて言うかビジョナリーというか

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先進的先見的なものなんですけどそれらに

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組み込まれてる小さの部品っていうのが実

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はいっぱいあってこれがですね単体の

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OSSになってるんですよでこれは僕の

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ちょっと今思いついたやつを並べてみた

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だけなんですけどえリライアブルhttp

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って言ってhttpクライアントがえ

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例えばリクエストが失敗した時に

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エクスポネンシャルバックオップしながら

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自動でリトライしてくれるクライアントだ

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とかえLRキャッシュのインメモリー

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ライブラリーだとかあとはセマンティック

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バージョニングのあのx.Y.Zみたいな

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やつをしてくれるライブラリーだとかそう

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いうですねその大きな製品を作るのにま中

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で使うであろう小さい部品ですねでこれが

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使い勝手がすごい良い単機能なものこう

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いうのを自分らで作って公開してい

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るっていうのがハシコープさんのやり方

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ですねはいでまやっぱりそのコドを書くか

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書かないかっていう話がよくされますよね

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そのコードを書いて解決するより書かない

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で解決した方がいいじゃないっていうこと

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はよく言われるんですけどえこれは本当に

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まそうで書いたものは資産にもなるんです

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けどあの古くなったら負債にもなるし

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書き直さなきゃいけないしまそういうこと

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で書かない方がいいとよな確かですがえま

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その何でも既存のツールの組み合わせで何

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とかしたいっていう人がまいますねあの

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いるんですけどえそれでいい運用ができる

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ならいいんですけどたまにそのなんという

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か縛りというかですねうんこのツールで

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全てを全部完結させるんだみたいなことを

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やるちゃう人もいてまそれは趣味なら好き

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にすればいいんですけど仕事ではあんまり

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いい態度ではないなとちょっと思っている

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とでまツールというのはあくまで道具なの

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でこれは適切な道具を適切な場所で使うて

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いうのがやっぱりプロだしまそうでなけれ

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ばですねもう適切な道具がなければそれを

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自分で作ることができるっていうのも含め

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てプロじゃないかというのは僕の考えです

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ねはいえでまそこでちょっと出てくるのが

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えこれは僕の勝手に言ってる言葉なんです

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けど隙間家具osssという考え方があり

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ますでこれは何かと言うとえま今クラウド

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でですねま皆さんサービスを作ることが

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ほとんどだと思うんですけどまそうすると

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マネージドサービスを大体組み合わせて

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ガチャガチャとこうシステムを書いていく

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んですがまその中でどうしてもやりたい

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ことにマッチしないとこてのは出てくると

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思いますでえ特にですねマネージドサービ

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スって最初に出始めのクって結構シンプル

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な機能しかなくてAとBのサービスを連携

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して動かしたらいい良さそうなのにこの

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連携機能が全然用意されてないとかそう

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いうことがすごいありがちですねでそう

