GWスペシャル【荻原博子＠尾形のDB／超円安、物価高で生活をどう防衛？／危うい変動金利の住宅ローン（★プレミア配信★)】5/4(土) 19:20~

Summary

このスクリプトは、円安の現状とその影響について詳しく説明しています。連休明けの円安が進み、158円を割り込む状況が報じられた影響で、旅行者たちがカップラーメンや水を持って海外へ行くなどの異例の光景が見られる中、円安が続くことで中小企業や個人投資家の苦しみが増しています。また、日本は世界第4位の移民大国であり、低廉な労働力として求められており、それが国内の雇用環境にも影響を及ぼしていると指摘されています。さらに、エネルギー問題や住宅ローンの変動金利による借金の増加など、日本の経済にかかる様々な問題が語られ、観客に強い印象を与える内容となっています。

Takeaways

• 📉 円安が進む状況で、日本は海外からの輸入に頼りきっているため、円安によって支払うべきお金が増えています。
• 💸 円安は中小企業に大きな影響を与え、人手不足に陥り、給料上昇が困難になっています。
• 🌐 世界的な円安の流れで、外国人が日本を安価な国として見ている様子が見られます。
• 👨‍👩‍👧‍👦 移民大国である日本は、実際には人権問題や労働環境の悪さがあると指摘されています。
• 🚗 輸出産業を強化する必要があるとされてきたが、現在は内需が重要になっており、円安によっても輸出増加が期待されなくなっています。
• 💰 原材料の調達コストが上昇し、企業はそのコストを負担する必要が生じています。
• 📈 電気代の上昇が見られる中、再生可能エネルギーの料金が去年の2.5倍になっており、家庭の負担が増えています。
• ⚖️ 国の政策が原因で、国民が経済的な負担を強いられている状況が批判されています。
• 🏭 企業は設備投資を増やし、将来に投資することで利益を上げる見通しがありますが、実際には投資が滞っています。
• 🌾 米を食べることを推進し、国内産の食品を消費することで経済を支える考え方も提案されています。
• 🏡 家計の冷え込みが進み、消費者が支出を控える傾向が強まっていると指摘されています。

Q & A

円安が進む背景にはどのような要素がありますか？

円安の背景には、日米間の金利差が大きな要素です。また、世界的な円安基調と日本の競争力の弱さも影響しています。

円安によってどのような経済的影響が生じていますか？

円安によって、中小企業のコストが増大し、給料上昇が困難になる傾向があります。また、輸入品の調達コストが増大し、物価上昇が懸念されています。

円安が進むと、日本の輸出業績はどのように変動しますか？

円安が進むと、日本の輸出業績は好調になると考えられますが、実際には海外での生産拠点が増加しているため、日本国内での生産増加による効果は限定的です。

円安によって、個人消費者にはどのような影響がありますか？

円安によって、物価上昇が懸念され、個人消費者が生活コストの増加に直面します。また、住宅ローンの変動金利による返済額の増加も問題となります。

円安が進んだ場合、日本の経済全体にどのような影響が予想されますか？

円安が進むと、短期的には輸出業績の改善が期待されますが、長期的には国内の空洞化や物価上昇、個人消費者の生活困窮が懸念されます。

円安によって、日本の企業はどのように対応すべきですか？

円安によって、日本の企業は海外での生産拠点の強化や、国内での生産性向上、コスト削減に注力する必要があります。また、円安による利益増加を社員の給与アップに反映させることも求められます。

円安が進むと、日本の不動産市場にはどのような影響が予想されますか？

円安が進むと、海外からの投資家による不動産購入が増え、市場の需要が高まる可能性があります。しかし、家計の冷え込みによって需要が低下するリスクもあります。

円安が進んだ場合、日本のエネルギー問題はどのように変化しますか？

円安が進むと、輸入依存度の大きい日本のエネルギー問題がさらに深刻化する可能性があります。特に、燃料や光熱費の上昇が個人消費者にとって大きな負担になるでしょう。

円安が進んでも、なぜ日本の企業は賃金上昇を避けがちなのか説明してください。

円安が進んでも、日本の企業は人件費の上昇を避けがちとなっている理由は、競争力を維持し、利益を確保するためです。また、円安による利益の増加が、設備投資や研究開発に回される傾向があります。

