【悪い円安①日本経済の危機】円安は給料や生活にどんな影響を及ぼすのか?

中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
16 Apr 202229:00

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、円安とその影響について深く掘り下げています。アメリカの金利引き上げと日本銀行の金融緩和政策が背景に、円安が進む中、日本の経済と国際競争力がどう影響を受けるかを分析。さらに、円安が持続するときの国民生活への影響や、国際通貨としての力の低下についても触れています。スクリプトは、円安の度合いと経済政策の選択肢を通じて、日本の経済状況を考察し、未来への懸念を示唆しています。

Takeaways

  • 🌐円安は日本経済に大きな影響を与えており、生活コストの上昇や企業の収益に直接関係しています。
  • 📉円安は日本の輸出にメリットがある一方で、輸入品の価格上昇により家計に負担をかけています。
  • 💵アメリカの金利上昇は円安の背景にあります。物価上昇に対処するためにアメリカが金利を引き上げ始めたことにより、ドルが強まる要因となっています。
  • 🏦日銀は金融緩和政策を続けていますが、これは円安を促進する要因となっています。
  • 🌟円安が進むことで日本の国際競争力が低下し、国民の生活に直接的な影響を与える可能性があります。
  • 📈物価上昇はアメリカやヨーロッパで起きており、経済活動の増加と供給不足が原因とされています。
  • 🏭日本の製造業は海外に生産拠点を移転させ、円安による輸出のメリットを感じることが難しくなっています。
  • 🛑ロシアやトルコなどの国々と比較することで、円安が国際通貨価値に与える影響がより明らかになります。
  • 🛣️日本の経済政策は、デフレからの脱却と物価上昇を目指してきましたが、円安がその目標達成に影響を与える可能性があります。
  • 🔍円安の背景には複雑な国際情勢や経済政策が絡み合っており、日本の経済状況を深く理解することが必要です。

Q & A

  • 円安が進むとどのような影響が日本経済に及ぶとされていますか?

    -円安が進むと、日本の輸出企業の競争力が高まり、海外からの輸入品が高くなることが予想されます。これは、日本の経済全体にプラスの影響を与える一方で、家計に負担をかけることもあります。

  • 円安の背景にあるアメリカの経済政策とは何ですか?

    -アメリカは物価上昇に対応するために金利を引き上げる政策を実施しています。これにより、ドルの価値が高まり、円安が進む要因となっています。

  • 日本銀行が実施している金融緩和政策とは何ですか?

    -日本銀行は、デフレ脱却を目指して、物価上昇率を2%にする金融緩和政策を実施しています。これは、長期にわたって金利を低く保ち、経済活動を奨励する取り組みです。

  • 円安が進んだ場合、日本の製造業にどのような影響があると予想されますか?

    -円安が進むと、日本の製造業の輸出が有利になるため、輸出企業の業績が向上する可能性があります。しかし、原材料の輸入コストが増大するため、一部の企業には影響が及びます。

  • 円安が進むと、日本の生活者にとってどのような影響があるとされていますか?

    -円安が進むと、輸入品や燃料などの価格が高くなるため、生活コストが増大する可能性があります。また、給料が凍結されている状況下では、物価上昇による生活の負担が増すとされています。

  • 円安が進むと、日本の輸出企業の業績がどのように変化すると思いますか?

    -円安が進むと、日本の輸出企業は外国での販売価格が相対的に安くなるため、輸出量が増加し、業績が向上する可能性があります。

  • 円安の進行を続ける日本銀行の姿勢は、なぜ強いままですか?

    -日本銀行は、デフレからの脱却と物価上昇を目指して、金融緩和政策を続けています。円安はその一環として、輸出を促進し、経済成長を図る手段と見なしているためです。

  • 円安が進んだ場合、日本の観光業にどのような影響があると思いますか?

    -円安が進むと、外国からの観光客が日本を訪れる費用が相対的に安くなり、観光需要が増加する可能性があります。

  • 円安が進むと、日本の国際競争力はどのように変化すると思いますか?

    -円安が進むと、日本の製品やサービスの国際市場での価格が下がり、輸出競争力が高まることが期待されます。

  • 円安が進んだ場合、日本の経済全体にどのような長期的な影響があると予想されますか?

    -円安が長期化すると、日本の経済は輸出増加に伴い成長する一方、生活コストの上昇や物価高の長期化が懸念されます。また、国際的な信用を失うリスクもあります。

Outlines

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😨 円安の影響と日本経済の現状

円安が日本経済に与える影響について解説しています。円安は輸入品の価格上昇を招き、家計に影響を及ぼします。また、日本の製造業が輸出に頼っており、海外での生産拠点の移転が進んでいることから、円安による輸出増加というメリットは限定的です。さらに、物価上昇が景気上昇を伴わない状況が続き、生活に直接的な影響を与える可能性があります。

05:02

📉 円安の背景とアメリカの経済政策

円安の背景にはアメリカの金利引き上げが大きな要因です。アメリカは物価上昇に対応して金利を引き上げ、インフレを抑制しようとしています。これに対し、日本は引き続き金利を下げており、日銀は金融緩和を続けています。アメリカと日本の金利差が広がることで、円安が進む原因となっています。

