守田英正×レオザ対談前編-日本代表の中盤が実はLeo the football TVの視聴者でした-
Summary
TLDRこの動画は、日本代表の中盤選手である森田選手との対談をフィーチャーしたトーク番組です。彼らは、森田選手が出版した技術本「敦賀市濃さ」について話し合い、サッカーにおける「ずる賢さ」という概念や、試合での戦略と心理について深く掘り下げます。森田選手の幼少期の経験や、プロとしての生き残りのための思考力、そしてその思考を試合にどのように適用するかが明らかにされます。また、番組では、監督からのアドバイスやチームでの人間関係の重要性についても触れられ、視聴者にとっても興味深い内容となっています。
Takeaways
- 📚 森田選手の書籍「ズル賢さという技術」について、本内容やフットボールTVで聞けないようなマニアックな話題が含まれていることが明らかになった。
- 🗣️ レオザフットボールと森田選手の対談では、プロサッカーにおける技術と戦略の重要性が強調されており、試合での具体的なアドバイスや分析が行われた。
- 🤔 森田選手は、幼少期からのサッカー経験やプロとしての生き残り戦略について語り、その思考力の高さが示されている。
- 📈 対談では、森田選手がどのように相手選手の動きや戦略を読むか、そしてその情報を試合で活かす方法が詳細に説明されている。
- 💭 森田選手は、自身が試合で取ったアプローチやディスカッションの重要性についても触れており、監督とのコミュニケーションの重要性が強調されている。
- 🌟 森田選手のプレイスタイルや特徴について、レオザフットボールが分析し、そのビジョンや技術の高さが評価されている。
- 📌 対談では、森田選手がどのようにプレッシャーの強い試合でも冷静に行動を決めるか、そのプロセスが説明されている。
- 🤝 森田選手は、チームでの人間関係やコミュニケーションの重要性についても話し、その影響力とリーダーシップの要素が強調されている。
- 📚 本の内容をもとに、森田選手がどのようにプロサッカー選手としての成長を促してきたかが明らかになり、その過程でのエピソードやアドバイスが共有されている。
- 🔍 森田選手は、自身のプレイに対する自信や技術の理解、そしてそれを試合でどのように活かすかについても語っている。
- 📅 動画は前編と後編に分かれており、後編では日本代表に関する話題や森田選手からのアドバイスが含まれることが期待されている。
Q & A
動画で話された「ズル賢さ」とは何ですか?
-「ズル賢さ」とは、サッカーの試合で相手を騙り、ルールの解釈を最大限に生かして勝利を狙う戦術的なアプローチのことを指します。
森田選手が出版した本のタイトルは何ですか?
-森田選手が出版した本のタイトルは「ズル賢さ」です。
森田選手はどのようにしてプロサッカー選手になりましたか?
-森田選手は、幼少期からサッカーを始め、プロで生き残るための思考力を高め、技術的な部分や戦略的なアプローチを磨き、最終的にプロサッカー選手になったとされています。
森田選手が選んだクラブの理由は何ですか?
-森田選手が選んだクラブの理由は、脚本内で詳細に説明されていますが、彼のサッカースタイルやチームの雰囲気、監督の指導方法などが影響していると思われます。
森田選手はどのようにしてチームでの信頼を得ました?
-森田選手は、試合でのパフォーマンスや練習での努力、チームメイトとのコミュニケーションを通じて、信頼を築いていく過程が存在していると言えます。
森田選手が語った「オス」の意味は何ですか?
-森田選手が語った「オス」とは、リーダーシップや影響力を持ち、チームを動かす能力を持つ選手のことを指します。
森田選手はどのようにして試合でのプレッシャーを扱うのですか?
-森田選手は、試合前のビジョンや計画を立て、試合中に柔軟かつ迅速な判断を下し、プレッシャーを乗り越える方法を模索しているとされています。
森田選手が強調した「トライ&エラー」の重要性とは何ですか?
-「トライ&エラー」の重要性とは、試合や練習で失敗を恐れずに挑戦し、失敗を通じて成長と学びを促すことの重要性を指します。
森田選手はどのようにして試合での立ち位置を決めるのですか?
-森田選手は、試合の状況や相手のプレス方法を分析し、自分の立ち位置を適切に調整することで、ボールの前に進める方法を模索しています。
森田選手が提唱する「人間関係」の重要性とは何ですか?