円安が進んだ場合、日本の政策当局はどのような対応をすべきですか？

円安が進んだ場合、日本の政策当局は、金利政策の見直しや、経済構造の改革、企業への投資奨励など、経済全体の競争力強化に向けた政策を講じる必要があります。

円安が進んでも、なぜ日本の個人消費は低迷しているのですか？

円安が進んでも、日本の個人消費が低迷しているのは、実質賃金の停滞、家計の冷え込み、将来への不安感などによるものです。また、物価上昇への懸念や、住宅ローンなどの負債の影響も大きいとされています。

Outlines

00:00

😀円安の現状と影響

円安が進み、158円を超える水準に達しましたが、報道ではハワイ行きの人々がカップラーメンや水を持っていく様子が報じられています。円安の背景には日米間の金利差があり、アメリカとの利差だけでなく、日本の競争力の問題も指摘されています。円安は中小企業に影響を及ぼし、人手不足がさらに悪化する可能性があります。また、移民大国である日本は、外国人の受け入れが少なく、人権問題にも関心が傾けています。

05:00

😨電気代の上昇と国民負担

電気代が上昇し、再生可能エネルギーの料金が去年の2.5倍になりました。これは家庭で年間1万円程度増えると予想されますが、さらに6月に電気代とガス代の補助金が切れて、一般家庭の負担がさらに増える可能性があります。また、高電気代には廃炉費用も含まれており、国民一人一人が負担することになる状況が批判されています。

10:01

😓円安の原因と経済の現状

円安の主な原因はアベノミクスの3本の矢による金融緩和政策で、銀行から出されるお金が増えることでお金の価値が下がっています。これにより、貯金や現金の価値が下がっており、物価高が進み、個人消費やGDPの消費も悪化しています。企業も将来に懸念を持ち、投資を控えめになっています。

15:02

😤円安の影響と企業の対応

円安によって輸出が増えるという効果は、現地生産が進んでいるため薄れています。自動車業界では、円安で儲かる分、国内での生産や雇用効果は希です。また、企業は海外に投資を進めており、国内の空洞化が進んでいます。円安によって、日本は安い国になり、外国人が押し寄せてくる一方で、国内の消費者や労働者への影響が大きくなっています。

20:03

😠経済政策の問題と消費者の苦しさ

日本の経済政策は問題が多く、消費者や労働者の声が小さいため、給料も上がらず、生活が苦しくなっています。政府は資本主義的な立場から企業に税制を整備するなどの支援を行いますが、企業に対して賃上げを促す姿勢は弱く、構造的な問題が解決されていません。また、賃金だけでなく、同じ労働に対して同じ賃金が支払われない問題も指摘されています。

25:03

😔生活コストの増加と家計の苦慮

生活コストが増加しており、家計で支出を減らす必要があります。物価高の影響で、おにぎりや弁当などの価格が上昇しています。また、携帯電話料金や社会保険料の増加も家計に圧力をかけており、収入を増やす方法を模索する必要があります。さらに、国民年金の支払い期間の延長など、これからの負担増加への対応も求められます。

30:04

😨変動金利ローンのリスク

変動金利ローンのリスクについて解説されており、金利が上がることで返済額が増加する可能性があることが指摘されています。5年間のルールがあるため、返済額は一定期間は変わらないが、その後は金利の変動により増加する可能性があります。また、金利が上がることにより、元本が減ることなく、逆に増加するリスクもあります。これにより、家計の負担が増し、借金を抱える人々が増えると予想されます。

35:06

😱住宅ローンの危機

住宅ローンに関する深刻な問題が述べられており、金利が変動金利によって上がることで、返済額が増え、借金を抱える人々が増える可能性が指摘されています。また、金利が上がった場合に、返済額を増やすことができるのは25%までとなっており、その結果、元本が減ることなく増え続けることに注意する必要があります。多くの人々が変動金利ローンのリスクに気づいていない状況が問題視されています。