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いう時にまそこの隙間を何とかして埋め

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ないとまやりたいことができないっていう

play11:25

時にまその隙間をうまく埋めてや

play11:27

るっていうことが必要になってくるでそこ

play11:29

をまどうやって解決するかですねその隙間

play11:31

にうまくうまいことはまる小さなピースを

play11:34

うまく作ってそこに入れてやってでまその

play11:37

マネージサービスって時間が経つと

play11:39

どんどん成長してくるというかサービス感

play11:42

連携とかがだんだん整備されてくるみたい

play11:44

なことがありますねでそういう時にえ

play11:46

あんまり作り込みすぎないでえ中の部品を

play11:49

うまく取り外すとまいらなくなってメテも

play11:52

しなくなって良くなるみたいなことを念頭

play11:55

に置いて作るっていうそういうための

play11:56

ソフトウェアを隙間かくosssと僕は

play11:58

読んでいるとというものですはいえでです

play12:02

ねでこれグルーコードってよく言いますね

play12:05

そのなんでしょうノりですねAとBを

play12:09

くっつけるノりみたいなもんですまそれを

play12:11

コードで書くみたいなことがあるんです

play12:12

けどこれをグルではなくてあの単体の

play12:16

ソフトウェアにしておく理由ってのがあり

play12:17

ますこれはどうしてもですねそのグルーな

play12:21

コードってそのプロジェクトの事情に密

play12:23

結合しかでまその方が書くの早いんで

play12:26

もっと仕事を済ませるためにはそうし

play12:28

ちゃいたくなるですけどまこれをやると

play12:31

あのあるプロジェクトのリポジトリな行動

play12:34

ができてですねまこれただあの見つけ都合

play12:37

していてあるプロジェクトとくっつい

play12:39

ちゃってるのでなんかうまく転用でき

play12:40

なかったりするあの責任分解転がいまい

play12:43

こう綺麗に切れてないとそういうことがま

play12:45

あるとでも便利だから他のプロジェクトよ

play12:47

にも使いたいねって言ってコピされるん

play12:49

ですねでコピされると当然そっちの事情が

play12:51

あるからまたそっちで改変されてだんだん

play12:53

だんだん別物になっていってま結局なんか

play12:56

すごい便利なコドだったんだけどうんあの

play12:58

ああらゆるところにコピされたものが残っ

play13:01

ているみたいな辛い状態になることがあり

play13:04

ますでそれをですね単体のソフトウェアに

play13:07

してライブラリーまライブラリーでもいい

play13:08

ですソフトウェアにしてosssにすると

play13:10

いいことはあってこれは特にあの車内

play13:13

コードよりもオープンにしちゃった方が

play13:15

良くてというのはそうしておくと絶対に各

play13:18

プロジェクトに依存するコドってのはま

play13:20

入れられないですねそんな事情をosss

play13:22

として公開するものに入れられないのでで

play13:24

まそういうことを考えるとまこれは一般的

play13:27

なユースケースなのかもしくはこれは車内

play13:29

事情なのかみたいなことをちゃんと考えた

play13:31

上でコドのインターフェイスを整理し

play13:33

なきゃいけないツールなりコドなりの

play13:35

インターフェースを整理しなきゃいけなく

play13:36

なるでこれは非常にあのいいことですねえ

play13:40

それができないやつはま使い回しにくい

play13:42

ですし

play13:44

はいま将来もう壊れやすいですねその

play13:47

いろんなものと見つけ都合してるものって

play13:48

いうのははいでバグフィックスも

play13:50

バージョンアップすればいいしノフも統一

play13:52

できるし複数プロジェクトも運用が楽に

play13:54

なるということがあるということでまこう

play13:56

いうものを作っていくのがいいんじゃない

play13:58

かと僕は思っている

play13:59

とはいでただまその先ほど言ったように

play14:02

やっぱり不適切な設計とか実装とか抽象化

play14:05

すると本当にすぐに負債化してえ作った

play14:07

瞬間はいいんですけど1年後2年後になる

play14:09

とあれこれはちょっと使いづらいぞみたい

play14:11

なことになってくるえ周りの状況にうまく

play14:13

ついていけなかったりするえということで

play14:15

あのわざわざ書かなくてもいいものを作る

play14:18

んからにはちゃんとうまく作る必要がある

play14:21

んですねでこれをどうしたらうまく作れる

play14:24

のかっていう話なんですけどえこれはです

play14:26

ねあの魔法のメソッドがあるわけではなく

play14:29

てえこれはt田さんの質とスピードという

play14:33

よくあの何度も再現されてる有名な公演の

play14:37

引用なんですがえコドの質とか設計の質を

play14:40

判断する力はどうだってつければ良い

play14:42

でしょうか要すに質の高いコド設計をまず

play14:44

判断してそれを作るんですけどまこれを

play14:46

どうすれば力がつくかって言うとえま答え

play14:50

としてはですねえそう簡単に教えられる

play14:54

ものではないので経験を重ねるというのが

play14:56

大体答えだと言われてますはいでこれま

play15:00

割と身も蓋もなくてもうやるしかないって

play15:02

みたいな感じなんですけどでこれはですね

play15:04

その判断力つつけるためには自分で設計し

play15:07

たものを長い間ベテするとまその年月に

play15:10

耐えるためにいろんなことを考えなきゃ

play15:12

いけないまそれを通じて力が育つみたいな

play15:14

話です

play15:16

ねはいということでこれをやっていき

play15:19

ましょうって話なんですけどこれ大変

play15:20

難しくてですねえま1つのプロダクト設計

play15:23

実装テストリリースまこれツールだったら

play15:26

導入ですねうんで周が出たら対応しバグが

play15:29

出たらフィックスしてでそのツールが寿命

play15:31

を終えるとこまで面倒を見る例えばこう

play15:33

いうことていうのを大きなものでやるのっ

play15:36

てのはすごく難しいですねまずそもそも

play15:38

そんなに大きなものを例えば会社のメイン

play15:41

のプロダクトみたいなものをこのライフ

play15:43

サイクルを全部回せるかと言うとま早々

play15:45

できることではないですしまそそれに

play15:48

関われる人もそんなにいないですね大体

play15:50

このどっかの部分に関わることが多いじゃ

play15:53

ないですかでそうなるとこの一貫してこの

play15:56

サイクルをやらないと力がつかないのに

play15:58

その力をけることができないですね普段の

play16:01

大きなものの一部を作っている仕事だと

play16:04

じゃあどうすればいいかて話ですねという

play16:07

ことでここで僕がお勧めしたいのは自分の

play16:09

庭を作るっていう考え方でまこれあの隙間

play16:13

かSS僕は自分の庭だと思っていてま

play16:16

すごいなんでしょうねえま人に見せるもん

play16:19

ではないですねまOSだから見てもいいん

play16:21

ですけど別に人に見せるために作ってる

play16:23

ものではなくてでただまその小さくていく

play16:26

つも作れてでまあなくても利だしあないと

play16:30

ちょっと不便だけどまあなくてもなんとか

play16:32

なるというようなものでそういうものを

play16:35

ですねいっぱい作ることができるんですね

play16:37

隙間加SSみたいなものの考え方をすると

play16:40

でそうするとえま最初から設計するところ

play16:43

から維持するところから最後に捨てる

play16:45

ところまでを全部一貫したライフサイクル

play16:48

を1人で面倒を見ることができるまそれに

play16:50

よって力がえ鍛えられるんじゃないかなと

play16:53

思ってますでやっぱりそのコトっていうの

play16:57

はできれば書かない方がいいって本当に

play16:58