-森田選手が提唱する「人間関係」の重要性とは、チーム内での信頼や協力を築くことが、試合でのパフォーマンスに大きく影響することを指します。
Outlines
🎥 動画録画の保存場所とトークソフトボールの話題
動画の保存場所についての不安を共有し、トークソフトボールの話題に移り、生配信の更新内容と日本代表の中盤選手である森田秀政選手との対談が行われることを紹介。森田選手の技術やマニアックな話題、監督からのアドバイス、そしてその影響を受けた選手たちの成長について語られる。
📚 森田秀政選手の書籍とサッカー技術の理解
森田秀政選手の書籍「ズルい賢さ」について話し、その内容をもとにサッカー技術や戦術、プロサッカーでの生き残り術などについて議論。技術の細かい部分やトライ&エラーの重要性、監督と選手の関係性、そして森田選手の幼少期のエピソードが触れる。
🤝 チームでの人間関係と監督とのコミュニケーション
チームでの人間関係や監督とのコミュニケーションについて、森田選手の視点から語られる。監督からのアドバイスを受けることと自分の判断を保つ方法、チームでの圧力や信頼の重要性、そして海外クラブでの経験などについても触れる。
🌟 森田秀政選手のサッカースタイルと特徴
森田秀政選手のサッカースタイルと特徴について、彼のビジョンやプレーの準備、そして試合での行動について詳しく説明される。また、彼の技術や意識についても議論され、その影響を受けた他の選手たちの成長が触れる。
📈 チームの戦術と選手の役割
チームの戦術や選手の役割について、具体的なエピソードや戦術的なアプローチが説明される。プレスやサイドバックの動き、ボールの前に進める方法、そしてチームでの心理的な対処などについても議論される。
🎉 対談の締めと視聴者の質問への応答
対談の締めとして、森田秀政選手との対談の感想や、視聴者の質問への応答が行われる。森田選手のアドバイスや、彼の書籍「ズルい賢さ」の内容、そしてレオザフットボールの今後の活動や選手募集についても触れる。
Mindmap
Keywords
💡ズームで録画した動画
💡トークソフトボール
💡日本代表
💡マレーシア
💡スポルティング
💡レギュラー
💡フットボールTV
💡技術
💡対談
💡遺跡
Highlights
動画の保存先についての懸念と、トークソフトボールの最近の更新について話す。
日本代表の中盤であり、現在レギュラーで活躍中のモニター秀政選手との対談が行われる。
森田選手が出版した本「敦賀市濃さ」について話し、その技術やマニアックな内容が漏れる。
本の内容を買って読んで、他のチャンネルでは聞けないような内容について語ること。
森田選手が幼少期から思考力が高く、勝つために頭を使っているという点。
森田選手が指導されていたルールの解釈方法と、勝利を手繰り寄せる方法について。
森田選手が書かれている「ずる賢さ」という技術と、プロやレベルに関係なく取り組める方法。
森田選手がチームメイトに対して更新したり、ディスカッションを行うことについて。
森田選手がプレッシャーが強いところでのターンやボールを受ける前のビジョンについて話す。
森田選手がクラブ選ぶ際の難しさや川崎フロンターレを選んだ理由について。
森田選手が海外クラブでの経験と、そのチームの雰囲気についての話。
森田選手が試合中に自分のプレイを見直し、改善点を考えること。
森田選手がチームでの役割や、自分がサイドバックになることについて話す。
森田選手が自分のプレイを改善するために、観客の意見を参考にすること。
森田選手が今後の目標やアドバイスについて話す。
Transcripts
と
ズームで録画した動画一旦どこに保存され
てるかわからなくてちょっと焦るときある
話してみてわざとこれでーす
ね今回の企画がまさにそうなってる嘘
だろうおいみたいなねああよかったこの
ホルダー普段開けねえわみたいなそこに
入っていましたというわけで
始まりましたトークソフトボールえー最近
生配信ばっかりで久々のね更新になったん
ですけど
久々にねふさわしい内容ま皆さんご存知の
通り今回はですね日本代表の中盤であり
スポルティングでもですね現在レギュラー
で活躍中の
モニター秀政選手この選手と私レオザ
フットボールが
対談させていただけることになりました
このですね森田選手が出版した
敦賀市濃さという技術こちらの方をですね
僕4代上で