40:10

😖金利上昇への対策

金利上昇への対策について語られており、住宅ローンや金融状況に応じた生活防衛について考えていく必要性が強調されています。また、変動金利ローンのリスクに対する自覚を持つことが重要で、今後の2部では詳しくその対策について話す予定とのことで、視聴者がチャンネル登録やメンバー登録をして次回以降の番組に期待するよう呼びかけています。

Keywords

💡円安

円安とは、外国為替レートで日本円が安くなることを指します。视频中では、円安が進むと連休中の旅行者たちがカップラーメンや水を持って旅行するという報道が出ていると述べています。また、円安が進むことで、中小企業や個人消費者にとっては、原材料や商品の調達コストが増大し、経済的な圧力がかかることを示しています。

💡金利差

金利差とは、異なる国の間の金利の差異を意味します。视频中では、円安の背景には日米間の金利差があると説明しています。日本とアメリカとの間の金利差が大きくなることで、投資家は利益を追求して円を売ってドルを買う傾向にあり、それが円安を進める要因となります。

💡移民大国

移民大国とは、外国人の流入が多い国を指します。视频中では、日本の移民政策が厳しいとされているにもかかわらず、実際には世界第4位の移民大国であり、人権問題や給料の問題が指摘されています。また、日本が安くなることで、外国人が日本を選ぶ理由が薄れているとも触れられています。

💡人手不足

人手不足とは、労働力の供給が需要に供給できない状態です。视频中では、円安が進むことで、人手不足の状況がさらに悪化する可能性があると述べています。特に中小企業にとって、人手不足は深刻な問題であり、給料上昇が求められる一方、円安によるコスト上昇で給料上昇が難しい状況に陥っていると説明されています。

💡再生可能エネルギー

再生可能エネルギーとは、自然界に存在するエネルギーを再利用可能に加工することで得られるエネルギーのことです。视频中では、再生可能エネルギーの料金が電気代に乗算され、去年の2.5倍になっており、家計への影響が大きいと指摘されています。また、電気代の上昇が、廃炉費用の負担が加算されてしまっていることも問題視されています。

💡円安基調

円安基調とは、経済全体で円安が進んでいる状況を指します。视频中では、円安基調が続く中で、政府や銀行の介入が行われている状況が説明されています。しかし、円安基調が続くことで、日本経済の弱さや競争力の低下が顕在化していると指摘されています。

💡給料

給料とは、労働者が働く対価として受け取るお金のことです。视频中では、円安が進むことで、企業は給料上昇を避けがちであり、それが家計の冷え込みや消費の減少につながっていると述べています。また、給料が上がらない状況が続くことで、個人消費が減少し、経済全体の成長が阻害される可能性があるとも言及されています。

💡消費凍りつ

消費凍りつとは、消費者が商品やサービスを購入する意欲が低下し、消費活動が冷え込む状態です。视频中では、円安や経済の弱さなどの影響で、個人消費者が節約意識を高め、消費活動を控えめにしている状況が説明されています。これによって、国内の消費市場が冷え込み、経済成長が阻害される懸念があります。

💡デフレ

デフレとは、物価が持続的に下がる経済状況を指します。视频中では、消費凍りつが進むことで、物価の下落が進むデフレの懸念があると述べています。デフレが進むと、消費者が今後も物価が下がると予想して購入を控えがちになり、経済活動全体が冷え込む恐れがあります。

💡変動金利

変動金利とは、返済期間中、一定期間ごとに金利が見直されるローンのことを指します。视频中では、変動金利の住宅ローンを抱える人々が、金利が上がることによって返済額が増大し、家計に圧迫を受ける可能性があると警告しています。また、変動金利のルールとして、5年ルールと125ルールがあることが説明されており、金利が上がっても返済額が一定期間変わらないという側面があることも触れられています。

