【運用額1億突破!】様々な投資手法からバリュー株投資に行きついた理由/覚悟があった中の成功談/含み損をしている銘柄の発表!!

個人投資家研究所
29 Apr 202420:48

Summary

TLDRこのスクリプトは、兼業投資家である佐藤さんの株式投資の経験と戦略を語る内容です。31歳から投資を開始し、現在で約10年8ヶ月の投資経験を持ち、valu株投資を重点的に行っており、特に資産valu株に多く投資しています。佐藤さんは、経済予測が難しく、成長株への投資は難しいと感じ、valu株を選んでいます。また、2017年までは様々な投資手法を試行錯誤し、valu株に焦点を当てた理由も明かされています。さらに、成功談として、小田原機器の投資を通じて、株価の上昇を見事に予測し、利益を得た経験を共有しています。一方で、失敗談として、ABホテルの親会社の株式を投資し、含み損を抱えてしまった経験についても語ります。最後に、投資判断においてIRの重要性や、投資家が求める企業の情報開示の姿勢についても触れています。

Takeaways

  • 📈 ゲストの佐藤さんは31歳から投資を始め、現在約10年8ヶ月の投資歴を持っています。
  • 🏆 昨年、彼は個人資産を1億円を超えました。
  • 💼 彼の現在の投資スタイルはvalu株投資に重点を置いており、資産valu株を中心に投資しています。
  • 🔢 valu株を選ぶ理由は経済予測が難しく、将来予測に基づく成長株投資が難しいため、数字で算出できるvalu株の方が適していると感じているためです。
  • 🚀 2017年までは多様な投資手法を試行錯誤し、最終的にはvalu株投資に落ち着きました。
  • 🏢 成功した投資の例として、小田原機器という企業を挙げ、ネットアセット株としてその価値を説きます。
  • 📉 失敗した投資の例として、ABホテルの親会社について触れ、その株価が下落している現状とその理由について説明します。
  • 🤝 IR(投資関係者)との信頼関係を大切にし、経営の透明性と情報を充実させた企業を選ぶと語っています。
  • 🔍 今後の注目セクターとしてvalu株全体に追い風が吹いていると認識し、特に小型企業に期待を寄せています。
  • 💭 投資家の視点から、再現性の高いvalu株投資の重要性を強調し、その安定した成長への期待を語っています。
  • 📚 最後に、書店で読むことができるようなvalu株投資に関する情報が不足していると感じ、そのギャップを埋gendeの情報を提供したいという意欲を表しています。

Q & A

  • 佐藤さんはどのような投資スタイルを採用していますか?

    -佐藤さんはバリュー株投資を採用しており、特に資産価値を重視して投資を行っています。

  • なぜ佐藤さんはバリュー株投資を選んだのですか?

    -経済予測や将来予測が難しかったため、数字で算出できるバリュー株投資に焦点を当てたと佐藤さんは述べています。

  • 佐藤さんは最初からバリュー株投資を行っていましたか?

    -いいえ、2017年までは様々な投資手法を試してきましたが、その後バリュー株投資にシフトしました。

  • 佐藤さんは投資の元金はどのように用意しましたか?

    -結婚前に保有していた車を売却し、その資金を株式投資に充てたと佐藤さんは話しています。

  • 佐藤さんの現在の資産運用額はどのくらいですか?

    -佐藤さんは現在、約1億5000万円の資産を運用していると語っています。

  • 成功した投資経験について教えてください。

    -小田原機器という企業を投資し、PBR(価格純資産比率)が1倍になるまで保有し、その後分割利益確定を実施して売却しました。

  • 佐藤さんは失敗した投資経験はありますか?

    -はい、ABホテルの親会社の株式を投資し、含み損を抱えていますと佐藤さんは話しています。

  • IR(投資関係)の対応について佐藤さんはどのようなことを求めていますか?

    -投資家との信頼関係を築くことと、経営の透明性、情報開示の充実を求めていると佐藤さんは述べています。

  • 今後の投資に注目したいセクターは何ですか?