下質問だったりですとかあとこのね
チャンネル
フットボールTVでしか聞けないような
マニアックなものまた忖度なくねガッと
切り込んだものまでたくさんね漏れた選手
応えてくれていますそしてとても僕の口
からじゃ聞けないような質問エゾ
フットボール知ってましたか見てました
まま
見てましたかみたいなそういったことに
ついてもですねなんと本人からですね
語ってくれたシーンなんかもありますので
ここからですねぜひとも最後まで楽見てみ
てくださいどうぞあ森田さん
初めましてレアザフトボールです
初めまして森田ですよろしくお願いします
いやこのようななんか機会に選んで
いただいてすごく嬉しいです光栄です
今あれですかポルトガルでもうあの練習後
とかなんですか
そうですね午前中
練習があって今帰ってきていいですね
できるだけあの
疲れためないように
手短に終わろうと思っていますんで
よろしくお願いします
お願いします今日あのこちらの本を
ちょっとあのまだ発売前なんですけれども
あの送っていただきまして
ですごく面白いです
ありがとうございますはいなんか昨日送ら
れてきてちょっと不安だったんですけど
読み終われるかなみたいな
普通にポンポン読めて最後までちゃんと
読めちゃいました
良かったですはいなんで今日はあの森田
さんのところに対談というかもう僕がほぼ
一方的に質問する形になるんですけどなん
かこの
本の中に書いてあることとかはあのまあ
ぜひ買って読んでいただく形でこの本の
先のことだったりとかあとこの本でなんか
こう語りきれてないところだったりとか
この本に
本の周りの部分でちょっとあの他の
チャンネルだったり媒体じゃできないよう
な質問に答えていただけたら嬉しいなと
思ってます
はいぜひお願いしますよろしくお願いし
ますで最初なんですけどこの
ずる賢さという技術っていうタイトルじゃ
ないですか
はいよくまあサッカーとかでマリーシアっ
て言われるところだと思うんですけど
なんかそのよく言われるこのわざと入る
受けてないのに倒れたりとか靴紐結んで
時間稼いだりとかじゃなくて本当に相手と
の駆け引きの上でマレーシアが必要だよっ
ていうので
森田さん書かれてるじゃないですか
はいなんか実際のあのシーンの中でのあの
ボランチでプレイされてる時の相手選手に
あのあえて食いつかせたりとかあえて離れ
させる前のその前の駆け引きとか色々
細かく教えてくださってるじゃないですか
これ僕もまああのま全然プロとかレベル
じゃないですけど結構あの監督とかやらせ
てもらってて
感じるのが
本当にこの技術すごく大事だと思ってるん
ですよ
でこの技術ってあの
森田さんのこの幼少期の話とか
プロで生き残るための話とか見てると
森田さん自身がそういう風に思考力が
すごい高い選手だなって僕は思ってて
だからこそ勝つためにそこまで頭回ってる
なってますけどこの
本にしたずる賢っていうのはそういうのが
ない選手に対して後付けでつけられるもの
なんですかね
あーなるほどどうですかね
今からでもこうそれを取り込もうとすれば
取り組めるかっていうことですよね
結構
僕の中学社会人チームなんで全然レベルが
あれなんですけどそのできる選手は最初
から
例えばあえてプレスに行けない距離の時に
はOKって言ったりして
相手にプレス来てると思わせて前向かせ
なかったりとかなんかそういうのやれる
ことは最初からやれてたりとかしてでも
そうじゃない子に対してそれを教えようと
した時に
監督としてその瞬間的にそのそういう風に
有名によって教えられるんですけどその
点になるだけで戦でそういうことをできる
選手って少ないんですよね
でこれが
森田さんの中で例えばこういう風にしたら
できるようになりましたとかそういうのが
あったら
指導者としてすごい勉強になりますし
結構見られてる方とかもあの楽しいかなと
思ってこの人も
やっぱり
小さい頃からこう今
言ったようなこう遠くて
触れないけどOkっていうのは
多分
小さい頃からサッカーできた選手は
誰もがこうわかる
技術で
1000になるかどうかわからないです
けどそういう細かい部分を一つ一つやって
いくとその
なんでそれをしなきゃいけないというか
それをしたらどういう
効果が得られるのかっていうのをこう本質
みたいなものをこう多分理解し始めるんで
それがじゃあこうなんじゃないかあじゃあ