💡固定金利

固定金利とは、ローンの返済期間中、金利が変動しないローンのことを指します。视频中では、変動金利に対して、固定金利の選択肢があることが触れられており、金利が上がることによる返済額の増加のリスクを回避できるという利点があります。しかし、金利が下がった場合にも金利が変動しないというデメリットもあります。

Highlights

円安が進んでおり、連休の初めから158円以上に。

報道によれば、ハワイ行きの人々がカップラーメンや水を持っていくなど、生活に困りつつある。

円安基調は日米間の金利差に起因し、円安方向に進んでいると指摘。

160円に達した際に介入を行い、アメリカとの金利差だけでなく日本の弱さも問題視している。

世界的な円安の状況が続く中、中国の人たちが日本を安く買っていく傾向に。

中小企業が苦しむ中、日本は世界第4位の移民大国であり、人権問題にも関心がある。

日本の給料が他国と比べて低いと感じられるようになり、外国人の流入が減少している。

円安によって、輸入大国である日本の調達コストが増加している。

電気代が上がっており、再生可能エネルギーの料金が去年の2.5倍に。

6月に電気とガスの補助金が切れて、一般家庭の負担が増える見込み。

高電気代には、東京電力の問題や廃炉費用も影響している。

安倍ノミクスの3本の矢が失敗となっており、金融緩和政策が続いている。

銀行が中小企業には融資を渋り、大企業には貸し続けている状況に批判。

円安の影響で、国内の製造業は空洞化し、海外への投資が増加している。

円安によって、自動車業界の輸出増加が期待されていたが、现地生産が進んでおり、効果は薄れている。

日本企業は設備投資を怠り、将来に投資しない姿勢が問題視されている。

円安が進む中、国内の生活コストが増大し、個人消費が低迷している。

Transcripts

はい皆さんこんばんはアクタイム編集長の

大方俊彦です今日は今日の

バックグラウンドは再び小原ひさんにお

越しいただきましてありがとうございます

はいこちらこそどうもこの連休ですね連休

の初めからものすごく円安が進んでま今乱

高下してるような状況ですけれどもま

いろんな形で連休の始まりにあたってま

最初からもう158円以上158円になっ

てうんそれでまみんな連休でハワイに行く

人たちがカップラーメン持ってくとか水

まで持っていくとかですねそういう報道が

出ていてま今は直近は152ま153ぐ

ですけれもま非常に円安の調っていうのは

変わってない状況ですよねこれはいこれ

160円になった時そうでしかもなんか

結構何度も何度も介入していたみたいじゃ

ないですか5月と末になんないとわかん

ないけど正確な数字はでも本当にだから乱

コですよねだから160円まおドーンと

下がりまた160円またドンと下がり

みたいなこう本当に乱でうんいやこれ本と

どうなるんだろうっていう感じですよね

ただね乱光なんだけど円安基調って結局

1番はこう日米日米だけじゃなくて日本と

海外との金利差ですよねそうなんですよね

だ金利差だからこれがあのそのままだと

結局円安方向に行ってますよね全体として

円安に行ってることは間違いなくてそう

いう意味では今回160円になったんで

介入ってことでしたけれども

基本はアメリカとの利さまた利だけじゃ

なくて経の競争力も含めて日本の弱さって

のは出てるのでこの流れってのは変わら

ないですよねでしかもねこれアメリカだけ

じゃなくてあのとにかく世界中で縁が安

いっていうねだから今すごいじゃないです

か中国の人なんかもうドドっと押し寄せて

きて日本は安いみたいなね買っていきます

よね色々ブラドねそうですねうんどの海外

かられば感じますよね今の本そうそうだ

からどこどこの国に対しても日本が安いっ

ていうのは本当に安い国になっちゃっ

たっていうそうなんですよねそうですよね

で本当困るのは中小企業とか結構今まで

あの日本は移民は入れないとか言いながら

実は世界第4位の移民大国だったじゃない

ですか仮面仮面移民大国っていうですか

うんそうですま移民としては受け入れない

ていうねこと安倍さんが言ってあの人権も

ね非常に貧しい状況ですけどね学の方的に

