岡崎良介のマーケットインサイト『2024年度ドル円の限界ライン』
Summary
TLDRこの動画では、2024年度の為替レートの変動とその経済への影響について解説しています。8月末時点での平均為替レートは154円で、前年度比10円の円安が進んだと指摘。経済は円安により利益が出る一方、株式市場は先を読む性質があるため、将来の為替レートの動向が懸念されています。2025年度以降の為替レートの予想と、それが日本経済に与える影響についても触れています。
Takeaways
- 📈 2024年度の平均為替レートは154円台と過去5ヶ月で前年比10円安くなった。
- 📉 2011年東日本大震災以来、円安が進むと日本経済はデフレに陥る傾向にある。
- 💹 2013年にアベノミクスが始まり、円安が進むが、マイナス金利導入後はデフレに戻る。
- 🌐 英国のブレグジットや原油価格の変動が日本経済に大きな影響を与える。
- 🏭 製造業だけでなく、非製造業も円安に依存し、経済は為替レートに左右される。
- 📊 2024年度の前半戦では利益が出ると予想され、株価は上昇する可能性がある。
- 🔍 株式市場は決算発表後に「エアポケット」状態になり、市場は不透明になる。
- 🌟 2025年度以降の為替レートは、日本企業の利益に大きく影響を与える。
- 🌱 アメリカの景気回復と金融政策の緩和が日本経済の回復に鍵を握る。
- 🏢 資産価格の変動は、デフレやインフレのサイクルに大きく影響を及ぼす。
Q & A
2024年度の平均為替レートはどのくらいですか?
-2024年度の平均為替レートは154円台です。
2023年度の平均為替レートと2024年度の平均為替レートの違いはどのくらいですか?
-2023年度の平均為替レートは144円台でしたが、2024年度は154円台と10円台増加しています。
為替レートが下がることでどのような経済的影響が懸念されますか?
-円安が進むと、日本企業の利益が減少し、株価も下落する可能性があります。
2011年から2024年までの為替レートの推移を教えてください。
-2011年は80円台、2012年は82円台、2013年にアベノミクスの影響で100円まで下落し、その後徐々に回復して2016年度には110円台、2020年度には108円台となり、2024年度には154円台となっています。
マイナス金利政策が導入された年度はいつですか?
-マイナス金利政策が導入されたのは2016年度です。
マイナス金利導入後の日本の経済はどのように変化しましたか?
-マイナス金利導入後は、経済が縮小し、為替レートは110円台に戻りました。
2024年度の前半戦の企業利益はどのように見込まれていますか?
-2024年度の前半戦は円安が続いたため、利益が出ると見込まれています。
株式市場が決算発表後にどのような変化を示す傾向がありますか?
-決算発表後は、市場がエアポケット状態になり、次の会計年度の予想や経済の動向が注目されます。
2025年度の為替レート予想はどのようになっていますか?
-2025年度はアメリカの金融政策や日本銀行の利上げの動きによって、円高が進むと考えられています。
日本経済がデフレに戻るリスクがあると言いますが、それはなぜですか?
-株価や不動産価格の下落が資産のデフレを引き起こし、全体経済にデフレのリスクをもたらす可能性があるためです。
日本銀行が利上げを続けるとはどういう意味ですか?
