POTLUCK FES'24 Spring OPENING SESSION:ソーシャルインパクトはなぜ必要か。「社会性」と「経済性」の両立を目指せ
Summary
TLDRこのスクリプトは、社会的な問題に直面した人々が持続可能な地域復興と経済活性化を目指して活動する熱意に満ちた講演を記述しています。講演者は、IPOを活用して被災地の復興に貢献し、地域の持続可能性を高める取り組みを紹介。また、高齢化や過疎化を背景にした地域の課題を解決するために、新しい資源や知識を活用した創造的な復興の必要性を強調。さらに、消費者と生産者との間に直接的な結びつきを築くことで、地域の価値を認識し、持続可能な社会を築くプロセスを提案しています。講演は、地域住民や支援者、ボランティアが共同で地域の将来を考える意義を問い、地域復興のアイデアや取り組みを共有する場を提供しています。
Takeaways
- 🎉 高橋さんが述べているように、IPOを通じて社会的な課題に取り組む企業の重要性が強調されています。
- 🌟 自治体だけでなく、NPOやNGO、民間企業が被災地の復旧復興に参加していることが示されています。
- 📈 高齡化社会において、持続可能な復興は創造的復興によって、過去の構造的課題を解決する必要があるとされています。
- 🤝 被災地の復興には、社会性と経済性の両方が必要であり、地域の持続可能性を高めるために取り組まなければなりません。
- 👥 高橋さんは、復興県の復興計画のアドバイザリーボードの委員として、地域の課題に積極的に関与しています。
- 🗣️ 被災地の声が届かない現状について指摘されており、支援者やボランティアが待機している状況下で、被災地の人々がもっと積極的に支援を求める必要があるとされています。
- 🏞️ 復旧復興のプロセスで、自然や地域の歴史、文化を守りながら、新しい資材や知識を取り入れる創造的復興の重要性が語られています。
- 👶 高齢化と少子化が進む中、若者の移住や地域への関与が、地域の活性化と持続可能性に繋がるとされています。
- 🌱 高橋さんは、食の背後にある農業者や漁業者との出会いを通じて、消費者と生産者間の見えない壁を壊し、双方の理解を深めることを目指しています。
- 📚 成功する企業は社会の課題を解決し、人々を笑顔にし、利益を生むことができるとされています。
- 🌐 グローバルな視野を持つことで、異文化に対するリスペクトや共感が生まれ、人々の視野を広げることの大切さが強調されています。
Q & A
高橋さんが述べている「社会性と経済性の両方求められるような復旧復興」とは何を指しているのですか?
-高橋さんは、復旧復興が単に建物の修復だけでなく、地域の経済性を回復し、持続可能な地域社会を再建する必要があると語っています。つまり、社会的な結びつきと経済的な活力を両立して、災害前の状況を超えた復興を目指すことを意味しています。
高橋さんがNPOやNGOに対してどのような期待を持っているのか教えてください。
-高橋さんは、NPOやNGOが自治体だけでなく、民間企業の力をもって被災地の復興に貢献できると期待しています。彼らは地域の需要を把握し、被災地に適した支援を提供することが求められていると述べています。
高橋さんが提唱する「創造的復興」とは何ですか?
-「創造的復興」とは、災害を契機に既存の問題を解決し、持続可能な地域社会を目指す復興戦略です。高齢化や過疎地化などの構造的課題に対処し、新しい価値観やビジネスモデルを創出することで、災害前の状況を超えた復興を実現する考え方です。
高橋さんが言及している「IPO」とは何を指していますか?
-高橋さんが話している「IPO」とは、企業が株式を初めて一般に公開し、証券市場に上場することを指します。ここでは、社会的なインパクトをもたらす企業が、IPOを通じて社会的な課題を解決し、経済的な成果を生むことを目指していると解釈されます。
高橋さんが述べている「民間企業がいない」状況とは何ですか?
-高橋さんが指摘しているのは、被災地の復興において民間企業の参加が不足している状況です。自治体やNPO、NGOは活動していますが、民間企業の介入が少なく、経済的な活性化が期待されていない状況に懸念を示しています。
高橋さんが提唱する「社会性と経済性の両方求められるような復旧復興」を実現するためには、どのような具体的な取り組みが必要ですか?
-具体的な取り組みとして、民間企業の参加を促進し、地域の持続可能性を高めるビジネスモデルを展開することがあげられます。また、地域の課題を解決するために、新しい技術や知識を導入し、地域住民と協力して取り組みを進める必要があります。
高橋さんが関与している復興計画のアドバイザリーボードでどのような役割を果たしているのですか?
