【科学的根拠のある復習方法】99%の受験生が知らない!記憶を定着させる勉強法を元鉄緑会講師が教えます!

母子家庭から桜蔭東大卒【ゆき先生CH】
22 Jun 202411:48

Summary

TLDRこのYouTube動画では、効果的な学習方法である「アクティブリコール」を紹介しています。学習内容を能動的に思い出すことが重要で、理解を深め記憶を定着させるためには、正しい復習方法が不可欠です。ビデオでは、アクティブリコールを取り入れる5つの方法を提案し、科学的根拠に基づいて学習効率を高める方法を解説しています。また、効果の悪い復習法についても触れ、記憶を定着させるためには頻度と分散の重要性を強調しています。

Takeaways

  • 📚 勉強方法の科学的な根拠に基づく「アクティブリコール」が最も効果的であることが示されている。
  • 🔍 アクティブリコールは、学習した内容を能動的に思い出すことを繰り返すことで記憶を定着させる方法である。
  • 📝 勉強時にテキストを裏返して、何も見ずに内容を思い出そうとするアクティブリコールは、記憶を強化する重要なステップである。
  • 📈 研究によると、アクティブリコールを取り入れた学習は、単に繰り返し学習するグループよりも記憶が定着していることが確認された。
  • 👨‍🏫 誰かに教えるふりをしながらの学習は、アクティブリコールを促進する効果的な方法の一つである。
  • 🤔 人間が持つ勉強のイメージは、テキストを読んだり、授業を聞いたりする「インプット」に偏りがちである。
  • 🚫 ただのインプットだけでは効率が悪いため、アクティブリコールを意識的に取り入れる必要がある。
  • 📖 テキストを閉じた後、何も見ずに復習する「1回閉じる勉強法」は、アクティブリコールを促進する良い習慣である。
  • ✍️ 書き殴り勉強法は、頭の中で復習するだけでは集中力が続かず、書き出すことによってアクティブリコールを促す方法である。
  • 🔄 復習の頻度が少ないと記憶が定着しないため、小刻みに復習を挟むことが有効である。
  • 📉 頻度过大、時間をかけすぎる、分散しない復習は、アクティブリコールの妨げであり、効果的な学習を阻害する。

Q & A

  • 今日のYouTubeのテーマは何ですか?

    -今日のYouTubeのテーマは「賢い子がやってる最強の勉強メソッド」で、科学的な根拠に基づく最高の勉強法について解説しています。

  • アクティブリコールとはどのような勉強法ですか?

    -アクティブリコールは、能動的に学んだことを思い出すことを繰り返すことで記憶を定着させる勉強法です。

  • アクティブリコールを実践するためにはどのようなポイントがありますか?

    -アクティブリコールを実践するためには、テキストを裏返して何も見ずに思い出そうとするという行為を繰り返すことが重要です。

  • アクティブリコールを実践する際に、どのような具体的な方法がありますか?

    -アクティブリコールを実践する際には、クイズを作りながら勉強する、誰かに教えるふりをする、瞬間に思い出そうとする癖をつける、テキストを閉じる勉強法、書き殴り勉強法などがあります。

  • アクティブリコールを実践する際に避けるべきダメな復習法には何がありますか?

    -アクティブリコールを実践する際に避けるべきダメな復習法には、頻度が少なすぎること、時間をかけすぎること、分散させない復習方法があります。

  • アクティブリコールを実践することで何を得ることができますか?

    -アクティブリコールを実践することで、学んだ知識をより定着させ、記憶を強化することができます。

  • アクティブリコールはどのようにして日常の勉強に取り入れることができますか?

    -アクティブリコールは、例えば家から駅に行く途中やお風呂に入る時、歯磨きをしている時に、30分前に勉強した内容を思い出そうとするなど、日常の小さな時間帯に取り入れることができます。

  • アクティブリコールを実践する際のポイントはどれくらいの頻度で行うことが望ましいですか?

