日本では絶対に報道されない国際情勢の真実|石田和靖×海沼光城
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、中東の経済発展と日本の関係性が議論されています。ゲストは中東の急速な成長と、日本製品の人気、特にトヨタのランドクルーザーの信頼性に触れます。また、日本の技術力と道徳心、そして日本人の行動力に対する尊敬と期待が示されています。日本の国内では見なれない中東の前向きな側面と、日本と中東の未来の潜在的な協力についても触れ、日本人が海外で高い評価を受ける背景に興味深い洞察を提供します。
Takeaways
- 😀 スクリプトは、中東の経済発展や日本人に対する尊敬、そして日本の製品や技術への評価が高まっていることを示しています。
- 🌟 中東諸国は急速な経済成長を遂げており、特にアラビア半島の国々は安定した政治環境を持ち、発展を目指しています。
- 👑 シェイクムハンマド・ビン・ラシド・アルマクトゥームのインタビューから、リーダーシップのスピード感と実行力を国民に示すことの重要性が伝わってきます。
- 🏙️ ドバイの成功は、他の中東諸国に影響を与え、フリーゾーンや政府系ファンドなどのモデルが広がっています。
- 🚗 トヨタのランドクルーザーは中東で非常に人気があり、日本人の技術力と製品の信頼性に対する尊敬を象徴しています。
- 📈 日本は中東からの原油の依存度が高く、エネルギー安全保障のために中東との関係が重要であることを示唆しています。
- 🛑 日本人の行動力の不足や検討の遅れが、外国人からの批判の的となっていますが、中東の人々は日本の良さを積極的に取り入れています。
- 🌐 日本は国際社会でリーダーシップを発揮する機会を逃しており、中東との協力関係を強化することで、国益を高めるチャンスがあることを示しています。
- 👴 日本の若い世代は、憧れの人物や目標が乏しく、社会的な不安や動かない傾向に悩まされていますが、海外からの評価は高いままです。
- 🔄 日本は自国の良さを再確認し、外国人の視点を取り入れることで、新たな活力を得る可能性があることを示唆しています。
- 🤝 日本と中東の間の相互理解と協力は、双方にとって有益であり、将来的な協力の可能性を広げていくことが求められていることを強調しています。
Q & A
シェイクムハンマドビンラシッドアルマクトゥームはどのような考えを持っているのか?
-シェイクムハンマドビンラシッドアルマクトゥームは、国民に10年後や20年後に豊かになるのを待つことを望まず、今すぐ豊かになりたいという考えを持っており、そのために急いで行動する必要があると述べています。
日本の総理大臣が同様の発言をした場合、国民の反応はどうなるでしょうか?
-日本の総理大臣が同じような発言をした場合、国民は首相について評価し、行動力のある政治家であると感じるでしょう。
石田かやさんはなぜ中東情勢に注目し始めましたか?
-石田かやさんは、30年前に会計事務所で働いていた際に、中東やアジアの外国人経営者と接触し、彼らのビジネスやビザ問題に関わることで、中東情勢に注目を始めました。
外国人が日本でビジネスを始める際の3つの方法とは何ですか?
-外国人が日本でビジネスを始める際の3つの方法は、労働ビザの更新、日本人女性との結婚、または有限会社を設立して投資ビザを取得することです。
ドバイの成功はなぜ他の中東諸国に影響を与えましたか?
-ドバイの成功は、他の中東諸国にその経済モデルの成功を認識させ、フリーゾーンや政府系ファンドの導入を模倣するようになりました。
日本の製品が中東で人気がある理由は何ですか?
-日本の製品は品質が高く、信頼性があり、特にトヨタのランドクルーザーのように耐環境的な特徴があります。また、ソニーの製品も中東で人気があり、マーケティングが成功しています。
日本人が中東で尊敬される背景には何がありますか?
-日本人が中東で尊敬される背景には、日本の製品の品質や技術力、日本人の道徳心、歴史的な友好的な交流などが含まれます。
中東における日本のイメージはどのように変わってきましたか?
-中東における日本のイメージは、過去の製品や技術力、ドラマなどから良い印象を持っています。また、日本の企業や政府の中東への貢献もそのイメージに寄与しています。
日本の企業が中東で成功するための鍵は何ですか?
-日本の企業が中東で成功するための鍵は、高品質な製品や技術力の提供、現地市場への適応、そして現地の文化や価値観への理解です。
中東の国々が模索している新しい経済モデルとは何ですか?
-中東の国々が模索している新しい経済モデルは、石油資源に依存しないビジネスハブや観光、サービス業などを重点的に発展させることで、経済の多様化を図ることです。
Outlines
😀 中東のビジネスと日本への期待
第1段落では、日本の総理大臣が国民に豊かさをもたらすという発言に触発され、外国人から見た日本の行動力の強さと尊敬の念が語られます。ゲストである石田かやさんが、中東情勢に関する解説活動を通じて多くの情報を発信していることを紹介します。また、石田さんは中東との出会いのきっかけとして、30年前に担当していた外国人経営者たちが日本に根差すためのさまざまな手段を語ります。
😯 ドバイの驚くべき発展と中東のイメージ
第2段落では、ドバイの驚くべき発展と中東のイメージについて触れられます。石田さんは、ドバイを訪れた際の驚きや、その急速な発展と世界から集まった情報、人脈を語ります。また、中東のネガティブなイメージに対し、実際に訪れた際のポジティブな側面や日本人に対する尊敬、リスペクトを体験したエピソードを共有します。
🌏 中東の地理的・文化的多様性
第3段落では、中東の地理的・文化的多様性に焦点が当てられます。石田さんは、中東という言葉の由来や、その広大な地域に存在する多様な宗教、民族、言語について解説します。また、彼自身の経験として、サウジアラビアでの生活や、中東の人々が非常に友好的であることを語ります。
🏙️ ドバイの経済モデルと成功
第4段落では、ドバイの経済モデルとその成功について語られます。石田さんは、ドバイが石油の埋藏量が少なくともビジネスハブを目指して、フリーゾーンや政府系ファンドを通じて経済を発展させた経緯を説明します。また、その成功がどのように世界に影響を与え、他の国々がそのモデルを真似るようになったかについても触れられます。
🤝 日本製品と日本人への尊敬の源
第5段落では、日本製品と日本人への尊敬の源について語られます。石田さんは、トヨタのランドクルーザーが中東で人気であり、その信頼性と耐久性に対する中東人の尊敬を説明します。また、ソニーやキノンなどの製品に対する支持や、日本人の道徳心や歴史的な出来事に対するリスペクトが語られます。
🕌 中東と日本の精神的共通点
第6段落では、中東と日本の精神的共通点について触れられます。石田さんは、中東と日本の宗教心や家族への敬愛、社会の道徳を重んじる文化の類似性を指摘します。また、中東における日本への好感や、アジアにおける協力と発展の意識についても語ります。
🌟 日本の良さを再確認する視点
第7段落では、日本の良さを再確認する視点について語られます。石田さんは、日本人が海外から見る日本の良さを評価されることや、日本国内の課題にもかかわらず、海外からの評価が日本人の自信を高める可能性について考えを共有します。
🛣️ 日本と中東の関係性と未来
第8段落では、日本と中東の関係性と未来について語られます。石田さんは、日本のエネルギー依存や政治的な立場、国民レベルでの動向を分析し、日本の中東政策がアラブ社会との距離を広げてしまう可能性についても触れます。
🏁 日本人への期待と行動への呼びかけ
