#21 青森教育新時代へ!教育改革に向けた提言をいただきました。青森県知事宮下宗一郎
Summary
TLDRこのスクリプトは、教育改革に関する最終提案報告をまとめたものです。改革の理念を強調し、予算や人材の集約化を講じることを提唱しています。教育の未来に投資し、子供たちが主役となる学びのスタイルの変化を反映させることが重要とされています。教職員はコーチ役に、教育を理想からの逆算に変えることが期待されています。改革の具体的な取り組みとして、学校のデジタル化や教員の適正配置、部活動の見直しなどが挙げられ、教育改革の進捗をPDCAサイクルとして毎年評価し、継続的に改善していくことが目指されています。
Takeaways
- 😀 2023年24年に関しての最終提案を報告。
- 📚 未来への投資として、重点的な予算措置と人的資源の集約化を提案。
- 👨🏫 教職員は従来のティーチングから、子供たちと対話を通して伴奏するコーチ役への変化を提案。
- 📖 子供たちの学びのスタイルの変化を考慮し、教育システムの改革を提案。
- 🚀 2040年の社会は予測不可能であるため、教育はしなやかでダイナミックに進化する必要がある。
- ✨ 新たな価値を想像する力、責任ある行動を取る力、対立を克服する力を子供たちに求める。
- 🏫 部活動、保護者対応、勤務時間、ICT利用に関する具体的な提言を反映。
- 💼 教育改革の3つの柱として、学校DX、教職員の働き方改革、教育の質の向上を掲げる。
- 🌍 グローバル化に対応し、オンライン交流等を積極的に推進する提案。
- 📚 学校教育の根本的な改革として、入試制度の見直しや教育内容の現代化を提案。
Q & A
2023年と2024年に関する最終提案の主な目的は何ですか?
-未来への投資を通じて、重点的な予算措置や人的資源を集約化し、教育改革を推進することです。
提案では、教育現場にどのような変化を求めていますか?
-子供たちが主役の教育への移行、学びのスタイルの変化への対応、教職員の役割変化(チーク&トークからコーチへの移行)を含めた改革を求めています。
提案の中で強調されている3つの力とは何ですか?
-新たな価値を想像する力、責任ある行動を取る力、対立などの自己連帯を克服する力です。
アンケートによって特に多かったキーワードは何ですか?
-部活動、保護者対応、勤務時間、制度ルール、ICT、教職員、インクルーシブ教育です。
提言で直ちに取り組むべきとされている3つの柱とは何ですか?
-提言では具体的に示されていませんが、教育改革を推進するための主要な3つの方針が挙げられています。
2040年における社会の予想について提案ではどのように言及していますか?
-2040年の社会は今日から想像もつかないものになる可能性が高いとし、教育はそれに柔軟かつダイナミックに対応していく必要があると述べています。
教育改革におけるICTの利用に関する提言は何ですか?
-学校DXを推進し、ペーパーレス化を目指すと共に、クラウドサービスの導入や公務支援システムの環境整備を提案しています。
提案は教職員に対してどのような支援を提案していますか?
-教職員の適正配置、業務のアウトソーシング、ネットワーク環境の整備など、教育現場の環境改善を支援する措置を提案しています。
提言で教育改革の進捗と環境の変化を管理するために何を提案していますか?
-毎年のように改革の進捗と環境の変化を把握し、PDCAサイクルの一環として情報収集とバージョンアップを行うことを提案しています。
提言における「未来への投資」とは具体的に何を意味していますか?