さん言いますけどただそのいざ書くないと

play17:01

いけない時っていうのはいつか来るわけ

play17:03

ですねでいざ書かないといけない時にあの

play17:05

鍛えておかないといざという時にだけ

play17:07

書こうとしたってうまく書けないんですよ

play17:10

なのでいざという時にうまくかくためには

play17:13

普段から何か小さいものをちゃんとえ育て

play17:15

ていってまそれによって力をつけていく

play17:17

ことが必要じゃないかなと思ってい

play17:20

ますはいえということでまここら辺が大体

play17:24

本題であとはちょっと小話的な話になって

play17:26

くるんですけどえいろんな行動を書く経験

play17:29

はま無駄にはならないよっていう話をし

play17:32

ますねはいえこれあの先ほどのイスコンと

play17:36

いうイベントの話ですイスコン11が

play17:38

2021年にあって11回目ですねまこの

play17:41

時にあの僕優勝してえ優勝賞金100万円

play17:45

いただいてですねあのこれがチーム

play17:47

メンバー1番右が自分であと2人がチーム

play17:50

メンバーですねまその時の写真ですでえで

play17:54

イスコン10っていう競技はですねその

play17:57

Webアプリケーションのパマンス

play17:59

チューニングをするコンテストなのでまず

play18:01

お題のシステムというのが提供されてま

play18:03

ソースコードも全部入ってるデータベース

play18:05

も全部サーバーの上にセットアップされた

play18:06

状態のものが渡されてまそれをいろんな

play18:09

手法を使って早くしていって1番早くした

play18:12

人が勝ちっていうまそういうものですねで

play18:16

この時はですね本線予選本線があって本線

play18:19

の方ですねあの優勝を決める戦いの時は

play18:22

学内システムがテーマだったんですねで

play18:25

学内システムってまあの大学の学内の

play18:28

例えば登録するだとかそういうシステムが

play18:30

テーマだったんですけどまこれにえZIP

play18:33

をオンデマンドで作成してダウウンロード

play18:34

する機能ってのは実はあの

play18:36

アプリケーションの機能としてあったとで

play18:38

えそこ初期実装っていうのがそのイスコン

play18:42

で最初に提供される実装なんですけどこれ

play18:45

は大体意図的に遅くなるように書かれてい

play18:47

てま初期実装がですねZIPコマンドって

play18:49

外部コマンドですねLinuxのえ単体

play18:52

コマンドのZIPプっていうのコマンドを

play18:53

呼び出してアーカイブを作るみたいな実装

play18:55

になっていたとえでこのジップコマンドを

play19:01

まジップに限らずですけど外部コマンドを

play19:03

呼ぶっていうのはま効率が良くないんです

play19:05

ね実際にはあのプロセスをフォクしてま

play19:08

エグゼクしてえ新しいプロセスがメモリに

play19:11

読み込まれてまそっからえ何か処理をして

play19:14

返すみたいなことをするのでまこういう

play19:16

ことするよりはそのパフォーマンスを

play19:18

考えると言語内で実装した方が良いという

play19:21

ことがま一般的な話ですでま5でこの時

play19:24

イスコンやってたのでえジップ生成する

play19:27

コードを書かなきゃいけないなとま書い

play19:28

たら早くなるなってのすぐ分かったんで

play19:30

やろうという時にまパッと思いついたのは

play19:33

ですねあの先ほど最初に紹介したラムロー

play19:35

ルっていうえAWSラムダのデプロイ

play19:37

ツールを書いた時にあこれ書いたことある

play19:39

わとえま思ったわけですねうんあのラム

play19:43

ダってAスラムだってそのファンクション

play19:46

アザサービスですけどソースコードとか

play19:48

バイナリーが入ったやつをZIPにして

play19:51

それをアップロードしてデプロイする

play19:52

みたいなえ仕組みなのでえデプロイツール

play19:55

にはジップを生成するていう機能があった

play19:56

んですねまそなのであのでジップの

play19:59

アーカイブを作るっていうコドを書いた

play20:01

ことがあるということでまちゃらっとそこ

play20:03

からコピペコピペをしてま1発で10分で

play20:06

え通過して早くなったんですけどま別に

play20:09

これだけがあの優勝の決め手ではなくてえ

play20:12

大体スコアでえなんですねスコアって言う

play20:15

と何万点10万点とかいうところのまあ

play20:18

1000点2000点もうちょっとかな

play20:20

1万点ぐらいかな1/10ぐらいのえ

play20:23

スコア要素ではあったんですけどまとは

play20:26

いえこれがえ10分出てきたのですごい

play20:28

簡単にですが伸びたなというのがあってま

play20:30

割といろんなコードを書いておくものだな

play20:32

というのはわかっまその時に関心しました

play20:36

ねえでこの時ですね小話としてすごいあの

play20:41

後日判明したことなんですけどえジップに

play20:43

は圧縮ジップと火圧縮ジップってのがあ

play20:45

るっての皆さんご存知かどうか分かりませ

play20:47

んが知ってる人は必てますねあのデフレと

play20:50

で圧縮してこうパックするタイプと日圧縮

play20:53

でそのファイルをそのままこう連結して

play20:55

いってあのアイブにするっていうパターン

play20:57

が2個あってこれどっちも使えるんです

play20:59

けどこの時にどっちを指定するかっていう

play21:02

のがえ意外と

play21:04

CPUのコストに聞いてくるんですね圧縮

play21:07

するとどうしてもCPUを使うのでえあの

play21:10

イスコンて何でしょう非常に限られた

play21:13

CPUリソースの中でどこまで早く処理

play21:16

できるかっていうことをきそう競技なので

play21:18

まCPUをなるべく節約した方が有利なん

play21:21

ですねえま圧縮すると耐久は減るんです

play21:24

けど耐久を使う果たすことはそんなにない

play21:26

のでCPを節約した方が良かっ

play21:29

ということでまこの時僕はヒアシのジップ

play21:32

を作ったんですけどこの時にですね2位の

play21:34

チームにえこの前ついこの前だ去年聞いた

play21:37

んですけどえこの時2位のチームはここを

play21:40

圧縮ジップにしてたらしいんですねで圧縮

play21:43

してたのを日圧縮にしたら順位が逆転し

play21:46

たっていう話をえついこの間聞いてもう

play21:49

すごい白票の勝利だったんだなみたことを

play21:51

思ったりしましたでまこれもそうですね

play21:55

そのいろんな知識があってソースコドを

play21:57

書いてるとまそういういう風にここで

play21:59

例えば明治的にねジップストアとジップ

play22:01

デフレートってのを指定するんですけどま

play22:02

そういうことを設してるとま意識した上で

play22:05

何かを使い分けるようになるのでまそう

play22:06

いう知識とか細かいことっていうのは

play22:08

やっぱ無駄にはならないなっていうのを

play22:09

思いまし

play22:11

たはいえじゃあ次の話ですねえあとライフ

play22:15

ステージの変化の話をしたいと思いますえ

play22:17

僕はもう49歳今年49でもうすぐ50な

play22:22

んですけどえですねまコードかっていって

play22:24

もなかなか評価時間がないよみたいな話を

play22:27

よく聞きますねであの自分も20代後半に

play22:30

結婚してま30代前半まで実は子供がい

play22:33

なくったのでえま非常になんというか

play22:35

気ままというかま夫婦2人なので好きにえ

play22:38

暮らせていて夜は好きにコード書いてまし

play22:40

たし平日夜のイベントとか勉強会とかも

play22:42

自由に参加できてたですねえでこの後まで

play22:46

も30代後半に実は子供が生まれてまこっ

play22:49

から当然のごとく生活が一変してですねえ

play22:52

5年ぐらい自宅でほとんど行動をかけない

play22:53

ような時期がありましたで平日も当然勉強

play22:56

会参加できないし土日は家族と行くでども

play22:59