10:03

🌐 国際情勢と円安の進展

国際情勢も円安に影響を与えています。ウクライナ情勢やアメリカの経済政策が要因として挙げられ、物価上昇と供給不足が問題となっています。アメリカが金利を上げることにより、国際的な競争力の低下が懸念され、円安が進展する可能性が示唆されています。

15:06

🏦 金融政策の選択と円安の影響

日銀の金融政策が円安に大きな影響を与えていることが強調されています。日銀は金利を上げない方針を維持しており、これにより円安が進んでいます。また、円安が進むことで、日本の国際競争力が低下していることが他の国と比較して顕在化しています。

20:08

📉 通貨価値の低下と国民生活

通貨価値の低下が国民生活に与える影響について警告しています。円安が進むと、国民の資産価値が下がり、生活の豊かさに直接的な影響を及ぼすことが懸念されています。他の国と比較して日本の通貨価値が低下していることが示され、円安の進行は深刻な問題であることが指摘されています。

25:10

🔍 円安の未来予測と日本の経済政策

円安が進むと、日本の経済政策が問われることになると予想しています。日銀は引き続き金融緩和を続ける方針を維持していますが、経済界や政界からは対応を求める声が高まっています。円安の進行が日本の経済に与える影響について、今後の動向が注目されます。

Mindmap

Keywords

💡円安

円安とは、外国為替市場で円の価値が下がることを指します。これは、外国貨に対して円の購買力が低下したことを意味し、视频中では、日本経済や生活に与える影響について議論されています。円安が進むと、輸入品の価格が高騰するなど、国民生活に直接的な影響を与えることが示されています。

💡金利

金利は、金融機関が貸し出す資金や預け入れを受ける資金に対して請求する利息を指します。视频中では、アメリカが物価上昇に対処するために金利を引き上げる政策と、日本が引き続き金融緩和を続ける姿勢が対比され、円安の背景に重要な要素となっています。

💡インフレ

インフレとは、物価が一般に上がることを指し、経済全体で見た時の購買力を下げる要因となります。视频中では、アメリカの物価上昇がインフレを引き起こし、その結果としてアメリカが金利引き上げ政策を実施していることが説明されています。

💡デフレ

デフレは、物価が低下し続けることを指し、経済成長を阻害する可能性があります。视频中では、デフレが不況や景気悪化とセットで説明され、日本経済が長い間デフレから抜け出せずに苦労していたことが触れられています。

💡為替相場

為替相場とは、外国貨と自国の貨幣の交換比率を指します。视频中では、円安が進むことで円の為替相場が下がることが示され、これが日本経済や国民生活にどのような影響を与えるかが議論されています。

💡輸出

輸出とは、国内で生産された商品やサービスを海外に販売することを指します。视频中では、円安が進むことで日本の輸出企業が得するメリットについて触れられていますが、現代においてはその影響が少なくなっていることが指摘されています。

💡輸入

輸入とは、海外の商品やサービスを国内に取り入れることを指します。视频中では、円安が進むと輸入品の価格が高くなることが問題視され、国民生活におけるコストの増加につながることが説明されています。

💡金融緩和

金融緩和とは、中央銀行が物価の安定や経済の成長を図るために、金利を下げたり資金供給を増やす政策を指します。视频中では、日本銀行が金融緩和を続けることで円安を促進していることが議論されています。

💡マイナス金利

マイナス金利とは、通常の金利とは逆に、預け入れに対して金融機関が日銀から料金を支払う特殊な状況を指します。视频中では、日本銀行がマイナス金利政策を実施し、経済刺激を図っていることが触れられています。

💡国際競争力

国際競争力とは、ある国の製品やサービスが海外市場で競争力を有することを指します。视频中では、円安が進むことで日本の国際競争力が低下する懸念があることが示され、これが国民生活や経済全体に影響を与える可能性があることが議論されています。