    -バリュー株全体に追い風が吹いていると感じており、特に小型企業の要請に応じた企業に注目したいと佐藤さんは話しています。

  • 佐藤さんは投資で再現性を重視していますが、なぜそのようなアプローチを取る必要があると思いますか?

    -再現性のある投資手法は安定した利益を上げるためで、リスクを最小限に抑えることができると佐藤さんは考えています。

  • 最後に視聴者に向けて言いたいことは何ですか?

    -着実な投資で資産を増やすことの大切さを強調し、経営者やIR担当者への期待も述べています。

Outlines

00:00

😀 投資スタイルとバリュー株の選択理由

ゲストである佐藤さんは、31歳から投資を始めて約10年8ヶ月の投資経験を持ち、バリュー株投資を中心としたスタイルを展開しています。経済予測が難しく、成長株への投資は避ける傾向にあり、バリュー株はバランスシートを活用して数字で評価できるため、株価が費用価値に対して割安かどうかを判断しやすくなります。また、バリュー株投資の理由として、2017年まで様々な投資手法を試行錯誤し、最終的に安定性と安全性が高いvalu株にシフトした経緯を語ります。

05:03

📈 資產運用の成功事例とその分析

佐藤さんは、95円から1億5000万円の運用額にまで成長しました。その成功事例として、小田原機器という企業を挙げ、ネットアセット株として見直された理由、市場での価値、リスク要因、そして株主還元作の拡充が濃厚であるとの判断に基づいて投資を続けた経緯を説明します。また、その流れで株価が上昇し、PBR(価格本益比)が1倍を超えた水準で売却することで、成功を収めました。

10:03

🚌 成功へのアプローチと失敗談

関西に住む佐藤さんは、奈良公園でバスの運行数が増加しているのを実感し、更新需要が来ていると感じ、その予感が正しかったと語ります。また、失敗談として、ABホテルの親会社について語り、取得原価73.111円で52.7%の株を保有し、含み損を抱える状況にあることを認めています。その失敗を通じて、企業の状況を客観的に評価し、株主への還元が低く、資本コストが上がることを教訓に扱う必要があると結論づけています。

15:03

🤝 IRの重要性と期待する姿

投資判断でIR(投資関係)の重要性を強調し、投資家との信頼関係を築くことが大切だと佐藤さんは話します。企業の情報開示や経営の透明性に加えて、法的な情報提供を重視し、投資家が期待するような発言を避け、信頼できる企業になるよう求めています。また、資本コストを下げ、投資家にとって魅力的な企業になるよう努力したいと述べています。

20:06

📚 投資家の一言とvalu株の良さ

最後に、佐藤さんは投資家に対してアドバイスを述べます。再現性の高い投資を行えば、割安な企業に投資し、その水準が普通に戻るだけで資産が増加する、というvalu株投資の良さを強調。また、その方法が本格的に普及すれば、経営者やIR担当者の意識にも影響を与え、valu株投資の価値が高まる可能性があると期待しています。

Mindmap

Keywords

💡バリュー株

「バリュー株」とは、時価総額が企業の実質的な価値よりも低く評価されている株式のことを指します。视频中で、佐藤さんはバリュー株投資を通じて安定した利益を得ることができ、それが彼の投資スタイルの中心となっています。また、彼は企業のバランスシートを分析し、数字に基づいて投資判断を行うと語っています。

💡自己資本

「自己資本」とは、企業の資産から負債を差し引いた額を指し、企業の所有者权益とも呼ばれます。视频中では、佐藤さんが投資している企業の自己資本額を分析し、それが彼の投資判断の根拠の一つとなっていることを述べています。

💡PBR(Price to Book Ratio)

「PBR」とは、時価総額を自己資本額で割った比率であり、企業の株価が自己資本に対してどれだけ高評価されているかを示す指標です。视频中で、佐藤さんはPBRが1倍まで上昇すれば十分な利益が見込めること、そしてその水準を超えた場合に売却することで利益を確定させる戦略を説明しています。

💡IR(Investor Relations)