-高橋さんは復興計画のアドバイザリーボードの委員として、被災地の現状や課題を把握し、創造的復興に向けた提言やアドバイスを行っています。また、政策立案や実行に向けた意見を提供し、地域の声を决策者に伝える役割も果たしています。
高橋さんが述べている「東北もすごい言われましよなんでもっと主張しないのって」とは何を意味していますか?
-高橋さんは、東北地域の人々が自分たちの地域の良さを主張しにくく、支援を求める声が小さいことを指摘しています。これは、支援者が少なく、被災地の声が十分に伝わっていない状況を改善する必要があると語っている意味です。
高橋さんが行っているプロジェクトや活動で、最も大きな成果は何ですか?
-高橋さんが行っているプロジェクトでは、被災地の復興と地域との絆を深めることに大きな成果があります。また、IPOを通じて社会的な課題を解決し、経済的な成果を生む取り組みも大きな成果の一つです。
高橋さんの話から、被災地の復興に向けて重要なポイントは何ですか?
-被災地の復興に向けて重要なのは、社会性と経済性の両方を持つ復興戦略を展開することです。また、民間企業の参加を促進し、地域住民の声を大きくすることも重要です。さらに、持続可能な地域社会を目指す創造的復興を推進し、災害前の状況を超えた復興を実現することが必要です。
高橋さんが関与するプロジェクトで、地域住民とのコミュニケーションはどのように行われていますか?
-高橋さんは、地域住民との間に直接のコミュニケーションを取り、彼らの声や要望をプロジェクトに反映しています。また、地域住民と協力して計画を立案し、実行することで、地域の声が確実にheardされ、復興に貢献しています。
Outlines
😀 IPOと復興活動
講演者はIPOを通じて資金調達し、被災地の復興活動に貢献している。IPO後2ヶ月間、金沢と行ったり来たりし、被災地の現状や自治体の取り組みについて語る。NPOやNGOが活動しているが、民間企業の参加が少なく、経済性を追求する復興活動が求められていると述べた。また、復興アドバイザリーボードの委員として、創造的復興の重要性を強調し、高齢化社会であることを念頭に復興を進めている。
🏙️ 被災地の現状と課題
被災地はゴーストタウンのように人々の姿が見えない。東日本大震災の2ヶ月後とは違い、人々の活力が感じられない。復旧復興に向けた活動は進んでいるが、ボランティア活動が渋滞し、被災地へのアクセスが困難である。また、被災地の人々が主張しないため支援が遅れ、支援者には迷惑をかけないようと控えている態度が指摘された。
👵 高齢化社会と地域活性化
高齢化が進む中、若者の移動が止まり、地域の活性化が困難になる。日本の伝統や精神的な価値は高く、過疎化が始まってから70年、若者の移動が都市に一極集中し、地方の活性化が課題となっている。都市と地方の相互作用がなくなり、社会的な閉塞感が生じている。地方は元気がなくなり、若者の減少が深刻である。
🌾 地方創生と持続可能性
地方の持続可能性について語り、人々が地域の特性を活かして持続可能な社会を築く必要性を強調。資本主義社会で地方の価値が失われがちだが、経済的成り立ちを確保し続けることが重要である。ESGやSDGsと呼ばれる持続可能な目標に向けて、消費者による選択肢の変化が求められている。
🍜 食と消費者の選択
食に関する消費者の選択肢が、食の裏側の人々と直接つながることで変わる。消費者が生産者と関わることにより、地域の歴史や価値を守り育てる力を持つ。食の選択肢は、消費者が持つ2つの人格─安価さとギフト─を発揮する場であり、それが社会の変化をもたらす。
📱 テクノロジーと地域との絆
テクノロジーを活用し、地域との絆を強化する取り組みが進められている。ポケマルというアプリを通じて、農家と消費者が直接繋がり、共感に基づく取引が行われている。これにより、消費者が生産者と地域を支援し、持続可能な社会を目指す。
👨👩👧👦 地域との関わり方
地域との関わり方について語り合い、地域の活性化のためには民間の力が必要である。自治体支援サービスを通じて、地域の課題を解決し、持続可能な社会を目指す。都市と地方の相互作用を促進し、新たな愛情を持ち合わせる人々に地域を支援する仕組みを構築する。
🌟 社会課題へのアプローチ
社会課題を解決するために、国家や自治体だけでなく、個人が主役となり、地域の課題を抱える必要性を強調。自らの人生を握り、地域の持続可能性に貢献する。国家による社会の運営は豊かにしてきたが、個人の社会的自発性を喪失した。個人が自ら地域の課題を解決し、持続可能な社会を目指すことが求められている。
📰 社会の変化と個人の役割
日本の社会の変化と個人が果たす役割について語り合い、個人が社会の変化を促すために行動しなければならない。若者の希望や夢を持つように、個人が生き生きとした生き方を示すことが教育として重要である。社会に出る前には夢や希望を持って、社会の変化を目指す姿勢が必要とされる。
🤝 地域との絆を深める
地域との絆を深める方法について議論し、地域の活性化のためには若者の関わりが不可欠である。地域の課題を抱えることで、若者が社会に貢献し、夢や希望を持つ。地域との関わりを深めることで、持続可能な社会を目指すことが大切である。
