【五輪展望(陸上中長距離):徳本一善】メダルを狙えるのは、3000m障害の三浦龍司/欧米勢とアフリカ勢の違い/駅伝は五輪にマイナス?/田中希美の凄さ/ランニングフォームの課題/マラソン苦戦の理由
Summary
TLDRこのスクリプトは、陸上競技の注目選手である三浦竜二選手と田中のぞみ選手のパリオリンピックでの活躍を背景に、日本の長距離ランナーの可能性と挑戦精神について語り合っています。彼らのトレーニングやレース戦略、さらには日本陸上界の現状と課題について深く掘り下げ、日本の陸上競技が世界進出を目指すための取り組みを議論しています。
Takeaways
- 🏃♂️ 三浦選手は3000m障害で注目される男性選手で、長距離で結果を残すことができると期待されています。
- 👟 田中選手は1500mと5000mで非常に注目され、オリンピックや世界大会での決勝進出が予想される女性選手です。
- 🌟 日本の陸上競技において、世界で戦えるような選手を育むためには、常識にとらわれず新しいアプローチが求められます。
- 🏫 駿台大学の駅伝部は、男子と女子の強化に取り組む一方で、マネージメントも行う形で2024年と2022年の箱根駅伝出場を目指しています。
- 🏅 三浦竜二選手は東京オリンピックで3000m障害で入賞しており、パリオリンピックでのメダル獲得の可能性も示唆されています。
- 📉 長距離レースの結果は、レース中の変数や選手の戦略、エネルギー配分などによって左右され、結果は予測がつきません。
- 🔄 トレーニング方法やフォームの改善は、日本選手が世界と競えるようになるための鍵であり、過去の成功する選手たちのノウハウが重要です。
- 🎖️ 田中選手のように、世界大会で活躍する日本の女性選手は過去に多くあり、彼女の成績は日本の陸上界に新しい可能性を示しています。
- 🤔 日本のマラソン選手たちは、過去の栄光と現在の状況のギャップに直面しており、トレーニングや戦略の見直しが求められています。
- 📚 科学的根拠に基づいたトレーニング、メンタルの強さ、そして個々の選手の意欲と努力が、日本選手が国際大会で成功するために不可欠です。
Q & A
三浦選手が注目される理由は何ですか?
-三浦選手は3000m障害の男子部門で非常に注目される選手であり、長距離の競技で結果を残すことができる上位の順位を持つ注目の1人です。
田中選手の強さはどこにありますか?
-田中選手は1500mと5000mの競技で世界大会に出場するほどの実力を持っており、その卓越したパフォーマンスとトレーニングの方法が注目されています。
駅伝ファンとして知られる徳本さんの現在の立場は何ですか?
-徳本さんは現在駿台大学の駅伝部の総監督として、男子と女子の両方のマネージメントを行っています。
駿台大学駅伝部の強化に向けた取り組みとは何ですか?
-駿台大学駅伝部は、2024年及び2022年の箱根駅伝出場に向けて、強化に取り組んでおり、特に男子部門の強化がメインのポジションとなっております。
徳本さんの大学時代のイメージはどのようなものですか?
-徳本さんの大学時代は法制大学で、金髪にんグラスのイメージが強く、特に最後の4年生の時にアクシデントで途中退場した映像が印象的です。
日進食品に入社後、徳本さんはどのような活動を行っていますか?
-徳本さんは日進食品に入社後、実団で入っており、現在は日進陸上部として活動しています。
三浦選手が東京オリンピックでどのような成績を収めましたか?
-三浦選手は東京オリンピックの3000m障害で入賞し、その結果からメダルの可能性があると期待されています。
田中選手が注目される理由は何ですか?
-田中選手はその驚くべきトレーニングとレースの出方、そして常識を超えたパフォーマンスが注目される理由です。
ランニングフォームの違いは日本の女子選手と海外選手の間にどのような影響を与えていますか?
-日本の女子選手の多くはウォーキングに近いランニングフォームをしており、これは海外の選手と比べてフォームの差が大きいとされています。
マラソンにおいて、日本のトップ選手が世界記録と比較してどのような状況にあるか説明してください。
-日本の女子マラソン記録は世界記録から18分の差があるとされており、男子記録も2時間1分未満という世界記録と比較して差があります。
日本のマラソン選手が苦戦している理由として考えられる要因は何ですか?
-日本のマラソン選手が苦戦している理由は、トレーニングのボリュームや質、科学的根拠に基づいたトレーニング方法、そして世界的トップレベルの選手との差などがあります。
ランニングシューズの技術進歩は日本の陸上競技にどのような影響を与えていますか?
-ランニングシューズの技術進歩は、ランナーのフォームやトレーニング方法に大きな影響を与えており、特にマラソンや長距離の競技においてインフレが起こっているとされています。
日本の実業団システムの利点と欠点は何ですか?
-実業団システムの利点は、選手が最高の環境でトレーニングできることです。一方、欠点はそのシステムをうまく使っているかどうかがブラックボックスであり、世界で活躍する選手の数が少ないことです。
日本の陸上競技の強化に必要な要素は何ですか?
-日本の陸上競技の強化には、科学的根拠に基づいたトレーニング、世界との知識共有、個々の選手の特性を尊重したアプローチ、そして継続的な検証と改善が求められます。
田中のぞみ選手のトレーニングのユニークな点は何ですか?
-田中のぞみ選手のトレーニングのユニークな点は、同じ日に800mと5000mを走ることで、異なる距離でのレースの準備を兼ね備えています。
日本の陸上競技の今後の展望についてどう思いますか?
