アメリカの利下げで円高が進行!?【モーサテわからん】
Summary
TLDRこのスクリプトでは、スタジオでのディスカッションが中心となっており、経済状況や為替レートの変動が議論されています。特に、FRBによる50ベースポイントの利下げ決定とその影響について語り合っています。また、円高が日本企業の業績に与える影響や、経済指標と株価との関連性についても触れています。アナリストや企業が為替レートの変動にどのように対応するか、また投資家の動向が市場に与える影響についても分析されています。
Takeaways
- 🎙️ スタジオでの収録は久しぶりで、暑さなどの環境の変化にも注目されています。
- 🌡️ 外は暑かったと感じていたが、スタジオでの収録は快適な環境が提供されています。
- 📉 FMCが50ベースポイントの利下げを決め、市場へのインパクトを考慮してリークされていた可能性が議論されています。
- 💹 利下げが決まったが、市場予想よりも金利が上がった現象が見られ、その理由について分析されています。
- 🏢 アメリカの景気は強いが、雇用情勢が懸念される点で、FRBは雇用の悪化を防ぐために予防的措置をとることが強調されています。
- 📊 金利の変動と為替市場の関係について、日米金利差が円安方向への影響を及ぼしていると指摘されています。
- 📈 株式市場は円高方向への動向に直面しており、その影響をどのように受けるかが企業にとって重要な問題となっています。
- 🏭 製造業などでは、為替前提の修正が難しく、業績予想への影響が懸念されています。
- 🗓️ 11月の政治イベントが経済に与える影響について、注意を促す声が上がり、リスク管理が重要視されています。
- 📊 円高が企業業績に与える影響を分析し、円高時の株式市場の動きや企業の対応策について考察されています。
Q & A
スタジオでの収録は久々のことでしたか?
-はい、久々のスタジオでの収録で、暑さと言えば外は暑かったが、スタジオは比較的快適な環境でした。
ジャックさんがコメントした内容は何ですか?
-ジャックさんは、スタジオでの収録が暑そうで2人かわいそうだとコメントしました。
FMCで何が決定しましたか?
-FMCでは50ベースポイントの利下げが決定しました。
利下げがリークされた理由は何ですか?
-市場に突然50ベースポイントの利下げが発表された場合、市場が大幅に動揺するため、徐々にその可能性を市場に与えていかれた可能性があります。
アメリカの景気状況はどのように見ていますか?
-アメリカの景気は最近強かったと見ていますが、雇用の悪化などが懸念される部分もあります。
為替市場の動向について教えてください。
-為替市場では、FOMCの決定の影響で金利が上がる予想が強まりましたが、実際には円高の方向で動いたりしました。
株式市場はどのように影響されますか?
-株式市場では、円高が進むと通常はマイナス影響が考えられますが、具体的な影響は市場の動向や企業の業績などによって異なります。
企業の業績予想はどのようになっていますか?
-企業の業績予想はドル円の為替レートの変動によって影響を受け、円高が進むと業績が悪化する可能性があります。
企業はどのように為替レートの変動に対処していますか?
-企業は為替レートの変動に対処するために、為替ヒドの運用や前提の修正など様々な対策を講じています。
来週の総裁選挙は経済にどのような影響を与える可能性がありますか?
-総裁選挙は政治的な不透明感を招く可能性があり、経済や為替市場に影響を与える可能性があります。
アナリストはどのように業績予想を修正する予定ですか?