📈 社会的な成長
異質な世界との出会いが人間の成長を促す。異文化や風習に触れ、異なる生き方を知り、リスペクトや共感を生む。異質な世界との出会いは、人間が視野を広げ、成長する契機となる。
🏡 地域の持続可能性
地域の持続可能性について語り合い、若者が地域に関わることで社会的な成長を促す。地域の家庭と個人の関心が重なることで、地域に着地し、地域を支援する。地域の活性化は、若者の関わりが不可欠であり、持続可能な社会を目指す。
🌱 地域との関わり
地域との関わりについて語り合い、地域の活性化のためには若者が関わる必要がある。地域の課題を抱え、地域を支援することで、持続可能な社会を目指す。若者が地域に関わることで、社会的な成長を促す。
📚 行政サービスの提供
自治体の課題を解決するために、民間企業が関わる必要性を強調。自治体が苦手とする業務を民間企業が担い、地域の活性化を目指す。行政サービスの提供は、地域の持続可能性に貢献する。
👶 社会の変化と教育
社会の変化と教育について語り合い、個人が生き生きとした生き方を示すことが教育として重要である。社会に出る前には夢や希望を持って、社会の変化を目指す姿勢が必要とされる。
Mindmap
Keywords
💡創造的復興
💡IPO
💡社会性と経済性の両立
💡NPO・NGO
💡持続可能性
💡地方創生
💡社会的な課題
💡過疎
💡都市と地方の分断
💡リソースの活用
Highlights
IPOの際に鳴らした金を使い、期待通りの上場報告を行いました。
ポットラクさんが支援してくださって、IPOの成功に貢献してきました。
被災地の復旧は自治体だけでは困難で、NPOやNGO、民間企業の参加が必要と述べました。
創造的復興は、震災前の構造的課題を解決し、持続可能な復興を目指すという考え方を提案。
社会性と経済性の両方を持つ復興活動が求められると強調。
IPOした企業が被災地に貢献し、社会的なインパクトを与えるべきだと主張。
復興県の復興計画のアドバイザリーボードに参加し、創造的復興の重要性を訴えました。
高齢化率の高まりに対応し、持続可能な復興を目指すことが求められていると述べています。
被災地がゴーストタウン状態になり、支援の活力が感じられない現状について懸念を表明。
ボランティア活動が渋滞してしまい、被災地への支援が難しくなっている現状を指摘。
被災地の声が届かない現状を改善し、支援者と被災者の間に橋を築く必要があると語りました。
熊本地震と比べ、今回の被害が社会的な関心を集められていない現状について扱います。
過疎地の復興は、経済的価値を高めることが必要ですと述べています。
社会的な支援だけでなく、経済的な支援が被災地に必要な理由を説明。
日本の過疎化問題は1954年の集団就職列車が始まると始まり、都市と地方の分断が進んだと指摘。
地方の若者の減少は、都市部への一極集中によると語り、その結果の社会的な問題を懸念。
社会的な課題をビジネスチャンスとして捉え、新しい社会を築く考え方を提案。
ポケマルというアプリを通じて、農家と消費者を直接結ぶ取り組みを行っていると紹介。
地方創生を目指す若者向けのメッセージとして、まずは行動に移すことが大切だとアドバイス。
Transcripts
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えっと12月のいつだったかな中旬に
あのIPOしましてあの当初で金鳴らした
日の夜にちょうどこの会場であの上場報告
会っていうことであの期待以来ですけども
本当ポットラクさんにはですねあのここが
始まる前からえ声かけていただいたり上場
報告会でもお世話になっててもう
ポトラック
最高
えっと今朝のから来ましたえっと僕1月の
4日にですねあのもうパブロフの犬と一緒
であのもう条件反射あの災害を起きると
もう会社に相談もなくあの飛んでって後
から事後報告ということでそれからまあ丸
2ヶ月ほぼえ金沢との行ったり来たりして
てでよく聞かれんですよあれIPをした
ばっかりで大丈夫なのっつえそんな喉に
入り浸りで大丈夫なのって聞かれんです
けど
逆に僕ね聞くんですはって今被災地はね
ああいう状態で自治体だけではもはや復旧
不幸なんかできない当たり前じゃないです
かでNPOとかNGOもあの入ってます
けれどもでま沖縄会社さんもちらほらい
ますけど民間企業がいないんです
よ
ね被災地はただ社会性だけ求めてとにかく
復旧復興だて税金作って使ってねに復旧
復興したところで新築の仮想地域になって
稼ぐ力がなかったらね復旧復興したって
しょうがないじゃないですかつまり社会性
と経済性両方求められるような復旧復興に
しなきゃいけない時にインパクトIPOし
た会社がねそこに突っ込んでいかなくて
どうすんだよとねみんな役に立つとか立た
ないのか何が事業性として成り立つのか
どうか今みんなこう考えてそっから入っ
てこうしてんですけどまず入ってこうよ
と何もたついてんだよという風に僕はあの
言ってんですよねで昨日第1回目のねあの
えの半島地震のえ復興県の復興計画のえ
アドバイザリーボードの委員になったので