「IR」とは、投資家との関係を構築し、企業の情報開示や経営の透明性を向上させる活動を指します。视频中で、佐藤さんはIRの重要性を強調し、投資家との信頼関係を築くためには、企業が真実を伝えることが肝要だと述べています。

💡リスク

「リスク」とは、投資において損失を被る可能性を指します。视频中では、佐藤さんがリスクを評価し、経営者の売り出しや市場の不確定性などからくるリスク要因を考慮した上で投資判断を行うと語っています。

💡分割利益確定

「分割利益確定」とは、株式の売却によって利益を確定化することを意味します。视频中で、佐藤さんはPBRが1倍を超えた水準で分割利益確定を実施し、全て売却することで利益を確保した経験を共有しています。

💡株主還元

「株主還元」とは、企業が利益の一部を株主に還元する行為を指し、配当や自己株式取得などがあります。视频中では、佐藤さんが投資している企業が株主還元を行った場合、それが投資家への信頼を高める要因となり得ると述べています。

💡資本コスト

「資本コスト」とは、企業が資本を調達するために支払うべき費用を指し、株式を発行する際の期待される投資家からのリターンや、負債を抱える際の利息費用などが該当します。视频中で、佐藤さんは信頼関係を築くことで資本コストを下げることが、企業の将来的な成長に寄与すると述べています。

💡売却

「売却」とは、所有している資産を売却し、現金や他の資産に換算することを意味します。视频中では、佐藤さんが投資した株式を適切なタイミングで売却することで、利益を確定化する戦略について話しています。

💡株式投資

「株式投資」とは、企業の株式を購入し、その企業の成長や利益に寄与し、それに応じたリターンを得ることを目指す投資形態です。视频中で、佐藤さんは株式投資を通じて個人資産を増加させ、その経験を紹介しています。

💡リスク管理

「リスク管理」とは、投資において潜在的なリスクを評価し、それに対する対策を講じることを意味します。视频中では、佐藤さんがリスク管理の重要性を強調し、投資の際にはリスクを適切に評価し、損失を最小限に抑える方法を選ぶ必要があると語っています。