-未来への投資とは、教育システムの改革、教育現場の環境改善、子供たちへの質の高い教育の提供を通じて、将来の社会で活躍できる人材を育成することを意味しています。
Outlines
😊 最終提案と教育改革の強調
2023年と2024年の最終提案を報告し、教育改革の重要性を強調。未来への投資として、予算措置や人的資源の集約化を提案。教育の中心に子供たちを置き、従来の教育方法から理想を逆算した新しい学びへの変革を提案。教職員の役割を変え、学習スタイルの変化に合わせた教育を実現することを目指す。
📚 具体的改革提案と教育の未来像
教育改革に向けた3つの柱を提示し、2023年度からの直接的取り組みを提案。部活動の見直し、市町村立学校の働き方改革を促進し、教職員の研修強化やオンライン教育の推進を提案。また、教育のグローバル化対応として、オンライン交流の拡大を提唱。個別最適化学習とインクルーシブ教育の実現を目指し、教育委員会との連携を重視する。
🏫 教育改革への長期的アプローチ
中長期的な視点で教育改革を進めるため、入試制度、学校配分、特別性授業のあり方について議論を深めることを提案。オンライン授業やデジタル教材の活用を含め、教育の質保証と魅力向上を目指す。新しい教育の取り組みにより、子供たちに必要な力を育成し、有識者会議として情報収集と提案の更新を継続することを強調。
🌱 改革の進展と支援への期待
教育改革提案に対する支援と理解を求め、具体的な取り組みを優先して実施することを表明。教育委員会との協力、教職員の採用と配置の見直し、教育の質と働き方改革に注力することを目指す。地域との連携を強化し、教育改革の推進に向けた財政的支援と政策の実現を目指す。
🔍 政策推進と教育委員会の役割
教育政策の推進における教育委員会の役割を強調し、教育改革に関する意見交換と具体的な政策実施への期待を表明。財政支援と政策の策定における教育委員会との連携を重視し、教育改革の実現に向けた具体的なアクションプランの策定を促進する。
✨ 教育改革の実践と地域社会との連携
教育改革の実践において、地域社会との連携の重要性を強調。実践的な教育改革の進展を監視し、PDCAサイクルを通じた改革の進捗と成果の共有を目指す。地域社会と教育委員会の連携を強化し、教育改革の実施と評価を行うことの重要性を指摘。
Mindmap
Keywords
💡教育改革
💡教員の適正配置
💡学校のあり方
💡入試制度の改革
💡教育委員
💡教育政策
💡教育の現場
💡学びの質
💡改革の進捗
💡PDCAサイクル
💡学校DX
Highlights
教育改革の重要性が強調され、今後の予算措置や人的な資源の集約化が望まれている。
子供たちが主役であることが示され、教育スタイルの変化を含めた理想からの逆算が求められている。
教職員の役割が変わり、対話を通じて伴奏するコーチ役に変わるべきであるという見方がある。
教育改革の3つの柱が提案され、令和6年度から直接取り組むべきであることが述べられている。
学校DXのペーパーレス化やクラウドサービスの導入、公務支援システムの整備が進めるべきであると提案されている。
教職員の適正配置や部活動の原則加入の見直しが、教育改革の一部として進められるべきであると主張されている。
市町村率学校の働き方改革が促進され、教育委員会との連携が重要視されている。
管理職もコーチングの研修を実施し、ミドルリーダーの強化が求められている。
グローバル化への対応が必須であり、オンライン化や国際交流を積極的に進めるべきであるという視点が示されている。
個別最適な学びが重要視され、デジタル教材の導入だけでなく、個々のニーズに合った学びの方法を実験して進めるべきであると提案されている。
学校の自由時間や居場所作りが、教育の質の保証につながるという先進的な事例が示されている。
外国由来の方々や子供たちが増加する中、学びを保証する必要性とその取り組みが強調されている。
校長への問いと、管理職への転岗制度の基準明確化が求められ、若手教職員のモチベーション向上が期待されている。
教育改革の進捗と環境の変化を把握しながらPDCAサイクルを回して進めるべきであるという提言がなされている。
教育政策の発信が重要視され、教育関係者だけでなく、保護者や全ての県民への理解と協力を求めている。
学校現場の声を重視し、教育委員会と連携して改革を進める方法が提案されている。
知識の意味が変わる時代と、理論の力が重要になるという教育のあり方について考察されている。
高校の入試制度や学校のあり方について、全国の先進的な事例を参考に改革が進めるべきであるという提案がある。
教育改革の進捗を監視し、PDCAの機能として進歩を促進する意向が示されている。
教育委員会との情報交換と連携が重要視され、教育改革をサポートする意向が示されている。
教育改革において、市町村との連携が重要視され、全子町村での進捗を調査してサポートする意向が示されている。