できないみたいなえ時代があったとはいで

play23:02

これあのギットハブの草をちょっと全部

play23:04

並べてみたんですけど

play23:06

まあとこのギットハブの

play23:08

コントリビューション通かですねあのこれ

play23:10

パブリックコントリビューションだけなん

play23:11

で仕事じゃなくてosssとかのやつなん

play23:14

ですけどまこれがまそのギットハブは

play23:17

どんどんどんどん使う量は増えてたんです

play23:19

けどまそんなに増えてかなかったというか

play23:22

いう感じですねでこの時すごい寝かしつけ

play23:25

が大変でうちの子は

play23:27

え本当にあの9時に寝ようと思って

play23:31

寝かせようと思うと2時間全力で遊んで力

play23:33

つきないと寝ないみたいな子供だったので

play23:35

ま本当に自宅ではもうそれでもうこっちも

play23:38

ヘトヘトになっちゃって何もできない

play23:39

みたいなことが5年ぐらいありまし

play23:42

たはいでその後ですねじゃちょっと育って

play23:46

きてま若干余裕が出るんですねでまとは

play23:49

言ってもま平日はイベントとか出れないの

play23:51

で休日はね2回ですねあのヤプシてパール

play23:55

のカンファレンスとイスコンだけは

play23:56

ちょっとお願いしてえ参加させてもらう

play23:59

けどまそれ以外の勉強会は平日はほぼ出れ

play24:01

ない休日も出れないみたいな感じではあり

play24:03

ましたうんただ平日にちょっと少しずつ

play24:06

コードがかけるようになってきて

play24:07

ギットハブの草もちょっとずつ増えてくる

play24:09

みたいな感じですねはいでこの頃

play24:12

エスプレッソの開発も始まっているとでえ

play24:15

ロナが2020年からだと思うんですけど

play24:18

はいこれですねこの頃から急に増えました

play24:21

ねえここまでが300から500とか

play24:25

700とかのコントリビューションだった

play24:27

のが1000超えてここ2年ぐらいは

play24:29

1500とか行ってるとますごく増えてる

play24:32

んですけどえただこの時からちょっと後で

play24:35

話すんですがまランニングを始めたので

play24:39

平日夜早寝するのでえ朝走るために睡眠を

play24:42

確保したいのでなのでコードは書かない

play24:45

ですね平日の夜はただしそのこの中で外に

play24:48

飲みに行かなくなったので金曜日の夜に

play24:50

osss開発をビール飲みながらやる

play24:53

みたいなことをやるようになったとあと

play24:55

土日は多少子供も襲ってきてあの日時間が

play24:58

できたっていうのはありますがはいいうの

play25:01

がまこんな感じでえここ12年分かなはい

play25:05

12年分の草を見てみるとま結局なかなか

play25:09

家族が増えると自由になる時間っていうの

play25:11

は家では出ないですねうんはいでまここ1

play25:15

年のパブリックレポの

play25:16

コントリビューションを並べてみるとまま

play25:19

平日いっぱいありますねでこの1番下の段

play25:22

が金曜日じゃな土曜日なんですよで土曜日

play25:26

なんですけど土曜日にいっぱいついてるの

play25:27

はこれ昼間でははなくて実際は金曜深夜で

play25:30

あの金曜の夜に大体子供が寝た後にビール

play25:34

飲みながら書いてんのでシコミッとが深夜

play25:36

になるみたいな感じですねはいなので

play25:39

土曜日のところに割といっぱいついてて

play25:41

日曜日はほとんどないみたいな感じですね

play25:44

はいあとま3月に14リポジトリーに

play25:48

109コミットしてるんですけどこれも

play25:50

本当に見れば分かるように自分の作った

play25:52

ものをですねえまちょこちょこ

play25:54

ちょこちょこメテしているとまそういうの

play25:56

がま大きな機の追加もあるしちっちゃい

play25:57

メテもあるしみたいなことをやっている

play25:59

みたいな感じでコードを書いているという

play26:01

か感じです

play26:03

ねはいでまなんだかんだですねその仕事を

play26:07

してる時間が1番長いと思うんですよあの

play26:10

仕事してる人はうんあ趣味の方が長いって

play26:13

人はそんなにいなくてえま睡眠時間を除く

play26:15

と大体1番時間を投入してるのが仕事なの

play26:18

でえこの中でうまく行動をかけるっていう

play26:21

ところを見つけ出すというのが1番効率的

play26:23

かなと思っているとで僕はあのsreを

play26:26

やっててま何が好きかっていうと何かを

play26:29

作ったり改善したり運用した

play26:30

りっていうのは好きなのでえここを

play26:32

やっぱりチャンスだと思って仕事中にこう

play26:34

何か起きたことを立ち止まって考えてこれ

play26:37

は単体のツールになるんじゃないかとかま

play26:39

そういうライブラリーになるんじゃないか

play26:41

みたいなことを考えるっていうのを割と

play26:43

思考のくせにして

play26:45

いるですねはいでまこれ実は仕事で困った

play26:50

ことを解決するので仕事なんですようんで

play26:54

仕事なのであのうちの会社はまそこら辺

play26:56

osssだから別に仕事中にやっちゃだめ

play26:58

みたいなことがま幸いにもないのでこれは

play27:01

仕事の一部として昼間にコミットできるん

play27:04

ですねうんということでま横時間が使え

play27:06

なくてもですねうまくすれば仕事中に技術

play27:08

力の維持も向上もできるんじゃないかなと

play27:10

いうのは僕のやり方

play27:13

ですはいえでえっとあとは藤原ウェアと

play27:17

いうこれま僕の作ったものを勝手に藤原

play27:19

ウェアって言ってるだけですけどこれは

play27:21

本当に過去1年間ちょっといじったものを

play27:24

並べてみただけなんですが仕事中に困った

play27:26

ことを解決するために書いたものですねで

play27:28

半分仕事で半分趣味でえまあの会社で割と

play27:32

AWSをメインに使っているのでAWS上

play27:34

で何かする時にちょっと便利になるみたい

play27:36

なツールをいっぱい書いていますえ

play27:39

クラウドフロントファンクションとか

play27:41

ECSとかラムダとかですねまそういう

play27:43

もののツールを書いているえという感じで

play27:47

まこれぐらい重数個1年間でま作ったり

play27:50

メテしたりとかをしていましたえでこれ

play27:54

ですねまあの個人でもいくつかあの

play27:56

ウェブサイト持ってるんですけど個人では

play27:58

ダブスあのメインでは使ってなくてなぜ

play28:01

ならちょっとお高いので個人で何かを

play28:03

動かすにはお高いことが多いのでえ使って

play28:06

ないんですがまでもま仕事で使うのでま

play28:09

半分趣味だけど半分仕事のツールってのを

play28:12

作っているという感じです

play28:14

ねはいえあとはその電波するミームの話を

play28:19

しようかなと思いますでえ先ほどですね

play28:23

スマカグosssという自分が作った用語

play28:25

の話をしましたがこれをえ僕が言い始めた

play28:30

のが2018年の11月の吉祥寺PMと

play28:33

いうイベントがありましてまここで初めて

play28:35

多分言語化したのかなという記憶があり

play28:38

ますでその後にえ2019年にAWSデブ

play28:42

デイていうのがあってまそこでの発表でも

play28:44

まAWSメインで使ってるのでまその話を

play28:48

したということですねでま当然自分の言い

play28:51

出した言葉なので誰も使ってなかったん

play28:53

ですけどえ彼これですね5年もこう

play28:57

あちこち降りにれ発表にしたりとかあの

play29:00

プロフィールに趣味は隙間か作りです

play29:02

みたいなことを書いていたらですねえなん

play29:04

か地味に広まってきたかもという感じが

play29:06

最近していますえなんかこれ

play29:09

Twitterを僕はエゴさしているので

play29:11

あの自分のプロダクト名とかでエゴさし

play29:14