-アナリストは企業の業績予想を修正するために、為替レートの変動や景気の動向などを考慮に入れながら分析を進めています。
Outlines
🎤 スタジオでのリラックスと経済の動向
司会者はスタジオでのリラックスな雰囲気を楽しんでおり、暑い外での収録の話題に触れています。さらに、経済の動向について話しており、FMCが50ベースポイントの利下げを決定したと報告。市場がその決定を徐々に受け入れ始めていると指摘し、リークが原因で市場への衝撃を和らげた可能性についても話しています。
📉 金利の変動と経済への影響
司会者は金利が上がったと報告し、市場が驚いたと語っています。パウエルの発言やFOMCの見通しが金利の変動の要因と説明。景気の動向や雇用の状況が今後の金利変動の鍵と位置づけられています。また、円高の可能性や株式市場への影響についても触れています。
🏢 企業の業績予想と為替レートの関係
企業の業績予想が為替レートに大きく影響され、ドル円の変動が注目されています。企業は低金利による住宅需要の増加を背景に業績が向上していると指摘。しかし、金利が下がれば住宅市場のバブルリスクがあると警告。雇用の動向や株価の変動が企業の業績に与える影響についても話されています。
📉 為替レートの変動と企業の対応
企業が為替レートの変動にどう対応しているかが焦点です。決算発表の時期に為替レートが変動すると企業は困難に直面するという実例が語られています。企業はドル円の平均レートを前提に業績予想を立てているが、実際のレートが異なる場合、予想と異なる業績が出てくる可能性があると説明。
🌐 円高のリスクと企業の業績
円高が企業の業績に与える影響が議論されています。円高が続くと企業の業績が悪化する可能性があるが、全ての企業がそうなるとは限らないという見解が示されています。体制の強い企業や円高に適したビジネスを有する企業はメリットを得られる可能性があると指摘。
Mindmap
Keywords
💡スタジオ
💡FMC
💡リーク
💡金利
💡パニック
💡ドル円
💡雇用
💡株式市場
💡為替
💡景気
Highlights
スタジオに戻って久々のリラックス
外は暑かったがスタジオは快適
ジャックさんからのコメントで暑さの同情
スタジオは集中しやすい環境
砂浜より暑かったと話題に
氷のようなもので涼み取る
スタジオでのリラックスと仕事のバランス
FMCで50ベースポイントの利下げ決定
市場に徐々に50ポイントの利下げが織り込まれる
リークが意図的に行われた可能性
50ポイントの利下げが予想外
0.25ポイントずつの利下げと比較
FRBは雇用の悪化を懸念
FRBは予防的措置として利下げ
金利が上がったにもかかわらず50ポイントの利下げ
円高の影響で株式市場への影響
ドル円の動向と為替レート
日米金利差が逆の動き
FOMCの決定後金利が上がる理由
アメリカの景気が強い影響
雇用の状況が鍵となっている
株価が高いと雇用の影響が小さくなる
円安が日本企業にとってプラス
業績予想が為替レートの変動に敏感
企業は為替前提を大幅に修正するリスクがある
11月に大統領選挙と総選挙の可能性
政治イベントが経済に与える影響
Transcripts
もうさてわから
んスタジオに戻ってきました久々ですね
久々のスタジオでの終6とちょっとほっと
しますねいやほっとしますよなんかね何が
起こるかわかんないですからね外だとそう
はいうん暑かったしうんうんそれなんです
けどちょうどジャックさんからコメント
いだいてましてはいはいえ今回の館船は
とても暑そうでお2人がかわいそうでした
うんうんもう少し快適な環境にしてあげた
方が集中もできていいと思いますそうです
ねあの下手したらなんか砂浜より暑かった
よねや船ですか暑かったです鉄板がねあっ
たから目の前にね私もオエア見返したん
ですけど2人とも汗たらったらでだらっ
たらでもうなんかそれこそあれですよねや
ブの人に変なあの冷たくなる変なんなんて
言うのあれ氷もらいましたそう氷みたいな
やつをこうやってやったけど全然野球しに