第9段落では、日本人への期待と行動への呼びかけがされています。石田さんは、日本人の行動力と潜在的な強さについて語り、日本の企業や政府が中東との関係をより活発に築くべきだと主張します。また、日本人が海外で評価されることの重要性や、国内の課題にもかかわらず、海外からの視点が日本人の自信を高める可能性についても言及します。
🌍 日本と中東の相互理解の深化
第10段落では、日本と中東の相互理解の深化が語られます。石田さんは、中東からの視点で日本がどのように見えているか、そして日本が中東に対してどのような関係性を持つべきかについて考えを共有します。また、日本人が海外で評価されることの重要性や、国内の課題にもかかわらず、海外からの視点が日本人の自信を高める可能性についても言及します。
Mindmap
Keywords
💡豊か
💡日本人の行動力
💡中東情勢
💡ドバイ
💡無勢
💡投資系ビザ
💡輸出業
💡消費税申告
💡税務調査
💡中東のイメージ
Highlights
シェクムハンマド王様は国民にすぐに豊かになりたいという思いを示し、急いで行動する必要性を強調している。
日本の総理大臣が国民に同じように訴えかけたら、日本人は総理大臣を支持するとの意見が示されている。
日本人は世界中で高い評価を受けており、特に中東地域においてはその行動力とリーダーシップが高く評価されている。
ゲスト石田かやさんは、中東情勢に関する解説をYouTubeで行い、リアルな話を多くの人々に伝えている。
石田さんは30年前に中東と出会い、その経験を通じて中東のビジネスと深い関わりを持つようになった。
中東のビジネスモデルは、日本からの輸出業を通じて急速に成長し、特にドバイがその中心となっている。
ドバイのビジネスモデルは、世界中の企業を誘致し、無税地帯を作り出し、経済を成長させている。
ドバイの成功は、他の中東諸国に影響を与え、フリーゾーンや政府系ファンドのモデルが広がっている。
日本人の製品は中東で高い評価を受けており、特にトヨタのランドクルーザーは砂漠での信頼性が高いとされている。
日本の技術力は、中東のエネルギー転換に不可欠で、次世代のエネルギー開発に寄与している。
日本人は尊敬され、中東では日本製品や日本の技術、そして日本人の精神性が高く評価されている。
日本人の行動力とリーダーシップは、世界最強だと考えられ、中東諸国は日本のこれらの点を尊敬している。
日本の文化や伝統は、中東で人気があり、日本のドラマや製品が多くの人々に愛されている。
中東と日本は、長い歴史の中で交流があり、相互に影響を与え合っており、共通の価値観がある。
日本の若い世代は、日本の良さを再確認し、海外からの評価を受けることで自信を持ちたいという意見がある。
日本の政治状況や経済的な問題について、国民は危機感を持っており、変化を求めている。
日本の国際的な立場は、中東情勢やエネルギー政策に影響されており、そのバランスが課題となっている。
日本人は海外で高い評価を受ける一方、国内では行動力不足や将来への不安が指摘されている。
Transcripts
王様のシェクムハンマドが答えたのは私は
今の国民に10年後とか20年後に豊かに
なってもらいたいわけではないんだよと今
の国民に今すぐ豊かになってもらいたい
からだから急ぐ必要があるんじゃないかと
もしも日本の総理大臣がそんなことを言っ
てくれたら僕らやっぱ総理大臣について
こうと思うと思うんですよその動かない
日本人に対して残念に思ってる外国人って
いうのは非常に多いと思う行動力がある
日本人っていうのはある意味世界最強だと
思いますよ
日本をかっこよく結び大学ナビゲーターの
海沼光ですえ今回はですねえなんとゲスト
にエキ3.0YouTubeチャンネルの
石田かやさんをお招きしておりますはい
よろしくお願いしますよろしくお願いし
ますはい僕もいつもYouTube拝見さ
せていただいてるんですけどありがとう
ございます主にあの中東情勢について
YouTubeの方でいつもえ解説だっ
たりとかんすごいあのリアルなお話を
たくさんされてると思うんですけども
えっと最初に元々その中東を色々発信して
いこうと思われたそのきっかけと言います
か中東との出会いみたいなところてどんな
感じだったんですか
はいこれはですねもう30年ほど前に遡る
んですけど僕が前務めていた会社が会計
事務所でその当時にうん僕が担当していた
お客さんっていうのがパキスタンイラン
インドミャンマーインドネシアとかだから
中東からアジアにかけての外国人経営者
うんうんで彼らは日本にやってきて元々
飲食店とかで仕事をしていたんですけど
労働ビザのうっかり執行で不法滞在の
外国人だったんですようんで彼らは日本が
好きなんで日本に残り続けたいと考えるん
だけどでもその当時ビザの更新ってま3
種類の選択肢があって1つはもう1回労働
ビザ取ることうんでも労働ビザ取り直すの
はなかなかハードル高いんですよ不法滞在
1回なってしまうとで2つ目が日本人女性
と結婚する結婚ビザこれも不法滞在の
外国人と結婚してくれる日本人女性なんて
なかなかいないんですよあはいはい
ハードル高いで結局3つ目のま有限会社を
作って母国から300万円送金してもらっ
てでそれで有限会社を作ってビザ更新を
するで投資系ビザを取るとま日本へのま流
が許可されてでしかも3期連続ま黒字で
税金払ってればまビザも更新でき
るっていう非常に楽な制度だったんですよ
ね外国人からしてみれば300万円さん
用意できればうんはいはいはいで彼ら大体
ほとんどま有限会社作って中古車輸出業を
始めるんですようん中古車輸出っていうの
は携帯電話1本あればもうすぐにできる
商売なんでうんでパキスタン人だったら
パキスタン人同士でまその仲間打ちでこう
やって連絡取り合うわけうんほうんで
ランドクルーザーの何年式のあで誰かれ
られるやいるつってで携帯電話でやり取り
してあ俺見つけたオークションで落とした
つて言ったらま関わってる人が大体3万円
4万円とか利益乗っけてで横浜の大黒不当
から輸出していくっていうあそういう
ビジネスなんですねはいはいはいで彼らは
でもあの輸出業者なんで消費税申告すると
消費税の完封受けられるんですようん日本
で消費税払って買って海外に売るので僕が
その消費税とか法人税の申告書を作ってい
たんだけど
まあ2000万とかを税務所は戻すので
必ず税務調査が入るんですよその会社に
うんでその外国人の経営者僕当時40社
ぐらい見てたんだけどもうもう本当にもう
もう嫌で嫌でその税務調査がで細かいとこ
色々言われるのも嫌だからもうちゃんと
Exelで管理しようとああで売上をね
なんかいろんな国のいろんな港の名前が出
てくるわけですよで何月何日ランド
クルーザー仕入れていくらで仕入れて車体
番号が何番でで色が何色でうんでの港に
輸出したみたいなねでそれで一業でこれが
もうずらーっともう1台1台車ごとにこ
エクセルに入れていくんですよねうんで
それで世界中の港がたくさん出てくるわけ
そん中でで例えばまチリとかアルゼンチン
とかケニアタンザニアとかねで時にはその
トリニダードトバコとかわけわからない
国名なんかも出てきてあはいはいはいで
世界地図を見ながらあこんな国に日本の車
運ばれてくんだとかうんま結構ワクワクし
ながら彼らの売上大地を見てたんですよ
はい
でその売上大腸が1990年代の終わり
ぐらいから突如異変を起こすんですよね
はいほその僕が見ていた40社の中古車
輸出業っていうのが世界中の港が売上大長
から一切消えて全部上から下までドバイ
ドバイドバイドバイドバイあドバイドバイ
に塗りつぶされていったんですよへえで
その当時のドバなんすたらまそんなに知っ
てる人いなくてで僕も色々調べたらその