Highlights

円安と円高の影響が日本経済に与える厳しい状況について解説。

円安が持続する中、日本経済の様々な分野に及ぼす影響を説明。

3月28日に1ドルが125円を突破し、その背景と影響について。

円安が進むと、生活コストの上昇が家計に与える影響。

日本製造業の現状と、円安による輸出の利点と不利点の分析。

日本企業の生産拠点が海外に移転するトレンドとその経済的影響。

物価上昇が日本経済に与える圧力と、景気の上昇と物価高の関係。

アメリカの金利政策が円安に与える影響と、国際競争力の変化。

アメリカの経済復興と物価上昇、そしてインフレへの対応策。

物価上昇と供給不足、経済活動の増加と物流の滞后的問題。

日銀の金融緩和政策と、円安に対処するための潜在的アプローチ。

円安が進むと、国際通貨としての日本の力の低下を示すデータ。

ロシアの経済制裁とルーブルの価値、日本の円安と比較。

トルコリラの価値下落と、経済政策の失敗による影響。

通貨価値の下落が国民生活に与える直接的な影響。

日銀の金融緩和政策の継続と、経済界からの批判の声。

日本経済の過去20年30年の歴史を通じて、現在の状況を分析。

デフレ脱却と物価上昇2%の目標、日銀の取り組みとその成果。

日本経済の未来予測と、円安の進行に対する潜在的な影響。

Transcripts

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どうな家族ださぁ今回ですね悪い円安

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日本経済の地域というですね結構厳しめの

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タイトルでございますねー

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咲あのニュースとかで円安円安悪い円安

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なんてことがねあるかもしれないんです

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けれどもそれってなんなのという方に向け

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てですね今回わかりやすくを説明していき

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たいなと思ってるんですねこれ今回私独自

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に勉強させていただいてまとめてですね

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わかりやすくお話したいんですけれども

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そんな中でかなりこれは厳しいぞとって

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これ円安とか円高っていつもなんか上がっ

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たり下がったりしてるでしょと桜もいです

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よね僕もそう思ってたんですよです今回の

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ちょっと分けの違う a 安田そしてそれ

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はつづくぞこれをですねちょっと理解して

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いただきたいんですねそしてそれが皆さん

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の生活我々の生活にですねかなり拘って

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くる子がポイントです

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悪い n yasu はこれまでの円高

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円安がずっとコート為替相場でね上がっ

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たり下がったりではなくて今までとは

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レベルが違うよその上でこれは続くよ

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そしてその続くバッドな状況っていうのは

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生活に響いてくるぞこの3つをですね

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じゃあなぜ起こっているか何が起こって

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いるのかそしてどうすればいいのかという

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ことも含めてですねお話ができればなと

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思っておりますまずなんのこっちゃという

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方のために時時点の整理しますとですね

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衝撃が走ったんですねそれが3月28日の

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ことでした3月28日ですね1位ドールを

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125円突破したと言うことですね

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それまでは開いたら1ドル110円とかさ

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そういう雰囲気だったんですよそれ

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125円になるどういうことかと言います

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と1ドルを1ドルのものを買うないですね

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例えば110円で書いたものが125円

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払わなきゃいけなくなるということで

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選んで何か輸入品を買おうとするとに不利

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だという感じ

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逆にこり輸出する時にはドルでお支払い

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もらうんで125円に換金できるって事は

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遠くするって感じなので輸入品を買うとき

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輸出するときは僕まぁそんな感じの

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イメージで後ろですね昔は円安って求め

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られてたりした子きもあったんですよなん

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でかと輸出の製造業が好調のときは元らに

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輸出産業を応援するためですね相手へ

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やすい持っていくなんて時期もあったん

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ですね

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所が

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そうではないんだっていう状況が来ている

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だから悪い円安って言われてるんですよね

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はいまずこの円安の125円になったら

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自体がですねまあ6年10カ月ぶりという

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ですねまあだいぶぶりなんですねその6年

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10分別前はあえて円安政策をとってたと

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いう時代がありましてそれとまたるダイブ

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ですねタイムの変わってきているので

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メリットが少なくデメリットが多いだろう

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というふうに言われているんですよつまり

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輸出してメリットがあるって事はその企業

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で製造業が輸出が好調だった時っていうの

