【この株だけでOK】一生保有できる王道の高配当株8選!最強ポートフォリオの組み方も解説!
Summary
TLDRこの動画は「一生保有できる王道の高配当株8選」というテーマで、毎月数万円の配当金を得るための投資戦略を紹介します。著者である配当太郎さんは、学生時代から株式投資を始め、リーマンショック後に配当株に目覚める。その経験をもとに、選ぶべき銘柄8選とその理由を解説。選定された銘柄は、銀行、商社、保険、通信キャリアなどの参入障壁の高い業種から、安定した利益を出せる企業です。これらの企業はストック型ビジネスモデルを採用しており、安定した配当金を分配しています。また、大企業としての社会的な責任もあり、投資の信頼性が高まります。
Takeaways
- 📈 一生保有できる王道の高配当株8選を紹介します。
- 💰 配当金を毎月数万円でももらえたら嬉しいという人におすすめの書籍『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』。
- 📖 著者の配当太郎さんはリーマンショックを機に配当株投資に目覚め、フォロワー9万人を持つインフルエンサーです。
- 🏦 王道の高配当株8選の1つ目は三菱UFJフィナンシャルグループ(利回り3.7%、配当性向31.2%)。
- 🏦 2つ目は三井住友フィナンシャルグループ(利回り4.1%、配当性向40.7%)。
- 🏢 3つ目は三菱商事(利回り3.9%、配当性向21.8%)。
- 🏢 4つ目は伊藤忠商事(利回り3.4%、配当性向25.5%)。
- 🏢 5つ目は東京海上ホールディングス(利回り3.6%、配当性向41.1%)。
- 📡 6つ目は日本電信電話(NTT、利回り2.8%、配当性向34.5%)。
- 📡 7つ目はKDDI(利回り3.2%、配当性向41.2%、21年連続増配予定)。
- 📡 8つ目はソフトバンク(利回り5.6%、配当性向78.2%)。
- 🚧 参入障壁が高い企業を選ぶことが重要であり、これらの企業は銀行、金融、商社、保険、通信キャリアのトップ企業です。
- 📚 書籍では配当金を年間100万円にするための3ステップや配当株の買うタイミングも紹介されています。
- 📱 高配当株投資におすすめの無料アプリ『ムームー』があり、アラサー夫婦の視聴者限定の特別キャンペーンもあります。
Q & A
アラサー夫婦が紹介する「王道の高配当株8選」とはどのような投資戦略ですか?
-アラサー夫婦が紹介する「王道の高配当株8選」は、一生保有できるとされる安定した配当を提供する株式8銘柄を選び、それらに投資する戦略です。
配当太郎という著者が書いた書籍のタイトルは何ですか?
-配当太郎という著者が書いた書籍のタイトルは「年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資」です。
配当太郎さんはどのような経歴を持っていますか?
-配当太郎さんは学生時代から株式投資を始め、リーマンショックを機に配当株投資に目覚めました。現在はTwitterフォロワーが9万人もいるインフルエンサーとして知られています。
アラサー夫婦が紹介する8銘柄の中で、最も配当性向が高い銘柄はどれですか?
-アラサー夫婦が紹介する8銘柄の中で、最も配当性向が高い銘柄はソフトバンクです。配当性向は78.2%と高いです。
証券コード8306の企業はどのような企業ですか?
-証券コード8306は三菱UFJフィナンシャルグループを指しており、国内最大の金融グループです。
配当株投資において重要なポイントは何ですか?
-配当株投資において重要なポイントは、参入障壁の高い企業を選ぶことです。これは安定した利益を生み出し、継続的に配当金を株主に還元できることを意味します。
参入障壁が高い業界にはどのような特徴がありますか?
-参入障壁が高い業界には、規模の経済、ブランド力、技術力、法律的な規制、商品の差別化などがあるとされています。
ストック型ビジネスモデルとはどのようなものか説明してください。
-ストック型ビジネスモデルとは、一度契約したら継続して対価が得られるビジネスモデルです。具体的には、先にお金が入ってきてその後に商品やサービスを提供するというものです。
KDDIが持つ魅力的な特徴は何ですか?