-日本の陸上競技は、世界との情報共有、科学的アプローチ、個性尊重のトレーニングが進めば、今後の世界大会での活躍が期待できます。
Outlines
🏃♂️ 三浦選手と日本の長距離ランニング
第1段落では、三浦選手の注目度と彼のパリオリンピックでの期待について語られています。三浦選手は3000m障害で優れた成績を残し、注目の選手とされています。また、田中選手のパリオリンピックでの期待も触れられており、彼女の活躍が日本人の長距離ランナーの可能性を示すきっかけになるという期待が寄せられています。
🥇 スポーツにおける常識にとらわれず挑戦する姿
第2段落では、スポーツで勝つためには常識にとらわれずに挑戦する必要があるという考えが語されています。三浦選手のパリオリンピックでのメダル獲得の可能性についても触れられ、その戦力と分析が行われています。
🏃♀️ 女子長距離ランナーのフォームとトレーニング
第3段落では、日本の女子長距離ランナーのフォームとトレーニング方法が海外の選手と比較され、改善の余地があることが指摘されています。また、ランニングシューズの進歩が競技のインフレに寄与していることが議論されています。
🌏 国際的な視点からの日本陸上競技の位置づけ
第4段落では、国際的な視点から日本の陸上競技、特にマラソンの現状が考察されています。日本の選手が世界記録と比較してどのような位置にいるのか、またどのようなトレーニングが行われているのかが分析されています。
📈 トレーニングの科学性と日本のシステム
第5段落では、トレーニングの科学性と日本の実業団システムが議論されています。日本のシステムの長所と短所、そしてどのように活用すべきかについて考えが深められています。
🎓 大学スポーツと世界への挑戦
第6段落では、大学スポーツの役割と、世界で活躍するために必要なトレーニングやマインドセットが語られます。大学でのトレーニングが世界クラスの選手を育てる上でどのような影響を与えているかが議論されています。
🤔 陸上競技の未来と日本の課題
第7段落では、日本の陸上競技の現状と将来の課題について考えがされています。国際的な競争力を高めるためには、どのようなアプローチが必要ないか、またどのように世界進出を目指すのかが語られます。
🌟 トップ選手の活躍とその背後
第8段落では、トップ選手が世界で活躍するために必要な条件と、その背後にあるトレーニングやマインドセットが語られます。また、日本の陸上競技が世界進出を目指すためには、どのような取り組みが必要かが議論されています。
🏅 パリオリンピックでの期待と挑戦
第9段落では、パリオリンピックでの日本の期待と挑戦が語られます。三浦選手や田中選手の活躍が日本の陸上競技の未来にどのような影響を与えるか、またどのように世界と戦うのかが議論されています。
📚 結果の価値と次のステップ
第10段落では、パリオリンピックの結果が日本の陸上競技の未来に与える影響と、それをもとに次に進むべき道が探求されることが語られます。また、日本の選手が世界進出を目指すためには、どのような考え方とアプローチが重要かが議論されています。
🚀 成果と次の世代への影響
第11段落では、パリオリンピックの結果が日本の陸上競技界全体に与える影響と、それを通じて次の世代への影響が語られます。日本の選手が世界で戦うためには、どのようなプレッシャーと期待を背負って挑戦する必要があるかが議論されています。
Mindmap
Keywords
💡三浦選手
💡田中選手
💡パラリンピック
💡駅伝
💡マラソン
💡トレーニング
💡競技インフレ
💡フォーム
💡レースIQ
💡科学的なトレーニング
💡精神面
Highlights
三浦選手は3000m障害で注目される选手として、长距离で结果を残すことが期待されている。
田中選手の1500m、5000mでの活跃が、日本人が世界大会で决勝に進む选手を育成するきっかけになる。
日本人選手が世界大会で活躍するためには、常識にとらわれず独自のアプローチが求められる。
駿台大学の駅伝部総監督として、男女の強化に取り組む意気込みが示されている。
三浦竜二選手の东京オリンピックでの入賞は、3000m障害での実力を証明している。
メダル獲得の可能性について、三浦選手の現状分析とポジティブな期待がされている。
レースの勝敗は、スパートやエネルギー配分、心理的な戦いによる変数によって左右される。
日本の選手が世界と戦うためには、科学的根拠に基づいたトレーニングの重要性が強調されている。
ヨーロッパやアメリカのトレーニング方法と日本のトレーニング方法の比較が行われている。
日本選手のマラソン記録更新者と過去のメダリストのトレーニングの比較が分析されている。
女子マラソンの国際競争力低下について、トレーニングのボリュームや方法が問題視されている。
日本の選手が世界記録と比較して、どのような差があるかが議論されている。
レースIQとその定義、そして大阪選手のその能力について語られている。
日本のトレーニングシステムの良し悪し、実業団システムの是非が議論されている。
日本の選手が世界で活躍するためには、より合理的なトレーニングプログラムの組成が求められている。
大学スポーツと学生アスリートの育成、そして社会への貢献についての考え方が示されている。
オリンピックでの活躍が日本の陸上競技のレベルアップにどのような影響を与えるかが考察されている。
田中選手のコメントとそのユニークさ、そして彼女の挑戦精神が評価されている。
Transcripts
三浦さん3000m障害男子の3000m
障害の三浦選手ってのはかなり注目選手の
1人だま一番え長距離の中で結果を残せ
るっていかうん女子の1500え
5000mで今回出る田中選手この田中
さんのすごさってのはどこ僕は死ぬまでに
こうオリンピックとか世界大会の
1500mで決勝まで行けるような選手が
出てくるともう本当に思ってなかったです
よ彼女のおかげであ世界で戦える日本人は
こういう選手を育てるためにはん何を何が
必要なのかって考えるきっかけになったの
はすごくあって何かすごいことを
成し遂げる人たっていうのは結局常識に
当てはまらないことをしてるってことなん
ですうんなるほど
[音楽]
やよろしくお願いしますよろしくお願いし
ます今回はですねまあのパリオリンピック
ていうことでえ長距離陸上の長距離種目に
ついてま見所であったりとかまそもそも長
距離ってどうやってみると面白いのとまた
そのねどうやったら強くなるのとかこの
辺りをぜひ伺っていきたいと思っており
ますよろしお願簡単にですねあの徳本さん
のご紹介から始めたいんですけど駅伝
ファンであったりとかまあと陸上詳しい方
はあともさんだってなってると思うんです
けど今は駿台大学の駅伝部の総監督って
いう立場になりますね今年からはいあの
男子も女子も一応マネージメントっていう
形でまあの業務をさせてもらって
るっていうのとま男子がメインで強化して
るっていポジションになります駿台も今年
2024年の箱根とあと22年の箱根今今
まで2出られてるっていうことですよね
そうですねなんとか運よく出場することが
運よくなるかまあでも2回出られてるんで
ま今年もさらに今年というか来年もそう
ですね連続出場に向けて今強化に取り組ん
でる最中ですでえっと現役時代はえ大学
時代は法制大学でえなんて言うんでしょう
箱根見られてた方だとその金髪にんグラス
のさんのイメージがそうですねまそれと
最後の4年生の時にまアクシデントで途中
危険したまあの映像が結構皆さんにとって
はですね印象深いのかなとははいま大体
合うと言われるので多分そうなんだろうな
と思いますけどなるほどその後日進食品に
はいえ実団で入られてで今もう日進陸上
ないくりましたきれないですけどま入られ
てでその後え現役選手をやられながらま
あのはいそうですねままあの日清をもう
やった時からもう現役引退っていうところ
まちょっとこう今でいうこうプロ選手じゃ