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はこの円安デメリットあるんですよね

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ところが今はどうでしょうかということな

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んですよ

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日本の製造業が輸出港超かというとですね

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さほど好調ではない日本の商品が山を世界

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がですね回タイプ

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言ってるっていう割合がどんどん減ってき

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ましたよねまあまあそのアメリカであると

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か中国である門かっていうところの輸出が

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まさかになっていて日本の輸出っての

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もちろんあるんですよ製造業で音ですが昔

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ほど好調ではないというのは一つとそう

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いった工場の生産拠点がすでに海外に移転

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しているところが多いって言う状況変わっ

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ていたんですよ

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海外に出ると自転してるとどうなるかと

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いうとそこの従業員にお支払いする通貨は

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円ではなくなるわけですよね

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女のでドル建てでですねやってる企業

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土地にですね氏演出したらそこでドルで

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賄いちゃうんで園に代わって利ざやで儲け

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たっていう為替の利ざやで儲けたっていう

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現象がなくなるんですよ時刻第2工場が

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たくさんあった

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そういうですね日本のものを日本で作って

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海外に売っていたというですねかつての

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時代ではないっていうことですよねなので

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輸出によるメリットというのはあまり感じ

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られないだろうと言われている中で輸入品

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が高くなるという事ですよ

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生活に日々でことですそれは家計にとって

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は輸出する人ってあんまりいないんですよ

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ねおー対外的にものなんか外に売ってる

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って人よりは輸入したものとかをスーパー

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で買う

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どこどこ産アメリカ産オーストラリア

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サードいろんなところね食料品であるとか

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生活用品というのは海外から輸入している

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ものが多いわけですよねそれのポストが

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あることで値上がりがするというわけなん

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ですよね給料が上がっている国だったら

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そういう値上がりてるんですけど給料が

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上がっていないと言われているこの日本で

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物価がどんどん上がっていくというのは

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単純にピンチなわけです

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この景気の上昇を伴わない円安による

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物価高というのがこれから加速するだろう

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と言われているんですよ

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81点なぜということなんですよねもう

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この101ドルで125円というですね

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この6年10カ月ぶりの驚異的な a や

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すっはいこれがですね数治るかというと

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まだ治ってないわけなんですよ

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1回反動みたんですけども音それがで治っ

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てないなんでなのかそうではなぜ125円

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まで達したかというで背景をですね理解し

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ておかなきゃいけないですここが一番

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ポイントですまず今何が起きているかそれ

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は1ドル125円を突破するほどの良い例

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の俺グラフで見たらグーッと上がってるん

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ですね円安円高安値ガール円安って言うん

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ですねもうものすごい上がってるわけです

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その驚異的な奴が多くていることが分かり

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ましたじゃあなぜ起きたのかここですね

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高校をまずご理解いただきたい

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ポイントは2つあるんですね一つは

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アメリカです

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もちろんそうですねドルと円の関係です

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からドールの状況の変化というのは大きい

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ですよねアメリカがどう変わったのか

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アメリカが金利を引き上げたんですはい嫌

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な言葉ですね金利を引き上げるって何です

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か止めてください怖いですてことですここ