水でま季節かなってねあれもあれで
楽しかったですけどまそういう経験もいい
のかなっていうぐらいのはやっぱり
スタジオは落ち着きますただいま帰りまし
た帰ってりましたはいはいで今日なんです
けどFMCがありましたね50ベース
ポイントの利下げを決めましたねうんあ
そうですね50下げましたねびっくりでし
たよ正直うんま50下げること自体は1
週間前ぐらいからなんか徐々に織り込まれ
始めてたんですよそうでしたねうんこれが
なんで織り込まれたかって言うとそうなん
ですよあれねうん要はまある記者がリーク
したっていうほうところなんですよねで
おそらくリーク元も意図的にリークした
可能性が高くていきなりその50ベ選し
ちゃうと市上びっくりしちゃうから
マーケットああインパクトが大きすぎ
るってことですねそうそうそうだからま
それを事前にちょっとね小出しにしてやっ
てた可能性はあるのかなと思うんですけど
それっていいんですかま多分問題はないん
じゃないですかねうんええうんだからま
それでねあの投資家が先回りして投資たと
か言うとまちょっと色々な倫理上の問題
あるのかもしんないけど記者だからねま
いいんじゃないかうんうんで何しても50
下げましたねっていうことなんでうんなん
で0.25じゃなくて50だったんですか
ねまあ一いろんなこと言われてんですけど
ねまもちろんその景気が持ったより強く
ないかもしれないみたいな話は特に雇用ね
雇用のところであったりするんですけど
はいやっぱりね1番最初に50ベスを下げ
ておくと今後の利下げのその選択肢が
広がるんですよね選択肢うん要は0.25
ずっと続けてきたじゃない今まで利上げも
で今度利下げも0.25ずつやるんだよっ
てなっちゃうと毎回0.25しかできなく
なっちゃうようなイメージになりますよね
うんちょこちょこ下げていくイジでも最初
に0.5下げておけばこれをあのま0.5
続けることもできるし0.25やりすぎ
たら0.25に戻すこともできるわけです
よねていう選択肢が幅が広が
るっていうのが1つあのまFRB側
ファイルさんのメッセージとしては強かっ
たのかなっていうことは思いますかはい
うんでもちょっと今回親って思ったのが
金利がちょっと上がってましたいや結構
上がったんですよでこれね私リアルタイム
でずっと見ててよあの仕事があったから
普通にあのねみいなと思いながら見せたん
ですけどこうやって眺めてたら出た瞬間は
一瞬ねあの筋肉下がったんですよポンって
下がってあ利下げだからましかも50
ベース本当にやったなと思ってそれは
下がるんだけどもその後に急に戻したんす
よあれがちょっとなんでだろうって私もう
戻してドルダになって円安になってなんか
おかしくねっって話になったんですねうん
教科書通りじゃなくてパニックでした
パニックだねうんそういや俺俺私のですね
あれ結構びっくりしてうんなんかで次の日
しかもあのいろんなそのテレビの番組で
あの解説しなくちゃいけないんですよえ
そうですよね今日とかもおさんお忙しくて
そうそう番組前後ここれこれの前後にあの
テレビ出演があってですねでそのま2間と
もですね一応解説する役割なんですけども
なんか理由が時全然わかんなくてなんだ
これと思ってうんしばらく検索したり
SNS見たり知り合いに聞いてみたり大川
さんでもやっぱ難しかった最初はねあの
初動は分かんなかったなんでこれ左金利に
触れたと思ったんだけど理由がいくつか
あってま簡単に申し上げるとまパウエル
さんの発言まず1つねえっとま50米質の
あの利下げがあの常にまあの決まってる
わけじゃないよっていう風なこと言って
25もありえるよみたいな感じでちょっと
牽制したんですよねふわっと牽制しました
とであとはあのそもそもねそのFOMCの
メンバーがあの金利の見通し出すんです
けどそれは市場予想よりも上だったんです
ねううんそのドットチャートって呼ばれる
ものがあるんですけどそれがえっと市場が
期待してるまいそのまフェドウォッチって