当時人100万人足らず小さな砂漠の
田舎町なんですよでそこに車を運べば
とにかく飛ぶように売れるとはい日本車が
日そうそれがもう不思議で不思議でたまら
なくてうんうんでそれいや何が起きてんだ
とドバイでドバってそもそも国なのか国
じゃないのかってももうそういう話じゃ
ないですか国じゃないんですよね首長国
っていう一応括りででドバイ首長国
アブダビ首長国とかシャルジャうんアル
ハイマーウアカイフア7つあるんですよ
ほうほほほ7つの首長国が全部ひっくるめ
て1つの国を作ったんですねはいでそれが
アラブ首長国連邦ユナイテッドアラブ
エミレーツじゃないですかUUAですねだ
からその首長国という括りが日本人には
どうも分かりづらくてああ首の長い国です
よはいはい首長族でもいるのかとあその
まま見たら確かにはいそうそんなレベル
でしたからね元々ねあなるほどでもその
ドバイで何が起きてんだということで非常
に僕も心が高まっていくわけですようん
うんでその僕のお客さんも40社の外国人
たっていうのは石田さんここは世界の中心
になるよつってもうみんな何の疑いもなく
言うわけですようんうんでそれでもうもう
気になって気になってもう実際行ってみ
たいと思ってま行くようになったんですよ
ねうんはいはいでそれで行ってみたらま
確かに砂漠なんですようん何もない砂漠に
建設クレーンがどうやらもうたくさん運ば
れてくるとうんはいで何もない砂漠に何か
作ろうとしているでその当時世界の建設
クレーンの3割がここのドバイに集まって
いるとへえ言われてたぐらいだったんで
もう街中全部が工事現場うんうん砂漠です
よでもはいまそういう状況の中でねうん
来月は何が起こるのか半年後どうなってる
のか1年後どうなのかってそれがうん気に
なっちゃって気になっちゃってはいで僕も
ニュースもずっと追っかけてたんですよ
うん中東のニュースをでしたら次から次へ
と出てくるのがなんか次はこんな
プロジェクト始めます王様こんな
プロジェクト宣言しました何々作りますと
かうんもう次から次と出てくるわけですよ
事業計画発表しましたとかねうんいここは
一体何なんだとこのスピード感と決断力
うんはいこれが日本にもあったら日本も
すごいだろうなとうんまそう考えたことも
あってはいでそれでまドバイにのめり込ん
でいくわけですよねなるほどうんうんうん
うんでそれでねうん目立つんですよ日本人
が1人でドバイを歩いてるとうん当時ま
やっぱりドバイにいる日本人っていうのは
ま今ほど観光客はいなかったのでうん
外国人あ日本人がいるつったら大体ま外務
省とかえま勝者石油プラント関係駐在員の
じですよねうんでそういった駐在員の方
ってあのいわゆるコンパウンドと呼ばれる
すごいちゃんと守られた壁で囲まれた結構
大きめの家に住んではいはいで打ち合わせ
とか仕事行くのもりのお車とかちゃんと
つくじゃないですかうんうんうんだから
そういう人がま例えば夜中とか街中
プラプラ1人で歩いてるのってなかなか
ないと思うんですようんうんだから僕
なんかが行って1人で歩いてると目立つん
ですよねうんうんでとにかくやっぱり皆
さん日本人のことを尊敬してリスペクトし
てるんではいうんだから日本人っていう
だけでなかなか声かけてくれるんですよ
みんなうんでそれでいろんな人と仲良く
なってって何度も何度もその誰かを尋ねて
ドバイに行くようになってでで行ったら
行ったでえっと数紹介したい人がいるんだ
けどつて紹介されたのが例えばサウジ
アラビアの証券会社の会長だったりなんか
アブダビえイスラミック銀行の会長とか
アブダビ投資長政府系ファンドのトップと
かねうん政府系の人間とかま結構いろんな
人を紹介いただいてね中東のいろんな人脈
とか情報とかが集まるよになってきたと
いうなるほどでそれでのめり込んでいった
んですよああでももう今の中東の発信に
繋がっていってるってことなんですよね
そうですねはあなんでね発信をしたい
かって言うとやはり中東のイメージって
ネガティブじゃないですかかかなり
ネガティブですねまテロと紛争だと思うん
ですそうですねはいでも実際行くとねま
確かにテロとか紛争やってる地域もあるん
ですようんまあのガザとかもそうだし
イラクとかシリアもそうだしイエメンも
そうだしねはいうんでもそうじゃない部分
っていうのもあるわけですようんそうです
よねはいでもそこで行われてるまいろんな
前向きななんかポジティブな材料とかって
うんなかなか日本では報道されないうん
はいはいだからま向こうの人がとても親日
で日本人に優しかったりリスペクトして
くれていたりとか日本人が求められてると
かねそういうその光と影両方あるけど光の
部分もま情報発信していきたいなっていう
でそれで本当のま中東をね日本人に知って
もらって光も影も両方見てもらってでそれ
で皆さんに判断してもらった上でんとの何
らかの繋がりを作ってほしいとうんそれが
日本の国益になるとはいまそう考えて
YouTube始めたんですねなるほど
ですねまでも今の例えば日本のその教育ま
小学校もそうです中学校もそうですしま
大学もどこの大学一家にもよると思うん
ですけど中東のことを多分ちゃんと伝え
てるその教育とかって多分日本はほぼない
と思うんですよねほぼないと思いますね
そうですよねで今なんか石さんかずさん
おっしゃっていただいたように日本人が
やっぱ大好き日本のことすごい敬うんして
なんでそうなったのかっていう背景とかま
あと今やっぱりイランとイスラエルえ
パレスチナとイスラエルってすごい日本で
も注目浴びてる話題だと思うんですよ
やっぱりそこで紛争が起きてるってこと
だったりとかアメリカとの関係とか色々
あると思うんですけどそもそも中東って
どういうその枠組というかどういう構造に
なってるのかってこともあのあんまりこう
はっきりっていうか明確に把握してるうん
も少ないのかなって広いですからね意外と
ねそうですよねはいだなんかその辺を今日
ちょっと一緒に紐解いていきたらなと思っ
てるんです結構ね重要なテーマだと思い
ますねうんうんうんで僕自身が実はあの
元々サウジアラビアに3年間住んでたこと
がうんそうですよねそうなんですありまし
てあの父の仕事の関係でそうなんですよ
父親が元々外務省だったんですけどこれは
中学1年から3年まで3年間ですねえもう
だから25年ぐらい前になるとうんです
けど
[音楽]
あのっ
ののにもんえっとアフリカとかヨーロッパ
とかえアメリカオーストラリアとか
いろんな国に住んだんですけど1番良かっ
たんですようんほんとえもう一番チアも
良かったですしご飯もおいしかったですし
まある時そのサウジのなんかちょっとお
金持ちの人の家に招待してもらった時に
なんかすごい広い家だっったんですけど
なんか何が出てくるのかなと思ったら
いきなりあの羊の丸焼きができはいでそれ
をみんなで囲って手で食べるみたいなあ
お腹すいたなんかすごいこんな感じなんだ
みたいな思ってびっくりしたんですけど他
にもやっぱり街中歩いてる時にみんな
すごいフレンドリーで声かけてくれてで
レストラン行った時もあの必ず聞かれる
質問があったんですよでそれがあアジア人
なんで見た目があどうもみたいな感じで
あなたはえ中国人それとも日本人って絶対
聞かれたんですよ100%うんそうですよ
ねで本ルムルムみたいな感じですごいまと
いうかよくしてくれてま中国人で答えたら
ねどうなるのかちょっと分かんなかったん
ですけどまそんな感じであ日本人って
すごい受け入れてもらえてるんだなってで
危険な身あったことは1回もないあうんて
いうところから3年間ですもんねしかもね
3年間の間に1ともなかったぐらなんで
そうなんですよ私ま普段生活してて