-KDDIは21年連続増配予定であり、EPSが毎年順調に伸びており、利益を積み重ねています。これにより、将来的には配当金が200円を超える可能性もあります。
アラサー夫婦が紹介する投資ポートフォリオのベースはどのような銘柄ですか?
-アラサー夫婦が紹介する投資ポートフォリオのベースは、日本を代表する大型株です。具体的には、銀行、商社、保険、通信キャリアなどの業種の中から最も利益を上げている企業を選びます。
ムームーというアプリは何ですか?
-ムームーは金融情報アプリで、米国株や日本株を含む様々な情報を提供しています。アラサー夫婦の視聴者限定の特別キャンペーンも開催されており、ダウンロードすることでAmazonギフト券がもらえるとのことです。
Outlines
😀 高配当株8選の紹介
この段落では、アラサー夫婦が「一生保有できる王道の高配当株8選」というテーマで話しています。彼らは毎月数万円の配当金をもらえるような投資先を探している人々に、配当太郎さんが書いた書籍を紹介しています。配当太郎さんはTwitterフォロワーが9万人もいるインフルエンサーで、株式投資の経験が豊富です。彼が選んだ8つの銘柄を紹介し、その理由を解説します。
🏦 参入障壁の高い企業の重要性
第二段落では、参入障壁が高い企業を選ぶ理由について説明しています。参入障壁が高い企業は毎年安定した利益を上げ、株主に継続的に配当金を還元できます。参入障壁の要因として、規模の経済、ブランド力、技術力、法律的な規制、商品の差別化が挙げられます。著者は銀行金融、商社、保険、通信キャリアという4つの業界を特に推奨しており、これらの業界のトップ企業を選ぶことが重要だとしています。
📈 大手株をポートフォリオのベースにする
最後の段落では、投資戦略について話しています。まずは大型株をポートフォリオのベースとして築き、個人の興味に基づいて他の企業に投資していく方法が紹介されています。大型株から得られる配当金を元資に、中小型株への投資も提案されていますが、そのリスクも高まるため注意が必要です。また、配当太郎さんの書籍では、年間100万円までの配当金を得る3ステップや、配当株の購入時期、注目の15銘柄など、豊富な情報が提供されています。
Mindmap
Keywords
💡高配当株
💡配当太郎
💡参入障壁
💡ストック型ビジネス
💡配当性向
💡増配
💡EPS
💡株価
💡ポートフォリオ
💡ムームー
Highlights
アラサー夫婦が、一生保有できる王道の高配当株8選を紹介
毎月数万円の配当金がもらえる可能性について語り合う
配当太郎著書「年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資」の紹介
配当株投資の魅力と弱点について解説
配当金が株式投資の主産物という視点から話す
書籍の内容を要約し、第4章の王道の配当銘柄について紹介
配当太郎が選ぶ8つの銘柄とその理由を解説
証券コード8306の三菱UFJフィナンシャルグループが紹介される
8316の三井住友フィナンシャルグループの利回りと配当性向が説明される
8058の三菱商事の配当金増加と自社株買いの発表について触れる
8001の伊藤忠商事の配当増加とその特徴について解説
8766の東京海上ホールディングスの業界地位と配当性向について紹介
9432の日本電信電話NTTのコミュニケーションシェアと配当性向
9433のKDDIの配当金増加予定とそのEPSについて触れる
9434のソフトバンクの高利回りと配当性向について解説
参入障壁が高い企業を選ぶ理由とその要因について説明
ストック型ビジネスモデルの企業の特徴とその魅力について語る
大型株をポートフォリオのベースとして築く理由
個人投資家におすすめの投資方法とリスク管理について話す
ムームーという金融情報アプリの紹介とその機能
アラサー夫婦による高配当株に関する情報発信の紹介
無料アプリのダウンロードとAmazonギフト券のキャンペーンについて
Transcripts
こんにちはアラサー夫婦です今回は一生
保有できる
王道の高配当株8選というテーマでお伝え
していきます
毎月数万円でも配当金もらえたらいいのに
なでもどんな銘柄に
投資したらいいのか
悩むという方多いはずですそんな方にお
すすめの書籍がこちら年間100万円の
配当金が入ってくる最高の株式投資