ああるんですけどそれの市場の期待値より
も高かったフドウォッチとドットチャート
で帰りがあっことなんですか帰りうんなの
でまそのFOMCのメンバーはそんなに
金利を下に見てなかったとうんいうことが
分かりましたなのでま金利がちょっと戻し
たうんはいで最後はやっぱりこう景気が
最近強かったんすよアメリカの内はうん
そうたねうんで実際小売統計とか信用
えっと信用残高個人の信用残高とかえ住宅
も強かったですね住宅着も強かったい
その強い状態の中であの市場の想定よりも
強い利下げをしたらとインフルになります
ねそうま景気最初はね景気がね良くなると
いうかそのハードランディングを防ぐと
いう意味ではもちろん重要なんだけどそれ
が行きすぎちゃうとやっぱりまたインフレ
ぶか高になりますよねそうするとどうなる
かっていうと金利上がるじゃないですか
はいていうところが織り込まれた可能性も
あるそれでちょっとああいう風に上昇し
ちゃったと金利そうしかも結構上がったん
ですよねスパンて上がってたからまその
辺りが複合的にま組み合わさってうんえま
今回のあの利下げしたのに金利が上がりえ
利下げしたはずなのに円高にならなかった
というなるほどでもあの50ベーシス
ポイントの利下げてやっぱりFRBとして
は雇用のその悪化っていうのを若干懸念し
てた部分はま懸念はしてますよ今も懸念は
しててこれがあのより悪化しないように
うまくやってくっていうのが彼らのしかも
それを未然に防ぐ予防的措置って言葉がね
結構あの出てますけどもまそこのところ
強調してますよねFRBはなので今多分
重要になってくるのは雇用のところなのか
なっていう感じはねうんしますかねうんと
いうわけではい今日のテーマ
は為せ来ましたうんこの思う通りに行か
ない為替ですようん朝起きてあれなんで
円安方向に行ってるんだろうってうんそう
なのよねびっくりしました私もでま
よくよく見てけばそういう風な理由があっ
たんだろうなと思うんですけどもま少し前
にあの当期筋の話したの覚えてますああ
ドル円のはいエキャリそうエキャリー取引
よく覚えてるんねさすがだねうんでそれの
人たちがあのいわゆる理論的というかそう
いった為替のドル円の価格を歪めてると
いう話をしたと思いますはいありました
うんでもね直近ですねまそのFOMCの話
は置いといてこれが結構ね理論的というか
理性的な動きに戻ってきてるんですよ今
おお戻ってきてましてうんふでこれから
多分川の予想自体は今までよりはやり
やすくなるのではないかというまある意味
前向きなね状況にはなりつつあるんですよ
ねうんそれが1最初に説明しておきたいの
はこれなんですけどはいこれね緑の線が
ドル円はいであの赤い線が日米金利差
うんうんあのアメリカの長期金利と日本の
長期金利の差ですねあうんこれ見ると何が
言いたいかっていうとです
ねこの辺この辺うんからなんかこのドが
円安に行くんだけどはいえ日米金利が逆の
動きしちゃってたんですよったんですよね
ここまでは確かそれで扱った内容だと思う
んですそうですね期筋が円売りポジション
を積み上げまくってでも日米金利差は縮小
してててなんか変な動なっちゃそう変な
動きになっちゃっていたというところなん
ですがそれが一気に修正されたのが最近な
んですよそうですねなからちゃんとドルエ
側があの日さんの方にさわせしていっ
たっていうのは直近ねしかも急激に
うんうんそうですねちゃんと連動するよう
にそう連動するようになってきたし今まで
余計に円安に行ってた分っていうのが一気
に円高方向に織り込まれるようになったと
うんうんいうところですはいで今回の
FOMCに関してもまその利下げしたのに
金利が上がったっていう事実はちょっと
置いとくとしてあの金利が上がったんで
ドダで円安になったのはこれは間違いじゃ
ないんですよね日米金立たとしては拡大し
てるわけですからでま一応理論通りに動く
ようになってきたなっていう印象です
すごくなのでおそらく当期筋はまほぼほぼ
駆逐されたと考えていいのではないかなて