イスラム京都でやっぱり1日ね5回お祈り
をしてで普にうんあのお店とか営業してて
もそのお祈りの時間になったらシャッター
が降りてみんな絨毯を敷いてそこでもう
祈り始めるっていうまそういうもう信仰と
生活がこうセットになってるような国だと
思うんですけどもなんかその辺ってどう
いう風にそれが歴史的にもそうですし作ら
れていてなんでそもそも日本でそんな
ネガティブな中東イコールテロみたいな
イメージになってしまってるのかっていう
ところも色々お聞きしていきたいんです
けどもそもそも中東まイスラうんと
そもそもアラブ諸国って違うしアラブ諸国
もまたね色々広いですしちょっとその辺の
こう全体像っていうところをお聞きしたい
んですそうですねまずね中東という言葉
これを一括りで考えると西はエジプトから
で東はイランまであはで北はトルコから南
はアラビア半島の先端のイメンまでこれ
全部ひっくるめて中東なんですよねだいぶ
広いですね広いですうんで中東ってじゃ
なんで中東っていうのかっていうとこれ
元々イギリス人がまつけた名前で
イギリス人から見た東なんですねああこれ
が今この中東ですねはいそうですね
イギリス人から見た東はインドなんですよ
なるほどま東インド会社っていうのがあっ
た通りイギリスにとっての東はインドなん
ですねうんで極端な東が日本とか東アジア
極東ですよ極はいでその東に行く手前中
ぐらいの東がこの中東なんですよああ
ミドルイースト中ぐらいの東はいはいはい
はいはいでその中のだから上はもうトルコ
なんでトルコ民族でありトルコ語ですよね
うんで東側はイランなんでうんイラン人で
まペルシャ民族ペルシャ語うんでま
アラビア半島は大体アラビア号でま南に
行ってイエメンまではいで西はまエジプト
あたりまでがあそう北アフリカありも入っ
てくる北アフリカも入ってくるんですね
エジプトまでが応中東と言われてるうん
うんうんまこの広いエリアの中に実は結構
いろんな宗教民族言語っていうのが結構
仏母になってるんですよなるほど結構うん
だからそう考えるとま例えばこの中に
イスラエルという国もあるしでイスラエル
はまユダヤ人が多くてまパレスチナ人とか
他のアラブ人とかいますよもちろんいるん
だけどもユダヤ人が多くてでまヘブライ語
っていう言語をね喋りますしで宗教ユダヤ
教じゃないですかんはいだからそう考える
ともう結構色々とっていろんな宗教言語が
点在してるんですよねうんうんうんだそう
いう意味ではねそのま中東というのがある
程度もうちょっと細かいエリアに分けて
いかないとなかなか中東は見えてこないん
じゃないかなとなるほどはいはいでそれを
ねもうちょっと細かく分けるとまやはり
アラビア半島はいっていうのはこれ中東の
中でもま非常に他の地域とはちょっと
やっぱを隠すエリアであるしうんでまここ
はイスラム教スリ派はいでアラビア後の
アラブ人なんですけども比較的その金持ち
のアラブ諸国なんですねああこのアラビア
半島にあるうんでこのアラビア半島という
のはアフリカとヨーロッパとアジアの大陸
のつなぎ目であるからうんうんうんだから
世界のこの貿易ハブビジネスハブを
目指そうとうんそういう考えで動いてる国
がもう今アラビア半島の国々なんですよ
はいこれのロールモデルを作ったのは
アラブ首長国連邦のドバイなんですねうん
うんドバイもね昔は石油掘ってたんですよ
うんで石油掘ってたんだけど60年代70
年代と掘ってで70年代なんつったらそれ
こそ日本ではオイルショックが起きてまし
たからあああはいはいはいオイルショック
が起きてるってことはこの地域はオイル
ブームなんですようん日本は輸入国なんで
オイルショックですけどこっちはもう3位
国なんでオイルブームですよねみんな石油
掘れば掘るほどもうどん値段も上がるわ
世界中のに買ってくれるわ寝てても金が
入ってくるぐらいそれで売ろうわけですよ
うんうんはいでドバイも漏れなくま石油を
掘ろうとしてクエトからたくさんの借金を
してでペルシャワガに石油掘り始めたん
ですねで掘ってみたんだけど見つかった量
がすごい少なくて品質が悪いということで
諦めるんですよでこのまま掘り続けて借金
をして掘り続けても貧しくなるから石油は
もうやめようということでその周りはもう
オイルブームだったのにオイルブームを
投げ捨ててもう世界のビジネスアブを
作ろうということで港とその空港を整備し
てでエミレーツ航空という世界的な
航空会社を作ってでフリーゾーンて無税
地帯を作って世界中の企業をたくさん誘致
して外国人にお金を使わせる経済モデル
うんこれを構築していったのがアラブ市長
連邦のドバイなんですねはいうんだから僕
が会計事務所時代にそのお客さんのその
売上大長が全部ドバイにりいって行った
から僕がドバイに関心を持って中東に関心
持ったって言ったじゃないですかうんうん
うんそのドバイに全部
乗り替わりゾーンができてそこは無勢でで
しかもドバイに入れるもの出すもの全部
完全一立5%なんでああ何を出し入れする
のも安いんですよねはいだから僕のお客
さんが例えばアルゼンチンとかタンザニア
のお客さんがみんなドバイに拠点を作って
たんですようんうんうんだから
アルゼンチンに輸出するんじゃなくて
ドバイに運んでくれっていうその要請が
来るわけですねお客さんからうんうんうん
でみんながそういう風に言い始めたから
結局僕のお客さんも世界中に移ししていた
車は全部ドバイにシフトしていったという
なるほどでそのフリーゾーン政策というの
が当時は馬鹿にされていたんですようん
だって周りは石油掘ってるでしょはい
儲かるんだからドバイも石油掘ったらいい
のにつってバカじゃないのつて言われる
わけですよでもドバイはこれ以上借金して
石を掘っても国が貧しくなるだけだから
うんは投げ捨てての国はフリーン策と政府
系ファンドうん政府系ファンドっていうの
はフリーゾーンで世界中の企業が集まっ
たら集まった企業がねそこの従業員がまた
やってくるわけですようんうんでドバイに
は例えばドバイ国際金融センター
インターナショナルフィナンシャル
センターとかドバイインターネットシティ
とかねあとゴールドアダイヤモンドパーク
とかフラワーセンターもいくつも業種に
フリーゾーンがあるわけうんうんそこに
例えインターネットシティだったら
インターネット関連の企業がたくさんそこ
に集まってビジネスやってるんですよ
どんなに儲かってもそこは無勢なんですよ
うんだからマイクロソフトとかIntel
とかIBMとかそういう会社がドバ
インターネットシティに拠点を作るんです
ねはあはあはで拠点を作ると例えば
Microsoftの社員が世界中から
200人とか集まるわけドバイでお仕事
するわけですようんで彼らはドバイに住む
からドバイで家を買うなり借りるなり家族
も連れてくるから病院とか学校も必要だし
家族と一緒にタクシーに乗って
ショッピングうん行くし買い物するし
レストランも行くしで里帰りもするだろう
からエミレ航空飛行機乗るだろうしうん
いろんなその経済効果が生まれるわけです
よねそういう社員がマイクロソフトだけで
例えばそんだけ200人とか集まるわけ
ですようんでその彼らが要はそのお金を
落とすところその不動産会社だったり
ショッピングモールだったりホテルだっ
たり航空会社だったりま色々あるんです
けどね外国人がお金を落とすある意味
ドバイにとっての軸産業うんうんその軸
産業の株を全部ホールドしてるのがドバイ
ホールディングスっていう政府系ファンド
なんですよああなんか名前はちょこちょこ
聞ますねはいねだからその外国人がお金を
落として利益をもたらせるところはドバイ
政府ががっつりその株を持っていてその
利益は全部配当としてドバイ政府が