昨日1回目のねえ会議が夕方ありました
けれどももう目の前ね元プロレストラです
よもう馳知事目の前にいてね質問ある方
って10人いましたけど真っ先に手上げて
噛みつきました
よねまず創造的復興ってまた今回も言って
て13年前の東日本大震災の時も創造的
不興って3000言われましたけどもあの
要はねめっちゃ高齢化率49%ですよただ
元に戻すだけの復旧だったらもうもはや
持続可能じゃないね黄色信号と思ってる
過疎値に戻してもしょうがないよねだっ
たら震災前から抱えてた構造的課題を解決
するような創造的復興なですよえ皆さん
考えてみてくださいなんで震災前に解決
できなかった課題をあの災害食らってね
めっちゃダメージ食らった地域が今度は
解決できるんです
かそれは外から人が入るからですよ今まで
手にしたことがないねリソースをこれから
被災値は手にします今日本中ね外と繋がり
たい関係人口をね喪失したいていろんな
こと実際やってますけれどもなかなか簡単
じゃないけれどもこの復旧復興の家庭の中
でノトは今まで手にしたことがないその
外部のリソースがわっと入ってくるはずな
んですよだからもしかしたら震災前に抱え
てたね課題をえ石川だけではのだけでは
解決できなかったけれども新しい資材やね
知見を得てもしかしたら解決できるかも
しれないってことで想像的復興なんですな
のになんだよこれって言いましたよ今震災
から2ヶ月経ってね
静かすぎんですよ
被災もうねゴーストタウンみたい東日本の
時は2ヶ月もだったら人と重機がねもう
生きかってま大変な状況でしたけれども都
にもかにも復旧復興に向かってくんだって
いうもうそのエネルギー活力がねやっぱ
被災地にはありましたよところは今回ね
本当野半島のね付け根からねり切り落とさ
れたんじゃないかっつう
ぐらい人が
少ないで理由もねそれ分かるあの三陸と
違ってのはあの一本道だからで1番被害が
大きい奥に行くのにその1本道飛んなきゃ
いけないんだけどそこが寸断されて
ズタズタでわとねえ震災後ボランティア
含めていってそが渋滞してふ詰まりになっ
てえライフラインの復旧ねやんなきゃいけ
ない人たちがそこに行くまで渋滞に
巻き込まれてね大変だからボランティア
ちょっと控えてくれて馳知事があるいはあ
時岸田総理も含めてえ相当1月強烈な
メッセージ発信したんですねあの王をまだ
引いてる感じですだからみんないや久一
ってあのなんか手伝いに行きたいんだけど
まだ行っちゃいけないのかなみたいな残像
が強烈に残ってますねそしてなぜかその中
でねあのボランティアに来てくれた人が
SNSで何かっこつけてんの調子乗ってん
じゃねえ被災地迷惑だろって叩かれてしま
うっていうでもう1つは奥のの人
たて本当奥ゆかしいんですよすごいあの
東北もすごい言われましよなんでもっと
主張しないのって西日本から支援に来た人
たちに言われましたけども東北の人以上に
奥のの人は奥ゆかしくて主張あのしない
ですなので助けてくれ支援に来てくれって
発信しなければ来ないじゃないです
かあともう1つはあの精査の数でね災害の
深刻さは図れないけれどもあの1つの基準
としてお亡くなりになった方の数で言うと
熊本に近いんですよだけど熊本の時と
比べるとね国会での議論も定長だしそれ
からメディアでの取り上げられ方もだいぶ
まあ定長だなっていう風に感じていてそ何
なのかな何なのかなって考えたんだけど
熊本は言ってみれば都市災害なんですよ
熊本の首都がやられてシンボルの熊本城が
やられて経済的なダメージもそんなに
大きいもう今回は金沢の奥にあるねま限界
集らかたくさんある過疎地がま限定的に
被災したんでょというぐらいのねやっぱり
こう社会的な雰囲気空気があんじゃねえか
とでそれは熊本に関わってる都市住民とノ
に関わってる都市住民の数の違いでもある
と思うんですよだって知り合いがいたら気
になってさ助けに行きたくなるじゃない
です
かのはね皆さんどれぐらいの方行かれた
ことあるかもしれません行かれたことある
かわかんないですけどやっぱり仮想値って
言われてるぐらいで観光地でもあります
けどもほとんど関わってる土地住民が多分
少ないと思うんですねだから知らないと
人言だしい関わろうとしないとなので今
ゴーストターンみたいになってるんですね
でこれをやっぱり僕はあの何とかしなきゃ
いけないなと思ってますで今回もう1つ気
になってるのは8歳直後にえまなだたる
ですねあの社会的な人ま政治家も経済人も
もうその限界集落にそんな国民の税金
突っ込んでね復旧してどうすんだとこんな
に移住させてしまった方がいいだろうと
いう意見をあのま堂々とねえ公の場で語る
人が出てきたことですでそれは理屈は
分かるんです経済合理性で言ったら正しい
と思いますだけど13年前にこんなことね
え直後にねあの言う人なんていなかったす
よここまで出かかってる人はいたし酒飲ん
で喋る人はいたけれども今回堂々とそう
いう人が出てきたで何言いたいかつうと
それぐらいこの国は13年経って年置い
たってことです13年前に比べてさらに
過疎高齢化が進んだんですよだからもう
災害があろうがなかろうが全国各地のね
この都市生活を支えてきたその農村漁村と