いう感じは正直しってるんですよねそう
ですねそうなるとやっぱ株式市場にとって
は面しになってくるんですか円高方向に
これから進んでいくってなったらそうだ
から本来であればねあのだからそこの見方
が結構最近またまたてか昨日ので分れてき
ててうん要はあのアメリカの景気自体が
これ強くなっちゃうんじゃないみたいな
感じの見方をすると結局ドル高になるじゃ
ないですかはいそうすると円安なんですよ
ねそうですよねうんだけど教科書通りの話
をすればアメリカは利下げを続けますとで
日本は利上げを続けますとそうする日日は
縮小しますとはいでそれが続くんであれば
円高なんですようんどっちだと思います
いやこれ難しいですよさすがに分からない
私これをね完璧に答えられたらあなた多分
そこじゃなくてこっち側にあの座った方が
いい感じであるけど職業えがい
でそうなのよねでその見方がかなりね割れ
てますうん割れてるけど一応コンセンサス
というかうん冷静に考えれば円高なんだと
思います私は教科書通りうん円高多分進行
しますよこれからまだうんで本当にテール
リスクとして考えなくちゃいけないのは
よっぽどアメリカの景気が強かった場合
へーこの場合はやっぱりさすがにねあの
円高になりませんっかでも今回下げしまし
たしね
それどうこれからの経標に影響してくる
かていうのでまただいぶ見方も変わってき
ますそうまさすがにねこれまでのその
利上げの状況から考えて0.5下げただけ
でそんなに影響あるかっていうとそんなに
はないと思うんですけどこれを続けた場合
ねあなるほどうん0.25と0.5
組み合わせて続けていってガンガン
ガンガン金利を下げていった場合はま内需
ばりますよね多分うんだって住宅着こが
強かったのって結局その住宅ロー金利が
あの何年ぶりかのその低水時になって
るっていうところがあの結構大きかった
みたいなんですよねそんもう要は利下げ
期待っていうところ織り込んで金利が
下がってきちゃたからなのでさらに利下げ
すればまもちろん金利も下がりますよねっ
て話になるとさらに住宅もバブルしそっか
うん現状すに強いんですよ現状すに強いん
だけどそこに拍車をかけるようにこう
追い風をふかすということやってるのでま
確かにねそのリスクあるんですよはい実際
に結構少なくないと思います私はほただ
一応教科書的にはうん利下げとあの
アメリカ利下げ日本利上げていうところは
やっぱ無視できないのでうんてなると
アメリカのハードランディングの方はま
考えなくていいって感じ考えなくていい
わけじゃないですよね要はそこ雇用なん
ですよ雇用のところがどこまでねあの
ちゃんとうまくコントロールできるの
かっていうとこにかかってくるのかなって
いううんただまこれ以前話したっけな雇用
が多少折れても資産効果があるんでよね今
ねアメリカカってあそっか株高だからそう
株高だから株さえ持ってればあの株さえ
持ってる株さ株式市場の水準さえ保って
いれば高い水準で保っていればも要はあの
キャピタルゲインだったりとかまインカム
ゲインもそうですけどもそれで大体その
収入巻かないちゃうんすよねって言います
ね最近よく申さでも言われてるんですそう
そうそうそうだからそう考えると例えば
じゃああの雇用の観点でま解雇になっ
ちゃいましたとお金が入ってくませんだ
けど一応株売ればうんあのお金が十分入っ
てくると配当をもらえば十分入ってく
るっていう人が増えてるんですよ今だから
しかもアメリカのってオフって言ってあの
一時的に解雇する場合もあるんですよね要
は会社の業績がちょっと一旦悪いからお前
ちょっと来年まで休めみたいなはいああ
一時的そうそうそうまあるあるからそれで
また戻ってきてねみたいな感じの契約も
あったりするのでそうなですなのでま
いろんな意味であの株高が続いてる限りに
おいてはいろんなオプションであのま賄え
でしまうとはいいうことがあるからね雇用
がまそこまで爆発的に壊滅的にな
るっていうことだったらうんちょっと