    -アクティブリコールを実践する際は、翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後のタイミングで復習することが望ましいとされています。

  • アクティブリコールを実践する際に、なぜ「教えるふりをする」ことが有効なのですか?

    -「教えるふりをする」ことは、学んだ内容をアウトプットするプロセスであり、アクティブリコールを促進することで記憶を定着させることができます。

  • アクティブリコールを実践する際に、なぜ「テキストを閉じる勉強法」が有効なのですか?

    -「テキストを閉じる勉強法」は、記憶を活用して学んだ内容を頭の中で復習することで、アクティブリコールを促進し記憶を定着させることができます。

  • アクティブリコールを実践する際に、なぜ「書き殴り勉強法」が有効なのですか?

    -「書き殴り勉強法」は、学んだ内容を短時間で要点をまとめて書くことで、アクティブリコールを促進し集中力を高めることができます。

Outlines

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📚 最強の勉強法「アクティブリコール」の紹介

第1段落では、ゆきが科学的な根拠に基づいた最高の勉強法である「アクティブリコール」を紹介しています。勉強方法として、テキストを裏返して何も見ずに内容を思い出すという方法を提案。アクティブリコールは、記憶を定着させるために非常に重要な役割を果たしており、過去の研究からもその有効性が証明されていると説明しています。

05:00

🗣 アクティブリコールを取り入れる効果的な方法

第2段落では、アクティブリコールを取り入れる具体的な方法が紹介されています。クイズ作りや誰かに教えるふりをしての勉強法、日常生活の中で復習を心がける方法、テキストを閉じた後すぐに復習する習慣、そして書き殴り勉強法が挙げられています。これらの方法は、記憶を定着させる上で非常に有効であるとされています。

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❌ 効果的な復習方法とダメな復習方法の分析

第3段落では、効果的な復習方法とダメな復習方法について話されています。効果的な復習は、短時間で繰り返し行い、分散させることが大切だと説明。一方、ダメな復習方法として、頻度が少なすぎること、時間をかけすぎること、分散させずに復習することなどが挙げられています。最後に、勉強方法を変えることでより効率的に学べるというメッセージが伝えられています。

Mindmap

Keywords

💡賢い子

「賢い子」とは、学業において優れた成績を収めている若者を指します。このビデオでは、学業において成功している人たちが実際に行っている勉強法を紹介することで、視聴者が学びやすい方法を知ることができるようにしています。

💡アクティブリコール

「アクティブリコール」とは、学習した内容を能動的に思い出すことを指し、ビデオの主題である「最高の勉強法」に関連しています。ビデオでは、アクティブリコールを意識的に取り入れることで、より効果的な学習ができると説明しています。

💡復習

「復習」とは、学習した内容を定期的に再確認することで、記憶を定着させるプロセスです。ビデオでは、正しい復習方法が学習の核心であり、アクティブリコールを通じて効果的に復習することができると強調しています。

💡インプット

「インプット」とは、情報や知識を受信することを指します。ビデオでは、学習の際にインプットを提供するプロセスが重要であり、その後にアクティブリコールを繰り返すことで記憶を定着させる必要があると述べています。

💡記憶

「記憶」とは、学習した情報を脳に保持する能力を指します。ビデオの主題に関連して、記憶を定着させるためにアクティブリコールが有効であると語られています。

💡クイズ

ビデオでは「クイズ」を利用してアクティブリコールを促進する方法が紹介されています。クイズを作成することで、学習した内容をより深く理解し、記憶を定着させることができます。

💡テキスト

「テキスト」とは、学習材料として用いられる文章のことを指します。ビデオでは、テキストを裏返して何も見ずに内容を思い出すアクティブリコールの練習を行う方法が提案されています。

💡アウトプット

「アウトプット」とは、情報を提供することを指し、ビデオでは「教える」こととしてアクティブリコールを促進する方法の一つとして紹介されています。他人に教えることで、より深い理解を得ることができます。