-日本銀行が利上げを続けると、円高が進む一方で、株価の下落や経済の縮小が懸念されます。
Outlines
📈 2024年度円相関経済分析
この段落では、2024年度の経済状況と円の変動が分析されています。2024年度の平均為替レートが154円に達し、前年比で10円の円安が見込まれています。経済は5ヶ月で下駄を履いており、経済全体の動きは円の変動に大きく依存していると指摘されています。また、過去の為替レートの変動を振り返り、2011年の東日本大震災後の80円台、アベノミクス後の100円台、マイナス金利導入後の110円台まで下落するなど、経済の大きなイベントと円の変動との関連性を解説しています。
🌐 資源価格と経済の連動
第二段落では、資源価格と経済の連動について語られています。資源価格に依存する経済体が持つ特徴と、日本経済が円安に依存していることの両面性について説明されています。円安が利益を出す一方で、円高になると利益が減少する経済構造を指摘し、経済全体が円安に大きく影響されることを強調しています。また、経済指標としてEPS予想や株価の変動がカセレートに与える影響についても触れられています。
📉 株式市場の動向と為替レートの関係
第三段落では、株式市場の動向と為替レートとの関係が分析されています。株価は未来を読み取り、決算発表後にはエアポケット効果が起こることを指摘しています。2024年度の為替レートが安定している場合、利益が出ると予想され、円高になると利益が減少するという経済の脆弱性が語られています。また、アメリカの金融政策や日本銀行の利上げが株価に与える影響についても考察されています。
🏦 経済政策の影響と株価の未来
最後の段落では、経済政策が株価に与える影響と、日本経済の未来が懸念される理由について語られています。日本銀行の金融緩和政策が株価に与える影響や、アメリカ経済の動向が日本経済に与える影響について解説しています。また、株価が下がると資産インフレからデフレに陥り、経済全体が悪化するリスクがあると警告しています。経済政策が株価と経済全体に与える複雑な影響について、詳細な分析が提供されています。
Mindmap
Keywords
💡ドル円
💡円安
💡円高
💡デフレ
💡インフレ
💡金融政策
💡マイナス金利
💡為替レート
💡株価
💡日本銀行
Highlights
2024年度の平均為替レートは154円で、前年度比で10円の上昇
2023年度の平均為替レートは144円台
2011年から2024年まで為替レートの変動を分析
2013年度にアベノミクス開始と円安の進行
2016年度にマイナス金利導入と経済のデフレへの陥落
2016年度には原油価格の暴落と英国のブレグジットが影響
2020年度に新型コロナウイルスの影響で108円の為替レート
2024年度は106円から始まり、徐々に上昇している
日本経済は円安時に利益が出やすい構造にある
非製造業も円安と利益の増加との関連を示す
資源価格と経済の連動性は変わらない
日本経済は円安に依存しており、株価もそれに影響される
2024年度の為替レートは8月末で160円を超えたが、その後下落
2024年度の前半期は利益が出ると予想される
株式市場は決算発表後にエアポケット状態になり、次の年度への懸念が生じる
2025年度は円高が進むと予想され、株価への影響が懸念される
日本経済はデフレから脱却するためには金融緩和が継続されなければならない
株価の安定と資産インフレは目標インフレの達成に不可欠
Transcripts
[音楽]
皆さんこんにちは岡崎涼介豊かTVのです
ねこちらインサイトーなーでございますね
え今日はドルエの話をしたいと思いますえ
ちょっと真面目な話なんだけども結論的に
はうんちょっと暗い話になるかなと思うん
ですがタイトルはこれですね見てください
2024
年度え今日はですね9月5日なんですねで
9月が始まってま8月までのとこで今年度
2024年度は5ヶ月が経過したという
とこですねあと残り7ヶ月ですでこの5
ヶ月間最後の8月が何せまとんでもない相
だったんでその前のこと忘れてると思うん
ですけども4567と結構みんな幸せに
暮らしちゃうんですよね幸せにで7月31
日にですね金融政策平行なってからそれ
からまあテヤワヤの大騒ぎということな
ですがえこれをえドル円で焦点を当てて
ですねお話しするとえ今のところ8月末
までの水準で今年度の今年度の2024
年度の平均加成レートはなんと154で
あります154円台でありますで去年1
年間の2023年度の平均交わせレートが
144000台でありますつまり10円も
実は日本経済は5ヶ月間下駄を履いてです