吸い上げるはあで配当としてえ吸い上げた
利益というのはドバイの国民に還元をする
うんうんだから国民医療費がただ教育費も
大学までただうんうんで所得税とかその
税金社会保障費もないうんでそういうので
還元して場合によっちゃ家までもらえると
いうはいはいはいはいこれがまドバイの
無勢で成り立つモデルなんですよねえ
なるほどですねこれがねうまくいくかどう
かっていうのがま周りの国が見ていたわけ
ですようんドバイはこんなことを始めたと
でフリーゾーンやって政府系ファンドやっ
てうまくいくかなって周りの国見てたんだ
けどうん見事に成功してるんですねうんだ
からドバイがやってきたそのフリーゾーン
と政府のモデルは今まこの中東湾岸諸国
だけではなくて世界中の3友国の新たな
その経済構築のロールモデルとして今
すごい見直されれてるうんなるほどですだ
からサウジも真似してる今ドバイの真似を
してるはいはいクエイトもカタールも
バーレもみんなサウジアラビアの真似し
てるまなんならアゼルバイジャンも真似を
しているあそうなんですそうフリーゾン
作って政府系ファンド
へえいやももそのやっぱ中東ってその日本
だとまテロばっかりやってるうんが
いっぱいいるみたいなイメージがやっぱ
強いじゃないですかでも今そうやってこう
どんどんどんどん経済発展をして住み
やすい国に国になっていって
るっていうのは主にこのアラビア半島の
国々そうですねでここはしちドンパチし
たりとか紛争してるわけではないっていう
ことですよねそ全くないですねまこの
アラビア半島の先端にイエメンという国が
あるんですけどイエメンはあの昨年まで
イエメン内戦っていうのやってましたね
はいうんうんでもこれが内戦っていうのは
サウジとイランの代理戦争だったんですよ
ああでもサウジとイランは去年の3月国交
正常化したんですよねうん国交正常化して
それ仲介したのは中国集金平総期なんです
けれどもそこね本来だったら日本がやる
べきだったんですよイランとサウジの国交
正常化の仲介はうんうんうんだって今日
冒頭で話したように日本人は尊敬されてる
んですようんうんイランにもサウジにも
リスペクトされてんのはいその日本が
サウジとイランの国交成化をやったらうん
頃日本はすごいですよもう世界のもう評価
がガーンと中東に和平をもたらした国日本
なるほどてなっていたはずなんだけどそこ
は中国に持ってかれちゃったなるほどです
でその中国が仲介したサウジとイランの
国交正常化によってイエメン内戦も終わっ
たんですようんうんうんでなので基本的に
今アラビア半島はまかなりあの正常がいい
ですねはいなるほどですじゃもう本当紛争
やってるところていうのはごく一部うんえ
ま例えばイスラエルとえまイランだったり
とかまあとはパレスチナイランだあ
イスラエルですねガザですよねその辺りが
今まちょっと紛争打ちたそうですねあとま
イラクとかシリアとかその辺りもま正常不
安定ですよねはいはいはいだから主に地中
東海岸地域その辺りはま中東の中でもま
非常に不安定な地域なんですけどもうん
うんうんうんまアラビア半島は安定的です
よね安定的ですなるほどいそのアラビア
半島ま例えばさっさっきのサウジアラビア
もそうですしあの日本に対してすごい
リスペクトがあるっていう話だったんです
けどそれはなんで中東が日本に対してそう
いうまリスペクト持ってる持つようになっ
たのかっていうところこれは
ね本当国によっても理由は様々なんです
けど1つ共通してい言える理由っていうの
はやはりま我々の先人たちが作った日本の
プロダクツ例えばトヨタキノン
パナソニックソニーうんうんそういうもの
がすごいやっぱ高い評価を受けていて
なるほどトヨタに関して言うともうトヨタ
ISストロングっていう言葉があるんです
ようんほおで特にトヨタのランド
クルーザーはいでランドクルーザーは砂漠
の中に突っ込んでいっても絶対壊れない
唯一の車なんですよえあでもよくあの砂漠
の中をこうバーっと走ってるランド
クルーザーのやそうランドクルーザーそう
なんですよであれ観光客がねこのまランド
クルーザー乗って砂漠をジェット
コースターみたいに行くそういった観光
アトラクションがあるんですけどうんあれ
はねランドクルーザー以外の車で入って
いくと壊れるんですって本当にへで例えば
サウジでもドバイでもねあのそういった
ランドクルーザーで砂漠の中入ってくやつ
行くとね砂漠のとこまで近くまで行くのに
普通に道路行くじゃないですかで道路から
途中ドライブイに入ってみんな異性に
タイヤの空気を抜くんですようんうんで
それで砂漠の砂の中に入ってくるのねあの
タイヤがスタックしちゃうんで空気
パンパンで入ってくと空気をペチャンコに
してさく入ってくんですようんでその空気
を抜く場所にバーって車が並ぶんですけど
こっちから向こうの先まで全部ランド
クルーザーですよええこれ日本人が見たら
はい日本すごいとはい必ず題ですもうもう
ランドクルーザーしかないなるほど他の車
全くないもう全部綺麗にランドクルーザー
だけがざーっと向こうの方まで並んでる
からうんうんうんそれだけねやはりランド
クルーザーは人気ですしま確かに砂漠の中
で壊れないっていうね日本人が作ったこの
プロダクツのうんもう素晴らしさうんは
やっぱ彼らはま憧れでもあるし尊敬もして
ますよねはいはいはいあとやっぱソニーの
バイオとかね昔ノートパソコンバイオって
いうのがあったんですけどましありました
で僕のねそのお客さんたちはみんなその
とあるタイミングからドバイとのビジネス
に切り替えてったんですけどうんでやっぱ
その彼らのお仕事のお手伝いで僕もドバイ
に行くようになって何度かうんでそれで出
てくるまパキスタン人とかインド人ま現地
のアラブ人も含めてね向こうで仕事してる
人みんな出てくるパソコンノートパソコン
バイオですようんうんもうね買い換えても
バイオへえバイオが大好きマックではない
んですねマックではないですバイオです
バイオあそうなんですねそう当時はねえで
これはあのまさっき言ったドバイのフリー
ゾーンっていうのがいくつもま54箇所
あるんですけどうんそのうちの1つが
ジュベルアリフリーゾーンっていうのが
あるんですようんこれ世界最大のフリー
ゾーンではい1900も70年代の初島
ぐらいから半ばぐらいからかな作ら結構
割と歴史あるフリーゾーンでそんそこに
初めて進出した日本の企業がソニーなん
ですよ
ああでソニーはそのソニーチャイナの会長
されていた小寺Kさんっていう方が元々ま
ドバイの政府との関係があってでコデさん
がドバイに行かれた時にいやここは無勢だ
からあんたここに会社作りなさいよて言わ
れたんだってうんいやこれ詐欺じゃない
かって思ったらしいですよ何もない砂漠
ですよ何もない砂漠にフェンスだけ立って
てここでお仕事やったらもう税金いらない
からここに会社作りなさいよびっくりし
ますねいきなりそんな言われうんうんまで
もなんかにつまれたような顔をしたらしい
けどまでも騙されたと思って会社を作った
んですってでそこに作った会社がガルフソ
ニーっていう会社なんですけどそのガルフ
ソニーでやった仕事っていうのが中東
アフリカマーケティングなんですよソニー
の製品のうんはいでそこでの
マーケティングが大成功してもうソニーの
商品つったらもうバイオから
PlayStationから何からレジ
カメからねうんもう何から何までもう大
成功してるんですねうんソニー製品が
大好きでランドクーザも大好きうんでも
キノンのデジ会も大好きだしなんかま
とにかく日本の製品がま彼らを新日にさせ
たっていうのは大きな理由の1つとして
あると思いますけどねうんうんうんうん
あとはやっぱりま日本人のなんか道徳心と