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わかりやすくいきたいと思いますまず

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アメリカに何が起きているかと言うと

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アメリカの斤量引き上げようと思ったの

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ですね今物価が上がっているからなんです

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インフレというものが起きてるかなんです

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インフレって言葉も強いよねよくわから何

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回聞いても覚えられないのが良いインフレ

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とデフレとスタグフレーションだよねやめ

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てくださいということですけども

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インフレーションというのは物価が上がる

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よってことシンプルに言うとお金の価値

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以上に物価が上がっている

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そういうことですね

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今日10円で書いたものが明日11円その

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次の日は12がこれインフレです逆にお花

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お金の価値の方よりも物価が下がってい

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くっていうのがデフレです

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どっちかというと価格破壊が起きて

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どんどんどんどん安くなってあれ牛丼って

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いくらだって言うんですね昔よりも安く

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なってるなんていうのはですねデフレなん

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ですねどっちのがいいかっていうことを

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ですねこれやすい日本という授業で

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youtube でもやったんですけれど

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も安くなる方がなんかラッキーって思い

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ませんかねえですけどもこのデフレ a は

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ですね景気悪化不況っていうものとも

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セットなんですよなんでかっていうと商品

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の値段を安くしなきゃ売れないっていうの

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はなんでかっていうと給料が低いからです

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よね

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給料低いから安くしか売れない安くしか

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売れないから企業が安くしか儲からないや

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鈴しか儲からないから給料が少ないとこう

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いうバッドスプライダールのことを

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デフレスパイラルって言うんですよね

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そしてこれに長くハマってたのが日本だっ

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たんです

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だからこそ金利を下げてお金を借りやすく

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して商売を刺激しを経済を刺激しようもの

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を買いやすくする商売を始めやすくする

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っていうのは金利下げるって言うのがある

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んですよ

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お金借りでも返せよーっていうのがですね

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あんまり権利が高くないよってなると

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かかりやすいですよね金利が爆発的に高

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いっていうのがウシジマくんのそういう

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ことですね東1だぞと子だぞなんですね

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闇金ウシジマくんから借りて商売を

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始めようという人はやめとけって言うわけ

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ですよね金利高いならば借りるなというの

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があるから金利は高いとお借りづらくなる

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お買い物も主づらくなるローンで車買おう

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かなねローンで家買おうかなっていうのが

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金利が高い時っていうのが制限されます

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から基本的に金利は安いほうが景気が刺激

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されるということなんですよなので日本は

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不況が長かったからこそ金利を下げて下げ

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て下げて今までいたわけですそしてそれは

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世界中そうだったんですよ今までへ

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アメリカですらもうゼロ金利っていうのが

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続いてたんです数年間

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ところがアメリカはいま

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金利を上げ始めたなぜか物価が上がり始め

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たからだ

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ここなんですよここが日本と大きく違う

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ところ

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何がアメリカやヨーロッパで起きていたか

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これヨーロッパのそうなんですねアメリカ

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ヨーロッパというのはこれなかったでしょ

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で頃何からですね今マスク外して経済を最

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下位をいち早くしたんですよね今

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シンガポールでもマスクってつけなくても

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いい