は世界第4位の民大国なんだけど今まで

その日本に来てた方たちがやっぱり日本

より韓国の方が給料いいんじゃないみたい

なねうんそういう方向に行っちゃって実

そうですよね今は日本に本当に来なく選ば

れなくなってるとうんこの前その外国人の

方々の人権の活動されてる人権守る活動さ

れてる伊弁護士に来ていただいてやはり

もう日本が選ばれてないってことは言って

ましたねうんうんだから本当にそういう風

になっちゃうと中はどうやってやってくん

だろうただでさえ人手不足なのにそうです

よねどんどん人手不足になっちゃって

じゃあ給料上げられる上げられるかって

言ったら原料だで円安だから給料はあげ

もう苦しくてあげられないみたいだから

給料にしてはコストがどんどん上がってる

わけですよね色々なものの調達コストが

日本は海外から輸入してる比率が非常に

大きいので円安になればなるほどどんどん

どんどん縁で支払わなきゃいけないお金が

増えるわけですよね同じま1ドルで元々

はん150円で住んだものが今回160円

になるっていうことがうん円安の実態です

からねそうそうかだからなんか昔あの本当

に一昔前円高不教ってのがあったじゃない

ですかだからなんか日本は輸出産業を

ちゃんとしなきゃいけないみたいなことが

なんか神話のように言わり続けていたうん

ででもあの時は確かに日本は外事主導の国

だったんですよねでも今や内需GDPの6

割以上をそうです

ねあの輸出するよりは輸入する方に負荷が

かった方がもう本当に困っちゃうっていう

ねで実際輸入する方でそれスーパーに並ん

でるものの値段が目にめえて上がってき

ますからねそうそうなんですよで4月も

もう3あの3000品目近く3000です

もんねもう上がったんだけどでも今この

160円っていう円安が響いてくるのは2

ヶ月後ぐらいですよねそうですねそうする

とあと2ヶ月後って言と今5月は6月7月

ぐらいにえまたさまたこんなに値なのね話

になっちゃいますよねだから現在とかね

吹き飛びますよねこれ6月7月に聞いて

くるんですよねそうそうそうだからでもね

もう現在どころの話じゃなくてもうすでに

この4月に電気代が上がってますよで電気

代ってあの再生可能エネルギーの料金は

電気代に乗って

去年の2.5倍になってんですよだから

去年去年よりも2.5倍はひどすぎません

かでもねま最のエネルギーそうそれそれで

2.5倍になっていてそれが大体ま普通の

ご家庭だと年間に1万円ぐらいあの増えて

んですよでしかもこの65月にあの電気と

ガスの補助金が切れるんですよあそうする

とそれで普通のご家庭だとその4月にが

あった再生エネルギーとのあの上乗セブと

それからあとその電気代ガス代の補助金が

切れるんでうんもう本当に6月になると

それもプラスしちゃうと年間33万円

ぐらいあ3万円もですかそうなん普通の

一般的な家庭で増えちゃうんですよ出費が

でしかもね本当に許せないと思うんだけど

その高いあの電気代にあの廃炉の費用とか

ねそうなんですよね乗ってるんですよなん

で廃炉の費用まででしかもねわ結局ね

1人1人の市民国民が負担さされる仕組み

になっちゃってるんですよねあの東京電力

の問題そうなんで廃炉の費用とかもあれし

てるのにだからけもう32030に

ダメージ受けてるじゃないですか電気代で

は皆さんのご家庭ところがともう本当に

電力会社みんな市上空前の利益ですよねあ

で確かに原発そんなに動かしてないのにで

東電だけはだそういう風に仕組みになっ

ちゃってるじゃないですかカラがね超過

理人が出るような仕組みになってるのが

そう電気料金の仕組みでそうで当年は市場

空前ではないんだけれども当年なんて黒字

ですようんどうして私たちが原発の使用を

原発廃炉の費用を出してその東電は黒人に

なっ

てなからねもうねなんか本当に政策あの

結局なんかすごくこう家に寄せが来てで

たださそういうエネルギー関係でね試せが

来てるのに子供子育てで金を出せとかね

ねえあの私びっくりしたんですけどあの

子供子育て支援金も再生エネルギーのお金

も国民負担率には計算されてないんですよ