Highlights

再現性が高いと感じる投資スタイルについて語る

戦争の主戦場のような状況に竹槍で臨むような、非現実的な状況を批判

個人投資化をテーマに、株式投資遍歴やノウハウを探求する番組の紹介

昨年1億を超える資産を持つ兼業投資家の佐藤さんの登場

31歳から投資を開始し、約10年8ヶ月の投資経験を持つ佐藤さんの自己紹介

valu株投資を中心とした現在の投資スタイルの説明

経済予測の難しさとvalu株投資の魅力について語る

2017年まで様々な投資手法を試行錯誤し、valu株投資に焦点を当てた理由を説明

valu株投資におけるバリュートラップのリスクとその対策について

結婚前に保有していた車を売却し、その資金を株式投資に充てた経緯

現在の資産運用額が1億5000万円と語り、その内訳を明かす

小田原機器という企業の投資成功談とその分析

リスクと見込みをバランスよく判断し、成功した投資のストラテジーについて

奈良公園でバスの動向から市場の需要を感じ取り、投資判断を下したエピソード

失敗談としてABホテルの親会社の投資顓苦を語り、その理由と現在の状況について

IRの重要性と、投資家がIR担当者から何を求めているのかについて

企業のありのままの姿を知りたいという投資家の期待と、法律的な情報公開の求め方

資本コストの低下を目指す投資家と企業の信頼関係の重要性について

valu株投資の今後の見通しと、注目すべきセクターについての展望

投資家の一言で、valu株投資の再現性と安定した成長の大切さを強調

Transcripts

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ま僕自身その今やってることって再現性が

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すごくあると思ってなんでそんなこの

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レッドオーシャンていうかなんか戦争の

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主戦場みたいなところにあの竹槍持って

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こう素人が走っていくみたいな僕みたいに

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なんかそののらりくらりもっと楽なところ

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てあるもになっていう気づいたらお金増え

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てるみたいなねこちらの番組は個人投資化

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をゲストにお招きし株式投資遍歴や

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ノウハウを探ることによって皆さんと投資

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リてらし工場出す株式情報番組です本日の

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ゲストは昨年人資産1億の大台を突破した

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兼業投資家のささんにお越しいただきまし

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たよろしくお願いいたしますよろしくお

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願いします早速ですが軽く自己紹介からお

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願いしてもよろしいでしょうかはいえ

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初めましてえ41歳え兼業投資家の佐藤と

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申しますえ私は31歳からえ投資を始め

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ましてえ投資歴はえ現在で約10年8ヶ月

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となりますはいありがとうございます

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えっと10年間投資されてるとのことで

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現在の投資スタイルは何でしょうか

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valu株投資です特にえ資産valu株

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投資をすることが多いですうんふんえっと

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valu株を選ばれた理由は何でしょうか

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はい

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自身経済に特に詳しくなくて将来を予測し

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て投資をするということがま非常に難しく

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え思って

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ですのでグロース株に対しての投資は

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ちょっと難しいかなと思っていました一方

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でですねvalu株に関しては主に

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バランスシートを活用して数字でえ算数

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できますので今の株価が費用価値に対して

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割安なのかフェアバリューなのかもしくは

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割高なのかを1目瞭で判断することが

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分かるんですよはいで今の株価がえ割安だ

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とした場合には企業価値にいずれはあの

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収束するという判断のもとえ投資を行う

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ことができるのでまこちらに関してはあの

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自分でもできるのではないかなと思い

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valu株中心に投資をするに至りました

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佐藤さんを初めてXでお見かけした際にま

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その時の紹介文なんですけれどもま様々な

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投資法を試されているって書かれていたか

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と思いますでその最近だとやっぱvalu

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株投資をま重点的に置いているかと思うん

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ですけれどもその確立した理由っていうの

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は何でしょうかはいあの私自身初めから

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valu株をやっていたわけではなくて

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2017年までは様々な投資手法を試して

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きましたまその中でもですねま当時特に

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行っていた投資を当初一部昇格投資法です

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で当初2部の会社やマザーズの会社が昇格

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する際に様々な施策を講じるのですけど

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その施策が株価上昇を伴うと判断できる

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場合には先回りでその株を取得するって

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いう投資法を行っていましたはいその株価

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上昇を伴う施策のきっかけですねきっかけ

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をカタリストというのですけどその

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カリスト探しを常々行っていたわけです

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うんうんvalu株に関してはバリュー

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トラップとか株価横横っていうことが懸念

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されるんですけどそのカリストが非常に

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相性が良くて資金効率を引き上げる上でも

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うんうん非常に相性がいいので肩リストを

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含む資産バリュー株投資へと形を変えて

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いきました1番最初の投資を始めた

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きっかけっていうのはその当初一部昇格

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投資法から始めてそこからまカリ探しと

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valu株の相性がいいことが分かって今

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の投資方法に行きついたっていった流れ

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ですかねそうですねあのvalu株の場合

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はあのメリットとしましてはあの安心とか

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安全とかよく言われるんですけど

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デメリットとしましてはあの資金効率が悪

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いって言われるんですよねああバリー