教育改革の具体的な取り組みが示され、学校現場との対話を重視する姿勢が求められている。
教育改革において、知識の変化や理論の力が重要視され、学校教育のあり方について議論が進めるべきであるという提案がある。
Transcripts
はいよろしくお願いしますそれは大変えお
待たせしたんですがえ先般の中間報告に
続きまして最終のえまこの2023年24
年に関しての最終提案をえ報告させて
いただきますはいま冒頭のメッセージは
前回もえこういうえ理念掲げてますがこの
中でも改めてちょっと強調したいところは
もう知事に置かれましたは十分ご理解
いただいておると思いますがまこの未来へ
の投資であるということでえ今後ですね
重点的なえ予算措置をですねま予算以外の
え人的な資源等も含めましてえ集約化をえ
講じていただければと思いますよろしくお
願いしにやっていきましょうはいはいでえ
今までもありませんがえ子供たちが主役で
あるとそして今までのえ延長上で改善とか
え改革ではなくてえ理想からのえ逆算で
ですね
えこれからの子供達の学びのスタイルの
変化も含めてですねえ提言をさせて
いただきたいと思いますでそうなりますと
え教職員は今までのチーク&トークの
ティーチャーではなくてえ子供たちと対話
を通して伴奏するコーチ役にえ変わるもの
と思われますまそれらのえ理想からの逆算
したえ教育を考えていっていただきたいと
思いますでまずは進めるにあたってえ最初
から申し上げてる通りえ先生方の環境の
改善これがまずえ第1歩になります先生の
幸せが結果として子供の幸せにもつがると
いう風にえ改革会議では確信しております
はい続きましてもこれはまうこの通り
すでに起きた未来であってえこの事実は
変えられませんただ一方で教育っていうの
はあの社会源のえ防波にもなるかもしれ
ませんしもしかしたらはいあの軽い沢の
ように社会像にえ繋がるキーワードになる
かもしれませんということをえ期待してい
ますはいで2040年ま基本計画の
2040年ですねどういう社会になってる
かというと本当これはえ想像ができない
社会でしてえあの生成AIのチャット
GPTできてまた11年3ヶ月ぐらいしか
立ってませんしiPhoneが登場して
まだ17年なんでこの2040年とは一体
どのような社会になってるかこれは本当え
誰も想像できないとその中でじゃ教育って
のはしなやかにダイナミックに自らえ
仕組みがっていくようなことをえデザイン
しなきゃいけないなという風に考えており
ますその時に必要な力はこの3つですね
新たな価を想像する力責任ある行動を取る
力対立な自連まを克服する力まこれらがえ
子供たちに求められるという風に考えてい
ますあとえ夏にえ教職員のご協力保護者の
ご協力を得ましてえアンケートを取らして
いただきましたこれはすでにえ公表されて
おりますがこの中でもえ様々なキーワード
が出てきておりますが具体的に多かった
キーワードが部活動保護者対応勤務時間え
制度ルールそしてICT教職員
インクルーシブ教育これらを全て今回の
提言ではえ反映させております後ほどまた
ご説明させていただければと思いますでえ
すでにえこの改革3つの柱は中間報告でも
させていただいておりますが今回大きくえ
この3つの柱を直に取り組むべきこととし
て掲げさせていただいてますこれは直にて
いうのは令和6年度から直にえ取り組んで
いただきたいという内容でございます
そして後ほどまたお話しますがえ一方で中
長期的にしっかり丁寧にですね議論すべき
ことをえ踏み込んで掲げておりますえ県
県立高校における入手制度のあり方人工
原科における学校等配合を含めた県立学校
のあり方そして小中校特別性における授業
の中身のあり方これらを報道ご説明
申し上げますはいこちらえすでにえ中間
報告でも掲げておりますがこれらの中で
さらに具体的にえ表記しておりますことは
いくつかございますポイントだけ申し上げ
ますとえあの学校DXにおきましては原速
ペーパーレス化を目指していただきたいと
えいうこともえ踏み込んでおりますまた
保護者等の連絡におけましてはクラウド
サービスの導入を支援していただきたいと
そしてま先生あってはなかなかえとして
いる領域の分野の業務がありますのでそれ
を積極的にアウトソーシングを測って
いただきたいとまたえ使いやすい公務支援
システムの環境整備もお願いしたいと思っ
ておりますあと今回現地施設で様々な環境
を調べた結果ネットワークが意外とえ
ボロボロであったということが分かりまし
たのでこれらの整備も是非行っていただき
たいと考えておりますまた今までえ
なかなかこう目を背けがちであったえ声と
しては聞こえてました教職員の足りないと
いう切実な声これらに向き合っていただき
たいと思いましてえ教職員の適正配置と
いうことをえげさせていただいております