てるのでそそれの一環で見つけたんです

play29:16

けどえなんか作者の藤原さんをリスペクト

play29:19

して隙間かOSを作ってみましたみたいな

play29:21

人がいたりとかまそういうことを言って

play29:23

くれる人が何人かいてえなんか地味に

play29:27

広まってきたなっていう感じですね

play29:31

はいであとこれはですねあの部さんの去年

play29:35

出たクラウドアプリケーション10の設計

play29:36

原則っていうえ主にアジルのをメインにし

play29:40

たクラウドのアプリケーションの作り方の

play29:42

本なんですけどまここでもコラムの中で

play29:45

ですね隙間かっていう話を取り上げて

play29:47

もらってえそうですねこれあのちゃんと

play29:50

ソースが隠れてますけど引用されていて

play29:53

あのこの考え方を紹介してくれたりとかし

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てえなんかだんだんてきたな言葉みたいな

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感じがあります

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ねはいということでえでまそういうこと

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考えるとですね自分が育ててもらったなん

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とかウェアってのが結構あるなっていう

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感じがしているえこれはま本当に僕の何

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でしょうねあの付き合いのあるとか一方的

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に知ってるとか色々ありますけどいろんな

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人のソフトウェアをに囲まれて育ってき

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てるわけですのでま例えばですけどあの

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かずほさん奥かずほさんですね

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ファストリーのH2とかの作者ですねうん

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のカフウェアて言われているやつとかえ

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特に僕はあのパールの文化県に多くいたの

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でパールの絡みの人が多いんですけどあと

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は風風さんですね長野さんえ今桜

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インターネットでSの出張をやってる方

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ですけどまこの方が作ったものですね

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グロースフイキャストとかまそういうもの

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をま使ってきてますねあとますごく有名な

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ところではdjbさんですねDJバン

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スタインさんですねあのキメイルとか

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デモンスルーズとかあと最近だと暗号系

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ですねでも有名なすごい人なんですけどま

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本当にすごい人ですねこれはもう一歩的に

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知ってるだけですけどま非常によく使って

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いて昔でこれらをやっぱ実際に使ってです

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ねま設計だとか思想だとかまソースコード

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読んだりだとかそういうことをやっていっ

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て触れていってまそういう面が色々こう

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育ててもらったなっていう感じがあります

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ある人のそのネームドなソフトウェアです

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ねそういうものに育ててもらったなって

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いう感じがある

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とはいでここでちょっと仕事そのことを

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思うとですねウブサービスとかゲームま

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ゲームも作るんですけどウブサービスとか

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ゲームって結構寿命が短くてま本当に

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よっぽどヒットすると10年20年持つ

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ものはあると思うんですけど割と数年で

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終わってしまうものが多くてえですねあと

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まこれってWebのものの宿命なんです

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けどサービスを終了してしまうと本当に何

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も残らないみたいな動くものが残らなくて

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スクリーンショットしか残らないみたいな

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ことがあってまこれなんか自分のやった

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仕事が全部こう消えてしまう感じがして

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すごく悲しい感がしますよねまなんです

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けどエンジニア人生の方が当然全然長くて

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え僕もう25年やっててあと10年やると

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して35年あるんですけどうんでそうする

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とまその作ったものの寿命よりもその何

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でしょうね自分の人生の方が全然長いん