💡分散復習

「分散復習」とは、学習内容を一度に詰めて復習するのではなく、時間を空けながら繰り返し復習することを指します。ビデオでは、分散復習がアクティブリコールに効果的であると述べています。

💡書き殴り

「書き殴り」とは、学習内容を短時間で書き記すことを意味し、ビデオではアクティブリコールを促進する手法の一つとして紹介されています。重要なポイントを短時間で書き記すことで、記憶を定着させることができます。

Highlights

今日のYouTubeのテーマは「賢い子がやってる最強の勉強メソッド」。

科学的な根拠に基づく最高の勉強法を解説。

アクティブリコールは能動的に思い出すことを指す。

勉強後、テキストを裏返して真っさらな状態で思い出そうとする。

アクティブリコールは記憶を定着させる重要な作業。

アクティブリコールを取り入れた勉強法は効果的であることが研究で示された。

クイズを作りながら勉強する方法を提案。

誰かに教えるふりをする勉強法が有効。

瞬間に思い出そうとする勉強法を提案。

テキストを閉じた後、問題を頭の中で復習する。

書き殴り勉強法で効率的に復習を促す。

復讐は知識を定着させるために最も重要な要素。

復習の頻度が少ないと記憶が定着しない。

復習に時間をかけすぎると他の勉強に影響が出る。

分散した復習方法が良い効果を発揮する。

頻度の多い短時間の復習が有効である。

アクティブリコールを取り入れることで勉強効率が向上する。

効果的な復習法としてアクティブリコールを実践することが推奨される。

Transcripts

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こんにちはゆきです今日のYouTube

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のテーマは賢い子がやってる最強の勉強

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メソッドということで科学的な根拠に

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基づく最高の勉強法というものを解説して

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いきます毎日頑張って勉強していてもこの

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方法で本当に合ってるのかなとかそんな風

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に下問や不安を感じたことはありませんか

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私は過去に応援中学校や東大の受験を経て

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また手力会での行使という経験を通じて

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良い勉強とか良くない勉強法っていうのが

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分かるようになりましたまた意思として

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記憶や学習とものの医学的なメカニズムと

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いうものを勉強しました最高の勉強法に

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おいて1番大切なのが復讐のやり方なん

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ですねそしてその復讐っていうのは元の

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学習がしっかりできていてその理解が

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しっかり追いついていないとできないもの

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ですなので今回の動画ではまずは正しい

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勉強法というものをお伝えしつつ動画の

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後半では効果のある復習方法を具体的にお

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話ししていきますでは早速本題に行き

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ましょう科学的根拠に基づく勉強法という

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ことで賢い人ならきっと知っているで

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あろうキーワードを1つお伝えしますね

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それはアクティブリコールという言葉です

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知ってますかアクティブっていうのは能動

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的なという意味でリコールっていうのは

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思い出すということですよねなので勉強し

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たこととか覚えたいことを能動的に

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思い出すこと思い出そうとすることを指し

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ますこのアクティブリコールっていうのを

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意識的に勉強に取り入れることで賢いこの

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の勉強の仕方に近づけることができます

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この能動的なっていうのがみそなんですよ

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どういうことかと言うとまず勉強する時

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ってインプットしますよねでその後あえて

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1回自分にクイズを出しますそしてあえて

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思い出そうとするこの行為の繰り返しを

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たくさんたくさんすることが重要なんです

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イメージとしてはまずテキストよで勉強し

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ますよね一旦テキストを裏返しにして机の

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上に置きます何も見ずに真っさらな状態で

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思い出そうとしてみるそうするとね大体は

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全部は思い出せないと思いますこの勉強し

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てこの勉強してこれ覚えたぞあとなんか

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書いてあったけどなんて書いてあったっけ

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なと思いながらもう1回テキストを開いて

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それを見るふむふむそうだったと思って

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また少し進めては1回テキストを閉じるで

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また今勉強した内容を頭の中で半数して

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みるこれがアクティブリコールですねで

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さっき出てきたようにあれあれ何だったっ

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けなとここまででかかってるのにっていう

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のを繰り返すことが大切らしいんですよ

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一般的にはこうやって勉強した内容を記憶

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から取り出す作業っていうのは覚えてるか

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どうかを確認するための作業だと捉えられ

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がちですよね実際にはそれだけの意味じゃ

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なくて定着させるということにおいて

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すごく大切な作業なんです過去に世界中で

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なされてきた学習ってものに対する研究

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から何かをしっかり記憶するにはそれを

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思い出そうとする作業っていうのがすごく

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重要だということがもう分かっています

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多くの人が持つ勉強のイメージって例えば

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テキストを読むとか先生の授業を聞くとか