またえ以前も議論ありました部活動のえ
原則加入の見直しを進めていただきたいと
思いますあと最後この市町村率学校におけ
る働き方改革の促進これ非常に重要だと我
考えておりまして県立学校だけではなくて
連携しまして市町村の教育委員会と連携し
ましてえ市町村
市長存立学校のですねえ改革もえ連動して
取り行っ必要があると考えておりますこれ
について是非え県教育委員会もえ財政的な
面も含めてはい支援をいただければと考え
ておりますはい続けますはいこちらもえ
中間報告から少しアップデートしており
ますがえ特にここで加えたのは先ほど
申し上げたティーチャーからコーチに
変わるという流れの中でえ若手のみならず
え管理職もですねコーチングの研修を是非
え実施していただきたいと考えております
またミドルリーダーの強化ということでえ
マネージメント研修を早期にえ導入して
いただきたいと考えてい
ますはいまやっぱりえ我々青森県として
グローバル化への対応がえ必須になります
がこれらもえ既にオンライン等を使った
交流等がえ市町村で実験されておりますま
これらのえテクノロジーを使ったですね
トライアル等積極的にえ進めていくことに
よってむしろ青森県がえオンライン化する
ことですね国際交流も逆にえ首都圏よりも
自然豊かな中で差別化できるようなえ環境
を作れるという風に考えておりますはい
続きましてえ今後学び方が変わるにあたっ
てえ個別最適な学びこれは単なるデジタル
教材の導入だけではなくてですねえそのこ
その後1人にあった個性にあったえ個別最
的な学びをえ実験等ですね進めていただき
たいと考えております続きましてえ誰1人
取り残さないあるこの学びの場作りという
ことでえ今回もえ広島県とあの視察に行っ
てまいりましたがえ先進的な事例も見て
まいりましたその中で校内フリースクール
ですとかえ居場所作りですねこれはもうえ
積極的にえ取り組んでいただきたいと考え
ておりますまた今後絶対的に増えるのは
青森県で働くえ外国由来の方々とに伴い
まして外国についのある子供たちが増える
と想定されますえその子たちもえ学びを
保証してあげる必要があると考えており
ますこれはもうえ選定を打っていただき
たいと思っており
ますはい元さんえこちらもえ前回から加え
ましたポイントを申し上げますとえやはり
えセンターピは学校の経営者たの校長で
あるとまその校長へ
えなりたいそういうわかのですねえ思いを
ですね実現してあげたいとことで意欲と
能力が高い若手教職員のえ校長への問また
民間科の用も含めましてですね新たなその
え管理職へのえ土用制度の基準を明確化し
ていただきたいと思いますこれによってえ
若手教職員のモチベーションが上がると
いう風に考えておりますまた
え行政が取り組むべとしたえコミュニティ
スクールを一層的に推進していただきたい
という風に考えておりますあと最後のこの
え情報発信これ特にやはりえ教育改革進め
にあたって県民の皆さんの理解が必要です
のでえ行政それから学校もえ両方ですねえ
強化していただきたいと考えており
ますはい続きましてえ今後ですねえ私たち
有識者会議はこの提言を持って終わりでは
なくてえ引き続きえさっていただきたいと
思いますさせていただきたいと思いますと
言いますのはえ今後常に環境変わっていき
ますのでえ毎年のようにえ改革の進捗と
環境の変化を我々が把握しながらPDCA
サイクルの一な一員になるということを
考えております幅広く情報を我々も集め
まして具体的なえ低減のバージョンアップ
につなげていきたいと考えておりますあと
え当初からスタートしております我々とし
て会議隊としての情報発信をさらに強化し
ていきたいと考えてい
ますはいこれがえ今日え改めまして我々の
提言に盛り込んだ大きなえテーマになり
ます今まではえなるべく来年度え当初予算
でえ着手できるものを中心に議論して
まいりましたがとは言っても本質的な改革
はえ中長期的にですねえ様々なえ議論を
深めて関係部署あるいはえ既に設置済みの
会議体とえ情報交換意見交換しながらです
ね進めるべきえテーマがあると考えており
ますこちらについてはえしっかりえ来年度
え令和6年度ですねえ議論を進めて改めて
提言に盛り込んでいきたいと考えており
ますその3つは県立高校における入手制度
のあり方これは先般も広島県の先進事例を
え視察してまいりましたがえ中学生のえ
幸福感をちょっと縛ってますえ内心書調査
書等のですね記載内容の大幅な見直し等に
え踏み込んでいただきたいと考えており
ます
またえ現在も議論が進んでおりますがえ
学校の当配合こちらに関しては学校を残す
残さないの議論ではなくてえ子供たちの
学びの質を保証するえ前提ですね様々な
議論を深めていただきたいと考えており
ます具体的にはオンラインの授業やえ
デジタル教材等活用していかにえ残る学校
の少ないえ生徒の中での学びの質を担保