ないですけどまちょっとこう似たような形
をとってまどこまで自分の能力上げられる
かっていうのをサポートしてもらってる
企業に入ってっていうやり方なのではいま
ちょっとこう多様性が今でこそこうできて
まそういった選手も増えてきましたけどま
僕の時はまだまだ新しかったんじゃないか
なと思いですねそういう携帯で協議させて
もらうのなるほどはいなので本当今その総
監督ま大学の駅伝部を見られてるのでそれ
こそ学生のま20代前半とか10代の選手
もま見られてますしかつその鶴賀台でもま
強い選手は日本選手権とか出られてると
思うのでそういうこう日本のトップ選手も
ま普段こう見られたりとかま交流された
りっていうことだと思うので改めて今回の
パリオリンピックをまどういう風にこう見
られてるのか注目してるのかたいんです
けどまずその注目選手としてはいはい
距あるはいまずこの三浦さん3000m
障害男子の3000m障害の三浦選手って
のはかなり注目選手の1人だそうですね
あのま1番え長距離の中で結果を残せる
いうかまそのその定義っていうのはま順位
のえ話になるとおそらく三浦竜二選手が長
距離会の中では1番え順位が取れる選手な
んじゃないかなっていう注目選手の1人
じゃないかなというなるほど東京
オリンピック3年前2021年に開催され
た東京オリンピックでも三浦選手はあの
3000m勝介で入賞してますけど今回
そのまなんて言うんでしょうどこまで
行けるかって正直分かんないところあると
思うんですけどメダルの可能性まであるて
いう風に見てもうんうん全然その飛躍して
ないていう感覚そうですねあの要するに
想像できる範囲内の中でまもちろんその
想像の範囲内のまネガティブな方と
ポジティブな方があるにしていポジティブ
な方の想像できる範囲にありますよね三浦
選手のその今の戦力から言えばっていう
ことではあると思いますなるほどで3番は
あるってことですね3番に入そうですね
そういうま状況だったりとかいろんなもの
が積み重なっていければただ今現時点の
その彼の力のまこう普通に分析をして
しまうと入賞ラインがま現実的なかなで彼
がえそこにドンピシャに120%の力を
出せればメダルっていうのがなるほど
のクソ多分あの世界的にても日本的なマイ
なんここ1番で力を発揮するっていう
マインドを持ってるのはそのだけの力に
頼るんではなくて常に当たり前のレベルで
その領域に行かないとま確率的には低いよ
なっていう多分そこに今こうトレーニング
で1つずつ積み重ねていくっていうまただ
今現状ではそのカのクソ力的なものを
オリンピックにドンピにせないとそのメダ
ルっていうところていうのはなかなか
難しいんじゃないかなっていう風な見方は
ちょっとしてますけどうんなるほどまず
3000m障害から伺っていきたいんです
けど普通に走ったら入賞ラインの選手が3
番になったりま2番とか1番になるケー
スってあるじゃないですかはいはいこ
れってそのレースの中で何が起きてるん
ですかその総力っていうか例えばベスト
タイムってその上から順に並べたら普通に
並ぶじゃないですか例えば5番の選手が1
番になることがあるっていうのは当然その
はいピーク調子っていうのあると思うん
ですけどそれ以外にああいうこう後とか
3000m障害とか5000mとかって
いう中小距離のレースってレース中にこう
どういう変数があって順位付けが決って
いくのかなるほどです面白いですねはい
これはすごく非常に難しいとま答えるのも
結構難しいと思うんですけどま僕が考える
にまずあの自分の能力っていうのはもう
決まってるのでまその中でどうやって相手
に勝つかってなるとやっぱりあの相手が
想像しないところで例えばスパート
うんでそこの面面っていうのはあの必ず
レースの中で怒っててでその局面を誰が
掴むんだっていうところがまず1つ大きく
勝負を分けるん思んですけどはいで絶対に
勝てない選手に勝ってしまうっていうこと
が起きるとしたらある意味奇跡的な変数
じゃないですかなんだけど例えばあの
エネルギー配分があって最後のここ勝負
どろだよねっていうところが例えば
1000mだったとしたにはい予測では
持たないとこのペースで多分突っ込んでも
自分が出て突っ込んでもでもここで自分の
エネルギーを残したまま勝負してもどう
いう考えたって力的にこいつが勝てないっ
てなった時にその自分の予測をもう負ける
ことを覚悟でしょうがないと思ってバンっ
て出るじゃないですかでたまたま持っ
ちゃったみたいなでいやこんなところで
スパートかけてどうすんのみたいなその
強い選手がていうところの気の緩みという
よりはいやここは絶対落ちてくるでしょ
みたいなはい予測が外れた場合になるほど
多分そういったバンクル汗が起こったりし
てるのかなっていう要するにそこって心理
的な駆けだったりとか持たないと思ってる
ものを持たせてしまったっていうことって
いうのを要するに自分のエネルギー配分を
見いい意味での見誤りじゃないですかそう
いうのはていうところで多分レースの
駆け引きが起こっててでそれが成功した
成功しないかっていうところでま順位付け
が決まってるとまあとは例えばすごい力の
ある選手がま本当にその一瞬でその出る
タイミングを失ってポケットされて出よう
と思っても出れなかったっていう
タイミングでその選手にとってのその勝負
ポイントっていうのはロングスパートの方
が勝てる確率が高いのにもうラスト1周の
勝負までもうその勝負を自分がさせて
もらえなかったで最後の1周のスプリント
だったら実はこの選手の方が強かったんだ
よねっていう選手が勝っちゃったりとか
なるほどうんそういうことがまあの長距離
の注目のレースには起こるのでまそういっ
たところはすごく見てて楽しい分であうん
ますよえなんでこのこの人勝つと思ったの
にえ勝てなかったよねっていうのはまそう
いったところで起こってるっていうところ
がうんうんテレビとかで見てるだけだとま
例えば5000mだと12周半回ってくる
っていう風に見えるんですけど現場では
めちゃくちゃ駆け引きがあってちょっと
行ってみてついてくるかどうかでついてき
たらやめたりとかそういうのがそうですね
でも分かりやすく見てる人たちにも分かり
やすくその心理戦っていうところを
ちゃんと見ようとすれば意外に見見え思う
なるほど
えそこてなんかその勝負みたいなのあるん
ですかみたいな方が僕らのとしてはでもあ
るって言うんですよね短選手はそこの中で
も自分の連で誰も邪魔されない中でもそう
いう心理的な戦い方があるんだっていう
選手もいるんでこれは僕らからしみると
不思議だという感覚ですなるほどはい
ちなみにその日本選手うん現本選手がその
まアフリカ勢とえ勝負するってなった時に
はいすごいやっぱアフリカの選手って
ラストスパート残り400とか200と
かってもうとんでもないスピードで走る
じゃないですかうんまそこで言うと僕は
ヨーロッパの選手の方がそのスプリンター
強いのかなと思いますあなるほどま今
ノルウェの選手とかすごいスプリントあり
ますそうですねやっぱりそこは
トレーニングのやり方が微妙にやっぱり
ヨーロッパアメリカえそれからえアフリカ
とはやっぱうん違ってるように僕は見えて
てまどちらかと言ったらその筋力
トレーニングだったりとかやっぱ科学的
根拠のあるトレーニングをむちゃくちゃ
やってるのはやっぱヨーロッパだったりと
かアメリカの方が強くてケニアっていうの
はやっぱその元々持ってるロケーション
元々持ってる環境を使って最大限自分たち
の能力を上げるっていうイメージから
ちょっとずつそれのヨーロッパの
トレーニングとかま日本のトレーニングと
かの知識がケニアの選手のとこに入って
いってるっていうのがなんかこう見て
感じるですねなるほどま戦後5000だと
あのノルウェのインゲブリクセン選手と
かってますごいスピードでずっと走り続け
ますそうですねだからそこもやっぱり科学