我々社会がどう向き合うかっていうことに
もうそろそろ答え出さなきゃいけなくなっ
てる時に今回野立て生産地ですよそこが
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揺さぶら
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1954年に過疎の原点があります集団
就職列車です我々のおじいちゃんたちが
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時に我々が選んだ道は
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大阪名古屋の3大都市権にこの若い
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ば上野ですよだてみんなこうやって集めた
ん
です最後は1900ねえ54年に始まって
1975年の3月24日に岩手県の中学生
324人を乗せた集団就職列車が上野駅に
についてこれで集団就職列車は終わります
実に22年間ベルトコンベアのように地方
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を発展させこの国を発展させてきたんです
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か35年前に戻っただけ
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て聞いたことありますよね需要不足それ
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からそしたらここ世界の課題先進地じゃ
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で僕は一次産業にあのフォーカスしてね
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その答えを見つけたのは被災地ですえ
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漁師になったつってたんですよねおい
ちょっと待てよ今まで散々お前魚食ってき
ただろうと寿司屋行って寿司ほって
おいしいおいしい言ってきたよねってその
魚を取ってくる生身の漁師に生まれて
初めてあっ
たつまり
我々この完成された消費社会の裏側に隠れ
ていたねまさに一次生産者の世界に足を
踏み入れたんです道との遭遇ですよだから
あの津波ってのは膨張点を倒しただけじゃ
なくて生産者と消費者の間に立っていた
見えない壁も投げ倒したんですでそれまで
は都市と長が分断してるってことはもう
バリューチェーンももう延びしすぎちゃっ
て食べ物取ってくる人作る人と最終消費で
食べる人の距離がね飽きすぎてんです
よそしたらこの一時産業で生産する世界の
価値が政党にこの人たちに届けられてるの
か伝わってるのか伝わらないんですよもう
姿形も見えないわけですからそうすると
消費者としての合理的な行動は費用体交換
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それしか情報ないんだ
もんうんだけどねその
結果気づけば外国産の農産物地産物がえ
日本の食卓レストランを接見しその裏側で
地方の仮想が進行してきたっていうことな
んですよだからこれは誰が悪いわけじゃ
なくてみんなで選んで意思表示してきた
結果なんです消費は選挙と一緒ですから
どういうことやものその集合隊としての
社会を次の世代にかていう意思表示なん
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っていうのは儲かって続いていくし選ばれ
ない会社はやがて赤字になって市場から
退場させられるわけじゃないですかで
みんなでそういう社会作ってきたんです
よだから僕はねそうじゃない選択肢未来を
変えられる選択肢があるって被災値で
気づいたのはそういう消費行動をしてた人
がね生身の両親あって友達になって
ねSNSでも繋がって酒も飲んで復旧復興
のアイデアを一緒に絞って時に泣きながら
ね一緒に考えてこの人たちの生活なんとか
したいて気になっていった時にねこの人の
取ってきた魚やこの人の育てたホのね価値
がぐっと上がるんですよ生産プロセスにね
かけてきたこだわり何世代にも渡って海と
旗を耕してきたっていう地域の歴史を知っ
た時にもうこいつのいいねで買いたいって
いうできるだけだけこいつのいいねで買っ
てあげたいっていうもう1つの判断基準が
生まれたんですよ全ての消費者には2つの
人格があります1つは消費者的人格
バーゲンに弱いやつです僕も言いますだ
けどもう1つの人格があるん
ですポットラックですよギフトですよギブ
ですよ日本語で言うと受像的人格って言い
ます受けるに送るは像よの像これあるん
ですよみんなそこが発露してなかっただけ
なんですよこれを発露させる選択肢は