考え直さなちゃいけないですけど多少弱く
なるぐだったらそんなに心配しなくていい
のかなっていううん感じはしてます
なるほどうんでだはいま一応じゃあ教科書
的にはいドル円は円高に方向に行きやすい
うん時合は続くだろうとうんこのまま緑の
線が下にそう下に行くと下ってくるんじゃ
ないかとまここの帰りがさらに埋まって
くるでしょうという風に考えた場合
そもそも論日本株市場ってドル円は円高と
円安どっちがいいと思いますか円安です
そうなんですよねまそれはそうなんですよ
実際にドルエと日本株トビックのですね
予想のEPSの水位ってのちょっと比較し
てみましたま波はあるけどもほぼほぼ連動
しますうんあそうですねうんほぼほぼ連動
ま過去10数年ま前回のそのえリーマン
ショックみたいな後ぐらいから取ってるん
ですけどでもまだあれですね予想人当たり
利益は高い水準にあります高い水準にある
んですよねだからこれねあのまもちろんね
全ての局面で動してるわけじゃないしはい
なんかこの辺ちょっと帰りしてるじゃない
うんこの帰りしてるんだけどただまそんな
に大きく外れてもいないのかなって感じは
するかなただ何にしても一応そのドル円の
円安っていうのはねあの特に日本企業に
とっては為替再の部分が非常に大きいので
うんあの外食企業の方が割合としては6割
ぐらいなんでうんだからま全体に与える
インパクトとしては円安の方がプラスに出
ますとそうですねでも今円高方向にあるの
でそうの部分ももしかしたら下に切り
下がってくる来かもしれないということで
年初来で同じ図をちょっとね拡大してみて
みましょうとはいこんな感じあれ右肩
上がりですね右肩上がりが続いてしまって
ますとですあ怖いですねえこれアナリスト
さん修正しないんですかしてると思います
よある程度はねええある程度は修正してる
んだけどま企業の今その業績がですね第1
販期がえの決算発表っていうのが7月末
ぐらいに出てきたわけですよそん時にあの
覚えてるかもしれないですけど為替前提を
結構思いっきり引上げた企業が続出したん
ですああなんかありましたそんな回もあっ
たなそうだそうだそうそう続出してしまい
ましてですねまどことは言いませんけど
あの155000とか160円に上げた
企業見ましたああまして円安方向に見て
しまったそう見てしまいましたねでそん時
にちょうどリアルタイムで替が円高方向に
ガンガン進んでる時ででねこれこれも
ちょっとし言えないんですけどこの間です
ね某あの世界的大手製造業のあの財務の
おいさんとあのお話する機会がありまして
うんあのやっぱりね製造業の方でもその
決算発表の時期にちょうど遠だが進み始め
てたからはいもうこれ前提変えるかどう
かってのはめちゃくちゃ悩んでそうです
発表の前日まで社内でめしてたって聞いた
んですよは彼らもね本当に大変みたいです
ねもちろんだからその前提ぐらにおいて
それに基づいた出さなきゃいけないじゃ
ないですかま出さなきゃいけないわけじゃ
ないですけど出すじゃないですかうんなの
でそこのところはかなり葛藤しながらやっ
ていて企業によってほ前提がやっぱり
ちょっとねタイミングであの変わってきて
しまっちょうど難しいタイミングだったん
ですねそうだタイミング最悪だったんです
よあれ本当にじゃま企業さんは別にマクロ
環境を楽観視してたわけじゃなくて本当に
そのタイミングが悪かっただけて話実問題
155000にね引き上げた企業って
なんかその随分楽観的ちゃんて思うじゃ
ないはいけど全然そんなことはなくて彼ら
は彼らで正しいことをしていてなぜかと言
と第1関期のえっとま4月ですねの日時の
あのドル円の平均買わせレトって155な
んですよははあはただ単にそれに即して
変えただけなのにうんそのすぐ後に円中に
バンってなっちゃったから前提と現状の
帰りがものすごくなっちゃってえっと
150円以上に前提変えた企業はいの割合
が倍増してんですよね本当だうん倍増して
ますで150円のとこ減ってるんですよで
実際今でも逆ですよね逆ですねうんま多少