これやってみようあでもこれは違った
みたいなものにも繋がっていってそれが線
になるんじゃないかなとやっぱ選手にそう
いうことのトライずる賢さに関しても
トライ&エラーをさせるってことが重要な
んですかね
ただそれは教えてもらってこうやるという
よりかは
きっかけはあくまでこう貰いますけどその
応用だったりやっていこうって思うかどう
かこう選手次第なのでなかなか監督だっ
たりスタッフ側か
選手にそういうのを見つけ
るっていうのはなか難しいのかなとそう
ですよね結構なんかそういうの教えるのに
もなんかこう
書かれてたように日本でのその
スポーツマンシップとか倫理観みたいな
ところで向こうとだいぶ違うじゃないです
か
違いますねはいこう監督自身がそういった
この
ルールの解釈の仕方で
勝利を
手繰り寄せるように森田さんは
結構指導されてるみたいな書かれてたじゃ
ないですか
そうですねそういう捉え方をしたのは
あくまで僕の
捉え方でそういう書き方したんですけど
もう1回にこう
ルールに則ってその最大限自分たちのこう
なんですかね
いいように
こっち側にルールをこう持ってくるみたい
な
限界までっていうなんか
結構あの審判に対してのアプローチの仕方
とかああいうのって結構日本のなんかこう
サッカー教育で教えたら人によっては結構
問題になったりとかすると思うんですよ
そうですねだけど僕が
本当にあの森田さんと対談するからって
わけじゃなく
本当にああいうのが
積み重なることによって
勝利の可能性が上がると思ってるんで
それをこの
選手たちに
後から植え付けるその上に行ってる選手
っていうのはそういうのを結構
植え付けられてるから上に行ってるとか
あってこれから上に行かせるためにそれが
重要だよっていうのを
選手にこう伝えるのにこの本買って読んで
くれればっていうのあるんですけどそう
いうのが大選手にどうすればいいのかなっ
ていうのでちょっと疑問に思ったんですよ
ね
いやーもう僕もその選手側
でしかその考え
られてないのであのさすがの
視点で考えてないので
難しいですね今までそういう選手あのい
ました例えばそこもう1個あの
削りに行っていいとこじゃんとかそこもう
1個ちゃんと審判に圧かけろよってところ
で行かない選手に対しての森田さんが
アプローチしたこととかありますあの川崎
の時にあのー
家元さん方の受診されてたんですけど
畑レオが1年目であんまりこうまあ
勢いがあった時に
多分こう削ってしまってファールになった
時
クリーンだったんですね多分だけどこう
ファールを
代わりになった時に
彼が
文句を言ってしまってただこうその局面で
こうあんまり言いすぎると
多分家をもらうな僕は思ったので
栄養させませんっていう風に
ございますみたいなのはまあありましたね
あそこあれですよね後輩のそこの
手綱を引いてあげたっていうかこう
ちゃんと仲裁してあげてあとのプレイに
影響でラインするっていう駆け引きの部分
のあのマレーシアっていうと日本中の人に
は違和感あるかもしれないですけどそれも
含めて割引はですね
それもそうですねはい
この本読んでる上で気になったのがこの
指導者のアドバイスを聞くときに
鵜呑みにはしないと
ちゃんと自分で考えて
否定もするけどあのそれは違うなって思う
けどそのままプレイし続けるみたいなで
それでだけど自分に対して矢印向いておく
ぐらいがちょうどいいというかなんかこの
謙虚にやりつつ自分の中では違うものも
持ってるのがちょうどいいみたいな話され
てるじゃないですか
はい
実際にサッカーやっててこの人ってこと
違うなっていうか1回こう
否定はしたけど後々考えたらあれめっちゃ
合ってたなみたいなことってあるんですか
この時の自分は聞き流したりとか違うなと
思ってもう
謙虚にやってふりしてたけど
実際にあれ今めっちゃ使ってんなとかあれ
ほんとあの時の自分が違ったみたいな
プレイでは今パテ出てこないですけどあの
結局大学の時にこう守備を教わって
守備できない選手の上に行けないっていう
風にこうそういう指導で言われたんです
けどあんまりこう的確にポジショニングが
どうとか
細かい作業は教えてもらえなかったんです
けどまあそういうこう
結局人間力で人の聞く耳を持つとかなんか
こうサッカーで言うとまず大事にする
みたいなところを
すごく教わったのが大学なので
本当のサッカー選手になってからそれが