かねうんまあとこれ湾岸諸国じゃなくて
例えばトルコの方とかに行くとはいやはり
日本の歴史の中で言われている
エルトゥールル事件あはいはいあの明治
天皇の頃にねはいトルコが日本に明治天皇
が大好きで
うん明治天皇の大ファンで日本と国を結び
たいつてエルトゥルゴていう軍艦に600
人乗せて日本天皇陛下に新相を渡しに来た
うんはいでトルコと日本の国交が始まった
んですようんでそれでじゃトルコに帰ろ
うってなったらキ半島の先の串本沖で大型
の台風に見舞われて船が座ししてトルコ人
の乗組全員が真中はい海に放り投げされて
てうんで大爆発を起こすから串本の魚民
たちがねなんだなんだ夜中に目を覚まして
船が燃えているつってうんで流れ着いて
くる人がみんな血だらけで死にそうになっ
て流れてきてえらいこっちゃんつって串本
の魚民たちがトルコ人たちをもう30日間
手当てしたっていうねうんうんその当時の
串元つったら1日量に出ないと次の日飯
食えないっていうぐらい貧しい漁村だっっ
たんだけどでもそれでもみんな量に出ずに
もうとにかくトルコ人に物を食べさせて
トルコ人に水を飲ませて串本の街をあげて
ねはいトルコ人を作ったでそれで
イスタンブールに残った多分50人ぐらい
しか生き残らなかったんですけど残った人
たちをイスタンブールに送り返したとうん
いうのがそのエルトゥールルゴ事件でこの
エルトゥールル語事件がトルコ人のみなら
ずトルコ民族の歴史の教科書に乗ってるん
ですようんみんな子供の頃まずそれで学ぶ
んですよ日本語はいはい日本素晴らしいと
うんもう必ず日本に恩返しをしなきゃなら
ないんだとうんそのようなま
アイデンティティ持ってるのがやっぱ
トルコ民族ですねなるほどトルコもすごい
新日の国ですもんねめちゃくちゃびっくり
するぐらいですうん日本大好きみたいな
大好き大好きはいはいうんまあとイランも
ねそのうんまあの井光佐三さんのねあの
海賊と呼ばれた男のあの小説の中でも出て
きますけどうんまやっぱイギリスとかに
やられていたイランからね日本がなんとか
してイランの石油を買うぞと日本も
アメリカにやられてましたからその当時
戦後直後ねうん石油がなかなか変えなくて
石油の調達のルートをもう塞がれてたん
ですようんはいもう本に石油買わせては
いかんとうんいうことでいやでも日本の
経済成長のために石油が必要であるとで
これからガソリンを売るんだつってま井光
孝さんのね創業者の井光佐三さんがうん
その当時困っていたイランにその石油を
買いつけに行くとはい日勝丸っていう大型
の単価をもう国のあちこちからお金を借り
てね単価を作って石を買いつけに行っ
たっていうそんなのもあるしうんうんうん
まあとおしドラマのおしおしますおしおし
あの名前は名前はあれはだからあのあれ
ですよ今もう今も昔もねイラン人がもう
1番大好きなドラマおしあそうなんですか
ビデオテープがすり切れるほど見て涙
ボロボロ流すというええだからあのおしに
出てくるねあの子のなんかあのあの
たくましくその辛抱強くうんうんうんこの
もう精神的にも強いうんあのおしの精神の
素晴らしさうんこれが日本人なんだとはい
思ってるわけですよ
へえそれで日本人に対してやっぱ尊敬して
くれてるってのはうんあると思まいろんな
理由ありますよね本当になんかその日本に
対してのそのリスペクトの背景にもちろん
その日本がずっとこれまで培ってきた要は
先祖からずっと受け継いてきたものを経て
のその日本の文化だったり技術的な強み
だったりそのおしのようなその日本人の
その真の強さというかていうところをこう
うん証明するような何かを多分感じて
もらえてるんだろうなと思うんですけど
そもそもその中東自体もまいろんな国に
あると思うんですけどやっぱりえっと
例えばアラビア半島だったらあのイスラム
教がやっぱりこう主流ですごいその経験な
イスラム教とがすごい多いと思うんですよ
ねで僕も当時サジ住んでた時にもう全員
ほぼみんなやっぱりお祈りをしてましたし
何よりやっぱ人柄がいいというかうんうん
すごいフレンドリーで
優しいですね本当にもう嫌な思いをした
ことがないっていうところからなんかその
歴史を辿っていった時にやっぱその中東
だったり元々そのパレスチナイスラエルっ
ていうところからずっとこの大陸を経て
日本にも来てるじゃないですがやっぱそう
いうこう宗教心とか信仰心的なあり方って
ま共通するところ日本とその中東ってごい
あるのかなと思うんですけどその方その辺
でもなんかこうなんですかねこう仲間意識
という何かお互い共通するところをこう
感じ合ってるのかなと思うですそれねそう
このついね1週間前ぐらいですけど
パレスチナの大使がもまさにそういうこと
おっしゃっていてうんそうなんですそう
アラブ人の宗教心と日本人の宗教心はその
共通する部分がすごい多いとへえこれ
例えばもう人に対する精し方とかそのお
じいちゃんおばあちゃんを敬うとかだから
本当なんか僕らが子供の頃教わったような
道徳うんこれがイスラム教ともねアラブの
イスラム教も同じことを考えていてうん
その宗教心はすごい非常に似ているとはい
はいそのようなことをパレスチナの大長は
おっしゃってましたしでなおかつその
アラブ県に行くとねあのとある格言みたい
な言葉があるんですけどアジアの太陽は
日本から登ってアラブに東沈むっていう言
があるんですようんうんへ要はこの彼ら
アラビア半島っていうのはアジアの西の橋
っていう意識があってうんうんもうアジア
の一員っていう意識なんですようんうん
うんうんだからサッカーのワールドカップ
とかもアジア予選なんですねああアラブ東
アはねはいだから彼らはまアジアの一員で
あってアジアの対応は日本から日が登る
そしてアラブに日が沈むだからアラブと
日本でアジアの発展を作っていくんだと
うんまそういうような考え持ってる方
すごい多いですよええ面白いですねうん
うんだから日本とアラブはもっともっと
いろんな形でま仲良く繋がってうん
いろんなことできるんじゃないかとうん
うんうんうんま特にま彼らはま単価水素
やっぱり化石燃料持ってますから
エネルギーをねうんはいでそのエネルギー
をま次世代のエネルギーに変えていく技術
力とか力っていうのは日本が持ってます
からこれブルーアンモニア燃料もそうだし
まいろんなプラスチック製品とかそんなの
もそうだしなんかエネルギー用途じゃな
だけじゃなくていろんな形でこの石油の2
次3次利用っていうのはねやはり日本の
技術力っていうのは不可欠なんですようん
なるほど
ねまそう考えるとうんなんか今の日本その
国内にいるそのま日本人日本人として
やっぱり日本ってもうあんまいいところ
ないのかなっていう風に思ってしまう日常
生活してる時になんかね今の政府がもう
ダメだとかまあと円安でもう日本は安い国
になってしまったとかまどんどんねその外
から移民がやっぱり入ってきて元々日本が
ずっとこう紡いできた文化伝統っていう
ものがこう失われていくような流れになっ
てるとかやっぱりいいとこないみたいな
やっぱ印象にどうしてもなってしまうん
ですけどうんから見た時にいやまだまだ
日本人のその精神だったり日本っていう国
の良さっていうのが海外から見たらすごい
それが評価されてるっていうところがあ
るっていうことですよねそうですねうんで
それプラスま海外の中でもま例えば日本に
入ってくるニュースって言ったらま隣国の
中国のニュースとかアメリカのニュースと
かまあとはま同盟国のG7のニュースとか
ねあはま世界のニュースったら大体その辺
のニュースがすごい入ってくると思うん
ですけどうんまその辺のニュースとかその
辺の地域とかあるいは日本の国内だけを見
ているとどうしてもやっぱり移植して