えそれおかしいじゃないですかいやあの

国民負担率って税金と社会保証が国民負担

率っていう定義にしちゃってるのでそれに

プラスオンされてくるやつって計算され

ないんですよで今子育ての負担金はうん

違うも子育て負担金とかその再生でえ社会

保険料社会保障のとこに入る権じゃない

からじゃないからじゃないからオンされ

てるやつだからだからも国民負担率ね

45%とか8%とか言ってるじゃないです

かでも実際にはそういうものこれからそう

いうものどんどんどんどん勝手にオンし

てっちゃうんじゃないかと思うんだけど

そうなったらもうもう50%実際のところ

はねもっとすごいことになってくんだと思

うんだからね知らない間にもうねなんか

どんどんどんどん痛めつけられてるような

気がしてしょうがないですよね実際

痛めつけられてますよね本当にねそうそれ

であのもう本当その円だが円高あ円安円安

ですなんで円安になってるのかって言っ

たら結局1番大元はアベノミクスであのこ

えっと3本の矢あの財政製作とあのえ金作

略政策中

でしそからあの成長戦略は最初からなしで

最初から最後までなかったですねなかった

ねで1本足打法ですよねでその金融緩和を

もう安倍のずっと続けてきたことだからま

実的にお金をすり続けてマタリベースを

拡大し続けてそうするとそれはお金すれば

するほどお金を試に出せば出すほどそれは

お金の価値が減りますよねうんそのお金の

価値はま不動産持ってる人とかね現金

たくさん持ってる人はそれで運用すれば

良かったけれどもそうじゃない人たちは

ただ単に自分の持ってる貯金してる現金が

預金してる現金の価値が下がってくだけ

ですよねそうそれで結局じゃあそれであの

経験良くなったのかっていうと実はなんか

それお金どんどんどんどん吸ったことでえ

提供良くしようと思ってたわけじゃない

ですかところが銀行からそうにお金が出て

かなかったそうですねだからみんなあの日

に豚

れ結局銀行から外に出てかなかったんで誰

も景気良くなってないですよねそうですよ

だからじゃ銀行も色々取材してると不動産

には貸してるんですようんひどいと思い

ますよいろんな形で不動産にお金をつけて

いてそれはバブルのことと結局同じなん

ですよねうんでも中小企業とかそういう

ところにはすごく渋って出さずにそう大手

だあの銀行はねあの傘をあの雨の日は傘を

貸してくんないっていうねその理論通りに

あれの先日に傘をさし雨の日に傘をねうん

奪いとるっていうのはねその行動は変わっ

てないですよね変わってないですねだから

結局中小霊祭になんかこうお金が回ってか

なって内部量あるとこには山のように貸し

てくれんだけどそうですよねでもそんな

とこ借りたくもないですからねそうでそれ

で結局まねこ日銀にダ済みしうん豚済み

ですよねうん積んだおマイナスするぞ言っ

たのがマイナスですうんマナ金してたわけ

ですよねそれがようやくね正常化してでも

正常化って言ってもじゃあそれで何が

変わったのかつったらや以前超低金利の

ままじゃないそうですようん実質ゼ近辺に

ねしてるのは同じですしねうんいやだから

ね本当にえどこを見てなんかこういう制作

やってんだろうと思うぐらい家計が

どんどんどんどん冷え込んでてまずあの

家計の家計あえ家計あの家計調査家計調査

はで消費は家計調査の消費は12ヶ月連続

マイナスああそれであとGDPのその消費

4四半期連続マイナスだこれだけねうん

物価あればそうなりますよねそうだから

みんなとにかくなんとかこう使わないこと

で生き延びようというね作になちゃって

ますよねうんでもちろんその実質賃金が

23ヶ月上がってないしうんだからま本当

にじゃあこの先じゃ明るい展望があるの

かっつったらあの日銀単価見ても皆さん

あの企業の方いやこの先暗いんじゃない

のってみんな言ってますよねで企業の人

たちがみこの先暗いんじゃないのって言っ

てるのに明るくなるはずがないですよね

日本の企業は結局内部両法だけ溜め込んで

日本に投資してないわけですよね日本自分

たちのま企業の設備投資て意味ですけれど

もそれは日本の将来に企業自身が自信を