すごくアドバンテージをして聞いてる部分
なのかなと
森田選手のプレイ見てるとそこに向き合っ
てこなかった選手には全然見えないですよ
ね
いやでもやっぱりこう心の中で反抗はして
ましたしただやっぱりこう人間関係の部分
ですし
表に出せばこう相手からしたらこうあの
不快な気持ちにさせます
しってなるとこう表面には絶対に出しちゃ
いけないなっていうのをこう人間的な
ところであの
学んだのでただこう鵜呑みにしてこう
全部がそうですねって言っててもこう自分
の特徴がなくなってしまったり
本質捉えきれずにこう言われたことだけ
やる選手になってしまうので
あくまでやっぱり選手がこう
プレイするそれが作家だと思ってるので
そこはそういう
スタイルにしました
結構僕あのまあ選手に指示することは結構
あるんですけど監督なんとねその時にあの
それが違うと思った時にその時に言って
ほしいみたいなのがあるんですよ
はいでこれが行けばあの結構まあその
自分以外の監督とのあの今まで話とか聞く
とその時に否定して使われなくなるのが
怖いみたいな
そこの対立あの動かしたこの全体の
構造の中でこの動きされるとこうなっ
ちゃうからっていうので納得してくれたと
思ったら同じような動きして
みたいなで結構そのそこで
言い返して使われなくなるぐらいだったら
聞いてるふりして違うことやるみたいな
っていう話を聞いたんすけど
森田さん自身がこう色々
ご自身で考えてることとか
チームメイトに対して更新したりとかする
中で
結構この
監督に対してディスカッションするって
いうのはやっぱ森田さんでも気が引ける
もんなんですよ
その監督のキャラクターだったりあの
やっぱりもうこれをしないともう君を使わ
ないよっていう監督も中にいると思うので
やっぱり
そういうのを見極めるというか
結局人間関係の部分なのかなとやっぱ人を
見てあこの人にだったらここまで言えるな
とかこの人の場合ここ聞いといた方がいい
なとかそこで判断してるってことですよね
そうですねあくまで自分でこう解決した上
でいらないってすぐ思うのか
自分がしたくないことだからこう
聞き入れないではないのでその
瞬時に自分がその手があったかって思える
かどうかだと思ってますそれで言うともう
本当に100納得できるアドバイスとか
そういうのだともう従順に聞いてるみたい
な時もあるってことですよねもちろん
ちょっとそれ聞いて安心しましたあと
森田さんのこのご自身の
例のあの特徴というか強みのところでまあ
プレッシャーが強いところでのターンし
てる話とかそういうの書かれてると思うん
ですけどそれに加えて森田さんのプレイ見
てるとこの次の
ボールを受ける前からビジョンがすごい
あのいくつも用意されてるなって思うん
ですねまあ3人目の動きでこの本の中で
高広選手だった伊藤純也選手との話を書か
れてますけどそういうあの1手目だけじゃ
なくてこう動いたらこうなるとかここで俺
パスもらったらこっちに出せるみたいな
似て先みたいな読んだところの
読んだと思ったら似て先まで考えたプレー
をあの
伸ばす方法
単純な技術練習じゃなくて何か意識してる
ことだったりとか練習メニューだったりと
かそういうのあったら聞きたいんですよね
ワンタッチでこっちを落とすとかいうの
ほんと間違えないなと思ってて思われた
でしょそういうのってどういうところで
こう
自分が今までこう
自分のプレイでその
言われてる意味はすごくわかるんですけど
何が
自分のそうさせてきたかみたいな
過程が
僕は本当にこれっていうのがわなくて
じゃあ特殊な練習とか
訓練っていうか意識してる事っていうのは
ないって感じですか
理論上そのなんかサッカーでこう
斜めにボールが刺さるとやっぱり相手の
プレスの生き方が難しくなるみたいなもの
は
多分あると思っててそれをこう目指して
サッカーやり始めてるとでも斜めにパス
するってやっぱりこう
難しくて一番こうカウンターのリスクも
なんか
上がるなっていうのは思ってて
ざっくりそういうのを考えながらやってる
とそのなんて
言うんですかねこう
一応
ざっくりなんですけど
頭の中でこう今の
横にある置いてあるそのボードみたいな
ものがでこう人の動きがこう
まばらに動いていく感覚はやっぱあって
あとはそこに
技術的な部分とそこに
通せるだけの
自信と思ってるかだと思うので
練習でこれをやったからって今できるよう