著者は配当太郎さんTwitterの
フォロワーが9万人もいるインフル
エンサーです学生時代から
株式投資を始め
リーマンショックを機に配当株投資に
目覚める保有株の9割は増配銘柄という方
です先日この書籍の中から配当株投資の
魅力と
弱点についてご紹介しました配当金こそ
株式投資の主産物というパンチラインの
サムネにした動画ですこちらも是非ご覧
くださいただ実はこの動画で紹介したのは
書籍のほんの数ページ文です
書籍は全7章あるんですが今回はその中
から第4章の一生持ち続けることができる
王道の配当銘柄こちらをご紹介していき
ますこの
株だけでOkと
断言できるほど
著者が自信を持っている銘柄なので一緒に
確認していきましょう今回の動画では配当
太郎さんが選ぶ
王道の配当銘柄8選とこの8銘柄を選ぶ
理由を解説します動画を見れば
銘柄だけでなくなぜこの8銘柄なのか
しっかり腹落ちして理解できますぜひ最後
までご覧くださいでは早速見ていき
ましょう
まずは
王道の配当銘柄8選
もったいぶらずに先に王道の8銘柄をご
紹介しますまず一つ目は
証券コード8306三菱ufj
フィナンシャルグループです
利回り3.7%配当性向31.2%国内
最大の金融グループです2つ目は8316
三井住友フィナンシャルグループです
利回り4.1%配当性向40.7%
収益額は三菱ufjに劣るものの
稼ぐ力は国内トップ10に入ります3つ目
は8058三菱商事です
利回り3.9%先日の決算でも配当金を
180円から200円に増配と自社株買い
の発表をしていましたね
株価も5000円超えました配当性向は
21.8%実質日本トップの総合商社です
4つ目は8001
伊藤忠商事です
利回り3.4%こちらも先日140円から
160円へ増配を発表していました配当
性向25.5%
非資源分野に強みがあって他の勝者と比べ
て資源価格の影響を受けにくいという特徴
があります5つ目は
8766東京海上ホールディングスです
利回り3.6%配当性向41.1%
損害保険で日本トップの企業です生命保険
や
海外保険も
展開中です6つ目は
9432日本電信電話NTTです
利回り2.8%配当性向34.5%通信
キャリアのシェアナンバーワンの企業です
7つ目が9433
KDDIです
利回り3.2%配当性向41.2%21年
連続増配予定です最後8つ目が9434
ソフトバンクです
利回り5.6%配当性向78.2%と
どちらもこの8銘柄の中で一番高いです
配当方針として総還元成功85%を掲げて
いるので方針通り配当性向も高くなってい
ます今後の方針にも注目ですね以上が王道
の配当銘柄8選ですまさに日本を代表する
大企業です皆さんも一度だけではなく何十
回も聞いたことがある
企業なはずです何なら1つぐらいはすでに
投資している方もいらっしゃるでしょう
ちなみに私たちは全部保有しています
本読みながら
嬉しくなっちゃいましたね
では次にこの8銘柄を選ぶ理由をご紹介し
ていきますここからがめちゃくちゃ
重要な部分です
まず
銘柄選びで
重要なのは
参入障壁の高い企業であることこれが大事
なんですね
参入障壁が高いというのはその業界に新規
参入したいと考えている企業にとって何ら
かの参入の妨げになるような大きな障害が
立ちふさがっているこんな状態を指します
参入障壁が高ければ
毎年安定的に利益を生み出せますそして
その一部を配当金として
継続的に
株主に還元できます
参入障壁の要因は3つあります1つ目は
既存企業に優位性があるどんな優位性かと
いうと例えば
規模の経済です
具体的には大量生産できれば
低コストで商品を作れるとかこういった
ことですね他にはブランド力
フェラーリの車やアップルの作る
iPhoneなんかはまさにブランドです
よねあとは技術力シンプルに技術力が
高ければ他社が真似できないですよね2つ
目は法律的な
規制がある3つ目は
著しく
商品の差別化が図られているこういった
ものが参入障壁の要因にはありますこう
いった特徴があり
参入障壁が高い業界は4つあると著者は
言いますまず
銀行金融
商社保険通信キャリアこの4つです
この業界の中の企業っていうのはもう
そもそも参入障壁が高くて利益を安定的に
出しやすいんですねなのでこの
業種から最も利益を上げている企業を選べ
ばいいんです
業界の第1位には
圧倒的な強みがあって第2位にはその
トップを追いかけるだけの実力があると