持てないでいるってことですよねそうです

そうだからももっとどんどん投資して設備

を増やしたり色々すればもっと儲かるって

見通しが立てばねうんそうですねだけど

見通し立たないからもうため込む一本に

なっちゃったでも海外では投資してるん

ですよあ海外ではねうんだからそれが私は

なんていうかひどいなと思うんですね本当

にねだからそう海外ではいなも買ってます

よねだ結局そういう風になっちゃって

さっきのあの内需の話ですけどまとあの

自動車例えばトヨタだったらトヨタでトヨ

タってあの円安になると今までね1ドル

100円だっったら100万円だった車が

150万円になるんだから確かに50万円

儲かりますよねでもじゃあ車その分儲かる

からいっぱい国内で作るのかっつったら

もう工場の設備投資もしないしそかさっき

おっしゃったみんな海外だからいやだから

もうそうなっちゃってるんですよすでに

海外に製造工場組立て工場が映してしまっ

ていて前に少し前に財務省の幹部なんかと

話してる時も言ってたんですけれども

かつては円安になれば輸出が増えるとうん

それは円安になれば輸出企業のまさ

おっしゃったようにアメリカで例えばトヨ

た車売る日本で作った車であればアメリカ

で売る値段がアメリカ人にとっては下がる

んでそれで売れるってことですよねでも

それがうんにも全現地生産ってのが

ほとんどもう進んじゃってあまり円安に

なっても日本から輸出が増えるっていう

構造にはもうないって言ってるんですよね

そうそれで結局そさっき言った100万円

の車が150万円になって濡れてに合の

50万円なんだけどそれはもう内部流行に

行っちゃうっていうねあとはそれ計算上の

利益ですからねアメリカで売ってじゃあ

それ3万ドルで売ったものが日本円で計算

したらそれ日本円の売上や利益が増えます

けどアメリカで別に出たうん値段は売れた

値段同じですからねまそうですよねだから

計算上をそうやって最高益最高益って言い

ますけれども計算上そうなってるだけで

実質は違うんですよねうんだから本当に

あのとにかくその台数増えないわけです

からね日本で作る車の雇用も産まないし

設備投資もお金それをでもどんどん

アメリカとかに移してるのが実態でで今回

の新日本鉄がねUSチールを買収するって

のもありましたよねあれはおそらくは相当

もう難しいと思うんですけどなのに日本

うん随分私はあの新鉄私担当もしてたので

以前ですね朝もいた時にあ随分強気で強き

すぎるなと思うんですけれどもアメリカの

政治状況を見れば相当に難しい状況です

けどあれ自体は日本鉄がアメリカのusg

を買うだからアメリカに投資して

るってことですからアメリカではこれこれ

からも需要が伸びると見てるってことなん

ですよねうんうんうんでも日本の中では

あんなこともう動きないじゃないですかだ

からあ大企業がアメリカとか海外でばかり

投資していて海外てうんに雇用を増やして

日本ではでもどんどん空洞化が進み製造量

のですね海外に生産拠点組み立て工事を

移すて動きはまだ続いてるのでそういう

意味では企業のやってことってのは非常に

私は問題あると思いますよねうんまでも

問題あってもそれは経済こね企業に

アメリカアメリカだとそれはずっと

2000年頃からずっと言われてたのは

雇用輸出だとあそれあて声を輸出するなと

ここで作れっていう運動はすごくあるん

ですよねそれを1番もあのうんま強く言っ

てるのはトランプ大統領でもあるし

バイデン氏も言ってますよトランプ全

大統領でありバイデン氏もだからトランプ

氏は今回ですね円安になってることについ

てはそれは良くないってことを言うのは

なぜかと言うとあドル高になってアメリカ

の輸出が増えなくなるからってこですよね

うんうんいやだからそういうそういう意味

ではなんかこうどんどんどんどん自立品に

なっていくで今ま企業もそうなんですけど

そもそも家がねみんな地理品になってい

るっていうのが日本の私本当経済官の人

たちもなぜ家計まさに個人商品の6割を

超える日本経済の大国柱ですよねうんその

消費者たちが何もあんまり文句を言わない