するかとかですねえ亡くなった地域のえ
学びの質をどう保証するかまそういう議論
までえ踏み込んでえ検討していただきたい
と考えておりますまたえそれらに伴いまし
て様々なえ既存の学校のですねさらなる
魅力家等もえ議論を深めていただきたいと
考えておりますまた3番目え小中校特別性
における授業のあり方これはえ様々な
すでにイエナプランこれは医学年融合型の
学びですがこういう先進事例もえ全国で
広がってきておりますえ
だからこそえこういう新たなですね
取り組みを積極的にえ検討していただき
たいと考えておりますこれらにテーマに
関して我々有識者会議も引き続き情報収支
収集そしてえ次年度のですね提言につなげ
ていきたいと考えておりますということで
え以上簡単になりますが私の方から説明
申し上げまし
たはいありがとうございましたま先生あの
お待たせしましたと言っていただきました
が時間のない中でですねまこれだけあのま
アンケートの実施からあの取りまとめいい
たことについて感謝申し上げますしま
しなやかでありながらも力強いですね
デザインをいだいたなという風に感じてい
ますで私もあの全国のあの有識者の皆さん
のその講演というかまこれ拝見させて
いただきましたたまに倍速で見たことも
あるんですけどま基本的に全部見まして
ですねえっと大変心に響いていますです
からこれはアーカイブしてですねの県民の
皆様にまこの背景になる出来事ですので
えっと見ていただきたいですし私の
チャンネルでもですねこれから取り上げて
いきたいという風に思っていますで何より
もやっぱりこうアンケートしていただいて
ですね現場の声って想来てたと思うのでま
これに私自身はですね本当に心が痛みまし
てえ改革とその成果を上げるそのスピード
感っていうもののですね大切さっていう
ものを改めて感じていますいや本当にまず
ここここまで来ていただいたことに感謝
申し上げますありがとうございますであの
総合教育会議これから私自身望むわけです
がまこれからはですねやはり県内でのその
実践っていうことのフェーズになってくる
と思いますで今回の提言内容を時期教育
対抗案に盛り込んでえそしてその教育委員
会で現場の声に耳を傾けながらですね着実
に実行していただけるようあの総合教育
会議を通じて要請していくということで
考えてますでその上で私としてはですね
あの次の何点かについてですね教育委員会
にえ教育総合教育会議を通じて伝えたいと
思っていてやはりこうしたですねあの発信
あこうした提言というものは内外への発信
が非常にこう重要になると思っています
ですからそれは教育関係者だけではなくて
保護者だけでもなくえ全ての県民に発信し
てですね理解とま協力を仰ぐ必要があるん
だと思うんですね今日メディアたくさん来
てるんですがおそらく先生が言ったことも
私がこれから言うことも全部取り上げて
くれるところは皆無だと思うのでま
100%多分伝わらないと思うんですよ
あのいろんな報道があっていろんな見方を
されて色々な誤解がこれから生じると思う
んですがま限りなく丁寧にですね私たち
自身があのえっと新聞やテレビあるいは
あらゆるメディアを通じてですね積極的に
あの発信していく必要があると思いますの
で是非その点は先生にもお願いしたいなと
いう風に思っていますでそっからもう1つ
はやっぱり学校現場がですねま拡張性
バイアスというかやり今までやってきた
ことが正しいということともうすでにやっ
てることあるじゃないかみたいなことを
ですね考えると思うんですよまずはです
から新規性のある打ち出しについては
やはりそのまずは学校現場に伝え方も含め
て工夫をしていかなきゃいけないなと思っ
てますその辺りはしっかり教育委員会を
通じてお願いをしていこうと思いますま
そういう意味でですね今回全くこれまでと
違うということを明確にしながらあの今回
の提言をさらに一歩進めてというかですね
進歩させた形で私自身としてはあの教育
委員会にえっと伝えていきたいと思います
しま何よりもやっぱりこう現場を応援する
ま子供たちを真ん中に置いて先生とか学校
も応援する提言になってるんだということ
をですねえ明確にしたいとだからやっぱり
あの教員の採用像とかですね適正配置
なんていうこともやっぱりこう全面に出し
ながらですねあの提言を出していくという
ことがま大切なんだと思いますのでまその
辺りしっかりと伝えていきたいという風に
思いますお今回頂いた提言来年度やるべき
ということについては令和6年度の重点
事業として位置づけてですね予算措置を
優先してあの工事させていただきますで
実際来年度はあの有者会議のメンバーこの
ままやっていただけると思うんですが県内
各地でですね是非あの実践的にあの手取り
足取りということ言葉が正しいかどうか
分かりませんけど伴奏型ででですね現場の
改革を応援していただくということをやっ