的な根拠をちゃんとあの指標にして彼らを
トレーニングしてるま本当にあの映像で
しか見たりとかインタビューとか話を聞い
てる限りの情報でしかなくてももう見て
取れるというなるはいそういうこうまある
意味こうスピードがある選手たちに混じっ
て日本選手が戦う時にうんのその絶対値で
言うとまやっぱりその海外の選手の方が強
いっていう中で日本選手が戦略上をこう
いった選手に勝つためには例えば
3000m障害だと残り800とか
1000とか早い段階でその仕掛けてはい
その勝負に出るっていう戦法が有力になっ
てくるんですかえレースのスタートライン
に立つところのその環境の家庭の中で僕は
海外やの選手に負けてるなと思ってる部分
もあるでそこにはいはい仕方ない部分も
あると思っててでまよくあのいろんなとこ
で論調があるのはえその駅伝がまマラソン
だめにしたとか色々あるんですけどいや
そもそもその駅伝の競技自体がまそこのえ
各種目のところにある程度こう制限が
かかってるんじゃないかなっていうのはま
ダメにしたまでは言わないけれども
やっぱりそこがこう突破なえないからこそ
の世界で戦えない選手が揃っちゃってるん
じゃないかなってっていうのは1つ
やっぱり考えなきゃいけない部分だとは
思ってますなるほどなるほど昔はその長
距離に日本のマラソンとかってこう強かっ
たじゃないですかしかも駅伝やってた選手
がそのマラソンに出てそれで活躍するって
いうケースってよくあったと思うんです
けど最近はそのまもちろん日本記録は更新
されているし箱根のスターがまそれこそシ
選手とか大迫選手みたいなせ人がまあと
鈴木建国選手とかま日本記録更新してます
けどグローバルでの距離はるよはい感じる
んですけどこの伝と次マラソンみたいな
比較でったにこの伝が何かこうプラス
あるいはマイナスに影響してる側面って
はいはいこう徳本さんから見てはいタ
マラソンで見た時に何か感じることって
ありますかトラックでは僕はタマラソンで
見るとプラスに働いてると思ってます逆に
言えばなぜなら20kmっていう距離で
あそこまでのスピードと距離で追っていく
トレーニングで学生のレベルがはかにこう
上がってきてるのはもう間違いないので
うんでそれからうんの延長上で言えば
マラソンじゃないですかスピードから距離
っていうのは生理学上をま言ったらこう
獲得が可能だ領域なんですけどスタミナを
つけてからそのトップスピードつけましょ
うっていうのは生理学上ちょっとこう
なかなか難しいところなんですよね不可能
とは言わないんですけどやはり難しい
やっぱその側筋えとかチキとかの関係とか
もあってチキは側筋にはなり得ないけど
側筋が地金になり得るその側筋は地金の
変わりをすることができるっていうのはま
言ったらもう科学的に証明されてる中でで
も1回その作った側筋をチキに変えたもの
を戻そうとするとものすごいあのまほぼ不
可能に近いぐらいなノりなのでそれを
考えるとやっぱりあの距離を短くするって
いう方がま難しいていう意味でもマラソン
はまスピードをちゃんと強化してマラソン
に適用させるそのスタミナをつけましょ
うっていう方はま理にかってるっていう
言い方でなるほどですかねはいなるほど
そうするとそのじゃあ学生時代にえ箱根を
ま第1目標にして練習しまくると20kg
を基準にするのでここの体とか筋肉を作り
すぎると5000mとか1万Mとかこう
いうスピードがより求められる側近が比較
的求められる競技で対応しづらくなるく
なることですね理想はその若い時ははい
このスピード系の競技で強化してだんだん
距離を伸ばしていくっていうのが1番完成
系に近づくねそれは全てアフリカだろうが
ヨーロッパだろうがアメリカだろうが
みんなそういう順序をたどってるんです
けどなるほどなかなか日本人の選手でその
順序を辿ってる選手は少ないなっていう風
になんかこうあっちもこうふらついて
るっていう言い方ですかね日本のそれは
やっぱり駅伝があるからこそふらつかざる
覚えないで特に箱根駅で大学戦でも1番
こう油が乗ってる時期にその駅伝に注いで
しまうっていうその20kmに注いで
しまわなきゃいけないまあ日本のその文化
的な事情があるっていうか人気的な事情が
あるっていうかはい我々のやっぱりその
価値観で無意識的にやっぱり人人に期待さ
れる数だったりとか人に必要とされてる数
の方がそのモチベーションじゃないです
けどそうベクトルがやっぱそっちに向いて
しまうっていうのは絶対にあると思うので
うんまそこに対してやっぱり800mとか
1500m特に中距離のカテゴリーの子
たちは全部がこう長距離に流れてくという
か本来だったらま今回でも日本選手権の
800mのチャンピオンは高校生だった
ですかなんですけどやっぱり800で
じゃああそこまでやってじゃあ人の期待値
とかってやっぱ箱根駅での区間賞の選手の
方が上なんですよ確にてなってくるとどう
しても人に期待されたいとかやっぱり
アスリートなんで絶対持ってる要求なので
どうしてもそっちの方向にこう行こっかな
みたいな行っちゃおうみたいなのは
なるほどはいあるんじゃないかなと思い
ますその辺りをその三浦選手がいた準天堂
の長監督とかはそのま駅伝もあるしま大学
の石かけた重要な大会なんだけどトップ
ランナーとしてそのオリンピアとして育て
たいのでここをちゃんとバランス取り
ながらちゃんとこっちの非を大臣しながら
まで前だけちょっと20kmとかやろう
かっていうこのバランス感がそうですね
そのうまくまうまくでそのえっとチームに
とってはうまくはないですけど三浦選手
個人にとってはうまくっていうとこだと
思うんですよで結局そこに言うと
オリンピックで世界で7番の選手が学生の
まま彼は1区とか2区とか走ってますけど
1度も勝ててないわけじゃないですかねそ
こっていうのはやっぱ注目が違うんです
けどでも周りの知らない人たちはも一緒な
んですよ3000m障害で強いから箱先生
も当然強いよねみたいな一般あのわ分から
ない人たちが見るとそういう目線で見ると
やっぱすごく彼は苦しかったと思うしうん
もうあっからさに別競技ですからでその別
競技でもん世界で7番っていう実力がある
からこそ関東の学生の20kmでももう
もちろん戦いはするけどじゃあ本来だっ
たらその力が世界で7番に力があるんだっ
たら誰にも負けないですよもう箱根なん
てっていうぐらいのもうポジションには
いるんですけどそうではないっていうのが
この陸上の難しさでもあり面白さでもあり
なるほど今あの三浦選手の話を伺ったん
ですけど女子の1500え5000mで
今回出る田中選手もいまたあの期待され
てるじゃないですかこれ田中さんのすご
さってのはどこにはいそうですねま僕が
本当に今までで見た中でもうちょっとこう
衝撃が走ったというかうん僕が死ぬまでに
こうオリンピックとか世界大会の
1500mで決勝まで行けるような選手が
出てくるともう本当に思ってなかったです
よなるほどはいそれを東京オリンピックで
こう見てる自分が生きてるうちにこう目の
前でその現実を見た時にもう本当に
ちょっとこうしびれたというか僕の
マインドセットも変わったというか彼女の
おかげであ世界で戦える日本人はていう
なんか諦めてたちょっとこう自分の
マインドが諦めたくて良くないっていう
うんうんこのこういう選手を探せばいい
じゃんてこういう選手を育てるためには何
を何が必要なのかって考えるきっかけに
なったのはすごくあって彼女のやっぱり
こうやってきてるトレーニングだったりと
かレースの出方はいだったりとかやっぱり
あの人の常識をこう超えてきてるっていう
今回の日本式権も3種目出てるとかうん
うん普通のあのコーチとか監督がやるよう
なまプランを立ててないんですよねうん
800戦後5000で800の4000
走ったと5000の化粧走たりしてます
もんね同じ日にそうなんですよ要するに
何かすごいことを成し遂げる人たっていう