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ですね人の人生の方がなのでまそうすると

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ですね作ったもの自体が残るというよりは

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何かあのミームですねそういう考え方だと

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かそういうもののが残ったらもしかすると

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ここの仕事仕事でやったものよりも世の中

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に何かが残ることが多いんじゃないかなと

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かふと思ったりしますねま隙間株osss

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みたいな話行ったとかあとイスコンですね

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これも13回も13年やってきてえま

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すごいイスコンに憧れて何かをしました

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みたいな人もいますしあとあのイスコンて

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13年前に始まった時に新卒ぐらいだった

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人たち当時20代の前半だった人たちがま

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だんだん13年経つとえ偉くなってきて

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ですねえ日本cto協会でイスコンの検証

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をやりましたとかそういうこともあったり

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とかしてまそうま色々こう文化として

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ミームとして残ってるんじゃないかな

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みたいな思ってまそういうことを考えたり

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ますはいえっとあとはもうこれ最後の話

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ですねえもうこれは本当におまけみたいな

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話なんですけどえでま年を取ってからま年

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取ってま50歳とかになるとだ

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なんか体力とか大丈夫なのとか色々あの頭

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とかるのとか技術についてきるのみたいな

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いろんな話があると思うんですよねうんで

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まこれは実際はあのそんな全然大丈夫だ

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なっていうのがこの前実感したのでここ数

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年で実感したのでそんな話をちょっとして

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最後にまそれで終わりにしようかなと思い

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ますはいで年取ってからでも

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パフォーマンスが伸びるんですけどえこれ

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ですね2019年に僕結構健康診断の結果

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がだんだんだんだんやばくなってきてえま

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ダイエットを始めることにしてうん

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ウォーキングとレコーディングダイエット

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をしたんですね最初はあの太っていたので

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走れなくて

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というか走る走るという発想がそもそも

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なくてえあ歩いてたとうんでそしたらです

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ねま1年間で結構真面目にやったら

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10kmぐらい体重が減ってでそうすると

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ウォーキングが結構負荷がなんでしょうね

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物たりなくなるんですね1時間歩いても

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全然疲れないみたいになってきてでそう

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なると走れるなと思って走り始めたんです

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よでえ別に学生時代に走ってたみたいな

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ことは全然なくて本当に体育の以外の運動

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経験が全くないみたいなことで今まで生き

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てきたんですけどま体育の授業もね

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あんまり得意ではなかったので苦手だった

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んですけどま非常に楽しくなってはまって

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しまったというのがランニングの話ですで

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えっとランニングですねこれ2020年の

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9月に始めてえ大体1年後のハーフ

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マラソンで1時間45分後切ってえその1

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年後にフルマラソンやって3時間34分台

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になってえで去年ですねそのさらに1年後

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に3時間30分切るっていう記録が出て

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これあの走らない人だとどれぐらいのもの