になりましたっていうのは
正直わからないんです
答えがちょっと今めっちゃホッとして
試合の中で現象として
起こさせるには
どんな教え方が足りないのかなとかでき
てる選手たちを育てた指導者はどういう
ことを教えたんだろうっていうのに
結構ぶち当たってるんですよ僕この
ボールをつないで押し上げることができる
んですけど最終局面の3人目の動きで崩す
のこの3人目のところっていうのどうして
いるかみたいなんで
森田さんがその
培ってきた技術とこの見えてるイメージで
言ってくださったおかげであそんなに自分
を責めなくていいんだなって思えたって
いやもっと言語ができる選手だったら多分
できると思うんですよ僕多分そこまでこう
もうほんと感覚的には運もあるので
はい
すみません
答えられないっていう最高の答えを
いただいた感じになりましたねはいよかっ
たです
あとちょっと技術的な話から変わるんです
けれどもこの中でやっぱりあの遺跡の時期
のまあ難しさだったりとかこうクラブを
選ぶ上でこうなんで川崎フロンターレを
選んだかとか書かれてるじゃないですかで
その選んだ理由はぜひ読んで欲しいんです
けどその
川崎とはそういういろんなクラブ選ぶ
クラブに入った時に
馴染むためにこれだけはしておくべきとか
森田選手自身の考えでもいいですしこう
周りを見てやっぱ馴染める選手ってこう
いうところあるなみたいなのってちょっと
教えてもらいたいです
例えばこう
海外だったら
僕は本来
踊りたくないですけど
チームの雰囲気として同じのために
踊りをしたりだとか
そういう部分からこう
自分からこう器具をさらけ出せるみたいの
がやっぱり大事なんですかね
恥ずかしいところである選手だったらし
なくてもいいと思いますし
言語も学ばなくていいと思ってて
でもやっぱり
自分を認めてもらうにはこうそれをし
なきゃいけないっていうようなぐらいの力
したほうがないと思ってるのでそれを考え
た時にそういうことに至ったのかなとよく
あれですか海外とかだとあのよく昔から
言われる日本人だからパソコンないとかっ
てやっぱ感じる時ってあるんですか
多分昔ほどはないと思いますでも多少最初
はまだ信頼されてないから
来ないなとかでそれがなんかのきっかけで
あっもう俺信頼され出したらみたいのって
あるんですか
大丈夫です今の
スポーティングだと
普通にボール集まってると思うんですけど
なんかどういうきっかけがあったんですか
むしろ今
ストリートに来てからは最初やっぱりこう
ボールが入ってこないなっていう感覚は
あったんですけどその戦術的な部分でこう
僕にボールを入れてしまうと
逆にこう危ないなっていうものがあって
そこに
立たせっとくだけ立たせてボールは入れ
ないみたいなものが
実はチームにあって僕はまだ来たばっかり
で分かってなかったっていうのが
結果的なものなんですけどそれはあれなん
ですかねこのそういう
状況でもやっぱり相手のプレスによっては
森田さん使わないと逃げ切れないみたいな
ところもあるじゃないですかそこしか空い
てなかったりとかっていうところで森さん
がワンタッチで剥がしたりとかそういう
ところがあるからもう迷ったらつけとけ
みたいな瞬間もあるんですかね
そう思ってもらえてるのが個人的には
ベストかなと思ってます
森田さんってこの
すごく
自分で考えて行動して何すべきかっていう
のをしっかり判断してそれを人に
メッセージとしても伝えられるじゃない
ですか
それをあの本って書いて
るってだけじゃなくてこの今までしてきた
行動が僕そうだと思うんですよこれが必要
だからこれをやってあの
例えばこの中で書かれてる筋トレやめろっ
て言われても必要だから下とかと
毎日れって言われてもプロでやるために
必要だからじゃないだみたいな話あるじゃ
ないですか
僕それってなんか
オスとして強いと思ってるんですよね今日
の人間のオスとしてですねっていうかで
オスとして強いっていうのは石があって
それを人に発信できて人を動かせるって力
だと思うんですけどこれって僕どの業界で
も生き残る人にすごく重要な要素だと思っ
てて上のレベルでこの
僕そういう選手が
多いチームほど強いと思ってるんですよ
レアルマドリードとかってオスとして強い
人多いじゃないですか
なんとなく言われてることはわかりますで
そういう
押すとして弱いというかこう悩まないをし