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そんなイメージだと思うんですけどそれっ

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て全部インプットなんですよねだから

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とにかくそのインプットの質を高めること

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イコール良い勉強だとそう考えてしまっ

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てる人が多いと思いますでもそんな

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インプットばかりを行う勉強っていうのは

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すごく効率が悪いということが実はわか

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かっているんですなのでああれあれなん

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だっけここまででかかってるんだよねって

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いうのを日々の勉強の中でたくさん

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たくさん取り入れることを意識してみて

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くださいまだ具体的にどうやってその

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アクティブリコールしたらいいか分から

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ないという方も多いと思うので実際の研究

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の例をいくつかお話ししますねでは1つ目

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サイエンスという科学雑誌に掲載された

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ものを紹介してみますこの研究では80名

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の学生さんをいくつかのグループに負け

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ましたそれぞれのグループでちょっと違う

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方法で勉強させてその学習効果がどう

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異なってかっていうのを明らかにしてい

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ます1つ目のグループは与えたテキストを

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1回だけお勉強するグループ2つ目の

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グループは与えられたテキストを何度も

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繰り返して読んで覚えるグループそして3

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つ目のグループが与えられたテキストの

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知識を何度も何度も思い出そうとしてみて

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くださいというアクティブリコールを

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取り入れたを勉強させたグループそんな風

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に3つのグループに勉強法を支持しました

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その1週間後その時にインプットした内容

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についてのテストを行ったんですすると1

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回だけ勉強したグループに比べで複数回お

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勉強したグループの方がずっと知識が定着

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してたそしてさらにさらにそのグループ

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以上に点数が高かったのがアクティブ

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リコールをさせた3つ目のグループです

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それだけやはりこのアクティブリコールと

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いう作業には意味があるようですという

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ことでここからはどんな風にアクティブ

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リコールを日々の勉強に取り入れていく

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ことができるかお話ししていきます私から

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おすめのアクティブリコール方法を5つご

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提案してみますでは1つ目がクイズを作り

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ながら勉強する1問一等がいいと思います

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私実際実際これ東大受験の時とかやってた

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んですけどどうしてもなかなか覚られない

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知識ってあるじゃないですかえそういうの

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を例えばリングがついてる単語カード

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みたいなやつに表裏で書き出しでいき

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ながら勉強してましたあとはそこまでやら

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なくても難しい社会化のテキストとか読み

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ながらポイントを整理したくなることって

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あるじゃないですかそういう時にただ

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ポイントを書き出すだけじゃなくて

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クエスチョンとアンサーっていう形で1問

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一等形式のクイズにしておくんですねえ

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そうすると後でアンサーの方だけを隠し

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ながら読み進めることで自分の中でかけて

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考えて答えを出すっていうアクティブ

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リコールを作り出すことができるのでこの

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方法がすごいおすめです2つ目の

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アクティブリコールをやる方法が誰かに

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教えるふりをする勉強法今まで数々の私の

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動画の中で人に教えるっていうのは

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アウトプットの中でもすごく質が高いいい

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勉強法なんだよってお話をしてきました

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例えば手力会で授業を残って友達に教え

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なさいって指示をしたこうすごく成績が

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上がったんだなんていうエピソードをお

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話しした動画もあったんですけどでも

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なかなかそうやって付き合ってくれる人

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っていなかったりするじゃないですかなの

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でそんな時にもできるのがこの教えるふり

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をする勉強法目の前にそういう妹とか友達

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とか後輩がいると思ってプレゼをする