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屋外ではつけなくていいってなっているん

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ですアメリカやヨーロッパでマスクを着け

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ずにあ外を出歩いてるって人も沢山い

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るって映像を見てもありませんか

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日本は高齢者も多いのでそこに関しては

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かなり慎重なんですよ

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高齢者がですねやっぱり不安に思うところ

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が大きいですね人口動態ディング非常に超

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ねあの少子高齢化の国ですから高齢者の

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意見大きいんですねなのでまだ外したく

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ないと言うとか大きいですよね

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なのでその頃においてもこのようなからの

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回復っていうスピードは欧米の方が早かっ

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たわけなんですよそんな中で欧米がですね

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まぁちょっとねもちろん感染者金ゼロに

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なってるわけじゃないんですけれどももう

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with ごろまで行っちゃいましょう

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ワクチンガンガンやったらもういき

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ましょうなんて言ってですねマスク外して

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オープンし+経済をその結果どうなんか

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需要が増したんですよ

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商品とかサービスへの需要が増しますよね

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経済活動が増えますからところがじゃあ

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ものってもう一杯流通しているかと言うと

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物流はまだ復活してない分けるんですよ

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半導体不足とかね人手不足なんていうのは

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まだあるわけです

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ここに物価上昇の原因があるわけですよ

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つまり供給が少ないけれども需要が先に

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増えた経済を先にオープンして需要は先に

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増えたんだけどまだ供給は追いついてない

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この需要と供給のバラそんで物価が決まる

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んですよね

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それものすぐ欲しい人が多いんだけどもの

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が少ないから高くなるこれよくありました

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よね僕ら世代で言うとねだからや max

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とかさ

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ナイキの靴苗オヤジ狩りだみたいねあ

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max がりだコントはエアバッグすが

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少ないんだけども欲しい人が多いからや

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max ので何か何万円にもなったりと

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買っちゃうわけですよね

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もの少ない欲しい人多いお金高くなるこう

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いうのがアメリカで起きていることです

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アメリカは何度ですねもうかなり久しぶり

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のものすごい触れに入ってるわけですよ

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そしてこのインフレというのは先ほどので

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フレットの逆ですからデフレは不景気と

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セットでしたねインフレはというと

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緩やかなインフレは好景気とセットなん

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ですよ

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つまりみんなが解体解体といってものが

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足りないっていう

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出たら売れるこれ後継機ですよね

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この上場に物価が上がっていくというのは

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いいんですが急激なインフレになるとこれ

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はねかなり厳しい状態になるんですね

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なのでそうなってくるとですね追いつか

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ないわけですよ

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給料の上昇とかみんなのお金の状態がなぜ

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緩やかなインフレを目指すっていうのが

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基本的には国家とか中央銀行がやるべき

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ことなんです中央銀行はそうしておくため

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にいるんですねつーかとか価値の安定で

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あるとか経済の安定のために

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介入していくそれが金利を上げるとこの

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金曜政策といいですね金利を上げたり下げ

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たりすることでみんなの経済活動を後押し

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したりちょっと抑制したりするわけですよ

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なぜ今回なんと嬉しい姫って言っちゃう

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嬉しい悲鳴ですよねインフレがもう2年

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ぶりに行ってきたアメリカが超ちょっと

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金利あげちゃうぞと言ってですね金利は