ていただきたいと思いますしまその事業に
ついてはやっぱ惜しみなく我々としても
あの支援をさせていただければと思います
えまたあの有会メンバーも結構各地のあの
視察をみんなでしていただいてると思うん
ですがそちらも現場の先生やですね教育
委員会にも参加させていただけるように
手配していただければと思っています現場
と有識者会議が一体となって改革を進める
まそういう段取りにですですね是非あの
これからはあのそういう風に進めて
いただきたいという風に思っています
私自身は学校教育やっぱり今まさにその
学校教育を真ん中に置いてやっていただい
てると思うんですけどあのこの学校教育が
本当の意味でやっぱり変わっていくって
いう姿があの大切だろうなという風に思っ
ていてま時代が求めている部分とそれから
普遍的な意味において求められている知恵
とかですねま知性を学校で獲得できると
いうことがま多分大事だと思ってますま
これからちょっと基本認識になるんですが
やっぱり知識のその意味が変わる時代だと
私は捉えていてまGoogleとかですね
ま先生もよくおっしゃってると思うんです
けど検索エンジンの力に誰も勝てないと
いう時代になってますで暗記とかそれに
基づくその知識というものがあの知恵の
根源であった時代っていうのはもう
ほとんど終わりを告げていてえいるんだと
だからこそ今大事なのは多分問を立てる力
だと思っていてその問いを立てる力をどう
学校でですねえ培うことができるのかって
いうことをま来年度のその様々な改革の
テーマとして取り上げていただきたいとで
そしてやっぱりその言語の地から体験の地
っていう風な時代になってると私は思って
いてあの書き物からいろんな物事を得てま
学校の教育っては基本そうだっただと思う
んですけど書き物から教科書からっていの
はま1番典型ですけど書き物から知識を得
てえその広がりであのまなんて言うんです
か知識をこう体得していくってことだと
思うんですけどもう今やあの
YouTubeでもあの映画でも漫画でも
ですね教養と言われるものはこう見つけ
られる時代にこうなってきてるとだそう
いうこうあのなんて言うんですかね言語の
地から体験の地っていうものへの質な変化
が行われてるっていうこともやっぱり学校
の学びの中で
え表現していただきたいとで最後やっぱ
理論の力その物語りの知恵っていうことが
あると思っていてであの理論をその自分の
力に変えていくっていう力に加えて
やっぱり人々の持つエピソードをどれだけ
こう組み入れられるかっていうことも
すごく大事だとで変化がこれだけ激しく
なってるのでで一方でそのAIみたいな
ですねま人間性とその科学技術が極めて
近づく時代になればやっぱりこう人間学と
いうかですね人々から伝わるストーリーを
えどう自分の中でその取り入れていく
かっていうことが多分必要になってくる
時代なんだとまですからこういうですね
あの私自身の思いですけれども知識の意味
が変わってくる時代そして言語の地から
体験の地になる時代まさらにはその理論の
力物語の地になっていく時代にふさわしい
あの学校のあり方を追求してま上位概念に
なると思うんですけどその中で入試制度
改革がどうあるべきかで高校のあり方が
どうあるべきかでそして授業がどうある
べきかということをですねま是非とも太に
議論していただいてま令和7年度から再来
年度から実践がこれもできるようにですね
え来年の10月を目処にですねえ
取りまとめていただきたいという風に思っ
ていますのでま是非とも引き続きですね
あの今まで爆でこう進んでいただきました
けどさらにあの歩みを進めていただいて
さらにあの掘りをしていただいいやさらに
爆さらに早め早めることはいいんですけど
ちゃなんかこうすってこう素晴らしいまた
アイデアを皆さんからいただければなと
思っておりますのでよろしくお願いいたし
ますまそうした取り組みについては私たち
も重点的に支援できるように頑張っていき
たいと思いますま次は教育委員会ですか
頑張っていきますはいありがとうござい
ます色本質的なご意見コメントありあと
ございました本当にあのえっとま知事あと
教育委員会教育長本当ここはあの独立性運
よりもちゃんと2人3局でやるべきだと
考えてますので是非これからもよろしくお
願いいたしますはいあのまとりわけ
やっぱり今回はアンケートが大きかったな
と思っていてですねあれだけ多くの言葉が
寄せられていてこれだけ多くのことに
取り組んでいなかったのかというですねま
ある意味こ私自身もショックを受けまして
そうですねで1つ1つを解すことが正しい
ということよりもその分AIの分析結果に
よるあの総合的なその項目出しだけでも
かなりやるべきことが明確に見えて我々
自身がもうなんかあのそういう意味では
あの子供たちがこうなんて言うんですかね
あのモデルになるような学びを私たち自身
がし始めてるっていうことも是非これから