食べ物の裏側に隠れてるね我々の代わりに
日頃ね人間がコントロールできない自に
働きかけて食べ物作ってきたこの人たちを
見えるようにしてそして僕らと直接つげる
ことだとそうすればもう1つのね人格が立
立ち上がってそしてそれがもう1つの選択
肢になってそれを選ぶが人が増えたらね
未来変えられるじゃないかというので
しょっぱ始めたのが東北食べる通信って
いう食べ物付きの情報士でしたあの見え
なかったね生産者を可視化するために僕は
編集長で現行用紙20枚8000時だから
ね400字詰め生産者のライフストリー
8000時かって結構大変で1回や2回
行っただけじゃ書けませんその生産者と
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ありがとうございますありがとうござい
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もえと最後の質問にふさわしいかどうかは
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いただいてま人として本当にとても魅力的
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ますありがとうございます高橋さんの
パッションはどこから来るのかとえ今日経
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うよく聞かれんですけど振り返ればですよ
僕はやっぱえっと年の離れたあの姉が
かつていてま9年前に会しましたけどえま
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か
はい
ありがとうございますえっと地方創生とか
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ます東洋大学の西村と申しますお久しぶり
ですあのも本当に高橋さんのお話ちょ色々
話したいことあるんですけど最のの話を
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に昨日までのと言ってこの今月と先月で2
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宮下とこう長野の女子高生の子もえ一緒に
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前半にお話しされていたことすごく共感
できる部分がありましたあのその上で自分
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おっしゃられたことに共感できる分が
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行政のボランティア日帰りなのでなんか
ボランティアフォーム登録して予約して
行きたいと思ってもなんか予フいっぱいで
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人手が足りてないのに行きたい人が
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それどころじゃないのででなりわいの再生
する人たちもやっぱ初めてな目の前で
慣れ親しんだ家と街がいきなり崩れ去って
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ないですよねだけど立ち上がってもう1回
っていう人たちが少しずつ始めてんだけど
なんせ手がもう回らないので先生書類変え
たり調べ物したりあるいはみんなで
街づくりの話し合いしてもファシリテート
する人もいないしいろんなだやれること
あるんですよ連絡
くださいありがとうございました
ありがとうございますえっと時間があっと
いう間に過ぎてしまったので改めて高橋
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あの拍手を持ってあのお会いたいと思い
ます高橋さんありがとうございまし
た
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オープニングになりますあのここから夜
21時アフターパーティまで続いていき
ますのでここから30分の休憩になります
次のセッションは14時半となっており
ましてえ少しだけご説明をすると5回の
ラウンジはもうフリーで今フードとかを
提供したりその奥はノのマーケットという
形でえっと物産点をやっておりますで4回
はワークスペースとして解放してますので
間仕事がある方は4回で仕事いただいても
構いませんはいあのそれぞれですねえ
いろんな楽しみて繋がっていただければと
思っておりますではあの今日1日
ポトラックフェスよろしくお願いし
ます
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