てるっていうか何考えても分かんなかっ
たりとかこう
チーム勝たせるぞみたいなメッセージだっ
たりとかそういう行動を取れてなくても
それでも継続的にチームで活躍できる選手
っているんですか
いやーいないわけではないと思いますけど
やっぱり
ほんの一緒に
決めたりとか瞬間的にドリブルうまいとか
見れるんですけど
僕が見てきた選手とかちょっと森田さんの
前で名前あげるのは可哀想なんで言わない
ですけど
結構この選手いると負けるなとかこの選手
がやっぱりあの
原因になってるなっていう選手って結構
押すとして弱い部分がすごい多いなと思っ
てて
それがまあピッチ用の思考力に僕繋がって
くると思ってる結構これ概念的な話じゃ
ないと思ってるんですけどでも
森さんみたいに高いレベルでやられてた方
でいや押すとして弱くてもあの選手って
フワフワしてるんすけどあの
勝たせるんですよみたいな選手いたらまた
1つ僕の中でちょっと
変わるなと思ってきた方なんですよ
えーでも今
おっしゃったよなぁその選手アマチュア
時代にはいたんですがやっぱりこう今一方
飲みに悩んでしまっていい選手だったん
ですけどプロになれないっていうのはいた
ので
その
部類ではあるんですけど意外と腰があって
あの見せないけど
強さがあるってのはもう見ても変わるだと
思って
僕がもう
未友選手はなんかスマートなイメージ見え
ますけど僕はあの人あれじゃないですか
自分のドリブルとか抜けるドリブル研究し
て論文にしてみたいなそれ実践してとか
やられてるじゃないですかなんで結構
口数と別のオスとしての強さ感じるんです
よ
いやもう相当あの
[音楽]
自信がありますしあの
樽みたいなものが彼にあるんで
その通りだなと思いますじゃあやっぱり上
に行こうとすればするほどまあ
結構ざっくりメンタルとかも言われます
けどそういう
意思を持ってこう思考を持って発信して
いく能力っていうのはやっぱ重要ってこと
ですよね
まあそれはやっぱり大事なのかなと思い
ます
であとさっきの遺跡の話で言うとこうどう
しても移籍したくてみたいなそこの
駆け引きのことも書かれてるじゃないです
かここにあの
遺跡の時って例えば一緒にやってる
チームメイトからしたらそんなに俺らの
とこから出ていきたいのかとか
監督からしたらいやそんなそっち来たの
かっていう気持ちもやっぱ人間なんで
芽生えると思うんですよ
でそういう時っていつもと違う感じの
コミュニケーションだったりとか普段と
違う空気とか緊張感あったりするんですか
あのスタッフとはやっぱりありますねそう
ですか
やっぱりこう思った以上に
ドロドロしてるものなので
そこはなるべく
出さないようにしますけどお互い多分ここ
のどこかにそういうの持ちながらこう接し
てるっていう状態が続くんじゃないか
スタッフっていうのは監督も含まれてます
よそれって
そうですねやっぱそうなんですねはい
逆に選手同士とかだとまあそういう世界で
はなみたいな感じでいつも通りって感じさ
そうですねやっぱり選手はこうやっぱり
先週目線であのそういう思いを持って
プレイする選手が多いので
必然的に
同じような立場なのか
結構そういう心理面でどういうやりとりに
なっちゃうのかなみたいなのって結構
掘り下げられない部分だと思うんで
森田さんから今聞けてすごいなんか
ありがたいもの持って帰るって感じしまし
た
ただ忖度の時はあの監督が本当に理解ある
監督だったので
僕もちょっとこう
怒られるじゃないですか
残ってくれてそういう話するなよっていう
ふうには言われるのかなと思ったんです
けどやっぱり監督のこう元
選手だったりもしたのでやっぱり気持ち
わかるよっていうふうにあの一応言って
いただけたのでそこはありがたかったな
この中でビルドアップの時に例えば
アンカーキルために2トップが開いて縦
関係だった場合とか
横関係だった場合とかなんか結構その
プレスのかけ方によって自分の立ち位置の
取り方とか行動をどう変えるかみたいな
後出しじゃんけん的な話されてるじゃない
ですか
これ
結構盛田さんだけじゃなくて
他の選手も含めて
形変えたりやり方変えないと
うまくボール前に進められない時ってある
と思うんですよありますでこれって結構
盛田さん自身の話しか放火しないとその
全体の話のとこで気になるのがそういう
ところでいやそこいられると俺ここいても