発信していきたいと思いますのであす
よろしくよろしくお願いします私から以上
ですはいありがとうございました僕は者
会議のま提言まりましたけども件として
今後まその政策とか的な報も含めどのよう
に向っていくか改めてちょっとお伺いして
しでしょうはいえっとま今回提言を
いただきましたのでまこれを教育政策対抗
の中でえしっかりと表現をしてま教育委員
会を中心にですねえ現場に広めていただき
たいというふに考えてます特現少っていう
ところでその学校の東配合のあり方も含め
てま検討しべきっていう意も出ました
けれども今後そのま県内特有のま少子これ
科だったりとかそういったところに伴う
こう教育と変化っていうところに対しては
改めて県としてどのようにこう向き合って
いくかっていうと多少子高齢化別に県内
特有の事情ではなくて全国一律の課題だと
思ってますその中で県が独自性を出し
ながら教育の分野でえこれをしっかりと
ですね取り組むことができれば先ほど大体
先生からもありましたあの社会像につがる
ことも可能性としてあるということですの
でえそうしたことに希望を持ちながらです
ねえ高校再編にも取り組んでいきたいと
思いますえっと有識者会議で今回ま制限の
手応えと言いますかま今回その改めてま
どういったものにこう仕上がったかていう
ところをえっと朝す議長の方からできれば
と思いますはいえっと正直申し上げて
やっぱ時間足りないんですねもっともっと
あの現場に足を運んだりいろんな方のご
意見いただいたりしてもっとえ時間をかけ
ながらえやりたかったんですがとは言って
も子供たちの幸せを1年先送りにはでき
ないのでえ今回分けたようにま直にやれる
べきものとしてえ具体的なものそしてもう
少し時間をかけましょうという風に分け
させていただきました我々としてももっと
もっとですねえ議論を深めていければなと
いう風に改めて思ってます令和6年度継続
してこの会議体運営されますのでそこでえ
さらにですね深い議論していきたいと考え
ており
ます
[音楽]
日法ですいいですかあえっとまず知事に伺
がりますえっと中間報告と比べるとあのま
増えた項目もかなりありましてあの目に
止まったのがあの教員の適正配置とか
えっとま必要な員像あ定員像をえっとやり
ますっていうところはあの現場の先生に
とってはとても力強いあ心強いなと感じる
と思うんですがそこはやるぞという
いやもうあの基本的にはですねあの頂いた
提言というのはあのしっかりと全項目に
ついて取り組みを進めると初めて進めると
いうことだと思っていますしやはり現場の
関心の高い分野からスタートすることで
この取り組みについての現場の理解をです
ねえ広めていくということは大切なんだと
いう風に思いますのでえ是非皆さんもです
ねいい報道していただいてえこれから本当
に青森が変わるんだということをですねえ
内外に示していただきたいと思いますはい
教育対抗のあの作り方なんですがこれを
ベースにするという考え方でよろしいです
はいこれをベースにしてえベースになる
ように教育委員会の皆さんと協議を進めて
いきたいと考えていますちらしさのなんか
特色を加えるとかそういうことは考えてあ
先ほどあの申し上げた通りですねえっと
これをそのままということよりはえっと
私自身の思いも込めてえ教育委員の教育
委員会にあの提案をさせていただきしたい
と思いますはい大谷さよに1つお伺いし
ますあの高校のあの入試のあり方について
のちょっともうちょっとイメージができる
ように説明いただきたいのですが例えば
あの入信にかかる問題の作成をパラっと
変えるとかどういうイメージをしたらいい
でしょうかえっととりあえずあの前例が
あります広島県の取り組みを笑いとしても
えっとしっかり勉強してえ取り組めるのか
提言させていただけれと思っておりますえ
広島では具体的に内心書の記載内容を感想
化しておりましてえ部活してないとお前
内心書悪く書くぞみたいなそういう都市
伝説がですねえないようにしたいなとかま
ちょっといろんなところで中学生のえこう
幸福感っていうかその辺を阻害してるのは
多々見受けられましたのでその辺をうまく
取り込めれたらなという風に考えており
ますまこの辺は具体的に教育委員会の方で
検討進めていただければと考えております
ましありがとうございます
NHKのさに作業に伺えますけどさっきあ
私のりもありましたけどこれから実践の
フースということで者回避でこうまねた
ことをこれからまさに現場にま落とし込ん
でいくっていうよなワドこれまでりであり
ましたけれども改めてですけどもそれに
向けてやっぱりこうこれまで変わってこ
なかったっていうのもある意味ではここに
示されてるのってまさに今までに取り組ん
でなかったんだっていうようなことも
たくさんあると思うんですけれどもそれを
本当に進めていくために有者会議として