いうことです先ほどの8銘柄を見てみると
まさに
銀行
商社保険のトップ1位2位です保険に関し
ては現状東京海上ホールディングスが
ダントツ1位なので1銘柄のみ選ばれてい
ます通信キャリアに関してはそれぞれが
だいたいシェア3割程度ずつあるので第3
位のソフトバンクまで含めていますこれら
の企業は
有名な大企業だから
稼げているわけではなく安定的に
稼ぐ力があるからこそ
有名な大企業になってるんですこれが配当
株投資を
成功に導くための
王道の道筋だと
著者は語っていますその上でこれらの企業
には一つの共通点があります皆さん何だか
わかりますか
基本的にはこれらの企業ストック型の
ビジネスなんですストック型ビジネスと
いうのは一度契約したら
終わるまで
継続して対価が得られるビジネスモデル
です先にお金が入ってきてその後に商品や
サービスを提供しますなので
利益率が高くて次のビジネスも始めやすい
んですねすぐ手元にお金が入ってくるので
そのお金を使って新しい事業も始めやすい
ということですね
商社や保険の場合で見てみると
商社っていうのは
必ずしもストック型ビジネスのカテゴリー
には入りませんが先に商品やサービスを
作らないとか
在庫を抱えないとかっていう強みもあり
ます何より世界各国で地下資源の権益を
所有する勝者特有の
検疫ビジネスこれが一番の強みですね
保険事業はあの投資の神様
ウォーレンバフェットも
バークシャーで保険事業をしていますね
それだけ魅力のあるビジネスモデルという
ことです最初にお金を集めてサービスを
提供するのはその後からですもしくは何も
起こらないっていう可能性もあります
その間保険料を使って
稼ぐことができます
ここまで聞いてもしかすると今から大型株
に投資しても
伸びしろが期待できないんじゃないって
思う方もいらっしゃるでしょう確かにここ
まで大きくなってくるとこれからの成長
期待しにくい感じ若干しますよねただ
著者は日本を代表するような企業の方が
安定的に配当金を分配していると言います
KDDIの場合現在配当金を21年連続
増配予定です1株当たり135円まで
増やしていますそして
EPS一株利益も毎年順調に伸びており
現在303円です現在のように
利益を積み重ねていき
EPSが400円前後になれば配当金は
200円を超える可能性もあります
利益増加増配もすれば
株価も合わせて上昇するでしょう
KDDIのような大型株も
十分買う価値があるんです加えて大企業に
は大企業ならではの社会的な責任が
伴います
企業は毎年決算予想を発表しますがこの
実現に
懸命に取り組みます
これを実現できないことは経営トップから
すると
恥なんですねこれは中小企業にはあまり見
られない大企業特有の意識です
なのでまず最初は大型株でポートフォリオ
のベースを築きましょうその上で自分の
好きな企業や気になる企業に
投資していくことが書籍ではおすすめされ
ています大型株で
盤石な体制を整えることが重要なんです
具体的にはこんな感じです最強の
ポートフォリオということでベースに今回
ご紹介した大型株その次に個人投資家から
も人気のオリックスやJTなどそして最後
に中小型株ですもし中小型株に投資をする
なら
歴史のあるニッチな強みを持った企業時代
の流れに合った企業生活の中から気になっ
た企業こういった視点で
銘柄を選んでいくのもいいでしょう当然
これらへの投資は大型株よりリスクが高く
なるので大型株から得られた配当金を原資
に
投資していくことをおすすめされていまし
たこれなら大きな痛手を負わずに
チャレンジできますもん
ね今回は配当太郎さんの著書から一生保有
できる
王道の配当銘柄8選とその理由をご紹介し
ました
是非これから高配当株投資を始める方は
参考にしてみてください
書籍では他にも配当金年間100万円まで
の3ステップや配当株の買うタイミング
注目の15銘柄など内容
盛りだくさんですぜひ興味のある方は読ん
でみてください
ちなみにアラサー夫婦のYouTubeで
もこれまで高配当株に関する情報を無料で
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最後までご視聴ありがとうございました
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