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かちょっとよくわかんないと思うので説明

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するんですけどえ大体これ市民ランナーの

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上位10%程度らしいですねえっと

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そもそもフルマラソンに出る人が数%

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らしいんですがまその中でフルマラソン

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走った人の中で上から10%ぐらいにいる

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らしいぐらいのえ成績が出るようになり

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ましたはいでこれ今でも大体月間に

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100kmぐらいで週4回程度走っててえ

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去年だと2300kmぐらいかな走った

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みたいなあるんですけどえこれはそうです

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ね楽しいんですけどえこれやっぱりねあの

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45歳から走って大丈夫なのかみたいな

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ことを思ったんですけどやっぱり人生で

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1番今が若いっていうのはみんな皆さん

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言いほどですけどそうなんでえなので

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えやろうと思ったらいつでもやり始めた方

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がいいしあの頭に比べたら体の方がま落ち

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やすいはずなので年齢と共にねまそれでも

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45歳から始めて全然パフォーマンスが

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伸びていくのでまこれはやっぱり人間やっ

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たことはだんだんこううまくなるように

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なってるんだなということをえ最近ま実感

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しましたでまちゃんと練習したら上位

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10%までいけたんですけどえこれ

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ランニングが非常にあのエンジニアの方に

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おすすめだなって思ってるのはですねあの

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理論を本で学んでまそれを練習で実践して

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であのタイムや各種数値が全部出るんです

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よあの今ランニングウォッチありますし

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AppleWatchでもいいですけどま

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それで全部えどれぐらいのペースで走って

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いて心拍数がどれぐらいでどれぐらいの

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大幅で走っていてのが全部出るんですねで

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それをあのまとめてくれるサイトもあり

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サービスもあるのでまそうするとですねえ

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これはもうエンジニアリングと同じであの

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理論を学んで実践してその客効果を検証し

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てまたそれをフィードバックしてっていう

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ループを回すことによってどんどん

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どんどんこうパフォーマンスが上がってい

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くっていう要素がありますはいえっとあと

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とにかく僕はあの職業柄メトリクスとか

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グラフとかを見るのが大好きなのでえこの

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グラフを見るだけニヤニヤできるみたいな

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のがあってですねえ非常にこれはあの

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エンジンなんでしょうねエンジニアの方に

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おすすめかなと思ってますその練習する時

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に例えばこのグラフで言うと今出てる

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グラフで言うと1番上がペースなんです

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けどまペースがどれぐらいかで走ってて

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あの上に行った方が早いすねで

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えっと6kgから9kmぐらいまでの

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3kgをこの時は3kgを頑張って走ろ

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うってえ決めて練習してたのでまその時に

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どれぐらいに心拍数が上がってペース5

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どれぐらい維持してどれぐらいの方幅で

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みたいながま全部出るんでまこれを見て

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まこなるほどこういうぐらいのペースで