飛ぶことにできる
かいはい今までもおそらくこういう会議体
があって何中の提言がされてそこで終わっ
てたと思うんですねそうじゃなくてやはり
これからは我々も会議たとしてもま監視
じゃないですけどまそういうPDCAのえ
1つの機能としてえ進捗をえ見させて
いただいて我々が伴奏できるあるいはお
手伝いできるものは積極的にえお手伝いし
ながらえ改革が進むことをまえ一緒にです
ねあの並行して見ていきたいなと思って
おりますまだまだ我れ情報収集足な面も
ありましてまだまだいい情報多分あると
思うんですねそういう最新の情報も逐次
提供しながらえ連携して改革を進めてって
PDCがちゃんと成り立つようにえしたい
なというに考えてますそうては学校現場も
そうですけれども教育委員会とのその経験
っていうここが必要になると思うそこに
ついてはいま一応あの教育行政の独立性っ
とのは十分理解しておりますがとはっても
情報交換はした方が僕はいいと思いますの
でそこはえ連携しながらお互いにえ連携し
て進めていければなという風に考えており
ます
はいあ思いてるです関連して知事書いたい
んですけれども先ほどの発見の中でえ大谷
山陽にも現場にあの行っていただいて
えっとその辺りをえきちんとあの教育改革
っていうのを実行さあるものしていきたい
ていなことを趣旨おっしゃってましたその
辺り具体な具体的なところのあの固まっ
てるところあれば伺いたいなっていう
ところとその教育科推進するんだていう
強い意思を感じるんですがその辺りには
思いをかかってましたでしょうかまあの
言ってやってくれるんであればあの言って
やってくれるっていうか提言を出してわ
あのなんていうかこれが全部広ま
るっていうことであれば誰も苦労しないん
ですねでこれは全国最先端のその知識知恵
を結集してえ青森県のそのこの先あるいは
日本のですね教育のあるべき姿っていう
ものを表現したのが今回の提言案になって
ますでこれを一丁1席でですねなかなか
こう推進することは難しいと私思ってます
ただえこの実践してきて各地で成功してき
た皆さんまそれを取りまとめていただいた
その大谷先生がましっかりと現場とさらに
対話を深めていくことでですねえ実行性
あるものになっていくと私は確信してい
ますし青森県の未来は今の子供たちが作る
んですで今の子供たちのその教育を
しっかりしなければですねこの先の青森県
はありませんえ人口が減少してもあるいは
その青森県がこれから発展していくために
はですねえ子供たちの未来にかけるその
思いこの1点でですね教育改革に私は
取り組んでいますし牽制の最事課題の1つ
としてえこれからも大谷産業そしてえ教育
委員会とですね連携して進めていきたいと
このように考えて
ますこれだけ使わないでね大事なの最初に
言った話じゃはいすいませんトですけども
記事にお伺いいたしますえっとま働き方
改革の項目の中でま市長存立学校のところ
でもまうん
進め方っていうのが非常にまえっと重要に
なってくるっていお話も谷さんよからあっ
たと思うんですけどもまその進捗では
やはり財政事情とかによっても全く異なる
と思うんですが件として今後こうどういう
風にこううと全子町村でこう進めていく
ために調査ですとかそういう定されてるま
調査とかは特にありますありませんけれど
もえっとしっかりですね私たちが財政的に
もサポートするということで達成していき
たいと思い
ますまそのもううんと当初予算でこう定め
れるもはもうえと決めていくものももうあ
るっていうことですかあ今どんどん決めて
ます
はいあじゃすいませんもう1点だっけ
えっとすいませんえいいや何点んで
もえっと高校の東半後の部分だったんです
けどもえっとまえっと知事がそのム市長の
心にですねえっとム業高校と大高校のま
えっと東に関してもこう地域の意見を聞か
ないままこう進めるはどうかっていう話と
かもあったと思うんですけど今後の進め方
今までの進め方とこどういう風に書いて
いきたいっていう思いとかはまこれから
あの具体的にですねえ教育委員会で議論を
スタートしてもらうまその前段でまず有識
家会議の方でえ学校のあり方とかえ学校の
授業のこれからの進むべき方向性とかえ
それをその子供たちの未来と一致させる形
で議論を進めていただくとでその過程の中
でえ学校がどうあの地域と向き合うべきか
ということがこう見えてくるわけですから
ま必然的にえ今のあり方というものはあの
変わっていくんではないかという風に考え
ていますまこれは最後はしっかりと教育
委員会の決定の中で決めていただくという
ことになろうかと思い
ますよろしいですかはいあうござましはい
はいじゃあ皆さんありがとうございました
先生もありがとうございましたありがとう
ございましたあり
[音楽]
ざ
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