FOMCで戻したとはいえこれが8月末
時点なんです8月末時点ぐらいです赤が
そうですねま直近までアップデートしたの
かなまでもとりあえずまちょあの第1四間
期算の多分全て出揃ったうんバージョン
です
ねあららららて感じですよねよく考えたら
これ結構すごくてまもちの河成選定出し
てる企業ってのは前提ですよはいでその中
で3割が150円以上ってすごくないです
か結構いやすごいですすごいですよね全体
の30%10社のうち3者はもう150A
設定しちゃってるとわあこれれてこはもう
業績の加法修正がもう乱発するリスクって
めちゃくちゃありが出てきているとで
もちろんアナリストさんはこれを織り込ん
でいると信じたいです私はだけどあの
やっぱりこれだけね例えばじゃFOMCで
あの金利のえっと利下げの見通しがあり
ましたとなんでしかも50ベス下げました
とはい普通だったら円が言うだろうと思う
のが円安行ってみたりねうんないですよ
これ確そんなにねアナリストさんも
やっぱり予想難しいしどうやって前提を
置いてあのいいのかっていうのはもちろん
あの彼らって企業分析の専門家であって
為替の専門家ではないわけですよだから
そこをうまく自分たちであのま設定できる
かっていうとは難しいんですよねそうです
よねでさらに言うとそのために
エコノミストとか為替のストラテジストっ
ていう職業があるわけですけども彼らだっ
てやっぱり予想は難しいわけですよなので
なかなかね今の現状でまそこの予想を
大きく大胆ににあの変更するっていうこと
に対するリスクを考えると動きにくいん
じゃないかなっていう感じは正直しちゃっ
てるんですよねうんそうですねうんで実際
問題あの企業の方は為替前提はとりあえず
変えられないで1回変えちゃったからもう
まもちろん変えてもいいんですけどそんな
ポンポンポンポン変えるもんでもないから
うんなのである程度その企業の業績がどこ
どこの程度まで楽観的に織り込まれて
しまってるのか楽観的なもに計算して
しまってるのかそこを精査して修正
がっつり入れてっていうんだったら多分ま
そのうち出てくるのかなっていううんだ
から多分中間検算が近づくにつれてはい
このこれ
がこうなっていくのではないかという風に
思うんですよねそうですねま次の中華決算
ははなそうし11月ですからね11月の頭
ぐらいなんでそうすると大統領戦もねあ
大統領戦もですし重なるしま総裁戦もあり
ますしそうま総裁戦じゃなくてあれ解散
総生だねあそっかうん総裁戦は来週総裁戦
は来週かで多分おそらくま現状言われてる
のが11月そう10月末か11月ぐらいに
解散総選挙があるのではないかとそうか
色々ちょっと波乱含の11月という可能性
は非常に高いですねてなるともう誰も
わかんないですねわかんないですもう私
大体その誕生日が11月なんですけどあの
頭なんですけどあの毎回というかね大体
その大統領戦もほぼほぼ同日に重なるし
今回同日じゃないからまでもそのその近で
大い荒れるんすよ忙しい誕生日そうなんか
ねしかも大概ねあの本当にあの暴落したり
ね乱講義するんでなんか気分が休まらない
んですけどま何してもねあの11月
ちょっと要注意かなっていうのをえっと
直近のですねあの日経ベリタスの連載に
書かせていただいてですね結構ひどい論調
で書いてるんで興味ある方は見て
いただければと思うんですけどちょっと見
てみようあのね結構あのなんつうのかな
すごいうん
恐怖を煽るような感じでああリスクがあり
ますよとそうあの要は今最近ですねあの
弘樹さんと一緒にあのマネックスのね弘樹
さんと一緒にいろんなね地方の公演とか
東京で講演がなってんですけど彼とのその
住み分けを図るためにあえてちょっと
メッセージを強めに書いてですねっていう
ことをやっておりますのであのまこれの
内容の詳しい載ってるんでねま見て
いただければと思うんですがはいはいま
だめちょっと喋りすぎたなえじゃあね
じゃあどうすりゃいいんだろと話ですよ
いやそうなんですようんどうしましょうね