しまうんですようんもう世界的になんか
景気悪いのかなとかこれから物価も上がっ
てってなんかもう良くないお先真っ暗だと
日本の国内も増税だし少子高齢化だしうん
えなんかちょっと不安だよねみたいな多分
そういう風に思ってる気持ちってそれも
それ分かるんですよはいそれもそれで
分かるんだけどでも日本人にとって必要な
のはそういった情報の選択肢をもっと広げ
た方がいいと思ううんうん今言った中国
アメリカG7はいこの情じゃなくてその先
にあるグローバルサウスで特に中東ですよ
さらに言ったらアフリカ日本人がもっと
もっと求められていてでしかもその光の
さす未来とかそういう方向に向かってる
国々がいっぱいあるんですよねうんでその
中でもやっぱ特にこの第3世界の主役中東
でも書きましたけどやっぱり湾岸諸国が
持っているその成長のポテンシャルで
そしてもう彼らやっぱりリーダーがねうん
やっぱり日本とはそのなんて言うんだろう
ものすごい早く動いて決断する国民に
すごい指示基盤のあるやっぱリーダーたち
がねうんしかもそういう国民に支持され
てるリーダーが独裁政権なんですようんだ
から早いんですよはいでそういう国国が
日本を求めてるんであれば日本人はそれに
期待に答えてあげるべきだしそういう世界
を知ることでもって明るい未来が日本人に
は見えてきますよねなるほどでなんか彼ら
のねもう例えばまサウジだったら
ムハンマドビンサルマン交代しでドバイ
だったらまシェイクムハマドビンラシッド
アルマクトゥームというリーダーなんです
けどうんドバイのシェイクムハンマドが
やっぱりいろんなことすごいスピード感
持ってやってるわけですよいろんな
プロジェクトもも決めてすぐやって決めて
すぐやってで次の事業計画国民に発表して
つってでその事業計画もとんでもないもう
ハードルの高い目標を掲げるんですねで
それも全部実現させちゃうんですようん
はいでそのスピード感のあるリーダーがね
イギリスのBBCワールドがインタビュー
したんですでBBCワールドが王様なぜ
あなたはねいつもそんなに急いでるんです
かとうんそんなに急ぐ必要ないでしょと
はいはいその王様に言ったんですよそし
たらその王様のシェイクムハンマドが答え
たのは私は今の国民に10年後とか20年
後に豊かになってもらいたいわけではない
んだよと今の国民に今すぐ豊かになって
もらいたいからだから急ぐ必要があるん
じゃないかとうんはい言ったわけですよ
へえそのインタビューを聞いた国民もう
もう換気に湧きますよねああもしも日本の
総理大臣がそんなことを言ってうんくれ
たらうん僕らやっぱ総理大臣についてこう
と思うと思うんですようんうん確か
ちょっと立ち上がってやってこうかなって
いう風にうんでしょうんだからそういった
ま発言を言って言ってなおかつ言うだけ
じゃないですよ有限実行ですからね
ちゃんと実行するうんだからその王様に
ついていこうと俺たちはこのシェイク
ムハンマドについてくんだっていう国民が
また1枚はになってるのねうんそういう国
の強さつったらやっぱり半端ないと思い
これだからいドバイだけじゃなくてサウジ
アラビアとかカタールとかはいまバーレン
とかもみんなその辺そうですようんでも
これがある意味で一方でその独裁国家の1
つのあり方なんですねうんうんうん独裁
国家独裁政権っていうとイコール悪はいと
いう発想が多分日本人のまそういう
ステレオタイプなイメージあると思うん
ですけど独裁国家だってま例えば北朝鮮
みたいな国もあればシンガポールのリーク
ワだって独裁国家ですからねはいドバイの
シクム
みな独国家ですね確かうんだからその独裁
国家が悪なんじゃなくて国民にすごい指示
を受けている国民のために毎日毎日汗水
働いてるリーダーだったらはいそのそう
いう独裁国家の方がいいんじゃないかなと
ああなんか足の引っ張りあいをしている
与党と野党が何も決まらないような民主
主義よりははいなんかすぐ国民のために
動いてすぐ決まってすぐ結果を出して実績
を出していく独裁国家の方がいいんじゃ
ないかなて思いますけどカさんどう思い
ますかいや僕のまその国のリーダーが確か
にそういうあり方をこう示してくれ
るっていうのはま本当に国のあるべき姿だ
なっていうのは思いますしやっぱり
そもそも日本がやっぱこう西洋の
アメリカナイズされされていった流れの中
でなんか民主主義が当たり前になってで
そういうこう西のこう体験どんどんなって
うん言ったじゃないですかでもそもそも
日本の国のあり方って昔はず村社会だった
しそれぞれのその村でのま風習だったりと
かま信仰心だったりそのねえその信仰心を
向けるま神様がいたりとかまヤオの神々
ってよく言いますけどもていうのがこう
当たり前だったのがまいつからかこう民主
主義社会になっていってっていうもう
そもそもなんか日本人のこうあり方として
別にその国のリーダーがそうあるべき
もちろんそううんだと思うんですけど
1人1人がそういう生き方をしていくって
いうのがやっぱ日本人の強みだったのか
なってすごい思うんですよねだから例えば
え松下電気もそうですしソニーもそうです
しそのま社長と言いますかまリーダーがま
自分がまずそういう姿を示していくことに
よってうんまみんながそこにこうついて
くるようなこう会社になっていってでこう
ま一体感というか結束感が出ていってで
それによってすごい強い技術力だったりと
かていうのが育まれていったっていうま背
うんがすごいあるのかなと思ってね今それ
がすごい失われていく方向にどんどん
どんどんま行ってしまってま特に若い世代
とか今日本ってうんうん目指すこう憧れの
人物だったり存在っていうのがもうない
うんだからやっぱ若い世代の例えば自殺率
がすごい高かったりとかはいやっぱりうん
ちょっとうつが多かったりとかっていう
ところもまそういうとこからすごい来てる
んだろうなってなんか将来に対するこう
希望だったり憧れだったりのが失しまっ
てるうんうん社会になってるってでも外
から見た時にいや日本ってこんないい
ところあるよねとかこんな良さがあるの
よっていう風にすごい評価されて
るっていうところで考えたらもう1回その
外を見ることによって例えば中東を見る
ことによって改めて日本の良さていうのを
再確認していくってことがすごい大事なの
かなっていうのは今お話を聞いてすごい
感じたとですおっしゃるとりですねでそう
することでねやはり日本人の選択肢が
やっぱ広がっていくと思うんですねうん今
選択肢がないから不安になるんですよはい
もうこういう道でこういう国でこういう
生き方せざるを得ないのかなそういう状況
になんかうんすごい発泡塞がり感があるん
ですよねうんいやでもそうじゃないとその
明るい兆しもこっちからも見えるあっち
からも見えるっていうの選択肢が広がって
くればうんまたなんか日本人としての
なんかね今おっしゃったようななんか
みんなで協力して何か1つのでかいものを
作るっていうようなそういった基盤なんか
もまたできてくんじゃないかなって思です
ねうんはいあの最後にうん今の日本とあの
中東のうんうん関係性で今後ちょっとどう
なっていくないくのかっていうところも
ちょっとお聞きしたいんですけども中東
から見たら日本ってやっぱりすごい
リスペクトするところがいっぱいあって
いや日本いいよねって日本の良さどんどん
取り入れていきたいよねっていうところは
すごいなんかあなるほどってなったんです
けどじゃあ日本はじゃ中東に対してどう
いう関係性を結ぼうとしてるのかっていう
ところうんうんうん今なんかどんどん
ちょっと離れていってるようにはちょっと
見えるんですけどもその辺はどうなんです
かそうですね国民の1人1人のレベルでは