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トラップにはまるっていうことをよく言わ

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れていましてはいそれを敵売るのが

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カリストうんだとあの判断していますこれ

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からまその投を始められる方も

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いらっしゃるかと思うんですけれどもま

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その元金をどう用意するのか悩まれてる方

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結構多いのかなっていう印象がございます

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その中で佐藤さんの場合どうやってご用意

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をされてきたのか教えてください結婚前に

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私と妻の方が1台ずつ車を保有していたん

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ですけどはい結婚期に1台保有にすると

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いうことで私が元々保有していた車を売却

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することになったんですはいはいでその車

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があの95まで売れましてでその95まを

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元に何か好きなものを買っていいよって

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いうことで妻には言われていたんですけど

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はい特段その時に欲しいものがなくてで

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増やすことはできないかなと思ってなんと

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なく株式投資をしたのがきっかけですま

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その現在のその資産運用額っていうのをが

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ちょっと気になりましてはい教えて

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ください

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そうですね現在はま1億5000万ほど

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運用していますうんうんいよくその95円

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から1億5000万までやっぱ行くのって

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かなりすごいことだと思うんですよねその

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1.5億円ですねその内分なども大枠で

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いいので教えていただけたらと思います

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はいえ内訳は1億4000万ほどがえ日本

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株になりますあはいで残りの1000万

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ほどを金の積み立てだとかイコですとか

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あとは現金で保有しているような流れです

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はいええありがとうございますおよそ10

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年間投資されてきた中であの印象に残った

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成功団っていうのを教えていただきたいん

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ですけれどもはい成功団に関してはえまず

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あの市場区分の見直しということがあの

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現在あの市場で行われてましてその中で

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証券番号が7314

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の小田原機器はいについてですえこちらの

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会社は路線バスの運賃箱やICカード

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システムなどの危機類を製造する会社に

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なりますはいで現金同等物から全負債を

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差し引いた額が時価総額を超えるといった

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まネットネット株と言われているえ当時は

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ネットネット株に該当していましたはいで

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当時アフターコロナやインバウンド新紙幣

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発行に伴う更新需要の特需など豊富な肩

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リストを持つ銘柄でしたで2023年の3

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月24日に上場基準の適合に向けた計画書

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に基づく進捗状況についてていうことで

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はい流通株式時価総額が7.2円ですよと

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いうことでお10億円のラインに見立と

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いうIRがアナウンスされましたはいはい

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で10億円を達成するためには株価を

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699まで上昇させる必要があったのです

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けどうん当時は523で約34ほどの株価

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の上昇がえ期待できましたリスク要因とし

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ては経営者による売り出しで流通株式比率

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を引きげる作になりますうんしかし仮に

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現状の株価を維持したと仮定しても16

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ほどの大きな売り出しが必要になりまして

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ま経営者の立場としてもこのネットネット

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株を売り出そうという気持ちにはならない

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のではないかなと判断しましたま要するに

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現金を配っているような形になりますので

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まそれはちょっと考えづらいなていう風に

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当時判断しましたなのでMBOによる上場

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廃止化上場維持を選ぶのであれば株主還元

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作の拡充が濃厚であるかなと判断しました

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ああそうですねでも確かにそうですねで

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ただねま流動性が非常に少ない企業でした

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のでま買い集めにはなかなか苦労したの

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ですがまどうにかあの購入できたかなって

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いう風感じですですでま予想通りですね

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23年8月10日にうん配当方針変更に

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よる増配と株主入隊の導入が発表されまし

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たはいま翌日以降出来高を伴ってストップ

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高をつけて株価上昇したんですがまこの

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流動性が低い株なのでもうここで売却

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しようかなともうちょっと検討はしたん

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ですけどうんま中期経営計画やま式法を

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読み込んだ結果

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PBR1倍ま株価にしたらまあ109円に

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なったんですけどはいPBR1倍までは

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十分狙えると判断しましてはい保有を継続