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つもりでブツブツ喋ってみるまずこういう

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のを学んだよとこのポイントはこうこう

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こうで次にこれを学んだここではこのこと

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に注意しなきゃいけないんだよっていう風

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に前に誰かがいると思って語りかけるよう

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にアウトプットをしてみるこれれもまさに

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アクティブリコールなんですよ今勉強して

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た内容を何も見ずに人にプレゼンできるか

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どうかまそれを1人でで試してみるでそう

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するとやっぱりあれこれ何だったっけ何を

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勉強してたのかなみたいな瞬間が出てくる

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のでそれをまた見直してまたプレゼして

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みると頭の中が整理されるアクティブ

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リコールもいいやり方だと思います次に3

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つ目のアクティブリコールのやり方は人し

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た瞬間に思い出そうとする癖をつつける

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勉強法いくら忙しい受験生とは言っても1

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日の中で何度かは勉強から離れる時間が

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ありますよね例えば家から駅に行くまで

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電車に乗ったら勉強すると思うんですけど

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電車に乗る前の時間ってぼとしてたりする

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じゃないですか歩きながらとあとはお風呂

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に入ってる時とか歯磨いてる瞬間とかその

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時その時に例えば30分前に勉強してた

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内容を思い出そうとする癖をつけておくん

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ですよ勉強において復讐の回数ってすごい

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大切なんですけど私も高校3年生の時は

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毎朝起きるのが辛かったのでリスニングを

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ガンガンに流しながらそのリスニングの

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勉強をしてたんですね声に出しながらただ

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いろんなものを毎日詰め込んでインプット

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して勉強してると朝何の勉強してたか

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忘れるんですよなのでお昼ご飯を食べる時

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になんなく朝やったリスニングの内容を

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思い出そうとしてみるとかで思い出せ

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なかったらまた朝やった教材に戻るそう

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いう風に勉強を積み重ねていってみて

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ください次に4つ目のアクティブリコール

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を取り入れる勉強法がテキストやノートを

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1回閉じる勉強法ですさっきも言ったん

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ですけどこれねいいリフレッシュにもなる

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と思うんですよ難しいものやってると

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疲れるじゃないですか体も頭もでそういう

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時にうわーっと勉強してよし1回閉じよう

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とそれだけでもちょっとリフレッシュさ

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れるしアクティブリコールにもなる

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テキストを閉じて今やってた問題頭の中で

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思い出してみるんですよこういう問題だっ

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たよねとか自分はここでつまづいちゃって

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今度からこれを直せばうまくいくよねとか

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そういうのを真っさらな状態で言えないと

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勉強したということにはならないですよね

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テキストでも問題集でもノートでも今やっ

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てた教材を例えば15分1回とか決めて

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しまって閉じて2回頭の中で復習するて

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いうのをやってみるのがおすめです最後5

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つ目のアクティブリコールを取り入れる

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勉強法としておすすめなのが書き殴り勉強

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法頭の中で復習するみたいなことを言いけ

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てきてたんですけどこれってぼとして

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しまって途中で集中力が切れたりするん

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ですよテキスト閉じてそのままテレビ見

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ちゃうかもしれないしただし各勉強って

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時間と労力がすごく取られてしまって効率

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が悪いので本当に大切なポイントだけを

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書き殴るイメージ的には30分間かけて

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勉強した内容を1分でわっと書いてまとめ

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てみるそこに誰かがいると思ってプレゼン

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をしてみるとかテキストを閉じて頭の中で

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半数してみるとかそういうのがなんか集中

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できないなうまくいかないなっていう人は

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書き殴って頭の中を整理するアクティブ

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リコールっていうのをやってみてください

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ここまでお話ししてきてなんとなく勘の

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いい方は分かったと思うんですけど