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あげてねそして経済を少しクールダウンさ

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せようとしてるわけなんですよ

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これが1個ある現象アメリカの事情なわけ

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ですね

play12:34

この金利を上げようとしているアメリカと

play12:37

いうのがあった場合

play12:38

諸外国も金利を上げていくことが望まれる

play12:43

んです西国が2つ目のポイント

play12:45

国家間で金利に大きな差があった場合

play12:49

どっちに人は流れるかというと金利が高い

play12:54

国の通貨を買おうとするこれがポイント

play12:57

です

play12:58

金利が高い国の通貨の方がいいっていうの

play13:01

は金利が高い国の金利が高い銀行に預け

play13:05

たいのと一緒だよね

play13:07

こっちの銀行は預けたの5%こっちの銀行

play13:10

は0.1%と言うんだったら5%の声預け

play13:13

たくないですか

play13:14

そうですよね

play13:15

日本もかつては銀行に預けておけばお金が

play13:18

増えるって時代あったんですよね

play13:20

だけど今は銀行に預けたってしょうがない

play13:23

からということで投資に回しちゃいなよ

play13:25

っていう教えがすごいね頻繁に行われてい

play13:28

ますよねそれは銀行に預けてもしょうが

play13:30

ないのは金利が低いからなわけですよって

play13:33

ことは円も等価なユーロ持とうかなそれで

play13:37

も泥を持とうかなっていう時に金利の高い

play13:39

取るポンプ持って行ったほうがいいよね得

play13:42

だよねっていう選択肢が働くっていうのは

play13:45

ご理解いただけると思うんですね

play13:47

なので金利がある国が高いよってなると

play13:50

国際的な競争力が低いくりってのはよは

play13:53

ナルドってことがあるわけなんですよ

play13:57

これ弱り目にたたり目だよねアメリカだ

play14:00

から物価上昇してるっていうのをそれを

play14:02

クールダウンするために金利を上げるって

play14:04

なったら余計利回りの軍と差がついちゃう

play14:06

わけなんですよね

play14:08

そういうことですよね

play14:09

なので日本は金利あげるの下げるのこれが

play14:13

注目されてたんですよ

play14:14

もうすでにアメリカは金利を上げるぞと

play14:17

発表して第1段階第2段階でこれね7段階

play14:21

ぐらいに分けて金利を徐々に上げていき

play14:23

ますということが発表したその時点で

play14:26

アメリカにです$買おうとなるわけですよ

play14:29

んそんな中で園っていうのがね非常にまあ

play14:33

存在感ある通過ですからね

play14:35

昔はやっぱりねもうその音世界第2位の

play14:38

経済大国と言われている時は何かいう子が

play14:41

あったら何か大災害があったらどれも買う

play14:44

けどへ向かうって人多かったのです有事の

play14:46

選んだいって言ってですね要するにその今

play14:49

ウクライナ情勢非常に厳しいですね

play14:51

ウクライナ戦争が来てるんですね戦争とか

play14:53

起きると経済不安音也ますからじゃあどこ

play14:56

の通貨も通ってなった時安全な国の通貨元

play14:59

そういう時にかつては m を選ばれた

play15:01

わけなんですよねですが今選ばれる通貨な

play15:05

のかどうかでいうと非常に厳しい

play15:08

これなんですよね

play15:09

だからみんな取るか流れの中で園はどう

play15:12

するのかうかなってなってみんな注目1塩

play15:15

どうするの宴なぜ注目されたかというと

play15:18

もう日本はですねもうとにかく銀りを下げ

play15:22

て下げてマイナス金利なんてこともやって

play15:24

きたわけですよね

play15:26

日銀がマイナス金利をやるからマイナス

play15:28

金利も意味わかりませんよねマイナス金利

play15:30

というのは金融機関が日銀に預けている

play15:34

当然金の一部をマイナスの金利する

play15:38

これどういう意味か

play15:40

要するに銀行の金融機関が強日銀にお金を

play15:43

預けてたら列車払わなきゃいけないわけ

play15:46

だからお金を預けるんじゃなくて企業に

play15:49

回してねって言うとるそれも景気刺激策な

play15:52

んですよでもこのマイナス金利っていう

play15:55

もの自体がですねやったら銀行のですね

play15:58

商売で収益体制を圧迫するという副作用も

play16:01

持ってるんですよだから長く続くと銀行

play16:04

っていうのが儲からない商売になってくる

play16:06

わけでですよ

play16:07

なので副作用ももちろんありますマイナス

play16:10

金利だったらいいにってことでもないん

play16:11

ですでもそれぐらいまで引き下げてもう何

play16:14

年もやってきたんですよ日本は

play16:16

2010年代以降年

play16:19

そんな日本がどうするでの世界が注視して

play16:22

た中で

play16:23

円安がじわじわ進行してた中でトリガーが

play16:27

引かれたんですよ

play16:28

その結果が3月28日そのトリガーとは何

play16:32

だったかそれがですね連続サッシュね買い

play16:35

オペ

play16:37

意味がわからないね連続で指値で買いオペ

play16:39

したんだなるほどねっていう人はもうこの

play16:42

動画見なくてもいいかもしれないそうだよ

play16:44

ね連続で何かをしたんだって一見がその

play16:48

結果これはまずいぞって言ってですね

play16:50

みんなが円を売ってドルを買ったっていう

play16:53

話なんですよ

play16:54

連続で何をしたかこれはですね国際よう

play16:57

ですね買い入れたんです金融機関からって

play17:00

いうの指値っていうのは指定した利率今は

play17:03

遺伝

play17:04

指定したり周りでなんで日銀が金融機関

play17:07

から国債を買い入れるかって言うとその木

play17:10

周りとかですね

play17:12

その金利のですね上下の自分たちがもう無

play17:16

制限で買い占めることによって買い上げる

play17:19

ことによってその指定して金利以上になら

play17:22

ないって言うことを狙っているつまりは

play17:26

ですねこれも金利を上げたくないっていう

play17:29

日銀の金利封じ込め抑制の高度なんです

play17:35

この金利抑制の行動かなり強引に行ったん

play17:38

ですね

play17:39

3日間にわけですねなんと2兆円を超える

play17:43

ですね国債を日銀が買い集めたんです

play17:48

そのす連続ですやった国債の買いや上げ

play17:52

の初日の段階で全員がわかったんですね

play17:56

その為替相場にいるトレーダーたちよりん

play17:59

でどうすんだ日銀

play18:01

利率上げるか金利上げるか下げるかその

play18:04

まで行くのかっていう時ですね金利を

play18:06

上げるのがそのままで行くのだかの時に

play18:07

あっ

play18:08

日銀は金利あげる

play18:11

方針ではない

play18:12

日銀は金利あげない

play18:15

金利日本があげないアメリカは段階的に

play18:18

上げるって事はどういう事か

play18:21

この金利の差がどんどん開くってことです

play18:24

よね

play18:25

じゃあ今買っとこ今取る買っておいた方が

play18:28

得だよね絶対にここから円は下がってドル

play18:34

は上がるから

play18:35

という判断でいい気にドル買い円売りに

play18:39

動いたことで偶然のですね一度225倍に

play18:43

なったということなんですつまりアメリカ

play18:46

の状況だけでなく日銀の選択というものが

play18:50

この現象生んだというところまでは終わっ

play18:54

ていただきましたでしょうますじゃあ疑問

play18:56

が残りますよね

play18:57

なんで二次元はそんなことをしたのここ

play19:00

ですよね

play19:01

飲んで日銀を金利を上げなかったんだろう

play19:04

ここですよね

play19:05

ここを樹アジアと説明して言っていきます

play19:09

けれどもその前にこの問題が重大な問題で

play19:13

あるって言うことをもう一度ご説明したい

play19:15

んですね

play19:16

今回の動画では前半で現在起きていること

play19:20

とその背景その重大性を説明します

play19:24

そしてそれをより深く理解するために日本

play19:28

の今の時点ではなくてここ20年30年

play19:32

日本が何をしてきたのかというのを

play19:35

背景の歴史をもっと深掘りすることで未来

play19:38

を見ようというのが後編の動画になります

play19:40

ので前半後半合わせてご理解いただきたい

play19:44

ご視聴いただきたいと思っていますはい

play19:46

そんな中でですね

play19:48

この円安というもので円がどんどん売られ

play19:51

てドルが買われるよというのがどれだけ

play19:54

恐ろしいことなのかということをもう一度

play19:57

をご説明するためにですね先に進みたいと

play19:59

思いますはいまずですね基本的に通貨の

play20:04

価値っていうのは国の力とかなり連動して

play20:08

いるぞということが言えるんですね

play20:11

塩が安いってことはそれだけ日本の価値が

play20:14

低く見積もられている

play20:17

ということにまあなってくるわけなんです

play20:19

よいやでもそれはアメリカとの関係でしょ

play20:22

ここがポイントなんですよアメリカとの

play20:24

関係でアメリカの状況もあるわけだから別

play20:28