のは結局常識に当てはまらないことをして
るってことなんですよはい昔あのあの
ムホーさんのトレーディングをテレビで
ドキュメンタリーでやってるのを見た時も
もう常識からかけ離れてるんですよね
トレーニングのやり方までうんうんだけど
やっぱりそこがこうないとそこの領域まで
たどり着かないんだなっていうことを
改めて田中の選手のまおかげで認識したと
いうかはいだからま周りがそんなん絶対
無理だよとかまそれはきついよとかって
いうことを当たり前のようにできるように
させるっていうことが1つのちょっと我々
のミッションというかうん要するに導者の
うん
だと僕はちょっと思っててなるほどはい
とにかく常識は常識ではないっていうこと
を我々自身が感じないといけないっていう
ことはいま男子も傾向としてはそうだと
思うんですけどはいま死ぬまでにこう
そんな舞台を見ることができると思わ
なかったてありましたけどなぜこう
トラック競技においてま戦後3000m
障害5000とこう日本選手が決勝の部隊
に立つことがその信じられないぐらい
難しいってことだったんですかそもそも
そうですね特にあの女子で言うと男子より
も僕は女子の方がそういう側面に関しては
ちょっと思ってることがあってあの女子の
あの長距離選手のおまランニング動作です
よねランニングフォームがあまりにも海外
の選手とのフォームとちょっとこう帰りが
あるんですよね簡単に言うとうんこう
ランニングなんですけどどっちかっていう
とウォーキングに近いランニングなのが今
の日本の女子選手の動き従来というか従来
というかそうですねていうかほぼほぼ多分
今の女子選手の中でも8割から9割型の
選手はどちらかて言たこうウォーキングに
近いランニングの形なんですよちょっと
ストライドが短くてピッチというまそうま
ま言ったら歩きながら走りに変えてたで
本来はスプリントからランニングに行くっ
ていうイメージですよね要するに
スプリント動作からランニングに行くって
いうのが正解でほぼほぼヨーロッパの選手
とかアメリカの選手とかはもうほぼほぼ
できてるんですけど日本の選手はもう本当
に1割2割の選手しかそのスプリント動作
からのランニンググっていうところに動け
てないっていうのがちょっと僕の分析でだ
からまずはそこをとにかくやっていくとで
まここまであのま男子も女子もま競技の
インフレが起きてるのはシューズの部分は
すごく大きいのは確かなんですけどま
シューズができたことによって動きが
変わったでまこれは多分あの大阪君が海外
に行った時にフォアフットの重要性を前で
着地するそうとにかくえこう広めてったと
でそこでま本当に今の子供たちがよしこっ
から陸上始めようねっっていう子たちが
軒並みそのつま先から入ることの方が大事
なんだよねっていうことでみんなつま先で
練習し始めたんですよで今度はそれでえ
つま先でえトレーニングをすることによっ
てのあのメリットと弊害が出たとでこれは
あのうまくあの初めからそれに適用して
動きが綺麗だっったこたはぐンって伸び
うん
うんだけでかしてつのたはなんかほ
おかしくないみたいなんかちょっとあの
違う意味で捉えちゃったよねていう子たち
ができてまこう二通りにポンって分かれた
んです今まではかからついてつま先から
抜けるみたいな動作のほとんど9割型の子
たちがそうででも無意識的にこう先天性的
にこう環境の中であの我々の時もこうフア
フットでついて走ってる選手は少数だった
けどいたそれが靴のテクノロジーによって
筋力が足りなければつま先でいくらいい
ホームでもやっぱりどうしても疲れちゃっ
て我々の時は30kmの壁とか言われて
ましたけどま要するにその筋力のダメージ
が大きすぎたものがダメージがなくなった
からその綺麗な動きのもの行けるように
なったからま特にマラソンなんかインフレ
が起こってるみたいな状況なのでまそう
いったところがこうどんどんどんどん今
こう変わってて起きてるっていうのが
大きいんじゃないですかただその中でも
その戦後とか5000の女子選手っていう
のはやっぱりまだまだそうですそういう
意味じゃそのランニングホームの重要性を
思ってる人たちがどれだけいるのかなって
いうのはちょっと僕はもう本当になんか
いろんなこう知識を得る中であやっぱり
筋力とまず何でもそうじゃないですか
ゴルフだってね力正せに行くんじゃなくて
とにかく基本からっていのが意外にラン
ニンググって陸上を早くするために基本の
動作はアプローチをかけてなかったって
いうのがあの1番大きなほうん
なるほどそこをこう突破して他の海外選手
とうん近いフォームというかまその彼女に
あったホームなんだけどでもその基礎が
しっかりできてるホームで勝負できて
るっていうのもま1つの要素ではあるって
ことですねはいさらにこう常識を取っ払っ
て練習とか試合に出たりとかえることが
噛み合わて今あそこの位にいるまいろんな
だから指標があってこの指標の中でま六角
みたいな感じでねそのバランスによって
うんでその子のパフォーマンスがま決まる
のでま満面なくこう満面ないこう綺麗な形
をした中でで数値が全部高いっていう選手
が当然強いわけでうんまそこを目指すべき
なんじゃないかなと思いますあともう1つ
種目ですねあのもう1種目伺いたいのが
マラソンこれ男女とも伺いたいんですけど
ま昔はもうそれこそ大いゲって言われる
ぐらい日本選手が活躍したあの種目です
けどまここ数年は少し苦戦してる数年か数
うんはいこれはなんかこうどういう現象と
して理解すべきですかねまあの日本の多分
トップ選手はそこまで変わってないのか
なっていうイメージはあるんですけど特に
女子の選手はこれはなんかあの野口水さん
とかまいろんな選手の話を聞いてみると
やっぱりこうトレーニングの部分に関して
なかなかこう我慢できてないよねっていう
ああ要するにやっぱ高橋直子さんのやっ
てる練習だったりか渋子さんやってたあの
当時のそのマラソンでメダルを取ってた時
の練習のまボリュームだったりとかまその
目的士から比べると今の選手たちはそれを
超えるだけのことができてないよねていう
のはあるみたいでなる距離を積むみたいな
あそうですね基礎基礎的というかまその
ベースどれぐらい1ヶ月に走るかみたいな
ところがま本当にこう高橋さん野口さんと
比べると少し足りないんじゃないかみたい
な考え方があるなるほど
ではあれはやりすぎだったっていう考え方
ももできるわけでもっと効率よく合理的に
やってそのリスクを最大限回避した上での
え強化っていうのもま1つあでただパッと
こう結果だけで見るとやっぱりこっちなん
じゃないのっていう風にま分析的なく
要するに高子さんやえ野さんの
トレーニングのまボリューム質を超える
選手が現れない限りはあの領域にはいけ
ないななぜなら世界で1番のうんの短期間
に世界で1番を2人マラソンで排出し
たっていうのはうんまあすごいことだと
思うのででもう一方ではいやそれはでき
てるんだけどもっと世界のトレーニングと
か世界の選手の領域がレベルが上がってる
から立ちちできないんじゃないかっていう
のも1つ考えられることなぜならもう世界
記録2時間11分ですからね女子が11分
ですからうんうんでじゃあ今のえ女子の
日本記録で18分でまこううそうなんと
かっていうとこでもう7分も開きがあ
るっていうねところで男子で言うと2時間
4分なんでまだ男子で言うと2時間1分か
なですよね2時間ねまだ1分切れてない
ですよね実際はそうなのでま4分そうです
ね4分ぐらいのそうだ7分の開きと4分の
開きって3分開きがあるって考えたら
やっぱり女子の方がちょっと今世界から
遅れてるような状況になってるんじゃない
かなっていう風にま受け取ることができ
るっていうかなんかそのこう考え方の
トレンドも例えば下ら選手があの2時間
高岡さんの日本記録をもう何年ぶりかに
更新した時はしたら選手っってそんなに