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しおお結果的にPBR1倍を超えた水準

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から分割利益確定を実施して全て売却に

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至ったという感じですはいえすごいですね

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までもこの当って多分コロナとかもあって

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大体の株価かなり落ちてたなっていうのも

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あるんですよねでその中で多分不安とかも

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あった中まリスクもありつつせめた感じで

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これは成功したっていった感じですよね

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そうですねあの私関西に住んでいるんです

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けどあのたまにね奈良公園に出かけること

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があったんですよ当時はいで奈良公園を

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歩いている時にこの中ではバスが非常に

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少なかったんですけどこの時期ぐらいから

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ちょくちょくそのバスがこう動いているの

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が増えたないう風に思って感じてましてあ

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これはあの更新需要来るぞっていう風に

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はいああそこからでもあのちょっと

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アンテナに引っかかってた部分がありまし

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てうんうんでま色々調べた結果ですねもう

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これは本当行けるぞっていう確信のもうん

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うん大きく出たっていう案件ですね外の

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環境もありもちょっとちゃんと見極めて

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こういう判断をして無事に成功できた

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みたいな感じですよねそうです最悪上場

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廃止になってしまった時のことを考えたん

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ですけどうんまあのネットネット株ですの

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ではいもう最悪もうそこまで連れていかれ

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てもうんそれはそれでいいかなと腹をくり

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ました覚悟あった上の成功すごはい覚悟の

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上ですねはいありがとうございますま今

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95円元金スタートからの今だったら1億

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を超えるあの出産運用成功されていました

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がその中でも失敗談ってあるかと思います

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その中で視聴者の方もまあの教訓にもなる

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かと思いますのであればちょっと具体的に

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教えてくださいはいあの失敗団は本当に数

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が多くてなかなかお伝えするのが難しいん

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ですけどリアルをお伝えするお伝えしたい

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ということでえ現状含み損を抱えている

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銘柄をそしたら発表させてもらっても

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よろしいあいいんですかお願いします

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コードが8920の当初についての投資

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案件になりますはいはいこちらはAB

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ホテルの親会社になります子会社のAB

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ホテルの株をうんふん

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748株おお比率で言いますと52.7%

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保有しています取得原価は73.111円

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なのでうんこちらのABホテルの株の含み

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駅はま昨日の終わりね

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1937WRで算出した場合にはい139

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億ほどになります

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おっとで合わせて賃貸不動産の含み駅も

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こちらの会社にはありましてそれが60億

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はいになりますはいですので株の含駅と

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賃貸不動産の含駅を合わせた含駅の合計は

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約200億円に上りますで今の時価総額が

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290円ほどですのでまかなりの含み益を

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保有している企業だなと認識して

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いただけると思うんですがはいまそこから

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含み駅を考慮した場合の修正自己資本は

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5万8

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44110000万円修正BPSは

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152563円修正PBRは0.49%に

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なりますこの修正PBR0.9倍はかこ最

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安値水場になりますおはいでこちらの会社

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のポジティブ面としましてははい子会社の

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ABホテルのホテル事業がはい絶調です

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インバウンドやアフターコロナによって

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稼働率は法水準を維持していますうんはい

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で合わせましてこちらの主力事業であり

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ますスポーツクラブに関しては会員数が

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底打ちしていますああはいこれが

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ポジティブ面になりますはい一方で

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ネガティブ面に関してはうんうんうん特定

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株比率が80%と大きくプライム基準を

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重則していながらスタンダード市場を選定

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しているといったちょっと不思議な企業に

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なりますはい株主に対する還元が低く株主

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警視の姿勢が強いのではないかなと思って

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いますうんABホテルが上場基準見立にと

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なっておりそちらの不確定要素からAB

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ホテルの株価が現在下落していますうん

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これは親会社の当初の企業価値を既存する

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ことにつながっており合わせて当初の株価

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も現在南朝に推移していますま今多くの

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企業が当初の大亡霊によってうん関元作を