に日本のピンチじゃなくないですかそう

play20:30

ぼうかも知れませんですがこれは対ドルで

play20:32

比較してるだけでは分からないんですよ

play20:36

頭痛ですねあのロシアのルーブルと比較

play20:40

するとものすごく恐ろしいことがわかって

play20:43

きます

play20:44

ロシア今どういう状況かというと皆さんご

play20:46

承知の通りですねご存知の通りですねはい

play20:50

非常に経済制裁を受けてますよね

play20:52

経済制裁を受けたことで一気にこのロシア

play20:55

のルーブル暴落しました一回

play20:57

ところがその制裁の抜け穴があるよとか

play21:00

ですね対抗策をですねとってあのまあ

play21:03

プーチン大統領はですね天然ガスとかね

play21:06

そういう資源のですね支払いはルーブル

play21:08

じゃないと受け付けないぞとかそういう

play21:10

ことを言うことによってええまあ何度も

play21:13

少し戻してるんですよとはいえ制裁前と

play21:17

比べとやはりこのロシアの通貨の価値でも

play21:19

下がってるんですね

play21:21

ところがこれルーブルと

play21:24

a も比較しましょうこれなんですよ

play21:27

ロシアの通貨制裁を受けて国際的にまあね

play21:31

孤立している通貨と現在の縁を比較した

play21:35

場合なんとですね円はルーブルに対して

play21:39

円安んがってるんですよ

play21:42

麺とルーブルと視覚しても円の価値という

play21:46

のは下がり始めてるわけです

play21:48

この対ロシア通貨日っていうものを見て

play21:51

みると日本だけがですね著しく国際競争力

play21:56

を失っているということがわかるんです

play21:59

この国際通貨としての力の下落っぷりと

play22:03

いうはルーブルが持ち直したことによって

play22:06

ロシヤ以下であるっていうことが指し示さ

play22:09

れましたじゃあ日本よりも落ち込んでる区

play22:11

にあるのなるんですねこれがトルコなん

play22:13

ですそしてこの登録をの状況を見ることで

play22:16

余計にですね通貨の価値が下がることが

play22:19

取れほど恐ろしいことかというのがご理解

play22:21

いただけるだろうと言われてるんですね

play22:24

トルコというのはトルコリダっていう通貨

play22:26

を持っています遅刻の独自通貨を持ってい

play22:28

ますはいこの取るゴリラどういう運命に今

play22:30

あるかというとこれ衝撃的なことなんです

play22:32

けども

play22:33

実はですね

play22:34

の物価が上がったんですねつっつまで登録

play22:37

はインフレに入ったんですよいい岐阜急激

play22:40

に触れに入ってですね通貨価値よりも物価

play22:43

が上がってきたことであのこれはちょっと

play22:46

コントロールしなきゃいけないとなったん

play22:47

ですねところがこのトルコのエルドアン

play22:50

大統領というのがいるんですけどもこの

play22:52

エレバン大統領は通常のセオリーの逆を

play22:55

やってしまったんです

play22:56

つまりインフレがあったらですね加熱して

play23:00

ますから

play23:01

何するか先ほど言いますよね金利を上げる

play23:03

んですねそれアメリカは今やってるんです

play23:04

よね金利を上げてお金を借りずらとして

play23:07

商売とかを少しクールダウンすることに

play23:11

よって物価の急上昇っていうのを下げ

play23:14

なきゃいけないよこれがポイントでしたよ

play23:16

play23:16

ところを得る元大統領は全く別の価値観を

play23:20

持っていた方だったんです

play23:22

独自の理論を信じていて

play23:24

インフレしていたら物価が上がっていたら

play23:27

金利を上げるんじゃなくて下げる方がいい

play23:30

だろうっていうこと言い出してしまったん

play23:31

ですよ

play23:34

それでですねそれに反対する人たちを

play23:36

どんどん更迭して強引に中央銀行に金利を

play23:40

下げさせたんですね

play23:43

その結果どうなったか物価上昇中に金利を

play23:46

下げたことでさらにインフレが加速したん

play23:49

ですインフレが加速スってするってことは

play23:51

物価が上がるだけでなく通貨価値が下がる

play23:54

ということを意味しますからもう取る

play23:57

ゴリラの価値は下がりに下がったんですね

play24:00

こんなに下がっているにも関わらずこの l

play24:02

山大統領ですね自分の非を認めずにですね

play24:06

これは外国の経済制裁のせいだということ

play24:10

にして自分はさらに金利を下げていったん

play24:12

です

play24:14

経済の恐ろしいとかが大いにあるわけです

play24:16

play24:17

トルコり大暴落にボールを重ねつまり

play24:21

国民が持っているトルコリラではですね

play24:24

ものをどんどん買えなくなったんです資産

play24:26

が目減りしていくんですよ

play24:28

そうですよね

play24:30

100円持ってたらこれが買えるって言う

play24:33

ものが買えなくなっているんですよ輸入品

play24:35

とかがー

play24:36

どんどん改悪だと思います

play24:39

なら1000万円貯金あるぞって思った人

play24:41

そのね1000万円の価値自体が10分の

play24:44

1になったら100万円6しかなくなるん

play24:46

ですよねなんととるとこではソングの

play24:48

ボタンですなんと10年間慢性的に下がり

play24:51

続けて10年前の価値の10分の1になっ

play24:54

てしまったんですよトルコリラだ

play24:57

恐ろしいほどですよねそれは経済政策の

play25:00

ミスだったわけですよ

play25:02

基本的いろんな要因が絡み合ってるんです

play25:04

けどもこのエルドアン大統領の物価が

play25:07

上がって通貨価値が下がっているのから

play25:09

かかわらず利下げするというですね

play25:12

セオリーの真逆をやったことによって加速

play25:14

し今国民はですね貧困にあえぐいます

play25:20

通貨価値が下落するというのがどれほど

play25:22

恐ろしいことがわかったでしょうかなので

play25:24

プーチン大統領はですねあのロシアの通貨

play25:27

を使わないと天然ガスとかの決済のさせ

play25:30

ないぞと言ったのですね通貨の下落を

play25:32

食い止めるためなんですよ

play25:34

通貨価値の下落を食い止めるということは

play25:36

もう国家の存亡の危機に関わる国民のせい

play25:40

か頭に直結する国民の生活の豊かさに直結

play25:43

する出来事だなので円安がこのまま進むと

play25:47

したらかなり厳しいことになる

play25:51

これご理解頂けましたでしょうかそうです

play25:53

よね

play25:54

ですが円安というものの度合いがですね

play25:57

まあ言ったらちょっとであればそこで影響

play26:00

がないわけです

play26:02

むしろ大企業にとっては輸出によっている

play26:04

利益がますよねなんていうこともあるって

play26:06

言われてた時代があるわけですですがこれ

play26:09

play26:10

続くのか続かないのかというとアメリカら

play26:13

はアメリカはあと何段階に分けて金利を

play26:16

上げると言っていますそして日銀の総裁

play26:19

黒田総裁は利下げのこの現状を止めない

play26:24

金融緩和を止めないと発表しています

play26:29

円安はトータルではプラスになると言い

play26:31

続けていますそれを今ですねこの日銀の

play26:34

方針等

play26:35

政治家さんとの方針も今違うんですよ

play26:38

今経済界政界は日銀に対して

play26:42

なんとかならないかと言ってるんですね

play26:45

です日銀はかたくなにこの金融緩和を止め

play26:50

ないと言っている

play26:51

これが現状です

play26:54

さあどうなるのか

play26:56

ここなんですよ

play26:57

まずここでここまでお話したときになんで

play27:01

日銀はそこまでこだわっているのとここに

play27:04

至るわけですよね

play27:06

ですぐに寝短期的に日銀の総裁はわかって

play27:09

ないとかですね

play27:10

日銀は分かっていないぞと何をやってるん

play27:13

だとでその金利を上げなさいと思うわけ

play27:17

ですよ

play27:19

少なくともいわゆるねアメリカやね欧米が

play27:22

や欧米がやってきた米金利のですね緩和を

play27:25

の具合を少し緩めて正常化金融緩和の緊急

play27:30

事態状態から正常化するっていうところ

play27:33

まで持って行ってくれないかって主張する

play27:34

学者さんもたくさんいるんですところが

play27:37

です止めなこれなぜかそれを知るにゃん

play27:39

ですね

play27:40

につい銀と黒田総裁が歩んできたそして

play27:43

日本が歩んできたこの20年を理解し

play27:47

なければいけないんですよなぜ虹銀総裁は

play27:49

円安を進行させてでもまだ金融感を続ける

play27:55

のか

play27:56

高校理解して

play27:59

日本経済の未来予測しませんかそれを後半

play28:02

で行いたいと思います

play28:04

本格この2013年以来のデフレ脱却

play28:09

物価上昇2%

play28:11

これを何をやってでもということでぜを

play28:14

喰え死ぬかやってたんです

play28:16

ハードがないんだから銀り上がるなんて

play28:18

思うしかないわけですよ

play28:20

ところが事態はさあにレッドゾーンに入っ

play28:25

web コミュニティプログです

play28:27

[音楽]

play28:47

人は何者にでもなれいつからだん

play28:51

次はあなただん

play28:56

[音楽]

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