こう走り込んないタイプっていう感じだっ
たのでやっぱりこうレースの時だけこう
積んでそれ以外は走らない方がむしろ選手
にとってはいいんじゃないかみたいな風潮
に触れる時とやっぱそれがまた世界で少し
結果が出なかったりするとやっぱ走り距離
積んだ方がいいんじゃないかってなんか
こういうやっぱ陸上会の中でもうんこっち
がいいんじゃないかあっちがいいんじゃ
ないかっていうのはうん揺れるところが誰
が記録を出すかによってあったりするん
ですかねそうですねいや日本のま今1番の
課題だと思ってるんですけどうんあの強い
選手がいないっていうCて言うなら大迫
選手が1番強いうんでま僕はあの勝手に
レースIQがすごい選手っていう風に定義
してるんですけどなるほどレースIQ
なるほどはいはいまIQでま知能指数の
問題じゃないですかまそういうのって
いろんなあのカテゴリーでなんかそのIQ
ってはいあの検査されるらしいんですけど
ま僕の言うその陸上あの霊祭級の定義って
いうのはやっぱり自分のエネルギー配分を
ちゃんと予測できるうんていうのがまず
1番大きくてでこの勝負のその別れ道の
勝負のことはちょっとレースIQとは違う
のかなてあれはレース感でうんうんまそれ
をレースIQっていうカテゴリーに入れて
しまうとちょっとおかしくなるっていう
意味では大阪選手は常にま過去のレースを
見ても必ず結果それなりにその実力通りに
結果を出してる回数が多いってことですよ
ねでも他の選手を見てみるとまあや1回
当たっただけだねとかえ次もう負けちゃう
んだみたいな要するにま日本記録を出し
出した選手がまいたとかでしたらまあ23
レースはもう常にもうなんかその領域で
勝ててますよねっていうのがま実際起ら
なきゃいけないで一方世界に目を向けると
まゲだったりとかはもう常にそういう世界
のトップの中でもちゃんとこうアベレージ
で結果が出てますよねっていう意味ではあ
霊祭級が高いのかなていう見方ができます
よねていうことですよねる要するに回数が
当たらないってことはたまたま調子が良く
てま練習はとしてきましたけどたまたま
そこでクリアできたなっていうなるほど
ような状況をねしているっていうことが
1番大きななる原因だと思いますねなる
そういったことを踏まえると今回の男女
マラソンはなんかこう期待度というかま
メダルの可能性とか入賞の可能性とか日本
選手の活躍ってどういう風に考えられます
かうん僕は非常に厳しい戦いになるんじゃ
ないかなっていう風に見てますねなぜなら
やっぱりあのアフリカ勢のやっぱりその
レースIQが高いんですよものすごくうん
うんうんでこの高い中で日本の選手が良い
一思えられるとしたらマジでドンピシャで
ラッキーだったみたいなぐらいて
そうそうラッキだったっていうぐらいな
コンディションの合わせ方しなきゃいけ
ないとか結構これって日本のマインドが
問題なのかそもそも練習の流れが問題なの
かっていうのを僕は1回検証しなきゃいけ
ないと思ってるわけですよでまうちにも
あのケニアに留学生をのま見てるんです
けど日本の選手と明らかにあらさに違うの
はいい練習をずっとするんですようんふん
で固定なんですよそうでこれもあの
ちょっとこう錯覚なですけど我は私が思う
いい練習をやってるやってくれてるでも彼
にとってははいいつも通り7話8割の練習
をしてての当たり前のレベルが高いから
我々にはそう見えるなぜなら彼の能力が
高いからうんじゃあ日本の選手ま能力が低
いっていうのはまその留学生からしたら
能力が低いっていうのはあるかもしれない
ですけどま私があの彼らに要求してる
レベルの練習をやって欲しいけどなかなか
それがで
いうとでそこを落とす落としたらできるか
もしれないけどそこはいいねとは思わ
要する感覚的に思えない練習をして
るっていうような状況になるじゃないです
かでそうすると多分日本の選手の
オリンピック選手にってもやっぱ
オリンピック基準でのトレーニングをする
と彼らの7割8割を本当はそこまで
引き上がってないと無理なはずなんです
けど10割でやってるからまその10割の
流れの中でまこううまく調整が合わない
うん過去にもやっぱりマラソン見てま東京
もそうででしたけど大阪選手が5番でした
けど他の選手も十分能力があるのにもう
スタートラインに立つことすらままなら
ないような状態でスタートラインに立って
もう結局確かに調子悪かったですそうこと
なんですそういうことなんですよそれって
いうのはオリンピックで入賞ラインメダル
ラインを標準で合わせようとすると無理し
ちゃってるっていうのが1つの答えなん
じゃないかなと思っててでそうじゃなくて
無理をするんではなくていつも通りの
レベルでそこまで引き上げないといけな
いっていう状況をいかに考えて作る作れる
のかっていうところが大阪選手はやっぱり
海外でそこを学んで取り組んでのかな
じゃあ日本のトレーニングはってなった時
にはそこを学ぶべきなんじゃないのかなっ
ていうところはちょっと見え隠れしてん
じゃないかと思いますなるほど今の大阪
選手の話てま彼はもう今ないですけど
ナイキオレゴンプロジェクトに行ってで
当時世界のトップのファラ選手とかあとは
ゲレンラップ選手とかま一緒に
トレーニングしててま世界トップのチーム
にいたわけじゃないですか一方で彼みたい
にこうプロになうんとかまもう飛び出して
いくって選手はす少ない背景にはやぱ日本
の実業団っていうこうまこれもいい面とま
デメリットとあると思うんですけど実業団
っていうシステムがあってであの徳本さん
も日進食品に所属されてたと思うんです
けどこの実業団っていうシステムのその
是非というか口座みたいなところってどう
考えられますかはい僕はあの世界でマリを
見見る優れたシステムだと思っててただ
その優れたシステムをいかにうまく使買う
かっていうとこがブラックボックスって
いうのが答えだと思ってなどブラック
ボックスそうですね要するになぜ僕はそこ
をブラックボックスだっていうの言うかと
言うとそのま皆さんのイメージからすると
実業団システムがあるからこそ世界で活躍
する選手がなんでこんなにいないんだて
いううんまそういう論調ありますよねそう
いうことじゃないですかでまとはいええ
陸上の競技をその環境をとにかく最高の
環境でトレーニングできてるのは日本だけ
なんですようんでアメリカとか全部プロで
スポンサーつけてとかっていうままた自分
でなんかこう仕事を持って競技を続けて
るっていうところに関してはすごく恵まれ
てるじゃないですかだからもしかしたら
これは検証はしてないから何度も答えは出
ないですけどもしヨーロッパやアメリカに
も同じような日本のシステムがあって陸上
競技ができたとしたらもっと差が開くん
じゃないかっていうことだって考えられる
わけでそれを分かってないからなんですか
日本のやってることと海外のやってること
で海外のうんが強いからプロの方がいいん
じゃねえかとか日本のシストがダメじゃ
ないかとかって言ってるんですけど実は
そうじゃなくてうんそれをうまく使い
こなせてないことの方が問題なんじゃない
かっていううん方が僕のま見解としては
強いなるほどそのうまく使いこなせてな
いってのはどういうことなんですかまそれ
が1つはま駅伝のまカテゴリーなのかその
ま例えば駅伝の距離がま10kmとか
20kmっていう距離がなかなかその
オリンピックの種目に勝ち合ってないん
じゃないのかとかま色々あると思うんです
よね100の力ばっかり使ってるじゃなく
てちゃんとこうどもうプロセスの段階で
もっとしっかりと自分の能力の100を
出せるようなトレーニングプログラムとか
が組めてるのかとかま色々多分状況がある
と思っててでそれをなんでそう思ったの
かって言うとやっぱりケニアの選手は身近
に各実業なの選手もいるんだと思うんです
けどま僕みたいに錯覚してていやこいつら
すごいよねっていういや練習うん当たり前
のようにやってる練習がま彼らの7割8割