意味なくなっちゃうんだけどみたいな選手
に対してどういう風に対処してるのかなっ
ていう思いとかもう
ほんとくだけなのかまあ人によるとは思う
んですけどどうされてるのかなと
何かこう今言ったような僕がそこに行き
たかったですけどそこにいられてしまうで
もその選手を
僕がそこに行きたいがために違うところに
行った時にその選手の特徴を消すのであれ
ば
僕はしない方がいいなっていうのを持って
いて
あくまでその
変えた時にのそのどっちがメリット
多いかというかの
判断なので今言ったような事って本当に
もう一緒に1回絶対これぐらいの
はい
感じなんですけどよく譲りながらやって
るってことなんですね
それ
森田さんがそこの
当事者になってる話ですけど例えば
例えば左サイドの選手が張っててで左の
サイドバックも貼っててこれサイドに
ボール出したら
確実にハマるきっかけになると
なんでちょっとサイドのウイングが絞って
サイドバック上がってもらうかもしくは
ちょっとサイドバック絞って
ウイングハッター感じしたら角度できる
からハマりにくくなるなとか自分が
ラインから入っていけるなみたいなその
自分が当事者じゃないあの
ピンチというかチャンスを作れない
きっかけある場合はもう
気にしないしかないですかそれともそこを
ちょっと関係性いい選手な修正しに行くの
か
いやーもうケースバイケースですねあの
僕も気づく時はありますしあの当事者じゃ
なくてやるんですけど
言う時は
言いますけどもうそのままにしちゃう時も
もちろんあるので
そこはもう本当人間関係ピッチ上の判断と
か監督の戦術とかいろんな複合的な状況で
判断してるとですね
そうですねじゃあちょっとその行間を僕ら
は楽しみます
いやもうあの今の話なんですけどあの
自分のプレイ見ててあー多分外ハッピー
すぎてるなとかタイミングが悪いから結局
自分がサイドバックみたいになってしまっ
てるなっていうのが最終予選のプレートし
ちゃってそれを
裏技さんのYouTube出てきたので見
たんですよ後でそれであの
自分のことをまあまあそのこと言ってて
あの
早く降り過ぎみたいな外流れすぎてるから
結局立てたてたって出せないんですよね
いやだからそういうのを見てあなんか
いろんなやつを出てきたら見る
きっかけになったんですけど
すいませんあの
普通にこう
学びたいっていう意識が一人強いので
今日もその
普通にアドバイスらしいなと思ったんです
よ
本当ですかちょっと
僕今からこの視聴者の方の質問に移りたい
と僕ばっか聞きたいこと聞いちゃってそれ
はあのババッとやってその後なんかあの僕
ちょうどスパーツ戦とか見てたんでそんな
話ちょっとだけお時間あったりしてもいい
ですか
もちろんですねいやそう言っていただいて
ありがとうございますはいというわけで
いかがだったでしょうかまさか森田選手
からそんな風に言っていただけるとあと
いったねそういった内容だったんです
けれども
すごくね
濃密なこのね45分まあ森田選手が延長し
ていいっていう風におっしゃってくださっ
たんでそこから1時間近いそういったこの
動画になりましたのでで前編後編で分け
させていただくことにしました
後編はですね日本代表についてのこと
そしてね
僭越ながらもねあの僕レオザフットボール
からですね
森田選手にアドバイスするみたいなそう
いったくだりにもなりましたんでね自分
から言ったわけじゃないですよねあ
ちょっとモニター選手あそこのプレイ
みたいなそういった感じではないんです
けれどもただですねあの持った選手から
聞いていただけたんでちょっとねお伝えし
た部分とかそういったね
内容になっておりますので
後編もお楽しみにそして森田選手が出版し
たこちらの敦賀市ぽさという技術こちらを
ねえーお買い求めの方はぜひとも下のね
概要欄コメント欄に貼ってあります
リンクの方から
チェックしてみてくださいそして私レオン
ザフットボールがですね
監督を務めているFCシェア後の2023
年度の選手募集も始まりましたそちらも
ですね
CCRのホームページの方から下の
コメント欄に貼っておりますので
ぜひともクリックしてみてくれたら嬉しい
ですというわけで後編をお楽しみに最後
までご視聴ありがとうございました
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