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アクティブリコールってある意味の復讐な

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んですよね本当の意味で知識を定着させる

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ために1番大事なのが復讐どんなに一生

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懸命授業を聞いてもどんなに丁寧に予習を

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しても復習ができてないと全部意味が

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なくなっちゃうだからアクティブリコール

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を取り入れな復讐ってのが1番大事なん

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ですねここで聞きたいんですけど皆さんが

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問題詞を解いていて分からない問題でき

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なかった問題があるとしますその問題何回

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ぐらい復習してますかどれぐらいの頻度で

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復習をしてるでしょうか多くの方は

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繰り返す頻度が少ないんですよねで具体的

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にはお勉強をしましたまず翌日そしてその

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1週間後そしてその2週間後その1ヶ月後

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で最後がその2ヶ月後そこまでやって

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やっと記憶を定着させることができるんで

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すってでも私それでもまだ少ないと思うん

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ですよねだって2日3日で忘れちゃう知識

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いっぱいあるじゃないですかなので今言っ

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たタイミングをマストだとしてその間に

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小刻みにちょっとずつ復習のタイミングを

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挟んでいくのがおすめですというわけで

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これを踏まえて最後に頑張って復習をし

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てるつもりなのになかなか知識は定着し

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ないという方にありがちなダメな復習法を

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3つ紹介して終わります1つは頻度が少な

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すぎること今言った5回ぐらいかなの

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タイミングを聞いてうわそんなにやるのか

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と思った人は結構危険もっともっと増やさ

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なきゃいけないぐらいの最低限の回数が

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さっきのタイミングなんですねなので大体

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の人は復習の頻度が少なすぎるのかなと

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思いますもう1個のダメな復習方法が時間

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をかけすぎることさっきから言ってる回数

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いやそんなに復習してたら普通の勉強の

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時間が足りないよと思う方が多いと思うん

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ですけどそういう人は復習に時間をかけ

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すぎです毎回の復習は1分でもいいぐらい

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なんですよいっぱいやった勉強の本当に

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エッセンスだけをパラパラっと見直す程度

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でいいんですね復讐に関しては一般的には

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必より回数なので毎回の復習をすごく丁寧

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にやっているようだと他のことに手が回ら

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なくなってしまますでそこはスピード重視

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で普段の勉強と復習の勉強はちょっと違う

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重さでやった方がいいです3つ目が分散さ

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せない復習方法です昨日やった内容を復習

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するぞって言って何時間もかけて全部いぺ

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にそれをやるって言ったら重すぎて無理な

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んですよ1日で1回でまとめて勉強する

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よりも感覚を分けて複数回勉強した方がい

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いっていうことがいろんな研究データから

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分かってるんですね集中力も遂げるないし

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何度も何度も思い出すことになるのでその

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アクティブリコールの回数が増えるので

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ちょっとずつ小刻みに勉強するようにして

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みてくださいま実際に手力で教えてた時も

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すごい頑張ってるように見えてインプット

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ばっかりやってて全然アウトプットできて

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ないとか復讐を頑張ってるように見えるん

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だけどやり方が間違ってるせいでいつまで

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も伸びないとかそういう制度たくさんい

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ましたなので今うまくいってないなって

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いう方にもちょっとやり方を変えれば

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こんなにやりやすくなるんだっていうのを

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実感でいただけたら嬉しいなと思います私

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のチャンネルでは他にもどう効率よく目標

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を達成するかみたいな内容でいっぱいお話

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をしてるのでまだの方は是非チャンネル

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登録をして他の動画もご覧くださいでは

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次回の動画で会いましょうありがとう

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ございました

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[音楽]

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科学的根拠勉強法アクティブリコール効率的学習知識定着復習方法学生受験対策学習メカニズム教育
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