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拡充しまして

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そうですね株主元が非常に重要になって

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いる中でこの流れに逆行するような企業の

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1つなのではないかなと判断しましてそこ

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に資金が入ってきていませんということで

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私が大きく損を抱えている現状でしはい

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いやでも本当になんか失敗団もなんか具体

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的にありがとうございます次にですね投資

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判断する上でIRは重要なポイントですよ

play15:31

ねとてもはいその中で各企業のIR担当者

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様にどのようなことを求めているのかって

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いうのをちょっと佐藤さん的にお聞かせ

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いただきたいですえまずそうですねあの

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投資家との繋がりを大切にしていただきた

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いていうところとはいあとはあの情報の

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開示とかあの経営の透明性など非財務施策

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を充実していただきたいっていうとこ

play16:00

うんであの私自身ですねあの企業のありの

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ままの姿がえ知りたいというのがありまし

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て法律的な情報解除をあの求めています

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期待させるわけではなくえ落胆させるわけ

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でもないという感じですねうんよくねある

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のがあの投資家の方を期待させるような

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発言をしてまそれ自それ自体でしたらあの

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それ自体達成可能なのであればいいんです

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けどもそれが達成できないとなればまた法

play16:33

修だとかあの投資家の信用信頼を失うこと

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につながりますのでまそうなると資本

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コストが上がってしまうということにも

play16:44

なりますのではいあくまであの現状会社が

play16:48

どのような状況にあるのかとかあの

play16:50

ありのままその姿を教えていただいて常に

play16:54

信頼関係を気付ける信用できるような会社

play16:58

を指していいて最終的に資本コストを

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引き下げるような流れに持っていって

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もらえればあのとてもありがたく思ってい

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ます今後のそのことについてお聞きしたい

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なと思うんですけれどもその今後の

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セクター気になるのがあれば教えてほしい

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です昨年3月ですねま当初から低PBRの

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改善だとかま資本コストや株価を意識した

play17:24

経の実現に向けた対応ということでま要請

play17:27

されていると思ですけどまこちらに関して

play17:31

ですねやはりあのvalu株全体に追い風

play17:33

が吹いているってい風に認識していますの

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でまバーカに関してはあ今後注目だと思っ

play17:40

ていますはいで特にですねその中でも小型

play17:44

に関してはこちらの要請にミ対応の企業も

play17:49

現在まだ多く存在しますのでま3月決算

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企業でしたら5月に向けてですねまそう

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いう発表が続々と出てくるのではないかな

play17:59

とえ期待はしていますうんうんありがとう

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ございます最後に投資家の方に一言お願い

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いたしますま僕自身その今やってることっ

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て再現性がすごくあるとてうんうんうんま

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その再現性って割安な企業に投資をしてま

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その割安な水準が普通に戻るだけでうんお

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金増えますよねっていうことなんですけど

play18:24

もうただそれだけをやればいいんですけど

play18:26

なんかこう割高な方行ったりとか人気の方

play18:29

行ったりとかでなんかこうこちらからし

play18:31

たらなんでそんなこのレッドオーシャンと

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いうかこのなんか戦争の主戦場みたいな

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ところにあの竹槍持ってこう素人が走って

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いくみたいなそれ絶対勝てないでしょ

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みたいなことを平気でするんですよこの

play18:44

竹槍で銃持ってる人間に勝ちに行くみたい

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なねなんか僕みたいになんかその

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のらりくらり誰もいないようなバリュー

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投資valuの世界であのどう考えても

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この株価おかしいよねみたいなところに

play18:59

対してお金をじたら気づいたらお金増え

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てるみたいなねなんかそういうことをする

play19:05

だけでよくてでもなんかこのなんか書店

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行ってもなんかそういうこと書いてなくて

play19:11

うていうなんかこうもどかしくさを常に

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持つんですよねそうじゃなくてもっと楽な

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ところてあるもになっていううんことやと

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思うんですよ僕もま100万ぐらいから

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始めてその10年ぐらいでもう多くを超え

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てるわけじゃないですか別にそれがあの

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言い悪いとかじゃなくて着実なことで

play19:31

増えるんですよ安心安全で増やすこと

play19:33

できるんですよっていうことをなんか知っ

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ていただきたいまそれがあの広まることで

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ま経営者とかIR担当者がうんあの何か

play19:43

こう変わるきっかけでvaluでは

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なくなるようなきっかけですね前進して

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いけたらなあとしていってほしいなと思っ

play19:51

ていますうんありがとうございますそう

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ですね今回はやっぱバリュー株をメインに

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お話聞かせていただいたんですけどもま

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その中でも様々なご経験があってでもその

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中でその佐藤さ式のvalu株の良さって

play20:05

いうのがこの番組で伝われば嬉しいなと

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思いますはいはい概要欄にささんのXを

play20:12

貼らせていただきますので気になった方は

play20:14

是非見てみてくださいそして高評価

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コメントなどなどお待ちしておりますので

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よろしくお願いいたします本日は業投資家

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のささんにお越しいただきました

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ありがとうございましたありがとうござい

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ましたOG

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