うーんま要はだから円高になるっていう
前提を信じるのであれば企業の業績は悪化
するんだけどもはいうんま当たり前なん
ですけど全ての企業が悪化するわけでは
ないんですよねうんうんやっぱりそれに
対してあの体制がある企業ってのがある
わけもしくは円高になることでより
メリットを受ける企業さん当然存在する
わけなんですようんうんてかそもそもこの
ドル円の前提って
うん結構気にして見といた方がいいんです
かいた方がいいですよ絶対にあのまず見る
べき思としては結構重要ですねというのも
なんでかていうと企業がその業績予想を
出す時にこれ使ってんですよねああうんだ
から企業のそのまガ的そうですね決算とか
見るんだったらそうただ言うてあのま
さっきねそのまだ修正してないかもしれ
ないと言ったけどアナリストさんも
もちろんドル円のモデル持ってるんですよ
あの各企業さんに対してのねなのでまその
自分たちがえま持ってるモデルに数字を
入れればそれによって業績が出てくる
みたいなものを必持ってるうんはいなので
まあのアナリストさんのねそういった分析
が見れる方であればそんな気にする必要
ないかもしれないですけどうんただ実際
問題どこまでそれがあの即時修正されてる
のかってのは分からないからはいま一応見
ておいた方がいいかなって感じはします
うんうんで最終的にドル円が円高になると
いう風に仮定をした場合とまそうじゃない
場合でもいいんですけどこれに1つ
ちょっとヒントを与えようかと思います
うんはい何を見るべきかこれですねまず1
つ目ではどうするうんこれ何見てるかって
言と赤い線ですねこれ小型カ効果そうこれ
ねトピックスの小型株とトピックスの
100ですねはいこれをえっとま
トピックスの小型をはいトピックス100
で割ってるですよはいどういうことかって
いうこれ上に行けば行くほど小型株が強い
状態はあはあはあはあで下に行くほど大型
型なんだていう状態なんですねはあでこれ
ですね実はですねあの為せと逆相かそう
ですねま逆相感つったら言いすぎですけど
うん要はこのドル円が円高方向に緑のね
この雲みたいですねこれが円高方向に進ん
でる時に小型株が異様に強いんですようん
そうですねパっと見ねうんうんま最近その
ねあんまりこうなんだ円高に触れる機会が
なかったからあのサンプルとしてはそんな
多くないんですけどあの基本的に逆に言う
と円安がガンガン進む時っていうのはえ
小型株は売られますはいで円高になると
変われる買われるさてなんででしょうか
も小型株は内需サービスが中心とかそう
いう感じです素晴らしいああ良かった
さがっすあともう1個思いつきましたお何
外国人投資家おおおおこれ前やったっけが
やったかもしれないですなんかすごいね
よくわかるね外国人投資家がの保有比率が
少ないからうんなんかそんな左右さ売られ
にくいそうそうそうまさにその通りです
ました多分やったねこれね多分ねやって
ないやってやってやってその話をしたけど
小型株がそうだていう話はしてない自分の
オリジちょっとなんか身についてますよ
そうあれだよなんか今日髪がかってねわか
やめるいやモサ分かってきた分かるわかる
んですよ分かってきた分かってきたうん
実際問題円高になる時ってご存知かもしれ
ないですけどもあのリスクオフの場面が
多いんですよねリスクオフっていうことは
株が売られやすい
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【日経平均急落】中東情勢の悪化は表向きの理由/本当のファンダメンタルの理由は2つある/半導体バブル崩壊の可能性も/日経平均は36,000円割れると危険《エミン・ユルマズがイラン・イスラエル問題を解説》
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日本株絶好調!どこまで上がるのか?ズボラ株投資
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