の練習ででも僕らから見てると日本人選手
もこれぐらいやらないと戦えないからもう
彼らのもう9割10割を要求してやらせ
てるからなかもうとにかく7割8割でそこ
まで引き上げるためにどうしたって考えて
時間はかかるかもしれないですけど最終
ゴールとしてはそっちの方がま結果は
残せるんじゃないんですか要するにどの
プランで見るのかっていうところも大事だ
と思いますしうんうん
そこがまブラックボックスじゃないです
けどもっとこう検証重ね議論を重ねて作っ
ていく必要があるよねっていうなるほど
はい気はしますね個人種目がであるがゆえ
に究極はま駅伝であっても最後はこう自分
がその区間走るわけでその勝敗とか選手の
育成の成功失敗の知見っていうのがなんか
こう業界陸上会全体でさ共有されてないし
あまりにくいみたいなるほどされてないん
じゃないかなと思うそうじゃあ今田中
のぞみさんのノウハウとかがじゃあの陸連
ま日本の陸上会全体に共有されてんの
かってなると僕も知らないんで多分共有さ
れてないと思うもっともっと検証して
もっとまもちろん科学的な部分もそうだし
彼女の心理的なベースも科学的検証できる
でしょうしっていうのをもっともっとその
広げるそのやるかやらないかよりもその
知見を広げた上で発想が生まれていくって
いうその環境を作っていかない限りはうん
その日本っていう大きなカテゴリーで考え
た時にレベル上がりますかって言われると
難しいんじゃないかなと思いますよはい
なるほどそれはそのやっぱ担うべき存在
ってのはやっぱ陸連教会ってことになるん
ですかイメージとま一応まとめられるのは
陸連が今現状陸連なんじゃないかなって
いうままだ仲間打ちじゃないですけどねま
その田中のぞみさんのねチームにちょっと
見学に行かしてくださいとかっていうで
個別にやってまたそこでこう情報交換
するっていうのはもしかしたらあるかも
しれないですけど我々のやってることって
すごく面白くてある意味あの基礎ベースな
ところていうののはみんな同じなんですよ
要するに人間の理学的な反応っていうのは
ほぼあの一緒なのでただこの個性の部分
っていうこの領域になってくるともう
いろんな司法発砲でやり方が違うのでで
じゃこのやり方をしたらみんなこのやり方
であ強くなれますよってことではない領域
の話になってくるのでまそういった時に
ものすごくそのシビアにも選手の感覚も
含め我々の発想も指導者えの発想も含め
環境も含めっていうところがこう大きく
密接に関わってくるとただ大事なことは
みんな一緒ですよっていうカテゴリーも
当然陸上のトレーニングだったりとかま
その強くなる上での当たり前の何もがもう
抗えない事実をちゃんと理解しとかないと
この個性の部分の流れの中では戦っていけ
ないよねっていう今の話陸連の話とかま
全体の話でしたけど一方でで今さんが見
られてる大学っていうカテゴリーだとそれ
は世界で通用する選手を育てるみたいな
あの見方もあればはい別にこうじゃあ20
大学か10人200人走る中でこれこの
選手が全員世界で勝てるわけはなくてで
教育的なその大学だと教育感という観点も
あるじゃないですかこれどういう風な指導
するかっていうのまた難しいところていう
か考え方分かれるところですよね大学に
よってそうでもほぼほぼおよそのま指導者
の皆さんの考えてることっていうのは結局
理念としてはやっぱり社会にこう信頼たる
存在人材を作るっていうことを目指した上
での陸上競技があるよねっていう軸際
しっかりしててその世界に行きたいとか
そういったものってある種の夢じゃない
ですかそれはま我々も持ってもいいんです
けどでも1番持たなきゃいけないのは
プレイヤーであってそのプレイヤーの選手
がその自分がその世界
うん目標を持っていきたいっていうところ
はその選手に任せなきゃいけないけど我々
はどちらかというとやっぱり社会に対して
こう貢献できるような人材を育てていこ
うっていう中中で陸上駅伝があるよって
いう考え方はらしちゃいけないのかなと
いう思いますねなるほどからその全選手に
世界目指せとはま言えないですもんねいや
そういうことですよねやっぱそれはやり
ながらなんかこうももかしたらこいつは
いけるかもしれないよねもしかしたらや
厳しいから他の道に探さねといけないよね
でもそれでもいや僕は世界を目指したいん
ですっていうことは止められないですよね
で逆にもしっかりお前は世界で通用できる
行けるよって言ってでもいや僕は社会に
貢献できる道に行きますって言えばそこも
止められないよねっていうのはやっぱり
個人のものにをリスペクトするべきで我々
のその欲求に対してどうのこうのっていう
話ではないのでただ私たちの役目うんの
役目っていうのはそれに応じたサポートを
できる限りするっていうのを心がけるべき
ですねなるほどはいからその陸上の長距離
ってそれこそそのオリンピックっていう
そのトップオブトップの舞台があってここ
を目指してる選手とその駅伝っていうま
学生スポーツがまニューイヤありますけど
ま箱根でうと学生スポーツがあってでここ
の中でその切磋琢磨しながら放していくて
うん
はい一般に見てるとりんでるように見える
というか要はそのどっちがどうで何をその
箱根の選手だっって全員世界目指して
るっていう風にも見えるしなんかここが
なんかこう分かりづらいんだけどそれぞれ
結構目的が違っていてもちろんこう重なる
選手もいるんだけど違ってるっていうのが
まず前提で考えないとなんか世界で戦える
選手が出ないのは箱根のせいだとか言っ
てるのはなちょっとうん違う話をしてたり
するそうですねだからそういうことを言う
人たっていうのは多分そのその人の中で
重きが世界で活躍しなきゃダメなんだって
いうま定義があるんだと思うですよその
定義があれば当然そう見えますしそうじゃ
ない定義であれば別にってなるだけの話で
ま根本的なだからそのそもそもの出発点が
多分見方が違えば当然意見がぶつか
るってだけなんでなるほどまなかなかそこ
に対してなんか歩みよれないですよ
なるほどそ同じ定義で話をすれば当然我々
だていや箱根駅では世界で戦わなきゃいけ
ないねもう場所だから存在なんだそのため
にやりなさいって言われてるのが定義で
あれば僕らのやり方はもしかしたら
ちょっと違うよねってなるのかもしれない
しうんもっと言えばそれに対してうん
突き詰めればいいっていう意外にじゃあ
世界でメダル取れるのはどうすればいいん
でかていうのは言うのは簡単なんです
例えばトレーニングではじゃトレーニング
の観点からどうやってやればいいんですか
あそれねてうん412本をねて50秒でさ
412本やってみなつってねみんな想像
できないよねってでもやったらもうお前
世界記録狙えるよ5000mでって終わり
じゃないですかできないからみんな悩ん
でるわけですよそこ関して言えばでも
できる選手が現れたら絶対に行くんですよ
日本人の選手ていうだけの話なのでてこと
は本当にもっとシンプルにま初め60秒
412本60秒やっと行けたっていう選手
よし60秒行けたよねよしこれを当たり前
にしていこうねもう8割の力でできますよ
よしじゃあ今度59秒だ58秒だってやっ
ていくうちにね気づいたら到達してるよっ
てただそこにはメンタルの苦しさ肉体的な
苦しさっていうところに挑戦する耐える
時間もあるばっていうそこに挑戦する
メンタリティがものすごく必要になって
くるっていうところにあなたは耐えられ
ますか勝負しますかっていうのを通てる
だけなんでうんうんそうやって考えたら
そんなになんか難しい話じゃないんだけど
やる人はねそこにすごいまあなんて言うの
かねもう想像も絶するようなま苦しみだっ
たり喜びだったりとかっていう人にはまあ
なんだろうな感じ取れない領域のものを
感じ取れるようになっちゃうんだろうなっ
ていうのはちょっと想像しちゃいますけど
ねなるほどはいまそういうこう壮絶な