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こうするとまこういうパフォーマンスに

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なるんだなとか疲れ具合がどうだなとかま

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そういうことがね全部できてま非常に

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モニタリングマニアにはおすすめな

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スポーツかなと思いますあとあの人と比べ

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なくていいってのがあってあの対人要素が

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ないのであの誰かに誰かと戦って相手の方

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がうまくて負けるみたいなことはないので

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えまとにかく自分と向き合うみたいなこと

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になれるので非常におすすめですまあと

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単に有産速度はいいですよねあの頭が

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すっきりするんであの走らなくても

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ウォーキングとかでも全然いいと思うんで

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やるといいんじゃないかなとか思ったりし

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まし

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たはいということでもう最後ですねえ

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まとめですはいえコドが好きなのでですね

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ずっと書き続けられる仕事をしたいと思っ

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てま今まで生きてきましてま今まもう幸い

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にコドを書き続けて仕事をしてますで

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ただしやっぱりそのプライベートな時間で

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書くっていうのはなかなか家族が増えると

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難しくなってくるってこがあると思います

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なので日々の仕の中でここならコードを

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書けるしまここではコードをうまく書いた

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方がいいみたいなポイントをちゃんと絞っ

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てあの技術力を伸ばしていけるとま

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まだまだ書くことはあるかなと思いますま

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書くの楽しいんでなるべく書きたいんです

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けどま書かない方がいいけど書きたいん

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ですでまそれをうまくやる方法ってのを

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どんどん身につけたいですねあとはその

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先達からの影響ってのはやっぱり受けて

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自分の今までのえ技術力だとか人生だとか

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そういうものは成り立っているのでまそれ

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をうまく引き継いでま誰かにちょっとでも

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影響を残せてま次の世代がなんかうまく

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いいことができたらいいなとはちょっと

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思っていますあと最後大事なんですけどま

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年を取ってからでもあのちゃんと練習すれ

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ばパフォーマンスは伸びるのであのもう

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何歳だしなとか思わないでなんかやりたい

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ことがあったらやってみるとかするといい

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んじゃないかなと思ってますはいえ今日は

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すごい個人的な話にきつ合いいただきまし

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てありがとうございました以上

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ですはい藤原さんありがとうございました

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是非皆さんパチパチをお願いしますすごい

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ですねもあの発表の前半のところでも共感

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コメントありましたけど最後のランニング

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のところでの皆さんの共感コメントが

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すごかった

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ですはいありがとうございますこちらで

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えっとご参加者の皆さんはアンケートにご

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回答いただけると嬉しいです後ほど藤原

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さんにもえっとコメントを共有しますので

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是非セッションのご感想だったり藤原さん

play39:48

へのあのメッセージだったりもご解答

play39:50

いただけると嬉しいですはいでは改めて

play39:53

藤原さんありがとうございました

play39:55

ありがとうございましたはいではこちらで

play39:58

ご大出いただければと思います

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