ね我が家のを化してたわけなんですねえ
この年間年間とか年度間のですね平均
交わせレートとえ月中の交わせレートの
動きを細かく見てもらうとこんな感じに
なりますえ2011年から見てんですけど
ね赤い階段上に動いてるところ注目して
くださいな80円だったんですよね
2011年度東日本大震災ですで2012
年度823円ですかねそして2013年度
アベノミクスが始100円まで行くんです
よ2013年度え利益が出んのそれ
当たり前ですわなまあ15%ぐらい円安
なりましたからね13年度100円でね
そして14年度が110円えそして15
年度120円えここまで順調にえデフレ
から脱却できると思ったんですが16年度
で滑りましたとで16年度何があったかと
いうと16年の1月にですねえ日本銀行が
マイナス金利の導入ってのやっちゃったん
ですねマイナスで導入してマイナス金利の
導入すれはそれは普通に考えればですよ
普通に考えればえ金利をマイナス数まで
下げんだから円安が進むだろうと思ったん
ですが面白いですね日本経済はマイナス
金利を入れたらまたデフレになると言って
デフレになって経済縮こまるっていうこと
で110円に戻っちゃったってわけですね
ま2016年度というのは他にも悪いこと
がいっぱいあって原油価格が大暴落したり
夏場には6月か7月でしたっけねイギリス
のブレグジットEUから出ちゃうぞみたい
な話があってままひどい1年になったのが
2016年ですねで16年度17年度18
年度19年度とま全く身動き取れないま
110円時代が続いてでえ2020年度え
久しぶりにこれまコロナの中で108円
ぐらいで1年間終わったんですねさあ前置
がなくなりましたがこっからなんですよえ
220年度は100あ108円じゃない
106円だ106円21年度が1122
年度が13523年度が144000
こんな風に212223そして今年24と
こう上がってきてそれは利益が出ます利益
が出れ株も上がるというわけですこちらを
見てくださいえ今度は青いオール線グラ
平均カスレートっていうのは年度ごとの
平均カスレート880円から823円から
書いてますけどねでこれはえ大企業製造業
の常計上利益ですのねトータルです日銀
単価ベースですね300兆まで上がって
いく過程なんですけども
結局為せと連動なんですよねま円安で利益
が出るといまもちろん個々の企業は一生
懸命頑張ってんの分かりますいろんな
コストセブがあって生産性の上昇があって
申請費の開発があって分かりますしかし
実際には日本という国は円安になれば利益
が出るそういう国なんですよねでこれ製造
業なんですけどもねもう1つ非製造業も
最近じゃ同じ動きです非製造業がなんで
こんな風にえ買替円安と共に利益が出る形
になってるのかま細かいこと言い出しは
切りないんですが1つは海外に進出してる
う氷とかねそういうのもありますしで
もっと言うと直近の21年度22年度23
年度に関して言うと円安と共に販売価格の
上昇というのが見込まれてますからま円安
の力でデフレから脱却してで2%の目標
インフレを達成してえそして経済を起動に
戻すというさ様だったわけですよまさが
これ例えば原油価格と連動する山有国経済
とかね天然ガ価格との連動する資源国家と
かえコーヒーカと連動するなどとかですね
まそういう資源価格と連動する経済とは
あんま変わんないんですよ実のところはも
でかい国でいろんなまインフラも整って
先進国であることは持ちないんですがこと
単純な利益の変更で見ると実は為せにも
大きく依存してる我が国であるわけです
じゃどうですかねま反論したい人は反論し
てくださいなとでま毎年毎年EPS予想と
か色々ありますけれども結局のところは
やっぱりカセレートですカセレートが安定
してるか円安方向に行くのか円高方向に
行くのか円安方向に行けばその分水膨れし
て利益は出る円高方向に行けばその分え
弾けてですねえ膨張してたものがえ潰れて
ですね利益は減ってしまう非常に非に
分かりやすい国ですま早いことねもう
日本円っていうのはなくなってドルで生き
ても面白いと思うんすけどねまそんなこと
置いといて今日の話は結論何かって言うと
これほどまでに為替にやはり依存するえ国
であるということでえこの青いオルセ
グラフと日経平均株価と一緒に変えても
面白いと思いますよ何かが見えてくると
思いますま皆さんご自由にそれぐらい顔と
いうのは実は動かしているで為替も名目地
利益も名目地そして株価も全部名目です
からまどっかで繋がってるってのはなんと
なく分かりいただけると思いますさてこれ
らは全て終わったことです終わったことな
ので