からと言ってどんどんねやっぱり便乗

値上げもすごく多いと思うんですよね特に

買替が動いてない時もどんどんいろんな

もの上がってたじゃないですか今まで上げ

られなかったからこの機にどんどん上げ

ちゃいみたいな感じですよねそれ短期的に

は企業業績が良くなるけもはい結局まさに

おっしゃった個人消費が12ヶ月連続で計

支出がマイナスになりGDPの3半期で

連続で個人消費がマイナスになるだから

日本経済の中心である個人はもう苦しん

でるし痛んでるわけですよそれをやれば

やるほど日本経済はダメになってくしそれ

私やってきたのがこの20年25年だと

思うんですよねだから企業経営者たちは

本当にそこ

はんっていうのははっきり恥知らずという

かやっぱり家計をを壊しちゃだめだよとだ

から給料も上げないとみんなで一緒に給料

も上がってそうすると経済も大きくなって

それによって企業の業績も増えてってそう

いう高循環しなきゃいけないのにとにかく

ま給与だけね上げなきゃいいやって文句

言わないからって感じであげてこなかった

じゃないですかいやあれあれは私本当問題

だと思ってて2000年頃にただただそ

れってあのじゃあどうするんだって話です

ね企業がにまちょっと話がそれちゃうかも

しれませんけどそういうあの国がそういう

ことこう中国じゃないしね高速力ないじゃ

ないですかで岸田さんがやってる政策も何

の給料を上げるインセンティブにもなら

ない政策をぐじぐじぐやってるわけじゃ

ないですかそしたらどうしらいいんだって

言ったらやっぱり企業は自分の身を自分で

守るんだみたいなことになっちゃってます

よねでも私はそこは世論のによる換気とか

プレッシャー本来はもっとあった

あるべだったと思うんですよねうんうん

それは私を覚えてるのは2000年頃日本

経団連になった時の奥田浩会長当時のが

市場最高撃をトヨタがあげたにも関わらず

うん国際的に見てトヨタの労働者の給与は

高すぎるからあげないって言ったんですよ

あそこからベアがなくなっちゃったんです

よだって市場最高益の企業がベアがないん

だったら賃上げがないんだったらどこも

ないですよねでうんそこで本来は構造的に

ですねやっぱり賃上げできる仕組みにする

べきだったしそれ構造的にするにはどう

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やっぱりベアをきちんとあのあげるや

るってことですよね毎年それを誰規制

するってこです規制はできないです規制は

間違もできないですだからそれは企業の

その本当に社会市民として正しい企業は

やっぱり従業員にも還元してあげる企業で

あるっていう社会的なコンセンサスと評判

をもうちょっと構築すべきだったとうんで

それをどうやってこちだからでも当時うん

そう言って労働組合も黙っちゃったし本来

そこで労働組合はそうね労働組合壊れ

ちゃいました労働組合はそこで都もすべき

だったと思うしうんうん他の国だったら

こういう結果にならなかったと思うんです

けどもま過去これから過去20年振り返っ

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[音楽]

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1番

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こうしてですねあの皆さんにご覧いただい

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ますしまたメンバーとしてですね登録して

いただいて2部もプレミアムもご覧

いただければと思いますそして皆さんから

の寄付やカパというのがあってこそあの

こういった独自の番組を続けられますし

いろんな野党半島に行ったりですね選挙の

現場に行ったりもできてますので是非そう

いう形でもご支援いただければと思います

はいそれでは次ぐここから2部に移行し

ましたはいまずは1部ありがとうござい

ましたはい