トレーニングそれはあのメンタルも含めて
してるのの決勝がまその結集が
オリンピックだっていう風に考えると勝っ
た負けただけではないその舞台に立って
そのピークかピークじゃないかもあるんだ
けど体調もそこで走ってるっていうこと
自体がまなんていうか見物というかそう
ですね負けたからダメだったねとか勝った
から良かったのだけじゃないこう価値観も
またありますそうですねていうことは思考
が1番最も重要なまものうんだと思ってて
ま肉体的な優さとかまそのま遺伝だっ
たうんだったりとかよく言いますけど
そんなことよりも1番大事なのはその思考
うん考える力だったりとかま脳の構造を
変えるってよくなんか結構脳科学者の人
たちが天才を生むのはその脳の構造を
変えれば天才天才になれるんだみたいな
それはま環境なのか遺伝なのかみたいなの
でよく議論されてる中で僕も本当にすごく
しっこ来たのはやっぱり日々の生活だっ
たりとかその考え方を変えるだけでやっぱ
脳に刺激をいかに与えられるかだと思うん
ですでそうすることによっうん人よりも
優れた能力を手にえする可能性が高いって
いうま論調がすごくもう僕の中でも
しっくり来ててうんだからこそ選手にでき
るっていうまずはお前ならできるから始め
ないと選手も頑張らないしなるほどはい
そこからのスタートなんじゃないかなと
思いますけどねそう考えるとこれ最後総論
としてま今回パリオリンピックではその
三浦選手であったり田中選手であったりま
その突出した子が活躍する可能性っての
ありますけど今後日本はい全体が強くな
るっていうことを考えるためにはまずこの
知見の共有とそれが共有されてはいはい
なるほどそういう風にやればできるかも
しれないってみんながそのノウハウ元に
できるかもていうことを思うってことが
なんか重要そうですねクリアでき
るっていうものえそれに対してのま要する
にこう腑に落ちるというか論理的なものが
ないとなかなかその人って想像ができない
のでまそれの探求をまあの総結集でやって
いくっていうところがまいずれ日本の
レベルを引き上げるんじゃないかなって
いう風には思いますねなるほどそ道筋が
見えてればできる人が出てくるかもしれ
ないそうそうですねだからまヨーロッパと
かアメリカとかがなぜ今ケニアの選手と
こうこういう風にできて今も本当
ヨーロッパの選手がケニアの選手を
抑え込めようなもう本当に僕らのも本当
過去10年前なんであれえもしない
ヨーロッパの選手があのケニア選手を打ち
まかしてるなんて想像もしなかったことも
起きてるのは多分ヨーロッパのいや
アメリカのま研究ま科学者とか研究者が
こぞってなんでケニアの選手は早いんだ
アフリカの選手は早いんだっていうのを
調べあげてるわけですようん知調べ上げた
結果持ち帰っていやこうだぞというところ
でじゃあ我々は彼らに勝つためにま
オレゴンプロジェクトなんかそういう風な
本で立ち上がってプロジェクトだったりも
するわけじゃないですかやっぱりそういう
のがちゃんとこう立ち上がって勝負してる
んでうん本の選手ま言ったらそういう
アフリカの選手にはどうやって勝つんだて
いうことを徹底的に調べ上げたことで日本
代表チームはこのノーハウを使って頑張っ
てやるぞっていうなんかこうものさえあれ
ばそこだけでもなんかこうマインドセット
が選手が変わると思うですよなぜなら
ケニアをのあんだけ強いこあの選手たちを
倒しに行くんだチームだぞって言われたら
なんとかその気になるじゃないですけどで
も今はなんかそういうのがなくてま実業団
同士でちょっと海外に無修ってきますと
うんうんなんかこういう風にちょっと
バラバラになってる感はちょっとあるので
なんかこう1枚にならないとダメなのか
なっていう気はしますよねなるほどそれっ
て誰が温度取ればいいんですかねこれ一番
簡単なのはわかんないんですけどまず最初
に13分を5000m13分切ったとか
27分切ったとかっていうよし切った
ぞってなってよしこいつんとこに行って
みんな覚えてこう頑張っていこうみたいな
のがあるのかま当然今だったら田中の
の練習をもう日本のトップ選手がま特に中
距離のトップ選手がこぞってなんかこう1
年間プログラム組んでまこういう時に参加
するこういうノーハウがあるよ今こういう
状況だよっていうところを共有してそれに
沿ってまずやっていくっていうところじゃ
ないですかねそうするとまずは田中のぞみ
選手を超えますっていう選手をなるほど
作って行けば行くほど世界とこう渡りやる
でもその田中の選手だって世界とは
まだまだこれじゃダメですっていう言葉が
あんだけのことを成し遂げても出
るってことは彼女自身もやっぱりそこに
なんだこう恐怖感とか苦しさとかをこう
なんて言うんですかね立ち向かう壁を
乗り越えようっていう思考錯誤を今なおし
てるのでうんうんそこにやっぱりもう1人
でも多くの選手がうま挑戦するマインドに
ならないと彼女を勝つことすらも僕はでき
ないと思いますねるはい今回の日本選手権
で3種目出た選手じゃ誰がいるんですかね
田中のぞみ選手だけしかうんいないね強い
からじゃないのじゃなくてやっぱりなんで
そういう挑戦をしてるのかっていうところ
の理解からスタートしてでま例えば別に
あの日本選手権でそれができないなら県
大会レベルでもいいじゃないですかよし3
種目行くぞって3種目やってうんねその
体力と精神的なものに対してどうだっ
たっていうなるほどとかま要するにする
ことによって感じることだったりとかその
課題が見つかったりとかっていうところが
まやってる選手見てないんでいないんで
やっぱりなんかこうちょっと違う風に違う
領域の選手として見てんのかなって感じ
たりもしますなるほどまもある意味チャン
スってことですよね三浦選手とか田選手
みたいな突出した子が出てるていうことは
真似する対象がいるっていうことだから
すごいその陸界全体が底上げされる
チャンスことを作った人の後から道を行く
方が楽なんですけどね切り開いていく人
たちの方が圧倒的に厳しいわけでそうで
ちゃんと道を作ってくれてるなら一応その
道にりながら超える方法をいかに考えて
いくのかっていうところの方がま合理的と
いうかなるほどはい面白いですねじゃ今回
はその都出した子が世界に通用するの
かっていう見方だし次のロスではそうま
2028年
はい後ろ姿をながらえっとまたえてくる手
が出るのか出ないのかで彼ら彼女らもまた
ロサンゼルスで戦うでしょうしなんかそう
いうこう繋がりがまた見ていくと
オリンピックも楽しだから未来で見ると
未来のことを見ていくとやっぱり今回の
パリオリンピックでの田中の選手の結果え
三浦竜選手の結果っていうのはものすごく
大事ななるほどあの結果になってくると
思うんですよねでその結をってじゃあ予選
落ちでもしましたとかってなってしまうと
先人を言ってる人たちですら世界で戦い
たくなってくるっていう危機感になるなり
ますし逆に通用すればあ彼らの道筋を
ちゃんと辿っていけばいいんだっていう
やっぱりとにかく検証してとにかく課題を
見つけてその行動に起こすことをとにかく
繰り返さないと絶対に超えられない領域だ
と思いますそこははいなるほどなるほど
じゃ本人たちはもちろんその自分のレース
に集中するんだけどもま陸上会としてはは
それぐらいこう重みのあるものでもあ
るっていうのは事実としてそうであること
相当なプレッシャーを抱えて挑戦してると
思いますなるほどなるほど特になんか田中
の選手のコメントだったりとかってすごく
独特だけどすごいなんかこう情緒があると
いうかそうすっとこう考えさせられるよう
なコメントを彼女残すんで非常に彼女の
コメントにも注目してほしいなって思う
ぐらいあの面白い選手だなと思います
なるほど今日ありがとうございました
ありがとうございました
H
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