えま当たり前ですけども私の動画は動画は
予想する動画ですからこれから言って何が
大きいのかという先を読まなきゃいけませ
んうんまず先を読むためにここまでの今
年度の足取りを見てみましょうドル円の
動きですえ今年4月1日は152thes
ぐらいだったんですねでそっからえ1回5
月にえ158元ぐらいまって週間160円
まで行くのかですかね介入があって落とさ
れてでもその後日本銀行が利上げをせずに
ずっと金融間をしてたらまた160円を
超えてきてで160円を超えてきて2度目
の介入があってでさらに利上げがあって
ですね144000まで落ちたとで直近
これまた140これニュヨークの終わり
ネベスなんですけどね今日143000
ですからこれ下に抜けましたねネック
ラインを切れてきたってっていう感じでえ
いよいよ140円割れに行くのかどうかと
いう展開になってますこういう状況の中で
先ほどお伝えした通り8月までは良かった
ですね8月までどう良かったかと言うと
去年の2023年度144000えいくら
いくらっていうところまではえ切ってない
んですよま今日切ってますけどね9月5日
えこんな感じなんですね4月から8月は
150円だったとだから4月から8月は
絶対利益出てるはずなんですよ去年と比べ
てもま川の絶対水準とよりもカセと場合は
あ前年度よりもどれぐらい円安になってる
かっていうでいうので為替のによるですね
為替さが生まれてきますから8月までは
確実に利益出てます46のですね決算で
いいのも当たり前ですよで七も78は
良かったので9月分だけ悪くなるかもしれ
ませんがまだ前半戦上半期は利益出ると
思いますこういう形ですからね仮今この
ままえ9月一杯が140どうですかねえ
5円ぐらいのとこで動いたとしてもこの緑
のラインていう平均値っていうのは今まで
5ヶ月のためがありますからそんなには
下がらないまだ105時ぐらいでしょうね
ただここから先もう9月5日過ましたけど
9101112123と7ヶ月間7ヶ月間
ですね円高が進んだ場合え去年の前年度と
比べて利益が出る水準はどこかというと
ここになります金庫水準と書きましたけど
ねこれどういうことかって言うとえ4月
から8月に154でここで一応含みができ
てますから去年に比べてこの含みの分を
全部吐き出すラインはどこかというと
137000から8円ぐらいですね138
ぐらいかな138ぐらいを切らなければえ
一応ですねえ今年度2024年度の日本
企業は利益は出ると思いますまめでたし
めでたしと思う人もいるでしょうしかし
問題は株っていうのは先を読む生き物です
分かったわかっ終わったことはそれでいい
と46は良かったと七もなんとかなる
だろう神半期はなんとかなることでしょう
と大体ま上半期の決算が終わるのが10月
の後半から11月の前半にかけてでこのえ
10月のえ後半から11月の前半にかけて
まいつものように株式市場は決算決算で
ですねま本当に書き入れ時のようにですね
アナリストとかその細かいことを見てる
個別株を見てる人は大忙しなんですけども
思い出して欲しいんですが
決算の発表が終わった後みんなどんな
気持ちになるかとエアポケットになるん
ですよねどうエアポケットになるかって
いうとああ紙半期終わっちゃったなとで仮
半期が終わればですね島半期の予想も大体
企業からガイダンスが出るとでガイダンス
のまとりあえず鵜呑みにするわけじゃない
けどもガイダンスが出ればああ今年度も
終わったなと25年3月も終わっちゃった
なとエアポケットになってあああっという
間に終わったな今年もよく頑張りましたね
なんていうのがおそらく11月の大体ま
仲間なんですよ11月の中旬のはいつも
そういうとこですまそこに魔物が潜むん
ですけどね11月相場ってのはいつもどう
魔物が潜むかというとそういうエア
ポケットに入った瞬間にあれと25年3月
はこれで着地するんだろうけど26年3月
どうなんのかなとつまり25年度ですよ
25年度の心配をするのが11月の後半
からです25年度の心配をするってのは
どういうことかって言うと2025年度の
2025年の新の25年の4月からそこ
からの12か月の為替は一体いくらになる
の
だろう日本銀行の利上げがまだまだや
るって言ってますねアメリカの売り先が
もう始まってるでしょうねえ今年の間に
1%ぐらい下がるみたいなですね結構勢い
こんで下がるみたいな話です中立金利が
2.8だからえ2.8まで下がるという
ことはえ簡単に言うと
え2.75%ぐらいね2.75ということ
はえ4回4回3回の11回ぐらい下げかな
なんてことま考えながら結局屈の上では
円高が進むと考えるわけですよ24年度