離れてないと思うんだけども本うんの動き
としてはちょっと中東の関係性っていうの
は気迫化してるかなというそういった印象
を受けますねなるほどというのはまやはり
イスラエルハマ戦争が始まって日本の立場
っていうのはイスラエル指示を表明してる
んですねうんうんでもこれいやイスラエル
指示ではなくて中立すべきなんじゃないか
なて僕は思うんですよまアラブ側その
パレスチナ側を別に指示しろとは言わない
けれどもはいま100歩譲って中立うん
ならばままずはそのエネルギー安全保障
ですよ日本に入ってくる原油はこの
アラビア半島から97%が輸入されている
はいだからまイスラエルに対して日本の
指示とか支援っていうのを強めていくこと
はアラブ社会とのやっぱ距離がどうしても
離れてしまうていうそういった動きになっ
てしまうんですよねはいこれ現にね10月
7日のイスラエルハマス戦争の翌月11月
にサウジアラビアが主導してイスラム協力
機構とアラブ連盟の57カ国をサウジ
アラビアに緊急うんで集めてガザ定戦に
向けての会議が開かれたんですよはい57
カ国の首脳王様とか大統領を緊急でサウジ
アラビアに集めちゃったっていうサウジ
アラビアのリーダーシップもすごいんです
けどうんはいはいはいそれで会議をやって
まそこで共同生命として発表されたのが
イスラエルアメリカへのま強い避難生命が
出されたんですねでそれに加えてですよ
この57カ国の中で話し合われたのが
イスラエルを支援する国に対しての石油の
金融うんあああこれ実際その場で話し合わ
れてるんですよはいで反対する国が多かっ
たんで実際これは共同生命として決議され
て発表されてっていうわけにはいかなかっ
たんだけどでもそういった話し合いがなさ
れたんです11月にイスラエルを支持する
国に対しては石油を金融しようかしまいか
うんうんというようなことが実際起きてる
中で日本はま中東湾岸諸国への原油の依存
度っていうのは昨年よりもグっと高まった
んですね高まってるうん日本はロシアへの
経済制裁を一方でやってますからそうです
よら戦争でロシアからま安く大量の原油が
入ってきたのにこれ全部止めちゃってるの
で湾岸諸国への石油の依存度ってのが
97%まで引き上がったんですよでその
引き上がった状態で起きたイスラエルハマ
戦争なんですねはいだからそういったまず
エネルギーの面で言うと日本は結構危ない
橋を渡っているなといううんうんうんうん
まそういう状況がま1つありますはいで
あと国民レベルでね1人1人のその国民
レベルで言うとうんもうちょっとね日本人
は動いた方がいいかなって思うのがあって
これはもう中東に限らずいろんな国で言わ
れてきたんだけどほとんどの日本人がね
動かないって言われるんですようんうんで
例えば僕は78年前にナイジェリアに行っ
たんですよねナイジェリアに行った時に
ナイジェリア人の知り合いがもう
ものすごい人いっぱい紹介してくれたん
ですよで僕なんか別に者マでも外務省の
人間でもないもう何の後でもない一個人
ですよなんでこんな1個人に
YouTubeとかやる前ですようんなん
でこんな一個人にねそんなすごい人
いっぱい紹介してくれるだて聞いたら石田
さんは動いたからって言われたんですよ
うんどういうことって言ったらいや
ナイジェリアはネストイレブンの一角で
アフリカの中で1番人口多くて今すごい
成長もしてるからでも日本のものって全く
売られてないから日本の企業は
ナイジェリアでチャンスあるから1回
ナイジェリアミニを入れよってその彼女は
よく言ってるんですよ日本にやってきて
あのジェトロとかでよくセミナーやってる
方なんですねナイジェリア人ではいで日本
の企業にもそういうことを言うんだけど
ほとんどの人がうんいやナイジェリア面白
そうですねとうん検討しますとはい
ナイジェリア行くのを検討するんだけど
大体1ヶ月後2ヶ月後に検討してやっぱり
行きませんといううんああ検討するのは
いいんだけど検討する時間が長すぎるよと
ほとんどの日本人動かないとうんうんはい
本当にナイジェリアに来た日本人石田さん
だけだって言われたもんへえだからそう
いうのが多いんですよはいはい日本人はあ
前向きに検討しますとうんあるいは会社に
持ち帰って検討しますとで検討した挙げ句
やりませんっていうそういった判断が非常
に多いていうのがこれはナイジェリアだけ
じゃなくて中東の人も言ってるし中国人も
モンゴル人もみんな言ってますよね新国の
人たはすごい急いでるはい今
インターネットが発達したんで何かを
始めようと思ったらよう挑んでやっぱり1
日1日がすごい重要なんですよはいだから
もう検討しますって言われてもうその気に
させといて1ヶ月間検討してやっぱりやり
ませんみたいなのはうん困るわけですよね
はいだったらナイジェリアに行く気がない
んだったら最初からいやナイジェリア怖い
から行かないとかうんからて最初から言っ
てくれればいいのにいや検討しますと
前向きに検討しますって言うわけですよ
ナジは面白そうですね前向きに検討します
とはいでそれで検討した結果行きませんっ
ていうそういう人がほとんどだって言って
たのでまだから動いた方がいいんじゃない
かとなるほどその動かない日本人に対して
えなんか残念に思ってる外国人っていうの
は非常に多いと思う
うんあの元々でもその中東も今すごい発展
してます
うんやっぱりそこに対してやっぱ日本の
こう良さだったり日本のあり方っていうの
がやっぱいいよねってとこからそれを
取り入れてるわけじゃないですかも本来
元々持ってるものだと思うのでそれっても
それを忘れてしまってるやっぱこの
タイミングでま中途を見ながらももう1回
私たちも日常でそれをま実践していくと
いうか取り戻していくようなあり方ま
もちろん決断力もそうだと思うんですけど
ていうところがなんか改めて今お話を聞い
てあうん私たちもやっぱ行動していか
なきゃいけないよねっていうそうですね
行動力がある日本人っていうのはある意味
世界最強だと思いますよ確かに確世界最強
の所持があるんだけど動かないから
なかなかモコモコモコモコしてるんですよ
でも本当に動いちゃったら日本人は世界
最強だと思います
ああうんいやも1人1人か僕もそうです
けどま行動もしつつえ日本人のその良さも
受け継ぎつつうんうんもう1回なんか日本
がこう復活していくようなうんそういうと
になんつっていたすいいいなと思んです
けど一緒にしましょうかっこよくしていき
たいですねはいいやなんかでも中東の話
まだまだちょっと聞きたいことがたくさん
あるんですけどまたちょっと結び大学の方
でもはいちょっと色々とお聞きしていけれ
ばなとはい思っておりますはいよろしくお
願いしますとことで今回はですねえかず
さんをお迎えして中東のねえ色々基本に
ついてえお話を聞かせていただきました
ありがとうございます日本をかこよく結び
大学でした
で
Browse More Related Video
【海外の反応】「日本は治安が悪かったんですね…」外国人教授が来日した瞬間に鞄を盗まれるも衝撃の結果に世界が絶句【関連動画1本】
【成田悠輔「円安は敵ではない」】東京がアジアの金融ハブになるには?/タンス預金の使い道/投資詐欺に騙されないための金融教育/グローバルビジネスとGX/英語と税制特区で勝て【日本再興ラストチャンス】
【つばさの党】W不倫にホ○ビ、HOYA、アジト、市議って一体なんなの?!
たっつん 2 粗編
【日本の未来予測】40代以上の今後の生き方を決める【本要約まとめ/作業用/フェルミ】
日本と世界の明らかにおかしい一致。隠された歴史の真実、日本の本当の姿がヤバすぎる【 都市伝説 日本 雛形論 】
5.0 / 5 (0 votes)