よりも25年度は円高になるそして25
年度よりも26年度が円高になるさらに
26年度よりも27年度も円高になるかも
しれないなんてことを考え出すと目の前
真っ暗になるのは日本の株式市場の特徴で
ありますもちろん繰り返しますが為せだけ
で企業行政が決まるとは言っていません
それ以上に車の台数が売れたりとか売れが
良ければどんどんどんどん新新商品が
生まれてですね新製品が生まれてどんどん
どんどん売れればいいんですけれども
そんなに世の中変わりませんからね結局の
ところはやっぱり顔に依存してるのが
日本経済です難しいですねこのままの状態
では日本の企業に対する見方っていうのは
なかなか情報修正の見通しは立てられない
し24年度よりも25年度25年度よりも
26年度が良くなるかというとそういう
見通しも立てにくいと思いますねなかなか
株式市場には厳しい季節に入ったと思い
ますでま円高の方向にずっと行くんですが
これいつ終わるかって言うと結局まず
アメリカの景気が良くなってって今これ
アメリカスローダウンまノノー
ランディングとかていう人もいますけども
一応経済は今までの金利の引き締め効果が
来て今少しずつこ落ちてるとこですねこれ
がま今度金融の緩和が終わって金融の
引き締めがいつ始まるか金融の引き締めが
始まれば今度は安台ですそうなると日本株
上がってくる次の金融引締までアメリカの
金融引締まであと何年かかるのだろうと
その何年かかるかっていう間日本株に取っ
てみると少なくとも為替という視点から
見るとあまり期待できない形になって
しまい
ます分かってたことなんですけどねなんで
これを急いだんでしょうかね日本銀行はで
おまけにまだまだ利上げをするっていう
意見を生き巻いてるがいっぱいいっぱいい
ますけどもそんなことすりゃするほ株下が
るっていうことなんでわかんないのかなと
いう感じです株が下がれば期待インフレ率
が下がって期待インフレ率が下がればまた
デフレに戻るっていう理屈まこの理屈言っ
てのあの私が私だけみたいなもんで私の
あの黒い本ですねええなんだっけ野生の
経済学で書いてる本なんであくまで野生の
経済額ですからえ増の等の経済額じゃない
ので偉い先生たちはそんなことは耳を貸す
きはないんでしょうけども株が下がれば
資産インフレはなくなります株が下がって
不動産が下がればこれは資産のデフレに
なっちゃいます資産のデフレになれば
世の中全体のデフレがもう1回返ってき
ますやっぱ株は下げちゃいけないんですよ
アメリカ経済よく見てくださいと株を稼げ
ないことでアメリカっていうのは1度も
デフレになんなかったとえ金融危機の中で
も必死になって量的緩をしてなんとか株を
上げてったわけですよね株が本当に下がっ
ちゃうと世界大教皇の後の10年のような
アメリカもデフレになるとデフレになっ
ちゃったらえどうやって脱却したかって
いうとあの時は第2次世界大戦という
とんでもないことでもない限りデフレから
脱却できなかったんですから恐ろしいこと
知ってると日本経済がまそれをまた教えて
くれると思いますもう1回デフレに戻っ
ちゃだめなんですよもう1回フに戻っちゃ
ダめっていうことはやっぱり円高にしちゃ
いけないしで株安にしちゃいけないんです
ねもっと言うと不動産も下げちゃいけない
ということはずっと金融緩はするしかない
んですよなんと言われようが国民に
インフレが困ったとか食用油が高いとかえ
洗剤が高いとか生活できないとか言われよ
が何されようがインフレを続けなかしょう
がないんですよねえ国民の庶民にしわ寄せ
が来てこんなこと言うとものすごいもう大
炎上するような動画になっちゃいました
けどある程度一般的に言われている数字
よりもやや高めのインフレを日本国民は
我慢して受け入れていかないとここ頑張ら
ないとですねまたデフレに戻っちゃうん
ですけどもなんかデフレに戻りそうな
そんなような動き方をしている教皇頃の
株式市場と川崎市場でございますこのまま
行くと4万円の回復がないですね残念です
でこれをえ脱却するするためにはま日本
銀行が利上げしないということとそれと
アメリカの金融緩をが早く終わることです
ねこれを待つしかないですね暗い話なって
すいませんインサイトなんでいろんな角度
から見なきゃいけませんあくまで1つの見
方です野生の経済額の見方です野生の経済
額もう1度繰り返します株は下げちゃだめ
だ資産インフレを作らないと目標インフレ
2%なんででもない達成なんかできません
というのが私の結論ですそれでは
[音楽]
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